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Information 2022.8 |
8月31日情報 賛同者の皆さま 2件のお知らせです。
ご協力ください。
★①1日はミャンマー官邸前アクション
★②戦争犯罪国家イスラエルと軍事協力を進める浜田防衛相に抗議を!
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平和を実現するキリスト者ネット 〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~
★①1日はミャンマー官邸前アクション
また、パンフレットをご利用ください
みなさん
「アベ国葬」やウクライナなど問題が立て込んでいますが、ミャンマーの民主回復問題も注視し、行動が求められています。下記の行動は、毎月1日に官邸前で行われているNGO諸団体の呼びかけによるものです。
1) 1日は官邸前アクションです。(一体いつまでしないといけないのか・・・) ぜひ宗教者のみなさまにもご参加いただければ幸いです。 #ミャンマー国軍の資金源を断て - 人災は止められる、日本政府はイェタグン・ガス田から 早期撤退と安全な閉鎖を! https://fb.me/e/1FJzbUnch 日時: 2022年9月1日(木)18:30~19:30 総理官邸前(最寄駅:国会議事堂前) *官邸前アクションの前に、17時に経済産業省に署名を届け、その後経済産業省本館前で、アピールを行います。 ※少雨決行 ●問い合わせ先 国際環境NGO FoE Japan Email: info@foejapan.org 電話: 03-6909-5983 2)日本のミャンマー国軍とのビジネス上のつながりを知っていただくパンフレットができました。 ↓ このようなものですが、とてもわかりやすいので、なにかミャンマー関連のイベントの際や関係者にお配りいただけると幸いです。 https://drive.google.com/file/d/1-zcAt6lr9uQVuaaTwiI8L-NdXiLBypmt/view?usp=sharing ただし、事務作業の関係でお求めの場合、レターパックなどに宛先を書いて、メコン・ウォッチに郵送していただけると助かります。 レターパック1通で200枚入ります。スマートレター(180円)なら50枚入ります。 特定非営利活動法人 メコン・ウォッチ 〒110-0016 東京都台東区台東1-12-11 青木ビル3F(地図) 電話:03-3832-5034 またみなさまの方でも動きなどあれば、ぜひ共有ください。 引き続き宜しくお願いいたします。 枝木 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 枝木美香(m_edaki@ngo-ayus.jp) 世界にお布施。 むすぶ、ひらく、未来。 (特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク NGO-AYUS.JP 〒135-0024東京都江東区清澄3-6-8 TEL 03-3820-5831/FAX03-3820-5832 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ★②戦争犯罪国家イスラエルと軍事協力を進める浜田防衛相に抗議を!
戦争犯罪国家イスラエルと軍事協力を進める浜田防衛相に抗議を!
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。 [転送・転載歓迎/重複失礼]
8月30日、浜田靖一防衛大臣はガンツ・イスラエル副首相兼国防大臣と日イス
ラエル防衛相会談を行い、改定した「日本国防衛省とイスラエル国防省との間
の防衛交流に関する覚書」に署名しました。
日イスラエル防衛相会談について(8月30日、防衛省)
浜田防衛相 イスラエル国防相と会談 “地域の平和のため連携”(8月30日、NHK)
ガンツ国防相は、2012年と14年のパレスチナ・ガザへの大規模攻撃を参謀総長
として指揮し、2000人超の住民を殺害した戦争犯罪人です。
イスラエルはこの8月、ガザで3日間の空爆を行い、21日までに子ども17人を含
む49人を殺害したばかりです。
浜田防衛相は一言でも抗議したのでしょうか。まさしく戦争犯罪の共犯者その ものです。恥を知れ!
★戦争犯罪人ガンツ国防相と握手した浜田靖一防衛大臣と防衛省に、イスラエ
ルとの「防衛協力」をやめるよう、抗議の声を届けてください!
◆浜田靖一国会事務所
TEL 03-3508-7020
FAX 03-3508-7644
◆防衛省
TEL 03-5366-3111(代表)
FAX 03-5261-8018
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8月30日情報 賛同者の皆さま 2件お知らせします。 明日は国会議事堂前に18時です! ★①原子力資料室からの声明 ★②10/14日本友和会「平和チャリティコンサートin 多摩」 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①【NPO法人原子力資料情報室声明】 改めて核拡散防止条約を考える-2022年運用検討会議の合意失敗を受けて NPO法人原子力資料情報室(東京都中野区)は、核拡散防止条約の2022年運用検討会議の合意失敗をうけて、本日、声明を発表しました。 是非お読みください。 ---------- 【原子力資料情報室声明】 改めて核拡散防止条約を考える,-2022年運用検討会議の合意失敗を受けて- https://cnic.jp/45569 ---------- 2022年8月30日 NPO法人原子力資料情報室 8月26日、ニューヨークの国連本部で開催されていた核拡散防止条約(NPT)運用検討会議で、ロシア政府が最終文書案の採択に反対、2015年に続き、決裂という結果になった。これを機に改めて核拡散防止条約について考えたい。 1970年に発効したNPTは、米、露、英、仏、中の5か国を「核兵器国」と定め(9条3)、核兵器国が他国に核兵器を移譲したり、開発を援助してはならない(1条)とした。また、非核兵器国にたいしては、核兵器の受領や製造を禁じ(2条)、国際原子力機関(IAEA)の保障措置受け入れを義務化した(3条)。一方で、原子力の平和利用は締約国の「奪い得ない権利」(4条1)とし、さらに、締約国に誠実に核軍縮交渉を行う義務(6条)を課している(いわゆるNPTの3本柱)。しかしながら、条約の締結から50年超が経過した今日なお、核兵器は世界に大量に存在しており、インド・パキスタン・イスラエルはNPTに加盟しないまま核兵器を開発、北朝鮮も2003年、NPTを脱退したと宣言している。このような環境下で、不満を強めている非核兵器国、市民社会は、核兵器禁止条約を制定(2021年発効)した。核兵器国及び日本を含む核の傘の下にある国と、非核兵器国の間の対立が激化していると言われている。 では今回、米国の核の傘の下にある日本がどのような対応を行ったか考えてみよう。岸田首相は日本の首相として初めてNPT運用検討会議で演説を行ったが、その内容に新味はまったくなかった。私たちは政府などに対し、米国の先制不使用宣言を後押しすることを求めてきたが[1]、日本政府はむしろ、米国に対して、先制不使用を宣言しないよう強く働きかけてきた。今回も当初の最終文書案には核兵器国に対し先制不使用の採用を求める文言が記述されていたが、改訂版以降は削除された。米国が、「核の傘」の下にある日本や欧州の同盟国の抑止力低下に対する懸念に配慮して削除を求めたためだ[2]。 また、私たちは、中国が米国とNATOの一部の国との核共有に反対し、アジア太平洋地域でのNATO型核共有導入論を強くけん制したことに注目した[3]。故安倍晋三元首相や、石破茂元防衛大臣、稲田朋美元防衛大臣らが、核共有の必要性に言及してきたからだ。関連して、逢坂誠二衆議院議員の提出した質問主意書にたいし、日本政府は、米国のNATO型核共有体制について、米国は、核共有体制に置かれた核爆弾を実際に使用するのは核戦争においてであり、その場合は、NPTは失効しているからNPT違反ではないという米国政府の解釈について、「承知している」と答弁している[4]。つまり、こうした日本政府の要職を歴任してきた人々はNPTの失効を前提とするこのような議論を提唱しているということになる。 日本政府は核兵器国と非核兵器国の橋渡しを行うと主張している。一方で、核兵器禁止条約については、核兵器国が参加していないから実効性はないと言いながら、核の傘を享受し、さらに米国による先制不使用宣言に反対することで、生物・化学兵器及び大規模通常兵器による攻撃に対しても核抑止を求める態度を示している。また政府要人はNPTの失効を前提とした核共有の議論まで行っている。これで、いったい何をもって橋渡しを行いうるのか。むしろ、足元を見透かされているというべきだ。 日本政府は、橋渡しを行うと主張するのであれば、まず、自ら一歩踏み出すべきだ。具体的には米国が検討してきた先制不使用に反対しないと明言すべきだ。また、核共有についてもむしろ、冷戦期の遺物として廃止するよう、NATO加盟国に働きかけていくべきだ。 ところで、NPTの残る柱である平和利用については、大方の国で反対意見は出てこない。これは奪い得ない権利とされているからだ。たとえば、核兵器禁止条約加盟国も多く所属している非同盟運動(Non Aligned Movement、NAM)が会議に提出した作業文書を確認すると、原子力の平和利用の権利を強く訴えている[5]。核兵器禁止条約をリードしてきた国の一つであるマレーシアは最終日のステートメントで「いくつかの国は核軍縮義務を履行するつもりが全くないにもかかわらず、大多数の国に原子力の平和利用へのアクセスに制限を加えるなど、さらなる核不拡散の重荷を課すことを望んでいることが明らかになった」[6]と非難している。また、今回の最終文書案は、持続可能な開発目標(SDGs)や、2015年パリ協定の文脈における気候目標の達成にあたって原子力は重要な役割を果たしうると主張している。 原子力の平和利用で中心となるのは原発だ。だが、原発が世界中にいきわたった時、どのような状況になるだろうか。核燃料がひっきりなしに世界中を行き交い、大量の高レベル放射性廃棄物・低レベル放射性廃棄物が発生することになる。平和利用の権利は核兵器開発にも転用できる使用済み燃料の再処理によるプルトニウム分離技術やウラン濃縮技術に行きつく。結果、盗難リスクは飛躍的に高まる。核技術者も大量に必要となり、核兵器開発リスクも同時に高まる。ロシア軍のウクライナ・ザポリージャ原発占拠で明らかになった原発攻撃リスクもある。原発の寿命は廃炉も含めれば100年を超えることもある。その間、平和を維持できる国がどれほどあるのか。また原発利用以前に、原発の莫大な建設コストを自国でまかなえる国はそうは多くない。結果、ロシアが自国の原発をバングラデシュやエジプトなどに売り込んだ際に行ったように、借款で賄うことになる。国力に見合わない借金は、つい先日スリランカが陥ったように、国家を不安定化させる。このような状況を回避するためには、原子力の平和利用は、一部の持てる国が謳歌するものと、厳しい制限下で細々と行われるものに分かれることになるだろう。つまり、原子力の平和利用は、事実上の空手形なのだ。 一方で、原子力の平和利用と核兵器はあたかも分離可能であるかのようにみなされてきた。しかしこれは擬制である。たとえば、米エネルギー省は2020年、「防衛のみの観点では、米国の国家安全保障上の利益を守るために十分な需要を喚起する規模の経済が得られない」として核体制を維持するために、原子力を維持することが必要だとする文書を発表[7]している。つまり、原子力の平和利用と核兵器は車の両輪なのだ。NPT体制が危機に陥りつつある今、私たちは原子力の平和利用と核廃絶の両立可能性について改めて検討しなおすべき時に来たと考える。 以上 当室が注目していた課題についての最終文書案記載状況 |Draft Final Document 8月22日付 (NPT/CONF.2020/CRP.1)[8] |Second Revised Draft Final Document 8月25日付 (NPT/CONF.2020/CRP.1/Rev.2)[9] 先制不使用 |para. 15 |削除 ザポリージャ原発問題 |para. 34 / para. 35 / para.100 / para.160.6 |para. 34 / para. 35 / para.99 / para.187.50 平和利用の権利 (奪い得ない権利関連) |para. 59 / para. 89 |para. 10 / para. 59 / para.87 / para. 187以下 平和利用 (SDGs、気候変動に関する パリ協定関連) | para. 65 / para. 103 など |para. 64 / para. 70 など 核分裂性物質製造 モラトリアム |para. 152. 20 |削除 非核兵器国に対する核兵器 の使用 |para. 152. 27(b) |para. 152. 32(b) 核共有 |記述なし |記述なし [1] cnic.jp/7099, cnic.jp/40108 [2] nordot.app/935867208508030976 [3]reachingcriticalwill.org/images/documents/Disarmament-fora/npt/ revcon2022/statements/2Aug_China.pdf [4]www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/209022.htm [5]reachingcriticalwill.org/images/documents/Disarmament-fora/npt/ revcon2022/documents/WP25.pdf [6]reachingcriticalwill.org/images/documents/Disarmament-fora/npt/ revcon2022/statements/26Aug_Malaysia.pdf [7]www.energy.gov/sites/prod/files/2020/04/f74/Restoring%20America%27s%20 Competitive%20Nuclear%20Advantage-Blue%20version%5B1%5D.pdf [8]reachingcriticalwill.org/images/documents/Disarmament-fora/npt/ revcon2022/documents/CRP1.pdf [9]reachingcriticalwill.org/images/documents/Disarmament-fora/ npt/revcon2022/documents/CRP1_Rev2.pdf -- ========================================= 松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 事務局長 認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室 Citizens' Nuclear Information Center 〒164-0011 東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階 1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku Tokyo 164-0011, Japan Email. matsukubo@cnic.jp TEL.03-6821-3211 FAX.03-5358-9791 URL: https://cnic.jp/ https://cnic.jp/english/ ★②10/14日本友和会「平和チャリティコンサートin 多摩」 →添付 |
