Information 2022.9  





9月29日情報
賛同の皆さま
3件おしらせします。
★①9/30 第8ミャンマーを覚える祈り会
★②10/3<院内集会> これからどうなる?!経済安保法~暴走を止めるために今知るべきこと
★③9条世界

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①9/30 第8ミャンマーを覚える祈り会
皆さん
 ご一緒にミャンマーを覚え続けて祈る機会があることに感謝します。先週から日本に住んでいるミャンマーからきた方がたは、27日に強行された「国葬」に駐留ミャンマー大使を招いていることに抗議の声をあげてこられました。
 27日、私が自身のTwitterやFacebookで共有した内容をここに付します。
*****
【殺された人のこと】今月初め、ミャンマー、カチン州のミッチナーにある検問所で、一人の若いリーダーが捕まりました。ミョーミョーチョー氏です。
 NLD党員で、カチン州の議員だった彼の持ち物には、党のデータ、PDF(防衛軍)の写真が入ったスマホがあり、これが逮捕の理由になったそうです。逮捕後、ひどく拷問され亡くなりました。遺体は返還されず、勝手に埋葬されたそうです。
 このことを知っているミャンマーの方は多いです。
 だけど、それを日本国内でも発信することが危ないです。誰がその発信源かを調べてそれを本国の知人と結びつけたりされるからです。
 だから、その危険があまりない皆さんへ。
 今日は彼の死を悼み、発信してくださいませんか。
***
先日あるミャンマーの方と話をしていてこんなふうにおっしゃいました。「日本にいても軍に反対するようなことをしているとバレたりして目をつけられたら、ミャンマーにいる親戚が狙われるかもしれないから、すごく気をつけてる」。心の中がはち切れそうになりながら心配し、一刻も早く平和をと願っているのにそれを自由に表現できないと言うのです。そればかりか「日本にいるのにミャンマーのことで活動をするな」と日本人から言われる人もいるとのことです。
 ミャンマーを覚えて祈ってきた85回を経て、私たちは恐ろしい暴力が公然と行われそれが強まっている様子を共有してきましたが、実はこの暴力性の種が日本の中にあることを深く悔い改める祈りは避けてきたのだと思います。
 今週の祈り会は、祈り会に参加している方がたの声を通して、ミャンマーでこれほど長く続き、そして深く分断されていく様子を傍観しないで祈り続けていくことへと導かれたいと思っています。
 先日、アトゥトゥの賛同者の皆様へリクエストした食糧品の発送へのご協力を多くの方からご協力いただきました。本日、トラックで運び、コンテナに詰められるとのこと、10月1日に千葉から船が出ます。お祈りください。日本で活動する他の団体との協働となりました。物資の受け取りと保管に協力くださった駒込平和教会に感謝します。
第86回 ミャンマーを覚える祈り会 コードは毎回同じです。
2022年9月30日(金)午後9時〜9時40分
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan

★②10/3<院内集会> これからどうなる?!経済安保法~暴走を止めるために今知るべきこと
先日、2760件ものパブコメへの意見を完全に無視して基本方針などが閣議決定された土地規制法は、「経済安全保障」の一部として位置付けられています。
そして、経済安保法の基本方針なども、パブコメで出された批判的な意見を無視する形で、まもなく閣議決定される見込みです。
第2回「経済安全保障法制に関する有識者会議」(9月12日)に提出されたパブコメ概要。最終的なまとめは閣議決定と同時に公表予定↓
基本方針・基本指針(サプライチェーン・技術)のパブリックコメント概要
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/keizai_anzen_hosyohousei/r4_dai2/siryou1.pdf
猛スピードで危険な運用へと向かう経済安保法について、多角的に検討し、今後の課題を共有したいと思います。臨時国会開会日と重なりました。ぜひご参加、ご視聴、ご取材ください。

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<10.3院内集会>
これからどうなる?!経済安保法~暴走を止めるために今知るべきこと
https://kosugihara.exblog.jp/241593208/

10月3日(月)
12時~13時30分
※11時30分から通行証を配布
参議院議員会館101会議室(永田町駅、国会議事堂前駅)
資料代 500円

オンライン参加可(申し込み不要)
https://twitcasting.tv/keitarou1212

【発言】

「歴史から見たスパイ防止法の危うさ」
纐纈厚さん(山口大学名誉教授)
<プロフィール>
現在、明治大学国際武器移転史研究所客員研究員、山口大学名誉教授。著書に
『防諜政策と民衆』(昭和出版)、『憲兵政治 監視と恫喝の時代』(新日本
出版社)、『現代史と「国家秘密法」』(共著、未来社)等。
「セキュリティクリアランスとは何か」
井原聰さん(東北大学名誉教授/衆議院内閣委員会の参考人を務める)
「経済安保法の現状と行方」
海渡雄一弁護士(デジタル監視社会に反対する法律家ネットワーク)
国会議員から

司会 岡本ゆうこさん(松戸市議会議員)
 5月に成立した経済安保法は「軍事研究推進法」「現代の国家総動員法」とも言われ、国家安全保障を名目とした企業活動への過度な規制、学術研究の軍事化、日本版「軍産官学複合体」の形成、戦前の秘密特許制度の復活、市民監視の強化など、様々な懸念を抱かせるものです。
7月末に基本方針案、特定重要物資についての基本指針案、特定重要技術についての基本指針案が「経済安全保障法制に関する有識者会議」により提案・了承され、パブリックコメントも8月末に終了しました。また、パブリックコメントでの市民の声を聴かぬまま、重要物資の安定確保と重要技術の開発支援に関する部分が先行して8月1日に施行され、内閣府には「経済安全保障推進室」が設置されています。
 9月下旬には基本方針、基本指針(サプライチェーン・技術)が閣議決定され、年内には5000億円規模の「経済安保基金」を投じる特定重要技術(軍事転用技術)の研究公募が行われる見込みです。
 さらに、年明けの通常国会では、機密情報の取り扱いを有資格者のみに認める「セキュリティークリアランス」制度を導入する法改悪が目論まれています。
加えて、高市早苗氏は、自民党政調会長だった6月、「経済安全保障推進法にスパイ防止法に近い物を入れ込んで行くことが大事だ」と、経済安保担当大臣になった8月には「適格性評価(セキュリティクリアランス)は非常に重要だ。なんとしても盛り込みたい」とも発言しています。
 異常なスピードで施行が進む経済安保法について、今後の動向を見据えるための院内集会を企画しました。市民と国会議員の参加を呼びかけます。
 「或る朝、警察がドアをドンドンと叩く音が部屋に響く」という描写がファシズム社会を舞台にしたフィクションによくありますが、このような朝を決して迎えないために。

【主催】
経済安保法に異議ありキャンペーン
デジタル監視社会に反対する法律家ネットワーク
[連絡先]
090-6185-4407(杉原)
03-3341-3133(東京共同法律事務所・海渡)

★③9条世界
9条世界宗教者会議はコロナ禍の中、開催を見送り、動画を作成しました。日英2か国語のフルバージョンが完成しましたのでご連絡申し上げます。
https://www.youtube.com/channel/UCkhVW0n4exKmivhkvdXN_wQ
一人でも多くの方に視聴頂ければと願っています。
9条世界宗教者会議
委員長 吉髙叶
9条世界宗教者会議動画作成小委員会
委員長 飯塚拓也

A Full Version of Article 9 Movie
To those who are concerned about Article 9 Global Inter-religious Conference:
Due to the Corona Disaster, we postponed the conference, and made movies in English and Japanese.
This letter is to inform you that a complete full version became available now.
https://www.youtube.com/channel/UCkhVW0n4exKmivhkvdXN_wQ

We hope as many people as possible will see those movies.

Article 9 global Inter-religious conference
Chairperson Kanoh Yoshitaka
Article 9 global Inter-religious conference, Sub Committee for Making Movies
Chairperson Takuya IIzuka



9月28日情報
賛同者の皆さま
安倍を葬っても、安倍政治を葬ってはいません。
検証はこれからです。
3件お知らせします。

★① [zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XII
★②9/30オンラインセミナー「高速炉で『核のゴミ』を減らす?――まやかしの高速炉開発と六ヶ所再処理工場との関係」
③辺野古ニュース413号
そして、ミャンマーを覚える祈りは、今週も21時~あります。
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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
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℡&Fax:03-3813-2885
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★①[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XII
安保法制違憲訴訟全国原告連絡会です。
zoom29のご案内です。
今回は宮崎の控訴審の報告を中心にお送りします。
宮崎で証人尋問を受けた志田陽子先生をゲストにお迎えします。
ぜひ、ご参加ください。
参加無料です。
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トピック: ZOOM29 9/29
時間: 2022年9月29日 19:00 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/88052562587?pwd=aVVOR1NDelc5M1Z5di9jdVFFM1FLZz09

ミーティングID: 880 5256 2587
パスコード: 772042
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〇報告
安保法制違憲訴訟 宮崎訴訟 第4回期日報告
9月21日の控訴審は志田陽子先生の証人尋問。
宮崎訴訟では裁判官の強権的な訴訟指揮に対して、本日22日裁判官忌避申立書を提出しました。
・志田陽子先生
・増田良文弁護士
〇前回(8月29日)の動画は下記でご覧いただけます。
[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XI
「埼玉の報告 2本立てで挑む」埼玉訴訟原告(石垣敏夫、斎藤紀代美)
https://youtu.be/PSa3hgsVpVc
問合せ:soshou@democracy.jp(山口あずさ)

★②9/30オンラインセミナー「高速炉で『核のゴミ』を減らす?――まやかしの高速炉開発と六ヶ所再処理工場との関係」
日頃よりお世話になっております、新外交イニシアティブ(ND)事務局です。

経済産業省は去る7月29日、高速炉の実証炉を2040年代に運開するとの工程案を打ち出しました。高速炉はプルトニウムを燃料に使える原子炉です。その利用は使用済核燃料の再処理が前提となりますが、約30年前に着工された六ヶ所再処理工場(青森県)は問題だらけで完成の目途が立っていません。この7月初めには工場内に貯められている高レベル廃液の冷却が一時停止するという深刻なトラブルも起きています。

日本政府は高速炉開発の「意義」として「核のゴミ」の容量と有害度の低減を掲げていまが、その根拠を導き出した計算にはゴマカシが見え隠れしています。

そこで今回、原子炉に詳しい京都大学複合原子力科学研究所(旧・京大原子炉実験所)の今中哲二氏を講師に迎え、高速炉の原理や開発の歴史、計算のカラクリ、六ヶ所再処理工場との関係などについて、分かりやすくお話しいただきます。

加えて、経産省原子力小委員会の委員でもある原子力資料情報室の松久保肇氏に高速炉をはじめとする“革新炉”をめぐる日本政府や企業の動向を、そして北海道新聞社ワシントン支局の廣田孝明氏に米・ワイオミング州で日米企業が共同で計画している高速炉の立地現地の様子などを報告していただきます。

日米が協力して進める高速炉開発の実相に迫ります。どうぞ、ご参加ください。
また、案内の拡散にもご協力いただけると幸いです。よろしければ、下記の案内文をSNSやメール等で転送・拡散いただけますでしょうか。
(Twitterリツイートはこちら):
https://twitter.com/nd_initiative/status/1565304250841722880

(Facebook シェアページはこちら):
https://www.facebook.com/NewDiplomacyInitiative/posts/
pfbid02THMtoLJLMPPCKXD6wD5C4H1gbwfwJRVYhjQMmuzx
35yqEHpAiSLcWQLzmKmyLdYAl

どうぞ、よろしくお願いいたします。
新外交イニシアティブ(ND)事務局
【Twitter転載用】
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【NDオンラインセミナー】
「高速炉で『核のゴミ』を減らす?――まやかしの高速炉開発と六ヶ所再処理工場との関係」
2022年9月30日(金)19:00~21:00 講師:今中哲二(京都大学複合原子力科学研究所研究員)他2名
詳細・申込み:https://www.nd-initiative.org/event/11087/
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【Facebook・メール転載用】
(転載歓迎)
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新外交イニシアティブ(ND)主催 オンラインセミナー
「高速炉で『核のゴミ』を減らす?――まやかしの高速炉開発と六ヶ所再処理工場との関係」
2022年9月30日(金)19:00~21:00 講師:今中哲二(京都大学複合原子力科学研究所研究員)
報告:松久保肇(原子力資料情報室事務局長)
   廣田孝明(北海道新聞社ワシントン支局長)
詳細・申込み:https://www.nd-initiative.org/event/11087/
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経済産業省は去る7月29日、高速炉の実証炉を2040年代に運開するとの工程案を打ち出しました。日本政府は高速炉開発の「意義」として「核のゴミ」の容量と有害度の低減を掲げていますが、その根拠を導き出した計算にはゴマカシが見え隠れしています。

