Information 2023.6  





6月30日情報
賛同者の皆さま
6件おしらせします。
★①ミャンマーふりかけ(バラチャウンジョ)販売と。今夜の祈り会
②6/29新聞記事
③7/1沖縄 県民大行動中止のおしらせ
★④7/11東海第二原発差止裁判について
★➄7/31院内シンポジウム「原子力と核…」
★⑥カトリック韓国司教団声明
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①ミャンマーふりかけ(バラチャウンジョ)販売のお知らせ:在日ミャンマー人仲間支援
賛同各位
 アトゥトゥミャンマーの祈り会は本日が125回となります。
先週のフラワー祈祷会に参加いただきありがとうございます。
引き続き、祈り会、そして具体的な支援活動を続けていきます。

 本日は、ミャンマーふりかけ(バラチャウンジョ)の販売による支援のお知らせです。日本に在留し共にこの社会で生きている仲間の中には経済上の困難に直面している人がいます。
アトゥトゥミャンマーでは、物品販売によってミャンマーの食べ物を紹介しながら、美味しくそして支援を続けようという活動を行っています。難民・移民フェスなどではこのふりかけ目当てで遠くから来場くださる方や、販売開始前に長蛇の列ができる人気のあるミャンマーのソウルフードです。
 あまり辛すぎないように調理くださっています。
 常温で1、2週間、冷蔵庫でなら1ヶ月、冷凍ならもっと長くもつ優れものです。
 冷奴に乗せて、焼きそばにかけて、卵かけご飯、素麺に、これからの季節、暑さ対策にもなるおいしいミャンマーフードです。もちろん白いご飯にかけて、おにぎりにして、とアイディアは無限です。
 こちらの今回、こちらのフォームで受け付けています。
2パックを1セットにして1200円(寄付つき、送料込み)です。
 団体、教会でまとめ買いをしてお分けいただくこともありがたいです。
こちらのフォームからご注文ください。
 写真を添付しています。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHgRghORWlTdCt4Vxz
XN0TK5o_lVXmoZ8-6BPQsyFilf9iQg/viewform?usp=pp_url
 ぜひ、この機会にご賞味ください。
 メールでの受付はしていません。
************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan
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★②6/29新聞記事
皆様
新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

★③7/1沖縄 県民大行動中止のおしらせ
皆様
7月1日のシュワブゲート前県民大行動中止のご案内です。拡散をお願いいたします。
合掌
武田隆雄 拝

★④7/11東海第二原発差止裁判について
来る7月11日に東海第二原発差止裁判の東京高裁で代位1回口頭弁論のご案内です。
 東海第二原発差止訴訟は、水戸地裁で画期的な「差止」判決を勝ち取りました。その後、原告(訴えが認められなかった原告も含め再度控訴し争うことに)と被告の日本原子力発電の双方が控訴し、舞台を東京高裁に移して再度「運転差止」の審理が進められることになりました。今回も水戸地裁に続き「避難の問題」が大きな焦点となります。
 引き続き裁判勝利を目指して原告を支援し、老朽化する東海第二原発の様々な問題点を訴え、再稼働を阻止し、廃炉を求めていかなければなりません。


■東京高裁「第1回口頭弁論」
日 時 7月11日(火)
14 : 30 ~ 15 : 50 大法廷
場 所 東京高等裁判所
東京都千代田区霞が関1丁目1−4 
*丸ノ内線・日比谷線・千代田線の霞ケ関駅A1出口からすぐ。
有楽町線桜田門駅5番出口から徒歩2分程度。
当日の予定
12:30 ~ 高裁前「門前集会」
13:00 すぎ 傍聴抽選券配布
14:00 頃 傍聴抽選結果
    ※原告の入廷を優先させたいので当たり券を係に提供頂きたくご協力を
  お願いいたします。
14:15 入廷行動(横断幕)
14:30 ~ 15:50 口頭弁論(101 大法廷)
16:15 ~ 17:30 記者会見・報告集会
連絡先・事務局
    東海第二原発運転差止訴訟原告団
茨城県守谷市本町 281    tel 0297-48-4911
HP : http://www.t2hairo.net/
さようなら原発事務局 井上 拝

★➄7/31院内シンポジウム「原子力と核…」
原子力資料情報室は下記イベントを開催いたします。ぜひご参加ください。
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原発ゼロ・再エネ100の会・原子力資料情報室(CNIC)共催
「シンポジウム 原子力と核 私たちは管理できるのか」
日時:2023年7月31日(月) 14~16時
https://cnic.jp/47299
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 ウクライナへのロシア侵攻では、ロシアによる核兵器使用の威嚇、そして欧州最大のザポリージャ原子力発電所の攻撃・占拠が大きな問題となっています。
そのさなか、遠く離れた北東アジアで2つの大きな動きが起きています。韓国の原発回帰、核兵器への傾斜と日本の原発回帰です。
 韓国の尹錫悦新政権はこれまでの政策を大きく転換し、原発の積極活用を打ち出しています。また、1月には独自の核武装の可能性に言及しました。4月の米韓首脳会談では核兵器開発の放棄が約束されましたが、核燃料サイクルなど原子力と核が重なる領域での研究開発は積極的に取り組まれています。
 日本の岸田政権は、2022年夏以降、原発の寿命延長と原発建て替えを軸とする原発回帰政策を急ピッチで作り上げました。また建設開始から30年経つもののいまだ完成しない六ヶ所再処理工場の推進や、事故を繰り返して廃炉となった高速増殖炉もんじゅの後継となる原子炉の建設を視野にいれるなど、核燃料サイクルにも積極的に取り組む方針です。
 しかし、私たちは、「原子力と核」と共存できるのでしょうか。
こ のシンポジウムでは、韓国の核・原子力政策と日本の原子力政策の現在地を確認し、私たちが、この20世紀が生み出した2つの巨大なシステムを管理できるのかを考えます。

●日時
2023年7月31日(月) 14~16時(13時30分 通行証配布開始)
●会場
衆議院第一議員会館 国際会議場
住所:東京都千代田区永田町2丁目2−1
地図・アクセス:
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
●プログラム
【講演】
「韓国・尹錫悦新政権の核・原子力政策の現状」カン・ジョンミン(元韓国原子力安全委員会委員長) 40分
「日本の原発回帰政策 議論から見えた安全の危うさ」松久保肇(原子力資料情報室事務局長) 20分
【パネルディスカッション・質疑応答】 50分
 カン・ジョンミン
 鈴木達治郎(長崎大学核兵器廃絶研究センター教授/元原子力委員会委員長代理)
 松久保肇
●参加登録
 会場(100名)・オンライン参加併催
 いずれも下記からお申し込みください(会場参加・オンライン参加の入力をお願いします)。
  https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_AMWPB7vhQS-g4wLlPn5TCw
●参加費:無料(ご寄付歓迎 https://cnic.jp/support/donation)
●共催:超党派議員連盟 原発ゼロ・再エネ100の会(
http://blog.livedoor.jp/gempatsu0/ )
    NPO法人原子力資料情報室( https://cnic.jp/ )
●協力:ウェブサイト核情報( http://kakujoho.net/ )
  原子力市民委員会( http://www.ccnejapan.com/ )
※コロナ感染拡大等、諸事情により内容の変更や中止もありえます。あらかじめご了承ください。
お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)https://cnic.jp/
--
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松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 

認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan
Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/
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★⑥カトリック韓国司教団声明
カトリック韓国司教団が、福島汚染水排出反対の声明を発出しました。
以下、Papago翻訳を貼り付けます。 昼間
原文はこちらご覧ください。
https://cbck.or.kr/Notice/20230303?gb=K1200&fbclid=IwAR0mrz
Z41jLpr3tYCZPdZaFoSHRzpYjWIszT-Cg2ey-1pyWS_X2yApZ2EME

 福島原子力発電所の放射能汚染水海洋投棄に反対します。
2011年3月11日に発生した福島原発事故で加工する放射能が漏れ、近隣地域や海洋を汚染してきました。 12年経ちましたが、今もまともに収拾できていません。 人類史上最も深刻な放射能漏れ事故が現在進行中です。 それでも日本政府は引き続き放射能漏れによる汚染が沈静化しつつあり、福島一帯が安全だと主張しています。 日本政府の主張が妥当なら、福島原子力発電所に保管していた放射能汚染水の海洋投棄は試みられてはなりません。
 福島放射能汚染水は事故直後には約700~800トンずつ発生しました。 しかし、いくつかの管理により、1日約140トンの放射能汚染水が発生しています。 日本政府と東京電力は64種の放射性核種を公開しました。 しかし、核種の全体的な放出量については正確には明らかにしていません。 64種の中にはセシウム135(半減期230万年)、プルトニウム239(半減期2万4千年)、ヨウジン129(半減期1570万年)のように半減期が非常に長い放射性物質もあります。 そして果たしてこの64個の核種以外に何かないのか? という質問に日本政府と東京電力は答えがありません。
 2023年4月5日、市民放射能監視センターと環境運動連合は2022年の厚生労働省食品における放射性物質検査結果を分析し、<日本産農水畜産物放射能汚染実態分析報告書>を発表しました。 その内容を見ますと、水産物5.3%、農産物21.1%、畜産物2.6%、野生のゆで肉29%、加工食品6.3%など多様な種類の食材での広範囲な放射能汚染が確認されました。 福島付近の海域では、依然として放射能に汚染された水産物が発見されています。 5日、東京電力が福島原子力発電所1~4号機の海側防波堤の内側で捕えられたクロソイから日本食品衛生法基準値(1キロ当たり100ベクレル)の180倍にもなる1万8000ベクレルのセシウムが検出されたと発表しました。 まだ放射能が安定していないことを確認します。
 国際原子力機関(IAEA)は、貯蔵汚染水の海洋投棄に対する検討を始める前に、すでに結論を定めたような態度を示してきました。 国際原子力機関(IAEA)は、その設立目的からも分かるように、終始原子力発電所の拡散に向けた活動の一環として福島放射能汚染水投機問題に接近しています。 東電が放射能汚染水のタンクから標本を採集する際、放射能濃度が高い床に沈んだ沈殿物は除いたことを指摘していますが、きちんとした答えをしていません。
 「多核種除去設備」(ALPS)を通じて濾過された放射能汚染水を海洋投棄するということですが、技術的な問題と費用上の問題で9種だけ検査するそうです。 特に三重水素はろ過できないことが広く知られています。 日本政府と東京電力は一部の核種のみを測定し、残りは確認せず投機するという計画を立てておいて「処理水」という名称を使用します。 特別な不確実性がない状態で集めておいた水を正常に処理する形を放流といいます。 しかし福島放射能汚染水の場合、数多くの不確実性で危険性が指摘されているにもかかわらず処理する異常なケースなので海洋投棄と言うべきです。 今回の福島放射能汚染水の海洋投棄は、長い時間をかけて韓国の海を含む太平洋一帯に広範囲な放射能汚染状況をもたらすかもしれないという不安感を拭えません。 人類の主要タンパク質供給源である水産物が放射能に汚染され、人類が食品を通じた内部被ばくの恐れに震えるようになりました。
 今も増えている福島放射能汚染水は海洋投棄だけでなく、別の方法で管理できると言われています。 石油備蓄施設などで運営される1基当たり10万㎥の大容量貯水タンクを使用すれば長期間保管し放射能減少効果が期待できます。 また放射能汚染水をセメント、砂などと混ぜてコンクリート状にしてタンクに保管する「モルタル固体化」方法が代案です。 すでにアメリカのサバンナ川の核施設で試みた事例があると言われています。 このように異なる方法がありますが、日本政府と東電は最も費用のかからない方法である海洋投棄を選択しました。 これは「陸上汚染源から、大気から、大気を通じてまたは投機によって特に持続性のある有毒·有害または有害物質の排出」を禁止する「国連海洋法協約」違反ではないかという懸念が出てきます。
 気候危機の時代、持続可能な世の中への転換に向けて共に悩み努力するこの時点で、福島放射能汚染水の海洋投棄は共同の集地球生態系に対する脅威であり、同時に創造主である神様が作った創造世界の秩序を脅かす行為です。 したがって、韓国カトリック司教会議生態環境委員会と正義平和委員会および関連団体は次のように提案します。