8月29日情報 賛同者の皆さま お知らせします。 ★①8/29Zoom安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XI ★②8/29オンライン学習会 ★③8/31新潟避難者訴訟東京高裁で第1回口頭弁論 ★④8/31安倍元首相「国葬」反対!国会正門前大行動 ★➄9/2有田芳生さん公開インタビュー ★⑥原水禁メールマガジン340号 ★⑦JPマガジン22-028 ★⑧【NPO法人原子力資料情報室声明】 国民的議論から逃げるなーGX実行会議の原発活用押し付けを憂慮するー 【公開質問状】日本原子力研究開発機構のウラン鉱石等の海外製錬について ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XI 安保法制違憲訴訟全国原告連絡会です。 8月もzoom29を行います。 なお、今回からYouTube配信は行わず、単純なzoom配信に戻します。 zoomに直接アクセスしてください! 今回のzoom29は、さいたま訴訟の控訴審について、報告してもらいます。 参加無料です。 ----------------------------- 2022年8月29日 07:00 PM 開始 トピック: ZOOM29 Zoomミーティングに参加する https://us02web.zoom.us/j/86805847770?pwd=T0xIK05XRjd6QjNuaXplRm92OHNVQT09 ミーティングID: 868 0584 7770 パスコード: 970305 ----------------------------- 〇報告 「埼玉の報告 2本立てで挑む」埼玉訴訟原告(石垣敏夫、斎藤紀代美) 〇前回(7月29日)の動画は下記でご覧いただけます。 [zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 X https://youtu.be/f0H8VAceUag ・「愛知訴訟証人尋問と原告本人尋問の報告」山本みはぎ(愛知訴訟原告) 4月に憲法学者の飯島滋明さんと、参議院議員の小西博之さん、またジャーナリストの布施祐仁さんの証人尋問を行い、6月には原告本人尋問が行われた愛知訴訟の報告です。 ・「宮崎訴訟控訴審 第3回口頭弁論期日 第4〜9準備書面要旨」松田幸子(宮崎訴訟代理人弁護士) 次回期日(9/21)に憲法学者の志田陽子さんの証人尋問を予定している宮崎訴訟の現状の報告です。 ・「長崎訴訟控訴審—控訴人、支援者の活動ー」関口達夫(長崎控訴人、違憲訴訟を支える長崎の会) 防衛ジャーナリスト半田滋さんの証人尋問を終えたばかりの長崎訴訟控訴審の報告です。 主催:安保法制違憲訴訟全国原告連絡会 このメルマガは、安保法制違憲訴訟全国原告連絡会がお送りしました。 問合せ:soshou@democracy.jp (山口あずさ) ※このメールに返信しても届きませんので、ご注意ください。 ★②8/29オンライン学習会 連続学習会、第9回の開催が近づきました。 案内はホームページのトップページに掲載されています。 http://sayonara-nukes.org/ さようなら原発 第9回 オンライン学習会 いま、日本の電気に何が起こっているか ー電気価格高騰のカラクリー 日 時: 8月29日(月)18:00~19:30 お 話: 竹村英明さん (グリーン ピープルズ パワー/市民電力連絡会) ★③8/31新潟避難者訴訟東京高裁で第1回口頭弁論 お時間のゆるす方、ご参加、ご協力をお願いします。 松丸健二 https://311niigatahinan.blogspot.com/2022/08/8311.html 8/31東京高裁で第1回口頭弁論 【8/31東京高裁へ新潟避難者訴訟の傍聴応援お願いします】 「福島原発被害救済新潟訴訟」は、福島原発事故の被害を受けて福島県から新潟県に避難した(帰還を含む)原告約800名により、国と東京電力の責任を問い償いを求めるため、2013年新潟地方裁判所で始まりました。2021年6月地裁判決を不当として、同月、控訴を行ないました。 控訴審は、新潟市から330km離れた東京高裁で行なわれます。 コロナ災禍のため、避難後に介護職医療職に就いた原告や、持病のある原告は遠出ができません。 原発事故避難者に心を寄せてくださる皆様の傍聴応援を、どうぞよろしくお願いいたします。 【新潟避難者訴訟控訴審・第1回口頭弁論期日】 開始時刻:2022年8月31日(水)13:45(約2時間の見込み) 場所:東京高等裁判所101号法廷 内容:弁護団意見陳述、原告意見陳述、被告東電からの意見陳述 集合:13:00東京高裁・地裁前歩道 傍聴券抽選:13:10~13:25 (13:10に抽選券配布〆切?) 【報告集会】 時間:口頭弁論終了し移動後に開会 会場:日比谷図書文化館4階スタジオプラス ★④8/31安倍元首相「国葬」反対!国会正門前大行動 高田健@総がかり行動実行委員会です。 安倍元首相の「国葬」、こんな理不尽なこと、許せるか。 8・31への支持と参加がSNSの世界を始め、日に日にかつてなく盛り上がっています。 各地域の運動も総意工夫で盛り上がっています。 いざ、国会正門前へ。 実行委員会への参加・賛同(既に70団体を超えています)もご協力(連絡はkenpo@galaxy.ocn.ne.jp)ください。 【拡散希望】 安倍元首相「国葬」反対!8・31国会正門前大行動 日時:8月31日(水)18:00~ 場所:国会議事堂正門前 主催:安倍元首相の『国葬』に反対する実行委員会 呼びかけ・戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 <参加に際してのお願い> 新型コロナウィルス流行の問題があり、 風邪をひいているなど体調の悪い方や体力に自信のない方はご遠慮くださいますようお願いします。 できるだけマスクの着用をお願いします。 ※薄暗くなっていますから、LEDライト等の「光り物」を、お持ちの方は、ご持参下さい。 集合場所の配置の目安は、北庭前は1000人委員会中心、南庭まえは共同センター中心、正門前並木どおり両側は9条壊すなや、市民グループ・個人としています。 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ ★➄9/2有田芳生さん公開インタビュー 日民協の「法と民主主義」編集委員会とデジタル監視社会に反対する法律家ネットワークの共済で 下記のとおり、公開インタビュー企画です。突っ込んだ話をお聞きする予定です。 お申込みをお願いします。拡散をお願いします。 大江京子 *************************************** 9月2日(金)16時から、下記及び添付チラシのとおり、有田芳生さんのオンライン公開インタビューを行います。 お時間のある方は、是非、事前にptixよりお申込みの上、ご視聴ください。 <有田芳生さん・オンライン公開インタビュー> 統一教会とは何か ~自民党との極まった癒着を問う 2022年9月2日(金) 16時~17時 <要事前申し込み> (※参加無料ですが、寄附も歓迎いたします) 当日ライブ参加申し込みはこちらから http://ptix.at/Yn3sP0 ★QRコード★ image.png 申し込みが上手くできない方は下記お問合せ先までお問合せください。 共催:「法と民主主義」編集委員会 デジタル監視社会に反対する法律家ネットワーク 【お問い合わせ先】 日本民主法律家協会 info@jdla.jp ★⑥原水禁メールマガジン340号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第340号 ◆◇◆ 2022年8月25日発行(月2回発行) ◆◇◆ フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。 バックナンバーなどはこちらへ ⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html *** 目 次 ********************************************************* 1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告 (1)被爆77周年原水禁世界大会を開催しました (2)「戦後77年 戦争犠牲者追悼、平和を誓う8.15集会」を開催 (3)安倍元首相の国葬に反対する集会を行います (4)さようなら戦争さようなら原発9.19大集会のご案内 (5)さようなら原発 第9回 オンライン学習会にご参加を (6)「米中対立、問われる日本」 講座の紹介 (7)食の安全・監視市民委員会が食品表示基準遵守について政府に申入れ (8)原子力資料情報室がウクライナの原発状況について情報を公開しています (9)ニュースペーパー8月号 ●ニュースペーパー8月号を平和フォーラムホームページで公開しています。 2.新規刊行物のご案内 (1)2022 核も戦争もない21世紀へ 核問題入門 (2)どうする?原発のごみ3 廃炉の後始末を考える (3)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』 (4)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』 (5)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』 ********************************************************************* ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告 ─────────────────────────────────── (1)被爆77周年原水禁世界大会を開催しました ●福島大会 http://gensuikin.peace-forum.com/2022/07/31/77gensuikin-fukushima-report/ ●広島大会開会総会 http://gensuikin.peace-forum.com/2022/08/05/77gensuikin-hiroshima-opening/ ●国際シンポジウム http://gensuikin.peace-forum.com/2022/08/05/77gensuikin-international-report/ ●広島大会分科会 http://gensuikin.peace-forum.com/2022/08/06/77gensuikin-hiroshima-workshop/ ●広島大会まとめ集会 http://gensuikin.peace-forum.com/2022/08/06/77gensuikin-hiroshima-matome/ ●長崎大会開会総会 http://gensuikin.peace-forum.com/2022/08/08/77gensuikin-nagasaki-opening/ ●長崎大会分科会 http://gensuikin.peace-forum.com/2022/08/09/77gensuikin-nagasaki-workshop/ ●長崎大会閉会総会 http://gensuikin.peace-forum.com/2022/08/10/77gensuikin-nagasaki-closing/ (2)「戦後77年 戦争犠牲者追悼、平和を誓う8.15集会」を開催 戦後77年となる8月15日、平和フォーラムは千鳥ヶ淵戦没者墓苑において「戦争犠牲 者追悼、平和を誓う8.15集会」を開催しました。 ■⇒ http://www.peace-forum.com/houkoku/220815chidorigafuchi.html (3)安倍元首相の国葬に反対する集会を行います 戦争をさせない1000人委員会・平和フォーラムは、9月7日(水)安倍元首相の国葬の 強行を許さない集会を行い、YouTubeで配信する予定です。 日時:9月7日(水)18:30~20:00 場所:連合会館203会議室 https://rengokaikan.jp/access/ 内容:政党あいさつ/講演 清水雅彦さん(日本体育大学教授・憲法学) ■「国葬」問題にかかわる関連情報 ●「安倍元首相の国葬」に関する平和フォーラム事務局長見解 http://www.peace-forum.com/seimei/220720seimei.html ●戦争をさせない1000人委員会の【壊憲・改憲ウオッチ(14)】の紹介 「安倍元首相の国葬に関して」 http://www.anti-war.info/watch/2207221/ ●日本消費者連盟は安倍元首相の「国葬」に強く反対します https://nishoren.net/flash/17689 ●憲法破壊の自公政権に憲法を語る資格はない! 全国市民アクション・総がかり行動 8.22「キックオフ集会」のアーカイブ映像 https://www.youtube.com/watch?v=ySCLDWACKi0 ●『安部元首相の「国葬」中止を求めます』ネット署名が始まりました。 https://www.change.org/kokusouhantai ■「国葬」問題にかかわる市民団体等の行動情報 ●安倍元首相「国葬」反対!8・31国会正門前大行動 http://sogakari.com/?p=6105 ●安倍元首相「国葬」反対!9・27国会正門前大行動 http://sogakari.com/?p=6119 (4)さようなら戦争さようなら原発9.19大集会のご案内 戦争法強行から7年、福島原発事故を忘れない、改憲発議と大軍拡やめろ!安倍元首 相国葬反対! チラシ表 http://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads/2022 /08/6974f91d966999ce71f330e077109892.pdf チラシ裏 http://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads/2022 /08/7f03be5596750ad9764e9cebaf0e195f.pdf (5)さようなら原発 第9回 オンライン学習会にご参加を いま、日本の電気に何が起こっているか ー電気価格高騰のカラクリーについて考え ます。 日 時: 8月29日(月)18:00~19:30 お 話: 竹村英明さん (グリーン ピープルズ パワー/市民電力連絡会) ■⇒ http://sayonara-nukes.org/ (6)「米中対立、問われる日本」 講座の紹介 ピースデポが主催する2022年度「脱軍備・平和基礎講座:今を基礎から考える 」の第4回目の講座です。 講師:半田滋(防衛ジャーナリスト) 会場:連合会館501会議室 https://rengokaikan.jp/access/ ■⇒ http://www.peacedepot.org/event-activity/4582/ (7)食の安全・監視市民委員会が食品表示基準遵守について政府に申入れ 食品表示基準を遵守していない事例について、消費者庁に対して現状調査を実施し、 改善することを求めています。 ■⇒ https://www.fswatch.org/?p=1712 (8)原子力資料情報室がウクライナの原発状況について情報を公開しています ウクライナの原発の状況まとめ(2022年8月19日時点) ■⇒ https://cnic.jp/41496 (9)ニュースペーパー8月号 *表紙 被爆77周年原水爆禁止世界大会ポスター *「核をなくしたい」願いを広めて、声をあげ続ける 川副忠子さんに聞く *核兵器禁止条約(TPNW)第1回締約国会議 *復帰50年沖縄県民の反戦闘争をふりかえる *植民地主義とアイヌ遺骨問題 ●ニュースペーパー8月号を平和フォーラムホームページで公開しています。 http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2022/08/newsPaper202208.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ------------------------------------------------------------ 編集後記 ------------------------------------------------------------ 米空軍オスプレイCV22が全機飛行停止となっている。構造がほぼ同じの海兵隊MV22は運用停止にはなっていない。海兵隊の言い分は、クラッチの不具合は2010年から把握しており、不具合に対応する操作をマニュアル化してあるからダイジョーブ。民間の車であればリコールもんだろうに。パイロットも大変だが、配備が強行され、沖縄上空を飛び回っている状況はとんでもないことだ。防衛省も不具合を知ってか知らずか、米国から買わされているが、これが逆だったら、とんでもない賠償を米国から吹っ掛けられるだろう。 次号341号は2022年9月9日発行の予定です。 ------------------------------------------------------------ 連絡先等 ------------------------------------------------------------ [平和フォーラムメールマガジン] 発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議 (〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内) ★⑦JPマガジン22-028 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp* こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。 