Information 2023.7  





7月27日情報
賛同者の皆さま
猛暑の中、事務所のエアコンが故障しました!
負けずに、4件おしらせします。

★①「死の商人国家」に堕落させる秘密協議の再開を許さない!
★②さようなら原発 8/18行動
★③平和フォーラムメルマガ
★④砂川事件

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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① 【与党実務者にFAXを】「死の商人国家」に堕落させる秘密協議の再開を許さない!

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

7月25日、岸田首相は、突如として殺傷武器の輸出解禁に向けた議論を加速するよう、与党実務者に指示しました。政府見解をまとめる作業に入り、8月後半にも与党実務者による秘密協議が再開されると見られます。

防衛装備品の輸出緩和へ 岸田総理が自公実務者に議論再開を要請
(7月25日、TBS NEWS DIG)
https://www.youtube.com/watch?v=BP9l4_Ej-L0

防衛装備輸出、議論加速を指示 自公協議、前倒し調整―岸田首相
(7月25日、時事)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023072500469&g=pol

与党実務者チームは、7月5日に武器輸出の拡大に向けた中間報告として「論点整理」をまとめていました。今まで禁じていた殺傷武器の輸出を「救難、輸送、警戒、監視、掃海」の5類型に沿う場合、解釈変更によって「可能」とし、日英伊で共同開発する次期戦闘機を念頭に、開発相手国や日本からの第三国輸出を容認する方向性を打ち出しました。総じて、殺傷武器の輸出に関する制約をことごとく外す方向性を示しています。
 ただ、論点整理までは行いつつも、結論を先送りし、秋以降に議論を再開する
方向でした。
 今回の岸田首相による突然の「指示」は、毎度ながらの「厳しさを増す日本周辺の安全保障環境」を口実にしていますが、何らかの背景があることは間違いありません。
 そもそも、与党の一握りの政治家が秘密協議によって「国のかたち」を覆すことを方向づけること自体が、独裁国家の手法です。正当性のない実務者チームは、隠ぺいしてきた秘密協議の内容を公開し、ただちに解散すべきです。また、立憲野党は、岸田首相による「指示」を撤回させ、国会での閉会中審査などを要求すべきです。

◆まずは岸田首相、山口公明党代表、自公の実務者メンバーに抗議のFAXを集中
してください!
  ↓    ↓    ↓

「死の商人国家に堕落させるな」
「日本製の武器で他国の人々を殺傷するな」
「殺傷武器の輸出を解禁するな」
「実務者チームは秘密協議を公開し、ただちに解散しろ」のFAXを!

岸田文雄首相 FAX 03-3591-3118
山口那津男公明党代表 FAX 03-6551-0806

<与党実務者>
【自民】
小野寺五典 FAX 03-3508-3912
木原稔 FAX 03-3508-3970
熊田裕通 TEL 03-3508-7513 ※FAXは非公開
國場幸之助 FAX 03-3508-3061
大野敬太郎 FAX 03-3502-5870
佐藤正久 FAX 03-6551-0705
堀井巌 FAX 03-6551-0417

【公明】
佐藤茂樹 FAX 03-3508-3510
石川博崇 FAX 03-6551-0616
濱地雅一 FAX 03-3508-3235
三浦信祐 FAX 03-6551-0804
吉田宣弘 FAX 03-3508-3726

★②さようなら原発 8/18行動、ほか

■汚染水を流すな!官邸前行動
日 時 8月18日(金)10:00~10:45
場 所 首相官邸前
呼びかけ さようなら原発1000万人アクション実行委員会(03‐5289‐8224)
      これ以上海を汚すな!市民会議
*官邸前行動の後、11:00から院内集会を予定しています。場所未定

■ STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会
日 時 8月26日(土)13:30~ デモあり
会 場 駿優教育会館 
茨城県水戸市三の丸1丁目1−42
 主 催 STOP!東海第二原発の再稼働いばらき大集会実行委員会

■ワタシのミライ NO NUKES&NO FOSSIL
再エネ100%と公正な社会を目指して  集会&パレード
日 時 9月18日(月・休日)11:00~16:00
会 場 代々木公園B地区 ・野外ステージ・けやき並木
主 催 さようなら原発1000万人アクション(℡03‐5289‐8224)
     ワタシのミライ
     Fridays For Future Tokyo
★③平和フォーラムメルマガ
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◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第361号
◆◇◆    2023年7月25日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
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平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)「被爆78周年原水爆禁止世界大会」にご参加を
(2)「ミライノウミプロジェクト」がはじまりました
(3)再処理とめたい!夏の連続講座の紹介
(4)「戦争犠牲者追悼、平和を誓う8.15集会」を開催します
(5)関東大震災から100年 朝鮮人虐殺犠牲者追悼と責任追及の集会
(6)8月 市民団体等の集会&行動予定
(7)映画の紹介
(8)ニュースペーパー7月号
●ニュースペーパー7月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)2023核も戦争もない21世紀へ 核問題入門
(2)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─

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1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
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(1)「被爆78周年原水爆禁止世界大会」にご参加を
 ●被爆78周年原水爆禁止世界大会・総合案内はこちら↓
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/07/04/78gensuikin-info/
●個人・グループでの(大会実行委員会構成団体以外の方)参加方法
【福島大会】
直接大会会場(パルセいいざか)にお越しのうえ、受付をお願いします。参加
資料代はおひとり500円です。
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/07/04/78gensuikin-fukushima/
【広島大会】
大会資料や参加章、分科会整理券などをお渡ししますので、お手数ですが必ず大会現地事務局にお越しのうえ、参加登録をお願いします。参加費個人3000円(団体10000円)と資料代500円(団体の場合×人数分)です。なお中学生以下は無料です。
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/07/04/78gensuikin-hiroshima/
【長崎大会】
※受付方法が今年から変更になりました
大会資料や参加章、分科会整理券などをお渡ししますので、長崎ブリックホール内会議室の受付にお越しいただき、参加登録をお願いします。参加費個人3000円(団体10000円)と資料代500円(団体の場合×人数分)です。なお中学生以下は無料です。
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/07/04/78gensuikin-nagasaki/

(2)「ミライノウミプロジェクト」がはじまりました
 放射能汚染水の海洋放出に反対するプロジェクトに賛同して下さい。
*私たちの主張 *思い描くミライ *具体的なとりくみ
詳細は「ミライノウミプロジェクト」ホームページを
https://mirainoumi.info

(3)再処理とめたい!夏の連続講座の紹介
【第3回】
ドイツの脱原発のみちのりと課題─私たちは何を学ぶのか
日時:7月28日(金)18:30~20:30
会場:連合会館501会議室 https://rengokaikan.jp/access/ 
資料代:800円
講師:岡本りらさん(専修大学教授)

(4)「戦争犠牲者追悼、平和を誓う8.15集会」を開催します
 例年8月15日には、千鳥ヶ淵戦没者墓苑において、「戦争犠牲者追悼、平和を誓う8.15集会」を開催してきました。アジア・太平洋戦争で亡くなったすべての戦争犠牲者を追悼し、不戦の誓いをあらたにするとともに、いまなお解決していない戦争被害に対する謝罪や賠償などの問題の解決に向けとりくむ決意を確認していきます。
日時:8月15日(火)11時55分開会
場所:千鳥ヶ淵国立戦没者墓苑 https://www.env.go.jp/garden/chidorigafuchi/2_guide/access.html

(5)関東大震災から100年 朝鮮人虐殺犠牲者追悼と責任追及の集会
日時:9月1日(金)18:00開場 18:30開会
会場:銀座ブロッサム https://ginza-blossom.jp/access/
内容:黙祷、朗読劇、遺族の証言、合唱と訴えなど

●国際シンポジウム「関東大震災朝鮮人虐殺の責任と課題」
日時:9月2日(土)12:30開場 13:00開会
会場:連合会館2階大会議室 https://rengokaikan.jp/access/
発言者:チョン・ヨンファン(明治学院大学教授)、イ・ジニ(米国イースタ
ンイリノイ大学教授)、チョン・ヨンス(朝鮮大学校講師)、キム・ウンギョ
(淑明女子大学教授)、前田朗(東京造形大学名誉教授)、佐野通夫(東京純
心大学教授)

※関東大震災時の朝鮮人虐殺から100年 関連するイベント紹介
●朝鮮人虐殺の歴史を記憶し朝鮮人差別に反対する朝日大学生一大行動
 7・30特別展示会&8.21パレード・集会
日時:7月30日(日)10:00-16:30
会場:文京区民会議室3階会議室https://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/kumin_map.pdf

日時:8月21日(月)パレード16:00~、集会18:00~
集合場所:新宿駅東口
集会会場:文京区民センター https://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/kumin_map.pdf
主催:在日本朝鮮留学生同盟東京地方本部

●関東大震災100年 隠蔽された朝鮮人虐殺
 2023年高麗博物館企画展
日時:7月5日(水)‐12月24日
会場:高麗博物館https://kouraihakubutsukan.org/access/
詳細はこちら→https://kouraihakubutsukan.org/event/kantooudaisinsai100nen/

●高麗博物館イベント「関東大震災から100年の今を問う~過去に学び、未来
の共生社会を作るレッスン~」
日時:7月31日(月)
会場:四谷区民ホール
詳細はこちら→https://kouraihakubutsukan.org/
要申込み→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdtHRUH-bfALW
dAGbWUg9pm4U_Cyy6XygeAmc1gPUgprF65dg/viewform

(6)8月 市民団体等の集会&行動予定
●シンポジウム「原子力と核 私たちは管理できるのか」【事前申込制】
日時:7月31日(月)14:00~16:00(通行証配布13:30)
会場:衆議院第1議員会館 国際会議室
参加登録はこちら↓
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_AMWPB7vhQS-g4wLlPn5TCw#/registration

●平和の灯を!ヤスクニの闇へ第18回キャンドル行動【オンラインあり】
日時:8月12日(土)13:00開場 13:30~18:30
会場:全水道会館大会議室
参加費:1000円
詳細は→http://peace-candle.net/

●憲法クイズラリー~弁護士と憲法を学ぼう!~【オンライン】
日時:8月23日(火)14:00~16:00
主催:東京第二弁護士会
応募要領 https://niben.jp/news/event/2023/202306093866.html

(7)映画の紹介
●『福田村事件』
「どうもお前の言葉は変だ、朝鮮人と違うのか」
関東大震災後の1923年9月6日、香川県からの行商団15名が千葉県東葛飾郡福田
村で自警団によって9名が殺害された。
加害者は、大正天皇の死去に関連する恩赦ですぐに釈放された。
https://www.fukudamura1923.jp/

(8)ニュースペーパー7月号
表紙 悪の陳腐さについて 
*放送法の根幹は日本国憲法の精神を実現すること
    武蔵大学社会学部教授 永田浩三さんに聞く
*原発事故被害者への医療費等減免措置の切り捨て
*被爆78周年原水爆禁止世界大会にむけて
*「関西生コン事件」の潮目が変わりはじめた
*不戦の誓いを─大江健三郎さんを偲んで
●ニュースペーパー7月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/07/newsPaper202307.pdf

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2.新規刊行物のご案内
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(1)2023核も戦争もない21世紀へ 核問題入門
編集・発行 原水爆禁止日本国民会議
版型 A5版・80ページ
内容 核兵器廃絶にむけて/脱原発に向けて/ヒバクシャの現状と課題
頒価 500円(送料別)
申込先 原水禁 FAX:03-5289-8223
    Email:office@peace-forum.top

(2)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─
発行 原水爆禁止日本国民会議
著者 松久保肇(原子力資料情報室事務局長)、伴英明(原子力委資料情報室
共同代表)、高野聡(原子力資料情報室、放射性廃棄物ワーキンググループ委
員)
版型 A5版・28ページ
内容 はじめに/拙速な検討/原発推進政策の問題点/規制と推進の一体化
頒価 300円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

