Information 2023.10  





10月31日情報
賛同者の皆さま
5件お知らせします。
★①11/1パレスチナに平和を!イスラエル大使館緊急行動!
★②11/6第2回「パレスチナに平和を!緊急行動」実行委員会
★③11/6CMIMつきいちひろば
★④憲法審査会 来週から?
★➄CNIC報告「原発は気候危機に耐えられるか」
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①11/1パレスチナに平和を!イスラエル大使館緊急行動!
パレスチナ情勢が緊迫しています。イスラエルのネタニヤフ首相は、「戦闘の第2段階」などと言って、軍事作戦の拡大を公言しています。許すことはできません。
いまこそ即時停戦の声をあげましょう。
パレスチナに平和を!11・1イスラエル大使館緊急行動!
戦争の即時中止!
イスラエルはガザへの軍事攻撃を止めろ!

日時:11月1日(水)13:00~16:00
場所:イスラエル大使館前(集合・有楽町線麹町駅6番出口改札外)
行動形態:座り込みとスピーチ
呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動(総がかり行動実行委員会ほか)
連絡先(1000人委員会03‐3526-2920 、憲法9条を壊すな!実行委員会03‐3221-4668、憲法共同センター03‐5842-5611)
→バナー添付

★②11/6第2回「パレスチナに平和を!緊急行動」実行委員会
みなさま
高田健です。
10月25日、パレスチナに平和を!緊急行動 という新しい実行委員会が結成
されたのはご承知の通りです。

・11月1日(水)13時~16時イスラエル大使館近くの座りこみ
・11月5日(日)17時45半~日比谷公園中幸門集合
 18時~銀座に向けてデモ出発
・11月10日(金)18時半~国連大学前集合ミニ集会
 19時~デモ出発(青山通り→表参道→明治通り→宮益坂→国連大学)

実行委員会の次回の会議は11月6日(月)18時半~
文京区民センター3Cで予定しております。
呼びかけの趣旨に賛同されるかたで1回目に出られ
なかったとところのグループの皆さんもぜひご参加くださいますようお願いします。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★③11/6 CMIMつきいちひろば ご案内とアピールの受付
つきいちひろば 2023年11月号
11月6日(月)午後7時〜8時
 日本聖公会管区女性に関する課題の担当者(女性デスク)から
吉谷かおる さん
大岡佐代子 さん
 が、お話しくださる予定です。
 みなさまからの集会案内やアピールは11月5日午後7時まで受け付けます。
メールにて、
 チラシ、内容、当日のアピールの有無 を
 s.watanabe@cmim.jpへお知らせください。
参加申し込みフォームはこちらです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSckVCZ0sFayB6Xkfpmj6o9xsJlO-
Pg84dgqFUXqylVdqwbmWg/viewform?usp=pp_url

************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)
〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan

★④憲法審査会 来週から?
高田です
今週は衆院憲法審査会は実務のため、2分程度開催するのみです。
なので、私たちは今週は傍聴しません。
来週から開催される可能性があります。
ご用意ください。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★➄CNIC報告「原発は気候危機に耐えられるか」
みなさま、(重複失礼、拡散歓迎)
 気候変動の深刻化とともに、気候変動の長期に渡る影響がある程度見えてきました。そして、気候変動による異常気象が原発に与える影響についても、多くの学術論文が発表されるようになっています。
 しかし日本では、原発のCO2排出量の低さには着目されるものの、気候変動が原発に与える影響についてはほぼ関心がもたれていません。
 そこで、NPO法人原子力資料情報室は、原発の気候変動脆弱性研究会を立ち上げ、気候変動対策として原発が本当に使えるシステムなのかを検討するため、原発の気候変動脆弱性に関して、現時点の状況の取りまとめを行いました。
 ※本研究は一般社団法人アクト・ビヨンド・トラストの2022年度企画助成事業を受けて実施しました。
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原発の気候変動脆弱性研究会報告書
「原発は気候危機に耐えられるか」
https://cnic.jp/50004
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〇研究会メンバー
鮎川ゆりか(千葉商科大学名誉教授、CUCエネルギー株式会社 取締役)
大島堅一(龍谷大学 政策学部 教授)
川井康郎(プラント技術者の会)
蓮井誠一郎(茨城大学 人文社会科学部 教授)
松久保肇(原子力資料情報室事務局長)
オブザーバー 山口幸夫(原子力資料情報室共同代表)

〇報告書概要
第一章
 現時点での原発と他電源のCO2排出量を比較し、原発の優位性が圧倒的ではないことを確認した。また気候変動が原発施設に与える影響を概観し、電源選択にあたっては原発が利用できる環境が長期的に維持されるのかどうかが課題になるという、本報告書のテーマを示した。
第二章
 経済的な観点から原発が気候変動対策に効果的な選択肢かどうかを検討した。気候変動対策に取りうる選択肢は複数存在し、原発はその中の1オプションに過ぎない。気候変動対策が喫緊の課題である以上、費用対効果・時間対効果の観点は非常に重要であるが、原発はコストが高く、時間がかかりすぎ、気候変動対策たり得ないことを明らかにした。また、将来の原発のCO2排出量についても検討した。現在、原発のCO2排出量の半分以上はフロントエンド、つまり燃料製造段階で発生している。なかでもウラン濃縮が最も排出量が多い。だがウラン資源の枯渇にともない、より低品位のウランを採掘するようになると、ウラン製錬工程でのCO2排出量が増加していく。場合によっては、LNG火力発電所並みのCO2排出量になりうる。
第三章
 原発の安全性に関する気候変動の影響の検討を行った。海外では東京電力福島第一原発事故を契機にして気候変動による極端事象に原発が耐えうるかという観点からの研究が数多く存在する。にもかかわらず、日本では気候変動への危機意識が低い。多くの文献レビューで浮かび上がってくることは、気候変動が原発に及ぼすきわめて深刻な影響と危険性である。気候変動の深刻化とともに、原発の停止頻度は増加傾向にある。また海面上昇や水温上昇、冬の豪雪など、気候変動に伴う事象により、原発の安全性は影響を受ける。
第四章
 2011年の東京電力福島第一原発事故を踏まえて策定された新規制基準が気候変動とどのように向き合っているのかを検討した。現在の規制基準は設計時点における最大外部衝撃予測値に対して安全機能が損なわれない設備を求めているだけのものであり、気候変動による将来的なリスクは、現時点での設計余裕を除いては考慮されていない。激化する気象現象に対して、安全を担保する仕組みとして心もとないものと言わざるを得ない。
第五章
気 候安全保障の観点から原発の有効性を検討した。なお、気候安全保障とは、2005年頃から用いられるようになったもので、軍事的な国家安全保障よりも広い含意を持つ。原発が気候変動対策として機能し得るためには原発が安全かつ安定的に稼働するという大前提が横たわっている。第三章で確認した通り、今後、気候変動による影響が大きくなるにつれ、その前提は損なわれていく可能性は高い。気候変動対策は喫緊の課題であり、かつ非常に長期にわたる課題でもある。目前の電力不足だけを見て対応すれば、長い将来にわたるリスクを背負うこととなる。
〇報告書本体ダウンロード
https://cnic.jp/50004 からご覧ください。
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その他ご案内
〇最近の原子力資料情報室声明等
2023/10/13 【声明】原子力規制は原子力産業の一部か?
原子力産業セミナーへの原子力規制委員会/原子力規制庁ブース出展への疑問 
⇒ https://cnic.jp/50000
2023/8/23 【声明】政府の汚染水放出決定に断固として抗議する 
⇒ https://cnic.jp/47521
2023/7/27 【CNIC Brief】福島第一原発は今も放射性物質を放出している
―ALPS処理汚染水放出問題で考慮すべき新たな論点
⇒ https://cnic.jp/47439
〇原子力資料情報室主催・関連イベント情報
2023/11/02 [上映+トーク] ストーキング・チェルノブイリ 終末後の探検
⇒ https://cnic.jp/49915
2023/11/03 飯舘村放射能エコロジー研究会
第11回シンポジウム「被災後12年の被害実態、暮らしと村人・村の将来を語る」
⇒ https://cnic.jp/50029
2023/11/17 ノーモア原発公害市民連絡会発足記念シンポジウム
⇒ https://cnic.jp/50044
2023/11/18 ~2023/11/19  2023 白馬会議(第16回)
⇒ https://cnic.jp/49971
2023/11/23
どうなってるの海洋放出?!学習会〜このまま流し続けていいの?本当に廃炉のため?まずは止水から!〜
⇒ https://cnic.jp/50033
〇原子力資料情報室新刊情報
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『原発の老朽化はこのように 圧力容器の中性子照射脆化を中心に』
https://cnic.jp/books/46972
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著者:原発老朽化問題研究会
協力:老朽原発40年廃炉訴訟弁護団、老朽原発40年廃炉訴訟市民の会
編集・発行:原子力資料情報室
発売元:アグネ技術センター
発行日:2023年5月15日 初版1刷 [A5判・224ページ]
定価:1500円+税
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『原発事故がおきたらどうする?! 子どもを守るQ&A』
https://cnic.jp/books/46466
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著者:原子力資料情報室
発行:原子力資料情報室
発売日:2023年3月1日 初版1刷 [フルカラー・28ページ]
定価 300円
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『岸田政権の原発回帰批判 新たな原発活用方針の矛盾』
https://cnic.jp/books/46923
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編著:原子力資料情報室/原水爆禁止日本国民会議
発行:原水爆禁止日本国民会議
発行日:2023年4月20日
定価:300円
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認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/



10月30日情報賛同者の皆さま
7件おしらせします。
★①10/19宗教者声明の新聞記事
★②10/25イスラエル大使館付近ダイ・イン報告
★③教科書ネット「パレスティナ問題について」事務局長談話
★④「パレスチナに平和を!」11/5,11/10集会とデモ、11/6実行委員会
★➄11/6「6日行動」衆二前と院内集会
★⑥NNAF11/25報告会
★⑦jpメールマガジン23-048
 *添付資料  仏教タイムス  パレスチナ問題事務局長談話  宗教者ネットアピール
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①10/19宗教者声明の新聞記事
皆様
10月19日に発表した宗教者ネットの声明を掲載してくれた新聞記事をお送りいたし
ます。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②10/25イスラエル大使館付近ダイ・イン報告
 東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)です。[転送・転載歓迎/重複失礼]10月27日に行ったイスラエル大使館付近でのダイ・インの報告をまとめました。
 ブログの写真も合わせて、ぜひご覧ください。
【報告】「空爆という大虐殺をやめろ!10.27イスラエル大使館前ダイ・イン」に150人!
https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2023/10/29/000449
↑写真多数。ぜひご覧ください。

10月27日夕方、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)の呼びかけで「空爆という大虐殺をやめろ!1 0.27イスラエル大使館前ダイ・イン」を敢行しました。
 ジェノサイドはいわゆる「地上侵攻」によって始まるのではなく、既に空爆による大虐殺という形で始まっています。わずか3週間で子ども3000人を含む7000人以上が命を奪われるという、紛れもない大虐殺を、なぜ世界は止められないのか。一刻も早く止めるために意思表示するしかない、との思いで、急きょ企画したものです。
 参加者は150人。相変わらず大使館への道を法的根拠なくふさぐ麹町警察に抗議した後、「大虐殺やめろ」「ジェノサイドやめろ」「今こそ停戦」「燃料入れろ」「電気を通せ」「Free Free Palestine. From The River To The Sea」などとコール。
 その後、スピーチやコールをはさみながら、3回のダイ・イン(死者を模して地面に横たわる)を行いました。麹町署は多数の警察官を配置して、さかんに「道路交通法違反」だと威嚇してきましたが、参加者は「憲法のほうが上だ」と毅然とはね返していました。
 様々な方が次々と発言されました(一部だけご紹介)。

新土さん
 「パレスチナ西岸のヘブロンとベツレヘムの間で、兵士ではない普通のイスラエル人にパレスチナ人の子どもが撃ち殺されるのを見た。私は今、7500人以上の人が殺されているからではなく、1人の人が殺されていることに抵抗しなければならないと思う。”自分に出来ることを"と言われるが、出来なかったことをすべきではないか」

千葉からの参加者
 「3番目の息子は983gの超未熟児で、保育器により生き延びることが出来た。今、ガザでは燃料不足で電気が止まり、保育器に入った子どもたちが殺されようとしている。子どもは殺されても身元が分かるように手に名前を書いているという。人間なら、警察官でも本当に怒らなければいけない」悼みと怒りを携えてのダイ・インからは、静かながらも強いメッセージが伝わってきました。
 残念ながら国内のマスメディアの取材はほぼ無し。「地下トンネルがどうの」と戦況報道に堕すメディアは、市民の行動こそを伝え、イスラエルや日本政府に圧力をかけるべきです。幸い、海外メディアを通して、アラブのニュースにダイ・インの動画が報じられ、パレスチナの人々にも伝わったそうです。
 この日の夜、ガザはインターネットなどの通信手段が切断される中、最大規模の空爆と地上攻撃にさらされました。非力を感じざるを得ませんが、声を上げることを諦めないで、更なる行動を探っていきます。

※レーバーネットさんが写真付きの記事と報告動画をアップしてくださいました。ご参照ください。
空爆という大虐殺をやめろ!~イスラエル大使館前で150人がダイ・イン
http://www.labornetjp.org/news/2023/1027hokoku
【動画】空爆という大虐殺をやめろ! 10.27イスラエル大使館前ダイ・イン(約7分)
https://www.youtube.com/watch?v=o-e70rXPNCs

★③教科書ネット「パレスティナ問題について」事務局長談話
 多くの皆さんが心配しているガザの市民や子どもに対する爆撃は引き続き続いています。
 イスラエルは戦争第2段階、建国以来の戦いとしており予断は許せません。長期化が心配されます。 
 こうした中、国連総会では「ガザの『人道的』休戦」が賛成121カ国(日本棄権)で可決されました。停戦を求める動きが世界で広がっています。この動きを皆さんとともに大きなうねりにし、さらに根本的に戦争への連鎖をやめさせ、平和なパレスチナを実現していきましょう。
→ワード添付
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
子どもと教科書全国ネット21
102-0072 千代田区飯田橋2-8-9
        第二望月ビル 2F
  代表委員・事務局長 鈴 木 敏 夫
Tel 03-3265-7606 Fax 03-3239-8590
E-mail ukyokasho21@a.email.ne.jp
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

★④「パレスチナに平和を!」11/5,11/10集会とデモ、11/6実行委員会
みなさま
高田健です。
 10月25日、パレスチナに平和を!緊急行動 という新しい実行委員会が結成されたのはご承知の通りです。

・11月5日(日)17時45半~日比谷公園中幸門集合
18時~銀座に向けてデモ出発
・11月10日(金)18時半~国連大学前集合ミニ集会
19時デモ出発(青山通り→表参道→明治通り→宮益坂→国連大学)
デモ申請は11月1日に行う、などが確認され、他に緊急時にイスラエル大使館近くの座りこみ(当面11月1日pm1:00~4:00で準備中)なども確認されて準備にはいりつつあります。

 この実行委員会の次回の会議は11月6日(月)18時半~文京区民センター3Cで予定しておりますので、呼びかけの趣旨に賛同されるかたで1回目に出られなかったとところのグループの皆さんもぜひご参加くださいますようお願いします。
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高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★➄11/6「6日行動」衆二前と院内集会
みなさま
角田です。
 岸田政権が、経済安保法を改正し、秘密保護法以上の悪法である経済安保版秘密保護法の制定へと動き出そうとしています。
 経済安保法「改正」の名のもと、経済情報に2種類の「秘密」を設け、その漏えいに最高10年以下の拘禁刑を科すとともに、この秘密に接触できる者とできない者にわけるために公務員、民間企業職員の信条、経済状態、交友関係などを調査し、「適正評価」でかつてない規模での職員の分断・管理を実現しようというのです。市民の知る権利、報道の自由を侵害する経済安保版秘密保護法の制定を許してはなりません。11・6「6日行動」・院内集会にご参加ください。
★院内集会オンライン配信あります→
https://youtube.com/live/Z7bQOp0MYmA?feature=share

<拡散歓迎!>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
   11・6  「12・6 4・6を忘れない6日行動」     
       ★国会前行動★
■とき  11月6日(月)12時〜12時45分
■ところ 衆議院第二議員会館前
■挨拶  国会議員  ■発言 市民団体
■共催  共謀罪NO!実行委員会
     秘密保護法廃止へ!実行委員会

        ★院内集会★
■とき  11月6日(月)13時30分〜15時30分
■ところ 参議院議員会館B101室
■講演  井原 聰さん(東北大学名誉教授)
「経済安保法「改正」とセキュリティ・クリアランス法制化の狙い」
■挨拶  国会議員
■共催  共謀罪NO!実行委員会
     秘密保護法廃止へ!実行委員
★オンライン配信あります→
https://youtube.com/live/Z7bQOp0MYmA?feature=share

 私たちの知る権利、メディアの取材の自由を更に制限しようとする動き
が強まっています。それが、岸田政権が来年の通常国会に提出しようと
している経済安保法「改正」法案です。
 この法案は政府が指定する経済情報を秘密にし、漏洩すれば10年以下の厳罰に科すとともに、その秘密に接触できる者とできない者にわけるセキュリティ・クリアランス(適正評価)制度を導入するというものです。
 この制度は政府が経済情報に接する政府職員や民間人の信条、経済状況、家族・親戚関係などを調査し、重要な情報に接触する人を限定しようとするものであり、プライバシー侵害そのものです。しかも、秘密を二段階にわけるとされており、この制度に組み込まれる人の数が膨大になることは疑いありません。これは、秘密保護法が外交、防衛など四情報を「特定秘密」とし、セキュリティ・クリアランスの対象としているのと比較すると秘密をニ段階にする、経済安保法「改正」案がいかに悪法なのかを物語っています。
 セキュリティ・クリアランスとは、一言で言えば、政府の指定する「秘密」を市民、メディアに知らせない政府に忠実な膨大な人々をつくりあげるものといえます。市民の知る権利を制限する秘密保護法以上の悪法、経済安保法「改正」法案の来年の通常国会上程を許してはなりません。反対の声をあげましょう。
 セキュリティ・クリアランス制度に詳しい井原聰さん(東北大学名誉教授)をお招きし、お話しをうかがいます。ご参加下さい。

★⑥NNAF11/25報告会
NNAFJおしらせ(重複ご容赦・拡散歓迎)

■ (30周年)ノーニュークス・アジアフォーラム in韓国 報告会
『韓国の原発推進と、福島原発事故の今、そして汚染水問題』
お話:藍原寛子(福島在住ジャーナリスト)
11月25日(土)14:30~(14:00開場)
大阪市立総合生涯学習センター第7研修室(大阪駅前第2ビル5F)
*チラシ・詳細 → https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2868
参加費:800円 連絡先:090-8169-9693(宇野田)

★ 週刊金曜日(10月27日発売)に掲載されています
『韓国で「ノーニュークス・アジアフォーラム」開催、日本の事故汚染水放出に募る市民の不安』藍原寛子 『韓国脱原発政策廃棄の大転換に激しい抵抗が続く』稲垣美穂子

★ 掲載しました
「第20回ノーニュークス・アジアフォーラム in 韓国 ダイジェスト」
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2798

■ ガザの事態を憂慮し、即時停戦と人道支援を訴える 中東研究者のアピール
https://sites.google.com/view/meresearchersgaza/
市民の賛同も募集中(現在、計4073名)

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■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信184号(10月20日発行、B5-28p)もくじ