各地で「国葬」反対の動きが始まっています。 お知らせいたします。 目次***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp* 1. 賛同のお願い『諸宗教者共同声明 安倍元首相の「国葬」閣議決定撤回を求める』(オンライン、賛同用紙添付) 2. 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委委員会から オンライン署名のお知らせと今後の行動呼びかけ(2022.8.31、9.27 東京) 3. 第2回正義と平和井戸端協議会 正義と平和井戸端協議会 (2022.9.16 オンライン) 4. さようなら戦争 さようなら原発9・19大集会(2022.9.19 東京) 5. 正義と平和全国集会2021大阪大会 分科会動画のお知らせ ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp* 1. 賛同のお願い『諸宗教者共同声明 安倍元首相の「国葬」閣議決定撤回を求める』 8月18日に記者会見を行いました、『諸宗教者共同声明 安倍元首相の「国葬」閣議決定撤回を求める』に賛同をお願いします。 賛同用紙 (添付1:諸宗教者共同声明) オンラインでの賛同 →https://forms.gle/YA4sL1aMEJ4QPXAC7 お問い合わせ、集約先 平和をつくり出す宗教者ネット 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町8−7日本山妙法寺内 TEL 090-6711-5573(江上) FAX 03-3461-9367 Email:nqh10948@nifty.com 2.戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委委員会から オンライン署名 と行動予定(8/31、9/27 東京) 『安倍元首相の「国葬」中止を求めます』ネット署名が始まりました。https://www.change.org/kokusouhantai から署名ができます。 拡散のご協力をお願いします。 【今後の行動予定】 『安倍元首相「国葬」反対!8・31国会正門前大行動』 日時:8月31日(水)18:00~ 場所:国会議事堂正門前 『安倍元首相「国葬」反対! 9・27国会正門前大行動』 日にち:9月27日(火) 「国葬」と同時刻(時間未定) 場 主催:安倍元首相の『国葬』に反対する実行委員会 呼びかけ・戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 3.第2回正義と平和井戸端協議会 正義と平和井戸端協議会 (2022.9.16 オンライン) 日時 9月16日(金)20:00~21:00 導入:古屋敷一葉(正義と平和協議会専門委員) 申し込み不要 当日、下記よりZoomに接続ください。 ミーティングID: 853 8799 2968 https://us06web.zoom.us/j/85387992968 テーマ、紹介動画は後日、お知らせいたします。 ★正義と平和井戸端協議会 とは、、、 基本的に毎月第3金曜日 午後 8:00~ 1時間 この状況にひとこと言いたい人、なんとかしたい人はぜひご参加をお願いいたします。 みんなで話せばきっといい知恵が出てくるに違いありません。 不勉強歓迎。ずっと黙っていても歓迎。 お飲み物持ち込み自由 主催 日本カトリック正義と平和協議会 お問い合わせ 03-5632-4444 jccjp@cbcj.catholic.jp 4.さようなら戦争 さようなら原発9・19大集会(2022.9.19 東京) 詳細は、さようなら原発 HP → sayonara-nukes.org 日時 9月19日(月・休) 13:30~ (13:00 プレコンサート 場所 代々木公園野外ステージB地区 ケヤキ並木 デモ出発 15:15~ 共催 さようなら原発・1000万人市民アクション実行委員会(連絡先 03-4289-8224) 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委委員会 5.正義と平和全国集会2021大阪大会 分科会動画のお知らせ 昨年11月22-23日にオンラインで行われた全国集会大阪大会の分科会について編集後の録画(動画)を限定公開します。 動画公開の分科会、および、申し込みは大阪教区HP 「正義と平和大阪大会」 からお願いします。 https://www.osaka.catholic.jp/no_side/jptaikai2021.html 問い合わせ先 大阪教区社会活動センター シナピス https://sinapis.osaka.catholic.jp/ 電話 06-6942-1784 ファクス 06-6920-2203 メール sinapis@osaka.catholic.jp ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** *平和をつくりだす宗教者ネット 「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます) http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf 『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。 正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** 日本カトリック正義と平和協議会 Japan Catholic Council for Justice and Peace TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920 〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会 jccjp@cbcj.catholic.jp https://www.jccjp.org Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa ★⑧【NPO法人原子力資料情報室声明】 国民的議論から逃げるなーGX実行会議の原発活用押し付けを憂慮するー 【公開質問状】日本原子力研究開発機構のウラン鉱石等の海外製錬について NPO法人原子力資料情報室(東京都中野区)は、第二回GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議での岸田首相の原発活用方針検討指示をうけて、本日、声明を発表しました。 また日本原子力研究開発機構が双日マシナリー株式会社と随意契約を締結して進めている、東濃地科学センター・人形峠環境技術センターのウラン鉱石やイオン交換樹脂など計125.6トンの海外製錬計画に関して、両者に対し、公開質問状を郵送しました。 是非お読みください。 ---------- 【原子力資料情報室声明】 国民的議論から逃げるなーGX実行会議の原発活用押し付けを憂慮するー https://cnic.jp/45540 ---------- 2022年8月26日 NPO法人原子力資料情報室 第二回GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議で「『エネルギー政策の遅滞』解消のために政治決断が求められる事項」として、事務局は原子力について「再稼働への関係者の総力の結集、安全第一での運転期間延長、 次世代革新炉の開発・建設の検討、再処理・廃炉・最終処分のプロセス加速化」を提示、岸田首相はこうした論点を含め「年末に具体的な結論を出せるよう、与党や専門家の意見も踏まえ、検討を加速してください」と方針を示した。 これまで、政府要人は「現時点では新増設リプレースは検討していない」と繰り返し明言してきた。また各種世論調査を確認すると、世論は将来的な脱原発という点ではおおむねコンセンサスが取れている。原発の再稼働では意見が大きく割れている状況だ。そんな中で、原発活用を全面的に展開する今回の方針は、非常に性急な動きであり違和感をぬぐえない。 今回の方針はいくつかの問題が混同されている。すなわち、電力需給ひっ迫という短期対策とGXという長期対策のための原発再稼働・寿命延長・新増設である。しかし、まず第一に原発新設には10年以上の時間がかかるため、電力需給ひっ迫対策には何の役にも立たない。また新設に10年、その後40年以上稼働する原発は、電力政策を長期にわたって固定化させるため、変動著しい現代において、変化への適応の足手まといとなる。第二に原発再稼働は国が押し付けるものではなく、地元がコンセンサスを得て承認するものである。第三に寿命延長についても、海外の寿命動向がどうあれ、地震大国日本という固有事象を無視した議論はできない。第四に東京電力福島第一原発の廃炉もままならないうえ、原発を稼働すれば必ず出てくる高レベル放射性廃棄物の後始末も未解決である。ウクライナ情勢や電力需給ひっ迫を奇貨として、原発活用を押し進めようとするのは国民を恫喝するに等しい行いである。 東電福島第一原発事故から11年半、電力会社が原発の維持や再稼働に費やした費用は11兆円以上にのぼる。これは再生可能エネルギー発電促進賦課金の累計額にも匹敵する費用である。国・電力会社は認めようとしないが、動かない電源にこれだけの費用を費やせば、他の電源投資にしわ寄せが出ることは明白だ。また巨大な原発という電源が、いつ再稼働するとも知れない状況で存在する以上、既存の老朽化した電源を活用するのは企業の利益だけをかんがえれば、正しい判断だといえよう。しかし、多くの原発が再稼働できないままに時間とお金だけが費やされた。 国は、原発活用という方針を、あたかもこれしかないかのような形で押し付けようとしている。だが、原発活用に前のめりになった挙句に東電福島第一原発事故を経験した日本は、慎重の上にも慎重を期す必要がある。まずはこれまで政府自身が逃げてきた脱原発を求める多数の国民の声に向き合うべきだ。 以上 ---------- 【公開質問状】 日本原子力研究開発機構のウラン鉱石等の海外製錬について https://cnic.jp/45535 ---------- 2022年8月26日 NPO法人原子力資料情報室 現在、日本原子力研究開発機構が双日マシナリー株式会社と随意契約を締結して進めている、東濃地科学センター・人形峠環境技術センターのウラン鉱石やイオン交換樹脂など計125.6トンの海外製錬計画に関して、両者に対し、本日、公開質問状を郵送しました。 主に、機構に対しては、計画の内容、放射性物質の量、先住民の人権、双日マシナリーについては、同社の人権方針と今回の計画の関係について、確認するものです。 回答期限は2022年9月14日としています。 公開質問状 日本原子力研究開発機構宛て https://cnic.jp/wp/wp-content/uploads/2022/08/533778c1e8f63f1a932fc097064aad23.pdf 公開質問状 双日マシナリー宛て https://cnic.jp/wp/wp-content/uploads/2022/08/e25f348d43820cc2cfc12b9c910efe57.pdf 以上 ========================================= 松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 事務局長 認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室 Citizens' Nuclear Information Center 〒164-0011 東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階 1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku Tokyo 164-0011, Japan Email. matsukubo@cnic.jp TEL.03-6821-3211 FAX.03-5358-9791 URL: https://cnic.jp/ https://cnic.jp/english/ ========================================= |
8月29日情報 宗教者ネットより賛同と集会参加のお願いです。 ★①「安倍元首相の「国葬」閣議決定撤回を求める諸宗教者共同声明」賛同ください(個人可) ★②9月2日から毎週1回の渋谷ハチ公での連続祈念行動 ★③8/24中外日報の記事 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①「安倍元首相の「国葬」閣議決定撤回を求める諸宗教者共同声明」賛同ください(個人可) 常日頃のご活動に敬意を表します。 今現在「安倍元首相の「国葬」閣議決定撤回を求める諸宗教者共同声明」の賛同人は、170名足らずです。 次回9月22日の集会までに、賛同人を数千人目標で集約したいと願っております。 安倍元首相の国葬反対で世論は盛り上がっておりますが、内心の自由を守る立場の宗教者の賛同人が少ないのは情けない話です。 添付の署名用紙も使い、賛同人を増やしてまいりましょう。 コロナ禍で大変ですが、軍拡・好戦の岸田内閣の暴走を止めるため、国葬反対、中止の声を集め、具現化してまいりましょう。 何卒よろしくお願いいたします。合掌 賛同署名用短縮URL:https://forms.gle/YA4sL1aMEJ4QPXAC7 ★②9月2日から毎週1回の渋谷ハチ公での連続祈念行動 国民に弔意を強制してはならない! 国葬に反対する渋谷ハチ公前毎週連続祈念行動 9月27日予定の「安倍元首相の国葬」に反対する意志をアピールする連続街頭祈念行動を呼びかけます。 弔意を強制し、私たちの税金を使って行われる「国葬」に反対することを街頭でアピールしていきたいと思います。 緊急な呼びかけになります。皆様のご参加をお願いいたします。 ◎9月2日(金) 各日共 14時?15時 ◎9月8日(木) 渋谷ハチ公前広場(交番前付近) ◎9月15日(木) ※都合により場所を近くに移動する場合が ◎9月21日(水) あります。 ※プラカード・のぼり・横断幕をご持参ください。 目に見えるかたちで訴えてまいります。 呼びかけ 平和をつくり出す宗教者ネット 日本カトリック正義と平和協議会 平和を実現するキリスト者ネット 基地のない沖縄をめざす宗教者の集い (連絡先:090?6711?5573(江上)) |