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編集後記
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 信濃毎日新聞が「憲法事件を歩く」という企画記事を不定期で連載している。日本国憲法の理念と現実の溝が戦後の歩みのなかで広がり、それを埋める試みとしてこの企画はあるとしている。2020年11月、自民党内部から敵基地攻撃能力の保有を求める声が出始めたころから連載が始まり、今日まで続いている。9条をめぐる闘い、思想信条、表現の自由、多様な課題とそれにかかわる裁判。長沼ナイキ訴訟、津地鎮祭訴訟、家永教科書裁判などがとりあげられ、裁判当事者の思いや、裁判の結末までが簡潔に語られている。ますます広がる溝。この溝を埋めるのが、私たちであるのか、はてまた権力者側が埋めていくのか。まずはこの素晴らしい連載記事を読んでいただきたい。
https://www.shinmai.co.jp/news/list/kenpoujiken_wo_aruku(犬) 
次号362号は2023年8月25日発行の予定です。 
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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)

★④砂川事件・安保法制違憲訴訟全国の状況〜砂川事件大法廷判決を読む XXII
 今年度に入って4月5月と、長谷部恭男教授の証人尋問が東京高裁と仙台高裁で実現しました。
 東京高裁を序章とするのであれば、仙台高裁はまさに裁判所の本領発揮となり、裁判長が本気で質問するとどうなるのか学ぶことができました。
 この仙台高裁での証人尋問の中で、裁判長はあえて砂川判決に関する問いを発しました。
 砂川判決が今後、裁判で重要性を増していくと考え、わたしたちは砂川判決の勉強を始めました。
 第一弾として、大分訴訟の原告でもある安岡正義(憲法9条キャラバン大分)さんから、砂川訴訟に関しての解説をしていただきます。
 なお、詳細なレジメを準備していただきましたので、ご希望の方に事前配布します。
 件名に「砂川判決レジメ希望」  と記載の上、soshou@democracy.jp (山口)までメールを送ってください。
 zoom29の参加は予習が必須というわけではないですが、予習してから参加されると、より深く理解できると思います。

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[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜砂川事件大法廷判決を読む XXII
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トピック: ZOOM29
時間: 2023年7月29日 19:00 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/82310437361?pwd=VUhPSnZYbXFrMHlxRTJqazR6MmJ2dz09
ミーティングID: 823 1043 7361
パスコード: 733261
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[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XXI
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※前回のzoom29の記録動画です。
・長崎訴訟判決報告 関口達夫(長崎訴訟控訴人)
・裁判官の背中を押す長谷部証言 山口あずさ(安保法制違憲訴訟全国原告連絡会 共同代表)
https://youtu.be/Xqhz7ccfE9c




7月25日情報
賛同者の皆さま
3件お知らせします。
★①7/31原子力資料情報室イベント
★②8/1さようなら原発オンライン学習会
★③日本キリスト改革派教会声明
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①【NPO法人原子力資料情報室 イベントご案内】 
原子力資料情報室は下記のイベントを開催いたします。
7/31「パブコメ実施中の老朽原発の審査基準で規制緩和の動き」
7/31 「シンポジウム 原子力と核 私たちは管理できるのか」

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原子力資料情報室パブコメセミナー
「パブコメ実施中の老朽原発の審査基準で規制緩和の動き」

日時:2023年7月31日 11時~12時30分
@オンライン(Zoom) https://cnic.jp/47420
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 GX束ね法案の一部施行に伴う意見公募が始まっています。締切は8月5日です。老朽化原発の現状と原因について、連続9回のウェビナー(https://cnic.jp/46681)に関わったわたしたちにとっては、黙って見逃す手はありません。
 実用発電用原子炉の実情を踏まえて、長期施設管理計画では、中性子照射脆化をどう考えるのか、監視試験片は意味を持っているか、電気ケーブルやコンクリートは大丈夫なのか、規制体制は機能できるのか等々、問題は山積しています。阪上武さん(原子力規制を監視する市民の会)、井野博満さん(原発老朽化問題研究会)、服部成雄さん(原発老朽化問題研究会)の解説を聞いて、意見公募に応じようではありませんか。
●日時:7月31日(月) 11時~12時30分
●講師:阪上武さん(原子力規制を監視する市民の会)
    井野博満さん(原発老朽化問題研究会)
    服部成雄さん(原発老朽化問題研究会)
●定員:500人
●参加費:無料(ご寄付歓迎 https://cnic.jp/support/donation )
●申し込み:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_-1PdKzzMQ_qFyHWcyCi6TQ
●発表資料:後日アップします
●脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則等の改正案等に対するパブリック・コメント:https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CL
ASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=198023101&Mode=0
■主催・お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)https://cnic.jp

 
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原発ゼロ・再エネ100の会・原子力資料情報室(CNIC)共催
「シンポジウム 原子力と核 私たちは管理できるのか」

日時:2023年7月31日(月) 14~16時
 @衆議院第一議員会館&オンライン(Zoom)https://cnic.jp/47299
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 ウクライナへのロシア侵攻では、ロシアによる核兵器使用の威嚇、そして欧州最大のザポリージャ原子力発電所の攻撃・占拠が大きな問題となっています。
 そのさなか、遠く離れた北東アジアで2つの大きな動きが起きています。韓国の原発回帰、核兵器への傾斜と日本の原発回帰です。
 韓国の尹錫悦新政権はこれまでの政策を大きく転換し、原発の積極活用を打ち出しています。また、1月には独自の核武装の可能性に言及しました。4月の米韓首脳会談では核兵器開発の放棄が約束されましたが、核燃料サイクルなど原子力と核が重なる領域での研究開発は積極的に取り組まれています。
 日本の岸田政権は、2022年夏以降、原発の寿命延長と原発建て替えを軸とする原発回帰政策を急ピッチで作り上げました。また建設開始から30年経つもののいまだ完成しない六ヶ所再処理工場の推進や、事故を繰り返して廃炉となった高速増殖炉もんじゅの後継となる原子炉の建設を視野にいれるなど、核燃料サイクルにも積極的に取り組む方針です。
 しかし、私たちは、「原子力と核」と共存できるのでしょうか。
 このシンポジウムでは、韓国の核・原子力政策と日本の原子力政策の現在地を確認し、私たちが、この20世紀が生み出した2つの巨大なシステムを管理できるのかを考えます。

●日時
2023年7月31日(月) 14~16時(13時30分 通行証配布開始)
●会場
衆議院第一議員会館 国際会議場
住所:東京都千代田区永田町2丁目2−1
地図・アクセス:
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
●プログラム
【講演】
「韓国・尹錫悦新政権の核・原子力政策の現状」カン・ジョンミン(元韓国原子力安全委員会委員長) 40分
「日本の原発回帰政策 議論から見えた安全の危うさ」松久保肇(原子力資料情報室事務局長) 20分
【パネルディスカッション・質疑応答】 50分
 カン・ジョンミン
 鈴木達治郎(長崎大学核兵器廃絶研究センター教授/元原子力委員会委員長代理)
 松久保肇
●参加登録
 会場(100名)・オンライン参加併催
 いずれも下記からお申し込みください(会場参加・オンライン参加の入力をお願いします)。
  https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_AMWPB7vhQS-g4wLlPn5TCw
●参加費:無料(ご寄付歓迎 https://cnic.jp/support/donation )
■共催:超党派議員連盟 原発ゼロ・再エネ100の会(
http://blog.livedoor.jp/gempatsu0 )
    NPO法人原子力資料情報室( https://cnic.jp )

■協力:ウェブサイト核情報( http://kakujoho.net )
  原子力市民委員会( http://www.ccnejapan.com )

※コロナ感染拡大等、諸事情により内容の変更や中止もありえます。あらかじめご了承ください。
お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)https://cnic.jp

------------------------------------------------
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center

〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/
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★②8/1さようなら原発第16回オンライン学習会
テーマ:事故後12年で見えてきた福島の現実
日 時 : 8月1日(火)18:00~19:30
お 話:青木美希さん(ジャーナリスト)

Miki Aoki:ジャーナリスト、作家。日本ペンクラブ言論表現委員、新聞労連特別中央執行委員。
北海タイムス(休刊)で警察、経済取材を、北海道新聞で北海道警裏金問題などを取材し、2010年に朝日新聞社に入社。東日本大震災を発生翌日から現場で取材し、原発事故を検証する企画「プロメテウスの罠」などに参加。「手抜き除染」報道などを手がけた。原発事故を描いた『地図から消される街』 (講談社現代新書/2013年)で貧困ジャーナリズム大賞、日本医学ジャーナリスト協会賞特別賞など3賞。他に『いないことにされる私たち 福島第一原発事故 10 年目の「言ってはいけない真実」』(朝日新聞出版/2021年)がある。@aokiaoki1111

主 催 「さようなら原発」一千万署名 市民の会
    落合恵子 鎌田慧 古今亭菊千代 澤地久枝 武藤類子
連絡先 さようなら原発1000万人アクション事務局
    東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1階 原水禁気付
    TEL.03-5289-8224  Email sayonara2nukes@gmail.com 
    http://sayonara-nukes.org ←ホームページは「さようなら原発」で検索。

*視聴 開催日が近づきましたら、さようなら原発HPのトップ記事でオンライン学習会の視聴方法の詳細を案内します。
*学習会はYouTubeで配信します。
pdfチラシ添付

★③日本キリスト改革派教会声明
 このたび日本キリスト改革派教会大会 宣教と社会問題に関する委員会では、「敵基地攻撃能力保有への反対並びに防衛財源確保法の廃止を求める声明」を出しましたので、ご紹介します。
日本キリスト改革派教会
大会 宣教と社会問題に関する委員会
委員長 弓矢健児
pdf



7月24日情報
賛同者の皆さま
3件おしらせします。
★①正義と平和協議会メール情報
★②8・15千鳥ヶ淵祈祷会と講演会
★③上映会共催のお誘い
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①2023.7.21 JP23-028 正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

1. 第14回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.7.24 オンライン)
2. 2023年平和旬間  日本カトリック司教協議会会長談話 「人間のいのちの尊厳を守るものは」
3. 平和旬間行事のお知らせ   詳細はチラシ、情報の更新がありますので、教区HPなど確認ください。
   札幌、新潟、さいたま(群馬)、東京、横浜、京都、広島、福岡

★7月に予定していた「井戸端協議会」は、都合により今月はお休みになります。
次回予定  8月18日(金)20:00-21:00  テーマ「入管法について」

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1.第14回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.7.24 オンライン)
日 時: 2023年7月24日(月)20:00-20:45 (オンライン)
Zoomによるミーティング
https://us06web.zoom.us/j/83526748764?pwd=M3NBTTR0L1J1bU1ISzdhUXRLQWlWdz09
ミーティング ID: 835 2674 8764
パスコード : 332126
 キリスト者祈祷会も14回目になりました。絶望的に見える状況の中にこそ必ず、主の御手が働くことを私たちは信じます。主に希望を託して、祈り続けたいと思います。どうぞ、ご参加ください。
※ 毎月24日に、ウクライナを覚えてのオンライン祈祷会を開催してまいります
共催:平和を実現するキリスト者ネット、日本キリスト教協議会
連絡先:日本カトリック正義と平和協議会 03−5632−4444
2.2023年平和旬間  日本カトリック司教協議会会長談話 「人間のいのちの尊厳を守るものは」
司教協議会会長 菊地功東京大司教の談話です。
 カトリック中央協議会HP  →  https://www.cbcj.catholic.jp/2023/07/20/27410/

3.平和旬間行事のお知らせ  
詳細は 添付チラシをご覧ください。情報の更新がありますので、教区HPなど確認ください。
(1) 札幌教区 (8.5,8.15)