<第20回ノーニュークス・アジアフォーラム 報告>
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2798
・日程など
・ソウル会議「30年の活動を評価し、新しい30年を築くきっかけに」(藍原寛子)
・プサン記者会見「福島原発汚染水投棄反対」、
  プサン集会「原子力と国家暴力、老朽原発寿命延長、対馬」   (諸松瀬里奈)
・古里(コリ)原発「コリ原発の歴史など」            (杣谷健太)
・蔚山(ウルサン)記者会見、蔚山集会「使用済み核燃料処分問題ほか」(高野聡)
・慶州(キョンジュ)集会「韓国の甲状腺がん訴訟」        (湯浅正恵)
・月城(ウォルソン)原発  (稲垣美穂子)
・蔚珍(ウルチン/ハヌル)原発  (稲垣美穂子)
・三陟の朝(サムチョク原発白紙化記念塔)  (とーち)
・次回NNAFは台湾で開催                        
・ソウル「9.23気候正義行進」(3万人集会・デモ、脱原発を訴える!)(伊形順子)
・青年活動家交流会                      (杣谷健太)
・NNAF in 韓国 に参加して (エミリー・ファハルド、プナール・デミルジャン、宇野田陽子、大野恭子、吉井美知子、渡辺美奈、川瀬俊治、菅波完、谷雅志、豊田直巳)
・上関町に関電と中電が中間貯蔵施設を計画、その後   (三浦みどり)
・柏崎刈羽原発の検証、県(知事)のていたらく     (石山謙一郎)
・12.3「とめよう!原発依存社会への暴走 1万人集会
-うごかすな老朽原発-」に総結集を  (木原壯林)
・「ストップ!女川原発再稼働」紙面デモ(意見広告) 

ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。購読料:年2000円。見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

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■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信(No.1~184)
 主要掲載記事一覧.国別 【青字タイトルは記事にリンク】
http://nonukesasiaforum.org/japan/article_list01

★⑦jpメールマガジン23-048
2023.10.27 jp23-048正義と平和協議会メール情報

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
 日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。
1.「平和をつくり出す宗教者ネット」集会アピール(2023.10.19)
2.(総がかり行動実行委員会より) パレスチナに平和を!緊急行動(2023.11.5、11/10 東京)
3. 日本YWCAより 要請書「現在ガザ地区で起こっているジェノサイド(大量虐殺)を止める報道を!」(賛同呼びかけ)
*** jp *** jp *** jp *** jp *** jp *** jp *

1.「平和をつくり出す宗教者ネット」集会アピール (2023.10.19) 
宗教者九条の和 hp より  https://www.shukyosha9jonowa.org/news/snet_app_20231019_a.pdf

-イスラエルは大殺戮を招くガザ攻撃を止めてください!-
 「武力で平和はつくれない」。このことを信念として、わたしたち「平和をつくり出す宗教者ネット」は今間もなく、パレスチナ・ガザ地区で起ころうとすることに深い憂慮を覚え、平和の祈りと反戦にむけた非暴力による行動を日本と世界の宗教者と市民に呼びかけます。
 去る10 月7 日、ガザ地区を実効支配するハマスによってイスラエル側に電撃的な武力攻撃がなされました。それに対してイスラエルは即座に空爆をもって報復をしました。さらに現地時間の一昨日17 日夜にはガザ市内の病院で約500 人の命を奪う爆発が起こりました。その結果、現在までにイスラエル側はおよそ1400 人の犠牲者と、ハマスに連れ去られた199 人の人質が、そしてガザ側は今や、3000人をはるかに超える犠牲者が生まれています。わたしたちは、ハマスの武力攻撃と共にイスラエルによる空爆による報復攻撃にも強く抗議します。
 イスラエル政府のネタニヤフ首相は、ハマスを「血に飢えた怪物」と呼びながら、「ガザの地獄の門を開く・・・ガザを廃墟にする」とまで記者会見で発言し、ガザへの地上軍による攻撃準備を整えることにより、自ら大殺戮の怪物になろうとしています。もしこれが実行されれば、コンクリートの壁と鉄のフェンスに取り囲まれ、「空の見える監獄」とまで言われるガザの逃げ場なく密集して暮らす220万の人々に、計り知れない大殺戮の事態が予想されます。
 南へと避難せよとイスラエル政府はガザの人々に呼びかけているとは言いますが、ガザ南端のエジプトに入るラファ検問所の扉は未だに開かれていません。さらに、イスラエルによるガザ侵攻は、中 東諸国への戦争拡大の危機を迎えることにもなりかねません。
 パレスチナ人は、先祖代々その土地に暮らす先住の人々です。
 第二次大戦時のホロコーストの苦難をくぐり、1948年に国連決議に基づきイスラエルをパレスチナの地に建国したユダヤ人は、追放と迫害の苦しみを、世界のどの民族よりも知っていたはずです。数次にわたる中東戦争とインティファーダの暁に、1993 年9 月に成立したオスロ合意が謳うパレスチナとイスラエルの二国家共存の道以外に、パレスチナとイスラエルの間に平和を実現する希望の道はありません。それを否定し、植民地主義的にイスラエルがパレスチナ人を排除しながらパレスチナ人居住地にユダヤ人入植政策を進めていくならば、これからも戦争と殺戮、そして果てしない敵意と憎しみ、そして悲しみが絶望的に深まるばかりです。
 イスラエルがなによりもよりどころとする聖書の十戒にはこう記されています。「殺してはならない。」(出エジプト記20章13節)イスラエル政府は、この十戒の精神に立ち帰ってください。
ガザの人々のいのちをこれ以上犠牲にせず、199人のイスラエル人の人質のいのちを守る道は、イスラエルがガザへの地上軍侵攻と空爆を中止し、国連を通して外交的平和交渉のテーブルに着く以外にありません。
 わたしたち宗教者は、そのためにこの日本と世界のすべての宗教者と市民と共にひたすら平和の祈りと反戦にむけた非暴力による行動を続けていきます。

 
2023年10月19日
「平和をつくり出す宗教者ネット」月例集会参加者一同
 

2.(総がかり行動実行委員会より) パレスチナに平和を!緊急行動(2023.11.5、 11/10 東京)
 パレスチナ情勢が緊迫しています。ハマスの大規模な攻撃をきっかけにイスラエルはガザの壊滅とパレスチナの全面占領を企てています。
 米艦隊は地中海東部に進出しました。第5次中東戦争勃発の危機です。これは絶対に止めなくてはなりません。
 ハマスによる今回の奇襲攻撃は容認できませんが、一貫して国連決議と国際法を無視し、
破ることで今回の暴発を誘引したイスラエルには重大な責任があります。また結果として、これらを許容してきた日本政府を含む国際社会にも責任があります。
 包囲されたガザで大量虐殺の危機が迫っています。いまこそ即時停戦の声をあげましょう。

戦争の即時中止!
イスラエルはガザへの軍事攻撃を止めろ!
国際法と国連決議違反の占領と入植をやめろ!
「パレスチナに平和を!11・5緊急行動」
日時 11月5日(日) 17:45~
17:45~ 日比谷公園 中幸門 集合
18:00~ 銀座に向けてデモ出発
日時 11月10日(金) 18:30~
「パレスチナに平和を!11・10緊急行動」
18:30~ 国連大学前集合 ミニ集会
19:00~ デモ出発(青山通り→表参道→明治通り→宮益坂→国連大学)
呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動
(総がかり行動、市民アクションも、この行動に参加しています)

★ 今週末も各地で緊急行動、集会が呼びかけられています。

3.要請書「現在ガザ地区で起こっているジェノサイド(大量虐殺)を止める報道を!」(賛同呼びかけ)
 日本カトリック正義と平和協議会は、団体賛同をしています。
 詳細、賛同はこちらから  → https://www.ywca.or.jp/news/advocacy/letter231022/

報道関係者各位
 ハマス等の攻撃に対し、イスラエル軍による報復、ガザの完全封鎖、おびただしい数の戦力による地上進攻が懸念される中、ガザにおいては人道回廊が未だ確立されていないこと、人々がエジプト国境に追い詰められ苦難を強いられていること、病院の破壊などが行われ、世界中の耳目が集まる中、事態は収束せず悪化の一途をたどっていることに、深い悲しみと憤りを覚えます。
 即刻止めねばならないことは、パレスチナ・イスラエル双方、無辜の人々が犠牲となることです。
 公正な報道が、尊い命を守り、世界平和を希求する世論の醸成に資するものと信じ、下記の点を強く要請いたします。


1.イスラエルを擁護する米国追従の報道ではなく、政治的に中立な立場で、公正な報道を。
 報道に携わる方が、まず、イスラエル建国とパレスチナ難民発生にいたる近現代史、国際法や国連勧告を無視して続くイスラエルの占領政策を知ってください。平和を作り出すために声を上げている研究者、NGOスタッフ、あらゆるpeace making operator(紛争の平和的解決のためにはたらく人々)の声を市民に届ける機会を作ってください。正確なことばを選んで報道してください。

2.ガザの置かれている地政的な状況を把握し、できる限り現地に取材をして、読者に状況が見えるよう具体的な事実の報道を。
 日本人にとってガザは遠く、イメージしにくい場所です。「ハマスとイスラエル、どちらに大義があるのか」という観点からではなく、人道の観点から、罪なき市民の殺戮を止めなければなりません。国際法を無視した形で70年以上続く占領下で、人々がどのような暮らしを強いられているか、圧倒的な軍事力の差のもとで、一般市民が無差別に命の危険にさらされている状況を伝え、殺戮を食い止めるための報道に尽力してください。

3.特に弱い立場に置かれている、女性、こども、障がい者、高齢者、避難が困難な人々に寄り添い、市民の声を届ける報道を。
 ガザでは人口の半分がこどもです。勧告にしたがいガザ南部に避難した人たちも、着の身着のまま、行くあてのない避難を強いられています。その途上でも数多くの人命が奪われています。エジプトの国境が開かれたとしても、そこは砂漠です。現地の人の声がきこえる報道を望みます。

4.ガザ、西岸地区共にパレスチナ被占領地域の日常が悪化の一途を辿る現状に鑑み、一時的な関心が去っても継続してパレスチナ問題の報道を。

 ヘッドラインニュースがあっという間にウクライナからパレスチナに切り替わりました。ニュースはショーではありません。平和を希求する市民に、問題の根源を伝える報道を心掛け、継続してください。

5.国際社会が平和を作りだすための提言を!オピニオンの提示を!
 パレスチナ問題は、パレスチナ-イスラエルだけの問題ではありません。国際社会が無視し続けることで、犠牲となる人はこれからも増え続けます。日本政府にも平和外交でのリーダーシップの発揮を求めます。
 以上
--
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa




10月27日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせします。
★①パレスチナ関連行動
★②ドキュメンタリー映画「ストーキング・チェルノブイリ 終末後の探検」上映会
*添付資料   その1   その2
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①パレスチナ関連行動
皆様
パレスチナの状勢が緊迫しています。
いろいろな市民団体からの呼びかけがあります。参考にご案内いたします。合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②ドキュメンタリー映画「ストーキング・チェルノブイリ 終末後の探検」上映会
みなさま
お世話になっております。
原子力資料情報室の高野です。
 以前にもここで紹介したことがあるかもしれませんが、上映日が近づいてきたので、当室のイベントを1つ、紹介させてください。
 チェルノブイリ事故後の立ち入り禁止区域を探検する「ストーカー」と呼ばれる人々を取材したドキュメンタリー映画「ストーキング・チェルノブイリ 終末後の探検」の上映会を開きます。
・日時:11月2日(木)開場18:15/開演18:45-20:30
・場所:なかのZERO 本館地下2階 視聴覚ホール
 上映後、ジャーナリストの青木美希さんとチェルノブイリ原発を視察したこともある当室共同代表の伴さんのトークショーもあります。福島原発のダークツーリズムの問題とも通底するような作品だと思います。ぜひお越しください!
 詳細は以下のサイトから。
https://cnic.jp/49915
 申し込みが必要です。以下のサイトからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc_Znmjx6-Gz0WkGcvEMo_
4b3hiGVHGFwM3Bqg9h2hJlA2lCQ/viewform?pli=1



10月26日情報
賛同者の皆さま
3件お知らせします。
★①10.27イスラエル大使館前ダイ・イン
★②11.23(沖縄連帯)国会前アクション
★③平和フォーラム・原水禁メールマガジン
*添付資料  11・23国会正門前アクション  11・23賛同要請
         優性連最高裁あて100万人署名優生連全体ホームページ
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
           http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①◆空爆という大虐殺をやめろ!10.27イスラエル大使館ダイイン
10月27日(金)
18時30分~19時30分
イスラエル大使館付近
(有楽町線麹町駅6番出口から2分)
※キャンドル、プラカードなどの持参歓迎。
※ダイ・インは任意です。ご無理のないよう、可能な形で抗議してください。
 イスラエル軍によるガザへの空爆という大虐殺がますます激化し、殺された人は6500人以上、うち2300人以上が子どもです(ガザ保健当局)。あまりの惨状に言葉を失います。封鎖により逃げ場をなくし、電気・水・燃料・食料を止め、人口密集地に爆弾を降り注ぐ。これ以上の残虐さは考えられません。さらに、燃料切れにより医療も完全に崩壊しつつあります。
 ジェノサイドはこれから起きるのではなく、まさに今、世界の人々が見ている前で起こり、ひどさを増しているのです。米国をはじめ欧州各国などの共犯ぶりは最大限の非難に値し、日本もまた、イスラエルに空爆中止を正面から要求していません。
 これが歴史の到達点だとすれば、私たちはなんと非力なのでしょうか。それでも、抗議の意思を形にすることを諦めるわけにはいきません。世界の市民社会と連帯して、停戦のみならず、封鎖や占領の断念へと圧力をかけていくしかありません。
 緊急ではありますが、イスラエル大使館付近でダイ・インを敢行します。
殺された人々、殺されつつある人々に思いをはせ、大虐殺への抗議の意思を込めて、地面に横たわります。ぜひご参加ください。
<呼びかけ>
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
[連絡先]
TEL 090-6185-4407(杉原)
★②11.23(沖縄連帯)国会前アクション
 辺野古土砂搬出反対!首都圏グループ・毛利です。
 南部遺骨土砂自治体決議、公害等調整委員会に取り組んでいただいた皆さんにメールしています。
 「魂魄の塔」横で始まった熊野鉱山の現状についての情報提供と、
 11.23に開催される、沖縄県民平和大集会に連帯して計画されている「国会前アクション」への協力のお願いです。
 玉城デニー知事の、おそらく沖縄戦後史を画することになるであろう決断を何としても支え、
「本土」側の大軍拡と9条改憲阻止など連帯する運動につなげなければと思います。
 福岡高裁那覇支部での代執行訴訟は10月30日開廷、玉城知事が弁論に立つとのことです。

1.10/21、オール沖縄会議主催の「遺骨の眠る土砂を埋立に使わせない!県民集会」が平和記念公園で行われました。
 北上田毅さんのブログに、集会と熊野鉱山の現状が報告されています。
 https://blog.goo.ne.jp/chuy/e/30cb37d5ef7504a080bff5e6923eef0a

2.11.23の沖縄県民平和大集会に呼応する国会前アクションについてのお願いです。
*国会正門前リレートーク 14時~
*沖縄・奄美の島々の声を聞く集会 18時30分~ 文京区民センター2A
詳細は、添付のチラシで確認ください。
 賛同団体・個人を広く募っています。アクション成功のために賛同金のご協力をお願いしています。
チラシおよび添付の「賛同要請」に振込先を記載しています。
*******************************
毛利孝雄
 <mailto:mochan-123daaa@tbz.t-com.ne.jp> mochan-123daaa@tbz.t-com.ne.jp
080-1054-0409
*******************************
★③平和フォーラム・原水禁メールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第365号
◆◇◆    2023年10月25日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

***目 次 *************************************************************

1.今号の焦点
(1)つなごう 憲法をいかす未来へ「11・3憲法大行動」
(2)憲法理念の実現をめざす第 60 回大会(護憲大会)新潟で開催へ
(3)パレスチナ自治区ガザでの戦闘の即時停止を求める
(4)沖縄も日本も戦場にさせるな!

2.平和フォーラム・原水禁および関係団体の予定

3.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)安保3文書改定・軍事大国化と明文改憲-憲法審査会・任期延長改憲の危
険な本質
(2)戦争をさせない1000人委員会・立憲フォーラム10.19院内集会
(3)上関中間貯蔵施設の白紙撤回を!
(4)オンライン署名「核兵器禁止条約第2回締約国会議へのオブザーバー参加
を求めます #WishYouGoToNY 」のご紹介
(5)『平和、いのち、くらしを壊し、市民に負担を強いる軍拡、増税に反対す
る請願署名』にご協力を!
(6)食の未来を考える連続講座(オンライン限定)がはじまります
(7)移住連チャリティーカレンダーの紹介

4.野次馬情報 その他の市民団体の活動や情報など
5.平和フォーラム・原水禁機関誌『ニュースペーパー』10月号
6.新規刊行物
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 今号の焦点
────────────────────────────────────
(1)つなごう 憲法をいかす未来へ「11・3憲法大行動」
http://sogakari.com/?p=6899

(2)憲法理念の実現をめざす第 60 回大会(護憲大会)新潟で開催へ
平和への誓い 憲法でまもる 私たちの未来
憲法理念の実現をめざす第60回大会
11月11日(土)~11月13日(月) 新潟県・新潟市
オープニング・開会総会など:11月11日(土)13:30~新潟県民会館大ホール
分科会・ひろばなど:11月12日(日)9:30~新潟市内各会場
閉会総会:11月13日(月)9:30~新潟市音楽文化会館ホール
https://niigataheiwa.jimdo.com/

(3)パレスチナ自治区ガザでの戦闘の即時停止を求める
【平和フォーラム声明】
http://www.peace-forum.com/seimei/statement231024.html
【総がかり行動の緊急行動】パレスチナに平和を!全ての人びとを殺すな!
http://www.labornetjp.org/news/2023/1016hokoku
【関連記事:毎日】「イスラエル、ハマス双方が武力行使やめて」 各地で抗議行動や集会
https://mainichi.jp/articles/20231015/k00/00m/040/152000c
【声明】日本キリスト教協議会 パレスチナとイスラエルの平和を願う声明文
https://ncc-j.org/wp-content/uploads/2023/10/b7f5d4e507bcb89b9e6b0efd8c12c1f1.pdf
【アピール】ガザの事態を憂慮し、即時停戦と人道支援を訴える中東研究者のアピール
https://sites.google.com/view/meresearchersgaza/
【関連記事:LE Monde diplomatique 日本語版】パレスチナ、繰り返される不正義
https://jp.mondediplo.com/2017/06/article756.html
【関連記事:ハンギョレ新聞】「第2のナクバ」の瀬戸際に立つガザ地区
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/48101.html
【アーカイブ】イスラエル・パレスチナ 交戦状態の背景と国際社会の役割
なぜ今、ハマスはイスラエルを攻撃したのか。そもそもパレスチナ自治区ガザは
どのような状態に置かれていたのか
講演:高橋和夫(たかはし かずお)さん(国際政治学者、放送大学名誉教授)
https://www.youtube.com/watch?v=W1dIXIOq5GY

(4)沖縄も日本も戦場にさせるな!
【関連記事:沖縄タイムス】米無人機 隊員100人展開 嘉手納配備
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1235661?
【関連記事:沖縄タイムス】無人機配備見直し要求 県、防衛局に 負担軽減に逆行 本土と対応の違い批判
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1240807?
【関連記事:NHK】沖縄に配備決定 ベールを脱いだ アメリカ海兵隊の新部隊とは
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230518/k10014067771000.html
【関連記事:沖縄タイムス】在沖米海兵隊、来月改編 沿岸連隊 沖縄の負担増も
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1240809?
【関連記事:沖縄タイムス】戦没者の遺骨が交じる土砂 辺野古新基地使用に反対 平和祈念公園で県民集会 沖縄
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1243384?