そこで今回、原子炉に詳しい京都大学複合原子力科学研究所(旧・京大原子炉実験所)の今中哲二氏を講師に迎え、高速炉の原理や開発の歴史、計算のカラクリ、六ヶ所再処理工場との関係などについて、分かりやすくお話しいただきます。

加えて、経産省原子力小委員会の委員でもある原子力資料情報室の松久保肇氏に高速炉をはじめとする“革新炉”をめぐる日本政府や企業の動向を、そして北海道新聞社ワシントン支局の廣田孝明氏に米・ワイオミング州で日米企業が共同で計画している高速炉の立地現地の様子などを報告していただきます。日米が協力して進める高速炉開発の実相に迫ります。どうぞ、ご参加ください。

●講師:今中哲二(いまなか・てつじ) 京都大学複合原子力科学研究所・研究員。専門は原子力工学。
1950年広島市生まれ。1976年東京工業大学大学院修士課程修了後より京都大学原子炉実験所助手。2016年の京都大学定年後は同実験所非常勤研究員。大学院時代より日本の原子力開発の在り方に疑問をもちはじめ、研究者としては、原子力を進めるためではなく原子力利用にともなうデメリットを明らかにするための研究に従事。広島・長崎原爆による放射線量の評価、チェルノブイリ原発事故影響の解明、福島原発事故による放射能汚染調査と周辺住民の被曝量評価などを行っている。
ホームページ:原子力安全研究グループ http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/

●報告:松久保肇(まつくぼ・はじめ)
原子力資料情報室事務局長。
1979年、兵庫県生まれ。2003年国際基督教大学卒、2016年法政大学大学院公共政策研究科修士課程修了。金融機関勤務をへて2012年より原子力資料情報室スタッフ。経産省の総合資源エネルギー調査会原子力小委員会委員なども務める。共著に「検証 福島第一原発事故」(七つ森書館)、「原発災害・避難年表」(すいれん舎)など。

●報告:廣田孝明(ひろた・たかあき)
北海道新聞ワシントン支局長。横浜国立大教育学部卒。科学雑誌「ニュートン」で編集記者を務めた後、北海道新聞本社入社。苫小牧報道部、報道センター、経済部、東京報道センターなどを経て2021年6月から現職。経済部時代にエネルギー問題、東京報道センターで国内政治などを担当した。

●司会:猿田佐世(新外交イニシアティブ(ND)代表/弁護士(日本・ニューヨーク州))

●日時:2022年9月30日(金)19:00~21:00  *オンライン会議システム「Zoom」を使用して行います。

●参加費:1000円(会員、学生、プレスは無料) *先着300名まで
運営活動費等に充てるため、有料としております。ご理解いただきますようお願い致します。

●参加申し込み: ※参加申込みの際に、ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoomリンク先URLが届きます。もしZoomリンクが届かない場合は、お手数ですがinfo@nd-initiative.orgまでご連絡ください。

【非会員】
参加をご希望の方は、以下のURLよりお申込みください。ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoomリンク先URLが届きます。
https://bit.ly/3czoJum
※クレジットカード決済はVISAもしくはMasterのみご利用可能です。
※エラーメッセージが表示される場合は、上記リンクのURLをコピーし、ブラウザのアドレス部分にペースト(貼付け)してください。

【学生・プレス】
参加をご希望の方は、以下のURLよりお申込みください。ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoomリンク先URLが届きます。
https://forms.gle/9yjmpu4XvENkzmdo8

【会員】
ND会員の皆様は、以下のURLよりお申込みください。ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoomリンク先URLが届きます。
https://forms.gle/JYzsGVQMQpBigF3Q7

*オンラインイベントは「Zoom」を使用して行います。開始までにZoomソフト(またはアプリ)をインストールしておいてください。なお、Zoomのインストールとアクセス方法について簡単なマニュアルをご用意いたしました。以下のURLからご入手ください。
https://drive.google.com/file/d/1mDGAC_xmtS85S5bxjjl3LSO5IEZzJ4m4/view?usp=sharing

大変恐縮ですが、上記マニュアル以外のZoom使用方法についての個別のお問い合わせには対応しかねますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

*マイク・スピーカーが内蔵または外付けされているパソコン、もしくはスマホ、タブレットが必要です。

●主催:新外交イニシアティブ(ND/New Diplomacy Initiative)

●お問合せ:
新外交イニシアティブ(ND)事務局
http://www.nd-initiative.org/
東京都新宿区新宿 1-15-9 さわだビル 5階
TEL:03-3948-7255 FAX:03-3355-0445
E-mail:info@nd-initiative.org
Facebook:www.facebook.com/NewDiplomacyInitiative
Twitter:@nd.initiative
YouTube: https://tinyurl.com/yywz9mm8

●ぜひND にご入会ください。 NDでは会員を募集しています。(詳細 https://www.nd-initiative.org/admission/ ) お申込みは、上記ページよりクレジット決済をご利用いただくか、事務局までお名前・ご住所・E-mail・電話番号をお知らせの上、会費を下記口座にお振込みください。

●NDへご寄付をお寄せください。 NDでは、現在下記プロジェクトを進めております。プロジェクト実施に際しての各種文献調査や現地調査、ワシントンでの提言活動等について、皆さまからの温かいご寄付をお寄せいただければ大変幸いに存じます。ご支援いただけます場合には、下記ウェブページよりクレジット決済をご利用いただくか、下記口座にお振り込みください。 https://www.nd-initiative.org/admission/

・普天間基地移設問題・辺野古オルタナティブプロジェクト
・日米原子力エネルギープロジェクト
・日米地位協定 国際比較・政策提言プロジェクト
・日米外交システムプロジェクト
・東アジア安全保障プロジェクト

【郵便局からのご送金】  郵便振替口座 口座番号 00190-3-633335  口座名義 新外交イニシアティブ 【他行からのご送金】  ゆうちょ銀行 〇一九店 (019) 当座 0633335  口座名義 新外交イニシアティブ
オンラインイベントにご参加いただけない方も、ご寄付をぜひご検討下さい。
新外交イニシアティブ(ND)事務局 東京都新宿区新宿 1-15-9 さわだビル 5階

★③辺野古ニュース413号
→pdf添付



9月月26日情報
賛同者の皆さま
今日は文京区の空をひっきりなしに警備ヘリコプターが旋回し、騒々しいことになっています。
明日14:00~国会前集会に、鳴り物入りでお集りください。
正門向かって左側に「キリスト者平和ネット」緑色の幟を立てます。
★①9/26首相官邸前ゴスペル
★②宗教者ネットの声明と署名の報告
★③9/27西南学院大学「国葬」を考えるシンポジウム
お知らせします。
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①9/26首相官邸前ゴスペル
本日18:00~19:00毎月と同様に首相官邸前ゴスペルを開催します。
街路灯が点灯しない場合がありますので、懐中電灯やスマホライトをご用意ください。

★②宗教者ネットの声明と署名の報告
国葬に反対する諸宗教者共同声明の賛同者が、本日12時現在、2,575名に
なりましたのでご報告いたします。  →pdf添付
FAX・メールにてマスコミに発表するとともに、「宗教者九条の和」HP・Facebook・Twitterで配信いたします。合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③9/27西南学院大学「国葬」を考えるシンポジウム
西南学院大学神学部 主催
法学部「ことばの力」養成講座、安全保障関連法の廃止を求める西南学院有志の会 共催
公開シンポジウム  →pdf添付チラシ
「国葬」を考える
と き:9月27日(火)17:30~19:00
ところ:西南コミュニティーセンター・ホール
入場無料・事前予約不要、先着80名まで
 (80名を超えた場合は、コロナ対策のため入場をお断りいたしますのでご承知おきください)

17:30~18:15 発題 田村 元彦(西南学院大学法学部准教授)
          柿木 伸之(西南学院大学国際文化学部教授)
          濱野 道雄(西南学院大学神学部教授)
          須藤伊知郎(西南学院大学神学部教授)
18:15~18:25 質疑応答
18:25~19:00 全体討議
YouTubeライブ配信URL:https://youtu.be/-hyvCMCUSg0

9月27日に安倍晋三元首相の「国葬」が予定されている。岸田文雄首相は「在任期間の長さ」「震災復興、経済再生などの功績」「選挙中の蛮行による死去」「国際的な評価」を理由に「国葬」を閣議決定し、海外から寄せられている弔意に礼節を持って応える必要があると主張している。しかしこれらはいずれも納得のいく説明にはなっておらず、世論の賛否は分かれ、どの調査を見ても反対の声の方が多い。そもそも明治憲法下の国葬令は失効しており、「国葬」の定義も定まらない中、内閣府設置法の「国の儀式」に当たるという詭弁を弄して、国会の審議を経ずに閣議決定したことは、立憲主義に反し、法手続き上重大な瑕疵がある。
また費用も予備費から充当するというのは財政民主主義に反する。さらに、「国葬」を行うことは、国民に弔意を強制するものではないと説明しても、個人の内心に踏み込む事柄であり、基本的人権の根幹をなす信教の自由を侵すものである。
「国葬」は死者を美化し、政治権力の正統性を宣伝する装置として機能してきた歴史がある。私たちはこの「国葬」が抱えている諸問題を政治学、法学、哲学、倫理学、宗教学、そして神学という多様で幅広い視点から考え、来場する市民のみなさんと共にこれを批判的に検討してみたい。

お問い合わせ:
西南学院大学神学部
092-823-4246 (須藤研究室)

駐車場はございませんので、
公共交通機関をご利用ください。
(地下鉄西新駅3番出口徒歩5分)