・平和講演会「中央道開削工事・常紋トンネル工事の実相に触れる」
 日時 8月5日(土)13:30- (開場13:00)
 場所 札幌教区カトリックセンター + オンライン配信(申込要)
 講師 石田國夫さん
・平和を求める一日
日時 8月15日(火)12:00- (開場13:00)
 場所 札幌教区カトリックセンター + オンライン配信(申込要)
※ 申し込み、詳細は添付チラシをご覧ください・
   問い合わせ先  札幌教区正義と平和協議会 佐藤(090-1641-9595)

(2)新潟教区(7.30)カトリック新潟教区平和旬間
テーマ  すべてのいのちを守るため(教皇フランシスコ訪日メッセージ)
副題   時流に流されずに生きる   キリスト者の視点―現場から
日時 7月30日(日) 13:30- 講演 15:30- 平和祈願ミサ
会場 カトリック新潟教会
講師 長澤正隆助祭(さいたま教区)
主催・カトリック新潟教区・正義と平和委員会

(3)さいたま教区群馬使徒職協議会(8.12)
・「戦争は人間の仕業です」ウクライナ子どもの絵画展
 日時 8月12日(土)ミサ 10:00-  展示 11:00- 15:00
 展示内容  ウクライナ子どもの絵画展、第二次大戦群馬戦禍の写真展
  場所 カトリック高崎教会(高崎市高松町16)

(4) 東京教区(8.12)
・平和旬間2023 平和を実現する人々は幸い
 日時 8月12日(土) 
11:00~ 平和を願うミサ 場所:東京カテドラル聖マリア大聖堂
13:30~14:30 トークライブ   出演:松元ヒロさん
場所: 関口会館 ケルンホール (東京カテドラル敷地内)(当日、先着制 200名限定)
15:00~17:00 講演会 講師:宮台真司さん
場所:東京カテドラル聖マリア大聖堂
主催 カトリック東京大司教区
問い合わせ カリタス東京事務局(田所、小池)  
電話 03-6420-0606  080-8259-0993   info@caritastokyo.jp
トークライブの問い合わせ  カトリック東京正義と平和の会(齊木)090-4543-7082

(5)横浜教区(8.11)
テーマ: 『現代世界憲章』から観る 「現代の世界」
日時 2023年8月11日(金、山の日)13:00-17:00
第1部 13:30~15:30 講演会  第2部 16:00~17:00 ミサ
講師 光延 一郎 (イエズス会司祭、上智大学神学部教授)
場所   カトリック雪ノ下教会 大聖堂
主催 カトリック横浜教区
問い合わせ カトリック横浜教区正義と平和協議会  
メール yokohama.kyoku.seihei@gmail.com Fax 053-434-5087(カトリック鷺の宮教会)

(6)京都教区正義と平和協議会(8.5-6)
第16回 戦争と平和 写真展 「沖縄・水俣・フクシマ 」
日時 2023.8.5(土) 15:00~20:00  2023.8.6(日)  7:00~15:00
入場無料
会場:カトリック河原町教会 地下ヴィリオンホール (京都市中京区河原町三条上ル)
主催 連絡先 京都教区カトリック正義と平和協議会
電話 075-366-6609 fax 075-366-6679 メール seiheikyo@kyoto.catholic.jp

(7)広島教区(8.5-6  8.9)
「声をあげよう 核兵器で平和はつくれない!
8月5日(土)
10:00~11:30 カトリック学校企画 「ヒロシマでG7を振り返る」マリアホール
12:30~  開会挨拶  *ライブ配信 *手話通訳付き 世界平和記念聖堂
12:40~13:25 広島被爆体験証言 
13:30~15:00 基調講演 「キリストの平和の光の中で生きる-核兵器が生まれた場所とその標的となった場所の間の核軍縮に向けた対話-」              
講師 サンタフェ大司教 ジョン・C・ウエスター シアトル大司教 ポール・エチエンヌ
15:30~17:00 平和祈願ミサ 
【日本聖公会との合同プログラム】
18:30~ 祈りの集い 原爆供養塔前(平和記念公園内)
20:30~ テゼの祈り 青年活動企画室 企画  YouTube録画配信
8月6日(日)
8:00~ 9:00 原爆・すべての戦争犠牲者追悼ミサ *ライブ配信 *手話通訳付き 世界平和記念聖堂
11:15~13:15 特別講演 「忘れられた叫びが聞こえますかー戦火に生きる母子たちを支援してー」 講師 兵頭博さん

14:00~16:00 8・6キリスト者平和の祈り
18:00~ 原爆犠牲者のためのスピリチュアルコンサート 
8月9日(水)
「ながさき平和の日」
11:00~ 長崎原爆犠牲者追悼ミサ *手話通訳付き 世界平和記念聖堂
問い合わせ 広島カトリック会館内 平和行事実行委員会
電話: 082-221-6017 FAX: 082-221-6019 
メール  info@hiroshima.catholic.jp

(8)福岡教区(8.11)
平和を祈る集い
日時 2023年8月11日」(金・山の日)
10:30-12:00 子どもたちによる「平和への思い 作文発表会」
13:30-15:00 講演会「軍隊を持たない国。コスタリカ共和国」講師 足立力也さん
15:30-16:30 平和祈願インターナショナルミサ 
場所 福岡カテドラル・センター  カトリック大名町教会

主催 カトリック福岡教区 社会福音化委員会 正義と平和人権部会
問い合わせ 090-6775-4268(青木)
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf

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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★②8・15千鳥ヶ淵祈祷会と講演会
8・15平和祈祷会
日時 8月15日7:00から8:00
場所祈祷会千鳥ヶ淵戦没者墓苑
8・15集会 テーマ「平和」という名の戦争
講師 纐纈厚(こうけつあつし)さん(明治大学客員研究員)
日時 8月15日10:00~12:00
場所 日本基督教団四谷新生教会(四谷駅徒歩5分)
pdfチラシ添付

★③「新型コロナが映すいのちの格差」上映会の共催のお誘い
2021年5月に「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!」連絡会が実施した【日本政府への要請=新型コロナウイルス感染症に関わる知的財産権免除支持への政策転換を=】に賛同いただいた皆様にBCCにて本メールを差し上げています。
 皆様のお力添えのおかげで、日本政府は当初の反対の立場から態度を軟化させ、世界で知的財産権免除について協議が進められるのに「待ったはかけない」(https://ajf.gr.jp/press-release-20210527/)との茂木外務大臣(当時)の発言が生まれました。現在、新たなパンデミックによりよく備えた世界にするために、知的財産権免除の是非についてパンデミック条約の制定交渉や国際保健規則の改訂作業などの場で議論が進められています。しかしながら、日本国内では未だ広く知られていないのが実情です。
 そこで、当連絡会は、世界の現実をとらえ、社会を見つめなおす映像作品を数多く送り出してきたアジア太平洋資料センターと共に「新型コロナが映すいのちの格差—公正な医療アクセスを求める世界の市民社会」を制作しました。(英語字幕版もあります。)
企画・監修:「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!」連絡会*
   *呼びかけ団体
(特活)アジア太平洋資料センター(PARC)
(公財)アジア保健研修所(AHI)
(特活)アフリカ日本協議会 
(特活)国境なき医師団日本
(特活)シェア国際保健協力市民の会
世界民衆保健運動(People’s Health Movement)
(公社)日本キリスト教海外医療協力会
監督:山口勝則
制作:特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
2023年/DVDまたはオンラインストリーミング視聴/43分 
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=H9V7_p-L8ag&t=3s
 今回、本ドキュメンタリーを当連絡会との共催で上映してくださるパートナーを募集しています。地域で、職場で、学校で、私達といっしょに世界の医療格差について考える機会をつくりませんか?
 こんな方にお勧めです;
1)国際保健に関心がある方
2)世界の不平等を生み出す仕組みについて考え、行動したい方
3)グローバルサウスとの協力について考えたい方 
 御連絡・お問い合わせは「新型コロナが映すいのちの格差」DVD上映運動事務局/アフリカ日本協議会の小泉までお寄せください。(ajf.globalhealth@gmail.com)
宜しくご検討のほど、お願い申し上げます。
小泉尊聖
--
Takakiyo Koizumi
Global Health Project Coordinator
Africa Japan Forum (AJF)
Tel: +81-3-3834-6902 (office) +81-70-4107-4260 (mobile)
taka.koizumi@ajf.gr.jp
http://www.ajf.gr.jp




7月19日情報
賛同者の皆さま
 転送します。
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★7/21 マゲシカが官邸前に押し寄せる!【馬毛島に基地を造らせてたまるか!7.21マゲシカデモ】
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
です。[転送・転載歓迎/重複失礼]
 史上初、前代未聞の快挙。軍事基地建設により絶滅の危機に瀕したマゲシカたちが、悪の巣窟である首相官邸に押し寄せます。あなたもぜひご一緒に。ご取材大歓迎!

馬毛島自衛隊基地着工から半年 緑少なく、海には濁り
…姿変える島をドローンで撮影(7月12日、南日本新聞)
https://373news.com/_news/topic.php?storyid=178358&topicid=369
〈馬毛島基地整備〉炎天下 遅れ許されず 作業員が明かした過酷な現場 
食事は冷凍、コロナ感染、けんか…来年は8倍の4000人に膨れるのだが
(7月13日、南日本新聞)
https://373news.com/_news/topic.php?storyid=178402&topicid=369
〈島じまスタンディングさんリーフレット〉『馬毛島ってどんな島?』(ぜひご注文を!)
https://shimajimastanding.blogspot.com/2023/06/blog-post_11.html
------------------------------
マゲシカが官邸前に押し寄せる!
【馬毛島に基地を造らせてたまるか! マゲシカデモ】
https://shimajimastanding.blogspot.com/2023/07/blog-post_15.html
7月21日(金)17時~18時
16時50分頃
「財務省上交差点」(国会議事堂前駅4番出口3分、霞ヶ関駅A13出口4分)集合
~「首相官邸前」で抗議
※雨天延期(小雨決行)
〈呼びかけ〉
島じまスタンディング ishiisugito@gmail.com (石井)
STOP大軍拡アクション 090-6185-4407(杉原)

 「馬毛島基地」建設本体工事着工(1月12日)から半年が過ぎました。
 マゲシカのお面をかぶった抗議者が「茱萸(ぐみ)坂」をのぼり、官邸前で「馬毛島を壊すな!」「島を奪うな!」と抗議します。16時50分頃に「財務省上交差点」に集合、17時頃から官邸前へ移動します。
 マゲシカのお面は主催者が用意しますが数に限りがあります。自作・持参大歓迎です。ぜひご参加ください。

 戦争が起こらない限りは、「抑止力」が効いている限りは「平和」ではないかと、島じまの外で「本土」の人間は考える。
 戦争が起こらない限りでも、基地・軍隊の存在に圧迫され、軍事緊張にさらされ続ける。終わりのない軍備増強と、変わっていく風景と、戦争への不安。
 …琉球弧を最前線とする「抑止力の強化」は、こうしたことを島じまの人びとに強いる。
 「抑止」が破れた際の「対処」として、島じまでの「限定戦争」が準備される。大国同士が全面戦争を行ったら世界の秩序は崩壊する。それは避けなければならない。だから許容範囲の戦争に誘導するための装置が必要だ、と「本土」の人間が暮らす大国は考える。
 「対処力」を強化し、琉球弧での限定戦争を長く継続できるようにしよう。標的をなるべく多く用意し、島じまに分散させよう。相手にできるだけ「資源」(弾薬や兵士など)を浪費させる必要がある。相手にそれを覚悟させることは「抑止力」にもなる。「対処力」の強化は「抑止力」の強化だ。だから実戦に即した能力の強化が重要だ、薩南諸島あたりに兵站・機動展開・訓練の拠点としての巨大な浮沈空母が必要だ、と大国の「安全保障戦略」は要求する。「馬毛島基地」が必要だと。

