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Information 2023.9 |
9月29日情報 賛同者の皆さま 本日の2件ほか3件お知らせします。 ★①9/29<集会案内>原発事故避難者住まいの権利を求める院内集会 ★②9/29安保法制違憲訴訟全国の状況〜各地からの報告 XXIV ★③10/24放射能汚染水を止めろ官邸前抗議行動 *添付資料 その1 その2 その3 その4 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①9/29<集会案内>原発事故避難者住まいの権利を求める院内集会 2023年9月29日(金) ◆原発避難者の住まいの権利を求める院内集会◆ 13:30~16:00(13:00からロビーにて通行証配布) 衆議院第一議員会館多目的ホール 国際人権法が専門で、自ら原発事故避難者の調査にあたられた清水奈名子さんをお迎えして、国連ダマリ―さんの報告などから、原発事故の避難者の居住権をいかに守るべきか、お話を伺います。10月2日には原発事故避難者住まいの権利裁判の第6回口頭弁論があります。ぜひご参集ください。 オンライン(Zoom)でもご参加いただけます。以下からご登録ください https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMlfumppjkpGNHLg7zAYjAc4tuSaAqaRQXw 講 演 国際人権法と避難者の権利~国連ダマリ―報告を読み解く~ 講演者 清水奈名子さん 宇都宮大学国際学部教授(国際人権法) 報 告 裁判の現在までの論点と勝利に向けて 報告者 原発事故避難者住まいの権利裁判を支援する会 主 催 原発事故避難者住まいの権利裁判を支援する会 代表世話人 熊本美彌子 村田弘 武藤類子 福島敦子 渡辺一枝 問合せ 090-1437-3502 setodaisaku7@gmail.com(事務局:瀬戸大作) カンパをお寄せください <郵便振替口座>住まいと人権裁判を支援する会 記号10170 番号94981941 **** 原発事故により都内及び埼玉県の国家公務員宿舎に避難した11名が福島県から宿舎追い出しの違法行為を受けた精神的苦痛に対する損害賠償と退去の無効確認を求め、東京地裁で争っています。 国連人権理事会の特別報告者セシリア・ヒネメス=ダマリ―さんが昨秋来日して調査にあたり、この7月4日に報告書を公表しました。報告書の第69段落で「国内避難民がその生命や健康リスクにさらされるおそれのある場所に不本意ながら帰還することを予防する対策がとられないまま、公的住宅から国内避難民を立ち退かせることは、国内避難民等の権利の侵害であり、いくつかの事例では強制退去に相当すると考える」(暫定訳)と明確に述べています。 2023年10月2日(月) ◆原発避難者住まいの権利裁判 第6回口頭弁論期日 ◆ 東京地裁にて 14:00~東京地裁前集会 15:00~第6回口頭弁論 法定終了後17:30~衆議院第一議員会館大会議室にて報告集会を行います。 ★②9/29安保法制違憲訴訟全国の状況〜各地からの報告 XXIV この5月に行われた仙台高裁での証人尋問において、長谷部恭男教授は裁判官の質問に答えて砂川判決について言及されました。その際に、朝日新聞の豊秀一さんの記事を引いて「(砂川)事件では、大法廷の内部が幾つかの意見に分かれまして、多数意見を容易に構成することができなかった。」と指摘されました。「一見極めて明白に違憲無効であると認められない限りは、裁判所の司法審査権の範囲外である」という結論は、憲法判断をしないことには導き出せなかったという事実について、この記事を書かれた豊さんにお話ししていただきます。 私たち原告は仙台高裁の裁判の行方を注視しているところですが、東京で提訴した国賠訴訟の最高裁の決定が出たというニュースが流れてきました。裁判がここで終わるわけではないことについて、東京弁護団の古川健三弁護士に緊急登壇していただきます。ぜひ、ご視聴ください。 1)「今こそ「統治行為論」を消去せよ!」 豊 秀一(朝日新聞編集委員) 2)「2023年9月6日最高裁決定について - 司法の責務を放棄した最高裁第二小法廷 -」 古川(こがわ)健三弁護士(東京弁護団) --------------------------- トピック: ZOOM29 時刻: 2023年9月29日 19:00 大阪、札幌、東京 参加 Zoom ミーティング https://us02web.zoom.us/j/82703766536?pwd=MHJUYXNlemR6NmQvWSs3V0RuK0VUdz09 ミーティング ID: 827 0376 6536 パスコード: 763906 ---------------- [zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 XXIII--------------- ※前回のzoom29の記録動画です。 1)「憲法9条にノーベル平和賞を」 鷹巣直美さん(神奈川訴訟原告) 2)「山梨訴訟報告」 中村ひで子さん(山梨訴訟原告) 3)「福島訴訟報告」 大木裕生 弁護士 https://youtu.be/kfAlhWgokas ◆ネット署名「日本国憲法第9条を守る活動」に2023ノーベル平和賞を!!」 https://chng.it/QPkBZtnR ◆署名用紙ダウンロード https://is.gd/Wm5CM7 ◆実行委員会ニュース22号 *推薦書・補充書掲載中 https://drive.google.com/file/d/1sU70CoWWBzy89L9qjs4gfQ0BWuazp10F/view このメルマガは、安保法制違憲訴訟全国原告連絡会がお送りしました。 問合せ:soshou@democracy.jp(山口あずさ) ※このメールに返信しても届きませんので、ご注意ください。 ★③10/24放射能汚染水を止めろ官邸前抗議行動 皆様へ 来る10月24日に、首相官邸前で別添の抗議行動を行います。 ぜひご参加をお願いいたします。 さようなら事務局 井上拝 |
9月27日情報 賛同者の皆さま 3件お知らせします。 ★①ブックレット緊急出版と10/18院内集会 ★②正平協・講演録発行 ★③jpメールマガジン ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①ブックレット緊急出版と10/18院内集会 皆様 大変お疲れ様です。 このたび、6団体と市民アクションの共同で、ブックレット「『国会議員の任期延長改憲』その危険な本質」を緊急出版することとなりました。 現在の憲法審査会の動向と任期延長改憲の危険性をわかりやすく解説しています。類書はまだありませんので、これ一冊でわかる決定版と思っています。 申込書を添付します。10月3日発行予定です。お申込みください。申し込み用紙の拡散もお願いします。 10月5日の9条の会の大集会で、出来立てほやほやを販売致します。 私(大江)が、販売員をしておりますので、ぜひ、この機会にもお求めください。 1部100円です。 また、ブックレットの披露目を兼ねて、10月18日18時から参議院議員会館 B109会議室において 『安保3文書改定・軍事大国化と明文改憲』のタイトルで院内集会を行います。 小さい会場ですが、ぜひ、ご参加ください。チラシを添付しますので、周りにも広めてください。 弁護士 大江京子 ★②正平協・講演録発行 正義と平和講演録『恐れではなく、愛の世界を!2022年2月、ロシアによるウクライナ侵攻以降の日本の軍拡政策と平和』 (2023.7発行)の紹介 添付ファイル:表紙 本講演録は、2022年12月7日、カトリック「司教のための社会問題研修会」における中野晃一さんと布施祐仁さんの講演の記録です。 (内容) 1.ウクライナ戦争以降の日本の軍拡をめぐる政治と憲法について 中野晃一(上智大学国際教養学部) 2.台湾をめぐる米中対立と日本の軍拡 現状と問題点 布施祐仁(フリージャーナリスト) 本講演録では、二人の講師が、軍備増強の根拠である「抑止」の理論がどれほどナンセンスなものであるか、 戦争を回避するために本当に必要なことは何か、私たちが平和に生きるための真のリアリズムとはなにかを、説得力を持って論じています。 本講演録のタイトル「恐れではなく、愛の世界を!」は、キューバ危機を背景に執筆された教皇ヨハネ二十三世の回勅『パーチェム・イン・テリスー地上の平和』(1963年4月)からとりました。 恐怖の法則に支配され、軍拡の波に飲み込まれ、世界を取り返しのつかない破滅へと導くかどうかは、今や、私たち一人一人の選択にかかっています。 ※ 正義と平和講演録は一冊150円の製作実費カンパと、送料のご負担をお願いいたします。冊子発送の際、振込用紙を同封いたします。 ご希望の方は お名前、送付先(住所)注文冊数を明記のうえ、正義と平和協議会事務局までお申しこみください。 → メール jccjp@cbcj.catholic.jp 電話 03-5632-4444 ファクス 03-5632-7920 ★③JP23-041正義と平和協議会メール情報 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。 1.大軍拡に反対する渋谷ハチ公前 第14回連続祈念行動(2023.9.28 東京) 添付1:チラシ 2. 宗教者院内集会 「反共は戦争前夜の声 立憲野党共同の前進をめざして」(2023.10.19 東京)添付2:チラシ 3. 書籍紹介『非暴力による平和創造−ウクライナ侵攻と日本国憲法−』(木村公一著、いのちのことば社) 添付3:書籍紹介(クリスチャン新聞) *** jp *** jp *** jp *** jp *** jp *** jp * 1.大軍拡に反対する渋谷ハチ公前 第14回連続祈念行動(2023.9.28 東京) 添付1:チラシ 日時 2023年9月28日(木) 16:00-17:00 場所 渋谷ハチ公前広場(交番前付近) 武力で平和はつくれない! 今「新たな戦前」が岸田政権によって作られようとしています。 しかし、大多数の国民世論は軍事費増大に反対し、大軍拡に懸念を示しています。 岸田政権の軍事暴走を止めねばなりません。大軍拡阻止の運動は始まったばかりです。行動を重ねるごとに通行人の皆様の反応も良くなってきています。「武力で平和はつくれない」「大軍拡より対話外交を」の声を街頭でさらにアピールしていきたいと思います。この度は、汚染水海洋放出反対も訴えてまいります。 連絡先 平和をつくり出す宗教者ネット 090-6711-5573江上)) 2.宗教者院内集会 「反共は戦争前夜の声 立憲野党共同の前進をめざして」(2023.10.19 東京)添付2:チラシ 戦前ドイツのキリスト者マルティン・ニーメーラーの言葉を胸に宗教者が戦前、傍観者として、戦争協力してしまった痛恨の反省をもとに、新たな戦前を迎えている今日、各地で市民連合と共に立憲野党共同の前進のため努力している各地の宗教者に報告をいただき、来たるべき総選挙で立憲野党の共同が前進し、改憲・大軍拡を阻止していくことができるよう決意を固め合いたいと思います。 日時 2023年10月19日(木)14:00~15:30 場所 参議院議員会館 B102会議室(東京メトロ 永田町駅、国会議事堂前駅) お話し 石川勇吉(浄土真宗僧侶)さん(予定)と小野文珖(群馬諸宗教者の集い代表)さんの報告 主催 平和をつくり出す宗教者ネット 共催 基地のない沖縄をめざす宗教者の集い 連絡先 090−6711−5573(江上) ファッ クス 03−3461−9367 3. 書籍紹介『非暴力による平和創造−ウクライナ侵攻と日本国憲法−』(木村公一著、いのちのことば社) 添付:書籍紹介(クリスチャン新聞) 本の詳細は HPより → https://www.wlpm.or.jp/pub/?sh_cd=111757 (四六判・128頁 定価1,210円(税込)) 2022年2月に起こったロシアのウクライナ軍事侵攻。いまだ終息の兆しが見えない中、今ウクライナで何が起きているのか。そして、なぜ戦争は始まったのか。その背景にある両国の歴史を見つつ、「もし侵略されたらどうするのか」との問いを、日本の平和憲法の有効性と現実性から考える。著者の木村公一牧師は、17年間インドネシアで宣教活動に当たり、現地で戦時性暴力の被害者たちと交流や対話を続けきた。ウクライナ侵攻に際しては、2度にわたって現地を訪問した。これは体験に基づいた平和を希求するための現地レポートであり、著者がどのような原理に基づいて平和を作り出すための生き方を続けてきたのかを記した本である。 -- ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** *平和をつくりだす宗教者ネット 「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます) http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf *『憲法改悪を許さない全国署名』 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf *平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** 本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。 日本カトリック正義と平和協議会 Japan Catholic Council for Justice and Peace TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920 〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会 jccjp@cbcj.catholic.jp https://www.jccjp.org Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa |
賛同者の皆さま 11件 送ります。 ★①9/22新聞赤旗 ★②9/26新聞赤旗 ★③jpメールマガジン23-040 ★④神戸学生青年センター メールニュース ★➄平和フォーラム・原水禁 メールマガジン第363号 ★⑥9/28 渋谷ハチ公前行動と 10/19院内集会 ★⑦9/28 新宿街頭宣伝署名活動 ★⑧9/30,10/1 ミャンマー多民族祭り ★⑨10/14「夜明け前のうた」上映会&トーク ★⑩10/16〆切 ミャンマー支援物資 ★⑪12/8 長生炭鉱の遺骨を…国との意見交換会@議員会館 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①9/22新聞赤旗 皆様 昨日の院内集会の新聞記事をお送りいたします。 合掌 武田隆雄 拝 →PDF添付 ★②9/26新聞赤旗 皆様 新聞記事をお送りいたします。 合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ →jpg添付 ★③JP23-040 正義と平和協議会メール情報 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。 1.韓国カトリック司教協議会 生態環境委員会、日本カトリック正義と平和協議会 共催 「第9回日韓脱核平和巡礼 政府のGX原発政策のウソにNO!」(10.13名古屋、10.14福井県小浜・オンライン) 添付1.2:チラシ 2.第16回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.9.24 オンライン)添付3:チラシ 3. イエズス会社会司牧センター 2023年連続セミナー「シノドス」ともに歩む教会を目指して(10.4 東京) 4. 九条の会 大集会―大軍拡反対!憲法改悪を止めよう(10.5 東京)添付4:チラシ *** jp *** jp *** jp *** jp *** jp *** jp ** 1.韓国カトリック司教協議会 生態環境委員会、日本カトリック正義と平和協議会 共催 第9回日韓脱核平和巡礼 政府のGX原発政策のウソにNO! (10/13名古屋、10/14福井県小浜・オンライン) 添付その1 その2 韓国と日本のカトリック教会は、2011年3月の福島第1原発事故発生を契機に、原子力発電は人間の尊厳、地球環境を大きく損なう技術であるとして、その撤廃のための交流を続けてきました。しかし残念ながら社会は、GX(グリーントランスフォーメーション)を旗印に、原発回帰へと急速に向かっています。また、事故から12年が経った今も原発廃絶の道は未だ遠く、とりわけ現代社会において、ウクライナ戦争以降高まるエネルギー確保の名目での原発回帰の声は、無視のできない問題です。 1)名古屋集会(名古屋教区正義と平和委員会共催) 日時 10月13日(金) 16:00-19:00 場所 布池教会 聖堂(地下鉄桜通線 車道駅 地下鉄東山線 新栄駅・千種駅 徒歩10分) 挨拶 パク·ヒョンドン アボット(韓国カトリック司教協議会生態環境委員会担当司教) エドガル・ガクタン司教(日本カトリック正義と平和協議会担当司教) 講話1「老朽化原発稼働延長の問題」 草地 妙子さん (老朽原発40年廃炉訴訟を支える市民の会共同代表) 「福島原発事故の反省から原発の運転期間は40年とされた。しかし、例外である20年延長がこれまでなし崩しで認められてきた。申請すれば「もれなく合格」。これで本当に「安全最優先」と言えるのか。さらに、事実上70年運転までを可能とする法改正がなされてしまった。審査に合格さえすれば良いというのは「安全神話」の復活に他ならない。関西電力の老朽原発3基に出された運転期間延長認可等取り消し訴訟では、杜撰すぎる審査の実態が明らかとなっている。」 講話2 「韓国における次世代原子力発電所小型モジュール原発(SMR)開発の問題点」(仮題) 講師 ヤン・キソク神父(韓国カトリック司教協議会生態環境委員会担当司祭) 「韓国における次世代原子力発電所小型モジュール原発(SMR)開発の問題点」(仮題) *オンライン配信はありません 2)小浜集会 (ハイブリッド・ウエビナー) 日時 10月14日(土)18:00 ― 20:00 場所 小浜商工会議所3階 大会議室 (福井県小浜市大手町5−32) 講演テーマ 「原発のコスト問題 温暖化とウクライナ戦争を背景とするエネルギー価格高騰による原発回帰の欺瞞」 講師 大島堅一さん(原子力市民委員会座長) 原発のコスト問題 **大島堅一さんはオンラインにてお話しされます ※オンライン視聴は要申込 お申し込み → https://x.gd/c3aX9 主催・問合せ 日本カトリック正義と平和協議会 03-5632-4444 jccjp@cbcj.catholic.jp 2. 第16回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.9.24 オンライン) 添付3:チラシ 日 時: 2023年9月24日(日)20:00-20:45 (オンライン) Zoomによるミーティング https://us06web.zoom.us/j/83526748764?pwd=M3NBTTR0L1J1bU1ISzdhUXRLQWlWdz09 ミーティング ID: 835 2674 8764 パスコード : 332126 16 回目のキリスト者祈祷会です。 20 日から始まった国連総会は、この戦争の解決に向けての困難さを浮き彫りにしていますが、私たちはひるむことなく平和を望み、祈って行きたいと思います。 今回は、NCC 総務の藤守義光さんが「戦争のさなかにおける正義とは何か」についてお話をしてくださり、その後いくつかのグループに分かれて参加者同士で話し合いたいと思います。 どうぞご参加ください。 ※ 毎月24日に、ウクライナを覚えてのオンライン祈祷会を開催してまいります 共催:平和を実現するキリスト者ネット、日本キリスト教協議会 連絡先:日本カトリック正義と平和協議会 03−5632−4444 3. イエズス会社会司牧センター 2023年連続セミナー「シノドス」ともに歩む教会を目指して(10.4 東京) 「シノドス―ともに歩む教会を目指して、交わり、参加、宣教」は今、2年目を歩んでいます。私たちの分かち合いをさらに深めていきたいと思っています。今年度セミナーは、シノダル・ファシリテーションを実際に経験し、私たちのキリスト者としての教会生活を見直し、刷新していくための道をともに学びたいと思います。分かち合いを通して、ご一緒に信仰を深めていきましょう。 <第6回> 日時:10月4日(水)18:30~20:00 テーマ:シノドスの霊性(2)~Magis と WYD(ワールド・ユース・デー)を通して体験したシノダリティ~ 講師:酒井陽介と青年たち 会場:麹町イグナチオ教会・ヨセフホール ・対面で行います。 ・事前申込み不要。途中回からの参加も可能。 ・参加費は無料 ・ 詳細やスケジュールについては、センターのHPからご参照ください。 ・プレゼンテーション部分のみ、後日にHPで閲覧可能。また、これまでのセミナーも、特別な場合を除きHPでご覧になれます。http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/ ・問合先:Email: office@jesuitsocialcenter-tokyo.com Tel03-5215-1844イエズス会社会司牧センター ・共 催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター 4. 九条の会大集会―大軍拡反対!憲法改悪を止めよう(10/5 東京)添付4:チラシ 岸田首相は「来年9月の自己の総裁任期中に改憲を成し遂げる」と公言しています。 いま、私たちは軍拡と改憲の戦争する国か、憲法の人権と民主主義が活かされる平和な国かの岐路に立っています。 この岸田改憲の策動にストップをかけることは、平和を願うすべての人々にとっての緊急の仕事です。 いまこそ「戦争ではなく、平和を」の声をあげましょう。 「九条の会」は他の市民団体の協力も得て、10月5日に「九条の会大集会」を開催します。 【日 時】:10月5日(木) 19時00分(開場18時30分)~21時00分 【場 所】:「なかのZERO」大ホール(JR中野駅南口 徒歩10分) 【集会内容】 スピーチ①田中優子さん(前法政大学総長・九条の会世話人) 演題:「岸田首相の軍拡・改憲に反対する声を!」 ②中野晃一さん(上智大学教授・市民連合運営委員) 演題:「改憲・軍拡ではなく、『安心供与』を」 ・地域、その他の「九条の会」などの市民によるリレートーク、ライブ 司会:菱山南帆子さん(総がかり行動実行委員会) 【参加費】999円(学生・障がい者の方は500円) 主催:「九条の会」10・5大集会実行委員会、 協賛:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会、 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合 【問い合わせ】九条の会事務局 〒101-0065 東京都千代田区西神田2-5-7-303 TEL03-3221-5075 FAX03-3221-5076 Eメールsppn3av9@hyper.ocn.ne.jp ★集会の主旨に賛同される方は九条の会に限らずどなたでも参加できます。 事前申し込みは不要ですが、会場の定員1200人になりましたら、締め切らせていただきます。 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** *平和をつくりだす宗教者ネット 「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます) http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf *『憲法改悪を許さない全国署名』 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf *平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** 日本カトリック正義と平和協議会 Japan Catholic Council for Justice and Peace TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920 〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会 jccjp@cbcj.catholic.jp https://www.jccjp.org Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa →添付1-4 ★④神戸学生青年センター メールニュース ------------------------------------------------------- ■(公財)神戸学生青年センター・メールニュース・154号 2023年9月25日(月)発行 〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22 TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019 理事長:飛田雄一 館長:朴淳用 E-mail info@ksyc.jp ホームページ https://ksyc.jp/ Facebook https://www.facebook.com/ksycjp ------------------------------------------------------ みなさんいかがお過ごしでしょうか。BCCでお送りしています。暑さ寒さも彼岸まで、となるのでしょうか? セミナー案内等を送ります。会場、主催者のないのは、神戸学生青年センターです。メールニュースは無料で不定期に発行しています。この人にも送ってほしいという方をご紹介ください。info@ksyc.jpまで。 <ヘッドライン> (1)●センターニュース2023年9月号(印刷版)がでました。 (2)●六甲奨学基金古本市は、新しいセンターに移ってから常時開催 (3)●天野郡壽・六甲奨学基金のためのチャリティ陶芸作品展示即売会 (4)●六甲ウィメンズハウス、準備が進められています。 (5)●ホール、会議室、スタジオ、フル稼働です! (6)●セミナー・関東大震災から100年を迎えて (7)●土曜ティーサロン (8)●[食料環境セミナー] (9)●[朝鮮史セミナー] 趙世煕『こびとが打ち上げた小さなボール』との出会い (10)●高作先生と学ぶ会2023年度後期 (11)●2023年度後期 朝鮮語・韓国語講座 (12)●林賢宜さんの韓国料理教室2023年秋 (13)●[農塾] 2023年10月~12月 (14)●神戸上映会「ワタシタチハニンゲンダ!」 (15)●ろっこうおーがにっく食堂2023秋~ (16)●天皇制を考える市民講座2023.11.21 (17)●KOBE Mass Choir クリスマス・ゴスペルコンサート (18)●松田妙子さんの本2冊、好評発売中です。 (19)●居空間RoCoCo(ウエスト100サロン室) <本文> (1)●センターニュース2023年9月号(印刷版)がでました。 https://ksyc.jp/sys/wp-content/uploads/2023/09/news112.pdf 印刷版をご希望の方は、センターまで。 (2)●六甲奨学基金古本市は、新しいセンターに移ってから常時開催、常時受け付けとなっています。学生センターウエスト100(阪急六甲駅下車、線路南を西へ100メートル)3階です。https://ksyc.jp/category/scholarship/book-recycle/ (3)●天野郡壽・六甲奨学基金のためのチャリティ陶芸作品展示即売会 https://ksyc.jp/scholarship/scholarshipcharityevent/ 2023年10月23日(月)~30日(月) 9:00~21:00 場所:神戸学生青年センター本館3Fロビー (4)●六甲ウィメンズハウス、準備が進められています。2024年4月より入居が始まります。募集要項等、決まればお知らせします。引き続き募金活動を行っています。 https://www.youtube.com/watch?v=dJ4v8qXDyyw https://ksyc.jp/information/rokkowomenshouse/ (5)●ホール、会議室、スタジオ、フル稼働です! https://ksyc.jp/facilities-2/ ・・・・とはいきませんが、ウエスト100、ノース10が多くの方に利用されています。使用時間の単位を30分単位としています。利用しやすくなっています。申し込みは、お電話で。TEL 078-891-3018、よろしくお願いします。使用状況は、https://ksyc.jp/facilities/reservation/ (6)●セミナー・関東大震災から100年を迎えて 知られざる「悲しみと怒りの手話」~自警団によって惨殺された「ろうあ者」たち~ https://ksyc.jp/seminar/sonota20230927/ ※手話通訳つきの講演会です 日時:2023年9月27日(水)午後6時半~ 会場:神戸学生青年センターウエスト100、ホール 講師:明石・伊丹「ろう史と手話」研究会代表 藤井裕行さん (7)●土曜ティーサロン https://ksyc.jp/seminar/teasalon202310-12/ 2023年10月7日(土)14:00~15:00 「ペルーの歩き方」 日比野純一さん(FMわぃわぃ理事) 2023年11月4日(土)14:00~15:00 「ミャンマーの歩き方」 KHIN YADANAR MONさん(2023年度六甲奨学基金奨学生) (8)●[食料環境セミナー] https://ksyc.jp/seminar/ss-202309-11/ 「タネを採り続ける丹波篠山での暮らし」 2023年10月21日(土)午後1時30分~3時 丹南有機農業実践会 酒井 菊代さん 「アジアのオーガニックの現状と日本のオーガニックの未来」 2023年11月18日(土)午後1時30分~3時 株式会社プラスリジョン代表/IFOAM-Organics ASIA理事 福井 佑実子さん (9)●[朝鮮史セミナー] 趙世煕『こびとが打ち上げた小さなボール』との出会い https://ksyc.jp/seminar/ts-20231017/ 講師:翻訳家 斎藤真理子さん 日時:2023年10月17日(火)午後6時半 会場:神戸学生青年センターウエスト100 TEL 078-891-3018 参加費:1000円 (当日会場でお支払いください) (10)●高作先生と学ぶ会2023年度後期 https://ksyc.jp/seminar/takasaku2023koki/ 2023年 11月 18日(土)13:30~16:30 テーマ:「辺野古訴訟・最高裁判決の批判的検討(仮)」 2023年 12月 9日(土)13:30~16:30 テーマ:「技術の進歩に脅かされるプライバシー(仮)」 講 師: 高作正博さん(関西大学法学部教授) 場 所: 神戸学生青年センター・ウエスト100(本館)1F会議室A 参加費: 一般 1,000円 若もの 500円 (11)●2023年度後期 朝鮮語・韓国語講座 https://ksyc.jp/seminar/kl2023ato/ < 夜 初 級 1 > < 夜 上 級 > < 応用 クラス > < 昼 初 級 2 > (12)●林賢宜さんの韓国料理教室2023年秋 https://ksyc.jp/seminar/koreancooking202310-12/ 10月7日のメニュー <キムバッ・トック炒め> 11月4日のメニュー <野菜とえびのえごまドレッシング和え・牛肉入り大根スープ> 12月2日のメニュー <純豆腐・ごぼう煎> (13)●[農塾] 2023年10月~12月 https://ksyc.jp/seminar/ss-nojuku202310-12/ 第 32 回 : 2023年10月 7日(土) 午後3時30分~4時30分 吉岡 のぶみさん(葛ソムリエ・薬膳レシピマスター1級)第 33 回 : 2023年11月 4日(土) 午後3時30分~4時30分 大皿 一寿さん(ナチュラリズムファーム) 第 34 回 : 2023年12月 2日(土) 午後3時30分~4時30分 石野 武さん(なちゅらすふぁーむ) (14)●神戸上映会「ワタシタチハニンゲンダ!」 