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Information 2022.5 |
5月31日情報 賛同者の皆さま 2件おしらせします。 ★①韓国外交省の日韓合意関連文書公開に対する声明 ★②6/9「沖縄遺骨問題」集会案内 ★③教科書記述に対する日本政府の政治介入を憂慮する(声明)への賛同 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①韓国外交省の日韓合意関連文書公開に対する声明 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動が本日発表した声明を転送します。 重要な声明ですので、拡散にご協力ください。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 日韓両政府は「慰安婦」合意の責任転嫁をただちにやめよ! 「黙ることが条件」とされた核心部分は事前に説明されていない ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 5 月 26 日、韓国外交省は 2015 年の日韓合意当時、外交省と尹美香(ユン・ミヒャン)韓国挺身隊問 題対策協議会(挺対協)代表(当時)との面談記録を公開した。「韓半島の人権と統一のための弁護士 の会(韓弁)」の請求を受けて公開されたのは、李相徳(イ・サンドク)東北アジア局長(当時)が 2015 年 3 月 9 日、3 月 25 日、10 月 27 日、12 月 27 日に尹美香代表と会った際の面談記録である。 これを受けて韓国メディアは「尹美香、韓日慰安婦合意事前に知っていた……外交部、何度か説明」 (朝鮮日報)、「政府と協議'無'と言っていた尹美香の嘘……刑事裁判はどうなる?」(ノーカットニ ュース)などの扇情的な見出しで報道、日本でも「日韓合意を元慰安婦支援団体に事前説明、韓国政府 が面会記録公開」(毎日新聞)といった報道が出ている。 しかし、実際に公開された文書を見ると、面談の日時と場所、対話の項目が残されているだけで、中 身はほとんどすべて墨塗されている。実際に尹代表が何を言ったのか、どのような対話がなされたのか については全く分からない文書が公開されたのである。以下、公開された文書と報道の問題点について 整理する。 1. 韓国外交省は「事前に何度も尹代表に会って日韓合意の内容を伝えていた」のか? まず当時、日韓間で懸案となっていた日本軍「慰安婦」問題を被害者の要求に沿って解決するために、 挺対協の代表が韓国外交省の責任者と会って状況について聞き、被害者の要求を伝えることは当たり前 のことである。私たち全国行動もこの時期、日本政府に様々な形でアクセスし、情報入手と被害者の要 求伝達に力を尽くしていた。そしてそれらの動きは、挺対協と全国行動の間で密接に共有していた。従 って、3 月の 2 回、10 月の 1 回の面談記録については、ただ当たり前のことをしていたと言うしかない。 この時期、日韓政府の間で何が語られていたのか、日韓の運動団体はもちろんのこと、メディアにも一 切流されていない時である。これらの面談を「日韓合意」内容の「事前説明」であったかのように誤導 することは許されない。 2. 合意発表前夜の面談で何が伝えられたのか?---知らされなかった「事前秘匿事項」 合意発表前夜の 2015 年 12 月 27 日の面談記録には冒頭、次のように記されている。 (李局長が発表時まで格別な対外保安を前提に、今回の合意内容に△日本政府の責任痛感、△安倍総 理の直接謝罪・反省表明、△10 億円水準の日本政府予算の拠出(財団設立)等の内容が含まれていると 明かしたことについて) これについて尹代表が何と発言したのかは墨塗されていて分からない。しかしここで明確に分かるこ とは、李局長が「事前に伝えた」という内容の中に「最終的・不可逆的解決」「少女像問題の適切な解 決」「国際社会における非難・批判の自制」(以下、「事前秘匿項目」とする)は含まれていなかった ということだ。 尹議員はこれまで何度も、総理の謝罪、責任認定、国庫からの拠出の 3 点については前日夜に外交省 から伝えられたことを明らかにしている。2022 年 5 月 26 日付『聯合ニュース』は、「慰安婦合意から 1 カ月ほど後の 2016 年 2 月当時、『正義記憶連帯』の理事長だった尹議員は外交省担当記者との懇談会 で、政府から▲日本政府の責任痛感、▲安倍総理の反省と謝罪、▲日本の国庫から 10 億円を拠出とい う 3 点について伝えられたと述べ、『どう評価すべきか、ハルモニたち、法律家、研究者、挺対協実行 委員と理事たちと討論した』と述べた」と報じている。 尹議員はこれまで、外交省から何も聞かされなかったと言ってきたのではなく、「事前秘匿項目」に ついては発表の瞬間まで知らなかったと、事実を述べてきたにすぎない。発表時までオフレコを条件に メディアに事前に流されていた情報も全く同じ 3 点のみで、「事前秘匿項目」はメディアにも伏せられ ていた。また、2017 年に韓国政府が発表した「韓日日本軍慰安婦被害者問題合意検討結果報告書」にも、 外交省が被害者側に「最終的・不可逆的解決の確認、国際社会における非難・批判の自制など韓国側が とらねばならない措置があることについては具体的に知らせなかった」と明記されている。 3.尹代表は「ハルモニたちに伝えなかった」のか? 尹代表が「事前秘匿項目」を除く 3 点について初めて外交省から伝えられた 12 月 27 日の李局長との 面談時間を見ると、 19 時~21 時半と記されている。面談を終えて尹代表が帰宅したのは 23 時頃だった。 その時間に被害者たちに電話して面談内容を知らせるべきだったと言うのだろうか。夜中に一人一人に 電話して知らせたとして、一人一人の意見を聞き議論をすることが果たして可能なのだろうか。尹代表 が「事前に」ハルモニたちに伝えて相談することができなかったのだとしたら、それはひとえに、ハル モニたちと議論する時間を与えなかった日本政府と韓国政府に責任がある。 12 月 28 日に何らかの発表があるということが報道され始めたのが 12 月 25 日だった。それも、韓国 メディアではなく日経、読売などの日本メディアを通して韓国社会にも知らされた。それ以前も、そし て 25 日以降はますます頻繁に、全国行動は挺対協の尹代表に連絡し、28 日に何が発表されるのか韓国 外交省からの情報はないかと尋ねた。答えは毎回「まだ何もない」だった。そして発表前日の 27 日夕、 尹代表から全国行動の梁澄子代表に、「李相徳局長から連絡があり、これから会う」という連絡が入っ た。その面談結果が梁代表に伝えられたのは夜の 10 時~11 時頃だった。その時、梁代表が伝え聞いた 内容の中に「事前秘匿項目」はもちろん入っていなかった。 一夜が明けて発表当日の午前、挺対協事務所には大邱から来た李容洙ハルモニ、挺対協の理事や研究 者、弁護士などが集まった。この場で尹代表は前日の夜に通告された内容を伝え、発表前の短い時間で 立場表明のための議論をおこなったが、結局、意見の一致をはかることができないまま、正午の発表を 共に見守ることになった。ここで初めて尹代表を含む全員が「事前秘匿項目」を知って一気に「意見の 一致」を見たのである。それはあまりにも屈辱的な内容だったからだ。その後の記者会見で李容洙ハル モニをはじめ挺対協の関係者たちが怒りを爆発させたのは当然のことであった。 4.日韓両政府は責任転嫁を直ちにやめよ! 日韓合意は、多くの韓国市民の怒りをかった。なぜか。それは日本政府の真摯な謝罪と反省を示すも のではなく、「黙ること」を条件に日本政府がお金を払うという姿勢を露わにしたものだったからだ。 2017 年の「検討結果報告書」によって、「支援団体が反発した場合の説得」まで韓国政府が負わされて いたことも明らかになった。財団の設立、被害者の説得、支援団体の説得まで、すべてを韓国政府に丸 投げして、「二度と蒸し返すな」と釘を打つことにばかり熱心だった日本政府の無責任ぶり、破廉恥ぶ りは、目を覆いたくなるほど醜く恥ずかしいものだった。そしてそれを飲んだ韓国政府も応分の責任を 負わねばならない。 ところが今、その責任が市民団体の代表に押しつけられようとしている。 尹錫悦政権が発足して、合意前日に外交省の責任者として尹美香代表と面談した李相徳氏が「韓日政 策協議代表団」の一員として来日し、日韓合意時に外相で発表当事者だった岸田首相と面会した。この ようなタイミングで外交省がこの文書を公開したのは偶然なのだろうか。また、6 月 1 日には韓国の統 一地方選挙を控えている。この間、保守派は選挙のたびに尹議員を貶める歪曲情報を流し、保守メディ アがそれを扇情的に書き立ててきた。 尹議員は、むしろ墨塗部分まですべて公開することを求めている。何も隠してきたことはないし、隠 したいこともないからだ。 日韓の市民はもうこれ以上、このようなフレームアップに欺されてはならない。日韓のメディアは事 実を確認して報道しなければならない。日韓両政府は、破綻した日韓合意の復活をもくろむのではなく、 あるべき解決、加害者による真摯な事実認定と、これに基づく心からの謝罪と反省、そして事実を記憶・ 継承することによって二度と同じことが繰り返されないようにする不断の努力を続けなければならな い。 2022 年 5 月 31 日 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動 共同代表 梁澄子 柴洋子 ★②6/9(木)「沖縄遺骨問題」集会案内 公害等調整委員会アピール 14:30 中央合同庁舎4号館前 要請と門前アピール 15:30 公害等調整委員会傍聴(抽選?) 院内集会 「沖縄南部地区の土砂問題と辺野古設計変更不承認の今後」 17:00 衆議院第一議員会館 第6会議室 お話 北上田 毅 さん(沖縄平和市民連絡会) 神谷 延治さん(東京弁護士会。沖縄問題対策部会) 自治体意見書採択各地の取り組み 平和をつくり出す宗教者ネット ★③教科書記述に対する日本政府の政治介入を憂慮する(声明)への賛同 中国、韓国、日本の市民、学者、研究者、教育、出版関係の皆さん 一昨年、日本での新しい歴史教科書をつくる会(以下、「つくる会」)系の「子どもに渡せない」中学校歴史・公民教科書は、四半世紀にわたる皆さんの取り組みで、採択数を激減させました。 しかし、歴史修正主義の流れは、新たな策動を開始しています。昨年4月日本維新の会馬場伸幸衆議院議員の質問主意書に菅内閣は、「従軍慰安婦」は、「慰安婦」に、「強制連行」は、「徴用」などとすることが「適切」との答弁書(政府見解)をだしました。 014年に改訂された「検定基準」では、「政府見解」などによる教科書記述が求められており、昨年夏には、使用中の中学校社会科や高校地歴・公民の教科書記述を教科書会社は一定の抵抗をしつつも変えざるを得ませんでした。今春には文科省自らの検定で、記述の変更を求めるに至りました。 学問研究の成果やこれまでの答弁などを無視して「政府見解」で、教科書の記述を変えるのは、日本の戦前の国定教科書の復活であり、教育と学問に対する介入に他なりません。 これら一連の行為は、政府自ら発した河野談話の空洞化であり、国際公約の「近隣諸国条項」を有名無実化するものです。東アジアの和解と平和の構築にとって、許しがたいものであり、中韓日の皆さんで声をあげようではありませんか。個人、団体での声明への賛同を呼びかけます。 2022年5月31日 呼びかけ団体 日本:子どもと教科書全国ネット21 韓国:アジアの平和と歴史教育連帯 googleフォームからも賛同署名できます。 個人版 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSerD2Q3fghNfLp-zrf43hqbZ -sLYrtmCoFUNuOKpw7cd3ujmQ/viewform?usp=pp_url 団体版 https://docs.google.com/forms/d/182Mspt_gQEcELSN2EJKVB81dN8SAxPmEe0-ZKdr4UXg/edit 今回、メールでできるURL版(グーグルフォーム)を作成しました。 これからこれでもお願い致します。また拡散大歓迎です。 (ダブりはご容赦ください) |
5月30日情報 賛同者の皆さま 5件お知らせします。 ★①6/4集会 ウクライナで何が起きているのか ★②6/12市民の声・江東 学習会「ウクライナ侵攻とわたしたち」 ★③JP mail magazine ★⓸岸田首相宛に「公開質問状 」from 日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク ★➄アトゥトゥミャンマー支援 Tシャツプロジェクト ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①6/4集会 ウクライナで何が起きているのか ~最新現地報告とチェチェンから見たプーチンの侵略 https://kosugihara.exblog.jp/241466867/ 東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。 [転送・転載歓迎/重複失礼] ウクライナ侵略問題に関して、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)とチェチェンニュース編集室の共催で、6月4日に志葉玲さん、林克明さんをお招きして以下の集会を開催します。ぜひご参加ください。 また、林克明さんの最初の本『カフカスの小さな国』が、ついに復刊しました。 タイトルを改題して、『ロシア・チェチェン戦争の628日 ウクライナ侵攻の原点に迫る』として発売されます。今回の集会で初売りとなります。『増補版プーチン政権の闇』ともども、ぜひお買い上げくだされば幸いです。 ------------------------------- ウクライナで何が起きているのか ~最新現地報告とチェチェンから見たプーチンの侵略~ https://note.com/chechennews/n/n1241dc559fa4 日程:6月4日(土) 15時~18時 会場:在日本韓国YMCA・304会議室(JR水道橋駅東口徒歩6分) 地図 http://www.ayc0208.org/access.php ◆先着60名 参加費:800円 学生500円(経済的に困窮されている方はご相談に応じます <講演> 「ウクライナ取材から見えたこと」 志葉玲(ジャーナリスト) 「『プーチン政権の闇』を暴く」 林克明(ジャーナリスト) 「ウクライナ侵略を悪用した大軍拡に抗する」 杉原浩司(NAJAT代表) 司会 大富亮(チェチェンニュース発行人) 共催:武器取引反対ネットワーク(NAJAT)/チェチェンニュース編集室 <呼びかけ> ロシア・プーチン政権のウクライナ侵略により、現地では人口密集地への無差別の砲撃や、非武装の市民の殺害などの戦争犯罪が、毎日のように繰り返されています。侵略に反対する国際世論や軍事支援の影響もあって、ロシア軍は停滞・後退を強いられていますが、いぜんとして人道的危機が続いています。 日本の武器輸出や軍拡に反対してきた武器取引反対ネットワーク(NAJAT)とチェチェンニュース編集室は、4月にウクライナ現地取材を敢行したジャーナリストの志葉玲さんをお招きして、最新現地報告会を開催します。 ウクライナについては、「ロシアの侵略が許されないのはもちろんだが、NATOやゼレンスキーにも非がある」といった、いわば「どっちもどっち」論が広まっています。しかし、今の状況には、西側という要因だけではなく、むしろロシア南部で1995年に勃発した「チェチェン戦争」からの連続性を見ることができます。プーチンが権力基盤を確立したのは、第二次チェチェン戦争による独立派や市民への無差別攻撃によってであり、いまウクライナで起きているのと同様の戦争犯罪が、そこで頻繁に行われていたことは、あまり知られていません。 この集会では、最近『増補版 プーチン政権の闇』および『ロシア・チェチェン戦争の628日』を刊行したばかりのジャーナリストの林克明さんをお招きし、チェチェンの視点から見たウクライナについて、存分に語っていただきます。 一方、日本政府は紛争当事国であるウクライナに武器輸出を行うばかりか、どさくさにまぎれて軍事費の倍増や「敵基地攻撃能力」保有の公認に向かっています。NAJAT代表の杉原浩司から、この間の経緯と問題点について報告します。 まず事実と歴史に光を当てることにより、今回の侵略を正確に理解するとともに、今後の行動提起の機会としたいと思います。ぜひ、ご参加ください。 <連絡先> TEL 090-6185-4407(NAJAT 杉原) メール anti.arms.export@gmail.com ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT/ Facebookページ https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/ 【報告者プロフィール】 <志葉玲> 番組制作会社をへて2002年春から環境、平和、人権をテーマにフリーランスジャーナリストとしての活動を開始する。 2003年3月から、イラク戦争の現地取材を複数回行い、2006年のレバノン戦争、2014年のガザ攻撃など紛争地取材を重ねている他、環境問題にも明るく、脱原発・自然エネルギー、温暖化対策や自然保護関連の取材・執筆も多い。 <林克明> 1960年長野市生まれ。ノンフィクション・ライター。業界紙記者を経て「週刊現代」記者、その後1995年1月からモスクワに移りチェチェン戦争を取材、1996年12月帰国。第一作『カフカスの小さな国』で小学館ノンフィクション賞優秀 賞受賞。『ジャーナリストの誕生』で週刊金曜日ルポルタージュ大賞受賞。 <杉原浩司> 武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表。軍学共同反対連絡会、平和構想研究会などにも参加。共著に『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(あけび書房、2016年)、『亡国の武器輸出~防衛装備移転三原則は何をもたらすか』(合同出版、2017年)。『世界』2019年12月号に「武器見本市という憲法的不祥事」を、2020年10月号に「『敵基地攻撃能力』保有論を批判する」を寄稿。 ◆『ロシア・チェチェン戦争の628日 ウクライナ侵攻の原点に迫る』林克明 著 小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞作の名著『カフカスの小さな国』、緊急復刊! 出版社:清談社Publico 定価:1800円(本体) 発行年月日:2022年6月23日 ◆『増補版 プーチン政権の闇』林克明 著 ロシア軍によるウクライナ全面侵攻で、ロシアのプーチン大統領の動向が注視されている。プーチンが権力を掌握した1999年8月から2022年2月のウクライナ侵攻までは一直線につながっている。プーチンの権力の源泉であるチェチェン戦争とそれに関連するテロや暗殺で権力基盤を絶対にした大統領二期。緊迫するウクライナ情勢から侵攻に至るまでを今後の世界の動きと共に綴る。 出版社:高文研 定価:1700円(本体) 発行年月日:2022年5月 ★②6/12市民の声・江東 学習会「ウクライナ侵攻とわたしたち」 6月12日(日) 13時30分~ 東大島文化センター第五研修室(都営新宿線東大島駅大島口出口より徒歩5分) 講演:杉原浩司(NAJAT代表) ※先着27人&リモート参加も可能(事前申し込み制) ◆申し込み先↓ FAX 03-3636-1033 usausa@js5.so-net.ne.jp まで ★③JP mail magazine ***jp***jp***jp***jp***jp*** 目次 ※ 正義と平和協議会からのお知らせ 1. 日本カトリック正義と平和協議会 推薦映画『標的』上映会(5/14) トークビデオ記録を公開しました(2022.5.18) 2.JP One Point メッセージ「戦時下における原発・核関連施設の安全性問題」高野聡さん(原子力資料情報室)を公開しました(2022.5.24) ※ 集会情報 ほか 3. 日韓プラットフォーム特別講座『カナダから見た日本~歴史認識論争をめぐって~』 動画記録アップのお知らせ(2022.5.23) 4.『大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動 第三回行動』(2022.5.30 東京) 5.社会問題とカトリック教会の考え2022年度連続セミナー「ともに歩もう シノドス的教会を求めて」(2022.6.1 オンライン) 6.キリスト者として平和を学ぶ「多様性を包みこむ社会」田中優子さん講演会(2022.6.4 オンライン) 【添付1】 7. 香港を覚えての祈祷会『夜明けを共に待ちながら 香港への祈り』出版記念会(2022.6.10 東京、オンライン) 8. 国際人権規約完全実施促進連絡会議2022年総会記念講演会「歴史に学ぶ緊急事態条項の危険性 ~なぜワイマール民主憲法はヒトラー独裁に道を譲ったのか?~」(2022.6.29 東京、オンライン) 【添付2】 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp* ※ 正義と平和協議会からのお知らせ ⒈ 日本カトリック正義と平和協議会 推薦映画『標的』上映会(5/14) トークビデオ記録を公開しました(2022.5.18) 5月14日(土)に行われました『標的』上映会後のトーク、植村 隆さん (カトリック信徒、元朝日新聞記者、「週刊金曜日」発行人、映画の主人公)と古屋敷一葉さん(援助修道会シスター)を正義と平和協議会ホームページにアップしました。 https://www.jccjp.org/archives/2484.html ⒉ JP One Point メッセージ「戦時下における原発・核関連施設の安全性問題」高野聡さん(原子力資料情報室)を公開しました(2022.5.24) 2022年2月24日に始まった、ロシアのウクライナ侵攻以来、たびたび危機にさらされ、世界を震撼させている原子力発電施設。この数ヶ月で、私たちがはっきりと理解したのは、戦争が始まったら原発は核兵器同様の危険を剥き出しにする、ということでした。さまざまに浮き上がる疑問に、原子力資料情報室 高野聡さんに答えていただきました。 https://www.jccjp.org/archives/2492.html ※ 集会情報 ほか ⒊ 日韓プラットフォーム特別講座『カナダから見た日本~歴史認識論争をめぐって~』 動画記録アップのお知らせ(2022.5.23) 5/21(土)に行われた特別講座 講師、乗松聡子さん(ピース・フィロソフィー・センター代表、「アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス」エディター)のお話がプラットフォームのYouTubeチャンネルにアップされました。 カトリック系先住民学校の問題に触れています。 ぜひご覧下さい。 https://youtu.be/g571vf-8txk ⒋ 『大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動 第三回行動』(2022.5.30 東京) 第3回目の大軍拡止めろ官邸前月曜行動を開催します。皆さんの参加をお願いします。 日時 5月30日(月) 18:30-19:30 場所 首相官邸前路上 呼びかけ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 (原則として毎週月曜18時半~19時半、変更ある場合は総がかりのサイトで案内します) http://sogakari.com/ 次回以降 第4回行動 6月 6日(月)、第5回行動 6月13日(月) 実施予定 ⒌ 社会問題とカトリック教会の考え2022年度連続セミナー「ともに歩もう シノドス的教会を求めて」(2022.6.1 オンライン) 《第2回目》 テーマ: 教会は「神の民」 ~その使命は、言葉と生き方による福音化~ 講 師: Sr. 原 敬子(上智大学神学部准教授) 日 時: 2022年6月1日(水) 18:30〜20:00お申し込みはこちらから https://forms.gle/G6JFcPUx3LJfS5St9 全体のスケジュールは、こちらをご参照ください。 http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=9673 主催・お問い合わせ:イエズス会社会司牧センター office@jesuitsocialcenter-tokyo.com 電話 03-5215-1844 ⒍ キリスト者として平和を学ぶ「多様性を包みこむ社会」田中優子さん講演会(2022.6.4 オンライン) 【添付1】 コロナ・パンデミック、ウクライナ戦争、難民の増加、気候変動や環境問題、富の格差。