Information 2025.5  





5月14日情報
賛同者の皆様
追って、もう1件お知らせします。
★5/17 政教分離の会公開学習会「岩手靖国違憲訴訟・東京「君が代」裁判 両訴訟から見えてくる象徴天皇制の危うさ」
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料 政教分離の会公開学習会2025.5.1澤藤統一郎弁護士

★5/17 政教分離の会公開学習会「岩手靖国違憲訴訟・東京「君が代」裁判 両訴訟から見えてくる象徴天皇制の危うさ」
政教分離の会公開学習会
テーマ「岩手靖国違憲訴訟・東京「君が代」裁判 両訴訟から見えてくる象徴天皇制の危うさ」
講師:澤籐統一郎弁護士
日時:2025年5月17日(土)午後2時~4時、会場:新宗連会館(小田急線「参宮橋」駅徒歩5分、代々木オリンピックセンター向かい)参加費:1000円
Zoomオンラインでも以下から入場可能です
オンライン参加の参加費・カンパは、以下の郵便振替口座へ
00190-8-12809口座名「政教分離の侵害を監視する全国会議」
https://us02web.zoom.us/j/82034636871?pwd=tFPDbKNLahJbLaq5ZyZojvyYCa7bkP.1
ミーティング ID: 820 3463 6871
パスコード******

「宗教的権威を基礎に、軍事大権を掌握し統治権の総覧者ともなった大日本帝国憲法下の天皇。 その害悪は分かり易いところ。象徴天皇とは、単に旧天皇制の残滓というだけのものではなく、政権にとっては、その権威を頂点とする階層的秩序が統治に有益なのだと思います。その視点から、象徴天皇制の諸害悪を整理してみたいと思います。」
講師・藤統一郎弁護士
【プロフィール】
1943年8月賊軍南部の盛岡生まれで、天皇制に弾圧を受けた「宗教二世」。 ものごころついたころには日本国憲法があり、陽光と水と風と日本国憲法によって育った。身体の組成は、自由と民主主義と平和と、反権威・反権力。 1971年4月弁護士登録。元東弁・日弁連消費者委員会委員長。公益財団法人第五福竜丸平和協会・監事
主催「政教分離の侵害を監視する全国会議」
連絡先090-9820-5527 sola_fide@yahoo.ne.jp(星出)




5月8日情報
賛同者の皆様
2件お知らせします
★①5・3憲法集会アーカイブ動画
★②5/9 ここのか祈祷会
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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
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℡&Fax:03-3813-2885
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★①5・3憲法集会アーカイブ動画
皆様
アーカイブ動画を公開しましたので、ご確認ください。
https://kenpou2020.jp/information/2025archive/
よろしくお願いいたします。

★②5/9 ここのか祈祷会
みなさま
日頃は難民いのち基金につながり、ご賛同・ご支援をいただきありがとうございます。
おかげさまで、全国各地から寄せられた献金をもとに、子ども支援を実施しました。詳しいご報告は、『ここのかレター2025年5月号』をご覧ください(近日中に発送予定です)
引き続き、みなさまの想いと献金を、一人でも多くの難民・移民の子どもたちに届けたいと思います。
ぜひ、今年もどうぞお祈りとお支えをよろしくお願いいたします。
さて、私たちは入管難民法が2023年6月9日に、国会で成立してしまった日を覚えて、毎月9日 19時〜19時半の30分間、「ここのか祈祷会」をオンライン(Zoom)で続けています。
明日5/9(金)の夜19時より、ここのか祈祷会です。ぜひ祈りを合わせ、ご参加いただければ嬉しいです。
以下のURLまたはミーティングIDとパスワードで、どなたでもご自由にご参加いただけます。
=======================
トピック: ここのか祈祷会 5月9日(金)19:00〜19:30
Zoom ミーティングに参加する
https://us06web.zoom.us/j/81576448847?pwd=NIHaRp9ILp0RRrQ2kiq7pWWhgzrCad.1
ミーティング ID: 815 7644 8847
パスコード: ******
========================

6月もここのか祈祷会を行います。
7月は、オンライン入門講座の第3回目(最終回)を開催予定です。
こちらは内容が決まり次第ご案内いたします。
--
*******************
難民・移民なかまのいのち協働基金 
運営チーム 事務局
nanminkikin@gmail.com
*******************