https://ksyc.jp/seminar/20231012watashitachiwaningenda/ 日 時:2023年10月12日(木) (1)午後4時、(2)午後6時30分 主 催:NGO神戸外国人救援ネット&神戸NGO協議会 (15)●ろっこうおーがにっく食堂2023秋~ https://ksyc.jp/seminar/food/rokkoorganiclunch202310-202402/ 開催日:2023年 10/28(土)、12/23(土)、 2024年 2/24(土) 時 間:11:30~14:00 場 所:神戸学生青年センター(本館ウエスト100)1Fサロン室 神戸市灘区八幡町4-9-22 阪急六甲駅南側 西へ線路沿い約100メートル 料 金:大人900円(税込)、こども[小学生以下]500円(税込) ※初回のみ特別価格 大人600円(税込)、こども300円(税込)で提供!! 初めての方はいずれの回からでも初回特別価格でご提供いたします (16)●天皇制を考える市民講座2023.11.21 https://ksyc.jp/seminar/20231121tennosei/ 「在日中国人と天皇制」 映画「1985年花であること」(監督 金成日 2010)上映と講演 講師 徐 翠珍(ジョスイチン)さん 日時:2023年11月21日(火)午後6時半から 共催 はんてんの会(兵庫反天皇制連続講座) (公財)神戸学生青年センター (17)●KOBE Mass Choir クリスマス・ゴスペルコンサート https://ksyc.jp/seminar/kobe-mass-choir-christmasgospel/ ※コロナで中断していましたが、再開いたします。ぜひ、ご参加ください 日時 2023年12月8日(金)午後7時~8時30分 会場 神戸学生青年センターウエスト100 入場料 無料/プログラム/・ゴスペル演奏・クリスマスメッセージ 小栗献牧師(神戸聖愛教会) 主催 神戸大学YMCA、後援 神戸学生青年センター (18)●松田妙子さんの本2冊、好評発売中です。 (1)貧困さんいらっしゃい 増補版 https://ksyc.jp/publish/hinkonsanzohoban/ (2)松田妙子エッセイ集<改訂版>いつか真珠の輝き https://ksyc.jp/publish/essayitsukashinjunokagayaki/ Amazonでご購入ください。センターへのTEL/FAXでの申し込みもOKです。TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019 (3)中田光信『日本製鉄と朝鮮人強制労働ー韓国大法院判決の意義ー』 https://ksyc.jp/publish/nihonseitetsutochousenjinkyoseirodo/ 同様の方法でご購入ください。 (19)●居空間RoCoCo(ウエスト100サロン室) http://www.rococokobe.com/ 引き続き活発に活動されてます。10月のスケジュールは、 http://www.rococokobe.com/2023-10.jpg ★➄平和フォーラム・原水禁 メールマガジン第363号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第363号 ◆◇◆ 2023年9月25日発行(月2回発行) ◆◇◆ フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。 アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ ⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html *** 目 次 ********************************************************* 1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告 (1)関東大震災から100年 朝鮮人・中国人等の虐殺について (2)辺野古の軟弱地盤を巡る裁判で最高裁が不当判決 (3)安保法制違憲訴訟 最高裁で不当判決 (4)オスプレイの飛行停止を求めて防衛省に要請 (5)【アーカイブ】原水禁連続講座 全講座が視聴できます (6)JCO臨界事故を忘れない! とめよう、東海第二原発の再稼働! (7)上関町「中間貯蔵施設」建設中止を求める署名にご協力を (8)米空母母港化50周年抗議!原子力空母ロナルド・レーガンの配備撤回を 求める10・5全国集会 (9)ピースデポの「脱軍備・平和基礎講座」9月第4回の紹介 (10)人工甘味料について政府に申し入れ (11)9月市民団体の行動 (12)ニュースペーパー9月号 ●ニュースペーパー9月号を平和フォーラムホームページで公開しています。 2.新規刊行物のご案内 (1)Q&A関東大震災100年朝鮮人虐殺問題を考える (2)2023核も戦争もない21世紀へ 核問題入門 (3)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─ ********************************************************************* ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告 ─────────────────────────────────── (1)関東大震災から100年 朝鮮人・中国人等の虐殺について 2023年9月1日、関東大震災朝鮮人虐殺事件から100年を迎えました。平和フォーラムはこれまでに、朝鮮人虐殺の問題を学ぶ集会や学習会を行ってきまし た。関連する情報です。 ●【壊憲・改憲ウォッチ(33)】関東大震災の際の朝鮮人・中国人等の虐殺について http://www.anti-war.info/watch/2309201/ ●Q&A形式で関東大震災における朝鮮人虐殺問題を簡単に学べるブックレットを発行しました。 http://www.peace-forum.com/syuppan/booklet_earthquake100.html (2)辺野古の軟弱地盤を巡る裁判で最高裁が不当判決 沖縄県が国を訴えていた辺野古の軟弱地盤にかかわる裁判で、最高裁(岡正晶裁判長)は9月4日、福岡高裁支部判決を維持し、県の上告を棄却しました。 ●判決文 https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/chijiko/henoko/documents/20230904hannketsu.pdf ●玉城デニー沖縄県知事のコメント https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/chijiko/henoko/documents/230904comment.pdf ●琉球新報社説 https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1778556.html ●沖縄タイムス社説 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1216670 ●フォーラム平和・人権・環境の抗議声明 【抗議声明】辺野古訴訟 地方自治をないがしろにする最高裁の不当な判決に抗議する http://www.peace-forum.com/seimei/statement230905.html (3)安保法制違憲訴訟 最高裁で不当判決 ●朝日新聞記事 https://www.asahi.com/articles/ASR975WRKR97UTIL02V.html ●安保法制違憲訴訟全国ネットワークの声明 http://anpoiken.jp/wp-content/uploads/2023/09/1808e7bafbb7188429d3bd3ee34616f4.pdf ●東京安保法制違憲訴訟弁護団 安保法制違憲・最高裁第二小法廷決定(東京国賠訴訟)に対する声明 http://anpoiken.jp/wp-content/uploads/2023/09/4668d0be37d73c7ab62842fbd632159f.pdf (4)オスプレイの飛行停止を求めて防衛省に要請 オスプレイと低空飛行に反対する東日本連絡会とフォーラム平和・人権・環 境は9月12日、防衛省に対して米軍オスプレイ及び陸上自衛隊のオスプレイの 飛行停止を求めて要請行動を行いました。 http://www.peace-forum.com/seimei/20230912osprey.html (5)【アーカイブ】原水禁連続講座 全講座が視聴できます ●第1回 「原発事故から12年、いまの福島の現状」 木村真三さん(獨協医科大学国際疫学研究室准教授) https://www.youtube.com/watch?v=g3QUC5xg2TY ●第2回 「放射能汚染水と廃炉問題~原発再稼働と運転期間延長は何をもたらすか~」 https://www.youtube.com/watch?v=p0tAntfh6BI ●第3回 「倫理の観点から核のごみ問題を考える」 寺本剛さん(中央大学理工学部教授) https://www.youtube.com/watch?v=CMZmbHlyjWI (6)JCO臨界事故を忘れない! とめよう、東海第二原発の再稼働! 日時:9月30日(土)開会13:00(開場12:00)デモ行進14:50~15:40 会場:東海村・石神コミュニティセンター https://www.navitime.co.jp/poi?spot=00011-020126962 *駐車可能は90台です。車の方は必ず乗合せで参加して下さい。 主催:原水爆禁止日本国民会議/原子力資料情報室/臨界事故を語り継ぐ会/ 茨城平和擁護県民会議/茨城県平和フォーラム/東海第2原発差止訴訟団 内容:「繰り返してきた原子力事故 ─原子力政策の大転換を批判する」 講師 伴 英幸(原子力資料情報室共同代表) 「東京高裁とこれからの闘い」 大石光伸さん(東海第2原発差止訴訟団共同代表) https://cnic.jp/49906 (7)上関町「中間貯蔵施設」建設中止を求める署名にご協力を 山口県上関町に原発の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設を建設しようとする動きに対して、「原水爆禁止山口県民会議」や「上関原発を建てさせない祝島島民の会」など5団体は、「上関町『中間貯蔵施設』建設中止を求める署名」を呼びかけています。 署名用紙はこちら↓ http://gensuikin.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/09/kaminoseki_signature2023.pdf (8)米空母母港化50周年抗議!原子力空母ロナルド・レーガンの配備撤回を 求める10・5全国集会 日時:10月5日(木)18時開会.19時デモ出発 場所:横須賀市ヴェルニー公園 https://www.kanagawaparks.com/verny/access.html 主催:神奈川平和運動センター/三浦半島地区労センター 共催:フォーラム平和・人権・環境/全国基地問題ネットワーク/平和センター 関東ブロック連絡会議 (9)ピースデポの「脱軍備・平和基礎講座」9月第4回の紹介 どなたでも参加できる市民講座です。参加をご希望の方は以下のお申し込み先よりお申し込みください。 形式:オンライン(Zoom 配信)【見逃し配信あり】 資料代:4000 円(全8 回分) 学生・大学院生無料 8 回通しの参加が原則ですが、個別の参加も可能です。 ※個別参加の場合、資料代は1 回1000 円となります。 お申し込み先:以下のグーグル・フォームよりお申し込みください。 https://forms.gle/McpjdrWTcSZ5gZrW8 お問い合わせ先:メール:watanabeyosuke@peacedepot.org 電話:045-633- 1796(担当:渡辺) ●第4回 9月30日(土)14 時~16 時 被爆体験講話 講話者:八木道子(元小学校教諭) 核兵器が実際に使用されたらどうなるのか。機会がある限り被爆者の生の言葉 から学び続けよう。 ●第5回 10月28日(土)14 時~16 時 軍事研究への傾斜と学術会議「改革」問題 講師:池内了(名古屋大学名誉教授) 日本の学界は、敗戦後少なくとも公的には軍事研究を行ってこなかったが、数年前からこの原則を破り、さらに経済安保法等によってより大きな流れになりつつある。それにどう立ち向かうべきかを考える。 (10)人工甘味料について政府に申し入れ 平和フォーラムも参加している食の安全・監視市民委員会が政府に申入れを行いました。 https://www.fswatch.org/?p=1875 (11)9月市民団体の行動 ●憲法改悪を許さない #総がかり署名街宣 日時:9月28日(木)18:00~19:00 場所:新宿駅 東南口 http://sogakari.com/?p=6885 ●Japan Beyond Coal (JBC) 3周年記念イベント ~1.5℃目標に向け目指すべき姿と現状のギャップをいかに埋めるか~ *「日本の石炭火力発電所を2030年までにゼロにしよう」との活動を始めてから今年で3年になるJapan Beyond Coal(JBC)がイベントを行います https://kikonet.org/archives/24752 ●2023/10/5 九条の会大集会──大軍拡反対!憲法改悪を止めよう 日時:10月5日(木)19:00~ 会場:「なかのZERO」大ホール 参加費:999円 http://sogakari.com/?p=6889 ●COP27 ドキュメンタリー「気候危機が叫ぶ」上映会&トークセッション 日時:2023年10月14日(土)14:00~16:30 (開場13:30) 会場:ビジョンセンター品川(東京都港区高輪4-10-8 202号室) 【定員】 先着50名様(定員になり次第締め切ります) 【参加方法】以下の申し込みフォームより、 必ず事前に参加申し込みをお願い致します。 https://forms.gle/WUj1ndzb5oCgibL3A 【主催・問い合わせ先】 NPO法人 気候ネットワーク 京都事務所 TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012 MAIL:kyoto@kikonet.org (12)ニュースペーパー9月号 表紙 被爆78周年原水爆禁止世界大会 *声を上げることは民主主義にとって重要なこと Friday For Futue Tokyo のお二人に聞く *横須賀母港化50年にあたって *ドイツの脱原発の道のりと課題 *LGBT 理解増進法を考える *放射能汚染水の海洋放出を考える ●ニュースペーパー9月号を平和フォーラムホームページで公開しています。 http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/09/newsPaper202309.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.新規刊行物のご案内 ─────────────────────────────────── (1)Q&A関東大震災100年朝鮮人虐殺問題を考える 編者:朝鮮大学校朝鮮問題研究センター在日朝鮮人関係資料室 発行:フォーラム平和・人権・環境 発売:八月書館 定価:990円 *書店でお求めください。 (2)2023核も戦争もない21世紀へ 核問題入門 編集・発行 原水爆禁止日本国民会議 版型 A5版・80ページ 内容 核兵器廃絶にむけて/脱原発に向けて/ヒバクシャの現状と課題 頒価 500円(送料別) 申込先 原水禁 FAX:03-5289-8223 Email:office@peace-forum.top (3)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─ 発行 原水爆禁止日本国民会議 著者 松久保肇(原子力資料情報室事務局長)、伴英明(原子力委資料情報室 共同代表)、高野聡(原子力資料情報室、放射性廃棄物ワーキンググループ委 員) 版型 A5版・28ページ 内容 はじめに/拙速な検討/原発推進政策の問題点/規制と推進の一体化 頒価 300円(送料別) 申込先 原水禁 FAX:03-5289-8223 Email:office@peace-forum.top ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ------------------------------------------------------------ 編集後記 ------------------------------------------------------------ 9月11日発行予定でしたが、諸般の事情により延期しました。申し訳ござい ませんでした。次号364号は2023年10月10日発行の予定です。(犬) ------------------------------------------------------------ 連絡先等 ------------------------------------------------------------ [平和フォーラムメールマガジン] 発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議 (〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内) ★⑥9/28 渋谷ハチ公前行動 10/19院内集会 皆様 ハチ公前連続祈念行動のご案内と 10/19毎月定例の宗教者ネットの院内集会のご案内をお送りいたします。 合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ ★⑦9/28 新宿街頭宣伝署名活動 みなさま 9月度の街頭宣伝・署名行動は9月28日㈭18時から新宿駅東南口です。 戦争法強行からまる8年の宣伝行動です。 下記の要領で実施します。 ご参加を呼びかけます。 ●憲法違反の安保法制強行8年! 軍拡増税反対! 辺野古新基地建設反対! 南西諸島のミサイル配備反対! 「殺傷武器」輸出反対! 改憲発議反対! マイナカード強制反対! 暮らしをまもれ! 9・28街頭宣伝署名行動 ◇日時 2023年9月28㈭ 18時~ ◇場所 新宿駅東南口 ◇内容 リレートーク、歌、その他 ※横断幕、署名用紙など持ち寄りを!! コロナも残暑も油断できません。無理せず、注意しながらご参加を!! 署名PT ★⑧9/30,10/1 ミャンマー多民族祭り みなさん 9月30日と10月1日の2日間、池袋西口で「ミャンマー多民族祭り」が行われ、ミンスイさんからその案内が届きましたのでみなさんにお伝えします。ご都合がつく方はぜひどうぞ。 つくし ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <今年も「多民族祭り」をご支援ください!!> 第二回目となるミャンマーの「多民族祭り」は9月30日、10月1日の二日間、東京・池袋駅西口の「グローバルリングシアター」において開催されます。 この「多民族祭り」においては、さまざまな民族が暮らすミャンマーの多様性を紹介すると共に、民族の歌や踊り、エンターテイメントプログラム、そしてミャンマーの民族料理などで来場者の皆様をおもてなしいたします。 そして、「多民族祭り」の収益はクーデタ軍の迫害を受け続けているミャンマーの国内避難民支援に充てられます。 ミャンマーの多様性を感じていただくと共に、ミャンマーの過酷な現実をも知っていただきたいと思います。 この「多民族祭り」成功のために、皆さんからの寄付を募っています。少額でも構いませんので、「多民族祭り」の成功と、過酷な状況に苦しむ国内避難員救済のためにも、どうか皆さん、ご支援ください。 <「多民族祭り」のご案内> 日時:2023年9月30日(土)と10月1日(日) 9月30日→午後2時~午後7時 10月1日→午前11時~午後7時 場所:池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター(JR、私鉄各線池袋駅西口から徒歩1分) 主催:多民族祭り実行委員会 ⇒なお、企業・団体、個人様からの協賛プログラムも併せて受け付けております。 ★⑨10/14「夜明け前のうた」上映会&トーク 映画『夜明け前のうた~消された沖縄の障害者』 *事前予約申し込みお願いします。お支払いは当日。 ご都合悪くなったらメール・電話等で取り消しください。キャンセル料無料。 ■「私宅監置」はかつて日本にあった「精神障害者を小屋などに隔離した制度」です。1950年にこの制度はなくなり、精神障害者は医療の対象になりました。 ところが戦後日本から切り離された沖縄は1972年の「復帰」まで、私宅監置の制度が続いたのです。 この映画を通して、沖縄における私宅監置の事実とその背景を知ってほしい。 この事実と消された人たちと向き合い、トークでいっしょに深めていきましょう。 ■日時:2023年10月14日(土) ■時間:13時の回 13:10上映会 / トーク 15:00 18時の回 18:00上映会 / トーク 19:50 ■会場:東京YWCA会館(JR御茶ノ水駅から徒歩4分) 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 ■参加費:一般1000円 学生500円 ※参加費は当日会場にて現金でお支払いください。 ■定員:各回100名 ■上映後トーク:平良愛香さん(平和を実現するキリスト者平和ネット 事務局代表)※平良愛香さんは13時の回のみ 糸洲のぶ子さん(沖縄YWCA) 監督:原義和さん ■予約申込方法:下記の申込フォームからお申し込みください。*詳細チラシあり→pdfチラシ添付 https://www.tokyo.ywca.or.jp/peace/nonviolence/news/2023/07/001389.html ■主催:公益財団法人東京YWCA ■問合せ:公益財団法人東京YWCA(担当:是常景子) TEL : 0422-27-5871 FAX :0422-27-5872 URL : http://www.tokyo.ywca.or.jp Email: k-koretsune@tokyo.ywca.or.jp ************************** ★⑩10/16〆切 ミャンマー支援物資 ご賛同の皆様 先日、137回目のミャンマーを覚える祈り会が行われ、現在もなお空爆が続いていること、動画や写真を交えて報告されました。 国内避難者(IDP)として生活する人々が増え、また長期化しているため、食料、衣類、衛生用品が圧倒的に足りないとの声が届いています。クリスマス前に救援物資が到着するように、船便に備えています。 ご協力いただきたいのは、 マスク(箱から出して、圧縮してお送りください) 固形石鹸 バスタオル(新品) 折りたたみ傘(使えることを確認してください) 子どもたちへのプレゼント(かさばらないようご配慮ください) です。 10月16日(月)到着分までをパッキングして船に載せる予定です。期日に注意ください。そして集積所までの送料は負担いただきますようお願いします。 集積所の詳細はポスターに記載されています。 お助けくださいますようお願いします。 FF615BCC-4B4C-43A8-933C-360A7CFDE5AC.png ************************************************************ Co-director Sayuri Watanabe マイノリティ宣教センター 共同主事 渡邊さゆり *********************************************************** s.watanabe@cmim.jp +81-36228-0509(Office) +81-90-9051-5966(Private) 〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館 52号室 2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan ★⑪12/8 長生炭鉱の遺骨を…国との意見交換会@議員会館 長生炭鉱の遺骨を故郷と家族の元へ12.8国との意見交換会 12月8日(金)15時より 衆議院第一議院会館 国際会議室 →pdfチラシ添付 |
9月20日情報 賛同者の皆さま 9・18に8000人、9・19に1100人 頑張っています! 5件お知らせします。お大切に。 ★①正平協メール情報 ★②9/19韓国からの連帯メッセージ ★③9/22ミャンマーを覚える祈り会 ★④10/4セミナー ★➄移民基金への参加のお願い ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①2023.9.15 JP23-039正義と平和協議会メール情報 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。 1. 松浦司教講話「キリストと同じ夢を見る」 録画視聴のご案内 2. 宗教者院内集会 「関東大震災虐殺100年ジェノサイドもヘイトも許さない人道の堤防を築こう」(2023.9.21 東京)添付1:チラシ 3.日韓脱核平和巡礼名古屋集会「政府のGX原発政策のウソにNO!」(2023.10.13 名古屋)添付2:チラシ 4.「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク 創立20周年イベント(2023.10.10 京都、オンライン)添付3:チラシ 5.(既報)「ワタシのミライ ~No Nukes & No Fossil~再エネ100%と公正な社会をめざして」(2023.9.18 東京) ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 1. 松浦司教講話「キリストと同じ夢を見る」 録画視聴 ご案内 2023年9月3日(日)に北海道 旭川五条教会で開催した松浦悟郎司教講話 『キリストと同じ夢を見る』 の録画ご案内です。 9月3日は主日ミサと重なり、参加や視聴が叶わなかった方が多かったため、お話と質疑応答の部分につき、録画をYouTubeで限定配信いたします。 録画をご希望の方は 小羊会 浅井繁さん にご連絡ください→ inakappei61@gmail.com (電話 090-1520-3521) 締切 9月30日(土) 2. 宗教者院内集会「関東大震災虐殺100年ジェノサイドもヘイトも許さない人道の堤防を築こう」(2023.9.21 東京)添付1:チラシ 関東大震災虐殺100年は、その起こしてしまった事件と共に、その証拠隠滅に対する二重の国家責任放棄の100年であったといえます。 この二重の国家責任放棄の100年が今の日本社会に何をもたらしているのか、そしてこのままいくと日本がどんな将来を迎えていくことになるのでしょうか。そのことを共に覚えながら、負の歴史に誠実に向き合い、真実の和解と平和をめざす虐殺犠牲者追悼の課題を共に考え合いましょう。 日時 2023年9月21日(木)14:00~15:30 場所 衆議院第2議員会館 第3会議室(東京メトロ 永田町駅、国会議事堂前駅) お話し 金性済(キム・ソンジェさん(NCC総幹事/日韓和解と平和プラットフォーム書記) 主催 平和をつくり出す宗教者ネット 共催 基地のない沖縄をめざす宗教者の集い 連絡先 090−6711−5573(江上) ファックス 03−3461−9367 3.日韓脱核平和巡礼名古屋集会「政府のGX原発政策のウソにNO!」(2023.10.13 名古屋)添付2:チラシ 韓国と日本のカトリック教会は、2011年3月の福島第1原発事故発生を契機に、原子力発電は人間の尊厳、地球環境を大きく損なう技術であるとして、その撤廃のための交流を続けてきました。しかし残念ながら社会は、GX(グリーントランスフォーメーション)を旗印に、原発回帰へと急速に向かっています。 日 時 2023/10/13(金) 16:00~19:00 場 所 布池教会地下ホール (名古屋市東区葵1-12-23) 挨 拶 パク·ヒョンドン アボット(韓国カトリック司教協議会生態環境委員会担当司教) エドガル・ガクタン司教 (日本カトリック正義と平和協議会担当司教) 講 話1 草地 妙子さん (老朽原発40年廃炉訴訟を支える市民の会共同代表) 「老朽化原発稼働延長の問題」 講 話2 ヤン・キソク神父(韓国カトリック司教協議会生態環境委員会担当司祭) 「韓国における次世代原子力発電所小型モジュール原発(SMR)開発の問題点」(仮題) お問い合わせ 日本カトリック正義と平和協議会事務局 03-5632-4444 jccjp@cbcj.catholic.jp 4.「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク 創立20周年イベント(2023.10.10 京都、オンライン)添付3:チラシ 「死刑を止めよう」宗教者ネットワークは、活動を始めて今年で20周年を迎えます。祈りと共に学びを共有してきましたが、いまだ死刑は続いています。あらためて、祈りと力を合わせて、国家による殺人たる死刑を止めるべく、力を結集したく、このたび10月10日の「世界死刑廃止デー」にあたり、「死刑執行停止を求める諸宗教による祈りの集い」と「死刑廃止セミナー」を開催します。 【日 時】 2023年10月10日(火)16:00~20:00 【会 場】 カトリック河原町教会 主聖堂(京都市中京区河原町三条上る下丸屋町423) http://catholickawaramachi.kyoto/noticias/ %E4%BA%A4%E9%80%9A%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/ 【内 容】 1. 死刑執行停止を求める宗教者による祈りの集い 16:00~ ・仏教・神道・キリスト教・市民団体からのメッセージと祈り ・ミニコンサート(大城敦博さん:ヴァイオリン/ヴァイパー奏者) 2. 第33回死刑廃止セミナー 18:00~20:00 講師:雨宮処凛さん(作家、活動家) 講題:死刑がある社会で生きるということ 【資料代】 500円(会場参加の方のみ、 会場参加の申込みは不要です) 【配 信申し込み】 Zoomミーティングでも参加できます。下記よりお申込みください。 https://forms.gle/78n1kbbWvWVcD6sB8 【主催・問合せ】 「死刑を止めよう」 宗教者ネットワーク https://www.facebook.com/shikei.tomeyou/ メール shikei.tomeyou@gmail.com 【共 催】 京都にんじんの会 / 京都から死刑制度の廃止をめざす弁護士の会 5.「ワタシのミライ ~No Nukes & No Fossil~再エネ100%と公正な社会をめざして」(2023.9.18 東京) チラシはこちらから → https://watashinomirai.org/20230918_nnnf/ 名称:「ワタシのミライ ~No Nukes & No Fossil~再エネ100%と公正な社会をめざして」 日時: 2023年9月18日(月・祝)11:00~16:00 場所: 代々木公園B地区・野外ステージ・けやき並木 内容: ステージ、ブース、パレード 主催: ワタシのミライ、Fridays For Future Tokyo、さようなら原発1000万人アクション 問い合わせ先 「ワタシのミライ」事務局 info@watashinomirai.org -- ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** *平和をつくりだす宗教者ネット 「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます) http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf *『憲法改悪を許さない全国署名』 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf *平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** 本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。 