Information 2023.5  





5月31日情報
賛同者の皆さま
お知らせします。
★①【NPO法人原子力資料情報室声明】GX電源法可決抗議声明
★② 6/6軍拡増税特措法を廃案へ!6・6行動
★③ 7/1「戦争と平和主義」出版記念会
★④ 7/29「日本におけるフェミニスト運動史」発売合評会
★➄ jpメールマガジン
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①【NPO法人原子力資料情報室声明】
 福島の教訓を投げ捨てた国会 GX電源法可決抗議声明

NPO法人原子力資料情報室(東京都中野区)は、本日、原発の運転期間延長や原発利用を推進するための法律を含む束ね法案(GX電源法案)が参院本会議で可決、成立したことをうけて、下記声明を発表いたしました。
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【NPO法人原子力資料情報室声明】
福島の教訓を投げ捨てた国会 GX電源法可決抗議声明
https://cnic.jp/47193
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2023年5月31日
NPO法人原子力資料情報室
 2023年5月31日、参議院本会議で自民・公明・維新・国民などの賛成多数により「原発の運転期間延長や原発利用を推進するための法律を含む束ね法案」(GX電源法)が可決、成立した。この間、当室をふくむ多くの市民が繰り返し、この原子力基本法、電気事業法、原子炉等規制法など5つの法律を束ねたGX電源法の問題点を指摘してきた。しかし、そのような声は一顧だにされることなく、スケジュールありきのきわめて乱暴な審議が進められてきた。国策民営と呼ばれ、国、原子力産業界、学界がいずれも安全神話に陥った結果だった東電福島第一原発事故からわずか12年。いまだに原子力緊急事態宣言が発令中、避難指示も解除されず数万人に上る避難者が存在する中でのGX電源法、すなわち原発全面回帰政策である。この国の反省が、これほどまでに浅いものだったということを目の当たりにし、愕然とする。
 福島の被災者を無視して顧みない
何より問題なのは、たとえば原子力基本法において、「安全神話に陥り…東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故を防止することができなかつたことを真摯に反省」すると言いながら、福島の被災者の声を一度たりとも聞くことがなかったことである。これは原子力委員会の「原子力利用に関する基本的考え方」の策定過程での有識者ヒアリングでもそうだったし、経済産業省の審議会である原子力小委員会での議論でもそうだった。「GX実現に向けた基本方針」策定後に全国10か所で開催した「全国説明・意見交換会」も福島では開催されず、国会の審議過程では、参考人や国会議員も福島での地方公聴会の開催を求めたが、これも行われなかった。反省すると言っておけばよいと言わんばかりである。
 投げ捨てた福島の教訓
さらに問題なのは、福島の教訓をうけて安全規制として導入したはずの運転期間規制を、利用政策で設けた制限であるとして、すなわち過去を偽って、原子力規制委員会の所管から経済産業省に移管したということだ。それも、こともあろうに「ダブルの規制」だと称してのことである。運転期間規制が安全規制として導入されたことは2012年当時の政府答弁などを見れば明らかなことである。もし利用政策であると判断を変えたのであれば、その理由を説明するべきだ。しかし、原子力規制委員会の山中伸介委員長は、導入の経緯が利用政策であると繰り返し強弁している。
今回の法改正では長期停止期間を運転期間から除外し、例えば10年間停止していた場合、60年に加えて10年の運転を認可する。その認可にあたっては、脱炭素や電力安定供給に必要か否かを考慮して経済産業省が延長を認めることになる。つまり、延長を認可した原発は脱炭素や電力安定供給に必須だということだ。
 どのようなものでもそうだが、劣化した施設が、いつ、どのように壊れるかを断言することは難しい。しかし、運転期間が長期化すればするほど、施設は劣化していく。安全と危険の明確な境界がない中で、これ以上の運転は危険だと人間が判断する。原子力規制委員会は原子力の安全性のみを所管している。だが電力安定供給や脱炭素といったことに無責任でいられるわけもない。この原発の運転が電力安定供給や脱炭素に必要だという圧力がある中で、それでも、明確な境界線がない安全性を最優先に判断できるのか。過去の直視すらできない人間に、そのような厳しい判断ができるのだろうか。今回の法改正は「ダブルの規制」ではない。単に、分離されたはずの推進と規制を元に戻し、規制側に圧力を加える材料を増やしたに過ぎない。このような法改正をダブルの規制と称するのは、あまりに恥ずかしいことである。
 電力安定供給にも低廉な電力供給にも資さない原子力
 政府や原子力事業者は原子力によって電力安定供給や電気料金引き下げ効果があると称する。しかし本当にそうだろうか。むしろ、原発が、その内包する巨大な危険と、それを軽視した結果生じた問題によって、電力の安定供給が危機に瀕することが繰り返されてきたのではなかったろうか。2002年に発覚した東京電力の原発でのトラブル隠ぺいでは、同社の原発がすべて停止、夏の電力危機に至った。2011年の東日本大震災や東京電力福島第一原発事故では、最終的にはすべての原発が停止した。2020年冬季の卸電力市場の高騰では、関西電力の複数の原発定期点検の長期化が大きく影響を与えた。
 原発再稼働により、あたかも巨大な電力価格引き下げ効果があるよう言われる。しかし、原発再稼働を見込む事業者の電気料金値上申請によれば、値下げ効果は0.47~0.77円/kWh、モデル世帯の消費量では月額122~201円に過ぎない。
 原発再稼働による値下げ効果 総原価(送配電除く)
総原価(原発再稼働しなかった場合) 販売電力量 原発再稼働時の単価
原発再稼働しなかった場合の単価
東電 -900億円 45,934億円 46,834億円 1,902億kWh 24.15円/kWh
24.62円/kWh
東北電 -327億円 15,680億円 16,007億円 687億kWh 22.82円/kWh
23.29円/kWh
中国電 -360億円 10,620億円 10,980億円 468億kWh 22.69円/kWh
23.46円/kWh

モデル世帯の電力消費量(月260kWh)を用いた申請上の月額料金
モデル世帯の電力消費量(月260kWh)を用いた原発によるコスト削減を除いた月額料金
月額料金差額 単価差額
東電 6,279円 6,401円 122円 0.47円/kWh
東北電 5,933円 6,055円 122円 0.47円/kWh
中国電 5,899円 6,100円 201円 0.77円/kWh

 むしろ問題は動かない原発の維持費だ。2011年から動いていない原発も複数存在し、東電柏崎刈羽原発の場合、2・3号機で2007年、4号機で2008年から停止を続けている。これらは今後も当面、再稼働稼働は見込めない。一方で、維持費や改修費は電気料金に加算されて消費者は費用負担を強いられている。2011~2021年度の電力各社の有価証券報告書によれば、各年度で保有する原発が1kWhも発電しなかった電力会社の原発維持費は12.62兆円に上る。国民一人当たり約10万円である。このような負担が続いていること自体が異常である。むしろ、原発を廃止して早急にコスト削減をはかるべきではないか。
 CO2削減にも貢献しない原子力
 原発は脱炭素電源だとされる。確かに原発のCO2排出量は火力発電に比べて少ないことは事実である。しかし、だからと言って原発を選択すべきかどうかは別の問題である。原発は運転によって超長期に渡って環境からの隔離が必要となる高レベル放射性廃棄物を生み出し、運転や廃炉に伴ってその他の放射性廃棄物を環境に放出するからである。さらに、今後世界の気候危機が激化する中、気候危機によって原発の安定運転に支障が出る可能性も指摘されている。現実にフランスなどの内陸部原発では、河川水の高温化や減少により、原発の出力調整が余儀なくされている。
 GX基本方針は2030年代前半に原発の建て替えに着手するという。近年の原発建設期間は長期化傾向にあり、さらに事故後最初の新設原発であることを考えれば、数年程度で運転開始できるとは到底見込めない。G7で「2035年までに電力部門の完全または大部分の脱炭素化」に合意したものの、特に新設原発はまったく期待できない。加えて再稼働原発についても、現在停止中の原発が再稼働できるかは極めて不明確だ。にもかかわらず、原発がいずれは再稼働するという前提があることで、再エネへの投資が抑制される恐れすらある。
 原発は安全でもなく、電力安定供給にも、電力価格引き下げにもCO2削減にも貢献しない。このような電源に、福島の教訓を踏まえたと称して再び回帰しようとすることは、あまりに非道徳的であり、この法改正の撤回を改めて強く求める。
以上

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松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan
Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/
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★② 6/6軍拡増税特措法を廃案へ!6・6行動
昨日は緊急行動にもかかわらず。300名の労働者・市民が駆け付けました。
立憲、共産、社民と沖縄の風の代表があいさつしました。
マイナカード、GX、入管に取り組む市民運動代表からも挨拶がありました。
あきらめず、たたかいましょう。
毎週火曜日、同時刻、同所で行動です。

【拡散希望】
『軍拡増税特措法案を廃案へ!6・6行動』

日時:6月6日(火)18:30~19:30
場所:衆議院第2議員会館前を中心に
共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション
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高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★③ 7/1「戦争と平和主義」出版記念会
富坂キリスト教センター主催
『戦争と平和主義』出版記念会
 近年、欧州において徴兵制の復活など兵役をめぐる様相が大きく変化し、昨年2月のロシアのウクライナ軍事侵攻も収束の見通しがついていません。
 第2次世界大戦後に創設された世界教会協議会(WCC)は一貫して平和主義を標榜してきました。宗教や国家、ジェンダーを超えたエキュメニズムの視点から、いま一度「キリスト教と平和」を深く問うべきではないでしょうか。
 『戦争と平和主義―エキュメニズムが目指すところ』の出版に合わせてシンポジウムを開催します。エキュメニズムとは何であるのか、平和を生み出す道とはどのようなものであるかについて、皆様とご一緒に考えたいと思います。貴重な機会となりますので、ぜひお越しください。お待ちしております。
 テーマ:「戦争と平和主義―エキュメニズムの目指すところ」
登壇者によるパネルディスカッション
・日時:2023年7月1日(土) 午後2時~午後4時(午後1時30分開場)
・会場:お茶の水クリスチャンセンター 411会議室(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1)
・入場:無料(要申込) 定員:60名

※今回のイベントはリアルでのみ開催となります。オンラインはございません。
・要申込 *下記のいずれかの方法で、参加者数、氏名(複数人ご参加の場合は全員分記入)、メールアドレス、電話番号を記載し、事前にご予約ください。
◆お申込みフォーム:https://bit.ly/3LOkKsR (添付チラシにQRコード記載)
◆e-mail publish@wlpm.or.jp *件名に「講演会申込」とご記載ください。
*ご記載の個人情報は当講演会の目的以外では一切使用いたしません。

<登壇者 プロフィール>
神田健次 (座長 関西学院大学名誉教授)
石田 学 (日本聖書協会理事長)
木戸衛一 (元・大阪大学大学院国際公共政策研究科教授)
佐々木陽子(元・鹿児島国際大学福祉社会学部教授)
中西久枝 (同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授)
原真由美 (担当主事 関東学院大学非常勤講師)

主催:富坂キリスト教センター
https://www.ceam.asia/pages/64/detail=1/b_id=279/r_id=1/#block279-1
協賛:いのちのことば社
お問い合せ
東京都中野区中野2-1-5(いのちのことば社出版部内)
Tel.03-5341-6920/Fax.03-5341-6921
e-mail: publish@wlpm.or.jp
pdf添付チラシ

★④ 7/29『日本におけるキリスト教フェミニスト運動史-1970年から2022年まで』※合評会
 ※2023年5月25日新教出版社より発売
それぞれの時代を生きた人も、これからの時代を生きる人もみんな、「今」を生きる人。
対話しましょう、異なりを持ちよって、明日のために。
どなたでもご参加ください。
日時:2023年7月29日(土)13時30分~
場所:同志社大学神学館チャペル(添付データ参照)
プログラム
前半 4名による書評
司会:朝香知己さん
評者:吉谷かおるさん・渡邊さゆりさん・金一恵さん・申英子さん
後半 フロアの皆様と編著者を交えて自由に意見交換
参加費無料、事前申し込み不要(先着100名まで)
当日、書籍販売あり(早めにご来場ください)
主催(共催) 同志社大学一神教学際研究センター リサーチフェロー研究会(キリスト教研究部門)
       (公財)基督教イースト・エイジャ・ミッション 富坂キリスト教センター
PDF添付

★➄ jpメールマガジン 
2023.5.29  jp23-020正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*

1.緊急呼びかけ 「入管法改悪反対! 強行採決反対!」 のファクスを送ってください。
2.国際人権規約完全実施促進連絡会議 特別講演会 (2023.6.16 東京、オンライン) 添付1:チラシ
3.第9回HIV/AIDSデスク勉強会(2023.6.24 大阪、オンライン) 添付2:チラシ
4.(既報)カトリック東京正義と平和の会学習会「こんな時だからこそ「平和」について考えたい」(2023.6.3 東京、オンライン配信)添付3:チラシ

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1.緊急呼びかけ 「入管法改悪反対! 強行採決反対!」のファクスを送ってください!/日本カトリック難民移住移動者委員会(J-CaRM)
 法務省が作成した「政府の入管法改定案」は、衆議院を通過し、5月9日に参議院に提出された野党案(とあわせて、5月12日より参議院で並行審議されています。法務委員会は、火曜日と木曜日に開催されています。
 政府案は、私たちカトリック教会を含む多くの市民が反対の声を挙げて廃案となった2021年の法案とほぼ同内容で、難民申請中の外国人の送還を可能にするなど、いのちを危険に晒し、尊厳を軽んじる法案です。これが、5月末(30日火曜)もしくは6月初め(1日木曜)に、法務委員会で強行採決され、本会議では数の論理でそのまま採決されてしまう可能性があります。
 強行採決反対、難民保護をみなさんの声を、届けていただくよう、ぜひご協力をお願いします。

1)採決反対、難民保護を求める声を、ぜひファクスで届けてください。
「入管法改悪に反対します。」
「政府案は保留(or反対)、あるいは「議員立法(野党案)」の推進、どちらかご判断ください。」
「強行採決をしないでください。」
「強行採決するようでは支持できません。」
「暴力的なことはしないでください。」
など、短くても、みなさまの言葉で、また一言二言そえていただいたり、大きくマジックで手書きして送る方法もあります。
また、ファクス送信例や雛形も参考にされてください。下記リンクに紹介されています。
特に、政府案に賛成の参議院法務委員の選挙区にお住まいの有権者の方は、ぜひとも意見を送ってください。

参議院法務委員会
委員長 杉 久武(公明)  FAX:03-6551-0615
理事 加田 裕之(自民) FAX:03-6551-0819
理事 福岡 資麿(自民) FAX:03-6551-0919
理事 川合 孝典(国民民主) FAX:03-6551-1223

谷合 正明(公明) FAX:03-6551-0922
佐々木 さやか(公明) FAX:03-6551-0514
古庄 玄知(自民) FAX:03-6551-0907
山東 昭子(自民) FAX:03-6551-0310
世耕 弘成(自民) FAX:03-6551-1017 メール:info@newseko.gr.jp
田中 昌史(自民) 問い合わせ:https://tanaka-masashi.com/?page_id=56
森 まさこ(自民) FAX:03-6551-0924
山崎 正昭(自民) FAX:03-6551-1201
和田 政宗(自民) FAX:03-6551-1220
音喜多 駿(維新) FAX:03-6551-0612
鈴木 宗男(維新) FAX:03-6551-1219
尾辻 秀久(無所属) FAX:03-3595-1127
※ 対案を提出した野党議員、「与党案」反対派委員は、リストに入っていません。

ファクスは電話回線を使用しますので、相手が送受信中のときは「話し中」となり送ることができません。すこし時間をおいてから再度送ってみてください。
メールやホームページの問合せフォームから送る方法もあります。

