Information 2024.1  




1月29日情報
賛同者の皆さま
9件お知らせします。
★①今夜:安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XXVII
★②2/1 12:00~「ミャンマー」院内集会
★③1/31 18:30~ 0131集会@四谷区民ホール
★④2/10 14:00~大第40回憲法カフェ@東京YWCA
★➄2/14(木)14:00~宗教者ネット院内集会@衆二国際会議場
★⑥3/23(土)12:00~NCC]部落差別問題委員会連続講座第4回@太田市
★⑦能動的サイバ防御関連法
★⑧経済安保版秘密保護法反対チラシ
★⑨日弁連意見書×2

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①今夜:[zoom29]安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XXVIII
今回は原告主導で提起された山梨訴訟の控訴審判決について報告してもらいます。
判決言い渡しに当たって、Tシャツで原告の思いをアピールしたことに対し、裁判所は実に野蛮な対応を取りました。
国民主権国家における裁判所のあり方についても、考える必要があると思います。
ぜひ、アクセスしてください。

山梨訴訟控訴審判決報告
・判決内容の分析 佐藤悠記(ゆうき)さん(山梨訴訟原告事務局)
・[Tシャツ事件]についての報告 (金野奉晴原告団長)
・まとめ 中村ひで子事務局長
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トピック: ZOOM29
時刻: 2024年1月29日 19:00 大阪、札幌、東京
参加 Zoom ミーティング
https://us02web.zoom.us/j/83037182020?pwd=ZXJxbzQrOHBqL0lzbGQxNUlLdGdpQT09
ミーティング ID: 830 3718 2020
パスコードを設定する: 694318
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[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 XXVII
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※前回のzoom29の記録動画です。
https://youtu.be/Wa-2pvpwrLE

(1)仙台高裁(福島いわき訴訟)判決報告 
   大木裕生弁護士
(2)東京高裁(かながわ訴訟) 石川健治教授証人尋問報告 
   山口あずさ(安保法制違憲訴訟全国原告連絡会 共同代表)
安保法制違憲訴訟全国原告連絡会がお送りしました。
問合せ:soshou@democracy.jp(山口あずさ)

★②2/1 12:00~「ミャンマー」院内集会
みなさん
まもなくミャンマーのクーデタから3年目の「2・1」になります。
現地では民主派と少数民族の提携の発展で、軍政との対決に大きな局面の変化が出てきています。その情勢を受けて、2・1の行動について、次のような連絡が来ましたのでお伝えします。
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「ミャンマーに民主化体制、平和と自由を取り戻す」院内集会

――ウィン・ミャッ・エイNUG人道・災害対策相と
超党派の「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」が共催——

2月1日(木)11:00 受付開始
        12:00 開会(~14:00)
参議員議員会館1F講堂にて
会場の都合で人数制限もありうるので、下記で登録されれば登録順で入場可とのことです。
https://forms.gle/NfHWFxs3c6VCpcJTA

なお、院内集会のあと、15:00から品川のミャンマー大使館前で、また18:30から首相官邸前で、それぞれ抗議・要請行動がありますので、ご都合がつく方はそちらにもご参加を。
つくし

★③1/31 18:30~ 0131集会@四谷区民ホール
 26日から国会が召集されました。召集日に、自民党安倍派の国会委員会の委員長が交代し、所信表明演説の前にパーティ券収入での裏金づくり問題での予算委員会が衆参ともに開かれるという異常な国会です。
 能登半島地震の被災者支援が立ち遅れているにもかかわらず、岸田政権は能登半島地震で打撃を受けたとして北陸4県の早期観光復興のため、旅行代金の最大半額を補助する「北陸応援割」(北陸ふっこう割)の3月からの実施をいち早く決定し、その影響から被災者の二次避難所からの「追い出し」も出始めています。命より経済、くらしより軍拡という自民党政治の歪みが、被災者を苦しめ、物価高騰に苦しむ経済弱者を切り捨てる状況で、自民党政治の退場をせまる市民の運動と世論を広げていくことが緊急の課題になっています。
 その点で、1月31日の集会は極めてタイムリーな企画となりました。直前ですが、多くの皆さんの参加を、再度よびかけていただくようお願いします。
総がかり行動実行委員会・小田川

★④2/10 14:00~大第40回憲法カフェ@東京YWCA
「女性の政治参加」~ジェンダー平等の実現に向けて~を開催いたします。

公益財団法人東京YWCA
平和と人権事業部
平和と正義委員会
山本康子
TEL03-3293-5456
FAX03-3293-5570
e-mail:y-yamamoto@tokyo.ywca.or.jp
平和の種をまくYWCA

★➄2/14(木)14:00~宗教者ネット院内集会@衆二国際会議場2月14日の自衛隊神社集団参拝抗議集会の案内チラシをお送りいたします。
 合掌
宗教者ネット事務局 武田隆雄
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★⑥3/23(土)12:00~NCC]部落差別問題委員会連続講座第4回@太田市
各位
NCC部落差別問題委員会 人権文化セミナー連続講座・第4回のチラシを添付させていただきました。身近な中で拡散をお願い申し上げます。
水野

★⑦能動的サイバ防御関連法、今国会に提出できず
みなさま
角田です。
岸田政権は、今国会で成立をはかるとしていた能動的イバー防御関連法の提出を断念しました。
能動的サイバー防御関連法は先制的な敵基地攻撃能力と一体のものであり、その破綻は政権に大きな打撃をあたえるものです。これは、いかに専守防衛内での敵基地能力がいかにペテン的なものかを暴露するものにほかなりません。
この能動的サイバー防御関連法を今国会に提出できないという事態にたいして、日経が社説や記事などで能動的サイバー防御の始動をもとめる異常ともいえるキャンペーンを展開しています。ぜひ、日経の社説、記事をおよみください。
先制的な敵基地攻撃能力の保有をかかげる岸田政権が、その生命線とも言える能動的サイバー防御を断念することはありません。日経の能動的サイバー防御の始動を求めるキャンペーンは、その証です。
気を緩めることなく、能動的サイバー防御反対の運動を進めましょう。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK193MV0Z10C24A1000000/
[社説]能動的サイバー防御の始動を遅らせるな

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA229BO0S4A120C2000000/
能動的サイバー防御、通常国会は見送り 損失拡大の懸念
2024年1月24日 11:50 (2024年1月24日 21:30更新) [会員限定記事]

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77937630V20C24A1PD0000/
能動的サイバー防御急務 通常国会、法案提出見送り
政府・与党の対応後手 経済損失拡大の恐れ
2024年1月25日 2:00 [会員限定記事]

★⑧経済安保版秘密保護法反対チラシ
秘密保護法対策弁護団の経済安保法版秘密保護法案に反対を!のチラシが必要な方はご連絡下さい。
1月17日、セキュリティ・クリアランスに関する有識者会議が開かれ、「最終とりまとめ案を」公表しました。岸田政権は、経済安保法版秘密保護法案の今国会の提出に向けて動き出しました。市民の知る権利、報道の自由を守るために同法案反対の声をあげましょう。
秘密保護法対策弁護団が、同法案に反対するチラシをつくりました。よくまとまった内容のあるチラシなので「秘密保護法」廃止へ!実行委員会として対策弁護団の了解をえ、活用させていただくことになりました。
5000枚印刷しました。このチラシを活用したい団体はご連絡下さい。
チラシは無料です。送料のみ(着払い)ご負担下さい。
 対策弁護団のチラシは下記から確認できます。
 https://drive.google.com/file/d/1CvVu4p9vaLbnOO50t62ToYUIgtLQAOMY/view?usp=sharing
チラシの必要な団体・個人は、
下記メルアドに
tunoda@tbz.t-com.ne.jp

●「団体名」
●「メールアドレス」
●「送り先」、
●「連絡用電話番号」、
●「必要枚数」
を記入し、送信して下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
角田 富夫
03−3330−8270
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★⑨日弁連意見書×2
高田です。
日弁連の福山洋子弁護士からのメールを転送します。
Date: Mon, 29 Jan 2024 13:43:17 +0900
Subject: 日弁連意見書 2本 ご紹介
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みなさま
日々のご活動お疲れ様です。福山洋子です。
日弁連の意見書を2本、ご紹介です。
本当に、酷いことが多すぎて、手が回りません。
内容ご覧いただければ幸いです。
1 「第33次地方制度調査会の「ポストコロナの経済社会に対応する地方制度のあり方に関する答申」における大規模な災害等の事態への対応に関する制度の創設等に反対する意見書」
が公表されました。地方自治の本旨を侵害するおそれが強いとの批判があります。
https://www.nichibenren.or.jp/document/opinion/year/2024/240118_2.html
https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/document/opinion/2024/240118_2.pdf
ツイッター https://twitter.com/JFBAsns/status/1750062378346070100
2 「経済安全保障分野にセキュリティ・クリアランス制度を導入し、厳罰を伴う秘密保護法制を拡大することに反対する意見書」
https://www.nichibenren.or.jp/document/opinion/year/2024/240118.html
https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/document/opinion/2024/240118.pdf
ツイッター https://twitter.com/JFBAsns/status/1750062126566146102
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/



1月26日情報
賛同者の皆さま
10件お知らせします。
★①1/25沖縄タイムス 記事
★②1/26 21:00~南ア対イスラエル
★③1/29 18:00~「移民・難民と人権」明大
★④1/30 10:30~東電刑事訴訟
★➄1/30 19:30~すべての暴力に反対する祈り会
★⑥2/ 6 10:00~安保違憲訴訟発送作業
★⑦2/11 15:00~2・11東京集会
★⑧3/20 さようなら原発全国集会 出店募集
★⑨陸自集団参拝 抗議声明 バプ連靖国神社問題特別委
★⑩平和フォーラム・原水禁メールマガジン第371号

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①1/25沖縄タイムス 記事
各位、別紙、沖縄タイムス参考までです。
弁護士 内 田 雅 敏
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〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町3番14号 三栄ビル3階
四谷総合法律事務所
(TEL)03-3355-2841
(FAX)03-3351-9256
uchida-masatoshi@mbm.nifty.com
*************************************************

★②1/26 21:00~ICJでの南アフリカの対イスラエル訴訟の仮保全措置の判断が字幕付き中継されます
もう本日ですが、1月26日(金)21時から、国際司法裁判所(ICJ)が、南アフリカ対イスラエル事件に関して、仮保全措置に関する命令を下す予定です。
1月11、12日の口頭弁論に続いて、市民有志のチームによる分かりやすい日本語字幕付きの中継が行われます。停戦の可能性を手繰り寄せるための歴史的な決定になると思われます。ぜひご注目ください。
ただ、イスラエルに停戦を命じる仮保全措置が出た場合も、ICJ自身にはそれを強制する手段はありません。ですから、各国政府に対して、それをやらせるための強い措置を取らせることが必要です。日本政府にイスラエルへの制裁(ネタニヤフ首相の資産凍結、イスラエルにいる日本大使の召還、駐日イスラエル大使館の大使などを追放、日本とイスラエルの投資協定や軍事協力の覚書の破棄など)を要求すべきです。可能であればイスラエル大使館に行くなり、あるいはイスラエル大使館にメールやFAX、電話するなりして、ICJの命令に従えという声をぶつけることも必要です。

<1月26日(金)21時より>
◆【ジェノサイド裁判 仮保全措置に関する命令】 日本語字幕つき生中継
https://www.youtube.com/watch?v=d_H24typkQ4

ICJ(国際司法裁判所)南アフリカによるイスラエルに対する訴訟
日本語字幕(zoom自動翻訳と通訳者の要約)つき生中継
Application of the Convention on the Prevention and Punishment of the Crime
of Genocide in the Gaza Strip (South Africa v. Israel)
Request for the indication of provisional measures
参加者:作家 松下新土、通訳者 まい、ねお、たばさ ほか
配信:収容ではなく安心安全な暮らしを
◆根岸陽太さんによる事前解説
南アフリカ対イスラエル (国際司法裁判所) 仮保全措置請求 命令
(2024年1月26日)
https://www.youtube.com/watch?v=rxCEdStd-UY
◆【仮訳】イスラエル、ICJのジェノサイド公聴会で「世界で最も道徳的な軍隊」を持つと語る
(1月18日、マジョリー・コーン/小倉利丸訳)
https://x.gd/i9rCn
<おまけ>
「イスラエルは虐殺やめろ!即時停戦! #0125アルタ前アクション 」
での杉原の発言全文↓
今、虐殺と加担を止めるためにできる3つのこと
https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2024/01/26/012109

添付ファイル エリア
YouTube 動画 【ジェノサイド裁判 仮保全措置に関する命令】 日本語字幕つき生中継 をプレビュー
【ジェノサイド裁判 仮保全措置に関する命令】 日本語字幕つき生中継
YouTube 動画 南アフリカ対イスラエル (国際司法裁判所) 仮保全措置請求 命令(2024年1月26日) をプレビュー
南アフリカ対イスラエル (国際司法裁判所) 仮保全措置請求 命令(2024年1月26日)

★③1/29 18:00~「移民・難民と人権」
~入管法改正施行目前の今、考える~(オール明治の会)
司会 大澤優真・金井真紀
基調講演 高谷幸(東京大学准教授・移住連理事)
「日本における移民・難民の入門」
 渡邊彰悟(弁護士・全国難民弁護団連絡会議代表)
「入管法改正と人権」
関連発言
当事者発言「”親切”な国の裏の顔」
 長澤正隆(北関東医療相談会事務局長)「仮放免者の医療事情」
 大澤優真(つくろい東京ファンド・立教大学兼任講師)
「追いつめられる「生きていけない」難民・仮放免者-住居と子供を中心に」
 福田邦夫(明治大学名誉教授)「移民はなぜ日本に来るのか」
> 日時 2024年1月29日(月)18:00~20:30
> 場所 明治大学駿河台キャンパス
> アカデミーコモン [308F]
> 主催 平和と人権を希求するオール明治の会
> 連絡先 萩原芳子(hagiwara@meiji.ac.jp)
★④1/30 10:30~東電刑事訴訟
東電刑事裁判の行動が、下記の通り行われます。協力をお願いします。
●東電刑事告訴裁判・第2次最高裁前行動
 日 時 1月30日(火)
場 所 最高裁正門前
内 容 10:30~11:00 アピール集会
11:30~     署名提出 院内集会
   場 所 参議院銀会館 B101
 内 容 13:00~14:00
     1.東電刑事裁判と最高裁草野判事問題の報告
     2.国会議員からのご挨拶
よろしくお願いいたします。
事務局 井上 拝
★➄1/30 19:30~すべての暴力に反対する祈り会Zoom
pdfx添付
★⑥2/ 6 10:00~安保違憲訴訟発送作業
みなさん 1月10日に安保法制違憲訴訟の発送作業でご協力いただきましたが、伊藤真さんが弁護団の新代表になられるにあたり、今後の裁判闘争の方向などを掲載したニュースを全国に発送することになりました。
今回は間隔が短く恐縮ですが、発送作業へのご参加を呼びかけます。
と き:2月6日(火)10:00~
ばしょ:連合会館501会議室
通 数:約2100通
参加人数にもよりますが、今回は封入点数も少ないので、お昼には終了する可能性が大です。そのため、午後からの参加を考えておられる方は、正午前後に下記に電話して作業の進捗状況を確認してください。
090-2761-1907(つくし)
★⑦2/11 15:00~2・11東京集会
「日本的キリスト教と靖国」講師 山口陽一さん
四谷新生教会
pdf添付
★⑧3/20 さようなら原発全国集会 出展募集
 添付 その1 その2 その3
★⑨陸自集団参拝抗議声明 バプ連靖国神社問題特別委
pdf添付
★⑩平和フォーラム・原水禁メールマガジン第371号
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◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第371号
◆◇◆    2024年1月25日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
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平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html
目 次 *************************************************************
1.今号の焦点
(1)能登半島地震と原発
(2)1月26日通常国会(第213回国会)開会
(3)パレスチナに平和を!
   PALESTINE1947-2014 https://palestinecampaign.org/wp-content/uploads/2016/01
/disappearing-palestine-graphic-3.jpg
2.平和フォーラム・原水禁および関係団体の予定
3.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)『ALPS処理水』の海洋放出を直ちに停止することを求める署名にご協力をお願いします
(2)拡散して下さい!「どうかんがえる? 物価高・増税・軍拡」チラシ
(3)総がかり行動主催 98回目となる19日行動に800人
(4)長崎、高知などで港湾施設の軍事利用に反対するとりくみ
4.野次馬情報 その他の市民団体の活動や情報など
5.平和フォーラム・原水禁機関誌『ニュースペーパー』1月号
6.新規刊行物
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1 今号の焦点
──────────────────────────────────
(1)能登半島地震と原発
●志賀原発 相次ぐトラブル 地震で何が起きていたのか?【NHK】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240122/k10014329711000.html
●能登半島地震で露呈… 柏崎刈羽原発 事故時の“避難計画”は「不備があ
る」【新潟総合テレビ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9b5c872cc27e5911dab84225fb9c69a98e665e2
●【社説】能登地震と原発 想定外の懸念があらわに【西日本新聞】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a09464b319abfbfa799367382fd0505854b5fd4f
●2024年能登半島地震についての情報リスト【原子力資料情報室】
https://cnic.jp/50430