私たちを取り囲む世界、そして未来の世代は困難な多くの課題に直面しています。これらにどう向き合っていくのか、長年大学で若い世代の教育に携わってこられた田中優子さんにお話しを伺います。 演題: 多様性を包みこむ社会 講師: 法政大学前総長・名誉教授 田中優子さん 日時: 6月4日(土)13:30~15:30 添付ちらしに記載の、会場参加の申し込みは締め切りました。 下記のフェイスブック オンライン配信をご覧ください。 https://www.facebook.com/catholicpeacekamakura ⒎ 香港を覚えての祈祷会『夜明けを共に待ちながら 香港への祈り』出版記念会(2022.6.10 東京、オンライン) 2020年6月に施行された国家安全維持法下で揺れ動く香港のために、2020年10月31日、12人の牧師を中心に祈りの運動「香港を覚えての祈禱会」が立ち上がった。説教と祈りによる新しい教会的政治運動の姿がここに! 日本キリスト教史における画期的な祈りの運動の軌跡。 出版記念会のお知らせです。 日 時:2022年6月10日(金)18時~20時 場 所:お茶の水クリスチャンセンター(OCC)8階 プログラム:第一部 執筆者たちによるフリートーク 第二部 What the Pastors!!(WTP)公開収録 主催:教文館 共催:「香港を覚えての祈祷会」 申し込み:https://bit.ly/3MMAxWO 問い合わせ:prayforhongkongjp@gmail.com PR動画で集会を予告しています。 https://youtu.be/tVCuHfxHVCU 書籍については 教文館HP → https://www.kyobunkwan.co.jp/publishing/archives/20154 ⒏ 国際人権規約完全実施促進連絡会議2022年総会 特別記念講演会「歴史に学ぶ緊急事態条項の危険性 ~なぜワイマール民主憲法はヒトラー独裁に道を譲ったのか?~」(2022.6.29 東京、オンライン) 【添付2】 ・期日:6月29日(水)18:00~20:00 ・会場:日本キリスト教会館4階AB会議室(最寄り駅:JR高田馬場駅、東西線早稲田駅) ・開催方法:ハイブリッド方式(対面45名程度、オンライン100名) ・講師:石田勇治さん(東京大学大学院総合文化研究科教授、歴史学者、日本学術会議連携会員) ・テーマ:「歴史に学ぶ緊急事態条項の危険性~なぜワイマール民主憲法はヒトラー独裁に道を譲ったのか?~」 参加費:無料 (当日、会場カンパへのご協力をお願いします) ◆申込方法◆ 氏名・所属・メールアドレスを明記の上、下記の ➀~③のいずれの方法にて、6 月 19 日(日)までに、お申し込み下さい。 ➀チラシ裏面の申し込み用紙にて、FAX:03-3292-6122 (日本 YWCA) 宛送付 ②グーグルフォームから https://forms.gle/84aZxQAVYpcfLf5p8 ③E-mail にて 担当(木瀬):keikopeace@sand.ocn.e.jp まで ※後日、講演録画の視聴(無料)を希望される方は、チラシ申込みの該当欄に〇を、メールの方はその旨を明記してお申し込み下さい。 -- ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** *平和をつくりだす宗教者ネット 「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます) http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf 『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。 正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** 日本カトリック正義と平和協議会 Japan Catholic Council for Justice and Peace TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920 〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会 jccjp@cbcj.catholic.jp https://www.jccjp.org Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa ★⓸岸田首相宛に「公開質問状 」from 日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク 日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク共同代表の土井桂子です。 去る5月11日の松野官房長官による記者会見での発表を聞いて以来、安倍政権よりもさらにひどくなった岸田首相の「平和の碑(少女像)」建立に対する攻撃に黙っておれない、との思いで、地元の岸田事務所に面談を申し入れました。参議院選挙が終わるまで面談はできないが、文書なら東京に届ける、との返事を得て、この度、公開質問状として別添の文書を提出して来ましたので、皆様にもお知らせして、私たちの思いをご理解いただき、ご支援をお願いしたいと存じます。 受け取って一読した秘書は抗議文ではなく質問状だったっことに驚いていましたが、「回答が来るかわからない」としか言いませんでした。「ぜひ反論をお願いいたします」と伝えて辞去しました。もともと2015年12月28日の日本軍「慰安婦」問題に関する「日韓合意」を外務大臣としてまとめた張本人ですから、立場や認識を容易に変えるとは思いませんが、なぜそうなのか、を理解して、問題解決を追求するためにも今後回答を要求していきたいと考えています。皆様からもご意見、ご感想をお聞かせいただければ幸いです。 →pdf添付 ★➄アトゥトゥミャンマー支援 Tシャツプロジェクト 賛同者の皆様 27日の祈り会でご案内しました、Tシャツプロジェクトの注文フォームのご案内です。 ミャンマーにルーツを持つ方、そしてミャンマーへの本国支援を粘り強く続けています。献金及び、現状をより広く知っていただくため、話し合いを重ね、祈り会参加者からも広くご意見をいただき、この度、支援Tシャツを製作することができました。 まだ納品前で来月以降、順次発送となりますが、こちらにシャツの申し込みフォームを送ります。 1枚 2000円 (内 1000円以上が献金となります) S・M・L・XL の4サイズ、色は翡翠色(ミントグリーンに近いです)の一色展開です。 送料は注文者のご負担でお願いします。 振り込み詳細は、シャツと一緒に届けます。 お申し込みはこちらのフォームから↓ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdLpJGaTGh9qKYRn5PLv -TM89X3z7IxCFGgxGgO9Jj4feyQLQ/viewform?usp=pp_url なお、難民・移民フェス開催中に、手渡しすることも可能ですので、そちらで受け取られる方は、その旨、注文枚数を入れるその他のところに記載ください。 イラストは、金井真紀さんが手がけてくださいました。ミャンマー女性が立ち上がり、風を受けて踏み出そうとしているところから、諦めない思いを、寝そべる犬は、安心して自由に横になれる時を祈り続けて、そんな思いを込めました。また、色は今回は翡翠色です。翡翠採掘現場におけるミャンマー国軍による暴力を想起して身につけたいと思います。賛同者の皆さま 5件お知らせします。 ★①6/4集会 ウクライナで何が起きているのか ★②6/12市民の声・江東 学習会「ウクライナ侵攻とわたしたち」 ★③JP mail magazine ★⓸岸田首相宛に「公開質問状 」from 日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク ★➄アトゥトゥミャンマー支援 Tシャツプロジェクト ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①6/4集会 ウクライナで何が起きているのか ~最新現地報告とチェチェンから見たプーチンの侵略 https://kosugihara.exblog.jp/241466867/ 東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。 [転送・転載歓迎/重複失礼] ウクライナ侵略問題に関して、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)とチェチェンニュース編集室の共催で、6月4日に志葉玲さん、林克明さんをお招きして以下の集会を開催します。ぜひご参加ください。 また、林克明さんの最初の本『カフカスの小さな国』が、ついに復刊しました。 タイトルを改題して、『ロシア・チェチェン戦争の628日 ウクライナ侵攻の原点に迫る』として発売されます。今回の集会で初売りとなります。『増補版 プーチン政権の闇』ともども、ぜひお買い上げくだされば幸いです。 ------------------------------- ウクライナで何が起きているのか ~最新現地報告とチェチェンから見たプーチンの侵略~ https://note.com/chechennews/n/n1241dc559fa4 日程:6月4日(土) 15時~18時 会場:在日本韓国YMCA・304会議室(JR水道橋駅東口徒歩6分) 地図 http://www.ayc0208.org/access.php ◆先着60名 参加費:800円 学生500円(経済的に困窮されている方はご相談に応じます) <講演> 「ウクライナ取材から見えたこと」 志葉玲(ジャーナリスト) 「『プーチン政権の闇』を暴く」 林克明(ジャーナリスト) 「ウクライナ侵略を悪用した大軍拡に抗する」 杉原浩司(NAJAT代表) 司会 大富亮(チェチェンニュース発行人) 共催:武器取引反対ネットワーク(NAJAT)/チェチェンニュース編集室 <呼びかけ> ロシア・プーチン政権のウクライナ侵略により、現地では人口密集地への無差別の砲撃や、非武装の市民の殺害などの戦争犯罪が、毎日のように繰り返されています。侵略に反対する国際世論や軍事支援の影響もあって、ロシア軍は停滞・後退を強いられていますが、いぜんとして人道的危機が続いています。 日本の武器輸出や軍拡に反対してきた武器取引反対ネットワーク(NAJAT)とチェチェンニュース編集室は、4月にウクライナ現地取材を敢行したジャーナリストの志葉玲さんをお招きして、最新現地報告会を開催します。 ウクライナについては、「ロシアの侵略が許されないのはもちろんだが、NATOやゼレンスキーにも非がある」といった、いわば「どっちもどっち」論が広まっています。しかし、今の状況には、西側という要因だけではなく、むしろロシア南部で1995年に勃発した「チェチェン戦争」からの連続性を見ることができます。プーチンが権力基盤を確立したのは、第二次チェチェン戦争による独立派や市民への無差別攻撃によってであり、いまウクライナで起きているのと同様の戦争犯罪が、そこで頻繁に行われていたことは、あまり知られていません。 この集会では、最近『増補版 プーチン政権の闇』および『ロシア・チェチェン戦争の628日』を刊行したばかりのジャーナリストの林克明さんをお招きし、チェチェンの視点から見たウクライナについて、存分に語っていただきます。 一方、日本政府は紛争当事国であるウクライナに武器輸出を行うばかりか、どさくさにまぎれて軍事費の倍増や「敵基地攻撃能力」保有の公認に向かっています。NAJAT代表の杉原浩司から、この間の経緯と問題点について報告します。 まず事実と歴史に光を当てることにより、今回の侵略を正確に理解するとともに、今後の行動提起の機会としたいと思います。ぜひ、ご参加ください。 <連絡先> TEL 090-6185-4407(NAJAT 杉原) メール anti.arms.export@gmail.com ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT/ Facebookページ https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/ 【報告者プロフィール】 <志葉玲> 番組制作会社をへて2002年春から環境、平和、人権をテーマにフリーランスジャーナリストとしての活動を開始する。 2003年3月から、イラク戦争の現地取材を複数回行い、2006年のレバノン戦争、2014年のガザ攻撃など紛争地取材を重ねている他、環境問題にも明るく、脱原発・自然エネルギー、温暖化対策や自然保護関連の取材・執筆も多い。 <林克明> 1960年長野市生まれ。ノンフィクション・ライター。業界紙記者を経て「週刊現代」記者、その後1995年1月からモスクワに移りチェチェン戦争を取材、1996年12月帰国。第一作『カフカスの小さな国』で小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞。『ジャーナリストの誕生』で週刊金曜日ルポルタージュ大賞受賞。 <杉原浩司> 武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表。軍学共同反対連絡会、平和構想研究会などにも参加。共著に『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(あけび書房、2016年)、『亡国の武器輸出~防衛装備移転三原則は何をもたらすか』(合同出版、2017年)。『世界』2019年12月号に「武器見本市という憲法的不祥事」を、2020年10月号に「『敵基地攻撃能力』保有論を批判する」を寄稿。 ◆『ロシア・チェチェン戦争の628日 ウクライナ侵攻の原点に迫る』林克明 著 小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞作の名著『カフカスの小さな国』、緊急復刊! 出版社:清談社Publico 定価:1800円(本体) 発行年月日:2022年6月23日 ◆『増補版 プーチン政権の闇』林克明 著 ロシア軍によるウクライナ全面侵攻で、ロシアのプーチン大統領の動向が注視されている。プーチンが権力を掌握した1999年8月から2022年2月のウクライナ侵攻までは一直線につながっている。プーチンの権力の源泉であるチェチェン戦争とそれに関連するテロや暗殺で権力基盤を絶対にした大統領二期。緊迫するウクライナ情勢から侵攻に至るまでを今後の世界の動きと共に綴る。 出版社:高文研 定価:1700円(本体) 発行年月日:2022年5月 ★②6/12市民の声・江東 学習会「ウクライナ侵攻とわたしたち」 6月12日(日) 13時30分~ 東大島文化センター第五研修室(都営新宿線東大島駅大島口出口より徒歩5分) 講演:杉原浩司(NAJAT代表) ※先着27人&リモート参加も可能(事前申し込み制) ◆申し込み先↓ FAX 03-3636-1033 usausa@js5.so-net.ne.jp まで ★③JP mail magazine ***jp***jp***jp***jp***jp*** 目次 ※ 正義と平和協議会からのお知らせ 1. 日本カトリック正義と平和協議会 推薦映画『標的』上映会(5/14) トークビデオ記録を公開しました(2022.5.18) 2.JP One Point メッセージ「戦時下における原発・核関連施設の安全性問題」高野聡さん(原子力資料情報室)を公開しました(2022.5.24) ※ 集会情報 ほか 3. 日韓プラットフォーム特別講座『カナダから見た日本~歴史認識論争をめぐって~』 動画記録アップのお知らせ(2022.5.23) 4.『大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動 第三回行動』(2022.5.30 東京) 5.社会問題とカトリック教会の考え2022年度連続セミナー「ともに歩もう シノドス的教会を求めて」(2022.6.1 オンライン) 6.キリスト者として平和を学ぶ「多様性を包みこむ社会」田中優子さん講演会(2022.6.4 オンライン) 【添付1】 7. 香港を覚えての祈祷会『夜明けを共に待ちながら 香港への祈り』出版記念会(2022.6.10 東京、オンライン) 8. 国際人権規約完全実施促進連絡会議2022年総会記念講演会「歴史に学ぶ緊急事態条項の危険性 ~なぜワイマール民主憲法はヒトラー独裁に道を譲ったのか?~」(2022.6.29 東京、オンライン) 【添付2】 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp* ※ 正義と平和協議会からのお知らせ ⒈ 日本カトリック正義と平和協議会 推薦映画『標的』上映会(5/14) トークビデオ記録を公開しました(2022.5.18) 5月14日(土)に行われました『標的』上映会後のトーク、植村 隆さん (カトリック信徒、元朝日新聞記者、「週刊金曜日」発行人、映画の主人公)と古屋敷一葉さん(援助修道会シスター)を正義と平和協議会ホームページにアップしました。 https://www.jccjp.org/archives/2484.html ⒉ JP One Point メッセージ「戦時下における原発・核関連施設の安全性問題」高野聡さん(原子力資料情報室)を公開しました(2022.5.24) 2022年2月24日に始まった、ロシアのウクライナ侵攻以来、たびたび危機にさらされ、世界を震撼させている原子力発電施設。この数ヶ月で、私たちがはっきりと理解したのは、戦争が始まったら原発は核兵器同様の危険を剥き出しにする、ということでした。さまざまに浮き上がる疑問に、原子力資料情報室 高野聡さんに答えていただきました。 https://www.jccjp.org/archives/2492.html ※ 集会情報 ほか ⒊ 日韓プラットフォーム特別講座『カナダから見た日本~歴史認識論争をめぐって~』 動画記録アップのお知らせ(2022.5.23) 5/21(土)に行われた特別講座 講師、乗松聡子さん(ピース・フィロソフィー・センター代表、「アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス」エディター)のお話がプラットフォームのYouTubeチャンネルにアップされました。 カトリック系先住民学校の問題に触れています。 ぜひご覧下さい。 https://youtu.be/g571vf-8txk ⒋ 『大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動 第三回行動』(2022.5.30 東京) 第3回目の大軍拡止めろ官邸前月曜行動を開催します。皆さんの参加をお願いします。 日時 5月30日(月) 18:30-19:30 場所 首相官邸前路上 呼びかけ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 (原則として毎週月曜18時半~19時半、変更ある場合は総がかりのサイトで案内します) http://sogakari.com/ 次回以降 第4回行動 6月 6日(月)、第5回行動 6月13日(月) 実施予定 ⒌ 社会問題とカトリック教会の考え2022年度連続セミナー「ともに歩もう シノドス的教会を求めて」(2022.6.1 オンライン) 《第2回目》 テーマ: 教会は「神の民」 ~その使命は、言葉と生き方による福音化~ 講 師: Sr. 原 敬子(上智大学神学部准教授) 日 時: 2022年6月1日(水) 18:30〜20:00お申し込みはこちらから https://forms.gle/G6JFcPUx3LJfS5St9 全体のスケジュールは、こちらをご参照ください。 http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=9673 主催・お問い合わせ:イエズス会社会司牧センター office@jesuitsocialcenter-tokyo.com 電話 03-5215-1844 ⒍ キリスト者として平和を学ぶ「多様性を包みこむ社会」田中優子さん講演会(2022.6.4 オンライン) 【添付1】 コロナ・パンデミック、ウクライナ戦争、難民の増加、気候変動や環境問題、富の格差。私たちを取り囲む世界、そして未来の世代は困難な多くの課題に直面しています。これらにどう向き合っていくのか、長年大学で若い世代の教育に携わってこられた田中優子さんにお話しを伺います。 演題: 多様性を包みこむ社会 講師: 法政大学前総長・名誉教授 田中優子さん 日時: 6月4日(土)13:30~15:30 添付ちらしに記載の、会場参加の申し込みは締め切りました。 下記のフェイスブック オンライン配信をご覧ください。 https://www.facebook.com/catholicpeacekamakura ⒎ 香港を覚えての祈祷会『夜明けを共に待ちながら 香港への祈り』出版記念会(2022.6.10 東京、オンライン) 2020年6月に施行された国家安全維持法下で揺れ動く香港のために、2020年10月31日、12人の牧師を中心に祈りの運動「香港を覚えての祈禱会」が立ち上がった。説教と祈りによる新しい教会的政治運動の姿がここに! 日本キリスト教史における画期的な祈りの運動の軌跡。 出版記念会のお知らせです。 日 時:2022年6月10日(金)18時~20時 場 所:お茶の水クリスチャンセンター(OCC)8階 プログラム:第一部 執筆者たちによるフリートーク 第二部 What the Pastors!!(WTP)公開収録 主催:教文館 共催:「香港を覚えての祈祷会」 申し込み:https://bit.ly/3MMAxWO 問い合わせ:prayforhongkongjp@gmail.com PR動画で集会を予告しています。 https://youtu.be/tVCuHfxHVCU 書籍については 教文館HP → https://www.kyobunkwan.co.jp/publishing/archives/20154 ⒏ 国際人権規約完全実施促進連絡会議2022年総会 特別記念講演会「歴史に学ぶ緊急事態条項の危険性 ~なぜワイマール民主憲法はヒトラー独裁に道を譲ったのか?~」(2022.6.29 東京、オンライン) 【添付2】 ・期日:6月29日(水)18:00~20:00 ・会場:日本キリスト教会館4階AB会議室(最寄り駅:JR高田馬場駅、東西線早稲田駅) ・開催方法:ハイブリッド方式(対面45名程度、オンライン100名) ・講師:石田勇治さん(東京大学大学院総合文化研究科教授、歴史学者、日本学術会議連携会員) ・テーマ:「歴史に学ぶ緊急事態条項の危険性~なぜワイマール民主憲法はヒトラー独裁に道を譲ったのか?~」 参加費:無料 (当日、会場カンパへのご協力をお願いします) ◆申込方法◆ 氏名・所属・メールアドレスを明記の上、下記の ➀~③のいずれの方法にて、6 月 19 日(日)までに、お申し込み下さい。 ➀チラシ裏面の申し込み用紙にて、FAX:03-3292-6122 (日本 YWCA) 宛送付 ②グーグルフォームから https://forms.gle/84aZxQAVYpcfLf5p8 ③E-mail にて 担当(木瀬):keikopeace@sand.ocn.e.jp まで ※後日、講演録画の視聴(無料)を希望される方は、チラシ申込みの該当欄に〇を、メールの方はその旨を明記してお申し込み下さい。 -- ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** *平和をつくりだす宗教者ネット 「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます) http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf 『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。 正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** 日本カトリック正義と平和協議会 Japan Catholic Council for Justice and Peace TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920 〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会 jccjp@cbcj.catholic.jp https://www.jccjp.org Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa ★⓸岸田首相宛に「公開質問状 」from 日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク 日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク共同代表の土井桂子です。 去る5月11日の松野官房長官による記者会見での発表を聞いて以来、安倍政権よりもさらにひどくなった岸田首相の「平和の碑(少女像)」建立に対する攻撃に黙っておれない、との思いで、地元の岸田事務所に面談を申し入れました。参議院選挙が終わるまで面談はできないが、文書なら東京に届ける、との返事を得て、この度、公開質問状として別添の文書を提出して来ましたので、皆様にもお知らせして、私たちの思いをご理解いただき、ご支援をお願いしたいと存じます。 受け取って一読した秘書は抗議文ではなく質問状だったっことに驚いていましたが、「回答が来るかわからない」としか言いませんでした。「ぜひ反論をお願いいたします」と伝えて辞去しました。もともと2015年12月28日の日本軍「慰安婦」問題に関する「日韓合意」を外務大臣としてまとめた張本人ですから、立場や認識を容易に変えるとは思いませんが、なぜそうなのか、を理解して、問題解決を追求するためにも今後回答を要求していきたいと考えています。皆様からもご意見、ご感想をお聞かせいただければ幸いです。 →pdf添付 ★➄アトゥトゥミャンマー支援 Tシャツプロジェクト 賛同者の皆様 27日の祈り会でご案内しました、Tシャツプロジェクトの注文フォームのご案内です。 ミャンマーにルーツを持つ方、そしてミャンマーへの本国支援を粘り強く続けています。献金及び、現状をより広く知っていただくため、話し合いを重ね、祈り会参加者からも広くご意見をいただき、この度、支援Tシャツを製作することができました。 まだ納品前で来月以降、順次発送となりますが、こちらにシャツの申し込みフォームを送ります。 1枚 2000円 (内 1000円以上が献金となります) S・M・L・XL の4サイズ、色は翡翠色(ミントグリーンに近いです)の一色展開です。 送料は注文者のご負担でお願いします。 振り込み詳細は、シャツと一緒に届けます。 お申し込みはこちらのフォームから↓ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdLpJGaTGh9qKYRn5PLv -TM89X3z7IxCFGgxGgO9Jj4feyQLQ/viewform?usp=pp_url なお、難民・移民フェス開催中に、手渡しすることも可能ですので、そちらで受け取られる方は、その旨、注文枚数を入れるその他のところに記載ください。 イラストは、金井真紀さんが手がけてくださいました。ミャンマー女性が立ち上がり、風を受けて踏み出そうとしているところから、諦めない思いを、寝そべる犬は、安心して自由に横になれる時を祈り続けて、そんな思いを込めました。また、色は今回は翡翠色です。翡翠採掘現場におけるミャンマー国軍による暴力を想起して身につけたいと思います。 |
5月26日情報 賛同者の皆さま 集会案内とメールマガジンを2本転送します。
★<6・6院内集会>問われる!警察の個人情報収集と市民監視
★①平和フォーラム・原水禁メールマガジン第335号
★②神戸学生青年センター・メールニュース・150号
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平和を実現するキリスト者ネット
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
℡&Fax:03-3813-2885
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★<6・6院内集会>問われる!警察の個人情報収集と市民監視
−名古屋地裁、警察に指紋、顔デ−タ、DNAなどの抹消を命令−
−岐阜地裁、警察の個人情報の第三者提供は違法、賠償命令−
■とき 6月6日(月)13時30分〜15時30分
■会場 衆議院第一議員会館第6会議室
●挨拶 国会議員
●原告からのアピール
奥田 恭正さん(名古屋白龍町マンション建設暴行デッチ上げ事件)
近藤ゆり子さん(大垣警察市民監視事件)
※オンラインでの参加になります。
●お話 中谷雄二弁護士(白龍町暴行デッチ上げ事件代理人)
「問われる警察の個人情報収集、市民監視」
●質疑
■共催 共謀罪NO!実行委員会
「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
※オンライン配信あります。下記から視聴ください。
★①平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第335号
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◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第335号 ◆◇◆ 2022年5月26日発行(月2回発行) ◆◇◆ フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。 *** 目 次 ********************************************************* 1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告 (1)新しいチラシ「どうかんがえる? 憲法改正」ができました (2)さようなら原発第7回オンライン学習会にご参加を (3)ウクライナ情勢における原発状況(随時更新) (4)総がかり行動の集会などの紹介 (5)2022年度「脱軍備・平和基礎講座:今を基礎から考える」参加者募集 (6)難民・移民フェス実行委員会主催の難民・移民フェスが開催されます (7)技能実習制度廃止!全国キャラバン2022が走っています (8)食品表示問題ネットワーク「食品表示を考える集い」の紹介 (9)日本消費者連盟総会記念シンポジウムのご紹介 (10)容器包装に使用される有機フッ素化合物(PFAS)調査への回答結果 (11)その他団体の行動・集会などのお知らせ (12)映画の紹介 (13)ニュースペーパー5月号 ●ニュースペーパー5月号を平和フォーラムホームページで公開しています。 2.新規刊行物のご案内 (1)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』 (2)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』 (3)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』 ********************************************************************* ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告 ─────────────────────────────────── (1)新しいチラシ「どうかんがえる? 憲法改正」ができました 憲法審査会での動きを中心に現下の改憲情勢について解説するチラシ「どうかんがえる ? 憲法改正」を新たに作成しました、ぜひご活用ください。 ■チラシPDFはこちら http://www.anti-war.info/anti-war3/wp-content/uploads/2022/05/DoKANGAERU_KNP.pdf ●戦争をさせない1000人委員会はホームページで、改憲の動向を随時掲載しています。 【壊憲・改憲ウォッチ(10)】自民党「新たな国家安全保障戦略等の策定に向けた提言」 の問題点 ■⇒ http://www.anti-war.info/watch/2205131/ 【壊憲・改憲ウォッチ(11)】沖縄復帰50年に寄せて ■⇒ http://www.anti-war.info/watch/2205171/ ■1000人委員会ホームページ http://www.anti-war.info/ (2)さようなら原発第7回オンライン学習会にご参加を テーマ:今の福島を知る4 避難者の居住権を守れ 原発事故避難者住まいの権利裁判で 求めること 日 時:6月7日(火)18:00~19:30 講 師:熊本美彌子 さん(避難の協同センター代表世話人、 避難者の住宅追い出しを許 さない会代表) 瀬戸大作 さん(避難の協同センター事務局長、反貧困ネットワーク事務局長) チラシはこちら ■⇒ http://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads/2022/05/2282a 22d5e7259434c7d5e3f7654cc48.pdf 参加方法など詳細は http://sayonara-nukes.org/ (3)ウクライナ情勢における原発状況(随時更新) 原子力資料情報室が、ウクライナの原発状況を随時アップデートしています。 ■⇒ https://cnic.jp/41496 (4)総がかり行動の集会などの紹介 ●大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動 軍事大国化許さない!/軍事費GDP比2%増大反対!/敵基地攻撃反対!/自民党の 「安保戦略提言」糾弾!/NSSの戦略3文書改定反対!/安保法制反対!/9条破壊 反対!/核シェアリング反対! 第3回行動 5月30日(月) 第4回行動 6月6日(月) 第5回行動 6月13日(月) (原則として毎週月曜18時半~19時半、変更ある場合は総がかりのサイトで案内し ます) 場所:首相官邸前 ●憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション 日 時:6月14日(火)18:00~ 場 所:JR有楽町駅イトシア前 ●憲法改悪を許さない 総がかり行動 署名街頭宣伝 日 時:6月16日(木)18:00~ ●6・19国会議員会館前行動 日 時:6月19日(日)14:00~ 場 所:衆議院第2議員会館前を中心に 総がかり行動実行委員会のホームページはこちら ■⇒ http://sogakari.com/ (5)2022年度「脱軍備・平和基礎講座:今を基礎から考える」参加者募集 ピースデポは2021年より、脱軍備と平和に関するさまざまな分野についての基礎的な連 続講義を通じて、こうした問題に関心を持つ人々との幅広いつながりを作ることを目的と して本講座を実施しています。 講座チラシはこちら ■⇒ http://www.peacedepot.org/wp-content/uploads/2022/05/heiwakisokouza.revised.pdf ピースデポのホームページは http://www.peacedepot.org/ (6)難民・移民フェス実行委員会主催の難民・移民フェスが開催されます 日 時:2022年6月4日(土)11:00-16:00 会 場:平成つつじ公園、ココネリ研修室1 https://www.coconeri.jp/access.html チラシはこちら ■⇒ https://migrants.jp/user/news/591/x9hk49rirwdghi-ixobhip22ftv7-_l-.pdf (7)技能実習制度廃止!全国キャラバン2022が走っています 技能実習生として日本にやってくる労働者が、職場で不当な扱いを受けたり、深刻な人権侵害の被害に遭っていることは、報道されているとおりです。技能実習制度はもう廃止して、労働者としての権利が守られ、人間らしく生活できる、本来あるべき制度にしませんか?そんな全国各地の声を政府に届けるため、キャラバンで全国を回ります! 「技能実習制度廃止!全国キャラバン」HPは https://www.end-slavery.org/ (8)食品表示問題ネットワーク「食品表示を考える集い」の紹介 無添加・不使用表示規制の問題点について共有し、社会にアピールします。 日 時:5月30日(月)14:00~16:00 ※13時半より入り口で入館証を配布します。 会 場:衆議院第1議員会館 多目的ホール / オンライン併用 定 員 会場参加100名、オンライン500名 ※コロナウイルス流行状況によって、会場参加でお申し込みの方にもオンライン参加を お願いする場合あり。 申込み https://forms.gle/cbPbEMkVTRXpVhCT6 (9)日本消費者連盟総会記念シンポジウムのご紹介 「食べものはコモンだ 多国籍企業からみんなの手に取り戻そう」をテーマにしてシン ポジウムを開催します。 日 時:2022年6月19日(日)13:30~16:30 会 場:連合会館 2階203会議室 https://rengokaikan.jp/access/ ★オンライン参加もできます★ 参加申込みフォーム→https://forms.gle/GLiXBwHARmexi6dt9 参加費:日消連会員500円、一般1000円 定 員:会場50名、オンライン100名(いずれも要予約) 申込み:上記の参加申込みフォーム、電話(03-5155-4765)、FAX(03-5155-4767) 締切り:6月15日(水)オンライン参加者には6月16日にZoomのURLと資料を送ります。 (10)容器包装に使用される有機フッ素化合物(PFAS)調査への回答結果 食の安全・監視市民委員会は日本のファストフード店での有機フッ素化合物(PFAS(ピ ーファス))の使用中止を求めるため、現在の使用実態調査を行いました。 ■⇒ https://www.fswatch.org/?p=1686 ●食品表示法の規制対象に広告を含む旨の法改正に関する申し入れ書 ■⇒ https://www.fswatch.org/?p=1684 (11)その他団体の行動・集会などのお知らせ ●第34回学習会 シリーズ731部隊の細菌戦 2回目 1940年 新京のペスト 日 時:6月25日(土)13:30~17:00 会 場:港区産業振興センターホール小 講 師:奈須重雄(731部隊研究者) 資料代:500円 主 催:NPO法人731部隊・細菌戦資料センター http://www.anti731saikinsen.net/ (12)映画の紹介 ●「教育と愛国」知ってほしい 教科書でいま何が起きているのかを https://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/ ●「破戒」 島崎藤村、不朽の名作「破戒」を60年ぶりに映画化 https://hakai-movie.com/ (13)ニュースペーパー5月号 *表紙写真 さようなら原発1000万人アクションによる戦争反対デモ *インタビュー・シリーズ:177 ロシアのウクライナ侵攻という新局面で平和運動をどう進めるのか 池内 了さんに聞く *外国籍高校生の就職・奨学金と人権保障 *新聞記者がレイシストから訴えられた *放火を許さず、ヘイトクライムのない社会を *レイシストのフェイクニュースは名誉毀損 *本の紹介『甘藷伐採期の思想』 *歴史とは何か ●ニュースペーパー5月号を平和フォーラムホームページで公開しています。 ■⇒ http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2022/05/newsPaper202205.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.新規刊行物のご案内 ─────────────────────────────────── (1)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』 編集・発行 立憲フォーラム 著者 金子勝(立教大学特任教授・慶応義塾大学名誉教授) 版型 A5版・32ページ 内容 「新しい」のはスローガンだけ/スタグフレーションからバブル崩壊へ/愚策だ らけの岸田「新資本主義」/食い潰しモデルに陥った日本 頒価 100円(送料別) 申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739 Email:fukuda@haskap.net (2)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』 編集・発行 立憲フォーラム 著者 半田滋(防衛ジャーナリスト) 版型 A5版・36ページ 内容 はじめに/冷戦終結と安全保障関連法を受けた自前隊の変容/奄美、沖縄侵攻を想定した日米共同訓練/米軍が利用する「南西諸島のミサイル網」/米国の対中政策の変化/台湾有事が「6 年以内」の理由/安全保障関連法による日本の「巻き込まれ」/英空母打撃群がインド太平洋へ/英国が日本の防構力を重視する理由/EU各国が視線を向けるインド太平洋/中国に「けんか腰」で向き合うのか/米国が中国に核兵器使用を検討した過去/政権の重鎮さえ理解していない安全保障関連法/現実味を増す敵基地攻撃能力の保有/国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防を3点セットで改定へ/防衛費を対GDP比2%以上に急増/平和的な問題解決の道を探れ 頒価 100円(送料別) 申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739 Email:fukuda@haskap.net (3)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』 発行 原水爆禁止日本国民会議 著者 平野伸人(平和活動支援センター所長) 版型 A5版・12ページ 内容 被爆体験者とは/これまでの経過と運動について/何が争点か/黒い雨訴訟と被 爆体験者問題への影響/被爆体験者に被爆者健康手帳を/被爆体験者の証言 頒価 50円(送料別) 申込先 原水禁(03-5289-8224 井上) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ------------------------------------------------------------ 編集後記 ------------------------------------------------------------ 「敵基地攻撃」を「反撃攻撃」と言い換える提言を自民党が政府に提出した。この自民党の提言は、国家安全保障戦略というふれこみだが、内容は軍事による安全保障に偏ったトンデモ戦略となっている。ウクライナ侵略戦争で、半導体に使う希少金属が、天然ガスが、エネルギーが、小麦などの食料や飼料が、などと騒いでいるのに、エネルギー安保、食糧安保の視点すらない。そもそも安全保障を基盤とした外交をどのようにするのかの視点もない。優秀な官僚の方がたが総合安全保障戦略を書けば、こうはならなかっただろうが。安倍以来の極右が巣くう自民党では、偏狭な軍事独裁国家と同様なものにしかならざるを得ないのだろう。(犬) 次号336号は2022年6月10日発行の予定です。 ------------------------------------------------------------ 連絡先等 ------------------------------------------------------------ [平和フォーラムメールマガジン] 発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議 (〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内) ◆このメールマガジンに関するご意見・ご要望、又は、転載を希望する場合は、次までお願いします。TEL03-5289-8222 office@peace-forum.top ★②------------------------------------------------------
(公財)神戸学生青年センター・メールニュース・150号2022年5月26日(木)発行 〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22 TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019 理事長:飛田雄一 館長:朴淳用 E-mail info@ksyc.jp ホームページ https://ksyc.jp/ Facebook https://www.facebook.com/ksycjp ------------------------------------------------------ みなさん、いかがお過ごしでしょうか。センターはみなさんのご支援に支えられて今年50周年を迎えます。前身の米国南長老教会の六甲キリスト教学生センター設立(1955年)から数えると70年近くの歴史を刻んできたことになります。以下のとおり式典および記念講演会を開催します。
コロナ下、対策に万全を期しながらの対面およびZOOMでの開催となります。 ZOOM参加のかたは、以下のアドレスよりお入りください。 https://us02web.zoom.us/j/4628131887?pwd=RTFzYjhPeEtCdWNkcnlTWndCSHdkdz09 ミーティングID: 462 813 1887 パスコード: 4FweUj (メールニュースはBCCで不定期に発行しています。無料です。ご希望のかたはinfo@ksyc.jpに申し込みください。不要のかたは同メールアドレスにご連絡ください。) ------------------------------------------- 公益財団法人 神戸学生青年センター 創立50周年式典・記念講演会 ------------------------------------------- 日時:2022年5月28日(土)午後2時~午後4時半 会場:神戸学生青年センターウエスト100ホール TEL 078-891-3018 およびZOOM ※ウエスト100にはエレベータがありません。1階の会議室AでもZOOM放映をおこないます。ウエスト100:阪急六甲駅下車、線路南を西へ100メートル https://ksyc.jp/sys/wp-content/uploads/2021/04/ksycmap.jpg ------------------------------------------- <式典>午後2時~2時40分 説教 菅根信彦(センター理事、同志社教会牧師) 活動報告 朴淳用(センター館長) 司会 飛田雄一(センター理事長) 奏楽 山下昌子 <記念講演>午後3時~4時半 「ともに歩む共生社会への道」 講演:李清一(在日基督教会館名誉館長、牧師) -------------------------------------------- |
5月25日情報 賛同者の皆さま 平和の実現のための様々な活動を、10件お知らせします。 ★①オンライン講義「戦時下における原発・核関連施設の安全性問題」YouTube配信 ★②9条が危ない!5/19衆議院憲法審査会での公明党の発言 ★③5/24 安保法制違憲訴訟判決、その他各地からの情報 ★④5/27 第68回ミャンマーを覚える祈り会 ★⑤5/30 大軍拡軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動 第3回 ★⑥6/1 土地規制法施行! ★⑦6/6 6日行動 ★⑧6/7 さようなら原発オンライン学習会第7回 今の福島を知る4「避難者の住宅」 ★⑨6/24 日韓PF協賛オンライン特別講座 ★⑩7/25 NCC人権文化セミナー第2回 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①オンライン講義「戦時下における原発・核関連施設の安全性問題」YouTube配信 原子力資料情報室の高野です。 先日、日本カトリック正義と平和協議会さんから依頼され、私が行ったオンライン講義「戦時下における原発・核関連施設の安全性問題」がアップされました。 https://www.youtube.com/watch?v=t7ZGE2PBQo4 ウクライナ原発攻撃の経過、原発・核関連施設攻撃の歴史、国際法的な解釈、原発攻撃の想定される手段、原発攻撃の安全性あるいは脆弱性、 戦時の原発攻撃に関する日本特有の脆弱性などそれなりに網羅的に30分弱でまとめたつもりです。ご笑覧ください。 ★②9条が危ない!5/19衆議院憲法審査会での公明党の発言 高田健です。 備忘録:公明党の北側副代表が5月19日の衆院憲法審査会で発言した、新手の 「憲法への自衛隊書き込み」論について。これで「9条は維持する」ってか。 一番のポイントが最大の実力組織に対する民主的統制というふうな観点だとするならば、その憲法上の位置づけはどこに書き込むことがふさわしいんだろうかというふうに考えておりまして、そういう意味では、自衛隊法の、現在、7条には、「内閣総理大臣は、内閣を代表して自衛隊の最高指揮監督権を有する。」このように書いているわけです。この自衛隊法の7条の、内閣総理大臣が内閣を代表して指揮監督権を有する、これを憲法価値に高めていくという意味は十分理解できると思っておりますが、その位置づけは、恐らく、憲法の72条とか73条に内閣総理大臣の権限とか内閣総理大臣の職務について規定を憲法はされているんですね。そこに書き込んで行くということも一つ考えられるのかなというふうに、私は、私個人ですけれども、思っているところでございまして、そうしたことについても是非議論して頂ければ。9条1項、2項については堅持をするという立場のもとで、自衛隊の民主的統制をどうしていくのか、こういう観点で議論していくことも、1つの考え方かなというふうに理解しております。(速記録より) ★③5/24 安保法制違憲訴訟判決、その他各地からの情報安保法制違憲訴訟全国原告連絡会からのお知らせです。 5月24日、東京の国賠訴訟控訴審の判決が出ました。 コピペ判決の集大成のような判決で、控訴棄却となりました。 最高裁に上告します! また、5月25日は青井未帆教授(憲法学)が札幌高裁(道東訴訟控訴審)で証人尋問です。道東からも報告してもらいます。 なお、5月26日に予定されていた大分地裁の判決言い渡しは延期になりました。 2つの裁判報告に加えて、1月の終わりに開催した石川健治教授の講演について、咀嚼してみようと思います。 ロシア・ウクライナ戦争の前に開催されたイベントですが、今の問題を読み解くヒントが隠されています。 ぜひ、ご視聴ください! ---------------------------- [zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告VIII ---------------------------- 〇YouTube配信は下記をクリック! https://youtu.be/w_0iXGcwH5c 日時 2022年5月29日(日) 07:00 PM 「東京国賠訴訟控訴審判決 〜みんなで考える上告理由」杉浦ひとみ弁護士(東京訴訟代理人) 「青井未帆教授が道東控訴審の証人尋問に!(仮題)」佐々木あずさ(道東訴訟控訴人) 「石川健治先生の講演を咀嚼しよう!」山口あずさ(東京国賠訴訟控訴人) 主催:安保法制違憲訴訟全国原告連絡会 【その他のお知らせ】 別の団体の企画ですが、安保法制違憲訴訟でもご活躍いただいている半田滋さんと、飯島滋明教授の対談です。よろしかったらご視聴ください。 ----------------- ON LINEイベント『防衛と憲法』 ----------------- 2022年6月3日19:00 YouTube配信開始(無料) https://youtu.be/VKI2bHWG8Gs 市民連合@国分寺、こだいら市民連合、西東京市民連合、3つの市の市民連合が協力して、ON LINEイベントを開催します。 出口の見えないロシア・ウクライナ戦争のニュースに日々触れる中で、日本の防衛もより現実味を持って語られるようになりました。 「戦争が起きたらどうする」と、「戦争が起こらないようにするにはどうする」は、似ているようでいた、アプローチの仕方は異なるのではないでしょうか。 防衛ジャーナリストの半田滋さんと、憲法学者で平和学に造詣が深い飯島滋明さんをお迎えして、来る参議院選挙でのわたしたちの投票行動がどうあるべきなのか、その指針となるような議論を展開していただきたいと考えております。 ------------------------------------- 安保法制違憲訴訟全国原告連絡会 共同代表 山口あずさ soshou@democracy.jp ★④5/27 第68回ミャンマーを覚える祈り会 2021年2月1日に起こされたミャンマーにおける軍事クーデター後、国軍が殺害した市民1858人にも及びます。(23日現在)。 昨日発表された情報によると、2016年から2017年に日本が受け入れたミャンマー国軍からの元留学生が、この度の市民殺害の指揮者として関わっていた疑いが強いとのことです。昨年もですが、今年度も日本政府は4人の軍人を日本への特別留学生として公費で迎えることを発表しています。この行動が、具体的にミャンマー市民への攻撃、殺害につながっていることを黙すことはできません。 今月、アトゥトゥミャンマー支援では、ミャンマーへすでに30万円の送金を終えました。カレン州での人道援助のために、そして国境沿いの国内避難民の子どもたちの教育支援に派遣されている人々に託されています。もう15ヶ月経つと、「内戦」「泥沼化」という言葉で、通り過ぎる出来事として「片付けられてしまっている」ように感じることもあります。 現実にはこのミャンマーの状況を毎日見ている、日本に住むミャンマーの仲間が3万5千人がいて、その在留状況もかなり危うい方がいらっしゃることを覚え続けていきたいと思っています。 新しい、アトゥトゥミャンマーのチラシも添付いたします。 2022年5月27日(金)午後9時〜 お話:マキンサンサンアウンさん Zoomミーティングに参加する https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09 ミーティングID: 835 4339 0368 パスコード: 540189 献金の呼びかけにもご協力いただきたく、情報拡散をよろしくお願いします。 ************************************************************ Centre for Minority Issues and Mission Co-director Sayuri Watanabe マイノリティ宣教センター 共同主事 渡邊さゆり *********************************************************** s.watanabe@cmim.jp +81-36228-0509(Office) +90-9051-5966(Private) 〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館 52号室 2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan ★⑤5/30 大軍拡軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動 第3回 高田健@総がかり行動実行委員会です。 第3回目の大軍拡止めろ官邸前 月曜行動を開催します。皆さんの参加をお願いします。 5月30日(月)、午後6時30分~7時30分 『大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動』 ★軍事大国化許さない! ★軍事費GDP比2%増大反対! ★敵基地攻撃反対! ★自民党の「安保戦略提言」糾弾! ★NSSの戦略3文書改定反対! ★辺野古新基地建設反対! ★安保法制反対! ★9条破壊反対! ★核シェアリング反対! 第3回行動 5月30日(月) 第4回行動 6月 6日(月) 第5回行動 6月13日(月) (原則として毎週月曜18時半~19時半、変更ある場合は総がかりのサイトで案内します) 場所:首相官邸前路上 呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会(賛同団体募集) kenpo*galaxy.ocn.ne.jp(*の部分は@に置き換えて下さい) 連絡先:03-3526-2920,03-3221-4668,03-5842-5611 -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ ★⑥6/1 土地規制法施行! 東京の杉原浩司(土地規制法廃止アクション事務局/武器取引反対ネットワー ク:NAJAT)です。 戦争立法であり、先日成立した「経済安保法」とも密接に関連する土地規制法 の一部施行が、6月1日となることが判明しました。 直前となる5月27日に市民と議員の共同ヒアリングを行ないます。一般参加は ありませんが、ご注目とご取材をよろしくお願いします。 ----------------------------------------- 土地規制法 6月1日施行! どこが対象? パブコメは? 政府担当者への市民と議員の共同ヒアリング(第4回) https://kosugihara.exblog.jp/241462667/ 日時:5月27日(金)11時30分~12時30分 場所:衆議院第1議員会館第8面談室 共催:土地規制法廃止アクション事務局、土地規制法を廃止する全国自治体議 員団、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック <連絡先> 谷山 090-2302-9205、杉原 090-6185-4407 ◆今回は会場の関係により、一般参加はありません。後日にオンライン報告会 の実施を検討中です。 岸田政権は5月24日、土地規制法の関係政令を閣議決定しました。6月1日に一部施行し、内閣府に土地等利用状況審議会を設置、担当の政策統括官も置くとしています。一部施行後、施行令や基本方針の作成が進められ、政府は審議会の議論を受けて、規制対象となる区域指定の要否や範囲などを判断するとされています。 これまで、私たちからの再三の問い合わせに対して、施行準備室は「検討中」を繰り返してきました。直前になって、「一部施行」の期日が明らかになったことも問題です。4回目となるヒアリングでは、こうした密室で進める手法に抗議しつつ、情報開示を求め、問題点を明らかにしていきます。 会場の都合により、主催者と議員、メディアのみの参加となりますが、後日にオンラインでの報告会を検討しています。ぜひご注目ください。質問項目もご覧いただければと思います。 【趣旨】 昨年6月16日に国会で可決・成立した土地規制法は、「重要施設」周辺の住民や国境離島に住む住民のプライバシー権、知る権利、表現の自由や集会の自由、財産権を制約し、住民が重要施設の施設機能や国境離島の国境離島機能を「阻害する」と政府が見なした場合、また住民が求められる情報提供を怠たった場合に重罰を科するものである。しかし法文中に刑罰を構成する要件の明確な規定が欠落し、住民の個人情報の収集・取得に関しても調査の対象と調査協力を求める対象は曖昧な点が多く、国会審議中の討論においても、市民団体及びマスコミからも多くの批判が出ている。 土地規制法廃止アクション事務局は、土地規制法を廃止にする全国自治体議員団、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック、そして超党派の国会議員と共同で3回にわたって重要土地等調査法施行準備室に対してヒアリングを実施してきた。 ヒアリングでは、事前に送付した質問項目に沿って質問を行い、質問関連の要望を行ってきたが、多くの場合「検討中」とのことで明確な回答は得られなかった。しかし、中には基本方針案のパブコメ実施の要望に関しては、当初行わないとしていたが「検討する」と前向きな回答に変わった例もある。市民や国会議員の意見を施行までのプロセスにどのように反映させるかが重要である。 先行施行の期限である6月22日まであと1カ月あまりに迫っている。先行施行後の基本方針の策定、周辺住民を調査・規制の対象とする「生活関連施設」に関する政令の制定、土地等利用審議会の設置などの重要事項についてはすでに 素案ができていると推察される。先行施行前最後となるであろう第4回のヒアリングを開催する。 【質問事項】 1 基本方針に対するパブリックコメントの実施について これまで準備室からの回答では、基本方針に対するパブリックコメントの実施を検討するとしていた。法律の一部施行まで1カ月を切ったこの段階で、準備室という責任のある部署がそれについて結論を出していないはずはない。現段階で「検討中」という答えはあり得ない。実施するのか、しないのか。 実施する場合、基本方針案の公表はいつで、パブリックコメントの実施期間はいつからいつまでか。 実施しないと決定したとした場合、その理由は何か。これまで実施も検討するといってきた経過からすれば「法律で必要的に実施することとはなっていない」という回答は論外である。実施しないと決めた実際の理由を明らかにされたい。 2 基本方針案の策定状況と内容について 法第2章(基本方針)は、6月に施行される。基本方針では、 ①施設機能や離島機能を阻害する土地等の利用防止に関する基本的な方向 ②注視区域及び特別注視区域の指定に関する基本的な事項(当該指定に関し経済的社会的観点から留意すべき事項を含む。) ③土地等利用状況調査に関する基本的な事項 ④勧告・命令に関する基本的な事項、これについては、勧告・命令に関する施設機能や離島機能の阻害行為の具体的内容に関する事項が含まれる ⑤以上の他、施設機能・離島機能を阻害する土地等の利用の防止に関する必要事項 が定められなければならない。 本法律の全面施行が本年9月であることからすれば、6月に一部施行が決まってから以上の事項の内容の検討をスタートすることは遅きに失し、あり得ない。 そもそも法案提出の段階からある程度これらについて想定がなされているはずである。 それを踏まえ、現段階でのこれらについてどの程度作業が進んでいるのか、そして、現段階でのそれらの内容を明らかにされたい。「検討中」のその検討の中身を質問しているのであるから、「検討中」では回答にならない。 3 土地等利用状況審議会(以下「審議会」)について 審議会は、次に掲げる事務をつかさどることとなっている。 ①生活関連施設指定の政令案に対する意見表明等 ②注視区域・特別注視区域指定に関する意見表明等 ③注視区域内の土地等の利用者に対する勧告に関する意見表明等 ④その他阻害行為防止に関する重要事項の調査審議と意見表明 また、審議会は委員十人以内で組織される。 さらに、委員は、法律、国際情勢、内外の社会経済情勢、土地等の利用及び管理の動向等に関して優れた識見を有する者のうちから、内閣総理大臣が任命するとされている。 以上のうち、少なくとも①と②は法律全面施行後、速やかに動き出す必要がある。したがって、審議会の10名以内の委員候補について法律一部施行後から検討に着手するのは遅すぎるのであり、少なくとも「腹案」はあるはずであるし、候補者への打診も行われていなければならない。それが(悪法であるか否かは別にして)法律施行に責任を持つことである。 また、衆参両議院の付帯決議では、「重要施設及び国境離島等が全国各地に所在していることに鑑み、多様な主体の参画を図ること」とされている。 そこで、現段階で挙げられている具体的な候補者名を明らかにされたい。仮に、現段階では具体的候補者名までは明らかにできないとしても、どういう分野の方々であるのか、その候補者としての選考基準は何であるのか、それらの候補者に対し就任の打診が行われているのか、就任承諾の回答はどれだけあるのか、明らかにされたい。 なお、審議会委員については、この法律に批判的な意見を持つ者も選任されるべきであることはこれまで要求してきたことである。「多様な主体」にはこのような者も含まれるはずである。候補者の検討にあたって、この観点は持たれているのか。ないとすればなぜか。なお、私たちとしては、以上の法律の規定及び付帯決議の趣旨から、海渡雄一弁護士(東京共同法律事務所)、馬奈木厳太郎弁護士(東京合同法律事務所)、仲松正人弁護士(沖縄弁護士会所属)のいずれかを委員に選任すべきであると提言するので、その回答を求める。 4 注視区域・特別注視区域の指定について 先に述べた法の規定からして、法律全面施行後は速やかにこれらの指定予定の区域について審議会に諮る必要がある。そもそも、法案提出段階である程度これら区域については想定されているはずである(その想定がないのに法案を提出するはずがない)。であるから、前回、候補地が決まっている旨の報道について質問した。準備室は、誤報であるとも回答しているが、それは考えられない。 誤報であるか否かはともかく、現段階における候補地がどの程度挙げられているのか、その選定基準は何かについて明らかにされたい。 また、区域指定は、全面施行後どれくらいの期間で指定する予定か。なお、具体的な注視区域や特別注視区域の指定は、指定する必要がある区域を全部一気に指定するとは思われない。指定の対象となる自衛隊施設も1300カ所はありうることが国会で答弁されている。国境離島についても、どの離島が選定され、その離島のうちどのような区域が指定されるのかの検討も必要になる。例えば、ドローン規制法では、2019年5月17日に成立したあと、翌6月13日には13の自衛隊施設が飛行禁止区域施設に指定された。その後、2020年8月、2021年8月、同年12月と、順次指定が追加されている。本法律も同様の経過をたどるはずであり、ドローン規制法のように、いくつかの施設は全面施行後速やかに指定されるはずである。 5 調査事項について 前回、調査室からの文書回答では、機能阻害行為についての質問2の5、坑道の掘削を例にあげた思想信条調査についての質問への回答で、思想信条やプライバシーにわたる調査はしないとされている。しかし、2021年6月8日の参院内閣委員会では以下の質疑がなされており、土地利用状況調査のためであればそれについても調査することを否定していない。 (山添議員)調査する内容、対象事項についてはいかがでしょうか。例えばその利用者なり、あるいはそこを使っている人ですね、その職業や収入、資産状況、親族関係や交友関係、活動歴や、あるいはSNSなどネット上での発信、こうしたものは調査対象に入りますか。 (木村参考人)この本法案に基づきます調査は、あくまでも土地等の利用について調査をさせていただくというものでございますので、今御指摘、種々ございましたけれども、それが土地の利用と直接関係なければ、対象にはならないということでございます。以上でございます。 (山添議員)そのような限定は法律上はどこにも書かれていません。関係するかどうかを判断するのは調査する側でしょうから、調査をした上で関係するかどうかという判断をされていくことになるんでしょう。 この国会答弁にある土地利用状況調査のためであれば思想信条やプライバシーにわたる調査も許容されるのか、それとも前回の準備室回答にあるように、 れはしないのか、いずれか。また、後者(そこまでは調査しない)であれば、基本方針において思想信条やプライバシーにわたる調査は禁じると明記するべきであるが、その予定はあるか、ないとすればその理由は何か、明らかにされたい。 ★⑦6/6 6日行動 6・6秘密保護法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対! 「12・6 4・6を忘れない6日行動」のご案内です。 ぜひ、ご参加ください。 国会前行動後の院内集会「問われる!警察の個人 情報収集と市民監視」はオンライン配信します。 下記からご視聴ください。 →https://youtu.be/CSRh-JwMZmw 国会前行動> ■とき 6月6日(月)12時〜13時 ■ところ 衆議院議員会館第二議員会館前 ■挨拶 国会議員 ■発言 市民団体 ■共催 共謀罪NO!実行委員会 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 ※参加される方、必ずマスク着用でお願いします。 <6・6院内集会> 問われる!警察の個人情報収集と市民監視 −名古屋地裁、警察に指紋、顔デ−タ、DNAなどの抹消を命令− −岐阜地裁、警察の個人情報の第三者提供は違法、賠償命令− ■とき 6月6日(月)13時30分〜15時30分 ■会場 衆議院第一議員会館第6会議室 ●挨拶 国会議員 ●原告からのアピール 奥田 恭正さん(名古屋白龍町マンション建設暴行デッチ上げ事件) 近藤ゆり子さん(大垣警察市民監視事件) ※オンラインでの参加になります。 ●お話 中谷雄二弁護士(白龍町暴行デッチ上げ事件代理人) 「問われる警察の個人情報収集、市民監視」 ●質疑 ■共催 共謀罪NO!実行委員会 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 ※オンライン配信あります。下記から視聴ください。 →https://youtu.be/CSRh-JwMZmw いま、市民のプライバシー、個人情報が危機にあります。 政府は、市民の監視を強めようと、市民の個人情報の収集に躍起になり、また企業も市民の個人情報をビックデータとして活用しようと、その収集に全力をあげています。 こうしたなかで、今年、市民のプライバシーを守るために重要な二つの判決が名古屋と岐阜でありました。 一つは、名古屋でマンション建設をめぐり暴行事件をデッチ上げられ逮捕され、無罪判決があった原告が警察に保管されている指紋、DNA、顔写真の抹消を求めた裁判で、警察にデータの抹消を命ずる画期的な判決がだされたことです。デッチ上げ事件に関して無罪判決があった以上、原告の指紋などの個人データが抹消されるのは当然です。 しかし、警察は原告の抹消の求めを拒否したのです。いままで警察が一度収集した個人情報を手放したことはありません。原告のたたかいは、こうした現状に大きな風穴をあけるものでした。 もう一つは、大垣警察市民監視事件です。警察は集めた市民の個人情報を風力発電事業者に提供していたです。 原告は、警察が地域住民の個人情報を業者に提供し、また警察が事業者から情報提供を受けていたことは違法とし、損害賠償を求めました。裁判所は原告の訴えを認め、第三者へ個人情報の提供を違法とし、損害賠償を認める判決をだしました。警察が市民の情報を収集することは適法としたことなどは問題ですが、第三者への提供を違法としたことは重要です。 今回、この二つの裁判に詳しい中谷弁護士をお招きし、この二つの事件の概要、判決の意義をお話いただき、今後市民のプライバシー個人情報をまもるために何が必要なのか考えていきます。 ぜひ、院内集会にご参加下さい。 ★⑧6/7 さようなら原発 オンライン学習会第7回 今の福島を知る4「避難者の住宅」第7回オンライン学習会のご案内です。 内容は、別添のチラシをご参照ください。フクシマの避難者の課題を取り上げます。 よろしくご視聴をお願いいたします。 →pdf添付 ★⑨6/24 日韓PF協賛オンライン特別講座 大変内容の濃いお勧めの講座ですので、こちらも是非ご視聴ください。 協 賛 企 画 沖 縄 戦とその記憶をめぐる相克 講 師 : 石 原 昌 家さん さ ん (沖縄国際大学名誉教授) とき: 6月24日(金) 18:30~20:30 主催:「平和の灯を!ヤスクニの闇へ」キャンドル行動実行委員会 申し込み先: peacecandle2006@yahoo.co.jp 参 加 費 : 1,000 円 振 込み先: 先 郵 便 振 替 口 座 : 00140-3-446364 口座名義:ヤスクニの闇へ」キャンドル行動実行委員会キャンドル行動実行委員会行動 内田雅敏 ※通信欄に「6/24学習会」または「石原昌家さん学習会」と記載ください ★⑩7/25 NCC人権文化セミナー第2回 2022年人権文化セミナー連続講座 第2回・と場労働者との交流懇談 のご案内 →pdf添付 |
5月24日情報 賛同者の皆さま 3件お知らせします。 ★① 日本政府の教科書記述に対する国際声明 への賛同のお願い ★②日韓PF:特別講座第3回の動画をアップ ★③辺野古ニュース396号 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★① 日本政府の教科書記述に対する国際声明 への賛同のお願い 昨年の政府・文科省への「要求書」への賛同ありがとうございました。220団体を越えました。 引き続く介入に対して、韓国の歴史連帯と協同で、声明への賛同呼びかけを日中韓三国の団体、個人に発しました。 ご協力をお願いするする次第です。訂正申請の状況などの資料も添付します。 団体、個人の賛同をお願い致します。当面6月26日を第一次締め切りで、内外に公表する予定です。賛同用紙でお送りください 中国、韓国、日本の市民、学者、研究者、教育、出版関係の皆さん 一昨年、日本での新しい歴史教科書をつくる会(以下、「つくる会」)系の「子どもに渡せない」中学校歴史・公民教科書は、四半世紀にわたる皆さんの取り組みで、採択数を激減させました。 しかし、歴史修正主義の流れは、新たな策動を開始しています。昨年4月日本維新の会馬場伸幸衆議院議員の質問主意書に菅内閣は、「従軍慰安婦」は、「慰安婦」に、「強制連行」は、「徴用」などとすることが「適切」との答弁書(政府見解)をだしました。 2014年に改訂された「検定基準」では、「政府見解」などによる教科書記述が求められており、昨年夏には、使用中の中学校社会科や高校地歴・公民の教科書記述を教科書会社は一定の抵抗をしつつも変えざるを得ませんでした。今春には文科省自らの検定で、記述の変更を求めるに至りました。 学問研究の成果やこれまでの答弁などを無視して「政府見解」で、教科書の記述を変えるのは、日本の戦前の国定教科書の復活であり、教育と学問に対する介入に他なりません。 これら一連の行為は、政府自ら発した河野談話の空洞化であり、国際公約の「近隣諸国条項」を有名無実化するものです。東アジアの和解と平和の構築にとって、許しがたいものであり、中韓日の皆さんで声をあげようではありませんか。個人、団体での声明への賛同を呼びかけます。 拡散大歓迎です ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 子どもと教科書全国ネット21 102-0072 千代田区飯田橋2-8-9 第二望月ビル 2F 代表委員・事務局長 鈴 木 敏 夫 Tel 03-3265-7606 Fax 03-3239-8590 E-mail ukyokasho21@a.email.ne.jp ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ★②日韓PF:特別講座第3回の動画をアップ 特別講座第3回の動画をアップし、その旨Facebookで告知しています。 YouTubeリンク https://youtu.be/g571vf-8txk ************************************************************************** 藤守義光 Yoshi Fujimori 日本キリスト教協議会 総務 Administrative Secretary, National Christian Council in Japan TEL 03-6302-1919 FAX 03-6302-1920 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-24 E-mail: fujimori@ncc-j.org general@ncc-j.org URL: http://ncc-j.org ************************************************************************** ★③辺野古ニュース396号→pdf添付 *添付資料ー5・3憲法集会チラシ統合版 |
5月23日情報 賛同者の皆さま 首相官邸前の厳重警戒が予想されますが、いつも通り18時からゴスペルを歌います! その後の行動も含め、4件をお知らせします。 ★①『大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動』 ★②アルプス処理水のパブリックコメントについて ★③6/1 連続セミナー「ともに歩もう シノドス的教会を求めて」 ★⓸韓国の「19日行動」からのメッセージ ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①『大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動』 高田健@総がかり行動実行委員会です。 23日に日米首脳会談が行われ、24日にQUAD首脳会談が行われます。 アジアの緊張を高める首脳会談に抗議しながら、 第2回目の大軍拡止めろ官邸前月曜行動を開催します。 皆さんの参加をお願いします。 第2回行動5月23日(月)、午後6時30分~7時30分 『大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動』 ★軍事大国化許さない! ★軍事費GDP比2%増大反対! ★敵基地攻撃反対! ★自民党の「安保戦略提言」糾弾! ★NSSの戦略3文書改定反対! ★辺野古新基地建設反対! ★安保法制反対! ★9条破壊反対! ★核シェアリング反対! 第2回行動 5月23日(月) 第3回行動 5月30日(月) 第4回行動 6月 6日(月) 第5回行動 6月13日(月) (原則として毎週月曜18時半~19時半、変更ある場合は総がかりのサイトで案内します) 場所:首相官邸前路上 呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会(賛同団体募集) kenpo*galaxy.ocn.ne.jp(*の部分は@に置き換えて下さい) ★②アルプス処理水のパブリックコメントについて 表題のパブリックコメントが募集開始となりました。 東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所の実施計画変更認可申請(ALPS処理水の海洋放出関連設備の設置等)に係る審査書案|e-Govパブリック・コメント https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public? CLASSNAME=PCM1031&id=198022201&Mode=0 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 〒169-8527 東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿7F 生活協同組合パルシステム東京 政策・環境推進部 環境推進課 Tel. 03-6233-7642 ★③6/1 連続セミナー「ともに歩もう シノドス的教会を求めて」 <第2回> 日時:2022年6月1日(水) 18:30~20:00 テーマ:教会は「神の民」~その使命は、言葉と生き方による福音化~ 講師:原 敬子(上智大学神学部准教授) ❖ 通年、オンライン(Zoom)で行います。センターの HP:http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/ ❖ 参加するには、事前申込みが必要です。申込みフォーム:https://forms.gle/G6JFcPUx3LJfS5St9 または、添付のQRコードからお申込みください。 ❖ 申込まれた方に、メールでご案内します。年度途中の回からの参加も、申込み可能です。 一度申込めば、今年度のセミナーは、連続してご案内します。 ❖ 各回時間 18:30~20:00(第1・3水曜日) 参加費は無料 水曜日に変更 ❖ 2022年度のセミナーの詳細やスケジュールについては、こちらの案内ページをご参照ください。 2022年度連続セミナー「ともに歩もう:シノドス的教会を求めて」 | 社会問題に取り組む イエズス会社会司牧センター Jesuit Social Center (jesuitsocialcenter-tokyo.com) ❖ これまでのセミナーは、特別な場合を除き、上記HPでご覧になれます。 ❖ 問合先:Email: office@jesuitsocialcenter-tokyo.com Tel03-5215-1844イエズス会社会司牧センター ❖ 共 催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター ★⓸韓国の「19日行動」からのメッセージ 韓国のソウル日本大使館前の「19日行動」からのメッセージです。翻訳はキムソンジェさんです。 先月4月19日、韓国の韓日和解と平和プラットフォームは<19日行動>を日本の市民がたと連帯しながら共同で進めていくことを宣言いたしました。 韓国は新政権の船出以降、来る21日、米国との首脳会談をひかえています。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は大統領候補であった時から韓米日同盟と軍事協力を強調してきましたが、この度の会談を契機として、また再び東アジアが軍事的緊張と戦争の場となるか憂慮せずにおれません。 しかし、わたしたちは市民がもつ力を信じます。日本の市民と連帯の声を上げることが平和なアジアを構築することであると信じます。本日、日本大使館前において19日行動を共に進めながら日本におられる皆さまに熱き連帯の心をお伝えいたします。 2022年5?月19日 韓国の友より |
5月18日情報 賛同者の皆さま 4件お知らせします。 ★①5/21YWCAウェビナー、見逃し配信決定 ★②5/23 六ケ所村村長選挙『小さな村の大きな選挙〜全国に響き渡れ!〜zoomオンライン企画』 ★③5/29 大阪「原発のない明日を」老朽原発このまま廃炉!大集会 in おおさか ★⓸6/11 沖縄の集い@明治学院大学/zoom 申し込み方法 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①YWCAウェビナー、見逃し配信決定 5/21(土)のウェビナー見逃し配信が決定しました。 フライヤーも添付します。 『海をあげる』の上間陽子さんに聴く、沖縄 沖縄での若年女性の調査に至る経緯と、そこから見えてきたこと。 そして、シェルター「おにわ」について。 上間陽子さんは、未成年の少女たちの支援・調査に携わり、 琉球大学教育学研究科教授で、シェルター「おにわ」の共同代表です。 講演では、調査に至る経緯と、そこから見えてきたことを中心に話していただきます。 みなさまの参加をお待ちしています! https://www.ywca.or.jp/news/2022/0412news この日は無理!という方に朗報です。 申込んでくださった方限定で、後日動画を配信します。 日 時:2022年5月21日(土) 14:00~16:00 方 法:Zoom/ウェビナー 申込み:日本YWCAホームページからお願いします https://www.ywca.or.jp/news/2022/0412news 参加費:20歳以下無料 21~30歳 500円 31歳以上 1,000円 主催・問合せ 公益財団法人日本 YWCA 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台 1-8-11 東京 YWCA 会館 302 号室 Tel: 03-3292-6121 Fax: 03-3292-6122 E-mail: office-japan@ywca.or.jp ★②5/23 六ケ所村村長選挙『小さな村の大きな選挙〜全国に響き渡れ!〜zoomオンライン企画』 日時:5月29日(日)13:00 ※デモ出発14:30 (オー 会場:うつぼ公園(大阪市西区) 主催:老朽原発うごかすな!実行委員会 今、原発推進派は、ウクライナ紛争に起因するエネルギー逼迫や炭酸ガス削減を口実にして脱原発の流れへの反転攻勢を強めていますが、他方で、脱原発をめざす人々の間に、この事態に対する危機感が急拡大しています。それを反映して、「5.29大集会」に対する期待も、昨年の「6.6大集会(1300人参加)」「12.5大集会(1600人参加)」をはるかに超えて拡大しています。「5.29大集会」を広報するチラシ、ポスターの配布、発送数が、何れも、昨年の「12.5大集会」での配布、発送数の3倍近くなっているのも「5.29大集会」への期待の大きさの表れでしょう。 関電は、運転開始後45年を超える、危険極まりない老朽原発・美浜3号機を昨年6月に再稼働させました。しかし、美浜3号機は、わずか4カ月の運転で停止を余儀なくされています。 再稼働を画策している47年、46年超えの老朽・高浜1、2号機は停止したままです。 停止している老朽原発をこのまま廃炉に追い込み、原発のない、人の命と尊厳が大切にされる社会を実現しましょう! (チラシなど → https://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden) ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局 https://www.nonukesasiaforum.org/japan/ https://www.facebook.com/nnafjapan ★③5/29 大阪「原発のない明日を」老朽原発このまま廃炉!大集会 in おおさか 日時:5月29日(日)13:00 ※デモ出発14:30 (オープニング・ライブ 12:00~) 会場:うつぼ公園(大阪市西区) 主催:老朽原発うごかすな!実行委員会 今、原発推進派は、ウクライナ紛争に起因するエネルギー逼迫や炭酸ガス削減を口実にして脱原発の流れへの反転攻勢を強めていますが、他方で、脱原発をめざす人々の間に、この事態に対する危機感が急拡大しています。それを反映して、「5.29大集会」に対する期待も、昨年の「6.6大集会(1300人参加)」「12.5大集会(1600人参加)」をはるかに超えて拡大しています。「5.29大集会」を広報するチラシ、ポスターの配布、発送数が、何れも、昨年の「12.5大集会」での配布、発送数の3倍近くなっているのも「5.29大集会」への期待の大きさの表れでしょう。 関電は、運転開始後45年を超える、危険極まりない老朽原発・美浜3号機を昨年6月に再稼働させました。しかし、美浜3号機は、わずか4カ月の運転で停止を余儀なくされています。 再稼働を画策している47年、46年超えの老朽・高浜1、2号機は停止したままです。 停止している老朽原発をこのまま廃炉に追い込み、原発のない、人の命と尊厳が大切にされる社会を実現しましょう! (チラシなど → https://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden) ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局 https://www.nonukesasiaforum.org/japan/ https://www.facebook.com/nnafjapan ★⓸6/11 沖縄の集い@明治学院大学/zoom 申し込み方法 昨日発信したチラシの裏面に申し込み方法の記載がありました。 改めて両面添付します。 失礼いたしました。 |
5月17日情報 賛同者の皆さま13件のお知らせです。 ★丸数字で表記しますので、該当欄をご覧ください。 ★①5/13汚染水の海洋放出反対・東京行動 報告 ★②5/13~5/30緊急特別展「軍隊は女性を守らない」wam ★③5/20小出裕章×高橋哲也対談イベント 梨の木ピースアカデミー ★⓸「国際卓越研究大学法案」5/17参議院1日の審議で5/18採択・成立か ★⑤原子力規制委「海洋放出」5/18審査合格か ★⑥5/19原子力資料情報室オンライン報告会「日本のウランのごみがアメリカに輸出されようとしている」 ★⑦5/20東京安保法制違憲訴訟第4回口頭弁論、5/24判決言渡し ★⑧5/23女性9条の会「憲法学習会」 ★⑨5/23~大軍拡止めろ!官邸前月曜連続行動~通常国会中 ★⑩5/25ウクライナ難民支援 第2回現地支援活動オンライン報告会、6/10 第9回戦争に関する証言集会 ★⑪5/28JR東日本は顔認証式監視カメラシステムやめろ!新宿駅南口宣伝(第4回) ★⑫6/11沖縄の集い ★⑬辺野古ニュース395号 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①5/13汚染水の海洋放出反対・東京行動 報告 日本友和会の飯髙です。ぜひ、下記報告を転送・拡散お願いします。 15名の有志が原子力規制庁と東京電力に対して汚染水の海洋放出に向けた工事の中止を求めて 上京し訴えたが、冷笑されたとのことです。 日本国政府は、汚染水海洋放出に対し国際世論が強く反対していることを無視しようとしていますね。 福島市民だけに押しつけず、この重荷を一緒に担いましょう。 ----------ここから原文---------- みなさま、5月13日、これ以上海を汚すな!市民会議15名が、原子力規制庁と東電に対し 海洋放出に向けた工事の中止を求め、要請書を提出しました。みなさまの中にも参加してくださった方がいらっしゃることと思います。ありがとうございます。 東京新聞の報道と佐藤和良共同代表のFacebookコメントを転載します。 ■2022/05/13 東京新聞 原発処理水の海洋放出に向けた工事中止を要請 福島の市民団体が東京電力に 「さらなる負担と苦悩を強いる」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/177194?rct=national&fbclid=IwAR0bV FPIjhArcFgj49xAoAqZb0Hia2RAcOqhf8W2dpkt0m9JSUSDFJGUOlg ■佐藤和良共同代表のFacebookコメント 汚染水を海に流すな! 理解と合意なき海洋放出設備工事の6月着工中止を求める!アクション東京行動。 5月13日午前、規制庁、東京電力本社への申し入れ行動が、雨をついて行われました。10時、衆議院第1議員会館第5会議室には、福島から上京した十数名はじめ避難者の方々、首都圏の方々が参集。織田共同代表が、原子力規制庁の総括係長に、規制委員会宛ての海洋放出設備に関する東電の申請の不認可の要請書を読み上げて手渡し、参加者が東電の工事強行を中止させてと強く訴えました。 11時に、雨の中、東京電力本社前で、毎月13日のスタンディングが始まり、海の生物の青いバナーが掲げられました。福島の上京団、海の生物のバナーの原作者である彫刻家の安藤栄作さんご夫妻はじめ各地の避難者のみなさん、首都圏のみなさんが、それぞれアピール。11時半から、代表15名が移動し、織田共同代表が、東電原子力センター長に対し、6月着工中止の要請書を力強く読み上げて手渡す。参加者は、原発事故の加害企業である東電の企業倫理を厳しく追及、二児の母親は綺麗な海を残して欲しいと訴える、双葉町からの避難者は、代々東電に酷い目あって来たと涙ながらに訴えました。これに対し東電原子力センター長は、綺麗な海をのこすことを「約束できない」と言い放ち、文書回答も「検討する」などと発言。東電の傲慢な組織体質、民意無視の強硬な企業意識が現れ、参加者は怒りに震えました。この東京電力の海洋放出を許したらトンデモない事になる。 挫けず頑張ろうと決意する東京行動となりました。 ★②5/13~5/30緊急特別展「軍隊は女性を守らない」wam ◆5月13日~5月30日 緊急特別展のお知らせ◆ 「軍隊は女性を守らない―沖縄の日本軍慰安所と米軍の性暴力」を展示します! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新型コロナウイルス感染症、そしてウクライナ事態のなかで、様々な「記念日」にじっくり向き合う機会を失っているように感じます。 そこで、wamでは5月13日から5月30日の2週間、「軍隊は女性を守らない―沖縄の日本軍慰安所と米軍の性暴力」のパネル展示を緊急特別展として実施することにしました。 この特別展は、沖縄の施政権が日本へ移行して40年の節目だった2012年、沖縄の女性たちとともに制作したものです。その後も米兵・軍属による性暴力事件は続き、自衛隊の南西諸島への配備はさらに強化されています。 (第10回展示のご案内は→https://wam-peace.org/exhibit/sp-10 ) 日本軍が沖縄で設置した140ヵ所を超える慰安所、米兵から性暴力を受けた女性たちの「沈黙の声」。展示が伝えるのは、「軍隊は女性を守らない」という生々しい事実です。 「暴力を振るうことを目的に、人間の殺し方を日夜訓練している軍隊のそばで、平和に生きていくことはできるのでしょうか」。この根源的な問いを改めて考えるためにも、短い期間となりますが、ぜひ足をお運びください。 6月3日からは、第18回特別展「中学生のための「慰安婦」展+教科書」の展示に戻りますが、高校教科書における「慰安婦」記述の展示はアップデイトを予定しています。教科書発行会社ごとだけではなく、時系列の出来事とクロスして見られるように再構成。すでにご来館いただいたみなさまも、お近くにいらっしゃる際には、ぜひもう一度お立ち寄りください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam) 東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F 〒169-0051 t 03-3202-4633 f 03-3202-4634 wam@wam-peace.org URL:https://wam-peace.org/ ★③5/20小出裕章×高橋哲也対談イベント 梨の木ピースアカデミー 小出裕章 X 高橋哲哉 特 別 対 談 企 画 NPA第6期 [コース5福島からみたポストコロナ時代 - 小出裕章×高橋哲哉と捉えなおす原発と核のシステム]の講師、小出裕章さん・高橋哲哉さんをお招きできることが決定しました! 講師のお話が直接聞ける貴重なオフライン対談です!(オンライン併用)是非、この機会に会場へ足をお運びください。 『ウクライナ危機から捉え直す福島原発と植民地』 開催日時:2022年5月20日(金)14:00~16:00 開催方法:オフライン(先着50名)+オンライン併用 会場:在日本韓国YMCA(13:30開場) アクセス:http://www.ayc0208.org/access.php 参加料:1000円 事前お申し込み → https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/02105102102439 ※ お申し込みの際、参加方法(オフライン会場参加orオンライン参加)をご選択ください。 ※ 会場参加は定員50名になり次第受付終了させていただきます。 福島原発事故から11年。 ウクライナ危機により改めて原発の危険性と核の脅威が浮き彫りになっています。 また植民地主義や差別の問題を抜きに原発問題を語ることはできません。 NPAでともに、ウクライナ問題から見える福島・植民地主義を改めて問い直してみませんか? 対談: 小出裕章(元 京都大学原子炉実験所) 高橋哲哉 (東京大学) コメント: 内海愛子(NPA共同代表) 司会: 高野聡(原子力資料情報室) プログラム: 第1部 「福島11年から見えてくるもの」 クロストーク 第2部 「ウクライナ危機から学ぶべき教訓」 クロストーク 第3部 「原発と沖縄・植民地主義を考える」 クロストーク コメント フロアー質問受け付け 閉会挨拶:上村英明(NPA共同代表) 主催: -梨の木ピースアカデミー (NPA) -NPA第6期コース5福島からみたポストコロナ時代 ハイライトPAFLEX-小出裕章×高橋哲哉と捉えなおす原発と核のシステム 開催協力: -原子力資料情報室 -たんぽぽ舎 -市民の意見30の会・東京 お問い合わせ・お申し込み info@npa-asia.net コロナ対策万全にしてお待ちしております! 会場・オンラインとも、みなさま是非ご参加ください! ┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌ ★日本・アジアを学びつなげる!新時代のオンライン市民講座★ 『梨の木ピースアカデミー』 公式サイト https://npa-asia.net/ ツクツクショップ https://tsuku2.jp/npa Facebook https://www.facebook.com/nashinokipa Twitter https://twitter.com/nashinokipa お問合せはこちら ⇒ info@npa-asia.net ┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌ ☆市民の知識・経験を共有するアーカイブズ・プロジェクト☆ 『PAFLEX』(パーフレックス) 公式サイト https://www.paflex.npa-asia.net/ ┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌ あめにてぃCAFE・梨の木舎 http://amenitycafe.nashinoki-sha.com/map.html 梨の木チャンネル(YouTube)https://www.youtube.com/channel/UCgnEUOH0UGvcVXOgtWc8ZfQ ★⓸「国際卓越研究大学法案」5/17参議院1日の審議で5/18採択・成立か 【注目と抗議を】「国際卓越研究大学法案」=「稼げる大学」法案の参議院採決を許さない! https://kosugihara.exblog.jp/241454329/ 東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。[転送・転載歓迎] 衆議院本会議で4月28日に可決された「国際卓越研究大学法案」は、本日5月17日に参議院文教科学委員会において、わずか1日の審議ですぐに採決され、18日にも参議院本会議で採決・成立する見込みです。この法案は、大学ファンドの運用益を特定の大学に集中投下するという「稼げる大学」づくりに踏み込むものです。 法案に対して、①大学間格差のさらなる拡大 ②政治介入の余地の大きさ ③授業料の上限撤廃につながる ④特許で「稼ぐ」ためとして研究成果の公開性・公共性を損なう、などの問題点が指摘されています。 さらに、先日成立した「経済安保法」=現代の国家総動員法と連動して、日本に「軍産学複合体」を出現させかねないものです。明らかに審議は不十分であり、採決は断念すべきです。 以下の記事や動画をぜひ急いでご参照ください。そのうえで、国会審議への注目と出来る限りの監視、抗議を呼びかけます。 【動画】 「国際卓越研究大学」は「学術への政治介入引き起こす」学生らが反対訴え18日にも法案採決へ(5月16日、東京) https://www.tokyo-np.co.jp/article/177709 <5月16日 緊急院内集会 アーカイブ> 国際卓越研究大学法案を廃案に!緊急院内集会~大学における多様な学びの機会の保障を求めて https://youtu.be/4yUisbJq7Lk <社説>国際卓越研究大 学問への介入が心配だ(4月22日、東京) https://www.tokyo-np.co.jp/article/173212 「チーム甘利」 大学ファンド私物化か(5月11日、しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-05-11/2022051102_03_0.html 「国際卓越研究大学」に教職員1700人反対署名 研究者ら「大学の自治壊される」「研究費支給に政治関与の恐れ」 (4月28日、東京) https://www.tokyo-np.co.jp/article/174495 【法案の問題点などはこちらへ↓】 稼げる大学法案の廃案を求める大学横断ネットワーク e-mail trans.university.network@gmail.com Change.org https://www.change.org/kasegerudaigakuNO Blog https://transuniversitynetwork.blogspot.com/ Twitter https://twitter.com/trans_univ_net Facebook https://www.facebook.com/groups/trans.university.network (公開グループ) YouTube https://www.youtube.com/channel/UCfmUXawkjUzvwUwk6m-qowQ ------------------------------- ↓中継はこちらから「文教科学委員会」をクリック https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php ★⑤原子力規制委「海洋放出」5/18審査合格か 原子力規制委員会が明日の定例会議で汚染水「海洋放出」の審査合格を決めます。 1番目の議題です。 取り急ぎ皆さんにお知らせします。 「原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動」が12時から抗議行動をしますが、他は未定・未確認です。 第 10 回原子力規制委員会の開催のお知らせ https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/kisei/010000731.html 日時2022 年 5 月 18 日(水) 10:30~12:00 場所原子力規制委員会(東京都港区六本木 1 丁目 9-9 六本木ファーストビル 13 階) 会議室A議題(予定) 議題1 東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所の実施計画変更認可申請(ALPS 処理水の海洋放出関連設備の設置等)に係る審査書案の取りまとめ 了承 議題2 地層処分において安全確保上少なくとも考慮されるべき事項に関する検討(第3回目)-火山 の専門家への意見聴取結果- 報告 議題3 三菱原子燃料株式会社の加工施設に対する原子力規制検査の結果を踏まえた通知 了承 議題4 令和3年度第4四半期の原子力規制検査等の結果 報告 議題5 我が国における 2021 年の保障措置活動の実施結果 報告 議題6 国際原子力機関(IAEA)核セキュリティ諮問委員会(AdSec)の結果概要 報告 議題7 原子力規制国際アドバイザーと原子力規制委員会との意見交換会合の実施 報告 ※決定とある議題は、原子力規制委員会による決定について付議する案件 ※了承とある議題は、原子力規制委員会による了承について諮る案件 ※報告とある議題は、原子力規制委員会へ報告する案件 ※委員間討議とある議題は、原子力規制委員間で討議を行う案件 傍聴 1.一般傍聴については、傍聴席の間隔を空け、座席数を限定して再開いたします。発熱等、体調に不調を感じられる方は来訪をご遠慮いただくとともに、マスクの持参着用、手の消毒への協力をお願いします。ご協力いただけない場合は、会場への入室をお断りさせていただきます。 2. 傍聴をご希望の方は 5 月 17 日(火)12:00までに氏名(漢字及びフリガナ)、職業(所属・役職)、連絡先(電話番号・FAX番号、メールアドレス)、当日会場において紙による会議資料の配布を希望する場合はその旨を必ず明示の上、下記申込み先まで電話、FAX又は電子メールにて、ご登録願います。 3. 件名は、必ず「第 10回原子力規制委員会の傍聴希望」とご記入ください。傍聴席の数は限られていますので、希望者多数の場合は抽選とし、登録された方には登録された旨をお知らせいたします。なお、傍聴希望は 1 団体あたり 1 名までとさせていただきます。 4.当日は、登録された旨の通知を印刷したもの又は免許証等の身分を証明できるものをご提示ください。事前登録のない方、申込者ご本人様以外は傍聴できませんのでご注意ください。 5.会議開始後にお越しいただいた方は、座席の都合上、傍聴をお断りする場合がございます。 6.報道関係者の方は申込みの際に「報道関係者」と記載してください。撮影を希望される場合、その旨も記載してください。また、自社腕章を着用していただくようお願いいたします。 注意事項 1.会場内への入室は、開始 30 分前からご案内します(報道関係者は開始 45分前からご案内します)。 2.プラカード、のぼりなどを携帯し、又はたすき、ゼッケンなど会議にふさわしくない衣服を着用している方は、会場への入室をご遠慮いただきます。 3.会場内では私語を控え、指定された席で静かに傍聴してください。発言などについては認められておりません。また、会場周辺での大きな声での会話も、迷惑となりますのでお控えください。 4.その他事務局の指示に従うようお願いします。指示に従っていただけない場合には、退室いただくことがございます。この場合、今後、原子力規制委員会・原子力規制庁において開催する会議等の傍聴をお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。 5.登録はこれらの条件に同意いただくことを前提に受け付けいたします。 その他 ご登録いただいた内容は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律等に従い、委員会の適切な運営のために利用し、その他の目的には利用しません。 傍聴申込み先 原子力規制庁 長官官房 委員会運営支援室 TEL:03-5114-2108 FAX:03-5114-2172 E-MAIL:nra-bocho@nra.go.jp -- 木村雅英 KIMURA Masahide e-mail : kimura-m@ba2.so-net.ne.jp 携帯TEL : 080-5062-4196 Twitter :@kimuramasacl 経産省・規制委・放射線被曝の批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/ 団体参加:経産省前テントひろば、再稼働阻止全国ネットワーク、原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動、原発いらない金曜行動 会議参加:さようなら原発1000万人アクション、eシフト ★⑥5/19原子力資料情報室オンライン報告会「日本のウランのごみがアメリカに輸出されようとしている」 訪米報告会 日時: 2022年5月19日16時00分~17時30分 https://cnic.jp/43658 日本原子力研究開発機構(JAEA)は過去の国産ウランの研究開発により、ウラン鉱やウランを吸着させたイオン交換樹脂などを保有しています。 JAEAは東濃鉱山と人形峠環境技術センターに保管されていたこうしたウラン等は事実上、使い道がなく、数年前から米国に輸出する方策を探ってきました。2020年には実際に、輸出先候補である米ユタ州のホワイトメサ製錬所に試験用のサンプルを送っています。一方、ホワイトメサ製錬所の近郊には先住民の居住地区があり、彼らは製錬所からの被害を訴えて、操業の停止を求めています。 日本の放射性物質の輸出によって、米国のすでに被害を受けている人々にさらなる被害を押し付けることが許されるのでしょうか。 今回、高木仁三郎市民科学基金の助成をうけて、2022年3月31日~4月10日の日程で、米国ユタ州を訪問し、現地の様子や、ユタ州の放射性物質の状況を視察してきました。この視察で確認できた現地の状況などを報告します。 ■報告:玉山ともよ 松久保肇 ■定員:500人 ■参加費:無料(ご寄付歓迎 https://cnic.jp/support/donation) ■申し込み 下記よりお申し込みください。(参加費無料、定員500人) https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_-C05xWv_Q3q0_hEpiJ0Uqw ※ 内容に変更がある場合があります。 ※コロナ感染拡大等、諸事情により内容の変更や中止もありえます。あらかじめご了承ください。 ■主 催・お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)https://cnic.jp/-- ========================================= 松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 事務局長 認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室 Citizens' Nuclear Information Center 〒164-0011 東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階 1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku Tokyo 164-0011, Japan ★⑦5/20東京安保法制違憲訴訟第4回口頭弁論、5/24判決言渡し 国賠訴訟はいよいよ控訴審判決です。たくさんの皆さまのご参集をお待ちしております!! 5月20日 安保法制違憲・差止め訴訟控訴審 第4回口頭弁論(弁論の更新) 13:00 門前集会 13:40頃 傍聴券交付開始 14:00 開廷(東京高等裁判所101号法廷) 15;15~ 司法記者クラブにて記者会見 16:00~ 報告集会(衆議院第1議員会館 第2会議室) 5月24日 安保法制違憲・国賠訴訟控訴審 判決言渡し期日 13:00 門前集会 13:40頃 傍聴券交付開始 14:00 開廷(東京高等裁判所101号法廷) 16:30~ 司法記者クラブで記者会見 17:00~ 報告集会(参議院議員会館 B104) (東京弁護団 事務局) ★⑧5/23女性9条の会「憲法学習会」 5月23日(月) 14:00~16:00 テーマ 「国際情勢と日本」 講師 猿田佐世(新外交イニシアティブ代表)弁護士 会場 文京区男女平等センター 研修室A 参加費 1,000円 ご参加いただける場合 ご連絡下さいますようお願いいたします。 お待ちしております。 →添付チラシ ◆女性「九条の会」事務局 堀口 〒112-0012 東京都文京区大塚4-40-1-2階 (株)新協気付 TEL:03-5981-8441 FAX:03-5981-8474 Eメール:josei-9jonokai@aioros.con.ne.jp ホームページ:zyosei9zyo.com ★⑨5/23~大軍拡止めろ!官邸前月曜連続行動~通常国会中 昨日第1回行動が昨日行われました。 第2回行動 5月23日(月)午後6時30分から7時30分 (23日に日米首脳会談、24日にQUAD首脳会談) 第3回行動 5月30日(月)午後6時30分から7時30分 第4回行動 6月 3日(月)午後6時30分から7時30分 第5回行動 6月13日(月)午後6時30分から7時30分 最低限、この通常国会中は続けます。 ご参加をお願いいたします。合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ ★⑩5/25ウクライナ難民支援 第2回現地支援活動オンライン報告会、6/10 第9回戦争に関する証言集会 以下、お知らせさせていただきます。 1)ウクライナ難民を支援する会 第2回現地支援活動オンライン報告会 5/25(水)19:30〜現地映像、20:00〜報告会 *元東欧宣教師の石川秀和師(日本同盟基督教団支援教師)がルーマニアを訪れ、現地で支援活動されている、宣教団体カイロスのヴァレンティン氏と共に報告してくださいます。条件が整えば、ポーランド、およびモルドバからの支援状況もご報告させていただきます。 YouTubeから直接ご視聴ください。 2)第9回 戦争に関する証言集会 6/10(金)19:00〜オンライン テーマ:「キリスト者が平和作りに取り組む意義」 講師:細川勝利師 *元、JECA浜田山教会牧師の細川先生が、病を押して講演してくださいます。 申し込みが必要です。 以上、よろしくお願いいたします。 在主 横浜上野町教会 柴田智悦 →添付チラシ ★⑪5/28JR東日本は顔認証式監視カメラシステムやめろ!新宿駅南口宣伝(第4回) ■とき 5月28日(土)14時~15時 ■ところ JR東日本新宿駅南口 ■共催 盗聴法に反対する市民連絡会 共謀罪No!実行委員会 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 ■連絡先 kyobozai@protonmail.com ※参加される方、必ずマスク着用でお願いします。 ※なお、この日、15時~16時、通番号いらないネットが同じく新宿駅南口で「いらない!マイナンバーカード」街宣をくむとのことです。こちらにもご参加下さい。 JR東日本は、昨年、顔認証式監視カメラシステムを導入しました。メディアなどがこの問題を大きくとりあげるなかで、顔認証の対象を縮小するなどしましたが、肝心の「不審者」と判断した利用者に対する顔認証は引き続きおこなっていいます。 この顔認証システムは、JR東日本の利用者で「不審者」と判断された人の顔画像をデーターベースに登録し、その人が監視カメラで撮影されると、データーベースの顔画像と照合され、同一人物とされたらJR東日本内のカメラで追跡できるシステムです。「不審者」とされた人はどの駅からのりどういう経路でどこの駅で下車したかまで行動を把握されます。「不審者」の定義が曖昧であり、利用者は誰でもデータベースに登録される可能性があります。登録された人は、自分が「不審者」として、カメラで行動が追跡されていることもわかりません。 このシステムは、利用者のプライバシーを著しく侵害するものであり、絶対に認めることはできません。JR東日本に顔認証式監視カメラシステムの使用をや めさせるため、新宿駅南口宣伝にご参加ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 角田 富夫 ★⑫6/11沖縄の集い「ふたたび琉球弧が戦場に!ウクライナの現実をどう受けとめるか?」 講演「南西諸島ミサイル要塞化」が沖縄にもたらす危険と国民的無関心 講師 川端俊一さん(元朝日新聞記者) 報告①1959年宮森小ジェット機墜落事件について 牛島貞満 報告②辺野古現地の闘い 水沢澄江 メッセージ 山城博治 開演 14:00~17:00(13:30開場・Zoom開始) 会場 明治学院大学白金キャンパス本館3階1301教室 資料代・参加費 500円 →添付チラシ ★⑬辺野古ニュース395号 →添付 |
5月12日情報 賛同者の皆さま ★①5/15宗教者ネット 沖縄県庁前集会 ★②5/18市民連合 政治講演会 ★③平和フォーラムニュース ★⓸アトゥトゥミャンマー支援 新献金口座開設 ★⑤日本YMCA ウクライナ危機公式声明 お知らせします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①5/15宗教者ネット 沖縄県庁前集会 沖縄の宗教者が5月15日、沖縄県庁前で具志堅隆松さんも参加して「本土復帰50周 年 戦没者遺骨の尊厳を守る集会」を開催します。 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ 詳細は ★②5/18市民連合 政治講演会 市民連合では、市民連合運営委員の中野晃一さんを招いて、下記の通り講演会を開催する予定にしています。皆様の参加をお待ちしています。よろしくお願いします。 なお、総がかり行動実行委員会でパーティー券を購入していただいていますので、参加費は不要です。 記 日時:5 月 18 日(水)18:30~ 場所:連合会館402会議室 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合) 竹内 広人 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内 平和フォーラム気付 TEL. 090-3432-7355 E-mail peace.takeuchi1917@gmail.com ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ →PDFチラシ ★③平和フォーラムニュース第334号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第334号 ◆◇◆ 2022年5月11日発行(月2回発行) ◆◇◆ フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。 *** 目 次 ********************************************************* 1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告 (1)新しいチラシ「どうかんがえる? ウクライナ侵攻」ができました (2)改憲発議許さない!守ろう平和といのちとくらし 憲法大集会を開催しました (3)ウクライナ緊急支援に引き続きご協力ください (4)総がかり行動の集会などの紹介 (5)海洋放出に反対するポスターをご活用ください (6)汚染水を海に流すな!理解と合意なき海洋放出設備工事の6月着工中止を求める!アクション (7)さようなら原発第6回オンライン学習会が視聴できます (8)廃案から1年:入管法政府案の再提出に反対するオンラインの集い ─入管法政府案はウクライナ難民を救えるのか─ (9)食品表示問題ネットワーク「食品表示を考える集い」の紹介 (10)その他団体の行動・集会などのお知らせ (11)映画の紹介 (12)ニュースペーパー4月号 ●ニュースペーパー4月号を平和フォーラムホームページで公開しています。 2.新規刊行物のご案内 (1)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』 (2)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』 (3)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』 ********************************************************************* ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告 ─────────────────────────────────── (1)新しいチラシ「どうかんがえる? ウクライナ侵攻」ができました ロシアによるウクライナ侵攻で、市民に多くの犠牲が出ています。いっぽうで自民党 など改憲勢力の動きが活発化しています。こうした状況を踏まえ、チラシ「どうかんが える? ウクライナ侵攻」をあらたに作成しましたので、ぜひご活用ください。 ■チラシPDFはこちら http://www.anti-war.info/anti-war3/wp-content/uploads/2022/04/DoKANGAERU_UKR.pdf ■1000人委員会ホームページ http://www.anti-war.info/information/2204281/ (2)改憲発議許さない!守ろう平和といのちとくらし 憲法大集会を開催しました 改憲発議許さない!守ろう平和といのちとくらし 2022 憲法大集会が5月3日、東京都 ・有明防災公園で開催され、15000人が集まりました。 ■youtubeで視聴できます https://www.youtube.com/watch?v=ga8Bb3OWiPI&t=88s ■公式サイトはこちら http://kenpou2020.jp/information/2022/ (3)ウクライナ緊急支援に引き続きご協力ください 平和フォーラムとともに平和運動を推進してきた NGO 団体「ピースボート」が、 「2022年ウクライナ緊急支援募金」を呼びかけています。 ■⇒ https://pbv.or.jp/donate/2022_ukraine ●ウクライナ情勢における原発状況 原子力資料情報室が、ウクライナの原発状況を随時アップデートしています。 ■⇒ https://cnic.jp/41496 (4)総がかり行動の集会などの紹介 ●自民党の安保提言に対して総がかり行動実行委が声明を出しました。 http://sogakari.com/?p=5974 ●憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション 日時:5月18日(水)18:00~19:00 場所:JR有楽町駅イトシア前 ■⇒ http://sogakari.com/?p=5982 ●第78回「19日行動」 日時:5月19日(木)18:30~ 場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい) ■⇒ http://sogakari.com/?p=5989 ●大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動 軍事大国化許さない!/軍事費GDP比2%増大反対!/敵基地攻撃反対!/自民党の 「安保戦略提言」糾弾!/NSSの戦略3文書改定反対!/安保法制反対!/9条破壊 反対!/核シェアリング反対! 第1回行動 5月16日(月) 第2回行動 5月23日(月) 第3回行動 5月30日(月) (原則として毎週月曜18時半~19時半、変更ある場合は総がかりのサイトで案内し ます) 場所:首相官邸前 ■⇒ http://sogakari.com/?p=5996 (5)海洋放出に反対するポスターをご活用ください さようなら原発1000万人アクションでは、福島の汚染水放出反対行動に呼応して各地 でスタンディングなどの行動を行ってきました。アピール行動で使えるポスターを拡散 してください。 ■ポスター「汚染水を 海に捨てないで」カラー版 http://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads /2022/04/a2fd8fe1d53b3d6bf9cff15d3a691873.pdf (6)汚染水を海に流すな!理解と合意なき海洋放出設備工事の6月着工中止を求める !アクション 福島原発汚染水の海洋放出設備工事が6月に着工しようとしています。中止を求める アクションに、ともに立ち上がりましょう。1年後の放出を止めるために、反対の声を 、全国、世界に広げましょう。 ●東京電力本社へ申入れ行動・スタンディング 日時:5月13日(金)11:00~12:30 場所:東京電力本社前 ■⇒ https://cnic.jp/43773 (7)さようなら原発第6回オンライン学習会が視聴できます 今の福島を知るをテーマにした3回目の学習会です。今回の内容は、子ども甲状腺が ん裁判、患者の困難と甲状腺がん治療について学習します。 ■youtubeで視聴できます https://www.youtube.com/watch?v=aE6zGjiWf6E (8)廃案から1年:入管法政府案の再提出に反対するオンラインの集い ─入管法政 府案はウクライナ難民を救えるのか─ 入管法政府案の課題を解説し、移民・難民と共に生きる社会に向けた法制度のあり方 を考えます。 日時:2022年5月19日(木)19:00~20:30 会場:Zoom ウェビナー 申込方法:https://forms.gle/jzGUhkyx4MUgoFqA9(Googleフォーム) 申込締切:2020年5月18日(水)正午 応募多数の場合は期日前に締め切る場合があります。ご了承ください。 主催:「STOP!長期収容」市民ネットワーク ■詳細はこちら https://migrants.jp/news/event/20220506.html (9)食品表示問題ネットワーク「食品表示を考える集い」の紹介 無添加・不使用表示規制の問題点について共有し、社会にアピールします。 日時:5月30日(月)14:00~16:00 ※13時半より入り口で入館証を配布します。 会場:衆議院第1議員会館 多目的ホール / オンライン併用 定員 会場参加100名、オンライン500名 ※コロナウイルス流行状況によって、会場参加でお申し込みの方にもオンライン参加を お願いする場合あり。 申込み https://forms.gle/cbPbEMkVTRXpVhCT6 (10)その他団体の行動・集会などのお知らせ ●-「復帰」50年を問う-ウチナーイクサバやナランドー 軍事基地は出ていけ! 日時:5月15日(日)集合14:00、デモ出発14:30 場所:日比谷公園 霞門 主催:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 連絡先:090-3910-4140 ●日本の戦争と空襲の記憶 日時:5月21日(土)14:00~17:00 会場:港区産業振興センター・ホール大 講師:吉田裕(一橋大学名誉教授) 資料代1000円 主催:NPO法人都市無差別爆撃の原型・重慶爆撃を語り継ぐ会 ZOOM参加の場合は下記から申し込みを http://www.anti-bombing.net/ (11)映画の紹介 ●「教育と愛国」知ってほしい 教科書でいま何が起きているのかを https://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/ ●「破戒」 島崎藤村、不朽の名作「破戒」を60年ぶりに映画化 https://hakai-movie.com/ (12)ニュースペーパー4月号 *表紙写真 1970年のコザ暴動で焼き打ちにあった米軍MPカー *インタビュー・シリーズ:176 全身で沖縄と関わり、発信し続ける ジャーナリスト 森口豁さんに聞く *ロシアのウクライナ侵攻を考える *「復帰とはなんだったのか」についての一考察 *本の紹介 『戦争の文化』 *「寛容」な日本人へ!石原慎太郎の逝去に思う ●ニュースペーパー4月号を平和フォーラムホームページで公開しています。 ■⇒http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2022/04/newsPaper202204-1.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.新規刊行物のご案内 ─────────────────────────────────── (1)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』 編集・発行 立憲フォーラム 著者 金子勝(立教大学特任教授・慶応義塾大学名誉教授) 版型 A5版・32ページ 内容 「新しい」のはスローガンだけ/スタグフレーションからバブル崩壊へ/愚策だ らけの岸田「新資本主義」/食い潰しモデルに陥った日本 頒価 100円(送料別) 申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739 Email:fukuda@haskap.net (2)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』 編集・発行 立憲フォーラム 著者 半田滋(防衛ジャーナリスト) 版型 A5版・36ページ 内容 はじめに/冷戦終結と安全保障関連法を受けた自前隊の変容/奄美、沖縄侵攻を想定した日米共同訓練/米軍が利用する「南西諸島のミサイル網」/米国の対中政策の変化/台湾有事が「6 年以内」の理由/安全保障関連法による日本の「巻き込まれ」/英空母打撃群がインド太平洋へ/英国が日本の防構力を重視する理由/EU各国が視線を向けるインド太平洋/中国に「けんか腰」で向き合うのか/米国が中国に核兵器使用を検討した過去/政権の重鎮さえ理解していない安全保障関連法/現実味を増す敵基地攻撃能力の保有/国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防を3点セットで改定へ/防衛費を対GDP比2%以上に急増/平和的な問題解決の道を探れ 頒価 100円(送料別) 申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739 Email:fukuda@haskap.net (3)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』 発行 原水爆禁止日本国民会議 著者 平野伸人(平和活動支援センター所長) 版型 A5版・12ページ 内容 被爆体験者とは/これまでの経過と運動について/何が争点か/黒い雨訴訟と被 爆体験者問題への影響/被爆体験者に被爆者健康手帳を/被爆体験者の証言 頒価 50円(送料別) 申込先 原水禁(03-5289-8224 井上) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ------------------------------------------------------------ 編集後記 ------------------------------------------------------------ 「一個の人間は国家に対して忠誠の義務を負わなければならなぬということはない。 それと同様に一定の地域は、他の地域に対して忠誠の義務を負わねばならぬということはない。ある自治区、たとえば村や町は、個人としての人間と同様に、国家にたいして原理的な義務を負うものではない。国家と村や町を結ぶのは愛情ではなく、権力である。」(『甘藷伐採期の思想』森英人著より)ウクライナで多数の市民が犠牲になっている。動員された兵士も死んでいる。同様にロシアの兵士も赤い森で放射能の犠牲となり、また戦闘で死んでいる。そして、沖縄「復帰」50年。ますます軍事強化を余儀なくされ、戦場となることを強制されている。何度でも言おう。生きてるうちが花なのよ、死んだらそれまでよ。(犬) 次号335号は2022年5月25日発行の予定です。 ------------------------------------------------------------ 連絡先等 ------------------------------------------------------------ [平和フォーラムメールマガジン] 発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議 (〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内) ★⓸アトゥトゥミャンマー支援 新献金口座開設 ご賛同者各位 いつもありがとうございます。 今週金曜日の祈り会でもお会いできますように。 これまで、外キ協のご協力を得て、献金窓口になっていただいておりました。心から感謝いたします。 この度、アトゥトゥミャンマー支援の献金先の独自口座開設へと導かれました。こちらに新しい入金先をお知らせいたします。 三井住友銀行 横浜駅前支店 店番 547 普通 口座番号 8609321 名義 アトゥトゥミャンマー支援 代表荒木さゆり 早急に、新しいチラシをお届けできるようにしますが、賛同者でチラシ配布で協力いただけます方は、事前に枚数、団体名、送付先を、渡邊までお知らせください。s.watanabe@cmim.jp 新口座に代表者名がついておりますが私の登録名です。ご容赦ください。 ************Centre for Minority Issues and Mission Co-director Sayuri Watanabe マイノリティ宣教センター 共同主事 渡邊さゆり *********************************************************** s.watanabe@cmim.jp +81-36228-0509(Office) +90-9051-5966(Private) 〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館 52号室 2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan ★⑤日本YMCA ウクライナ危機公式声明 日本YMCA同盟 平和連帯声明 |
5月11日情報 賛同者の皆さま 4件お知らせします。 ★①5/13 第66回ミャンマーを覚える祈り会/難民・移民フェス ★②5/20~ 福島 東電刑事訴訟の支援 ★③5/24 院内集会「韓国大法院裁判の意義…」 ★⓸5/26 子ども甲状腺がん裁判の支援 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①第66回 ミャンマーを覚える祈り会/難民・移民フェス お願い アトゥトゥミャンマー支援 ご賛同者 各位 第66回 ミャンマーを覚える祈り会をご案内します。4月期の1ヶ月で70万円以上の支援を実施することができました。また、2月末に発送したダウンジャケットをはじめとする衣類などが各地に届けられたことを、祈り会で具体的に写真を見ながら報告させていただきました。ありがとうございました。 停電がひどく日中、6時間も通電がなくてインターネット接続が途絶えています、という連絡も来ましたが、オンライン授業などで学び続けている方々は「慣れて」来たそうです。 国民統一政府(NUG)がミャンマー国軍からの留学生を日本政府が防衛大学で受け入れることに対して抗議声明を出しました。またこの日本政府の国軍との結託に反対するオンライン署名についても前回、祈り会で共有いたしました。引き続きお願いします。 クーデター直後に抗議活動に参加した学生たちとその家族に対する逮捕状が発行され、捜索されてています。探しても見つからなかった時、そこにいた7人の人が代わりに拘束されて連れて行かれたそうです。子どもが2人含まれていたそうです。 家を離れて避難しているのは、このような捜索から逃れている人々も含まれています。村を焼かれて出て行かざるを得なくなった人々、戦闘が激しくなっている地域の人々が各地で、キャンプで暮らしています。そこへ物資を運び続けている方々を孤絶させることなく、今週も祈り、アトゥトゥミャンマー支援の活動を続けていきたいと思います。 2022年5月13日(金)午後9時ー9時40分 コードは毎回同じです。 https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09 ミーティングID: 835 4339 0368 パスコード: 540189 2)協力しています「難民・移民フェスティバル」の案内を添付しています。 6月4日(土)午前11時〜4時 練馬駅前の公園でいくつかの外国人支援団体との共同で、特に在留を許可されずに、就労も許されず、いつ収監されるかわからない状況で仮放免で生活している仲間の皆さんへの支援のためのフェスティバルです。アトゥトゥからはミャンマーふりかけ販売や、お菓子、ミルクティ、また民族衣装試着と写真撮影、などなどたくさんのブースを設ける予定です。近隣の方はぜひ当日、おいでくださり盛り上げてください。他にもコンゴ、クルド・・・舞台では歌やお話もあります。 このフェスで働くボランティアを募集しています。ふりかけやミャンマースイーツの販売で、広くミャンマーのことをお伝えする機会ですので、ご協力のほどお願いします。アトゥトゥへのご賛同者の方々の中で、当日、手伝える方は、アトゥトゥボランティア登録をお願いします。(フォームアドレスを添付します) ボランティア登録はこちらまで⇨ https://onl.tw/gVAU96s FD6510D2-085C-4EFB-BB5E-EA65B291416D_4_5005_c.jpeg また、こちらに、難民フェスの案内を添付します。 どうぞ、情報拡散で、ご協力の程、お願いします。 24D66D68-80AB-46F7-9403-BF3BA4465F59_1_105_c.jpeg 6FFF338E-AC79-4B3E-96F9-79AD91DFA9F5_1_105_c.jpeg 2DB07E48-97AF-4B38-8DEC-555E34450F38.png ************************************************************ Centre for Minority Issues and Mission Co-director Sayuri Watanabe マイノリティ宣教センター 共同主事 渡邊さゆり *********************************************************** s.watanabe@cmim.jp +81-36228-0509(Office) +90-9051-5966(Private) 〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館 52号室 2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan ★②5/20~ 福島 東電刑事訴訟の支援 東京高裁への署名提出行動と「ランチタイムスタンディング」にご協力を! 東京高裁で開かれている東電刑事裁判控訴審は、6月6日の第3回公判をもって結審とされています。 しかし、この原発事故の責任を問う歴史に残る重要な裁判が、現場検証もせず、長期評価に関わる証人尋問もせずに拙速に審理を打ち切られて良いのでしょうか。 6月中にも下されるとされる最高裁の損害賠償訴訟の判決や、7月の東電株主代表訴訟の地裁判決の内容を十分吟味してから結審するよう求め、現在緊急署名に取り組んでいます。また、弁護団は被害者参加代理人として、意見書と上申書を提出します。 できることは何でもやっていこうといくつかの行動を予定しています。 どうかご参加、ご協力をよろしくお願い致します。 【署名提出行動】 *院内集会は行いません。 5月20日(金) 12:30~13:00 裁判所前アピール行動 ・・・さようなら原発としても協力します 13:10 署名提出・・・関係者のみ 13:30 記者会見・・・関係者のみ 【ランチタイムスタンディング】 5月23日(月)~6月3日(金)の平日12:00~13:00 (5月26日は除く) *裁判所の前で、1時間プラカードを掲げてのスタンディングです。 ★③5/24 院内集会「韓国大法院裁判の意義と強制動員問題解決の道」 韓国で尹錫悦新政権が発足しました。政権が代わり、日韓両政府とも関係改善に“前 向き”です。 ただ、問題は“懸案”である強制動員問題などがどう解決されるかです。 被害者はもう待てません。 日本では、大法院判決を「反日判決だ」と非難し、「解決済み」と言います。しかし、1965年時点で日本は植民地支配責任を認めず、強制動員被害者に謝罪もしませんでした。 大法院判決を批判、排斥するだけではすみません。今こそ、過去の植民地支配、それをどう「克服」するのかを考えてみるときです。ダーバン宣言(2001年)以降、フランス、ドイツ、オランダなど幾つかの旧植民地宗主国もそれに向き合ってきています。 強制動員問題解決の道をどう開いていくか、今改めて議論する必要があります。 そのために私たちは下記の集会を用意しました。ご多忙と存じますが、ご参加くださいますようお願いいたします。 記 1 集会名称:「韓国大法院判決の意義と強制動員問題解決の道」 2 開催日時:5月24日(火)午後3時~5時半(開場は午後2時半) 3 開催場所:衆議院第2議員会館第4会議室 4 集会内容:国会議員のご挨拶 報告1「『過去の克服』という視点から強制動員問題を考える -日韓交渉・大法院判決を手がかりに-」 講師:太田修さん(同志社大学教授) 報告2「韓国新政権-日韓関係をどう“転換”しようとしているか」 講師:李 泳采さん(恵泉女学園大学教授) 運動の現場から-大法院判決を踏まえ運動をどう発展させてきたか 李國彦さん(日帝強制動員市民の会) 市場淳子さん(韓国の原爆被害者を救援する市民の会) 中田光信さん(日本製鉄元徴用工裁判を支援する会) 5 開催形態:会場参加+オンライン参加(Zoom使用)のハイブリッド開催 (会場参加は40名、オンライン参加は100名まで。先着順) 6 参加費等:参加費は無料 7 集会賛同:1口1,000円 振込先:ゆうちょ銀行 郵便振替口座:過去清算共同行動 口座記号番号:00210-5-142184 8 参加申込: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfK6GojPdP2glZ0ZbejuT WlcTVyYLVRW7nEtSwEUCVrF9-zcw/viewform 連絡先 E-mail: 181030jk@gmail.com ************************************************** 日韓民衆連帯全国ネットワーク 東京都台東区上野3-20-8小島ビルSBC4-15 TEL 070-6997-2546 公式ブログ http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/ メールアドレス nikkan_net_japan@yahoo.co.jp ************************************************** →PDFチラシ ★⓸5/26 子ども甲状腺がん裁判の支援 【311甲状腺がん子ども支援ネットからのお知らせ】 第1回口頭弁論期日および継続寄付開始 311子ども甲状腺がん裁判 日頃より、当裁判のご支援ありがとうござます。 さて、すでにご案内のとおり、第1回口頭弁論期日が、5月26日(木)14時からと決まりました。 添付のご案内にあるとおり、入廷行進、支援集会および報告集会を予定しております。原告や家族も多数、傍聴を予定しているため、傍聴券確保へもぜひご協力いただけますよう当日は東京地裁にお運びいただけますと幸いです。 また、期日の1ヶ月前にあたり、チェルノブイリ原発事故の日でもあります本日より、裁判を判決まで応援する 継続寄付(マンスリーサポーター)の募集も開始しました。 https://readyfor.jp/projects/311supportnet こちらもぜひ、団体内、まわりの方々に広げてください。 皆様の温かな応援を引き続きお願いいたします。 ○●----------------------------------------------------●○ 311子ども甲状腺がん裁判 事務局:さくら共同法律事務所 〒160-0004 新宿区四谷1-6-1 四谷タワー8階 TEL:03-6384-1120 FAX:03-6384-1121 Email :info@311support.net HP:https://www.311support.net/ ○●----------------------------------------------------●○ |
5月10日情報 賛同者の皆さま よく知り、よく考え、ともに声を上げていきましょう! 7件お知らせします。 ★①5/8 ドイツ・ショルツ首相のテレビ演説 ★②5/9 ロシア大使館前抗議行動の報告 ★③5/13 「これ以上海を汚すな!市民会議」東電前アクション、5/25 福島行動 ★⓸5/16 「ナクバ」から74年;パレスチナ難民キャンプの子どもたちに笑顔を ウエビナー ★⑤全国市民アクション5/23(月)新宿西口街宣→官邸前月曜行動に合流18:30~ ★⑥6/25オンライン講習会「なんでおそらからおちてくるの?」普天間緑ヶ丘保育園 ★⑦辺野古ニュース394号 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①5/8 ドイツ・ショルツ首相のテレビ演説 先日、ドイツ議会は、ウクライナ支援のために「重火器」を供与することを決議しましたが、第三次世界大戦に、核戦争に拡大するのではないかとの懸念から、国民の意見は賛否両論半々に分かれています。 オラフ首相は、このような国民が抱く不安感を背景に、ヨーロッパにおける第二次終戦記念日である5月8日に、TV演説を国民に向けてしました。 →pdf添付 ★②5/9 ロシア大使館前抗議行動の報告 【報告】「戦勝記念日」血のパレードに抗議する~ロシア大使館前で多様な行動 https://kosugihara.exblog.jp/241447732/ ←写真多数! 私たちNAJATは、「ロシアはウクライナ人の血で溺死した」と主張するこの勇気ある行動に連帯して、日本の地でも声を上げようとロシア大使館前での緊急アクションを呼びかけました。「戦争は直ちに停止し、占領軍は撤退し、ロシア政府と軍隊はウクライナの市民に対して犯した戦争犯罪の罪で裁判にかけられなければならない」(フェミニスト反戦レジスタンス)との要求を共有するからです。 5月9日午後3時前に神谷町駅出口に集まった16人の参加者は、徒歩で大使館 方面に移動。またしても麻布警察が、はるか手前の松屋前付近でブロック。抗 議しつつ、やむなくサイレントスタンディングを始めました。その後、2枚を 張り合わせた模造紙に、侵略のシンボルである「Z」の文字を、血に見立てた 赤いスプレーで大きく描き、上に「NO WAR」を加えました。その周りに参加者が「侵略やめろ」「殺すな」などとマジックで書き込みました。 仕上がった大きな抗議プラカードも掲げながら、横断歩道を渡って大きく回りこみ、飯倉交差点の中州を目指しました。4月23日のロシア大使館デモの終了後に有志で取り組んだ行動と同様の手法で、大使館により近い中州に進出。 しばらく怒りのコールをぶつけました。 その後、いったん松屋前に戻った後、警察が勝手に押し付けた「5人ずつ」ルールをやむなく「尊重」しつつ、大使館正門の向いまで行って抗議の声をぶつけてきました。 結局30分の予定が、フルコースで1時間30分近くに及びました。雨も降るのを待ってくれ、テレビ・新聞双方の取材も入り、一定の意義あるアクションになったように思います。ロシア国内での行動への弾圧がどうだったのか、気になるところです。 【フル動画】 ※ぜひご覧ください! 2022.05.09 プーチンの「戦勝記念日」血のパレードに抗議する! 5.9ロシア大使館前ブラックスタンディング&死者の行進(撮影 KENさん) https://www.youtube.com/watch?v=Q-kAobPoDiw <参考> プーチン演説全文(2022年5月9日) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220509/k10013618261000.html ゼレンスキー演説全文(2022年5月8日) https://bit.ly/3vUm9WM ★③5/13 「これ以上海を汚すな!市民会議」東電前アクション、5/25 福島行動 汚染水を海に流すな! 理解と合意なき海洋放出設備工事の6月着工中止を求める!アクション ふるさとの海、日本の海、世界の海を放射能でこれ以上汚してはなりません。 東京電力は、原子力規制委員会による「ALPS処理水」海洋放出の実施計画の審査が終り、審査書案のパブリックコメント実施後、原子力規制委員会が認可し、福島県、大熊町、双葉町が「事前了解願い」に同意すれば、6月着工を実行するとしています。 政府と東京電力に対し、「関係者の理解なしにいかなる処分も行わない」とする文書約束を守り、理解と合意のない海洋放出設備工事の6月着工の中止を求めるアクションに、ともに立ち上がりましょう。 1年後の放出を止めるために、反対の声を、全国、世界に広げましょう。 ●行動予定 ▋東京行動 5月13日(金)規制庁、東京電力本社への申し入れ行動 10:00:原子力規制庁―変更申請の不認可の申し入れ(衆議院第1議員会館第5会議室) 11:30:東京電力本社―6月着工中止の申し入れ、スタンディング (東京都千代田区内幸町1丁目1番3号) ▋福島行動 5月25日(水)福島県庁、東京電力福島復興本社福島分室への申し入れ行動 →pdf添付 ★⓸5/16 「ナクバ」から74年;パレスチナ難民キャンプの子どもたちに笑顔を ウエビナー(同時通訳) 1948年5月15日は、イスラエル建国と共に数十万人のパレスチナの人々が土地を奪われ難民となった「ナクバ=大惨事」と呼ばれる日です。それから74年を経た現在も、多くの人が難民として暮らしています。 パレスチナYWCAが難民キャンプで経営する幼稚園は、子どもたちの健全な成長を支える拠点です。 しかし、コロナ禍による経済状況の悪化でその活動が危機に瀕しています。 この幼稚園の存続のため、ご支援を呼びかけます。 本イベントでは、パレスチナと中継をつなぎ、現在の状況と、難民キャンプ内の幼稚園からの声を共有します。 イベントの詳細情報は、以下の日本YWCAのウェブサイトリンクからもご覧になれます。 https://www.ywca.or.jp/news/2022/0428news 【イベント情報】 日時:5月16日(月)19:30~21:00 開催方法:Zoomウェビナー -パソコンからの登録…https://palestine-kindergarten.peatix.com/ にアクセスしてください。 -スマートフォンからの登録…チラシのQRコードを読み取り、アクセスしてく ださい。 以上、ご不明な点等がありましたらどうぞご連絡ください。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 公益財団法人日本YWCA 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館302号室 tel: 03-3292-6121 fax: 03-3292-6122 s-ogasawara@ywca.or.jp :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: →pdf添付 ★⑤全国市民アクション5/23(月)新宿西口街宣→官邸前月曜行動に合流18:30~ 5月23日㈪に予定していた合同街頭宣伝署名行動(新宿駅西口)は行ないません。 (5月の合同街頭宣伝署名行動はありません。6月の宣伝署名行動は、6月16日㈭18時~新宿駅西口です。) 同日23日㈪18時30分からの「大軍拡とめろ!官邸前月曜行動」の取り組みに合流しましょう。 4月27日に自民党は、年内に政府が閣議決定しようとしている「国家安全保障戦略などの改定」にむけ、「提言」を申し入れました。「提言」は、「専守防衛」の見直し、軍事予算をGDP比2パーセント以上に、「敵基地攻撃能力」(「反撃能力」と言い換えて)の保有や「『敵中枢部』への攻撃」などを内容とする「戦争する国づくり」実現のとんでもないものです。ウクライナ危機に乗じた9条破壊の重大な策動であり、行き着くところはその障害となる憲法の改悪です。 「月曜行動」は、「提言」を糾弾し、大軍拡を許さないと声をあげ続けようと、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の呼びかけで、5月16日から毎週月曜に取り組まれているものです。 事情をご理解いただき、5月23日は、誘いあって官邸前月曜行動にご参加いただきたいと思います。 ご協力よろしくお願いします。 署名PT(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション 署名PT) ★⑥6/25オンライン講習会「なんでおそらからおちてくるの?」普天間緑ヶ丘保育園 ●プログラム名:オンライン講演会「なんでおそらからおちてくるの?」~緑ヶ丘保育園・米軍ヘリ落下物事故を受けて~ ●開催日時:2022年6月25日(土)14:00~16:00 ●開催場所:オンライン(ZOOM) ●講師:神谷武宏牧師(普天間バプテスト教会牧師/付属緑ヶ丘保育園園長) ●参加費:500円+カンパ(任意一口500円から大歓迎) 学生は無料 ●見逃し配信:申込フォームから受付ます(費用は参加費と同様です) ●申込フォーム:https://forms.gle/UqPVJePE9TDr8NYj7 ●プログラム内容(簡潔にお願いします) =============================================== 「なんでおそらからおちてくるの?」この園児の言葉に、私たち大人はどう答えられるでしょうか?この子どもたちの命を守るために、私たちは何をしてきたでしょうか? 2017年12月7日、普天間基地にほど近い緑ヶ丘保育園に、米軍ヘリコプターの部品が落下しました。あわや大惨事という恐ろしい事故が起きたのです。以来、保護者たちは保育園上空の飛行禁止を求め、政府への要請に懸命に取り組んできました。 そもそも保育園の上空は軍用機の飛行ルートとして認められていません。事故の原因究明も充分になされないまま、今でも日常的にヘリや飛行機が轟音とともに、園児たちの上を飛び交っています。沖縄の人々はあらゆる投票行動によって、基地問題への抗議を表明してきました。つまり基地問題の原因は、沖縄県民以外の日本人にあるのです。緑ヶ丘保育園・米軍ヘリ落下物事故の全容をお話しいただき、これに対する私たちの責任を考える機会としたいと思います。 =============================================== ●参加費の振り込み先は、東京YWCAのホームページに掲載しています。 ●当日のオンライン接続先は、6月24日に配信いたします。 ~・~・~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~ ===================== 公益財団法人東京YWCA 平和と人権事業部 山本康子 y-yamamoto@tokyo.ywca.or.jp TEL03-3293-5456 FAX03-3293-5570 平和の種をまくYWCA =============== ★⑦辺野古ニュース394号 |
5月9日情報 賛同者の皆さま 4件お知らせします。 ★① 5月9日、参議院選挙にむけた市民連合シンポジウム ★②官邸前月曜連続行動、5/16,23,30 ★③YWCA 5/21 ウェビナー「上間陽子さんに聴く、『沖縄』」 ★⓸刑法改正反対声明 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①5月9日、参議院選挙にむけた市民連合シンポジウムのご連絡 市民と野党の共闘を参議院選挙でも前に進める上で、大変重要なシンポジウムです。共通政策について野党からの発言も予定されています。 ご多忙の時期とは存じますが、ご参加を呼びかけさせていただきますので、よろしくお願いします。 記 1.タイトル 立憲主義の理念を共有する野党の勝利で、 いのちと暮らしを守る政治の実現を 2.日時 5月9日(月)午後6時30分から 3.場所 衆議院第2議員会館 多目的会議室 4.登壇予定者 西村ちなみ(立憲民主党幹事長) 小池 晃 (日本共産党書記局長) 福島みずほ(社会民主党党首) 伊波洋一 (参議院議員、沖縄の風) 嘉田由紀子(参議院議員、碧水会) 雨宮処凛 (社会活動家) 山口二郎 (法政大学教授、コーディネーター) ※国民民主党、れいわ新選組は調整中 ★②官邸前月曜連続行動、5/16,23,30 『大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動』 月曜18:30~ 首相官邸前 賛同団体募集 #官邸前月曜連続行動 各種共有ボタンで拡散を!詳細は→『大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動』 ★軍事大国化許さない! ★軍事費GDP比2%増大反対! ★敵基地攻撃反対! ★自民党の「安保戦略提言」糾弾! ★NSSの戦略3文書改定反対! ★安保法制反対! ★9条破壊反対! ★核シェアリング反対! 第1回行動 5月16日(月) 第2回行動 5月23日(月) 第3回行動 5月30日(月) (原則として毎週月曜18時半~19時半、変更ある場合は総がかりのサイトで案内します) 場所:首相官邸前 呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会(賛同団体募集) kenpo*galaxy.ocn.ne.jp(*の部分は@に置き換えて下さい) 連絡先:03-3526-2920,03-3221-4668,03-5842-5611 <参加に際してのお願い> 新型コロナウィルス流行の問題があり、 風邪をひいているなど体調の悪い方や体力に自信のない方はご遠慮くださいますようお願いします。できるだけマスクの着用をお願いします。 できるだけ各自のプラカード持参をお願いします。 ※LEDライト等の光り物を、お持ちの方は、ご持参下さい! 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ ★③YWCA 5/21 ウェビナー「上間陽子さんに聴く、『沖縄』」 5月21日(土)14:00~16:00 上間陽子さんは、沖縄に暮らし、未成年の少女たちの支援・調査に携わり、琉球大学教育学研究科教授で、シェルター「おにわ」の共同代表です。 上間さん講演(1時間)の後、上間さんとユース・ミドル世代のトークセッション(30分)をきかくしています。視聴者のみなさんからの質問は、チャットで受け付け、短い時間ですが上間さんに答えていただく予定です。 『海を上げる』を読まれた方もこれから読まれる方もご一緒に、上間さんの声に耳を傾け、自分事として沖縄を、そして平和とは何かを考えてみませんか? 申し込み方法 ①参加申し込み(すべての方) ②参加費の支払い(21歳以上の方) 主催・問い合わせ 公益財団法人日本YWCA 平和・核委員会 03-3292-6121 office-japan@ywca.or.jp ★⓸刑法改正反対声明 侮辱罪の法定刑引き上げに反対する声明です。 拡散していただけたら、ありがたいです。 5月11日、衆議院法務委員会が開かれます。 政府は、この日委員会での採決に踏み出す可能性があります。 侮辱罪法定刑引き上げ反対!言論弾圧反対の声を広げましょう。 共謀罪 NO !実行委員会 秘密保護法廃止へ実行委員会 →pdf添付 |
5月6日情報 賛同者の皆さま お知らせします。 ★①第3回ウクライナ祈祷会 今夜20:00~20:45 ★②第65回ミャンマーを覚える祈り会 今夜21:00~21:40 ★③総がかり行動 官邸前月曜連続行動 5/16,26,3018:30~19:30 ★⓸イエズス会5月の新しいセミナー5/1818:30~20:00シノドス ★⑤月桃通信N0.30 ★⑥辺野古ニュース393号 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①第3回ウクライナ祈祷会 今夜20:00~20:45 ★②第65回ミャンマーを覚える祈り会 今夜21:00~21:40 Prayer Meeting for Myanmar in Japan #65 6th May Fri. 21:00-21:40 online meeting 第65回目となるミャンマーを覚える祈り会を呼びかけます。 先日、15カ月目に突入してしまったミャンマーにおける軍事暴力、市民の不服従抵抗運動は、その現場に置かれている人々が口を揃えて「悪くなっている」とおっしゃいます。 先週の祈り会で、送金先で支援が進められていることを感謝を持って報告したその直後、私はとんでもないメッセージを手にすることとなりました。 そこには、支援に関わっておられる若い仲間が空爆によって先程召されたことがわかったという知らせでした。その翌朝には、避難先を移動しなければならないグループを先導していていた支援者が地雷によって片足切断となったことです。 続けてこのような知らせを受け、私たちが「顔と顔とが見える小規模な支援を続けていこう」と願いながらもその顔が見えるはずの方の命が奪われ、負傷されているのが今であることを思い知らされました。 どうか祈り会へ参加し鍋叩きに参加していただければとお願いいたします。現場にいる方々の大きな励ましとなっています。 2022年5月6日(金)午後9時〜9時40分 https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09 ミーティングID: 835 4339 0368 パスコード: 540189 ************************************************************Centre for Minority Issues and Mission Co-director Sayuri Watanabe マイノリティ宣教センター 共同主事 渡邊さゆり *********************************************************** s.watanabe@cmim.jp +81-36228-0509(Office) +90-9051-5966(Private) 〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館 52号室 2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan ★③総がかり行動 官邸前月曜連続行動 5/16,26,3018:30~19:30 みなさま 高田です。 5・3はみなさんの御協力で久々に1万5千の参加をえました。 大成功です。 続いて、総がかりとして、以下の行動に取り組みます。 ご協力をお願いします。 ●情報拡散、参加者、賛同者(すでに総がかりに加わっているグループも改めて 賛同してください) 大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動 (原則として毎週月曜18時半~19時半、変更ある場合は総がかりのサイトで案内します) ★軍事大国化許さない! ★軍事費2%増大反対! ★敵基地攻撃反対! ★自民党の「安保戦略提言」糾弾! ★NSSの戦略3文書改定反対! ★安保法制反対! ★9条破壊反対 ★核シェアリング反対! 呼びかけ:総がかり行動実行委員会(賛同団体募集) 連絡先:03-3526-2920,03-3221-4668,03-5842-5611 第1回行動5月16日(月)、第2回行動5月23日(月)、第3回行動5月30日(月) 「主旨と展望」 敵機地(中枢)攻撃・専守防衛破壊、軍事費GDP比2%以上、防衛3文書改悪、核シェアリング、9条など改憲、軍拡を許さない。岸田大軍拡に対する持続的な市民の大衆行動を組織する。50人でも、100人でも、持続な運動を展開する。要所要所では官邸前を埋め尽くす規模で展開する。 コール、スピーチ、歌、プラカードアクション、など多彩な市民行動で取り組む。 呼びかけは総がかりが始めるが、個別課題を超えて広く賛同を呼びかけ、この間、総がかりに結集しきれなかった市民グループ・個人にも共同を呼びかける。 当面、参院選までを期限とし、その後、改憲国民投票に焦点を合わせる。 連休明けに会場がとれれば11日に記者会見をやりたい。 ★⓸イエズス会5月の新しいセミナー5/1818:30~20:00シノドス ■連続セミナー「ともに歩もう シノドス的教会を求めて」 今年度の連続セミナーは、2023年のシノドス(ともに歩もう)をご一緒に準備しましょう。 今年度の前半は、各講師の話を聞いて、「シノドス」についての理解を深め、後半は、「シノドス」:ともに歩む教会―交わり、参加、宣教―の実現を求めて、いくつかのテーマについて、自分の体験を分かち合い、兄弟姉妹の体験を聴く参加型のセミナーにしたいと考えています。 <第1回> 日時:2022年5月18日(水) 18:30~20:00 テーマ:シノドス:その歴史と進展 ~今年のプログラムの方法~ 講師:ボネット ビセンテ(イエズス会社会司牧センター) ❖ 通年、オンライン(Zoom)で行います。センターの HP:http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/ ❖ 参加するには、事前申込みが必要です。申込みフォーム:https://forms.gle/G6JFcPUx3LJfS5St9 または、添付のQRコードからお申込みください。 ❖ 初回5月18日(水)が近づいたら、申込まれた方に、メールでご案内します。 年度途中の回からの参加も、申込み可能です。 ❖ 各回時間 18:30~20:00(第1・3水曜日) 参加費は無料 水曜日に変更 ❖ これまでのセミナーは、特別な場合を除き、上記HPでご覧になれます。 ❖ 問合先:Email: office@jesuitsocialcenter-tokyo.com Tel03-5215-1844イエズス会社会司牧センター ❖ 共 催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター ★⑤月桃通信N0.30 月桃通信をお受け取りくださる皆様へ いつも沖縄のことを心配して下さり、応援して下さいまして、ありがと うございます。 月桃通信30号をお届け出来ますことを感謝いたします。 人は与えられなければ何ものも受けることは出来ない。(ヨハネ3:27) この御言葉を毎回体験する中で月桃通信は生まれています。 私も80歳となり、老化現象で捜し物が多くなりました。 然し、主がお与えくださる日まで月桃通信を配信したいと願っています。 よろしくお願い致します。 お一人お一人の上に神様のお守りをお祈り致します。 2022.5.3日 石原艶子 ★⑥辺野古ニュース393号 |
5月2日情報 賛同者の皆さま ★①国民投票法改正案 衆院憲法審査会で審議入り→支援のお願い ★②第3回ウクライナ祈祷会 ★③5.3憲法集会@有明防災公園11:00~ 以上お知らせです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①国民投票法改正案 衆院憲法審査会で審議入り→支援のお願い 立憲民主党の奥野総一郎野党筆頭幹事は、「CM規制などの議論が佳境に入ってきたタイミングで、技術的な法改正の話を突然やってきたのは、 憲法記念日を前にしたパフォーマンスにしか見えない。大型連休明けに提出する予定の、立憲民主党の改正案と一緒に議論する確約がなければ、次回以降の審査会に出席することはできない」と宣言しました。 憲法審の議論は与野党の合意ですすめるとする慣例(中山方式)を破り、数で勝る改憲派が強引な多数決により憲法審を進めています。 6団体連絡会でも、全力で立憲野党を後押ししたいと思います。4月22日付で発表した声明を合わせて再送いたします。 みなさま ご支援宜しくお願い致します。 弁護士 大江京子 国民投票法改正案 衆院憲法審査会で審議入り https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220428/k10013604041000.html 公職選挙法に合わせて投票環境を整備する国民投票法の改正案が28日、衆議院憲法審査会で審議入りし、自民党が速やかに審議を進めるべきだと主張したのに対し、立憲民主党は内容が不十分だと指摘しました。 自民・公明両党や日本維新の会などが衆議院に提出した国民投票法の改正案は、公職選挙法に合わせて投票環境を整備するため、投票の立会人になるための居住地の要件の緩和などが盛り込まれたもので、28日、衆議院憲法審査会で趣旨説明が行われました。 改正案について、自民党の新藤義孝氏は「改正案の内容は、すでに成立した公職選挙法の規定を国民投票法に反映させるもので内容は審議済みだ。異論のないものは速やかに手続きを進めるべきだ」と訴えました。 一方、立憲民主党の奥野総一郎氏は「法案には、CM規制や公平公正を確保するための措置が含まれておらず、『憲法改正の発議の準備ができた』というアリバイづくりではないか。このタイミングでやることに意味はなく、強く抗議する」と主張しました。 改正案の今後の審議については、与野党の筆頭幹事の間で協議が行われる見通しです。 立民 奥野氏「パフォーマンスにしか見えない」 野党側の筆頭幹事を務める、立憲民主党の奥野総一郎氏は記者団に対し「CM規制などの議論が佳境に入ってきたタイミングで、技術的な法改正の話を突然やってきたのは、憲法記念日を前にしたパフォーマンスにしか見えない。大型連休明けに提出する予定の、立憲民主党の改正案と一緒に議論する確約がなければ、次回以降の審査会に出席することはできない」と述べました。 国民投票のCM規制に賛否 衆院憲法審査会・意見表明の要旨(2022年4月28日) https://www.tokyo-np.co.jp/article/174531 28日の衆院憲法審査会での各会派代表による意見表明の要旨は次の通り。 新藤義孝氏(自民) 国民投票法において整備すべきとされるのは、CM規制などの投票の質に関する事項と、投票の環境整備に関する事項だ。本日、国民投票法改正案が審査会に付託された。内容は開票立会人の選任要件緩和、投票立会人の選任要件緩和、ラジオ広報に、AMに加え、FM放送を追加する。この3項目だ。これらは全会一致で成立した公職選挙法の規定を国民投票法に反映させるもので、既に内容は審議済みのものだ。 奥野総一郎氏(立憲民主) 先ほど、国民投票法改正案が多数決によって憲法審査会に付託され、法案の趣旨説明が決められた。強く抗議したい。今回の与党法案は、投票環境向上のための措置だけを手当てするもので、CM規制等、公平公正を確保するための措置は含まれていない。なぜ今回、公職選挙法に平仄ひょうそくを合わせるだけの3項目改正を優先させるのか。これで発議の準備ができたというアリバイづくりではないか。 三木圭恵氏(維新) CM規制は、民放連の自主的取り組みに加え、政党の紳士協定、国民投票広報協議会による公営放送の充実や指針の策定などで対応は十分ではないか。ネット広告に規制をかけることは難しい。テレビ、ラジオは規制しているのに、ネットは規制できないことは、公平性の観点から問題だ。よって、民放連が策定した考査ガイドライン以上の規制は必要ない。論点も整理されてきている。早急に結論を出すことをお願いしたい。 北側一雄氏(公明) デジタル技術の進展に伴い、メディアは急速に多様化、複雑化し、大きく変化していく。対応するには、広告主である政党側で自主規制のルールを決める方が、より柔軟に実効的な規制ができる。政党側の自主規制と、事業者側の自主的な取り組みをあわせて推進することにより、法規制をしなくても、表現の自由の保障と投票の公平公正の確保のバランスが図られる。 玉木雄一郎氏(国民民主) 国民投票法にはネット広告に対する規制が何ら存在しない。ネット事業者の業界団体の自主規制もなく、外国人からの寄付も何ら規定されていない。より高度化したデジタル社会で、外部勢力が交流サイト(SNS)等を活用して選挙や国民投票の結果に影響を与えることは可能になっている。健全な民主主義を守るためには何らかの法規制が必要だ。 赤嶺政賢氏(共産) 国民が改憲を望んでいないもとで、改憲のための手続きを作る必要はない。どの世論調査を見ても、国民が改憲を優先課題とは考えていない。国民投票法を性急に整備する必要は全くない。現行法にはいくつもの欠陥がある。欠陥を放置したまま新たな改正案が与党から提出された。投票法を形だけ整えて、次は憲法本体の議論に進もうというものであることは明らかだ。 北神圭朗氏(有志の会) 前回の参考人質疑から、広告量の自主規制について、民放連がそれなりに実効力のある自主規制を実施する用意ができていることを確認した。ネットに対して取るべき方針は、政党関係の広告などを大量に流すことだ。「言論の自由市場」で悪貨が良貨を駆逐しないように努めることが、最も言論の自由を圧迫せずに公平性、公正性を確保する方法だ。 憲法違反の現実 正せ 国民投票法改定案 赤嶺氏が批判 衆院憲法審 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-04-29/2022042902_03_0.html 衆院憲法審査会は28日、国民投票法などについて自由討議を行いました。 日本共産党の赤嶺政賢議員は、国民投票法は「改憲作業と地続き」のものだと指摘し、「国民が改憲を政治の優先課題と考えていないもとで、投票法を整備する必要はない」と主張。 自民党などが提出した新たな「公選法並びに国民投票法改定案」について、「投票法を形だけ整えて、いつでも動かせるようにしておき、次は憲法本体の議論に進もうというものだ」と批判しました。 その上で、「今やるべきは憲法に反する現実をただす議論だ」と述べ、憲法と矛盾する沖縄の実態を告発。1952年4月28日は沖縄がサンフランシスコ条約によって本土から切り離され、米軍統治下に取り残された「屈辱の日」だとして、72年の本土復帰後も、安保条約に基づき米軍基地が温存され、「米軍関係者による事件・事故などで県民の命と暮らしが脅かされ続けている」と指摘しました。 衆院本会議で可決された沖縄の本土復帰50年決議は、県民の願いに反して米軍基地を存続させた政府の責任を明らかにせず、基地の整理・縮小や日米地位協定改定にも一切触れていないと厳しく批判。「憲法の上に日米地位協定があり、国会の上に日米合同委員会がある沖縄の現実こそ変えるべきだ」と強調しました。 ★②第3回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会のご案内 2022年5月6日(金)20:00~20:45 Zoomによるミーティング ミーティングID:817 1461 2474 パスコード:989705 →pdfチラシ参照 ★③5.3憲法第集会@有明防災公園11:00~ 「改憲発議許さない!守ろう平和といのちとくらし」2022憲法大集会 とき:5月3日(火・休)開園11:00~ パレード開始14:30~ 会場:有明防災公園(東京臨海広域防災公園) 平和ネット、今年もやります「子どもけんぽうひろば」 |