8月25日情報 賛同者の皆さま お知らせします。 ★①8/26 第81回ミャンマーを覚える祈り会:上映会(9月3日@カトリック横須賀三笠教会) ★②原発にも国葬にも反対しよう ★③リーフフレット『「復興」と20ミリシーベルト』カトリックより発行 ★④辺野古ニュース408号 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★① 第81回ミャンマーを覚える祈り会 ご案内 上映会(9月3日@カトリック横須賀三笠教会)ご案内 1)2022年8月26日(金)午後9時〜9時40分 第81回ミャンマーを覚える祈り会 8月15日にはミャンマー軍評議会から海外からの送金に対する通達が発表されました。ミャンマー側で国外からの送金を受けた預金通帳の電子情報は全て保存し、軍に開示することが義務付けられているとのことです。ミャンマーでの物価が急高騰し、民衆の暮らしが逼迫している中、とことん民衆が共助するパイプを断ち切ろうとする悲しい知らせです。 このような中でも、幾人かの人々を通じてなお支援は続いています。今月はアトゥトゥからは90万円のミャンマー国への食糧、また生活支援ができました。 これまで祈り会でお話ししてきた助産師として学ぶお二人の写真も送られてきました。まるでシフラとプアの働きを教えられているようにも思えました。日本から衆議院議員が軍司令官と面談し、あたかも、久保田徹さんの解放への道が開かれたかのような説明をしていましたが、30日には新たな裁判が行われるとのこと。大使館を通じて、久保田さんの健康状態は悪くないと伝えられていますが、長引く拘束に、身を案じ、あらゆる政治犯とされている人々の解放を求めたいと思います。 ネピドーとヤンゴンは平穏さを取り戻しており、統制が取れていると、この訪問団は発表していましたが、その同日には各地で空爆、焼き出されて避難している人々の数は増えています。そんな中でも避難先で、若い人々が学んでいる姿の写真が送られてきました。今週の祈り会でも、民主化を求め、今、歯を食いしばり命につながろうとする人々を覚えて、真剣に祈りたいと思います。 お話は、ラパイトウエノさん(松島キリスト教会)です。司会は、柴田朋子さんがされます。 Zoomミーティングに参加する https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09 ミーティングID: 835 4339 0368 パスコード: 540189 2)映画「エイン」(テイン・ダン監督 45分中編映画)上映 北角裕樹さん、渡邊さゆり トークライブ 映画「エイン」は、現在、不当に逮捕され裁判にかけられて刑に服している日本で生活し、映像作家として活動していたテイン・ダンさんの作品の一つです。テイン・ダン監督自身の日本での経験をもとにしたストーリー、主人公が「なぜ日本人は威張っているんですか」という発言をするところは胸に刺さります。この度、カトリック横須賀三笠教会にて、上映会とトークライブを行うこととなりました。参加は無料です。対面での集会です。最寄駅は、京急 横須賀中央 駅です。 2022年9月3日(土)午後2時〜4時 (参加無料) カトリック横須賀三笠教会 ぜひ、ご視聴においでください。 ************************************************************ Centre for Minority Issues and Mission Co-director Sayuri Watanabe マイノリティ宣教センター 共同主事 渡邊さゆり *********************************************************** s.watanabe@cmim.jp +81-36228-0509(Office) +81-90-9051-5966(Private) 〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館 52号室 2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan ★②原発にも国葬にも反対しよう (26日金原発いらない、27日土「国葬」反対緊急行動) ウクライナで原発が原爆になりうる危険が明らかになったにも拘らず、今ザポリージャ原子力発電所が非常に危険な状態にあるにも拘らず、岸田政権は、原発の再稼働・運転期間延長に前のめり。 おまけに、統一教会と自由民主党の闇の関係がどんどん明らかになってきたにも拘らず「安倍政治を許さない!」「国葬」反対!の声が高まっているにも拘らず、岸田自公政権は9.27「国葬」を強行しようとしている。 今、厳しい私たちが大きな声を上げるべきとき。 今週の金曜日、土曜日の行動の案内です。 メディアにも是非問い合わせ・追求を! 【案内1】 金曜経産省抗議行動(毎週金曜夕刻) 日時:2022年8月26日【金】17時~18時 場所:経産省本館正門前 主催:経産省前テントひろば 【案内2】 原発いらない金曜行動 日時:2022年8月26日(金)18時30分~19時45分 (毎月第3金曜ですが、8月は第4金曜) 場所:首相官邸前 主催:「原発いらない金曜行動」実行委員会 発言:鎌田慧さん、反原発市民 【案内3】 【緊急案内】安倍「国葬」やめろ! 第二弾!市民集会 2022年8月27日(土曜日) 17時開始 19時終了 新宿駅西口1階広場 【当日発言予定呼びかけ人】(五十音順) 内田雅敏(弁護士) 落合恵子(作家) 鎌田慧(ルポライター) 古今亭菊千代(落語家) 佐高信(評論家) 田中優子(法政大学第19代総長) 松元ヒロ(芸人) (野党からの連帯スピーチ) (司会進行・あすなろ) (※雨天のときは地下広場) 【呼びかけ人】 上野千鶴子(東京大学名誉教授) 木村三浩(一水会代表) 斎藤貴男(ジャーナリスト) 澤地久枝(作家) 永田浩三(武蔵大学教授) 前川喜平(現代教育行政研究会代表) 私たちは声を大きく<安倍「国葬」やめろ!>と叫びます。 「心の強制」「戦後の闇の歴史」を許さない。 「心の強制」「戦後の闇の歴史」を許さない。 主権者・庶民が第一、まっとうに豊かに平和に生きる社会に強権的「国葬」はいらない。 「安倍政治を許さない!」 是非ご参加ください。 【連絡先】 090-2173-2591 武内 080-7393-1188 田中 080-5062-4196 木村 090-1054-0837 杉山 03-3238-9035 柳田 【メール】 abekokusouyamero@gmail.com ★③リーフフレット『「復興」と20ミリシーベルト』カトリックより発行 日本カトリック正義と平和協議会より、新しいパンフレットを発行いたしました。→pdf添付 リーフフレット『「復興」と20ミリシーベルト』 東京電力福島第一原発の深刻事故が発生して10年あまり。事故の処理はますます困難を極めるばかりか、地震対策を怠った東京電力も、国策として原発を進めた国も、自らの責任を認めようともしません。 しかも、事故直後急激に高まった脱原発への関心は少しずつ冷え、とりわけ、被災地を中心に広域に広がった被ばくの問題は、復興を妨げる「風評被害」になるからと、口に出すことも憚られ、それが、政府の原発稼働の思惑を下支えするようなことにすらなっています。 このような被害を抑え込もうとする動きに抵抗し、そこに隠されてしまった「本当に大切なこと」を、もう一度みんなで考えたいとの思いから、福島第一原発事故10年後の現状、事故からの復興政策とこれからも続く低線量被曝の危険をまとめ、リーフレット『「復興」と20ミリシーベルト』を制作いたしました。 制作にあたっては、原子力市民委員会の島薗進先生、後藤忍先生(福島大学)に監修の協力を仰ぎました。ここに感謝を申し上げます。 リーフフレットは1部20円の製作実費カンパと送料のご負担をお願いいたします。ご注文品発送の際、振込用紙を同封いたします。 発行:日本カトリック正義と平和協議会 制作:日本カトリック正義と平和協議会平和のための脱核部会 03-5632-4444 江東区潮見2-10-10 ★④辺野古ニュース408号 →pdf添付 |
8月24日情報 賛同者の皆さま ★キリスト友会も国葬反対声明発出されました ★本日20:00~の「ウクライナを覚える祈り」(日本キリスト教協議会,日本カトリック正義と平和協議会、平和を実現するキリスト者ネット共催)は、延期します。 次回以降は、9/24、10/24,11/24を予定しています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★キリスト友会東京月会は21日、国葬に反対することを協議し、声明を岸田首相に送りました。 また、ホームページに掲載、会堂の外の掲示板に貼りました。 キリスト友会東京月会 mail@kirisutoyuukai.org |
8月23日情報 賛同者の皆さま 昨日来、マスコミでも報道されていますように、 「安部元首相の「国葬」中止を求めます」の賛同署名を CHANGE・ORGで今日から開始しました。 URLはhttps://www.change.org/kokusouhantai です。 署名と拡散へのご協力をよろしくお願いします。 なお、このアピール署名の事務局を総がかり行動実行委員会としています。 ご協力ください。 *添付資料 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 |
8月22日情報 賛同者の皆さま 2件お知らせします。 ★①8月27日ミャンマー集会 ★②宗教者ネットより賛同のお願い ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①8月27日活動のことです。 みなさん 国葬反対などもあり、このところ忙しくなっていますが、ご都合がつく方はぜひ参加してくださるよう呼びかけます。 つくし 8/27(土)集合14:30,15:00~17:00 集会とデモ 新宿中央公園 青色の服(または)ミャンマーの民族衣装 →添付 ★②宗教者ネットより賛同のお願い 下記のURLから18日に発表した『安倍元首相の「国葬」閣議決定撤回を求める諸宗教者共同声明』に賛同の申し込みができます。QRコードも添付いたします。 拡散をお願いいたします。合掌 短縮URL:https://forms.gle/YA4sL1aMEJ4QPXAC7 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ ... |
8月19日情報 賛同者の皆さま お知らせします。 ★①8/20「アジアの原発は今」 ★②8/27いばらき大集会 ★③9/6関西電力不正マネー究明 ★④6/7子ども甲状腺がん第2回口頭弁論 ★➄第9回在日朝鮮人史研究・資料集 ★⑥JPメールマガジン8/17JP22-027 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①8/20「アジアの原発は今」 関西の方、よかったら参加してください ●「アジアの原発は今」 8月20日(土)13:30~16:30 ひと・まち交流館京都 (3階) 第4会議室 報告:佐藤大介さん(ノーニュークス・アジアフォーラム) https://www.facebook.com/events/713097483091399?ref=newsfeed 「2010年代に脱原発の流れが強まったアジアでも、原発推進勢力との攻防が続いています。韓国では尹錫悦政権の下で老朽原発(10基)の寿命延長の動きが強まっており、反対運動が広がっています。フィリピンのマルコス大統領は、電力危機を理由にしてバターン原発建設計画を復活させようとしています。 アジアの脱原発をめぐる状況について、ノーニュークス・アジアフォーラムの佐藤大介さんに最新事情を話していただきます」 主催:グローバル・ジャスティス研究会 参加費:500円 《ひと・まち交流館京都》 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側) 電車:京阪・清水五条駅下車8分 地下鉄烏丸線・五条駅下車10分 バス:市バス4・17・205号系統「河原町正面」下車 参考 ・「コリ2号機閉鎖! 老朽原発寿命延長反対! 6.18全国脱核行動 宣言文」 https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2621 ・【台湾廃核運動史】 http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2555 ・第18回ノーニュークス・アジアフォーラム(フィリピン)報告 http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/1403 ★②8/27いばらき大集会 「STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会」のご紹介 東京電力福島第一原発事故から11年が過ぎましたが、3万人を超える方々の避難生活、 子どもたちの甲状腺がん発症裁判の開始、トリチウム等汚染水の海洋放出問題、進まぬ廃炉作業など、原発事故後の実相を直視すれば、老朽化した東海第二原発の再稼働は絶対にありえない話です。にもかかわらず日本原電は、今年2月に東海第二原発の工事完了の再延期を発表し、2024年9月完了に変更しましたが、再稼働に向けた動きを止めようとはしていません。 東海第二原発は、周辺30キロ圏内に94万人が生活する地域に立地し、実効性ある避難計画の策定が義務付けられている自治体の多くが策定の見通しが立っていないのが現状です。このような地域での原発再稼働は、この地に今生きる人も子どもたちの未来にとっても、大きな災厄を抱え込むことになります。 このような状況の中で、地元の「STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会実行 委員会」は、日本原電の目論む2024年の再稼働に強く反対の意思を表明するとともに、地元茨城県内の生産者団体など集会賛同者と共に、標記集会を開催することになりました。 記 1.集会名称 : 「STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会」 日 時 : 8月27日(土) 13:30~15:30 (受付開始12:30) 場 所 : 駿優教育会館8F 音楽ホール 主 催 : STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会実行委員会 事務局団体: 原発いらない茨城アクション実行委員会 当日のプログラム: 主催者あいさつ/福島からの訴え 小野春雄さん(新地町漁民) 賛同人からの訴え とめよう!東海第二原発首都圏連絡会 鎌田慧さんの訴え *さようなら原発一千万署名 市民の会の呼びかけ人 連帯あいさつ:海渡雄一弁護士 脱原発弁護士全国連絡会/東海第二原発運転差止訴訟弁護団共同代表 決議文の採択/ 閉会あいさつ 〇コロナ禍もあり、デモ行進は中止を決定しました。 →pdf添付チラシ ★③9/6関西電力不正マネー究明 関西の方、ぜひ参加してください ●[関電原発不正マネー徹底究明!] 大阪地検は起訴を行なえ! 追加告発 & 検察審査会決定に従い 強制捜査・起訴するよう要請行動 http://kandenakan.html.xdomain.jp/0906.pdf 9月6日(火) 午後1時 大阪地検前ミニ集会、追加告発等 午後2時 記者会見&報告集会 (アットビジネスセンター梅田・関電不動産西梅田ビル701号室) 関電が原発関連事業を発注した企業等から旧経営陣が3億7千万円も還流を受けていたのは、特別背任等にあたると告発した事件。検察審査会は、大阪地検の不起訴処分について、不正発注や金品受領については「不起訴不当」、役員報酬の減額などを闇補填していたことについては「起訴相当」と議決しました。また、「強制捜査や関係者からの再度の事情聴取や独自のデジタル・フォレンジックの実施など、更なる捜査を十分に行って事実を明らかにしてほしい」とこれまでの捜査を批判しています。「起訴相当」事件は、3カ月以内に起訴されない場合、もう一度の議決で強制起訴に至ります。そこで、大阪地検に捜査を尽くして早く起訴を行うよう要請を行います。 また、関電コンプライアンス委員会が4月に公表した報告書で、関電が地元対策のために土砂処分や土地・倉庫の貸借で高値発注していた実態が明らかになりました。これまでの告発状に書いていなかった事実について、あらためて旧経営陣は特別背任にあたると新たな告発状を提出します(委任状手続きをしていない方は、ぜひお願いします)。9月6日、ご参集ください。 【関電の原発マネー不正還流を告発する会】0776-25-7784(原発反対福井県民会議) ★④6/7子ども甲状腺がん第2回口頭弁論 子ども甲状腺がん裁判の第2回口頭弁論の日程と取り組みをお知らせいたします。 第2回口頭弁論期日スケジュール *当日のスジュールは変更となる可能性があります。 直前に必ずご確認ください。 日付:9月7日(水) 場所:東京地方裁判所正門前 12:30 地裁正門前にて、弁護団・支援者のアピール 12:50 入廷行進 *送り出しの拍手と声援をお願いします。 13:20 傍聴整理券配布(未定) 13:40 傍聴整理券配布締切(未定) 13:40 傍聴抽選発表 14:00 口頭弁論(東京地裁803号法廷) 支援・報告集会 場所:日比谷コンベンションホール大ホール(旧日比谷図書館地下) 14:20 支援者アピール・原告意見陳述の共有 14:50頃 弁論終了後、駆けつけた弁護士から期日内容を報告していただきます。 15:50頃 記者会見終了後、駆けつけた弁護士から報告をしていただきます。 16:30 終了 ★➄第9回在日朝鮮人史研究・資料集 神戸学生青年センター/在日朝鮮人史運動史研究会関西部会の飛田です。 先日、ZOOMおよび一部対面で開かれた研究会、とても内容の濃いものでした。資料集(レジメ集)を、https://ksyc.jp/sb/2022goudou-siryou.pdfにはりました(A4、51頁)。 印刷版をご希望の方には送料とも700円でお送りします。 郵便振替<00970-0-68837 青丘文庫月報>でお送りください。 ※第9回と案内しましたが、飛田のミスで実は第10回でした。 2003年、滋賀県立大学で研究会および同大学の朴慶植文庫見学などを行っていました。 <以下、資料集目次等コピー> ●1 日時:2022年8月13日(土)、午後1時~5時 会場:ZOOM ●2 プログラム(研究発表、ZOOM交流会ほか) 1)「アジア太平洋戦争期の仁川陸軍造兵廠について」 許光茂(韓日民族問題学会) 2頁 2)「ウトロ平和祈念館の展示について」 金秀煥(ウトロ平和祈念館副館長) 25頁 3)「『在日朝鮮人団体事典 1895~1945』刊行の経過と概要」 野木香里(韓国民族問題研究所) 31頁 4)「『新潟事件』」(1922年)をめぐる朝鮮人共産主義グループの動向」 李豊海(関東部会) 42頁 ●3 主催 在日朝鮮人史運動史研究会関東部会 代表・樋口雄一 在日朝鮮人史運動史研究会関西部会 代表・飛田雄一 韓日民族問題学会 会長・許光茂 <コピー、おわり> --------------------------------------------- 飛田雄一 HIDA Yuichi hida@ksyc.jp ★⑥JPメールマガジン8/17JP22-027 目次 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp* 1. リーフレット『「復興」と20ミリシーベルト』発行しました 2. 