(2)1月26日通常国会(第213回国会)開会
●金権腐敗の自民党政治糾弾!軍拡増税反対!辺野古強制代執行高裁判決糾弾!殺傷武器輸出やめろ!改憲発議反対!暮らしを守れ!1・26国会開会日行動 
http://sogakari.com/?p=7150
●【壊憲・改憲ウォッチ(38)】占領期沖縄の核配備からも明らかな「米軍は日本を守らない」
戦争をさせない1000人委員会事務局次長の飯島滋明さん(名古屋学院大学教授)が、壊憲・改憲の動向とその問題点を紹介します。
http://www.anti-war.info/watch/2401181/
●【経済安保法改正】
安保機密漏えいに懲役10年 身辺調査し資格判断、法制化へ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/303447

(3)パレスチナに平和を!
総がかり行動実行委員会などでつくる「パレスチナに平和を!緊急行動」は
、イスラエルによるガザ侵攻、パレスチナの人びとへのジェノサイドに抗議
し、緊急行動を展開しています。
●イスラエルは虐殺やめろ!即時停戦!1・25アルタ前アクション
http://sogakari.com/?p=7135
●日本におけるBDSガイドライン
https://note.com/bdsjapan/n/n9fef3f7e00a4
●パレスチナ・ガザ緊急支援【日本国際ボランティアセンター】
パレスチナ・ガザの人びとの命をまもる緊急支援にご協力をお願いいたしま
す。
https://www.ngo-jvc.net/gaza.html
●他の項目にパレスチナ関連情報があります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 平和フォーラム・原水禁および関係団体の予定
──────────────────────────────────
●1月25日(木)イスラエルは虐殺やめろ!即時停戦!アルタ前アクション(
18:30~19:30・新宿駅東口広場)http://sogakari.com/?p=7135
●1月26日(金)1.26国会開会日行動(12:00~13:00・衆議院第2議員会館
)http://sogakari.com/?p=7150
●1月31日(水)「軍拡・増税、くらし破壊の悪政NO! 裏金づくりの自民党
政治は退場を」集会(18:30~・新宿区・四谷区民ホール)http://sogakari.com/?p=7146
●1月30日(火)【オンライン連続入門講座】第6回「非正規滞在者の生活保
障」講師:大澤優真さん(移住連運営委員/NPO法人北関東医療相談会)(19
:00~20:30・オンライン)次のリンクより、お申込みいただけます(締め
切り:1月28日)https://forms.gle/tKac4gzfW3iPCMXm8
詳細https://migrants.jp/news/event/20231207.html
●2月9日(金)オンライン講演会「気をつけたい 暮らしの中の農薬」講師:
原英二さん(13:00~15:00・オンライン)申し込み詳細は→https://nishoren.net/event-information/19423
●2月12日(月・休日)建国記念の日を考える集会「差別を許さない!植民地主義とアイヌ民族」多原良子さん(先住民族アイヌの声実現!実行委員会 代表)、出原昌志さん(先住民族アイヌの声実現!実行委員会 事務局長)(13:00会場 13:30開会 約 2 時間を予定・連合会館 2 階 大会議室)
●2月13日(火)日本のタネの未来を考える─種苗法改正の背後にあるUPOV(ユポフ)の実態─(18:30~20:30・オンライン)申し込み詳細は→https://nishoren.net/event-information/19339
●2月20日(火)朝鮮戦争停戦 70 周年ドキュメンタリー映画「WARmerica の運命」上映会(18:00開場 18:30~連合会館2階 大会議室)入場料1000円
内 容 監督挨拶 キム・チョルミン(金哲民)さん 映画上映 約 65 分予告編https://www.youtube.com/watch?v=h-9wb9YY0ng

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
──────────────────────────────────
(1)『ALPS処理水』の海洋放出を直ちに停止することを求める署名にご協
力をお願いします
http://gensuikin.peace-forum.com/2024/01/22/mirainoumi_signature/

(2)拡散して下さい!「どうかんがえる? 物価高・増税・軍拡」チラシ
戦争をさせない1000人委員会が、新しいチラシ「どうかんがえる? 物価高
・増税・軍拡」」を作成しました。
http://www.anti-war.info/information/2401151/

(3)総がかり行動主催 98回目となる19日行動に800人
https://news.yahoo.co.jp/articles/2554bf10ce1c01918023696ed297695a90a804b6

(4)長崎、高知などで港湾施設の軍事利用に反対するとりくみ
「平和に限った利用を」市民団体が“特定重要拠点”整備反対を高知県に要

https://news.yahoo.co.jp/articles/faeaf076b03237d4ec188e542509655a181a5957
【関連情報】
●防衛拠点へ32空港・港整備 有事の自衛隊展開に備え、9道県
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2c33a2b06dac9e622b525bac8ecaedd2b36372b
●総合的な防衛体制の強化に資する取組について(公共インフラ整備)【内
閣官房】
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/koukyou_infra/dai2/siryou2.pdf

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4 野次馬情報 その他の市民団体の活動や情報など
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●1.26シンポジウム─経済安保版秘密保護法の制定を許さない─
日時 1月26日(金)13:30~15:30
会場 衆議院第二議員会館第8会議室
パネリスト 海渡雄一さん(弁護士)、金子勝さん(立正大学法学部名誉教授)、岩崎貞明さん(日本マスコミ文化情報労組会議 MIC)、海渡双葉さん(秘密保護法対策弁護団事務局長)
共催 秘密保護法対策弁護団/日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)/「秘密保護法」廃止へ!実行委員会、許すな!憲法改悪・市民連絡会、憲法会議
※オンライン配信あります。→
https://youtube.com/live/hApC0honags?feature=share
●2023年度「脱軍備・平和基礎講座」第8回 
1月27日(土)14 時~16 時「兵器産業、経済援助の軍事化」講師:望月衣塑子(東京新聞記者)
ウクライナ戦争を契機に軍需産業の強化や防衛装備移転三原則の見直しが改めて叫ばれている。長年日本の武器輸出問題を追い続ける講師が兵器産業、経済援助軍事化の現状を明らかにする。主催:ピースデポ
http://www.peacedepot.org/event-activity/4908/
●気候ネットワークがプレスリリースしました
関電と電源開発の「CO2を排出しない燃料」広告は気候グリーンウォッシュ
─JAROに不当広告の中止勧告を申立─
https://kikonet.org/content/33324
【関連情報】
● 洋上風力の今とこれから
1月25日(木)17:00-19:00 Zoomウェビナー(定員500名)
詳細はURL:https://go100re.jp/3733
*参加登録
参加ご希望の方は、以下の申込フォームよりお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_hH-tJqUvQ9-S5blshWkSaw
主催:自然エネルギー100%プラットフォーム/ Climate Action Network Japan (CAN-Japan)
●「経済安保版秘密保護法案」の国会提出に反対する院内集会~セキュリテ
ィ・クリアランス(適性評価)の危険な狙い~
1月29日(月)12時~13時30分 
衆議院第2議員会館 多目的会議室(国会議事堂前駅、永田町駅)
※11時30分よりロビーにて通行証配布
【主催】経済安保法に異議ありキャンペーン /秘密保護法対策弁護団https://keizaianpoigi.wixsite.com/com-com
●ミャンマーで軍がクーデタを起こして3年
2月1日(木)11:30~13:00 院内集会(参議院議員会館)
15:00~ミャンマー大使館への抗議行動(京急北品川駅または大崎駅から歩
10分)18:30~19:30 首相官邸前行動
●沖縄激戦地土砂の埋立使用阻止2.6緊急防衛省交渉
2月6日(火)12:00~14:00 開場11:30
衆議院第1議員会館 国際会議室
主催:沖縄戦遺骨収集ボランテア・ガマフヤー
●沖縄県主催シンポジウム【日米地位協定の改定に向けて─他国の地位協定
との比較で見えた展望─】
玉城デニー・川名晋史・三宅千晶・布施祐仁・猿田佐世
2月10日(土)14:00~17:00(13:00開場)会場:ベルサール飯田橋ファース

https://www.nd-initiative.org/event/12279/
●辺野古・大浦湾および新基地建設現場の視察ツァー
2月17日(土)9:00~18:00
コース:那覇発、海兵隊普天間飛行場経由、名護まで往復貸切バス、辺野古・
大浦湾では小型船舶乗船。
ガイド:真喜志好一
参加費:2,000円
参加申込み・問い合わせ:okinawaryukyuko@gmail.com
(先着順、定員で締め切り)
●沖縄・琉球弧の声を届ける会連続講座第2回─辺野古新基地建設問題につい
て─
2月18日(日)13:30~17:30
沖縄大学3号館101教室(沖縄県那覇市)
主催 沖縄・琉球弧の声を届ける会
共催 沖縄大学
要事前予約
事前予約は、https://voice-of-okinawa-and-ryukyu-0218.peatix.com/view
参加費無料、資料代500円
https://ryukyukohp.jimdofree.com
●ユーロスペース 第13回死刑映画週間:喪失と悲しみ、そして許すこと
2月10日(土)~2月16日(金)
http://www.eurospace.co.jp/
●「国防」をうたい棄民亡国へ突き進む人々へ 島々から平和への切なる祈
りを込めて 『標的の村』『沖縄スパイ戦史』三上智恵監督最新作『戦雲(
いくさふむ)』3月月中旬より全国順次公開
https://ikusafumu.jp/

【パレスチナに自由を!情報まとめ】FREEDOM PALESTINE!
●No.155 イスラエル・パレスチナ:再燃したガザ戦争#14─100日目を迎えた
ガザ戦争【中東調査会】
●【緊急アクション15】緊急報告会:映画で伝えて考えるパレスチナ・ガザ
~全国で広がる自主上映会の裏側とは~【日本国際ボランティアセンター】
1月25日(木)20:00~21:30 オンライン開催
https://www.ngo-jvc.net/support/event/20240125.html
●「ガザに生きる」ー現地駐在スタッフと語る会ー@東京/オンライン 
1月31日(水)19:00~ 【日本国際ボランティアセンター(JVC)、ピー
スボート】
https://peaceboat.org/47280.html
https://www.ngo-jvc.net/support/event/20240131.html
●【パレスチナ・ガザ情勢】最新の現地状況・随時更新【日本国際ボランテ
ィアセンター】https://www.facebook.com/NGOJVC
●日本語で読むアラビアのニュース
https://www.arabnews.jp/
●パレスチナ情報センターのホームページ(アラビア語)HPで翻訳できます
https://palinfo.com/category/news/
●駐日パレスチナ常駐総代表部のフェイスブック
https://www.facebook.com/palestine.emb.jp/
●映画『ガザ 素顔の日常』
https://unitedpeople.jp/gaza/about
https://unitedpeople.jp/gaza/scr
●<パレスチナ>を生きる人々を想う学生若者有志の会のTwitter
https://twitter.com/omou_palestine

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5 平和フォーラム・原水禁機関誌『ニュースペーパー』1月号
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1月号もくじ
表紙 核兵器禁止条約第2回締約国会議に参加のみなさん
*核兵器禁止条約第2回締約国会議に参加の原水禁代表派遣のみなさんの声
*「新たな戦前」から「新たな戦後」へ、護憲新時代を
*核兵器禁止条約第2回締約国会議
*第2回締約国会議 参加者発言
*本の紹介「飲水思源 以民促官 周恩来の決断と田中角栄の覚悟に思いを
馳せる」内田雅敏 著
*政治は、税金を他人の金だと思っているのか
●ニュースペーパー1月号を平和フォーラムホームページで公開しています
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/
2024/01/5775adb9166e0775cd1f16663b6cedd6.pdf

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6 新規刊行物
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(1)立憲フォーラムブックレット
『戦場にさせない─沖縄からの「台湾有事」─』
編集・発行:立憲フォーラム
著者:伊波洋一(参議院議員)
版型:A5版・44頁
頒価:100円(送料等は申込先にお問い合わせを)
申込先:立憲フォーラム(担当:福田)Email:fukuda@haskap.net
FAX:03-3303-4739

(2)立憲フォーラムブックレット
『GDP2%大軍拡─財源論に惑わされるな─』
編集・発行:立憲フォーラム
著者:浜矩子(同志社大学名誉教授)
版型:A5版・32頁
頒価:100円(送料等は申込先にお問い合わせを)
申込先:立憲フォーラム(担当:福田)Email:fukuda@haskap.net
FAX:03-3303-4739
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編集後記
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 裏金は誰が関与し、どのようにつくられ、どのように、何に使い、誰に回ったのか。それが知りたかったのだが、いつの間にかに「派閥」が問題だというお話になってしまった。単に論点をずらしたということではない。市民社会は、大手メディアに引きずられ「派閥の問題」という論点に関心を示しめしつつあるが、市民社会の多数派は「派閥」対して何ら抵抗感はない。一枚岩の組織のほうがはるかに恐ろしいと思っている。権力はこうした多くの市民の心理を巧みに操作してくるだろう。
第372号は2月9日発行予定です。(犬) 
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連絡先等
---------------------------------------------------------------------
[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)


1月23日情報
賛同者の皆さま
3件おしらせします。
★①1/26「殺傷武器輸出解禁に反対を!」立憲民主党の議員を中心にロビーイング
★②1/29「経済安保版秘密保護法案」の国会提出に反対する院内集会
★③アーメンアクション始まる!

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①1/26「殺傷武器輸出解禁に反対を!」立憲民主党の議員を中心にロビーイング
以下のようにロビーイングが呼びかけられています。情報を転送させていただきます。
  合掌
武田隆雄 拝
以下転送メール
「殺傷武器輸出解禁に反対を!立憲民主党の議員を中心にロビーイングを
行います」
日時;2024年1月26日(金)14時~
場所:衆議院第2議員会館1F(に集合後、衆第1、第2.参議院と3手に別れて行いま
す)
呼びかけ:ふぇみん婦人民主クラブ:渋谷区神宮前3-31-18 TEL 03-3402-3244
     STOP大軍拡アクション TEL 090-6185-4407
     STOP改憲・北区の会 TEL 090-1266-8645
・・・
立憲議員3役、公明3役、実務者の自公筆頭幹事2人 衆院:安全保障委員会メンバー(立
憲と共産)
参院の外交防衛委員会メンバー(立憲と共産)ほか、れいわ・福島党首・沖縄の風
その他、立憲リベラル議員21人 を訪問予定です
--
大束愛子 <aiko@jca.apc.org>

★②1/29「経済安保版秘密保護法案」の国会提出に反対する院内集会
「経済安保版秘密保護法案」の国会提出に反対する 1.29院内集会へ
https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2024/01/12/180439
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/経済安保法に異議あり
キャンペーン)です。[転送・転載歓迎/重複失礼]
高市早苗経済安保担当相の肝いりで準備されてきた「秘密保護法の大改悪」案が、いよいよ国会に提出されようとしています。公務員中心だった対象を一挙に民間人に拡大する一方で、秘密保護法に存在する国会の「情報監視審査会」のような仕組みすら無いまま、武器の国際共同開発も加速させる、秘密保護法よりも悪質な法案です。
市民と立憲野党の連携によって葬り去ることが必要です。悪法の危険極まりない本質を共有するための院内集会にぜひご参加ください。オンライン中継も行います(録画配信も予定)ので遠方の方はご視聴を!
[社説]適性評価拡大 人権侵害を懸念する(1月23日、東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/304528?rct=editorial
[社説]適性評価制度 弊害の防止が大前提だ(1月19日、朝日)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15841861.html
情報漏洩の罰則は最大懲役10年
「セキュリティ・クリアランス」法案化に向け最終取りまとめ案(1月17日、TBS)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/947733
[声明]
大川原化工機事件国家賠償訴訟判決を契機に
経済安全保障上の規制の持つ人権侵害の危険性について警告する
https://x.gd/28SWl
------------------------------
「経済安保版秘密保護法案」の国会提出に反対する院内集会
~セキュリティ・クリアランス(適性評価)の危険な狙い~
1月29日(月)12時~13時30分 
衆議院第2議員会館 多目的会議室(国会議事堂前駅、永田町駅)
※11時30分よりロビーにて通行証配布
<講師>
井原聰さん(東北大学名誉教授)
海渡双葉さん(弁護士)
海渡雄一さん(弁護士)
資料代 500円
◆ツイキャス中継あり
https://twitcasting.tv/keitarou1212