5月7日情報
賛同者の皆様
2件お知らせします。
★①5/15宗教者ネットより行動案内のチラシ修正
★②jpメールマガジン025-026
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平和を実現するキリスト者ネット
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富坂キリスト教センター2号館 304号室
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℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 5.15宗教者集会
 5.21幕張メッセ行動
 6.17ちらし

★①5/15宗教者ネットより行動案内のチラシ修正
皆様
先にお送りした5月15日の院内集会のチラシの「安保法制に反対するママの会@千葉」の団体名が間違っていましたので、修正して再送信いたします。合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②jpメールマガジン025-026
025.5.7 jp025-026 正義と平和協議会メール情報

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1. 宗教者・市民集会 武器ビジネスが虐殺を招く〜膨張する武器見本市と市民の抵抗 (2025.5.15 東京)添付1
2.「武器見本市」DSEIJapan2025 5.21メッセ前大抗議アピール (2025.5.21 千葉)  添付2
3. 南部遺骨土砂を戦争に使うな! 6.17防衛省・警察庁・厚労省交渉(2025.6.17 東京)添付3
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1. 宗教者・市民集会 武器ビジネスが虐殺を招く〜膨張する武器見本市と市民の抵抗 (2025.5.15 東京) 添付1
防衛省・自衛隊は今まさに虐殺に使用されているイスラエル製の自爆型ドローンの輸入検討を続けています。さらに、千葉県は幕張メッセを武器見本市のために貸し出し、5月21日から武器見本市が開催されようとしています。
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表の杉原浩司さんのお話しをお聞きし、来たる5月21日の幕張メッセの武器見本市に反対する意志を固め合いたいと思います。
ご参加をお願いいたします。
2025年5月15日(木)14:00~15:30
衆議院第2議員会館第1面談室
講演:武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表の杉原浩司さん
◎各党国会議員の方々から連帯のご挨拶をいただきます。
◎安保法制に反対するママの会@千葉の方からご発言いただきます。
☆武器見本市に反対し、来たる5月21日12時、幕張メッセ前に集まり、市民の方々と共に、団扇太鼓を打ち題目を唱え、賛美歌を歌い祈り行動しましょう!
主催 平和をつくり出す宗教者ネット
連絡先 090−6711−5573(江上)  ファックス 03−3461−9367

2.「武器見本市」DSEIJapan2025 5.21メッセ前大抗議アピール (2025.5.21 千葉)添付2
私たちは「武器見本市」DSEIJapan2025 の開催に強く抗議します。
武器見本市反対!5.21幕張メッセ前大抗議アピール
日時:2025年5月21日(水)12:00~13:00

 〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1
 JR京葉線「海浜幕張駅(かいひんまくはりえき)」徒歩約5分
 アクセス→https://x.gd/G0Zyh
 地図→https://x.gd/H8eny
内容:ダイ・イン 連帯あいさつ  人間の鎖  コール!
主催:
 幕張メッセでの武器見本市に反対する会
 安保関連法に反対するママの会@ちば
問い合わせ mnw.chiba@gmail.com
署名 → 幕張メッセでの武器見本市(DSEI2025)開催に抗議し、貸し出しの中止を求めます 
宛先 熊谷千葉県知事
https://chng.it/tYLcKZsP9s

3. 南部遺骨土砂を戦争に使うな! 6.17防衛省・警察庁・厚労省交渉(2025.6.17 東京)添付3
戦後80年・沖縄戦没者慰霊祭  石破総理は戦没者と県民の祈りを冒涜するな! 6・17防衛省・警察庁・厚労省交渉
日時  6月17日(火) 昼12時30分から国会議員会館(会場後日発表)
交渉相手 防衛省・警察庁・内閣府・厚労省
沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」
代表 具志堅隆松 090-3796-3132 事務局 上田 090-2062-5695--

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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa




5月6日情報
賛同者の皆様
連休が明け、日常が不穏の内に戻ってきました。
6件お知らせします。
★①5/8  衆議院憲法審査会の傍聴
★②5/15まで  WAMパネル展開催中
★③5/15  宗教者ネット院内集会
★④5/21,6/4,6/18  2025年度連続セミナー
★⑤jpメールマガジン 025-025
★⑥6/21 日韓条約60年集会
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平和を実現するキリスト者ネット
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添付資料
 5月沖縄パネル展色
 5.15宗教者集会
 菊池事件講演会
 教と正平協
 日韓条約60集会ちらし