9月24日情報
賛同者の皆さま
3件お知らせします。
★①9/24しんぶん赤旗
★②9/26官邸前ゴスペル
★③反国葬9/25、26,27の集会
~~~~~~~~~~~~~~~~
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富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①9/24しんぶん赤旗
今朝のしんぶん赤旗の記事です。情報提供いたします。合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
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TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
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https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②9/26官邸前ゴスペル
毎月と同様、今月も第4月曜日18:00~19:00
首相官邸前でゴスペルを歌います。
お集まりください。

★③反国葬9/25、26,27の集会
9/25(日)18:00~新宿駅東南口
9/26(月)18:00~新宿駅西口
9/27(火)14:00~国会議事堂正門前
キリスト者平和ネットの緑色の幟を、正面向かって左側に立てます。
鳴り物(鍋、フライパン、楽器など)を持ってお集まりください。
キリスト者平和ネットのHPでもご案内しています。
http://cpnet.bona.jp/




9月23日情報
賛同者の皆さま
お知らせします。
★①9/21ハチ公前動画
★②9/22院内集会YouTube
★③9/23新聞「赤旗」記事
★④日本軍「慰安婦」問題解決全国行動 声明
★➄10/5さようなら原発第10回オンライン学習会
★⑥原水禁メルマガ342号
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★①9/21ハチ公前動画
21日の渋谷・ハチ公前連続祈念行動の動画が、IWJのサイト
(https://iwj.co.jp/wj/open/archives/510875)でご覧いただけます。ご紹介いたします。合掌

★②9/22院内集会YouTube
22日の院内集会を取材していただいた川島さんがYouTube
( https://youtu.be/8r-ax7N1dcc)に掲載していただいております。ご覧ください。

★③9/23新聞「赤旗」記事
今朝の赤旗に宗教者の院内集会の記事と一緒にニューヨークでの日本人の行動の記事が掲載されていました。
国内だけでなく、海外でも国葬反対の声が上がっています。  合掌
武田隆雄 拝
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nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★④日本軍「慰安婦」問題解決全国行動 声明
https://www.restoringhonor1000.info/.../09/blog-post_21.html
日本軍「慰安婦」問題解決全国行動 声明
岸田首相は、安倍元首相の国葬を直ちに中止せよ!
私たちは、安倍元首相の国葬に、断固反対する!
安倍元首相は、2015年8月に戦後70年談話を発表したが「慰安婦」の言葉は一つもなく、「子や孫に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」とした。人々の記憶から都合の悪い歴史を消し去ろうとすることは、次世代への責任の放棄だ。同年12月、「日韓合意」が発表され、「慰安婦」問題の「最終的かつ不可逆的解決」を宣言。この時安倍元首相は朴槿惠大統領に電話で謝罪したと言いながら、国会で被害者への謝罪の言葉を何度促されても拒否し、謝罪の手紙について問われると「毛頭ない」とすかさず応答した。
日本軍性奴隷として人生を奪われながらも、勇気をもって名のり出たアジア各国の被害者の声に一度として耳を傾けることなく、事実を否定し、被害者を侮辱した。
安倍元首相は、「家族の絆」「家族の助け合い」を掲げてジェンダーフリーや性教育に対する攻撃を続け、女性の人権を踏みにじった。その背景に旧統一教会と自民党が一体となったジェンダーバッシングがあったことが明らかになってきた。
失われたものはあまりにも大きく、必ず検証されなければならない。
安倍元首相と旧統一教会の結びつきが明らかになっている今、岸田首相は徹底した調査を通じて安倍政治の過ちをすべて明らかにし、糾していかなければならない。
岸田首相は、国葬を止めて、市民の声に耳を傾けよ。
岸田首相が国葬を強行するなら、残された道は辞任しかない。
2022年9月21日
日本軍「慰安婦」問題解決全国行動

★➄10/5さようなら原発第10回オンライン学習会
さようなら原発 第10回 オンライン学習会
GX実行会議の原発活用押し付けを憂慮する
ー政府は、国民的議論から逃げるなー
日時: 10月5日(水)18:00~19:30
お話: 松久保 肇 さん (NPO法人 原子力資料情報室・事務局長)
▽GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議事務局は「再稼働への関係者の総力の結集、安全第一での運転期間延長、次世代革新炉の開発・建設の検討、再処理・廃炉・最終処分のプロセス加速化」を提示、岸田首相は「年末に具体的な結論を出せるよう、与党や専門家の意見も踏まえ、検討を加速してください」と指示した。この政府方針を検証、批判する。
【視聴方法の案内】
△開催日が近づきましたら、「さようなら原発」ホームページのトップ記事で視聴方法の詳細を案内します。
 http://sayonara-nukes.org
△学習会はYouTubeで配信予定。

▼これまでの学習会動画は、第8回を除き、いつでもご覧になれます。
【これまでのオンライン学習会】
第1回 2021年9月23日
 テーマ:新エネルギー基本計画案を斬る
第2回 2021年12月3日
 テーマ:気候危機と脱原発
第3回 2022年1月17日
 テーマ:六ケ所再処理工場の現状と裁判
第4回 2022年2月17日
 テーマ:今の福島を知る①=復興事業の現実
 -福島イノベーション・コースト構想とは何なのか-
第5回 2022年3月15日
  テーマ:今の福島を知る②
 -放射線量測定と医療現場から見えるもの-
第6回 2022年6月7日
 テーマ:今の福島を知る③
 -立ち上がった福島の小児甲状腺がん患者たち-
第7回 2022年4月27日
 テーマ:今の福島を知る④ 避難者の居住権を守れ
 -原発事故避難者住まいの権利裁判で求めること-
第9回 2022年8月29日
 テーマ:いま、日本の電気に何が起こっているか
 ー電気価格高騰のカラクリー
 お 話: 竹村英明さん
     (グリーン ピープルズ パワー/市民電力連絡会)
主 催 「さようなら原発」一千万署名 市民の会
    大江健三郎 落合恵子 鎌田慧 坂本龍一 澤地久枝 武藤類子
連絡先 さようなら原発1000万人アクション事務局
    東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1階 原水禁気付
    TEL.03-5289-8224  Email sayonara2nukes@gmail.com 
    http://sayonara-nukes.org ←ホームページは「さようなら原発」で検索。
★⑥原水禁メルマガ342号
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◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第342号
◆◇◆     2022年9月22日発行(月2回発行)
◆◇◆ フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
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*** 目 次 *********************************************************
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)安倍元首相の国葬をゆるさない!
(2)さようなら原発第10回オンライン学習会にご参加を
(3)フランスの再処理体制が崩壊の危機
(4)ウクライナ情勢における原発状況(随時更新)
(5)きれいな水といのちを守る第36回全国集会が開催されます
(6)平和フォーラム・原水禁その他のとりくみ
(7)院内集会/入管法は今が岐路 ~ 排除をやめて共生へのご案内
(8)「外国人人権基本法をつくろう!」連続セミナー2022ー第4回のご案内
(9)日本消費者連盟のオンライン連続講座のご案内
(10)映画の紹介
(11)ニュースペーパー9月号
●ニュースペーパー9月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)2022 核も戦争もない21世紀へ 核問題入門
(2)どうする?原発のごみ3 廃炉の後始末を考える
(3)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』
(4)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』
(5)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』

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1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
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(1)安倍元首相の国葬をゆるさない!
 9月19日(月・休日)さようなら原発1000万人アクションと戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会が共催して、「さようなら戦争 さようなら原発9.19大集会─安倍元首相国葬反対! 改憲発議と大軍拡やめろー」を東京・代々木公園で行い、13000人が参加、集会後デモ行進をしました。
*UPLANさんが動画をアップしておりYouTubeで視聴できます。
■⇒ https://www.youtube.com/watch?v=BJhi4EhslZ4
*朝日新聞の記事
■⇒ https://www.asahi.com/articles/ASQ9M5RGSQ9MOXIE005.html
*東京新聞の記事
■⇒ https://www.tokyo-np.co.jp/article/203431?rct=main

◎「国葬」問題にかかわる市民団体等の行動情報
●安倍元首相「国葬」反対!9・27国会正門前大行動
http://sogakari.com/?p=6119

(2)さようなら原発第10回オンライン学習会にご参加を
 「GX実行会議の原発活用押し付けを憂慮する ー政府は、国民的議論から逃げるなー」と題して、オンライン学習会を開催します。
日時: 10月5日(水)18:00~19:30
お話: 松久保 肇 さん (NPO法人 原子力資料情報室・事務局長)
■⇒ http://sayonara-nukes.org/2022/09/no10online/

(3)フランスの再処理体制が崩壊の危機
 フランスにおける使用済み核燃料の再処理体制について、「核情報」がホームページ
に記事をアップしています。
■⇒ http://kakujoho.net/npp/fmox.html

(4)ウクライナ情勢における原発状況(随時更新)
■⇒ https://cnic.jp/41496

(5)きれいな水といのちを守る第36回全国集会が開催されます

 きれいで安全な水を次世代に繋げていこうと、1974年から「きれいな水といのちを守る全国集会」が開催されてきました。コロナ禍によりこの間延期していた第36回全国集会を本年10月8日(土)と9日(日)に岐阜県不破郡垂井町で開催します。
■⇒ http://www.gosen-tuihou.gr.jp/front/bin/ptdetail.phtml?Part=
2022zenkokusyuukai&Rcg=560

(6)平和フォーラム・原水禁その他のとりくみ
●原子力空母ロナルド・レーガン横須賀配備抗議!母港撤回を求める10.1全国集会
日時:10月1日(土)集会15:00開始 16:00デモ出発
場所:ヴェルニー公園(横須賀市)
主催:神奈川平和運動センター・三浦半島地区労
共催:平和フォーラム・全国基地ネット・関東ブロック
●すべてのオスプレイを飛行停止に!政府交渉報告会
日時:10月15日(土)13:30開始
オンラインで配信します
要事前申込
問合せ先:03-5289-8222(平和フォーラム 担当:近藤)
●JCO臨界事故23周年集会のお知らせ
日時:10月1日(土)13:00開会 15:30デモ出発
場所:みと文化交流プラザ 6階大会議室

(7)院内集会/入管法は今が岐路 ~ 排除をやめて共生へのご案内
 政府の入管法改定案でもなく、現行制度でもなく、入管行政・難民保護の本来あるべき姿を、今こそ実現するべき時です。当事者、支援団体、弁護士が一堂に会し、移民・難民と共に生きるための「道しるべ」となる声を届けます。
日時:2022年10月6日(木)12:00-13:30
You Tube動画での同時配信のご視聴してください。
■⇒ https://youtu.be/ul0LQ_5IRvk

(8)「外国人人権基本法をつくろう!」連続セミナー2022ー第4回のご案内
 「政府主導の共生施策の欺瞞と人権基本法」
講師:鈴木江理子さん(国士舘大学教授/移住連副代表理事)
日時:2022年10月11日(火)19:00~20:30
オンラインで開催します。以下のリンクより、直接お申込み下さい。
(締め切り:10月9日)
■⇒ https://forms.gle/xT93aSbBNGhZkHVk8

(9)日本消費者連盟のオンライン連続講座のご案内
「今だから知ってほしい 遺伝子組み換え・ゲノム編集食品の真実」第4弾
詳細はこちら 
■⇒ https://nishoren.net/event-information/17801

(10)映画の紹介
●福島映像祭
 福島映像祭は、福島や3.11にまつわる、あらゆる映像を集めて上映する映像祭です。
■⇒ https://fukushimavoice.net/fes/fes2021/
●日本原 牛と人の大地
 父が牛飼いになってもうすぐ50年になります。牛飼いになる前、父は医学部の学生で
した。父が医者ではなく、牛飼いになったのは、自衛隊とたたかうためでした。
■⇒ https://nihonbara-hidesan.com/

(11)ニュースペーパー9月号
表紙 フクシマ、ヒロシマ、ナガサキ
インタビュー・シリーズ:180
   音楽は力を持っている カテリーナさんに聞く
参議院選挙と私たちの今後の展開
外国人技能実習制度廃止!全国キャラバン
政治は憲法理念に戻れ-国葬は人権侵害
基地問題に揺れる「馬毛島」
日中・日韓をめぐる日本の「安全保障」

●ニュースペーパー9月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/newspaper/news-parer2022-9.html 

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2.新規刊行物のご案内
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(1)2022 核も戦争もない21世紀へ 核問題入門
発行 原水爆禁止日本国民会議
版型 A5版・82ページ
内容 核兵器廃絶にむけて/脱原発に向けて/ヒバクシャの現状と課題
頒価 500円(送料別)
申込先 原水禁(FAX03-5289-8223もしくはメールoffice@peace-forum.top)

(2)どうする?原発のごみ3 廃炉の後始末を考える
発行 原水爆禁止日本国民会議/原子力資料情報室/反原発運動全国連絡会
版型 A5版・30ページ
内容 廃止措置って何をするの?/廃止措置で発生する廃棄物/コラム 大型廃棄物の輸出計画/クリアランス廃棄物と「放射性廃棄物でない廃棄物」/コラム 廃止措置の費用と調達/資料 廃止原発の概要