 無数の生きものの住処であり、それ自体がひとつの生態系であり、さらにより大きな生態系の重要な一部でもある宝の島・馬毛島を破壊して…何千年にもわたって引き継がれてきた生命の営みを容赦なく断ち切って、戦争拠点に造りかえるという計画が存在する。
 島で暮らす人びとによる島の自立と平和に向けた主体的な取り組みを潰し、島じまの民主主義を機能不全に陥れ、島じまの自己決定権をことごとく無視しながら進められてきた軍備増強計画が存在し、さらに次の段階へ進もうとしている。
 島じまを踏みにじることでしか成り立ちようがない大国の軍の論理による「安全保障政策」が、いつわりの言葉をひき連れて、大手を振って歩いている。
 それが、東アジアのそれぞれの場所で暮らす私たちにとっての平和とどんな関係があるのか、そしていま私たちはどこから始めるべきなのか、マゲシカのお面をかぶって考えたいと思います。

【マゲシカ】
 ニホンジカの亜種。環境省レッドリストで、「馬毛島にすむニホンジカ」として「絶滅の恐れのある個体群」に指定されている。ニホンジカとしては小柄。専門家の空からの目視調査(2021年)では推定320頭が生息。防衛省環境アセスの調査では推定700~1千頭。
 1300年にわたって、小さな馬毛島の中だけで「種の保存」を引き継いできた。
見ても、シカ類としては最も狭い分布面積しか持たない亜種であり、ニホンジカの野生個体群が存続できる最小単位を示す極めてユニークな存在だという。
 オス鹿は海岸近くの風の強い厳しい環境で生存競争を行い、メスと仔鹿は食糧の多い島の中央部の森で暮らす「集団の棲み分け」という独特な生態を持ち、オスたちに試練を与えることで集団の数を調整していると考えられる。



7月18日情報
賛同者の皆さま
3件お知らせします。
オンラインもご活用ください。
★①7/17の動画YOUTUBE公開
★②7/23高浜原発緊急集会
★③矯風会の講演会
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①7/17の動画YOUTUBE公開
7月17日 
#海の日アクション
#汚染水を海に流すな
#海といのちを守るパレード
#かけがえのない海と命を守ろう
これ以上海を汚すな!市民会議 さようなら原発1000万人アクション実行委員会7
YouTube配信公開されています。
https://youtube.com/watch?v=z6d2s-wS2-4(UPLANpart3)

★②7/23高浜原発緊急集会
NNAFJおしらせ(重複ご容赦・拡散歓迎)

■「7.23最古の老朽原発・高浜1号うごかすな!緊急集会」に結集し
 国と関電の暴走をとめよう
7月23日(日)14:00~15:30 集会
 関電本店前 (地下鉄肥後橋駅 /京阪中之島線渡辺橋駅)
主催 老朽原発うごかすな!実行委員会
連絡先 090-1965-7102
・集会終了後、歩いて西梅田公園まで移動(関電本店を北へ500m)
・西梅田公園からデモスタート(梅田まで75分程度)
・解散17:00すぎ
 関電は運転開始から48年となる最古の老朽原発・高浜1号機を7月28日に、同じく47年の高浜2号機を9月15日に再稼働すると報じられています。
 老朽原発では、原子炉本体(圧力容器)の鋼鉄がもろくなる現象(脆化=ぜいか)が深刻です。とくに、高浜 1号機は脆化が最も進んだ原発で、事故時に冷却水を緊急注入すると、圧力容器が破裂する可能性があります。
 関電は、6月12日、使用済MOX燃料の再処理実証研究のために高浜原発から使用済MOX燃料(約10トン)と使用済ウラン燃料(約190トン)をフランスへ搬出すると説明し、「中間貯蔵地を探したことと同等の意義がある」「中間貯蔵地探しに関する約束はひとまず果たされた」と福井県に報告しました。政府も露骨に関電を支持する立場を表明しています。
 しかしフランスへの搬出は2020年代後半で、ずっと後です。その量もわずか200トンで、関電が探すとしていた2000トン規模の中間貯蔵施設の10分の1の量です。「国内での中間貯蔵施設はどうなったのか」という疑問は当然です。「驚きの認識」「その場しのぎ」「愚弄」「詭弁」「ペテン」など、関電に対する非難が巻き起こっています。
 原発稼働に固執すれば、使用済み核燃料がたまります。後の世代に負の遺産となる使用済み核燃料を、もう増やしてはなりません。そのためには、原発を止めるほかありません。老朽原発・高浜1号機の再稼働など、もってのほかです。緊急集会への参加をお願いいたします。(チラシより)
*チラシなど → https://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden

■『汚染水を海に流さないで!』
【311団体(24か国)が呼びかける国際署名】
 2年前、日本政府が汚染水海洋放出を決定する直前に 64431筆を提出しましたが、その後も署名は増え続け、きょう現在 86824筆です。まだの方、ぜひ!

日本語 http://chng.it/rQ2DWbJk
Korean:http://chng.it/CPtZwx9W
台湾華語:http://chng.it/XgzQzHz6
Turkish:http://chng.it/QLygqbjq
English:http://chng.it/djybxBBC
French:http://chng.it/fypX2JfF
Russian:http://chng.it/P9t7RWQr
Spanish:http://chng.it/LRk9PbmRGF
Italian:http://chng.it/WJpGsKXCCc
German:http://chng.it/SxwrRGjt
------------------------------------------
■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信182号(6月20日発行、B5-28p)もくじ
・汚染水を海に流すな!5.16東京行動に、のべ1,200人
  「流すな!」の声を大きく広げよう(佐藤和良)             
・東京で響き渡る「原発汚染水を海洋放出するな」(チェ・ギョンスク)    
・「海洋放出するな!」「海を汚すな!」福島県民たちが東電前や国会前で抗議行動
  韓国の女性たちも「陸上保管続けろ」と連帯のアピール(民の声新聞より) 
・放射能汚染水海洋投棄阻止「全国行動の日」に1万人(ミンギ)        
・「福島原発汚染水海洋投棄反対国際書簡」発表                
・「放射能汚染水海洋投棄反対、全国漁民大会」
  ― 全国漁民2000人、第2回全国行動の日に参加 ―(ミンギ)     
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2692
・「海は、私の生業であり、人生そのもの」(キム・ヨンチョル氏インタビュー)
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2697
・トルコ・アックユ原発に核燃料を搬入:「チェルノブイリの日」に市民が抗議(森
山拓也)  
・高レベル核廃棄物・最終処分場の候補地になって50年の対馬(鍵本妙子)  
・被爆地が軍拡にお墨付きを与えてはならない(木原省治)         
・川内原発の寿命延長に反対する(小川みさ子)              
・東京電力に原発の運転資格なし、運転禁止命令の継続は当然だ(菅井益郎) 
・どうする?原発のごみ全国交流集会で政策転換の提言(末田一秀)     
・老朽原発延長の審査で安全性は担保されない(草地妙子)         
・原発再稼働で電気代が下がるという宣伝にだまされないで(佐藤みえ)
ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。購読料:年2000円。
見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

------------------------------------------
■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信(No.1~182)
 主要掲載記事一覧.国別 【青字タイトルは記事にリンク】
http://nonukesasiaforum.org/japan/article_list01

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ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan

★③矯風会の講演会
矯風会オンライン講演会(Zoomミーテング)
8月31日(木)午後2時~4時
次の戦争を起こさないために!
~子どもたちの未来を切り拓く~
講師:平井美津子 参加費1,100円
https://kyofukai.jp/wp-content/uploads/2023/07/230831_hp.pdf
問い合わせ先:日本キリスト教婦人矯風会
 メール:kyofukai@titan.ocn.ne.jp 電話03-3361―0934

矯風会講演会
11月27日(月)午後1時~4時
打ち捨てられた者の「憲法」
~わたしらしく生きるために~
講演と対談 斉藤小百合(憲法学者)
対談と演奏 崔善愛 (ピアニスト)
会場:矯風会館1階ホール
チケット前売り:1100円 当日1200円
問い合わせ先:電話048-622-7047
          FAX048-622-7053



7月17日情報
賛同者の皆さま
自然の猛威の中、お大切にお過ごしください。
①7/14新聞記事
★②7/19第92回「19日行動」
★③原子力関係7/19パブコメセミナー、7/31シンポジウム
★④8/4福島市住民ドキュメント映画+おはなし会
★➄「憲法9条にノーベル賞を!」ネット署名開始
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①7/14新聞記事
皆様
昨日のハチ公前祈念行動の記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②7/19第92回「19日行動」『軍拡増税反対!マイナカード強制反対!辺野古新基地建設反対!南西諸島のミサイル配備反対!改憲発議反対!暮らしをまもれ! #0719議員会館前行動 』
高田健です。
猛暑のさ中ですが、がんばりましょう。体調管理に注意してご参加ください。
第92回「19日行動」
7月19日(水)18:30~
場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい)
内容:各党挨拶 市民の発言 韓国からのメッセージなど
共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国
市民アクション
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★③原子力関係7/19パブコメセミナー、7/31シンポジウム
みなさま、
お世話になっております。原子力資料情報室の松久保です。
原子力資料情報室は下記のイベントを開催いたします。ぜひご参加ください。
(7/19)「パブコメセミナー 核ごみ文献調査の技術的評価の問題点を考えよう」
@オンライン(Zoom) https://cnic.jp/47355
(7/31)「シンポジウム 原子力と核 私たちは管理できるのか」 @衆議院第一議員会館&オンライン(Zoom)
https://cnic.jp/47299

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原子力資料情報室パブコメセミナー
「核ごみ文献調査の技術的評価の問題点を考えよう」
日時:7月19日 14時~15時30分
https://cnic.jp/47355
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 2020年11月から北海道の寿都町と神恵内村で始まった核ごみ最終処分場のための文献調査は2年半以上が経過しました。その間に収集した地質図や学術論文などの文献は862件。資源エネルギー庁は技術的観点および経済社会的な観点からの評価基準の案をまとめた「文献調査段階の評価の考え方(案)」を公表しました。これに対するパブリックコメントが7月3日から始まっています。この「考え方(案)」に問題点はないのでしょうか?また技術的観点から審議した政府の地層処分技術ワーキンググループの議論は満足のいくものだったのでしょうか?
 当室は、地層処分の問題を追及してきた北海道大学の小野有五名誉教授をお招きして、パブコメセミナーを開催することにしました。技術的に専門性が高く難解なこのトピックをできるだけ平易に解説して頂き、問題に対する理解を深めましょう。そしてパブコメを書いて、政府に疑問点をぶつけてみましょう。

■日時:7月19日 14時~15時30分
■講師:小野有五さん(北海道大学名誉教授・環境地理学)
■定員:500人
■参加費:無料(ご寄付歓迎 https://cnic.jp/support/donation)
■申し込み:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ld3sdjjcR420sJc3AxZZUQ
■発表資料:後日アップします
■関連資料:
文献調査段階の評価の考え方(案)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000255891
「文献調査段階の評価の考え方(案)」(技術的観点からの検討)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000255892
■「特定放射性廃棄物の最終処分に関する基本方針」の改定案に対するパブリック・コメント:
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/
Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620223023&Mode=0