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2 平和フォーラム・原水禁および関係団体の予定
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10月26日(木)トマホークいらない!10・26緊急行動(18:30~首相官邸前)http://sogakari.com/?p=6945
10月29日(日)『核のごみ』って、いったい何? 講演会(15:00~対馬交流セ
ンター大ホール)YouTubeによるライブ配信はhttps://youtube.com/live/mFkQCjshEFA?feature=share
10月30日(月)「さようなら原発第17回オンライン学習会」原発も中間貯蔵施設
もいらない! 上関の自然を守れ(18:00~オンライン)http://sayonara-nukes.org/

●総がかり行動ブロック別集会の紹介
【関東:群馬】11月3日(金)「軍拡、改憲よりくらし、平和を!」クロストーク 角田義一、辻元清美(10:00~エテルナ高崎5階ティラーレ)【関西:兵庫】11月24日(金)「沖縄の現状と私たちの課題」前泊博盛さん(沖縄国際大学大学院教授)(18:30~長田区文化センター3階・大会議室)
北海道】11月28日(火)日本の政治の曲がり角─軍拡・憲法・岸田政権をめぐって─中野晃一さん(上智大学教授 政治学)(18:00~北海道自治労会館)【東北:岩手】12月16日(土)金平茂紀さん(元TBS「報道特集」ニュースキャスター)(13:30~盛岡市勤労福祉会館5階大会議室)

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3 平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
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(1)安保3文書改定・軍事大国化と明文改憲-憲法審査会・任期延長改憲の危
険な本質
【アーカイブ】
https://www.youtube.com/watch?v=QuN_DM7kzB0

(2)戦争をさせない1000人委員会・立憲フォーラム10.19院内集会
【アーカイブ】
https://www.youtube.com/watch?v=sGu47OSaoB4

(3)上関中間貯蔵施設の白紙撤回を!
【山口新聞】https://news.yahoo.co.jp/articles/4e6ef385e5e2391d5f583887287b0992803e9600
【関連情報】未来の子どもたちへ、”奇跡の海”でまちづくり 上関現地レポー
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/10/13/report2310kaminoseki/

(4)オンライン署名「核兵器禁止条約第2回締約国会議へのオブザーバー参加
を求めます #WishYouGoToNY 」のご紹介
広島の元・高校生平和大使が中心となって結成した「Connect Hiroshima」が、
オンライン署名「核兵器禁止条約第2回締約国会議へのオブザーバー参加を求め
ます #WishYouGoToNY 」への協力を呼びかけています。
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/10/10/wishyougotony/

(5)『平和、いのち、くらしを壊し、市民に負担を強いる軍拡、増税に反対す
る請願署名』にご協力を!
http://sogakari.com/?p=6840
【リーフレット】『必要ですか?さらなる軍事力』リーフレットができました。
http://kaikenno.com/?p=2277

(6)食の未来を考える連続講座(オンライン限定)がはじまります
 平和フォーラム・原水禁に参加する日本消費者連盟主催で、11月から「食の未
来を考える連続講座(オンライン限定)」がはじまります。
https://nishoren.net/flash/19190
【関連情報】リーフレット「はじめよう、脱・環境ホルモン」を発刊しました
https://nishoren.net/new-information/19329

(7)移住連チャリティーカレンダーの紹介
 移住連が、日本に暮らす移民・難民、移民ルーツをもつ人びとの姿を伝え、エ
ンパワメントすることを目的として、毎年発行しているカレンダーです。
https://smj.buyshop.jp/items/78622979

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4 野次馬情報 その他の市民団体の活動や情報など
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●【アーカイブ】10・5九条の会大集会 大軍拡反対!憲法改悪を止めよう
https://www.youtube.com/watch?v=9Z5lPXBVywA
●【アーカイブ】10.20院内集会─サイバー戦争と安保三文書─
https://youtube.com/live/l6Eu1h4bB6U
●ピースデポ主催 2023 年度『脱軍備・平和基礎講座』第5回「軍事研究への傾
斜と学術会議「改革」問題」(10月28日(土)14時~16時)http://www.peacedepot.org/event-activity/4908/
●優生保護法問題の早期全面解決を求める 11.1 集会(11月1日(水)12:00~
星陵会館ホール)ZOOM参加はこちらhttps://us02web.zoom.us/j/84357211566
【関連情報】「国が放置してきた優生保護法の被害に対し最高裁判所に人権の砦
として正義・公平の理念にもとづく判決を求めます」署名にご協力を
https://drive.google.com/file/d/1qq3AeQVlEUDssvsPKoS2BQnJP0OK6xou/view
オンライン署名もあります。詳細は優生連ホームページから
https://sites.google.com/view/yuuseiren/home
●第9回 東アジア気候フォーラム「気候危機がもたらす水害への対応と脱石炭
への道筋」(11月3日(金)13:00~16:00 日比谷図書文化館(東京)+Zoom)
https://kikonet.org/archives/31888
zoomの申込はこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSex5hesP8DSvXbtfQgY
KuKZsQjCnm3pmI4AmMf5Pi5aqj9WwQ/viewform

●フェミブリッジ・アクションWEEKパート2!#女性の声で政治を変えよう(11月
4日(土)~19日(日))https://shiminrengo.com/archives/7146
●デニー知事と共に地方自治を守る11.5 県民大集会(11月5日(日)11:00~北
谷ドーム)
●第16回芸人9条の会(11月6日(月)17時開場 18時開演 築地本願寺ブディス
トホール)http://www.iz-design.sakura.ne.jp/blog/
●「三鷹事件の真相を究明し、語り継ぐ会」講演会と総会(11月11日(土)
14:00~武蔵野芸能劇場2階ホール)
●市民・地域共同発電所全国フォーラム2023 in 京都(11月19日(日)10:30~
17:50 龍谷大学深草キャンパス 22号館 101教室)要事前申込 詳細はこちら
https://power-shift.org/231119_kyotoevent/
●【プレスリリース】JERAの「CO2が出ない火」広告は気候・グリーンウォッシ
ュ~JAROに排除勧告を申立 https://kikonet.org/content/31970
●【アピール】水俣・百間排水口を歴史的遺構として現場保存することを求める
有識者会議アピールhttps://www.mwp2021.net/post/2023hyakkenhimon

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5 平和フォーラム・原水禁機関誌『ニュースペーパー』10月号
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表紙 オスプレイ配備問題
*基地公害の問題について
        ジョン・ミッチェルさんに聞く
*今夏の原水禁世界大会をふりかえる
*「大増税」「ばら撒き」「大軍拡」で市民を苦しめる岸田自公政権
*「ふるさと」に思う
●ニュースペーパー10月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/10/newsPaper202310.pdf

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6 新規刊行物
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(1)立憲フォーラムブックレット
『戦場にさせない─沖縄からの「台湾有事」─』
編集・発行:立憲フォーラム
著者:伊波洋一(参議院議員)
版型:A5版・44頁
頒価:100円(送料等は申込先にお問い合わせを)
申込先:立憲フォーラム(担当:福田)Email:fukuda@haskap.net
        FAX:03-3303-4739

(2)立憲フォーラムブックレット
『GDP2%大軍拡─財源論に惑わされるな─』
編集・発行:立憲フォーラム
著者:浜矩子(同志社大学名誉教授)
版型:A5版・32頁
頒価:100円(送料等は申込先にお問い合わせを)
申込先:立憲フォーラム(担当:福田)Email:fukuda@haskap.net
        FAX:03-3303-4739

(3)Q&A関東大震災100年朝鮮人虐殺問題を考える
編者:朝鮮大学校朝鮮問題研究センター在日朝鮮人関係資料室
発行:フォーラム平和・人権・環境
発売:八月書館
定価:990円
*書店でお求めください。
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編集後記
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「差別に『どっちもどっち』はあり得ない」、排外主義者から名誉棄損で訴えら
れた『神奈川新聞』の石橋学記者が逆転勝訴した。https://news.yahoo.co.jp/articles/799430eef95c487ffb1f6cd6c3870e0317fb7cf4 
ヘイトに限らず、『どっちもどっち』という言説、あるいは感覚、はあることだろう。正直なところ私自身もある。石橋さん自身もヘイト問題の取材の中で当初はあったようだ。これについては、ニュースペーパー2023年3月号のインタビュ
ーにある。http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/03/newsPaper202303.pdf
「どっちもどっち」であたかも客観的で、冷静な判断をしているのかもしれないが、いや何らかの判断すらしない現実もある。傍観者から一歩前に出るにはどうしたらいいのか。自己に閉じこもり物事も見ない、探ろうともしない愚かな自分にならないためにはどうしたらいいのか。問い続けていきたい。(犬) 
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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)
◆このメールマガジンに関するご意見・ご要望、又は、転載を希望する場合
は、次までお願いします。TEL03-5289-8222 office@peace-forum.top




10月26日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせします。
★①jp23-047 正義と平和協議会メール情報
★②11/1 第8回セミナー
*添付資料   11.23国会正門前アクション   11.23賛同要請
          優生連最高裁宛100万人署名優生連全体ホームページ
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①jp23-047 正義と平和協議会メール情報
2023.10.23 jp23-047 正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。
1. 第17回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.10.24 オンライン)添付1
2. 「殺すな!パレスチナの市民のいのちを守ろう!岸田大軍拡反対!渋谷ハチ公前第15回連続祈念行動」(2023.10.26 東京)添付2
3. 平和のための脱核部会オンライン学習会「放射性物質が水に流れ込めば真っ先に影響を受けるのは水生生物」(2023.11.10 オンライン)添付3
4. NCC女性委員会「日・在日・韓 連帯交流会議」 (2023.11.15-17  大阪) 添付45

*** jp *** jp *** jp *** jp *** jp *** jp *

1. 第17回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.10.24 オンライン)
日 時: 2023年10月24日(火) 20:00-20:45 (オンライン) 添付1:チラシ
Zoom によるミーティング
ミーティングID: 835 2674 8764
パスコード: 332126
※ 毎月24日に、ウクライナを覚えてのオンライン祈祷会を開催してまいります
17 回目のキリスト者祈祷会です。
ウクライナでの戦争が解決の糸口を見いだせないまま、今度はパレスチナのガザ地区でハマスとイスラエルの戦争が始まり、多くの市民が犠牲となっています。平和を祈ります。
前回、都合で延期されたNCC 藤守義光さんによるお話「戦争のさなかにおける正義とは何か」を聴きます。どうぞご参加ください。
共催:日本キリスト教協議会
   平和を実現するキリスト者ネット
   日本カトリック正義と平和協議会 03−5632−4444

2. 「殺すな!パレスチナの市民のいのちを守ろう!岸田大軍拡反対!渋谷ハチ公前第15回連続祈念行動」(2023.10.26 東京)
 現在、パレスチナ・ガザ地区で起きている大殺戮に深い憂いと危機感を覚え、「武力で平和はつくれない」ことを信条とする私たちは、平和と反戦に向けた非暴力行動を日本と世界の宗教者と市民に呼びかけます。
 ハマスによってイスラエル側に武力攻撃がなされ、それに対してイスラエルは即座に空爆をもって報復しました。私たちは、ハマスの武力攻撃と共にイスラエルによる報復攻撃にも強く抗議します。
ガザの人々のいのちをこれ以上犠牲にせず、イスラエル人の人質のいのちを守る道は、イスラエルがガザへの地上軍の侵攻と空爆を中止し、外交的平和交渉のテーブルに着く以外にありません。臨時国会も始まりました。「武力で平和はつくれない」「大量虐殺を止めさせよう」「大軍拡より対話で外交を」「すべての人々のいのちを守れ」の声を街頭でさらにアピールしていきたいと思います。
 ガザの市民のいのちを守れるのは、同じ人間である私たち一人ひとりの声と行動です。
日時 10月26日(木)16時〜17時
場所 渋谷ハチ公前広場(交番前付近)
※都合により場所を近くに移動する場合があります。
※プラカード・のぼり・横断幕をご持参ください。 目に見えるかたちで訴えてまいります。
呼びかけ 平和をつくり出す宗教者ネット/日本カトリック正義と平和協議会/平和を実現するキリスト者ネット/基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
(連絡先:090−6711−5573(江上))

3.平和のための脱核部会オンライン学習会「放射性物質が水に流れ込めば真っ先に影響を受けるのは水生生物」(2023.11.10 オンライン)添付3
日時  2023年11月10日(金)18:30~20:00
講師 鈴木 譲さん(東京大学名誉教授)
お申し込み  →  https://onl.la/zGQCnPv

2023年8月24日、東京電力福島第一原発の「ALPS処理水」が、ついに福島県沖に放出されました。政府は原子力発電所近傍海域のモニタリングを行い、海水や水産物のトリチウム、セシウム、その他の放射線核種の濃度に関して、異常は確認されないとしています。でも実際のところ、それらさまざまな放射線核種によって、魚たちの体内でなにが起こることになるのか。私たちの心配は「非科学的」なのか。魚類免疫学の第一人者で、原発事故後、2013年から福島沖での調査をされてきた鈴木譲さんから、お話を伺います。
日本カトリック正義と平和協議会事務局
03-5632-4444
jccjp@cbcj.catholic.jp

4. NCC女性委員会「日・在日・韓 連帯交流会議」 (2023.11.15-17  大阪) 添付3
テーマ 主に接ぎ木された者として  ~周縁化された場で手をつなぐ私たち~
日時  2023年11月15日(水)15時~17日(金)13時
プログラム  ★ 詳細は 添付ファイルをご覧ください。 部分参加可能
11/15  15:00開会礼拝 16:00主題講演 17:00パネルディスカッション など
11/16  9:00 大阪朝鮮学校訪問  14:30発題(朝鮮学校に関わって)15:30グループワーク、分かち合いなど
11/17  10:00聖書研究 声明文発表 12:00閉会礼拝
会場:在日韓国基督教会館(KCC)5階
大阪市生野区中川西2-6-10
参加費:1,000円(部分参加可・参加費は一律)食事:別途:16日・17日夕食各1000円:要申込(昼食各自) いずれも現地受付にて精算
締め切り:2023年11月 6日(月)  
申し込み:ncwa@hotmail.co.jp 又はpeatixよりどうぞ   ⇒ https://rentaikoryukaigi11.peatix.com
問い合わせ:北村恵子 090-9395-6564  石橋真理恵 080-4349-0787
主催:NCC女性委員会
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★②11/1 第8回セミナー
■イエズス会社会司牧センター 2023年連続セミナー「シノドス」ともに歩む教会を目指して
 今年度セミナーは、シノダル・ファシリテーションを実際に経験し、私たちのキリスト者としての教会生活を見直し、刷新していくための道をともに学びたいと思います。
 具体的には、毎回、短い分かち合いがあります。「シノダる」ファシリテーターによる分かち合いの進行もあります。分かち合いを通して、ご一緒に信仰を深めていきましょう。
対面で行います。

<第8回>
日時:11月1日(水)18:30~20:00
テーマ:交わり、参加、共同責任、ともに教会の一員として
    「交わり、参加、共同責任」
講師:ボネット ビセンテ、有村 浩一
会場:麹町イグナチオ教会・ヨセフホール

❖ 対面で行います。
❖ 事前申込み不要。途中回からの参加も可能。
❖ 参加費は無料 
❖ 詳細やスケジュールについては、センターのHPからご参照ください。
❖ プレゼンテーション部分のみ、後日にHPで閲覧可能。また、これまでのセミナーも、特別な場合を除きHPでご覧になれます。http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/
❖ 問合先:Email: office@jesuitsocialcenter-tokyo.com
  Tel03-5215-1844イエズス会社会司牧センター
❖ 共 催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター 



10月24日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせします。
★①10/30 さようなら原発第17回オンライン学習会
★②1/10市民公開講座「1923関東ジェノサイドと人道の防波堤」
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★① 10/30 さようなら原発第17回オンライン学習会
10/30開催のオンライン学習会の宣伝チラシを添付します。
さようなら原発第17 回 オンライン学習会
原発も中間貯蔵施設もいらない!上関の自然を守れ
日時:10月30日(月)18:00~19:30
お話:高島美登里さん(上関の自然を守る会)
【視聴のご案内】
△開催日が近づきましたら、さようなら原発HPのトップ記事で案内します。
△学習会はYouTubeで配信します。
主催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会
   落合恵子 鎌田慧 古今亭菊千代 澤地久枝 武藤類子
連絡先 :さようなら原発1000万人アクション事務局
   東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1階 原水禁気付
   TEL.03-5289-8224  Email sayonara2nukes@gmail.com 
   http://sayonara-nukes.org
 たかしまみどり/1999年から「長島の自然を守る会」として中国電力の環境アセスメントの不備を告発。中電は追加調査のために原発計画の実施を2年以上遅らせざるを得なかった。同会は2013年に「上関の自然を守る会」と改名、共同代表を務める。共著に『奇跡の海―瀬戸内海・上関の生物多様性―』(南方新社)がある。
 瀬戸内海の西の端の周防灘に位置する上関は日本有数の生物多様性のホットスポット、「奇跡の海」と呼ばれてきた。1982年、中国電力による原発の建設計画が浮上した。2001年に電源開発基本計画に組み入れられ、中電は09年から敷地造成等の準備工事に着手。東日本大震災に伴う福島原発事故の影響で工事は一時中断されていた。今年8月、関西電力と共同で中間貯蔵施設を建設可能かどうか、ボーリング調査、文献や地質の調査の申し入れを上関町に行った。現在、「中間貯蔵施設」建設中止を求める署名運動が進められている。

◎ 書名用紙は、以下の「はっぴーあいらんど祝島」サイトから、それぞれダウンロードしてください。
https://happy-island.apage.jp/
① チラシ 「原発はいらない!「核のゴミ」貯蔵施設も」(2023年9月作成)
② 上関町「中間貯蔵施設」建設中止を求める署名(中国電力社長 宛)
③ 上関町「中間貯蔵施設」建設中止を求める署名(関西電力社長 宛)

★②1/10市民公開講座「1923関東ジェノサイドと人道の防波堤」
市民公開講座
 「1923関東ジェノサイドと人道の防波堤」
 講師:金 性済さん(日本キリスト教協議会総幹事、在日大韓基督教会牧師)
本年2023年は、関東大震災の発生から100年目を迎えます。
この震災で、流言蜚語のもと6000人以上の朝鮮人と700 人以上の中国人が虐殺されました。
今も国内で起こっているヘイト事件は、当時の虐殺と地続きでつながっているのではないでしょうか。
ジェノサイドやヘイトクライムを二度と繰り返さない防波堤を、自分たちの置かれている町や地域で
いかに構築していくのかを真摯に検討し、実現していく取り組みが求められています。
ぜひご一緒に考えたいと思います。皆様のお越しをお待ちしております。
日 時  2023年11月10日(金)19時
会 場  富坂キリスト教センター1号館 会議室(東京都文京区小石川2-9-4)
申込先  山上国際学寮 uphill-ihs@nifty.com(添付のQRコードより)
     先着20名



10月24日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせします。
★①jp23-047 正義と平和協議会メール情報
★②11/1 第8回セミナー
*添付資料  第17回ウクライナ祈祷会チラシ  ハチ公前10.26連続祈念行動
         第2回オンライン学習会111023   連帯交流会議
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①jp23-047 正義と平和協議会メール情報
2023.10.23 jp23-047 正義と平和協議会メール情報
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日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。
1. 第17回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.10.24 オンライン)添付1
2. 「殺すな!パレスチナの市民のいのちを守ろう!岸田大軍拡反対!渋谷ハチ公前第15回連続祈念行動」(2023.10.26 東京)添付2
3. 平和のための脱核部会オンライン学習会「放射性物質が水に流れ込めば真っ先に影響を受けるのは水生生物」(2023.11.10 オンライン)添付3
4. NCC女性委員会「日・在日・韓 連帯交流会議」 (2023.11.15-17  大阪) 添付45
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1. 第17回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.10.24 オンライン)
日 時: 2023年10月24日(火) 20:00-20:45 (オンライン) 添付1:チラシ
Zoom によるミーティング
ミーティングID: 835 2674 8764
パスコード: 332126
※ 毎月24日に、ウクライナを覚えてのオンライン祈祷会を開催してまいります