★①5/8  衆議院憲法審査会の傍聴
-みなさま
5・3憲法集会はお疲れ様でした。
さて、5月8日、午前10時より衆議院憲法審査会が開かれます。
傍聴希望の方は、下記のアドレスに5月7日、午後3時までに、直接返信をお願いいたします。
なお集合は、午前9時30分、衆院議面といたします。
よろしくお願いいたします。 
土井
★②〜5/15「沖縄の慰安所と米軍の性暴力」のパネル展
皆さま
日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク共同代表の土井桂子と申します。
2週間、標記テーマのパネル展を開催しております。会場は朝9時半から夜10時まで開館しておりますので、
この機会にぜひお立ち寄りくださいますよう、ご案内させていただきます。
日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワークからのお知らせです。 <拡散歓迎>「沖縄の慰安所と米軍の性暴力」のパネル展が始まりました。
 
 

注目のパネルは、「沈黙の声―米軍の性暴力に抗して」と「島々の慰安所マップ」です。
 1945年の慶良間諸島への米軍上陸からの性暴力の数々が被害者の声で特大(3400㎜×1200㎜)サイズで掲示されています。
一つ一つの被害の重さを、その後も体と心に深い傷を負い、PTSDにも悩まされながらの過ごしてきたことに
思いを馳せてみませんか。
島々の慰安所マップは、詳細に調査され記録されています。
現在では、沖縄には145カ所の慰安所があったことが分かっています。
 オープンの今日、早速駆けつけてくださった方々がいます。
 「戦後も現在も性暴力がなくならないことに憤りを感じます。
いつの時代にも女性が被害を受ける。戦争をするなの声を上げ続けたいです」「知らないことばかりでショックを受けました。報道されていることはほんの一部なんですね。
過去の出来事をないがしろにしてはいけないと思いました」「政府の『集団自決の強制』や慰安婦の存在についての過小評価や圧力を受けて、被害者の方々や沖縄の方々が声をあげるようになったということを知り、辛い、忘れたい体験を再び語らなくてはいけない苦しみというものをかんじました」 昼休憩に来られた方が、退勤後にも来られ、まだ全部見ていないから改めて伺いますと連絡が。
さらに、「恥ずかしながら知らないことばかりで、この内容を教科書にきちんと載せてほしいと心の底から思いました」と。
他にも、「『沈黙の声』の展示には圧倒され、数枚しか読めませんでした。沖縄の女性たちが、日本軍米軍両方から性暴力を受けてきたことが良くわかりました」と感想寄せられた方がいました。 
2週間展示しています。
9時半から22時まで開館しています。
この期間休館日はありません。
是非とも家族で、お仲間を誘って、とりわけ学生の方を誘ってお出かけください。
お待ちしています。
 岡原★③5/15  宗教者ネット院内集会
皆様
5月の定例院内集会のご案内をお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
★④5/21,6/4,6/18  2025年度連続セミナー
シノドス的教会「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」
2021年から「シノドス―ともに歩む教会を目指して、交わり、参加、宣教」を共に歩み始め、昨年10月の最終文書前文で「私たちは、彼(キリスト)の傷跡を見ました。……この傷は、多くの兄弟姉妹の体で、私たちの行いによるものも含めて、血を流しけています。」と述べられています。
今年度の連続セミナーは、この文書とシノダリティ(ともに歩むこと)というテーマを合わせて、「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」、世界で、場合によってはカトリック教会でも、声を聴いていない、「無視」されている人々からの声を、先ず聴こう、と思います。各回とも、初めに講師が、「無視」“ninguneado”(教皇フランシスコ)されている人々の「声」を伝えたり、代弁したりします。その後、グループに分かれ、講師から提案された一つのポイントについて、分かち合いましょう。分かち合い方法は毎回説明します。全回、対面で行います。どなたでも気軽にご参加ください。
■第1回:5月21日(水)
テーマ:今年のテーマとセミナーのやり方~シノドスの呼びかけにこたえよう~
講師:ボネット ビセンテ(イエズス会社会司牧センタースタッフ・イエズス会司祭)
■第2回:6月4日(水)
テーマ:小教区における若い人々のシノダル的参加について ~若い人々に聴こう~
講師:中井 美帆(カテキスタ イラストレーター)
■第3回:6月18日(水)
テーマ:原発事故と福島の痛みー福島に住んで思うことー ~被災者の声を聴こう~
講師:幸田 和生(東京教区名誉補佐司教/福島県南相馬市在住)
●いずれの回も、
会場:イグナチオ教会ヨセフホール
問合せ:イエズス会社会司牧センター ℡03-5215-1844、詳細は
http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/
共催:イエズス会社会司牧センター&イグナチオ教会
★⑤jpメールマガジン 025-025
2025.5.2 jp025-025 正義と平和協議会メール情報