※当日はZOOMで配信を行います。
※コロナ感染拡大等、諸事情により内容の変更や中止もありえます。あらかじめご了承ください。

■主催・お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)https://cnic.jp/

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原発ゼロ・再エネ100の会・原子力資料情報室(CNIC)共催
「シンポジウム 原子力と核 私たちは管理できるのか」
日時:2023年7月31日(月) 14~16時
https://cnic.jp/47299
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ウクライナへのロシア侵攻では、ロシアによる核兵器使用の威嚇、そして欧州最大のザポリージャ原子力発電所の攻撃・占拠が大きな問題となっています。
そのさなか、遠く離れた北東アジアで2つの大きな動きが起きています。韓国の原発回帰、核兵器への傾斜と日本の原発回帰です。
韓国の尹錫悦新政権はこれまでの政策を大きく転換し、原発の積極活用を打ち出しています。また、1月には独自の核武装の可能性に言及しました。4月の米韓首脳会談では核兵器開発の放棄が約束されましたが、核燃料サイクルなど原子力と核が重なる領域での研究開発は積極的に取り組まれています。
日本の岸田政権は、2022年夏以降、原発の寿命延長と原発建て替えを軸とする原発回帰政策を急ピッチで作り上げました。また建設開始から30年経つもののいまだ完成しない六ヶ所再処理工場の推進や、事故を繰り返して廃炉となった高速増殖炉もんじゅの後継となる原子炉の建設を視野にいれるなど、核燃料サイクルにも積極的に取り組む方針です。
しかし、私たちは、「原子力と核」と共存できるのでしょうか。
このシンポジウムでは、韓国の核・原子力政策と日本の原子力政策の現在地を確認し、私たちが、この20世紀が
●日時
2023年7月31日(月) 14~16時(13時30分 通行証配布開始)
●会場
衆議院第一議員会館 国際会議場
住所:東京都千代田区永田町2丁目2−1
地図・アクセス:
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
●プログラム
【講演】
「韓国・尹錫悦新政権の核・原子力政策の現状」カン・ジョンミン(元韓国原子力安全委員会委員長) 40分
「日本の原発回帰政策 議論から見えた安全の危うさ」松久保肇(原子力資料情報室事務局長) 20分
【パネルディスカッション・質疑応答】 50分
 カン・ジョンミン
 鈴木達治郎(長崎大学核兵器廃絶研究センター教授/元原子力委員会委員長代理)
 松久保肇
●参加登録
 会場(100名)・オンライン参加併催
 いずれも下記からお申し込みください(会場参加・オンライン参加の入力をお願いします)。
  https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_AMWPB7vhQS-g4wLlPn5TCw
●参加費:無料(ご寄付歓迎 https://cnic.jp/support/donation)
●共催:超党派議員連盟 原発ゼロ・再エネ100の会(
http://blog.livedoor.jp/gempatsu0 )
    NPO法人原子力資料情報室( https://cnic.jp )
●協力:ウェブサイト核情報( http://kakujoho.net )
  原子力市民委員会( http://www.ccnejapan.com )

※コロナ感染拡大等、諸事情により内容の変更や中止もありえます。あらかじめご了承ください。
お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)https://cnic.jp

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認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center

〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/
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★④8/4福島市住民ドキュメント映画+おはなし会
ふくしまに残った人々と自主避難を巡る…
映画「たゆたいながら」鑑賞と監督と共におはなし会のご案内
============

福島県の県庁所在地・福島市は、放射線量が高かった一方、事故に対する避難命令が発令されず、住民は「残るか、自主避難か」という判断を迫られ、そのしこりは心の奥底で続いています。
この映画は、避難した人たち、留まった人たちの分断と葛藤を、ご自身も自主避難した阿部周一監督が描いた作品です(2017年製作)。

●2023年8月4日(金)19:30~21:00
●Zoomによるオンライン開催
●参加費…一般1,000円、寄付つき1,500円、30歳以下のユースは無料
※ご寄付はカーロふくしまの被災者支援活動に活用致します。
●映画監督…阿部 周一さん
1992年福島県福島市生まれ。大阪芸術大学映像学科にて原一男・小林佐智子の指導を
受ける。本作は、卒業作品として制作された。
【上映方法】
申込者には、7月中旬に映画観賞用のURLをお送りいたします。
各自で映画をご覧になり、8月4日のおはなし会にはZoomにてご参加ください。

【参加お申し込み】
・Peatix … https://caro0804.peatix.com/view
・または下記までご連絡ください

公益財団法人日本YWCAカーロふくしま
〒960-8066
福島県福島市矢剣町29-3
TEL:080-8905-4978 
<sato@ywca.or.jp>

★➄「憲法9条にノーベル賞を!」ネット署名開始
いつもご支援ご協力ありがとうございます。
第9条が瀕死の危機にある今、ノルウェー・ノーベル委員会に対して、「憲法9条を守る活動」にノーベル平和賞の授与を願い求める署名を開始しました。2023年9月末締め切りです。
ぜひ署名へのご協力をよろしくお願いします。
ネット署名はこちらから行うことができます。
★ネット署名サイト→ https://www.change.org/peace-article9
また署名用紙のダウンロード先はこちらです。
★ ダウンロード先 → https://drive.google.com/file/d/
1MHSnHtmy1VQ2Is1pWW8OuzFiJgQug1KE/view 
また、実行委員会ニュース22号を発行いたしました。
記者会見の様子、推薦人名簿、共通推薦文と個人推薦文・補充書の全文などを掲載させていただきました。どうかご覧いただけましたら幸いです。
ニュース22号 →  https://drive.google.com/file/d/1hnIJKv2oJUcKQGxYgZNOVlLnyknLgf4A/view?usp=sharing

世界でまだ唯一戦争の放棄に加え、戦力の不保持まで誓った憲法9条が世界で広がることを願います。お力添えいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
心からの感謝をこめて
「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会
pdf署名用紙
pdfニュース22号


7月12日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせします。
★①7.15.新宿デモ ーマイナ保険証やめろ!
★②jpメールマガジン
*添付資料 その1 その2
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★① 7.15.新宿デモ ーマイナ保険証やめろ! マイナンバーカードを強制するな!みなさま角田です。
7月15日、マイナ保険証やめろ! マイナンバーカードを強制するな!


7月11日情報
賛同者の皆さま
4件送ります。
★①昨夜7/10 の動画
②7/13 ハチ公前
★③7/19 19日行動
★④平和フォーラム・原水禁MM
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①昨夜7/10 の動画
さようなら原発『汚染水を流すな!緊急集会』
昨夜の動画が投稿されています。ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=JGPHifGyObo
(20230710 UPLAN 汚染水流すな!『緊急・官邸前抗議行動』と『汚染水を流すな!緊急集会』とされていますが、集会のみの動画です)

★②7/13 ハチ公前
皆様
渋谷・ハチ公前連続祈念行動のご案内をお送りいたします。今回は午前10時からです。
お間違えのないようにお願いいたします。合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③7/19 19日行動
『軍拡増税反対!マイナカード強制反対!辺野古新基地建設反対!南西諸島のミサイル配備反対!改憲発議反対!暮らしをまもれ! #0719議員会館前行動 』
第92回「19日行動」

7月19日(水)18:30~
場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい)
内容:各党挨拶 市民の発言
共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★④平和フォーラム・原水禁MM
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第360号
◆◇◆    2023年7月10日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

*** 目 次 *********************************************************
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)「被爆78周年原水爆禁止世界大会」を開催します
(2)原水禁の声明「放射能汚染水の拙速な海洋放出に反対する」
(3)再処理とめたい!夏の連続講座の紹介
(4)朝鮮戦争停戦から70年
(5)ピースデポの2023年度「脱軍備・平和基礎講座」を紹介します
(6)7月 市民団体等の集会&行動予定
(7)映画の紹介
(8)ニュースペーパー6月号
●ニュースペーパー6月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)2023核も戦争もない21世紀へ 核問題入門
(2)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
───────────────────────────────────
(1)「被爆78周年原水爆禁止世界大会」を開催します
 本年においても対面を基本としながら、「被爆78周年原水爆禁止世界大会」
を開催します。コロナ禍以前の大会規模をめざしながらも、参加者の安全安心
に最大限配慮しつつ、感染症対策も継続して行っていきます。
●被爆78周年原水爆禁止世界大会・総合案内はこちら↓
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/07/04/78gensuikin-info/
●個人・グループの方(大会実行委員会構成団体以外の方)で参加される場合
は、下記の通りお願いします。
【福島大会】http://gensuikin.peace-forum.com/2023/07/04/78gensuikin-fukushima/
直接大会会場(パルセいいざか)にお越しのうえ、受付をお願いします。参加資料代はおひとり500円です。
【広島大会】http://gensuikin.peace-forum.com/2023/07/04/78gensuikin-hiroshima/
大会資料や参加章、分科会整理券などをお渡ししますので、お手数ですが必ず大会現地事務局にお越しのうえ、参加登録をお願いします。参加費個人3000円(団体10000円)と資料代500円(団体の場合×人数分)です。なお、高校生は500円、中学生以下は無料です。
【長崎大会】http://gensuikin.peace-forum.com/2023/07/04/78gensuikin-nagasaki/
※受付方法が今年から変更になりました
大会資料や参加章、分科会整理券などをお渡ししますので、長崎ブリックホール内会議室の受付にお越しいただき、参加登録をお願いします。参加費個人3000円(団体10000円)と資料代500円(団体の場合×人数分)です。なお、高校生は500円、中学生以下は無料です。広島大会から継続してご参加される場合は、長崎大会分の資料代500円を追加でいただきます。

(2)原水禁の声明「放射能汚染水の拙速な海洋放出に反対する」
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/07/06/statement230706/
●海の日アクション2023「汚染水を海に流すな!海といのちを守るパレード」
日時:7月17日(月・休日)13:20-15:50
場所:いわき市小名浜アクアマリンパークhttps://www.aquamarine.or.jp/guide/access/
   (雨天時は小名浜魚市場会議室)http://onahama-fishmarket.com/about
詳細はこちら→https://ko-reumi.blogspot.com/2023/06/2023.html

(3)再処理とめたい!夏の連続講座の紹介
 原水禁も参加する「再処理とめたい!首都圏市民のつどい」の学習会です。
いずれの会も会場は連合会館501会議室です。https://rengokaikan.jp/access/
【第1回】
高レベル放射性廃棄物の行方─寿都町、神恵内村で起こっていること
日時:7月13日(木)18:30~20:30
講師:高野聡さん(原子力資料情報室)
【第2回】
第五福竜丸から考える「核」─被災70周年を前に核問題を考える
日時:7月21日(金)18:30~20:30
講師:市田真理さん(第五福竜丸展示館事務局長・学芸員)
   講談「第五福竜丸物語」田辺一乃さん(講談師)
【第3回】
ドイツの脱原発のみちのりと課題─私たちは何を学ぶのか
日時:7月28日(金)18:30~20:30
講師:岡本りらさん(専修大学教授)

(4)朝鮮戦争停戦から70年 
●朝鮮戦争停戦70年国際シンポジウム─戦争危機から平和へ、転換への道しるべ─
日時:7月14日(金)18:00開場 18:30開始
会場:連合会館2階大会議室https://rengokaikan.jp/access/

(5)ピースデポの2023年度「脱軍備・平和基礎講座」を紹介します
 ピースデポは2021年より、脱軍備と平和に関するさまざまな分野についての基礎的な連続講義を通じて、こうした問題に関心を持つ人々との幅広いつながりを作ることを目的とし、本年も脱軍備・平和基礎講座を開いています。
http://www.peacedepot.org/event-activity/4908/

(6)7月 市民団体等の集会&行動予定
●マイナ保険証やめろ!マイナンバーカードを強制するな!7・15新宿デモ
日時:7月15日(土)15:00-15:45、16:00デモ出発
会場:新宿アルタ前
主催:ふぇみん婦人民主クラブ/共通番号いらないネット

●関東大震災時の朝鮮人虐殺から100年 関連するイベント紹介
●朝鮮人虐殺の歴史を記憶し朝鮮人差別に反対する朝日大学生一大行動
 7・30特別展示会
日時:7月30日(日)10:00-16:30
会場:文京区民会議室3階会議室https://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/kumin_map.pdf
主催:在日本朝鮮留学生同盟東京地方本部

●関東大震災100年 隠蔽された朝鮮人虐殺
 2023年高麗博物館企画展
日時:7月5日(水)‐12月24日
会場:高麗博物館https://kouraihakubutsukan.org/access/
詳細はこちら→https://kouraihakubutsukan.org/event/kantooudaisinsai100nen/

●高麗博物館イベント「関東大震災から100年の今を問う~過去に学び、未来
の共生社会を作るレッスン~」
日時:7月31日(月)
会場:四谷区民ホール
詳細はこちら→https://kouraihakubutsukan.org/
要申込み→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdtHRUH-bfALW
dAGbWUg9pm4U_Cyy6XygeAmc1gPUgprF65dg/viewform

(7)映画の紹介
●『渇水』
作家河林満の小説『渇水』を映画化したもの。
主人公は水道局職員。水道料金滞納者の料金徴収や停水執行する彼の眼を通し
て、現代社会にはびこる問題を描き出しています。
https://movies.kadokawa.co.jp/kassui/

●『福田村事件』
「どうもお前の言葉は変だ、朝鮮人と違うのか」
関東大震災後の1923年9月6日、香川県からの行商団15名が千葉県東葛飾郡福田
村で自警団によって9名が殺害された。
加害者は、大正天皇の死去に関連する恩赦ですぐに釈放された。
https://www.fukudamura1923.jp/

(8)ニュースペーパー6月号
表紙 ─憲法を考える─
*日韓市民の真の和解と共生のために
   映画監督 オ・チュンゴン監督に聞く
*オスプレイ等米軍機の飛行訓練と日米地位協定
*カク・キフンさん追悼
*核の抑止力を認めるG7が広島で開催の意義は
●ニュースペーパー6月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/06/newsPaper202306.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.新規刊行物のご案内
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(1)2023核も戦争もない21世紀へ 核問題入門
編集・発行 原水爆禁止日本国民会議
版型 A5版・80ページ
内容 核兵器廃絶にむけて/脱原発に向けて/ヒバクシャの現状と課題
頒価 500円(送料別)
申込先 原水禁 FAX:03-5289-8223
    Email:office@peace-forum.top

(2)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─
発行 原水爆禁止日本国民会議
著者 松久保肇(原子力資料情報室事務局長)、伴英明(原子力委資料情報室
共同代表)、高野聡(原子力資料情報室、放射性廃棄物ワーキンググループ委
員)
版型 A5版・28ページ
内容 はじめに/拙速な検討/原発推進政策の問題点/規制と推進の一体化
頒価 300円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

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編集後記
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 7月6日の日米合同委員会で、沖縄・普天間基地配備の海兵隊オスプレイMV22
が全国で超低空飛行訓練することが合意された。2012年の配備に際して、米軍
当局が出した環境レビューには、日本全国の低空飛行ルートが明示されていた
。今回の日米合同委員会合意では飛行経路は非公表となっているが、環境レビ
ューで示されたルートで訓練を行うこととなるのだろうと思われる。そして合
意で示された飛行高度は、60メートルから150メートルだ。超低空だ。合意さ
れている安全対策も、これまで幾度となく反故にされてきたものばかり。危険
なオスプレイの飛行訓練を何としても阻止しなければならない。(犬) 

次号361号は2023年7月25日発行の予定です。 

------------------------------------------------------------
連絡先等
------------------------------------------------------------

[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)



7月10日情報
賛同者の皆さま
自然災害が猛威を振るう中、お大切にお過ごしください。
5件お知らせします。
★①7/6新聞記事
★②7/7新聞記事
★③7/29「西サハラ友の会 」講演会
★④山中伸介委員長の罷免を求める…オンライン署名開始
★➄「IAEA報告は…」原子力資料情報室声明
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①7/6新聞記事
皆様
国会議員会館前の武器の輸出反対の行動の記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
→jpg添付

★②7/7新聞記事
皆様
昨日の院内集会の記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局

★③7/29「西サハラ友の会 」講演会
<東京講演会>
主催・西サハラ友の会
後援・特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会(AJF)

      <<西サハラ>>
自転車で世界を巡り、占領地と難民キャンプの現状を訴える
スウェーデンの人権活動家・東京講演会
日時:2023年7月29日(土)18:00-20:00(開場17:40)
場所:文京シビックホール会議室1・2
  (東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター内、
   地下鉄・後楽園駅、春日駅直結。JR水道橋駅徒歩10分。
   アクセス地図は:https://www.b-academy.jp/rental/bc/)
無料・日本語逐次通訳付
*申込みフォームにて、参加をお申し込み下さい。
申込みフォームのリンク:
https://forms.gle/Xn1th6RDDCGzCpGz8

スウェーデンの人権活動家、ベンジャミン・ラドラさんとサナ・ゴトビさんは、モロッコに占領された地域とアルジェリアにある難民キャンプに分断されて暮らす西サハラの人々(サハラーウィ)の現状を訴えるため、自転車で世界をまわっています。40ヶ国48,000kmを2年以上かけて走る予定です。昨年5月にスウェーデンを出発し、日本は16ヶ国目。ツアーのゴールは難民キャンプです。2人は占領され抑圧された人びとへの連帯を訴えるグループ「ソリダリティ・ライジング」のメンバー。講演では西サハラの占領地や難民キャンプ訪問の経験、これまでのツアーの体験、行動することの意味について語ります。彼らの自転車ツアーの様子はFacebookやInstagramで見ることができます。
https://www.facebook.com/SolidarityRising?locale=ja_JP
https://www.instagram.com/solidarityrising/

<プログラム>
18:00-18:15 開会挨拶 箱山富美子(元藤女子大教授、元ユニセフ職員)
18:15-19:15 講演 サナ・ゴトビさん+ベンジャミン・ラドラさん
19:15-19:45 質疑応答
19:45-20:00 閉会挨拶 勝俣誠(明治学院大名誉教授)

司会 箱山富美子
通訳 松野明久(大阪大名誉教授)

<西サハラとは?>
 「アフリカ最後の植民地」と呼ばれる西サハラは1975年、スペインからの独立過程で隣国のモロッコに侵略され、以来その80%を占領されています。国連は1991年に自決権行使のための住民投票の実施を決めましたが、モロッコのサボタージュと大国(主に米・仏)の思惑によって実現していません。アルジェリアの難民キャンプに拠点をおくサハラーウィは「サハラ・アラブ民主共和国」の樹立を宣言し、モロッコの占領下に暮らすサハラーウィは非暴力の抵抗運動を続けています。モロッコは独立運動を厳しく弾圧し、モロッコ人を移住させてサハラーウィを周縁化しています。そして西サハラで不法に採掘するリン鉱石や西サハラの海でとれるタコを、日本を含む世界に輸出しているのです。占領はすでに48年。国際社会は住民投票実施の約束を果たさなければなりません。そのためには、市民による国際的な世論の喚起が必要です。

<スピーカー紹介>
 サナ・ゴトビさん Sanna Ghotbi:イラン系クルド人を両親にスウェーデンに生まれる。イェーテボリ市議会に最年少議員として当選し(2014-18年)、移民・難民・DV問題などに取り組んだ。イェーテボリ大学卒業。市議会をやめた後、民主主義を進めるNGOを設立。その後Solidarity Risingを設立。
 ベンジャミン・ラドラさん Benjamin Ladraa:音楽学校を出て、ドラム・パーカッション演奏者になる。パレスチナ問題を訴えてパレスチナまで4,800km、パレスチナの子どもの義装具(義肢等)のために2,000km、スウェーデン国内の難民のために500kmを歩く活動を行った。Solidarity Risingを設立。

<西サハラ友の会>
 西サハラ友の会は、西サハラの人びとが平和のうちに暮らし、自分たちの国の未来を自分たちで決めることができるよう、日本を含む国際社会が協力して問題の解決にあたることを呼びかける市民の団体です。2019年6月に設立されました。以下が当会のウェブサイトになります。
 西サハラについての最新ニュースや活動情報をメールでお送りしていますので(無
料)、ご希望の方は事務局までお申し込みください。
https://fwsjp.org/
==============================
このイベントに関する問い合わせ先:
西サハラ友の会事務局:info@fwsjp.org

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★④山中伸介委員長の罷免を求める…オンライン署名開始
既に開始されている「山中原子力規制委員長の罷免を求める緊急署名」に
ネット署名が加わりました。
まだの方は、是非署名をお願いします。
******************************
みなさまへ
GX脱炭素電源法案が可決成立しました。
 この間、明らかになった原子力規制庁と経済産業省との事前打ち合わせや、「運転期間認可を炉規法から外す」重要案件の決定の際での、他の委員からの反対や拙速への懸念を多数決という形で押し切る進め方は、原子力規制委員会発足のミッションである独立性や公開性、そして何よりも国民からの規制への信頼を損なうものでしかありません。
 私たちは、今後の原発の安全審査を、真摯に受け止めることはできません。
 ここに山中委員長の罷免を求める署名をお願いします。
https://chng.it/89Qr74zGtB

***************
ふぇみん婦人民主クラブ
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-31-18
TEL. 03-3402-3244
FAX. 03-3401-3453
E-mail:femin@jca.apc.org
https://www.jca.apc.org/femin/
***************

★➄「IAEA報告は…」原子力資料情報室声明
NPO法人原子力資料情報室(東京都中野区)は、IAEAが東京電力福島第一原発からの汚染水海洋放出が国際的な安全基準に合致しているとする報告書を岸田首相に提出したことをうけて、下記声明を発表いたしました。
------------------------------------------------
【NPO法人原子力資料情報室声明】
IAEA報告書は汚染水の海洋放出を正当化しない
https://cnic.jp/47363
------------------------------------------------
2023年7月6日
NPO法人原子力資料情報室
 7月4日、IAEAは東京電力福島第一原発からの汚染水海洋放出が国際的な安全基準に合致しているとする報告書を岸田首相に提出した。政府は「この夏」としてきた放出開始の時期を、安全性の確保や風評対策の取り組みの状況を確認して判断していくとしている。
IAEAの報告書は、汚染水の海洋放出を正当化するものではなく、放出設備の性能やタンク内処理水中の放射性物質の環境影響などを評価したに過ぎない。
 報告書では「正当化」のセクションで次のように記述している。「放射線リスクをもたらす施設や活動は、全体として利益をもたらすものでなければならない。正当化は、放射線防護の国際基準の基本原則である。」「日本政府からIAEAに対し、ALPS処理水の海洋放出に関連する国際安全基準の適用を審査するよう要請があったのは、日本政府の決定後であった。したがって、今回のIAEAの安全審査の範囲には、日本政府がたどった正当化プロセスの詳細に関する評価は含まれていない。」「ALPS処理水の放出の正当化の問題は、本質的に福島第一原子力発電所で行われている廃止措置活動の全体的な正当化の問題と関連しており、したがって、より広範で複雑な検討事項の影響を受けることは明らかである。正当化に関する決定は、利益と不利益に関連しうるすべての考慮事項が考慮されうるよう、十分に高い政府レベルで行われるべきである。」
 政府は福島第一原発の廃炉のために汚染水の海洋放出が必要不可欠だと説明をしてきた。しかし、廃炉作業における最難関工程は高線量下における燃料デブリの取り出しであるが、グラム単位の取り出しすらままならない。廃炉の最終形態も定まらない中で、汚染水海洋放出によるタンク保管エリアの別用途への転用が急務という説明は説得力に欠ける。
 また、それが事実であっても、汚染水の海洋放出は廃炉作業のみに適用される利益であり、漁業や観光業、住民の生活、海外への影響も含めた社会全体としての利益をもたらすものではない。海洋放出に社会的合意が取れていないことは全漁連、福島県漁連の放出反対の決議や、太平洋沿岸諸国から懸念が上がっていることからも明らかである。国際基準の基本原則[1]に則れば、海洋放出は正当化されない行為である。
 海洋放出の是非に関しては、多核種除去設備ALPSで除去できないトリチウムの健康影響に議論が誘導され、政府はトリチウム被ばくによる健康影響は取るに足らないものだと主張してきた。しかし、IAEA報告書の被ばく評価では、預託実効線量[2]への寄与が最も大きなものは水産物の摂取であり、「摂取による線量に最も寄与している放射性核種は、ヨウ素129、炭素14、鉄55、セレン79であり、その寄与率は
90%を超えている」とされている。ALPSで取り切れなかったトリチウム以外の核種が与える影響が大きな割合を占めることが明確に示された。
 福島第一原発から放出しようとしているのは、メルトダウンした核燃料に触れ、さまざまな核種の放射性物質を含む放射能汚染水である。ALPSは設計されたとおりの性能を発揮せず、放射性物質が残留している処理済み水を大量に発生させてきた。汚染水は増え続けており、放出される汚染水および放射性物質の総量は決定されていない。どこまで膨れ上がるのか、環境影響がどの程度に収まるかは未知数である。
 政府がおこなってきたのは、海洋放出ありきで理解を求める硬直化した“理解活動”だ。不都合な事実を無視し、議論を矮小化し、世論を誘導しようとするコミュニケーションのあり方では、原子力業界がさかんに課題とする原子力への「国民からの信頼」が築かれることはない。
  政府は、海洋放出ありきでなく、汚染水の取り扱いについて一から検討しなおすべきだ。

[1]
ICRP勧告の放射線防護の基本原則は、(1)行為の正当化、(2)防護の最適化、(3)個人の線量限度である。

[2]
放射性物質を体内に摂取した場合に、それ以降の生涯にどれだけの放射線を被ばくにすることになるかを推定した被ばく線量。受ける線量を最初の1年間に積算して評価する。

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その他ご案内
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〇直近で当室が発出した声明
  2023年6月27日  辻褄合わせのフランスでの再処理をやめ、核燃料サイクルからの撤退を進めよ
詳細は https://cnic.jp/47313  よりご確認ください。 
〇当室が開催するイベント>  2023年7月31日(月) 14~16時 >  原発ゼロ・再エネ100の会・原子力資料情報室(CNIC)共催 「シンポジウム 原子力と核 私たちは管理できるのか」 ●プログラ> 【講演】> 「韓国・尹錫悦新政権の核・原子力政策の現状」カン・ジョンミン(元韓国原子力安全委員会委員長)

「日本の原発回帰政策 議論から見えた安全の危うさ」松久保肇(原子力資料情報室事務局長)
【パネルディスカッション・質疑応答】
  カン・ジョンミン
  鈴木達治郎(長崎大学核兵器廃絶研究センター教授/元原子力委員会委員長代理)
  松久保肇
詳細は https://cnic.jp/47299 よりご確認ください。

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松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan
Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/




7月4日情報
賛同者の皆さま
3件お知らせします
★①「死の商人」7.5緊急アクション
★②さようなら原発7月の汚染水行動
★③JPメールマガジン
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①自公は日本を「死の商人国家」に堕落させるな!7.5緊急アクションへ

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)です。[転送・転載歓迎/重複失礼]
 公明党も実務者レベルではルビコン川を渡ったようです。主権者として声を上げる以外に、"死の商人国家"への堕落を止めることはできません。総選挙の争点に押し上げるためにも、機会を逃さずに「NO!」の声を可視化させましょう。
【フル動画】
<「死の商人国家」に堕落するのか~武器輸出拡大に反対する6.28院内集会> 
(杉原浩司、望月衣塑子、海老根弘光)
https://www.youtube.com/watch?v=xhRZDaS0HpE
「日本の戦闘機」が市民空爆の可能性? 自民と公明が武器輸出規制の緩和検討
(6月29日、東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/259584
-------------------------------------------
<武器輸出の拡大を許さない 7.5緊急アクション>
自公は日本を「死の商人国家」に堕落させるな!
日時:7月5日(水) 14時~15時
場所:衆議院第2議員会館前付近(永田町駅、国会議事堂前駅)
※プラカードなど持参歓迎

 自民、公明両党は6月30日の与党実務者による秘密協議で、武器輸出の拡大に向けた論点整理案を示しました。日英伊で共同開発する次期戦闘機を念頭に、開発相手国からの第三国輸出を認める方向性で一致し、日本からの輸出解禁を求めることも記載。武器の部品の輸出も認めることや「侵略や武力の行使または威嚇を受けている国」を輸出対象に追加することも書かれています。この案の方向に沿って政府方針が決まれば、日本製の武器が他国の人々を殺傷する恐れが現実のものとなり、日本は「平和国家」から「死の商人国家」へと堕落することになります。
 共同通信の5月の世論調査では、77%が殺傷能力のある武器輸出に反対しています。主権者や国会を無視して「国のかたち」を覆すことは許されません。
 論点整理をまとめた報告書は7月5日に正式決定され、両党の政調会長に提出されます。政府への具体的な提言は、総選挙を意識して、秋以降の議論を踏まえて検討される見込みです。
 外濠が埋められる5日、自公の秘密協議に「NO!」、主権者の頭越しの決定
「NO!」の声をぶつけるため、議員会館前で抗議アピールを行います。ぜひご参加、ご取材ください。
<呼びかけ>
STOP大軍拡アクション TEL 090-6185-4407
STOP改憲・北区の会 TEL 090-1266-8645
ふぇみん婦人民主クラブ TEL 03-3402-3244
平和をつくり出す宗教者ネット TEL 090-1853-1446

<報道>
共同開発兵器の第三国輸出「解禁」で自民・公明が一致 次期戦闘機を念頭
「紛争を助長しない」理念どこへ(7月1日、東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260161
世論は77%反対でも与党が「解禁」目指す理由 殺傷武器の第三国輸出
「隣の韓国の受注額は…」(7月1日、東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260184
「殺傷武器搭載でも輸出可能」-政府、与党協議に提示(6月25日、共同通信)
https://nordot.app/1045676587721392473?c=39550187727945729

★②さようなら原発7月の汚染水行動
汚染水問題が動き出そうとしています。
さようなら原発として別添の行動を予定しています。ぜひご参加ください。
また、拡散もよろしくお願いいたします。
事務局 井上 拝
pdf添付

★③JPメールマガジン
2023.7.4 JP23-026 正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

1.「わたしたちは忘れない」-関東大震災虐殺から100年を経ても-第3回学習会(2023.7.15 東京、オンライン) 添付1:チラシ
2. 難民移住移動者委員会 船員司牧ステラマリス 全国研修会(2023.7.17 オンライン )
  添付2:チラシ
3. 難民移住移動者委員会 タリタクム日本オンライン祈りの集い(2023.7.30 オンライン) 
  添付3:チラシ
*** jp *** jp *** jp *** jp *** jp *** jp ***
1.「わたしたちは忘れない」-関東大震災虐殺から100年を経ても-第3回学習会(2023.7.15 東京、オンライン)添付1:チラシ
100年前の関東大震災時に、朝鮮人・中国人の大虐殺がなぜ起こったのでしょうか。それはどのように起こり、なぜ今日まで隠されてきたのでしょうか。わたしたちはキリスト者として、この紛れもない歴史事実に向き合い、追悼の祈りを合わせながら深く学びましょう。
テーマ*「映像から考える関東大震災」
ドキュメンタリー映画『隠された爪跡』呉充功監督作
*関東大震災虐殺事件についてのミニ・レクチャー (金性済NCC総幹事)
日程:2023年7月15日(土)午後2時~4時
場所:日本キリスト教協議会フ リースペース
東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館 24号室
*ZOOM参加可能です:
Meeting ID: 884 5072 1032
Passcode: 312772
https://us06web.zoom.us/j/88450721032?pwd=
NHgrSE1aU0NWdUdKL1NmcE1pRFlVZz09
参加費:無料
主催:関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者100年キリスト者追悼集会実行委員会
問合せ:日本キリスト教協議会(NCC)メール:general@ncc-j.org電話:03-6302-1919

2. 難民移住移動者委員会 船員司牧 ステラマリス 全国研修会のご案内(2023.7.17 オンライン)
 添付2:チラシ
教皇庁総合人間開発省は、7月の第2日曜日を「船員の日」と定め、世界中の司牧者、信徒に船員たちのために祈るよう呼びかけています。
日本カトリック難民移住移動者委員会も、船員たちとその家族のために祈るよう皆様に呼びかけます。港の近くの教会を会場に、隔年で船員の日近くの日程で開催されてきました船員司牧全国研修会を、今年もオンラインで開催します。
日時 2023.7.17(月・祝) 13:00〜17:00
詳細はホームページから
https://www.jcarm.com/2023/06/22/3449/
申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc0N4DGnwj0-q_
3R-dbrSL1mzGK8h40ZtLAbG1B0k_jozgPZg/viewform
締切 7月13日(木)
主催:日本カトリック難民移住移動者委員会
問い合わせ: TEL: 03-5632-4441 E-mail: jcarm@cbcj.catholic.jp https://www.jcarm.com

3. 難民移住移動者委員会 タリタクム日本オンライン祈りの集い(2023.7.30 オンライン) 添付3:チラシ
日時 7月30日(日)18:00~18:30 ズームオープン 17:45
英語、ベトナム語の通訳付き
詳細はホームページから
https://www.jcarm.com/2023/06/27/3475/
申込みサイトのアドレスは以下の通りです。
https://docs.google.com/forms/d/1CkyfCShXwtnl5yMa5evS88oaY10-ASXc1MKKkJdQysY/edit
 7月30日は、国連が定めた「人身取引反対世界デー」です。教皇フランシスコは、人身取引に関する現実を知り、被害者のために祈るよう呼び掛けておられます。
タリタクム日本は、その呼びかけに応え、この日にオンラインで祈りの集いを実施します。今年は、国際タリタクムによって作成された「2023年人身取引に反対する祈りと啓発の日、晩の祈り」式次第邦訳の一部に沿って、皆さんと一緒に祈りをささげます。
それから、さいたま教区の川口教会でのベトナム語のミサと、その後に行われた青年グループ「マイコイ」の活動や法律相談、医療相談の様子をお伝えします。
問い合わせ:日本カトリック難民移住移動者委員会
TEL: 03-5632-4441 E-mail: jcarm@cbcj.catholic.jp
--
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa



7月4日情報
賛同者の皆さま
3件お知らせします
★①「死の商人」7.5緊急アクション
★②さようなら原発7月の汚染水行動
★③JPメールマガジン
*添付ファイル その1 その2 その3
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①自公は日本を「死の商人国家」に堕落させるな!7.5緊急アクションへ
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
です。[転送・転載歓迎/重複失礼]
公明党も実務者レベルではルビコン川を渡ったようです。主権者として声を上げる以外に、"死の商人国家"への堕落を止めることはできません。総選挙の争点に押し上げるためにも、機会を逃さずに「NO!」の声を可視化させましょう。
【フル動画】
<「死の商人国家」に堕落するのか~武器輸出拡大に反対する6.28院内集会> 
(杉原浩司、望月衣塑子、海老根弘光)
https://www.youtube.com/watch?v=xhRZDaS0HpE

「日本の戦闘機」が市民空爆の可能性? 自民と公明が武器輸出規制の緩和検討
(6月29日、東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/259584
------------------------------------------
<武器輸出の拡大を許さない 7.5緊急アクション>
自公は日本を「死の商人国家」に堕落させるな!

日時:7月5日(水) 14時~15時
場所:衆議院第2議員会館前付近(永田町駅、国会議事堂前駅)
※プラカードなど持参歓迎
 自民、公明両党は6月30日の与党実務者による秘密協議で、武器輸出の拡大に向けた論点整理案を示しました。日英伊で共同開発する次期戦闘機を念頭に、開発相手国からの第三国輸出を認める方向性で一致し、日本からの輸出解禁を求めることも記載。武器の部品の輸出も認めることや「侵略や武力の行使または威嚇を受けている国」を輸出対象に追加することも書かれています。この案の方向に沿って政府方針が決まれば、日本製の武器が他国の人々を殺傷する恐れが現実のものとなり、日本は「平和国家」から「死の商人国家」へと堕落することになります。
 共同通信の5月の世論調査では、77%が殺傷能力のある武器輸出に反対しています。主権者や国会を無視して「国のかたち」を覆すことは許されません。
 論点整理をまとめた報告書は7月5日に正式決定され、両党の政調会長に提出されます。政府への具体的な提言は、総選挙を意識して、秋以降の議論を踏まえて検討される見込みです。
 外濠が埋められる5日、自公の秘密協議に「NO!」、主権者の頭越しの決定に「NO!」の声をぶつけるため、議員会館前で抗議アピールを行います。ぜひご参加、ご取材ください。

<呼びかけ>
STOP大軍拡アクション TEL 090-6185-4407
STOP改憲・北区の会 TEL 090-1266-8645
ふぇみん婦人民主クラブ TEL 03-3402-3244
平和をつくり出す宗教者ネット TEL 090-1853-1446

<報道>
共同開発兵器の第三国輸出「解禁」で自民・公明が一致 次期戦闘機を念頭
「紛争を助長しない」理念どこへ(7月1日、東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260161

世論は77%反対でも与党が「解禁」目指す理由 殺傷武器の第三国輸出
「隣の韓国の受注額は…」(7月1日、東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260184

「殺傷武器搭載でも輸出可能」-政府、与党協議に提示(6月25日、共同通信)
https://nordot.app/1045676587721392473?c=39550187727945729

★②さようなら原発7月の汚染水行動
汚染水問題が動き出そうとしています。
さようなら原発として別添の行動を予定しています。ぜひご参加ください。
また、拡散もよろしくお願いいたします。
事務局 井上 拝
odf添付

★③JPメールマガジン
2023.7.4 JP23-026 正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

1.「わたしたちは忘れない」-関東大震災虐殺から100年を経ても-第3回学習会(2023.7.15 東京、オンライン) 添付1:チラシ
2. 難民移住移動者委員会 船員司牧ステラマリス 全国研修会(2023.7.17 オンライン )
  添付2:チラシ
3. 難民移住移動者委員会 タリタクム日本オンライン祈りの集い(2023.7.30 オンライン) 
  添付3:チラシ

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1.「わたしたちは忘れない」-関東大震災虐殺から100年を経ても-第3回学習会(2023.7.15 東京、オンライン)添付1:チラシ
100年前の関東大震災時に、朝鮮人・中国人の大虐殺がなぜ起こったのでしょうか。それはどのように起こり、なぜ今日まで隠されてきたのでしょうか。わたしたちはキリスト者として、この紛れもない歴史事実に向き合い、追悼の祈りを合わせながら深く学びましょう。

テーマ*「映像から考える関東大震災」
ドキュメンタリー映画『隠された爪跡』呉充功監督作
*関東大震災虐殺事件についてのミニ・レクチャー (金性済NCC総幹事)
日程:2023年7月15日(土)午後2時~4時
場所:日本キリスト教協議会フ リースペース
東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館 24号室
*ZOOM参加可能です:
Meeting ID: 884 5072 1032
Passcode: 312772
https://us06web.zoom.us/j/88450721032?pwd=
NHgrSE1aU0NWdUdKL1NmcE1pRFlVZz09
参加費:無料

主催:関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者100年キリスト者追悼集会実行委員会
問合せ:日本キリスト教協議会(NCC)メール:general@ncc-j.org電話:03-6302-1919

2. 難民移住移動者委員会 船員司牧 ステラマリス 全国研修会のご案内(2023.7.17 オンライン) 添付2:チラシ
教皇庁総合人間開発省は、7月の第2日曜日を「船員の日」と定め、世界中の司牧者、信徒に船員たちのために祈るよう呼びかけています。
日本カトリック難民移住移動者委員会も、船員たちとその家族のために祈るよう皆様に呼びかけます。港の近くの教会を会場に、隔年で船員の日近くの日程で開催されてきました船員司牧全国研修会を、今年もオンラインで開催します。
日時 2023.7.17(月・祝) 13:00〜17:00
詳細はホームページから
https://www.jcarm.com/2023/06/22/3449/
申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc0N4DGnwj0
-q_3R-dbrSL1mzGK8h40ZtLAbG1B0k_jozgPZg/viewform
締切 7月13日(木)
主催:日本カトリック難民移住移動者委員会
問い合わせ: TEL: 03-5632-4441 E-mail: jcarm@cbcj.catholic.jp https://www.jcarm.com

3. 難民移住移動者委員会 タリタクム日本オンライン祈りの集い(2023.7.30 オンライン) 添付3:チラシ
日時 7月30日(日)18:00~18:30 ズームオープン 17:45
英語、ベトナム語の通訳付き
詳細はホームページから
https://www.jcarm.com/2023/06/27/3475/
申込みサイトのアドレスは以下の通りです。
https://docs.google.com/forms/d/1CkyfCShXwtnl5yMa5evS88oaY10-ASXc1MKKkJdQysY/edit

7月30日は、国連が定めた「人身取引反対世界デー」です。教皇フランシスコは、人身取引に関する現実を知り、被害者のために祈るよう呼び掛けておられます。
タリタクム日本は、その呼びかけに応え、この日にオンラインで祈りの集いを実施します。今年は、国際タリタクムによって作成された「2023年人身取引に反対する祈りと啓発の日、晩の祈り」式次第邦訳の一部に沿って、皆さんと一緒に祈りをささげます。
それから、さいたま教区の川口教会でのベトナム語のミサと、その後に行われた青年グループ「マイコイ」の活動や法律相談、医療相談の様子をお伝えします。
問い合わせ:日本カトリック難民移住移動者委員会
TEL: 03-5632-4441 E-mail: jcarm@cbcj.catholic.jp
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf

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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa




7月3日情報
賛同者の皆さま
6件おしらせします。
★①入管法改悪に抗議する教会共同声明【最終版】
★②7/1新聞記事
★③アトゥトゥミャンマー支援:つな引きTシャツ販売(7/10まで)
★④7/19、8/19「19日行動」
★➄8/5平和集会
★⑥敵基地攻撃=能動的サイバー攻撃
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①入管法改悪に抗議する教会共同声明【最終版】主の平和
 私たち外キ協は6月9日、入管難民法の改悪案の国会成立に対して、抗議声明を出し、翌日から各教会に賛同を呼びかけたところ、昨日までに、126の教会・修道会・関係団体から賛同のメールが届きました。心から感謝し、教会共同声明の最終版を添付します。
 寄せられたメールには、改悪法成立に対する怒りと私たちとの連帯が表明され、また、じつに多くの教会・修道会・関係団体から賛同が得られたことは私たちにとって大きな励ましとなりました。
 私たちはこの教会共同声明を法務省・入管庁、衆・参の法務委員に送ると共に、この声明書の4ページ目に記した
「難民申請者らの命を守る緊急基金」の準備を始めます。
基金については、外キ協事務局のなかで実施態勢が整い次第、改めて連絡します。
外キ協事務局
≪連絡先≫
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館52号室 RAIK内
E-mail : raik.kccj@gmail.com

★②7/1新聞記事
皆様
国会が閉会されている中、与党は大軍拡の施策を進めています。注視ください。合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③アトゥトゥミャンマー支援:つな引きTシャツ販売(7/10まで)
アトゥトゥミャンマー支援 ご賛同各位
 先日も祈り会でどうもありがとうございました。
 話し合いを重ねてきました、23年度のTシャツのご案内です。
期間限定でご注文をお受けしています。
第一期は7月10日までの1週間。
アトゥトゥTシャツ23 つな引きTシャツはこちらのショップからご購入ください。一着3,000円、おまけ付きです。
購入価格の中には送料とおよそ三分の一の献金が含まれています。
今回は発送作業と入金確認の簡略化のため、ショップでの受注としました。ご了承ください。
https://atutumyanmar.base.shop/
アトゥトゥミャンマー賛同者の方で、30枚以上のまとめ注文をされる方は、
atutumyanmar@gmail.com
 まで直接ご連絡ください。その際にはカラー、サイズ、枚数をまとめてお知らせください。
F0B53CD9-2212-4721-9B05-FA8632E5C0CE.jpeg

************************************************************Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan

★④7/19、8/19「19日行動」
みなさま
高田健@総がかり運動PTです。
本日の会議で以下のことを確認しました。
御協力よろしくお願いします。
総がかり運動PTメモ(23.7.3)

(1)92回の「19行動」は7月19日(水)18:30~国会議員会館前。
軍拡増税反対!マイナカード強制反対!辺野古新基地建設反対!南西諸島のミサイル配備反対!改憲発議反対! 暮らしをまもれ!7・19国会議員会館前行動
日時:7月19日(水)18:30~
場所:第2議院会館前
司会:共同C(コール司会)
挨拶:1000人委
市民発言:(案)
行動提起:9条壊すな!実

(2)93回の「19行動」は8月19日(土)14:00~国会議員会館前。
軍拡増税反対! 辺野古新基地建設反対!南西諸島のミサイル配備反対!改憲発議反対! マイナカード強制反対! 暮らしをまもれ!8・19国会議員会館前行動
日時:8月19日(土)14:00~(★開始時間に注意!)
場所:第2議院会館前
司会:9条壊すな!実(コール司会)
挨拶:共同C
市民発言(案):「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」共同代表・清水早子さん、
ほか
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★➄8/5平和集会
2023年度 日本キリスト教団神奈川教区平和集会(案内)
テーマ「日本で生きる意味を問い続けて」
   ー亡命した音楽家らの声を聞きながらー
日時 2023年8月5日(土) 13:30〜
場所 清水が丘教会
https://www.shimizugaoka.com/access
講師:崔善愛(ピアニスト)
内容:演奏・語り
詳細:チラシ参照
添付チラシはFacebookなど自由にご利用下さい。

★⑥敵基地攻撃=能動的サイバー攻撃
先制的な「敵基地攻撃」と一体の「能動的サイバー防御」
岸田政権が、来年の通常国会に先制攻撃と一体の「能動的サイバー防御」に関する法案を提出するために有識者会議をたちあげようとしています。
 この「能動的サイバー防御」は、相手国のサーバーなどに侵入し、軍事情報などを入手する、ウイルスをもぐりこませ、相手のサーバー活動に打撃をあたえるなどを可能とするものです。これは、岸田政権の専守防衛の範囲内での「敵基地攻撃能力」の保有というペテンを全面的に暴露するものにほかなりません。相手国のネットワークに侵入し、それに打撃を与えるなどの攻撃が、専守防衛の範囲内ということなどあるはずがありません。
 事実、昨年12月の国家安全保障戦略の「能動的サイバー安全防御」に関する「ア  サイバー安全保障分野での対応能力の向上」(21-22ページ)では、「武力攻撃に至らないものの、国、重要インフラ等に対する安全保障上の懸念を生じさせる重大なサイバー攻撃のおそれがある場合、これを未然に排除し、また、このようなサイバー攻撃が発生した場合の被害の拡大を防止するために能動的サイバー防御を導入する。」としています。
 重要なことは、「重大なサイバー攻撃のおそれがある場合」と恐れの段
階での能動的サイバー防御を発動しようとしていることです。これは、平時からの相手国のネットワークへの侵入、サイバー機能を破壊するウイルスを潜り込ませることなどを前提にするものです。
 メディアによれば、岸田政権は、「能動的サイバー防御」のために、通信の秘密などに制限を加えるため、電気通信事業法、不正アクセス禁止法、刑法のウイルス作成罪、盗聴法などの改悪を行おうとしています。
 戦争する国への転換をはかり、先制的な敵基地攻撃への道と一体の「能動的サイバー防御」に反対の声をあげましょう。有識者会議の動きに注目しましょう。
https://www.cas.go.jp/jp/siryou/221216anzenhoshou/nss-j.pdf
内閣官房「国家安全保障戦略について」(2022年12月16日)
朝日新聞デジタル記事
「通信の秘密の保護」に制限検討 サイバー攻撃への対処、政府が強化
https://www.asahi.com/articles/ASR6R6W9YR6QUTFK016.html
能動的サイバー防御、法整備へ有識者会議設置 夏以降に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA242HE0U3A620C2000000/
政府「能動的サイバー防御」導入へ 有識者会議で法整備を検討
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230624/k10014108251000.html
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角田富夫
Tel03-3330-8270
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