Information 2023.8  





8月30日情報
賛同者の皆様
4件おしらせします。
①原水禁連続講座
★②関東大震災100年朝鮮人・中国人犠牲者追悼礼拝
★③防衛装備品の輸出促進にカジ 政府、10年ぶり制度改正へ
外交・安全保障 [会員限定記事]
★④ 朝日新聞社説::殺傷兵器輸出 原則の空洞化許されぬ
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~~

★①原水禁連続講座
福島の現状や汚染水の問題、核のごみ問題など、現在焦点となっている課題に対する学習会です。ぜひご参加ください。
原水禁 井上 拝

★②関東大震災100年朝鮮人・中国人犠牲者追悼礼拝
キリスト者平和ネットに連なる皆様
 聖公会東京教区正義と平和協議会企画の
「関東大震災100年朝鮮人・中国人犠牲者追悼礼拝」を
致します。ともにお祈りを頂きますようにお願い申し上げます。
       東京教区正義と平和協議会運営委員
                森田麻里子
   ☆    ☆    ☆
「関東大震災100年朝鮮人・中国人犠牲者追悼礼拝」
  日時: 2023年9月2日(土) 14:00~15:00
  会場: 聖アンデレ教会             
 <司 式> 正義と平和協議会 聖職団
  <説 教> 日本聖公会東京教区 主教 髙橋宏幸
  <証 言> 原田京子さん(高麗博物館前理事長)
* ご来場できない方のために、YouTube配信も予定しております。
  近くなりましたら、日本聖公会東京教区ホームページでご案内
 いたします
  ◇原田京子さんプロフィール: 
東京都福祉事務所ケースワーカー、中学校および養護学校教員を経て2002年定年退職。 20025月から2004年3月の間、韓国の福祉施設でボランティア。2004年4月よりNPO法人 高麗博物館でボランティア、2013年11月から2018年10月まで高麗博物館理事長を務める。
  ◇聖アンデレ教会    
〒105-0011 東京都港区芝公園3-6-18        
アクセス *東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 出口1番から飯倉交差点経由で東京タワーに向かって徒歩8分 
     *地下鉄都営大江戸線「赤羽橋」駅 赤羽橋口から飯倉交差点経由で徒歩12分            
    *地下鉄都営三田線「御成門」駅  出口11番から徒歩15分(途中歩道橋あり) 

★③防衛装備品の輸出促進にカジ 政府、10年ぶり制度改正へ
外交・安全保障 [会員限定記事]
2023年8月27日 18:00 [会員限定記事]
 政府は防衛装備の輸出促進にカジを切る。殺傷能力がある防衛装備について救難や警戒など現行制度が定める輸出目的に該当すれば輸出できるようにする。いまの制度は殺傷性の有無による輸出の可否を明記せず解釈が曖昧だった。撤退が相次ぐ防衛産業の振興や防衛力の強化につなげる。
 政府は与党と調整し年内にも国家安全保障会議(NSC)を開き、防衛装備移転三原則の運用指針の改正を決める。装備の輸出を巡る制度の抜本改正は...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★④ 朝日新聞社説::殺傷兵器輸出 原則の空洞化許されぬ
みなさま
高田です。
既にご覧になっているとは思いますが、9・5官邸前行動との関連で、あらためてお送りします。よろしくお願いします。

https://www.asahi.com/articles/DA3S15724719.html
朝日新聞社説::殺傷兵器輸出 原則の空洞化許されぬ
2023年8月25日 5時00分
 武器輸出への厳しい自制を緩め、殺傷兵器にも道を開こうという岸田政権の意思が明白になった。平和国家の根幹として維持してきた原則を、国民的議論もないまま、なし崩しに空洞化させることは許されない。
 防衛装備移転三原則の運用指針の見直しを議論している自民、公明両党の作業チームに対し、政府が今後の方向性についての見解を示した。日本が英国、イタリアと組んで開発する次期戦闘機を念頭に、国際共同開発をした武器は「日本から第三国に対し、完成品や部品を、直接移転できるようにするのが望ましい」とされた。
 日本だけが制約を課していると、共同開発国から第三国への輸出の支障になり、ひいては共同開発の枠組み自体に影響を及ぼしかねないからだという。
 戦闘機は殺傷兵器そのものである。共同開発の合意を先行させ、その事情に合わないからと、後からルールを変えようというのは順序が違う。
 高い技術と多額の費用を要する戦闘機を単独でつくるのは困難で、いまや共同開発が世界の流れであるのは事実だ。ただ、日英伊の合意は昨年末に正式発表されたばかり。開発目標は2035年までで、具体的な協力のあり方については、なお議論が続いている。
 第三国にも売却することを前提にしているが、先方の使い方を制御するのは難しく、国際紛争を助長しないという保証はない。維持・管理のために長期的な関与も求められよう。拙速に方針を決めていいはずがない。
 現行の運用指針で輸出が認められる装備は、救難、輸送、警戒、監視、掃海の5類型に限られている。政府見解は、これらの活動や自分を守るために必要であれば、殺傷能力のある武器の搭載は可能とした。
 機雷を処理する砲や、不審船を停船させるための銃器などを想定したものだ。ほかにも、今後退役が増える航空自衛隊のF15戦闘機の中古エンジンを念頭に、「部品は武器に当たらない」との考えを示した。
 これらを足がかりに、輸出できる武器の範囲が際限なく広がる恐れは否定できない。共同開発した武器がいいなら、日本が単独開発したものも許されるという流れにならないか。
 与党の作業チームは7月初めに論点整理をまとめた後、秋以降に議論を再開する方針だった。前倒しで検討の加速を指示したのは、岸田首相である。結論を出す時期ははっきりしていないが、国会での徹底した議論や国民的な合意形成を欠いたまま、戦後の安保政策を大転換させた安保3文書改定のようなことが繰り返されてはならない。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/




8月29日情報
賛同者の皆さま
新聞記事2本です
①長崎新聞 麻生発言批判
②中国新聞社説 「殺傷武器」輸出 平和国家の理念に立ち返れ
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①長崎新聞 麻生発言批判
各位、お元気ですか。
別紙、昨日の長崎新聞です。参考まで。
添付2は、添付1に加筆したものです。
3頁の「既視感のある麻生発言」辺りを流し読みくだされば幸いです。
お元気でどうぞ!
内 田 雅 敏

*************************************************
〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町3番14号 三栄ビル3階
四谷総合法律事務所
(TEL)03-3355-2841
(FAX)03-3351-9256
uchida-masatoshi@mbm.nifty.com
*************************************************

★②中国新聞社説 「殺傷武器」輸出 平和国家の理念に立ち返れ
高田です。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/352641

中国新聞社説「殺傷武器」輸出 平和国家の理念に立ち返れ

 殺傷能力のある武器の輸出に道を開く意向を岸田政権が鮮明にした。政府が一定の条件を満たせば輸出は可能とする新たな見解を、防衛装備品移転三原則の運用指針の見直しを議論する自民、公明両党の実務者協議に示した。
 現行制度で輸出可能な「警戒」「掃海」など非戦闘5類型ならば、任務や自己防衛のために必要な殺傷武器を搭載して輸出を認める方向で検討を求めている。英国、イタリアと進める次期戦闘機の開発を念頭に、他国と共同開発した装備品は「直接輸出できるようにするのが望ましい」との考えも示した。
 日本は平和国家として形を変えながらも武器輸出自制の原則を維持してきた。国民的議論もないまま、なし崩しに緩めることは許されない。
 昨年12月に閣議決定した国家安全保障戦略は日本製装備の海外移転を東南アジア諸国やインドとの関係強化、ウクライナなど国際法違反の侵略を受けている国の支援にとって「重要な政策手段」とした。国内の防衛産業の活性化につなげる狙いもある。
 そもそも5類型は殺傷武器の輸出を制限する根拠だったはずだ。それを「運用指針に規定がないから」との理由で政府自らが解釈を改めるのは看過できない。
 戦闘機に関しては、英伊との調整機関を新設する関連条約への署名を年内に控え、急ぐ必要性を強調する。調整機関では輸出に関しても協議する見通しで、日本だけ制約を課すと共同開発の枠組みに影響を及ぼしかねず、不利になるとしている。
 だが共同開発の合意を先行させ、後からルールを変えるのは本末転倒ではないか。
 憲法の前文は「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」とする。戦後日本は9条で武力による国際紛争の解決を放棄し、他国の紛争を助長するのを避けてきた。だからこそ直接人を殺傷する武器は輸出対象にしてこなかったのだ。
 政府の見解はこうした平和国家としての歩みを無視するような拙速な判断である。第一、戦闘機は殺傷兵器そのものだ。自国の防衛に資する開発ならまだしも、それらを売ることが憲法の理念にそぐうはずがない。
 自公の実務者協議は秋に再開の予定だった。首相がこれを待たず、両党の論点整理を基に政府見解を示して議論再開を求めた。日本の根幹に関わる重要政策を、議事録も残らない政府と与党の一部議員による「密室協議」で方向づけるべきではない。なぜ必要かを国民に説明もせず、政権の都合で国会閉会中にせかすやり方も納得できない。
 共同通信社が7月に実施した世論調査で、殺傷武器の輸出を「認めるべきではない」が60・7%を占めた。にもかかわらず、安全保障政策を大転換させた安保3文書改定と同じように、国会での議論や国民的な合意形成をないがしろにして押し切ろうとしているのではないか。殺傷武器を輸出解禁する見解を、政府は撤回するべきだ。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/




8月28日情報
賛同者の皆さま
7件のお知らせです・
★①安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XXIII
★②8/31〆切、9・18「ワタシのミライ」ブース申し込み
★③関東大震災100年記念プログラム
★④9/1関電前「一食断食」行動
★➄9/5「密室で勝手に決めるな!」官邸前行動
★⑥jpメールマガジン23-036号
★⑦平和フォーラム原水禁メールマガジン362号
*添付資料 ブース出展・出店募集要項
         出店申込書
         朝鮮人虐殺犠牲者追悼と責任追及の集会及び国際シンポジウム
         9.3関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者100年キリスト者追悼集会
         9.2関東大震災韓国・朝鮮人犠牲者追悼式
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★① [zoom29]安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XXIII
1)「憲法9条にノーベル平和賞を」 鷹巣直美さん(神奈川訴訟原告)
2)「山梨訴訟報告」 中村ひで子さん(山梨訴訟原告)
3)「福島訴訟報告」 大木裕生 弁護士
----------------------------
時間: 2023年8月29日 19:00 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/84629779123?pwd=aUk0UmJyampBRUIvZWlhcDh1ZnVMdz09

ミーティングID: 846 2977 9123
パスコード: 205162
----------------
[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜砂川事件大法廷判決を読む XXII
----------------
※前回のzoom29の記録動画です。
「砂川事件大法廷判決を読む」
安岡正義(憲法9条キャラバン大分)さん
https://youtu.be/962fc3gRJfU?si=rvKyCR2jVl45TffB 

★②8/31〆切、9・18「ワタシのミライ」ブース申し込み
皆さまへ
9・18集会のブース出店の案内要綱と申込用紙をお送りいたします。
出店希望の方は、手続きをお願いいたします。
事務局 井上 拝

★③関東大震災100年記念プログラム
「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会」実行委員会主催の
8月31日の集会の案内がありました。
もうひとつの実行委員会
「関東大震災100年朝鮮人虐殺犠牲者追悼と責任追及の行動」実行委員会も
下記の通り集会やシンポジウムを開催しますので
お知らせさせていただきます。