17 回目のキリスト者祈祷会です。
 ウクライナでの戦争が解決の糸口を見いだせないまま、今度はパレスチナのガザ地区でハマスとイスラエルの戦争が始まり、多くの市民が犠牲となっています。平和を祈ります。
 前回、都合で延期されたNCC 藤守義光さんによるお話「戦争のさなかにおける正義とは何か」を聴きます。どうぞご参加ください。
共催:日本キリスト教協議会
   平和を実現するキリスト者ネット
   日本カトリック正義と平和協議会 03−5632−4444

2. 「殺すな!パレスチナの市民のいのちを守ろう!岸田大軍拡反対!渋谷ハチ公前第15回連続祈念行動」(2023.10.26 東京)

 現在、パレスチナ・ガザ地区で起きている大殺戮に深い憂いと危機感を覚え、「武力で平和はつくれない」ことを信条とする私たちは、平和と反戦に向けた非暴力行動を日本と世界の宗教者と市民に呼びかけます。
 ハマスによってイスラエル側に武力攻撃がなされ、それに対してイスラエルは即座に空爆をもって報復しました。私たちは、ハマスの武力攻撃と共にイスラエルによる報復攻撃にも強く抗議します。
ガザの人々のいのちをこれ以上犠牲にせず、イスラエル人の人質のいのちを守る道は、イスラエルがガザへの地上軍の侵攻と空爆を中止し、外交的平和交渉のテーブルに着く以外にありません。臨時国会も始まりました。「武力で平和はつくれない」「大量虐殺を止めさせよう」「大軍拡より対話で外交を」「すべての人々のいのちを守れ」の声を街頭でさらにアピールしていきたいと思います。
 ガザの市民のいのちを守れるのは、同じ人間である私たち一人ひとりの声と行動です。
日時 10月26日(木)16時〜17時
場所 渋谷ハチ公前広場(交番前付近)
※都合により場所を近くに移動する場合があります。
※プラカード・のぼり・横断幕をご持参ください。 目に見えるかたちで訴えてまいります。
呼びかけ 平和をつくり出す宗教者ネット/日本カトリック正義と平和協議会/平和を実現するキリスト者ネット/基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
(連絡先:090−6711−5573(江上))

3.平和のための脱核部会オンライン学習会「放射性物質が水に流れ込めば真っ先に影響を受けるのは水生生物」(2023.11.10 オンライン)添付3
日時  2023年11月10日(金)18:30~20:00
講師 鈴木 譲さん(東京大学名誉教授)
お申し込み  →  https://onl.la/zGQCnPv

2023年8月24日、東京電力福島第一原発の「ALPS処理水」が、ついに福島県沖に放出されました。政府は原子力発電所近傍海域のモニタリングを行い、海水や水産物のトリチウム、セシウム、その他の放射線核種の濃度に関して、異常は確認されないとしています。でも実際のところ、それらさまざまな放射線核種によって、魚たちの体内でなにが起こることになるのか。私たちの心配は「非科学的」なのか。魚類免疫学の第一人者で、原発事故後、2013年から福島沖での調査をされてきた鈴木譲さんから、お話を伺います。
日本カトリック正義と平和協議会事務局
03-5632-4444
jccjp@cbcj.catholic.jp

4. NCC女性委員会「日・在日・韓 連帯交流会議」 (2023.11.15-17  大阪) 添付3
テーマ 主に接ぎ木された者として  ~周縁化された場で手をつなぐ私たち~
日時  2023年11月15日(水)15時~17日(金)13時
プログラム  ★ 詳細は 添付ファイルをご覧ください。 部分参加可能
11/15  15:00開会礼拝 16:00主題講演 17:00パネルディスカッション など
11/16  9:00 大阪朝鮮学校訪問  14:30発題(朝鮮学校に関わって)15:30グループワーク、分かち合いなど
11/17  10:00聖書研究 声明文発表 12:00閉会礼拝

会場:在日韓国基督教会館(KCC)5階
大阪市生野区中川西2-6-10
参加費:1,000円(部分参加可・参加費は一律)食事:別途:16日・17日夕食各1000円:要申込(昼食各自) いずれも現地受付にて精算
締め切り:2023年11月 6日(月)  
申し込み:ncwa@hotmail.co.jp 又はpeatixよりどうぞ   ⇒ https://rentaikoryukaigi11.peatix.com
問い合わせ:北村恵子 090-9395-6564  石橋真理恵 080-4349-0787
主催:NCC女性委員会
--
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★②11/1 第8回セミナー
■イエズス会社会司牧センター 2023年連続セミナー「シノドス」ともに歩む教会を目指して
 今年度セミナーは、シノダル・ファシリテーションを実際に経験し、私たちのキリスト者としての教会生活を見直し、刷新していくための道をともに学びたいと思います。
 具体的には、毎回、短い分かち合いがあります。「シノダる」ファシリテーターによる分かち合いの進行もあります。分かち合いを通して、ご一緒に信仰を深めていきましょう。
対面で行います。

<第8回>
日時:11月1日(水)18:30~20:00
テーマ:交わり、参加、共同責任、ともに教会の一員として
    「交わり、参加、共同責任」
講師:ボネット ビセンテ、有村 浩一
会場:麹町イグナチオ教会・ヨセフホール
❖ 対面で行います。
❖ 事前申込み不要。途中回からの参加も可能。
❖ 参加費は無料 
❖ 詳細やスケジュールについては、センターのHPからご参照ください。
❖ プレゼンテーション部分のみ、後日にHPで閲覧可能。また、これまでのセミナーも、特別な場合を除きHPでご覧になれます。http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/
❖ 問合先:Email: office@jesuitsocialcenter-tokyo.com
  Tel03-5215-1844イエズス会社会司牧センター
❖ 共 催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター 



10月23日情報
賛同者の皆さま
5件おしらせします。
本日18:00~官邸前ゴスペルです。
★①10/26ハチ公前、10/23新聞記事
★②10/26トマホークいらない!官邸前行動
★③NNAFお知らせ
★④YWCA賛同呼びかけ
★➄raik ここのか通信、ほか
 添付資料  23.10.23赤旗  10.26連続祈念行動  ここのかレター第一号
         要請書「現在飾地区で起こっているジェノサイドを止める報道を!」
         難民・移民いのちの緊急募金チラシ第二弾
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①10/26ハチ公前、10/23新聞記事
皆様
ハチ公前祈念行動のご案内をお送りいたします。
また、各地のパレスチナの平和を求める行動の新聞記事をお送りいたします。    
合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
★②10/26トマホークいらない!官邸前行動
みなさま
既報ですが、以下、ご参加ください。
拡散ご協力願います。

●トマホークいらない!10・26緊急官邸前行動
長距離巡航ミサイルトマホーク買うな!
敵基地攻撃能力保有反対!
戦争準備より外交で対話を!
 政府・防衛省は米国製の巡航ミサイル・トマホークを2025年度から1年前倒しして、導入することを決定しました。
 昨年の安保3文書では最新型のトマホークを導入する予定でしたが、その半分を中古のミサイルの導入に変更することに決定したのです。
 これは性能の悪い兵器の配備を配備してでも「敵機地攻撃能力の保有」を急ぐことと合わせ、米国の言い値で自衛隊を米国兵器の中古市場化するトンでもない計画です。私たちは東アジアの軍事的緊張を拡大するこの企てに反対です。
 この暴挙に抗議し、下記の首相官邸前行動をおこないます。
日時:10月26日(木)18:30~
場所:首相官邸前
呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★③NNAFお知らせ(重複ご容赦・拡散歓迎)
■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信184号(10月20日発行、B5-28p)
もくじ
<第20回ノーニュークス・アジアフォーラム 報告>
・日程など
・ソウル会議「30年の活動を評価し、新しい30年を築くきっかけに」(藍原寛子)
・プサン記者会見「福島原発汚染水投棄反対」、
  プサン集会「原子力と国家暴力、老朽原発寿命延長、対馬」   (諸松瀬里奈)
・古里(コリ)原発「コリ原発の歴史など」            (杣谷健太)
・蔚山(ウルサン)記者会見、蔚山集会「使用済み核燃料処分問題ほか」(高野聡)
・慶州(キョンジュ)集会「韓国の甲状腺がん訴訟」        (湯浅正恵)
・月城(ウォルソン)原発  (稲垣美穂子)
・蔚珍(ウルチン/ハヌル)原発  (稲垣美穂子)
・三陟の朝(サムチョク原発白紙化記念塔)  (とーち)
・次回NNAFは台湾で開催                        
・ソウル「9.23気候正義行進」(3万人集会・デモ、脱原発を訴える!)(伊形順子)
・青年活動家交流会                      (杣谷健太)
・NNAF in 韓国 に参加して (エミリー・ファハルド、プナール・デミルジャン、
宇野田陽子、大野恭子、吉井美知子、渡辺美奈、川瀬俊治、菅波完、谷雅志、豊田直巳)
・上関町に関電と中電が中間貯蔵施設を計画、その後       (三浦みどり)
・柏崎刈羽原発の検証、県(知事)のていたらく          (石山謙一郎)
・12.3「とめよう!原発依存社会への暴走 1万人集会
-うごかすな老朽原発-」に総結集を  (木原壯林)
・「ストップ!女川原発再稼働」紙面デモ(意見広告) 
ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。購読料:年2000円。
見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp
------------------------------------------
■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信(No.1~183)
 主要掲載記事一覧.国別 【青字タイトルは記事にリンク】
http://nonukesasiaforum.org/japan/article_list01
------------------------------------------
*このメールはこれまでご連絡をいただいた方にお送りしております
このメールのアドレスは、送信専用です
配信停止など連絡はこちらへ → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp
佐藤大介
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan

★④YWCA賛同呼びかけ
 日本YWCAは10月22日、報道関係者に向けた添付の要請書「現在ガザ地区で起こっているジェノサイド(大量虐殺)を止める報道を!」を発信し、団体・個人の賛同を呼びかけています。
https://www.ywca.or.jp/news/advocacy/letter231022/
 もしよろしければ、ぜひ団体賛同や周知のご助力をご検討いただければ幸いです。
 ご賛同いただける場合は、
https://forms.gle/9vycwRNJXMgQKAuC6
 または文末のフォームにてoffice-japan@ywca.or.jpまでご返信ください。随時、日本YWCAウェブサイトの該当ページに掲載させていただきます。
 その他、お気づきの点、ご不明なことなどがありましたら、ぜひお知らせください。
 何卒よろしくお願いいたします。
-----------------------------------------------------
要請書「現在ガザ地区で起こっているジェノサイド
(大量虐殺)を止める報道を!」賛同フォーム
連絡先:日本YWCA(office-japan@ywca.or.jp)
-----------------------------------------------------
該当する□を■に、必要事項にご記入ください。
□団体賛同
□個人賛同
【個人賛同の方】
お名前:
ご所属/肩書き(任意):
お名前の公表可否:
 □可  □不可
【団体賛同の方】
団体名(賛同団体一覧に記入します):
ご担当者名・ご連絡先:
 (こちらは公開する文書には記載しません)
-----------------------------------------------------
日本YWCA(担当:小笠原)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
公益財団法人日本YWCA
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 
東京YWCA会館302号室
tel: 03-3292-6121 fax: 03-3292-6122
office-japan@ywca.or.jp
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★➄raik ここのか通信、ほか
 主の平和先日は、「入管難民法の改悪に抗議し、難民・移民と共に生きる教会共同声明」に賛同していただき、まことにありがとうございました。
 皆様の賛同と連帯のメッセージに励まされて私たちは8月、たとえ小さくとも、具体的な支援を始めようと「難民・移民なかまのいのちの緊急基金」を起ち上げ、すでに教会や修道会、キリスト者から献金が送られてきています。
 そこで私たちは、基金の活動報告と最新情報を皆さんに伝えるべくニュース『ここのかレター』を発行することにしました。
 そのレターとチラシを送ります。
 レターは毎月、4ページあるいは2ページを、Eメールで送ることを予定しています。
 またチラシは、オモテ面の下に「賛同」欄を設けていますので、れの団体でご活用ください。
 11月からは、皆さんから寄せられた献金から、困難に陥っている難民申請者・仮放免者・非正規滞在者への緊急支援を始めると共に、「ここのか祈祷会」を毎月9日、19:30から~を始めます。
祈りを合わせて、共に歩んで行きましょう。
外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会
「難民・移民基金」チーム



10月20日情報
賛同者の皆さま
8件お知らせします。
★①10・19集会アピール発出
★②10/20新聞記事
★③19日行動への韓国からのメッセージ
★④10/25「パレスチナに平和を!…」実行委員会相談会
★➄10/26「トマホークいらない!…」官邸前集会
★⑥10/26街宣署名 中止→官邸前へ!
★⑦jpメールマガジン23-046
★⑧11/3総がかりブロック別学習講演会 群馬県高崎地域
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①10・19集会アピール発出
皆様
昨日の院内集会において、添付の集会アピールを採択いたしましたので、
お送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝
pdf添付

★②10/20新聞記事
皆様
昨日の集会の新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝
PDF添付
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③19日行動 韓国より連帯メッセージ
ウクライナ戦争がまだ終わってもいない今、パレスチナで起きている悲惨な悲劇を考えると、平和憲法の大切さがさらに切実に感じられます。 尹錫悦政権と岸田政権は強制動員問題、日本軍性奴隷制問題など歴史の真実を封印し、被害者の人権を踏みにじりながら、日米韓軍事協力に向けて暴走しています。 キャンプデービッドで一層強化された日米韓軍事協力は、東アジアに平和ではなく戦争の危機を招くだけです。中国と朝鮮の脅威、台湾有事を口実に日本の軍事費は日増しに増加しており、岡縄はミサイル基地で覆われています。 朝鮮戦争の終戦70年を迎えた今こそ、韓国と日本の市民が朝鮮半島の分断克服と東アジアの平和のために乗り出す時です。二度と戦争を繰り返さないという平和憲法の精神をもとに、これからも固く連帯して闘っていきましょう。 民族問題研究所・対外協力室長 キム・ヨンファン

★④10/25「パレスチナに平和を!…」実行委員会相談会
みなさま
高田です。
重大な情勢を迎えているパレスチナに関する、総がかりからの相談会の呼びかけです。お近くのグループの方々を誘ってご参加ください。
PDF添付

★➄10/26「トマホークいらない!…」官邸前集会
高田です。
10・26官邸前抗議を成功させよう。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/284348
トマホーク配備「前倒し」でも半数は「旧型」調達 どうしてそんなに「敵基地攻撃能力」の導入を急ぐのか
2023年10月18日 06時00分

 防衛省は、米国製巡航ミサイル「トマホーク」の配備開始を2025年度に1年前倒しするとともに、国産長射程ミサイルの開発と配備を早める検討も始めた。これらのミサイルの前倒し配備により、他国領域のミサイル基地などを破壊する敵基地攻撃能力(反撃能力)の導入が早まることとなる。政府は「厳しい安全保障環境」を理由に挙げるが、識者は国民的な合意を欠いたまま兵器だけをそろえても、防衛力強化にはつながらないと警鐘を鳴らす。(川田篤志)

◆防衛相就任直後、突然の「前倒し」…何があったのか
木原稔防衛相
 木原稔防衛相は9月の就任直後、トマホークと全種類の国産長射程ミサイルの前倒し取得を検討するよう指示。今月4日の日米防衛相会談では、トマホークを25?27年度に順次取得することで一致した。昨年12月に閣議決定した安全保障関連3文書では、26年度以降に最新型の「ブロック5」を最大400発購入する予定だったが、半分を目標の識別能力がやや劣る旧型の「ブロック4」とすることで購入が早まった。
 木原氏は10日の記者会見で「より厳しい安保環境を踏まえて、前倒しする必要があると判断した」と説明。具体的には中国や北朝鮮、ロシアの軍事活動の活発化を挙げ「いつ力による一方的な現状変更が生起するか予測困難」と強調した。
 しかし、昨年12月以降、安保環境が劇的に変化したとは言い難く、前倒しする根拠は乏しい。トマホークの取得を早めるのが1年となった理由についても、十分な説明はない。
◆国産ミサイルも急がせて…品質や費用に不安
 26年度に予定する12式地対艦誘導弾や高速滑空弾など国産ミサイル開発と配備開始の前倒しも検討するが、実現の可能性は不透明だ。12日の自民党会合で防衛省側は「(開発する)メーカーに『急いでくれ』と交渉している最中」と説明するにとどめた。

防衛省
 早期導入にはリスクもある。開発期間を無理に短縮すれば、完成品に不具合が生じる可能性もある。開発企業の人手を大幅に増やして急ピッチで対応すれば、事業費が膨らみ国民負担の増加につながる恐れもある。同省内からも「口で言うのは簡単だが、実現は相当難しい」との声も漏れる。
 安全保障に詳しい流通経済大の植村秀樹教授は「省内で十分な検討がないまま、政治主導で強引に進めれば失敗する」と指摘。その上で「なぜミサイルの早期導入が必要なのか。政府の合理的で説得力のある説明は足りず、抑止力の向上につながるかも不透明。国民の理解や合意がないと、有事の対応はうまくいかない」と危ぶむ。
 敵基地攻撃能力 長射程ミサイルで他国領域の軍事拠点などを直接攻撃する能力。歴代政権は、敵の誘導弾攻撃などを防ぐためにやむを得ない場合は憲法上可能とする一方、平時から周辺国に脅威を与える攻撃的兵器を持つことは「憲法の趣旨ではない」として保有してこなかった。岸田政権は昨年末、ミサイル技術を深化させる中国や北朝鮮などに対処するため、安保関連3文書に保有を明記。憲法9条に基づく「専守防衛」の形骸化や、地域の軍拡競争を加速させる「安全保障のジレンマ」を引き起こすとの批判は根強い。

-高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
★⑥10/26街宣署名 中止→官邸前へ!
みなさま
10月26日に予定していた総がかり行動実行委員会が提起していた池袋駅前での街頭宣伝・署名行動は行いません。
当日開催される「トマホークいらない!10・26緊急官邸前行動」に合流しましょう。
緊急官邸前行動は、10月26日㈭18時30分~ 首相官邸前です。
パレスチナ・ガザをめぐる情勢も踏まえ、多くのかたがたのご参加を呼びかけます。
総がかり行動実行委員会・全国市民アクション (署名PT)

★⑦jpメールマガジン23-046
2023.10.19 JP23-046 正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
1. 大軍拡に反対する渋谷ハチ公前第15回連続祈念行動(2023.10.26 東京)
2. つなごう 憲法をいかす未来へ 11・3憲法大行動1(2023.11.3 東京) 添付:pdfファイル
3. 上智大学オンライン神学講習会 メインテーマ「シノダリティ Synodality - キリスト教における《ともに歩む道》」(2023.11-2024.2)
*** jp *** jp *** jp *** jp *** jp *** jp **

1. 大軍拡に反対する渋谷ハチ公前第15回連続祈念行動(2023.10.26 東京)
日時 2023年10月26日(木) 16:00-17:00
場所 渋谷ハチ公前広場(交番前付近)
武力で平和はつくれない!
今「新たな戦前」が岸田政権によって作られようとしています。
しかし、大多数の国民世論は軍事費増大に反対し、大軍拡に懸念を示しています。
岸田政権の軍事暴走を止めねばなりません。大軍拡阻止の運動は始まったばかりです。行動を重ねるごとに通行人の皆様の反応も良くなってきています。「武力で平和はつくれない」「大軍拡より対話外交を」の声を街頭でさらにアピールしていきたいと思います。この度は、汚染水海洋放出反対も訴えてまいります。
連絡先 平和をつくり出す宗教者ネット 090-6711-5573江上))