 2013年12月に秘密保護法が強行採決されてから10年が過ぎました。多くの市民が懸念した通り、言論空間が萎縮し、平和憲法を蔑ろにする軍備拡大が進みました。日本は「新しい戦前」に突入しているかのようです。
 2022年に成立した経済安保法は、経済の国家管理・統制を強め、露骨に中国を仮想敵とする戦時立法です。そして政府は、「秘密」を扱う資格を定めるセキュリティ・クリアランス(適性評価)を制度化する法案を、この通常国会に出そうとしています。秘密保護法制を経済や研究開発の分野に拡大しようというのです。
 政府によって恣意的に「秘密」が設定され、大川原化工機事件のような冤罪事件が多発しかねません。セキュリティ・クリアランスの対象者は、秘密保護法の何倍、何十倍にもなるでしょう。身辺調査によりプライバシー権が侵され、最高10年の重罰を背景に、自由な言動、経済活動、研究が封じられ、人々が否応なく戦争に動員されていくことになります。危険な「経済安保版秘密保護法案」の国会提出を阻止するために、その問題点を共有します。

【主催】
経済安保法に異議ありキャンペーン https://keizaianpoigi.wixsite.com/com-com
秘密保護法対策弁護団
〔連絡先〕
090-6185-4407(杉原)
03-3341-3133(東京共同法律事務所・海渡)

★③アーメンアクション始まる!
いつもありがとうございます。
マイノリティ宣教センターが協賛しています「難民移民なかまのいのちを守る緊急基金」が第二期目の申請受付と給付を準備しています。
広く基金運動を知っていただき、若い方々も、また教会とは違う場で活動している方にも参加しやすい方法の一つとして、アーメンアクション
を考えました。
本日からスタートしています。
いくつかのSNSで発信していきますが、みなさまの周りでも拡散いただきたくよろしくお願い申し上げます。
以下が、発信内容です。
詳しくはポスター内にも記しています。
広く拡散いただきたく、ご協力賜りますようお願いいたします。
【アーメンアクション🙏スタート】 自由にシェアして助けてください。
難民移民いのち基金は、「アーメンソーメンヒヤソーメン」なるキリスト教関係者から始まった入管法改悪に反対し、仮放免者をはじめ困窮する難民移民に生活支援をしています。
第二期給付の準備をしています。取り組みを広く伝え共に生きるなかまとして「つながりたい!」と願い、麺食のたびに「アーメン」と呟きながら基金に参加していく草の根アクションを考えました。 詳しくはポスターに記しました。参加はシンプル。 麺類ならなんでもOK🙆‍♀️。麺食するごとに #amenaction #アーメンアクション #難民移民いのち基金 などを付けてSNSにアップしてくださいね。

基金への寄付は
ゆうちょ 00190-4-119379 
加入者名:外キ協     
通信欄に、ナンミン と書いてください。
世界の麺を極めるもよし、おうち麺よし、外食するならせっかくだからアーメンで!
では、レッツアーメン!




Sayuri Watanabe
渡邊 さゆり
***********************************************************
Co-Director of the Centre for Minority Issues and Mission
マイノリティ宣教センター 共同主事
Komagome Peace Church, Japan Baptist Union
駒込平和教会  牧師
Co-Representative of the Atutu Myanmar Japan
アトゥトゥミャンマー支援 共同代表
 mail:  sai.figtree@gmail.com
***********************************************************



1月23日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせします。
★①汚染水を流すな!24日行動
★②2/6 南部遺骨土砂問題緊急防衛省交渉
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①汚染水を流すな!24日行動
明日、1月24日は、さようなら原発の呼びかける「汚染水を流すな!官邸前行動」です。よろしくご参加をお願いいたします。
日時 1月24日(水)18:30~19:30
場所 首相官邸前
よろしく拡散をお願いいたします。
事務局 井上 拝

★②2/6 南部遺骨土砂問題緊急防衛省交渉
2/6具志堅隆松さんらによる緊急防衛省交渉
会場は下記で決定しました。チラシも添付します。
*日時 2月6日(火)12時~14時 開場11時30分
*場所 衆議院第1議員会館・国際会議室(国会議事堂前・永田町)


1月23日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせします。
★①CCNE連続オンライントーク1/23「核のごみの最終処分や中間貯蔵の問題にどう向き合うか
★②1・9行動 朝日が報道
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~
★①CCNE連続オンライントーク1/23「核のごみの最終処分や中間貯蔵の問題にどう向き合うか
原子力資料情報室の高野です。原子力市民委員会のイベントを紹介します。ぜひご参加ください。
□───────────────────────────□
CCNE連続オンライントーク「原発ゼロ社会への道」2024
第2回 核のごみの最終処分や中間貯蔵の問題にどう向き合うか

       1/23(火)17時-18時
    https://www.ccnejapan.com/?p=14935
┏┓
┗□──────────────────────────□
原子力市民委員会では、2017年4月に『高レベル放射性廃棄物問題への対処の手引き』と題する小冊子(以下、『手引き』https://www.ccnejapan.com/?p=7666 )を刊行しました。自治体関係者を主な読者として想定し、
(1)原発の運転および核燃料再処理によって生じる究極の「核のごみ」である高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の地層処分とはどういうことか
(2)原発事故で生じた各種の厄介な放射性廃棄物への対処に比べれば、ガラス固化体の処分問題は実は緊急度が低いにもかかわらず、政府が最終処分地の場所選びを急ぐのはなぜか
(3)政府から最終処分場立地のための調査を求められた場合、地方自治体はどのように考え、どのように対処すべきか
 という3つの問いに答えたものです。とりわけ、「最終処分」を性急に進めようとする国・電力業界の論法にどのような罠(トリック)が仕組まれているかを明らかにしています。
 この『手引き』刊行後の2017年7月、資源エネルギー庁は、地層処分の候補地となる基準・要件に合う地域を示す「科学的特性マップ」(色分けされた全国地図)を公表し、このマップを踏まえて、経済産業省が所管する「原子力発電環境整備機構」(NUMO)が理解活動や自治体への協力申し入れを全国各地で進めています(マップの問題点については、『原発ゼロ社会への道 2017』pp.140-144を参照)。
 2021年には、北海道の寿都町と神恵内村で、最終処分地選定の第1段階である「文献調査」が開始され、地域社会に深刻な分断を引き起こしています。昨年は、長崎県対馬市でも「文献調査」に応募する動きが顕在化し、市長が応募しない決断をしましたが、誘致の動きはまだ終息していないようです。原発サイトで貯蔵しきれなくなりつつある使用済み核燃料の「中間貯蔵」施設の立地をめぐっても、山口県の上関町など各地で動きが見られます。
 高レベル放射性廃棄物の処分場選定をめぐる社会的な問題については、第33回の原子力市民委員会(昨年8月30日)において、また、地層処分の技術的な側面については、第35回の原子力市民委員会(昨年12月14日)において詳しく検討しました。今回のオンライントークでは、『手引き』で示した要注意事項を踏まえつつ、その後の事態の展開にも照らして、主に社会的・政治的側面についてあらためて解説したいと思います。
第33回 https://www.ccnejapan.com/?p=14120
第35回 https://www.ccnejapan.com/?p=14674

──────────────────────────────
■日 時:2024年1月23日(火)17:00~18:00【オンライン(Zoom)開催】
■プログラムと出席者(予定):
○『高レベル放射性廃棄物問題への対処の手引き』解題 
/茅野恒秀(信州大学人文学部准教授、CCNE委員、政策調査部会 共同部会長)
○コメント
/伴 英幸(原子力資料情報室 共同代表、CCNE政策調査部会メンバー)
○質疑応答
■申 込:下記よりお申込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_1kb97OyDSpCyIdzkQa-MaA
(ご案内が届かない場合は、email@ccnejapan.com?までお知らせください)
※ この企画は、後日Youtubeで公開します。Zoomのウェビナー形式で開催し、ご質問やご意見は当日の質疑応答(Q&A)もしくは、後日メール・FAXなどで受けつけます。
■主 催:原子力市民委員会(CCNE)
http://www.ccnejapan.com

-------------------------------------------
原子力市民委員会 事務局
〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町16-16 iTEXビル3F
(高木仁三郎市民科学基金内)
TEL: 03-6709-8083 FAX: 03-5539-4961
URL: http://www.ccnejapan.com/
e-mail : email@ccnejapan.com 
Twitter: https://twitter.com/ccnejp
Facebook: https://www.facebook.com/ccnejapan
-------------------------------------------

★②1・9行動 朝日が報道
立憲フォーラム通信から
朝日が報道した。
東京・永田町の国会前で19日、「金権腐敗の自民党政治糾弾!」などを訴えるデモ集会があった。「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」が主催し、約800人(主催者発表)が集まった。「改憲阻止」などを訴えて毎月19日に開いている集会だが、マイクを握った市民団体の代表らからは、自民党のパーティー券裏金事件への批判が相次いだ。参加した東京都日野市の小川哲生さん(71)は「検察の捜査終了には納得できない。年金を頼りに毎日の生活を切り詰め、税金を納めている。一方で自民党の政治家たちは巨額の裏金を作り、何に使ったかを明らかにしない。こんな政治は信頼できない」と憤った。神奈川県茅ケ崎市から来た豊島道子さん(68)は「裏金を作った議員たちをやめさせなければならない。一日も早く解散総選挙をしてほしい」。東京都内の団体職員の女性(43)は「裏金を作った議員は『政治業』の業者なんだと思う。このような人たちを国会議員にしたのは私たち。どうすれば正しい判断をできるか、次の選挙までに学びを重ねたい」と話した――と「朝日」。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/


1月19日情報
賛同者の皆さま
13件お知らせします。
★①1/19しんぶん赤旗
★②19日行動へ韓国からのメッセージ
★③「沖縄の神学」勉強会
★④1/21オンラインセミナーパレスチナ・イスラエルと「人道的軍縮」
★➄1/30東電刑事訴訟最高裁と院内集会
★⑥1/30すべての暴力に反対する祈り会
★⑦2/9ここのか祈祷会
★⑧2/18なかまの声を聴きあおう
★⑨2/112・11東京集会
★⑩2/21新春セミナー
★⑪バナーで見る辺野古の闘い
★⑫憲法9条にノーベル賞を
★⑬jpメールマガジン jp24-003
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①1/19しんぶん赤旗
皆様
昨日の院内集会の新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
pdf添付

★②19日行動へ韓国からのメッセージ
みなさま
韓国からのメッセージです。
高田
------------------------------------------------------------------------------
19日行動 韓国からの連帯メッセージ
日本で憲法9条を守り、東アジアの平和を実現するために闘っている同志に尊敬の言葉を送ります。
世界中での戦争により、子どもを含む多くの民間人が虐殺されています。
朝鮮半島でも異常な休戦状態が70年間も続いています。
これで、韓国の民衆は内政干渉や朝鮮に対する制裁、米韓合同の戦争演習を通じて南北対決を助長している米国や尹錫〓政権に対抗し、自主と平和を実現する闘争を強力に展開しています。
私たちは、日本の仲間である皆さんが実践するすべての反戦平和の闘争に心を一つにして支持し、連帯します。
2024年、新年になりました。
東アジア平和のための実践と闘争の先頭に立っている皆さんの健康と勝利を祈ります。
2024.1.19
韓国進歩連帯・常任代表、韓忠穆(ハン・チュンモク)
jpeg添付

★③「沖縄の神学」勉強会
沖縄宣教研究所から
新年のご挨拶と「沖縄の神学」勉強会のお知らせ
2024年、イエス・キリストの年を迎えました。
この世は、神を畏れないかのように暴力がまかり通り、暴力に依存する世界です。神を畏れることは平和への一つの道筋のように思えます。
琉球・沖縄には「神畏(うす)りーしぇー物習(むんなれー)ぬ、元(むとぅ)」という金言があります。これは聖書の「主を畏れることは知恵の初め」(箴言1章7節)と重なります。
だからだろうか、琉球・沖縄の歴史に他国との戦争は見られません(※侵略、抑圧にあっても武器を持たない。沖縄戦は日本が犯した戦争)。
暴力に依存しない世界は、神を畏れることではないだろうか。聖書の言葉を知る教会の働きの責務は大きいように思う。平和の働きを皆様と共に担うことができればと願います。
さて、沖縄宣教研究所では下記の内容にて「沖縄の神学」の勉強会を企画しております。皆様のご参加をお待ちしております。

「沖縄の神学」勉強会
発題1:「『うちなー世』はまだか」(<社説>東京新聞)及び「沖縄の神学を考える会」の第一回報告と趣意書の報告
発題者:長嶺浩吉(日本基督改革派那覇教会会員)の代わりに知花言さんが発題(※長嶺さんの体調不良のため)
発題2:「後世への大いなる遺産」〜「沖縄の(私、私たち)の信仰 神学について」
発題者:玉那覇正信(日本キリスト教団隠退教師)
※うちなーぐちで語り通訳は普天間ともえさん
日時:2024年1月21日(日)午後2時半〜4時半
場所:沖縄キリスト教センター・ぎのわんセミナーハウス(1階会議室)
主催:沖縄宣教研究所、「沖縄の神学を考える」有志の集い
参加 Zoom ミーティング(ミュートで視聴のみでご参加ください)
https://us06web.zoom.us/j/87397157814?pwd=37FeHQ6cKoVxOQemfqB2hUNuDfXgYK.1
ミーティング ID: 873 9715 7814
パスコードを設定する: 447126
沖宣研 所長/事務局長
神谷武宏

********************
携帯:090−4471−5879
普天間バプテスト教会/付属 緑ヶ丘保育園
〒901-2203 沖縄県宜野湾市野嵩2−23−1
E-Mail:futenma.bap@isp.okinawa.jp
&fax098−894−0199
********************