○ 福島原子力発電所の汚染水を公海上に投棄することは、数十年、数百年の人類共同の家である地球環境を長期的に害することになるので、公海上に投棄せず地上貯蔵など環境への影響を最小化できる最適な代案を積極的に模索しなければなりません。
○ 日本はすべての資料を透明に公開し、より開放的な姿勢で平和を愛する隣国や世界中の人々と共に知恵と力を集め、解決に向けた努力に最善を尽くすよう促します。
○ 韓国政府は福島放射能汚染水海洋投機に対する数多くの人々の心配を「汚染水怪談」として切り下げず、市民の憂慮を払拭させ、実際的な海洋生態系の安全のための方案を模索しなければなりません。
○ 人類の災いとなっている福島原発事故は、地球の環境汚染を着実に拡散させており、いつ収束するか分からない現在進行形です。 したがって、事故の危険性と高レベル核廃棄物の危険性を事前に除去するために、環境にやさしい再生可能エネルギーへの転換に向けて韓国と全世界が積極的に努力しなければなりません。
2023年6月26日



6月28日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせします。
★①NNAFJおしらせ
②6/28新聞記事
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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
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℡&Fax:03-3813-2885
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★①NNAFJおしらせ
「福島原発汚染水海洋投棄反対国際書簡」に
賛同署名してくれたみなさん、ありがとうございました!
 韓国の環境、農漁民、労働、市民社会団体が参加している「放射能汚染水海洋投棄阻止共同行動」が、世界海洋デーの6月8日、ソウル、釜山、蔚山、大田、全北、忠北、光州、全南などで記者会見を行い、「福島原発汚染水海洋投棄反対国際書簡」を発表した。31か国から、1048名と243団体が署名した。国際書簡は、以下を要求している。
・日本政府は、福島原発の放射能汚染水を海洋投棄しないでください
・日本政府は、福島原発の放射能汚染水を陸上で保管してください
・日本政府は、海洋放出が安全であるというプロパガンダをやめてください
・IAEAは、日本政府と東京電力の汚染水海洋投棄の擁護をやめてください

■【韓国・全国漁民会総連盟の執行委員長、キム・ヨンチョルさんからのメッセージ】
(6月20日福島市での「汚染水を海に流すな!福島行動」で代読されました。以下、抜粋です)
 福島第一原発事故で発生した汚染水の海洋放出を阻止するために、日々奮闘されている日本の市民の皆さん、福島の漁民の皆さん、こんにちは。私は、漁業を生業とするキム・ヨンチョルと申します。
 海は私たち漁民にとって生活の基盤です。生涯、海だけを見つめながら暮してきました。海は、住み慣れた我が家であり、仕事場であり、家族・友人のような人生の同伴者でもあります。海にいつも感謝の気持ちを捧げながら生きてきました。
 それなのに、隣国の日本が原発事故で発生した放射能汚染水を海に捨てるというとんでもない計画を立ててしまいました。この知らせをはじめて聞いたとき、私はたいへん驚き、慌てずにはいられませんでした。汚染水の海洋放出は、私たちのような漁民の暮らしだけでなく、この大切な海を滅ぼすということです。
 完全に安全だと検証されるまで、汚染水を一滴も海に流させないようにする道だけが、いま私たち漁民が全力でとりくまなければならないことだと思います。私たちが沈黙すれば、日本政府は私たち漁民が海洋放出に同意したと理解するでしょう。
 韓国で汚染水の海洋放出に不安を感じる人たちは、すでに海産物の消費を控えるようになっています。すでに被害が出始めています。海洋放出が現実になれば、私たち漁民の生計は完全に破綻するでしょう。私たち漁民は生きていけなくなります。
 ひとたび汚染水が海に捨てられると、再び拾い集めることはできません。子供たちに核汚染のない海を譲り渡すために最善をつくしましょう。尊敬する日本の市民の皆さま、漁民の皆さま、韓国と日本という国境を越え、「汚染水の海洋放出を阻止する」というたった一つの目標に向けて、最後まであきらめず、共に頑張って闘い抜きましょう!

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■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信182号(6月20日発行、B5-28p)もくじ
・汚染水を海に流すな!5.16東京行動に、のべ1,200人
  「流すな!」の声を大きく広げよう(佐藤和良)       
・東京で響き渡る「原発汚染水を海洋放出するな」(チェ・ギョンスク)    
・「海洋放出するな!」「海を汚すな!」福島県民たちが東電前や国会前で抗議行動
  韓国の女性たちも「陸上保管続けろ」と連帯のアピール(民の声新聞より) 
・放射能汚染水海洋投棄阻止「全国行動の日」に1万人(ミンギ)        
・「福島原発汚染水海洋投棄反対国際書簡」発表                
・「放射能汚染水海洋投棄反対、全国漁民大会」
  ― 全国漁民2000人、第2回全国行動の日に参加 ―(ミンギ)     
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2692
・「海は、私の生業であり、人生そのもの」(キム・ヨンチョル氏インタビュー
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2697
・トルコ・アックユ原発に核燃料を搬入:「チェルノブイリの日」に市民が抗議(森
山拓也)  
・高レベル核廃棄物・最終処分場の候補地になって50年の対馬(鍵本妙子)  
・被爆地が軍拡にお墨付きを与えてはならない(木原省治)         
・川内原発の寿命延長に反対する(小川みさ子)              
・東京電力に原発の運転資格なし、運転禁止命令の継続は当然だ(菅井益郎) 
・どうする?原発のごみ全国交流集会で政策転換の提言(末田一秀)     
・老朽原発延長の審査で安全性は担保されない(草地妙子)         
・原発再稼働で電気代が下がるという宣伝にだまされないで(佐藤みえ)
ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。購読料:年2000円。
見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

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■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信(No.1~182)
 主要掲載記事一覧.国別 【青字タイトルは記事にリンク】
http://nonukesasiaforum.org/japan/article_list01

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ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan

★②6/28新聞記事
皆様
昨日のハチ公前祈念行動の記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/



6月27日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせします。
★①安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XXI
★②NPA講座「福島からみたポストコロナ時代Part10」のご紹介
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XXI

[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XXI

長崎訴訟の高裁判決の報告と、先月行われた仙台高裁での長谷部恭男教授の証人尋問での裁判官による尋問についてご紹介します。

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[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XXI
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トピック: ZOOM29
時間: 2023年6月29日 19:00 大阪、札幌、東京

Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/84657887862?pwd=SmR3ZUcwSnoreXc1ZUJEQ0xrTktwZz09
ミーティングID: 846 5788 7862
パスコード: 116653

・長崎訴訟判決報告 関口達夫(長崎訴訟控訴人)
・裁判官の背中を押す長谷部証言 山口あずさ(安保法制違憲訴訟全国原告連絡会 共同代表)

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[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XX
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※前回のzoom29の記録動画です。

https://youtu.be/7k-0AWQW49s

山口訴訟控訴審判決報告 内山新吾弁護士
群馬訴訟控訴審判決報告 大塚一恭(群馬訴訟控訴人)
長野訴訟控訴審判決報告 又坂常人 信州大学名誉教授
福島訴訟控訴審 長谷部恭男教授証人尋問報告 広田次男弁護士
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このメルマガは、安保法制違憲訴訟全国原告連絡会がお送りしました。

問合せ:soshou@democracy.jp
(山口あずさ)
※このメールに返信しても届きませんので、ご注意ください。

★②NPA講座「福島からみたポストコロナ時代Part10」のご紹介
原子力資料情報室の高野です。

私がコーディネーターを務めるNPA講座「福島からみたポストコロナ時代Part10 – システムチェンジのための脱原発・気候正義講座 ④」が7月20日から開講します。6回シリーズです。開催日は7/20、8/3、8/17、8/24、9/14、9/28です。時間は木曜の午後7時~午後9時です。ズームを使用したオンライン講座です。ぜひご応募ください。
https://apply.npa-asia.net/items/74996914