頒価 400円(送料別)
申込先 原水禁(03-5289-8224 井上)

(3)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 金子勝(立教大学特任教授・慶応義塾大学名誉教授)
版型 A5版・32ページ
内容 「新しい」のはスローガンだけ/スタグフレーションからバブル崩壊へ/愚策だらけの岸田「新資本主義」/食い潰しモデルに陥った日本
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(4)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 半田滋(防衛ジャーナリスト)
版型 A5版・36ページ
内容 はじめに/冷戦終結と安全保障関連法を受けた自前隊の変容/奄美、沖縄侵攻を想定した日米共同訓練/米軍が利用する「南西諸島のミサイル網」/米国の対中政策の変化/台湾有事が「6 年以内」の理由/安全保障関連法による日本の「巻き込まれ」/英空母打撃群がインド太平洋へ/英国が日本の防構力を重視する理由/EU各国が視線を向けるインド太平洋/中国に「けんか腰」で向き合うのか/米国が中国に核兵器使用を検討した過去/政権の重鎮さえ理解していない安全保障関連法/現実味を増す敵基地攻撃能力の保有/国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防を3点セットで改定へ/防衛費を対GDP比2%以上に急増/平和的な問題解決の道を探れ
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(5)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』
発行 原水爆禁止日本国民会議
著者 平野伸人(平和活動支援センター所長)
版型 A5版・12ページ
内容 被爆体験者とは/これまでの経過と運動について/何が争点か/黒い雨訴訟と被
爆体験者問題への影響/被爆体験者に被爆者健康手帳を/被爆体験者の証言
頒価 50円(送料別)
申込先 原水禁(03-5289-8224 井上)

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編集後記
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 メールマガジン9月後半号を少々早めに送ります。9月27日国会正門前の国葬反対集会にみなさんご参加ください。また、ひろくSNSで拡散していただければ幸いです。本来は彼の人ごときのことで、貴重な時間と他の課題のとりくみをおろそかにしたくはないんですが・・・。
次号343号は2022年10月7日発行の予定です。 
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連絡先等
------------------------------------------------------------
[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)



9月20日情報賛同者の皆さま
7件お知らせします。
★①軍事費隠ぺい問題9/14報告
★②日朝ピョンヤン宣言20周年講演会9/17報告
★③月桃通信No32
★④沖縄からの報告9/14
★⑤辺野古ニュース412号
★⑥9/26反国葬新宿西口街頭集会
★⑦9/27ミャンマーへ支援物資発送
よろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①軍事費隠ぺい問題9/14報告
【報告】軍事費隠ぺい問題で防衛省交渉
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

防衛省が2023年度予算概算要求のすべての金額を隠ぺいしている問題について、9月14日に防衛省交渉を行いました。簡単な報告ですがご一読ください。

【報告】防衛省による軍事費の隠ぺいを追及しました!
https://kosugihara.exblog.jp/241581337/

 9月14日午前、防衛省が2023年度予算概算要求の全ての金額をホームページ上で隠している問題について、福島みずほ参議院議員と共に防衛省交渉を行い
ました。
 防衛省の担当者は、「事項要求(=年末の国家安全保障戦略策定を踏まえて決定する予定)以外の通常要求だけ示すと誤解を招く」と謎の言い訳に終始。「事項要求以外の金額を積んでいる約5兆6000億円分については金額を示すべきだ」「全てを隠ぺいすれば予算の検証が不可能になる。主権者、納税者として認めるわけにはいかない」と厳しく追及しましたが、ぬかに釘の状態。
 防衛省は「口頭での説明ならできる」と表明していたため、後半で項目のすべてを説明させ、一つひとつメモしました。口頭で金額を説明できるなら、ホームページに載せるべきです。
 ちょうどこの日のしんぶん赤旗が、1面で「軍事費まで隠蔽」と題してこの点を取り上げていました。その中で、半田滋さんは「10月の臨時国会で野党が質問する糸口さえ与えないことになる。国民や野党への説明責任を放棄し、隠蔽に等しい」と批判。
 防衛省が金額を公表するまで、引き続きしぶとく追及を続けていきます。

軍事費まで隠蔽 根拠不明の概算要求(9月14日、しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-09-14/2022091401_02_0.html

★②日朝ピョンヤン宣言20周年講演会9/17報告
(9/17)開催された「日朝ピョンヤン宣言20周年集会 今こそ日朝国交正常化交渉再開を」は、会場の文京区民センター3A大会議室に200人が詰めかけ盛り上がりました。

さっそくU-PLANさんが集会全編の動画をアップしてくれましたので紹介します。 https://www.youtube.com/watch?v=k-dwoV1Wd0I

【集会プログラム】
司会 加藤正姫(3・1ネットワーク)
主催者挨拶 菱山南帆子(総がかり行動実行委)
 講演①拉致問題はなぜ解決しないのか 安倍政権の罪 
      有田芳生さん(ジャーナリスト・前参議院議員) 
   ②「日朝平壌宣言」20年とウクライナ戦争後の東アジア 
      岡本厚さん(『世界』元編集長)
アピール
安倍「国葬」に反対する実行委(高田健さん)
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(木村辰彦さん)
朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会(森本孝子さん)

 閉会挨拶 鈴木敏夫(子どもと教科書全国ネット21事務局長) 
**************************************************
 日韓民衆連帯全国ネットワーク
東京都台東区上野3-20-8小島ビルSBC4-15
TEL 070-6997-2546
 公式ブログ http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/
 メールアドレス nikkan_net_japan@yahoo.co.jp
**************************************************

★③月桃通信No32
沖縄と連帯して御支援下さいます方々に感謝致します。
沖縄は台風が過ぎ去ってから少し涼しくなりました。皆様の所が台風や自然災害から守られますようにお祈り致します。
この通信は友人、知人に御自由にお用い下さい。
2022.9.18日 石原艶子
→pdf添付

★④沖縄からの報告9/14
沖縄から「宗教者の会」のお知らせがありました。
転送させていただきます。  合掌

武田隆雄 拝
→ワード9/14お知らせ 添付
→ワード遺族の声を 添付

★⑤辺野古ニュース412号
→pdf添付

★⑥9/26反国葬新宿西口街頭集会
9月26日㈪18時から、新宿駅西口で大宣伝・署名行動、街頭集会です。
27日の「国葬」強行の前日、「国葬反対!」「国葬も改憲も大軍拡も許さない!」の大行動にしましょう。
拡散し、誘い合わせてご参加を。
この日は2人のゲストスピーカーの訴えも含め、約1時間の行動となります。
署名PT

★⑦9/27ミャンマーへ支援物資発送
みなさま
 いつもありがとうございます。
 この度、同じくミャンマーを支援する日本にある団体から、アトゥトゥミャンマーへも物資発送の連絡をいただきました。物資出発は10月1日です。
 特にリクエストがある「すぐに食べられるもの」を中心に集めます。
ポスターを参照ください。
・お水を入れたらご飯になるレトルト
・お粥になるレトルト
・カロリーの高いクラッカー(味がついている方がいいと思います)
・プロテイン増強のためのスティックバーなど
 以上のようなものを広く集めます。送料はご負担いただきますようお願いします。

9月27日(火)必着 
送り先
 〒170-0003 東京都豊島区駒込1−28−8
 駒込平和教会気付け
 渡邊さゆり
 090-9051-5966

各所関係団体、教会で拡散くださるとありがたいです。

【参 考】
今週の発表では以下の通りです。
ミャンマー国民1,320万人が飢餓の危機に直面(国連世界食糧計画(WFP))ミャンマー全人口5,400万人のうち、1,440万人が人道的な支援を必要としており、1,320万人が飢餓の危機に直面。ミャンマー国民のほとんどが精神的、物質的な貧困に直面し、安全の保障がなく十分な栄養が取れない状態。
 よろしくお願いします。



9月17日情報
賛同者の皆さま
天候の心配でお問い合わせをいただいている9・19集会ですが、9/18(日)正午過ぎに「さようなら原発」HPで、判断の発表があります。
ご覧ください。
★カトリック正義と平和協議会のメールマガジン22-031
を転送します。

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★2022.9.16 jp22-031正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
こんにちは。
日本カトリック正義と平和協議会です。
お知らせいたします。
目次***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
1. 安倍元首相国葬反対!改憲発議と大軍拡やめろ!さようなら戦争さようなら原発 9・19大集会(2022.9.19 東京) 開催についてのお知らせ
2. 第5回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2022.9.24 オンライン)
3. NPO法人マザーハウスからのお知らせ オンライントーク企画(2022.9.23)シンポジウム(2022.10.1 東京)受刑者のためのミサ・講演会(2022.10.8 東京)
4. 「「開発協力大綱」の改定プロセスに関する要請書」賛同報告(2022.9.15)
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*

1. 安倍元首相国葬反対!改憲発議と大軍拡やめろ!さようなら戦争さようなら原発 9・19大集会(2022.9.19 東京) 
開催についてのお知らせ
★ 9月16日現在、台風が日本列島に近づいています。今後の進路によっては、集会当日に影響があるかもしれません。引き続き注視をしていきますが、前日(18日)正午の時点で集会の実施や一部制限しての開催などの判断をいたしますので、ぜひ「さようなら原発」のホームページ(http://sayonara-nukes.org/)をご覧ください。
日時 9月19日(月・休) 13:30~ (13:00 プレコンサート)
場所 代々木公園野外ステージB地区 ケヤキ並木  デモ出発 15:15~
チラシ(表):http://sogakari.com/wp-content/uploads/2022/08/20220919A.png
チラシ(裏):http://sogakari.com/wp-content/uploads/2022/08/20220919B.png

2. 第5回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2022.9.24 オンライン)
添付1:チラシ
日時  9月24日(土)20:00~20:45 オンライン
Zoomによるミーティング
https://us06web.zoom.us/j/83526748764?pwd=M3NBTTR0L1J1bU1ISzdhUXRLQWlWdz09
ミーティング ID: 835 2674 8764
パスコード : 332126
ウクライナでの戦闘は半年以上が過ぎて いまだ解決の糸口が見えず、犠牲者の数は増え続けています。また、政治、経済、環境 など、あらゆる方面で深刻な問題を引き起こしています。 しかし私たちは、このような絶望的に見える状況の中でも平和の実現のために祈り続けていきましょう。
※ これから私たちは毎月24日に、ウクライナを覚えてのオンライン祈祷会を開催してまいります(12月24日は休会いたします)
共催:平和を実現するキリスト者ネット、日本キリスト教協議会
連絡先:日本カトリック正義と平和協議会 03−5632−4444

3. NPO法人マザーハウスからのお知らせ
・オンライントーク企画「刑務作業が必須でなくなったら 何をする? ~新たな「拘禁刑」に向けた公開トーク」 (添付2)
刑務作業が必須とされている懲役刑と任意の禁錮刑を一本化した 「拘禁刑」を新設する改正刑法が 6月に成立し、3年後をめどに施行 されます。この法改正により、もし、刑務作業が必須ではなくなるとしたら、その代わりにどんなことをしたらいいでしょうか。
日時 9月23日(金・休)14:00~
登壇者  阿部 恭子(特定非営利活動法人WorldOpenHeart理事長)
五十嵐 弘志(特定非営利活動法人マザーハウス理事長)
片山 徒有(被害者と司法を考える会代表)
司会:風間 勇助(NPO法人マザーハウス理事)
Zoomを用いたオンライン開催、要事前申込
参加申込フォーム https://forms.gle/YkgMhXKN9ADKiz7o7
問合せ:担当 風間勇助 まで  Mail: kazama@motherhouse-jp.org
・シンポジウム 「それぞれの生きづらさ」(添付3) 
日時:10 月 1 日 ( 土 ) 午後2時00分~5時00分 (開場1時30分)
場所 : 聖イグナチオ教会内 ・ 岐部ホール404号室 (定員100名) 
☆内容紹介☆ 刑罰は犯罪を抑止することができるだろうか。死刑になりたいと犯罪をする人もいる。罪を犯す人の中には社会で生きづらさを抱えていることが珍しくない。ではどうするべきか?被害者も加害者も生まない社会の実現は可能であろうか。同じ「人間」としてお互いを尊重して語り合うことが大切と考える4人が現代社会に必要なことについて語り合う。
☆パネリスト☆ 田村 勝弘さん× 丸山 泰弘さん × 風間 暁さん × 五十嵐 弘志
お問い合わせ先  電話 03-6659-5260 メール infovipprism@motherhouse-jo.org
・「受刑者と共に捧げるミサ」(添付4)
日時: 2022年10月8日(土) 14:00~15:00
場所: カトリック麹町教会(聖イグナチオ教会) 主聖堂
主司式: 東京教区 菊地功大司教
共同司式:モンセニョール ファブリス・リヴェ(臨時大使)
・「講演会 祈りと回復の10年を振り返って」
多くの受刑者が刑務所の中で宗教との出会いがあるとよく聴きます。受刑者の回復に宗教はどのように関わることができるでしょうか?社会復帰して10年を迎えた五十嵐弘志と、教誨師としての活動もしている藤田薫神父、「死刑を止めよう」宗教者ネットワークの一員でもある柳川朋毅さんとともに、信仰と更生、祈りと回復の関わりについて語り合います。
日 時: 2022年10月8日(土) 15時のミサ後~17:00
会 場: カトリック麹町教会(聖イグナチオ教会) 主聖堂
登壇者:五十嵐弘志(NPO法人マザーハウス理事長)
    : 藤田 薫神父(NPO法人マザーハウス理事)
   : 柳川朋毅さん(イエズス会社会司牧センター)
司 会:風間 勇助(NPO法人マザーハウス理事)
会場:聖イグナチオ教会・主聖堂
(JR中央線、東京メトロ丸の内線・南北線「四谷駅」下車徒歩1分)
お問い合わせ
 特定非営利活動法人マザーハウス
 電話:03-6659-5260
 メール:info@motherhouse-jp.org