■関東大震災100年 朝鮮人虐殺犠牲者追悼と責任追及の集会   
  日  時  9月1日(金)18時00分開場 18時30分開会 
  会  場  銀座ブロッサム中央会館
       (有楽町線新富町駅1番出口、日比谷線・都営浅草線東銀座駅5番出口)
  次  第
        ①朗読劇(朝鮮大学校生)15分 映像も有
        ②開会宣言(司会:リョ・ソンヒ) 
        ③黙祷
        ④主催者挨拶 同胞側 南昇佑総聯中央本部副議長
               実行委 保坂正仁荒川区議会議員
                   (日朝友好促進東京議員連絡会共同代表世話人)
        ⑤連帯挨拶 国会議員 近藤昭一衆議院議員(他の議員もご紹介)
                        高良鉄美、高木真理、阿部知子、
 韓国 追悼事業推進委員会 イ・ホンジョン共同代表
             朝鮮 朝鮮人強制連行被害者遺族の会(代読)
        ⑥問題提起 実行委 藤本泰成事務局長
        ⑦遺族からの証言(日本:尹峰雪 韓国遺族会からのメッセージ)
        ⑧独唱と訴え(東京朝鮮中高級学校学生) 
        ⑨各界スピーチ  韓国 ユン・ミヒャン国会議員
                   海外 6.15米国委員会キム・スボク代表委員長
        ⑩追悼詩と独奏 イ・トッキュウ(京畿民芸総理事長・詩人)
                   ソン・ビョンヒ(京畿民芸総歌手)
        ⑪政府要請文採択 留学同及び日本人学生 
⑫閉会宣言 司会

主  催  関東大震災100年 朝鮮人虐殺犠牲者追悼と責任追及の行動実行委員会

■関東大震災100年朝鮮人虐殺パネル展示
日  時 9月2日13時~17時
会  場 連合会館1Fロビー
※朝鮮人留学生同盟の若い学生がが作製したパネル展示

 ■国際シンポジウム「関東大震災朝鮮人虐殺の責任と課題」         
   日  時  9月2日(土)12時30分開場 13時開会
   会  場  連合会館2階 大会議室
次  第
   ①開会宣言 司会 小林広葉(東洋大学学生)
   ②主催者挨拶 実行委員会呼びかけ人 平岡秀夫弁護士・元法務大臣 
   ③連帯挨拶  韓国 追悼事業推進委員会キム・ジョンス執行委員長
            朝鮮 連帯のメッセージ(代読)
   ④シンポジウム
   問題提起 佐野通夫(コーディネーター・東京純心大学教授)         
   報  告 ⅰ)「二つの国の作家が観た関東大震災と朝鮮人虐殺」
         キム・ウンギョ(金應教)さん(淑明女子大学教授)   
         ⅱ)「関東大震災時の朝鮮人虐殺と否定論の諸問題」
         チョン・ヨンハン(鄭栄桓)さん(明治学院大学教授)
         ⅲ)「米国における虐殺否定論(ラムザイヤー論文批判)とジェノサイドへの対応」
    リ・ジンヒ(Lee Jinhee)さん(米国イースタン・イリノイ大学教授)    休  憩
         ⅳ)「在日朝鮮人運動による関東大震災朝鮮人虐殺の真相究明・責任追及」          チョン・ヨンス(鄭永寿)さん(朝鮮大学校講師) 
     ⅴ)「国際法から見た関東大震災ジェノサイド」
     前田朗さん(東京造形大学名誉教授)
    総合討論 「朝鮮人虐殺事件の解決と植民地主義の払拭」

  ⑤まとめ・閉会 日朝学術教育交流協会 藤野正和会長

  主  催 関東大震災100年 朝鮮人虐殺犠牲者追悼と責任追及の行動実行委員会

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
  フォーラム平和・人権・環境
    共同代表 藤本泰成
  (原水爆禁止日本国民会議 共同議長)

  東京都千代田区神田駿河台3-2-11
            連合会館内
TEL 03-5289-8222  FAX 03-5289-8223
    携帯 090-8819-1685
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇★④9/1関電前「一食断食」行動
■ 9・1(金) 関電前「一食断食」行動 
~老朽原発うごかすな! ~とめよう!原発依存社会への暴走~
◆と き:10:00~16:00
◆ところ:関西電力本店前(大阪市北区中之島)
◆主 催:老朽原発うごかすな!実行委員会
集会は、10:00~10:30、12:30~13:00、15:30~16:00
雨天決行。途中参加、途中離脱、自由。一食断食ですので、昼食不要。
座る敷物あるいは折りたたみ椅子、飲料、日傘など各自お持ちください

◆中嶌哲演さんからのメッセージ
 老朽原発うごかすな! 原発回帰への暴走をとめよう! という声と行動が、若狭・福井と関西・中京の都市圏をむすんで広がりつつあります。集会・デモ・署名など、目に見える取組みはいうまでもありませんが、広範多数の潜在的な取組みとして、「一食断食」をよびかけます。
 少しひもじさを体感しながら、福島原発事故の被災者に心を寄せ、自らの子孫の未来に想いをはせるために。いつでも、どこでも、だれでも、ひとりでもできる実践です。
 これは、ある仏教系教団のすぐれた「一食(いちじき)を捧げる運動」にヒントを得ています。そして、一食分のカンパを各地域や団体の口座に振り込んでいただけないでしょうか。
*チラシ・詳細 → https://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden

------------------------------------------
■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信183号(8月20日発行、B5-28p)もくじ

・『ノーニュークス・アジアフォーラムの30年』 (10ページ、8500字、写真26枚)
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2712
 アジア地域で活動する人々が国境を越えてつながり合い、お互いに学びあい、励まし合ってきた歴史を、ふりかえる。
「1993年6月26日~7月4日、第1回NNAFが日本で開催された。8カ国から30人が参加し、7つのコースに分かれ、原発現地および周辺都市、計28カ所で集会を開いた。以後、フォーラムは、ほぼ毎年、各国持ち回りで開催されてきた。原発現地や予定地の膨大な人々が参加してきた…」

・南オーストラリア州の放射性廃棄物処分場建設を阻止する裁判で
  伝統的土地所有者が勝訴(デイブ・スウィーニー)         
・真っ平ご免だ!(片岡輝美)                  
・韓国漁民会総連盟の執行委員長、キム・ヨンチョルさんからのメッセージ 
・対馬市議会特別委員会での「核のごみ最終処分場」の議論(脇本啓喜) 
・「対馬の未来を考える会」 ある日の会話(せりちゃん・ザワさん・カギモト) 
・中国電力が上関町に使用済み核燃料中間貯蔵施設建設計画を申入れ(溝田一成)
・女川原発再稼働に反対する意見広告=紙面デモにご協力を(舘脇章宏) 
・新潟県内各地で池内了さんとの対話集会を開催(山田秋夫)     
・川内原発20年延長の是非を県民投票で決める署名、50,290筆(杣谷健太)
・国内最古の原発・高浜1、2号機の再稼働を許さない(橋田秀美) 
ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。購読料:年2000円。
見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

------------------------------------------
■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信(No.1~183)
 主要掲載記事一覧.国別 【青字タイトルは記事にリンク】
http://nonukesasiaforum.org/japan/article_list01

★➄9/5「密室で勝手に決めるな!」官邸前行動
密室で勝手に決めるな!殺傷武器輸出するな!改憲・軍拡・増税反対!安保3文書撤回!9・5官邸前行動

高田健です。
総がかり行動実行委員会は以下の行動を呼び掛けます。
拡散にご協力ください。

政府と与党・自公のワーキングチームは国会での議論も経ない密室協議で、勝手に「同志国」と規定した国々に機関銃や火砲などを搭載した掃海艇や巡視船を輸出したり、外国と共同開発した戦闘機の第三国への輸出を解禁しようとしています。殺傷兵器の輸出は憲法違反です。世論の多くも反対しています。
岸田政権のこうした無法な武器輸出は、改憲・軍拡・増税を進める安保3文書の具体化の一環です。市民はこれに反対して、以下の行動を行います。プラカード、バナー、幟、旗などを用意してご参加ください。

密室で勝手に決めるな!殺傷武器輸出するな!改憲・軍拡・増税反対!安保3文書撤回!9・5官邸前行動
日時:9月5日(火)18:30~19:30
場所:首相官邸前
呼びかけ;総がかり行動実行委員会/全国市民アクション
連絡先:03-3526-2920/03-3221-4668/03-5842―5611
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★⑥jpメールマガジン23-036号
2023.8.25 JP23-036 正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。
1.(既報)関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者100年キリスト者追悼集会」(2023.9.3 東京、オンライン配信)添付1:チラシ
2.関東大震災100周年 朝鮮人犠牲者追悼式典(2023.9.1 東京 両国)
3.関東大震災 韓国・朝鮮人犠牲者追悼式 (2023.9.2 東京 荒川河川敷)添付2:チラシ
4.関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会実行委員会 主催行事(8.31-9.3  3件)
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

1. (既報) 関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者100年キリスト者追悼集会」(2023.9.3 東京)添付1:チラシ

日時:2023年9月3日(日) 16:00~17:30
会場:在日大韓基督教会東京教会(最寄り 飯田橋駅 徒歩7分) http://www.tokyochurch.com/
メッセージ:金鐘洙 牧師 参加費無料・申込不要(会場での献金があります)
以下のリンクからオンライン配信を視聴できます。     
https://youtube.com/live/fkVMTBC5GDU?feature=share

主催:「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者100年キリスト者追悼集会」実行委員会

2023年9月1日、10万人を超える死亡者・行方不明者を生んだ関東大震災虐殺から100年を迎えます。 100年前の大震災で、自然災害とは別に、流言蜚語を確認もなく事実として認定した軍隊と官憲、 そして民間人による自警団によって、6000人以上の朝鮮人(また700人以上の中国人)が 虐殺(ジェノサイド)されるという大惨事が起こりました。 関東大震災から100年がたつ今、私たちキリスト者は問われているのだと思います。 あなたはどこに立つのか? と。 この問いの前に立ち、私たちは自らを省みつつ、 「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者100年キリスト者追悼集会」を開催したいと願います。

2.関東大震災100周年 朝鮮人犠牲者追悼式典(2023.9.1 東京 両国)
日時: 9月1日 (金) 午前11時~
場所:墨田区横網町公園内  「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑」前
JR両国駅下車徒歩10分、 など。 読経 鎮魂の舞 各界からの追悼の辞 献花
主催: 9 1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典 実行委員会
事務局 日朝協会東京都連合会 電話・FAX 03-3230-2382
詳細はこちら →  http://www.niccho-kyokai.jp/katsudo/shinsai/shinsai23.html

3.関東大震災 韓国・朝鮮人犠牲者追悼式 (2023.9.2 東京 荒川河川敷) 添付2:チラシ
日時:9月2日(土)  14:00~ 追悼の花束
14:30 追悼 始まりの歌/100年(ペンニョン)による証言朗読/遺族から/追悼の歌/プンムル   17:00 終了
詳細はチラシをご覧ください。
場所: 荒川河川敷・木根川橋下
交通: 京成押上線八広駅下車(各駅のみ停車)、徒歩7分
雨天時:午前10時に判断お知らせします。
https://housenka1923.hatenablog.com/
主催 一般社団法人ホウセンカ 他  連絡先  090-6563-1923

4.関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会実行委員会 主催行事(8.31-9.3  3件)
詳細はホームページをご覧ください。
https://100nen-jikkoui.blogspot.com/

●[関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会]
日 時 8月31日(木) 開会18時15分(開場17時)
場 所 文京シビック大ホール(1800人規模)(地下鉄「後楽園」or「春日」下車すぐ )
内 容 朝鮮半島・中国からの遺族挨拶
特別報告 国家の責任/メディアの責任/民衆の責任
追悼のピアノ演奏/ 追悼歌曲/海外ゲスト 朝鮮半島・中国・米国/日本政府への要請ほか
参加費 1000円  下記アドレスから事前申込をお願いします
           https://100nen-jikkoui.blogspot.com
             チケット販売も行ってますのでお買い求めください
  *朝鮮半島と中国の遺族をはじめ、韓国の広範な労組・市民・社会団体で 構成する「関東虐殺100年追悼事業推進委員会」
から100人を超える人々 も来日。さらに米国の人権団体などからも多数参加予定。
  ◎プレ企画 プレ企画「原資料・パネル展」-歴史の真実を知ろう
    8月31日午後1時~4時半/文京区民センター3A
    100年前の公文書やデマをまき散らした当時の新聞等の原本やコピーを展示。