2. つなごう 憲法をいかす未来へ 11・3憲法大行動1(2023.11.3 東京)添付:pdfファイル
日 時:2023年11月3日(金・祝)13:45~15:10
場 所:国会 正門前  
内 容:
・司会:吉田瑠都さん(平和を実現するキリスト者ネット)
13:45 オープニング 公園でChill from Expressions for Activism!!
14:00 コール・主催者あいさつ
14:05 国会議員あいさつ
14:30 カンパの訴え
14:35 スピーチ
      斉藤小百合さん(東泉女学園大学教授・憲法学)
      清水雅彦さん(日本体育大学数捜・憲法学)
14:50 リレートーク
      ・沖縄辺野古 加藤裕さん(弁護士/辺野古訴訟代理人)
      ・原発事故処理水海洋放出問題 福島関係者
      ・マイナンバー問題 住江憲勇医師(全国保険医団体連合会会長)
15:05 行動提起・コール
15:10 終了
主 催 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
    9条改憲NO!全国市民アクション
連絡先:戦争をさせない1000人委員会 03-3526-2920
    憲法9条を壊すな!寅行委員会 03-3221-4668
    憲法共同センター 03-5842-5611
    九条の会 03-3221-5075

3. 上智大学オンライン神学講習会 メインテーマ「シノダリティ Synodality - キリスト教における《ともに歩む道》」(2023.11-2024.2)

 上智大学オンライン神学講習会2023-2024、今年のテーマは「シノダリティ ーキリスト教におけるともに歩む道ー」です。
 2023年、私たちは、教会の歴史が新たな章を迎えようとしている胎動を感じます。新型コロナ感染拡大の危機を乗り越え、リスボンでのワールド・ユース・デーを終え、新しい躍動を感じながら、この10月と来年4月には、教会が古くて新しいあり方−ともに歩く–と真正面から取り組むシノドス(世界代表者会議)が開催されます。そのテーマとして「ともに歩む教会のため―交わり、参加、そして宣教」を掲げ、世界中の幅広い分野から代表者が集い、教会、すなわち神の民としての私たちのこれからの歩みを識別しようとしています。
 シノダリティ ー ともに歩くこと。教会の歩みを振り返れば、神が私たちとともにいて、今も、これからも、どんな時もともに歩いてくださることを知っています。現代世界に生きるすべてのひととともに歩く教会を、教皇フランシスコの招きに応えてつくり上げたいと思います。
 今年の上智大学オンライン神学講習会は、神学部教員による、さまざまな視点からのシノダリティの神学的考察の他に、シノドス本会議に参加し、新たな風を感じてきた二人の講演者や日本社会の現実を見つめてきた識者の話など、今回も多角的なかつ、刺激的な視点から「シノダリティ」を探っていきます。皆で、「ともに歩む道」を見出し、考え、歩きだす勇気を分かち合いましょう。
オンラインサイト申し込みもこのページからできます。
→  https://peatix.com/event/3720277
(申し込みもこのページからできます。)
------------------------
日程 : 2023年11月10日〜2023年2月23日、各月/第二週、第四週 金曜 夜19:00〜20:30
受講方法 :zoomによるオンライン配信(アーカイブ有)
受講料 :8回 講演/4,000円
申し込み方法:Peatixより申し込み(クレジット払い、コンビニエンス払い、Paypal、銀行口座振込)
視聴方法:申し込み後、メールで送られるzoomアドレスからアクセスをしリアルタイムの60分講義の視聴。その後、30分間の質疑応答有り。
【Peatixを初めてご利用される参加者様向け】peatixご利用の流れ
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821734-
-----------------------------------------------------------

スケジュール:下記の日程の毎回19:00〜20:30
進行:1時間程度の講演ののち、30分間質疑応答の時間をもちます。
2023年
①11月10日(金) 川中 仁  『「シノダリティー」とは何か?』
②11月24日(金) 浜 矩子  『経済におけるシノダリティ~縁辺化を許さない労働の条件~』
③12月8日(金)  増田 健  『教会の母性:いのちあふれるシノダリティ』
④12月22日(金) 酒井 陽介 『シノダリティ、それでも希望を捨てない歩き方』

2024年
⑤1月12日(金)  西村 桃子 『霊における会話-ともに「聞き」「識別」する大切さ-』
⑥1月26日(金)  ホアン・アイダル 『教皇フランシスコの思想とシノダリティー』
⑦2月9日(金)   弘田しずえ  『シノドス本会議から見えてきたことーグローバルな視野』
⑧2月23日(金)  アントニウス・フィルマンシャー『シノダリティと信仰の象徴的対話』
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★⑧11/3総がかりブロック別学習講演会 群馬県高崎地域
総がかり行動実行委員会に参加される皆様
 連日の行動、大変ご苦労様です。
 標記に関し、群馬での開催内容をお知らせします。直前のご連絡で恐縮ですが、関係組織に周知いただくなどのご協力をいただきますようお願いします。
総がかり行動実行委員会
共同代表  小田川
PDF添付



10月18日情報
賛同者の皆さま
【パレスチナに平和を!全ての人びとを殺すな!】
大使館から遠い方も、おぼえてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★大使館前座り込み行動

【パレスチナに平和を!全ての人びとを殺すな!】
#1021イスラエル大使館前座り込み行動
10月21日 13:00~18:00
イスラエル大使館前(有楽町線麹町駅6番出口 市ヶ谷駅徒歩10分)

ガザ情勢が緊迫しています。
10月17日の夜、警告なしで突如ガザ北部の大きな病院が爆撃され500名以上の死者を出しています。
子どもたちも多く亡くなっています。
ガザ北部はイスラエルが退避命令を出していた場所です。退避できない病人や子どもたちがその病院に身を寄せていました。
18日に米国のバイデン大統領がイスラエルを訪問し、イスラエル支持を表明するそうです。
世界が大きな戦争に巻き込まれかねない事態となっています。
平和憲法を持つ国として沈黙していて良いのでしょうか。
誰も殺さないで!の声を今こそ日本から上げていかなくてはなりません。
世界中で反戦運動が爆発的に広まっています。
平和を願う世界の仲間たちと手を取り合って共に立ち上がりましょう。
総がかり行動実行委員会では19日に18:30から議員会館前で19日行動があります。また、20日には臨時国会開会日に合わせて12時から同じく議員会館前で開会日行動が取り組まれます。
軍拡路線へと大転換しようとしている日本政府を止めるために力を合わせて行きましょう。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/




10月17日情報
賛同者の皆さま
8件お知らせします。
★①戦争の即時中止! 誰も殺すな! イスラエルはガザへの壊滅作戦を止めろ!声明
★②10/18 弁護士6団体 院内集会
★③10/19 宗教者院内集会
★④10/20 院内集会 サイバー戦争と安保2文書
★⑤10/22 カンボジア関連ウエビナーシンポジウム
★⑥10/26 トマホークいらない官邸前行動
★⑦12/25~29 沖縄平和の旅
★⑧jpメールマガジン 23-045
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①戦争の即時中止! 誰も殺すな! イスラエルはガザへの壊滅作戦を止めろ!
高田です。
昨日、イスラエル大使館前に600人の市民が集まり、大使館に以下の要請文をわたしました。

駐日イスラエル大使 ギラッド・コーヘン様
「パレスチナに平和を!全ての人びとを殺すな!」
10・16イスラエル大使館行動参加者一同
        2023年10月16日
戦争の即時中止! 誰も殺すな! イスラエルはガザへの壊滅作戦を止めろ!
 パレスチナの情勢が緊迫しています。今回のハマスによる大規模な攻撃をきっかけにイスラエルはガザの壊滅とパレスチナの全面占領を企て、総攻撃を準備しています。今にもこの殺戮が始まるかもしれません。あろうことか貴国のネタニヤフ首相は「怪物を根だやしにする準備ができている」と恐ろしい発言をしました。なんということでしょう。ガザに生きているのは「怪物」ではなく、230万人の人間です。すでにこの10日足らずで、多数のこどもをふくむ数千人の人びとが殺され、双方に膨大な数の死傷者が発生しています。
 アメリカ艦隊が地中海東部に進出するなど、周辺では国際社会の各国はそれぞれあわただしく動きをみせています。第5次中東戦争勃発の危機といわれています。これは絶対に止めなくてはなりません。
 私たちはハマスによる今回の奇襲攻撃は容認できませんが、過去の歴史を振り返れば一貫して和平をもとめる国連決議と国際法を無視して武力による占領と入植を繰り返してきたことで今回の暴発を誘引した貴国の政権には重大な責任があると考えます。また結果として、これらを許容してきたアメリカ政府や日本政府をはじめ国際社会にも大きな責任があると考えます。
 すでに貴国政府による最終の退避勧告がガザ市民に発せられました。いったいどこに安全な逃げ場があるというのでしょう。退避先はありません。お年寄りや子どもたち、病人はどうやって移動するのでしょう。あたかも監獄のように包囲され、水も食糧も電気もとめられ、医療機関も崩壊したガザで、いま大量虐殺の危機が迫っています。これはジェノサイドに他なりません。
 報復戦争と殺戮は解決になりません。武力で平和はつくれません。この間のパレスチナとイスラエルの75年の歴史がそれを証明しています。イスラエルはただちに空爆と地上戦の準備をやめ、即時停戦に踏み切らなくてはなりません。
 私たち市民は貴国政府に殺戮をやめ、戦争を即時中止することを要求します。
以上、貴国大使館前に結集したすべての市民の心からの叫びであり、願いです。
連絡先:03‐3526-2920 03‐3221-4668、03‐5842-5611)

--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★②10/18 弁護士6団体 院内集会
10月18日18時から参議院議員会館 B109会議室において『安保3文書改定・軍事大国化と明文改憲』
院内集会を開催します。78名で先着順です。ぜひ、ご参加ください(チラシを添付
国会閉会中のため、時間が19時までです。
17時30分より参議院議員会館1階で通行証を配布します。
大江京子
pdf添付

★③10/19 宗教者院内集会
皆様
案内を再送いたします。合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
pdf添付

★④10/20 院内集会 サイバー戦争と安保2文書
角田です。
10・20臨時国会開会日行動後、院内集会−サイバー戦争と安保三文書−
をおこないます。すごく重要な問題です。ぜひ、ご参加下さい。
サイバー戦争ではなく、サイバー領域における平和を!求めましょう。
オンライン配信は→ https://youtube.com/live/l6Eu1h4bB6U
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
       ★10・20院内集会★
       −サイバー戦争と安保三文書−

■とき  10月20日(金)13時30分〜15時30分
■ところ 衆議院第二議員会館第二会議室
■講演  小倉利丸さん(JCA−NET理事)
     「サイバー戦争へ踏み込む日本−安保三文書の意味とは」
■共催  共謀罪NO!実行委員会
     秘密保護法廃止へ!実行委員会
※オンライン配信あります     
→https://youtube.com/live/l6Eu1h4bB6U

      サイバー戦争ではなくサイバー平和を!
岸田政権は、敵基地攻撃能力の保有を掲げ、戦争する国への転換をはかっています。トマホークの導入は、まさにその第一歩ともいえます。これと一体のものとして「能動的サイバー防御」=サイバー戦争をできるよう法制度の「改正」が準備されています。これは、通信の秘密をうたう電気通信事業法、不正アクセス禁止法、自衛隊法、ウィルス作成を禁止する刑法などを改正し、憲法の保障する通信の秘密を形だけのものにし、サイバー領域において対象国への侵入を可能とするものです。
 全世界で話題となっているサイバー戦争とは、簡単に言えば通信の秘密を侵害し、サイバー領域において対象国などのネットワークに侵入し、軍事、インフラ、経済などに関する情報などを収集する、ウイルスをしかけ軍事網、インフラ設備などに打撃を与える、偽情報を流すなど情報戦を繰り広げるなどを行なうことです。
 私たちは、昨年の安保三文書で盛り込まれた「能動的サイバー防御」のもと日本が法改正を通して本格的にサイバー戦争への道にはいることに反対します。私たちが求めるのは、サイバー戦争ではなくサイバー平和です。サイバー領域で通信の秘密、自由な意見交換が保障され、国境を越えて、多様な民衆を相互に繋ぐコミュニケーションの場となることです。今こそサイバー戦争ではなくサイバー平和を!この問題に詳しい小倉利丸さん(JCA−NET理事)をお招きし、院内集会を開きます。ご参加下さい。
オンライン配信があります。参加できない方はこちらからご視聴ください。
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角田富夫
tel03-3330-8270
〜〜〜〜〜〜〜〜

★⑤10/22 カンボジア関連ウエビナーシンポジウム
私が関わっております、NGOネットワーク共催のカンボジア関連のウェビナーのご案内をします。 私も少しですが話します。
どなたでも無料で参加できますが、事前申し込みが必要です。 聖日の午後で恐縮ですが、お時間とご関心ありましたら是非どうぞ。
宇井志緒利
10/22 『カンボジア 2023総選挙=UNTAC総選挙から30年』 緊急セミナー
お申込み: https://ssl.form-mailer.jp/fms/e1eacca4800300
今回、カンボジア和平協定(1991)から32年UNTAC総選挙から30年のカンボジアで2023総選挙が行われ、直後、38年ぶりに人民党政府首相が交代しました。前首相フン・センから長男フン・マネットへの世襲という家庭内世代交代でした。
 2018年総選挙では、最大野党(当時)救国党が強制解党され、今回の総選挙では、現在の最大野党キャンドルライト党の総選挙参加が「事務的不備」を理由に認められませんでした。人民党「圧勝」と言っても、支持基盤は意外に弱いのかも知れません。
 中国からの援助、借款で一見賑やかに見える街中の風景と反比例し、野党や政府批判メディアの声は圧迫され、人権、環境、民主化などのNGOは苦境にあります。それでも、今回8月総選挙後の全体状況をつかみ、また個別には、現地人権NGO「カンボジア人権協会」や「カンボジア自由公正選挙委員会」などで活動する人々を訪ねました。
 中国やベトナムとの関係、タイの政治状況との連関、野党系専門家の政府機関へのリクルートなどの内情をお話したいと思います。
【日時】10月22日(日)13:00~14:45(12:45頃から開場)
【形式】ズームミーティング形式(申込いただいた方にURLをお送りします)
◯司会 丸井雅子:上智大学アジア文化研究所
【登壇者】
①佐藤安信:UNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)人権担当官。前東京大学教授(人間の安全保障プログラム副運営委員長、持続的平和研究センター長)
②宇井志緒利:元アジア保健研修所(AHI)職員、元立教大学大学院特任教授。明治学院大学非常勤講師
③中嶋(上村)未来:桜美林大学非常勤講師(カンボジア語担当)/上智大学アジア文化研究所共同研究所員/ カンボジア語通訳・翻訳者
④熊岡路矢:JVC元代表。カンボジア市民フォーラム世話人。日本映画大学教員
【申込】下記フォームよりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e1eacca4800300
【主催】上智大学アジア文化研究所、日本映画大学(共同主催)
【協賛】庭野平和財団
【協力】カンボジア市民フォーラム、アーユス仏教国際協力ネットワーク、『カンボジア現代紛争史とNGOの43年』映像制作委員会

★⑥10/26 トマホークいらない官邸前行動
●トマホークいらない!10・26緊急官邸前行動
長距離巡航ミサイルトマホーク買うな!
敵基地攻撃能力保有反対!
戦争準備より外交で対話を!
呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
日時:10月26日(木)18:30~
場所:首相官邸前
(注)開始時間、若干混乱がありましたが、18:30~に確認させてください。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★⑦12/25~29 沖縄平和の旅
今年も沖縄平和の旅を実施します。
私は4年前に聖学院を退職し、名護に移住しましたが、それまで所属をしていた日キ教組連(ミッションスクールの教職員組合)が、継続して企画をしてくれました。
藤本先生が担当をしてくださいます。
組合員以外でも参加できるよう、少し広い範囲で紹介します。
(私は、在沖として、スケジュールを作成し、
那覇空港でお待ちし、最終日は那覇空港でお見送りをします)
申し込みは、藤本先生までお願いします。
スケジュール関係で質問があれば西浦にメールをください。
昨年、カトリックの正平協が、私の動画をアップしてくれました。
JP OnePoint メッセージ「沖縄の基地問題と非暴力の抵抗運動」西浦昭英さん - YouTube
西浦昭英
905-0021
沖縄県名護市東江 5-18-7-708
090(9974)7342
→添付 その1  その2

★⑧jpメールマガジン 23-045
2023.10.12 JP23-045正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

1.死刑廃止を求める部会 要請文「10月10日の「世界死刑廃止デー」にあたり死刑執行停止を求めます」 添付1:pdf

2.宮崎で「袴田事件」を考える 〜門間幸枝さんをお迎えして〜 (2023.10.24 宮崎) 添付2:チラシ
★お知らせ★ 
正義と平和協議会事務局は 10月13日(金)~17日(火)まで、日韓脱核巡礼のため、不在になります。ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
*** jp *** jp *** jp *** jp *** jp *** jp **

第108代 法務大臣 小泉 龍司 様
10月10日の「世界死刑廃止デー」にあたり死刑執行停止を求めます
 9月13日に発足した第2次岸田第2次改造内閣において、第108代法務大臣に就任されましたことをお慶び申し上げます。同時にまた、私たちは、本日の第21回「世界死刑廃止デー(World Day Against the Death Penalty)」にあたって、小泉龍司法務大臣が、在任期間中に決して死刑執行の決断をされることのないように、要請いたします。
 今年の世界死刑廃止デーがテーマとして掲げている通り、死刑は「不可逆的な拷問」です。日本は、1989年に国連で採択されたいわゆる「死刑廃止条約」には未だ署名・批准していませんが、1984年に採択された「拷問禁止条約」には1999年に加入しています。拷問や残虐で非人道的な刑罰を公然と拒否しておきながら、人の命と尊厳を不可逆的に奪う死刑という刑罰が許されるはずがありません。死刑の残虐性は、執行の瞬間のみならず、死刑囚の処遇に対しても同様です。それは、今月27日に再審公判が開始される確定死刑囚、パウロ袴田巌さんの姿を見ても明らかです。
 今年、ノーベル平和賞に選ばれたナルゲス・モハンマディさんは、死刑という究極の人権侵害のあるイランにおいて、人権と自由のために闘っている勇敢な女性です。また、小泉法相が尊敬するマザー・テレサも、1979年にノーベル平和賞を受賞したカトリックの聖人です。彼女はその生涯を、すべての人――生まれる前の胎児から孤独に死にゆく人まで――の命と尊厳を守るために捧げましたが、執行の危機に直面する死刑囚の助命嘆願を熱心に行っていたことでも知られています。今後、法務大臣の職務として死刑執行の判断をする機会が訪れた際には、もしも目の前にマザー・テレサがいたら、何と言うかを想像してみてください。きっと、「殺せ」とは命じないはずです。むしろ、「死ではなく、命を」と言うに違いありません。
 カトリック教会は、イエス・キリストが命をかけて私たち人類に伝えてくださった「福音」の教えに照らして、「人間の不可侵性と尊厳への攻撃」である死刑という刑罰を拒否し、世界中から死刑をなくすために働いています。「公平で公正な社会」の実現を自らの政治理念として掲げている小泉法相ならば、必ずや、死刑という不公平で不公正な刑罰に頼ることなく、その職務を全うできると信じ、祈念いたします。死刑を執行しないでください。死ではなく、命を選んでください。

2023年10月10日
日本カトリック正義と平和協議会
死刑廃止を求める部会
部会長 竹内 修一神父

2.宮崎で「袴田事件」を考える 〜門間幸枝さんをお迎えして〜 (2023.10.24 宮崎)  添付2:チラシ
日にち  2023年10月24日(火)

Ⅰ みことばと音楽で祈る会「正義と平和を大河のように〜門間幸枝さんと共に〜」
時間  10:30〜12:00
場所  イエスのカリタス修道女会 カリタスの園聖堂(宮崎市吉村町沖ノ原甲1543)
無実の死刑囚・パウロ袴田巌さんのことを学び、共に歌い祈ります。
   【どなたでもご参加いただけます】【参加費無料】【予約不要】
お問い合わせ: 宮下  080−5566−1365 m.o.ryoko1117@gmail.com 

Ⅱ 門間幸枝さんを囲む会
時間  12:30〜14:00
   場所  ニューウェルシティ宮崎 レストラン「ひむか」(宮崎市宮崎駅東1ー2ー8)
参加費  昼食代。各自注文した分のお支払いをお願いします。(ランチ 900円〜)
【どなたでもご参加いただけます】【要申込(10/22まで)】
 お申し込み/お問い合わせ:宮下 080−5566−1365 m.o.ryoko1117@gmail.com 

Ⅲ 刑事弁護セミナー特別学習会 ―袴田事件を通して死刑と刑事裁判手続を考える-
時間  18:00〜20:00
場所  宮崎県弁護士会(宮崎市旭1−8−45) 〈駐車場がありません〉
① 映像で振り返る袴田事件の再審開始決定まで
② 講演「袴田事件の事実経過と刑事裁判手続上の問題点」
弁護士 前田裕司(宮崎県弁護士会、刑事弁護セミナー代表弁護士)
③ 「無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会」副代表 門間幸枝さんに聞く
【どなたでもご参加いただけます】【参加費無料】【カンパ歓迎】【予約不要】
お問い合わせ:0982−52−3711 刑事弁護セミナー事務局(日向法律事務所)
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa



10月13日情報
賛同者の皆さま9件お知らせします。
★①新聞記事10/11  その2
★②新聞記事10/12
★③10/12 大阪 集会
★④10/13 第140回ミャンマーを覚える祈り会
★⑤10/15 オンライン企画 イスラエル・パレスチナ交戦状態の背景と国際社会の役割
★⑥10/29 反原発の日行動
★⑦平和フォーラム・原水禁メールマガジン
★⑧神戸学生青年センターメールニュース
★⑨jpメールマガジン
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①新聞記事10/11
皆様
新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝
→pdf添付   その1  その2
★②新聞記事10/12
皆様
新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝
pdf添付

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet

★③10/12 大阪 集会
【本日】<大阪>10.12ガザ攻撃即時中止を求める緊急行動
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクションです。[転送・転載歓迎/重複失礼]
 昨日10月11日夕方に行った東京でのイスラエル大使館抗議には約60人が参加。麹町署による大使館前に行かせないといういつもの不当警備に抗議しつつ、アクションを開始。
 虐殺や封鎖、占領などに抗議するコールをはさみながら、イスラエルの空爆に抗議してハンストを続けている若者や長年パレスチナ連帯運動を続けてこれた方など、様々な皆さんからスピーチが続きました。
 渋谷でのイスラエル大使館による欺瞞的な集会には各局のテレビが入ったよ
ですが、私たちの行動には海外メディアの取材が目立ち、国内メディアはわずかでした。
 今後も可能な取り組みを続けたいと思います。ぜひ各地でもご検討ください。もう本日ですが、12日18時から、大阪で以下の緊急行動があります。関西方面の方はぜひご参加ください。ご取材もよろしくお願いします。
------------------------------
10・12ガザ攻撃即時中止を求める緊急行動
2023年10月12日(木)午後6時~7時 ヨドバシ梅田前
10月7日に始まったパレスチナ抵抗組織ハマースによる対イスラエル大規模攻撃とそれに対するイスラエルの報復爆撃等により、10月11日現在、イスラエル側で1200人以上、パレスチナ側で900人以上の死者が出ています。イスラエルは大規模地上侵攻に向け、戦車部隊をガザ周辺に集結させています。
 日本を含む「西側諸国」は、今回の情勢について、イスラエルがパレスチナ人に対して75年間行ってきた戦争犯罪・アパルトヘイト犯罪についても、ガザ住民の多くがイスラエル領となった故郷への帰還権を有していることについても一切言及しないまま、ハマース批判に終始しています。こうした西側社会のダブルスタンダードこそがパレスチナ問題を永続化させ、ガザ地区の人道危機を招いていることにいい加減気づかなければなりません。
 私たちは、イスラエルのガザ攻撃および米国のイスラエル支援の即時中止を求め、12日午後6時からヨドバシ梅田前にて街頭アピールを行います。パレスチナにおける公正な平和を求める多くの市民の参加を呼びかけます。
呼びかけ:BDS関西

★④10/13 第140回ミャンマーを覚える祈り会
皆様
 明後日、
 13日(金)午後9時〜
 第140回 ミャンマーを覚える祈り会
 お話 マウンマウンイン牧師
 通訳 須藤伊知郎 さん
 
 前回の祈り会では、クーデター直後にミャンマー軍によって逮捕、服役させられていた在日ミャンマー人の映像作家ダンさんからお話をお聞きしました。ジャーナリスト北角裕樹さんによるインタビューで分かち合いをしていただきました。日本に再入国する道が開かれ、これから先、この経験を決して無化することなく伝えていく様々な方法を模索されている様子を伺いました。
 祈りの先に起こった出来事を分かち合った矢先、9日、攻撃による国内避難者たちの被害を目の当たりにし心引き裂かれる思いです。
 詳しくは、私自身の公開投稿を参照ください。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0Ts1RkoSpbZEdNF4qTu4sUUJzPnEbQ
tTfwaJXXy2BgnSELSnVmJBK1iC5UbEPdyctl&id=100002767391613
金曜日の夜、お会いしましょう。
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

多くの方々からのミャンマー物資へのご協力をいただいています。ありがとうございます。
16日をもって締め切ります。
17日以降はお受けできませんのでご留意ください。
送り先は、ポスターをご参照ください。問い合わせが増えておりますが、今回集めているのはマスク(新品)固形石鹸(新品)折り畳みの傘(使えるもの)バスタオル(新品)クリスマスプレゼント用のちょっとした文具などです。
 送料はご負担ください。
FF615BCC-4B4C-43A8-933C-360A7CFDE5AC.png
************************************************************
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan

★⑤10/15 オンライン企画 イスラエル・パレスチナ交戦状態の背景と国際社会の役割
お話:高橋和夫さん(国際政治学者、放送大学名誉教授)
日時:2023年10月15日 (日)19:00~20:30
※オンラインにて、ご視聴ください。
 https://peaceboat.org/46568.html

★⑥10/29 反原発の日行動
岸田政権の原発回帰を許さない!汚染水を流すな!
10/29(日)集会&デモ

■講演■
東海第二原発の再稼働の動きと反対運動相沢 一正さん(脱原発とうかい塾・元村議)再稼働を狙う柏崎刈羽原発の動きと反対運動菅波 完さん(柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 事務局長)13:30開場 14:00開会 15:15閉会 15:30デモ出発会場 渋谷勤労福祉会館 第1洋室 渋谷駅徒歩7分
*東京都渋谷区神南1丁目19-8 勤労福祉会館 2階
参加費 800円
連絡先 原子力資料情報室

★⑦平和フォーラム・原水禁メールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第364号
◆◇◆    2023年10月10日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

***目 次 *************************************************************
1.今号の焦点
(1)辺野古新基地 国が代執行に向け福岡高裁那覇支部に提訴
(2)臨時国会10月20日開会へ
(3)つなごう 憲法をいかす未来へ「11・3憲法大行動」
2.平和フォーラム・原水禁および関係団体の予定
3.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)ノーモア・ミナマタ第2次近畿訴訟で勝訴判決
(2)JCO臨界事故を忘れない! とめよう、東海第二原発の再稼働!
(3)米空母母港化50周年抗議!原子力空母の配備撤回を求める全国集会
(4)10月6日、関西生コンを支援する会報告集会を開催しました
(5)10月7日、日米合同軍事演習抗議集会inえびの!
(6)『平和軍縮時評』8月号をホームページに掲載しました
(7)食の未来を考える連続講座(オンライン限定)がはじまります
4.野次馬情報 その他の市民団体の活動や情報など
5.平和フォーラム・原水禁機関誌『ニュースペーパー』9月号
6.新規刊行物
************************************************************************
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 今号の焦点
────────────────────────────────────
(1)辺野古新基地 国が代執行に向け福岡高裁那覇支部に提訴
沖縄県の玉城デニー知事は10月4日、辺野古新基地建設の軟弱地盤埋立工事を巡り、設計の変更申請を承認するよう求めた斉藤鉄夫国土交通相の指示に従わず、「期限までに承認を行うことは困難」と文書で回答しました。翌5日、国交相は、県知事に代わって承認する「代執行」に向けた訴訟を福岡高裁那覇支部に提起しました。
【琉球新報社説】「設計変更「承認困難」 新基地阻止の道筋残した」
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-2336040.html
【琉球新報社説】「国が代執行提訴 政府の専横が露呈した」
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-2340207.html
【沖縄タイムス社説】「知事 辺野古承認「困難」 全国で議論深める時だ」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1234160
【沖縄タイムス社説】「代執行訴訟を提起 国は手続きを中止せよ」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1234950
【関連情報】オール沖縄会議「9.4辺野古判決関連資料」行政法研究者より提供 https://all-okinawa.jp/know_the_truth/

(2)臨時国会10月20日開会へ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/280493 
●【壊憲・改憲ウォッチ(34)】殺傷能力のある武器輸出を目指す岸田自公政権
http://www.anti-war.info/watch/2309261/

(3)つなごう 憲法をいかす未来へ「11・3憲法大行動」
http://sogakari.com/?p=6899

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 平和フォーラム・原水禁および関係団体の予定
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10月18日(水)改憲問題対策法律家6団体連絡会 9条改憲NO!全国市民アクション院内集会(17:45~参議員議員会館)https://jdla.jp/event/pdf/231018.pdf
10月19日(木)戦争をさせない1000人委員会・立憲フォーラム院内集会(17:00~衆議院第一議員会館1階多目的ホール)http://www.anti-war.info/schedule/2310061/
10月19日(木)19日行動(18:30~衆議院第2議員会館前)http://sogakari.com/?p=6905
10月20日(金)臨時国会開会日行動(12:00~衆議院第2議員会館前)http://sogakari.com/?p=6926
10月22日(日)上関中間貯蔵施設建設反対現地集会(13:30~上関町総合文化センター)https://www.navitime.co.jp/poi?spot=00011-070853491
10月22日(日)横須賀ピースフェスティバル(10:00~三笠公園)
10月24日(火)放射能汚染水を止めろ! 抗議行動(18:30~首相官邸前)
10月26日(木)全国市民アクション街頭署名行動(18:00~池袋駅東口)

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3 平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
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(1)ノーモア・ミナマタ第2次近畿訴訟で勝訴判決
【ニュースクリップ】https://news.yahoo.co.jp/articles/e28b6679188e1cf42a9e09dbbb0b5d39ea74358b
*朝日社説https://www.asahi.com/articles/DA3S15753399.html
*毎日社説https://mainichi.jp/articles/20230928/ddm/005/070/098000c
【ノーモア・ミナマタ第2次近畿国賠訴訟原告団・弁護団、ノーモア・ミナマタ被害者・弁護団全国連絡会議の声明】
https://www.no-more-minamata.jp/upfile/doc/2309/doc29113604001.pdf
●ノーモア・ミナマタ第2次訴訟弁護団のホームページはこちら
https://www.no-more-minamata.jp/
(2)JCO臨界事故を忘れない! とめよう、東海第二原発の再稼働!
【ニュースクリップ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf70f466af3b2172f0a1a7ae008af7a58af8976a
https://www.asahi.com/articles/ASR9Z7FVDR9ZUJHB001.html
(3)米空母母港化50周年抗議!原子力空母の配備撤回を求める全国集会
http://www.peace-forum.com/houkoku/yokosuka1005.html
【関連情報】「なぜ横須賀に? 母港化50年 市民団体が冊子 基地の歴史や問題提起」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/279243
(4)10月6日、関西生コンを支援する会報告集会を開催しました
 大阪高裁で逆転無罪判決を勝ち取った、加茂生コン事件の最高裁判決が9月11日にありました。判決の内容と今後のとりくみについて報告集会を開催しました。
【関連情報1】原判決破棄、高裁に差し戻し 9/11 加茂生コン事件最高裁判決
http://www.labornetjp.org/files/namakon92
【関連情報2】「加茂生コン事件・最高裁判決の要点と検討」http://rentai-union.net/archives/14534
(5)10月7日、日米合同軍事演習抗議集会inえびの!
 10月14から31日に行われる日米共同軍事訓練に反対する集会が10月7日、宮崎県えびの市で行われた。軍事訓練は「レゾリュート・ドラゴン23」の一環で、日米計約320人が参加、日米の輸送機オスプレイによる飛行訓練も行われる。
【関連情報】日米共同軍事演習「レゾリュート・ドラゴン23」訓練場所
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/10/
e34ca4f9abd7bb164d94047e34261c59.pdf
(6)『平和軍縮時評』8月号をホームページに掲載しました
「朝鮮戦争停戦70年、一刻も早い終戦を」http://www.peace-forum.com/p-da/jihyo2023.8.html
【関連情報】ハンギョレ新聞レビュー「韓米同盟のない韓国を想像しよう」
https://japan.hani.co.kr/arti/culture/47924.html
(7)食の未来を考える連続講座(オンライン限定)がはじまります
 平和フォーラム・原水禁に参加する日本消費者連盟主催で、11月から「食の未来を考える連続講座(オンライン限定)」がはじまります。
https://nishoren.net/flash/19190

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4 野次馬情報 その他の市民団体の活動や情報など
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●第29回統一マダン東京(10月15日(日)14:00~真土小思い出広場)https://ja-jp.facebook.com/tongilmadan/
●講演会「福島廃炉の現実から原発回帰を考える」(10月15日(日)14:00~ 
国分寺本田公民館)https://agenda-project.com/HTML5/
●映画『ワタシタチハニンゲンダ!』上映情報 https://ningenda.jp/
●ブックレット『「国会議員の任期延長改憲」その危険な本質─軍事大国化の中での憲法審査会の動向─』(A5判 32頁)編集・発行 9条改憲NO!全国市民アクション/改憲問題対策法律家6団体連絡会 頒価100円(送料別途、ただし10部以上は送料無料)問合せ:改憲問題対策法律家6団体連絡会 TEL03-5367-5430
●沖縄を再び戦場にするな!─沖縄・南西諸島からの訴え(10月17日(火)18:20~文京区民センター2A会議室)https://www.kyodotable.com/
●【アーカイブ】 美ら海大浦湾を埋めるな!─どうなっているの?辺野古新基
地建設─https://www.youtube.com/watch?v=1U55EK1T_o4
●「人権の21世紀をつくる文化の集い2023」講演「女性の権利は人権に含まれているか?」講師 上野千鶴子さん(社会学者・東大名誉教授)(10月20日(金)18:30~大井町きゅりあん小ホール参加費1000円)http://tokyo-peace.net/wp-content/uploads/2023/09/20231020_2.pdf
●東アジアに平和を!琉球弧の島々を戦場にするな!新宿アクション(10月21日(土)14:00~新宿アルタ前)http://www.labornetjp.org/EventItem/1694745521091staff01
●10.21県民集会に参加しよう!遺骨が眠る南部の土砂で辺野古を埋めるな!県
の陳述を封じた最高裁判決に県民は屈しない─政府は戦没者の尊厳を守れ─(10月21日(土)15:00~ 平和祈念公園多目的広場)https://all-okinawa.jp/2730/
●ピースデポ主催 2023 年度『脱軍備・平和基礎講座』第5回「軍事研究への傾
斜と学術会議「改革」問題」(10月28日(土)14時~16時)http://www.peacedepot.org/event-activity/4908/
●第16回芸人9条の会(11月6日(月)17時開場 18時開演 築地本願寺ブディストホール)http://www.iz-design.sakura.ne.jp/blog/

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5 平和フォーラム・原水禁機関誌『ニュースペーパー』9月号
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表紙 被爆78周年原水爆禁止世界大会
*声を上げることは民主主義にとって重要なこと
        Friday For Futue Tokyo のお二人に聞く
*横須賀母港化50年にあたって
*ドイツの脱原発の道のりと課題
*LGBT 理解増進法を考える
*放射能汚染水の海洋放出を考える
●ニュースペーパー9月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/09/newsPaper202309.pdf

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6 新規刊行物
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(1)立憲フォーラムブックレット
『戦場にさせない─沖縄からの「台湾有事」─』
編集・発行:立憲フォーラム
著者:伊波洋一(参議院議員)
版型:A5版・44頁
頒価:100円(送料等は申込先にお問い合わせを)
申込先:立憲フォーラム(担当:福田)Email:fukuda@haskap.net
FAX:03-3303-4739

(2)立憲フォーラムブックレット
『GDP2%大軍拡─財源論に惑わされるな─』
編集・発行:立憲フォーラム
著者:浜矩子(同志社大学名誉教授)
版型:A5版・32頁
頒価:100円(送料等は申込先にお問い合わせを)
申込先:立憲フォーラム(担当:福田)Email:fukuda@haskap.net
FAX:03-3303-4739

(3)Q&A関東大震災100年朝鮮人虐殺問題を考える
編者:朝鮮大学校朝鮮問題研究センター在日朝鮮人関係資料室
発行:フォーラム平和・人権・環境
発売:八月書館
定価:990円
*書店でお求めください。

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編集後記
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 ジャニーズ事務所元社長の性加害問題で、ようやく自らの責任に向き合い、反省するメディアが現れた。その一つは東京新聞。「私たちは反省します 東京新聞はジャニー喜多川氏の性加害問題に向き合えていませんでした」https://www.tokyo-np.co.jp/article/281234 
 東京放送(TBS)も10月7日の「報道特集」でこれまでの報道姿勢を振り返っている。
 2011年の東日本大震災と福島原発事故の時も、メディアが果たしてきた原発推進について自己批判を踏まえて、メディアの原発報道を検証した朝日新聞の連載企画があった。『原発とメディア 新聞ジャーナリズム2度目の敗北』(上丸洋一著 朝日新聞出版)
 商業メディアであるから、広告主の意向に沿わぬ報道はやりにくいだろう。広告主も「カネは出すが口は出さない」という奇特なところがあるわけない。気に食わねばスポンサーから降りるだけだ。
 こうした商業メディアの限界はあっても、反省は必要であり、常に自己の報道姿勢を批判的に振り返ってもらいたいものだ。それなしに、雪崩を打った事務所批判の報道、そして企業広告からの所属タレントの締め出し表明などは、何の意味もない。皇国ニッポン!大東亜共栄、軍国主義にまい進したものが、手のひらを返したように平和と民主主義を何食わぬ顔で声高に言い募った、ほんの70数年前と変わらない。
 それにしても、記者会見でのNG記者リストの存在について取りざたされているが、この記者会見の際、「ルールを守って」とたしなめたイノッチの発言に多くのメディアが拍手を送るという事態、馬鹿じゃないのと思いつつ、メディアの質の悪さにため息が出る。(犬) 
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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)

★⑧神戸学生青年センターメールニュース
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■(公財)神戸学生青年センター・メールニュース・155号
  2023年10月115日(水)発行
  〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22
  TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019
  理事長:飛田雄一 館長:朴淳用
  E-mail info@ksyc.jp  ホームページ  https://ksyc.jp/
  Facebook https://www.facebook.com/ksycjp
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 ほんとうに彼岸がすぎて、秋になりました。今年の冬はどうなるのでしょうか?来年の夏はまた猛暑なのでしょうか?いろいろ考えてしまいます。先月メールニュースhttps://ksyc.jp/information/mailnews154/
をお送りしましたが、追加の情報をお送りします。
メールニュースは無料で不定期に発行しています。この人にも送ってほしいという方をご紹介ください。info@ksyc.jpまで。