正義と平和小論集(JPブックレット Vol.10)『 「わたしはだれの死をも喜ばない。お前たちは立ち帰って、生きよ」(エゼキエル18・32)―カトリック教会と死刑廃止―』発行しました 3. 『安倍元首相の「国葬」閣議決定撤回を求める諸宗教者共同声明』発表集会(2022.8.18 東京) 4. 正義と平和井戸端協議会on ZOOM (2022.8.19 オンライン)リマインド 5. 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委委員会から 「国葬反対」今後の集会のお知らせ(8/19,8/22,8/31 東京) 6. 緊急講演会『「国葬」とは何か』(2022.9.10 山口・萩市) 7. さようなら戦争 さようなら原発9・19大集会(2022.9.19 東京) 8. 「今こそ平和の道しるべを」2022年8・15日韓和解と平和プラットホーム 共同声明 9. 安倍元首相「国葬」反対声明等の一覧 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp* 1. リーフレット『「復興」と20ミリシーベルト』発行しました 「福島第一原発事故発生から10年余り。「復興」という目標の陰で、見えなくされたものはないか。ほんとうの「復興」とはなにか、みんなで考えるきっかけを作るために・・・」(リーフレット表紙より) ほんとうの「復興」とは何か、周囲の方々と、考え、語り合い、祈るため、本リーフレットがささやかなきっかけとなりましたら、幸いです。 リーフレットは一冊20円製作実費カンパと、送料のご負担をお願いいたします。リーフレット発送の際、振込用紙を同封いたします。 ご希望の方は お名前、送付先(住所)注文部数(5部単位でお願いします)を明記の上、正義と平和協議会事務局までまでお申しこみください。 →https://www.jccjp.org/contact-us 2. 正義と平和小論集(JPブックレット Vol.10)『 「わたしはだれの死をも喜ばない。お前たちは立ち帰って、生きよ」(エゼキエル18・32)―カトリック教会と死刑廃止―』発行しました。 教皇フランシスコは就任以来、折に触れて、世界に対して死刑廃止を強く訴えてきました。それは『カトリック教会のカテキズム』の改訂(2267番)や、回勅『兄弟の皆さん』(263番)にも結実しています。そうした現代カトリック教会の思想を受け、いまだに死刑制度を有する日本において、死刑の問題点をキリスト教的観点から考察する論考をまとめたブックレットを発行しました。 (内容) 刊行にあたって ウェイン・バーント司教 1:死刑廃止を聖書から考える(髙見三明 カトリック長崎大司教区) 2:裁きと償い、そして更生と和解(ホアン・マシア イエズス会) 3:神の赦しといのちの再生(竹内修一 イエズス会) 4:大切な友人たち-死刑囚との交わりから-(原田従子 聖母訪問会) 5:犯罪被害者遺族へのグリーフケアに携わって(髙木慶子 援助修道会) 付録1:「すべてのいのちを守るため」―教皇来日と死刑廃止 付録2:『カトリック教会のカテキズム』と回勅『兄弟の皆さん』 正義と平和小論集は一冊150円製作実費カンパと送料のご負担をお願いいたします。冊子発送の際、振込用紙を同封いたします。 ご希望の方は お名前、送付先(住所)注文冊数を明記のうえ、正義と平和協議会事務局までお申しこみください。 → https://www.jccjp.org/contact-us 3.『安倍元首相の「国葬」閣議決定撤回を求める諸宗教者共同声明』発表集会(2022.8.18 東京) 添付4:共同声明 日時 2022年8月18日(木)14:00~15:30 場所 参議院議員会館 B109会議室 (最寄り駅 東京メトロ 国会議事堂前駅、永田町駅) 岸田政権は、来たる9月27日に安倍元首相の「国葬」を、国民にも、国会にも問うことなく一方的に決定しました。安倍元首相の「国葬」の後に来るものは、大軍拡・改憲を強引に推し進める独裁軍事国家体制の構築です。私たち宗教者は、戦前の忌まわしい「信教の自由」を強奪された苦難の歴史を思い起こして、再び日本を戦争軍事国家にさせないため「国葬」反対のため立ち上がりましょう。急な呼びかけですが、別紙の『安倍元首相の「国葬」閣議決定撤回を求める諸宗教者共同声明』にご賛同いただき、集会にご参加をお願いいたします。 主催 平和をつくり出す宗教者ネット 連絡先 090−6711−5573(江上) ファックス 03−3461−9367 メール nqh10948@nifty.com 4.正義と平和井戸端協議会 on ZOOM (2022.8.19 オンライン) 日時 8月19日(金)20:00~21:00 テーマ 2022年参議院選…この選挙をどう語る? 導入:中川克史(正義と平和協議会委員) 申し込み不要 当日、下記よりZoomに接続ください。 ミーティングID: 853 8799 2968 https://us06web.zoom.us/j/85387992968 どんな話をするのか知るための紹介動画 (7分程度)→ https://onl.sc/1B1ksaV パスコード gx1t.@vi 5.戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委委員会から 「国葬反対」今後の集会のお知らせ(8/19,8/22,8/31 東京) 各集会の詳細は 総がかり行動 ホームページをご覧ください。http://sogakari.com/ 〇8.19議員会館前行動 『安倍元首相国葬反対 !改憲発議反対!軍拡やめろ!辺野古新基地建設中止!くらしといのちを守れ!ロシアのウクライナ侵略反対! 』 日時 8月19日(金) 18:30~ 場所 衆議院第2議員会館前を中心に 国会図書館方面も御利用下さい) (最寄り駅 東京メトロ 国会議事堂前駅、永田町駅) 内容:各党挨拶 市民の発言 フィジカル(物理的)ディスタンスを確保しながらスタンディング 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション 〇全国市民アクション・総がかり行動 8.22「キックオフ集会」 日時 8月22日(月) 18:30~ 場所 連合会館2階「大会議室」(千代田区神田駿河台3-2-11 最寄り駅 お茶の水) オンラインもあります YouTube:https://youtu.be/ySCLDWACKi0 共催:9条改憲NO!全国市民アクション/戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 〇安倍元首相「国葬」反対!8・31国会正門前大行動 日時:8月31日(水)18:00~ 場所:国会議事堂正門前 (最寄り駅 東京メトロ 国会議事堂前駅) 主催:安倍元首相の『国葬』に反対する実行委員会 呼びかけ・戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 6.緊急講演会『「国葬」とは何か』(2022.9.10 山口・萩市) 講師 立山紘毅さん (山口大学経済学部教授 憲法学) 日時 9月10日(土)14:00~ 場所 萩市総合福祉センター(多目的ホール) 萩市江向510 資料代 500円 主催・問い合わせ先 イージス・アショア配備計画の撤回を求める住民の会 代表 森上雅昭 連絡先 090-1338-1841 メール hagi-morikami@coda.ocn.ne.jp 7.さようなら戦争 さようなら原発9・19大集会(2022.9.19 東京) 詳細は、さようなら原発 HP → sayonara-nukes.org 日時 9月19日(月・休) 13:30~ (13:00 プレコンサート 場所 代々木公園野外ステージB地区 ケヤキ並木 デモ出発 15:15~ 共催 さようなら原発・1000万人市民アクション実行委員会(連絡先 03-4289-8224) 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委委員会 8.「今こそ平和の道しるべを」2022年8・15日韓和解と平和プラットホーム 共同声明 添付7:共同声明文 正義と平和協議会も運営委員会として関わっている日韓和解と平和プラットフォーム声明です。 9.安倍元首相「国葬」反対声明等の一覧 安倍元首相の「国葬」に反対する実行委員会からの情報です。 一覧を見る: https://bit.ly/3QOtwqp |
8月16日情報 賛同者の皆さま 猛暑と大雨の中、お見舞い申し上げます。 2件ご案内します。 ★①8/19(金)21:00~第80回ミャンマーを覚える祈り会 ★②具志堅さん靖国神社前ハンストの新聞記事 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①/19(金)21:00~第80回ミャンマーを覚える祈り会 -ご賛同者 各位 2022年8月19日(金)午後9時 ミャンマーを覚える祈り会をオンラインで行います。 ぜひご参集ください。オンライン情報は以下の通りです。午後9時前にオープンします。 Zoomミーティングに参加する https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09 ミーティングID: 835 4339 0368 パスコード: 540189 先週、祈り会でも共有しました衆議院議員(自民党)渡辺博道議員(元復興大臣)が、突如ミャンマーへ訪問、国軍評議会総司令官のミンアウンフラインとの直接懇談をおこなっていました。 昨夜遅く、この懇談の中で、現在拘束中で、起訴され、裁判も始まっている、日本人ジャーナリスト、映像作家の久保田徹さんが、近く解放されると伝えられたことが、発表されました 久保田さんは、本日16日にも先週とは別の件で、起訴されている裁判にかけられる予定で、その裁判後に解放されるのではとの報道が入りました。 不当に政治犯として拘束されている久保田さんの解放がかなうことを喜ばしく思うと同時に、その背後にいる1万5千人にもおよぶ「政治犯」がそのままであることに深い憤り、悔しみを覚えます。 また日本政府には、公式、非公式に、国軍評議会とのルートがあることを思い知らされています。 食用油が劇的に高騰し、生活に直接響いており、都市部でも、経済困難のために人々の生活が逼迫しています。ましてや、国境地域での避難が長期化し、CDMは続いていることをみなさんと一緒に覚えて祈りたいです。 お知り合いにもお声がけをお願いします。 祈り会でご案内しました通りに、日本に住んでいるミャンマー人で生活状況が急変している、支援が必要な方、どうぞ、ご連絡をお寄せください。今月期、支援金の支給事業を行える見込みです。 ************************************************************ Centre for Minority Issues and Mission Co-director Sayuri Watanabe マイノリティ宣教センター 共同主事 渡邊さゆり *********************************************************** s.watanabe@cmim.jp +81-36228-0509(Office) +81-90-9051-5966(Private) 〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館 52号室 2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan ★②具志堅さん靖国神社前ハンストの新聞記事 皆様 日々の活動に感謝いたします。 14・15日の具志堅隆松さんの靖国神社前でハンストの新聞記事をお送りいたします。 合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ →.jpg添付 |
8月15日情報 賛同者の皆さま 滞っておりましたメール配信を再開します。 コロナ感染による自宅謹慎で、作業が遅れましたことをお詫びします。 皆さまも、お大切になさってください。 ★①8/16(火)18:00~反国葬 集会とデモ 新宿西口 さようなら原発 ★②同上 プログラムと実行委員会情報 ★③8/16(火)反国葬第2回実行委員会 18:30~文京区民センター3F ★④同上 追加情報 ★➄8/18(木)宗教者の集い(参議院議員会館)14:00~、声明 ★⑥8/22(月)「キックオフ集会」開催15:30~連合会館2F ★⑦8/29(月)さようなら原発 第9回オンライン学習会18:00~ ★⑧9/19(月・休)さようなら原発・総がかり 代々木公園大集会出店募集 ★⑨辺野古ニュース406号、東京弁護士会声明 ★⑩辺野古ニュース407号 ★⑪日本キリスト改革派教会大会宣教と社会問題に関する委員会声明 ★⑫日本バプテスト連盟靖国神社問題特別委員会声明 ★⑬富坂キリスト教センター 新刊案内と書評 ★⑭JPマガジン 2022.8.5jp22-027 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①8/16(火)18:00~反国葬 集会とデモ 新宿西口 さようなら原発 鎌田さんの依頼で、紹介します。→pdf添付東京新聞8/9 ★②同上 プログラムと実行委員会情報 安倍「国葬」やめろ!緊急市民集会&デモ 2022 年 8 月 16 日(火)18時開始 (17 時からマイク開放します。市民アピールなどどうぞ) 新宿駅西口(1 階)広場 新宿一周デモ行進 19時30分から(東口アルタ前スタート) 呼びかけ人(発言者) ※五十音順 飯島滋明 (憲法学) 落合恵子 (作家) 鎌田慧 (ルポライター) 木村三浩 (一水会会長) 斎藤貴男 (ジャーナリスト) 佐高信 (評論家) 澤地久枝 (作家) 永田浩三 (ジャーナリスト・武蔵大学教授) 前川喜平 (現代教育行政研究会代表) 私たちは声を大きく<安倍「国葬」やめろ!> と叫びます。 「心の強制」「戦後の闇の歴史」を許さない。 主権者・ 庶民が第一、まっとうに豊かに平和に生きる社会に強権「国葬」はいらない。 どうぞご参加ください。 安倍「国葬」やめろ!緊急市民集会実行委員会 連絡先:武内暁(090-2173-2591)、木村雅英(080-5062-4196) 小川由美(090-2769-5302) メール:takeuchi-one.123@docomo.ne.jp ファックス:048-717-6097(武内) ★③8/16(火)反国葬第2回実行委員会 18:30~文京区民センター3F みなさま 高田健です。 6日に結成しました「安倍元首相の『国葬』に反対する実行委員会」は、 10日に記者会見を行いました。併せて、第1回会議で確認した全国への呼びか け、諸運動の広報等を始めております。→pdf添付 国葬反対実第1回会議確認 第2回実行委員会は以下の日程です。 8月16日(火)18:30~文京区民センター3A室(いちばん大きい会場な のでコロナ禍の心配は少ないと思います) 御多忙のところとは存じますが、ご出席くださいますようご案内いたします。 ★④同上 追加情報 たかだです。 この内閣は腐敗しきっています。 国葬反対のたたかいを突破口に、岸田内閣打倒へ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/30016551b472d155655f1c3ca418e948d7a30096 副大臣ら54人中19人が旧統一教会と接点 閣僚合わせ計26人に 毎日新聞 副大臣らとの記念撮影に臨む岸田文雄首相(前列中央)=首相公邸で2022年8月12日午後5時15分、竹内幹撮影 第2次岸田改造内閣を支える副大臣、政務官計54人のうち、少なくとも19人が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体にパーティー券を買ってもらうなど教団側と接点を持っていたことが12日、毎日新聞の取材で明らかになった。既に関係を認めた閣僚7人と合わせて計26人が政府の要職に就任。いずれも自民党議員で、同党との根深い関係が相次いで判明し、改造による政権浮揚は見込めないとの指摘が出ている。 【旧統一教会との関係性を明かした主な政治家】 毎日新聞は副大臣26人と政務官28人に就いた自民、公明両党の議員事務所に教団との関わりについて質問を送付。事務所や本人の口頭での返答も含め、48人から回答を得た。 接点を認めた副大臣は、デジタルの大串正樹▽内閣の和田義明▽外務の山田賢司▽文部科学の井出庸生▽農林水産の野中厚▽経済産業の中谷真一▽国土交通の豊田俊郎、石井浩郎――の8氏。政務官は、デジタルの尾崎正直▽内閣の中野英幸▽総務の国光文乃、中川貴元▽法務の高見康裕▽外務の高木啓、吉川有美▽文科の山本左近▽国交の古川康、清水真人▽環境の柳本顕――の11氏だった。 大串氏は今年5月にパーティー券6万円分、山田氏は2018年4月に4万円分を関係団体に購入してもらった。大串氏は「ちゃんと(教団側との)関係は断つようにします」と話した。