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1. 講演会「ハンセン病への差別が生んだ冤罪 菊池事件」(2025.5.24 東京)添付1
2. 学習会「台湾と沖縄 帝国の狭間からの問い」(2025.5.31 京都) 添付2
3. 『正義と平和の50年』 絶賛頒布中!
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1. 講演会「ハンセン病への差別が生んだ冤罪 菊池事件」(2025.5.24 東京)
添付1 チラシ
菊池事件は、政府がハンセン病隔離政策を強行に進めていた1951年に熊本県で起きた事件です。
犯人とされたハンセン病とみなされたFさんは冤罪を強く訴えていたにもかかわらず、公正な裁判を受けることなく
「特別法廷」で死刑判決、そして死刑執行をされてしまいました。長年にわたるハンセン病への差別偏見は大きな人権問題です。
菊池事件再審弁護団共同代表の徳田靖之弁護士にお話しを伺います。
講師 徳田靖之さん (菊池事件再審弁護団 共同代表 弁護士)
日時 5月24日(土) 13:00-14:30(開場 12:30)
場所 カトリック麹町聖イグナチオ教会 ヨセフホール
参加費 無料 (カンパ歓迎)
アクセス JR、東京メトロ 四ッ谷駅下車 徒歩1分
主催 カトリック東京正義と平和の会
お問い合わせ  090-6935-8630(坂詰) 080-5679-6166(溜口)

2. 学習会「台湾と沖縄 帝国の狭間からの問い」(2025.5.31 京都) 添付2 チラシ
日時:2025年5月31日(土)14:00~17:00 
会場:河原町カトリック会館  地下2階大ホール (地下鉄 京都市役所前駅下車 徒歩2分)
講師  駒込 武さん (京都大学大学院教育学研究科教授)
駒込武さんより(添付チラシ参照)
ウクライナ戦争以降、日本政府は「台湾有事」に備えるべきだとして沖縄を含む南西諸島の軍事化を進めています。
(略)「台湾有事」を絶対に起こしてはならないのは当然として、「台湾有事」論の地平を越えて、日本を含む大国に翻弄されてきた台湾や沖縄の
人々の歴史と現在から発する問いかけにまず耳を傾けてみたいと思います。あわせて、植民地支配下の台湾における神社参拝の強要、戦後日本政府による台湾人政治犯強制送還などの歴史的事件とカトリック教会とのかかわりについてもふれたいと思います。

主催:京都教区カトリック正義と平和協議会
 お問い合わせ: Tel.075(223)3340 (月、火 木曜 10:00-16:00)
メールアドレス   seiheikyo@kyoto.catholic.jp

3.大好評頒布中 ★日本カトリック正義と平和協議会50年記念『「正義と平和」の50年』
今から50年前の1974年 司教の委員会と信徒の活動を統合し、日本カトリック正義と平和協議会が設立されました。
この50年間、正義と平和協議会、そして日本のカトリック教会は激動の半世紀をどのように眼差し、動いてきたか。
その軌跡を書き下ろし記事、資料でたどります。(B5版 208ページ)
容はHPをご覧ください。⇒ 
https://www.jccjp.org/archives/3762.html
一冊当たり、900円の製作費実費、送料カンパ をお願いします(冊子発送時に振込用紙同封)
注文フォーム  
https://forms.gle/B93EMuDY3ahnje8r7

日本カトリック正義と平和協議会
電話 03-5632-4444  ファクス 03-5632-7920
メール jccjp@cbcj.catholic.jp
※50年記念誌発行キャンペーン
相馬信夫司教講演録「平和のために働く人はしあわせ」(A5版80ページ 2009年発行)の同封をご希望の方は
申込時にお知らせください。
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
 