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外国人のための「生活の漢字」教室ー神戸ー
https://ksyc.jp/seminar/seikatunokanjikobe/
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日時:2023年11月10日(金)-漢字の書き方・カレンダー
      11月17日(金)-住所
      11月24日(金)-買い物
      12月 1日(金)ー 病院
申込ができる人:かんたんな日本語がわかる人
参加費:無料
子どもの無料保育あります
募集人数:20人(申し込み多数の場合は抽選)
場所:神戸学生青年センター本館(神戸市灘区八幡町4-9-22)
   教室は阪急六甲駅から徒歩3分
申込締切:10月31日(火)
     QRコードから申し込みをするか、学生センターで申し込みをしてください
主催:一般財団法人ダイバーシティ研究所
協力:神戸学生青年センター
実施・運営:『生活の漢字』をかんがえる会
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飛田雄一 HIDA Yuichi hida@ksyc.jp

★⑨2023.10.11 JP23-044正義と平和協議会メール情報
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日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。
◆お知らせ  10月の「正義と平和 井戸端協議会」はお休みします。(次回11月17日)◆

1. 韓国カトリック司教協議会生態環境委員会、日本カトリック正義と平和協議会 共催
第9回日韓脱核平和巡礼 政府のGX原発政策のウソにNO!  ( 10/14福井県小浜・オンライン)(10/13 名古屋) 添付チラシ  その1  その2
2. 宗教者院内集会 「反共は戦争前夜の声、立憲野党共同の前進をめざして」(2023.10.19東京)
添付3:チラシ
3.《のじれん》に関わって25年 渋谷の街から見た【失われた30年】と【日本の未来】(2023.10.28 東京)
添付4:チラシ

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1.韓国カトリック司教協議会生態環境委員会、日本カトリック正義と平和協議会 共催
第9回日韓脱核平和巡礼 政府のGX原発政策のウソにNO!  ( 10/14福井県小浜・オンライン)(10/13 名古屋) 添付1.2:チラシ
★★★ 10月14日(土) オンライン視聴大募集中 ★★★
韓国と日本のカトリック教会は、2011年3月の福島第1原発事故発生を契機に、原子力発電は人間の尊厳、地球環境を大きく損なう技術であるとして、その撤廃のための交流を続けてきました。しかし残念ながら社会は、GX(グリーントランスフォーメーション)を旗印に、原発回帰へと急速に向かっています。また、事故から12年が経った今も原発廃絶の道は未だ遠く、とりわけ現代社会において、ウクライナ戦争以降高まるエネルギー確保の名目での原発回帰の声は、無視のできない問題です。
★ 小浜集会 (ハイブリッド・ウエビナー) 
日時 10月14日(土)18:00 ― 20:00
場所 小浜商工会議所3階 大会議室 (福井県小浜市大手町5−32)
講演テーマ 「原発のコスト問題  温暖化とウクライナ戦争を背景とするエネルギー価格高騰による原発回帰の欺瞞」
講師 大島堅一さん(原子力市民委員会座長) 
**大島堅一さんはオンラインにてお話しされます
※ オンライン視聴は要申込
お申し込み⇨ https://x.gd/c3aX9
★ 名古屋集会(名古屋教区正義と平和委員会共催)
日時 10月13日(金) 16:00-19:00
場所 布池教会 聖堂(地下鉄桜通線 車道駅 地下鉄東山線 新栄駅・千種駅 徒歩10分)
挨拶 パク·ヒョンドン アボット(韓国カトリック司教協議会生態環境委員会担当司教)
   エドガル・ガクタン司教(日本カトリック正義と平和協議会担当司教)
講話1「老朽化原発稼働延長の問題」  草地 妙子さん (老朽原発40年廃炉訴訟を支える市民の会共同代表)
「福島原発事故の反省から原発の運転期間は40年とされた。しかし、例外である20年延長がこれまでなし崩しで認められてきた。申請すれば「もれなく合格」。これで本当に「安全最優先」と言えるのか。さらに、事実上70年運転までを可能とする法改正がなされてしまった。審査に合格さえすれば良いというのは「安全神話」の復活に他ならない。関西電力の老朽原発3基に出された運転期間延長認可等取り消し訴訟では、杜撰すぎる審査の実態が明らかとなっている。」
講話2 「韓国における次世代原子力発電所小型モジュール原発(SMR)開発の問題点」(仮題) 講師  ヤン・キソク神父(韓国カトリック司教協議会生態環境委員会担当司祭)
「韓国における次世代原子力発電所小型モジュール原発(SMR)開発の問題点」(仮題)
*オンライン配信はありません
主催・問合せ 日本カトリック正義と平和協議会  03-5632-4444 jccjp@cbcj.catholic.jp

2. 宗教者院内集会 「反共は戦争前夜の声、立憲野党共同の前進をめざして」(2023.10.19東京)添付3:チラシ
戦前ドイツのキリスト者マルティン・ニーメーラーの言葉を胸に宗教者が戦前、傍観者として、戦争協力してしまった痛恨の反省をもとに、新たな戦前を迎えている今日、各地で市民連合と共に立憲野党共同の前進のため努力している各地の宗教者に報告をいただき、来たるべき総選挙で立憲野党の共同が前進し、改憲・ 大軍拡を阻止していくことができるよう決意を固め合いたいと思います。
日時: 2023年10月19日(木) 14:00~15:30
場所: 参議院議員会館 B102会議室 (最寄り:東京メトロ、 永田町駅、国会議事堂駅)
内容: ◎石川勇吉(浄土真宗僧侶)さん(予定)と小野文珖(群馬諸宗教者の集い代表)さんの報告。
◎各党国会議員の方々から連帯のご挨拶をいただきます。
主催: 平和をつくり出す宗教者ネット 共催: 基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
連絡先: 
TEL 090 6711 5573(江上)  FAX 03 3461 9367 
平和をつくり出す宗教者ネット事務局

3.《のじれん》に関わって25年 渋谷の街から見た【失われた30年】と【日本の未来】(2023.10.28 東京)添付4:チラシ
お話:下川雅嗣神父(上智大学総合グローバル学部教授・経済学)
日時:2023年10月28日(土)15:30~17:15
場所:イエズス会 岐部ホール 404室(JR/地下鉄「四ツ谷駅」下車 聖イグナチオ教会内)
入場無料
主催:カトリック麹町聖イグナチオ教会 メルキゼデクの会
問合せ:03-3682-3870(渡辺)
四半世紀、渋谷「のじれん」で野宿者支援に関わってこられた下川神父に、ちょうど野宿者問題に重なる、日本の「失われた30年」と絶望的にも見える「日本の未来」を経済を専門とするキリスト者の立場から語り、ご提言いただきます。喫緊の課題です。ご一緒に考えましょう。
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***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp



10月10日情報
賛同者の皆さま
季節が急変中ですが、お大切にお過ごしください。
★①10/18イエズス会社会司牧センター第7セミナー
★②10/29袴田事件公開学習会
★③11/24,11/28,12/16総がかり行動 各地の学習会
★④水俣病百閒排水口を文化遺産に 署名のお願い
★⑤憲法9条をノーベル平和賞に 署名のお礼
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①10/18イエズス会社会司牧センター第7セミナー
 2023年連続セミナー「シノドス」ともに歩む教会を目指して
「シノドスーともに歩む教会を目指して、交わり、参加、宣教」は今、2年目を歩んでいます。私たちの分かち合いをさらに深めていきたいと思っています。
今年度セミナーは、シノダル・ファシリテーションを実際に経験し、私たちのキリスト者としての教会生活を見直し、刷新していくための道をともに学びたいと思います。
 具体的には、毎回、短い分かち合いがあります。「シノダる」ファシリテーターによる分かち合いの進行もあります。分かち合いを通して、ご一緒に信仰を深めていきましょう。
対面で行います。

<第7回>
日時:10月18日(水)18:30~20:00
テーマ:キリスト者は誰もが宣教の場に触れている
    「宣教のための姉妹と兄弟」
講師:原 敬子、内田 正
会場:麹町イグナチオ教会・ヨセフホール

❖ 対面で行います。
❖ 事前申込み不要。途中回からの参加も可能。
❖ 参加費は無料 
❖ 詳細やスケジュールについては、センターのHPからご参照ください。
❖ プレゼンテーション部分のみ、後日にHPで閲覧可能。また、これまでのセミナーも、特別な場合を除きHPでご覧になれます。http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/
❖ 問合先:Email: office@jesuitsocialcenter-tokyo.com
  Tel03-5215-1844イエズス会社会司牧センター
❖ 共 催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター 

★②10/29袴田事件公開学習会
> 公開学習会 (PART 49)「袴田事件」:これで死刑になる裁判の現実
>
> 講 師:角替清美さん(弁護士・袴田事件弁護団)
> 日 時:10月29日(日)2時半〜4時半(開場2時)
> 会 場:清瀬市アミューホール
>      清瀬市元町1-2-11アミュービル7階 ☎︎042-495-7001
>      西武池袋線・清瀬駅北口下車、徒歩1分
> 参加費:500円    
> 主 催:無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会 
>     東京都東村山市久米川町1-50-1-4-401 門間方
> 共 催:カトリック東京正義と平和の会 
> お問合せ:080-5406-4127(もんまさちえ)
>      090-7717-0961(もんままさき)
>
>  袴田巖さんが不当に逮捕されてから57年目の今年3月、袴田巖さんの再審開始が確定しました。しかし、検察はなおも有罪立証する方針です。9月27日の三者協議で10月27日に第1回の再審公判が開かれることが決まりました。再審完全無罪への第一歩です。今回の公開学習会は、弁護団の角替弁護士が、「57年前からこれまで、袴田さんが、一体どのような証拠の下死刑にされてきたのか、これまで裁判所がどのような判断をして来たのか、検察はどのようなことをやって来たのか、弁護人は・・・? 主に、再審開始確定に至るまでの攻防」をお話しくださいます。みなさまのご参加をお待ちしています。
>
> <申込制>
> 下記の電話、メール、FAXまでお名前と電話番号をお知らせください。
> ・電話 :
>  080−3494−6126 おおたけ(10時〜20時)
>  080−5062−5744 やべ   (   〃  )
> ・Eメール
>  hakamada-sukukai ☆ h2.dion.ne.jp 松田(☆を@に変えてお申し込みください)
> ・FAX : 042−394−4127 門間
> ※ご参加の方は、マスクの着用をお願いします。
> 当日熱がある方、体調の悪い方は、参加をご遠慮ください。
>
> ****************************************************
> 無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会
> 189-0003
> 東京都東村山市久米川町1-50-1-4-401門間方
> TEL:080-5406-4127/FAX: 042-394-4127 
> hakamada-sukukai@h2.dion.ne.jp
> https://www.hakamada-sukukai.jp/
> http://hakamadasukukai.seesaa.net/
> https://ja-jp.facebook.com/hakamadaiwao/
> ****************************************************
pdf添付

★③11/24,11/28,12/16総がかり行動 各地の学習会
総がかり行動実行委員会に参加されるみなさま
市民アクションに参加されるみなさま
 2023年秋の取り組みとして準備を進めています標記の学習講演会について、日程などが確定した地域の状況を連絡しますので、成功に向けた取り組みを強めていただきますようお願いします。
総がかり行動実行委員会・小田川
添付1  添付2

★④水俣病百閒排水口を文化遺産に 署名のお願い
皆様
添付の署名にご協力をお願いいたします。
また、拡散していただければ幸いです。  合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
pdf添付

★⑤憲法9条をノーベル平和賞に 署名のお礼
御礼:ノーベル平和賞の受賞発表を終えて
ご支援ご協力ありがとうございます。
 今年度の受賞発表は、地元相模原市にて推薦人の清水教授をお迎えし20人ほどのささやかなパブリックビューイングを行いました。机には、署名の合計数(20505筆)と署名の束を前において発表の時を待ちました。
 今年のノーベル平和賞は、イランの人権活動家 ナルゲス・モハンマディさんでした。
残念ながら「憲法九条を守る活動」ではなかったですが、女性に対する弾圧と闘い、人権と自由を守るために、悪政と迫害の中、身を挺して頑張っているナルゲスさんに世界の関心が向けられ、一緒に立ち上がる人々がおこされ、取り巻く環境が良くなることを願います。
 そして、ナルゲスさんたちが人権を守るために抗っているイランでも憲法九条の考え方がひろがって人々が平和に生きられる世界になってほしいと強く思いました。戦争では、いつも、殺人、暴力、レイプ、弾圧、犯罪などありとあらゆる人権侵害と環境破壊が起こり、多くの人たちが深刻な被害を受けることになります。世界中の国々で憲法9条が広がり、非暴力による平和的解決が当たり前な世界になることを願います。
 受賞発表を視聴したあとは、懇談会を行いました。
 参加者の自己紹介と、岡田弁護士から「安保法制違憲訴訟の現状」と、清水先生に「憲法改悪阻止と大軍拡大反対への今後の取り組みと私たちにできること」についてお話いただきました。清水先生には急なお願いにもかかわらずお話いただくことをご快諾下さり、すぐにレジメも送ってくださいました。感謝です。
 岡田先生は、裁判でも厳しい状況が続いている。裁判に対して一般市民の関心が低い。そのような中でも原告と弁護団は頑張っているので、安保法制は憲法違反だ!という世論を作っていこうというお話でした。
 清水先生は、戦争をなくすため、違いを超えてたくさんの人たちが大きく協力することが大事。市民運動も大事だが、国の機関を正常に働かせるようにするには、選挙で政権交代させることが大事。そのためには野党が一本化して選挙に臨むように、市民から政党に働きかけかかわることが必要。また、私たちが身近な人たちにも声をかけつつ、みんなで協力して政治を変えていきましょう。との激励をいただきました。
 戦争が世界中からなくなることを願い、微力でも、それぞれ置かれている場所でできることをやっていこうと励まされました。
 来年も引き続き「憲法9条を守る活動」にノーベル平和賞を願う活動は続けますので引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会





10月7日情報
賛同者の皆さま
8件お知らします。
★①10/5 九条の会大集会成功、動画あります
★②10/8 クリスチャン新聞記事
★③10/13 Help安保違憲訴訟発送作業
★④10/28 下川神父のお話@岐部ホール
★➄11/2 原子力資料情報室 チェルノブイリ上映&トーク
★⑥11/30まで 上関中間貯蔵施設建設反対署名のお願い  署名用紙1 署名用紙2
★⑦11/28 三団体による札幌の集会
★⑧jpメールマガジン
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①10/5 九条の会大集会成功、動画あります
川島進さんの記事と動画-
添付ファイル エリア
YouTube 動画 2023/10/5 いまこそ「戦争ではなく、平和を」の声を!10・5九条の会大集会 大軍拡反対!憲法改悪を止めよう をプレビュー
 10・5九条の会大集会―大軍拡反対!憲法改悪を止めよう
岸田首相は「来年9月の自己の総裁任期中に改憲を成し遂げる」と公言しています。
いま、私たちは軍拡と改憲の戦争する国か、憲法の人権と民主主義が活かされる平和な国かの岐路に立っています。
この岸田改憲の策動にストップをかけることは、平和を願うすべての人々にとっての緊急の仕事です。
ウクライナ戦争に便乗し、「台湾有事が起きる」「台湾有事は日本有事だ」などと声高に叫び、緊張を煽り、憲法の改悪と、「敵基地攻撃能力保有」や「軍事(防衛)費倍増」など米国と結託して日本の軍事大国化をすすめる岸田首相らの企ては許せません。
いまこそ「戦争ではなく、平和を」の声をあげましょう。
「九条の会」は他の市民団体の協力も得て、岸田改憲・軍拡を阻止する世論喚起の一環として10月5日に「九条の会大集会」を開催しました。
多くの皆さんが参加くださいました。
10・5九条の会大集会 大軍拡反対!憲法改悪を止めよう
日 時:10月5日(木)19時開会(開場18時30分)、21時まで
会 場:「なかのZERO」大ホール(JR中野駅南口10分)
講 演:田中優子さん(前法政大学総長・九条の会世話人)、
演 題:「岸田首相の軍拡・改憲に反対する声を!」
講 演: 中野晃一さん(上智大学教授・市民連合運営委員)
演 題:「改憲・軍拡ではなく、『安心供与』を」
ほか、地域・その他の「九条の会」などの市民によるリレートーク
司 会:菱山南帆子さん(総がかり行動実行委員会)
参加費:999円(学生・障がい者500円)
主 催:「九条の会」10・5大集会実行委員会
協 賛:「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」
     「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」
連絡先:03-3221-5075(九条の会事務局)
YouTube 動画 川島進 https://youtu.be/9Z5lPXBVywA

 参加費が999円と言う事は、9条に引っ掛けて設定したと私は思いました。
 この事に付いては、主催者から何も聞いていません。お釣りの1円を貰って行く人がいると、受付のスタッフが言っていました。
 集会次第は、スキャンしてアップしたプログラムに基づいて進められました。
 但し、現場からの発言の5番の松下玲子さん(武蔵野市長・全国首長九条の会共同代表)の発言が、澤地久恵さんの次に行われました。
 他にも、封筒と2023.05.03「九条の会」事務局の声明、田中優子さんのレジュメをスキャンしてアップしました。
 冒頭に「九条の会」の最初の呼びかけ人のうち、いまや唯一ご健在の澤地久恵さん(93歳)の挨拶が有りました。
 「九条の会の最初の呼び掛け人の9人の一人、大江健三郎さんが今年に亡くなって、私一人になりました。」との発言から始められました。
 とても、素敵なスピーチでした。年齢が93歳とは思えない位に元気で、感動的なメッセージと思いました。
 現場からの発言の1番の中田順子さん(千住九条の会)は世界に九条プレート(各国の言葉に置き換えて)を発送している事が報告されました。
 隣に立っている女性は、この九条プレートをデザインされた方です。
 私も、ジージャンに千住九条の会から頂いた、九条バッジを付けて参加しました。
 現場からの発言の4番.総がかり行動実行委員会青年プロジェクトチームのスピーチは、とても良かったです。
 集会が終わって帰り際に、このメンバーに会ったので、新宿東南口で何回か行っている集会のスピーチより大変良かったと褒めてあげました。
 会場からも、拍手が多く有りスピーチも拍手が終わってから続ける間合いの取り方も良かったと言ってあげました。年寄り目線で・・・。
 司会進行と閉会の挨拶は、菱山南帆子さんが勤めて下さいました。流石にお上手です。
最初の澤地久恵さんスピーチの後に、感極まった菱山南帆子さんの様子がみられました。(私もウルット来ました。)
会場は、2階席も満席(写真を撮りました。)で、参加者が1200名との発表が有りました。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★②10/8 クリスチャン新聞記事
皆様
新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③10/13 Help安保違憲訴訟発送作業
みなさん
 安保法制違憲訴訟の発送作業が次のように行われますので、ご都合がつく方はぜひご参加ください。
 今回は、最高裁が憲法判断から逃げて訴えを棄却したことを受けて、パンフレットや抗議声明などを全国に送るものです。
と き:10月13日(金)10:00~
ところ:連合会館501会議室
通 数:2100通余り
点 数:パンフ、抗議声明、振替用紙など4~5点
参加される方が多ければ昼頃~昼過ぎには終了する可能性もあります。
このため、午後に参加をされる方は、来られる前に作業の進捗状況を問い合わせてください。
電話090-2761-1907(筑紫)
よろしくお願いします。
つくし@安保法制違憲訴訟を支援する会