勉強会のあいだは、ミュート状態で、意見や質問も控えてくださるのであれば、
ヤマトからのオンライン参加も可能とのことです。
よろしくお願い申し上げます。

★④1/21オンラインセミナーパレスチナ・イスラエルと「人道的軍縮」
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
です。[転送・転載歓迎/重複失礼]
私も討論者になっているオンラインセミナーが21日(日)午後に開催されます。
「グローバル市民社会」による「人道的軍縮」キャンペーンに内在してきた問題に向き合う貴重な機会かと思います。
ご案内が遅くなりましたが、事前登録のうえでぜひご参加ください。
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<公開オンライン・セミナー>
パレスチナ・イスラエルと「人道的軍縮」
~キラーロボット反対キャンペーンで起きている事件を踏まえて~
[日時] 2024年1月21日(日)午後2時~午後4時(午後1時40分Zoom開場)
[登壇者]
報告 榎本珠良 明治学院大学国際学部准教授
討論 杉原浩司 武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表
[形式] Zoomでのオンライン開催
[言語] 日本語  [参加費] 無料
[参加方法] 事前登録制です。2024年1月20日(土)正午までに、以下の登録フォームからお申し込みください。1月20日(土)夜までに、ご登録いただいたメールアドレスにZoomのIDとパスワードをお送りします。
【参加登録URL】 https://bit.ly/DecolonizeDisarmament
※いただいた個人情報は、本セミナーの主催団体のひとつである「武器と市民社会」研究会により厳密に管理され、この研究会からの案内以外の目的には使用されません。
※取材をご希望のメディア関係者のかたは、開催1週間前の1月14日(日)までに、「武器と市民社会」研究会共同代表( http://bit.ly/AACSREP )にご連絡ください。
[主催] 「武器と市民社会」研究会[共催] 武器取引反対ネットワーク(NAJAT)、認定非営利活動法人テラ・ルネッ
サンス、ノンバイオレンス・インターナショナル東南アジア、JSPS科研費21K13250「人道的軍備管理」における差別的思考の分析と超克
[後援] 明治大学国際武器移転史研究所、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)[お問い合わせ先] 「武器と市民社会」研究会共同代表(http://bit.ly/AACSREP )
[詳細情報] https://bit.ly/20240121
[趣旨] このセミナーでは、1990年代以降に「グローバル市民社会」を称し「人道的軍縮」等を掲げてきたNGOキャンペーンにみられる欧米中心主義・人種主義的な構造と、そこでの日本の非政府アクターの位置付けについて、具体的事例を挙げつつ示します。そして、そうした構造をもつ「人道的軍縮」キャンペーンによる言説や実践が、現在ロシア・ウクライナやパレスチナ・イスラエルで生じている惨禍を助長する方向に作用してきた側面を指摘します。そのうえで、2023年10月以降に「キラーロボット反対キャンペーン」で起きている直近の事件を踏まえて、今後の展望を考えます。
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[背景情報]
 国際人道法の順守やAI倫理を唱えるNGOなどによる国際キャンペーン「キラーロボット反対キャンペーン」(Campaign to Stop Killer Robots)事務局職員のOusman Noor氏は、2023年10月14日に、パレスチナの人びとに対する占領とアパルトヘイトに終止符を打つことを求める個人的意見をNoor氏個人のXアカウントに投稿し(https://twitter.com/ousmannoor/status/1713207764816691208)、WhatsAppで主に友人宛てに同様の投稿を行いました。その直後の2023年10月27日、Noor氏は同キャンペーンとの契約終了(解雇)を通知されました。
 Noor氏に渡された解雇通知には、Noor氏との契約は2024年1月末までと記されていました。しかし、2023年10月27日時点でNoor氏には業務用メールアドレスにも彼自身の個人情報が含まれる業務用データにもアクセス権限が停止されました。さらに10月30日には、「キラーロボット反対キャンペーン」事務局長が、Noor氏について「既に事務局を退職した」とのメールを関係各方面に発信しました。また、解雇通知には、解雇の理由はNoor氏によるパレスチナに関連するコミュニケーションである旨が記されていました。しかし、同キャンペーン事務局長や運営委員会は、Noor氏の解雇理由は彼のパレスチナに関連する見解ではなく別の問題であるとの情報を関係各方面および公に発信しました。これに対して公に反論する必要性を認識したNoor氏は、ウェブサイトを立ち上げました(https://www.ousmannoor.com/ )。
 なお、日本の「難民を助ける会」(AAR)は同キャンペーンの運営委員会9団体の1つであり、ヒューマンライツ・ナウなどの他の日本のNGOも同キャンペーンに加盟しています。
 Noor氏に解雇が通知された2023年10月27日の第10回国際連合緊急特別総会では、パレスチナとイスラエルの状況を踏まえ、敵対行為の停止につながる即時かつ持続的な人道的休戦や国際人道法・人権法等の遵守、ガザ地区への人道援助の確保などを盛り込んだ決議A/ES-10/L.25が賛成120、反対14、棄権45で採択されました( https://www.un.org/en/ga/sessions/emergency10th.shtml 、日本は棄権)。そして、この決議に反対票を投じたオーストリアは、「キラーロボット反対キャンペーン」にとって重要な協働国であり資金源の一つでした。
 オーストリア政府の意向が同キャンペーンの意思決定に及ぼした影響力については追加の検証を要するかもしれませんが、欧米中心主義・人種主義的な構造が根深く残る軍備管理・軍縮分野のNGO業界関係者にとって(とりわけ非欧米ないし非白人の関係者にとって)、Noor氏が直面した状況は驚くべきことではありませんでした。2013年に設立された「キラーロボット反対キャンペーン」の事務局も、長らく欧米諸国出身の白人職員で占められていました。2020年5月末以降にBlackLives Matter運動が盛り上がり、同キャンペーンが事務局職員全員白人の状況を「改善」しようと試みるなかで同年秋に採用した人物こそが、イギリス出身で弁護士として経験を積んでいた非白人のNoor氏でした。
 そして、2023年10月以降にNoor氏が直面している状況は、この分野のNGOキャンペーンにおいて非欧米ないし非白人の関係者が経験してきた(しかし公にならなかった)状況――日常的な搾取や差別、暗黙のあるいは何らかの理由をつけた排除――が「また起きている」に過ぎない側面もあります。
 今回の件が公になったのは、Noor氏自身が公に反論する必要性を認識し、かつそのための法的知識や各種の専門家ネットワークを持っていたためとも言えます。
 このセミナーでは、1990年代以降の「人道的軍縮」キャンペーンにみられる構造的問題を明らかにします。そして、そうしたキャンペーンによる言説や実践が、現在ロシア・ウクライナやパレスチナ・イスラエルで生じている惨禍を助長する方向に作用してきた側面を指摘します。
 そのうえで、「キラーロボット反対キャンペーン」で起きている直近の事件を踏まえて、今後の展望を考えます。

[登壇者プロフィール]
◆榎本 珠良(えのもと たまら)
明治学院大学国際学部准教授。国際NGOで12年間「人道的軍縮」キャンペーンに関与後、明治大学国際武器移転史研究所勤務を経て2023年より現職。認定非営利活動法人テラ・ルネッサンスの政策アドバイザーも兼務。主著に『武器貿易条約:人間・国家主権・武器移転規制』(晃洋書房)、『禁忌の兵器:パーリア・ウェポンの系譜学』(日本経済評論社)など。

◆杉原 浩司(すぎはら こうじ)
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表)。1965年生まれ。STOP大軍拡アクション、平和構想提言会議などに参加。共著に『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(あけび書房)、『亡国の武器輸出~防衛装備移転三原則は何をもたらすか』(合同出版)。『世界』2023年7月号に「軍需産業を強化する日本~『死の商人国家』を選ぶのか」を寄稿。

★➄1/30東電刑事訴訟最高裁と院内集会
東電刑告訴事裁判・第2次最高裁前行動のお知らせ
下記の日時に、告訴団が上京し、最高裁に署名の提出と門前集会(正門)を行います。
原告は5,6名とのことです。東京での支援が必要です。可能な限り最高裁正門にあつまり支援を支援をしたいと思います。
また、午後には参議院会館で集会もありますので、よろしくお願いいたします。
日 時 1月30日(火)
場 所 最高裁正門前、参議院議員会館
内 容 10:30~11:00 アピール集会、宣伝カー、旗竿用意。
11:30 署名提出
 13:00~14:00
     場所 参議院議員会館 B101
     内容 1.東電刑事裁判と最高裁草野判事問題の報告
        2.国会議員からのご挨拶
事務局 井上 拝

★⑥1/30すべての暴力に反対する祈り会
1月30日19:30から20:30まで「すべての暴力に反対する祈り会」
バプ連靖国委員会主催です。ぜひみなさんに声をかけてください。
240130チラシ添付

★⑦2/9 19:30~20:00ここのか祈祷会
難民・移民なかまのいのちの緊急基金にご賛同いただき、心より感謝いたします。
第一期支援申請には163人の方の申請があり、昨年末までに全員のかたに一人3万円を送金することができました。
基金のできた経緯や難民の方がたの状況を「ここのかレター」第4号にしました。
読んでいただけましたら幸いです。
さらに、第二期の支援に向けて引き続き祈りを合わせていきたいと存じます。
賛同の輪を広げていくため、集会を企画しています。
ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
基金運営チーム事務局 担当 河内理恵
**********
難民・移民なかまのいのちの緊急基金 運営
nanminkikin@gmail.com
pdf添付

★⑧2/18なかまの声を聴きあおう
難民・移民なかまのいのちの緊急基金へご賛同いただき、心より感謝いたします。
pdf添付 同上
★⑨2/11 2・11東京集会
>> 福音の世界に連載している山口陽一さんを迎えます。
>> 15:00から四谷新生教会。
>> 戦中に教会がどのように戦争に加担していったのか、その信仰とはいったいどのようなものだったのか
>> なぞに迫ります。
pdf添付

★⑩2/21新春セミナー
「気候危機について」…使徒的勧告『ラウダーテ・デウム』
2024年新春セミナーは、気候危機について、3回にわたって開催します。
【第2回】
日時:2月21日(水)18:30~20:00
講師:成井 大介 (新潟教区司教)
会場:麹町イグナチオ教会ヨセフホール
テーマ:カトリック教会による国際的なアドボカシー
対面で行います/申込不要/参加費無料
問合せ先:イエズス会社会司牧センター Tel : 03-5215-1844
                   E-mail : office@jesuitsocialcenter-tokyo.com
共催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター

★⑪バナーで見る辺野古の闘い
各位、バナーで見る辺野古の闘いをお送りします。
「ヒロシマ通信」は都内在住の元高校教師が一人で、毎日2通様々な情報を発信しているものです。
デザイン的にも素晴らしく、知る人ぞ知る通信です。
今回は海の闘いが2通、陸の闘いが2通です。

弁護士 内 田 雅 敏
*************************************************
〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町3番14号 三栄ビル3階
四谷総合法律事務所
(TEL)03-3355-2841
(FAX)03-3351-9256
uchida-masatoshi@mbm.nifty.com
*************************************************
→pdf添付  その1 その2 その3 その4

★⑫憲法9条にノーベル賞を
いつもご支援ご協力下さりありがとうございます。
ウクライナに引き続き、ガザでの戦争にも心が痛みます。
戦争ではなく、災害など力を合わせて助け合わなければいけないことにこそお金を使い、助け合いの輪が広がってほしいです。
日本国憲法前文に高らかに掲げられている、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存することができる」ことが当たり前になるように、人権・民主主義・平和を柱にしたこの憲法の理想と目的がこの世界で達成されるために微力ながらできることを行っていきたいと思う日々です。
そして、戦争の悲惨さを思えば思うほど、世界中に憲法9条が広がり、世界から戦争がなくなり話し合いで解決される世の中になってほしいと心から願います。
そのため、2024年度も憲法9条を守り生かすために最前線で頑張っている「安保法制違憲訴訟全国ネットワーク」と「9条改憲NO!全国市民アクション」をノーベル平和賞に推薦する活動を継続しております。
推薦の輪を広げていただけましたら幸いです。
連名推薦文の内容など詳細につきましてはこちらをご覧ください。➡https://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.com/2023/12/2024.html (ニュース23号にも掲載しております)
推薦資格をお持ちで連名推薦人になってくださる方は、取りまとめの都合上、1月25日までに実行委員会までご連絡をお願いします。
また、実行委員会ニュース23号を発行いたしました。https://drive.google.com/file/d/1Gb3ZTINuFWWs18mo6tDSLaIO0xolTnZ-/view
2013年より推薦活動を継続してまいりましたが、実行委員会が取りまとめをさせていただく推薦活動は今年度をもって最後にしたいと考えております。
2025年度以降は、様々に状況が変化することも考えられますため、推薦資格をお持ちの先生方がふさわしい候補者を引き続き推薦し続けてくださることを願っております。
私たち実行委員会のメンバーもそれぞれ世界の平和を願い憲法9条を守り生かす活動を今まで以上に続けていく所存でございます。
尚、パレスチナでの停戦を求め、日本にいてもできることをまとめてネットで発信してくださっているサイトがあります。
微力でも、できることはたくさんあると実感いたしました。また、パレスチナだけでなく、すべての戦争を止めるためにもとても参考になると思いました。
よかったらご覧ください。https://docs.google.com/document/u/0/d/1IUVPD02DGo
5GPPM6ZU2WB0FYES4eGAaXZio07hq07hc/mobilebasic?pli=1&urp=gmail_link
一日も早い停戦と和解が行われ、戦争しない憲法9条が世界中に広がりますように心から願いつつ
心から感謝をこめて
「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会
pdf添付ニュース20231219
https://docs.google.com/document/u/0/d/1IUVPD02DGo5GPP
M6ZU2WB0FYES4eGAaXZio07hq07hc/mobilebasic?pli=
1&urp=gmail_link&usp=gmail

★⑬jpメールマガジン jp24-003
024.1.19 jp24-003 正義と平和協議会メール情報
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こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
メール情報をお送りいたします
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1. 2024年日本カトリック正義と平和全国会議オンライン公開講演会開催のお知らせ(3.22 オンライン)
2. 第16回 正義と平和井戸端協議会 辺野古大浦湾埋め立て強行(本日・既報 1.19 オンライン)
3. 日本キリスト教団関東教区宣教部学習会「新たな戦前にしないために」(1.20 オンライン)
4. 沖縄激戦地土砂の埋立使用阻止2・6緊急防衛省交渉 (2.6 東京)
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1. 2024年日本カトリック正義と平和全国会議オンライン公開講演会開催のお知らせ(3.22 オンライン) 添付1
「大軍拡に反対する〜真の平和は相互の信頼の上にしか構築できない〜」
(教皇ヨハネ二十三世回勅『パーチェム・イン・テリス』61より)
講師:木元茂夫さん(ピースデポ理事 すべての基地にNOを!・ファイト神奈川)
日時:2024年3月22日(金)18:30~ (開場18:00、終了は20:30頃を予定)
お申し込み:https://forms.gle/CusxsxjTAxdDg6DS7 
締め切り:3月20日(水・春分の日)
日本の自衛隊は、敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を可能にした2022年年末の安保三文書改訂を曲がり角に、今後大きく変貌していくことが予想されています。すでに自衛隊は、反撃能力の保有の準備を進め、諸外国の軍隊と連携、共同訓練なども開始しています。南西諸島ではミサイル部隊配備も進んでいます。このまま大軍拡が進み、東アジアの緊張状態がますます高まれば、日本は一体、どんなことになるでしょうか。
2024年元日、能登半島地震が発生し、自衛隊員の皆さんが被災地の困難な状況の中で救援にあたる姿が報じられています。不戦を誓い戦力不保持を憲法に定めている日本が、本来優先すべきことを優先し、東アジアの緊張緩和、真の平和構築のために働くことを願い、今後の私たちの取るべき道を考えます。
主催 日本カトリック正義と平和協議会

2. 第16回 正義と平和井戸端協議会 辺野古大浦湾埋め立て強行(本日・既報 1.19 オンライン)
添付2
日時 1月19日(金)20:00~21:00
URL https://us06web.zoom.us/j/85387992968
ID: 853 8799 2968

テーマ 辺野古大浦湾 埋め立て強行
導入: 山田圭吾(那覇教区信徒)
1月10日、沖縄防衛局は名護市辺野古の大浦湾海域で、海上の資材置き場の造成する工事に着工。重機が土砂を海に投下しました。
玉城デニー知事は「極めて乱暴で粗雑な対応」と厳しく批判しています。
井戸端座談会とは…
基本的に毎月第3金曜日 午後 8:00~ 1時間
この状況にひとこと言いたい人はぜひご参加をお願いいたします。
みんなで話せばきっといい知恵が出てくるに違いありません。
不勉強歓迎。ずっと黙っていても歓迎。
お飲み物持ち込み自由。
記録はとりません。
事前資料をこちらのURLからダウンロードしてお読みになることができます。
資料はパワーアップされています
https://drive.google.com/drive/folders/1_q7S81-Jmeu3icBCqkEkCMESH4bengqf?
主催 日本カトリック正義と平和協議会

3. 日本キリスト教団関東教区宣教部学習会「新たな戦前にしないために」(1.20 オンライン)
関東教区社会活動協議会 in オキナワ
 「新たな戦前にしないために」
日 時:2024年1月20日(土)午後3時~5時
講 師:金井 創牧師(沖縄教区佐敷教会牧師)
*金井牧師は、2024年全国会議公開講演会チラシ(本メール添付1)に使わせていただいた写真を撮影された方で、辺野古の抗議船「不屈」の船長です。
参加費:無料
参加 Zoom ミーティング(午後2時45分から入室いただけます)
https://us06web.zoom.us/j/89828229949?pwd=z1YdPd1BSmK7XaL8xzsohLfmp9ypi0.1
ミーティング ID: 898 2822 9949
パスコードを設定する: 544943

4. 沖縄激戦地土砂の埋立使用阻止2・6緊急防衛省交渉 (2.6 東京)  添付3
戦後、政府が全国の戦没者遺族の元へ届けた遺骨箱の中は、ほとんどが遺骨ではなく御霊石であった。防衛省は、戦没者の血と魂を吸い込んだ南部の御霊石を住民や日本兵を殺したアメリカ軍の基地を作るために海に捨てようとしている。防衛省は人道無視の沖縄激戦地土砂の埋立使用計画を撤回すべきだ。

2 月 6 日(火曜日) 12 時~2 時、開場11時30分~
●衆議院第 1 議員会館 国際会議室
●主催:沖縄戦遺骨収集ボランテア・ガマフヤー

沖縄戦遺骨収集ボランテア・ガマフヤー 具志堅隆松 090-3796-3132
事務局 上田 090-2062-5695
協賛 沖縄の闘いに連帯する関東の会・あつまれ辺野古@関東・平和をつくり出す宗教者ネット・沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック・平和と民主主義をめざす全国交歓会(ZENKO)
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf

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日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa
→pdf添付  その1 その2 その3


1月17日情報
賛同者の皆さま
3件お知らせします
★①1/20-21『私たちが今なすべきこと』シンポジウム
★②1/26シンポ
★③2/6緊急防衛省交渉(東京)
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①『私たちが今なすべきこと』~戦争加担者にならないために~&シンポジウム「医療が危ない!介護が壊れる!」のご案内
今週1/20(土)夜~21日(日)にかけて、いつも集会等の救護班を担っている皆さんが添付のとりくみを行います。
ご興味、ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
木下 興