和田氏は21年衆院選で教団側から名簿を受け取り、事務所が「今後は一切関係を持たないと約束する」とコメントした。 教団が関係するイベントや会合などに出席した(秘書の代理出席を含む)のは山田、野中、中谷、豊田、尾崎、中野、中川、高見、高木、古川、柳本の11氏。野中氏は「当時は(教団の関係を)知らなかった。以前のようなお付き合いはわきまえていく」と話した。尾崎氏は「選挙前の団体のあいさつ回りの一環だった」と説明した。 祝電やメッセージを送ったのは大串、和田、井出、国光、吉川、山本、古川、清水の8氏だった。井出氏は「一層厳しく付き合いは見直していきたい」、吉川氏は「関係先を確認し、慎重に付き合いを決めていきたい」と語った。 杉田水脈総務政務官は教団との関わりについて「全く何の関係もございません」と記者団に否定した。事務所は取材に対し、16年8月に米ニューヨークの教団施設で講演したとの指摘について「講演したのは事実」としながら「どのような施設であったかは存じていません」とコメントした。 松野博一官房長官は12日の記者会見で、副大臣・政務官の教団との関係については閣僚と同様に「点検と厳正な見直し」を求めたとし、「これを了解した者のみを任命したところだ」と説明。あくまで自主的な取り組みに委ねる考えを改めて強調した。しかし、国民の理解を得られるだろうか。 政治評論家の有馬晴海さんは「旧統一教会を巡る国民の厳しい視線を甘く見た人事で、これでは内閣支持率は下げ止まらないだろう」と指摘。教団とイベントなどとの関係について「当時は知らなかった」という議員側の説明が目立つことに関し、「本当に無知な人もいるかもしれないが、そう言い逃れるしかない人もいるのではないか」と疑問を呈した。 教団への高額献金などの被害者支援に携わる紀藤正樹弁護士は「政治家は旧統一教会との縁を一刻も早く切り、超党派で被害防止や救済策に取り組んでもらいたい」と話した。【田中裕之、安藤龍朗、福島祥、源馬のぞみ】 -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ ★➄8/18(木)宗教者声明発表の集い(参議院議員会館)14:00~ →声明添付 添付の『安倍元首相の「国葬」閣議決定撤回を求める諸宗教者共同声明』へのご賛同を 至急お願いいたします。8月18日14時から参議院議員会館B109会議室で発表記者会見を行います。 併せてご参加をお願いいたします。 諸宗教者のご賛同を至急集約しました。 安倍元首相の「国葬」を軍国日本復活の一里塚にしてはなりません。 がんばりましょう。 合掌 平和をつくり出す宗教者ネット事務局 武田隆雄 拝 Email:nqh10948@nifty.com FAX 03-3461-9367 携帯 090-1853-1446 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ ★⑥8/22(月)「キックオフ集会」開催15:30~連合会館2F 猛暑の中、コロナ感染の拡大が止まらないもとでの連日のご奮闘に敬意を表します。 さて、先の実行委員会で開催の確認をいただいていました標記について、添付の内容で実施することとしました。リアル参加とオンライン視聴のハイブリット形式で行います。 時間がない中での連絡で恐縮ですが、皆様の周辺も含め、拡散と参加のよびかけにご協力いただきますようお願いします。→pdf添付 全国市民アクション・総がかり行動実行委員会 運営委員会 (発信・憲法共同センター 小田川) ★⑦8/29(月)さようなら原発 第9回オンライン学習会 いま、日本の電気に何が起こっているか ー電気価格高騰のカラクリー 日 時: 8月29日(月)18:00~19:30 お 話: 竹村英明さん (グリーン ピープルズ パワー/市民電力連絡会) ▽竹村英明さんは、国会議員秘書やグリーンピースジャパンのスタッフなどを経て、環境エネルギー政策研究所、飯田市での地域エネルギー事業、エナジーグリーンでの環境価値取引事業に従事。2014年に市民電力連絡会を設立。現在は再エネ発電の「イージーパワー」、電力小売の「グリーンピープルズパワー」の代表取締役などを兼務しています。 ▽岩波書店の月刊誌『世界』最新号(9月号)に掲載されている竹村英明さんの文章「いま、日本の電気に何が起こっているかー電気価格高騰のカラクリー」に沿ったお話、関連する課題などについてお聞きする予定です。 【視聴方法の案内】 △開催日が近づきましたら、「さようなら原発」ホームページのトップ記事で視聴方法の詳細を案内します。 http://sayonara-nukes.org △学習会はYouTubeで配信予定。 ▼これまでの学習会動画は、第8回を除き、いつでもご覧になれます。 【これまでのオンライン学習会】 第1回 2021年9月23日 テーマ:新エネルギー基本計画案を斬る 第2回 2021年12月3日 テーマ:気候危機と脱原発 第3回 2022年1月17日 テーマ:六ケ所再処理工場の現状と裁判 第4回 2022年2月17日 テーマ:今の福島を知る①=復興事業の現実 -福島イノベーション・コースト構想とは何なのか- 第5回 2022年3月15日 テーマ:今の福島を知る② -放射線量測定と医療現場から見えるもの- 第6回 2022年6月7日 テーマ:今の福島を知る③ -立ち上がった福島の小児甲状腺がん患者たち- 第7回 2022年4月27日 テーマ:今の福島を知る④ 避難者の居住権を守れ -原発事故避難者住まいの権利裁判で求めること- 主 催 「さようなら原発」一千万署名 市民の会 大江健三郎 落合恵子 鎌田慧 坂本龍一 澤地久枝 武藤類子 連絡先 さようなら原発1000万人アクション事務局 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1階 原水禁気付 TEL.03-5289-8224 Email sayonara2nukes@gmail.com http://sayonara-nukes.org ←ホームページは「さようなら原発」で検索。 ★⑧9/19(月・休)さようなら原発・総がかり 代々木公園大集会出店募集 さようなら戦争さようなら原発9.19全国集会 出店募集を送付します。 →案内ワード、申込書エクセル添付 ★⑨辺野古ニュース406号、東京弁護士会声明 各位、辺野古ニュース&国葬に反対する東京弁護士会会長声明です。 弁護士 内 田 雅 敏 ************************************************* 〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町3番14号 三栄ビル3階 四谷総合法律事務所 (TEL)03-3355-2841 (FAX)03-3351-9256 uchida-masatoshi@mbm.nifty.com ************************************************* →pdf添付 ★⑩辺野古ニュース407号 →pdf添付 ★⑪日本キリスト改革派教会大会宣教と社会問題に関する委員会声明 このたび日本キリスト改革派教会大会 宣教と社会問題に関する委員会では、「安倍晋三元首相の『国葬』に反対し、実施の撤回を求める声明」を出しましたので、ご紹介します。 →pdf添付 日本キリスト改革派教会 大会 宣教と社会問題に関する委員会 委員長 弓矢健児 ★⑫日本バプテスト連盟靖国神社問題特別委員会声明 頌主 いつも弊連盟をお支えいただき、感謝申し上げます。 靖国神社問題特別委員会より添付声明文が発信されました。 よろしくご査収願います。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 日本バプテスト連盟 常務理事室 埼玉県さいたま市南区南浦和1-2-4 電話048-883-1091/FAX048-883-1092 担当:木原康之 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□ →pdf添付 ★⑬富坂キリスト教センター 新刊案内と書評 8月の平和を憶えるこの時期、とくに沖縄はもちろんですが、中国と台湾の情勢が緊迫しているいま、一人でも多くの方にぜひお読みいただきたい一書です。 飛田さんの書評と合わせてお薦めします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 富坂キリスト教センター新刊のご案内 いつも富坂センターの活動のためにお祈りとお支えをいただき、心より感謝を申し上げます。 さて、当センターでは、『北東アジア・市民社会・キリスト教から観た「平和」』(燦葉出版社)を上梓いたしました。 第一部「北東アジアにおける平和思想の課題とチャレンジ」・・・地域 (李鐘元・早稲田大学大学院教授/謝志海・共愛学園前橋国際大学准教授/李チャンス・韓国報勲教育研究院長) 第二部「平和思想と市民社会」‥・市民 (金敬黙・早稲田大学文学学術院教授/松井ケテイ・清泉女子大学教授/大城尚子・沖縄国際大学非常勤講師) 第三部「平和思想と宗教」‥・宗教 (神山美奈子・名古屋学院大学准教授/黄哲彦・台湾キリスト長老教会総会幹事/山本俊正・関西学院大学元教授) 今年1月1日に亡くなられた池明観先生との対話の中で生まれた富坂「北東アジアにおける平和思想史研究会」(2018~2021年)の成果刊行物です。 沖縄はもちろんですが、中国と台湾の情勢が緊迫しているいま、一人でも多くの方にお読みいただきたい一書です。 飛田雄一さんも「本のひろば」8月号にご紹介くださっています(添付をご覧ください)。 1冊2,500円(税・送料込み)で富坂センターからお送りしております。 ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 富坂キリスト教センター 岡田 仁 〒112-0002 東京都文京区小石川2-9-4 TEL:03-3812-3852 FAX:03-3817-7255 E-Mail: okada@ceam.asia ★⑭JPマガジン 2022.8.5jp22-027 正義と平和協議会メール情報 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp* 暑中お見舞い申し上げます。 異常な熱波と豪雨、それに地震と大変な日々が続いております。 皆様ご無事でお過ごしでしょうか。 明日から、平和旬間が始まります。 日本カトリック正義と平和協議会より、お知らせいたします。 目次 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp* 1. JP通信 235号(2022年8月号)発行しました 2. ワンポイントメッセージ 新シリーズ「「兄弟の皆さん」を生きる」第2回 Sr.古屋敷一葉 援助修道会)(2022.8.3公開) 3. 横浜教区平和旬間2022中止のお知らせ(メール情報 2022.7.27発信) 4. 広島教区 平和行事のお知らせ (2022.8.5-6,9 広島、オンライン) 添付プログラム 5. 動画紹介 JP OnePoint メッセージ 「ある外国籍大学生の訴え〜日本社会を囲む見えない壁」(日本司教団オンライン署名活動「在留特別許可を与えてください!」ご参考までに) 6. 第5回マイノリティユースフォーラムin 草津(2022.9.7-9 群馬県草津) ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp* 1. JP通信 235号(2022年8月号)発行しました 特集 一人ひとりが「平和の職人」に‼︎ もくじ ・「米中対立」の時代と日本の進路 ―「日米同盟一辺倒」から憲法9条を活かした外交・安全保障へ 布施祐仁 ・2022年参議院選挙 立憲野党惨敗 ・FRATELLI TUTTI 兄弟の皆さん〜共に生きる世界を求めて(後編) ヨゼフ・アベイヤ ・書籍案内 『夜明けを共に待ちながら 香港への祈り』 星出卓也 ・(新連載)『兄弟の皆さん』とわたしたち 戦争と平和 光延一郎 ・(新連載)からし種、パン種、空の鳥 語り得ぬ記憶に耳を傾ける 市田真理 ・まんが 連載第7回 「神学生トマス」 表紙イメージはこちら → https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/08/JP235.jpg お手にとってお読みになりたい方は、事務局までご連絡ください。 JP通信年間購読(1800円(送料込み)/年)のお申し込みも、事務局までお問い合わせください。 2.ワンポイントメッセージ 新シリーズ「「兄弟の皆さん」を生きる」第2回 「第8章 世界の兄弟愛のために働く宗教」 Sr.古屋敷一葉 (援助修道会)(2022.8.3公開) 回勅『兄弟の皆さん』には、正義と平和協議会の活動の中で語ってきた言葉とぴったり重なる言葉を、たくさん見つけることができます。そこでSr. 古屋敷一葉に、過去の正義と平和協議会の足跡から、回勅『兄弟の皆さん』のメッセージを読み解いていただきました。「正義と平和協議会」とは何か。それは誰のことなのか、このビデオによって、きっと理解していただけると思います https://www.youtube.com/watch?v=svl41wtsfX4 3. 横浜教区平和旬間2022中止のお知らせ (メール情報 2022.7.27発信) 【主催者より】 8月11日(木) 雪ノ下教会で実施を予定していました2022年度平和旬間行事「「あなたは誰の隣人ですか?~難民を歓迎できる社会に〜」は、現在のコロナ新規感染者数が激増し、8月2日には神奈川県で「BA・5対策強化宣言」が発出された現状を踏まえ中止することといたしました。なお、予定していました講演、パネルディスカッションについては、後日インターネット配信させていただく予定です。 4.広島教区 平和行事のお知らせ (2022.8.5-6,9 広島、オンライン) 添付プログラム テーマ:平和の糸を紡ぐ〜愛し合うきょうだいとして生きよう〜 2022年8月5日(金)、6日、9日 ホームページよりユーチューブ配信をご覧いただけます。 → http://www.hiroshima-diocese.net/page-2466/ ・8月5日(金)13時〜 基調講演 「教皇フランシスコ回勅『兄弟の皆さん』—共に生きる世界を求めて」 福岡司教区 ヨゼフ・アベイヤ司教 分科会(1) 世界平和記念聖堂の保存工事とラサール神父の願い 聖堂保存活用委員会 青葉憲明 分科会(2) 被爆証言 観音教会 朴 南珠 平和祈願ミサ 主司式 酒井俊弘補佐司教 (大阪大司教区) 平和のための集い テゼの祈り ・8月6日(土) 原爆とすべての戦争犠牲者のためのミサ 主司式 白浜満司教 講演 「難民の友に。難民と共に。」 アルぺなんみんセンター漆原比呂志 中井淳神父(イエズス会) カトリック中高生企画 平和のアトリエ 8・6キリスト者平和のいのり ・8月9日(火) 長崎原爆犠牲者のためのミサ 5. 動画紹介 JP One Point メッセージ 「ある外国籍大学生の訴え〜日本社会を囲む見えない壁」 (前回メールリストでお知らせした日本司教団オンライン署名活動「在留特別許可を与えてください!」の理解のために、ぜひ、ご覧ください。2022.3.10公開の動画です。 → https://www.youtube.com/watch?v=zHpF8PaR_wI 6. 第5回マイノリティユースフォーラムin 草津(2022.9.7-9 群馬県草津) テーマ 「救済?差別?キリスト教?」〜ハンセン病問題〜 ※ 参加対象が18歳~35歳くらいの青年です。(若者にどうぞご紹介ください) ※ チラシは正義と平和協議会事務局にありますので必要な方はお知らせください。 日 程:2022年9月7日(水)午前10時〜9日(金)午後4時(予定) 場 所:群馬県 草津市内 重監房資料館(群馬県吾妻郡草津町)他 コーディネーター:浜崎眞実神父(カトリック横須賀三笠教会) 費用:10,000円(東京〜草津往復、2泊3日 5食、プログラム内の保険料を含む)部分参加の場合も、同額の参加費となります。 遠方からの参加者には、東京までの交通費が補助されます。 申込:8月24日(水)午後5時 先着15人 申込フォーム: https://onl.sc/jTBkQVa 【プログラム予定】 講演(浜崎眞実 神父) 重監房資料館見学 日本聖公会聖バルナバ教会、リーかあさま記念館 訪問 お話(同教会 松浦 信 司祭) 国立療養所栗生楽泉園 社会館 訪問 参加者の懇談やワークショップなど 【事前学習会】 2022年8月30日(火)午後1時〜東京 多摩全生園及び、家族訴訟原告の方からのお話を伺う会 もあります。 直前にオンライン事前ミーティングを開きます。 主催 マイノリティ宣教センター 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2−3−18日本キリスト教会館52号室 電話:03−6228−0509 メール:info@cmim.jp -- ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** 日本カトリック正義と平和協議会 Japan Catholic Council for Justice and Peace TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920 〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会 jccjp@cbcj.catholic.jp https://www.jccjp.org Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa *添付資料 その1 |