主 催:特定非営利活動法人マザーハウス

4. 「「開発協力大綱」の改定プロセスに関する要請書」賛同報告(2022.9.15)
外務省は9月9日にODAの基本的な考え方を示す「開発協力大綱」の改定を行うことを決定し、そのための有識者懇談会を開催する予定です。
日本政府がこれまで行ってきたODAには、ミャンマー支援が含まれますが、それらは、民衆を弾圧するミャンマー国軍の資金源になっている可能性が指摘されてきました。
ミャンマー市民を支援する日本の市民グループは、たびたびこのことを外務省に指摘、申し入れをしてきましたが、方針の変更はありませんでした。
そこで、今回の改訂にあたって、要請文の形で、現行「開発協力大綱」の問題点を指摘することにしました。
日本カトリック正義と平和協議会もミャンマー支援団体として、要請文に賛同しています。
要請文は以下のサイトからご覧ください。
メコン・ウォッチのサイト
http://www.mekongwatch.org/PDF/rq_20220915.pdf
FoE Japanのサイト
https://foejapan.org/issue/20220915/9264/
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa



9月16日情報
賛同者の皆さま
16日(金)です。Zoomにお入りください。

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★第84回ミャンマーを覚える祈り会のご案内
 2022年9月16日(金)午後9時〜9時40分
 次のURLを開始時間にクリックすると、参加できます。
 申し込みは不要です。

https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

 15535人 これは2021年2月1日以降、政治犯としてミャンマー国軍が不当に拘束した市民の人数です。
 12401人 密室裁判をされ有罪とされた人を含めて、現在もなお、拘束中の市民の数です。日本人ジャーナリスト久保田徹さんも含まれています。また日本で生活し家族が日本にいるテイン・ダンさん(映画監督)も含まれています。
 2276人 このクーデター以後殺害された市民の数です。

 現在84人の市民が死刑判決を受けているそうです。そのうちの半分は、本人がまだ逮捕されていない状態で、裁判によって死刑確定されてしまい、身を隠しています。見つかれば、殺害の危険があります。
 このように、現在逮捕状が発行されている対象者の多くは、CDM参加者です。市民不服従運動(CDM)参加者の多くは、医療従事者、教師たちです。軍に反対し、抵抗し続けている教師が、今週も殺されています。
ザガイン州ジー・コーン村で、軍はテイン・ゾウ氏(地元の住民)、チャン・ターさん(CDM教師)を射殺したというレポートを読みました。
 民主化を求める教師たちがこのように殺され、追い詰められていることに私はとても心が痛みます。民政へと移行してきたミャンマーで、将来に希望を持って熱心に学んでいた人びと、教学の喜びを共有していた教師たちが一夜にして、その機会を奪い取られ、反逆者とされていることを私は他人事だとはどうしても思えません。
 アトゥトゥミャンマー支援へのご協力をいただき、これまでも学校、子ども、教師、養育者らにつながってきました。次回の祈り会では、渡邊さゆりより、この働きのレポートをさせていただきたいと思います。
 どうか、今週もご参集いただきたく思います。

 

************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan



9月14情報
賛同者の皆さま
2件ご案内します。
①9.17日朝ピョンヤン宣言20周年集会
★②9.26原子力資料情報室のオンライン報告会

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①①9.17日朝ピョンヤン宣言20周年集会
既報ですが今週末に迫りましたので再度のご案内です。
毎年開催している日朝ピョンヤン宣言集会ですが今年は20周年を迎えます。
日本の侵略・植民地支配で多大な被害を与えた朝鮮との間で未だに国交すらないこと自体異常です。緊張高まる世界の中で平和外交こそ日本のとるべき道であり、今こそ日朝国交正常化を!の声を挙げましょう。9.17集会に多くの皆さまの参加・賛同を! (この一番下に9/12現在の賛同一覧↓)
                   拡散歓迎
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  9・17日朝ピョンヤン宣言20周年集会 
  今こそ日朝国交正常化交渉の再開を!
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      【お断り】チラシと異なり都合により当日は以下の発言順となります
【講演】①拉致問題はなぜ解決しないのか 安倍政権の罪
         有田 芳生さん(ジャーナリスト・前参議院議員)
1952年京都府生まれ。立命館大学卒業後。フリージャーナリストとして活動。95
年「ザ・ワイド」などTVコメンテーター(07まで)。2010年参議院選出馬し初当選
2期務める。近著に『北朝鮮拉致問題 極秘文書から見える真実』(集英社新書)など
著書多数。
【講演】②「日朝平壌宣言」20年とウクライナ戦争後の東アジア
       岡本 厚さん(『世界』元編集長)
1954年東京生まれ。77年早大卒、岩波書店入社、雑誌『世界』配属。96年同誌編集長(2012年まで)。98年金大中韓国大統領に単独インタビュー。09年馬英九台湾総統に単独インタビュー。99年、02年に平壌訪問。06年、08年、10年に日韓中共催の東アジア平和フォーラムを組織。05年に起こされた「沖縄戦『集団自決』裁判」の岩波書店の担当となる(11年最高裁で勝訴)。13年より代表取締役社長。21年退任。

 日時 9月17日(土)午後2時開会(1時半開場)
 場所 文京区民センター3A [資料代800円]
   (地下鉄「春日」or「後楽園」下車すぐ)    
  https://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/kumin_map.pdf
【お願い】感染予防のためマスクをご着用ください

主催 朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!市民連帯行動       
連絡先 ●戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
      1000人委員会(03-3526-2920)
      9条壊すな!実行委(03-3221-4668)
      憲法共同センター(03-5842-5611)
   ●「3・1朝鮮独立運動」日本ネットワーク(旧100周年キャンペーン)
      日韓ネット(070-6997-2546)
      ピースボート(03-3363-7561) 
      日朝協会(03-3237-1991)
      子どもと教科書全国ネット21(03-3265-7606)
      小川町企画(03-3818-6671) 
      韓統連(03-4361-6357)

【賛同募集中】
 ●賛同費  個人(1口)1000円/団体(1口)3000円
 ●郵便振替 00190-9-604110 口座名 [3・1記念事業委員会] 
    *「9・17集会賛同」と明記してください
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 日朝ピョンヤン宣言20周年集会呼びかけ
-今こそ日朝国交正常化交渉の再開を!-

今年の9月17日は、日朝国交正常化の早期実現をめざすことで合意した「日朝平壌宣言」から20年を迎えます。かつて日本が行った侵略・植民地支配によって多大な被害を与えた朝鮮民主主義人民共和国との間で未だ国交すらないこと自体異常なことです。
私たちは不幸な過去の清算を基礎とした日朝国交正常化のための交渉を速やかに再開することを求めます。

停戦状態から朝鮮戦争の終結へ
朝鮮半島が、日本からの解放と同時に南北に分断されてから今年で77年。南北分断に起因する朝鮮戦争の停戦協定からも69年が経過しましたが、いまだ戦争は終結していません。これこそが朝鮮半島の「危機」の根源です。

2018年の南北首脳による板門店宣言、史上初の米朝シンガポール首脳会談は、朝鮮戦争の終結、朝鮮半島の平和体制と完全な非核化へ向かう歴史的な可能性をもたらしましたが、米国の引き続く強硬政策、韓国の政権交代による米韓合同軍事演習の拡大など再び緊張激化の時代に入りました。朝鮮側も2018年以来継続してきたICBMの発射実験や核実験のモラトリアム(猶予)を停止する方向に動いています。
さらに米国はウクライナに対するロシアの軍事侵攻を口実に「東アジアも例外ではない」として、中国・朝鮮の「脅威」を煽りながら米日韓軍事態勢を強化し、その中で日本政府は専守防衛から「敵基地攻撃」「敵指揮拠点攻撃」に至る能力の保有や軍事費のGDP比2%以上へ大軍拡を進めようとしています。

平和外交こそ日本がとるべき道
日本政府が今とるべき道は、戦争を呼び込むこうした危険な動きではなく、南北・米朝首脳会談で確認された朝鮮半島の平和・統一と非核化実現のために平和外交で積極的役割を果たすことだと私たちは確信します。
そして何よりも日朝ピョンヤン宣言を基礎に、不幸な過去を清算し日朝国交正常化交渉を速やかに再開すべきです。またその中で在日朝鮮人への差別を止め法的地位と人権保障についても誠実に協議・履行することを求めます。
日朝ピョンヤン宣言20周年集会に結集し、声を挙げていきましょう。
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【日朝ピョンヤン宣言とは】2002年9月17日、当時の小泉純一郎首相が訪朝し朝鮮の金正日国防委員長と合意したもの。内容は、(1)双方は国交正常化を早期に実現させるため努力を傾注、(2)日本側は過去の植民地支配について痛切な反省と心からのお詫びを表明、(3)双方は国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらない。朝鮮側は日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題が再び起こらないよう適切な処置をとる、(4)双方は北東アジア地域の平和と安定を維持、強化するため互いに協力する。
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●2022 9.17日朝ピョンヤン宣言20周年集会・賛同一覧 団体⇒個人50音順 8/31現在
【団体】荒川住民ひろば、原水爆禁止日本協議会(原水協)、強制動員問題解決と過去清算のための共同行動、キリスト者平和ネット、研究所テオリア、「憲法」を愛する女性ネット、憲法を生かす会関東連絡会、在日韓国民主女性会、在日韓国民主統一連合、スペース21、朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会、朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会、日韓民衆連帯全国ネットワーク(日韓ネット)、日朝協会、日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会、日本平和委員会、ぴ~す・め~る、東アジアの和解と平和ネットワーク、ふぇみん婦人民主クラブ、婦人民主クラブ、部落解放同盟東京都連合会、本郷文化フォーラムワーカーズスクール(HOWS)、許すな!憲法改悪・市民連絡会、【個人】浅井健治、新里倫子、池上仁、石下直子、伊藤英一、井上好子、岩村義雄(神戸国際キリスト教会牧師)、岩本乾治、大谷猛夫、小笠原三枝子、岡田雅宏、奥村律子、尾澤邦子(日韓ネット・ノレの会)、尾澤孝司(日韓ネット)、小田川興(在韓被爆者問題市民会議)、小野信也(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)、北川広和(日韓ネット・「日韓分析」編集)、北原れい子、北村小夜、金性済(日本キリスト教協議会[NCC]総幹事)、くじゅうのりこ(東アジアの和解と平和ネットワーク)、倉林浩(郵政ユニオン)、小林和博(日本製鉄元徴用工裁判を支援する会会員)、近藤ゆり子(9条の会・おおがき世話人)、斎藤紀代美、坂本史子(元目黒区議会議員)、佐藤邦也、芝崎眞吾(東水労退職者会)、城山大賢(報正寺住職)、申嘉美、高梨晃嘉(日朝国交正常化をすすめる神奈川県民の会事務局長)、高野孟(ジャーナリスト)、高橋昭子、高橋華絵、竹内宏一(日朝教育・文化交流をすすめる愛知の会)、武田隆雄(日本山妙法寺僧侶)、田場祥子、寺尾光身(元理系教員)、土松克典(日韓ネット・HOWS)、西賢一、西惇、蜂巣裕人、原崎澄子。番場明子(ぴ~す・め~る)、平山良平(<ノーモア南京>名古屋の会事務局)、堀純、布施由女、松尾直樹、松田照男、森内慎一郎、森川静子、森本孝子(平和憲法を守る荒川の会代表)、矢野秀喜(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動)、山口菊子(「憲法」を愛する女性ネット)、山根敏英、吉原信次、渡辺一夫(韓国良心囚を支援する会全国会議代表)、渡辺健樹(日韓ネット共同代表)、渡辺真哉(比例代表制を求める請願署名)、渡辺多嘉子、渡辺吉男 (匿名希望4名)

**************************************************
 日韓民衆連帯全国ネットワーク
東京都台東区上野3-20-8小島ビルSBC4-15
TEL 070-6997-2546
 公式ブログ http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/
 メールアドレス nikkan_net_japan@yahoo.co.jp
**************************************************

★②9.26原子力資料情報室のオンライン報告会
みなさま、
お世話になっております。原子力資料情報室の松久保です。
原子力資料情報室は下記のイベントを開催いたします。
是非ご参加ください。

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内側から見た原子力政策審議会の問題点
日時:2022年9月26日(月)14時00分~16時00分
https://cnic.jp/45645
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原子力政策をめぐっては、このところ、大きな動きが続いています。
政府のGX実行会議では、原発の最大限活用、寿命延長、新増設方針などが示され、高レベル放射性廃棄物の文献調査もまもなく終了します。これまで行き詰っていた原子力政策が新たなフェーズに入ったかのように見えます。
では、こうした政策を作り上げている原子力政策の関連審議会ではどのようなことが議論されているのでしょうか。原子力資料情報室から原子力関連審議会の委員になっている2名が、委員会内では圧倒的多数の原発推進の声の中で、どのような議論を展開してきたか、審議会をどう見ているかについて報告します。また、原子力関連審議会で市民の意見をどのように反映させるかを参加者と議論したいと思います。

■日時:
 2022年9月26日(金)14時00分~16時00分 (オンライン開催)
■報告:
松久保肇(原子力小委員会、革新炉ワーキンググループについて)
   高野聡(放射性廃棄物ワーキンググループについて)

■定員:500人
■参加費:無料(ご寄付歓迎 https://cnic.jp/support/donation)
■申し込み:
 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_-hBzLEqHT-uKgMNOm35E7g
※当日はZOOMで配信を行います。
※コロナ感染拡大等、諸事情により内容の変更や中止もありえます。あらかじめご了承ください。
■主催・お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)https://cnic.jp/

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賛同署名募集継続中
要請書「原発推進方針の撤回を」
(二次締切 2022年12月末)