〇申し込み
・コース受講:9000円
apply.npa-asia.net/items/74996914

・単発受講:2000円
apply.npa-asia.net/categories/2813805

〇受講に関する問い合わせ
当室ではなく、新時代ピースアカデミー(info@npa-asia.net)の方までお願いします。

〇コース概要
脱原発と気候危機克服は並行して進めるべきです。なぜならこの二つは、単なるエネルギー問題だけではなく、既存の権力の支配関係、価値観、システム全般をめぐる変革の闘いだからです。「システム転チェンジ」が世界で叫ばれる理由もそこにあります。この講座では脱原発運動と気候正義運動を深く学び、現行システムを根こそぎ変えるための抵抗への想像力を広げることを目指します。日韓の脱原発・気候正義連帯のために、韓国の社会運動家を招いた講演も行います。

〇開催方法
オンライン開催(ズーム)・定員50名

〇プログラム内容
◆第1回 原発事故汚染水問題をもう一度深掘り 海に流してはダメな理由を総解説
開催日:2023年7月20日(木)19:00-21:00 
講師:伴英幸(原子力資料情報室)
概要:政府は福島第一原発事故によって生じた放射能汚染水を今年の夏か秋に海洋放出すると予想されます。問題点はどこ?代替案はある?補償すれば済む?健康影響は?IAEAの報告書は信頼できる?次々浮かび上がる疑問に原子力資料情報室の伴英幸さんが丁寧に解説し、質問に答えます。

◆第2回 福島イノベーションコーストの闇 被災地復興の陰で何が起きているのか?
開催日:2023年8月3日(木)19:00-21:00 
講師:和田央子(イノベーション・コースト構想を監視する会)
概要:ロボット、ドローン、航空宇宙…原発事故で被災した浜通りの産業を復興させるために始まった「福島イノベーション・コースト構想」。産業競争力を牽引し、復興に役立つ人材を育成するという「福島国際研究教育機構」。これらの事業は、本当に事故からの復興再生の希望となるのでしょうか?華々しいイメージの裏に隠された実態を丹念に取材してきた和田央子さんのお話を聞きます。

◆第3回 福島原発事故を記憶するということ 事故の記憶はどう継承されているのか、すべきなのか
開催日:2023年8月17日(木)19:00-21:00 
講師:後藤忍(福島大学教授)
概要:東日本大震災・原子力災害伝承館やとみおかアーカイブ・ミュージアムなど近年、原発事故を記憶する公的な施設の設立が相次いでいる。一方、民間でも独自に事故の記憶を語り継ぐプロジェクトが発足している。事故の記憶をめぐる様々な視点が錯綜する中、記憶を継承する上で大切なこととは何だろうか?チェルノブイリ原発事故との比較検証をしてきた福島大学の後藤忍教授からお話を聞きます。

◆第4回 倫理的観点から見た核のごみ問題 政府が言ってる現世代の責任って正しいの?
開催日:2023年8月24日(木)19:00-21:00
講師:寺本剛(中央大学教授)
概要:日本政府は、原発を使ってきた現世代の責任として将来世代に負担を先送りしないように核ごみの最終処分場を探さないといけないと言っています。政府が言う現世代の責任を、果たして額面通り受け取っていいのでしょうか?倫理的観点からきちんと分析すれば、多様な責任のあり方が浮かび上がると思います。哲学が専門の中央大学・寺本剛教授と、核ごみをめぐる本当の責任の取り方について考えます。

◆第5回 もっと韓国の脱原発運動を盛り上げたい! 韓国の若手脱原発アクティビストの想い
開催日:2023年9月14日(木)19:00-21:00
講師:コン・ヘウォン(脱原発アクティビスト)
概要:2017年の原発政策に関する公論化政策の影響で韓国の脱原発運動は停滞、尹錫悦政権では再び原発推進のドライブがかかっています。最近韓国では、気候正義運動が盛り上がりを見せる一方、脱原発運動はマイナーな社会運動になりつつあるのが現実です。低迷する韓国の脱原発運動を何とか立て直そうと奮闘するコン・ヘウォンさんは、現在最も熱心な脱原発アクティビストの1人。彼女の話を聞きながら、日韓脱原発連帯の道を探ります。

◆第6回 再エネ100%は日本でもできる! 公正な移行と気候正義を実現するシナリオの中身
開催日:2023年9月28日(木)19:00-21:000
講師:明日香壽川(東北大学教授)
概要:最近日本でも2050年までに再エネ100%が実現できるという報告書が相次いで発表されています。エネルギー転換で大切なのは、地域や労働者への悪影響を抑える公正な移行と不平等を解消する気候正義です。グリーンウォッシュまみれの政府の政策とは異なった、気候正義に基づく再エネ100%シナリオとは?直接作成に携わった東北大学の明日香壽川教授から、その具体的中身を聞きます。




6月26日情報
賛同者の皆さま 6件送ります。
★①6/24新聞記事  赤旗  東京新聞
★②6/27ハチ公前行動「大軍拡反対」
★③6/28院内集会「武器輸出反対」
★④6/30zoom講演会 日弁連
★➄平和フォーラム・原水禁メールマガジン
★⑥山中罷免署名のお願い
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①6/24新聞記事 赤旗  東京新聞
皆様
遅くなりました。沖縄の記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

★②6/27ハチ公前行動「大軍拡反対」
pdf添付
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③6/28院内集会「武器輸出反対」
「死の商人国家」に堕落するのか~武器輸出拡大に反対する 6.28院内集会へ
(この後14時~オンライン学習会も)
https://kosugihara.exblog.jp/241842521/

 東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)です。[転送・転載歓迎/重複失礼]
 殺傷能力ある武器輸出に道を開き、「死の商人国家」になろうとすることは、主権者の決定権なき憲法破壊の最終段階と言えるでしょう。国会閉会中に与党の秘密協議のみで強行する暴挙を見過ごすわけにはいきません。院内集会にお集まりください!
 自民党の議連が防衛装備品の輸出ルール大幅緩和を提言殺傷能力ある武器も輸出可能に(6月20日、東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/257892

6月28日(水) 17時30分~19時
 ※17時より通行証を配布します。
参議院議員会館B104会議室(永田町駅)

<講演>
望月衣塑子さん(東京新聞記者、『武器輸出と日本企業』著者)
<発言>
海老根弘光さん(東芝の職場を明るくする会)
杉原浩司さん(武器取引反対ネットワーク[NAJAT]代表)
※3人とも『亡国の武器輸出~防衛装備移転三原則は何をもたらすか』(合同
出版)に寄稿
資料代 500円

 6月7日、参議院本会議で、武器輸出などに税金を投入する「軍需産業強化法」が立憲民主党を含む圧倒的多数の賛成により成立しました。また、4月末から続けられてきた武器輸出拡大に向けた与党の秘密協議は、6月中にも論点整理を終え、意見集約に向かう見込みと報じられています。
 輸出できる武器の用途に「地雷除去」「教育訓練」「通信」を追加する方向で調整中との報道も現れ、ウクライナの対ロシア「反転攻勢」支援の名目で、米国に砲弾ないしは火薬を提供する方向で協議しているとも報じられています。
 殺傷能力のある武器輸出の解禁は、憲法9条破壊の最終形であり、「平和国家」から「死の商人国家」への堕落です。複数の世論調査で、武器輸出の拡大に反対する民意が明確になっています。主権者や国会を無視して、与党協議のみで「国のかたち」を大転換させることは許されません。
 早くから武器輸出問題を取材されてきた望月衣塑子記者と防衛産業OBである海老根弘光さんをお迎えして、院内集会を開催します。武器輸出の問題点を改めて明らかにし、与党協議への「NO」を可視化させたいと思います。ぜひご参加ください。

ウクライナに日本の火薬、アメリカ通じた間接提供を調整…155ミリ砲弾も協議か
(6月16日、読売)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230616-OYT1T50059/

日本製の武器で死者出る可能性も…輸出解禁に前のめり自民、慎重な公明
防衛装備移転三原則緩和へ論点整理(6月22日、東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/258164

<独自>政府、防衛装備部品を海外移転 ルール見直し、F15エンジン念頭(6月17日、産経)
https://www.sankei.com/article/20230617-B5EF77JPZFLILJH4OM4MQB7FCU/

※なお、SNSなどで先行して行っていた案内では、19時30分までとしていましたが、19時までに変更しています。国会が閉会し、議員会館の使用時間が19時までになったためです。ご注意ください。

主催:STOP大軍拡アクション
<連絡先>
TEL 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com

【参加団体】
島じまスタンディング、大軍拡と基地強化にNO!アクション2022、ヨコスカ平和船団、非核市民宣言運動・ヨコスカ、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)

【賛同団体】
日本山妙法寺、平和をつくり出す宗教者ネット、基地のない沖縄をめざす宗教者の集い、ピースリンク広島・呉・岩国、ポレポレ佐倉、研究所テオリア、小樽・子どもの環境を考える親の会、共同行動のためのかながわアクション、ピープルズ・プラン研究所、不戦へのネットワーク、日本キリスト教婦人矯風会、緑の党グリーンズジャパン、日本消費者連盟、チェチェンニュース編集室、日本カトリック正義と平和協議会、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック、ストップ秘密保護
法かながわ、ナインにいがた、医療と福祉の戦争協力に反対する連絡会議、Activists for All、Justice for Kids、イノベーション・コースト構想を監視する会、あとりゑ・クレール、猫の事務所九条の会、平和憲法を未来へつなぐ会・小樽、ベクレルフリー北海道、幕張メッセでの武器見本市に反対する会、生活と政治を考える都筑区民の会、平和をあきらめない人々のネットワーク・福岡、people21、沖縄の映画を観よう!かわさき、労働運動活動者評議会、ATTAC Japan(首都圏)、バスストップから基地ストップの会、肉球新党、すべての基地に「NO!」を ファイト神奈川、日本国際ボランティアセンターJVC)、ピース・ニュース、軍事基地はいらない!種子・屋久島民の会、平和を考え行動する会、平和といのち・イグナチオ9条の会、平和を実現するキリスト者ネット、憲法骨抜きNO!ねりま、たんぽぽ舎、平和をつくる大和市民の会、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)、原子力行政を問い直す宗教者の会、
カトリック東京正義と平和の会、秘密保護法を考える川崎市民の会、「原発事故」後を考える福島の会、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン、広島瀬戸内新聞、BDS Tokyo(6月23日現在)

◆引き続き賛同団体を募集しています。団体名、担当者名と連絡先(メールアドレス、電話番号)をお知らせください。それぞれの地域での取り組みもぜひ!