8月1日情報 賛同者の皆さま 6件の報告と呼びかけです。 ★①8/1ミャンマー国軍への加担反対行動 ★②8/3.4.5.国葬させない行動 ★③8/6「国葬させない」ための相談会 ★④8/9ミャンマー現状報告会 ★➄土地規制法パブコメ要請 ★⑥7/29遺骨土砂問題報告 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①8/1ミャンマー国軍への加担反対行動 【報告と呼びかけ】ミャンマー国軍による「死刑執行」に抗議!日本政府の加担をやめさせよう! https://kosugihara.exblog.jp/241541192/ 東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。 [転送・転載歓迎/重複失礼] 7月26日午後、東京・青山の国連大学前広場で、ミャンマー国軍による民主派活動家ら4人の「死刑執行」に抗議する在日ミャンマー人呼びかけの集会が行われました。前日のICRC(赤十字国際委員会)前での抗議行動、前々日の国際共同行動に続く連日のアクションです。 200人を超える参加者の多くは若い世代を中心とするミャンマー人でしたが、日本の市民の姿もありました。ミャンマーの問題をフォローされてきたジャーナリストが何人も来られていた一方で、マスメディアの少なさが目立ちました。後半に行動報告や報道を載せています。 「経済支援」の継続(7月からJICAによる専門家派遣も再開)、国軍留学生の軍事訓練の継続(国軍による「死刑執行」宣言後に受け入れ)をはじめとして、日本政府は残虐な戦争犯罪を繰り返す国軍に事実上加担し続けています。 今度こそ、日本政府に「深刻な憂慮」の表明だけで留まらせてはなりません。大至急、外務省や防衛省に声を届けてください! 【外務省南東アジア第1課】 TEL 03-5501-8263 FAX 03-5501-8262 「国軍留学生の軍事訓練の停止を」の声を↓ 【防衛省】 TEL 03-5366-3111(代表) FAX 03-5261-8018 #ミャンマー国軍の資金源を断て ◆日本政府はミャンマー国軍とお友達のままですか? 総理官邸前アクション 8月1日(月) 18時30分~19時30分 総理官邸前(国会議事堂前駅) ミャンマー国軍による軍事クーデターから1年半。2000名以上の人々を虐殺し、政治囚への不当な「死刑」まで執行したミャンマー国軍と日本政府はお金ではつながったままです。暴力の源泉を止めるため、一緒に声をあげてください! 詳細 https://foejapan.org/issue/20220727/8703/ <呼びかけ団体> メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)、 アーユス仏教国際協力ネットワーク、日本国際ボランティアセンター(JVC) ------------------------------- <7月26日の在日ミャンマー人呼びかけの抗議行動などの報告・報道> ミャンマー国軍による死刑執行に抗議!/「国際社会は沈黙するな」400人が訴える (7月26日、レイバーネット) http://www.labornetjp.org/news/2022/0726hokoku 【動画】ミャンマー国軍による処刑に抗議!国連大学前に400人(7分、labornetTV) https://www.youtube.com/watch?v=nXEDad5lEuw 【報告】民主派活動家らの死刑執行に在日ミャンマー人らが抗議行動 (7月27日、杉原こうじのブログ) ※写真多数! https://kosugihara.exblog.jp/241539521/ 「死刑、受け入れられない」「沈黙するな」抗議の理由は。 元議員ら4人の死刑執行でミャンマー軍政に国際社会から批判(7月26日、BuzzFeed) https://www.buzzfeed.com/jp/sumirekotomita/myanmar-protest-unni-july ミャンマー軍の死刑執行「最大級の怒りもって非難」超党派議連(7月27日、NHK) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220727/k10013737911000.html ★②8/3.4.5.国葬させない行動 「国葬させない女たちの会」を起ち上げました。 以下が呼びかけ文です。賛同団体も募ることとしましたので、ご協力いただければ、嬉しいです。 メール:kokuso3days@gmail.com まで、お願い致します 臨時国会にわたしたちの声を! 国葬させない??3日間全国抗議アクションへの呼びかけ 長く首相に在任した安倍晋三元首相が、銃撃され亡くなって間もなく、その背景となる宗教団体との関係や影響力が話題になる中、岸田政権は閣議決定という強引な形で「国葬」を決めました。 安倍政権下、あるいはそれ以前から、彼の政治家としての行動や言葉には、様々な批判がありました。個別のテーマの政策論争を超え、日本の戦後社会を形成してきた人権尊重、平和主義、民主主義の根幹を侵し、人びとが求め、積み上げてきた努力や説明責任を嘲笑うようなものでした。マスコミによって「アベノミクス」「女性活躍」が喧伝される中で貧困や格差は広がり、外国人に対する差別や憎悪を煽り、人々を分断し、弱い立場の人々を追いやるものでした。虚言を用いてオリンピックを誘致し、秘密保護法、共謀罪を成立させ監視社会を推し進め、改悪教育基本法、安保関連法は改憲への足慣らしであり、戦争を是とするなど民主主義・平和主義を破壊するものでした。 安倍元首相の「国葬」は、これら多くの問題点をはらんでいた元首相の政治に対する批判や責任追及を封じ、さらには元首相の神格化を通じた自民党保守派の支配強化につながる懸念すらあります。 私たちは「国葬」に明確に反対し、臨時国会が開催される8月3日、4日、5日にあわせて、午前10時~11時に衆議院第2議員会館前で抗議アクションを行います。この時間と場所で抗議行動に参加できない方にも、お住いの地域での行動や「#国葬させない」のハッシュタグを用いたオンラインデモへの参加を呼びかけます。このような意思表示や行動が、なし崩し的に揺らいでいくわたしたちの社会を立て直すために必要なことだと考えます。 どうぞこの動きに団体や個人がつながり広がることで、今後、安倍氏の残した政策の評価が正当に行われ、誤ったことが正されていくよう、各方面の方々に賛同を呼びかけます。 主催:国葬させない女たちの会 連絡先 メール:kokuso3days@gmail.com ふぇみん婦人民主クラブ Tel03-3402-3244 Fax03-3401-3453 https://www.jca.apc.org/femin/ アジア女性資料センター www.ajwrc.org 国会前抗議アクション 8/3.4.5 午前10~11時 衆議院第2議員会館前で座り込みとトーク トーク内容:女性国際戦犯法廷 ジェンダーフリーバッシング 教育基本法改悪 秘密保護法 安保法制 共謀罪 LGBT 韓国バッシング 反原発 安倍改憲 女たちの安保法違憲訴訟 オリンピック・パラリンピック反対 モノ言う女性を排除の市議会 戦争への道を許さない マイナンバー制度などなど 歌&沖縄エイサー&カチャーシーもあり ★③8/6「国葬させない」ための相談会 高田健@総がかり行動実行委員会です。 安倍元首相の「国葬」に反対する行動のための相談会のご案内 安倍元首相が銃撃によって殺害された。容疑者は安倍氏と密接に連携していたカルト集団「旧統一協会」の苛酷な被害を被っていた元海上自衛官でした。 選挙演説中の安倍元首相に対するこのような暴力は決して許されてはなりません。 しかし、岸田内閣がこれを「民主主義への挑戦だ」と騒ぎ立て、自らの政治的利害の貫徹のため、早々と「安倍国葬」を閣議決定したことは重大な問題であり、容認できません。 あえていいますが、安倍元首相が亡くなったことによって、彼のこれまでの数々の悪政の責任が消えるわけではありません。安倍氏は日本の憲政史上最長の首相となり、「安倍一強政治」ともいわれるような状況をつくりだし、その間、行政を歪め、権力を私物化し、歴史修正主義、民主主義破壊、軍拡、解釈改憲、その他数多くの憲法違反の悪法を強行成立させてきました。 私たちは、今までの安倍元首相の悪政を絶対に忘れてはならないし、なかったことにしてはなりません。安倍政権8年8カ月の悪政は民衆の手で清算されなくてはなりません。 ましてや、岸田政権による今回の閣議決定は法的根拠があいまいであり、かつ憲法が保障する信教の自由、内心の自由、および法の下の平等の原則に反する憲法違反の企てです。 全国に疑問と反対の声が渦巻いています。こうした国論を2分するような重大問題を、国会にもはからず、閣議決定だけで強行することは、岸田政権が自らの政治的延命のために安倍元首相の死を最大限政治利用するもので、許されません。 今こそ私たちは声を大にして、改憲と軍拡、戦争準備暮、らしの破壊の岸田政治に反対の声をあげましょう。 私ども総がかり実行委員会は安倍政治の象徴とも言うべき2014~15年の安保法制強行に反対し、以後、今日まで多くの市民の皆さんとともに戦争法反対、改憲反対、戦争反対の闘い続けてきました。いまこそ、この陣形をさらに広げ、「総がかりを超える総がかり」運動を作り出し、当面する安倍氏国葬に反対する運動の構築を基礎に憲法改悪反対運動を高揚させることは緊急の課題だと考えます。 考えを同じくする様々な市民団体の御参加を呼びかけます。 ① 緊急に「安倍元首相の『国葬』に反対する実行委員会」(仮称)の結成を呼び掛け、9月27日までの運動戦略を組み立てる。 ② 行動は全国の市民に呼びかけ、学習、スタンディング、デモ、集会など、個人や団体があらゆる可能な形態で多様に、創造的にとりくむ。 ③ とりわけ、9月27日(時間未定・午後1時?)を目途に、8月下旬or9月上旬の夕刻の国会正門前大行動、9・19代々木公園大行動(国葬課題追加含む)などを軸に市民的行動を組織する。国葬当日は全国での抗議行動を呼びかけることと合わせて、国葬と同時刻に国会正門前でのおおきな対抗抗議行動を軸にさまざまな市民行動を展開する。 その他、学習・講演活動や、日時を統一しての全国駅頭スタンディングなど、多彩な行動をつくる。この運動では非暴力原則を貫徹する。 ④ このための第1回相談会を下の日時・場所で行う。 8月6日(土)19:00~文京区民センター3A室(いちばん大きい会場なのでコロナ禍の心配は少ないと思います。) 呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 戦争をさせない1000人委員会 03‐3526-2920 憲法9条を壊すな!実行委員会 03―3221-4668 憲法共同センター 03―5842-5611 ★緊急連絡携帯 090-2232―7534(高田健 ★出席可能な方はこのメールにお返事ください。kenpo@galaxy.ocn.ne.jp 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ ★④8/9ミャンマー現状報告会 ミャンマーの現況を知る〜ミャンマーを覚える祈り会:講演会 2022年8月9日(火)午後7時〜8時半 2021年2月1日に起こされたミャンマーでの軍事クーデター以降、民主化を求める市民の抵抗に対する激しい弾圧が続いています。 1年半を超える軍による暴力によって、国内外へ70万人以上が移動を余儀なくされ、ジャングルの中で生活をしている人々、国境沿いで避難生活をする人々が後を絶ちません。都市部では平静が取り戻されたように見えても、医療従事者、教師をはじめとする多くの市民不服従運動参加者が民主化を求めて粘り強く非暴力の抵抗を続けています。 ミャンマーにおけるキリスト教のリーダーたちも、クーデターを非難し平和を求めて行動をすることにより、国軍への反逆者とみなされ逮捕者としてリストアップされました。その中のお一人、マウンマウンイン牧師は本年4月より、西南学院大学神学部非常勤講師として招かれ、多くの祈りと支援の中で来日し、この状況をサバイブしてこられました。ミャンマーを覚える祈り会ではすでにこのことについてご報告をしてきましたが、この度、マウンマウンイン先生を支えるプロジェクトチームは、オンラインによる講演会を開催し、広く先生の働きを知っていただきたいと願っています。 現実的には、オンラインミーティングには出入りが自由であるリスクを伴っています。7月25日にはミャンマーで4人の民主化活動者への死刑が執行されたことに対し、国際社会からの非難、また国内での抗議が強まる中、警戒が高まっており「平和」を内外で語ることに命の危険がいまだに及ぶ状況です。現に、日本にあるミャンマー大使館においては在日ミャンマー人へのパスポート発給が行われないケースが出てきています。言論統制、軍への忠誠をはかるスキャニングがそこここで強化されています。この中で、当事者にお話いただくために、参加の皆さんにはあらかじめご了承いただきたいことがあります。 1)講演者の家族がミャンマーにおられ、内容が知れ渡ることで危険が及ぶことを念頭に講演者は話します。 2)オンライン講演の内容を拡散することはできません。 3)信頼関係の中でこの集会の案内を行い、SNSでの発信はなさらないでください。写真の撮影などもお断りします。 これまで共に祈ってきた方々は重々ご理解いただけると信じ、この機会にさらにミャンマーの現況を知っていただきたく、ご案内いたします。 2022年8月9日(火)午後7時−8時半 講演「ミャンマーの現況を知る」 マウンマウンイン牧師 オンラインミーティング(ズーム) https://us02web.zoom.us/j/88454838032?pwd=TEJtS2xSS0FHbEZDd3JYWkU2dE5Ddz09 ミーティングID: 884 5483 8032 パスコード: 210801 講演は英語です。日本語通訳 あり。 お問合せ:s.watanabe@cmim.jp 渡邊さゆり(マイノリティ宣教センター 共同主事/アトゥトゥミャンマー支援共同代表) The Current situation in Myanmar - Tuesday 9 August 2022, 7.00pm-8.30pm Since the military coup in Myanmar on 1 February 2021, there has been a violent crackdown on civil resistance to democracy. Over a year and a half of military violence has forced the displacement of more than 700,000 people inside and outside the country, leaving an endless number of people living in the jungle or displaced along the border. Even though calm appears to have been restored in urban areas, many participants in the civil disobedience movement, including medical workers and teachers, continue to persevere in their non-violent resistance to democracy. Christian leaders in Myanmar have also been listed as arrested for condemning the coup and acting for peace, as they are considered traitors to the state military. One of them, Dr Rev. Maung Maung Yin, has been invited as a part-time lecturer at Seinan Gakuin University School of Theology since this April and has survived this situation with much prayer and support. We have already reported on this at the Prayer Meeting for Myanmar in Japan, and now the project team supporting Dr Maung Maung Yin wishes to organise an online lecture meeting to make his ministry widely known. Realistically, online meetings come with the risk of free comings and goings: on 25 July, in response to the execution of four democracy activists in Myanmar, the international condemnation and domestic protests against it, vigilance is growing, and talk of 'peace' at home and abroad still carries a risk to life. The Myanmar embassy in Japan is not issuing passports to Myanmar citizens living in Japan in some cases. The control of speech and scanning for loyalty to the military is being strengthened here and there. In this context, for the speaker to speak to the parties concerned, we would like to ask all participants to understand in advance. 