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政府は8月24日、「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」で、原発の「7基追加再稼働」や原発の運転期間の延長、次世代革新炉の建設による原発の新設やリプレースの検討など、原発推進方針を表明しました。
これに対し、FoEJapan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室の3団体は、撤回を求める以下の要請書への個人・団体の賛同の呼びかけを行っています。
ぜひ多くの皆さまにご賛同いただければ幸いです。
ご賛同はこちらのフォームから(個人・団体)
 https://forms.gle/JvdTjCgBuNgHVQJC7
また、9月12日、要請書の提出と政府交渉を実施しました。
当日の映像:https://youtu.be/E297HqjqqFI
提出した要請書はこちらをご覧ください。(901人、223団体の賛同が得られました)
https://foejapan.org/wpcms/wp-content/uploads/220912.pdf
--
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松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan
Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/
=========================================



9月13日情報
賛同者の皆さま
玉城デニー知事当選良かったですね!
国葬反対の声も拡大していきましょう。
3件お知らせします。
★①9/14 反国葬・外国人記者クラブでの会見 YouTube中継
★②9/15渋谷ハチ公前宗教者集会
★③辺野古ニュース411号

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①9/14 反国葬・外国人記者クラブでの会見 YouTube中継
みなさま
実行委員の方々の大変なご奮闘により実現しました。
YouTubeで配信されますので、ご覧ください。

14日午後2時開始、同1時半スタンバイの外国人特派員協会における国葬反対実行委員会の記者会見は外国人特派員協会の発信で同時中継でYouTubeに流れます。そのURLは↓の通りです。
皆さまのルートで傍聴希望の方に拡散お願いいたします。

リンクはこちらです。
https://www.youtube.com/c/FCCJchannel/live

★②9/15渋谷ハチ公前宗教者集会
皆様
明後日、渋谷ハチ公前連続祈念行動です。→pdfチラシ
ご参加をお願いいたします。合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③辺野古ニュース411号
→pdf添付



9月12日情報
賛同者の皆さま
★①9/12 埋めるな!連の集会
★②JPマガジン JP22-030
★③日本同盟基督教団の抗議声明×2本(その1 その2
★④NHKの放送倫理違反の件
★➄原水禁メールマガジン341号
以上、お知らせします。
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①9/12 埋めるな!連の集会
「岸田政権にNO~できない!つくらせない!辺野古新基地9.12官邸前アクション」
 ・日時 9月12日(月)18:30~19:30
 ・場所 首相官邸前(国会記者会館前路上)
 ・主催 辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会(埋めるな!連)

玉城デニー知事の再選を祝う集会の要素も入って来ると思います。
平良愛香

★②JPマガジン JP22-030
目次***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
⒈ 第2回正義と平和井戸端協議会 テーマ「これでいいのか?教会のジェンダー」 (2022.9.16 オンライン) 
⒉ ピース9年賀はがき2023お知らせ
⒊ 映画「雪道」追加上映のお知らせ(2022.9.12-15 東京)
4.「国葬」反対行動 
⒌ 長崎国際映画祭(2022.11.6 長崎)
⒍ 第25回SHINTOKU空想の森映画祭 (2022.9.17-9.19 北海道・新得)
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*

1.第2回正義と平和井戸端協議会 テーマ「これでいいのか?教会のジェンダー」(2022.9.16 オンライン)→(添付1)
日時 9月16日(金)20:00~21:00
導入:古屋敷一葉(正義と平和協議会専門委員)
申し込み不要 当日、下記よりZoomに接続ください。
ミーティングID: 853 8799 2968 
https://us06web.zoom.us/j/85387992968  
事前にご覧ください。「どんな話をするのか知るためのビデオ」(3分30秒)
https://onl.sc/Jkyn1jn  パスコード:hta0qkq. 
★正義と平和井戸端協議会 とは、、、
基本的に毎月第3金曜日 午後 8:00~ 1時間
この状況にひとこと言いたい人、なんとかしたい人はぜひご参加をお願いいたします。
みんなで話せばきっといい知恵が出てくるに違いありません。
不勉強歓迎。ずっと黙っていても歓迎。 お飲み物持ち込み自由 記録は取りません
主催 日本カトリック正義と平和協議会  
お問い合わせ 03-5632-4444 jccjp@cbcj.catholic.jp

2.ピース9年賀はがき2023お知らせ→(添付2)
ピース9の会は今年もオリジナル年賀はがきをつくります。デザイン、詳細は添付pdfをご覧ください。
「年賀はがき代 1枚 63円」と、送料(梱包費含む)実費をご負担ください。
年賀はがきは、5枚単位でご注文ください。
申し込み締め切り(郵便局での振込)は、10月14日(金)です。 
*メールでの年賀はがきのご注文は、お受け出来ませんのでご注意下さい。
年賀はがきの案内チラシをご入り用のかたは、ピース9事務局までご連絡ください。
(住所、氏名、チラシの枚数を明記してください)
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック会館内「ピース9の会」事務局
電話 03-5632-4444 ファクス03-5632-7920  Eメール p9@cbcj.catholic.jp

3.映画「雪道」追加上映のお知らせ(2022.9.12-15 東京)→(添付3)
日本軍「慰安婦」を扱った映画「雪道」(韓国 2017年)上映会です。
日時 2022年9月12日~15日  上映開始時間 10:20  13:00 15:40
場所 シネマハウス大塚
詳細はHPをご覧ください。 https://nka-promote.com/

4.「国葬」反対行動 
1)安倍元首相の『国葬』に反対する実行委員会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催行動(2022.9.19 9.25 9.27 東京)
・安倍元首相国葬反対!改憲発議と大軍拡やめろ!さようなら戦争さようなら原発 9・19大集会
日時 9月19日(月・休) 13:30~ (13:00 プレコンサート)
場所 代々木公園野外ステージB地区 ケヤキ並木  デモ出発 15:15~
共催 さようなら原発・1000万人市民アクション実行委員会(連絡先 03-4289-8224)
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委委員会

チラシ(表):http://sogakari.com/wp-content/uploads/2022/08/20220919A.png
チラシ(裏):http://sogakari.com/wp-content/uploads/2022/08/20220919B.png

・総がかりユースアクション #国葬反対 街頭集会
日時:9月25日(日)18時~19時
場所:新宿駅 東南口
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会青年PT

・安倍元首相「国葬」反対!9・27国会正門前大行動
日時:9月27日(火)14:00-
場所:国会議事堂正門前
主催:安倍元首相の『国葬』に反対する実行委員会
以上の詳細は、http://sogakari.com/?p=6077

2)平和をつくり出す宗教者ネット行動(2022. 9.15、9.21、9.22 東京)
・国葬に反対する渋谷ハチ公前毎週連続祈念行動(2022. 9.15、9.21 東京)
9月27日予定の「安倍元首相の国葬」に反対する意志をアピールする連続街頭祈念行動を呼びかけます。弔意を強制し、私たちの税金を使って行われる「国葬」に反対することを街頭 でアピールしていきたいと思います。皆様のご参加をお願いいたします。

日時 9月15日(木)、21日(水) 14:00-15:00
場所 渋谷ハチ公前広場(交番前付近)
 ※都合により場所を近くに移動する場合があります。

※プラカード・のぼり・横断幕をご持参ください。 目に見えるかたちで訴えてまいります。
呼びかけ  平和をつくり出す宗教者ネット、日本カトリック正義と平和協議会、平和を実現するキリスト者ネット、基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
連絡先:090−6711−5573( 江上 平和をつくり出す宗教者ネット)

・「安倍首相の「国葬」閣議決定撤回を求める諸宗教者共同声明」賛同者集約集会
日時 9月22日(木) 14:00-15:30
場所 参議院議員会館101会議室
報告 内田雅敏弁護士

*「安倍首相の「国葬」閣議決定撤回を求める諸宗教者共同声明」署名にご協力ください!(
連絡先:「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

5.長崎国際映画祭(2022.11.6 長崎)
11月6日(日)、出島メッセ長崎にて、「長崎国際平和映画祭」を開催します。この数年間、長期化するパンデミック、ウクライナ侵攻等、予想もしていなかった出来事が起こり、戦争や人道危機は遠い昔や、地球の反対側で起こっていることではないことを多くの人が実感しています。
本映画祭は「ナガサキからNo Warを叫ぶ(A Call for No War from Nagasaki)」と題して、平和を訴える作品を紹介します。出島メッセ長崎と連携し、原爆の惨禍を知る被爆地ナガサキから、家族や日常を、子どもたちの未来を、決して壊されてはならない大切な価値として見つめな おします。米国の神父、シスターらによる反核活動を描いたドキュメンタリー映画「神父とシスターと爆弾」等、3作品を上映するほか、平和祈念特別企画として、ハウステンボスを拠点に活動しているウクライナの歌手をお招きし、ご家族から聞いた現地の様子等も伺いながら、平和のメッセージを届けます。入場料無料。

詳細とお申込は、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館ウェブサイトをご覧ください。
申し込み期間:8月31日(水)~10月12日(水)
https://www.peace-nagasaki.go.jp/
日時:2022年11月6日(日)10:00~17:40
会場:出島メッセ長崎 2Fコンベンションホール
主催:国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館、ながさきMICE
後援:カトリック長崎大司教区福音化推進部平和推進委員会 他

上映予定作品 
・ゴジラ(1954年制作/97分/日本)監督:本多猪四郎 
・「神父とシスターと爆弾」(原題:THE NUNS, THE PRIESTS, AND THE BOMBS)2018年制作/106分/米国 監督:ヘレン・ヤング マンハッタン計画の時代に作られた、核兵器関連施設に80代のシスターや活動家たちが侵入した。「剣を鋤に」をモットーに、平和を訴えた米国の反核活動家たちのドキュメンタリー。
・「エセルとアーネスト ふたりの物語」(原題:Ethel & Ernest)2016年製作/94分/英国、ルクセンブルク 監督:ロジャー・メインウッド

⒍ 第25回SHINTOKU空想の森映画祭 (2022.9.17-9.19 北海道・新得)
とき:2022年9月17日(土)~19日(月・休)
ところ:新内ホール(新得町新内 旧新内小学校)
主催:SHINTOKU空想の森映画祭実行委員会

主なプログラム
9月17日(土) アイヌ特集
藤野知明監督作品「八十五年ぶりの帰還 アイヌ遺骨 杵臼コタンへ」(25分)
藤野知明監督作品「アイヌプリ埋葬 二〇一九 トエペッコタン」(64分)
藤野知明監督作品「カムイチェップ~サケ漁と先住権~」(93分)
    
9月18日(日) 原一男監督特集
『極私的エロス 恋歌1974』 (1974年/98分)
『ニッポン国 VS 泉南石綿村』(2017年/215分)
『ゆきゆきて、神軍』(1987年/122分)

9月19日(月・休) 小池照男特集+沖縄特集
小池照男さん追悼上映(~12:00)
今岡良子ワークショップ
講演「戦争と平和の最前線―宮古島からのレポート」
     お話:清水早子(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会)
*チケットの購入が必要です
【実行委員会連絡先】
〒081-0035 北海道上川郡新得町上佐幌基線84-4 藤本幸久
℡ 090-8278-6839(藤本)
公式サイト http://www.kuusounomori.com/
詳細な日程を書いたパンフレットはこちらからダウンロードできます
http://www.kuusounomori.com/wp-content/uploads/2022/06/flyer_2022.pdf
--
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

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日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★③日本同盟基督教団の抗議声明×2本
日本同盟基督教団「教会と国家」委員会です。
当委員会で、「岸田首相の靖国神社への玉串料奉納、及び閣僚の参拝に対する抗議声明」、また、「安倍晋三元首相の国葬に対する抗議声明」をあらわしましたので、御報告させていただきます。添付ファイルをご覧いただければ幸いです。
 日本同盟基督教団「教会と国家」委員会 委員長 本間羊一

★④NHKの放送倫理違反の件
【報告と見解】BPOがNHK番組を「重大な放送倫理違反」と認定
https://kosugihara.exblog.jp/241578468/

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

9月9日、BPO(放送倫理・番組検証機構)の放送倫理検証委員会は、昨年12月26日・30日に放送されたNHK BS1スペシャル「河瀨直美が見つめた東京五輪」について、「重大な放送倫理違反があった」との意見を通知・公表しました。

BPOの意見と反五輪の会、「オリンピック災害」おことわり連絡会による取り急ぎの見解をご紹介します。ぜひ、じっくりとお読みください。

※NHKに対して、デモ主催者への謝罪、ねつ造を検証する番組・五輪の闇を検証する番組の制作、再発防止策の抜本的強化を求める声を届けてください。

【NHKや番組についてのご意見・お問い合わせ】
<メールフォーム>
https://cgi2.nhk.or.jp/css/mailform/mail_form.cgi
(FAX)03-5453-4000 (先に184をつけると非通知に)
(電話)0570-066-066(ナビダイヤル)

------------------------------

◆NHK BS1 東京五輪に関するドキュメンタリー番組への意見(BPO)
https://bpo.gr.jp/?p=11400&meta_key=2022

全文PDF
https://bpo.gr.jp/wordpress/wp-content/themes/codex/pdf/kensyo/
determination/2022/43/dec/0.pdf