日本カトリック正義と平和協議会 Japan Catholic Council for Justice and Peace TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920 〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会 jccjp@cbcj.catholic.jp https://www.jccjp.org Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa ★②9/19韓国から連帯のメッセージ 高田です。 昨日の行動への韓国からのメッセージです。 若いと平和PF傘下団体から、交代で毎月来ます。こちらからも総がかりの運営 委員が交代で発信しています。 19日行動 韓国からの連帯メッセージ 韓国の「アジア平和と歴史教育連帯」から東アジアの平和実現のために闘っている日本の皆さんに連帯の挨拶を申し上げます! 現在、東アジアは小さな衝突が全面戦争に拡大してもおかしくないほど危険な状況になっています。日本政府は「敵基地攻撃能力」の保有を宣言し、平和憲法の足かせを取り外して軍事大国化に向かっています。韓国の尹政権もまた、米国の核戦力資産を朝鮮半島の周辺に配置し、日米韓軍事協力を強化しています。日韓両国政府が語る「未来」のどこにも、東アジアの平和と私たちの安全は存在しません。軍備拡張に死活をかけた日韓政府に私たちの未来を任せることはできません。 今年は関東大震災や大虐殺100年、停戦70年を迎える年です。日韓市民社会は人間の尊厳を回復するため、関東大震災時の大虐殺の真相究明、市民の連帯強化、平和への道を切り開いてきました。私たちの協力こそ敵対と対立に亀裂を加えることができ、私たちの連帯こそ歴史の定義を明らかにしてきました。暴力の歴史を反省し、和解と平和を実現してきた日韓市民社会の連帯をより一層信じて強化する時です。 あらゆる敵対や差別、戦争に反対し、平和を実現するために韓国でも力強く闘います。 2023年9月19日 日韓和解と平和プラットフォーム アジア平和と歴史教育連帯 -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ ★③9/22ミャンマーを覚える祈り会 ご賛同者の皆様 金曜日夜9時から今週もアトゥトゥ祈り会を開きます。 136回目の集会ではミャンマー北部地域でアトゥトゥからの送金により大量の歯ブラシ、また避難者への食糧を購入することができた報告を受けました。 9月に入ってからザカイン管区内では刑務所内でのハンガーストライキが行われています。また宗教書籍出版を手掛けていた出版社から権利が剥奪され表現の自由が侵されていることや、国外で働く人の給与の25%をミャンマー国へ送金することを強制することが発表されたことなどが詳しく報告されました。 祈りではこれらの報告を受けて具体的な言葉で祈りを止めないこと、規模が小さくても続けていかせてくださいとの願いが述べられ思いを合わせました。 今週の祈り会へご参集ください。 2023年9月22日(金)夜9時〜9時40分 https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09 ミーティングID: 835 4339 0368 パスコード: 540189 次回、アトゥトゥミャンマーから物資を送ります。皆さんから以下のものを受け付けます。詳しい送り先などは次回の祈り会でリリースしまたお知らせします。 今からご準備いただきたいもの 使い捨て用マスク(布製は×)→空気を抜いて送るため、数十枚を一組にしてジプロックなどのビニール袋へ入れて圧縮した状態でお届けください。 折り畳み傘 新品のバスタオル 石鹸 子どもたちへのちょっとしたプレゼント(文具など) 以上です。今から賛同者の皆さんから、広く声をかけてください。 受付場へ送料送り主負担(元払い)でお送りいただく活動になります。ご準備の程お願いします。 詳しくは22日の祈り会で説明します。 また質問もその時にお受けします。 多くのメールなどでの問い合わせを解消するため、直接祈り会で聞いてください。 受付を24日以降開始します。 ************************************************************ Centre for Minority Issues and Mission Co-director Sayuri Watanabe マイノリティ宣教センター 共同主事 渡邊さゆり *********************************************************** s.watanabe@cmim.jp +81-36228-0509(Office) +81-90-9051-5966(Private) 〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館 52号室 2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan ★④10/4セミナー イエズス会社会司牧センター 2023年連続セミナー「シノドス」ともに歩む教会を目指して 「シノドスーともに歩む教会を目指して、交わり、参加、宣教」は今、2年目を歩んでいます。私たちの分かち合いをさらに深めていきたいと思っています。 今年度セミナーは、シノダル・ファシリテーションを実際に経験し、私たちのキリスト者としての教会生活を見直し、刷新していくための道をともに学びたいと思います。 具体的には、毎回、短い分かち合いがあります。「シノダる」ファシリテーターによる分かち合いの進行もあります。分かち合いを通して、ご一緒に信仰を深めていきましょう。 対面で行います。 <第6回> 日時:10月4日(水)18:30~20:00 テーマ:シノドスの霊性(2)~Magis と WYD(ワールド・ユース・デー)を通して体験したシノダリティ~ 講師:酒井 陽介と青年たち 会場:麹町イグナチオ教会・ヨセフホール ❖ 対面で行います。 ❖ 事前申込み不要。途中回からの参加も可能。 ❖ 参加費は無料 ❖ 詳細やスケジュールについては、センターのHPからご参照ください。 ❖ プレゼンテーション部分のみ、後日にHPで閲覧可能。また、これまでのセミナーも、特別な場合を除きHPでご覧になれます。http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/ ❖ 問合先:Email: office@jesuitsocialcenter-tokyo.com Tel03-5215-1844イエズス会社会司牧センター ❖ 共 催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター ★➄移民基金への参加のお願い 主の平和 6月に成立した入管難民法の改悪に対して、「改悪に抗議し、難民・移民と共に生きる教会共同声明」に賛同していただいた諸教会にBCCで送ります。 皆様のご協力・ご支援によって、難民・移民基金を起ち上げ、活動を始めました。 献金呼びかけチラシと基金要項を送ります。 これらを活用しながら、ぜひ、さまざまな形でご参加・ご協力をお願いします。 なお外キ協の全国リレー集会のチラシも添付しますが、 各集会では、集会の最後に特別アピールとして 難民・移民基金への献金を呼びかけていきます。 外キ協事務局/難民・移民基金運営チーム 佐藤信行 →pdf添付×3 その1 その2 その3 |
9月14日情報 賛同者の皆さま 2件、案内します。 ご参加ください。 ★①9/14 アトゥトゥミャンマー 第136回ミャンマーを覚える祈り会 ★②11/3憲法大行動 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①アトゥトゥミャンマー 第136回ミャンマーを覚える祈り会 ご賛同の皆様 今週もアトゥトゥ祈り会が開催されます。 第135回目の集会ではミャンマーへの送金を受け取って活動しておられる方々が参加してくださり、活動の様子を細かく紹介くださいました。 平和センターの取り組み、国内避難者、特に子どもたちへの教育活動が詳細に述べられました。個々人の将来計画に適うグループワーク、座学だけでなく実習を重視し、また宗教教育も懸命に行われていることを知ることができました。 アトゥトゥミャンマーでは今週のミャンマー情報という形ではなく、祈り会の様子を時々メールでも共有していこうと話し合いました。毎週の祈り会がこのように続けられていることが、現在、草の根で働いているミャンマーにいる方々、また日本で各所でボランティア活動をしている人々を繋いでいます。献金と祈り会への参加で、この働きを支えてくださいますようお願いします。 ・日本語クラスへの期待度が高く、新しいクラス設定が必要になっています。ボランティアでの日本語クラス講師担当者も求めています。atutumyanmar@gmail.comまでご連絡ください。 ・9月26日(火)午後6時半〜8時半 戦争をゆるさない東京キリスト者の会主催 改悪入管法関連の講演会 参加無料 申し込み不要 直接当日、オンラインコードへお繋ぎください。(ポスターの写真を添付しています)。 2023年9月15日(金)午後9時〜9時40分 いつもと同じコードでオンライン祈祷会を行います。 https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09 ミーティングID: 835 4339 0368 パスコード: 540189 ・現在、通販サイトでは在庫を増やして支援金を集めています。 ご利用ください。こちらから↓ https://atutumyanmar.base.shop/ ************************************************************ Centre for Minority Issues and Mission Co-director Sayuri Watanabe マイノリティ宣教センター 共同主事 渡邊さゆり *********************************************************** s.watanabe@cmim.jp +81-36228-0509(Office) +81-90-9051-5966(Private) 〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館 52号室 2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan ★②11/3憲法大行動 11.3憲法集会(行動)のチラシができました。 11月3日(金休)国会正門前で13:45~15:10です。 pdfチラシも添付します。 |
9月13日情報 賛同者の皆さま 3件ご案内します。ご参加ください。 ★①9/18 ワタシのミライ ★②9/19 19日行動 ★③10/5 九条の会大集会 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①9/18 ワタシのミライ 9月18日(月休)11:00~16:00 代々木公園B地区・野外ステージ・ケヤキ並木 「キリスト者平和ネット」の緑のノボリの下で、「こどもひろば」やります! 元こどもも大歓迎です! 15:30~パレード出発予定 →プログラムpdfを添付します。 ★②9/19 19日行動 第94回「19日行動」憲法違反の安保法制強行8年 高田健です。 改憲・軍拡・増税反対の秋です。あの日からまる8年、全国のなかまたちはくじ けず、あきらめず、闘い続けています。第94回目です。久しぶりの方々もぜひ おいでください。ともにたたかいましょう。 【拡散希望】 第94回「19日行動」 9月19日(火)18:30~(18:20~プレコンサートあります) 憲法違反の安保法制強行8年 『軍拡増税反対!辺野古新基地建設反対!南西諸島のミサイル配備反対!「殺傷武器」輸出反対!改憲発議反対!マイナカード強制反対!暮らしをまもれ! #0919議員会館前行動 』 場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい) 内容:プレコンサート(なりぞうさん)、 立憲野党各党挨拶: 市民の発言:杉浦ひとみさん(安保違憲訴訟)/福山真劫さん(市民連合)/長尾詩子さん(ママの会) ★③10/5 九条の会大集会 高田健です。 岸田改憲・大軍拡を阻止しましょう。 当日は九条の会呼びかけ人の澤地久枝さんもご挨拶いたします。 2023/10/05 いまこそ「戦争ではなく、平和を」の声を!10・5九条の会大集会-大軍拡反対!憲法改悪を止めよう(10/5 19:00~ 東京・なかのZERO) 案内→http://web-saiyuki.net/kenpoh/ チラシ→http://web-saiyuki.net/kenpoh/pdf/20231005.pdf 岸田首相は「来年9月の自己の総裁任期中に改憲を成し遂げる」と公言しています。 いま、私たちは軍拡と改憲の戦争する国か、憲法の人権と民主主義が活かされる平和な国かの岐路に立っています。 この岸田改憲の策動にストップをかけることは、平和を願うすべての人々にとっての緊急の仕事です。 ウクライナ戦争に便乗し、「台湾有事が起きる」「台湾有事は日本有事だ」などと声高に叫び、緊張を煽り、憲法の改悪と、「敵基地攻撃能力保有」や「軍事(防衛)費倍増」など米国と結託して日本の軍事大国化をすすめる岸田首相らの企ては許せません。 いまこそ「戦争ではなく、平和を」の声をあげましょう。 「九条の会」は他の市民団体の協力も得て、岸田改憲・軍拡を阻止する世論喚起の一環として、10月5日に「九条の会大集会」を開催します。 多くの皆さんが参加されることを訴えます。 併せてこの大集会をステップに、全国各地の「九条の会」の皆さんに、この秋、大軍拡と改憲に反対する多様な行動を展開するよう呼びかけます。 また集会に賛同される各地の九条の会や市民団体、個人はメールで「賛同」のご連絡をお寄せくださいますようお願いします。 寄せられたお名前は九条の会ホームページで発表します。 いまこそ「戦争ではなく、平和を」の声を!10・5九条の会大集会―大軍拡反対!憲法改悪を止めよう 日 時:10月5日(木)19時00分~21時15分(開場18時30分) 会 場:なかのZERO 大ホール 〒164-0001 東京都中野区中野2-9-7 JR・東京メトロ「中野駅」から徒歩8分 地図→https://www.nicesacademia.jp/zero/access/ 内 容: ・スピーチ ①田中優子さん(前法政大学総長・九条の会世話人) 演題:「岸田首相の軍拡・改憲に反対する声を!」 ②中野晃一さん(上智大学教授・市民連合運営委員) 演題:「改憲・軍拡ではなく、『安心供与』を」 ・地域・その他の「九条の会」などの市民によるリレートーク ・文化行事:岡大介さん(演歌師・芸人九条の会 ・司会:菱山南帆子さん(総がかり行動実行委員会) 定 員:1200名 参加費:999円(学生・障がい者の方は500円) 主 催:「九条の会」10・5大集会実行委員会 協 賛:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合 問合せ:九条の会事務局 〒101-0065 東京都千代田区西神田2-5-7-303 TEL 03-3221-5075 FAX 03-3221-5076 Eメール sppn3av9@hyper.ocn.ne.jp ★集会の主旨に賛同される方は九条の会会員に限らずどなたでも参加できます。 事前申し込みは不要ですが、会場の定員1200人になりましたら、締め切らせていただきいます。 -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ |
9月12日情報 賛同者の皆さま 3件お知らせします。 ★①9/13甲状腺がん裁判 ★②9/14原水禁連続講座 ★③9/21宗教者院内集会 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①: 甲状腺がん裁判です 13日の甲状腺がん裁判です。 さよなら原発としても裁判支援に取り組んでいます。ぜひ今回もよろしくご支援をお願いいたします。 スケジュールは以下の通りです。 東京地裁前 12時45分〜 弁護団リレースピーチ 13時 入廷行進 13時 支援者スピーチ(15分まで) 13時20分 傍聴整理券交付 13時40分 傍聴券抽選 14時〜 第7回口頭弁論期日 日比谷コンベンションホール 14時15分 〜支援集会 16時30分まで アイリーン美緒子スミスさん、森松明希子さん、水戸喜代子さん、高橋博子さんのスピーチ 以上、よろしくお願いいたします。 なお、傍聴支援の他に、9・18集会のチラシ配布にご協力お願いいたします。 事務局 井上 拝 ★②9/14原水禁連続講座 原水禁連座講座をご紹介させていただきます。 今回は「倫理」の観点から核のごみ(汚染水もそうですが)問題を考えます。 環境倫理、世代間倫理などの視点で原発・核のごみ問題を考えます。 ぜひ多くの方々にご参加いただければ、と思っています。 原水禁 事務局 →PDF添付 ★③9/21宗教者院内集会 皆様 9月の定例院内集会のご案内をお送りいたします。 合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ →pdf添付 |
9月11日情報 賛同者の皆さま 7件ご案内します。 ★①9/7新聞記事 赤旗 東京新聞 ★②9/6安保違憲訴訟への声明×2 ★③9/12記者会見 ★④19日行動 ★➄ミライノウミプロジェクト ★⑥9/24汚染水デモ ★⑦jpメールマガジン ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①9/7 宗教者ネットより新聞記事 皆様 参考に新聞記事をお送りいたします。 合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ ★②9/6安保違憲訴訟への声明×2 ×1 9月6日付最高裁不当決定に対する、安保法制違憲訴訟全国ネットワーク代表・内山新吾弁護士による声明です。 「だんまり」の最高裁決定を踏み越えて 憲法9条を活かして平和をつくるとりくみをさらに広げよう 「新しい戦前」と言われる状況のもと、憲法9条に違反することが明らかな安保法制について、最高裁が「だんまり」を決め込みました。 2015年に国民の大きな反対の声を押し切って成立した安保法制。その違憲性の判断を求める訴訟で、9月6日、初めて最高裁(第二小法廷)の判断が示されました(東京国賠訴訟)。わずか数行の門前払の判断で、憲法判断をすることなく、上告を棄却し、上告事件としても受理しないとする決定でした。 これは、憲法の守り手である裁判所が、行政や立法の暴走をチェックする役割を放棄し、司法権の存在意義を自己否定したものです。 安保法制違憲訴訟は、全国22の裁判所で25の訴訟が提起され、7699名の市民が原告となり、1685名の弁護士が代理人となりました。政府が長年憲法9条のもとでは認められないとしてきた集団的自衛権の行使を容認することへの怒りと危機感が広範な国民運動となり、その高まりの中で立ち上った訴訟です。原告ひとりひとりの生き方と平和への決意がこめられた訴訟です。 昨年12月の安保三文書により、敵基地攻撃能力が容認されて、安保法制の危険性はいっそう明白になっています。戦争をする国家づくりは、深刻なまでに進んでいます。さまざまな課題で、憲法を踏みにじり、国会を軽視し、国民の声を無視する政治手法が横行しています。こうした情勢のもとで、安保法制の違憲性を問う意義はいっそう大きなものになっています。 現在、安保法制違憲訴訟は、9件が最高裁に、10件が高裁にそれぞれ係属しています。これまで地裁や高裁は憲法判断を回避してきました。こうした中でも、今年、高裁で、憲法学者の長谷部恭男教授の尋問が実施されたり、石川健治教授の尋問が決定されるなど、違憲性の争点に向き合う姿勢を示している裁判所も出てきています。 最高裁は、憲法判断を回避しましたが、安保法制が合憲であるとの判断を示したわけではありません。今後の各地の控訴審でのとりくみによって、違憲判断を獲得する意義は大きく、また、その可能性はあるといえます。それは、今後の最高裁の判断を変える道を開きます。 全国各地の違憲訴訟は、安保法制の発動を許さず廃止を求める運動を励まし継続させる力になってきました。戦争をする国づくりが進む中で、「攻められたら、どうする」という発想とは違う、平和のつくり方が求められています。違憲訴訟は、そうしたとりくみとも連動してきました。今後も各地の訴訟の連携を強め、市民に幅広く働きかけていきます。 私たちは、主権者の立場から、裁判所に本来の役割を果たさせることをあきらめません。平和をつくるために、権力をしばる憲法を活かす、戦争の歯止めとしての9条を活かす、その努力を続けます。違憲訴訟をたたかい続けます。最高裁が「だんまり」を決め込むなら、私たちが声を上げます。 2023年9月9日 安保法制違憲訴訟全国ネットワーク 代表 内 山 新 吾 https://anpoiken.jp/2023/09/09/「だんまり」の最高裁決定を踏み越えて%E3%80%80憲法9条/ ×2 9月6日付で、最高裁第二小法廷は不当にも安保法制違憲訴訟(東京国賠訴訟)について、上告棄却・上告受理申立て不受理決定を行いました。 東京弁護団は、下記の通り、これに対する声明を発表します。 安保法制違憲・最高裁第二小法廷決定(東京国賠訴訟)に対する声明 2023年9月8日 東京安保法制違憲訴訟弁護団   政治が憲法の基本原理を侵害し、恣にこれを変容させようとしているとき、本来の憲法規範に則ってその誤りを匡(ただ)すことが、司法の使命である。最高裁は、その使命を放棄した。 2023年9月6日、安保法制を憲法違反とする訴訟(東京国賠訴訟)について、最高裁判所第二小法廷は、極めて不当な理由付けにより、上告棄却及び上告受理申立て不受理の決定を行い、同7日弁護団に決定が送達された。 その内容は、上告について、本件上告の理由は違憲及び理由の不備・食違いをいうが、その実質は事実誤認又は単なる法令違反を主張するものであって、明らかに民訴法312条1項又は2項に規定する事由に該当しない、上告受理申立てについて、本件は民訴法318条1項により受理すべきものとは認められないと述べるのみで、実質的な判断に全く踏み込まないものであった。 本決定は、必要なときに憲法判断を行い憲法保障機能を発揮するという裁判所の責務を放棄したものである。 集団的自衛権の行使を認めるという2014年7月1日の閣議決定と2015年9月19日国会の強行採決による安保法制の制定は、憲法の条文を改正することなくしては集団的自衛権の行使はできないとの確立した憲法解釈を踏みにじり、「解釈改憲」なる手法によって、憲法改正手続に国民を関与させることなく、実質的に憲法9条を改変してしまったものであり、それによって平和国家日本の国のありようを根本的に変容させてしまうものであった。 本決定は、そのことの重大性とそのことに対する司法の責務から目をそらしたものである。 一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所(憲法81条)としての最高裁判所の地位と権能の重要性は、最高裁判所自身が自認するところである(最大判令和4年5月25日)。 最高裁の違憲審査権は最高裁の地位と権能の要であり、国の根本法である憲法をその違反や破壊から守る憲法保障・立憲主義の根幹をなす。ところが最高裁は、前例のない憲法破壊が行われた本件において、その責務から逃避したのである。 集団的自衛権の行使を認めようとする前記閣議決定や安保法制の国会審議の当時、元最高裁判事、元内閣法制局長官らを含む多くの法律家、憲法学者らが、「解釈改憲」は違憲であり許されないと意見表明し、多くの市民が反対の声を上げて夜通し国会を取り囲んだ。 与党がこれを無視して安保法制を強行採決してから8年、危惧されたとおり、日本は、憲法9条の下でのかつての平和国家から、戦争に備えて他国の領域を直接攻撃する能力を保有し、世界第3位の軍事費をも投入しようとする軍事国家へと変貌を遂げつつある。このことが本件原告らに与えている戦争の恐怖や不安は、現実かつ深刻な権利侵害である。 最高裁が原告らの訴えを門前払いしたことは、人権救済の否定であり、憲法の番人であるべき裁判所の責務に反するものであり、そして国の将来を過つものである。 本決定は最高裁第二小法廷によるものであるが、全国各地の原告が提起した訴訟は、今後も続々と最高裁に係属することになる。 また、本決定のうち上告受理申立てに係る部分は、第二小法廷が本件を受理しない旨の判断を民訴法318条1項の裁量の枠内で行ったに過ぎず、全国各地で提起された安保法制違憲訴訟の他の事件に係る上告や上告受理申立てを封じる効果は法的にも事実上もなく、他の小法廷は(もちろん第二小法廷も)、同様のケースにおいて上告受理申立てを受理することは当然可能である。そして言うまでもないが、本決定は新安保法制の合憲性について完全に沈黙したのであり、新安保法制について違憲との判断を下すことは、本決定と何ら矛盾しない。 最高裁は、今一度、憲法によって最高裁に与えられた地位と権能の核心は何なのか、それは何のために与えられたのか、今それを生かさずしていつ生かすのか、真剣に顧みるべきである。 我々は、裁判所の職責を放棄した本決定に断固として抗議するとともに、これにいささかも怯むことなく、司法が本来の職責に則りしかるべき判断を下すまで全力で闘い続けることを、改めてここに宣言する。 ★③9/12記者会見 東京安保法制違憲訴訟弁護団が9月8日に発表した、最高裁第二小法廷の9月6日の決定への抗議 9月12日(火)には12時30分から13時までの予定で、 裁判所合同庁舎2Fの司法記者クラブで弁護団が記者会見を行います。 また、10月13日(金)には、午前10時から安保法制違憲訴訟のニュースや抗議声明などの発送作業が連合会館501会議室で行われます。日取りが近づいたら改めて参加を 呼びかけますが、事前にご都合を調整していただければ幸いです。 つくし@安保法制違憲訴訟を支える会 ★④19日行動 高田健です。 改憲・軍拡・増税反対の秋です。 【拡散希望】 第94回「19日行動」 9月19日(火)18:30~(18:20~プレコンサートあります) 憲法違反の安保法制強行8年 『軍拡増税反対!辺野古新基地建設反対!南西諸島のミサイル配備反対!「殺傷武器」輸出反対!改憲発議反対!マイナカード強制反対!暮らしをまもれ! #0919議員会館前行動 』 場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい) 内容:プレコンサート(なりぞうさん)、 各党挨拶: 市民の発言:杉浦ひとみさん(安保違憲訴訟)/福山真劫さん(市民連合)/長尾詩子さん(ママの会) -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ ★➄ミライノウミプロジェクト 原水禁では、放射能汚染水の海洋放出について、反対する運動を展開することを目的とした「ミライノウミプロジェクト」を展開しています。 具体的には ①「安全性CM」に対抗する「動画」「リーフレット(パンフレット)」等の作成 ②放射の汚染水の海洋放出停止を求める署名の展開 等 そこで「クラウドファンディング」によってその必要な資金を一部集めたいと考えています。 ぜひご協力ください。 また、この情報を広く拡散、お近くの方々に伝えて頂ければ幸いです。 よろしくお願いします! ********************************************************* フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム) 原水爆禁止日本国民会議(原水禁) 谷 雅志 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内 TEL 03-5289-8222 FAX 03-5289-8223 MAIL tani@gensuikin.org ********************************************************* ★⑥9/24汚染水デモ 国・東電による放射能汚染水の強行放流が行われてしまいました。 漁業者との約束も一方的に反故にし、国内外の理解も十分得られない中での放出強行は、多くの反発を呼んでいます。 放出から1か月に当たる9月24日に、緊急ではありますが、さようなら原発として下記の行動を呼びかけます。よろしくご参加ください。また、この行動を拡散してください。 記 9・24放射能汚染水を止めろ!銀座デモ 日 時 9月24日(日)15:00集合 15:15デモ出発 集合場所 日比谷公園中幸門(日比谷公会堂と図書館の間) コース 日比谷公園~東電本社~銀座~数寄屋橋~紺屋橋児童公園(解散) 呼びかけ さようなら原発1000万人アクション実行委員会 連絡先 03‐5289‐8224 さようなら原発事務局 井上 拝 ★⑦jpメールマガジン 2023.9.7 JP23-038正義と平和協議会メール情報 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。 今回は3本の動画を紹介します。どうぞご覧ください。 1. 第13回正義と平和井戸端協議会 (2023.9.15オンライン) 添付:チラシ 2. ★動画公開 改憲対策部会 講演会「核兵器廃絶 今この地上に」(9月4日実施)動画公開 3. ★動画公開 平和のための脱核部会 オンライン学習会「福島第一原発の現状」(7月4日実施)動画公開 4. ★動画公開 東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年キリスト者追悼集会 (9月3日実施)動画公開 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 1. 第13回正義と平和井戸端協議会 (2023.9.15オンライン) 添付:チラシ 日時 2023年 9月15日(金)20:00~21:00 テーマ 続・放射性汚染水を海に捨てないで! 導入 事務局 ミーティングID: 853 8799 2968 https://us06web.zoom.us/j/85387992968 基本的に毎月第3金曜日 午後 8:00~ 1時間。この状況にひとこと言いたい人はぜひご参加をお願いいたします。 みんなで話せばきっといい知恵が出てくるに違いありません。不勉強歓迎。ずっと黙っていても歓迎。お飲み物持ち込み自由。記録はとりません。 何を話そうか考えるための事前資料 → https://x.gd/FlIuA 主催 日本カトリック正義と平和協議会 お問い合わせ 03-5632-4444 jccjp@cbcj.catholic.jp 2. ★動画公開 日本カトリック正義と平和協議会改憲対策部会『回勅パーチェム・イン・テリス 地上の平和』60年 記念講演会「核兵器廃絶 今この地上に」 (9月4日実施)動画公開 カトリック麹町聖イグナチオ教会 ヨセフホールにて開催した講演会の動画記録です。 → https://youtu.be/uYItltENE88 講演 川崎 哲さん(ピースボート共同代表。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN) 会長) コメンテーター 梶山義夫さん(イエズス会/広島出身)/横山理子さん (長崎教区平和推進委員会委員/東京出身 導入 回勅『地上の平和(パーチェム・イン・テリス)』について 光延一郎さん(イエズス会) 今年2023年は、キューバ危機(1962年)を背景に、教皇ヨハネ二十三世が回勅『パーチェム・イン・テリスー地上の平和』を執筆してからちょうど60年目に当たります。