1) The speaker will speak, bearing in mind that the speaker's family members are in Myanmar and will be at risk if the content becomes known. 2) The content of online talks cannot be disseminated. 3) Please inform people about this meeting in a relationship of trust and do not disseminate the information on social networking sites. Photography is also not permitted. We trust that those who have been praying with us so far will understand, and we would like to take this opportunity further to inform you of the current situation in Myanmar. Tuesday, 9 August 2022, 7.00pm-8.30pm. Lecture: 'Understanding the Current Situation in Myanmar' by Pastor Maung Maung Yin Online meeting (zoom) https://us02web.zoom.us/j/88454838032?pwd=TEJtS2xSS0FHbEZDd3JYWkU2dE5Ddz09 Meeting ID: 884 5483 8032 Passcode: 210801 The lecture will be given in English. Japanese interpretation will be provided. Contact: s.watanabe@cmim.jp Sayuri Watanabe, Co-Director of CMIM / Co-Chair of Atutu Myanmar ************************************************************ Centre for Minority Issues and Mission Co-director Sayuri Watanabe マイノリティ宣教センター 共同主事 渡邊さゆり *********************************************************** s.watanabe@cmim.jp +81-36228-0509(Office) +90-9051-5966(Private) 〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館 52号室 2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan ★➄【アクション呼びかけ】土地規制法「基本方針案」にパブコメを送るよう呼びかけます 東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。 [転送・転載歓迎/重複失礼] 重要なパブコメの呼びかけです。稀代の悪法である土地規制法(=住民監視 法)の中身が決まるのはこれから。主権者の意思を突きつけましょう! *********みんなでパブコメを出そう!!!********** 土地規制法の基本方針案にみんなでパブコメを送ろう http://juyotochi-haian.org/2022/07/28/pubcome_okurou/ 政府は土地規制法に関する意見募集(パブリックコメント[パブコメ])を7月26日に開始しました(8月24日まで)。私たちが粘り強く要求してきた結果、基本方針案がパブコメにかけられることになったのです。 以下の通りパブコメを広く呼びかけます。多数のパブコメを政府に送りつけることで、基本方針に市民の意見を反映させましょう。ご協力をお願いします。 1.パブコメの意義と呼びかけ 2.基本方針の問題点解説 3.パブコメの意見例 4.パブコメの送り方 5.土地規制法「みんなでパブコメセミナー」のご案内 1.【パブコメの意義と呼びかけ】 土地規制法は市民のプライバシーと表現の自由を侵害する可能性の高い法律です。軍事基地や原発などの安全保障に関わる「重要施設」周辺や国境離島に住む市民のみならず、「生活関連施設」の名で今後指定される重要施設周辺の市民は広く調査・監視され、被疑者として家宅捜索や取り調べを受ける可能性があります。 法律本文の規定は極めてあいまいで、誰がどのような行為で処罰されるのか、誰が何をどのように調査されるのかがほとんど明記されていません。具体的な内容は政府が決める基本方針などに委ねられています。基本方針案に対してパブリックコメントで多くの市民の意見を政府に届け、基本方針に市民の意見を反映させることによってこの法律による弊害を減らすことができると考えます。ぜひみんなでパブコメを送りましょう。 2.【基本方針案の問題点解説】 土地規制法廃止アクション事務局の仲松正人弁護士が基本方針案の問題点を詳しく解説しています。基本方針案だけでなく、土地規制法そのものの問題点がよくわかります。 パブコメを書くためのみならず、土地規制法の問題を理解していただくために多いに参考になりますので是非ご一読ください。以下のURLからダウンロードすることができます。 http://juyotochi-haian.org/wp-content/uploads/2022/07/kihonhoushin_mondaiten.pdf 3.【基本方針案に対するパブコメ文章案】 ※重要と思われるポイントを簡潔に書いていますのでご参照、ご活用ください。 これ以外のパブコメ意見例は以下のURLで見ることができます。 http://juyotochi-haian.org/wp-content/uploads/2022/07/pubcome_ikenrei.pdf ◆高所からの監視は「機能阻害行為」に該当しないと明記せよ <該当箇所> 第4 2(2) <意見> 機能阻害行為に該当するとは考えられない行為に、「重要施設周辺の高所からの継続的監視」を盛り込むべきです。騒音などの被害を受けている周辺住民が基地の活動を監視することは、権利を守るための当然の活動であり、これを制限することは許されません。 ◆土地規制法は罪刑法定主義違反の違憲立法であり廃止せよ <該当箇所> 第4 2 <意見> 基本方針案によっても罪刑法定主義違反は解消されず、土地規制法は違憲立法です。機能阻害行為の「例示」が示されているものの、「この類型に該当しない行為であっても、勧告及び命令の対象となることはある」としており、罪刑法定主義違反は何ら解消されず、憲法31条に違反します。この法律は廃止すべきです。 ※罪刑法定主義:何を犯罪とし、いかに処罰するかをあらかじめ法律により明確に定めておかなければならない、という近代刑法上の基本原則 ◆思想・信条にかかわる情報は収集しないと明記せよ <該当箇所> 第3 1(4) <意見> 土地等の利用者等の思想・信条にかかわる事項や行動などの情報は、いかなる理由があろうとも収集しないことを明記すべきです。このことは、国会答弁でも基本方針案でも述べられているものの、土地等の利用に関連すればできるような説明であり、それは絶対に許されません。 ◆密告奨励の窓口をつくるな <該当箇所> 第3 1(5) <意見> 「情報提供を受け付ける体制を整備する」というのは、まさに密告 の奨励であり、地域の人間関係の分断や破壊につながります。「情報提供を受 け付ける体制」を整備すべきではありません。 ◆「その他関係者」から「利用者の家族や友人・知人」を外せ <該当箇所> 第3 1(3) <意見> 「その他関係者」から「土地等の利用者の家族や友人・知人」を外すべきです。「土地等の利用者と共同で~機能阻害行為を行っていると推認される場合には」対象となり得るとしていますが、この「推認」は拡大解釈されるおそれが拭えません。 ◆個人情報を厳格に保護すべき <該当箇所> 第1 2(2) <意見> 個人情報に関しては、公簿等以外からの収集は禁止とし、例外を設けるのであれば、その必要性・内容・収集方法・情報の保有期間を明示すべきです。現状では、公的機関に対する個人情報保護委員会のチェックは非常に弱く、内閣府による一元的な管理は、個人情報保護を危うくします。 ◆情報収集の方法は厳しく制限されるべき <該当箇所> 第3 1(2) <意見> 公簿以外に「現地・現況調査」や「報告の徴収等」を組み合わせることで、個人のプライバシーの侵害になりかねません。「必要に応じて」の「必要」を厳格に明示的に規定すべきです。また、思想・信条等に関わる内容が含まれている任意団体や個人のホームページ、ブログ、SNS等からの情報収集は行わない旨を明記すべきです。 ◆総理大臣による関係行政機関の長への情報提供を厳格化すべき <該当箇所> 第5 1 <意見> 内閣総理大臣が関係行政機関の長に対し情報を提供すると判断する必要性と提供できる情報の種類を明確にすべきです。法文上限定のない情報提供の必要性の判断や、提供する情報の内容の判断を全て内閣総理大臣に委ねることは危険です。 ◆軍事目的の土地収用は許されない <該当箇所> 第5 2 <意見> 国による土地等の買取りを行うための要件を明確にすべきです。また、当該土地等の利用者等が買取りに応じるような圧力をかけるようなことは禁じるべきです。これは事実上の軍事目的による土地収用の復活と批判されている制度であり、憲法9条の平和主義に反するものです。 ◆関係地方公共団体の長と協議せよ <該当箇所> 第2 1 <意見> 「この指定に当たっては、----あらかじめ、関係地方公共団体の長の意見を聴取する」とありますが、「意見の聴取」ではなく「関係地方公共団体と協議する」とするべきです。せめて「意見を聴取しそれを尊重する」とするべきです。 4.【パブコメの送り方について】 <意見募集期間> 7月26日(火)から8月24日(水)まで <パブコメの対象など> ◆対象となる基本方針案(これがメインです)、施行令案(政令案)、施行規則案(内閣府令案)、郵送の場合の意見提出用紙(基本方針案、政令案、内閣府令案)は以下にあります。 https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME =PCMMSTDETAIL&id=095220660&Mode=0 とりわけ重要な基本方針案はこちら https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000238921 <パブコメを送る方法> インターネット上の意見募集フォーム又は意見提出用紙(「基本方針案」「政令案」「内閣府令案」の3種類から選択)に氏名、住所(任意)、連絡先(電話番号又はメールアドレス)、意見を記入の上で提出(送信)。 ※該当箇所がわかるように明記した上で、意見を書いてください。 ◆インターネット上の意見募集フォームの場合 こちらから↓ https://form.cao.go.jp/tochi_chosa/opinion-0005.html ※文字化けを防ぐため、半角カタカナ、丸数字、特殊文字は使用しないでください。 ※1回2000字以内。何回でも出せます。短いものでも構いません。 ◆意見提出用紙を郵送する場合 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 内閣府 政策統括官(重要土地担当) 意見募集担当 ※封筒表面に「重要土地等調査法に関連する基本方針案、政令案及び内閣府令案に関する意見」と朱書きしてください。 5.【土地規制法「みんなでパブコメセミナー」のご案内】 基本方針案の問題点を解説しパブコメの書き方・送り方を伝授するセミナーです。会場参加とオンラインの双方で参加できます。 日時:8月2日(火)17時~18時 場所:参議院議員会館102(16時30分に参議院会館のロビーで入館証をお渡しします) YouTube参加URL: https://youtu.be/W-l5XZXKmMQ 解説者:仲松正人弁護士、海渡雄一弁護士、馬奈木厳太郎弁護士 他 〈パブコメ呼びかけ団体〉 土地規制法廃止アクション事務局 土地規制法を廃止にする全国自治体議員団 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 連絡先(廃止アクション事務局) 谷山博史(NCFOJ) taniyama@ngo-jvc.net 近藤ゆり子(NCFOJ) k-yuriko@octn.jp 杉原浩司(NAJAT) kojis@agate.plala.or.jp ★⑥7/29遺骨土砂問題報告 「南部遺骨土砂」院内集会に協賛いただいている皆さまへ 7/29 第4回公害等調整委員会および院内集会の報告 この間の、公害等調整委員会および沖縄県に対する「緊急FAXのお願い」への取り組みに感謝します。 以下、昨日行われた標記概要の報告です。 1.公害等調整委員会 *20名弱の参加で門前アピールの後、公害等調整委員会審理を傍聴。 *公害等調整委員会審理報告(公開部分) (裁定委員会委員長)第4回審理を開催します。前回6月9日は双方と調整委員会の3者に主張漏れ等がないか検討することとしました。双方は他に追加の主張、立証はないということでよろしいですか。 (熊野鉱山業者)はい。 (沖縄県)はい。 (裁定委員会委員長)双方に主張、立証の追加がなく、当裁定委員会としてもこれ以上の審理の続行は必要ないと判断いたします。そのため、以上を持って本件の審理を終結致します。どうも長い間、ご苦労様でした。 *以上のように審理の中では、「合意案」等の文言は出ていない。閉廷後、委員会・業者・沖縄県による「合意案」の具体化に向けた非公開の協議が行われたものと思われる。この内容は不明。 ・事務局担当者に合意案について聞いてみたが、「審理終結の後に申請を取り下げる場合もあれば、裁定書を書く場合もある。いろいろなパターンがある。それはまだ分からない。裁定書を書く場合は、1ヶ月半か2ヶ月後ぐらいになる。」 *今回の公害等調整委員会の内容や評価、今後については、明らかになり次第、随時お知らせしていきます。 2.院内集会 *50名の参加をいただきました。進行はチラシでお知らせした内容で進めることができました。コロナの急激な拡大が心配です。お気を付けてお過ごしください。 *会場を手配いただいた髙良鉄美参議院議員(沖縄の風)、参加いただいた伊藤岳参議院議員(日本共産党)、川田龍平参議院議員(立憲民主・社民)に感謝申し上げます。 *なお、院内集会で配付した「谷大二さんの講演レジュメ」を資料として添付しましたので確認ください。 →pdf添付 ******************************* 毛利孝雄(「辺野古土砂搬出反対!首都圏グループ) mochan-123daaa@tbz.t-com.ne.jp 080-1054-0409 ******************************* |