◆反五輪の会・「オリンピック災害」おことわり連絡会による見解はこちら

BPO放送倫理・番組検証機構の<重大な放送倫理違反あり>を受け止め、
NHKは五輪反対運動に謝罪せよ!
https://tmblr.co/ZVXF2tcathCkWW00

 昨年12月26日に放送されたNHK BS1スペシャル「河瀨直美が見つめた東京五輪」について、本日、BPO放送倫理・番組検証機構が<重大な放送倫理違反あり>との意見を通知・公表した。

 BPOが重大な放送倫理違反を認定したこと、単なる字幕問題に矮小化せず、放送によってデモの参加者がお金で動員された主体性のない人々である印象を与え、五輪反対デモやデモ全般までもおとしめる内容であったことに言及していることは、当然のことであるが評価したい。単なる字幕問題に矮小化した報告書と形式的な謝罪で終わらせようとしたNHKは、<放送倫理違反>を真摯に受け止めよ。
 その上で、私たちは、この番組によりおとしめられたオリンピック・パラリンピック反対運動の主体として、意見書の不十分さも感じている。以下、その点を指摘して私たちの見解とする。

1. 東京オリンピック・パラリンピックが「世論を二分する中で開催された」(意見書「おわりに」)以上、番組には五輪批判の声をどれだけきちんと反映させるかが問われていた。にも関わらず、「プロの反対側」「本当に困ってる反対派」とする島田角栄氏の物語に合わせて番組を構成し、その結果、事実と異なる内容を放送したことが問題の骨格だと考えるが、意見書はそこまで踏み込んでいない。

2. 意見書では、別のデモについての発言を五輪反対デモにすり替えて編集されたことが認定されているが、これは明らかに「ねつ造」である。記者会見では記者からもその点についての言及があり、委員らからは「半ばねつ造とも言える行為であるが、悪意はなく重過失と考える」旨説明があったと聞く。ドキュメンタリー番組である以上、事実と異なることを知りながら事実であるかのように放送することは、悪意の有無には関係なくねつ造である。なぜねつ造であると明言することが出来なかったのか疑問が残る。

3. 問題のシーンについて見過ごしたことについて、意見書はその理由をNHKスタッフによるデモや社会運動への「関心の薄さ」と指摘している。しかし、それらは「関心の薄さ」などと言う消極的なものではなく、むしろ反対運動に対する悪意ある偏見だと私たちは考える。NHKのデモに対する偏見や負の価値観が根底にあったからこそねつ造報道が生まれたという認識が欠如しており納得し難い。そしてその偏見は河瀬直美監督や島田角栄氏とも共有されていたと私たちは思う。
 現在、連日のように五輪に関わる贈収賄のニュースが報じられ、前組織委会長であり「女性差別」発言で辞任した森喜朗氏にも事情聴取が行われるというとんでもない事態だ。また、「アンダーコントロール」という大嘘で五輪を招致した安倍元首相については、亡くなってからのちに、カルト宗教との関係がクローズアップされている。東京五輪に関わる「カネ」の問題は、すでに招致の前から始まっていたのだ。
 五輪を「善」として推進してきた人々。IOCや組織委員会、JOC、東京都、日本政府、そして電通やゼネコン、スポンサー企業等々五輪利権にまつろう人々、その中に、河瀬直美や島田角栄、NHK番組を作った人々もいる。仮に番組スタッフの社会運動に対する「関心の薄さ」を前提にしても、放送に携わるものとして、物事の本質に迫る気概を無くすべきではない。
 私たち五輪反対派を「金で動員」と侮辱しておきながら、実際、金で動いているのは五輪推進派の人々であることが明確になった。NHKは真摯に反省して、私たち反対運動に対する人権侵害を謝罪せよ!五輪の闇を暴く真っ当な番組を作れ!IOC、日本政府、組織委員会は、すべての真相を明らかにせよ!オリンピック・パラリンピックはどこにもいらない!
2022年9月9日

反五輪の会
「オリンピック災害」おことわり連絡会

★➄原水禁メールマガジン341号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第341号
◆◇◆     2022年9月12日発行(月2回発行)
◆◇◆        フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)政府のGX実行会議の議論に対して原水禁が声明を出しました
(2)安倍元首相の国葬をゆるさない!
(3)さようなら戦争さようなら原発9.19大集会のご案内
(4)さようなら原発第9回オンライン学習会 視聴できます
(5)第4回 もっかい事故調2022オンラインセミナーのご案内
(6)ウクライナ情勢における原発状況(随時更新)
(7)「核なき世界へ、核禁条約と核不拡散条約の課題」 講座の紹介
(8)国際報道2022「強制送還の限界~入管の苦悩~」に対する抗議声明
(9)朝鮮半島と東アジアの平和をめざす国際シンポのお知らせ
(10)映画の紹介
(11)ニュースペーパー8月号
●ニュースペーパー8月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)2022 核も戦争もない21世紀へ 核問題入門
(2)どうする?原発のごみ3 廃炉の後始末を考える
(3)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』
(4)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』
(5)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
───────────────────────────────────
(1)政府のGX実行会議の議論に対して原水禁が声明を出しました
 原水禁は、政府のGX実行会議での原発推進方針表明に対し、下記の事務局長見解を発
表しました。
■⇒ http://gensuikin.peace-forum.com/2022/09/05/statement220905/

(2)安倍元首相の国葬をゆるさない!
 戦争をさせない1000人委員会・平和フォーラムは、9月7日(水)安倍元首相の国葬の
強行を許さない集会を行いました。YouTubeで視聴できます。
■⇒ https://www.youtube.com/watch?v=bJo2u7o7-Fc

◎「国葬」問題にかかわる関連情報
●新しいチラシ「どうかんがえる? 安倍元首相の国葬」ができました
http://www.anti-war.info/information/2208301/
チラシデータはこちら
■⇒ http://www.anti-war.info/anti-war3/wp-content/uploads/2022/08/DoKANGAERU_KKS.pdf
●戦争をさせない1000人委員会の【壊憲・改憲ウオッチ(15)】の紹介
 安倍元首相の国葬と「法の下の平等」「思想及び良心の自由」
飯島滋明(名古屋学院大学、憲法学・平和学)
■⇒ http://www.anti-war.info/watch/2208141/
●戦争をさせない1000人委員会の【壊憲・改憲ウオッチ(16)】の紹介
 安倍元首相の国葬と憲法
 飯島滋明(名古屋学院大学、憲法学・平和学)
■⇒ http://www.anti-war.info/watch/2208181/
●『安部元首相の「国葬」中止を求めます』ネット署名に引き続きご協力を!
https://www.change.org/kokusouhantai

◎「国葬」問題にかかわる市民団体等の行動情報
●総がかりユースアクション 国葬反対 街頭集会
日時:9月25日(日)18時~19時
場所:新宿駅 東南口
■⇒ http://sogakari.com/?p=6161
●安倍元首相「国葬」反対!9・27国会正門前大行動
http://sogakari.com/?p=6119

(3)さようなら戦争さようなら原発9.19大集会のご案内
 戦争法強行から7年、福島原発事故を忘れない、改憲発議と大軍拡やめろ!安倍元首
相国葬反対!
日時:9月19日(月・休)13:00プレコンサート開始
場所:代々木公園野外ステージ https://www.yoyogikoen.info/access/

チラシ表
http://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads/2022/
08/6974f91d966999ce71f330e077109892.pdf
チラシ裏
http://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads/2022/
08/7f03be5596750ad9764e9cebaf0e195f.pdf

(4)さようなら原発第9回オンライン学習会 視聴できます
  いま、日本の電気に何が起こっているか ー電気価格高騰のカラクリーについて考え
ます。
■⇒ https://www.youtube.com/watch?v=DvEIK7s8mb4&t=9s

(5)第4回 もっかい事故調2022オンラインセミナーのご案内
 原子力規制委員会の情報公開と審査の透明性について話し合います。
日時:9月16日(金)19:00~21:00
テーマ:原子力規制委員会の“役割”と“限界” (その2)
視聴ご希望の方は、下記YouTubeからご覧ください。(申込みの必要はありません)
■⇒ youtu.be/aux-RUsBaTE

(6)ウクライナ情勢における原発状況(随時更新)
■⇒ https://cnic.jp/41496

(7)「核なき世界へ、核禁条約と核不拡散条約の課題」 講座の紹介
 ピースデポが主催する2022年度「脱軍備・平和基礎講座:今を基礎から考える」の第
5回目の講座です。
日時:2022年9月24日(土)14時~16時
2022 年、核兵器禁止条約と核不拡散条約それぞれの重要会議が開催された。核なき世
界に向けて2 つの条約はどう関係しあうのか。課題は何か。
講師:中村桂子(長崎大学准教授)
形式:オンライン
受講希望者は9月22日(木)までに以下のリンクよりお申し込みください。
■⇒ https://forms.gle/EhqzGHNR5KyqMeTT8
受講料:500 円(1 回分)

(8)国際報道2022「強制送還の限界~入管の苦悩~」に対する抗議声明
 2022年8月31日に報道された国際報道2022「「強制送還の限界~入管の苦悩~」の特
集に関して、移住連は、以下の抗議声明を発表し、NHKの前田晃伸会長を含む以下3名
の役員に送付しました。
■⇒ https://migrants.jp/news/voice/20220906.html

(9)朝鮮半島と東アジアの平和をめざす国際シンポのお知らせ
 日朝平壌宣言20周年を迎え、東アジアの平和をめざす国際シンポジウムを開催しま
す。
日時:9月20日(火)18:00開始
場所:連合会館2階大会議室 https://rengokaikan.jp/access/
資料代:1000円
●関連集会
9・17日朝ピョンヤン宣言20周年集会「今こそ日朝国交正常化交渉再開を」
日時:9月17日(土)14:00~
場所:文京区民センター3A
   https://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/kumin_map.pdf
資料代:800円
■⇒ http://sogakari.com/?p=6170

(10)映画の紹介
●福島映像祭
 福島映像祭は、福島や3.11にまつわる、あらゆる映像を集めて上映する映像祭です。
■⇒ https://fukushimavoice.net/fes/fes2021/
●日本原 牛と人の大地
 父が牛飼いになってもうすぐ50年になります。牛飼いになる前、父は医学部の学生で
した。父が医者ではなく、牛飼いになったのは、自衛隊とたたかうためでした。
■⇒ https://nihonbara-hidesan.com/

(11)ニュースペーパー8月号
*表紙 被爆77周年原水爆禁止世界大会ポスター
*「核をなくしたい」願いを広めて、声をあげ続ける
 川副忠子さんに聞く
*核兵器禁止条約(TPNW)第1回締約国会議
*復帰50年沖縄県民の反戦闘争をふりかえる
*植民地主義とアイヌ遺骨問題

●ニュースペーパー8月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2022/08/newsPaper202208.pdf 

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2.新規刊行物のご案内
───────────────────────────────────
(1)2022 核も戦争もない21世紀へ 核問題入門

発行 原水爆禁止日本国民会議
版型 A5版・82ページ
内容 核兵器廃絶にむけて/脱原発に向けて/ヒバクシャの現状と課題
頒価 500円(送料別)
申込先 原水禁(FAX03-5289-8223もしくはメールoffice@peace-forum.top)

(2)どうする?原発のごみ3 廃炉の後始末を考える
発行 原水爆禁止日本国民会議/原子力資料情報室/反原発運動全国連絡会
版型 A5版・30ページ
内容 廃止措置って何をするの?/廃止措置で発生する廃棄物/コラム 大型廃棄物の
輸出計画/クリアランス廃棄物と「放射性廃棄物でない廃棄物」/コラム 廃止措置の
費用と調達/資料 廃止原発の概要
頒価 400円(送料別)
申込先 原水禁(03-5289-8224 井上)

(3)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 金子勝(立教大学特任教授・慶応義塾大学名誉教授)
版型 A5版・32ページ
内容 「新しい」のはスローガンだけ/スタグフレーションからバブル崩壊へ/愚策だ
らけの岸田「新資本主義」/食い潰しモデルに陥った日本
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(4)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 半田滋(防衛ジャーナリスト)
版型 A5版・36ページ
内容 はじめに/冷戦終結と安全保障関連法を受けた自前隊の変容/奄美、沖縄侵攻を想定した日米共同訓練/米軍が利用する「南西諸島のミサイル網」/米国の対中政策の変化/台湾有事が「6 年以内」の理由/安全保障関連法による日本の「巻き込まれ」/英空母打撃群がインド太平洋へ/英国が日本の防構力を重視する理由/EU各国が視線を向けるインド太平洋/中国に「けんか腰」で向き合うのか/米国が中国に核兵器使用を検討した過去/政権の重鎮さえ理解していない安全保障関連法/現実味を増す敵基地攻撃能力の保有/国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防を3点セットで改定へ/防衛費を対GDP比2%以上に急増/平和的な問題解決の道を探れ
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(5)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』

発行 原水爆禁止日本国民会議
著者 平野伸人(平和活動支援センター所長)
版型 A5版・12ページ
内容 被爆体験者とは/これまでの経過と運動について/何が争点か/黒い雨訴訟と被
爆体験者問題への影響/被爆体験者に被爆者健康手帳を/被爆体験者の証言
頒価 50円(送料別)
申込先 原水禁(03-5289-8224 井上)
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編集後記
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 日曜日の午後10時某テレビ局のニュース番組にチャンネルを合わせる。沖縄県知事選がどうなったか知りたいからだ。ニュースの冒頭に流れたのは、某国王の死去に関するニュース。延々と8分間も続く。国民こぞって死を悲しみ、業績をたたえる。どっかの国のショーチョーとか言われている御仁の死を思い出す。別のテレビ局のニュースで、某国の街頭インタビュー「王の死は、私の生活に何の関係もありません」きっぱりと発言する女性をとりあげていた。この当たり前の発言に胸がすく思い。
次号342号は2022年9月26日発行の予定です。 
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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)