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
 
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf

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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。

日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
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★⑥6/21 日韓条約60年集会
みなさま、
今年は「昭和100年」あるいは「戦後80年」と言われていますが、日本の敗戦80年は朝鮮半島の人たちにとって解放であり、同時に分断の80年になります。
また、過去の植民地支配を正当化し、朝鮮半島の南半分とだけ国交を結んだ日韓条約から
0年の年にもなります。
この日韓条約60年を問う日韓市民の共同集会を、「日韓条約60年を問う6月集会実行委員会」に集結し、開催することになりました。
多くのみなさまの御参加をお待ちしています。
くじゅうのりこ(日韓和解と平和プラットフォーム事務局)

拡散歓迎
  ********************************************
       「日韓条約60年と植民地主義を問う 
        -私たちがつながり直すために-
  ********************************************

 日本と韓国で国交が樹立されて今年で60年。K-popや韓ドラはすっかり日常生活の一部となり、韓国に暮らす人たちとの距離もぐっと縮まっていますが、一方で日韓が対立しているというニュースもしばしば耳に入ってきます。どうしてなのでしょうか。
 これは60年前の日韓条約でもたらされた状況によるものです。この条約が植民地支配の問題を正面から扱うことを避けた結果、私たちの関係はいびつなものになってしまいました。この問題を直視し、共に考えつつ新たな関係を模索する場を一緒に作っていきませんか?

 ●日時:6月21日(土)午後2時開会(午後1時半開場) 
 ●場所:明治大学リバティタワー3階1032教室(260人先着順)
  (JR・地下鉄「お茶ノ水」徒歩3分or地下鉄「神保町」下車徒歩5分)
  https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
 ●オンライン参加もあり
  -----------------------------------------------
 【講演】「日韓条約とは何だったのか―60年後のいま問い返す」
        太田修・同志社大学教授
            [プロフィール]朝鮮現代史・近現代日朝関係史専攻。
          著書「[新装新版]日韓交渉-請求権問題の研究」(2015クレイン)
          「朝鮮近現代史を歩く」(2009思文閣)ほか多数。
  若者たちのパネルディスカッション
             (コーディネーター藤井豪・東京外国語大学准教授)
  ♪ラップ FUNI (ふに=ラッパー・詩人)
    ●[発言]日韓条約で歪められ未解決の諸課題から

     日本軍「慰安婦」問題、強制動員・強制労働問題、
    関東大震災虐殺問題、日朝国交正常化問題、
    在日社会への影響問題、朝鮮学校差別問題、
    韓国進出日本企業の無法(仮)
  ●韓国から「歴史正義平和行動」の皆さんが参加
    (労働者・農民など社会団体、参与連帯・進歩連帯・正義記憶連帯・
         民族問題研究所・宗教者団体をはじめ600余の社会市民団体で結成)

    -----------------------------------------------------------------
  ●参加申込み:会場参加(定員260名)、オンライン参加(定員500人・申込締切6/20)
    ともにpeatixでお願いします。チラシのQRコード又は  
    https://nikkan60shuukai.peatix.comからお願いします。
     【参加費(一般)1,000円/(学生)500円】