★②1・26経済安保版秘密保護法制定を許さないシンポ
角田です。
1月26日から通常国会がはじまります。今国会がかつてなく重要なものになりつつあります。
国会開会日行動に参加しよう!国会前行動後、経済安保版秘密保護法の制定を許さないシンポをおこないます。こちらにもぜひご参加下さい。院内集会はオンライン配信あります。
→https://youtube.com/live/hApC0honags?feature=share

■国会開会日行動■
金権腐敗の自民党政治糾弾!軍拡増税反対!辺野古強制代執行高裁判決
糾弾!殺傷武器輸出やめろ!改憲発議反対!暮らしを守れ!1・26国
会開会日行動
日時:1月26日(金)12:00~13:00
場所:衆議院第2議員会館前を中心に
司会:9条壊すな! 挨拶:共同C、行動提起:1000人委
共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国
市民アクション/共謀罪NO!実行委員会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     ★1・26シンポジウム★
 ★-経済安保版秘密保護法の制定を許さない-★

■とき 2024年1月26日(金)13時30分〜15時30分
■ところ 衆議院第二議員会館第8会議室
●コーディネーター 海渡雄一さん(弁護士)
●パネリスト
・金子勝さん(立正大学法学部名誉教授)
・岩崎貞明さん(日本マスコミ文化情報労組会議 MIC)
・海渡双葉さん(秘密保護法対策弁護団事務局長)
●市民団体からの発言
 許すな!憲法改悪・市民連絡会、憲法会議 ほか
●共催 秘密保護法対策弁護団、日本マスコミ文化情報労
組会議(MIC)、「秘密保護法」廃止へ!実行委員会、許す
な!憲法改悪・市民連絡会、憲法会議
※オンライン配信あります。→
https://youtube.com/live/hApC0honags?feature=share

 更に知る権利、報道の自由を制限するのか!
岸田政権は、1月26日開会の通常国会に経済安保版秘密保護法案を提出するとしています。この法案が成立すれば、私達は防衛、外交などの4情報を「特定秘密」とし、それを漏えい・取得した者を10年以下の厳罰にするとした秘密保護法に続き、経済情報も秘密とされ、市民もメディアも知ることができなくなります。
 市民生活に直結する経済情報まで「秘密」とされたならば、主権者である市民は政府の流す、政府に都合のよい情報しか知ることができなくなります。これは情報統制により市民をコントロールしようとするものであり、市民の知る権利、報道の自由を否定するものにほかなりません。
 秘密保護法以上の悪法、経済安保版秘密保護法
 この法律は、2013年に世論の反対を押し切って制定された秘密保護法以上の悪法です。
 経済安保版秘密保護法は一昨年制定された経済安保推進法の経済情報を秘密保護体制に組み込もうというものですが、秘密保護法にはない新たな仕組みをつくろうとしています。そこに大きな特徴があります。秘密保護法には「特定秘密」しかありませんが、同法案ではアメリカを参考にし、トップシークレット(機密)、シークレット(極秘)級などと重層的に「秘密」をもうけることを想定しています。この秘密を漏えいした者は、秘密保護法と同じく10年以下の拘禁刑が課すことが検討されています。
 そして、その「秘密」ごとにそれに接触できる者(公務員、民間人)と、できない者に区分しようとしています。そのために、家族も含めて秘密保護法の適正評価と同様、信条、信用情報、病歴などを適 正評価(セキュリティ・クリアランス)をするとしています。恐るべきプライバシー侵害です。
 市民のプライバシー、知る権利、報道の自由を守るため、経済安保版秘密保護法制定に反対しましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜
角田富夫
tel03-3330-8270
〜〜〜〜〜〜〜〜

★③2/6緊急防衛省交渉(東京)
皆様
具志堅隆松さん、北上田さんが上京して、防衛省と交渉します。チラシを添付いたします。
ご参加をお願いいたします。合掌

武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/



1月16日情報
同者の皆さま
突っ込みどころ満載の情勢です。
「声よ集まれ!」がんばりましょう。
★①1/17 「ワタシのミライ 2024 気候危機を止めるために今年できること!」
★②1/22 首相官邸前ゴスペル / 新宿署名街宣
★③1/24 放射能汚染水を止めろ!官邸前抗議行動
★④2/11 東京 / 札幌 / 新潟
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①1/17 「ワタシのミライ 2024 気候危機を止めるために今年できること!」
「ワタシのミライ」で、1月17日に以下のシンポジウムを開催します。
エネルギー基本計画の見直しを視野にいれつつ、
気候変動やエネルギーの団体にとどまらず、関連する社会問題とも連携していけたらと、
さまざまな方からのリレートークも予定しています。
また、「子どもの権利」と気候変動・エネルギー政策についても注目します。
ぜひご参加ください。
「ワタシのミライ」への賛同団体も募集しています。 https://watashinomirai.org/
一般向けの署名も呼びかけ中! https://act.350.org/sign/watashinomirai/
吉田明子

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1/17 再エネ100%と公正な社会を目指すプロジェクト「ワタシのミライ」
今年改定される「エネルギー基本計画」に向けたシンポジウムを開催
https://watashinomirai.org/20240117symposium/
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 「ワタシのミライ」は、今年改定される「エネルギー基本計画」に多様な市民の声が反映され、ホンキの気候危機に向き合った内容となることを求め、2024年1月17日(水)にオフライン(新宿)&オンラインでシンポジウムを開催します。
 2024年は、約3年に一度の「エネルギー基本計画」改定の年です。
 残念ながら日本のエネルギー政策は、気候危機に向き合うものにはなっていません。
 いまだに化石燃料を重視し石炭火力すら維持する姿勢は、COP28でもNGOなどから批判されています。「依存度を低減」としてきた原子力も、気候危機を口実に推進されようとしています。何より、その議論・決定プロセスには市民の参加機会がほとんどありません。
 一方、2023年8月、国連子どもの権利委員会が出した「一般的意見26」では、気候危機が子どもの権利の侵害となるおそれがあり、各国は対策を取る責任があること、また環境に関する意思決定において子どもの意見を考慮する必要があることなどを示しています。
 日本のエネルギー政策の意思決定でも、子ども・若者を含む多様な市民の参加が欠かせません。このイベントでは、様々な活動を展開する幅広い市民から、「エネルギー基本計画」に求めることや、今できることを共有します。みなさんのご参加をお待ちしています。

【イベント概要】
タイトル:ワタシのミライ 2024 気候危機を止めるために今年できること!
日 時:2024年1月17日(水)16-18時 +交流会(18-19時)
場 所:TIME SHARING新宿7A 会議室
    東京都新宿区歌舞伎町1-1-15 東信同和ビル7階+オンライン
主 催:再エネ100%と公正な社会をめざす「ワタシのミライ」
参加費:無料
申 込:会場参加の方はこちら https://forms.gle/9Y2sombZbxS7Jecc7
オンライン参加の方はこちら
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUsceitqjgvHd2J0fz74mggqn40P24G4K7v
ウェブページ: https://watashinomirai.org/20240117symposium/
【プログラム】
司会:儀同千弥(国際環境NGOグリーンピース・ジャパン)

1.「ワタシのミライ」とは

2.エネルギー基本計画見直しに向けて・COP28での決定について
  吉田明子(国際環境NGO FoE Japan)
  伊与田昌慶(350.org Japan)

3.子どもの権利条約と気候変動
  平野裕二(子どもの権利条約総合研究所 運営委員)

4.多様な市民の参加を!各団体からのメッセージ・アピール
  福代美乃里(Fridays For Future Tokyo)
  黒部睦(Fridays For Future Tokyo)
  高橋英江(環境活動家)
  Shimkat Bjorn(アムネスティーインターナショナル)
  高田翔太郎 (Protect Our Winters Japan)
  宮島萌(U2-4琉球)*オンライン
  仲野晶子(SHO Farm)
  中村涼香(KNOW NUKES TOKYO)
  芹ケ野瑠奈(日本若者協議会)*オンライン

5.今後の活動・計画について
  儀同千弥(国際環境NGOグリーンピース・ジャパン)

6.ミニ交流会(会場・オンラインそれぞれ開催)
【主催団体概要】
再エネ100%の公正な社会をめざすプロジェクトとして2023年に発足した、学生や市民の運動です。2021年のエネルギー基本計画の改定に際し、様々な社会問題に取り組む団体が連帯して政府に27万筆の署名を提出した「あと4年、未来を守れるのは今」キャンペーン(ato4nen.com)を引き継いだものです。
HP: https://watashinomirai.org/
Facebook: https://www.facebook.com/watashinomirai2050/
X: https://twitter.com/watashi_mirai
Instagram: https://www.instagram.com/watashi_no_mirai_2050/
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吉田明子 (YOSHIDA Akiko)
国際環境NGO FoE Japan
(Friends of the Earth Japan)
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986
mobile: 080-5173-0136
e-mail: yoshida@foejapan.org
http://www.foejapan.org
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★②1/22 首相官邸前ゴスペル / 新宿署名街宣
18:00~19:00 首相官邸前ゴスペル
12年目 137回 です。貸出歌集もあります。
PDF添付

★街頭宣伝・署名行動が迫りました!
1月度の街頭宣伝・署名行動を1月22日㈪18時~新宿駅東南口で行います。
ご参加いただくとともに、広く拡散をお願いします。

金権腐敗の自民党政治糾弾!パレスチナに平和を!軍拡増税反対!辺野古代執行強行許さない!殺傷武器輸出やめろ!改憲発議反対!街頭宣伝・署名行動
 日時:2024年1月22日㈪18時~
 場所:新宿駅東南口

宣伝・対話・署名行動を全国各地の行動と連帯して進めることがとりわけ重要となっています。
 自民党の違法極まる裏金づくりの告発は検察任せでは完結しません。世論と運動で追い詰めることが大事です。
 パレスチナの人道的停戦国連決議に賛成した日本政府に、その責任・執行義務を果たすよう迫る世論と運動が必要です。
 能登半島震災への岸田政権の財政出動の当初額は47億円でした。43兆円との落差は恐ろしい。世論と運動で軍拡増税を告発しましょう。
 岸田首相は4日の記者会見で、震災について述べた後、改憲の意欲を語りました。この震災出動の遅れを糊塗しつつ「緊急事態」といわんばかりです。世論が望んでもいない憲法改正論議を審査会内の改憲勢力で議員任期の延長などの議論を進め、「条文案作り」「発議」の企みなど世論と運動でストップさせましょう。
 …………

2月19日「第99回19日国会行動」(2月19日㈪18時30分~ 衆議院第2議員会館前を中心に)で、署名(「軍拡反対請願署名」、「憲法署名」など)を提出します。
通常国会開会(1月26日)直後となるこのタイミングで世論を署名で突きつけましょう。宣伝し、対話し、署名を集め、署名を集中しましょう。
署名PT

★③1/24 放射能汚染水を止めろ!官邸前抗議行動
毎月24日に行う「放射能汚染水を止めろ!行動」の今月のチラシを作成しましたのでお送りします。
1月の寒い中での抗議行動となりますが、ぜひご参加をお願いします。
また、多くの方々にも呼びかけて参加者の拡大もよろしくお願いいたします。
事務局 井上 拝
PDF添付

★④2/11 東京 / 札幌 / 新潟
★東京集会 2月11日15時~ 四谷新生教会
★札幌集会 2月11日13時30分~ 札幌北光教会
PDF添付   その2
image_123650291.JPG
★新潟集会 2月11日14時~16時 日本キリスト教団新潟教会
PDF添付



1月15日情報賛同者の皆さま
6件お知らせします
★①1/13しんぶん赤旗
★②1/14汚染水 JR王子駅前 報告
★③NNAFおしらせ
★④1/2612:00~通常国会開会日行動
★➄1/26専修大学法学研究会・シンポジウム
★⑥2/1ミャンマー民主化支援連帯行動
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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①1/13しんぶん赤旗
皆様
昨日の官邸前行動の新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
 
★②1/14汚染水 JR王子駅前 報告
みなさん
昨日(1月14日)午後、「放射能汚染水放出に反対する北区の会」は、恒例の第2日曜日のJR王子駅前アピール行動を行いました。
風はけっこう冷たかったですが、区外からの参加者も含め13人(女9、男4)が参加。
リレートークを続け、最後は「海は広いな、大きいな」の替え歌「海に流すな汚染水」を合唱。
通りがかりの高校生たちが立ちどまって質問するなどの姿もありました。
つくし

★③NNAFおしらせ
 13日の台湾総統選挙で、脱原発を掲げる民進党の頼清徳が勝利しました。
閉鎖した原発を再稼働し第四原発の建設も再開するとしていた国民党の侯友宜と、
同じく原発再稼働を主張した民衆党の柯文哲は敗れました。
 立法院(国会)では民進党が過半数を失いましたが、
台湾の人々は必ず、来年5月に「原発ゼロ」「アジア初の脱原発」を実現するでしょう。
 第一原発2基と第二原発2基は、40年の寿命を延長せず、2018~23年に停止しました。
第三原発1号機は今年7月、2号基は来年5月に、40年の寿命で停止します。
 台湾民衆のたたかいに学び、私たちも続きましょう。
 時間のある時に下記をご覧ください

★『台湾廃核運動史』(写真17枚、2年前の記事です)
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2555
「2014年4月27日、「終結核電、還權於民(原発を終わらせよう、主権を市民に返せ)」と叫びながら、5万人のデモ隊が、総統府前の凱達格蘭大道から出発した。忠孝西路の台北駅に面したエリアに着いたデモ隊は、予告通り、道路占拠を図り、人数の勢いで警察の封鎖を突破し、八車線道路を15時間占拠した」

★「非核のアジアを夢見て」(日本語訳)
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2937
台湾の40年間の反原発運動の歴史をまとめた『海島核事』(王俊偉ほか著、春山出版、2023年12月、528ページ)より

★ ノーニュークス・アジアフォーラム通信(No.1~185)
 主要掲載記事一覧.国別:韓国、台湾、インドネシア、フィリピン、タイ、インド、トルコなど
http://nonukesasiaforum.org/japan/article_list01
【青字タイトルは記事にリンク】

佐藤大介
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan

★④1/2612:00~通常国会開会日行動
高田です。
通常国会開会日行動!
金権腐敗の自民党政治糾弾! 軍拡増税反対! 辺野古強制代執行高裁判決糾弾! 殺傷武器輸出やめろ! 改憲発議反対! 暮らしを守れ!1・
26国会開会日行動
日時:1月26日(金)12:00~13:00
場所:衆議院第2議員会館前を中心に
司会:9条壊すな! 挨拶:共同C、行動提起:1000人委
共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国
市民アクション/共謀罪NO!実行委員会
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★➄1/26専修大学法学研究会・シンポジウム
 私どもの力不足で、ついに代執行判決を許す事態となりました。行政権と司法権の総がかり攻撃にはいささか参りますが、最後までたたかうべく臍を固めております。
 さて、このたび添付のような住民側の訴訟を支援いただいている政策大学院大学の福井秀夫教授とコラボしてシンポジウムを開催する運びとなりました。専修大学法学研究所の主催ですので、一般の市民方には、少し難しい内容になるのではと心配しておりますが、先生はもちろん、先生の関係諸団体の皆さんにもご案内いただけますと、幸いです。
よろしくお願いいたします。
白藤博行
→PDF添付

★⑥2/1ミャンマー民主化支援連帯行動
みなさん
再来週の「2月1日」は、ミャンマーで軍がクーデタを起こして3年目になる日です。
この日に、在日ミャンマーの人びとは、次のような行動を予定しています。
日本に住む市民として、できるだけこれらの行動に参加し、連帯の心と姿を見せましょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と き:2月1日(木)11:30~13:00 院内集会(参議院議員会館)
          15:00~    ミャンマー大使館への抗議行動                       (京急北品川駅または大崎駅から歩10分)
          18:30~19:30 首相官邸前行動
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ミャンマーではクーデタ以来、軍の暴虐な弾圧によって無数の人びとが命を奪われ、
傷つき、獄中に囚われ、処刑され、不当な長期刑を宣告されています。
 軍に抵抗する市民や少数民族に対しては、ロシアや中国などが提供した航空機や火器による空爆・砲撃・銃撃を加え、村ごと焼き払い、無差別虐殺など無慈悲な攻撃を続けてきました。
 そのため、山間奥地や国境地帯に逃れた国内避難民は「180万人以上」にも上っています(2023年5月、国連報告)。
 しかし、民主派の若者たちが中心になって結成した「国民防衛隊」(PDF)と各州の少数民族との連携が確実に育ち、各地で軍の支配を打ち破り、兵士や警察官の投降者も急増していると報告されています。
 このため、一部地域で軍は一時停戦に応じることになったと報じられていますが、軍政の打破による民主主義の回復までには、なお多くの課題を乗り越えなければならず、日本を含む国際的な支援と連帯はますます重要になっています。
 このような情勢と趣旨をご理解の上、「2・1行動」へのご参加を呼びかけます。
つくし@憲法を生かす会/「ミャンマー民主の風」