●[国会キャンドル行動-日本政府は虐殺の事実を認め謝罪せよ!]
日 時 9月2日(土) 19時開始 *18時半よりプレコンサート(予定)
場 所 国会正門前(地下鉄「国会議事堂前」or「永田町」or「桜田門」下車)
アピール 朝鮮半島・中国の遺族、海外ゲスト、市民団体、各政党国会議員など
 *100年目にして初めて遺族・海外ゲストと共に国会に対して異議申し立て日本政府は事実を認め、謝罪・賠償を要求する。

●[国際交流シンポジウム-関東大震災におけるレイシズムとジェノサイド]
日 時 9月3日(日) 17時30分開始(17時開場)
場 所 在日大韓基督教会 川崎教会
報告者(予定)
朝鮮半島・中国・米国・日本の研究者、弁護士、市民活動家
  お申込み housenka.kanagawa@gmail.com 宛にお願いします。
主催 関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会実行委員会
 https://100nen-jikkoui.blogspot.com 
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★⑦平和フォーラム原水禁メールマガジン362号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第362号
◆◇◆    2023年8月25日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)被爆78周年原水爆禁止世界大会 福島、広島、長崎で開催
(2)放射能汚染水の海洋放出を許すな!
(3)原水禁大会で特別決議 上関町「中間貯蔵施設」建設中止を求める
(4)原水禁連続講座の案内
(5)再エネ100%と公正な社会を目指して
(6)関東大震災から100年 朝鮮人虐殺犠牲者追悼と責任追及の集会
(7)ピースデポの「脱軍備・平和基礎講座」9月第4回の紹介
(8)ゲノム編集魚を考える市民集会 in 京都~未来の食卓はどうなるの?~
(9)8月~9月 市民団体等の集会&行動予定
(10)映画の紹介
(11)ニュースペーパー8月号
●ニュースペーパー8月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)2023核も戦争もない21世紀へ 核問題入門
(2)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─

*********************************************************************

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
───────────────────────────────────
(1)被爆78周年原水爆禁止世界大会 福島、広島、長崎で開催
 コロナ禍以前の大会運営をめざした原水禁世界大会を開催しました。台風の
影響により8月9日の長崎大会の日程を中止せざるを得ませでしたが、「核と人
類は共存できない」とする原水禁の理念を参加者一同確認し、大会を成功裏に
閉じることができました。
●福島大会
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/07/31/78gensuikin-fukushima-report/
●広島大会 開会総会
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/08/05/gensuikin78-hiroshima-opening/
●広島大会 分科会等
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/08/06/78gensuikin-hiroshima-workshop/
●広島大会 まとめ集会
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/08/07/78gensuikin-hiroshima-matome/
●長崎大会 開会行事
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/08/08/78gensuikin-nagasaki-opening/
●長崎大会 分科会等
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/08/09/78gensuikin-nagasaki-workshop/
●長崎大会 まとめ(台風により閉会総会は中止)
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/08/10/78gensuikin-nagasaki-ground0/

●広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式における知事あいさつ
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/52/05heiwakinensikitentijiaisatu.html
●被爆78周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典 慰霊の詞
https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/hukushi-hoken/genbaku
/kennminninorinohi/kinennsikitenn/623820.html
●原爆の実相 共同通信の記事(英語版、音声が出ます)
 11歳のときに被曝された89歳の女性を特集したデジタルコンテンツを無料公
開いたしました。女性は絵を描くことが好きで、クレヨンを買おうと自宅近く
の文房具店を訪れたところで被爆しました。今、核兵器が二度と使われること
がないよう願い、クレヨンで自ら描いた紙芝居を使って自身の体験と平和の尊
さを訴えています。
https://digital.kyodonews.jp/static/feature_en_hiroshima_survivor/index.html

(2)放射能汚染水の海洋放出を許すな!
 岸田政権は8月22日、「ALPS処理水」の海洋放出を8月24日から行うことを決
定しました。
●原水禁の抗議声明
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/08/23/statement230823/
●原子力資料情報室の抗議声明
https://cnic.jp/47521
●グリーンピースジャパンの声明
https://www.greenpeace.org/japan/campaigns/press-release/2023/08/22/64086/
●日本消費者連盟の声明
https://nishoren.net/new-information/18925
●汚染水放出各国の反応
日本のマスコミは、中国政府の反対の声をことさら大きく取り上げているほか
、韓国国内の野党勢力の反対行動にのみに言及している。ネトウヨにいたって
は、反対しているのは「中国と韓国だけ」と煽り、排外主義を背景として汚染
水放出に賛成する姿勢を見せている。
【日経新聞の記事】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB226L30S3A820C2000000/
【太平洋諸島国家のマーシャル諸島共和国議会決議】
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023
/08/bcd4387dde77f41b2cbff0bdfac6e127.pdf
●汚染水放出に反対する現地行動
日時:8月27日(日)13:00~   *雨天決行です
場所:イオンモール小名浜前歩道(アクアマリン側)
https://iwakionahama-aeonmall.com/static/detail/access
主催 国・東電による海洋放出反対全国行動実行委員会
連絡先 いわき地方労働組合会議平和フォーラム
電話番号 0246-24-2077

●「ミライノウミプロジェクト」がはじまりました
 放射能汚染水の海洋放出に反対するプロジェクトに賛同して下さい。
*私たちの主張 *思い描くミライ *具体的なとりくみ
詳細は「ミライノウミプロジェクト」ホームページを
https://mirainoumi.info

(3)原水禁大会で特別決議 上関町「中間貯蔵施設」建設中止を求める
 中国電力は8月2日、原子力発電所の使用済み核燃料を一時的に保管する中間
貯蔵施設について、山口県上関町に建設を検討していることを明らかにした。
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/08/07/78gensuikin-hiroshima-matome/
【神戸新聞社説】 中間貯蔵施設/地元住民の理解が前提だ
https://www.kobe-np.co.jp/opinion/202308/0016715561.shtml
【中国新聞社説】 中間貯蔵調査、上関町容認 「原発ごみ」で町はどうなる
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/348561

(4)原水禁連続講座の案内
【第2回】
放射能汚染水と廃炉問題(仮題)
日時:8月31日(木)18:30~20:30
会場:連合会館501会議室 https://rengokaikan.jp/access/ 
資料代:500円
講師:後藤政志さん(元原子炉設計者)
【第3回】
核のごみと環境倫理(仮題)
日時:9月14日(木)18:30~20:30
会場:連合会館501会議室 https://rengokaikan.jp/access/ 
資料代:500円
講師:寺本剛さん(中央大学)

(5)再エネ100%と公正な社会を目指して ワタシのミライ イベント&パ
レード
日時:9月18日(月・休日)11:00~16:00
場所:代々木公園B地区野外ステージ・けやき並木
主催:ワタシのミライ/Fridays For Future Tokyo/さようなら原発1000万人
アクション
詳細はこちら→https://watashinomirai.org/20230918_nnnf/

(6)関東大震災から100年 朝鮮人虐殺犠牲者追悼と責任追及の集会
日時:9月1日(金)18:00開場 18:30開会
会場:銀座ブロッサム https://ginza-blossom.jp/access/
内容:黙祷、朗読劇、遺族の証言、合唱と訴えなど

●国際シンポジウム「関東大震災朝鮮人虐殺の責任と課題」
日時:9月2日(土)12:30開場 13:00開会
会場:連合会館2階大会議室 https://rengokaikan.jp/access/
資料代:1000円
発言者:チョン・ヨンファン(明治学院大学教授)、イ・ジニ(米国イースタ
ンイリノイ大学教授)、チョン・ヨンス(朝鮮大学校講師)、キム・ウンギョ
(淑明女子大学教授)、前田朗(東京造形大学名誉教授)、佐野通夫(東京純
心大学教授)

※関東大震災時の朝鮮人虐殺から100年 関連するイベント紹介
●関東大震災100年 隠蔽された朝鮮人虐殺
 2023年高麗博物館企画展
日時:7月5日(水)‐12月24日
会場:高麗博物館https://kouraihakubutsukan.org/access/
詳細はこちら→https://kouraihakubutsukan.org/event/kantooudaisinsai100nen/

(7)ピースデポの「脱軍備・平和基礎講座」9月第4回の紹介
 どなたでも参加できる市民講座です。参加をご希望の方は以下のお申し込み
先よりお申し込みください。
形式:オンライン(Zoom 配信)【見逃し配信あり】
資料代:4000 円(全8 回分) 学生・大学院生無料
8 回通しの参加が原則ですが、個別の参加も可能です。
 ※個別参加の場合、資料代は1 回1000 円となります。
お申し込み先:以下のグーグル・フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/McpjdrWTcSZ5gZrW8
お問い合わせ先:メール:watanabeyosuke@peacedepot.org 電話:045-633-
1796(担当:渡辺)
●第4回 9月30日(土)14 時~16 時
被爆体験講話 講話者:八木道子(元小学校教諭)
核兵器が実際に使用されたらどうなるのか。機会がある限り被爆者の生の言葉
から学び続けよう。
●第5回 10月28日(土)14 時~16 時
軍事研究への傾斜と学術会議「改革」問題 講師:池内了(名古屋大学名誉教
授)
日本の学界は、敗戦後少なくとも公的には軍事研究を行ってこなかったが、数
年前からこの原則を破り、さらに経済安保法等によってより大きな流れになり
つつある。それにどう立ち向かうべきかを考える。 

(8)ゲノム編集魚を考える市民集会 in 京都~未来の食卓はどうなるの?~
事前申込でお願いします
日時:9月23日(土・休日)13:00~16:00(開場12:30)
会場:ひと・まち交流館 京都 大会議室/オンライン併用開催
住所:京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
アクセス→http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
バス:市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車
電車:京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」下車 徒
歩10分
参加申込み専用フォーム→https://forms.gle/YWgWrR7rodhaLiAh8
参加費:500円
◎申込み締め切り:9月19日(火)

(9)8月~9月 市民団体等の集会&行動予定
●憲法クイズラリー~弁護士と憲法を学ぼう!~【オンライン】
日時:8月22日(火)14:00~16:00
主催:東京第二弁護士会
応募要領 https://niben.jp/news/event/2023/202306093866.html
●取調べの可視化フォーラム2023『泥棒に黙秘権があるか』『どつきまわすぞ
』~今でも取調室で起きていること~
日時:9月6日(水)17:45開場 18:00~20:00
場所:弁護士会館2階講堂クレオAB
詳細はこちら→https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/230906.html
事前申込制・参加費無料
申込は9月4日まで→https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/tokashifm/kashikaf/
●「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」が発足
11月23日に那覇市の奥武山公園内で県民大会を予定
琉球新報記事→https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1754082.html

(10)映画の紹介
●『福田村事件』
「どうもお前の言葉は変だ、朝鮮人と違うのか」
関東大震災後の1923年9月6日、香川県からの行商団15名が千葉県東葛飾郡福田
村で自警団によって9名が殺害された。
加害者は、大正天皇の死去に関連する恩赦ですぐに釈放された。
https://www.fukudamura1923.jp/

(11)ニュースペーパー8月号
表紙 被爆78周年原水爆禁止世界大会
*私には、あなたと同じように夢がある
*ガーナ国籍で日本に住むMさんと母のKさんに聞く
*関東大震災・朝鮮人虐殺から 100 年
*私たちは決してあきらめない~
  入管法改悪反対運動の今後に向けて
*原発事故による大量の「汚染水」の処分問題
●ニュースペーパー8月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/newspaper/news-paper-2023-8.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.新規刊行物のご案内
───────────────────────────────────
(1)2023核も戦争もない21世紀へ 核問題入門
編集・発行 原水爆禁止日本国民会議
版型 A5版・80ページ
内容 核兵器廃絶にむけて/脱原発に向けて/ヒバクシャの現状と課題
頒価 500円(送料別)
申込先 原水禁 FAX:03-5289-8223
    Email:office@peace-forum.top

(2)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─
発行 原水爆禁止日本国民会議
著者 松久保肇(原子力資料情報室事務局長)、伴英明(原子力委資料情報室
共同代表)、高野聡(原子力資料情報室、放射性廃棄物ワーキンググループ委
員)
版型 A5版・28ページ
内容 はじめに/拙速な検討/原発推進政策の問題点/規制と推進の一体化
頒価 300円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------------------------------------------------------------
編集後記
------------------------------------------------------------
 暑い、ともかく暑い。世界では山火事も多発している。この異常気象、地球温暖化との関連が指摘されてる。火山活動や海洋のCO2吸収の変動など、様ざまな要因がかかわっているだろうが、人間活動によるCO2の排出を抑えることを早急に進める必要はあるだろう。長い地球の歴史の中で、今よりもCO2濃度が高く気温も高い状態があったようだが、何万年という年月の中で、海洋生物によるCO2吸収などで現在の状態となったという、自然循環が成り立っている。しかしそれを待っては人間のミライはない。まずは少しでも可能性のあることに挑まねばならない。(犬) 

次号363号は2023年9月11日発行の予定です。 
------------------------------------------------------------
連絡先等
------------------------------------------------------------
[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)




8月24日情報
賛同者の皆さま
改めて、カトリックの声明文の入ったメール情報を送ります
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

2023.8.24 JP23-035 正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

1. 声明文「「ALPS処理水」海洋放出についての抗議声明」(2023.8.24)発表しました 添付1:声明
2. 死刑廃止を求める部会「死刑と再審に関するオンラインシンポジウム」(8/21実施)動画公開

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

1. 声明文「「ALPS処理水」海洋放出についての抗議声明」(2023.8.24)発表しました。

「ALPS処理水」海洋放出についての抗議声明
 日本カトリック正義と平和協議会は、東京電力福島第一原子力発電所で発生する大量の汚染水を多核種除去施設(ALPS)にかけた、いわゆる「ALPS処理水」を海洋に放出する政府の決定に厳重に抗議します。
 政府は、東京電力福島第一原発の「ALPS処理水」に含まれる放射性核種トリチウムは、自然界にも存在するもので、福島第一原発に限らず、稼働中のどの原発からも排出されているのだから問題ないと説明します。
 しかしながら生物の体内に入ったトリチウムは、化学的性質が水素と同じであるために細胞内に取り込まれて長く留まり、内部被曝を行い、DNAを破壊することが指摘されています。海に流されたトリチウムは、こうして継続的に生態環境に入り込み、食物連鎖によって蓄積し、濃縮されていくことになります。トリチウムは、いかなる理由でもこれ以上海洋に排出すべきではありません。
 また政府のこうした判断に同調する一部のマスコミは、自国の原発からのトリチウム排出を容認しながら、福島第一原発からの「ALPS処理水」排出に抗議する近隣諸国を、福島バッシングをしているのだと、報道します。
 しかしながら、「ALPS処理水」は、溶け落ちた燃料デブリに直に触れた汚染水です。事実、「ALPS処理水」からはトリチウムだけではなく、ALPSでは除去できなかった様々な放射性物質が告示濃度を超えて残留していたことが、2018年8月、メディアによって明らかになりました。しかもその後、現在タンクに貯められている「ALPS処理水」の約7割に、排出基準を超えた放射線核種が含まれていることも明らかになりました。政府は地元住民、漁業関係者、東アジア、太平洋諸島など、国内外の人々の抗議の声に謙虚に耳を傾けるべきです。
 このように「ALPS処理水」には多くの問題があるにもかかわらず、政府は、残留される放射性物質は十分に希釈されているのだから問題はないとの説明を繰り返します。
 しかし重要なのは濃度ではありません。海洋放出をいつまで行い、最終的にどれだけの量の放射性物質を海に流し、どれだけ海を汚すのか、ということです。しかも汚染水は今も増え続けています。燃料デブリの取り出しが完了しない限り冷却水は必要なのに、その作業は大幅に遅れ、その工法さえ確定していません。汚染水最大の原因である地下水、雨水の流入を止めることもできていません。海に流される放射性物質の総量は明らかにされていません。
 あらゆる環境破壊は、少しなら大丈夫、という私たちの怠慢から起きた問題です。放射性物質もまた、一日あたり、魚一匹あたりの線量が少ないから大丈夫、ということではありません。放射性物質は臭いも痛みもなく、少しずつ私たちのいのちを侵食し、いずれ取り返しのつかない生態環境破壊を生むことになるでしょう。「ALPS処理水」海洋放出は、私たちの「家」である地球、青い海と豊かな山野への暴力です。この暴挙を決して許さない決意は、未来の地球、未来の子どもたちに対する私たちの責任、倫理の問題なのです。
 カトリック教会は、この世界は神がきわめてよいものとしてお造りになったと信じます。神が造られたすべてのものはつながっており、互いを必要とします。そのつながり、その循環を紡ぐ者として、私たち日本カトリック正義と平和協議会は、政府の「ALPS処理水」海洋放出に厳重に抗議します。
  「人の子よ、あなたはティルスのために、嘆きの歌をうたいなさい。 海の出入り口を支配し、多くの島々を巡り、諸国の民と取り引きを行うティルスに向かって言いなさい」(エゼキエル書27・2-3)。この聖句に励まされて。
2023年8月24日
日本カトリック正義と平和協議会
会長 ウェイン・バーント
担当司教 エドガル・ガクタン
協議会一同

2. 死刑廃止を求める部会「死刑と再審に関するオンラインシンポジウム」動画公開
8月21日に開催した、オンラインシンポジウムの動画です。どうぞ、ご覧ください。
https://youtu.be/FbqTZbngjRQ

死刑と再審に関するオンラインシンポジウム(8月21日)
「叩けよ、さらば開かれん」(マタイ7・7) 〜死刑再審への長き道を共に歩んで〜
【登壇者】
・門間幸枝さん (無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会副代表)
死刑囚:袴田巌さん … 1966年に静岡で起きた強盗殺人・放火事件「袴田事件」
・三島克己さん (山野さんを支える会)
死刑囚:山野静二郎さん … 1982年に大阪で起きた不動産会社連続殺人事件
・古川龍樹さん (生命山シュバイツァー寺代表)
(元)死刑囚:西武雄さんと石井健治郎さん … 1947年に福岡で起きた強盗殺人事件「福岡事件」
※1975年、西さんは死刑執行。石井さんは恩赦で無期懲役に減刑され、1989年に仮釈放。2008年に病死。
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa




8月23日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせし、協力をお願いします。
★①8/24放射能汚染水の海洋放出反対行動
★②難民緊急基金への参加と協力のお願い
*添付ファイル
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①放射能汚染水の海洋放出反対のとりくみ
ご存知のとおり政府は昨日、放射能汚染水の海洋放出を決定し、24日にも開始するとしています。
さようなら原発1000万人アクションと原発をなくす全国連絡会は、それぞれ以下の行動を予定しています。
海洋放出反対の声を大きく広げたいと思います。ご都合のつく方はぜひご参加をお願いします。
8月24日(木)放射能汚染水緊急抗議行動について(さようなら原発1000万人アクション実行委員会)
政府は本日(22日)の関係閣僚会議で、放射能汚染水の海洋放出を決定しました。
報道によると24日にも開始するとのことです。
漁民との約束も反故にして、放出を強行することは断じて許せません。
本日、約230人の参加で、首相官邸前で抗議の声をあげてきました。
引き続き放出予定日の24日にも一方の当事者である東京電力に対して抗議の声を上げることにしましたので、ここにご案内をします。
ぜひ多くの方にお知らせください。
日時 8月24日(木)10:00~11:00
場所 東電本店前
東京電カホールディングス㈱ 本社 – Google マップ
呼びかけ さようなら原発1000万人アクション実行委員会
℡ 03‐5289‐8224(原水禁気付)担当:井上

STOP海洋放出!新宿街頭宣伝(原発をなくす全国連絡会)https://www.no-genpatu.jp/
本日政府は、関係閣僚会議を開き、ALPS処理水の海洋放出を24日に開始することを決定しました。
この決定を受けて、原発をなくす全国連絡会は、抗議声明と緊急の以下の行動提起を発出しました。
①Twitter デモ:8/22(火)21:00 開始 #海洋放出NO ※拡散をお願いします。
②STOP海洋放出!新宿街頭宣伝
日時:8月24日(木) 17:15~18:00
場所:新宿駅東南口 ※総がかり新宿街宣の前に行います。
呼びかけ 原発をなくす全国連絡会
℡ 03-5842-6451(全日本民医連気付)担当:木下・細谷

★②難民緊急基金への参加と協力のお願い
主の平和
「入管難民法の改悪に抗議し、難民・移民と共に生きる教会共同声明」に賛同してくれた教会・団体の方々にBCCで送ります。
私たち外キ協は6月9日、入管難民法の改悪に抗議し教会共同声明を出しました。
3週間で126の教会・団体が賛同と熱い連帯のメッセージを送ってくれました。
心から感謝します。
外キ協事務局ではこの間、関係団体と話し合うなかで「難民・移民 なかまのいのちの緊急基金」を立ち上げ、協働の取り組みを始めることにしました。
この基金の目的と役割は・・
入管難民法の改悪によって、さらに窮地に陥っている仮放免中/難民申請中/在留資格のない外国人に対して、基金から支援金を給付する具体的支援によって、金額が少なくとも、現状をわずかでも良い方向へと向かわせること。
それは、「あなたのことを決して忘れていない」という市民社会からのメッセージとなること。
「支援者」対「支援を受ける人」という関係を超えて、マイノリティに苦難を強いる国家=マジョリティ社会の問題として考え、変化をもたらすための契機とすること。
このチラシを各教会、各教区に配布し、献金を呼びかけてください。
基金はゼロから出発しますが、基金がある程度集まった段階(10月?)から具体的な支援を始めます。
また、支援活動から得た学びと思いを、献金を寄せてくれた教会やキリスト者に定期的に発信していきます。
学習会や集会などをぜひ企画してください。
可能な限り、対面やオンライン、あるいは資料提供をおこないます。
また、ご提案やご意見など、遠慮なくお寄せください。
≪基金専用窓口≫nanminkikin@gmail.com
この1年間、全力で走り続けます。
皆様のご参加とご協力をお願いします。
外キ協事務局



8月22日情報
賛同者の皆さま
岸田の無謀が止まりません!
お知らせします。
★①8/24放射能汚染水ー緊急抗議行動
★②8/24街宣・署名
★③jpメールマガジン
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①8/24放射能汚染水ー緊急抗議行動
皆様へ
本日の関係閣僚会議で、放射能汚染水の海洋放出を決定しました。
報道によると24日にも開始するとのことです。
漁民との約束も反故にして、放出を強行することは断じて許せません。
本日、約230人の参加で、首相官邸前で抗議の声をあげてきました。
引き続き放出予定日の24日にも一方の当事者である東京電力に対して抗議の声を上げることにしましたので、ここにご案内をいたします。
ぜひ多くの方にお知らせください。

        記
日時 8月24日(木)10:00~11:00
場所 東電本店前
呼びかけ さようなら原発1000万人アクション実行委員会
     ℡ 03‐5289‐8224
さようなら原発事務局 井上 拝

★②8/24街宣・署名
みなさま
8月度の街頭・署名行動は8月24日㈭です。ご参加を呼びかけます。
岸田首相は国会にも諮らず、日米韓首脳会談で勝手なことを確認しています。
全漁連が「受け入れられない」と言っているのに、放水を開始するという。何を聞く耳でしょうか。
内閣支持率、自民党支持率の連続低下は当然で、世論と運動をさらに高め、引きずりおろしましょう。

●「軍拡増税反対!辺野古新基地建設中止!南西諸島のミサイル配備反対!「殺傷武器」輸出反対!改憲発議許すな!マイナカード強制・保険証廃止反対!くらしを守れ!8・24街頭宣伝署名行動」
 ◇日時 2023年8月24㈭ 18時~
 ◇場所 新宿駅東南口
 ◇内容 リレートーク、歌、その他
 ※横断幕、署名用紙など持ち寄りを!!
  この日、天気予報では晴れ・一時雨、最高気温34℃となっています。
  残照の時刻ですが暑熱が続くと思います。
  参加者それぞれが、水、塩飴なども用意し、休憩をとつつつ熱中症に留意して取り組みましょう。
  参加にあたってはご自身のご判断をお願いします。
署名PT

★③jpメールマガジン
2023.8.21 JP23-034正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

1.第15回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.8.24 オンライン)添付1:チラシ1
2.大阪教会管区部活センター シンポジウム「狭山事件 冤罪を生む日本の社会構造」(2023.9.18 大阪)添付2:チラシ
3.ピース9の会 年賀はがき2024 ご案内 添付3:案内書
4.(再送)オンライン配信案内 松浦悟郎司教講話「キリストと同じ夢を見る(2023.9.3 オンライン) 添付4:チラシ
5.(再送)改憲対策部会講演会「核兵器廃絶 今 この地上に」(2023.9.4 東京・オンライン) 添付5:チラシ
6.(再送)日韓脱核平和巡礼「政府のGX原発政策のウソのNO!」(2023.10.13~17 福井) 添付6:チラシ
7.大軍拡反対!憲法改悪を止めよう 九条の会大集会プレ企画(2023.9.1 東京)
*** jp *** jp *** jp *** jp *** jp *** jp **

1. 第15回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.8.24 オンライン)
日 時: 2023年8月24日(木)20:00-20:45 (オンライン) 添付1:チラシ
Zoomによるミーティング
https://us06web.zoom.us/j/83526748764?pwd=M3NBTTR0L1J1bU1ISzdhUXRLQWlWdz09
ミーティング ID: 835 2674 8764
パスコード : 332126
 キリスト者祈祷会も15回目になりました。命の尊厳が踏みにじられる戦闘が続いています。主に希望を託して、祈り続けたいと思います。どうぞ、ご参加ください。
※ 毎月24日に、ウクライナを覚えてのオンライン祈祷会を開催してまいります
共催:平和を実現するキリスト者ネット、日本キリスト教協議会
連絡先:日本カトリック正義と平和協議会 03−5632−4444

2. 大阪教会管区部活センター シンポジウム「狭山事件 冤罪を生む日本の社会構造」(2023.9.18 大阪)添付2:チラシ
冤罪を数多く生み出してしまう日本社会とは、刑事司法のジャーナリズムの問題点とは、人権とは何でしょうか。いまだ再審が開始されない狭山事件について語っていただきます。
シンポジスト:黒川みどりさん(静岡大学教授)/安田 聡さん(狭山事件再審弁護団事務局)
日時 2023年9月18日(月・祝)14時~17時
場所 サクラファミリア(カトリック大阪梅田教会)
参加費 : 無料(どなたでもお越しください)
主 催 : カトリック大阪教会管区部落差別人権活動センター
連絡先 : 075-366-6609
e-mail bukatu@kyoto.catholic.jp

3.ピース9の会 年賀はがき2024 ご案内 添付3:案内書
「すべての人の平和を願い 戦争をしない 軍隊を持たない この憲法9条を世界の宝に」メッセージ入り、オリジナル年賀はがきをつくります。
デザイン、詳細は添付pdfファイルをご覧ください。送料はチラシ裏面の送料表をご覧下さい。
「年賀はがき代 1枚 63円」と、送料(梱包費含む)実費をご負担ください。年賀はがきは、5枚単位でご注
申し込み締め切り(郵便局での振込)は、10月10日(火)です。 
皆様からカンパをいただくことではがき代金のみで頒布できます。ぜひカンパのご協力をお願いします。

★年賀はがきは、お申込みをいただいた分のみ、印刷いたします。(予備はつくりません)
デザイン、詳細は添付pdfファイルをご覧ください。送料はチラシ裏面の送料表をご覧下さい。
*メールでの年賀はがきのご注文は、お受け出来ませんのでご注意下さい。
★ 年賀はがきの案内チラシがご入用の方は、ピース9事務局までご連絡ください。
(住所、氏名、チラシの枚数を明記してください)
(pdfファイルで印刷した「郵便振込用紙(払込取扱票)」は使えません。)
ご不明な点は事務局までお問い合わせください。
正義と平和協議会HPでもご案内しております。https://www.jccjp.org/  
----------------------------------
呼びかけ人 松浦悟郎司教からのメッセージです
「国会では改憲勢力が3分の2を上回り、いつ改憲発議がなされるか分かりません。
どんな小さなことでもいいので、私たちができることをやってみませんか。
ピース9の会の年賀はがきを送るだけでも、そこに一言自分の言葉を添えてみるのも行動です。
ウクライナで、世界の各地で、決して人を傷つけないでほしいし傷つけられないでほしい、
決して戦争する国になってほしくないとの思いを込めて」
-----------------------------
「ピース9の会」事務局
電話 03-5632-4444  ファクス03-5632-7920
メールアドレス p9@cbcj.catholic.jp

4.(再送)配信案内 松浦悟郎司教講話(2023.9.3 オンライン) 添付4:チラシ
講話:『キリストと同じ夢を見る』
お話:松浦悟郎司教(名古屋教区司教・ピース9の会呼びかけ人)
日にち: 2023年9月3日(日)
時間:  10時40分~12時30分
* オンラインZoom参加には、事前に申し込みが必要です。〈限定100名 先着順〉
参加ご希望の方は、9月1日(金)までに お名前と所属を添えて seiheizoom@gmail.com までお申し込みください。
(会場への参加は、旭川近郊にお住いのかたのみとなります。)
主催:小羊会
共催:ピース9の会(旭岳、キャロル、こころっち、大雪山、6条1丁目、丹頂)
協力:カトリック旭川五条教会、カトリック札幌正義と平和協議会
お問い合わせ:ピース9の会 旭岳 浅井 inakappei61@gmail.com 090-1520-3521

5.(再送)改憲対策部会講演会「核兵器廃絶 今 この地テーマ「核兵器廃絶 今この地上に」  添付5:チラシ
 今年2023年は、キューバ危機(1962年)を背景に、教皇ヨハネ二十三世が回勅『パーチェム・イン・テリスー地上の平和』を執筆してからちょうど60年目に当たります。この回勅は「防衛」に名を借りた際限のない軍備拡大と核兵器開発が「平和」には決して辿り着くことのない、完全に誤った道であることを明確に示しました。ところが昨年2月のロシアのウクライナ侵攻以来、核戦争の危険が一気に高まり、今日、キューバ危機以来最大の核戦争の危機と言われる事態に陥っています。私たちは、60年目にして再びキューバ危機の振り出しに戻ってしまったかのようです。私たちの、核兵器廃絶の祈りは続いています。今、私たちは、核兵器廃絶のために何を知り、どのように祈り、行動すべきなのでしょうか。ご一緒に、考えたいと思います。
【日時】2023年9月4日(月)18:30~20:30
【場所】カトリック麹町聖イグナチオ教会  ヨセフホール(JR、東京メトロ四ツ谷駅下車2分)
*ウェブ配信による視聴をご希望の方は、以下からご登録ください。
https://x.gd/yPMAU 
【講師】川崎 哲
東京出身。ピースボート共同代表。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN) 国際運営委員。
(コメンテーター) 梶山義夫 広島出身。イエズス会司祭/横山理子 東京出身。長崎教区平和推進委員会委員
【お問い合わせ】日本カトリック正義と平和協議会事務局
03-5632-4444 / jccjp@cbcj.catholic.jp

6.(再送)2023年日韓脱核平和巡礼「政府のGX原発政策のウソのNO!〜若狭宗教者たちのたたかい〜」(2023.10.13~17 福井) 添付6:チラシ
コロナパンデミックにより、日本での巡礼開催は2019年以来4年ぶりとなります。ぜひご参加をご検討ください! 詳細は添付チラシをご覧ください
【日にち】10月13日(金)〜17日(火) 名古屋→ 福井/小浜他 → 名古屋 4泊5日の旅
【募集人数】募集人数 日本から10名(全35名)
【参加費】 4万円 観光バス移動、ホテル泊 (お得な料金設定につき、部分参加はご遠慮ください)
お申し込みは、いずれかの方法でお願いいたします。
1)Googleフォームからのお申し込み https://forms.gle/RB3ykrgpZDtXRfWH9
3)*お名前 *ご所属 *電話番号 *Eメールアドレス を、事務局までメールを送る
jccjp@cbcj.cahtolic.jp 電話:03-5632-4444  FAX: 03-5632-7920

7. 大軍拡反対!憲法改悪を止めよう 九条の会大集会プレ企画(2023.9.1 東京)
岸田首相は「来年9月の自己の総裁任期中に改憲を成し遂げる」と公言しています。この岸田改憲の策動にストップをかけるため、10月5日(木)夜、九条の会は首都圏の会が中心になって東京・「なかのZERO」大ホールで「九条の会大集会―大軍拡反対!憲法改悪を止めよう」を開催し、併せて全国各地の九条の会の皆さんに大軍拡と改憲に反対する多様な行動を呼びかけます。この集会の成功のために、首都圏では下記プレ集会を開催します。ぜひ、お誘い合わせてご参加ください。
9条の会 HP   http://www.9-jo.jp/
【日 時】:2023年9月1日(金) 18時30分~20時30分
【場 所】:文京区民センター 2-A会議室 (文京区本郷4-15-14 TEL 03-3814-6731)
アクセス<都営三田線・大江戸線「春日駅」、丸の内線「後楽園駅」
【講演1】 高田 健「改憲の動きの現状と私たちの課題」
【講演2】 小澤 隆一 「緊急事態条項改憲論の問題点」(九条の会事務局)「緊急事態条項改憲論の問題点」
【参 加 費】:一般 500円 学生300円
【問い合わせ】九条の会事務局 TEL 03-3221-5075 FA X03-3221-5076 Eメールsppn3av9@hyper.ocn.ne.jp  9条の会 HP   http://www.9-jo.jp/
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会


8月8日情報
賛同者の皆さま
お大切にお過ごしください。
3件お知らせします。

①8/17宗教者ネットの集会案内
★②「福島第一原発は今も放射性物質を放出している」
★③jpメールマガジン
 *死刑と再審についてのオンラインシンポジウムちらし
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①8/17宗教者ネットの集会案内
皆様
遅くなりましたが、8月の宗教者ネットの案内をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet

★②「福島第一原発は今も放射性物質を放出している」(拡散歓迎)
原子力資料情報室の松久保です。
ALPS処理汚染水の海洋放出について、トリチウムに着目して、健康影響はない、諸外国の原子力関連施設の放出量と比較して少ない、といった説明が行われています。
あたかも福島第一原発からはALPS処理汚染水以外に放射性物質が放出されないかのような説明ですが、実際には、日々、大量の放射性物質が放出されています。
そこで現時点の福島第一原発からの放射性物質放出量について推計を行いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
CNICブリーフ
「福島第一原発は今も放射性物質を放出している
―ALPS処理汚染水放出問題で考慮すべき新たな論点」
https://cnic.jp/47439
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

概要

ALPS処理汚染水の海洋放出について、トリチウムに着目して、影響はない、諸外国の原子力関連施設の放出量と比較して少ない、といった説明が行われている。しかし、現在、福島第一原発から専用港に漏出している放射性物質は、推計したところ2023年5月現在、セシウム137で70億~96億ベクレル/月、全βでは2,500億Bq~2,900億Bq、トリチウムが430億Bq~530億Bqに上る。

計画されているALPS処理汚染水の放射性物質放出予定量は、セシウム137で400万Bq/月、全βでは28億Bq/月、トリチウムは1.8兆Bq/月などとされる。トリチウム以外の放射性物質に着目すると、圧倒的に現在漏れ出ている量のほうが多い。たとえばセシウム137に着目すれば、現時点の漏出量は、ALPS処理汚染水に含まれる量の1,750~2,400倍多いことになる。

福島第一原発からはすでにきわめて膨大な放射性物質が放出されており、また、事故から12年経過しても放射性物質が漏洩している現実がある。一方、ALPS処理汚染水は東京電力の管理下にある。管理できない放射性物質放出がある中で、外部への放射性物質放出量を最小化することは福島第一原発の所有者であり、加害企業でもある東京電力の当然の義務である。
福島第一原発からはALPS処理汚染水の放出以外、放射性物質が放出されていないかのような説明は、福島第一原発のおかれた厳しい現状を誤解させることに繋がる。

詳細は下記URLをご参照ください。
https://cnic.jp/47439

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その他ご案内
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
核分裂性物質に関する国際パネル(IPFM) 調査レポート No.20
プルトニウムの分離を禁止する―高速増殖炉・再処理の夢の実態と核拡散の恐怖
翻訳改訂版発行のご案内
https://cnic.jp/47467

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「核分裂性物質に関する国際パネル(IPFM)」https://fissilematerials.org/
調査レポートNo.20 (2022年7月発行)
翻訳改訂版

プルトニウムの分離を禁止する
高速増殖炉・再処理の夢の実態と核拡散の恐怖

フランク・N・フォンヒッペル 田窪雅文 (田窪雅文訳)

本報告書は、使用済み燃料再処理の終焉を加速するとともに、近い将来に使用する計画のない既存の分離済みプルトニウムを処分するために、以下の二つの方策を提案する。

1.提案されている「核分裂性物質禁止条約(FMCT)」の対象を広げ、如何なる目的のものであれ(軍事用及び民生用)プルトニウムの分離を禁止するものとし、未照射の民生用プルトニウムと非軍事化された兵器用プルトニウムの両方をIAEAの保障措置下に置くこと。
2.再処理及び再処理廃棄物の深地下処分と比較して見た場合に、使用済み燃料の深地下直接処分が環境に与える危険についてコンセンサスを得るための国際的研究プログラム、それに、余剰プルトニウムの処分に関する国際協力を立ち上げること。

詳細・PDFダウンロードは下記URLをご参照ください。
https://cnic.jp/47467

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〇原子力資料情報室新刊情報
--------------------------------
『原子力市民年鑑2023』
https://cnic.jp/books/47041
--------------------------------
編著:原子力資料情報室
発行:緑風出版
発行日:2023年5月11日 初版1刷
定価:4,500円+税
--------------------------------
『原発の老朽化はこのように 圧力容器の中性子照射脆化を中心に』
https://cnic.jp/books/46972
--------------------------------
著者:原発老朽化問題研究会
協力:老朽原発40年廃炉訴訟弁護団、老朽原発40年廃炉訴訟市民の会
編集・発行:原子力資料情報室
発売元:アグネ技術センター
発行日:2023年5月15日 初版1刷 [A5判・224ページ]
定価:1500円+税
--------------------------------
『原発事故がおきたらどうする?! 子どもを守るQ&A』
https://cnic.jp/books/46466
--------------------------------
著者:原子力資料情報室
発行:原子力資料情報室
発売日:2023年3月1日 初版1刷 [フルカラー・28ページ]
定価 300円
--------------------------------
『岸田政権の原発回帰批判 新たな原発活用方針の矛盾』
https://cnic.jp/books/46923
--------------------------------
編著:原子力資料情報室/原水爆禁止日本国民会議
発行:原水爆禁止日本国民会議
発行日:2023年4月20日
定価:300円

〇最近の原子力資料情報室声明等

2023/7/6 【声明】IAEA報告書は汚染水の海洋放出を正当化しない https://cnic.jp/47363
2023/6/27 【声明】辻褄合わせのフランスでの再処理をやめ、核燃料サイクルからの撤退を進めよ https://cnic.jp/47313
2023/5/29 「どうする?原発のごみ全国交流集会」提言&集会アピール https://cnic.jp/47173
2023/5/31 【声明】福島の教訓を投げ捨てた国会 GX電源法可決抗議声明 https://cnic.jp/47193
2023/5/1 【CNIC
Brief】122円 過大評価される原発再稼働 https://cnic.jp/47001

------------------------------------------------
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center

〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/
------------------------------------------------
★③jpメールマガジン
2023.8.4 JP23-031正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

1. 被爆体験動画の紹介 「赤い日傘」(日本語版、英語版)
2. 8月の沖縄関連集会(西浦昭英さんのお話し他)
3. (既報 チラシpdf添付)日本カトリック正義と平和協議会死刑廃止を求める部会 死刑と再審に関するオンラインシンポジウム「叩けよ、さらば開かれん」(2023.8.21 オンライン)

*** jp *** jp *** jp *** jp *** jp *** jp **
1. 被爆体験動画の紹介 「赤い日傘」(日本語版、英語版)

8月6日は広島原爆の日。被爆78年の夏を迎えます。被爆した方も高齢化し、あの日のことを語り継ぐことが難しくなってきています。広島の原爆はどんなものだったのか、世界中のお知り合い、ご友人に拡散していただけたらと思います。

被爆体験を伝える「赤い日傘」朗読動画です。(23分14秒)
英語版のナレーションは広島ノートルダム清心高等学校の学生7名と広島女学院高等学校の学生3名が担当しています。
8月6日は広島原爆の日。被爆78年の夏を迎えます。被爆した方も高齢化し、あの日のことを語り継ぐことが難しくなってきています。
広島の原爆はどんなものだったのか、世界中のお知り合い、ご友人に拡散していただけたらと思います。

赤い日傘(28分13秒)
https://youtu.be/V6PrdU2bTis?t=4 ←ctrlを押しながらここをクリック

英語版「Red Parasol」(23分14秒)
英語版のナレーションは広島ノートルダム清心高等学校の学生7名と広島女学院高等学校の学生3名が担当しています。
https://youtu.be/l__X2KduIcM 

この動画は2020年8月に出版された高梨曠子・水江顕子姉妹の被爆体験記「HIROSHIMA」の日本語原文「ヒロシマ」を朗読したものです。 私達は原爆の悲惨さを後世に伝えていくために、多くの人々の協力を得てこの動画作成を進めてきました。 広島であった出来事と平和への祈りを世界に発信していくための原文の英訳、出版、そして国内の若い世代にも改めて語り継いでいくための動画「ヒロシマ」の作成という一連の企画は、故エリック・フリード神父と米カリフォルニア州サンタ・ローザに住む高梨曠子の娘である富永恵美子との偶然の出会いに端を発しています。 曠子は原爆投下50周年に、亡くなった友人たちの鎮魂と供養のために句集を出版しました。その句集は、恵美子を通して日本についての造詣も深かった神父の目に留まり、11の句が神父のコメントともに英訳され、2009年に「Tears of the Moon」として発刊されました。 それは広島のカトリック教会や原爆を遠い昔のものではないと考えている人々を介して「ヒロシマ」「HIROSHIMA」へと繋がっています。 私達はこれからもこの流れと共に歩み、その活動が現在の世界と将来の世代のより多くの人々に「原爆の悲劇を語り継ぐ」一助となることを祈っています。

2. 8月の沖縄関連集会 西浦昭英さんのお話し、映画上映 (8/17、8/19東京、8/19浦和、8/20横浜、8/21東京)

教員を退職された後、沖縄に移住され、様々な平和活動をしておられる西浦昭英さん(日本キリスト教会沖縄伝道所会員)からです。
「辺野古の海は、毎日ダンプ1000台を超える土砂の埋め立てが進み、水深が浅い区域は8月で100%完成する事を、沖縄県外の方々はご存知でしょうか? この先、水深が深い大浦湾側の埋め立て作業が計画されており、危機感が広がっています。
各地の市民運動を担っている友人たちや、一緒に沖縄の平和の旅に参加された方々が、以下の集会を企画してくれました。「沖縄の米軍基地の現状と非暴力運動」の話をします。
さらに、3ヶ所で、三上智恵監督の「沖縄、再び戦場へ(仮)」のスピンオフ(45分)の上映を行います。「スピンオフ」とは、「人気作品の続編」の意味で、「標的の村」など、沖縄を題材にした4作の映画の次の作品という意味です。」

● 8月17日(木) 19時~21時 烏山区民センター (京王線 千歳烏山駅 徒歩1分)
主催 日本キリスト教会東京告白教会 03-3300-6529
連絡先 小塩海平 koshio@nodai.ac.jp
「沖縄、再び戦場へ」のスピンオフ(45分)の上映があります。

● 8月19日(土) 10時~11時 東小金井教会 東京都小金井市東町2-14-16
(JR中央線 東小金井駅徒歩10分 西武多摩川線 新小金井駅徒歩3分)
主催 カンバーランド長老キリスト教会 神学・社会委員会 連絡先 関 0422-31-1279
※ 11時以降は、沖縄スタディツアーの説明会となります。

● 8月19日(土) 16時~18時 浦和コミュニティセンター パルコ 9階
 (JR東北本線・京浜東北線 浦和駅東口下車徒歩1分)
主催 沖縄の闘いに連帯する関東の会  連絡先 辻 忠男 080-9583-9858
映像 「沖縄で何が起こっているのか」 (16分)の上映があります。 

● 8月20日(日) 14時~16時 横浜桐畑教会 横浜市神奈川区桐畑10−8
  (東横線反町駅徒歩5分・京浜急行神奈川駅徒歩5分) 
主催 日本キリスト教会横浜桐畑教会  連絡先 竹下 090-9990-4012
 「沖縄、再び戦場へ」のスピンオフ(45分)の上映があります。

● 8月21日(月) 14時~16時 サンライフ練馬3階 (西武池袋線中村橋駅 徒歩3分)
主催 貫井9条の会・練馬9条の会  連絡先 大柳090-2737-5311
 「沖縄、再び戦場へ」のスピンオフ(45分)の上映があります。

3.(既報 チラシpdf 添付)日本カトリック正義と平和協議会死刑廃止を求める部会 死刑と再審に関するオンラインシンポジウム「叩けよ、さらば開かれん」(2023.8.21 オンライン)
オンラインシンポジウムのチラシを添付します。

「叩けよ、さらば開かれん」(マタイ7・7) ~死刑再審への長き道を共に歩んで~
【日時】 2023年8月21日(月) 18時30分~20時30分
【登壇者】
・門間幸枝さん (無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会副代表)
死刑囚:袴田巌さん … 1966年に静岡で起きた強盗殺人・放火事件「袴田事件」
・三島克己さん (山野さんを支える会)
死刑囚:山野静二郎さん … 1982年に大阪で起きた不動産会社連続殺人事件
・古川龍樹さん (生命山シュバイツァー寺代表)
(元)死刑囚:西武雄さんと石井健治郎さん … 1947年に福岡で起きた強盗殺人事件「福岡事件」
※1975年、西さんは死刑執行。石井さんは恩赦で無期懲役に減刑され、1989年に仮釈放。2008年に病死。
【開催・申込方法】 Zoomを使用したオンライン開催
参加費無料ですが、下記フォームから事前申込みが必要です。
https://forms.gle/ydd2SXdbVCEUjsyh6
【主催・お問い合わせ】 日本カトリック正義と平和協議会 死刑廃止を求める部会
TEL 03-5632-4444 / jccjp@cbcj.catholic.jp
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp
本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa



8月4日情報
賛同者の皆さま
災害的自然下にある方々へお見舞い申し上げます。
事務所のエアコンが直りました。12件お知らせします。
①8.15日韓共同声明
②「積極的サイバー防御」に関する資料
③「入管難民法」教会共同声明と基金仮チラシ
★④8月の沖縄関連集会
➄「汚染水」8.18首相官邸前集会&院内集会  政府宛要請書
★⑥9.1「九条の会」プレ集会
★⑦10.5「九条の会 大集会」
★⑧核分裂性物質に関する調査レポート
⑨月桃通信36号
★⑩jpメールマガジン7.31
★⑪jpメールマガジン8.03
⑫官邸前ゴスペル8/28
*核兵器廃絶平和巡礼団祈りのお願い
*平和旬間講演会0806仙台
*大分教区平和の集い
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~

★①8.15日韓共同声明
高田です。
日韓ピースフォーラムが韓国側との8・15共同声明を準備しております。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★②「積極的サイバー防御」に関する資料
角田です。
JCA-NETの小倉さんの報告でだされたものです。
安保三文書のなかで「積極的サイバー防御」にふれている部分について、抜き出し、何が問題なのかをわかりやすく説明しています。
結論部分については、これからの議論が必要としています。
少し長めですが、全体わかりやすく書かれていますので、是非ご一読下さい。
私は、この問題は専守防衛内での「敵基地攻撃能力」論の破綻をつきだすものと考えています。
小倉さんからは資料は活用してくださいということなので、転送等は問題ありません。
〜〜〜〜〜〜〜〜
角田富夫
tel03-3330-8270
〜〜〜〜〜〜〜〜