2)法務省難民審査参与員の柳瀬房子氏を参議院法務委員会に参考人として招致するよう、求めてください

 法務省非常勤の難民審査参与員の柳瀬房子氏が、参考人として法務委員会で「05年から21年まで2,000件処理したが、難民はほとんどいなかった」その後の本年23年のメディアへの取材に答えて「難民認定すべきだとの意見書が出せたのは約4000件のうち6件」と発言された内容が問題になっています。つまり21年から23年の2年間に2000件、1年で1000件の審査をしたという信じられない審査状況が明らかになったのです。
 全国難民弁護団連絡会議(全難連)が、参与員(常設班)を対象にアンケート調査を行った結果、柳瀬氏の説明を前提とするならば、入管では難民認定審査が極めて恣意的な制度運営、本人の口頭陳述なしで書類のみの審査がなされている可能性、記録も読まずに入管職員作成の概要書のみで判断している可能性等が指摘されています。
入管法改定の政府案の立法事実そのものが崩れる発言であり、法務委員会に参考人として柳瀬氏を招致し、発言について追求するよう、法案の採決に反対するみなさんの声を、ファクスで届けてください。

参議院法務委員会の委員長、政府法案賛成派理事
委員長 杉久武(公明、大阪選挙区)FAX:03-6551-0615
理事 加田裕之(自民、兵庫選挙区)FAX 03-6551-0819
理事 福岡資麿(自民、佐賀選挙区)FAX:03-6551-0919
理事 谷合正明(公明、比例区)FAX: 03-6551-0922
理事 川合孝典(民主、比例区)FAX 03-6551-1223

3)法務委員会の中継視聴(録画も視聴できます)

参議院法務委員会は、インターネット中継されます。https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
録画の視聴も可能です。ぜひ、注視とお祈りをお願いいたします。

先週は、参議院法務委員会に、23日は長澤正隆氏(北関東医療相談会アミーゴス事務局長)、25日には在日クルド人青年のラマザンさん(ドキュメンタリー映画「東京クルド」の主人公のひとり、元仮放免者)が、参考人として呼ばれ、意見陳述されました。

ラマザンさんは、2019年の教皇フランシスコ来日時の「青年のつどい」に、難民申請中や非正規滞在の若者たちの一人として参加されました。教皇様はこの時に「皆さんの中には、他の国から避難してきた人もいるでしょう。私たちが望む未来の社会を、一緒に作り上げることを学んでいきましょう」と、ラマザンさんなど難民申請者たちが会場に招かれていることに触れて、「特にお願いしたいのは、ひどくつらい目にあって皆さんの国に逃れてきた人たちを受け入れることです」と私たちに呼びかけられました。
難民として認められない仮放免の日々に10年以上苦しみ続けた経験を持つ当事者が、国会で参考人として発言するのは初めてではないかということです。ラマザンさんは、現在は在留特別許可を認められていますが、親御さんや日本生まれの妹さんは未だ認められていません。今回、ラマザンさんは、自分のためではなく、保護を与えられないまま、いまも「過酷」という言葉では到底足りない極限的な環境下で苦しむ子どもたち、大人たちのために、勇気を振り絞って発言してくださったそうです。
入管法が政府案の通りに改定されると、真っ先に影響を受けるのは、こうした状況にある子どもたち、大人たちです。私たちが祈りのうちに行動し、真の入管法「改正」、難民保護への一歩となるよう、入管法改悪反対、強行採決反対の声を上げましょう!

* * * * * * * * * * * *

(ファックス送信例はこちらのサイトをご参照ください)
●有志がまとめた「できること」の情報サイト
声を届けろ!議員・メディア連絡etcアクション
https://freeushiku.medium.com/声を届けろ-国会議員連絡アクション2023-edef919fe5cf

●政府の入管法改定案の問題点について
声明「私たちは、あきらめない — あらためて入管法改定案の廃案を求めます」
https://www.jcarm.com/info/statement-to-abolish-immigration-bill2023/
その他の難民移住移動者委員会声明・メッセージ
https://www.jcarm.com/info-cat/others/
●政府案の問題点や、当事者たちの声
「STOP!長期収容」市民ネットワークポータルサイト:Open the Gate for All
https://www.openthegateforall.org/p/top.html
●ドキュメンタリー映画「東京クルド」を紹介したカトリック新聞記事ほか
https://www.cbcj.catholic.jp/japan/statements/zairyukyoka/
●柳瀬発言の問題点について:難民審査「年間1000件」に全難連が疑問 担当参与員「可能」
https://mainichi.jp/articles/20230520/k00/00m/040/120000c
●児玉晃一さん「年間1000件の難民審査、その問題点は?」Radio Dialogue 111(2023/5/24)
https://www.youtube.com/watch?v=r85uFOsF9Jk
●衆議院 2021年04月21日 法務委員会 #03 柳瀬房子(参考人 NPO法人難民を助ける会会長)
https://www.youtube.com/watch?v=vE87wYGLecI
●オンライン署名
4月26日に、署名「難民を虐げ、在留資格のない人の命を危うくする、入管法改悪に反対します!」を第一次提出(19万筆を超える署名)しました。
オンライン署名はまだ続いていて、20万筆を超えました。署名へのご協力ありがとうございました。
署名まだの方がいらっしゃいましたら、オンライン署名をぜひお知らせください。
→https://chng.it/FDsFzjsGGB

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日本カトリック難民移住移動者委員会(J-CaRM)事務局
TEL: 03-5632-4441 Fax 03-5632-7920
URL: https://www.jcarm.com

2.国際人権規約完全実施促進連絡会議 特別講演会(2023.6.16 東京、オンライン)
添付1:チラシ

テーマ 「ネオリベラリズムから 99%のためのフェミニズムへ」
日 時: 2023 年 6 月 16 日(金)15:00~16:30
講 師: 菊地 夏野 さん (名古屋市立大学准教授)
会 場: 衆議院第二議員会館 第 2 会議室 (オンライン参加も可。申し込み制)
参加費: 無料  ※通行証は 14:45 より会館入り口にてお渡しします
申し込み方法:  締切 2023 年 6 月 14 日(水)正午まで (締め切り日以降及び当日の受付は お受けできません)
・グーグルフォームから:https://forms.gle/uRkPZX5RECvArEvE6   
・E-mail から:氏名・所属・メールアドレス・対面またはオンライン参加の有無を明記し、kokusaijinken2023@gmail.com まで
会場へのアクセス➔添付チラシ 参照

3. 第9回HIV/AIDSデスク勉強会(2023.6.24 大阪、オンライン)  
添付チラシ

日時 2023年6月24日(土)13:00~17:00
場所:エル・おおさか(大阪府立労働センター)
開催方式:対面とZOOMの両方(ハイブリッド)
申し込み:電話かEメールで、参加形式(対面|Zoom)、お名前、所属を下記にお知らせください。
申込・問い合わせ → カトリックHIV/AIDSデスク
 TEL : 03-5632-4414 E-mail : hivaids@cbcj.catholic.jp

感染症専門の医師である白野倫徳(しらの みちのり)さんを講師にお迎えし、
日本基督教団の牧師でHIV/AIDSデスクの委員でもある平良愛香(たいら あいか)さんの
お話も交え、参加者も含めた分かち合いの時間を持つ予定です。皆様のご参加をお待ちしております。詳しくは添付のファイルをご参照いただければ幸いです。

4. カトリック東京正義と平和の会学習会「こんな時だからこそ「平和」について考えたい 」(2023.6.3 東京、オンライン配信)
添付チラシ

日時:2023年6月3日(土)午後2時〜4時(1時30分開場)
講師 ダニー・ネフセタイさん (『国のために死ぬのはすばらしい?』著者)
場所:カトリック麹町聖イグナチオ教会 ヨセフホール
東京都千代田区麹町6-5-1(JR、東京メトロ四ツ谷駅より徒歩3分)参加費:無料
★ 6月3日に会場にいらっしゃれない方の為にズーム配信を致します。こちらのリンクから、お申込み下さい。後日、限定配信の予定もあります。
https://forms.gle/maDTKtR4XDMnUqmJ9

主催 カトリック東京正義と平和の会
毎月第2月曜日、午後6時30分から四ツ谷で例会をしています。平和を求める方ならばどなたでも参加頂けます。どうぞお越しください。
連絡先 くじゅう joielapaix@gmail.com
    齊木   to.saiki@gaea.ocn.ne.jp
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***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp



5月26日情報
賛同者の皆さま
6件おしらせします。
★①本日第120回ミャンマーを覚える祈り会
★②5/30さようなら原発署名提出
★③5/30~軍拡増税法案廃案・緊急連続行動
★④6/1つきいちひろば
➄5/26赤旗新聞
★⑥平和フォーラム・原水禁メールマガジン
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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
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℡&Fax:03-3813-2885
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★① 本日第120回ミャンマーを覚える祈り会
ご賛同者の皆様
 ミャンマーではサイクロンの被害、ミャンマー軍評議会による性暴力被害、コロナ感染者の増大と市民の苦しみが増しています。アトゥトゥが支援している先からも、サイクロン被害による生活支援のリクエストが届いています。
 日本に住んでいるミャンマーの方の在留を脅かす、入管法改悪法案、参議院法務委員会の審議内容からはこれまでどれほど失礼な難民審査で申請者の方を不当に扱ってきたのかということが暴かれてきました。
 身近なところにいる私たちの友人と再度結び直されるよう祈りたいです。
 先週の祈り会で、ご準備くださっていたアトゥトゥ福岡の皆様、本当に申し訳ありませんでした。本日の祈り会は、アトゥトゥ福岡からの報告をしていただきます。
 ご参集ください。

2023年5月26日(金)午後9時 
 ・アトウトゥ福岡からの報告
 ・祈り
 ・ポットバンギング(鍋たたき)
 ・祈り
 本日の司会は渡邊さゆりです。
 午後8時55分ぐらいから入室いただけるようにします。
 必ずご自分のお名前でのログインもしくはお名前を知られたくない場合は、ビデオをオンにして参加者の命を守れるように協力してください。
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189
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Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
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s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan

★②5/30さようなら原発署名提出
さようなら原発が提起した新たな署名「原発回帰を許さず、再生可能エネルギーの促進を求める全国署名」の第1次署名提出と経済産業省との交渉を下記の日時で行います。

日時 5月30日(火)15:00~16:00
会場 衆議院第二議員会館多目的室
出席議員 山崎誠(立憲)ほか
経済産業省への質問項目

4つの要請事項と下記の項目を質問事項として投げかけています。
1.福島・汚染水問題
  ①汚染水放出に際しては、漁業者の同意は必要ですか?
  ②汚染水放出期間はありますか? 事故収束までつづきますか?
  ③凍土壁は現在も当初の機能を発揮していますか? 
  ④水の流入は順調に減じていますか?
  ⑤周辺諸国への説明の進展はどうですか。理解が得られていますか?
  ⑥汚染水はWHOの飲料水基準を満たしていると言われていますが、飲めるのでしょうか?
  ⑦64種の核種は、少しでも取り切れないものですか。
  ⑧他の廃棄物、特にフィルタースラッジなどの処理・処分はどのようになっていますか?
2.原発再稼働問題
  ①原発の新増設・再稼働とプルサーマル発電の見通しを教えてください。
  ②使用済みMOX燃料の処理・処分の見通しを教えてください。
  ③60年超の原発に対しての審査基準・検査手法等の確立の見通しを教えてください。
ぜひ多くの方に、提出・交渉の場にきていただけるよう、要請をお願いいたします。

GX法案反対行動について
なお、18:30から、議院会館前で「GX法案」反対の会館前抗議行動を行います。FoEなどの皆さんと共同で行います。
参議院議員会館前で行動を行いますので、よろしくお願いいたします。
さようなら原発事務局 井上 拝

★③5/30~軍拡増税法案廃案・緊急連続行動
岸田政権の悪政と闘っているみなさん
高田健@総がかり行動実行委員会です。
総がかりから、以下の緊急提案です。
御結集・拡散にご協力ください。

悪法・軍拡増税法案の廃案目指して、通常国会末まで毎週火曜日、18:30~
国会議員会館前連続行動を実施する。岸田政権の諸悪法とたたかっている各市民
運動と極力連携する。
とりあえず、30日(火)です。
名称:軍拡増税法案廃案!5・30緊急行動
場所:衆議院第2議員会館前を中心に(参院会館前は別の課題の行動に譲って)、国会図書館前まで
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
   9条改憲NO!全国市民アクション
日時:5月30日(火)18:30~19:30
立憲野党国会議員、市民

★④6/1つきいちひろば
みなさま
 マイノリティ宣教センター主催の情報共有空間、つきいちひろばに向けて、ご案内です。
  6月5日(月)午後7時〜8時
  キリスト教関係団体からの集会や取り組み情報を共有します。
 4、5月はいずれも40〜50人ほどが集まりました。

 各団体で発行している機関誌の特集記事や情報、
 主催、共催の集会案内
  6〜8月ぐらいまでに予定されている情報をお寄せください。
 開催日時や参加方法が記載されたチラシがあれば添付してください。
 ひろば当日に参加できない方からの情報も受け付けています。
 こちらのメールへの返信でお知らせください。
つきいちひろばへの参加お申し込みはこちらから。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSckVCZ0sFayB6Xkfpm
j6o9xsJlO-Pg84dgqFUXqylVdqwbmWg/viewform?usp=pp_url

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Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
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★➄5/26赤旗新聞
皆様
昨日のガマフヤーと国の意見交換会の記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
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★⑥平和フォーラム・原水禁メールマガジン第357号
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◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第357号
◆◇◆    2023年5月25日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
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平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)武器輸出の拡大反対!ウクライナ支援は軍事車両ではなく民生分野を!
(2)防衛費増額の防衛力強化資金特別措置法案、衆議院で可決
(3)「重要土地等監視及び利用規制法」新たな候補地
(4)参議院の「緊急集会」をめぐって議論、引き続き憲法審査会に注目を
(5)日米軍事一体化を許さないとりくみを!
(6)入管法改悪許すな!引き続き改悪阻止に向けた闘いを
(7)核の抑止力を認めるG7サミットとは
(8)超党派の国会議員による「被爆者問題議員懇談会」が設立
(9)【国際シンポジウム】アジアの平和を求めて市民がつながろう
(10)5月~6月 市民団体等の集会&行動予定
(11)ニュースペーパー5月号
●ニュースペーパー5月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─
(2)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』

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1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
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(1)武器輸出の拡大反対!ウクライナ支援は軍事車両ではなく民生分野を!
 紛争を助長する武器の輸出はしないとして、武器輸出三原則を踏襲してきた
日本政府は、安倍政権下でこのタガを外し武器輸出を緩和する防衛装備移転三
原則を策定しました。安保三文書の閣議決定以降、殺傷能力のある武器輸出を
も輸出できるような議論が行われています。
●ウクライナに軍事車両提供
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d2e74dad92e51ff3cec60525304f7c6d8cf7823
●朝日新聞社説(2022年12月14日)「武器の輸出 安易な拡大認められぬ」
https://www.asahi.com/articles/DA3S15501245.html
●平和フォーラム声明
「ウクライナへの武器輸出の拡大を危惧する 日本政府は武器ではなく人道援
助の拡充を」
http://www.peace-forum.com/seimei/seimeimilitary.html

(2)防衛費増額の防衛力強化資金特別措置法案、衆議院で可決
 5月23日の衆議院本会議で、「防衛力強化資金」の特別措置法案が採決され
ました。参議院での議論を注視し、反対の声を引き続き挙げていこう!
●我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措
置法案(防衛力強化資金特別措置法案)
https://www.mof.go.jp/about_mof/bills/211diet/index.htm
●参議院財政金融委員会で。委員会はインターネット中継で視聴できます。
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

(3)「重要土地等監視及び利用規制法」新たな候補地
 同法に関わり、2回目の区域指定の候補があげられ、特別注視区域が40か所
、注視区域が121か所挙げられており、小松基地、知念高射教育訓練場、石垣
駐屯地、与那国駐屯地の他、原子力施設では川内原子力発電所が挙げられてい
ます。
●https://news.yahoo.co.jp/articles/113ff9fff9d991640fc27abffdacca11c02b5bb2
●内閣府資料
https://www.cao.go.jp/tochi-chosa/shingikai/doc/shiryou4.pdf
●同法の廃止を求めるPR動画(90秒程度)
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/05/
2f8ef557ecb7bf57cd01331cc0c91f1a.mp4

(4)参議院の「緊急集会」をめぐって議論、引き続き憲法審査会に注目を
衆議院憲法審査会は毎週木曜日、参議院憲法審査会は毎週水曜日が予定され
ています。改憲に向けた議論を監視していきましょう。
●【憲法審査会レポート No.17】
http://www.peace-forum.com/shinsakai/report230512.html
●【憲法審査会レポート No.18】
http://www.peace-forum.com/shinsakai/report230519.html
●衆議院憲法審査会は視聴できます
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
●参議院憲法審査会は視聴できます
https://www.kenpoushinsa.sangiin.go.jp/index.html

(5)日米軍事一体化を許さないとりくみを!
 G7サミットに合わせるように、米空母ニミッツが長崎県・佐世保に入港し
ました。長崎県平和運動センターが中心となり、抗議行動がとりくまれました

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c4ea2c4b16285f371023e2e146b7b4d694316d1
●日英の防衛協力強化にも注目を!
https://news.yahoo.co.jp/articles/d15171f7489b672cac419e0d9e61dd8285a2208b

(6)入管法改悪許すな!引き続き改悪阻止に向けた闘いを
 参議院での議論に注目し、反対の声を挙げ続けよう!!
●移住連のツイッター
https://twitter.com/MigrantsSmj
●【オンライン連続入門講座】第2回「技能実習・特定技能は何が問題か?」
(2023年5月30日)
https://migrants.jp/news/event/20230417.html
●入管法改悪反対Q&A(A4両面版)
https://migrants.jp/user/media/ijuuren/page/news/pdf/QA/qa_a4.pdf
●入管法改悪反対Q&A(A3版)
https://migrants.jp/user/media/ijuuren/page/news/pdf/QA/qa_a3.pdf

(7)核の抑止力を認めるG7サミットとは
 原水禁と広島原水禁は5月17日、核兵器廃絶のおもいを伝える集会を開催し
ました。
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/05/20/230517report/
●核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100506513.pdf

(8)超党派の国会議員による「被爆者問題議員懇談会」が設立
 5月18日、超党派の国会議員による「被爆者問題議員懇談会」設立総会が開
かれました。
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/05/22/230518giinkon/

(9)【国際シンポジウム】アジアの平和を求めて市民がつながろう
 「武力ではなく対話を重ねることで、アジアの平和、ひいては世界の平和を
守りたい」と、日本消費者連盟が国際シンポジウムを開催します。
https://nishoren.net/event-information/18600
日時:2023年6月18日(日)13:30~16:30
会場:連合会館 2階201会議室 https://rengokaikan.jp/access/
オンライン参加もできます
参加申込みフォーム https://forms.gle/hqW7UGfwtobYBaFU8

(10)5月~6月 市民団体等の集会&行動予定
●第19回憲法集会「攻撃されなくても武力を使える国に日本を変えるのか」
日時:5月26日(金)17:30開場 18:00開演
会場:県民サポートセンター https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5681/access.html
主催:憲法を守るかながわの会
http://kenpoukanagawa.livedoor.blog/archives/19502583.html
●入管法改悪に反対する #ウィメンズアクション ~あらゆる差別にNO!
日時:5月26日(金)18:00~
場所:有楽町駅イトシア前
http://sogakari.com/?p=6720
●討論集会「日韓『政治決着』のその先へ -強制動員問題の解決を求めて」
日時:5月27日(土) 午後2時~4時半 (開場:午後1時半)
会場:連合会館401号室 (最寄駅はJR・東京メトロ 御茶ノ水駅)
※集会開催形態:会場参加(参加申込順 40名まで)+ZOOMウェビナー参加(500名まで)
※参加登録(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScz2wREo2sb-
YPfNWqBUnjGa49XcR9YBdYhXSjlKVf0R2O0rQ/viewform
参加登録後、参加費のお支払いをお願いいたします。
(郵便振替/Peatix/当日支払い)
●「平和国家」の岐路に問う
日時:5月27日(土)13:00~16:30 12:30開場
場所:弁護士会館2回講堂クレオ
   オンライン併用
主催:日本弁護士連合会他
チラシはこちらhttps://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/event/year/2023/230527_chirashi.pdf
詳細はこちらhttps://niben.jp/news/event/2023/20230527symposium.html
●軍拡(防衛)財源確保特措法案廃案!5・30緊急行動
日時:5月30日(火)18:30~
場所:衆議院第2議員会館前
http://sogakari.com/?p=6738
●スポーツ×気候の危機
 スポーツを通じたSDGsの推進に取り組んでいる「SDGsin Sports」と気候変
動問題に取り組んでいる「気候ネットワーク」が、スポーツと気候変動に焦点
をあてたウェビナーを開催します。
https://www.kikonet.org/event/2023-05-31 
日時:2023年5月31日(水)19:30~21:00
開催形式:ウェビナー(Zoomを採用)
参加費:無料(定員1000名)
プログラム(予定):
講演「気候変動とは?最新の科学からの警告(仮)」江守正多さん
対談:播戸竜二さん、井本直歩子さん
お申し込み方法
参加ご希望の方は、以下の申込フォームよりお申し込みください。
<https://us02web.zoom.us/webinar/register/1316831120361/WN_CGxdeXEjSbWKYi6iypgZWA>
※ご記入後に自動的にメールが送信されます。当日はメールに記載されている
参加用URLからご参加ください。
主催:気候ネットワーク
●立川飛行場包囲平和行進
日時:6月3日(土)13:30出発集会 14:10平和行進出発
集合:砂川闘争の地(立川市泉町1158)
主催:三多摩平和運動センター
●辺野古の海から考える 地方自治って、何だ? 司法の役割って、何だ?
日時:6月5日(月)17:00開場、17:30開始、20:00終了
会場:弁護士会館2階講堂クレオBC
主催:日本弁護士連合会
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/230605.html
●辺野古新基地建設断念を求める請願署名国会提出に向けた院内集会
日時:6月13日(火)12:00~13:00 11:30から入構章配布予定
会場:参議院議員会館1階101会議室 https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/shisan.pdf
主催:オール沖縄会議・国会請願署名実行委員会
オール沖縄会議ホームページhttps://all-okinawa.jp/

(11)ニュースペーパー5月号
表紙 福島県富岡町 夜ノ森の桜トンネル
*漁業事業者の今 私たちの声を聞いて
   漁師 小野春雄さんに聞く
*政府のGXは役に立たない
*「こんなはずじゃなかった」馬毛島基地建設
*入管法改定案再び廃案に!
*袴田事件に思う
●ニュースペーパー5月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/05/newsPaper202305-1.pdf

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2.新規刊行物のご案内
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(1)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─
発行 原水爆禁止日本国民会議
著者 松久保肇(原子力資料情報室事務局長)、伴英明(原子力委資料情報室
共同代表)、高野聡(原子力資料情報室、放射性廃棄物ワーキンググループ委
員)
版型 A5版・28ページ
内容 はじめに/拙速な検討/原発推進政策の問題点/規制と推進の一体化
頒価 300円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(2)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 有田芳生(ジャーナリスト)
版型 A5版・40ページ
内容 対談「30年の放置繰り返すな」有田芳生・与良正男/統一教会-銃撃・
北朝鮮・自民党-/コラム*調査委員会を立ち上げて/年表/自民党が9月8日
に公表した一定以上の関係を認めた121人の氏名
頒価 100円(送料別)
申込先 原水禁 FAX:03-5289-8223
    Email:office@peace-forum.top
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編集後記
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 今国会の会期末まで1か月を切りました。様ざまな重要法案が審議されています。残念ながら平和国家としての日本を没落させる防衛関連の法案について、活発な議論は一部にとどまり、そしてマスコミの批判的な報道は皆無と言える状況です。この状況を座して見守るのか、いかに反転攻勢をしていくのか、平和勢力の真価が問われています。(犬) 
次号358号は2023年6月9日発行の予定です。 
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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)


5月25日情報
賛同者の皆さま
3件お知らせします
①新聞記事
★②5/29院内ヒアリング集会ほか
③6/5「竹島の日」を考え直す集い
*添付資料 再審の研究による竹島=独島問題(ビデオ紹介)
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①宗教者ネットより新聞記事

皆様
参考に新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
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★②5/29院内ヒアリング集会ほか
【案内】【院内ヒアリング集会】原発政策の大転換・運転期間延長反対!対経産省(29日11時~) +  原子力基本法・炉規法・電事法を改悪するな!参議院議員会館前連続行動(29日~31日13時)
参議院でGX推進束ね法案の審議が行われ、
一昨日(23日)には、多くの野党議員(辻元清美(立憲民主・社民)、岩渕友(日本共産党)、山本太郎(れいわ新選組)、ながえ孝子(各派に属しない議員)ほか)
が原子力規制委員会、経産省、内閣府に対して鋭く厳しく追及しました。
是非ビデオ映像をご覧願います。
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

この状況の中で、再稼働阻止全国ネットワークは次の行動
原発政策の大転換・運転期間延長反対!対経産省(29日11時~) +  原子力基本法・炉規法・電事法を改悪するな!参議院議員会館前連続行動(29日~31日13時~)
予定しました。
ご参加をお願いします。

□【院内ヒアリング集会】原発政策の大転換・運転期間延長反対!
~原子力基本法・炉規法・電事法などの改定束ね法案の問題点~
経産省・資源エネルギー庁との意見交換
日時 5月29日(月)11時00分~12時45分
会場 参議院議員会館B105会議室
進行 1 事前確認 (11時00分~11時30分)
4.24、5.8ヒアリング・国会状況など経緯の確認、質問書の確認
2 経産省ヒアリング (11時30分~12時15分)
束ね法案策定経緯、電事法改定内容
3 事後打合せ (12時15分~12時45分)
ヒアリング振り返り+今後の対応について
主催:再稼働阻止全国ネットワーク
紹介:参議院議員福島みずほ様
参考:
〇20230317 UPLAN 【院内学習集会】
原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!院内集会~原子力基本法・炉規法・電事法など束ね法案を糾弾~
https://www.youtube.com/watch?v=r2OpzIRA3ko
木原壯林さん、山崎久隆さん他が、炉規法・電事法・原子力基本法の問題点を説明
〇20230424 UPLAN 【院内ヒアリング集会】
原発政策の大転換・運転期間延長反対!~原子力基本法
・炉規法・電事法など束ね法改定案の問題点
https://www.youtube.com/watch?v=QtTg7eTJ-Pc
原子力規制庁担当と法律改定案ができるまでと炉規法改定の問題点をヒアリング
〇20230508 UPLAN【院内ヒアリング集会】
原発政策の大転換・運転期間延長反対!~原子力基本法・炉規法・電事法などの改定束ね法案の問題点
https://www.youtube.com/watch?v=cf8llsmQDOc
内閣府原子力政策担当室と原子力基本法の改定過程と改定趣旨の問題点をヒアリング
以上

□原子力基本法・炉規法・電事法を改悪するな!参議院議員会館前連続行動
 再稼働阻止全国ネットワークは、岸田政権のGX推進政策に反対して昨年から「原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!全国統一行動」や「東京集中行動」を実施し、今年に入っても規制委抗議行動・院内(ヒアリング)集会などで強く反対を訴えてきました。
 しかしながら、岸田政権は、GX脱炭素電源法案(脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案)を国会に提案し、4月末に衆議院で可決され、現在参議院で審議されています。
 私たちは、エネルギー政策が変わっても原発推進を続けることを国の責務にする原子力基本法の改悪、原発の休止期間を除外していつまでも老朽原発の稼働を認める炉規法・電事法の改悪に絶対反対です。
 再稼働阻止全国ネットワークが次の行動を予定しました。多くの方々の反対の声を参議院議員に届けたいと思います。ご参集願います。

原子力基本法・炉規法・電事法を改悪するな!参議院議員会館前連続行動
5月29日(月)13時~14時、参議院議員会館前
5月30日(火)13時~14時、参議院議員会館前
5月31日(水)13時~14時、参議院議員会館前

呼びかけ : 再稼働阻止全国ネットワーク
-- 木村雅英 KIMURA Masahide e-mail :kimura-m@ba2.so-net.ne.jp 携帯TEL :
080-5062-4196 Twitter :@kimuramasacl
経産省・規制委・放射線被曝の批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/
団体参加:経産省前テントひろば、再稼働阻止全国ネットワーク、原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動、原発いらない金曜行動
会議参加:さようなら原発1000万人アクション、eシフト

★③6/5「竹島の日」を考え直す集い
添付のような集会案内を送らせていただきます。
製作者3人が3年をかけ総力をあげて作成した「最新の研究による竹島=独島問題」DVDが、6月3日に初めて販売されます。
漆崎英之


5月23日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせします。
★①軍拡(防衛)財源確保特措法案廃案!5・30緊急行動
★②対馬の放射性廃棄物処理反対の署名お願い

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①●軍拡(防衛)財源確保特措法案廃案!5・30緊急行動
情勢が緊迫しておりますので、5月30日(火)18:30~第2議員会館前で、
以下の第2波の行動を提起したいと思います。
ただちに準備に入ります。よろしくおねがいします。
名称:軍拡(防衛)財源確保特措法案廃案!5・30緊急行動
場所:衆議院第2議員会館前を中心に
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
   9条改憲NO!全国市民アクション
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★②対馬の放射性廃棄物処理反対の署名お願い
皆様  糸長浩司です。お願いのメールです。Bccで送っています。
 私が長年、島おこし活動で支援し、ツシマヤマネコ共生米づくりのオーナー制度も地元農家と進めてきている、長崎県対馬の水産関係者からのお願いが来ました。
 お知り合いにもお知らせいただき、反対の署名・直筆のものを、下記の事務局の日昇漁業株式会社宛てに至急送っていただければ幸いです。
 現在、放射性廃棄物の最終処分場の建設に向けた調査を賛成する動きが市議会で行われているのをご存じでしょうか?
 長崎 対馬で「核のごみ」処分地選定 文献調査の請願を提出へ | NHK | 「核のごみ」処分場選定突然のお願いで申し訳ないのですが、私達は水産業界内で急ぎ反対の署名を集めています。
 島外の方の署名でも大丈夫なので、もしご郵送協力頂けるようならお願いしたいです。
(用紙を添付させて頂きます。)
 よろしければ、原本を弊社宛にしてください。5,000名の署名を目標にしていますのでできるだけ多くの方のご協力が必要です。
 よろしくお願い致します。
*******************************
日昇漁業株式会社
〒817-1703
長崎県対馬市上対馬町西泊206-2
久保 嘉代
simikayo@hyper.ocn.ne.jp
TEL/FAX 0920-86-3007
糸長浩司
NPO法人エコロジー・アーキスケープ 理事長
いいで農村未来研究所 所長
日本建築学会原発長期災害対応特別研究会 委員長
建築SDGs宣伝推進特別調査委員会 幹事
脱炭素社会推進会議 幹事
日本建築士会連合会環境部会 委員
BIOCITY監修人
飯舘村放射能エコロジー研究会(IISORA)共同世話人
itonagakoji@outlook.jp
090-7200-8686


5月22日情報
賛同者の皆さま
お知らせします。

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★: 5/23【院内集会&アクション】 こんなにおかしいGX法―ワタシのミライはどこへ? 再エネ社会から遠のく日本
 「GX推進法案」は12日成立、「GX脱炭素電源法案」は今、参議院で議論されており、5月末には通ってしまうかというところです。FoE Japanや原子力市民員会などで、議員への働きかけなどが継続されていますが、若者や生協団体にも輪を広げる機会として、新しく立ち上がった「再エネ100%と公正な社会をめざすワタシのミライ」でも、以下の院内集会とアクションを開催します。可能な方はぜひ現地にて、ご参加いただけたら幸いです。
*添付資料
★5/23 こんなにおかしいGX法―ワタシのミライはどこへ?
再エネ社会から遠のく日本
https://watashinomirai.org/20230523_gx/
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【日 時】2023年5月23日(火)16:00~18:00(院内集会)18:30~19:30(アクション)
【場 所】衆議院第一議員会館多目的ホール(東京/永田町) および オンライン会議システムzoom

 「脱炭素」を掲げながらも、原子力や化石燃料の推進をさらに強化するための2つの束ね法案(GX推進法案、GX脱炭素電源法案)が国会を通過しようとしています。2022年の夏から年末にかけて、市民参加の機会ほぼなしに決められた「GX基本方針」を具体化するものです。気候危機への対応は急務、そのためには、再エネ社会へと大きく舵を切る必要があります。ところが、これらの法律によって原子力や化石燃料利用が認められ固定化されれば、省エネ・再エネへの移行がむしろ遅れかねません。
 ドイツは4月15日、すべての原子炉を停止し、2030年脱石炭、2035年再エネ100%への道を歩み始めています。原発事故を経験した日本が、原発の安全規制をないがしろにし、また化石燃料に頼り続けてよいのでしょうか。迷走する日本の気候・エネルギー政策に、市民が声をあげます。

16:00~18:00 院内集会(衆議院第一議員会館多目的ホール)/オンライン
  ・GX推進法案、GX脱炭素電源法案の問題点  ―満田夏花さん(国際環境NGO FoE Japan)
・原子力と再エネのコスト ―松久保肇さん(原子力資料情報室)
・再エネ100%は可能!日本が向かうべき道 ―明日香壽川さん(東北大学教授)
・G7広島サミットへのコメント ―伊与田昌慶さん(350.org Japan)
・研究者・専門家の緊急アピール ―大島堅一さん(龍谷大学教授)
・「ワタシのミライ」への思いとメッセージ ―川﨑彩子さん(Fridays for Future Tokyo/Yokohama)
・国会議員からのメッセージ (来場の議員より)
・市民のリレーメッセージ (共催団体などより)
18:30~19:30 アクション(衆議院第二議員会館前)

【申込・詳細】 https://watashinomirai.org/20230523_gx/
【主催】再エネ100%と公正な社会をめざす「ワタシのミライ」
【共催】原子力市民委員会、Fridays for Future Japan、FoE Japan、原子力資料情報室、国際環境NGO グリーンピース・ジャパン、気候ネットワーク、350.org Japan、地球環境市民会議(CASA)、原子力規制を監視する市民の会、市民電力連絡会、クライメート・リアリティ・プロジェクト、Protect Our Winters Japan、パルシステム生活協同組合連合会、環境エネルギー政策研究所

FoE Japanなどで、参議院議員会館前アクションも呼びかけています!
25日(木)、29日(月)、30日(火)
*GX脱炭素電源法案の問題点はこちら
#原発GX法を廃案に! 参議院議員会館前行動に結集を! | 国際環境NGO FoE Japan
*GX推進法の問題点はこちら
https://foejapan.org/issue/20230322/12011/
GXのこれまでの経緯はこちら
https://docs.google.com/presentation/d/15EOD99g5mYwWztuq
2A1UdeV46dhshek-/edit#slide=id.g24620e0dad3_0_0

「ワタシのミライ」賛同団体も呼びかけ中!!
https://watashinomirai.org/

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吉田明子 (YOSHIDA Akiko)
国際環境NGO FoE Japan
(Friends of the Earth Japan)
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986
mobile: 080-5173-0136
e-mail: yoshida@foejapan.org
http://www.foejapan.org
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5月18日情報
賛同者の皆さま
一昨日の日比谷野音「汚染水を海に流すな」、
昨日も続く「入管法反対シットイン」、
本日の宗教者ネット「院内集会」、
明日の「ミャンマーを覚える祈り会」、
お疲れ様です。がんばりましょう!
2件お知らせします。
★① jp23-019正義と平和協議会メール情報
★②5/18赤旗新聞記事 その1 その2

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①2023.5.17  jp23-019正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*

こんにちは。
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
1. 第10回正義と平和井戸端協議会 (2023.5.19オンライン) 添付1:チラシ
2. 日韓プラットフォーム、オンラインセミナー2023年春第3回(2023.5.22 オンライン) 添付2:チラシ
3. 第12回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.5.24 オンライン)
4. 武力で平和はつくれない!大軍拡に反対する渋谷ハチ公前連続祈念行動(2023.5.30東京)
5. 憲法講演会「安保3文書と憲法9条」(2023.6.10 札幌 オンライン) 添付3:チラシ
6. 袴田巌さんを救う会公開学習会「元裁判官からみた 日本の再審制度の問題点」(2023.6.11東京) 添付4:チラシ
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*

1. 第10回 正義と平和井戸端協議会 (2023.5.19オンライン) 
日 時: 2023年5月19日(金)20:00-21:00
テーマ: 放射性汚染水を海に捨てないで! 
導 入:事務局
申し込み不要 当日、下記よりZoomに接続ください。
ミーティングID: ミーティングID: 853 8799 2968 
https://us06web.zoom.us/j/85387992968

★ 何を話そうか考えるためのビデオ (約3分)→ https://youtu.be/_-VteQNKqqM
※ 正義と平和井戸端協議会 とは、、、
基本的に毎月第3金曜日20時~ 1時間
この状況にひとこと言いたい人、なんとかしたい人はぜひご参加をお願いいたします。
みんなで話せばきっといい知恵が出てくるに違いありません。
不勉強歓迎。ずっと黙っていても歓迎。 お飲み物持ち込み自由 記録はとりません。
主催 日本カトリック正義と平和協議会  
お問い合わせ 03-5632-4444 jccjp@cbcj.catholic.jp

2. 日韓プラットフォーム、オンラインセミナー2023年春 第3回(2023.5.22 オンライン) 
テーマ:『朝鮮半島停戦 70 年、共同行動に向けて』
日時: 2023年5月22日(月) 19:00-21:00
発題: 藤本泰成(フォーラム平和・人権・環境 共同代表)
応答: 金敬敏(日韓 PF 韓国書記/韓国 YMCA 事務総長)
参加費: 1000円(学生500円)
申し込みはこちらから
https://peatix.com/event/3587837/view

3. 第12回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.5.24 オンライン) 
日 時: 2023年5月24日(水)20:00-20:45 オンライン)
Zoomによるミーティング
https://us06web.zoom.us/j/83526748764?pwd=M3NBTTR0L1J1bU1ISzdhUXRLQWlWdz09
ミーティング ID: 835 2674 8764
パスコード : 332126
 キリスト者祈祷会も12回目になりました。絶望的に見える状況の中にこそ必ず、主の御手が働くことを私たちは信じます。
主に希望を託して、祈り続けたいと思います。どうぞ、ご参加ください。
※ 毎月24日に、ウクライナを覚えてのオンライン祈祷会を開催してまいります
共催:平和を実現するキリスト者ネット、日本キリスト教協議会
連絡先:日本カトリック正義と平和協議会 03−5632−4444

4.武力で平和はつくれない!大軍拡に反対する渋谷ハチ公前連続祈念行動(2023.5.30東京)
日時 2023年5月30日(火) 14:00-15:00
場所 渋谷ハチ公前広場(交番前付近)
※都合により場所を近くに移動する場合があります。
今「新たな戦前」が岸田政権によって作られようとしています。トマホーク攻撃ミサイルの保有、軍事企業の国有化、軍事国債の発行など岸田政権はまさに戦前の軍部独裁政権への道を歩み出しました。岸田政権の軍事暴走を止めねばなりません。大軍拡阻止の運動は始まったばかりです。「武力で平和はつくれない」「大軍拡より対話外交を」「止めよう台湾有事」、
新たに「政府は国民に戦争を強制してはならない」と大書した横断幕を用意し、さらにアピールしてまいります。
※ プラカード・のぼり・横断幕をご持参ください。 目に見えるかたちで訴えてまいります。
呼びかけ 平和をつくり出す宗教者ネット/日本カトリック正義と平和協議会/平和を実現するキリスト者ネット/基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
連絡先: 090−6711−5573 (江上)

5. 憲法講演会「安保3文書と憲法9条」(2023.6.10 札幌 オンライン)
日時 2023年6月10日(土)13:30-15:30
場所 札幌教区カトリックセンター (札幌市中央区北一条東6丁目10)
講師 清末 愛砂さん(室蘭工業大学)
※ Zoomでも参加できます。申し込み締め切り 6月9(金)
チラシのQRコードか、 下記のフォームから、おもうしこみください。
https://forms.gle/qauCCafADEkBhxyg8
こちらのブログからも申し込めます。 http://peacejusticesapporo.blogspot.com/ 

昨年12月、安全保障に関する3文書が閣議決定されました。国民の声はおろか国会審議も行わないまま決定された3文書の中で、「敵基地攻撃能力」保持がうたわれ、また、5年間で軍事費倍増がもくろまれています。岸田内閣は今や「平和国家」や「専守防衛」の看板を投げ捨て、再び戦争国家への道を突き進んでいます。
 こうした状況をふまえ、室蘭工業大学で「憲法学」の教鞭をとられている清末先生をお招きし、
憲法9条とのかかわりを軸に安保3文書の問題について、縦横無尽に語っていただくことにしました。たくさんの方のご参加をお待ちしています。
主催 ピース9の会月寒、ピース9の会はまなす
共催 カトリック札幌教区正義と平和協議会
問い合わせ先  chibimei123@gmail.com  電話 090-2875-6674 (松永)

6. 袴田巌さんを救う会公開学習会「元裁判官からみた 日本の再審制度の問題点」(2023.6.11東京)

2023年3月13日、無実の死刑囚・袴田巖さんの再審開始決定への即時抗告が東京高裁で退けられました。検察が特別抗告を断念したため、2014年3月27日に静岡地裁で出された再審開始決定がようやく確定しました。今回の公開学習会は、静岡地裁の元裁判長・村山浩昭さんをお招きします。多くのみなさまのご参加をお待ちしています。
講 師:村山浩昭さん(弁護士・元裁判官)
日 時:6月11日(日)14時~16時(開場13時30分)
会 場:東村山市中央公民館ホール   
東京都東村山市本町2-33-2 ☎042-395-7511     
西武新宿線・東村山駅東口下車、徒歩2分
参加費:500円     

お問合せ 080-5406-4127(もんまさちえ)/090-7717-0961(もんままさき)

<申込制> 下記の電話、メール、FAXまでお名前と電話番号をお知らせください。
・電話:080−3494−6126 大竹(10時〜20時)     
080−5062−5744 矢部(10時〜20時)
・Eメール:hakamada-sukukai@h2.dion.ne.jp 松田
・FAX:042−394−4127 門間
※ご参加の方は、マスクの着用をお願いします。当日熱があったり体調の悪い方は、参加をご遠慮ください。

主催  無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会
   東京都東村山市久米川町1-50-1-4-401 門間方
共催 日本カトリック正義と平和協議会「死刑廃止を求める部会」
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★②5/18赤旗新聞記事
皆様
参考に新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/


5月17日情報
賛同者の皆さま
2件おしらせします。
★①座り込み行動の翌日へ延期のお知らせ
★②立憲への公開書簡

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①座り込み行動の翌日へ延期のお知らせ
皆様
日程変更のお知らせです。
18日に国会議員会館前の座り込みの呼びかけがありましたが、財務大臣の不信任案が提出されたことにより、採決が19日にずれ込みました。直前での変更ですが、19日に変更のお知らせが届いています。拡散にもご協力ください。  合掌
武田隆雄 拝
―-------
ふぇみんの大束です。

昨日16日、財務金融委員会で、軍拡予算確保法案の採決強行が予定されていましたが、立憲民主党が鈴木財務相の不信任決議案を提出し、流会となりました。
そのため、18日の本会議採決は、19日(金)の午後(午前は委員会採決)となる模様です。このため、緊急のアクションは
18日→19日に延期させていただきます。開始時間も12時とさせていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
★軍拡予算確保法案の採決強行に反対する緊急アクション:あたらしい戦前にさせないために!みんな集まろう! 
日時:5月19日(金) 12時~採決まで
場所:衆第2議員議員会館前

STOP大軍拡アクション TEL 090-6185-4407 
STOP改憲・北区の会 TEL 090-1266-8645
ふぇみん婦人民主クラブ TEL 03-3402-3244
--
大束愛子 <aiko@jca.apc.org>--

★②立憲への公開書簡
立憲民主党に公開書簡を送りました

安保法制違憲訴訟全国原告連絡会、共同代表、山口あずさです。
本日、立憲民主党宛に公開書簡を送りましたので、ご報告します。

毎月開催しているzoom29での事務局会議で、小西議員に対する立憲民主党の対応について、安保法制違憲訴訟全国原告連絡会として意見を言うために、公開書簡を送付することとなり、本日、泉健太代表、西村智奈美代表代行、逢坂誠二代表代行、岡田克也幹事長宛に、FAXを送りました。
つまらない揚げ足取りに巻き込まれて、肝心な放送法に関する重大問題が雲散霧消してしまったように思われます。
ぜひ、ご一読の上、拡散にもご協力ください。
-----------------------------
謹啓 風薫る五月となり、G7広島サミットを目前に控えて、お忙しい日々を送っておられることと存じます。
私たち、安保法制違憲訴訟全国原告連絡会は、2015年に乱暴な形で可決成立した安全保障法制が違憲立法であるとして、全国で訴訟を提起し、全国22の裁判所に25件の裁判を提起して闘っている原告の仲間の集まりです。
2015年の衆参両院で行われた熱心な議会活動から、その後、党名の変更がなされているにせよ、貴党の理念が、私たち安保法制違憲訴訟の原告と同じであると固く信じるものとして、今般の小西洋之議員に対する、貴党の対応に対し、意見を述べさせていただきたく、公開書簡をお送りします。
小西洋之参議院議員は、2015年に安保法制が成立してゆく過程においても、私たち国民を代表して、違憲な法律の成立を阻むために、身を挺して闘って下さり、その姿は私たちの目に鮮明に焼き付いております。
そして、私たちの訴訟についても、陰ながら見守ってくださり、私たち原告が主催する勉強会に自ら参加を名乗り出てくださって、その後、裁判にも意見書や証人尋問など、多大な協力をしてくださいました。また、参議院憲法審査会野党筆頭幹事としてのご活躍についても、私たち原告は心強く感じておりました。
しかしながら、先般、小西洋之議員は、高市早苗氏の一連の追及に対する文字通りの意趣返しで、その発言の揚げ足を取られ、その大切な活動に影響を受けることとなりました。
貴党に於かれましては、高市氏の放送法に対する犯罪と言っても過言ではない一連の所業を白日のものとした小西議員の活躍を他所に、他党からの低レベルな批判に同調し、参議院憲法審査会で重要な役割を果たしていた小西議員を更迭するなど、私たち安保法制違憲訴訟を闘う市民にとっては、到底納得のいかない対応を取られました。
私たちは、貴党と小西議員のこれから果たさねばならない大きな役割に望みをつなぐため、この書簡をお送りします。
どうか些末な揚げ足取りに加担するのではなく、しっかりと足元を固めて、第二次世界大戦の惨禍を再び起こしてはならないと言う願いのもとに国民主権を宣言した憲法を遵守する党として、ご活躍くださいますよう、衷心よりお願い申し上げます。 謹白

2023年5月16日

立憲民主党
代表   泉 健 太 様
代表代行 西村智奈美 様
代表代行 逢坂 誠二 様
幹事長  岡田 克也 様

安保法制違憲訴訟全国原告連絡会
共同代表 古橋 雅夫
共同代表 金野 奉晴 
共同代表 山口あずさ
他有志一同


5月16日情報
賛同者の皆さま
急に暑くなりました。
元気に国会周辺や日比谷公園で集まっています。
今こそ、声出しが必要です。
4件おしらせします。
★①オール沖縄の辺野古断念を求めるオンライン署名
★②5/14 北区 汚染水反対スタンディング報告
★③5/14 赤旗新聞記事
★④5/18 大軍拡反対すわりこみ

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①オール沖縄の辺野古断念を求めるオンライン署名
オンライン署名にご協力お願いします

★②5/14 北区 汚染水反対スタンディング報告
北区で恒例の汚染水海洋投棄反対の王子駅前スタンディングの写真をお送りします。14日の参加者は11人でした(女7人、男4人)。
最後に「海は広いな、大きいな」の替え歌を合唱しました。16日の野音集会でも披露する予定です。
つくし

★③5/14 赤旗新聞記事
皆様
新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/


★④5/18 大軍拡反対すわりこみ
異議あり!軍拡財源確保法案の衆議院採決強行 新しい戦前にさせない座り込みへ
https://kosugihara.exblog.jp/241805049/
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
です。[転送・転載歓迎/重複失礼]
 異次元の大軍拡を財源の面で支えようと目論む「軍拡財源確保法案」の衆議院財務金融委員会での審議が本日5月16日の午前9~10時で打ち切られ、採決が強行されようとしています。
 採決後になりますが、13時から抗議行動を行います。18日の本会議採決日にも取り組みます。急なご案内となり恐縮ですが、ぜひご参加ください。
--------------------------------------------
★異議あり!軍拡財源確保法案の衆議院採決強行
医療・年金のための積立金、震災復興特別所得税などを軍拡に流用するな!
<あたらしい戦前にさせないための座り込み>

 後半国会の大きな焦点となっている「軍拡財源確保法案」は、5年で43兆円
(武器ローン込みで60兆円超)もの大軍拡資金をひねり出すため、「防衛力強化資金」を創設し、医療や年金のための積立金や震災復興特別所得税、国有財産の売却益などを流用しようとするものです。同時に審議されている「軍需産業強化法案」と一体の、安保3文書による大軍拡を具体化する違憲立法です。
 衆議院財務金融委員会での採決が強行される5月16日と本会議採決が予想される18日の両日、あたらしい戦前にさせないための抗議の座り込みを行います。ぜひご参加ください!
日時:5月18日(木)
13時~14時 
場所:衆議院第2議員会館前付近の路上(国会議事堂前駅、永田町駅)
※プラカードなど持参歓迎
<呼びかけ>
STOP大軍拡アクション TEL 090-6185-4407 
STOP改憲・北区の会 TEL 090-1266-8645
ふぇみん婦人民主クラブ TEL 03-3402-3244


5月13日情報
賛同者の皆さま
岸田政治の暴走が前例にないほど拡大しています。
緊急の行動など、5件お知らせします。
★①5/12赤旗新聞記事
★②5/12共同通信 速報
★③5・23緊急行動
★④.jpメールマガジン23-018
★➄平和フォーラム原水禁メールマガジン第356号
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①5/12赤旗新聞記事
皆様
一昨日は雨の中、ハチ公前祈念行動にご参加有難うございました。
新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②5/12共同通信 速報
高田です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d487d1f2a6cd2eb686380aac4097ab9bd723b49
防衛財源法、来週衆院通過 財金委員長解任案は否決
5/12(金) 13:21配信
共同通信

 衆院は12日の本会議で、防衛費増額の財源確保特別措置法案を巡り立憲民主党と共産党が提出していた塚田一郎財務金融委員長(自民党)の解任決議案について、自民、公明、日本維新の会、国民民主4党などの反対多数で否決した。審議が正常化し、与野党は財金委の理事懇談会で、法案を16日の委員会で採決する日程で合意。18日の本会議で可決され、衆院を通過する見通しだ。

 参院側は22日に本会議を開き、岸田文雄首相に出席を求めて審議入りする方向で検討している。自民の世耕弘成参院幹事長は記者会見で、6月21日の会期末に触れ「ぎりぎりの日程で難しいかじ取りになる。しっかり取り組みたい」と強調した。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★③5・23緊急行動
軍拡(防衛)財源確保特措法案廃案!5・23緊急行動 の提起高田健です。
今夜も国会では入管法改悪反対の市民行動が行われております。
平和フォーラムの皆さんは沖縄平和行進の最中です。
9条壊すな!街宣チームは夕方、新宿東南口の街宣を実施しました。
岸田政権の暴走で、悪法が次々上程されています。
多くの皆さんがそれぞれに可能な多様な行動に立ち上がっています。
総がかりとしても、以下の5・23緊急行動を呼びかけたいとおもいます。
この日は12:00~13:00まで、日弁連が「憲法審査会における審議状況」を検討する院内集会を参議院議員会館講堂で開催するので、これとバッテイングするのを避けるため、時間を昼休みからずらしました。法律家6団体のみなさんも、この日弁連の院内集会を重視していると聞きました。ために、開始時間が昼休みを外れますこと、ご容赦ください。
さっそく、SNS用のバナーの作成を依頼し、できましたら総がかりのサイトにUPしてもらいますので、拡散にご協力ください。
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名称:軍拡(防衛)財源確保特措法案廃案!5・23緊急行動
場所:衆議院第2議員会館前
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
   9条改憲NO!全国市民アクション
日時:5月23日(火)13:00~13:45
発言:立憲野党国会議員
   委員会傍聴者など、市民団体から
    ●それぞれの組織のルート及びSNS、メーリングリストなどで、至急
     拡散し、参加者を確保する。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★④.jpメールマガジン23-018
2023.5.10 jp23-018 正義と平和協議会メール情報
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こんにちは。大軍拡反対。
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

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1. 武力で平和はつくれない!大軍拡に反対する渋谷ハチ公前連続祈念行動(2023.5.11東京)添付1:チラシ
2. 京都教区正義と平和協議会 学習会「水俣病の体験に学ぶ」(2023.5.13 京都)添付2:チラシ
3. 「汚染水を海に流すな!5.16東京行動」(2023.5.16 東京) 添付3:チラシ
4. イエズス会社会司牧センター 2023年連続セミナー「シノドス」ともに歩む教会を目指して(2023. 5.17 東京)
5. 宗教者ネット院内集会「 琉球弧のミサイル配備阻止に向けて」(2023.5.18東京)添付4:チラシ
6. カトリック東京正義と平和の会学習会「こんな時だからこそ「平和」について考えたい」(2023.6.3 東京、オンライン配信あり)添付5:チラシ

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1. 武力で平和はつくれない!大軍拡に反対する渋谷ハチ公前連続祈念行動(2023.5.11東京)
添付1:チラシ
日時 2023年5月11日(木) 14:00-15:00
場所 渋谷ハチ公前広場(交番前付近)

※都合により場所を近くに移動する場合があります。
今「新たな戦前」が岸田政権によって作られようとしています。トマホーク攻撃ミサイルの保有、軍事企業の国有化、軍事国債の発行など岸田政権はまさに戦前の軍部独裁政権への道を歩み出しました。岸田政権の軍事暴走を止めねばなりません。大軍拡阻止の運動は始まったばかりです。「武力で平和はつくれない」「大軍拡より対話外交を」「止めよう台湾有事」、
新たに「政府は国民に戦争を強制してはならない」と大書した横断幕を用意し、さらにアピールしてまいります。
※ プラカード・のぼり・横断幕をご持参ください。 目に見えるかたちで訴えてまいります。
呼びかけ 平和をつくり出す宗教者ネット/日本カトリック正義と平和協議会/平和を実現するキリスト者ネット/基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
連絡先: 090−6711−5573 (江上)

2. 京都教区正義と平和協議会学習会「水俣病の体験に学ぶ」(2023.5.13 京都) 
添付2:チラシ
テーマ:水俣病の体験に学ぶ
日 時:5月13日(土)14:00〜16:30
講 師:小笹恵(水俣病患者)、実川悠太(水俣フォーラム)
会 場:カトリック河原町教会地下ヴィリオンホール 入場無料
※ お申込みはなくても参加できます。
主催・問合せ・申込:京都教区カトリック正義と平和協議会 
電話075-366-6609 ファクス 075-366-6679 メール seiheikyo@kyoto.catholic.jp

3.「汚染水を海に流すな!5.16東京行動」(2023.5.16 東京) 
添付3:チラシ
政府と東京電力は、福島第一原発事故により発生したタンク貯蔵汚染水を「ALPS処理水」として、海洋放出しようとしています。私たちは、漁業者との約束を守らず、原発事故被災者にさらなる苦悩を強い、海洋汚染を広げる汚染水の海洋放出を許すことは出来ません。
政府、東京電力、国会に理解と合意なき海洋放出の中止を要請し、汚染水を海に流すな!の声をさらに広げるために、東京で一日行動を行います。

<5月16日(火) 東京行動>
10:30-11:30 東京電力本店 要請行動 (東京電力本店前)
12:00-13:00 国会議員とともに「汚染水を海に流すな!国会前集会」(衆議院第二議員会館前)
14:00-15:00 政府と国会に要請・院内集会 (衆議院第一議員会館多目的ホール)
18:30-19:15 「汚染水を海に流すな!5.16東京集会」 (日比谷野外音楽堂)、集会終了後 銀座デモ行進
呼びかけ団体、お問合せ 
・これ以上海を汚すな!市民会議 TEL 0246-44-5224 Eメール koreumikaigi@gmail.com
・さようなら原発1000万人アクション実行委員会(原水禁気付) TEL 03-5289-8224 FAX 03-5

4.イエズス会社会司牧センター 2023年連続セミナー「シノドス」ともに歩む教会を目指して(2023. 5.17 東京)
2023年秋から始まった「シノドスーともに歩む教会を目指して、交わり、参加、宣教」は今、2年目を歩んでいます。今年度セミナーは、シノダル・ファシリテーションを実際に経験し、私たちのキリスト者としての教会生活を見直し、刷新していくための道をともに学びたいと思います。毎回、短い分かち合いがあります。そして、プレゼンテーターによるテーマの紹介と「シノダる」ファシリテーターによる分かち合いの進行もあります。分かち合いを通して、ご一緒に信仰を深めていきましょう。対面で行います。

<第2回>
日時:5月17日(水)18:30~20:00
テーマ:シノドスの霊性(1)~シノダリティを祈りと分かち合いで体験~
講師:酒井 陽介(上智大学神学部准教授)
会場:麹町イグナチオ教会・ヨセフホール
・事前申込み不要。途中の回からの参加も可能。参加費は無料 
・スケジュール詳細、プレゼンテーション部分のみ、後日にHPで閲覧可能。http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/
問合先:Email: office@jesuitsocialcenter-tokyo.com
  Tel  03-5215-1844イエズス会社会司牧センター
共 催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター 
※ 別途に、今年度のセミナーの関連企画として、シノダル・ファシリテーションの講習会「シノダる?2023」があります。こちらは、全回オンライン形式です。この講習会の主催者はシノダるチームです。問合せ・申込は、直接に主催者へお願いします。
https://sites.google.com/view/hanasou/

5. 宗教者ネット院内集会「 琉球弧のミサイル配備阻止に向けて」(2023.5.18東京)
添付4:チラシ

沖縄と連帯し、大軍拡阻止に向けて、さらにがんばり合いましょう。ご参加をお願いいたします。
◎高良鉄美参議院議員から「琉球弧のミサイル配備阻止に向けて」のタイトルでお話ししていただきます。
日時 2023年5月18日(木)14:00~15:30
場所 参議院議員会館 B102会議室
主催 平和をつくり出す宗教者ネット
共催 基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
連絡先 090−6711−5573(江上)  ファックス 03−3461−9367

6. カトリック東京正義と平和の会学習会「こんな時だからこそ「平和」について考えたい 」(2023.6.3 東京、オンライン配信あり)
添付5:チラシ

日時:2023年6月3日(土)午後2時〜4時(1時30分開場)
講師 ダニー・ネフセタイさん (『国のために死ぬのはすばらしい?』著者)
場所:カトリック麹町聖イグナチオ教会 ヨセフホール
東京都千代田区麹町6-5-1(JR、東京メトロ四ツ谷駅より徒歩3分)参加費:無料

★ 6月3日に会場にいらっしゃれない方の為にズーム配信を致します。こちらのリンクから、お申込み下さい。後日、限定配信の予定もあります。
https://forms.gle/maDTKtR4XDMnUqmJ9

主催 カトリック東京正義と平和の会
毎月第2月曜日、午後6時30分から四ツ谷で例会をしています。平和を求める方ならばどなたでも参加頂けます。どうぞお越しください。
連絡先 くじゅう joielapaix@gmail.com
    齊木   to.saiki@gaea.ocn.ne.jp
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
事務局から追加お知らせ事項:来週金曜日(5月19日)20:00 からの正義と平和井戸端協議会は、福島第一原発「ALPS処理水」海洋放出について、取り上げる予定です。
井戸端協議会のズームのアドレスは、いつでもこちらから。
ミーティングID: 853 8799 2968
https://us06web.zoom.us/j/85387992968

ご参加、よろしくお願いいたします。
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***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★➄平和フォーラム原水禁メールマガジン第356号
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◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第356号
◆◇◆    2023年5月10日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
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平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)自民党に有利な選挙制度をつくる憲法改正 引き続き憲法審査会に注目

(2)防衛相が海上保安庁を指揮下に
(3)NATOが日本に連絡事務所の設置を検討
(4)緊張を煽る南西諸島へのPAC3配備
(5)軍拡増税を許すな!軍需産業の育成、日本を死の商人にするな!
(6)入管法改悪 衆議院本会議で採決 引き続き改悪阻止に向けた闘いを
(7)放射能汚染水の海洋放出に反対しよう!
(8)どうする?原発のごみ全国交流集会にご参加を
(9)オンライン連続講座「今だから知ってほしい 遺伝子組み換え・ゲノム
編集食品の真実」第5弾
(10)5月 市民団体等の集会&行動予定
(11)ニュースペーパー4月号
●ニュースペーパー4月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─
(2)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』
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1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
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(1)自民党に有利な選挙制度をつくる憲法改正 引き続き憲法審査会に注目

衆議院憲法審査会は毎週木曜日、参議院憲法審査会は毎週水曜日が予定され
ています。改憲に向けた議論を監視していきましょう。
●【憲法審査会レポート No.16】
http://www.peace-forum.com/shinsakai/report230428.html
●衆議院憲法審査会は視聴できます
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
●参議院憲法審査会は視聴できます
https://www.kenpoushinsa.sangiin.go.jp/index.html

(2)防衛相が海上保安庁を指揮下に
 防衛相が有事の際に自衛隊法に基づき海上保安庁を指揮下に置く手順を定め
た統制要領の内容を明らかにしました。
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2023/04/28b_02.pdf
●琉球新報<社説>「統制要領」策定 海保の軍事化は許されぬ
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1704577.html

(3)NATOが日本に連絡事務所の設置を検討
 日本はすでに2018年7月1日,ベルギー・ブリュッセルに北大西洋条約機構(
NATO)日本政府代表部を開設しています。軍事同盟への関与は問題です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8bfc3b03aacd8ead2978dc1915b955e78c8a519
●外務省ホームページ日本政府代表部開設関連)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_006185.html

(4)緊張を煽る南西諸島へのPAC3配備
 北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に備え、地対空誘導弾パトリオット(PAC3
)を沖縄県宮古島市の空自宮古島分屯基地に配備。
https://news.yahoo.co.jp/articles/13ee0abb483c767be83b109589a83ded5e83ef41
●自衛隊PAC3展開、無届けで港湾使用 沖縄・与那国の祖納港 空港では時間外も
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1700406.html
●琉球新報<社説>PAC3先島展開 規定逸脱の配備はやめよ
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1701038.html
●沖縄テレビ PAC3配備 「何から何を守るためか考えて」
https://www.otv.co.jp/okitive/news/post/00007633/index.html
●平和軍縮時評3月号
「環境影響をも無視して強行された陸自石垣駐屯地開設 ─住民への説明はミ
サイルの搬入後に」
http://www.peace-forum.com/p-da/peace202303.html

(5)軍拡増税を許すな!軍需産業の育成、日本を死の商人にするな!
 5月9日の衆議院本会議で、「防衛産業強化法案」が採決されました。また、「防衛力強化資金」の特別措置法案も欠陥だらけにもかかわらず、採決されそうです。参議院での議論を注視し、反対の声を挙げていこう!
●朝日新聞(社説)防衛費の財源 欠陥だらけの確保法案
https://www.asahi.com/articles/DA3S15622884.html
●参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
●我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措
置法案(防衛力強化資金特別措置法案)
https://www.mof.go.jp/about_mof/bills/211diet/index.htm
参議院の付託委員会はこちらで確認を
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/211/meisai/m211080211001.htm
●防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する法律
案(防衛産業強化法案)
https://www.mod.go.jp/j/presiding/houan/index.html
参議院の付託委員会はこちらで確認を
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/211/meisai/m211080211020.htm
●武器輸出の運用指針見直しで、日本が死の商人になるのは許されない!
東京新聞<社説>殺傷武器の輸出 平和国家の信頼損ねる
https://www.tokyo-np.co.jp/article/247487?rct=editorial

(6)入管法改悪 衆議院本会議で採決 引き続き改悪阻止に向けた闘いを
 5月9日の衆議院本会議で採決されました。参議院での議論に注目し、反対の
声を挙げ続けよう!!
●移住連のツイッター
https://twitter.com/MigrantsSmj
●【オンライン連続入門講座】第2回「技能実習・特定技能は何が問題か?」
(2023年5月30日)
https://migrants.jp/news/event/20230417.html
●入管法改悪反対Q&A(A4両面版)
https://migrants.jp/user/media/ijuuren/page/news/pdf/QA/qa_a4.pdf
●入管法改悪反対Q&A(A3版)
https://migrants.jp/user/media/ijuuren/page/news/pdf/QA/qa_a3.pdf

(7)放射能汚染水の海洋放出に反対しよう!
●汚染水を海に流すな!5.16東京行動
日程:5月16日(火)
12:00~13:00 衆議院第2議員会館前
14:00~15:00 院内集会 衆議院第2議員会館
18:30~19:15 日比谷野外音楽堂 集会終了後銀座へデモ
東京行動呼びかけ文・ビラはこちら
http://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads
/2023/04/3fa2e9dfef9c839c4a8f4d04a727cc00.pdf

(8)どうする?原発のごみ全国交流集会にご参加を
 地震大国日本で高レベル放射性廃棄物を地層処分することを前提とした現在
の「最終処分法」に対し、代替案を打ち出して政策転換を迫りたいと思います
。これまでの経験を共有し、全国の叡智を結集して大いに議論しましよう。
ビラはこちら http://gensuikin.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/04/kakunogomi2023flyer.pdf
原水禁のホームページ http://gensuikin.peace-forum.com/2023/04/18/kakunogomi2023/

(9)オンライン連続講座「今だから知ってほしい 遺伝子組み換え・ゲノム
編集食品の真実」第5弾
日時:5月19日(金)14:00~16:00
「暴走する遺伝子操作技術─GM&ゲノム編集の最新情報─」
講師:天笠啓祐(ジャーナリスト)
参加費:各回500円(事前振込みをお願いします)、日消連会員と遺伝子組み
換え食品いらない!キャンペーン個人会員は無料
参加方法:オンラインのみ
申込み締切:各回開催日の2日前
(参加のためのZoom案内や資料は各開催日の前日にお送りします)
★参加申込みフォーム→https://forms.gle/LkJqWSya1K8SLNRu7

(10)5月 市民団体等の集会&行動予定
●【公開討論会】大軍拡に歯止めをかける~戦争ではなく平和の準備を~
日時:5月11日(木)12:00~13:45 ※11時30分より通行証を配布します。
場所:衆議院第2議員会館第6会議室
主催:平和構想研究会
http://heiwakosoken.org/
●『復帰』51年を問う 5.14デモ
日時:5月14日(日)14:00~ 15時デモ出発
場所:新宿アルタ前
主催:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
●第90回「19日行動」
日時:5月19日(金)18:30~
場所:衆議院第2議員会館前を中心に
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/?p=6691
●「平和国家」の岐路に問う
日時:5月27日(土)13:00~16:30 12:30開場
場所:弁護士会館2回講堂クレオ
   オンライン併用
主催:日本弁護士連合会他
チラシはこちらhttps://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/event/year/2023/230527_chirashi.pdf
詳細はこちらhttps://niben.jp/news/event/2023/20230527symposium.html
●スポーツ×気候の危機
 スポーツを通じたSDGsの推進に取り組んでいる「SDGsin Sports」と気候変
動問題に取り組んでいる「気候ネットワーク」が、スポーツと気候変動に焦点
をあてたウェビナーを開催します。
https://www.kikonet.org/event/2023-05-31 
日時:2023年5月31日(水)19:30~21:00
開催形式:ウェビナー(Zoomを採用)
参加費:無料(定員1000名)
プログラム(予定):
講演「気候変動とは?最新の科学からの警告(仮)」江守正多さん
対談:播戸竜二さん、井本直歩子さん
お申し込み方法
参加ご希望の方は、以下の申込フォームよりお申し込みください。
<https://us02web.zoom.us/webinar/register/1316831120361/WN_CGxdeXEjSbWKYi6iypgZWA>
※ご記入後に自動的にメールが送信されます。当日はメールに記載されている
参加用URLからご参加ください。
主催:気候ネットワーク

(11)ニュースペーパー4月号
表紙 6.15朝鮮再統一委員会のアクション(アメリカ・ニューヨーク)
*自然界との「共存」が基本
 先住民族アイヌの声を実現!実行委員会代表 多原良子さんに聞く
*イラク戦争から20年「暴走」する日本から振り返る
*「被爆体験者」は被爆者だ
*核ごみ処分、次に進ませないための叡智の交流を
*ウクライナ戦争、「愛国」の死が積み上がる
●ニュースペーパー4月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/04/newsPaper202304.pdf

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2.新規刊行物のご案内
───────────────────────────────────
(1)岸田政権の原発回帰批判─新たな原発活用方針の矛盾─
発行 原水爆禁止日本国民会議
著者 松久保肇(原子力資料情報室事務局長)、伴英明(原子力委資料情報室
共同代表)、高野聡(原子力資料情報室、放射性廃棄物ワーキンググループ委
員)
版型 A5版・28ページ
内容 はじめに/拙速な検討/原発推進政策の問題点/規制と推進の一体化
頒価 300円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(2)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 有田芳生(ジャーナリスト)
版型 A5版・40ページ
内容 対談「30年の放置繰り返すな」有田芳生・与良正男/統一教会-銃撃・
北朝鮮・自民党-/コラム*調査委員会を立ち上げて/年表/自民党が9月8日
に公表した一定以上の関係を認めた121人の氏名
頒価 100円(送料別)
申込先 原水禁 FAX:03-5289-8223
    Email:office@peace-forum.top
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編集後記
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 どちらの国でも、やんごとなき方がたを敬愛し、ご徘徊される所々で歓迎する輩はいるし、その一方で、民主主義・法の下の平等・主権在民と無縁の方々への当然の抗議を行う者はあるだろう。この記事は、かの国の様子をレポートしたものである。
https://www.mirror.co.uk/news/uk-news/king-charles-camilla-met-not-29393995 
プラカードを掲げた紳士にかの国の公権力は微笑むだけだ。一方で我が祖国の公権力はどうだろう。北海道では与党政治家の街頭演説にヤジを飛ばしただけで、手で口をふさぎ、羽交い絞めにし、引きずり倒す。巡幸にプラカードを掲げようものなら、名簿から削除された公権力者であるストーカーが、まずプラカードを引きちぎり、声を挙げようものなら口をふさぎ、羽交い絞めにした挙句、わざと転んで、「公妨だ!公妨だ!」と喚き散らして、お縄にしていくことだろう。民主主義のレベルというよりも、みんな大好き西方の国の体制と同じなのだろう。まあ命が無事の可能性が高いだけましか。(犬) 
次号357号は2023年5月25日発行の予定です。 
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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)


5月10日情報
賛同者の皆さま
9件のお知らせです
★①5/11衆議院憲法審査会・傍聴について(5/10〆切)
★②5/11公開討論会 大軍拡に歯止めをかける 
★③5/11渋谷ハチ公前行動
★④日韓PF共同宣言賛同依頼(5/15〆切)
★⑤5/17セミナー シノドスの霊性 講演会
★⑥5/18宗教者ネット 院内集会
★⑦5/25ガマフヤーと意見交換会、6/5シンポジウム
★⑧6/3カトリック正平協 学習会
★⑨月桃通信No.35
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①5/11衆議院憲法審査会・傍聴について(5/10〆切)
5月11日、衆議院の憲法審査会が開かれます。
午前10時に開始です。
傍聴を希望される方は明日5月10日、午後4時までに土井のアドレスに直接お返事下さい。
土井登美江 doitomie@crocus.ocn.ne.jp
なお、集合はいつものように午前9時30分、衆議院の議面と致します。
よろしくお願いいたします。

★②5/11公開討論会 大軍拡に歯止めをかける 
平和構想研究会が11日に行う公開討論会のご案内です。
◆この間、開催した公開セミナーの動画はこちらからご覧になれます↓
【第1回】憲法の視点から安保3文書を読み解く:青井未帆さん
http://heiwakosoken.org/2023/01/23/seminar/
【第2回】軍事費増大―その歴史と構造を検証する:山田朗さん
http://heiwakosoken.org/2023/02/28/seminar-2/
【第3回】軍事化される琉球弧―安保3文書と南西諸島:前泊博盛さん
http://heiwakosoken.org/2023/03/02/seminar-3/
【第3回】新たな総動員体制―地方自治体・住民への統制政策:池上洋通さん
http://heiwakosoken.org/2023/03/22/seminar-4/

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【公開討論会】
大軍拡に歯止めをかける
~戦争ではなく平和の準備を~
https://kosugihara.exblog.jp/241794044/

5月11日(木) 12時~13時45分
※11時30分より通行証を配布します。
衆議院第2議員会館第6会議室(国会議事堂前駅、永田町駅)
【問題提起】
<防衛省/自衛隊はどう変わるか>
石井暁さん(共同通信社編集局専任編集委員)
<「死の商人国家」を選ぶのか>
杉原浩司さん(武器取引反対ネットワーク[NAJAT]代表)
<「米軍基地使用には必ずしも同意しない」と今から米に伝えよ― 日米事前協議がカギ>
猿田佐世さん(新外交イニシアティブ[ND]代表、弁護士)
 昨年末、「敵基地攻撃能力」保有や5年で43兆円の大軍拡に道を開く「安保3文書」が閣議決定され、それを具体化するための2023年度予算も年度末にあっさりと成立しました。現在、軍需産業強化法案と軍拡財源確保法案が成立に向かい、殺傷武器の輸出などの武器輸出全面解禁に向けた与党協議も始まっています。
 タガの外れた戦争準備の流れをどうすれば止められるのでしょうか。国会審議などを検証しながら、大軍拡に歯止めをかけるための手がかりを探りたいと思います。ぜひご参加ください。
参加費 無料
<主催> 平和構想研究会
shudantekijieiken@gmail.com
http://heiwakosoken.org/

★③5/11渋谷ハチ公前行動
第8回ハチ公前祈念行動の案内をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★④日韓PF共同宣言賛同依頼(5/15〆切)
賛同をお願いします。
15日が締め切りです。
賛同のあて先は文中にあります。

★⑤5/17セミナー シノドスの霊性 講演会
■イエズス会社会司牧センター 2023年連続セミナー「シノドス」ともに歩む教会を目指して
2023年秋から始まった「シノドスーともに歩む教会を目指して、交わり、参加、宣教」は今、2年目を歩んでいます。大陸ステージにおいて私たちの分かち合いをさらに深めていきたいと思っています。
今年度セミナーは、シノダル・ファシリテーションを実際に経験し、私たちのキリスト者としての教会生活を見直し、刷新していくための道をともに学びたいと思います。
 具体的には、毎回、短い分かち合いがあります。そして、プレゼンテーターによるテーマの紹介と「シノダる」ファシリテーターによる分かち合いの進行もあります。分かち合いを通して、ご一緒に信仰を深めていきましょう。
対面で行います。

<第2回>
日時:5月17日(水)18:30~20:00
テーマ:シノドスの霊性(1)~シノダリティを祈りと分かち合いで体験~
講師:酒井 陽介(上智大学神学部准教授)
会場:麹町イグナチオ教会・ヨセフホール

❖ 全回、対面で行います。
❖ 事前申込み不要。途中の回からの参加も可能。
❖ 参加費は無料 
❖ 詳細やスケジュールについては、センターのHPからご参照ください。
❖ プレゼンテーション部分のみ、後日にHPで閲覧可能。また、これまでのセミナーも、特別な場合を除きHPでご覧になれます。http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/
❖ 問合先:Email: office@jesuitsocialcenter-tokyo.com
  Tel03-5215-1844イエズス会社会司牧センター
❖ 共 催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター
 
※ 別途に、今年度のセミナーの関連企画として、
シノダル・ファシリテーションの講習会「シノダる?2023」があります。
こちらは、全回オンライン形式です。
この講習会の主催者はシノダるチームです。問合せ・申込は、直接に主催者へお願いします。
https://sites.google.com/view/hanasou/

★⑥5/18宗教者ネット 院内集会
5月の宗教者ネットの月例院内集会のご案内をお送りいたします。 
 合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★⑦5/25ガマフヤーと意見交換会、6/5シンポジウム
1.第2の沖縄戦を許さない!戦没者遺骨問題ガマフヤー(具志堅隆松さん)と国との意見交換会(5月25日)
南部土砂の基地使用反対、沖縄での国の責任による遺骨収集の推進、韓国人遺族への遺骨返還、沖縄へのミサイル配備反対、浦添西海岸の軍港建設反対の意見を3省にぶつけます。なお、ガマフヤーが提起しているガマなどを含む南部未開発緑地帯の県有地化についても関係省庁と午前中に意見交換会を設ける予定です。

■日時  5月25日(木) 11時~17時
■会場  衆議院第1議員会館 国際会議室
■タイムテーブル(1Fで通行証を受け取り、会場に入ってください)
*11時~12時15分  環境省・国土交通省
・沖縄戦跡国定公園と沖縄南部ガマ含む未開発緑地帯の沖縄県有地化について
*13時30分~15時  厚労省・防衛省
・沖縄戦遺骨収集について、韓国人の遺骨返還
*15時15分~16時45分  防衛省
・沖縄へのミサイル配備問題、南部遺骨土砂について
■主催 沖縄戦遺骨収集ボランテア・ガマフヤー(具志堅隆松)
 協賛 平和をつくり出す宗教者ネット/戦没者遺骨を家族の元へ連絡会

2.シンポジウム「辺野古の海から、考える-地方自治って、何だ?司法の役割って、何だ?」(6月5日)
昨年の公害等調整委員会に対する取り組みの際、院内集会(6月9日)で講演をいただいた神谷延治弁護士(東京弁護士会・沖縄対策部会)からの案内です。
■日時  6月5日(月) 17時30分~20時
■会場  日本弁護士会館2階・クレオ
■基調講演 1:木村草太さん(東京都立大教授)
      2:白藤博行さん(専修大学教授)
      3:猿田佐世さん(新外交イニシアティブ代表・弁護士)
■パネルディスカッション「辺野古問題のこれから-その選択肢を探る」
(白藤博行さん/岡田正則さん・早稲田大学教授/木村草太さん/猿田佐世さん/加藤裕さん・弁護士)
■参加費 無料
■主催  日本弁護士連合会

【追記】
①具志堅隆松さんは、今年も8月15日靖国神社前でハンストを行う予定です。詳細が決まりましたらお知らせします。
②「辺野古国会請願署名」の締め切りが5/19に迫りました。目標までもう一踏ん張りです。「オール沖縄会議」の檄を添付しました。(添付③)
*署名用紙は、https://all-okinawa.jp/shomei_202210/ からダウンロードできます。
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毛利孝雄
mochan-123daaa@tbz.t-com.ne.jp

080-1054-0409
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★⑧6/3カトリック正平協 学習会
★⑨月桃通信No.35




5月2日情報
賛同者の皆さま
盛沢山でお知らせします。
★①GX反対声明 4/27原子力資料情報室
★②GXで電気代が下がるのは、過大評価
★③入管法反対声明 4/27CMIM
★④JPメールマガジン JP23-017
★⑤CMIM つきいちひろば6/5,7/3
★⑥5/2東京新聞 殺傷武器の輸出
★⑦5/8(月)衆二前6日行動と院内集会
★⑧5/18(木)院内集会「憲法審査会の現状と問題点」
★⑨劣化ウラン弾について 個人署名のお願い
★⑩「ガマフヤー4の会」からの案内
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①【NPO法人原子力資料情報室声明】 GX原発法案衆院可決 欺瞞と偽りに満ちた国会審議
(重複失礼、拡散歓迎)
原子力資料情報室は、政府が提出した原発の運転期間延長や原発利用を推進するための法律を含む束ね法案(GX脱炭素電源法案)が衆議院で可決されました。これをうけて原子力資料情報室では下記声明を発表いたしました。
ぜひご一読ください。
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【NPO法人原子力資料情報室声明】
GX原発法案衆院可決 欺瞞と偽りに満ちた国会審議
https://cnic.jp/46958
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2023年4月27日
NPO法人原子力資料情報室

 2023年4月27日、衆議院本会議で「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」の採決が行われ、自民・公明・維新・国民民主らの賛成多数により可決した。今後、参議院での議論に移る。
 本法案は原子炉等規制法、原子力基本法、電気事業法など5つの法案を束ねた非常に複雑な構成となっている。ところが束ねられたため、審議時間は極めて限られることとなった。

残された多くの疑問
 政府の「GX実現に向けた基本方針」(GX基本方針)では、脱炭素社会の実現のために、原発の再稼働、運転期間延長や建て替えが必要だとされている。必要だというからには、何らかの根拠が示されなければならない。ところが、きわめて定性的な議論にとどまり、政府は何らの数値目標も示していない。一方で、改正原子力基本法においては原子力の推進を国の責務として位置づけようとしている。GXと原子力基本法の改正には何らの因果関係も存在しない。そのうえ、原子力は多くのエネルギー源の一つにすぎない。そのような原子力の推進を国の責務として位置づけることは、原子力の固定化につながり、エネルギー供給の柔軟性を損なうことになる。
 GX基本方針などでは、原発の建設は建て替えに限ることとされている。ところが、次世代革新炉の開発においては、原型炉の建設が計画の中に盛り込まれており、政府は研究開発費を支出する方針だ。原型炉は、研究段階の原子炉であり、当然、商用炉よりも事故リスクも投資リスクも高いものになる。建て替えなのか、新設なのか誰がどこに、どのようなものを建てるのか、何ら示されないまま、建設するという方針だけが先行している。また、政府は原発再稼働が、電力価格抑制につながるという。ところが、東京電力EPの値上げ申請によれば、原発再稼働による価格抑制効果はわずか0.4円/kWh程度に過ぎないことが明らかになっている。一方、原発の維持のために支払っているコストは2円/kWh程度である。大きなリスクに比してあまりに小さいメリットだといえよう。この現実を見てもなお、原発は安い電源だと言えるのか。
 運転期間延長についても多くの問題点が解明されないままだ。原子力規制委員会の山中伸介委員長は60年超の原発について、「実際に60年以上運転しても、これくらいの健全性は評価できるという科学的な根拠がある」と説明しているが、現実には世界最高齢の原発は53年であり、60年でさえ未経験の世界である。原発大国フランスの原子力安全局は、50年以降の原発の運転の安全性すら「証明されていない」ので証明する方法を検討するとしている。原子力規制委員会は「科学的・技術的」という言葉のベールで現実をごまかそうとしている。しかし、原発の施設は経年とともに着実に劣化していく。
 さらに問題なのは、原子力の利用は安全性が前提だとしているところだ。原子力利用は安全性が前提なのは当然である。ところが、運転期間延長の議論の中でこの安全性を担保しているはずの原子力規制委員会の独立性が疑わしいことが明らかになった。原子力規制委員会の事務局である原子力規制庁が推進官庁である資源エネルギー庁と事前に相談しながら、運転期間延長を進めていたのだ。原子力規制庁は資源エネルギー庁との隠れて事前調整をしていたことについてごまかしを繰り返してきた。12月、当室の情報公開請求に対して、原子力規制委員会が規制庁に対して検討を指示した10月以前に運転期間延長について検討した事実は存在しないと電話で回答、12月末、当室が内部資料の存在を明らかにしてようやく、事前相談の事実を明らかにしてからも、内部検討資料の黒塗り開示、資源エネルギー庁との打ち合わせで先方から示された資料についても、関係のないメモ書きをしてしまったからとして、新しい資料を資源エネルギー庁担当者と霞ヶ関駅で手交してメモ書きのある資料を破棄。この駅での受け渡しの事実も、当初は否定していた。さらに、関係ないものだと説明していたメモ書きについても国会で資源エネルギー庁側は、面談時に書いたメモだと規制庁側から伝えられたと答弁している。このようなごまかしに満ちた原子力規制庁に大事な原子力規制をゆだねることができるのだろうか。
 振り返れば、1979年のスリーマイル島原発事故の際には国会で当時の江崎真澄通産大臣が「わが国の場合はもう安全第一主義で、特に安全の規制については二つの法律を駆使して、十分の上にも十分を期しておる[i]」と答弁、1986年のチェルノブイリ原発事故の際には当時の中曽根康弘総理大臣が「ソ連の黒鉛あるいは軽水等によるあの型と、我が国がやっておるボイリングウオーターとかプレッシャーライズドウオーターというこの二つの軽水炉型とはまるっきり構造が違っておりまして、心配はないのでございます[ii]」と答弁している。
 日本は貴重な教訓を2度とも自分事としてとらえることなく、2011年福島第一原発事故に至った。今、私たちは自らが経験した3度目の教訓を投げ捨てようとしている。

[i] kokkai.ndl.go.jp/txt/108704461X01219790427/50
[ii] kokkai.ndl.go.jp/txt/110415254X01419860507/12

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関連イベント・レポートのご案内
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■CNICブリーフ 「炉規法・電事法改正の問題点」
■(4/12~)連続ウェビナー「原子炉の老朽化の現状と原因」 @オンライン(Zoom)
https://cnic.jp/46681

■(5/27-28)どうする?原発のごみ全国交流集会 @札幌市(複数会場) https://cnic.jp/46632

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CNICブリーフ 「炉規法・電事法改正の問題点」
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第211回国会で審議中の「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」では、GX(グリーントランスフォーメーション)の名のもと、「核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」(以下、炉規法)、「電気事業法」(以下、電事法)を含む5つの法律が改正されようとしています。
この法改正では、原子炉の運転期間規制を規制官庁である原子力規制委員会から利用政策官庁である経済産業省の所管に変更、さらに60年超の運転も可能とするなど、多くの問題点を含んでいます。
そこでこの度、原子力資料情報室では、炉規法と電事法改正の問題を特に運転期間規制の観点からまとめたブリーフィングペーパーを発表いたしました。詳細は下記URLをご参照ください。
https://cnic.jp/46917

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原子力資料情報室連続ウェビナー「原子炉の老朽化の現状と原因」
日時:4月28日・5月10日・5月17日・5月24日・5月31日・6月7日・6月14日 
各回とも16時~17時
https://cnic.jp/46681
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原発の老朽化をテーマにした連続ウェビナーを開催します。
原子力資料情報室と原発老朽化問題研究会では、関西電力の3機の原発(高浜1、2、美浜3)運転期間延長取り消しを求めた名古屋訴訟に提出した意見書へ加筆のうえ書籍として発行することとなりました。
(23年4月下旬発行予定、原発老朽化問題研究会編、原子力資料情報室発行、アグネ技術センター発売)
また、国会では原子力関係の4法案の審議が3月末から始まろうとしています。
この機会に原発の老朽化について全9回のウェビナーで広く問題提起します。
ぜひご参加ください。

【第2回】4/28(金)16:00-17:00 ※4/19(水)より変更になりました
「脆性破壊とは」
講師:後藤 政志(原発老朽化問題研究会)
ご参加お申し込み :
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_UJ5tlfN_R6q04AWszYNWJA

【第4回】5/10(水)16:00-17:00
「原子炉圧力容器の加圧熱衝撃とは何か」
講師:高島 武雄(原発老朽化問題研究会)
参加申し込み :
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_9aBf1XsaTpeRRPGcUaX08A

【第5回】5/17(水)16:00-17:00
「監視試験片の代表性を問う」
服部 成雄(原発老朽化問題研究会)
参加申し込み :
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_tvhdlJRnSpKLIt0yoxH7Iw

【第6回】5/24(水)16:00-17:00
「電気ケーブルの劣化」
小山 英之(美浜の会代表)
参加申し込み :
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_c9q7IdTbQIaHk8nrGGd2lQ

【第7回】5/31(水)16:00-17:00
「コンクリートの劣化」
鶴巻 広一(技術士(建設部門、総合技術監理部門))
参加申し込み :
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Y29gK_i7SCify0UuGMLDgw

【第8回】6/7(水)16:00-17:00
「老朽化した原発の規制の現状」
松久保 肇(原子力資料情報室)
参加申し込み :
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_nGnqxmE1QJam5kOsdFyr3g

【第9回】6/14(水)16:00-17:00
「総まとめ」
山口 幸夫(原子力資料情報室)
参加申し込み :
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_GR2tlAMGTxCe86tMwY3pSQ


ご参加方法:ご参加希望の回ごとにお申し込みが必要です。上記の各回のリンクからお申し込みください。
■ 定員:各回とも500名
■ 参加費:いずれも無料 ※ご寄付を歓迎いたします

※当日はZOOMで配信を行います。録画の公開も予定しています。
※コロナ感染拡大等、諸事情により内容の変更や中止もありえます。あらかじめご了承ください。
■主催・お問合せ:特定非営利活動法人 原子力資料情報室(CNIC)

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どうする?原発のごみ全国交流集会
日時:5月27日・28日
https://cnic.jp/46632
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岸田政権は、GX基本方針で原発回帰政策にかじを切りました。再稼働、次世代炉の建設、老朽原発の運転延長と並んで打ち出されたのが核燃料サイクルの推進です。なかでも高レベル放射性廃棄物の最終処分について、基本方針の改定によって国主導での自治体等への働き掛けを抜本強化し、関心地域への国からの段階的な申入れ等の具体化を進めるとしています。
高レベル放射性廃棄物の最終処分場の立地選定では、その第1段階の文献調査が北海道寿都町と神恵内村で行われてきました。今年中にも予想される報告書のとりまとめ後に、知事の反対意見で次に進めなくなると、最終処分対策が白紙に戻ると国は焦っているのです。それまでに第3、第4以降の候補地で調査を開始しようと狙っています。
一時的な交付金目当てで手を挙げたとみられる寿都町では、地域の分断が進みました。
寿都町、神恵内村が第2段階の調査を断り平穏な暮らしを取り戻すために、第3、第4以降の地域が調査を受け入れることのないように、私たちはどのように取り組んでいけばよいのか、考えなければなりません。また、地震大国日本で高レベル放射性廃棄物を地層処分することを前提とした現在の「最終処分法」に対し、代替案を打ち出して政策転換を迫りたいと思います。これまでの経験を共有し、全国の叡智を結集して大いに議論しましょう。
来たれ、全国交流集会へ。
どうする?原発のごみ全国交流集会

■集会目的
(1) 文献調査終了時期を迎えた寿都、神恵内への連帯。次段階への進行阻止。
(2) 他地域での文献調査応募阻止、申し入れ拒否へ
(3) 高レベル処分法の抜本的見直し提言

■日時・会場
5月27日(土) 13:30-17:00
基調報告、分散会①~④

 ①文献調査の次に進ませないために:寿都と神恵内への連帯、次段階への進行阻止
  子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会メンバー、神恵内村議(交渉中)、
  明日香壽川(東北大学)、藤原遥(福島大学)
 ②新たな候補地探しを許さない:他地域での文献調査応募阻止、拒否条例などの取り組み、運動論
  北海道、岩手、岡山など核ごみ問題に関連する地域住民からの報告
 ③高レベル処分法の抜本的見直しを:最終処分政策の在り方論、抜本的見直し提言
  山本行雄(弁護士)、寿楽浩太(東京電機大学)、岡村りら(専修大学)
 ④一から知ろう 核ごみ処分の問題点:高レベル核廃棄物処分問題の入門
  伴英幸(原子力資料情報室)によるスライド解説とトーク
北海道自治労会館(札幌市北区北6条西7丁目)
かでる2・7(札幌市中央区北2条西7丁目)
5月28日(日) 9:30-12:00
パネルディスカッション「我々の世代の責任とは 処分地選定加速化に抗して」
共済ホール(札幌市中央区北4条西1丁目)
パネルディスカッション登壇者
青木美希(ジャーナリスト)、岡村りら(専修大学)、寺本剛(中央大学)、長谷川公一(東北大学)
5月29日(月)8:00-16:00
オプショナルツアー 定員30名まで(先着順)
コース  8:00札幌市内~寿都町(現地交流・地層見学・解説付き)~札幌駅16:30(予定)
※集合場所は受付時にお知らせします。/帰着については、交通事情により変わる場合があります。
参加費  12,000円(弁当付き) ※当日支払い。
申し込みは申し込み用紙にてお願いします。

■参加方法
参加費 1,000
円(要事前申し込み、オプショナルツアー料金除く) ※当日受付にてお支払いください
※申込用紙および集会概要はこちら

■集会賛同
集会への賛同を募集し、お名前を集会資料に記載します。
団体一口3,000円、個人一口1,000円 (複数口のご賛同を歓迎します)
ご送金先 郵便振替口座 00100-8-663541 フォーラム平和・人権・環境
通信欄へ「原発のごみ全国交流集会」とご記入ください。
集会資料へのお名前の掲載を希望されない方はその旨お書き添えください。

■その他
※札幌市内の宿泊は各自で手配してください。

■主催団体
原水禁、北海道平和運動フォーラム、原子力資料情報室

【参加・賛同のお申込み、お問合せ】
原水爆禁止日本国民会議(原水禁)
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1F
TEL.03-5289-8224
FAX.03-5289-8223
gensuikin.peace-forum.com/
[メール] office●peace-forum.top(●を@に直してください)

※原子力資料情報室では参加・賛同お申込みの受付を行っておりません。
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松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan
Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/

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★②GXで電気代が下がるのは、過大評価
第211回国会で審議中の「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」では、GX(グリーントランスフォーメーション)の名のもと、原発の活用が謳われています。この法改正の根拠となる「GX
実現に向けた基本方針」では原発の再稼働が進まないことが電力高騰の一因だとされています。つまり原発再稼働は電力価格引き下げ効果を持つという説明です。
資源価格高騰などをうけて、昨年来、旧一般電気事業者7社が規制料金の値上げ申請を行っています。このなかで、一部の事業者は原発再稼働により、電気料金値下げができるとしています。そこで、実際にそのように申請した東京電力エナジーパートナー(東京電力EP)を例に原発再稼働の電力価格引き下げ効果を検証しました。

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CNICブリーフ「122円 過大評価される原発再稼働」
https://cnic.jp/47001
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Key Takeaways

〇122円
東京電力EPの申請した規制料金の値上げ申請によれば、原発再稼働によるkWhあたりの削減効果は0.47円/kWh。原発再稼働による一般家庭1世帯当たりの電気代削減効果は月額122円、年額だと1,464円。

〇679円
東京電力EPの申請では、原子力購入電力料は4,961億円、販売電力量は1,902億kWh。販売電力1kWhに占める原子力購入電力料は2.61円/kWhとなる。一般家庭1世帯当たりの原子力負担は月額679円、年額だと8,148円。

〇41.69円/kWh
東京電力EPの申請によれば、原子力購入電力料は4,961億円。原子力購入電力量は柏崎刈羽原発6・7号機からの発電電力量119億kWhのみ。原発からの電力購入単価は41.69円/kWhとなる。電力市場での調達価格は20.97円/kWhと見込むので、原発の電力購入単価は市場価格の約2倍。
詳細は下記URLをご参照ください。
https://cnic.jp/47001
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その他ご案内

〇原子力資料情報室新刊情報
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『原発の老朽化はこのように 圧力容器の中性子照射脆化を中心に』
https://cnic.jp/books/46972
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著者:原発老朽化問題研究会
協力:老朽原発40年廃炉訴訟弁護団、老朽原発40年廃炉訴訟市民の会
編集・発行:原子力資料情報室
発売元:アグネ技術センター
発行日:2023年5月15日 初版1刷 [A5判・224ページ]
定価:1500円+税

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『原発事故がおきたらどうする?! 子どもを守るQ&A』
https://cnic.jp/books/46466
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著者:原子力資料情報室
発行:原子力資料情報室
発売日:2023年3月1日 初版1刷 [フルカラー・28ページ]
定価 300円

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『岸田政権の原発回帰批判 新たな原発活用方針の矛盾』
https://cnic.jp/books/46923
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編著:原子力資料情報室/原水爆禁止日本国民会議
発行:原水爆禁止日本国民会議
発行日:2023年4月20日
定価:300円

〇最近の原子力資料情報室声明等

2023/4/28 【声明】核ゴミ最終処分政策の基本方針改定に断固抗議する
https://cnic.jp/46968
2023/4/27 【声明】GX原発法案衆院可決 欺瞞と偽りに満ちた国会審議
https://cnic.jp/46958
2023/04/20 【CNICブリーフ】「炉規法・電事法改正の問題点」
https://cnic.jp/46917

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松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 

認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center

〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan

Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/

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★③入管法反対声明 4/27CMIM
【声明 共有】日本に住む世界各国・地域にルーツがある仲間のいのちを守るために 入管法改悪に反対します
マイノリティ宣教センター運営委員会は、添付のとおり、入管法改悪案に対する反対声明を発表いたしました。
 本声明は、キリスト教諸団体において、入管法改悪に対するアクションと祈りを求め、現在すでに当事者が相当な不安の中でこの現実を突きつけられていることを広めるものです。
 貴団体におきまして、本件を取り上げていただきたくお願いいたします。

 共同主事 渡邊さゆり
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マイノリティ宣教センター
169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
03-6228-0509
Japan Christian Center Room#52
2-3-18 Nishi-Waseda, Shinjuku-ku
Tokyo 169-0051 Japan

★④JPメールマガジン JP23-017
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日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。
今日は、日本と各連合国との戦争状態が終了し、日本国民の主権が承認さたサンフランシスコ平和条約が発効された日。同時に日本が沖縄を切り離し、米国の直接統治に置いた、沖縄「屈辱の日」です。
今この時も、沖縄南西諸島では、ミサイルの配備のための準備が進められています。

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1. ウクライナからポーランドに避難した子どもたちの絵画展協力のお願い
2. 映像から学ぶ第五回学習会「 歴史とむきあう」~被害者の叫びに耳をかたむけて~ (2023.4.29 東京)  添付1:チラシ
3. 日韓プラットフォーム、オンラインセミナー2023年春第2回(2023.4.28 オンライン) 添付2:チラシ
4. イグナチオ9条の会「本土では知られていない沖縄の現状」 (西浦昭英さんに聞く)(2023.5.6 東京) 添付3:チラシ

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1. ウクライナからポーランドに避難した子どもたちの絵画展協力のお願い
ポーランド クラクフで、サンスター日本語学校 https://www.sunstarjapan.com/ を経営する兵頭博先生(カトリック信徒)が、ウクライナからの避難民を受け入れ、支援をされています。ウクライナの隣国ポーランドも、避難民受け入れは大きな経済的負担がかかり、大変厳しい状況のようです。
支援の状況などについては、こちらのユーチューブ動画をご覧ください。
ht
兵頭先生が中心になり、ウクライナ避難民の子どもたちの描いた絵の展覧会が日本国内で巡回しています。
現在の日程は、以下の通りです

・4月24日~5月12日:仙台白百合学園 (終了が早まる可能性があるようです)
・5月13日~6月初め 白百合学園(東京)
・6月5日~12日:立教大学
・6月14日~27日:京都の中学校
・6月28日~7月11日:大阪の小学校 
展覧会の様子は、こちらも参考にしてください。
https://chekosan.exblog.jp/33082533/

展示のスケジュールなどは開催地と次の開催地が直接連絡を取ってバトンタッチ形式でつなげていく形です。展示会開催を考えてくださる方がいらっしゃったら、日本カトリック正義と平和協議会にご相談ください。兵頭先生とおつなぎいたします。
開催期間は2週間程度が望ましいそうです。
この展覧会は、ウクライナ戦争が終結するまで続けられます。
よろしくお願いいたします。
連絡先  日本カトリック正義と平和協議会 jccjp@cbcj.catholic.jp
 電話 03-5632-4444  FAX  03-5632-7920

2. 映像から学ぶ第五回学習会「 歴史とむきあう」~被害者の叫びに耳をかたむけて~(2023.4.29 東京)
添付1:チラシ

関東大震災から100年をむかえようとしています。流言飛語による朝鮮人・中国人への惨い虐殺はなぜ起きたのでしょうか当時の証言映像と歴史研究者の講演記録から学びましょう。
日時 2023年4月29日(土) 13:30~16:30
場所 カトリック麹町イグナチオ教会 ヨセフホール
第1部 13:30~15:00 愼蒼宇氏(法政大学教授)の講演映像
「関東大震災時朝鮮人虐殺とその歴史的背景」
第2部 15:10~16:10 「関東大震災と朝鮮人」参加費:無料
会場:地下鉄丸ノ内線、南北線、JR四ツ谷駅下車 麹町口から徒歩2分   
共催:麹町教会メルキゼデクの会 / 平和といのち・イグナチオ9条の会
連絡先: 090-3563-7876  joielapaix@gmail.com

3. 日韓プラットフォーム・オンラインセミナー2023年春第2回「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年を覚えて」(2023.4.28 オンライン) 
添付2:チラシ

日 時:4月28日(金)19時―21時
テーマ:「証言から知る関東大震災朝鮮人虐殺事件(東京を中心に)」
発 題:⻄崎雅夫 (社団法人「ほうせんか」理事、『関東大震災朝鮮人虐殺の記録:東京地区別 1100 の証言』現代書館 2020 年の著者)
参加費 :¥1000
下記よりお申し込み下さい
オンラインセミナー2023年春第2回「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年を覚えて」
https://peatix.com/event/3550610
連絡先 jk.peaceplatform@gmail.com 03-6302-1919

4. イグナチオ9条の会「本土では知られていない沖縄の現状」 (西浦昭英さんに聞く)(2023.5.6 東京) 
添付3:チラシ

日時:5月6日(土)14:00~16:00(開場13:30)
場所:カトリック麴町(聖イグナチオ)教会 信徒会館ヨゼフ・ホール
※入場無料(沖縄での平和活動のためにカンパ献金をお願いいたします)
主催:平和といのちイグナチオ9条の会
連絡:03(3231)5111(SJハウス受けつけ→光延まで)i_mitsunobu@yahoo.co.jp

新たな戦前(戦争準備)を許さない!
岸田政権により『防衛3文書』が改訂され、防衛費が倍増し、とりわけ沖縄・南西諸島への軍事集中が、国民には知らされないまま急ピッチで進められています。ミサイルによる「反撃能力」が発動されれば、途端に最前線に置かれる人々の不安と理不尽感を私たちは傍観していてはならないと思います。
教員を退職された後、沖縄に移住され、様々な平和活動をしておられる西浦昭英さんから、沖縄の米軍基地で今何が起こっているか、私たちには見えていない問題についてのお話をうかがいましょう。是非ご参加ください。
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
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日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp

★⑤CMIM つきいちひろば6/5,7/3
マイノリティ宣教センター つきいちひろば のご案内です。
各教派、団体、各地でマイノリティの人権に関する集会、プログラムが開催されています。それらの情報をつなぎ合わせ、広げていこうと、マイノリティ宣教センターは、月に一度の「ひろば」を開放しています。
 情報のわかちあい・知りあいの場で各地での取り組みを励まし合いましょう。
 毎月 第一月曜日 よる7時〜8時
(内容)
 ・今月のトピック〜お話〜
 ・情報交換
 ・CMIMからの告知
 ・そのほか
参加お申し込みはこちら⇨
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSckVCZ0sFayB6Xkfpm
j6o9xsJlO-Pg84dgqFUXqylVdqwbmWg/viewform?usp=pp_url
お申し込みのあった方へ当日のオンライン情報をお送りします。
案内ポスターを添付しています。
 各所への情報共有も併せてお願いします。

*関連添付資料

★⑥5/2東京新聞 殺傷武器の輸出
皆様
新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
...
★⑦5/8(月)衆二前6日行動と院内集会
5・8共謀罪廃止!秘密法廃止!監視社会反対「6日行動」
−マイナンバーカード強制反対−まで一週間となりました。
案内を再送させていただきます。
ぜひ、6日行動にご参加ください。国会前行動は、共謀罪No!実行委員会、秘密保護法廃止へ!実行委員会、共通番号いらないネットの三団体共催となりました。
連休明け後の国会情勢は、マイナンバー「改正」案、入管法改悪案、防衛省装備開発生産基盤強化法案などをめぐり、緊迫しています。5・8国会前行動、院内集会にご参加下さい。平和、人権、生活を守るために諸改悪法案に反対の声をあげましょう。

<拡散歓迎!>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5・8共謀罪廃止!秘密保護法廃止!監視社会反対!

  「12・6 4・6を忘れない6日行動」
    −マイナンバーカード強制反対!−
■国会前行動 
●5月8日(月)12時〜12時45分
●衆議院第二議員会館前
●挨拶  国会議員
●発言  市民団体
●共催 共謀罪NO!実行委員会/「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
共通番号いらないネット
※マスク着用してご参加下さい。

■院内集会  
●5月8日(月)13時30分〜15時30分
(12時30分から通行証を配布します)
●衆議院第一議員会館第6会議室
●挨拶  国会議員
●お話し 海渡双葉さん(秘密保護法対策弁護団事務局)
 「横浜地検の海自「特定秘密漏えい」事件不起訴決定
  と秘密保護護法」
●共催 共謀罪NO!実行委員会/「秘密保護法」廃止へ!
    実行委員会
オンライン配信あります。→
https://youtube.com/live/A60S4Qv7l6I?feature=share

 日本はいま「戦争する国」へと転換しようとしています。
こうしたなかで、昨年海上自衛隊の「特定秘密」漏えい事件がおきました。秘密保護法が2013年世論の反対を押し切って制定されてから9年、ついに同法が初適用されたのです。
 しかし、3月14日、横浜地検は同事件で「秘密」を漏えいしたとされる井上元一佐を「証拠不十分」で不起訴処分としました。この決定は多くの人の予想に反するものでした。
それは、海上自衛隊が元一佐による「秘密漏えい」を確認し、元一佐本人も「漏えい」を認めていたとされるからです。
 今回の不起訴決定は、海自の事実経過の報告も含めて根本から正確性が問われるものであり、改めて、秘密保護法がいかに行政当局による恣意的な運用が可能であり、市民の知る権利、報道の自由などを規制する違憲の悪法であるかを明らかにしました。
 私たちは、いまこそ、防衛、外交などの4情報を「特定秘密」の名のもとに市民の目から押し隠す、秘密保護法の廃止!
乱用を許さないたたかいを強めなくてなりません。ぜひ、5・8「6日行動」にご参加ください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
角田富夫
03−3330−8270
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★⑧5/18(木)院内集会「憲法審査会の現状と問題点」
「憲法審査会の現状と問題点」任期中の改憲を目指す岸田首相の企てを止めよう
日時:5月18日(木)13:00~15;00(開場12:30)
会場:参議院議員会館講堂(永田町駅)

このところ岸田首相は「総裁選挙等を通じて任期中(2024年9月)に憲法改正を実現したいと申し上げてきたが、こうした考えにいささかの変わりもない」と強調しています。衆議院憲法審査会の与党など改憲派はこれに合わせて、憲法審査会を毎週定例日に開催し、緊急事態条項導入や自衛隊の明記などをめざすなど改憲の動きを強めています。私たちはお2人の憲法研究者のお話から、これら改憲派の動向を把握し、改憲阻止の運動の高揚を目指したいと思います。大きな会場を用意しました。ぜひご参加ください。

プログラム
主催者挨拶:改憲問題対策法律家6団体から
国会議員の連帯挨拶
お話:飯島滋明(名古屋学院大学教授)「憲法審査会での9条改憲論議と改憲手続法の問題点」」 
永山茂樹(東海大学教授)「緊急事態と議員任期延長改憲の問題点」
審査会傍聴者からの発言:
行動提起と閉会:総がかり行動実行委員会から

共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
(1000人委員会03‐3526-2920 、憲法9条を壊すな!実行委員会03‐3221-4668、
憲法共同センター03‐5842-5611)
   改憲問題対策法律家6団体連絡会

--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★⑨劣化ウラン弾について 個人署名のお願い
「平和を実現するキリスト者ネット」の皆様
オンライン署名キャンペーン「ウクライナを劣化ウラン弾で汚染させるな!」についての至急のお願いです。ウクライナによる反撃を支援するために米英独など各国から戦車と砲弾がウクライナに送られたと報じられています。その中に、イギリスが送った劣化ウラン弾も含まれているでしょう。また、ロシアも劣化ウラン弾をすでにウクライナで使用しているのではないかと懸念されています。
劣化ウラン弾が使われれば、たとえウクライナがその地域からロシア軍を駆逐したとしても、その地域の自然環境は劣化ウランの微粒子により汚染されてしまいます。国連環境計画も、地下水の汚染も危惧しています。イラク戦争後、小児白血病などが増加したように、ウクライナの人々、とりわけ子供たちに被害が生じかねません。37年前のチェルノブイリ原発事故で汚染され甲状腺がんをはじめ様々な病気が多発したウクライナが、再び放射能で汚染されることを何としてでもとめたいと思います。

私たちは、4月12日に英国大使館に行き、300名の署名を添えて申し入れをしましたが、それに続いて4月24日、「ウクライナの大地をを劣化ウラン弾で汚染させるな」という新たなネット署名を始めました。
日本だけではなく、海外からも有識者などが「呼びかけ人」となり、すでに約1,000名の署名が日本各地、世界各地から集まっています。
この問題を世界に訴えることは、広島・長崎への原爆投下、そして福島の原発事故で放射能の恐ろしさを経験した日本の責務だと思います。
5月中旬にこの署名を英国、ロシア、ウクライナ大使館に届けるとともに、日本政府と岸田首相に対しては、G7サミットにおいて、核兵器とともに劣化ウラン弾の問題も取り上げるように要請します。
下記サイトから署名ができます。
https://chng.it/2zpgXLRRpD

最初の声明とは内容も目的も異なったものとなっておりますので、最初に声明に賛同してくださった皆さまも、ぜひ改めて署名していただければと思います。第一次集約は5月7日(日)で、第二次集約は5月15日(月)に設定しておりますが、それ以降も続けます。
署名サイトには、劣化ウラン弾問題を簡潔に説明した「アピールの根拠も添えられております。また、イラク戦争で用いられた劣化ウラン弾が何をもたらしたのかについては、4月12日記者会見で、豊田直己、佐藤真紀さんが分かりやすく報告した動画記録(それぞれ10分)が「UPLAN」(
https://www.youtube.com/watch?v=Y5FC4byAMj0) にアップされておりますので、ご覧いただけたら幸いです。(「20
230412 UPLAN【記者会見】イギリス政府のウクライナへの劣化ウラン弾の供与に反対する声明」)

このメールを、皆さまからお知り合いの方へとさらに転送していただければ幸甚です。
何卒よろしくお願いします

劣化ウラン弾の使用に反対する市民ネットワーク
共同代表 嘉指信雄 小寺隆幸
問い合わせ先 kodera-86@jd6.so-net.ne.jp

添付ファイル エリア
YouTube 動画 20230412 UPLAN【記者会見】イギリス政府のウクライナへの劣化ウラン弾の供与に反対する声明 をプレビュー

★⑩「ガマフヤー4の会」からの案内
「ガマフヤーの会」からのご案内です。共有いたします。 
北上田さんの講演もあります。 合掌

武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
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https://www.facebook.com/syukyosyanet/