★④6/30zoom講演会 日弁連
みなさま
角田です。
6月30日、日弁連が下記イベントをおこないます。
プライバシー、個人情報保護のために待ちに待った内容と思います。
事前登録が必要とのことです。できるだけ参加しましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
個人情報保護の仕組みと組織の在り方を考える~個人情報保護を実
効あらしめるために~
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/230630.html

 個人情報保護に関する世界標準とされる「EU一般データ保護規則」(GDPR)では、個人情報保護を監視する職責を負う独立の公的機関を設置しなければならず、監督機関は、その権限を行使する際、完全に独立して行動しなければならないとされています。我が国では、個人情報保護委員会がこの監督機関で、独立行政委員会に位置付けられています。
 しかし、個人情報保護委員会は、マイナンバーの提供先を拡大する権限を付与されるなど、個人情報の保護だけでなく、個人情報の利活用もその権限とされており、基本権(人権)の保護を監督機関の目的としているGDPRとは異なっています。
 日弁連は、個人情報保護に関して、国民の権利利益の保護の観点から意見表明を行うとともに、個人情報保護委員会について、組織および運営を改善すべきことを求めてきました。
 本シンポジウムでは、個人情報保護を支えるべき組織・運営はどうあるべきかについて、憲法などの法学的視点および行政組織に関する行政学的視点を含む重要な論点を幅広く取り上げて、皆さんとともに議論を深めたいと思います。

● 2023年6月30日(金) 14時00分~18時00分
●開催方法  Zoomウェビナ-【事前登録制】 ※日英同時通訳あり
27日までに日弁連HPから申し込んで下さい。
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/230630.html
●参加費・受講料 無料 どなたでもご参加可能。
●内容
第1部 個人情報保護を実効性あるものとするための仕組みについて
1 基調講演「個人情報保護の仕組みの課題~GDPRと比較した日本の制度・運用の問題点~」  宮下 紘氏(中央大学総合政策学部教授)
2 基調講演「欧州における個人情報保護の仕組みについて」ブルーノ・ジェンカレッリ氏(欧州委員 会司法総局データ移転・保護課長)

第2部 個人情報保護を支える組織の在り方について
1 講演「行政学的観点からみた個人情報保護委員会の機能と自律性」
  河合 晃一氏(金沢大学人間社会研究域法学系准教授)
2 ビデオメッセージ「実効性ある個人情報保護のために何か必要か」
  マックス・シュレムス氏(Noyb代表)

第3部 パネルディスカッション「個人情報保護委員会が個人情報保護の役割を果たす上で必要なこと~制度面および運用面からの考察~」
パネリスト   
   指宿 信氏(成城大学法学部教授)
   實原 隆志氏(南山大学大学院法務研究科教授)
   河合 晃一氏(金沢大学人間社会研究域法学系准教授)
   森田 明(日弁連情報問題対策委員会副委員長/神奈川県弁護士会)
コーディネーター
  赤石 あゆ子(日弁連憲法問題対策本部委員/群馬弁護士会)
コメンテーター
  宮下 紘氏(中央大学総合政策学部教授)
  山本 龍彦氏(慶應義塾大学大学院法務研究科教授)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上です。
~~~~~~~~
角田富夫
Tel03-3330-8270
~~~~~~~~

★➄平和フォーラム・原水禁メールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第359号
◆◇◆    2023年6月23日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)軍拡進める悪法「防衛力強化資金法」の撤回を!
(2)国会閉会にあたって平和フォーラムが声明
(3)関東大震災から100年第2回学習会のおしらせ
(4)朝鮮戦争停戦から70年
(5)ピースデポの2023年度「脱軍備・平和基礎講座」を紹介します
(6)6月 市民団体等の集会&行動予定
(7)映画の紹介
(8)ニュースペーパー6月号
●ニュースペーパー6月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─
(2)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』

*********************************************************************

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
───────────────────────────────────
(1)軍拡進める悪法「防衛力強化資金法」の撤回を!
 防衛力強化資金法「我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の
確保に関する特別措置法」が6月16日、参議院本会議で可決成立しました。
●東京新聞社説「防衛財源法成立 借金頼み軍拡の危うさ」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/257268?rct=editorial
●琉球新報社説「防衛財源法成立 軍拡進める悪法撤回を」
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1730851.html

(2)国会閉会にあたって平和フォーラムが声明
●「憲政史上最悪の第211回通常国会閉会にあたって」
http://www.peace-forum.com/seimei/statement230621.html

(3)関東大震災から100年第2回学習会のおしらせ
「過去を乗り越え、朝鮮半島と日本の明日へ!関東大震災100年朝鮮人虐殺犠
牲者の追悼と責任追及の行動」
日時:6月28日(水)開場18:00 開始18:30
会場:連合会館2階大会議室https://rengokaikan.jp/access/
講演:田中正敬さん(専修大学教授)
   「関東大震災時の朝鮮人虐殺はいつどこで起こったのか 各地の事件を
探る」
問い合わせ:フォーラム・平和・人権・環境(03-5289-8222)
http://www.peace-forum.com/

(4)朝鮮戦争停戦から70年 
●朝鮮戦争停戦70年国際シンポジウム─戦争危機から平和へ、転換への道しる
べ─
日時:7月14日(金)18:00開場 18:30開始
会場:連合会館2階大会議室https://rengokaikan.jp/access/

(5)ピースデポの2023年度「脱軍備・平和基礎講座」を紹介します
 ピースデポは2021年より、脱軍備と平和に関するさまざまな分野についての
基礎的な連続講義を通じて、こうした問題に関心を持つ人々との幅広いつなが
りを作ることを目的とし、本年も脱軍備・平和基礎講座を開いています。
http://www.peacedepot.org/event-activity/4908/

(6)6月 市民団体等の集会&行動予定
●沖縄シンポジウム「沖縄とともに─慰霊の日を迎えて─」
日時:6月24日(土)13:00~16:30
会場:弁護士会館2階講堂 クレオBC
講師:謝花直美さん(ジャーナリスト)、川端俊一さん(ジャーナリスト)
チラシはこちら⇒https://www.toben.or.jp/know/iinkai/jinken/pdf/20230624okinawa.pdf

(7)映画の紹介
●『渇水』
作家河林満の小説『渇水』を映画化したもの。
主人公は水道局職員。水道料金滞納者の料金徴収や停水執行する彼の眼を通し
て、現代社会にはびこる問題を描き出しています。
https://movies.kadokawa.co.jp/kassui/

●『差別(チャビョル)』
朝鮮学校無償化訴訟を追ったドキュメンタリー映画「差別」(2021年/韓国/キ
ムジウン、キムドヒ監督/91分)を、福島県福島市の映画館「フォーラム福島
」で6月23日(金)~29日(木)に上映します。
http://chabyeol.uneriunera.com/

●『福田村事件』
「どうもお前の言葉は変だ、朝鮮人と違うのか」
関東大震災後の1923年9月6日、香川県からの行商団15名が千葉県東葛飾郡福田
村で自警団によって9名が殺害された。
加害者は、大正天皇の死去に関連する恩赦ですぐに釈放された。
https://www.fukudamura1923.jp/

(8)ニュースペーパー6月号
表紙 ─憲法を考える─
*日韓市民の真の和解と共生のために
   映画監督 オ・チュンゴン監督に聞く
*オスプレイ等米軍機の飛行訓練と日米地位協定
*カク・キフンさん追悼
*核の抑止力を認めるG7が広島で開催の意義は
●ニュースペーパー6月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/06/newsPaper202306.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.新規刊行物のご案内
───────────────────────────────────
(1)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─
発行 原水爆禁止日本国民会議
著者 松久保肇(原子力資料情報室事務局長)、伴英明(原子力委資料情報室
共同代表)、高野聡(原子力資料情報室、放射性廃棄物ワーキンググループ委
員)
版型 A5版・28ページ
内容 はじめに/拙速な検討/原発推進政策の問題点/規制と推進の一体化
頒価 300円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(2)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 有田芳生(ジャーナリスト)
版型 A5版・40ページ
内容 対談「30年の放置繰り返すな」有田芳生・与良正男/統一教会-銃撃・
北朝鮮・自民党-/コラム*調査委員会を立ち上げて/年表/自民党が9月8日
に公表した一定以上の関係を認めた121人の氏名
頒価 100円(送料別)
申込先 原水禁 FAX:03-5289-8223
    Email:office@peace-forum.top

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------------------------------------------------------------
編集後記
------------------------------------------------------------
 本日6月23日は沖縄県では慰霊の日です。県内2紙の社説を紹介します。
琉球新報:<社説>戦後78年「慰霊の日」 沖縄は「戦場」を拒否する
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1733780.html 沖縄タイムス:
[社説]慰霊の日に 「平和な島」を手放すな https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1174646(犬) 
次号360号は2023年7月10日発行の予定です。 
------------------------------------------------------------
連絡先等
------------------------------------------------------------
[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)

★⑥山中罷免署名のお願い
ふぇみんより 山中委員長の罷免を求める緊急署名
PDF添付




6月22日情報
賛同者の皆さま
4件お知らせします。
①6/22新聞記事
★②6/24ウクライナの平和の祈り
③6/26官邸前ゴスペル
★④7/3つきいちひろば情報募集

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①6/22新聞記事
皆様
新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②6/24ウクライナの平和の祈り
日 時: 2023年6月24日(土)20:00-20:45 (オンライン)
Zoomによるミーティング
https://us06web.zoom.us/j/83526748764?pwd=M3NBTTR0L1J1bU1ISzdhUXRLQWlWdz09
ミーティング ID: 835 2674 8764
パスコード : 332126