★③「入管難民法」教会共同声明と基金仮チラシ
主の平和
このたびは「入管難民法の改悪に抗議し、難民・移民と共に生きる教会共同声明」にご賛同いただきまして、まことにありがとうございました。
この間、外キ協事務局や関係者と話し合い、
「難民・移民 いのちの緊急基金」の準備を進めてきました。
とりあえず基金の仮チラシと、教会共同声明(最終版)のPDF版を送ります。
献金を呼びかける基金の正式なチラシは、8月中に改めて
皆さんにお送りします。
今後ともご協力、ご参加をよろしくお願いします。
外キ協事務局
佐藤信行

★④8月の沖縄関連集会
辺野古の海は、毎日ダンプ1000台を超える土砂の埋め立てが進み、水深が浅い区域は8月で100%完成する事を、沖縄県外の方々はご存知でしょうか? この先、水深が深い大浦湾側の埋め立て作業が計画されており、危機感が広がっています。
各地の市民運動を担っている友人たちや、一緒に沖縄の平和の旅に参加された方々が、以下の集会を企画してくれました。「沖縄の米軍基地の現状と非暴力運動」の話をします。
さらに、3ヶ所で、三上智恵監督の「沖縄、再び戦場へ」のスピンオフ(45分)の上映を行います。「スピンオフ」とは、「人気作品の続編」の意味で、「標的の村」など、沖縄を題材にした4作の映画の次の作品という意味です。
西浦(日本キリスト教会沖縄伝道所会員)
● 8月17日(木) 19時~21時 烏山区民センター (京王線 千歳烏山駅 徒歩1分)
主催 日本キリスト教会東京告白教会 03-3300-6529 連絡先 小塩海平 koshio@nodai.ac.jp
「沖縄、再び戦場へ」のスピンオフ(45分)の上映があります。
● 8月19日(土) 10時~11時 東小金井教会 東京都小金井市東町2-14-16
(JR中央線 東小金井駅徒歩10分 西武多摩川線 新小金井駅徒歩3分)
主催 カンバーランド長老キリスト教会 神学・社会委員会 連絡先 関 0422-31-1279
※ 11時以降は、沖縄スタディツアーの説明会となります。
● 8月19日(土) 16時~18時 浦和コミュニティセンター パルコ 9階
 (JR東北本線・京浜東北線 浦和駅東口下車徒歩1分)
主催 沖縄の闘いに連帯する関東の会  連絡先 辻 忠男 080-9583-9858
映像 「沖縄で何が起こっているのか」 (16分)の上映があります。 
● 8月20日(日) 14時~16時 横浜桐畑教会 横浜市神奈川区桐畑10−8
  (東横線反町駅徒歩5分・京浜急行神奈川駅徒歩5分) 
主催 日本キリスト教会横浜桐畑教会  連絡先 竹下 090-9990-4012
 「沖縄、再び戦場へ」のスピンオフ(45分)の上映があります。
● 8月21日(月) 14時~16時 サンライフ練馬3階 (西武池袋線中村橋駅 徒歩3分)
主催 貫井9条の会・練馬9条の会  連絡先 大柳090-2737-5311
 「沖縄、再び戦場へ」のスピンオフ(45分)の上映があります。
★➄「汚染水」8.18首相官邸前集会&院内集会
8.18首相官邸要請行動のチラシ(添付)と要請書も添付します。
●汚染水を海に流すな!8.18首相官邸要請行動について
8月18日(金)
10:00〜10:40 汚染水を海に流すな!8.18首相官邸前集会 
10:00 首相官邸前集会開始   
10:40 集会終了→国会に移動
11:00〜12:30 汚染水を海に流すな!8.18国会内集会(参議院議員会館101会議室)
10:50 入館証配付: 
11:00 開会挨拶 
11:10要請書提出:内閣総理大臣宛(原子力災害対策本部・事故収束対応室)、東電社長宛
11:25 議員発言
11:40 福島からの発言
11:55 市民の発言12:15 閉会挨拶
事務局 井上 拝

★⑥9.1「九条の会」プレ企画
9・1プレ企画「九条の会大集会 大軍拡反対!憲法改悪を止めよう」の成功へ
先の通常国会では「新たな戦前」にそなえる「安保3文書」の具体化と並行して、憲法審査会を中心に与党と、維新の会、国民民主党などによる改憲の企てが急速に進んでいます。
岸田首相は「来年9月の自己の総裁任期中に改憲を成し遂げる」と公言しています。いま、私たちは軍拡と改憲の戦争する国か、憲法の人権と民主主義が活かされる平和な国かの岐路に立っています。
この岸田改憲の策動にストップをかけるため、10月5日(木)夜、九条の会は首都圏の会が中心になって東京、中野ゼロホールで「九条の会大集会 大軍拡反対!憲法改悪を止めよう」(主催:「九条の会」10/5大集会実行委員会、協賛:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)を開催し、併せて全国各地の九条の会の皆さんに大軍拡と改憲に反対する多様な行動を呼びかけます。
つきましては、この集会の成功のために、首都圏では下記プレ集会を開催し、岸田改憲阻止を目指して、お互いに学びながら、行動したいと思います。ぜひ、お誘い合わせてご参加ください。

お話:
★改憲の動きの現状と私たちの課題(高田健・九条の会事務局)
★緊急事態条項改憲論の問題点(小澤隆一・九条の会事務局)
日時:9月1日(金)18:30~20:30
会場:文京区民センター2A会議室(地下鉄春日駅すぐ)
参加費:500円
主催:九条の会10・5大集会実行委員会
連絡先:03-3221-5075(九条の会事務局)
★⑦10.5「9条の会 大集会」
岸田政権の軍拡に反対し憲法改悪を阻止する市民の総決起の秋を創ろう!
全国の友人のみなさま
九条の会事務局からアピールです。
ご協力ください。
高田健
→ワード「呼びかけ文」
★⑧核分裂性物質に関する調査レポート
原子力資料情報室では、分裂性物質に関する国際パネル(IPFM)の調査レポートNo.20「Banning Plutonium Separation」の翻訳改訂版「プルトニウムの分離を禁止する―高速増殖炉・再処理の夢の実態と核拡散の恐怖」をPDF公開しました。
ぜひご一読ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
核分裂性物質に関する国際パネル(IPFM)
調査レポート No.20
プルトニウムの分離を禁止する―高速増殖炉・再処理の夢の実態と核拡散の恐怖
https://cnic.jp/47467
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「核分裂性物質に関する国際パネル(IPFM)」https://fissilematerials.org/
調査レポートNo.20 (2022年7月発行)
翻訳改訂版
プルトニウムの分離を禁止する
高速増殖炉・再処理の夢の実態と核拡散の恐怖
フランク・N・フォンヒッペル 田窪雅文 (田窪雅文訳)
本報告書は、使用済み燃料再処理の終焉を加速するとともに、近い将来に使用する計画のない既存の分離済みプルトニウムを処分するために、以下の二つの方策を提案する。
1.提案されている「核分裂性物質禁止条約(FMCT)」の対象を広げ、如何なる目的のものであれ(軍事用及び民生用)プルトニウムの分離を禁止するものとし、未照射の民生用プルトニウムと非軍事化された兵器用プルトニウムの両方をIAEAの保障措置下に置くこと。
2.再処理及び再処理廃棄物の深地下処分と比較して見た場合に、使用済み燃料の深地下直接処分が環境に与える危険についてコンセンサスを得るための国際的研究プログラム、それに、余剰プルトニウムの処分に関する国際協力を立ち上げること。
詳細・PDFダウンロードは下記URLをご参照ください。
https://cnic.jp/47467
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その他ご案内
〇原子力資料情報室新刊情報
--------------------------------
『原子力市民年鑑2023』
https://cnic.jp/books/47041
--------------------------------
編著:原子力資料情報室
発行:緑風出版
発行日:2023年5月11日 初版1刷
定価:4,500円+税

-------------------------------
『原発の老朽化はこのように 圧力容器の中性子照射脆化を中心に』
https://cnic.jp/books/46972
--------------------------------
著者:原発老朽化問題研究会
協力:老朽原発40年廃炉訴訟弁護団、老朽原発40年廃炉訴訟市民の会
編集・発行:原子力資料情報室
発売元:アグネ技術センター
発行日:2023年5月15日 初版1刷 [A5判・224ページ]
定価:1500円+税
--------------------------------
『原発事故がおきたらどうする?! 子どもを守るQ&A』
https://cnic.jp/books/46466
--------------------------------
著者:原子力資料情報室
発行:原子力資料情報室
発売日:2023年3月1日 初版1刷 [フルカラー・28ページ]
定価 300円
--------------------------------
『岸田政権の原発回帰批判 新たな原発活用方針の矛盾』
https://cnic.jp/books/46923
--------------------------------
編著:原子力資料情報室/原水爆禁止日本国民会議
発行:原水爆禁止日本国民会議
発行日:2023年4月20日
定価:300円
〇最近の原子力資料情報室声明等
2023/7/6 【声明】IAEA報告書は汚染水の海洋放出を正当化しない https://cnic.jp/47363
2023/6/27 【声明】辻褄合わせのフランスでの再処理をやめ、核燃料サイクルからの撤退を進めよ https://cnic.jp/47313
2023/5/29 「どうする?原発のごみ全国交流集会」提言&集会アピール https://cnic.jp/47173
2023/5/31 【声明】福島の教訓を投げ捨てた国会 GX電源法可決抗議声明 https://cnic.jp/47193
2023/5/1 【CNIC
Brief】122円 過大評価される原発再稼働 https://cnic.jp/47001
------------------------------------------------
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center

〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/
------------------------------------------------
★⑨月桃通信36号
月桃通信をお受け取り下さる皆様へ
猛暑の日々お見舞い申し上げます。
八月になりました。78年前の敗戦の日、原爆、広島、長崎の日、沖縄戦にと深く思いを沈め、二度と戦争のない世を共に願い祈りたいと思います。
月桃通信36号大変遅くなりましたが力を与えられて配信させて頂けますこと感謝いたします。貧しい通信ですが、私達沖縄で生き闘っている市民たちの声が届くことを願っていますので御自由にお用い下さい。
6月にはコロナ感染で体力低下しましたが、回復し元気でおります。皆様の御健康をお祈り致します。台風6号通過中のうるま市にて。
8/1日 石原艶子
→pdf添付

★⑩jpメールマガジン7.31
2023.7.31 JP23-029 正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

1. 核兵器廃絶平和巡礼団のための祈りのお願い(日本カトリック正義と平和協議会)
添付1:祈りの案内
2. 平和旬間行事のお知らせ、前回案内 札幌教区訂正(8/6仙台、 8/11、8/13大分)
3.  ミャンマー・クーデターから2年半-官邸前アクション(2023.8.1 東京)