9月7日情報
賛同者の皆さま
私たちの「見張り」の役が必要とされています!
★19/13相談会について、お知らせします。
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★ 国家安全保障戦略の改定と大軍拡に反対する9.13相談会へ
https://kosugihara.exblog.jp/241574832/

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]
 年内の国家安全保障戦略等の改定に向けて、岸田政権がまもなく「有識者会議」を発足させます。既に、各分野の"御用学者"からの秘密ヒアリング(要旨のみ公表)を先行させており、最後に体裁だけ整える、結論ありきの茶番に過ぎません。
 新たな国家安全保障戦略等の策定に関する有識者との意見交換(議論の要旨)https://www.cas.go.jp/jp/siryou/pdf/yousi.pdf
※最後に、招かれた御用学者の一覧が見られます。
 防衛省は、軍事費の概算要求の全ての金額を隠し、早くも「軍事秘密国家」となっています(公表させるべきです!)。また、憲法違反の長射程ミサイルを1000発保有する検討を始めたことも報じられました。
 進軍ラッパが鳴り響くかのような状況を、黙って見過ごすわけにはいきません。少なくとも年内は、この課題に反戦平和・護憲運動の総力を傾ける必要があるのではないでしょうか。
ぜひ、以下の相談会にお集まりください。

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◆国家安全保障戦略の改定と大軍拡に反対する相談会

9月13日(火)
18時30分~
文京シビックセンター4階会議室B
(後楽園駅2分、春日駅3分)
https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
※大軍拡の現状についての報告あり
資料代 300円

 ズブズブの統一協会汚染が発覚しながらも、岸田政権は「反対」が過半数に及ぶ安倍元首相の「国葬」に突き進んでいます。
 一方で、年内に国家安全保障戦略など3文書の改定を強行し、いよいよ憲法
違反の「敵基地攻撃能力」保有にお墨付きを与えようとしています。また、防衛省は、8月31日に公表した概算要求において、長射程ミサイルの開発費など100項目超を金額を示さない「事項要求」としたばかりか、無関係の金額すべてを隠ぺいするという暴挙に出ています。自民党が要求する「5年でGDP比2%」の大軍拡に向けて、何でもありの暴走です。さらに、戦闘機やミサイルを含むあらゆる武器の輸出を可能にすることも目論まれています。
 解釈改憲の総仕上げであり、明文改憲への地ならしでもある異常な大軍拡を止めるために、相談会を呼びかけます。知恵と力を合わせ、約3ヶ月にわたって可能な取り組みを展開したいと思います。ぜひご参加ください。

※私たちは2020年の10月から12月にかけて、「STOP敵基地攻撃能力アクション」を結成し、公明党本部申し入れやネット署名、国会正門前ダイ・インなどを行いました。今回はそれらの取り組みを踏まえ、大詰めのこの時期に有効なアクションを追求したいと思います。

【呼びかけ】武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
<連絡先>
TEL 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com
ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT/
Facebookページ https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/



9月6日情報
賛同者の皆さま
お知らせします。
①9/7子ども甲状腺がん裁判の支援
②9/8~宗教者ネット国葬反対賛同のお願いと、ハチ公前行動
★③9/9講演会「土地規制法で沖縄はどうなる?」
★④9/20~福島原発刑事裁判の支援
★➄JPマガジン22-029
⑥辺野古ニュース410号
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①9/7子ども甲状腺がん裁判の支援
明日は、12:30~4東京地裁、14:00~日比谷コンベンション大ホール
「子ども甲状腺裁判」です。→pdfチラシ
天気が気になりますが、よろしくご参加をお願いいたします。
さようなら原発事務局 井上

★②9/8~宗教者ネット国葬反対賛同のお願いと、ハチ公前行動
→pdf22.8.18声明(賛同のお願い)
→pdf国葬反対連続祈念行動
9/8,15,21プラカード、幟を提示しよう!

★③9/9講演会「土地規制法で沖縄はどうなる?」
(講師:馬奈木厳太郎さん)
https://kosugihara.exblog.jp/241572079/

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

稀代の悪法である土地規制法が9月22日までに全面施行されようとしています。
8月24日に締め切られたパブコメがどのように反映されるのか、注視しなければいけません。
 ちなみに、監視対象となる「注視区域」の指定などについて調査・審議を行う「土地等利用状況審議会」、特に「専門委員」の人選は、以下のように極めてひどいものになっています。

岩並秀一 元海上保安庁長官
兼原信克 元国家安全保障局次長
北村滋 元国家安全保障局長(=官邸のアイヒマン)
黒江哲郎 元防衛事務次官(南スーダン日報隠ぺいで処分)
山口彰 「原子力ムラ」住人の御用学者 他
土地等利用状況審議会
https://www.cao.go.jp/tochi-chosa/shingikai.html
委員名簿
https://www.cao.go.jp/tochi-chosa/doc/meibo.pdf
この悪法の主要なターゲットが沖縄になるだろうことを踏まえて、以下の集会
を行います。ぜひご参加ください。遠方の方は中継もあります。

▼彡▽彡▼彡▽彡▼彡▽彡▼彡▽彡▼彡▽彡▼彡▽彡▼彡▽
【9月22日までに全面施行に!】

〓〓〓    土地規制法で沖縄はどうなる?    〓〓〓
△彡▲彡△彡▲彡△彡▲彡△彡▲彡△彡▲彡△彡▲彡△彡▲

◇日 時◇ 9月9日(金) 午後6時30分~
◇会 場◇ 全水道会館4階・大会議室
◇最寄駅◇ JR「水道橋」駅東口2分、
      都営三田線「水道橋」駅A1出口1分
https://www.mizujoho.com/zensuido/access/
◇資料代◇ 500円
◆講 師◆ 弁護士 馬奈木厳太郎さん
    編著『土地規制法で沖縄はどうなる?』(影書房)
◆リモート発言◆ 石垣島 宮古島 沖縄島
◇生配信◇ https://ja.twitcasting.tv/jyuyohaianjp/

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 9月22日までに全面施行される「土地規制法」は、沖縄を主要なターゲットにした戦争準備法です。
 「台湾有事」をあおっての中国敵視政策で与那国島・宮古島・沖縄島・奄美諸島までミサイル基地建設が強行されています。アメリカの軍事戦略の第一列島線で、米軍がそこからミサイルを撃ち、自衛隊が島々で戦うという構図です。今や、沖縄の島々は戦争の最前線に立たされています。「軍事要塞化反対・戦争反対・命を守れ」の沖縄の叫びを押しつぶし、再び沖縄を「捨て石」にする作戦です。「土地規制法」は戦前の治安維持法・要塞地帯法の再来と言われています。監視の目を緩めてはなりません。
 本集会で、ともに情報共有し、この法律に規制をかけ、廃止に向けて声を上げ続けていきましょう!

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◇協 賛◇
フォーラム平和・人権・環境
安保破棄中央実行委員会
◇共 催◇
土地規制法を廃止にする全国自治体議員団 ℡ 080-8870-1974
土地規制法廃止アクション事務局 ℡ 090-6185-4407
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック ℡ 090-3910-4140
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★④9/20~福島原発刑事裁判の支援
下記の日時に福島原発刑事告訴団が、ランチタイム スタンディング行動を行います。
ぜひご参加をお願いいたします。
 福島原発刑事裁判について
    ランチタイムスタンディング  於東京高裁正門前
    9月20日(火) 12:00~13:00
    以降、10月20日(火)、11月21日(月)、12月20日
    なお、2023年1月20日午には、都内で集会を予定しています。
さようなら原発事務局

★➄JPマガジン22-029
2022.9.2 jp22-029 正義と平和協議会メール情報
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こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
お知らせいたします。
目次 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
1. 国葬に反対する渋谷ハチ公前毎週連続祈念行動(2022.9.8、9.15、9.21 東京)
2. 第2回正義と平和井戸端協議会 テーマ「これでいいのか?教会のジェンダー」 (2022.9.16 オンライン) 
3. 安倍元首相国葬反対!改憲発議と大軍拡やめろ!さようなら戦争 さようなら原発 9・19大集会 (2022.9.19 東京)  
4. HIV/AIDSデスク第8回勉強会「まず知ることから」 HIV/エイズ支援現場からのメッセージ(2022.10.1オンライン)
5. ジョン・C・ウェスター大司教司牧書簡「キリストの平和の光の中で生きる:核軍縮のための対話」日本語訳の紹介

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1. 国葬に反対する渋谷ハチ公前毎週連続祈念行動(2022.9.8、9.15、9.21 東京)
9月27日予定の「安倍元首相の国葬」に反対する意志をアピールする連続街頭祈念行動を呼びかけます。
弔意を強制し、私たちの税金を使って行われる「国葬」に反対することを街頭 でアピールしていきたいと思います。皆様のご参加をお願いいたします。
日時 9月8日(木)、15日(木)、21日(水) 14:00-15:00
場所 渋谷ハチ公前広場(交番前付近)※都合により場所を近くに移動する場合があります。
※プラカード・のぼり・横断幕をご持参ください。 目に見えるかたちで訴えてまいります。
呼びかけ  平和をつくり出す宗教者ネット、日本カトリック正義と平和協議会、平和を実現するキリスト者ネット、基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
連絡先:090−6711−5573( 江上 平和をつくり出す宗教者ネット)

2. 第2回正義と平和井戸端協議会 テーマ「これでいいのか?教会のジェンダー」(2022.9.16 オンライン)
(添付1)
日時 9月16日(金)20:00~21:00
導入:古屋敷一葉(正義と平和協議会専門委員)
テーマ「これでいいのか?教会のジェンダー」
申し込み不要 当日、下記よりZoomに接続ください。
ミーティングID: 853 8799 2968 
https://us06web.zoom.us/j/85387992968
「どんな話をするのか知るためのビデオ」のリングは後日、お知らせいたします。

★正義と平和井戸端協議会 とは、、、
基本的に毎月第3金曜日 午後 8:00~ 1時間
この状況にひとこと言いたい人、なんとかしたい人はぜひご参加をお願いいたします。
みんなで話せばきっといい知恵が出てくるに違いありません。
不勉強歓迎。ずっと黙っていても歓迎。 お飲み物持ち込み自由
主催 日本カトリック正義と平和協議会  
お問い合わせ 03-5632-4444 jccjp@cbcj.catholic.jp

3.『安倍元首相国葬反対!改憲発議と大軍拡やめろ!さようなら戦争 さようなら原発 9・19大集会 』 (2022.9.19 東京)
日時 9月19日(月・休) 13:30~ (13:00 プレコンサート
場所 代々木公園野外ステージB地区 ケヤキ並木  デモ出発 15:15~
*詳細は、http://sogakari.com/?p=6077
共催 さようなら原発・1000万人市民アクション実行委員会(連絡先 03-4289-8224)
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委委員会
チラシ(表):http://sogakari.com/wp-content/uploads/2022/08/20220919A.png
チラシ(裏):http://sogakari.com/wp-content/uploads/2022/08/20220919B.png

4.HIV/AIDSデスク第8回勉強会「まず知ることから」 HIV/エイズ支援現場からのメッセージ(2022.10.1オンライン)
(添付2)

日時 2022年10月1日(土) 13:00〜16:00
講師:生島嗣(ゆずる)さん (認定NPO法人ぷれいす東京 代表)
当日のプログラム:1.生島 嗣さんのお話 2. 小グループの分かち合い、まとめと質疑
定 員 先着50名
会 場 オンライン開催(Zoom使用)
参加費 無 料
主 催 カトリック中央協議会 HIV/AIDSデスク
問い合わせ・申込 カトリック中央協議会 社会福音化推進部HIV/AIDSデスク事務局
電話 03-5632-4414 / ファクス 03-5632-7920 Eメール hivaids@cbcj.catholic.jp
URL http://www.cath-aids-desk.jp   
 参加ご希望の方は9月15日(木)までにメールもしくはファクスで、ご連絡ください。 後日、開催に関するご案内をお送りいたします。

5. ジョン・C・ウェスター大司教司牧書簡「キリストの平和の光の中で生きる:核軍縮のための対話」日本語訳の紹介
カトリック新聞・2022年8月28日号が紹介している、ウェスター大司教の司牧書簡が、先日邦訳され、イエズス会社会司牧センターのウェブサイトで公開されました。
トップページから、pdf ファイルをダウンロードできます。
http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/

 2022年8月9日 【新ブックレット紹介】
米国ニューメキシコ州サンタフェ大司教区、ジョン・C・ウェスター大司教が2022年1月に発表した司牧書簡
“Living in the Light of Christ’s Peace: A Conversation Toward Nuclear Disarmament”
の日本語訳を作成しました。
「キリストの平和の光の中で生きる:核軍縮のための対話」
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日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace

TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★⑥辺野古ニュース410号
→pdf添付



9月2日情報
賛同者の皆さま
昨日に続いてミャンマーをおぼえてください。

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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みなさま
 ミンガラバ!(こんにちは!)
 こちらにニュースレターNO4を送付させていただきます
 どうぞお知り合いに、呼びかけて、継続支援を賜りますようお願いいたします。
 
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Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
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s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan