Information 2022.3  




3月31日情報
Subject:
Fwd: 第60回 ミャンマーを覚える祈り会 
From:
キリスト者平和ネット <cpnet@mica.dti.ne.jp>
Date:
2022/03/31 15:17
To:
キリスト者平和ネット <cpnet@mica.dti.ne.jp>

賛同者の皆さま
明日の祈り会をお知らせします。
ウクライナばかり報道されていますが、ミャンマーもさらにたいへんですよ!!

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

 第60回 ミャンマーを覚える祈り会へぜひご参加ください。
2022年4月1日(金)午後9時〜9時40分
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189


 アトゥトゥミャンマー支援の活動報告を時間をとって行います。
「わたしたちはミャンマーを覚えて祈る」
凄惨な暴力が続くミャンマーですが、特に「諸民族の居住区」への執拗な放火とミサイル攻撃が続いています。報道はほとんどされませんが、いまだに、逮捕者が出続けています。1年前の活動をほとんどでっち上げられて(店を開いたとか、CDMしたとか)、突如引っ張られていく人もいます。計画停電で、都市部でも、半日以上通電しないところがある中、軍の盛大な祝賀イベントは行われました。汲み上げる水が手に入らなくて、困窮する人々、今、山に逃げている人、教育を受けられない人が、8割もいる地域もあるそうです。そして、オンラインで授業をしようとしている人々への嫌がらせのような停電。
 現在、抵抗勢力とは、武装した諸民族のことであるという言説がばら撒かれ、軍政が安定的で良いものだという宣伝が続けられています。一年前の壮絶な全国的な抵抗運動は今は行われていません。行えない状況になるほどに、徹底的に統制、弾圧、そして1700人以上もが殺害され、国内外の避難者が国民の2割以上いる状況だとのことです。
 食糧支援、教育活動支援を続けていますが、祈りによらなければこの活動を続けることができません。
 また、今後の活動のための大切なご案内も祈り会の中で行いたいと思います。どうそお集まりください。
************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan



3月30日情報
賛同者の皆さま
ご案内します。
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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日本キリスト教協議会部落部落差別問題委員会 <nccbdic@gmail.com>
NCC部落差別問題委員会 5/28 弾左衛門の史跡 フィールドワークのご案内

各位
NCC部落差別問題委員会が5月28日に行ないます「弾左衛門の史跡 フィールドワーク」のご案内を添付させていただきました。
情報の拡散をお願い申し上げます。

NCC部落差別問題委員会 受付担当 水野松男



3月29日情報
賛同者の皆さま

お知らせします
★①【オンライン配信】3/29 ウクライナ人道支援:現地からの緊急リポート
★②【アーカイブ動画】[日韓PF] 特別講座第Ⅰ回目(3/25)の動画
★③4/1統合個人情報保護法を考える集い
★⓸4/4「青木理が斬る 経済安保法案の深層~町工場対公安警察」
★⑤日本バプテスト連盟公害問題特別委員会声明
★⑥ノーベル平和賞受賞者たちが立ち上げた、戦争と核兵器に反対する画期的キャンペーン
★⑦北海道新聞新聞社説&辺野古ニュース

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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①【オンライン配信】3/29 ウクライナ人道支援:現地からの緊急リポート
ルーマニアに逃れたウクラナイの避難民の状況と募金の送り先の団体の活動を報告します。現在、ルーマニアでウクライナの避難民の支援活動の視察を行っているスタッフによる現地レポートです。是非、ご視聴ください。
とき: 3月29日(火) 20:00‐21:00
ピースボート災害支援センター
https://pbv.or.jp/workshop/20220329_event?fbclid=IwAR1SG2LjGrphEXhto
OfKY5PwHyPsxCLY1Opvkr8-U6gIOvyMug48eI2rmm4

【オンライン配信】3/29 ウクライナ人道支援:現地からの緊急リポート
2月24日に始まったロシア軍によるウクライナ侵攻から1か月が経ちます。既にウクライナから約350万人(9割が女性や子どもと言われています)以上が難民として国外に逃れています。そして、推定650万人もの人びとがウクライナ国内で避難を続けています。国内外の避難者を合わせると1,000万人にのぼり、ウクライナの人口の4分の1近くにもなります。これまでにない人道危機に直面しています。
ピースボート災害支援センター(PBV)では、隣国のルーマニアに逃れた人びとやウクライナ国内で避難している人びとを支えるため「Peace Action, Training and Research Institute of Romania (PATRIR:ルーマニア平和研究所)」を通じて、現地での支援活動を開始しています。
3月19日には、PBVスタッフ3名をルーマニア現地に派遣し、支援現場の最前線を調査しています。現地の状況をつぶさに見ているスタッフとオンラインでつなぎ、日本では報道されていない避難民が抱える課題とともに、今求められている支援をお伝えします。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
イベント概要

日時:2022年3月29日(火) 20:00‐21:00
場所:オンライン配信(日本語/英語)
このオンライン企画は、ピースボート災害支援センター(PBV)のYouTubeチャンネルで配信します。
お申込みいただいた方に、視聴用URLをメールにてお送りいたします。日本語もしくは英語のどちらかを選んでご視聴いただけます。
見逃し配信:このオンライン企画はアーカイブされます。配信当日以降も視聴用URLからご覧になれます。
参加費:無料
報告者:現地派遣スタッフ 事務局長 上島安裕
    国際事業コーディネーター 鈴木郁乃
主催:一般社団法人 ピースボート災害支援センター(PBV)
協力:国際NGOピースボート

★②【アーカイブ動画】[日韓PF] 特別講座第Ⅰ回目(3/25)の動画
3/25に開催された特別講座第Ⅰ回目の動画をYouTubeチャンネルにアップしました。
Facebook
https://www.facebook.com/jk.peaceplatform
YouTube
https://youtu.be/AV00vh1JrlE

★③4/1統合個人情報保護法を考える集い
昨年デジタル管理6法が拙速審議で成立しました。それに伴い9月にはデジタル庁が発足し、今年の4月1日には統合された個人情報保護法が施行されます。
施行当日、統合個人情報保護法の問題点を考える集会を開きます。ご参加ください。オンライン配信があります。

<拡散歓迎!>

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4・1
統合された個人情報保護法の問題点を考える市民の集い
     −私たちの個人情報は大丈夫?!−
■とき  4月1日(金)18時30分~20時30分
■ところ 文京区民センター2A会議室
■お話  森田 明さん(弁護士)
     原田富弘さん(共通番号いらないネット)
■参加費 500円
■共催  秘密保保法廃止へ!実行委員会
     共謀罪NO!実行委員会

企業による本人の同意のない個人情報の集積、利用が進む中で、その漏洩も数も増加し、大規模になっています。この間、多くの市民が自分の個人情報は大丈夫かとの思いを強めています。 
いままで三つの法律(行政機関個人情報保護法、独立行政法人等個人情報保護法、個人情報保護法)と自治体の個人情報保護条例のもとで、市民の個人情報は分散管理されてきました。
 しかし、昨年のデジタル管理6法の成立で、9月にデジタル庁が発足し、本年4月1日には、いままでの三つの個人情報保護法が一つの法律に統合され、施行されます。これで私たちの個人情報保護はさらに危うくなります。
 重要なことは、民間を対象としてきた個人情報保護法に合わせる形で、ほかの二つの法律が統合されたことです。これは、実に重要なことです。例えば、個人情報の定義は、範囲のより狭い個人情報保護法に統一されました。このことからも明らかなように、今後、省庁などのもつ個人情報、法人の病院、大学などのもつ個人情報も企業がビックデータとして大規模に活用される道が開かれます。
しかも、1年後には自治体の個人情報保護条例も個人情報保護法にあわせることを強制されます。 この統合される個人情報の狙いが、企業による市民の個人情報の利用の促進にあることはいうまでもありません。
それだけではありません。政府は、一つの法律のもとに個人情報をおきつつ、この市民の個人情報をマイナンバーと紐づけし、監視社会へと大きく踏み出そうとしています。
私たちに必要なのは、個人情報保護を前提とする個人情報保護法です。統合された個人情報保護法の問題点を考える集会を開きます。
ぜひ、ご参加ください。

★⓸4/4「青木理が斬る 経済安保法案の深層~町工場対公安警察」
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]
後半国会の目玉とされる「経済安全保障推進法案」は、衆議院内閣委員会で既に2回の質疑(約7時間ずつ)が行われています。定例日は水曜、金曜です。
3月31日(木)午前9時~11時30分には参考人質疑も予定されており(井原聰さんも発言)、4月初旬にも衆議院を通過する可能性があります。
法案には野党第一党の立憲民主党も反対しない方向と見られ、十分な審議がなされないまま、成立が強行される恐れが高くなっています。
市民による反対運動は立ち遅れており、早急に具体的な動きを作る必要があります。こうした中、4月4日に行われるウェブセミナーをご案内します。
<ウェブセミナー>
青木理が斬る 経済安保法案の深層~町工場対公安警察
4月4日(月) 17時~18時
【報告】
三澤麻衣子弁護士「経済安保推進法案の危険性」
三宅弘弁護士「経済情報の秘密化について」
【対談】
青木理さん&インタビュアー 海渡雄一弁護士
<YouTube>
https://youtu.be/0sL0dMvNtYY