2月12日情報
賛同者の皆さま
ご協力お願いします。
★①具志堅さんのハンスト署名依頼
    その1 その2
★②緊急FAX行動依頼
★③1/18宗教者院内集会
★④2/11,2/22行動
★➄ICJ口頭弁論
★⑥1/11新聞記事
★⑦平和フォーラム・原水禁メールマガジン
★⑧正平協jp通信 24-001
★⑨正平協jp通信 24-002

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①具志堅さんのハンスト署名依頼
皆様
1月10日から12日まで行われる沖縄戦遺骨収集ボランティア・ガマフヤー具志
堅隆松さんが沖縄県庁前でハンストを行う時に集める署名です。御協力をお願いいたし
ます。合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

1月ハンスト時に署名を集めることになりました。
県外でも拡散お願いします。
谷 大二 →ワード添付
★②緊急FAX行動依頼

みなさま
高田健です。
改憲原案作りの「作業部会設置に反対」する衆院・参院憲法審、立憲野党への緊急FAX行動のお願いです。
お願い文とFAX番号を添付します。
ご協力ください。
--

高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★③1/18宗教者院内集会
皆様
今月の月例院内集会のご案内です。21年目に入っています。
ご参加をお願いいたします。合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★④2/11,2/22行動
2 月11 日(日)2.11反「紀元節」デモ/2.22「天皇誕生日奉祝」反対集会*
*2.11反「紀元節」デモ*
*2 月11 日(日)*
*14:00* *淡路公園*集合(JR 御茶ノ水駅聖橋口より徒歩3分)
https://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/koen/awaji-ko.html
*14:45 デモ出発*
**************
*2.22「天皇誕生日奉祝」反対集会*
2 月*22* 日(木)*18:00* 開場/18:15 開始
*文京区民センター・2A 会議室*(地下鉄・春日駅・後楽園駅)
*講演* *「徳仁天皇制の現在」*
   *斉藤小百合* さん(恵泉女学園大学教員・憲法学)
*提戯 森 美音子* さん(テント芝居集団・野戦之月)
資料代500 円
*************
主催 ●*「 紀元節」と「天皇誕生日奉祝」に反対する2.11&2.22連続行動*
【呼びかけ団体】
アジア連帯講座/研究所テオリア/市民の意見30 の会・東京/スペース21/戦時下の現在を考える講座/立川自衛隊
監視テント村/反安保実行委員会/天皇制問題情報交換会/ピープルズ・プラン研究所/「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会/靖国・天皇制問題情報センター/連帯社/労働運動活動者評議会

■今年もまた「建国記念の日(2月11日)」(紀元節)、および即位後5回目となるナルヒトの「天皇誕生日(2月23日)」(天長節)が祝われようとしています。「日本国家」も「天皇」もなかった時代の神話上の初代天皇神武「即位」の日に国家の発祥を求めるものが「紀元節」であり、これは「天長節」とともに、天皇制明治国家の太政官布告として、もっとも初期から暦の上で「祝日」と扱われ機能してきたのです。私たちは、今年もまた、これらと対決する行動を行います。ぜひご参加下さい。

★➄ICJ口頭弁論
ICJでの南アフリカの対イスラエル訴訟の口頭弁論が字幕付き中継されます
https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2024/01/11/012710

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)です。[転送・転載歓迎/重複失礼]
南アフリカがジェノサイドの罪でイスラエルを国際司法裁判所(ICJ)に提訴
しました。本日1月11日に行われるこの訴訟の南アフリカによる口頭弁論の模様が、zoom自動翻訳と通訳者要約の日本語字幕つきで中継されます。
今回の口頭弁論では、イスラエルにガザでの軍事作戦の停止を命じるなどの暫定措置を求める南アフリカの要請が扱われます。命令が出ても執行させる手段はありませんが、イスラエルへの明確な圧力として作用し、法的な先例となる可能性があります。なお、ICJの判事には日本人1名が含まれています。
1月2日、パレスチナ反アパルトヘイト調整委員会(PAACC)は、ジェノサイド条約加盟国に、イスラエルを訴えた南アフリカを支援するよう求めました。一方でイスラエルは、水面下で各国に南アフリカの訴訟に反対するよう圧力をかけています。日本は条約非加盟ですが、ジェノサイドを止める国際的義務を負っています。
一刻も早い停戦に向けて、世界が注視する訴訟です。日本政府に南アフリカへの「支持」を表明させることは市民の責務です。ぜひご視聴ください。
<参考>
ロイターの動画ニュース
解説:南アフリカが国際司法裁にイスラエル提訴、ガザでジェノサイドと主張
https://www.youtube.com/watch?v=pxp8dqvJhUc
南アフリカ対イスラエル事件の期待とリスク
(アラー・ハシェム=オーナ・A・ハサウェイ/訳:根岸陽太 西南学院大学)
https://x.gd/yN0Y3
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<1月11日(木)18時~20時>
【ジェノサイド裁判 公聴会 1/11】日本語字幕つき生中継
https://www.youtube.com/watch?v=hAPUlyDy6Uw
ICJ(国際司法裁判所)南アフリカによるイスラエルに対する訴訟
日本語字幕(zoom自動翻訳と通訳者の要約)つき生中継
元の中継 https://webtv.un.org/en/asset/k11/k11
THE HAGUE – The International Court of Justice (ICJ) holds public hearings
in the case South Africa v. Israel - Oral argument of South Africa
参加者:作家 松下新土、通訳者 まい
配信:収容ではなく安心安全な暮らしを

★⑥1/11新聞記事
皆様
新聞記事をお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝

★⑦平和フォーラム・原水禁メールマガジン370号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第370号
◆◇◆    2024年1月10日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
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平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

目 次 *************************************************************

1.今号の焦点
(1)2024年能登半島地震
(2)辺野古新基地建設 国の代執行を許さない!
(3)1月末通常国会開会 経済安全保障法の改定は問題だ!
(4)パレスチナに平和を!

  PALESTINE1947-2014 https://palestinecampaign.org/wp-content/uploads
/2016/01/disappearing-palestine-graphic-3.jpg
2.平和フォーラム・原水禁および関係団体の予定
3.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)さようなら原発 全国署名提出・政府交渉を行いました
(2)平和軍縮時評11月号を公開しました
(3)朝鮮学校無償化実現「金曜行動」が500回目を迎える
(4)辺野古新基地建設 国の代執行を許すな!平和フォーラムが声明
(5)核のごみ最終処分、原発再稼働問題で原子力資料情報室が声明
4.野次馬情報 その他の市民団体の活動や情報など
5.平和フォーラム・原水禁機関誌『ニュースペーパー』12月号
6.新規刊行物

*********************************************************************
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 今号の焦点
──────────────────────────────────

(1)2024年能登半島地震
●2024年能登半島地震についての情報リスト【原子力資料情報室】
https://cnic.jp/5043
●能登半島地震で露呈した原発の「不都合な真実」 政府が志賀原発を“異
常なし”と強弁した理由 古賀茂明【アエラ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c2d886acd2cb8e16a476baed0dfeaadba714ee6
(2)辺野古新基地建設 国の代執行を許さない!
●【速報】大浦湾の埋め立て着工 国が海に石材を投下 辺野古新基地建設を巡り【動画あり・沖縄タイムス】https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1288285
●辺野古 国が代執行 史上初 県承認得ず 知事「民意踏みにじる」 大浦湾側工事へ【沖縄タイムス】
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1282068?
●【特別評論】不条理 負けてはならぬ 新垣毅(琉球新報統合編集局報道本部長)【琉球新報】
https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-2628306.html
●辺野古移設に著名人らが反対声明 ストーン監督ら各国の400人
https://news.yahoo.co.jp/articles/03243fa8bb063997e8944a92a063a753f920ca75
●プレス・リリース(日本語訳)日本政府による辺野古新基地「代執行」を受け、世界の学者、ジャーナリスト、平和活動家、芸術家らは、バイデン大統領と岸田首相に、基地建設中止を求める。
https://docs.google.com/document/d/1MQgoxa1HdQZND9_i5Ad24P5pnGyVkbvE50v66jjVvGY/edit

(3)1月末通常国会開会 経済安全保障法の改定は問題だ!
●大川原化工機事件国家賠償訴訟判決を契機に経済安全保障上の規制の持つ人権侵害の危険性について警告する【経済安保法に異議ありキャンペーン】
ホームページトップから声明をご覧ください↓
https://keizaianpoigi.wixsite.com/com-com

【関連情報】2013年に強行採決された秘密保護法の問題点を再度確認しましょう

●秘密保護法とは?【日弁連】
https://www.nichibenren.or.jp/activity/human/complicity_secret/secret/about.html
●「秘密保護法とは何か?~その危険性と問題点~」(2014年3月25日)(PDFファイル;578KB)
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/committee/list/data/himitsuhogo_qa_140325.pdf
●エッ!これもヒミツ?あれもヒミツ!あなたも「秘密保護法」にねらわれるQ&A(2015年8月) (PDFファイル;4MB)
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/himitsu_hogo_qa_150907.pdf
●私たちは「秘密保護法」の廃止を求めます!(2016年3月) (PDFファル)
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/committee/list/data/
himitsuhogo_haishi_flyer_2016.pdf

【関連情報】
【防衛装備品移転三原則の改定】

●防衛装備移転三原則・運用指針の見直しの概要【防衛省】
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2023/12/22f_03.pdf
●「殺傷能力ある武器」輸出解禁、自衛隊「パトリオット」を早速アメリカに 国会で議論ないまま「三原則」改定【東京新聞】
https://www.tokyo-np.co.jp/article/297687

【日本学術会議の法人化問題】
●科学者を軍事研究に動員する狙いを秘めた日本学術会議の「法人化」【軍学共同反対連絡会ニュースレターNO.84より】
http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2024/01/NL84.pdf

(4)パレスチナに平和を!
総がかり行動実行委員会などでつくる「パレスチナに平和を!緊急行動」は、イスラエルによるガザ侵攻、パレスチナの人びとへのジェノサイドに抗議し、緊急行動を展開しています。
●パレスチナ・ガザ緊急支援【日本国際ボランティアセンター】
パレスチナ・ガザの人びとの命をまもる緊急支援にご協力をお願いいたします。
https://www.ngo-jvc.net/gaza.html
●「今すぐに、停戦を。」ガザに寄せるメッセージ【日本国際ボランティアセンター】
https://www.ngo-jvc.net/news/news/messageforgaza2023.html
●ガザの事態を憂慮し、即時停戦と人道支援を訴える中東研究者のアピール
第二アピール(2023年12月25日)を公表しました
https://sites.google.com/view/meresearchersgaza/
●南アフリカ共和国がガザでのイスラエルのジェノサイドについて国際司法
裁判所に提訴しました。英文です
https://www.icj-cij.org/sites/default/files/case-related/192/192-20231228-app-01-00-en.pdf
●他の項目にパレスチナ関連情報があります。

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2 平和フォーラム・原水禁および関係団体の予定
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●1月13日(土)イスラエルは虐殺やめろ!即時停戦!1・13イスラエル大使館行動(16:30~17:30・イスラエル大使館前)http://sogakari.com/?p=7130
●1月16日(火)さようなら原発 第18回 オンライン学習会「幌延に深地層研究センターはいらない! ─40年目の誘致反対闘争─」東 道(あずまおさむ)さん(核廃棄物施設誘致に反対する道北連絡協議会 共同代表)(18
:00~19:30・オンライン)https://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads
/2023/12/b470d026df15b52d058c7f93b8e0ad49.pdf
●1月19日(金)金権腐敗の自民党政治糾弾!パレスチナに平和を!軍拡増税反対!辺野古強制代執行高裁判決糾弾!殺傷武器輸出やめろ!改憲発議反対!
0119議員会館前行動(18:30~ 衆議院第2議員会館前)http://sogakari.com/?p=7115
●1月19日(金)食の未来を考える連続講座(オンライン限定)第3回「お米があぶない─放射線育種って?─」講師・印鑰智哉(OKシードプロジェクト事務局長)(14:00~16:00・オンライン)要申込み◎申込み締切:各回開催日の2日前(参加のためのZoom案内や資料は各開催日の前日に送ります)
参加申込みフォーム→https://forms.gle/TtU9TQEHYVLnrnL76
詳細はhttps://nishoren.net/flash/19190
●1月22日(月)総がかり行動実行委新宿街宣行動(18:00~・新宿駅東南口)http://sogakari.com/?p=7126
●1月23日(火)STOP!マイクロカプセル香害【記者会見&院内集会】洗剤メーカーへの署名提出について (10:30~11:30、院内集会は正午まで・衆議院第2議員会館地下1階 第1会議室)現地参加:定員100名(入口で入館証を配布します)
*香料・消臭抗菌などの有害化学成分を身につけずにご参加ください
オンライン参加(zoom):定員100名 締切:2024年1月19日(定員に達し次第、締め切ります)*前日までに視聴URLを送ります。
参加費無料。見逃し配信はありません。
★記者会見&院内集会の申し込みは下記入力フォームからお願いします。
https://forms.gle/V3VmJLhchhdJGnP2A
●1月25日(木)イスラエルは虐殺やめろ!即時停戦!アルタ前アクション(18:30~19:30・新宿駅東口広場)
●1月31日(水)「軍拡・増税、くらし破壊の悪政NO! 裏金づくりの自民党政治は退場を」集会(18:30~・新宿区・四谷区民ホール)
●1月30日(火)【オンライン連続入門講座】第6回「非正規滞在者の生活保障」講師:大澤優真さん(移住連運営委員/NPO法人北関東医療相談会)(19:00~20:30・オンライン)次のリンクより、お申込みいただけます(締め切り:1月28日)https://forms.gle/tKac4gzfW3iPCMXm8
詳細https://migrants.jp/news/event/20231207.html
●2月12日(月・休日)建国記念の日を考える集会「差別を許さない!植民地主義とアイヌ民族」多原良子さん(先住民族アイヌの声実現!実行委員会 代表)、出原昌志さん(先住民族アイヌの声実現!実行委員会 事務局長)(13:00会場 13:30開会 約 2 時間を予定・連合会館 2 階 大会議室)

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3 平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
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(1)さようなら原発 全国署名提出・政府交渉を行いました
http://sayonara-nukes.org/
(2)平和軍縮時評11月号を公開しました
沖縄県は、「生物多様性国家戦略」違反の辺野古埋立て承認の再度の撤回を!
*なお、同論文は平和フォーラムの見解ではなく、執筆者の見解です。
http://www.peace-forum.com/p-da/jihyo202311.html
(3)朝鮮学校無償化実現「金曜行動」が500回目を迎える
朝鮮学校の無償化を求め2013年から始まった文部科学省前での「金曜行動」が12月15日、500回目を迎えました。一日も早く高校・幼保無償化を実現しなければなりません。

【関連情報】
●[特派員コラム]朝鮮学校という烙印
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/48797.html

(4)辺野古新基地建設 国の代執行を許すな!平和フォーラムが声明
【声明】玉城沖縄県知事の不承認を支持 国は代執行をせず、県と協議を行
え辺野古新基地建設にかかわり、12月20日の福岡高裁那覇支部の代執行訴訟判決、および玉城デニー沖縄県知事の不承認表明と国による承認の代執行にかんし、フォーラム平和・人権・環境が声明を発出しました
http://www.peace-forum.com/seimei/20231227henoko.html

(5)核のごみ最終処分、原発再稼働問題で原子力資料情報室が声明
●【声明】条例違反にも悪びれないNUMOに「地域との共生」を語る資格はない
https://cnic.jp/50326
●【原子力資料情報室声明】柏崎刈羽原発「運転禁止」解除、規制委に判断する資格があるのか
https://cnic.jp/50383

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4 野次馬情報 その他の市民団体の活動や情報など
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●オール沖縄会議が代執行工事を許さない県民集会開催へ
1 月 12 日(金)10 時~11 時
(いつもより 1 時間早く行います)
※ゲート前での座り込みは通常通り行われる予定です
(2 回目 11 時 30 分~12 時 30 分)
場所:辺野古ゲート前
主催:辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議
https://all-okinawa.jp/2885/

【関連情報】

●普天間・辺野古新基地建設問題等に係るトークキャラバン in龍谷大学の開催
1月11日(木)18:15~19:45 会場龍谷大学 深草キャンパス3号館201教室(〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67)共催:沖縄県/龍谷大学法学会
https://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/henoko/futenma/documents
/documents/documents/talkcaravaninryukokudaigaku-leaflet.pdf
●代執行による大浦湾埋め立て着工許さない! 1.12終日行動
1月12日(金)8:00~19:30 首相官邸前 
主催:辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会(埋めるな!連)
●2・6遺骨土砂・緊急防衛省交渉 ちょっと待った!代執行による辺野古
工事着工 「重要な問題だ」と言うなら南部遺骨土砂を海に捨てるな
2月6日(火) 12時~2時 国会議員会館(部屋未定) 主催:沖縄戦遺骨収集ボランテア・ガマフヤー

●もっかい事故調オンラインセミナーのお知らせ
1月12日(金)19:00~21:00「私は専門外です!」という専門家が書いた川
内原発の分科会報告─老朽化した原発は大規模事故のリスクを飛躍的に上げる─
問題提起:後藤政志(元原発技術者)
https://cnic.jp/50377
●2023年度「脱軍備・平和基礎講座」第8回 
1月27日(土)14 時~16 時「兵器産業、経済援助の軍事化」講師:望月衣塑
子(東京新聞記者)
ウクライナ戦争を契機に軍需産業の強化や防衛装備移転三原則の見直しが改めて叫ばれている。長年日本の武器輸出問題を追い続ける講師が兵器産業、
経済援助軍事化の現状を明らかにする。主催:ピースデポ
http://www.peacedepot.org/event-activity/4908/
●気候ネットワークがプレスリリースしました
関電と電源開発の「CO2を排出しない燃料」広告は気候グリーンウォッシュ
─JAROに不当広告の中止勧告を申立─
https://kikonet.org/content/33324

【関連情報】
● 洋上風力の今とこれから
1月25日(木)17:00-19:00 Zoomウェビナー(定員500名)詳細はURL:https://go100re.jp/3733
*参加登録
参加ご希望の方は、以下の申込フォームよりお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_hH-tJqUvQ9-S5blshWkSaw
主催:自然エネルギー100%プラットフォーム/ Climate Action Network Japan (CAN-Japan)
【パレスチナに自由を!情報まとめ】FREEDOM PALESTINE!
●「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム 共同テーブル第8回シンポ
なぜ、いまガザ攻撃なのか 世界史におけるパレスチナ/イスラエル問題
1月18日(木)14時~17時(13時30分開場)・衆議院第一議員会館・B1・大会議室 纐纈厚(山口大学名誉教授)、佐高信(評論家)、小田切拓(ジャーナリスト)、羽場久美子(青山学院大学名誉教授)、前田朗(朝鮮大学校講
師)、杉浦ひとみ(弁護士) 主催 共同テーブル https://www.kyodotable.com/
●「ガザに生きる」ー現地駐在スタッフと語る会ー@東京/オンライン 
1月31日(水)19:00~ 共催:日本国際ボランティアセンター(JVC)、ピースボート
https://peaceboat.org/47280.html
●映画『ガザに生きる』5部作一挙上映
2023年10月7日にハマスからのイスラエルへの攻撃が発端ではじまった今回のイスラエルによるガザ地区への侵攻は、国際社会を二分し、休戦の見通しが立たないまま、犠牲者が2万人を超える事態となっています。日本に住む私たちにできることはあるのでしょうか。そもそも私たちは、イスラエルの占領が続くパレスチナの状況に目を向けてきたのでしょうか。この上映会は、オスロ合意以降のイスラエル・パレスチナはどのようになっていたのか、パレスチナで30年以上取材を続けるジャーナリスト土井敏邦さんが監督した『ガザに生きる』5部作を通して、パレスチナの声を聴き、一人一人がいまできることを考えます。

★第3章上映の後に監督をお招きし、お話を伺います。
開催日時:2024年1月20日(土)10:00~18:00
内容:『ガザに生きる』全5部作(2015年制作)
10:00 第1章 ラジ・スラーニの道(52分)
11:00 第2章 二つのインティファーダ(82分)
13:10 第3章 ガザ撤退とハマス(67分)
14:25 ★土井敏邦監督講演★
15:00 第4章 封鎖(84分)
16:30 第5章 ガザ攻撃(86分)
会場:東京YWCA会館カフマンホール(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
定員:100人 全席自由
チケット:一般1,500円、大学生以下1,000円(通し券、監督講演会含む)チケット購入はPeatix  http://ptix.at/9zu9Zh または電話03-3293-5436でお問い合わせ:03-3293-5436(平和と人権事業部『ガザに生きる』上映実行委員会)
主催:公益財団法人東京YWCA https://www.tokyo.ywca.or.jp/

●【パレスチナ・ガザ情勢】最新の現地状況・随時更新【日本国際ボランテ
ィアセンター】https://www.facebook.com/NGOJVC
●日本語で読むアラビアのニュース
https://www.arabnews.jp/
●パレスチナ情報センターのホームページ(アラビア語)HPで翻訳できます
https://palinfo.com/category/news/
●駐日パレスチナ常駐総代表部のフェイスブック
https://www.facebook.com/palestine.emb.jp/
●映画『ガザ 素顔の日常』
https://unitedpeople.jp/gaza/about
https://unitedpeople.jp/gaza/scr
●<パレスチナ>を生きる人々を想う学生若者有志の会のTwitter
https://twitter.com/omou_palestine

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5 平和フォーラム・原水禁機関誌『ニュースペーパー』12月号
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12月号もくじ
表紙 第60回護憲大会
*対馬に「核のごみ」はいらない!  
 上原正行さんに聞く
*占領下のガザ封鎖と破壊
*No Nukes Asia Forumの報告
*第60回護憲大会(新潟県)の報告
*「タイガースの優勝を汚すな!」
*本の紹介「Q&A 関東大震災100年 朝鮮人虐殺問題を考える」
●ニュースペーパー12月号を平和フォーラムホームページで公開しています
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/12
/a8bb342d189abd120f07932f8d93c0d4.pdf
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6 新規刊行物
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(1)立憲フォーラムブックレット
『戦場にさせない─沖縄からの「台湾有事」─』
編集・発行:立憲フォーラム
著者:伊波洋一(参議院議員)
版型:A5版・44頁
頒価:100円(送料等は申込先にお問い合わせを)
申込先:立憲フォーラム(担当:福田)Email:fukuda@haskap.net
FAX:03-3303-4739

(2)立憲フォーラムブックレット
『GDP2%大軍拡─財源論に惑わされるな─』
編集・発行:立憲フォーラム
著者:浜矩子(同志社大学名誉教授)
版型:A5版・32頁
頒価:100円(送料等は申込先にお問い合わせを)
申込先:立憲フォーラム(担当:福田)Email:fukuda@haskap.net
FAX:03-3303-4739

(3)Q&A関東大震災100年朝鮮人虐殺問題を考える
編者:朝鮮大学校朝鮮問題研究センター在日朝鮮人関係資料室
発行:フォーラム平和・人権・環境
発売:八月書館
定価:990円
*書店でお求めください。

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編集後記
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年明け早々激甚な災害、航空機事故が相次いだ。寒く、雪が降る地域での避難生活、復旧に向けた作業は、どれだけ困難で大変であろうことか。感染症も流行っている。災害に合われた方がた、消防警察、水道など自治体職員のみなさんの健康が害されることなく、安心できる生活が一日でも早く来ることを、心から願わずにはいられない。今年も課題が目白押しになりそうである。平和フォーラム・原水禁がとりくむ課題を中心に資料紹介も含めメールマガジンを充実させていきたいと思う。今年もよろしくお願いします。
第371号は1月25日発行予定です。(犬) 
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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)

★⑧正平協jp通信 24-001
2024.1.10 jp24-001 正義と平和協議会メール情報
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皆さん、2024年は、大災害で幕を開けました。
被災地でお亡くなりになった方々、今も過酷な状況にある方々のために祈りつつ、新しい年を始めたいと思います。
日本カトリック正義と平和協議会からのメール情報をお送りいたします。

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1. カリタスジャパン能登地震献金の開始
2. 名古屋教区 能登半島地震献金
3. イエズス会社会司牧セミナー 2024年新春セミナー「「気候危機について」~使徒的勧告『ラウダーテ・デウム』~」(1.17、2.21、3.6 東京)
4. 第3回 虐待をうけた人のための礼拝「ひだまり」(日本キリスト教団)のお知らせ(1.21 東京)
5.  沖縄戦遺骨収集ボランティア・ガマフヤー具志堅隆松さんのハンストに連帯する1・12首相官邸前宗教者・市民集会 (1.12 東京)
6. 『パレスチナ連帯・国際行動 イスラエルは虐殺やめろ!即時停戦!1・13イスラエル大使館前行動』(1.13 東京)
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1.  カリタスジャパン能登地震献金の開始  添付資料1
2024年1月1日に発生した能登半島を中心とした大地震は、各地で甚大な被害をもたらしています。
お寄せいただいた募金は、被災地での支援活動ならびに広く被災された方々への支援関連活動のために活用させていただきます。
献金についての詳細は、添付の資料か、こちらをご覧ください。
https://www.caritas.jp/2024/01/05/6668/

2. 名古屋教区 能登半島地震献金
今回の地震では、特に、能登半島の北部にある輪島教会と七尾教会の損傷が激しいので、名古屋教区としては被災された方々への支援や復旧のために、皆さまに救援金をお願いすることにしました。(カリタスジャパンの献金とは集まった献金の用途が異なります)
献金についての詳細は、こちらをご覧ください。
https://nagoya.catholic.jp/noto-earthquake.html

3. イエズス会社会司牧セミナー 2024年新春セミナー「「気候危機について」~使徒的勧告『ラウダーテ・デウム』~」(1.17、2.21、3.6)
2024年新春セミナーは、気候危機について、3回にわたって開催します。
第1回:1/17(水)『ラウダーテ・デウム』について
  瀬本 正之神父(イエズス会司祭)
第2回:2/21(水)カトリック教会による国際的なアドボカシー
  成井 大介司教(新潟教区司教)
第3回:3/6(水) 原発について
  光延 一郎神父(上智大学教授)
時間はいずれも、水曜日の18:30~20:00です。
全て対面で行います。(ネット配信はありません)
会 場: カトリック麹町(聖イグナチオ)教会 ヨセフホール

     (東京都千代田区麹町6-5-1 信徒会館1階)
     アクセスマップ⇒ https://www.ignatius.gr.jp/info/access.html
※参加費無料、申込み不要
問合先 イエズス会社会司牧センター ℡: 03-5215-1844
    メールでのお問い合わせはこちらからお願いいたします。http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=359
共 催 カトリック麹町聖イグナチオ教会 & イエズス会社会司牧センター

4. 第3回 虐待をうけた人のための礼拝「ひだまり」(日本キリスト教団)のお知らせ(1.21 東京)
「親子愛」を押し付けられない安全な環境で、リラックスしながら本当の神と交わり、心を癒やすための礼拝です。
日時:2024年1月21日(日)15:00~16:00
会場:日本キリスト教団 東美教会(東京・吉祥寺)https://toubi-church.jimdofree.com/
司式:陣内大蔵牧師(東美教会)
メッセージ:平良愛香牧師(日本キリスト教団 川和教会 https://kawawa-church.net/)
お問合せ:hidayasu4@gmail.com(ひだやすこ)
主催:ひだやす実行委員会
・フライヤーPDF:https://cain-j.org/hidayasu/20240121Hidamari3_flyer.pdf
・note:https://note.com/hidayasu/n/na50350889090
・Facebookページ:https://www.facebook.com/events/1317348855645485/

5. 沖縄戦遺骨収集ボランティア・ガマフヤー具志堅隆松さんのハンストに連帯する1・12首相官邸前宗教者・市民集会 (1.12 東京) 添付資料2
ガマフヤーの具志堅隆松さんが1月10日・11日・12日の3日間、沖縄県庁前広場で、南部遺骨土砂を海に捨てさせてはならない!代執行による辺野古着工に抗議してハンストを行います。 具志堅隆松さんのハンストに連帯して、集会を下記のように行います。
2024年1月12日(金)12:00~13:00 
首相官邸前
本集会は、「大浦湾埋立て着工を許さない!1・12終日行動」(主催:辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会)に合流して行うものです
主催 平和をつくり出す宗教者ネット
連絡先 090−1853−1446(武田)
ファックス 03−3461−9367
なお、具志堅隆松さんのハンストに連帯して、玉城デニー沖縄県知事、伊藤 晋哉沖縄防衛局長あての署名を集めています。添付の署名用紙(資料2)をお使いください。
署名集約 1月末日まで
送り先  904-2161 沖縄市古謝3-25-43-302 谷 大二

6. 『パレスチナ連帯・国際行動 イスラエルは虐殺やめろ!即時停戦!1・13イスラエル大使館前行動』(1.13 東京)添付資料3
日時:1月13日(土)16:30~17:30
場所:イスラエル大使館前(東京都千代田区二番町3番地)(有楽町線 麹町駅 6番出口 改札外)(JR市ヶ谷駅からだと徒歩10分)
プラカードなど持参歓迎
呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動(総がかり行動、市民アクションも、この行動に参加しています)
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★⑨正平協jp通信 24-002
2024.1.12 jp24-002 正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
メール情報をお送りいたします
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
1. 第16回 正義と平和井戸端協議会 辺野古大浦湾埋め立て強行(1.19 オンライン)
2. 第19回 ウクライナを覚えて平和を祈る キリスト者祈祷会(1.24 オンライン)
3. 松浦司教講話のYouTube視聴からの分かち合い(1.27 ハイブリッド・札幌)
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

1. 第16回 正義と平和井戸端協議会 辺野古大浦湾埋め立て強行(1.19 オンライン)
日時 1月19日(金)20:00~21:00
URL https://us06web.zoom.us/j/85387992968
ID: 853 8799 2968
テーマ 辺野古大浦湾 埋め立て強行
導入: 山田圭吾(那覇教区信徒)
1月10日、沖縄防衛局は名護市辺野古の大浦湾海域で、海上の資材置き場の造成する工事に着工。重機が土砂を海に投下しました。
玉城デニー知事は「極めて乱暴で粗雑な対応」と厳しく批判しています。
井戸端座談会とは…
基本的に毎月第3金曜日 午後 8:00~ 1時間
この状況にひとこと言いたい人はぜひご参加をお願いいたします。
みんなで話せばきっといい知恵が出てくるに違いありません。
不勉強歓迎。ずっと黙っていても歓迎。
お飲み物持ち込み自由。
記録はとりません。
事前資料をこちらのURLからダウンロードしてお読みになることができます。
https://drive.google.com/drive/folders/1_q7S81-Jmeu3icBCqkEkCMESH4bengqf?

主催 日本カトリック正義と平和協議会
2. 第19回 ウクライナを覚えて平和を祈る キリスト者祈祷会(1.24 オンライン)
日時 1月24日(水)20:00~20:45
URL https://us06web.zoom.us/j/83526748764?pwd=M3NB
TTR0L1J1bU1ISzdhUXRLQWlWdz09#success
ID:835 2674 8764
パスコード 332126
望んでいつつも「簡単に変わるわけがない」と思っていたところにもたらされた「知らせ」は、人々を不安にさせました (マタイ2 : 3 )。
しかし「変化を恐れる」のではなく、「確信して 喜ぶ」者として、私たちは新たな時を迎えたいと思います。
どうぞご参加ください。
共催 日本キリスト教協議会、平和を実現するキリスト者ネット、日本カトリック正義と平和協議会

3. 松浦司教講話のYouTube視聴からの分かち合い(1.27 ハイブリッド・札幌)
昨年の9月3日に旭川五条教会で松浦悟郎司教による講話がありました。
オンラインでも配信されましたので、司教のお話しを聞かれた方も多かったと思います。
「講話」のテーマは『キリストと同じ夢を見る』でしたが、第二次大戦後最悪と思われる世界と日本の情勢の中で私たちキリスト者がどのように考え、行動するべきか、大きな示唆をいただきました。
カトリック札幌教区正平協では、2024年1月27日(土)に、あらためて講話のYouTubeを視聴し、引き続き、私たちが具体的にできることを考えようと教区カトリックセンターの会場参加者、およびZOOM参加者での分かち合いを企画しました。
このメールを受信された方だけでなく、現在の社会情勢に危機感を持っている方も持っていない方もお誘いただければ幸いです。
参加ご希望の方は、1月20日までにチラシに記載のhttps://forms.gle/XzpvJPyZnGiALx67AかQRコードから申し込みをお願いします。
会場参加の方は、直接ご来場ください。
お問い合わせは、浅井 繁さん(カトリック旭川五条教会/小羊会)までお寄せ下さい。
(お返事にはお時間をいただく場合がございます。)
Mail:inakappei61@gmail.com
携帯:090-1520-3521
--
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
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https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa
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1月10日情報
賛同者の皆さま
2024年もいろいろありそうですが、ご一緒に行動してまいりましょう!
12件おしらせします。
★①第 57 回原子力規制委員会
★②1/10~具志堅さんハンスト 趣意書とチラシ
★③1/12,2/6南部遺骨土砂関連-2つの取り組み
★④1/11東京高裁(安保法制違憲山梨訴訟控訴審)判決
★➄1/11,12さようなら原発発送作業
★⑥1/17新春セミナー@イグナチオ
★⑦1/27第179回市民憲法講座 大江健三郎さんの残したもの
★⑧1/31総がかり行動実行委員会主催の集会のチラシ第2弾
★⑨日本自由メソヂスト教団の声明「真のSDGsを実現する活動に取り組む教団声明」
★⑩1/6朝日新聞<安保の行方 武器輸出を問う>インタビュー記事
★⑪信濃毎日新聞 憲法現場を歩く
★⑫WEB掲載 任期延長改憲に関する公開質問状

また、昨日のパレスチナに平和を!相談会で今月の行動が決まりました。
★1/13(土)16:30~ パレスチナ連帯・国際行動「イスラエルは虐殺ヤメロ!即時停戦!1・13イスラエル大使館前行動」
当日13:00~池袋アクション、14:00~新宿東南口行動があります。「プラカードを持って電車に乗ろう」
★1/19(金)18:30~ 19日行動 衆議院第2議員会館前を中心に
★1/25(木)18:30~19:30 「イスラエルは虐殺ヤメロ!即時停戦!1・25新宿アルタ前アクション」

●ガザでの停戦を求める自治体決議or意見書採択運動をより一層広げる。(現在211自治体)https://www.facebook.com/photo/?fbid=2710682899083729&amp;set=a.1036567997
86365
●change.orgのガザ即時停戦署名に協力する
【ガザ即時停戦署名】https://chng.it/n9VK5NWQ
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①第 57 回原子力規制委員会
 木村(雅)です。10日の規制委定例会議の議題1で能登半島地震の原子力施設影響が議論されます。
 志賀原発の多くのトラブル、地震予知不可能問題、避難不可能問題、緊急情報発信のあり方などをどの様に誤魔化すか、是非ご覧願います。
 議題2は各原発の適合性審査状況報告でこちらも注目です。
 できたら動画映像を見てください。チャットで意見表明もできます。
 当日は12時から原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動を六本木ファーストビル前でやります。

第 57 回原子力規制委員会の開催のお知らせ
https://www.nra.go.jp/disclosure/committee/kisei/010000883.html
日時 2024 年1月 10 日(水) 10:30~12:00
場所 原子力規制委員会(東京都港区六本木 1 丁目 9-9 六本木ファーストビル)13 階 A 会議室
議題(予定)
議題 1 令和6年能登半島地震における原子力施設等への影響及び対応 報告
議題 2 原子力発電所の新規制基準適合性審査等の状況 報告
議題 3 第 62 回技術情報検討会の結果概要 報告
担当
原子力規制庁
長官官房 委員会運営支援室
電話(直通):03-5114-2108
メールアドレス:nra-bocho@nra.go.jp
会議映像
会議映像別ウインドウで開きますYouTube

★②1/10~具志堅さんハンスト 趣意書とチラシ
皆様
今年もよろしくお願いいたします。
早速ですが、今日から具志堅隆松さんのハンストが行われています。趣意書とチラシを
お送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

戦没者の尊厳を守るために沖縄南部地区からの辺野古・埋立土砂採取計画の撤回を求めるハンガーストライキ決行趣意書
 埋立土砂の採取地決定は知事の承認事項。知事は南部地区の土砂採取計画を撤回させよ!
 辺野古基地建設に、激戦地である沖縄南部地区の土砂が使われる埋め立て設計変更申請は、玉城デニー知事の不承認により止まっていたが、国土交通大臣の代執行により始まる見込みとなった。しかし、埋立承認の際の留意事項では、「工事の実施設計について事前に県と協議を行うこと」、「土砂採取場所を変更する場合は知事の承認を受けること」と定められているように、埋立土砂の採取地決定は知事の承認事項である。
 知事は、「実施設計の事前協議」で、戦没者の尊厳を守るために、土砂採取計画から南部地区を外すように毅然とした態度で臨むべきである。
 沖縄戦では20万人余りの戦死者を出した。激戦地の南部地区にはいまだに多くの住民や日本兵の遺骨が埋もれている。戦後、政府が全国の戦没者遺族の元へ届けた遺骨箱の中に入っていたのは、ほとんどが遺骨ではなく御霊石であった、御霊石とは戦没地の石で、その石には戦没者の魂がこもっているという意味である。今回、防衛局は、戦没者の血と魂を吸い込んだ南部の御霊石を住民や日本兵を殺したアメリカ軍の基地を作ってあげるために海に捨てようとしているのだ、これは先に国が行った慰霊行為を自ら否定するだけでなく、戦没者に対する裏切りであり、冒とくである。
 防衛局は南部地区からの土砂採取計画の撤回要請に対し、「まだ決まってない、受注業者が決めると繰り返している。しかし、公有水面埋立法施行規則第3条では、埋立願書に「埋立に用いる土砂の採取場所」を記載するよう定めており、「採取予定地」しか示さないのは書類不備でもある。防衛局は激戦地の土砂を埋め立てに使うという非人道的行為に対する批判を工事の受注業者に向けさせようとしている。

 知事は県民・国民や全国の遺族のためにも、毅然とした態度で人道無視の防衛局による南部地区の土砂使用計画を撤回させるべきである。
 沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」 
 代表 具志堅隆松
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
ちらし添付

★③1/12,2/6南部遺骨土砂関連-2つの取り組み
南部遺骨土砂問題・自治体決議に取り組まれたみなさんへ
事務局・毛利です。大変な1年の予感です。今年もよろしくお願いします。
 政府は、南部遺骨土砂問題について、沖縄はもとより多くの自治体の危惧に全く応えることなく「代執行」強行に及んでいます。
 具志堅隆松さんは、1月10日~12日の間、県庁前でハンガーストライキに取り組まれます。
 また、2月6日(火)には、南部遺骨土砂問題で防衛省交渉と院内集会が取り組まれます。
 以下、2つの取り組みの案内です。
 各グループ・団体それぞれに相談いただき、参加をいただければと思います。

1.具志堅隆松さんのハンストに連帯する1.12官邸前宗教者・市民集会(添付チラシを参照ください)
*1月12日(金)12時~13時
*首相官邸前
*呼びかけ 平和をつくり出す宗教者ネット

2.南部遺骨土砂2/6緊急防衛省交渉&院内集会
昨年12月28日辺野古基地設計変更の承認が強制代執行され工事が始まろうとしている。しかし、防衛省は2013年の仲井真知事との約束である工事を始める前の沖縄県との事前協議がなければ着工はできないはずだ。今まで防衛省は南部遺骨土砂の基地建設への投入について、「遺骨問題は重要な問題だが、まだ決まっていない。土砂の調達についてはしっかり検討する」と繰り返してきた。設計変更承認を強制代執行した今、まだ決まっていないとしてきた南部遺骨土砂についてしっかり検討した結果を協議する時が来ている。県民や遺族の戦争基地に使ってはならないという意志に反するものならば絶対に認められない。全国の沖縄に心を寄せる皆様!戦没者の尊厳を守るために国会議員会館に集まってほしい。
*2月6日(火曜日) 12時~2時
*国会議員会館(部屋は決定次第お知らせします)
*主催:沖縄戦遺骨収集ボランテア・ガマフヤー
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毛利孝雄
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資料添付

★④1/11東京高裁(安保法制違憲山梨訴訟控訴審)判決
 長谷部恭男教授の証人尋問を最初に実現させた山梨訴訟の控訴審判決が、1月11日に言い渡されます。傍聴券交付情報をお知らせします。
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山梨訴訟控訴審判決言い渡し「傍聴券交付情報詳細」
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裁判所名 東京高等裁判所  第14民事部
日時・場所 令和6年1月11日 午後1時40分 2番交付所
事件名 国家賠償法1条1項に基づく国家賠償請求控訴事件 令和3年(ネ)第2235号
備考【抽選】当日、午後1時40分までに2番交付所に来られた方へ抽選券を交付します。開廷時刻は午後2時00分です。
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安保法制違憲訴訟期日一覧
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○安保法制違憲訴訟の裁判期日は下記でご確認いただけます。
https://qr.paps.jp/yEfXp

○各地の裁判所の傍聴券交付情報
https://www.courts.go.jp/courthouse/kengaku/botyo_koufu/index.html
※一週間くらい前に傍聴券の情報が公開されます。抽選にならない場合は特に公表されません。
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[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 XXVII
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※前回のzoom29の記録動画です。
https://youtu.be/Wa-2pvpwrLE

(1)仙台高裁(福島いわき訴訟)判決報告 
   大木裕生弁護士
(2)東京高裁(かながわ訴訟) 石川健治教授証人尋問報告 
   山口あずさ(安保法制違憲訴訟全国原告連絡会 共同代表)

★➄1/11,12さようなら原発発送作業
 新年あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。
 世界はウいまだクライナやパレスチナなどで紛争と混沌が続いています。日本でも年明けの北陸での大地震。多くの人命が失われ、いまも救援活動が続いています。極めて厳しい状況が続く新年明けとなりました。
 さて、さようなら原発も来週11日から全国に向けて大発送作業があります。ぜひ多くの方々にお手伝いをお願いいたします。
作業日程は以下の通りです。
1月11日(木)10:00~17:30 連合会館501会議室
1月12日(金)10:00~17:30 連合会館501会議室
1月13日(土)予備日
なんとか2日間で終了したいと思いますので、よろしくご協力をお願いいたします。
事務局 井上年弘 拝

★⑥1/17新春セミナー@イグナチオ
今年も宜しくお願いいたします。
「気候変動について」…使徒的勧告『ラウダーテ・デウム』
2024年新春セミナーは、気候危機について、3回にわたって開催します。

【第1回】
日時:1月17日(水)18:30~20:00
講師:瀬本正之 (イエズス会司祭/『ラウダーテ・デウム』日本語訳者)
会場:麹町イグナチオ教会ヨセフホール
テーマ:『ラウダーテ・デウム』について

対面で行います/申込不要/参加費無料
問合せ先:イエズス会社会司牧センター Tel : 03-5215-1844
                   E-mail :office@jesuitsocialcenter-tokyo.com
共催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター

★⑦1/27第179回市民憲法講座 大江健三郎さんの残したもの
高田健です。
本年もよろしくお願いします。
 第179回市民憲法講座 大江健三郎さんの残したもの
お話:小森陽一さん( 東京大学名誉教授。全国「九条の会」事務局長。
 昨年3月に亡くなったノーベル賞作家の大江健三郎さん。小説家として戦後の日本文学界をリード。反核・平和を訴え続け、「ヒロシマ・ノート」などを執筆。1994年、ノーベル文学賞を受賞。
2004年には加藤周一さんらとともに「九条の会」を立ち上げた。
日本文学の研究者で、長い間、九条の会などで大江さんらとともに行動してきた小森さんにお話を伺います。
日 時:1月27日(土) 18:40開始
会 場:文京区民センター3階C会議室(地下鉄春日駅すぐ)
参加費:800円
主 催:許すな!憲法改悪・市民連絡会
連絡先:03‐3221-4668

★⑧1/31総がかり行動実行委員会主催の集会のチラシ第2弾
地震発生から10日近くも立つ1月9日に岸田内閣が閣議決定するという「令和6年能登半島地震」の対策費は40億円だそうです。アメリカ政府が11月17日に決定したトマホークは400機で3500億円、一気8.5億円です。それを持ちだすまでもなく、2024年度の軍事費は7.9兆円、前年度の当初予算から1.1兆円の増です。税金の使い方が逆立ちしていると思います。
 税金だけでなく、防災服を着て記者会見に臨んだ岸田首相が口にしたのが、改憲でした。「条文案の具体化を進め、党派を超えた議論を加速」でした。お金の使い方だけでなく、政策の優先順位も逆立ちしています。こんな政治からの転換を求める総がかり行動実行委員会の2024年のたたかいを意思統一する目的で「1月31日の集会」準備を進めています。
 多くの方に参加を呼び掛けていただくよう、添付のチラシ第2弾を作成しました。発言いただく、浜矩子さん、清水雅彦さんの紹介を加えています。
 ご活用いただきますようお願いします。
総がかり行動実行委員会・小田川
→pdf添付

★⑨日本自由メソヂスト教団の声明「真のSDGsを実現する活動に取り組む教団声明」
平和を創り出すお働きに感謝いたします。
昨年10月29日に添付の教団総会を開催し、「真のSDGsを実現する活動に取り組む教団声明」を採択しました。
資料をご参照ください。
日本自由メソヂスト教団 書記 安藤眞一
声明
...
★⑩1/6朝日新聞<安保の行方 武器輸出を問う>インタビュー記事
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

 1月6日の朝日新聞4面に私のインタビュー記事が掲載されました。昨年12月22日の殺傷武器輸出解禁の閣議決定前ならベストでしたが、市民運動の声が反映された意義は大きいと思います。今後も閣議決定の撤回と密室協議を続ける実務者チームの解散を求めていきます。ぜひ、紙面でお読み下さい。

◆こちらに紙面版とデジタル版をまとめています。
https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2024/01/06/233119
<安保の行方 武器輸出を問う>

【紙面版】
殺傷現実なら 国の形変わる
市民団体「武器取引反対ネットワーク」代表 杉原浩司氏
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15832207.html

 殺傷能力のある武器輸出の解禁によって、日本製の武器で他国の人々が殺傷される事態が現実になりかねない。それは日本が平和国家として、侵略戦争の反省を踏まえ、加害者にならないとしてきた国の形を変える大転換だ。
 武器がなければ大量虐殺は成立しない。パレスチナ自治区ガザ地区の惨状を見て、改めてそう思う。米国などが輸出した武器が、イスラエルによるガザでの住民虐殺を支えている。
 他国の企業の許可を得て日本企業が国内で製造する「ライセンス生産品」の輸出が、今回の改定で全面的に解禁された。ライセンス元8カ国には、イスラエルに武器輸出する米国やドイツが含まれる。ライセンス元の国の備蓄を補うことで、イスラエルなど紛争加害国への輸出が促進されかねない。
 過去には英伊などが共同開発した戦闘機「ユーロファイター」がサウジアラビアにわたったことで、イエメン内戦で空爆に使われ、多数の民間人を殺傷した。年内の結論は先送りされたが、日英伊が共同開発する次期戦闘機の第三国への輸出が今後解禁されれば、同様の惨状をもたらす可能性が高い。共同開発自体を中止すべきだ。
 日本は憲法前文で、世界の人々の平和的生存権を守ると宣言し、9条で武力による紛争解決を否定している。世界のどこで侵略や虐殺が起きても、できる限りの支援を行うべきだが、日本は「良心的軍事拒否国家」として、非軍事的な支援に徹すべきだ。
 1981年には、武器輸出禁止について「厳正かつ慎重な態度をもって対処するとともに、実効ある措置を講ずべきだ」と徹底を求める決議が衆参両院の全会一致で可決された。これを覆すなら、両院の全会一致の決議で変更すべきだろう。わずかな数の与党議員による密室協議ではなく、国会での熟議が必要だ。
(聞き手・高橋杏璃)

★⑪信濃毎日新聞 憲法現場を歩く
各位、信濃毎日新聞の記者より「憲法現場を歩く」が送られてきました。
弁護士 内 田 雅 敏

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〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町3番14号 三栄ビル3階
四谷総合法律事務所
(TEL)03-3355-2841
(FAX)03-3351-9256
uchida-masatoshi@mbm.nifty.com
*************************************************
pdf添付

★⑫WEB掲載 任期延長改憲に関する公開質問状
みなさま
6団体と憲法研究者23名の連名で、改憲5会派に対し、任期延長改憲についての公開質問状を年末に送りました。
回答期限は、今月末です。
WEBに質問状の全文を掲載しましたので、ご覧ください。
拡散歓迎です。

https://www.jdla.jp/ 日民協
http://www.seihokyo.jp/ 青法協
https://www.jlaf.jp/ 自由法曹団