 キリスト者祈祷会も13回目になりました。絶望的に見える状況の中にこそ必ず、主の御手が働くことを私たちは信じます
今回は、平和を実現するキリスト者ネットの平良愛香さんがメッセージを寄せます。主に希望を託して、祈り続けたいと思います。どうぞ、ご参加ください。
※ 毎月24日に、ウクライナを覚えてのオンライン祈祷会を開催してまいります

共催:平和を実現するキリスト者ネット、日本キリスト教協議会、日本カトリック正義と平和協議会
連絡先:日本キリスト教協議会  03-6302-1919

★③6/26官邸前ゴスペル
沖縄につながって首相官邸前でゴスペルを歌う会
6月26日(月)18:00~19:00

★④7/3つきいちひろば情報募集
みなさま
 マイノリティ宣教センターです。
 「つきいちひろば」では各地、各団体からその月と翌月の取り組みや集会案内を共有しています。
7月のつきいちひろばは、7月3日(月)午後7時〜8時です。
そこで共有する情報を募集中です。
 チラシ、案内文書などを参加予定者にまとめて発信できます。
 各団体、委員会主催の集まりほか、案内をお寄せください。
 締切:6月30日(金)午後5時
 連絡先:info@cmim.jp

************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan




6月21日情報
賛同者の皆さま
標記のご案内をいたします。
ご参集ください。

★富坂キリスト教センター主催 『戦争と平和主義』出版記念会

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平和を実現するキリスト者ネット
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富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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富坂キリスト教センター主催 『戦争と平和主義』出版記念会

『戦争と平和主義』出版記念会

近年、欧州において徴兵制の復活など兵役をめぐる様相が大きく変化し、昨年2月のロシアのウクライナ軍事侵攻も収束の見通しがついていません。
第2次世界大戦後に創設された世界教会協議会(WCC)は一貫して平和主義を標榜してきました。宗教や国家、ジェンダーを超えたエキュメニズムの視点から、いま一度「キリスト教と平和」を深く問うべきではないでしょうか。
『戦争と平和主義―エキュメニズムが目指すところ』の出版に合わせてシンポジウムを開催します。エキュメニズムとは何であるのか、平和を生み出す道とはどのようなものであるかについて、皆様とご一緒に考えたいと思います。貴重な機会となりますので、ぜひお越しください。お待ちしております。

テーマ:「戦争と平和主義―エキュメニズムの目指すところ」
登壇者によるパネルディスカッション

・日時:2023年7月1日(土) 午後2時~午後4時(午後1時30分開場)
・会場:お茶の水クリスチャンセンター 411会議室(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1)
・入場:無料(要申込) 定員:60名
※今回のイベントはリアルでのみ開催となります。オンラインはございません。
・要申込 *下記のいずれかの方法で、参加者数、氏名(複数人ご参加の場合は全員分記入)、メールアドレス、電話番号を記載し、事前にご予約ください。
◆お申込みフォーム:https://bit.ly/3LOkKsR (添付チラシにQRコード記載)
◆e-mail publish@wlpm.or.jp *件名に「講演会申込」とご記載ください。
*ご記載の個人情報は当講演会の目的以外では一切使用いたしません。

<登壇者 プロフィール>
神田健次 (座長 関西学院大学名誉教授)
石田 学 (日本聖書協会理事長)
木戸衛一 (元・大阪大学大学院国際公共政策研究科教授)
佐々木陽子(元・鹿児島国際大学福祉社会学部教授)
中西久枝 (同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授)
原真由美 (担当主事 関東学院大学非常勤講師)

主催:富坂キリスト教センター
https://www.ceam.asia/pages/64/detail=1/b_id=279/r_id=1/#block279-1

協賛:いのちのことば社
お問い合せ
東京都中野区中野2-1-5(いのちのことば社出版部内)
Tel.03-5341-6920/Fax.03-5341-6921
e-mail: publish@wlpm.or.jp




6月20日情報
賛同者の皆さま
私たちはもっと怒らないとならない状況になっているようです。
ほんの一部ですが、情報を共有しましょう。一緒に声をあげましょう。

★①宗教者ネットより新聞記事 6/16
★②宗教者ネットより新聞記事 6/19
★③韓国からの「19日行動」への連帯メッセージ
★④6/24.関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年キリスト者追悼集会(9/3)を迎えるための第2回学習会 6/24
★➄改悪入管法抗議声明 賛同呼びかけ
★⑥宗教者ネットより集会案内 7/6
★⑦7/11 東海第2原発差止訴訟控訴審 第1回口頭弁論
★⑧ご紹介ー再処理止めたい「連続講座」7/13,21,28
★⑨NCC部落差別問題員会の芝浦と場のフィールドワーク
★⑩日本バプテスト連盟 性差別問題特別委員会の声明

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
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富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①宗教者ネットより新聞記事 6/16×2
15日のハチ公前祈念行動は雨の中、有難うございました。
新聞に掲載されましたので、お送りいたします。また、あわせて参考記事をお送りいた
します。  合掌
武田隆雄 拝


★②宗教者ネットより新聞記事 6/19
参考に新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③韓国からの「19日行動」への連帯メッセージ
みなさま 高田です。
韓国からの19日行動連帯メッセージ、貼り付けます。

韓国からの19日行動連帯メッセージ

停戦70年を迎える朝鮮半島は今、戦争一歩手前の危機状況です。
尹錫悦政府の発足から1年余りで民主主義は失踪し、南と北の関係は極限の対決に突き進み、戦争危機に現在追い込まれています。
先日広島で韓日、韓米日首脳会談が行われましたが、朝鮮半島と東アジアの平和が増進するより、韓米日の軍事同盟や東北アジアの新冷戦、対決の道に進んでしまいました。
こんな時、日本の平和団体と市民が平和憲法を守り、東アジア平和のための行動を果敢に担われることは私たちにとってとても大きな励ましと力になります。
韓国でも皆さんの平和行動に積極的に呼応して「停戦70年、平和協定を締結しよう」という旗印を高く掲げて、力強く闘っています!
改めて皆様の平和行動に感謝と連帯の挨拶を申し上げます。

2023年6月19日
6・15南側委員会/韓国進歩連帯・常任共同代表 ハン・チュンモク

高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★④6/24 関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年キリスト者追悼集会(9/3)を迎えるための第2回学習会 
来る9月3日に、関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年キリスト者追悼集会を迎えるための学習会が行われています。次回は 6月24日(土)
14:00~16:00
会場:日本基督教団会議室
対面&zoom
①現場証言DVD(73分):
西崎雅夫さん(「ほうせんか」理事;荒川河川敷)
②ミニ・レクチャー
*参加費無料
次回第2回面の学習会を→添付資料の通り行います
どうぞ、お誘いあわせて多数お集まりください

★➄改悪入管法抗議声明 賛同呼びかけ
各位
聖名賛美
6月9日採決された入管法について、外キ協より、添付の通り声明が発表され、第二期の賛同呼びかけを行っています。
賛同いただけるキリスト教団体、個教会は、今月末までに、
raik.kccj@gmail.com 外キ協 佐藤信行さん
まで、団体、教会名を明記し連絡をお願いいたします。

★⑥宗教者ネットより集会案内 7/6
皆様
7月の月例行動の案内をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★⑦7/11 東海第2原発差止訴訟控訴審 第1回口頭弁論
原告団News2023-1より

【当日の予定】
控訴審 第1回口頭弁論 東京高裁
7月11日(火)
12:30 高裁前「門前集会」
13:00 傍聴抽選券配布
14:00 傍聴抽選発表
14:30~15:50 口頭弁論(101大法廷)16:15 ~17:30 記者会見・報告集会

【弁論予定】
1.原告意見陳述(相沢・花山・大石)
2.代理人弁護士弁論
(1)原発被害の甚大性(只野弁護士)
(2)安全確保と深層防護
・安全確保と深層防護(鈴木弁護士)
・科学の不確実性と立証責任(中野弁護士)
(3)裁判所に求められる姿勢(海渡弁護士)

法廷の傍聴席は100名で、原告優先傍聴席を高裁に要求してますが、抽選当たり券を原告入廷にご提供頂けると助かります。

以上、News全16ページの一部抜粋です。

多くの皆さんが賛同人(年会費1口3,000円)になって、私たちの活動を物心両面で支えていただけると嬉しいです。募金もよろしくお願いします。

原告団HPのトップページから、賛同申込書がダウンロードできます。

東海第2原発差止訴訟団
http://www.t2hairo.net/

★⑧ご紹介ー再処理止めたい「連続講座」7/13,21,28
再処理止めたい!首都圏市民のつどいでは、別添の連続講座を開催いたします。
よろしくお願いいたします。

★⑨NCC部落差別問題員会の芝浦と場のフィールドワーク
NCC部落差別問題員会の芝浦と場のフィールドワークを再開します。
案内を添付させていただきましたので、身近な中で拡散をお願い致します。

NCC部落差別問題員会 
FW受付担当 水野

★⑩日本バプテスト連盟 性差別問題特別委員会の声明




6月12日情報
賛同者の皆さま
お知らせします。
★①宗教者ネットより ガマフヤーより報告
★②宗教者ネットより 6/9新聞赤旗
★③311子ども甲状腺がん裁判 6/14
★④原発事故避難者住まいの権利裁判 6/19 
★➄宗教者ネットより 「森と海と激戦地」出版 6/19
★⑥イエズス会社会司牧センターより シノドスセミナー第4回 6/21
★⑦関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者100年キリスト者追悼集会実行委員会より 「わたしたちは忘れない 関東大震災虐殺から100年を経ても」第2回学習会 6/24
★⑧平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第358号
*毎日新聞記事 その1 その2
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①宗教者ネットより ガマフヤーより報告
皆様
ガマフヤーを支援する上田さんからの報告です。
転送させていただきます。  合掌
武田隆雄 拝

以下転送メール

どんな成果があったか整理してみました。
 まず、環境省とは徳田先生が理論的に環境省に迫っていただき大きな成果がありました。戦跡特定公園の意義や保全の中に平和や慰霊など文化的要素が入ることが認められれ、自治事務であることが確認されました。普通区域から特別区域(規制が強い)に変える時、県が自治事務として権限行使できることや、その後審議会役に決定の時の審議基準に文化的要素が含まれることを確認しました。県が特別地域への格上げを目指していますので今後につながる話でした。
 国の関与は審議会から出てきますし、県にも今回の話は重要なヒントがあります。格上げ後国の視察も要請できると思います。もちろん未開発緑地帯県有地化運動にも戦没国定公園の意義から訴えることができますので、かなりの基礎をきづけたと思います。少し角度は違いますが環境破壊の現実や、南部土砂採取の危険性なども環境破壊とも結んで確認できたと思います。
 防衛省に対しては、浦添西海岸の遊休地化についての議論で全く説得力のない回答でした。こういうものが広がっていくことで防衛省の県民を無視した態度への疑問や怒りが広がっていくと思います。ここの現場からの質問に文書回答を出させているのも重要と思います。また、やはり現場の方も直接話せると、相手の話を聞きながら追及できるのですごくよかったようです。やはり現場の怒りは伝わったと思います。いつもは沖縄防衛局だけですが国とここ迄議論するのは初めてのようです。外務省は外交がまず第1と文章では言いますが、照屋先生がそうなっていないと説明し追及した姿などはよかったと思います。
 厚労省・外務省とは遺骨問題で具体的な論点が設定できました。それは遺族の声と違うと言うことです。DNA鑑定の体制の問題、火葬禁止の問題、韓国人遺族の問題など彼らの理屈に対して遺族の考えとの違いが鮮明になりました。こういうあたりは今後厚労委員会で議論していきますので貴重な議論でした。
 あの後は、遺骨火葬禁止の問題、DNA鑑定の体制強化、韓国人遺骨問題、未開発緑地帯の県有地化など引き続き国会厚労委員会で追及の準備しております。また時間がかかってもYouTubeでポイントを映像・音声で出して広げていくべき内容と思います。
 総体的にですが、南部土砂問題と基地ミサイル問題と一緒に闘えたと思います。これは具志堅さんが反戦集会の実行委員長に推されていることと同じと思います。業者の細工とが始まろうとしている中で、大きな視点で腰を据えて南部土砂問題の解決の道を切り開く土台つくりへ進んだと思います。
 実は南部戦跡の県有地化について厚労省が見解を言えず黙り込んでしまったのは私には衝撃でした。もっと形式主義的なことを言って軽くいなすと思ったからです。彼らの中で矛盾を抱えていると感じました。報道通じて知っていると言う厚労省の言葉に、前日の毎日新聞の大きな記事は相当彼らに驚きを与えている感じがします。
 韓国の問題は新しい方法で闘う時が来ていると感じています。

さてお願いです
■沖縄県や県議会議員に、南部戦跡の保全のため未開発緑地帯の県有地化を推進するよう電話やFAX・手紙など送っていただけるとありがたいです。県議会は6月13日からの予定です。委員会は文教厚生委員会です。6月23日まで集中的にぜひお願いします。皆様に呼びかけてください。

以下のユーチューブもご覧になれます、こちらも拡散お願いいたします。
●要請書提出動画(5分)
https://youtu.be/SPRuGKwUUYA

●「第2沖縄戦を許さない!戦没者遺骨問題ガマフヤーと国との意見交換会」第一部
環境省(1時間36分) 採掘現場の写真は沖縄ドローンプロジェクトの提供です
https://www.youtube.com/live/Kj_q40Uzq9Y?feature=share

●「第2沖縄戦を許さない!戦没者遺骨問題ガマフヤーと国との意見交換会」第二部
 厚労省・外務省 第三部 防衛省(3時間39分)
https://youtube.com/live/1RMEExIwWR0
上田 

★②宗教者ネットより 6/9新聞赤旗
皆様
8日の行動の新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
pdf添付

★③311子ども甲状腺がん裁判 6/14
第6回口頭弁論が6月14日(水)、下記の通り開かれます。
入廷行進の応援、傍聴券協力、支援者集会にぜひご参加・協力をお願いします。
スケジュール
日時:6月14日(水)午後2時
口頭弁論:東京地方裁判所
12時30分 地裁前アピール
13時00分 入廷行進
13時20分 傍聴整理券配布予定
13時40分 整理券配布締切•発表
14時00分 開廷(103号法廷)

支援者集会:日比谷コンベンションホール
13時50分 開場
14時15分 支援者集会開始
16時30分 終了予定
よろしくお願いいたします。
事務局 井上 拝

★④原発事故避難者住まいの権利裁判 6/19 
第5回期日のお知らせ
     立ちあがった原告を支えてください。
❶昨年3月11日、国家公務員宿舎から追われようとしている11名の原発事故避難者が、福島県の違法行為によって受けた精神的苦痛に対する損害賠償を求め、東京地方裁判所に集団提訴をしました。東電原発事故によって国家公務員住宅に避難区域外から避難した世帯に対し、福島県は、家賃2倍相当の損害金を請求し続け、退去届の提出を求め続けています。親族宅にも訪問して退去を迫り、家族の分断を図りました。原発事故被害者である避難者に対し個別に圧力を加え、追い込むことは、避難の権利のみならず、生存権・居住権の侵害に相当します。
❷国内避難民の人権に関する国連特別報告者セシリア・ヒメネス・ダマリーさんは「予備的所見」を引用したうえで「避難を続ける必要がある避難者から強制的に住居を奪うということは明白な人権侵害であり、許されてはならない」と訴えた。そして、裁判所が国際人権法の問題から逃げないよう求めている。1月16日の第3回口頭弁論では、避難者側代理人弁護士が意見陳述。「わが国は原発事故という大災害の発生を想定していなかった。その結果、本件原発事故避難者の救済に直接適用すべき法令はない」、「上位規範である憲法の『生存権』や国際人権法の人権保障に適合するように『法の欠缺』が補充されるべき」となどと陳述されている。
●住まいの権利裁判第5回期日
2023年6月19日(月)16時~東京地裁103号法廷
            (傍聴券配布15時30分)
●報告集会
場所 衆議院第一議員会館国際会議室
入館証配布  17時
開催時間 17時30分~19時30分
1.住まいの権利裁判第4回期日報告
         弁護団より 
3.討論  
4.原告からの決意表明
チラシ添付

★➄宗教者ネットより 「森と海と激戦地」出版 6/19
皆様
「平和をつくり出す宗教者ネット」の賛同者である清水靖子さんが出版した本をご紹介いたします。合掌
武田隆雄 拝
pdf添付 その2

★⑥イエズス会社会司牧センターより シノドスセミナー第4回 6/21
■イエズス会社会司牧センター 2023年連続セミナー「シノドス」ともに歩む教会を目指して
2023年秋から始まった「シノドスーともに歩む教会を目指して、交わり、参加、宣教」は今、2年目を歩んでいます。大陸ステージにおいて私たちの分かち合いをさらに深めていきたいと思っています。
今年度セミナーは、シノダル・ファシリテーションを実際に経験し、私たちのキリスト者としての教会生活を見直し、刷新していくための道をともに学びたいと思います。
 具体的には、毎回、短い分かち合いがあります。そして、プレゼンテーターによるテーマの紹介と「シノダる」ファシリテーターによる分かち合いの進行もあります。分かち合いを通して、ご一緒に信仰を深めていきましょう。
対面で行います。

<第4回>
日時:6月21日(水)18:30~20:00
テーマ:シノドスの社会性(2)~最も小さい者を訪ねて~
講師:柳川 朋毅(イエズス会社会司牧センタースタッフ)と仲間たち
会場:麹町イグナチオ教会・ヨセフホール

❖ 全回、対面で行います。
❖ 事前申込み不要。途中の回からの参加も可能。
❖ 参加費は無料 
❖ 詳細やスケジュールについては、センターのHPからご参照ください。
❖ プレゼンテーション部分のみ、後日にHPで閲覧可能。また、これまでのセミナーも、特別な場合を除きHPでご覧になれます。http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/
❖ 問合先:Email: office@jesuitsocialcenter-tokyo.com
  Tel03-5215-1844イエズス会社会司牧センター
❖ 共 催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター 

※ 別途に、今年度のセミナーの関連企画として、
シノダル・ファシリテーションの講習会「シノダる?2023」があります。
こちらは、全回オンライン形式です。
この講習会の主催者はシノダるチームです。問合せ・申込は、直接に主催者へお願いします。
https://sites.google.com/view/hanasou/

★⑦関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者100年キリスト者追悼集会実行委員会より 「わたしたちは忘れない 関東大震災虐殺から100年を経ても」第2回学習会 6/24
テーマ 「映像から考える関東大震災」
・東京地域フィールドワークで解説する、西崎雅夫さん(ほうせんか)の記録映像上映
・関東大震災虐殺事件についてのミニ・レクチャー 金性済さん(NCC総幹事)
日時:2023年6月24日(土)14:00-16:00
場所:日本キリスト教会館4階 会議室 (新宿区西早稲田2-3-18) アクセスはチラシ参照
参加費:無料
1923年9月、あの時、キリスト教会は何をしていたか、またしなかったかを思い巡らし、来る9月3日の関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者100年キリスト者追悼集会に備えて学びの時をもちます
主催:関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者100年キリスト者追悼集会 実行委員会
問い合わせ: 日本キリスト教協議会(NCC) 
メール general@ncc-j.org 電話 03-6302-1919
第2回学習会添付チラシ

★⑧平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第358号
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◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第358号
◆◇◆    2023年6月9日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)防衛産業強化法案が成立 軍需で儲けるな!秘密保護と監視で労働者を
縛るな!「死の商人」への道を許さない!
(2)防衛費増額の防衛力強化資金法案の廃案に向け全力を傾けよう!
(3)引き続き憲法審査会に注目を
(4)ジョン・ミッチェルさん講演会にご参加を!
(5)入管法強行採決許さない!多文化共生社会実現に向け巻き返しへ
(6)【原水禁声明】岸田政権はフクシマを忘れたのか─GX法案成立に抗議する
(7)4.9反核燃の日全国集会
(8)関東大震災から100年第2回学習会のおしらせ
(9)【国際シンポジウム】アジアの平和を求めて市民がつながろう
(10)ピースデポの2023年度「脱軍備・平和基礎講座」を紹介します
(11)6月 市民団体等の集会&行動予定
(12)ニュースペーパー5月号
●ニュースペーパー5月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─
(2)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
───────────────────────────────────
(1)防衛産業強化法案が成立 軍需で儲けるな!秘密保護と監視で労働者を
縛るな!「死の商人」への道を許さない!
 6月7日の参議院本会議で、「防衛産業強化法案(防衛省が調達する装備品等
の開発及び生産のための基盤の強化に関する法律)」が可決、成立しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c18fe01f8745d4ae64153f77be4bdc600c6a0b58
●東京新聞関連記事
「軍管理工場の復活」懸念も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/242838
防衛産業「国有化」にはどんな問題が?
https://www.tokyo-np.co.jp/article/247116
●共同通信関連記事
「死の商人」批判を問題視 自民と維新、参考人は反論
https://nordot.app/1036204115062047160?
●防衛省の第211回国会提出法案
https://www.mod.go.jp/j/presiding/houan/index.html

(2)防衛費増額の防衛力強化資金法案の廃案に向け全力を傾けよう!
●軍拡増税特措法案を廃案へ!6・13・20行動
日時:6月13日(火)18:30~、20日(火)18:30~
場所:衆議院第2議員会館前
主催:総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/?p=6762
●我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措
置法案(防衛力強化資金特別措置法案)
https://www.mof.go.jp/about_mof/bills/211diet/index.htm
●参議院財政金融委員会で。委員会はインターネット中継で視聴できます。
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

(3)引き続き憲法審査会に注目を
衆議院憲法審査会は毎週木曜日、参議院憲法審査会は毎週水曜日が予定され
ています。改憲に向けた議論を監視していきましょう。
●【憲法審査会レポート No.19】
http://www.peace-forum.com/shinsakai/report230526.html
●【憲法審査会レポート No.20】
http://www.peace-forum.com/shinsakai/report230602.html
●衆議院憲法審査会は視聴できます
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
●参議院憲法審査会は視聴できます
https://www.kenpoushinsa.sangiin.go.jp/index.html

(4)ジョン・ミッチェルさん講演会にご参加を!
「米軍は最大の環境破壊者─日米地位協定と基地公害」
日時:6月15日(木)18:00開場 18:30開始
会場:連合会館2階大会議室
講演:ジョン・ミッチェルさん(ジャーナリスト)
チラシはこちら⇒http://www.peace-forum.com/info/230615lecture.html

(5)入管法強行採決許さない!多文化共生社会実現に向け巻き返しへ
●平和フォーラムの抗議声明
http://www.peace-forum.com/seimei/immigration1.html
●移住連のツイッター
https://twitter.com/MigrantsSmj
●入管法改悪反対Q&A(A4両面版)
https://migrants.jp/user/media/ijuuren/page/news/pdf/QA/qa_a4.pdf
●入管法改悪反対Q&A(A3版)
https://migrants.jp/user/media/ijuuren/page/news/pdf/QA/qa_a3.pdf

(6)【原水禁声明】岸田政権はフクシマを忘れたのか─GX法案成立に抗議する
岸田政権がGX法案を成立させたことに対して、原水禁が声明を出しました。
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/06/05/statement230605/

(7)4.9反核燃の日全国集会
「原発再稼働 核燃サイクルに歯止めを!核燃絶対まいね!」
日時:6月24日(土)14:00~
場所:青森市「青い海公園」
主催:第38回4.9反核燃の日全国集会実行委員会

(8)関東大震災から100年第2回学習会のおしらせ
「過去を乗り越え、朝鮮半島と日本の明日へ!関東大震災100年朝鮮人虐殺犠牲
者の追悼と責任追及の行動」
日時:6月28日(水)開場18:00 開始18:30
会場:連合会館2階大会議室
講演:田中正敬さん(専修大学教授)
   「関東大震災時の朝鮮人虐殺はいつどこで起こったのか 各地の事件を探る」
問い合わせ:フォーラム・平和・人権・環境
http://www.peace-forum.com/

(9)【国際シンポジウム】アジアの平和を求めて市民がつながろう
 「武力ではなく対話を重ねることで、アジアの平和、ひいては世界の平和を
守りたい」と、日本消費者連盟が国際シンポジウムを開催します。
https://nishoren.net/event-information/18600
日時:2023年6月18日(日)13:30~16:30
会場:連合会館 2階201会議室 https://rengokaikan.jp/access/
オンライン参加もできます
参加申込みフォーム https://forms.gle/hqW7UGfwtobYBaFU8

(10)ピースデポの2023年度「脱軍備・平和基礎講座」を紹介します
 ピースデポは2021年より、脱軍備と平和に関するさまざまな分野についての基礎
的な連続講義を通じて、こうした問題に関心を持つ人々との幅広いつながりを作る
ことを目的とし、本年も脱軍備・平和基礎講座を開いています。
http://www.peacedepot.org/event-activity/4908/

(11)6月 市民団体等の集会&行動予定
●【アーカイブ】院内集会─強行採決から6年 共謀罪の廃止を求めるー
お話し 山田大輔さん(弁護士、「共謀罪コンメンタール」編著者)
 「共謀罪と組織的犯罪処罰法」
共催 共謀罪NO!実行委員会/「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
映像はこちら⇒https://www.youtube.com/watch?v=6Q8t1GsSYZM

●辺野古新基地建設断念を求める請願署名国会提出に向けた院内集会
日時:6月13日(火)12:00~13:00 11:30から入構章配布予定
会場:参議院議員会館1階101会議室 https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/shisan.pdf
主催:オール沖縄会議・国会請願署名実行委員会
オール沖縄会議ホームページhttps://all-okinawa.jp/

●辺野古新基地建設断念を求める請願署名提出!官邸前アクション
 政府は民意に従え
日時:6月13日(火)13:30~14:30
場所:首相官邸前
よびかけ:辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会
https://henokoumeruna2018.exblog.jp/

●とんでもない閣議決定から10年 国連人権勧告を実現させよう
日時:6月20日(火)17:30~19:30 通行証配布17:00
会場:参議院議員会館 講堂
講演:前田朗さん(朝鮮大学校法律学科講師)
   「国際人権は高いハードルではない─すべての国が達成すべき共通の基準─」
資料代:500円
主催:国連・人権勧告実現を!実行委員会
https://jinkenkankokujitsugen.blogspot.com/

●沖縄シンポジウム「沖縄とともに─慰霊の日を迎えて─」
日時:6月24日(土)13:00~16:30
会場:弁護士会館2階講堂 クレオBC
講師:謝花直美さん(ジャーナリスト)、川端俊一さん(ジャーナリスト)
チラシはこちら⇒https://www.toben.or.jp/know/iinkai/jinken/pdf/20230624okinawa.pdf

(12)ニュースペーパー5月号
表紙 福島県富岡町 夜ノ森の桜トンネル
*漁業事業者の今 私たちの声を聞いて
   漁師 小野春雄さんに聞く
*政府のGXは役に立たない
*「こんなはずじゃなかった」馬毛島基地建設
*入管法改定案再び廃案に!
*袴田事件に思う
●ニュースペーパー5月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/05/newsPaper202305-1.pdf

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2.新規刊行物のご案内
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(1)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─
発行 原水爆禁止日本国民会議
著者 松久保肇(原子力資料情報室事務局長)、伴英明(原子力委資料情報室
共同代表)、高野聡(原子力資料情報室、放射性廃棄物ワーキンググループ委
員)
版型 A5版・28ページ
内容 はじめに/拙速な検討/原発推進政策の問題点/規制と推進の一体化
頒価 300円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(2)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 有田芳生(ジャーナリスト)
版型 A5版・40ページ
内容 対談「30年の放置繰り返すな」有田芳生・与良正男/統一教会-銃撃・
北朝鮮・自民党-/コラム*調査委員会を立ち上げて/年表/自民党が9月8日
に公表した一定以上の関係を認めた121人の氏名
頒価 100円(送料別)
申込先 原水禁 FAX:03-5289-8223
    Email:office@peace-forum.top

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編集後記
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 人にひとの自由を無条件に束縛する権利を与えてはならない。ユダヤ人を大量虐殺した責任者、アドルフ・アイヒマンは極めて凡庸な小心者だった。ウイシュマさんを死に追いやった入管の職員も、それぞれの家庭や友人関係ではごく普通で、良き家庭人であったかもしれない。しかし、法律が、制度が、組織が彼、彼女を変える。アイヒマンがそうであったように。だからこそ、ひとの自由を束縛する法律、制度を無条件に束縛する権利を与えてはならない。そして、私たち自身がアイヒマンにならないようにするには、多文化共生という社会的基盤がなければならない。入管法が改悪された今、我がこととして、そうした社会の実現に向けた努力を積み上げていかねばならない。(犬) 
 次号359号は2023年6月23日発行の予定です。 
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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)




6月8日情報
皆さま
結集をお願いします!
★① 【 入管法改悪の強行採決に反対する緊急大集会 】
★② 「#入管法改悪の強行採決に反対する緊急大集会」
★③ 6/7 新聞記事 東京・赤旗

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★① 【 入管法改悪の強行採決に反対する緊急大集会 】
みなさま

入管法改悪反対アクションの情報共有です。
【 入管法改悪の強行採決に反対する緊急大集会 】の開催が急遽決定しました!! 7日
の夜19時だよ。全員集合!
「入管法改悪反対」この声がもっと大きくなれば、6/8の強行採決だって止められる!初
めての方も、参加したことがある方も、国会前に集まりましょう!!
仲間の命がかかっている。だから諦める理由なんてない。仲間を殺すな!」
入管法改悪反対! 強行採決絶対反対!仲間を殺すな!
日時・6月7日(水)19時?20時半
場所・国会正門前

ひとりで参加が不安な方、現地で、マイノリティ宣教センターバナー、アトゥトゥののぼりをあげていますので、一緒に集会にご参加いただけます。
情報拡散よろしくお願い申し上げます。
--
Sayuri Watanabe
渡邊 さゆり
***********************************************************
Co-Director of the Centre for Minority Issues and Mission
マイノリティ宣教センター 共同主事
Komagome Peace Church, Japan Baptist Union
駒込平和教会  牧師
Co-Representative of the Atutu Myanmar Japan
アトゥトゥミャンマー支援 共同代表
mail: sai.figtree@gmail.com
***********************************************************
+81-90-9051-5966(Private)

★② 「#入管法改悪の強行採決に反対する緊急大集会」
みなさま
以下、緊急の呼びかけです。
2023年6月6日

  総がかり行動実行委員会共同代表 小田川 義和
                  高田 健
                  藤本 泰成

「#入管法改悪の強行採決に反対する緊急大集会」への参加要請について

皆さま方の日頃のとりくみに敬意を表します。
通常国会終盤になって、一昨年廃案になった入管法改正案が参議院で審議され、成立寸前の状況となっています。この間、移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)は、集会や署名、法務委員会開催時間でのシットダウンなど、様々な行動に取り組んできました。
また、立憲野党などの努力によって、入管行政の問題点が明らかになりつつあり、立法事実そのものが否定される状況です。しかし、政府与党や日本維新の会などは、単に審議時間が衆議院を越えたと言うことで、採決に持ち込もうとしています。国連人権機関からも非難されているこの法案が通過すれば国際的非難は免れず、難民は自国での命の保障もなく強制送還されることとなります。
 真の意味での多文化・多民族共生社会のために、入管法改正案を廃案にしなくてはなりません。
本日は参議院に法務大臣問責決議案が提出されました。
 そうした状況を踏まえ、昨日5日の国会正門前行動に続いて、市民諸団体によっ
て、下記の緊急大集会が企画されました。総がかりとしても市民運動のみなさま
の呼びかけに応えて取り組みますので緊急な要請ではありますが、最大限のご協
力をお願いいたします。
「#入管法改悪反対」この声がもっと大きくなれば、6/8の強行採決だって止められる! 初めての方も、参加したことがある方も、国会前に集まりましょう!!

日時:2023年6月7日(水) 19時~20時30分
場所:国会正門前
主催:諸団体が結集した実行委員会
問い合わせ: 戦争をさせない1000人委員会 03‐3526-2920
       憲法9条を壊すな!実行委員会 03―3221-4668
       憲法共同センター 03―5842-5611

★③ 6/7 新聞記事 東京赤旗
皆様
連日の行動、お疲れ様です。
軍需産業強化法案強行採決の記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/


6月5日情報
賛同者の皆さま
お知らせします。
★①宗教者ネットより当面の行動予定
★②6/2新聞赤旗
★③6/8(木)院内会館前祈念行動
★④6/9安保法制違憲訴訟の会より発送作業依頼
★➄6/11沖縄意見広告報告集会  第14期意見広告
★⑥国際共同行動
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①宗教者ネットより当面の行動予定
皆様
当面の行動予定をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★④6/9安保法制違憲訴訟の会より発送作業依頼
みなさん
 安保法制違憲訴訟の会では、6月9日(金)午前10時からニュースなどの発送作業を行います。
通数は約2200通で、封入点数は3点の予定ですので、順調にいけばお昼ごろ/すぎに完了すると思われます。
 ご都合のつく方は連合会館501会議室にお越しください。
 なお、参加がお昼近くになる方は、来られる前に下記まで電話をして進行状況を確認していただいた方がいいと思います。
090-2761-1907(つくし)
以上、よろしくお願いします。
つくし@安保法制違憲訴訟を支える会

★➄6/11沖縄意見広告報告集会
今年も第14期の沖縄意見広告を掲載することができました。
ご賛同、誠にありがとうございました。
実際の掲載紙をお手に取り是非ご覧ください。
【意見広告掲載日程】
6月4日(日)東京新聞 南日本新聞 琉球新報 沖縄タイムス それぞれ朝刊
見開き2ペイジ全面カラー広告。
賛同者総数:15,332件
公表可:10,341件
匿名希望:4,991件
下記日程にて第14期沖縄意見広告運動報告集会を開催いたします。
是非ご参加ください。
「軍拡よりも命と暮らしを!戦争を回避せよ! 女たちの一揆のときだ。」
日程:2023年6月11日/午後1時開演(午後12時半開場)
場所:日本教育会館8階 第1会議室/千代田区一ツ橋2-6-4
会場費:800円/学生・経済的に困難な方は受付にお申し出ください。予約不要。
また、こちらのページにてオンライン視聴枠を設けさせていただきます。
http://www.okinawaiken.org/3354/
下記、配信ページからもご視聴可能です。是非ご覧ください。
配信ページ:https://www.youtube.com/live/_D6P9wZ-7Qg?feature=share
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【沖縄意見広告運動】
WEB SITE:
http://www.okinawaiken.org/
https://www.okinawaopinion.org/
E-MAIL:info@okinawaiken.org
Twitter:@okinawaiken
Facebook:https://www.facebook.com/okinawaiken
「賛同人を随時募集しています。是非ご参加を。」
〒164-0001 東京都中野区新井2-7-12エントピア中野25号
tel:03-6382-6537 fax:03-3389-8573
<関西事務局>
〒533-0032 大阪府大阪市東淀川区淡路3-6-31協同会館アソシエ内
tel:06-6323-7707  fax:06-6323-7718
→jpg添付

★⑥国際共同行動
NNAFJおしらせ(重複ご容赦・拡散歓迎)
韓国から、「国際共同行動」のよびかけです
・・・・・・・・・・・・
 韓国の環境団体、農漁民、労働、市民団体が参加している「放射能汚染水海洋投棄阻止共同行動」は、6月8日の「世界海洋デー」に際し、国際共同行動を提案します。

1.「国際共同声明」に、個人または団体で署名してください(6月5日まで)
→ https://forms.gle/joJwD83zQyK5aLen7

2. 汚染水海洋放出に反対するスタンディングやプラカードを掲げた写真(グループでも個人でも)を送ってください → antinuke2@hanmail.net (写真の地名を書いてください、日本語でOKです。6月8日まで)
【国際共同声明】
「福島原発の放射能汚染水は、海洋投棄せず、陸上で保管してください」
 日本政府は、福島原発の放射能汚染水の海洋投棄を計画しています。これは、環境と生命を脅かす無責任な行為です。放射性物質は生態系に長期間にわたって影響を及ぼしますが、その被害や影響について十分な検証や評価が行われていません。IAEAは、海洋投棄による被害評価、代替案の提案ではなく、海洋投棄を後押ししています。日本政府は、処理水は安全だと主張していますが、それは願望に過ぎません。
 東京電力は、事故後12年間、溶けた核燃料に対して、水をまくことしかできませんでした。日本原子力学会も、40年以内の廃炉は不可能であるとしています。
 汚染水であれ、処理水であれ、希釈しても、放射性物質を含む水であることに変わりはありません。トンネルを通じた放流であっても、ロンドン条約と国際海洋法条約違反から除外されることはありません。
 汚染水は、石油備蓄用の大型タンクを使って毒性が十分に弱まるまで長期保管するか、コンクリートで固めて保管する代替案があります。
 1993年のロンドン条約第16回締約国会議では、中低レベルを含め、すべての放射性物質の海洋投棄を全面禁止しました。放射能汚染水の投棄は、国連海洋法条約で定められた海洋生態系保全義務に違反します。
 IAEAは、汚染水の海洋放出よりも安全な方法を採用することで、生態系や国境を越えた被害を防ぐことを勧告すべきです。
 海はすべての生命の源です。放射能汚染水の海洋投棄は、命を奪う行為であり、地球市民として許せません。6月8日の「世界海洋デー」に際して、私たちは求めます。
・日本政府は、福島原発の放射能汚染水を海洋投棄しないでください
・日本政府は、福島原発の放射能汚染水を陸上で保管してください
・日本政府は、海洋放出が安全であるというプロパガンダをやめてください
・IAEAは、日本政府と東京電力の汚染水海洋投棄の擁護をやめてください
2023年6月8日
福島原発汚染水の海洋投棄に反対する個人と団体一同

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English 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdU3pcoNvYHpN2zXcCy9TLN
2sIrzX2eRNOcvi72CeAkxznhvQ/viewform?fbclid=IwAR1Ib1uC13iQ9NcDg75F
kVwyk0xBBLWhfiXKpszCfA7q2-aV6G6Yf-lPSlw

佐藤大介
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan



6月1日情報
賛同者の皆さま
お知らせします。

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★6/7 第3回シノドス セミナーのお知らせ

■イエズス会社会司牧センター 2023年連続セミナー「シノドス」ともに歩む教会を目指して
2023年秋から始まった「シノドスーともに歩む教会を目指して、交わり、参加、宣教」は今、2年目を歩んでいます。大陸ステージにおいて私たちの分かち合いをさらに深めていきたいと思っています。
今年度セミナーは、シノダル・ファシリテーションを実際に経験し、私たちのキリスト者としての教会生活を見直し、刷新していくための道をともに学びたいと思います。
 具体的には、毎回、短い分かち合いがあります。そして、プレゼンテーターによるテーマの紹介と「シノダる」ファシリテーターによる分かち合いの進行もあります。分かち合いを通して、ご一緒に信仰を深めていきましょう。
対面で行います。

<第3回>
日時:6月7日(水)18:30~20:00
テーマ:シノドスの社会性(1)~他者とともには、誰とともに?~
講師:柳川 朋毅(イエズス会社会司牧センタースタッフ)
会場:麹町イグナチオ教会・アルペホール

❖ 全回、対面で行います。
❖ 事前申込み不要。途中の回からの参加も可能。
❖ 参加費は無料 
❖ 詳細やスケジュールについては、センターのHPからご参照ください。
❖ プレゼンテーション部分のみ、後日にHPで閲覧可能。また、これまでのセミナーも、特別な場合を除きHPでご覧になれます。http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/
❖ 問合先:Email: office@jesuitsocialcenter-tokyo.com
  Tel03-5215-1844イエズス会社会司牧センター
❖ 共 催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター 

※ 別途に、今年度のセミナーの関連企画として、
シノダル・ファシリテーションの講習会「シノダる?2023」があります。
こちらは、全回オンライン形式です。
この講習会の主催者はシノダるチームです。問合せ・申込は、直接に主催者へお願いします。
https://sites.google.com/view/hanasou/