*** jp *** jp *** jp *** jp *** jp *** jp **
1. 核兵器廃絶平和巡礼団のための祈りのお願い(日本カトリック正義と平和協議会)添付1:祈りの案内
今年8月上旬に、アメリカ合衆国ニューメキシコ州のサンタ・フェ大司教区と、ワシントン州のシアトル大司教区からの核兵器廃絶平和巡礼団が、広島と長崎を訪問されます。サンタ・フェ大司教区の管轄区域内にあるロス・アラモスには、広島と長崎に投下された原爆を開発・製造した核研究所があり、シアトル大司教区の管轄区域内には、世界で3番目に大きい核兵器貯蔵所が存在しています。サンタ・フェのウェスター大司教とシアトルのエティエンヌ大司教は、8月4日~6日に広島、7日~9日に長崎に滞在して、広島の白浜司教と長崎の中村大司教に直接会い、話し合いの機会を持つことになっています。核兵器を製造した地域の教会の代表者と、その被害を受けた被爆地の教会の代表者が、平和と非暴力を希求する人々ともに、核兵器のない世界の実現のために祈り、行動する決意を共有し、今後の活動のあり方を共に考えることは、大きな意味を持つ出来事です。
 この核兵器廃絶平和巡礼団を支えるために、サンタ・フェとシアトルの2つの大司教区では、8月1日から9日まで、ノヴェナ(9日間の祈り)が行われます。このノヴェナのための祈り(「地上の平和」1963参照)を別紹介いたしますので、共に唱えていただけましたら幸いです。
「核兵器のない世界の実現のためのノヴェナ(9日間の祈り)」
平和の元后、キリストの母マリアよ、わたしたちの贖い主であるキリストが、この地上にもたらされた平和の実現のために、あなたの取り次ぎを願います。
キリストがすべての人の心から、平和を脅かすあらゆるものを取り除いてくださいますように。
キリストがわたしたちを、真理と正義と愛の証し人に変えてくださいますように。
キリストがその光で、諸国の政治的な指導者たちの心を照らし、国民の福祉だけではなく、核兵器による絶滅の恐れがない平和というすべてのいのちを守る大切な贈り物のために努力するよう、平和の主であるキリストに、わたしたちの祈りを取り次いでください。アーメン。
★毎日の祈りの意向
8月1日 核兵器の実験、ウラニウム鉱山などで苦しむ先住民のため
8月2日 核エネルギーを2度と再び兵器として活用することのないように
8月3日 核兵器研究、開発、実験、利用において被害を受けている人々、米国とそのほかの国々のため
8月4日 和解ではなく暴力を手段として選び取ったことに許しを願う
8月5日 核兵器のもたらす悪を理解する知恵と2度と再び使用しない決意
8月6日 広島の人々の癒しと平和のため
8月7日 戦争、紛争に巻き込まれている人々、特にウクライナとロシアの人々のため 
8月8日 核エネルギーによる病気、先天的障害、環境破壊に苦しむ太平洋の島々の人々のため
8月9日 長崎の人びとのため 2度と再び核兵器が使われないように

2. 平和旬間行事平和旬間行事のお知らせ 添付:チラシ2.3
★前回案内 札幌教区「平和を求める一日」訂正
https://www.csd.or.jp/IMG/pdf/1_-2.pdf
日時 8月15日(火)12:00- (開場13:00)
場所 札幌教区カトリックセンター + オンライン配信
オンライン配信の申し込みは不要です。
こちらからどうぞ  →https://onl.bz/nSw8Cbt ミーティング ID: 813 5078 5260 パスコード : 770180

(1) 仙台教区 平和旬間講演会・ミサのご案内
「平和への思いを共に ~  私たちが共に歩む教会で足もとから始める平和への道 ~ 」
講 師  イグナシオ・マルティネス神父(グアダルペ宣教会)
日 時 2023年8月6日(日) 9時 ~ ミサ・講演会
場 所 カトリック元寺小路教会大聖堂
問い合せ カトリック正義と平和仙台協議会 メール sendai_seihei@yahoo.co.jp 
090-2022-4007(木元)

(2) 大分教区「平和の集い」
広島からのメッセージ ヒバクシャの記憶、平和教育
講師・講話 深堀升治師「被爆の前とその後」、荻喜代治師「幼稚園における平和教育」(広島教区司祭)
日時 8月11日(金・山の日)13:00受付 13:15講話 15:10平和祈願ミサ
場所 大分教会
日時 8月13日(日) 9:30平和祈願ミサ 10:45講話
場所 宮崎教会
大分教区HPをご覧ください。https://oita-catholic.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=335#block3-335

3. ミャンマー・クーデターから2年半 実はASEANに丸投げ? 日本の対ミャンマ-政策は矛盾だらけ-官邸前アクション(2023.8.1 東京)
日時:2023年8月1日(火)18:30~19:30 
場所  総理官邸前(最寄駅:国会議事堂前駅)  
詳細は HPをご覧ください。 → https://foejapan.org/issue/20230721/13553/

 2021年2月1日にミャンマーで軍がクーデターを起こしてから2年半が経とうとしています。ミャンマー軍によってクーデター以降に殺害された人は3,805人に及び、今も2万人近い人たちが不当に拘束されたままです(7月18日時点 政治囚支援協会調べ)。国内避難民(IDP)は7月の国連の報告によると、推定190万人以上にも上っています。ミャンマー軍は各地で空爆を続け、村が焼かれ、子どもを含む多くの民間人が犠牲になっています。ミャンマー軍による凄惨な暴力は続いていますが、民主化を求める人びとの抵抗は続いています。今年は日ASEAN友好協力50周年にあたります。ASEAN域内で起きている人道危機に日本政府が真摯に向き合うことが求められています。これには、ミャンマー軍の暴力を一刻も早く終わらせるため、日本政府がミャンマー軍と資金的な繋がりを断ち、加えて、軍への支援を連想させる全ての行為を止めることが不可欠です。こうした市民の声を届けるため、総理官邸前でアクションを行います。是非、ご参加ください。

★⑪jpメールマガジン8.03
2023.8.3 JP23-030正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

1. 日本カトリック正義と平和協議会 死刑廃止を求める部会 死刑と再審に関するオンラインシンポジウム「叩けよ、さらば開かれん」(2023.8.21 オンライン)
2. 日本カトリック正義と平和協議会 改憲対策部会講演会「核兵器廃絶 今 この地上に」(2023.9.4 東京・オンライン) 添付1:チラシ
3. 日本カトリック正義と平和協議会 日韓脱核平和巡礼「政府のGX原発政策のウソのNO!」(2023.10.13~17 福井) 添付2:チラシ
*** jp *** jp *** jp *** jp *** jp *** jp **
1. 日本カトリック正義と平和協議会 死刑廃止を求める部会オンラインシンポジウム(2023.8.21 オンライン)
「叩けよ、さらば開かれん」(マタイ7・7) ~死刑再審への長き道を共に歩んで~
「ラクダを針の穴に通すよりも難しい」とさえ言われる日本の再審(裁判のやり直し)。冤罪や誤判を長年訴えても、再審が実現することは極めてまれです。幸いなことに、いわゆる「袴田事件」においては、数十年に及ぶ闘いが実り、今年、再審開始がようやく決定しました(ただし再審公判は未定)。
そこで、冤罪や誤判を訴えている死刑囚に長年寄り添ってきた3名の方々を招き、死刑と再審について考えるシンポジウムをオンラインで開催することとしました。ふるってご参加ください。
【日時】 2023年8月21日(月) 18時30分~20時30分
【登壇者】
・門間幸枝さん (無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会副代表)
死刑囚:袴田巌さん … 1966年に静岡で起きた強盗殺人・放火事件「袴田事件」
・三島克己さん (山野さんを支える会)
死刑囚:山野静二郎さん … 1982年に大阪で起きた不動産会社連続殺人事件
・古川龍樹さん (生命山シュバイツァー寺代表)
(元)死刑囚:西武雄さんと石井健治郎さん … 1947年に福岡で起きた強盗殺人事件「福岡事件」
※1975年、西さんは死刑執行。石井さんは恩赦で無期懲役に減刑され、1989年に仮釈放。2008年に病死。
【開催・申込方法】 Zoomを使用したオンライン開催
参加費無料ですが、下記フォームから事前申込みが必要です。
https://forms.gle/ydd2SXdbVCEUjsyh6
【主催・お問い合わせ】 日本カトリック正義と平和協議会 死刑廃止を求める部会
TEL 03-5632-4444 / jccjp@cbcj.catholic.jp

2. 日本カトリック正義と平和協議会 改憲対策部会回勅『パーチェム・イン・テリス 地上の平和』60年 記念講演会 (2023.9.4 東京・オンライン) 添付1:チラシ
テーマ「核兵器廃絶 今この地上に」
 今年2023年は、キューバ危機(1962年)を背景に、教皇ヨハネ二十三世が回勅『パーチェム・イン・テリスー地上の平和』を執筆してからちょうど60年目に当たります。この回勅は「防衛」に名を借りた際限のない軍備拡大と核兵器開発が「平和」には決して辿り着くことのない、完全に誤った道であることを明確に示しました。ところが昨年2月のロシアのウクライナ侵攻以来、核戦争の危険が一気に高まり、今日、キューバ危機以来最大の核戦争の危機と言われる事態に陥っています。私たちは、60年目にして再びキューバ危機の振り出しに戻ってしまったかのようです。
 この8月、米国ニューメキシコ州のサンタ・フェ大司教区と、ワシントン州のシアトル大司教区から、核兵器廃絶平和巡礼団が広島と長崎を訪れます。私たちの、核兵器廃絶の祈りは続いています。今、私たちは、核兵器廃絶のために何を知り、どのように祈り、行動すべきなのでしょうか。ご一緒に、考えたいと思います。
【日時】2023年9月4日(月)18:30~20:30
【場所】カトリック麹町聖イグナチオ教会  ヨセフホール(JR、東京メトロ四ツ谷駅下車2分)
*ウェブ配信による視聴をご希望の方は、以下からご登録ください。
https://x.gd/yPMAU 

【講師】川崎 哲さん / 東京出身。ピースボート共同代表。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN) 国際運営委員。
(コメンテーター) 梶山義夫さん / 広島出身。イエズス会司祭  横山理子さん/ 東京出身。長崎教区平和推進委員会委員
【お問い合わせ】日本カトリック正義と平和協議会事務局
03-5632-4444 / jccjp@cbcj.catholic.jp
3. 日本カトリック正義と平和協議会2023年日韓脱核平和巡礼「政府のGX原発政策のウソのNO!〜若狭宗教者たちのたたかい〜」(2023.10.13~17 福井) 添付2:チラシ
コロナパンデミックにより、日本での巡礼開催は2019年以来4年ぶりとなります。ぜひご参加をご検討ください!
詳細は、チラシをご覧ください。 https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads
/2023/08/nikkandatukakujunnrei2023ap.pdf 
【日にち】10月13日(金)〜17日(火) 4泊5日の旅
10月13日(金) 夕方 名古屋集合  開会講演会(布池教会信徒会館)夜 名古屋の方と交流会 名古屋泊
10月14日(土) 朝 布池教会ミサ→ 福井に移動、敦賀原発、もんじゅ、美浜原発視察
 夕方 オンライン講演会(小浜商工会議所)夜 若狭の方と交流会  小浜泊
10月15日(日) 昼間 小浜明通寺訪問 夕方 若狭湾、大飯原発遠望  小浜泊
10月16日(月) 午前 高浜原発視察 午後 うみんぴあ エルガイアおおい訪問 小浜泊
10月17日(火) 朝 小浜出発 昼 名古屋着解散
昼頃 名古屋着 解散
【お話を伺う方】詳細はチラシをご覧ください。
 お名前 草地妙子さん、岡山匠さん、大島堅一さん、中嶌哲演さん、東山幸弘さん、猿橋巧さん、宮崎宗真さん
【募集人数】募集人数 日本から10名(全35名)
【参加費】 4万円 観光バス移動、ホテル泊 (お得な料金設定につき、部分参加はご遠慮ください)
お申し込みは、いずれかの方法でお願いいたします。
1)Googleフォームからのお申し込み https://forms.gle/RB3ykrgpZDtXRfWH9
2)チラシをダウンロードして、申込書に必要事項を記入し、ファックスする
チラシ https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/
uploads/2023/08/nikkandatukakujunnrei2023ap.pdf
3)以下のことを書き添えて、事務局までメールを送る
*お名前 *ご所属 *電話番号 *Eメールアドレス *参加動機
*キャンセル待ちを希望するか  宿泊する部屋の希望があれば、(和室、洋室、シングルルームを希望するか)お知らせください。
詳細のお問い合わせはこちら
jccjp@cbcj.cahtolic.jp 03-5632-4444  FAX: 03-5632-7920
*募集開始は8月7日〜になります。
*基本的に先着順でお受けし、定員になり次第、募集を終了いたします。
*参加を受け付けた方には、事務局からご連絡いたします。(それまでは参加は確定ではありません)
*大変お得な金額設定ですので、部分参加はご遠慮ください。
*キャンセルは9月30日までにお願いいたします。それ以降のキャンセルはご遠慮願います。
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★⑫官邸前ゴスペル8/28
第132回首相官邸前ゴスペル
8月28日(月)18:00~19:00