主催:デジタル監視社会に反対する法律家ネットワーク
 2月25日、経済安保法案が閣議決定され国会に提案された。法案は、国家安全保障を名目として学術研究の自由を制約し、企業活動を軍事に従属させ、ひいては、市民監視の強化につながるものだ。
 私たち「デジタル監視社会に反対する法律家ネットワーク」は、3月7日に法案廃案を求める声明を公表した。国家安全保障局(NSS)が2020年4月に「経済班」を組織し法案の危険性を先取りしたような「大川原加工機」事件が発生している。乾燥機の中国・韓国への輸出が、生物兵器に転用可能な機器を不正に輸出したとして、同社社長ら3名が逮捕され、1年近くも拘留され、第1回公判前に検察官が起訴を取り消すという異例の事態となった。
 2022年3月号の『世界』に掲載された青木理氏の「町工場VS公安警察」には、警察の思惑によって、経済産業省も軍事転用可能とは考えていなかった技術が、公安警察の見込み捜査によって不正輸出にでっち上げられていった過程が克明にまとめられている。
 セミナーでは、法案の危険性について弁護士から報告し、青木氏から、大川原加工機事件の深層を語っていただく予定である。
※参考:『世界』3月号所収「町工場VS公安警察~ルポ 大川原加工機事件」(青木理)

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【参考】

国家安全保障を名目として企業活動と学術研究の自由を制約し市民監視強化につながる経済安全保障推進法案の廃案を求める声明
(3月7日、デジタル監視社会に反対する法律家ネットワーク)
https://www.jdla.jp/shiryou/seimei/220325.html

「経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律案要綱」
~「提言」と関わって(井原聰)
※P6~11(軍学共同反対連絡会ニュースレターNo.64)
http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2022/03/NewsLetter_No64.pdf

★⑤日本バプテスト連盟公害問題特別委員会声明
連盟公害問題特別委員会より添付声明文が発信されました。→ワード添付

★⑥ノーベル平和賞受賞者たちが立ち上げた、戦争と核兵器に反対する画期的キャンペーン
ダライ・ラマ法王や核戦争防止国際医師会議(IPPNW)をはじめとした、ノーベル平和賞受賞者たちが、戦争と核兵器に反対する画期的キャンペーン を立ち上げました。
キャンペーン発信者たちは、地球を守るための意見書に賛同するよう、Avaazメンバーや世界中の人々に呼びかけています。
今すぐワンクリックでご署名のうえ、意見書を拡散してください。 多数のご署名が集まり次第、平和を求めるこの意見書を、ロシア政府および北大西洋条約機構(NATO)の主要指導者、ならびに各国メディアに提出します:
署名する (https://secure.avaaz.org/campaign/jp/no_nuclear_war_loc/?bNPJWib&signup
=1&cl=19268731168&v=139505&_checksum=f0321e16161a67d47516687d1900b65a7473f1
45e783be8bb6d6ee2cf493b526)

戦争と核兵器に反対するノーベル平和賞受賞者と世界中の市民による意見書戦争と核兵器に断固反対する

私たちは、 世界中の皆さまに呼びかけます。地球を破壊しようとする者たちから、私たち皆が暮らすこの惑星を、一緒に守っていきましょう。

ウクライナ侵攻は、現地の人々に人道上の大惨事をもたらしました。今世界は、史上もっとも重大な脅威に直面しています。地球上の文明という文明を破壊し、生態系に広範囲な被害をもたらす恐れのある、大規模核戦争です。私たちは、即

時停戦とウクライナからのロシア軍全面撤退を求めます。 そしてこの究極の大惨事を防ぐべく、対話に向けたできうる限りの努力を求めます。

ロシアとNATOに対し、この紛争における核兵器のいかなる使用も明示的に放棄するよう求めます。 また人類が このような核の脅威に二度とさらされることのないよう、 全世界に対し、核兵器禁止条約を支持するよう求めます。

今こそ、核兵器を禁止し、根絶すべき時です。それは人類の存続を脅かすものから、地球に暮らす皆の安全を守るための唯一の方法です。核兵器の廃絶か人類の滅亡か、どちらかしかないのです。