この回勅は、「防衛」に名を借りた際限のない軍備拡大と核兵器開発が、「平和」には決して辿り着くことのない、完全に誤った道であることを明確に示しました。ところが昨年2月のロシアのウクライナ侵攻以来、核戦争の危険が一気に高まり、今日、キューバ危機以来最大の核戦争の危機と言われる事態に陥っています。今、私たちは、核兵器廃絶のために何を知り、どのように祈り、行動すべきなのでしょうか。ぜひ最後までご覧ください。 3. ★動画公開 平和のための脱核部会 オンライン学習会「福島第一原発の現状」(7月4日実施) 動画公開 → https://www.youtube.com/watch?v=mBZKTsoI4xw 講師 伴 英幸さん (原子力資料情報室共同代表) 事故から12年。近年、福島第一原発1号機内にカメラが入り、内部の状況がようやく明らかになりつつあります。しかし内部の破壊状況は息をのむほどひどいものでした。いまだに続く福島県沖を震源とする地震に、福島第一原発は果たして耐えられるのでしょうか。福島第一原発の廃炉作業はどうなっているのでしょうか。現在問題になっている汚染水海洋放出は、政府が言うように大丈夫と言えるのでしょうか。私たちのさまざまな疑問に、原子力資料情報室共同代表 伴英幸さんが、まとめてお答えいたします! 当日の資料はこちらからダウンロードできます。 https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/08/230704-banarticle.pdf 4. ★動画公開 関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年キリスト者追悼集会 (9月3日実施) 動画公開 2023年9月3日、在日大韓キリスト教会東京教会(東京都新宿区)にて、関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年キリスト者追悼集会を開催しました。 YouTubeに当日のビデオ記録を掲載していますのでご覧ください(式文や宣言文も下記より、ダウンロードできます) → https://youtube.com/live/fkVMTBC5GDU?feature=share 「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者100年」を迎えるにあたり、私たちは、様々な国籍、民族、文化、言語を持ちながら、共にキリストに仕え、天に国籍を持つ主の民として、100年前の関東大震災にて6000人以上の朝鮮人・中国人が虐殺された事実に向き合い、今の私たちの在り方を問う重い課題をともに担い祈るために集まりました。 -- ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** *平和をつくりだす宗教者ネット 「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます) http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf *『憲法改悪を許さない全国署名』 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf *平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** 日本カトリック正義と平和協議会 Japan Catholic Council for Justice and Peace TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920 〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会 jccjp@cbcj.catholic.jp https://www.jccjp.org Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa |
9月6日情報 賛同者の皆さま 3件お知らせします。 ★①9/6新聞記事 赤旗、東京 ★②9/8署名提出院内集会 さようなら原発 ★③玉城知事へ激励メッセージを! ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①宗教者ネットより新聞記事 皆様 新聞記事をお送りいたします。 合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ ★②9/8署名提出院内集会 さようなら原発 いつもお世話になります。 9月8日の署名提出行動の院内集会の案内です。 オンライン参加希望の方はZoomでの参加を案内します。 Zoomでご視聴の方は以下からお申込みください https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUldeqtpj8iG9Psq87dGTJsbZpSs0uECT4a 通行証配布:9時50分 日時:9月8日(金)10:10~ 会場:参議院議員会館 101会議室 挨拶:参加国会議員 ① まさのあつこさん(ジャーナリスト)の話 パワーポイント使用 10:15~11:00 ② 署名提出 内閣府と質問への回答(書面での回答あり)11:00~11:10 ③ 意見交換 原子力規制委員会(質問への書面回答はしませんとのこと)11:10~12:00 賛同団体からひと言 12:00~12:15 さようなら原発1000万人アクション実行委員会 原子力規制を監視する市民の会 原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議 主催:ふぇみん婦人民主クラブ 渋谷区神宮前3-31-18 ℡3402-3244 *************** ふぇみん婦人民主クラブ 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-31-18 TEL. 03-3402-3244 FAX. 03-3401-3453 E-mail:femin@jca.apc.org https://www.jca.apc.org/femin/ *************** ★③玉城知事へ激励メッセージを! 「南部遺骨土砂」をめぐる院内集会に協賛いただいた皆さんへ 最高裁判決判決を受けての緊急のお願いです。 判決当日、最高裁前で抗議の集会が持たれました。「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会が呼びかけました。 その際、緊急の取り組みとして、玉城デニー知事に「激励メッセージ」を送る呼びかけが行われました(添付①)。 「オール沖縄会議」からも同趣旨のメッセージが届けられました(添付②)。 最高裁は、県の「不承認」理由を一切検討することもなく、県敗訴を言い渡しました。 「南部遺骨土砂」による埋立が現実のものとして動き出すことを深く憂慮します。 最高裁判決への知事判断は、1~2週間後には行われると言われています。 重大局面にある事情を理解いただき、玉城デニー知事への激励メッセージについて検討いただければと思います。 (添付③)は国会包囲実行委員会の玉城デニー知事あてメッセージです。参考にしてください。 メッセージの送付先は下記です。添付①にも記載しています。 【郵送の場合】 〒900-8570(郵便番号だけでも届きます。) 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 知事公室 広報課 「県民ご意見箱」 宛 【FAXの場合】 ファックス番号 098-866-2467 知事公室 広報課 「県民ご意見箱」 宛 【Eメールの場合】 下記のアドレスに送信(「メッセージ」のファイル添付も可) kouhou@pref.okinawa.lg.jp よろしくお願いします。 ①最高裁前集会配布ビラ・国会包囲実 ②オール沖縄会議メッセージ・知事を支えよう ③国会包囲実玉城知事宛メッセージ |
9月5日情報 賛同者の皆さま 2件お知らせします。 ★①9/5東京新聞記事 [9.18集会案内] ★②「軍備拡張 大増税 NO!」宣伝セット 全国署名にご協力ください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①9/5東京新聞 記事 9.18ワタシのミライ 今日の東京新聞に918集会の案内記事が掲載されました。 添付します。 7日発送のニュースレター9月号にチラシを同封します。また9月11日に記者会見がありますので、ニュースにご注意ください。 ★②「軍備拡張 大増税 NO!」宣伝セット 総がかり実行委員会にて確認されました軍備拡大・大増税反対の横断幕とポスターの注文チラシをお送りします。 ご活用下さい。 ///////////////////////////////////////// 全労連 社会運動グループ・憲法闘争局 〒113-8462 東京都文京区湯島2-4-4 全労連会館4F TEL 03-5842-5611 / FAX 03-5842-5620 衛藤 浩司 E-mail:eto@zenroren.gr.jp Web:http://www.zenroren.gr.jp ///////////////////////////////////////// |
9月4日情報 賛同者の皆さま 4件おしらせします。 ★①宗教者ネットより8/31新聞記事 ★②jpメールマガジン23-037 ★③10/1市民集会vs.死の商人国家 ★④11/25人権文化セミナー ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①宗教者ネットより8/31新聞記事 皆様 8月17日の院内集会の記事をお送りいたします。 合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ ★②jpメールマガジン23-037 023.9.1 JP23-037正義と平和協議会メール情報 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。 1. カトリック日本司教協議会社会司教委員会 関東大震災朝鮮人虐殺に関する声明文 「過去をふり返ることは将来に対する責任を担うことです」(聖ヨハネ・パウロ二世) (2023.9.1) 2. 大軍拡に反対する渋谷ハチ公前 第13回連続祈念行動(2023.9.8 東京) 添付1:チラシ 3.「ワタシのミライ ~No Nukes & No Fossil~再エネ100%と公正な社会をめざして」(2023.9.18 東京) 4. 京都教区カトリック正義と平和協議会現地学習会 「四日市公害と環境未来館 四日市教会を訪ねる」(2023.10.9 京都→四日市) 添付2:チラシ ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 1. カトリック日本司教協議会 社会司教委員会 関東大震災朝鮮人虐殺に関する声明文「過去をふり返ることは将来に対する責任を担うことです」(聖ヨハネ・パウロ二世) (2023.9.1) カトリック中央協議会 HP → https://www.cbcj.catholic.jp/2023/08/31/27654/ 1923年9月の関東大震災では多くの朝鮮人、中国人、労働運動家、また朝鮮人と間違えられた日本人などが日本の軍隊や警察、民衆により虐殺されました。とりわけ朝鮮人、中国人犠牲者について、日本政府は名前や人数などの実態を調査中と答えたまま明らかにしていません。国会においても当時の政府や軍、警察などが主導した朝鮮人虐殺についての事実認定とその後の調査、当時の対応に関する現政府の認識などが繰り返し問題提起されていますが、政府はそのたびに、事実関係を把握できる記録が見当たらないため、回答は困難、真相調査も考えていないとの答弁をくり返しています。 しかし虐殺の実態の記録は、真相の究明に当たってきた各地の少なからぬ良心的な市民と研究者の努力により蓄積されています。それによれば、政府及び軍隊、警察などによる虚偽の情報に誘発されて自警団などが虐殺におよび、さらに事件の隠蔽にも日本政府が関与したことが明らかになっています。植民地化された朝鮮半島において何重にも理不尽な仕打ちを受けた果てに日本にやってきた人々が、突然、狂気に駆られた群衆に取り囲まれ、無残に命を奪われたことの無念はいかほどだったことでしょう。 現在、多くの国では、国家による過去の重大人権侵害の歴史を認め、謝罪し、記憶にとどめるという動きが強まっています。不当な歴史的事実とその被害者に向き合うことは、人間の尊厳、人権に深く関わる課題です。ローマ・カトリック教会においても、フランシスコ教皇はカナダ訪問中の2022年7月25日、先住民の子どもたちを親から引き離し、寄宿学校での虐待を含む同化政策にカトリック教会も関与していたことについて謝罪しました。 朝鮮人の虐殺については、日本の朝鮮半島植民地化、それに対する朝鮮民衆の抵抗、「不逞鮮人」弾圧という歴史的文脈において引き起こされた事件だといえます。ここから、わが国では朝鮮半島の人々へのいわれなき差別感情が醸成され、現在も朝鮮学校への公的機関による差別や、社会における排外的な言動が蔓延しています。 こうした日本社会に深く根づいた差別・排外的感情が、今日の在日外国人に対するヘイトスピーチを助長しているといえます。国連・自由権規約委員会は、2022年11月3日に、日本政府が、ヘイトクライム(差別によって引き起こされる犯罪)を明確に犯罪とする措置をとっておらず、被害者に十分な救済が与えられないことを懸念しつつ、ヘイトクライムの実態調査を行い、包括的な人種差別禁止法の制定を含む、ヘイトクライム根絶のための実効的な対策をとることを求めています。 私たち社会司教委員会は、日本政府に対して、震災100年を迎える今年、多様性のなかですべての人の人権が尊重され、誰をも取り残すことのない社会を世界に示せるよう、関東大震災朝鮮人虐殺の歴史に真摯に向き合うことを強く要望いたします。そのためには、国家責任としての真相究明、犠牲者遺族への謝罪と補償、資料の開示と恒久的な保存、そしてこの事実についての歴史教育の拡充を実施することが急務と考えます。また小池百合子東京都知事には、東京都墨田区で毎年開かれている犠牲者追悼式への追悼文送付の再開と追悼式典への支援を求めます。 私たち社会司教委員会は、カトリック教会に属する信徒の皆さん、日本国内のすべての市民の皆さんにも呼びかけます。関東大震災から100年目の今、改めて過去の歴史を見つめなおす時が来ています。なぜあのような虐殺が起こり、そして今日なお、外国人差別はなくならないのでしょうか。私たちはいつも日本にいる外国籍の方々の「よき隣人」だったと言えるでしょうか。過ちがあるなら、その気づきと回心の恵み、そして導きを、主なる神に切実に祈り求めたいと思います。差別や排除のない、誰も取り残すことのない社会を築くために。 2023年9月1日 カトリック日本司教協議会 社会司教委員会 勝谷太治司教(委員長) 成井大介司教(副委員長) 中村倫明大司教 松浦悟郎司教 ウェイン・バーント司教 山野内倫昭司教 エドガル・ガクタン司教 森山信三司教 2. 大軍拡に反対する渋谷ハチ公前 第13回連続祈念行動(2023.9.8 東京) 日時 2023年9月8日(金) 16:00-17:00 場所 渋谷ハチ公前広場(交番前付近) ※都合により場所を近くに移動する場合があります。 今「新たな戦前」が岸田政権によって作られようとしています。岸田政権の軍事暴走を止めねばなりません。大軍拡阻止の運動は始まったばかりです。「武力で平和はつくれない」「大軍拡より対話外交を」、さらにアピールしてまいります。 ※ プラカード・のぼり・横断幕をご持参ください。 目に見えるかたちで訴えてまいります。 呼びかけ 平和をつくり出す宗教者ネット/日本カトリック正義と平和協議会/平和を実現するキリスト者ネット/基地のない沖縄をめざす宗教者の集い 連絡先: 090−6711−5573 (江上) 3.