★④10/28 下川神父のお話@岐部ホール
皆様
添付の集会のご案内をいただきました。転送させていただきます。  合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
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...
★➄11/2 原子力資料情報室 チェルノブイリ上映&トーク
みなさま、
(重複失礼、拡散歓迎)
チェルノブイリ立ち入り禁止区域のアンダーグラウンド文化をめぐるドキュメント映画を、制作・配給のCulturesof Resistance Filmsとイアラ・リー監督からのお声がけにより原子力資料情報室の監修による日本語字幕つきで初上映します。
Cultures of Resistance Filmsはベルリン国際映画祭やサンダンス映画祭、世界中の難民キャンプで上映される、社会的、経済的、環境的正義の問題に対する人々の意識を高める映画を制作・配給しています。
上映後には、ジャーナリストの青木美希さんをお招きし、当室共同代表の伴英幸とのトークショーをおこないます。ぜひご参加ください。

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[上映+トーク] ストーキング・チェルノブイリ 終末後の探検
日時:2023年11月2日(木)開場18:15/開演18:45-20:30
https://cnic.jp/49915
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【トーク】
青木美希さん(ジャーナリスト、作家、著書「地図から消される街」(講談社)など)
伴 英幸(原子力資料情報室 共同代表)
【参加費】
一般 1,000円/U3O(20代までの方) 500円
事前予約制・先着順・全席自由
【ご予約方法】
以下のお申込みフォームからご予約ください。
グループで参加される場合もおひとり様ずつお申し込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc_Znmjx6-Gz0WkG
cvEMo_4b3hiGVHGFwM3Bqg9h2hJlA2lCQ/viewform?usp=sf_link
メール・FAX・電話でお申込みの際は、座席数管理の都合上ご予約確定までにお時間をいただきます。下記のお問合せ先へ、お名前(ふりがな)、ご連絡先、参加費の区分を添えてお申し込みください。原子力資料情報室からのご予約受理の返信をもちましてご予約完了となります。
※ 当日は受付にてお申し込みの際のお名前をお伝えください。
※ 新型コロナウイルスの感染拡大状況等によって開催中止となる場合もございます。
※ 本公演は自治体等の感染拡大防止ガイドラインに沿って開催いたします。感染拡大防止へのご協力をお願い申し上げます。

【作品紹介】
ストーキング・チェルノブイリ 終末後の探検
Stalking Chernobyl: exploration after apocalypse
59分/日本語字幕/監督:Iara Lee/製作:2020年
予告編 https://youtu.be/QWaWaedzgxg
 世界で最も悪名高い原発事故から30年、人里離れた場所に野生生物が戻り始めた。
一方、”ストーカー”と呼ばれる違法ハイキングの冒険家、エクストリーム・スポーツ愛好家、アーティスト、ツアー会社などが、この亡 霊のような黙示録的風景を新たに探索し始めている。
 チェルノブイリ立ち入り禁止区域の地下文化をめぐるドキュメント映画。
 Terres Travel Festival Best Feature Filmをはじめ、受賞多数。
Terres Travel Festival/Winner/Best Feature Film
Sheffield Adventure Film Festival/Winner/Best Spirit of Adventure Film
Gold Award
Smaragdni Eco Film Festival/Winner/Best Feature Length Documentary
SiciliAmbiente Documentary Film Festival/Winner/Best Documentary Film
------------------------------------------------
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/
------------------------------------------------
添付ファイル エリア
YouTube 動画 STALKING CHERNOBYL: Exploration After Apocalypse | Documentary Trailer をプレビュー

★⑥11/30まで 上関中間貯蔵施設建設反対署名のお願い
 山口県上関町に中国電力と関西電力によって使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設計画が進められています。
 現地の上関町や県内の様々な団体が反対の声をあげています。反対行動の一環として、署名の取り組みも始まりました。
 さようなら原発実行委員会にも協力要請がありましたので、ぜひご協力をお願いいたします。
 締切は、11月末日です。
 なお、署名用紙は関電宛と中国電力宛の2枚です。
 よろしくご協力をお願いいたします。
事務局 井上 拝

★⑦11/28 三団体による札幌の集会
高田です。
札幌の講演会です。
 軍拡反対で三団体共催(市民の風・北海道平和フォーラム・憲法共同センター)
講師は、中野晃一氏(上智大学教授、政治学)にお
願いすることになりました。その成功のために、他の諸団体への賛同を含め
て訴える予定でいます。ご協力をお願いします。
日時:11月28日(火曜)18時?20時30分
場所:北海道自治労会館(札幌市北区北6条西7丁目)
講演者:中野晃一
上智大学教授 政治学、野党共闘を呼びかける「市民連合」運営委員。
タイトル:日本の政治の曲がり角
ー軍拡・憲法・岸田政権をめぐってー(仮題)
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
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★⑧jpメールマガジン
2023.10.4 JP23-043正義と平和協議会メール情報
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日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

1. JP通信242号(2023年10月号) 発行しました  添付1:表紙
2. 賛同のお願い『日本は「死の商人」になるのか 殺傷武器の輸出に反対する
共同声明』(締切 10月17日) 添付2:声明文
3.出版記念講演会『新版 森と魚と激戦地 初めて明かされる太平洋の住民たちの受難と抵抗』(2023.10.21 東京) 添付3:チラシ
★ ピース9年賀はがき2024 締め切りは10月10日です★

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1. JP通信242号(2023年10月号) 発行しました  添付1:表紙
「特集 核廃絶 その2 」
・広島教区2023年平和行事「平和祈願ミサ」説教 諏訪榮治郎
・「核兵器のない世界のためのパートナーシップ」について 白浜 満
・報告:回勅『パーチェム・イン・テリス 地上の平和』 60年 記念講演会「核兵器廃絶 今この地上に」 事務局
・(連載第2回)話してみようか「ジェンダー」のこと  
日本の教会の姿〜シノドスの準備をめぐって、女性の視点から〜 石川治子
・(連載第8回)からし種、パン種、空の鳥
バービーランドと人間界のマッチョな男性社会 菱山南帆子
・まんが 連載第14回「神学生トマス」

◆お手にとってお読みになりたい方は、事務局までご連絡ください。 JP通信年間購読(1800円(送料込み)/年)のお申し込みも、事務局までお問い合わせください。
正義と平和協議会HPより、昨年までのバックナンバーがお読みいただけます。 https://www.jccjp.org/jp-vol-200

2. 賛同のお願い (締め切り 10/17)『日本は「死の商人」になるのか 殺傷武器の輸出に反対する共同声明』   添付2:声明文
共同声明について  
 「現在、防衛装備移転三原則の運用指針の見直しをめぐる自民・公明の与党実務者協議が進められています。その中で政府は、これまで禁じられていた殺傷武器の輸出を認める見解を示しています。日本が殺傷武器を輸出することは、「メイド・イン・ジャパン」の武器によって他国の人々が殺傷されるようになることを意味します。「平和国家」を掲げることで他国から一定の信頼と尊敬を得ていた日本が、「死の商人国家」へと転落することを、許容することはできません。」
 このような観点から、学者、専門家、NGO活動者ら22人が緊急の共同声明をとりまとめ、2023年10月3日付で発表しました。
共同声明全文、呼びかけ人は、は添付ファイル 
または こちらのサイトより  http://heiwakosoken.org/2023/10/02/statement1003/
 この共同声明に賛同していただける方は、以下のフォームより、お名前(および、ご所属・肩書・職業など)をお知らせください。フォームから送信できない方は、メールにて shudantekijieiken@gmail.com 宛でお名前(および、ご所属・肩書・職業など)をお知らせください。お名前の公表が不可の場合にはその旨お知らせください。
 賛同締切:2023年10月17日(火)19:00
 賛同フォーム:https://forms.gle/3wqVgZ3iNTLSy2Cu9
連絡先
平和構想研究会(代表:川崎哲ピースボート共同代表)shudantekijieiken@gmail.com

3.出版記念講演会『新版 森と魚と激戦地 初めて明かされる太平洋の住民たちの受難と抵抗』(2023.10.21 東京)   添付3:チラシ
お話し:清水靖子
とき: 2023年10月21日(土) 13:30~16:00
会場: ニコラ・バレ修道院 1階 105号室 四谷駅前です。
・JR四谷麹町口下車 ロータリー左手 徒歩30秒
・地下鉄丸内線四ツ谷駅下車 徒歩3分
東京都千代田区六番町14-4 電話 03-3261-0825
参加費:無料・カンパ歓迎
主催 「パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会」
(電話03-3492-4245)

 現在、日本政府は放射性廃棄物を海に垂れ流す強行政策をとっていますが、かつて1980年に、日本が発表した太平洋への放射性廃棄物の海洋投棄計画に対して、島々の住民と共に、その計画を廃棄に追い込んだ筆者。以後筆者は、太平洋の島々と関わりながら、住民たちの受難と抵抗を、長年の聞きとりを通して綴ったのが本書です。集会では、筆者による執筆の過程の裏話を交えて、深刻な内容の中にも、面白おかしく、パワーポイントの画像を駆使してのひとときを準備しました。会場での本書の購入も可能です。本著をすでに購入された方も、これから購入したいと考えておられる方も、お気軽にお越しください。

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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp



10月4日情報
賛同者の皆さま3件お知らせします。
★①10/4新聞記事  その1  その2
★②武器輸出に反対する声明
★③10/5ミャンマーを覚える祈り会
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
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℡&Fax:03-3813-2885
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★①宗教者ネットより新聞記事
皆様
10/4新聞記事をお送りいたします。

★②武器輸出に反対する新聞記事と声明
皆様
添付の新聞記事のように『日本は「死の商人」になるのか 殺傷武器の輸出に反対する共同声明』が発表され、添付の共同声明文の最後に賛同の呼びかけがあります。締め切りが10月17日(火)19:00になっています。賛同をお願いいたします。
20日臨時国会が招集される予定なので、20日以降に各党や政府に賛同者の名簿を添えて送付する予定です。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
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★③10/5ミャンマーを覚える祈り会
賛同者の皆様
 いつもありがとうございます。共に頑張りましょう。
 5日(金)午後9時〜9時40分 第139回ミャンマーを覚える祈り会
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

 今回はミャンマー軍がジャーナリストを拘束し「裁判」することが続いてきたことについて特別に覚えて祈ります。
 ゲストからお話を聞けるようにと準備しています。
前回の祈り会では、カレンへの支援の報告を現地から繋いでしていただくことができました。20世帯以上の避難中の方々に直接、食糧、特にお米や油などをお渡しいただき、生活用品を揃えることができています。ありがとうございました。
 9月に60万円を送金しています。お金を運ぶことも困難がある中、また世界的にも報道が少なくなり、「もう終わったこと」の如くにされている中で特に弱い立場にある人々のところに実際に出かけて行って働かれている様子から多くを学ぶことができました。アトゥトゥミャンマーはあくまでも小規模支援です。名前を知る具体的な方々との繋がりが、一つ一つ重なり合っている過程を大切にしています。
 ノーベル賞の選考のニュースが流れる中、平和賞については「顕著な平和的活動を見出せない」というコメントが出されている中で、ミャンマー民主化を求める人々により支えられている、ミャンマーからの国連大使、チョーモートゥン氏もその候補に挙げられています。ミャンマーでクーデターに抗議している具体的な人物の名前が世界で知られることによって、現在、軍事的攻撃を続けるクーデター政府への刺激は大きくなると思います。
 引き続き、祈りの輪が広がっていくことを祈っています。
 本日、こちらには第4回難民・移民フェスティバル(東京都杉並区)の案内も同封します。アトゥトゥミャンマーブースも予定しています。

************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)
〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan


10月02日情報
賛同者の皆さま
4件お知らせします。
★①『2023・10・5 九条の会大集会――大軍拡反対!憲法改悪を止めよう』
★②10/18院内集会の時間変更
★③jpメールマガジン23-042
★④月桃通信No.37
 *添付資料 働く若者のグループJOC2024年カレンダー  JOCカレンダー注文書
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℡&Fax:03-3813-2885
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★①『2023・10・5 九条の会大集会――大軍拡反対!憲法改悪を止めよう』
高田健です。
開催日が近づいてきました。ぜひご参加ください。
【拡散希望】

『2023・10・5 九条の会大集会――大軍拡反対!憲法改悪を止めよう』
参加費999円
日時:10月5日(木)19:00~21:00(開場18:30)
挨拶:澤地久枝さん、小森陽一さん
お話:田中優子さん、中野晃一さん
カンカラ三線:岡大介さん
市民のリレートーク
司会:菱山南帆子
場所:「なかのZERO」大ホール(JR中野駅南口から)
主催:九条の会10・5大集会実行委員会
協賛:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合
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高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
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★②10/18院内集会の時間変更
みなさま
6団体と市民アクション共催の院内集会『安保3文書・軍事大国化と明文改憲』は、国会閉会中のため、開始時間終了時間は以下のとおり変更になります。
開始 17時45分(参議院議員会館1階で 17時30分より通行書を配布します。)
終了 18時50分
宜しくお願い致します。
弁護士 大江京子

★③jpメールマガジン23-042
2023.9.29 JP23-042正義と平和協議会メール情報
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日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

1. 宗教者核燃裁判、第6回口頭弁論開廷 (2023.10.5 東京)
2. 2024年JOC(ジョック・カトリック青年労働者連盟)カレンダーのご案内 添付1.2:案内、注文書
3. ピース9の会 年賀はがき2024 ご案内 ★締め切り 10月10日★  添付3:チラシ
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1. 宗教者核燃裁判、第6回口頭弁論開廷 (2023.10.5 東京)
今回から交代した新たな裁判長にアピールするためにも、多くの方のご参加をお待ちしています。
日時   10月5日(木) 午後1時半(集合12時半)
場所   東京地裁前集合(東京地方裁判所 東京都千代田区霞が関1-1-4)
・東京メトロ丸ノ内線、日比谷線、千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩約1分
・東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分
〜入廷・傍聴参加可能な宗教者は、法服・ガウンで〜
■サポーター(原告登録者以外)の方へ
◇傍聴は抽選ではなく、直接法廷入口で先着順となります。
■当日のスケジュール
12:30 東京地裁前集合・受付(スタッフにお声をおかけ下さい)
    傍聴は先着順のため、入廷希望の方は順次法廷にお進みください。
13:30 開廷(103号法廷)15:00 閉廷予定
   ・代理人弁護士によるプレゼン
   ・原告による意見陳述(内藤新吾)
→  閉廷後、各自移動(共同代表・弁護団は記者会見)

★ 15:30 報告集会・学習会《オンライン参加可》
会場:聖アンデレ教会 港区芝公園3-6-18
地下鉄「神谷町」より徒歩8分、「赤羽橋」より徒歩12分、「御成門」より徒歩15分。東京タワーの北西側 斜め向かい 
 http://st-andrew-tokyo.com/
◇報告集会プログラム
15:30 学習会「昨今の原子力政策課題について」
16:15 弁護団報告 質疑応答、学習会質疑応答、意見交換
17:00 終了
※報告集会へオンライン参加希望の方は、下記のURLからお申し込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScNvzuAPjCffgQQ
THFLydaiDLO1m8t9jTSIRyocNkF32LJwZg/viewform
■宗教者核燃裁判 原告団事務局 kakunen.saiban@gmail.com
〒112-0002 東京都文京区小石川3-4-14 見樹院内 大河内秀人
TEL 03-3812-3711 FAX 03-3815-7951
携帯・当日 090-3213-4575

2.2024年JOC(ジョック・カトリック青年労働者連盟)カレンダーのご案内 添付1.2:案内、注文書
社会で働きながら信仰の道を歩んでいる青年たちのためにご協力の程、よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎年、働く若者のグループJOC(ジョック)カトリック青年労働者連盟では、9月から11月にかけて近隣の教会を巡り、カレンダーの頒布による財政キャンペーンを行なっています。私たちが行う毎年のカレンダーの頒布は、日本JOC、各地域のJOC運動を支える大切な財政活動ですが、それが今年も思うように行えない現状です。
みなさまのご協力により、働く若者のグループJOCの存在を周りの方々に広めていただける機会となりましたら幸いです。どうぞ応援よろしくお願いいたします!
*働く若者たちのイラスト、写真が12ヶ月を彩ります。
*教会暦入りです。*日付けの下に予定を書き込むことができます。
*毎月JOCにまつわる元気になれる名言も入っています。
*中綴じ冊子タイプ 畳んだ時:B5版 壁に開いてかけた時のサイズ:364×257 mm
*1冊 定価500円 ※送料無料
*今年も感謝を込めて送料は無料とさせていただきます。
注文書(この記事の画像)にてFAX(またはメール)で、ご希望の冊数をお知らせください。
*記入事項
・お名前・ご住所・電話番号・メールアドレス
・お届け先お名前・ご住所・電話番号
・ご希望冊数
カトリック青年労働者連盟書記局
〒135-0034東京都江東区永代1−7−4東京働く人の家
・Fax .03-3641-6780・Email japan@ycw.jp
[お支払い方法]
1. 郵便振替 00130-6-133643 カトリック青年労働者連盟
2. 銀行振込
三井住友銀行 深川支店 普通口座3699281
※お支払いの確認が出来次第発送いたします。
JOC働く若者のグループとは??
JOCに集まるのは、・働いている・働きたいと思っている15~35歳の若者たちです。生活や仕事の中で目標を持って歩んでいこうとする時、JOCの仲間が応援してくれます。
困難にぶつかったたら一緒に悩み、考えてくれます。自分も仲間を応援し、一緒に考えます。そんな繋がりがJOCです。

3. ピース9の会 年賀はがき2024 ご案内  ★締め切り 10月10日★  添付3:チラシ
 「すべての人の平和を願い 戦争をしない 軍隊を持たない この憲法9条を世界の宝に」メッセージ入り、オリジナル年賀はがきをつくります。
 デザイン、詳細は添付pdfファイルをご覧ください。送料はチラシ裏面の送料表をご覧下さい。
 「年賀はがき代 1枚 63円」と、送料(梱包費含む)実費をご負担ください。年賀はがきは、5枚単位でご注文ください。
 申し込み締め切り(郵便局での振込)は、10月10日(火)です。 
 皆様からカンパをいただくことではがき代金のみで頒布できます。ぜひカンパのご協力をお願いします。

★年賀はがきは、お申込みをいただいた分のみ、印刷いたします。(予備はつくりません)
デザイン、詳細は添付pdfファイルをご覧ください。送料はチラシ裏面の送料表をご覧下さい。
*メールでの年賀はがきのご注文は、お受け出来ませんのでご注意下さい。
★ 年賀はがきの案内チラシがご入用の方は、ピース9事務局までご連絡ください。(住所、氏名、チラシの枚数を明記してください)
(pdfファイルで印刷した「郵便振込用紙(払込取扱票)」はご利用できません。)
ご不明な点は事務局までお問い合わせください。  
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呼びかけ人 松浦悟郎司教からのメッセージです
「国会では改憲勢力が3分の2を上回り、いつ改憲発議がなされるか分かりません。どんな小さなことでもいいので、私たちができることをやってみませんか。
ピース9の会の年賀はがきを送るだけでも、そこに一言自分の言葉を添えてみるのも行動です。ウクライナで、世界の各地で、決して人を傷つけないでほしいし傷つけられないでほしい、決して戦争する国になってほしくないとの思いを込めて」
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「ピース9の会」事務局
電話 03-5632-4444  ファクス03-5632-7920
メールアドレス p9@cbcj.catholic.jp
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★④月桃通信No.37
月桃通信No37をお受け取り下さる皆様へ
 10月になりました。厳しかった夏の日々の御労苦の上を思い、お見舞い申し上げます。
月桃通信No37をお届け出来ますことを感謝致します。
温暖化の影響が農業を始め様々なところに及び、私達の日常生活をも脅かしています。
ささやかな月桃通信ですが、共に平和を祈り、連帯できる幸いを感謝しつつ、神からの力を頂いて発信できる日の限り発行できますように願っております。
 秋の日々が平安の内にあられますよう、皆様の御健康をお祈り致します。
感謝を込めて
2023.10.1日          石原艶子