(主催:日韓条約60年を問う6月集会実行委員会/協力:歴史教育者協議会)
 連絡先:090-6015-6820(野平)、090-2466- 5184(矢野)、070-6997-2546(渡辺)  順不同
--------------------------------------------------------------------
  【日韓条約60年を問う6月集会の呼びかけ】
 今年は日本の敗戦ー朝鮮半島の人たちにとっては解放と南北分断から80年、日韓条約締結から60年の年です。いま日韓国交正常化60周年祝賀の動きもありますが、そもそも日韓条約とはどういうものでしょうか。
 日韓条約は過去の加害責任を居直る日本政府と韓国独裁政権との間で足掛け14年にも渡る交渉の末、ベトナム戦争を背景にアメリカの強い圧力の下で1965年6月22日に締結されました。
 日韓基本条約第2条では、「韓国併合条約」とそれ以前に締結された条約・協定は「もはや無効」とされました。この「もはや」は日本政府が提案し、韓国政府が妥協して受け入れたもので、それを韓国側は当初から無効だと解釈し、日本政府はそれらは合法的に結ばれたもので大韓民国成立時に無効となった、と別々に解釈してきました。つまり、日本政府は「韓国併合条約」とそれ以前に締結された条約協定は1948年までは有効・合法だったと居直り続けています。
こうした立場から同時に結ばれた財産・請求権協定に盛り込まれた「すべて解決済み」の文言を盾に「徴用工」や日本軍「慰安婦」被害者への賠償責任を居直り続けているのです。
 また日韓基本条約第3条では、国連総会決議195号(Ⅲ)、すなわち1948年の南朝鮮だけで行われた選挙で示されたという限定付きながら、韓国政府が唯一の合法政府だと規定されました。これは南北関係、日朝関係にも少なからぬ影響を及ぼしてきました。日朝国交正常化交渉が始まったのは日韓条約から四半世紀も経った91年からで、それも中断したままの状態です。
 私達は日韓条約が60年前に締結された6月22日に向けて、いわゆる「徴用工」問題や日本軍「慰安婦」問題など日本政府が賠償すべき課題、在日社会に対してもたらしている問題、日朝国交正常化の課題と東アジアの平和の問題など、65年日韓条約体制の問題性を広く明らかにする共同の集会をぜひ開催したいと思っています。
 この集会には韓国から600余の市民団体でつくる「韓日歴史正義平和行動」の皆さんも参加予定です。新しい日韓市民のつながり直し、日本と朝鮮半島全体の人々とのつながり直しを切り開いて行こうではありませんか。
日韓条約60年を問う6月集会実行委員会


5月1日情報
賛同者の皆様
2件お知らせします
★①5/10ミャンマー講演会(ハイブリッド)
★②6/21日韓条約60年を問う6月集会
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 ミャンマー講演会ちらし
 250621集会ちらし
★5/10ミャンマー講演会(ハイブリッド)
「暗闇に落とされて5年目~
 苦しみの中にあって希望を見失わないミャンマーの人々に、
 私たちができること」
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2021年2月の軍事クーデターで突然それまでの「光」の世界を遮断されて「暗闇」の日々に突き落とされたミャンマーの人々。
5年目を経ても、その苦しみに耐えつつ、人々は平和の回復と国の根源的なつくりかえを目指し、奮闘しています。
日本に住む私たちには、どのような人道支援が可能でしょうか。
そのことを考えてみましょう。
日時:5月10日(土)13:30~15:30(13:00開場)
会場:日本キリスト教団紅葉坂教会(神奈川県横浜市)
*オンラインはZoomを使用します。
講師:根本 敬さん(ビルマ近現代史研究者、上智大学名誉教授)
参加費:一般1,000円、学生500円
申込方法:
①オンラインフォーム で申し込み、または電話・メールで名前・電話番号・メールアドレスをお知らせください。
②参加費をクレジットカード、郵便振替、銀行振込でお支払いください。
詳細ページ:
https://www.ywca.or.jp/bpseminar/
後援:横浜YWCA、平塚YWCA、湘南YWCA、日本YMCA同盟、
   サムレーン・アプサラ
主催・お問い合わせ:
公益財団法人日本YWCA 国際委員会
ビルマ・プラットフォーム担当(小笠原・秋月)
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11
東京YWCA会館302号室
TEL:03-3292-6121 Fax:03-3292-6122 
メール:office-japan@ywca.or.jp

★②6/21日韓条約60年を問う6月集会
今年は「昭和100年」とか「戦後80年」とかと叫ばれ世論形成が進行していますが、日本の敗戦80年は朝鮮半島の人たちにとって解放と分断の80年です。また過去の植民地支配を正当化し、朝鮮半島の南半分とだけ国交を結んだ日韓条約から60年の年でもあります。日韓条約60年を問う6月集会へ多くの皆さまのご参加を。

拡散歓迎
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「日韓条約60年と植民地主義を問う 
-私たちがつながり直すために-
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 日本と韓国で国交が樹立されて今年で60年。K-popや韓ドラはすっかり日常生活の一部となり、韓国に暮らす人たちとの距離もぐっと縮まっていますが、一方で日韓が対立しているというニュースもしばしば耳に入ってきます。どうしてなのでしょうか。
 これは60年前の日韓条約でもたらされた状況によるものです。この条約が植民地支配の問題を正面から扱うことを避けた結果、私たちの関係はいびつなものになってしまいました。この問題を直視し、共に考えつつ新たな関係を模索する場を一緒に作っていきませんか?

 ●日時:6月21日(土)午後2時開会(午後1時半開場) 
 ●場所:明治大学リバティタワー3階1032教室(260人先着順)
  (JR・地下鉄「お茶ノ水」徒歩3分or地下鉄「神保町」下車徒歩5分)
  https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
 ●オンライン参加もあり
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 【講演】「日韓条約とは何だったのか―60年後のいま問い返す」
       太田修・同志社大学教授
         [プロフィール]朝鮮現代史・近現代日朝関係史専攻。
          著書「[新装新版]日韓交渉-請求権問題の研究」(2015クレイン)
          「朝鮮近現代史を歩く」(2009思文閣)ほか多数。
  若者たちのパネルディスカッション
  (コーディネーター藤井豪・東京外国語大学准教授)
  ♪ラップ FUNI (ふに=ラッパー・詩人)
●[発言]日韓条約で歪められ未解決の諸課題から
    日本軍「慰安婦」問題、強制動員・強制労働問題、
    関東大震災虐殺問題、日朝国交正常化問題、
    在日社会への影響問題、朝鮮学校差別問題、
    韓国進出日本企業の無法(仮)
  ●韓国から「歴史正義平和行動」の皆さんが参加
    (労働者・農民など社会団体、参与連帯・進歩連帯・正義記憶連帯・
民族問題研究所・宗教者団体をはじめ600余の社会市民団体で結成)

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  ●参加申込み:会場参加(定員260名)、オンライン参加(定員500人・申込締切6/20)
    ともにpeatixでお願いします。チラシのQRコード又は  
    https://nikkan60shuukai.peatix.comからお願いします。
     【参加費(一般)1,000円/(学生)500円】
(主催:日韓条約60年を問う6月集会実行委員会/協力:歴史教育者協議会)
連絡先:090-6015-6820(野平)、090-2466- 5184(矢野)、070-6997-2546(渡辺) 順不同

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  【日韓条約60年を問う6月集会の呼びかけ】
 今年は日本の敗戦ー朝鮮半島の人たちにとっては解放と南北分断から80年、日韓条約締結から60年の年です。いま日韓国交正常化60周年祝賀の動きもありますが、そもそも日韓条約とはどういうものでしょうか。
 日韓条約は過去の加害責任を居直る日本政府と韓国独裁政権との間で足掛け14年にも渡る交渉の末、ベトナム戦争を背景にアメリカの強い圧力の下で1965年6月22日に締結されました。
 日韓基本条約第2条では、「韓国併合条約」とそれ以前に締結された条約・協定は「
もはや無効」とされました。この「もはや」は日本政府が提案し、韓国政府が妥協して受け入れたもので、それを韓国側は当初から無効だと解釈し、日本政府はそれらは合法的に結ばれたもので大韓民国成立時に無効となった、と別々に解釈してきました。つまり、日本政府は「韓国併合条約」とそれ以前に締結された条約協定は1948年までは有効・合法だったと居直り続けています。
こうした立場から同時に結ばれた財産・請求権協定に盛り込まれたすべて解決済み」の文言を盾に「徴用工」や日本軍「慰安婦」被害者への賠償責任を居直り続けているのです。
 また日韓基本条約第3条では、国連総会決議195号(Ⅲ)、すなわち1948年の南朝鮮だけで行われた選挙で示されたという限定付きながら、韓国政府が唯一の合法政府だと規定されました。これは南北関係、日朝関係にも少なからぬ影響を及ぼしてきました。日朝国交正常化交渉が始まったのは日韓条約から四半世紀も経った91年からで、それも中断したままの状態です。
 私達は日韓条約が60年前に締結された6月22日に向けて、いわゆる「徴用工」問題や日本軍「慰安婦」問題など日本政府が賠償すべき課題、在日社会に対してもたらしている問題、日朝国交正常化の課題と東アジアの平和の問題など、65年日韓条約体制の問題性を広く明らかにする共同の集会をぜひ開催したいと思っています。
 この集会には韓国から600余の市民団体でつくる「韓日歴史正義平和行動」の皆さんも参加予定です。新しい日韓市民のつながり直し、日本と朝鮮半島全体の人々とのつながり直しを切り開いて行こうではありませんか。
日韓条約60年を問う6月集会実行委員会
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 公式ブログ http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/
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