「ワタシのミライ ~No Nukes & No Fossil~再エネ100%と公正な社会をめざして」(2023.9.18 東京) 再エネ100%と公正な社会をめざす「ワタシのミライ 」、気候危機の解決を求める若者のムーブメント「Fridays For Future Tokyo」、脱原発と持続可能で平和な社会を求める市民運動「さようなら原発1000万人アクション」は、国連気候アクション・ウィークに呼応して、9月18日に集会&パレードを実施します。 気候変動や脱原発はもちろん、平和と戦争、反貧困、反差別、教育、労働、民主主義、ジェンダー、くらしなど多様なテーマで、パネル展示や書籍・グッズ販売などのブースも出店します。 チラシはこちらから → https://watashinomirai.org/20230918_nnnf/ 名称:「ワタシのミライ ~No Nukes & No Fossil~再エネ100%と公正な社会をめざして」 日時: 2023年9月18日(月・祝)11:00~16:00 場所: 代々木公園B地区・野外ステージ・けやき並木 内容: ステージ、ブース、パレード 主催: ワタシのミライ、Fridays For Future Tokyo、さようなら原発1000万人アクション 問い合わせ先 「ワタシのミライ」事務局 info@watashinomirai.org 4. 京都教区カトリック正義と平和協議会現地学習会 「四日市公害と環境未来館 四日市教会を訪ねる」(2023.10.9 京都→四日市) 詳細は 添付チラシをごらんください。 日時 10月9日(月・祝)集合8:00京都駅 8:30大津駅 バス移動 →四日市 →帰着予定16:30頃大津駅 参加費:3,000円(当日徴収します) 定 員:20名(先着順) *昼食(弁当)は各自ご持参ください 昭和30年頃から、日本は戦後復興から高度経済成長期に入り、経済優先の社会背景のもと、全国各地に大規模な工場が次々と建設され、工場周辺ではさまざまな公害が発生しました。日本四大公害病の一つ四日市ぜんそくは、大気汚染によって多くの人々がぜん息にかかるなど深刻な健康問題を引き起こしました。これは複数の企業によって起こった公害で、裁判はとても難しいものでしたが、弁護団や科学者など、多くの人の支援があり、1972年に四日市公害裁判は、患者側の全面的な勝利に終わりました。当時の状況などをお聞きしながら学びませんか。 問い合わせ、申し込み先 京都教区カトリック正義と平和協議会 ℡ 075-366-6609 fax 075-366-6679 E₋mail seiheikyo@kyoto.catholic.jp -- ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** *平和をつくりだす宗教者ネット 「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます) http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf *『憲法改悪を許さない全国署名』 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf *平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** 本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。 日本カトリック正義と平和協議会 Japan Catholic Council for Justice and Peace TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920 〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会 jccjp@cbcj.catholic.jp https://www.jccjp.org Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa ★③10/1市民集会vs.死の商人国家 「死の商人国家」に堕落するのか?!殺傷武器の輸出に反対する10.1市民集会へ(9.5官邸前行動も) https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2023/09/04/011047 東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション) です。[転送・転載歓迎/重複失礼] 岸田政権は年内に国家安全保障会議(NSC)を開き、殺傷武器の輸出を解禁しようと急いでいます。税金投入により武器輸出を促進する「軍需産業強化法」が施行される10月1日、この暴挙を止めるための大集会を企画しました。ぜひ予定に入れておいてください。 政府、殺傷武器搭載でも輸出可能 自公協議で見解(8月23日、産経) https://www.sankei.com/article/20230823-24P72NYWINIO3ADMZPT4H7U5MQ/ 世界の防衛大手、アジア統括機能を日本移転 英BAEなど(8月27日、日経) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR04DB90U3A800C2000000/ ↓5日には以下の行動も。ぜひご参加ください!!! ◆密室で勝手に決めるな!殺傷武器輸出するな!改憲・軍拡・増税反対! 安保3文書撤回!9・5官邸前行動 日時:9月5日(火)18時30分~19時30分 場所:首相官邸前(国会議事堂前駅) 呼びかけ:総がかり行動実行委員会/全国市民アクション 連絡先:03-3526-2920/03-3221-4668/03-5842-5611 ------------------------------ <軍需産業強化法の施行にNO!> 「死の商人国家」に堕落するのか?! 殺傷武器の輸出に反対する 10.1市民集会 10月1日(日) 14時~16時30分 (13時30分開場) 文京区民センター3階・3A(後楽園駅、春日駅) http://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/kumin_map.pdf 【講演】 ◆「殺傷武器の輸出と憲法の平和主義」 青井未帆さん(学習院大学教授、平和構想提言会議共同座長) <プロフィール> 学習院大学法科大学院教授(憲法学)。東京大学大学院法学政治学研究科博士後期課程単位取得満期退学、信州大学経済学部准教授、成城大学法学部准教授などを経て、2011年より現職。著書に『憲法と政治』(岩波新書)、『憲法を守るのは誰か』(幻冬舎ルネッサンス新書)他。共著に『亡国の武器輸出』(合同出版)。 【発言】 ◆「武器支援が国際協力なのか? 途上国援助の新たな枠組み『OSA』」 今井高樹さん(日本国際ボランティアセンター[JVC]代表理事) <プロフィール> アフリカの紛争地での人道支援活動に従事したあと帰国し、2018年から現職。 「NGO非戦ネット」運営委員。安保法制違憲訴訟では原告側で証言。 ◆「武器輸出が働く人の権利を奪う」 海老根弘光さん(東芝の職場を明るくする会) <プロフィール> 株式会社東芝小向工場にて無線通信機器、衛星航法機器の開発設計に従事。 2005年定年退職。1995年から「東芝の職場を明るくする会」副代表として組合活動や思想信条による差別是正に取り組む。 ◆「"良心的軍事拒否国家"に向けて」 杉原浩司さん(武器取引反対ネットワーク[NAJAT]代表) <プロフィール> 平和構想研究会などに参加。共著に『武器輸出大国ニッポンでいいのか』 (あけび書房)他。『世界』7月号に「軍需産業を強化する日本」を寄稿。 資料代 700円 「秋以降」とされていた殺傷武器の輸出解禁に向けた与党の実務者協議が、岸田首相による突然の「指示」を受けて、8月23日に前倒しで再開されました。 そこで政府は、①今まで禁じていた殺傷武器の輸出を「救難、輸送、警戒、監視、掃海」の5類型に沿う場合、解釈変更によって「可能」とする ②日英伊で共同開発する次期戦闘機を念頭に、開発相手国や日本からの第三国輸出を容認する ③F15戦闘機のエンジンのインドネシアへの輸出を念頭に、「自衛隊法上の武器」に部品は該当しないものとする、などの見解を示しました。実務者による「論点整理」を追認し、殺傷武器の輸出に関する制約をことごとく外す方向性を示しています。 そもそも、与党の一握りの政治家(わずか12人)が密室協議によって「国のかたち」を覆すことを方向づけること自体が、独裁国家の手法です。正当性のない実務者チームを解散させたうえで、閉会中審査を含めて、国会で徹底した議論を行うべきです。 日本製の武器で他国の人々が殺傷されることを許すわけにはいきません。殺傷武器の輸出解禁は、積み重ねられてきた解釈改憲の最終段階でもあります。 税金投入により武器輸出拡大を狙う「軍需産業強化法」が施行される10月1日、「平和国家」から「死の商人国家」への堕落を食い止めるための市民集会を行います。今秋の大きな争点へと押し上げていくステップにしたいと思います。ふるってご参加ください。 主催:STOP大軍拡アクション [連絡先] TEL 090-6185-4407(杉原) メール anti.arms.export@gmail.com <参加団体> 島じまスタンディング、大軍拡と基地強化にNO!アクション2022、ヨコスカ平和船団、非核市民宣言運動・ヨコスカ、武器取引反対ネットワーク(NAJAT) <賛同団体> 日本山妙法寺、平和をつくり出す宗教者ネット、基地のない沖縄をめざす宗教者の集い、ピースリンク広島・呉・岩国、ポレポレ佐倉、研究所テオリア、小樽・子どもの環境を考える親の会、共同行動のためのかながわアクション、ピープルズ・プラン研究所、不戦へのネットワーク、日本キリスト教婦人矯風会、緑の党グリーンズジャパン、日本消費者連盟、チェチェンニュース編集室、日本カトリック正義と平和協議会、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック、ストップ秘密保護法かながわ、ナインにいがた、医療と福祉の戦争協力に反対する連絡会議、Activists for All、Justice for Kids、イノベーション・コースト構想を監視する会、あとりゑ・クレール、猫の事務所九条の会、平和憲法を未来へつなぐ会・小樽、ベクレルフリー北海道、幕張メッセでの武器見本市に反対する会、生活と政治を考える都筑区民の会、平和をあきらめない人々のネットワーク・福岡、people21、沖縄の映画を観よう!かわさき、労働運動活動者評議会、ATTAC Japan(首都圏)、バスストップから基地ストップの会、肉球新党、すべての基地に「NO!」を ファイト神奈川、日本国際ボランティアセンター(JVC)、ピース・ニュース、軍事基地はいらない!種子・屋久島民の会、平和を考え行動する会、平和といのち・イグナチオ9条の会、平和を実現するキリスト者ネット、憲法骨抜きNO!ねりま、たんぽぽ舎、平和をつくる大和市民の会、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)、原子力行政を問い直す宗教者の会、カトリック東京正義と平和の会、秘密保護法を考える川崎市民の会、「原発事故」後を考える福島の会、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン、広島瀬戸内新聞、BDS Tokyo(9月3日現在) ◆引き続き賛同団体を募集しています。団体名、担当者名と連絡先(メールアドレス、電話番号)をお知らせください。それぞれの地域での取り組みもぜひ! ★④11/25人権文化セミナー 各位 NCC部落差別問題委員会の2023年人権文化セミナー連続講座・第3回の案内を添付させていただきました。身近な中での拡散をお願い致します。 水野 23.8.31仏教タイムス.jpg 添付ファイル: 23.8.31仏教タイムス.jpg 195 KB チラシ1:9.08大軍拡反対連続祈念行動.pdf 77.8 KB チラシ2:四日市現地学習.pdf 263 KB 20231125墨田フィールドワーク.pdf 605 KB |
9月1日情報 賛同者の皆さま 暑い9月が始まりました。 健康に留意してがんばりましょう! ★①9/5 密室で勝手に決めるな!9・5官邸前行動 ★②9/8署名提出 ★③9/8ハチ公前行動 ★④矯風会より政府と東電への要望書 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①9/5 密室で勝手に決めるな!9・5官邸前行動 高田健@総がかり行動実行委員会です。 既報ですが、夕刻とはいえ、まだ暑い日が続いております。水分の補給など注意して、ご参加や、拡散にご協力、よろしくお願いします。 総がかり行動実行委員会は以下の行動を呼び掛けます。 拡散にご協力ください。 政府と与党・自公のワーキングチームは国会での議論も経ない密室協議で、勝手に「同志国」と規定した国々に機関銃や火砲などを搭載した掃海艇や巡視船を輸出したり、外国と共同開発した戦闘機の第三国への輸出を解禁しようとしています。殺傷兵器の輸出は憲法違反です。世論の多くも反対しています。 岸田政権のこうした無法な武器輸出は、改憲・軍拡・増税を進める安保3文書の具体化の一環です。市民はこれに反対して、以下の行動を行います。プラカード、バナー、幟、旗などを用意してご参加ください。 密室で勝手に決めるな!殺傷武器輸出するな!改憲・軍拡・増税反対!安保3文書撤回!9・5官邸前行動 日時:9月5日(火)18:30~19:30 場所:首相官邸前 呼びかけ;総がかり行動実行委員会/全国市民アクション 連絡先:03-3526-2920/03-3221-4668/03-5842―5611 -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ ★②9/8署名提出 GX脱炭素電源法成立後、政府の原子力政策が加速しました。 上関町への中間貯蔵など、原発回帰への動きが止まりません。 怒りに始めた署名でしたが、みなさまのご協力もあり短期間に、たくさんの署名が集まりました。ありがとうございました。 暑い中ですが福島みずほ事務所を通して、9月8日に署名提出をします。内閣府と原子力規制委員会への事前質問もしました。 ふぇみん婦人民主クラブ 日時:9月8日(金)10:10~ 会場:参議院議員会館 101会議室 挨拶予定(国会議員)福島みずほさん他 ① まさのあつこさん(ジャーナリスト)の話 パワーポイント使用 10:15~11:00 ② 署名提出 内閣府、原子力規制委員会 11:00~11:10 ③ 意見交換 内閣府、原子力規制委員会 11:10~12:00 質問書提出済み 賛同団体からひと言 12:00~12:15 さようなら原発1000万人アクション実行委員会 原子力規制を監視する市民の会 原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議 主催:ふぇみん婦人民主クラブ 渋谷区神宮前3-31-18 ℡3402-3244 *************** ふぇみん婦人民主クラブ 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-31-18 TEL. 03-3402-3244 FAX. 03-3401-3453 E-mail:femin@jca.apc.org https://www.jca.apc.org/femin/ *************** ★③9/8ハチ公前行動 皆様 ハチ公前祈念行動のご案内です。ご参加をお願いいたします。合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ →pdf添付. ★④矯風会より政府と東電への要望書 本日矯風会は要望書を政府と東電に対して提出しましたので、おおくりします。 政府と東電には事故当事国の責任を果たしてほしいです。 日本キリスト教婦人矯風会 理事長 飯田瑞穂 →pdf添付 |