私たちは、強要や脅迫を用いた統治を拒絶し、対話、共存、正義を支持します。

核兵器のない世界を築かなくてはいけませんし、そんな世界を築くことは可能です。皆の力で実現しましょう。 平和を信じ、平和に賭けることが、今切実に必要とされています。署名する (https://secure.avaaz.org/campaign/jp/no_nuclear_war_loc/?bNPJWib&signup=
1&cl=19268731168&v=139505&_checksum=f0321e16161a67d47516687d1900b65a
7473f145e783be8bb6d6ee2cf493b526)

意見書に賛同した、ノーベル平和賞受賞者リスト (カッコ内は受賞した年)
ダライ・ラマ法王(1989年)
核戦争防止国際医師会議(1985年)
核兵器廃絶国際キャンペーン(2017年)
フアン・マヌエル・サントス(2016年)
カイラシュ・サティヤルティ(2014年)
レイマ・ボウィ(2011年)
タワックル・カルマン(2011年)
ムハマド・ユヌス(2006年)
デヴィッド・トリンブル(1998年)
ジョディ・ウィリアムズ(1997年)
ジョセ・ラモス=ホルタ(1996年)
科学と世界の諸問題に関するパグウォッシュ会議(1995年)
オスカル・アリアス・サンチェス(1987年)
レフ・ワレサ(1983年)
アメリカ・フレンズ奉仕団(1947年)
国際平和ビューロー(1910年)

このキャンペーンは、共同で展開しています。 これまでにもAvaazメンバーは、多数の市民運動や活動家と連携し、この時代が直面する困難な課題に取り組んできました。世界55か国の医療団体による超党派連合、IPPNW には、医師や医学生、医療従事者数万人が参加、核がもたらす壊滅的影響や武力を用いた暴力から解放された、より平和かつ安全な世界を築くことを目指し、数十年にわたり取り組んでいます。ぜひこのキャンペーンに、皆さまもご参加ください!
希望と決意を胸にマイケル、チャック、モリー、カルロス、ナックス、フイティン、ルイス、ならびにIPPNWとAvaaz一同

関連情報

日本語記事:核は使われるのか ~ロシアの思惑は 核軍縮は~ (https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220324/k10013548821000.html)
(NHK) 【解説】 核使用のリスク、どれくらいあるのか ロシアのウクライナ侵攻 (https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60566531)(BBC)
専門家が語る「ロシア軍の原発攻撃」の無謀さ (https://toyokeizai.net/articles/-/537164)
(東洋経済) 英語記事:
キューバ危機がウクライナ危機について教えてくれること (https://peaceandhealthblog.com/2022/02/07/what-the-cuban-missile-crisis-
can-teach-us-about-todays-ukraine-crisis/)
(IPPNW)
Avaazとは、世界各国の6900万の人々が参加する、グローバルなキャンペーンネットワークです 。 キャンペーンを通じ、わたしたちは、世界規模の政策決定に人々の意思や価値観が反映されるよう取り組みます。(「Avaaz」は様々な言語で、「声」や「歌」という意味です。)Avaazのメンバーは、世界中のすべての国にいます。またAvaazのスタッフチームは、6大陸18カ国、17言語で活動しています。
Avaazがこれまでに成功させたキャンペーンは こちら (https://www.avaaz.org/jp/highlights/)
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★⑦北海道新聞新聞社説&辺野古ニュース

[北海道新聞・社説]ヤジ排除で道警敗訴 表現の自由侵害に猛省を220326
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/661348?rct=c_editorial

 街頭演説中の当時の安倍晋三首相にヤジを飛ばして道警の警察官に排除された市民2人が、憲法が保障する表現の自由を侵されたとして道に損害賠償を求めた訴訟の判決が札幌地裁で言い渡された。危険が差し迫っており警察官職務執行法上、適切な職務の執行だったとする道警側の主張を退け、排除行為は同法に照らして違法だと断じた。その上で、原告らが上げた「安倍辞めろ」といった声は公共的で政治的な表現行為であり、その排除は表現の自由の侵害だと結論付け、道に賠償を命じた。表現の自由の中でも、とりわけ政治的な意思を自由に表明することの重要さを正面から指摘し
ており、高く評価できる。その自由を侵されたら、民主主義の基盤は揺らぐ。道警は判決を謙虚に受け止めて猛省し、一連の行為を検証して道民の信頼回復に努めるべきだ。

■危険性の根拠乏しい

 訴状などによると、2019年7月の参院選で原告の男性と女性の2人は、札幌駅前などで自民党総裁として応援演説をしていた安倍氏に対し、それぞれ「安倍辞めろ」「増税反対」などと叫んだ。2人は警察官らに取り囲まれ、強制的に移動させられた。行き過ぎた公権力の行使で政治的な表現の自由が奪われたと原告側が訴えたのに対し、道警側は聴衆とトラブルが起きる危険が切迫していたとして適法な職務執行だったと反論していた。道警が排除の法的根拠とした警察官職務執行法は、人に危険が迫っていたり、人が犯罪を行おうとしていると認められたりした場合にのみ、避難させることや制止ができると定めている。だが判決は、証拠動画では警察官らが動きだしたのは原告が声を上げた直後だったことから、「危険な事態にあったとは言えない」として、排除は法律の要件を満たしておらず違法だとした。女性は警察官に長時間不当に付きまとわれたとも訴えていた。それについて判決は「移動・行動の自由、名誉権、プライバシー権を侵害した」と明確に指弾した。証拠から読み取れる事実を適切に認定した結果と言える。そもそも道警が法的根拠を示したのは7カ月後だった。聴衆からの政権批判の排除が先にあり、後付けの理屈によって正当化を図った疑いが浮かぶ。組織的指示の有無について道警は検証し明らかにすべきだ。

■政権党肩入れの疑念
 民主国家では、国民が主義主張を表明し合う中から多数意見が形成され、国政の方向が定まる―。判決は最高裁判例を引用して説いた。そのプロセスの基礎となるのが表現の自由にほかならない。着目すべきは、道警の行為が表現の自由の侵害に当たる理由を丁寧に論じている点だ。「公共的・政治的表現の自由は特に重要な権利として尊重されねばならない」と指摘した。原告らのヤジは「いささか上品さに欠けるものの、公共的・政治的表現行為であることは論をまたない」と性格付け、規制されるべきヘイトスピーチや選挙妨害とは別のものだとした。選挙演説の場での市民の異論の表明を保障した意義は大きい。加えて判決は、ヤジが「安倍総裁の街頭演説の場にそぐわないと判断して制限しようとした」と推認した。そうであれば警察が政権党に肩入れした疑念も生じる。国民の声を国政に届けるのが選挙の役割だ。投票に限らず、
 政治家と有権者の対話の場である街頭演説もその方法の一つのはずだ。
 道警の排除行為は、政治と国民のコミュニケーションの阻害だった。繰り返してはならない。

■市民守る基本に戻れ
 安倍氏は排除から2年前の東京都議選で、自身を批判する聴衆に「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と声を張り上げた。国政の責任者たる首相が、国民を分断した。敵を冷遇し、味方を優遇した安倍1強政権の下で、官僚は首相官邸への忖度(そんたく)を強めた。これに対し、国政に不満を抱き異議を唱えようとする有権者が増えるのは当然の流れと言える。強制力を持つ警察が力ずくで言論を封殺することは民主主義社会にあってはならない。こうした権力の乱用を許していれば、ウクライナへの軍事侵攻に異を唱える市民を取り締まる現在のロシアのような強権独裁国家へと変質していきかねない。 小さなほころびから民主主義が崩れてゆくのは、戦前の日本の歴史も証明している。「個人の権利と自由を保護し、公共の安全と秩序を維持する」警察法が掲げる警察の理念を再認識し、道警は市民を守る基本に立ち返らなければならない。

★辺野古ニュース388号



3月25日情報
賛同者の皆さま
急ぎお知らせします。
★①【緊急】女の会 3.25「判決日」集会及び、zoom29
★②日韓PF3/26朝鮮半島問題国際シンポジウム
★③3/26本土復帰50年沖縄オンラインシンポジウム
★⓸日程変更日比谷集会3/29→4/8
★⑤ベトナム実習生支援4/10
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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①【緊急】女の会 3.25「判決日」集会及び、zoom29
安保法制違憲訴訟の会、事務局からのご案内です。
zoomのハッキングが多発しているため、予定しておりましたzoom配信は、
YouTubeによる一般公開に変更しました。

1 女の会 3.25「判決日」集会
2 全国原告連絡会主催zoomイベント
3 ニュース発送のボランティア募集
4 東京での裁判
5 賛同署名

1【女の会 3.25「判決日」集会】 *申込み不要、YouTubeでの配信あり。
日時:2022年3月25日 04:30 PM 〜 06:00PM
会場:参議院議員会館B109会議室 議員会館1Fで通行証を配ります
内容:「判決」解説(弁護団 中野麻美弁護士)、質疑応答、抗議声明採択
〇YouTube
https://youtu.be/7zw-2mKntgc

2【[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告VI】 *申込み不要、YouTubeで配信
日時 2022年3月29日(火) 07:00 PM
2月から3月にかけて、福島地裁いわき支部、横浜地裁、岡山地裁、女の会の4つの判決がでます。
各地からの報告、及び、安保法制違憲訴訟全国原告連絡会の総会を予定しています。
〇YouTube
https://youtu.be/7OdgGMPdVh0

3【東京ニュース発送ボランティア募集】
下記の日程で、ニュースNo.23の発送を行います。
お時間のある方は、1時間程度でも構いませんので、お手伝いをお願いします。
日時:2022年3月29日(火)10:00 AM
連合会館 501会議室
https://rengokaikan.jp/access/
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11

4【東京での裁判】
○傍聴券交付に関する情報は下記のURLをクリックしてご確認ください。
https://www.courts.go.jp/courthouse/kengaku/botyo_koufu/index.html

4/28 15:00 埼玉 第2回 東京高裁
5/20 14:00 東京差止め控訴審第4回口頭弁論
5/24 14:00 東京国賠控訴審第7回口頭弁論 判決言い渡し
6/2 11:00 山梨 第3回 東京高裁
6/9 15:00 群馬 第3回 東京高裁 *証人尋問(青井未帆氏)

5【賛同署名】
「賛同署名:裁判官の独立と安保法制違憲判決を求める緊急要請」※拡散歓迎
「裁判官の独立と安保法制違憲判決を求める」change.org も開始しました。
https://www.change.org/anpoiken_hanketu
※先に展開しておりますネット署名及び紙の署名と同じものです。署名がまだの方は署名をお願いします。また、ご所属の市民団体等への拡散も歓迎します!

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安保法制違憲訴訟の会
事務局次長 
山口あずさ
http://anpoiken.jp/
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町17-5 B2
Tel:03-3780-1260  
Fax:03-3780-1287
Mail:office@anpoiken.jp

★②日韓PF3/26朝鮮半島問題国際シンポジウム
直前のご案内で恐縮ですが、明日3月26日に開かれる「朝鮮半島と東アジアの平和と
安定をめざす3.26国際シンポ」のご案内です。(チラシ添付)
************************************************
  朝鮮半島と東アジアの平和と安定をめざす
  3・26国際シンポジウム
************************************************
日時 3月26日(土)午後2時開会(1時半開場)
場所 連合会館2F大会議室  (資料代500円)
パネラー [朝鮮]キム・ジヨン(朝鮮時報編集局長)
      [韓国]ソン・ジョンモク(4・27時代研究員副院長)
主催 フォーラム平和・人権・環境
    朝鮮の自主的平和統一を支持する日本委員会
    6・15共同宣言実践日本委員会
後援 東アジア市民連帯
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 日韓民衆連帯全国ネットワーク
東京都台東区上野3-20-8小島ビルSBC4-15
TEL 070-6997-2546
 公式ブログ http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/
 メールアドレス nikkan_net_japan@yahoo.co.jp
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★③3/26本土復帰50年沖縄オンラインシンポジウム
【3/26】本土復帰50年
沖縄県主催オンラインシンポジウム開催(無料)
【沖縄も忘れないで!どうかお力お貸し下さい】
今年は、沖縄の「本土復帰」50周年です。これを機会に、沖縄の米軍基地問題を考えるシンポジウムを沖縄県主催で下記の通り行うことになっており、NDもこの事務方のお手伝いをしているのですが・・・・・・
ウクライナやら敵基地攻撃やら台湾有事やらいろいろあって、みんな沖縄復帰50年を忘れてしまっているのか、申し込みがとても少ないのです。県の行う復帰50年企画としては、これが第一弾を飾る重要企画で、なんとしても成功させなければならないのですが・・・
ウクライナも敵基地攻撃能力も台湾有事もみんな大事な議論ですが、沖縄の基地問題ももちろん大事ですし、みんなリンクしています。このイベントでは、基地問題に留まらず、紛争を起こさないアジアの国々の連携づくりも議論します。
是非、皆様、沖縄復帰50年イベントの第一陣を成功させるべく、お申し込み/ご参加をお願いします。また、告知拡散にどうぞご協力いただけますようお願い致します。結構深刻なので、本当にお力お貸し下さい。よろしくお願いします。
・Twitterリツイートはこちら(知事メッセージ動画)
https://twitter.com/oki_kichi_pref/status/1503596641319735299
<https://twitt
er.com/oki_kichi_pref/status/1503596641319735299>
・Facebook シェアページはこちら
https://www.facebook.com/NewDiplomacyInitiative/posts/4946643978706337
新外交イニシアティブ(ND)代表
弁護士 猿田佐世
 (転載歓迎)
=====================
【沖縄県主催】 本土復帰50年
沖縄の基地問題オンラインシンポジウム
デニー知事と考える?アジアと沖縄の平和と発展に向けて?
開催日時:2022年3月26日(土)19:00-21:00
会  場:オンライン配信(ZOOM)
参 加 費:無料(先着1000名)
詳  細: https://www.nd-initiative.org/event/10363/
=====================

※デニー知事メッセージ動画はこちら
https://youtu.be/Fmpc2SdLUCY
沖縄県は、日本本土への復帰50年を迎えるにあたって、日米両政府に対し在沖米軍基地の整理・縮小についての要請を行いました。
今回のシンポジウムでは、その内容を紹介するとともに、過重な米軍基地の負担を具体的に減らすための道筋を考えます。また、アジア太平洋地域の緊張緩和に向け、沖縄を中心とした地域協力ネットワーク構築の展望について議論します。

【日時】
3月26日(土)19:00?21:00(18:30開室)
【方法】
「Zoom」を利用したオンライン配信(先着1000名)
※申し込み人数に応じてYouTubeでのライブ配信も検討しています。
※手話通訳が入ります。
【参加費】
無料
【申込み方法】
下記フォームに必要事項をご記入の上、お申込みください。
https://forms.gle/wFYXMsCvQ4fedj5k8
【プログラム】
(1)基調講演
・玉城デニー氏(沖縄県知事)
(2)パネルディスカッション
・柳澤協二氏(元内閣官房副長官補/「米軍基地問題に関する万国津梁会議」元
委員)
・羽場久美子氏(青山学院大学名誉教授/世界国際関係学会(ISA)アジア太平洋会長)
・古賀茂明氏(政策アドバイザー/元内閣審議官・経済産業省官僚)
・玉城デニー氏
(3)質疑応答  Zoomの機能を用いて質問を受け付けます。
(司会)
・猿田佐世(新外交イニシアティブ(ND)代表/弁護士(日本・ニューヨーク州))
【プロフィール】
・玉城デニー氏(沖縄県知事)
上智社会福祉専門学校卒業後、中部地区老人福祉センター職員やラジオパーソナリ
ィーを経て、2002年より沖縄市議会議員(1期)、2009年より衆議院議員(4期)を務める。2018年10月の沖縄県知事選挙にて当選。座右の銘「天は正論に信念と勇気 を与える」。
・柳澤協二氏(元内閣官房副長官補/「米軍基地問題に関する万国津梁会議」元委員)
 1970年東京大学法学部卒とともに防衛庁入庁、運用局長、人事教育局長、官房長、防衛研究所長を歴任。2004年から2009年まで、小泉・安倍・福田・麻生政権のもとで内閣官房副長官補として安全保障政策と危機管理を担当。現在、NPO国際地政学研究 所理事長。
・羽場久美子氏(青山学院大学名誉教授/世界国際関係学会(ISA)アジア太平洋会長)
 神奈川大学国際日本学部教授/元世界国際関係学会(ISA)副会長(2016-17)。
専門は、国際政治学、国際関係論、国際社会学、EU(欧州連合)地域研究、比較政治学、ナショナリズム、ゼノフォビア(外国人嫌悪)、先進国危機と戦争。特に、欧州とアジアにおいて、安全保障の制度化や和解の制度化をどのように実現するかについて、ヨーロッパに学び、OSCEや境界線地域のユーロリージョン、和解のための対話組織の恒常化について検討している。冷戦史研究、境界線とマイノリティ研究、移民・難民問題、ジェンダー、グローバル化と格差の拡大など。
・古賀茂明氏(政策アドバイザー/元内閣審議官・経済産業省官僚)東大法学部卒後通商産業省入省。経済産業政策課長、中小企業庁経営支援部長、国家公務員制度改革推進本部事務局審議官等を歴任。在職中に数々の改革を提言・実施。
2011年経済産業省退官後もオンラインサロンなどで政治・経済・社会の幅広い分野で独自の見解を発信し続けている。2015年3月「改革はするが戦争はしない」フォーラム4を立ち上げ 同年5月 外国特派員協会「報道の自由の友賞」受賞。「日本中枢の崩壊」、「官僚の責任」「官邸の暴走」など著書多数。週刊朝日、エコノミスト、 プレイボーイでコラム連載中。
・猿田佐世氏(新外交イニシアティブ(ND)代表/弁護士(日本・ニューヨーク州))縄の米軍基地問題について米議会等で自ら政策提言を行う他、日本の国会議員や地方公共団体等の訪米行動を実施。2015年6月・2017年2月の沖縄訪米団、2012年・2014年の稲嶺進名護市長、2018年9月には枝野幸男立憲民主党代表率いる訪米団の訪米行動の企画・運営を担当。研究課題は日本外交。基地、原発、日米安保体制、TPP等、日米間の各外交テーマに加え、日米外交の「システム」や「意思決定過程」に特に焦点を当てる。著書に、『自発的対米従属 知られざる「ワシントン拡声器」』(角川 新書)、『新しい日米外交を切り拓く沖縄・安保・原発・TPP、多様な声をワシント ンへ』(集英社)など。
【主催】
沖縄県
【お問合せ】
シンポジウム開催事務局
(事業受託者:新外交イニシアティブ(ND))
TEL:03-3948-7255 FAX:03-3355-0445
E-mail:info@nd-initiative.org
※新外交イニシアティブ(ND)は県から委託を受け、本事業の事務局として企画
・運> 営に携わっています。

★⓸日程変更日比谷集会3/29→4/8
高田健@総がかり行動実行委員会です。
すみません、日程変更です。

http://sogakari.com/?p=5846

『ロシアは侵略をやめろ、ウクライナから撤退を! #0408日比谷集会 』

3月29日とお知らせしました日比谷集会は主催者のやむを得ない事情により、4月8日に変更いたします。
御参加を予定されていた皆様には多大なご迷惑をおかけしますが、ご協力をよろしくお願い致します。
総がかり行動実行委員会

『ロシアは侵略をやめろ、ウクライナから撤退を! #0329日比谷集会 』
4/8(金)日比谷野外音楽堂
集会開始18:00~
デモ出発19:00~
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★⑤ベトナム人技能実習生リンさんの無罪判決を求める支援集会についてのお願い
【ベトナム人技能実習生リンさんの無罪判決を求める支援集会in東京】
■日時:2022年4月10日(日)14-16時
■場所
対面:星稜会館(東京メトロ永田町駅6番出口徒歩3分))
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-16-2
電話03-3581-5650
■開催形式:ハイブリッド開催(対面及びオンライン)
■参加費:無料
■申込方法:以下をクリックし、GoogleFormで申し込みください。
https://onl.la/nNQAPdn

【4月11日の動き】
■提出行動
4月11日午前9時30分集合、10時に最高裁へ提出行動、
■国会議員・汽車を対象とした報告会
日時:4月11日11時~12時
場所:衆議院第二議員会館の会議室で、
国会議員関係者(議員や秘書等)と記者を対象とした
報告会(オンライン参加も可能)を開きます。

■記者会見
日時:2022年4月11日13時から13時30分
場所:裁判所の司法記者クラブ室
主催:司法記者クラブ主催

【事件の概要】
2018年8月ベトナム人技能実習生リンさんは150万円の借金をして、熊本県内のミカン農家に技能実習生として来日しました。
来日後1年半ほど、リンさんは休日もなしに借金を返すために働き続けます。
そして、パートナーと交際し、妊娠していることに気が付きます。
しかし「妊娠が監理団体や雇用主に知られたら、帰国させられる」という恐れから、誰にも相談できず、2020年11月15日、一人で住んでいた民家の居室で双子の赤ちゃんを死産しました。
出産の痛みと死産のショックの中で、二人の子どもの遺体をタオルで包み、名前を付け、弔いの言葉を添えて、箱に入れセロテープで封をして、近くにある棚の上に安置して一晩を一緒に過ごしました。
翌日11月16日、病院へ雇用主らに連れていかれ、病院の医師に妊娠、出産の事実を認め、医師が警察へ通報します。
リンさんは、死体遺棄容疑で、2020年11月19日に熊本県警に逮捕され、マスコミにより全国報道されます。
同年12月10日熊本検察庁が、死体遺棄罪で起訴しました。

【熊本地裁判決と福岡高裁判決そして最高裁へ上告】
2021年7月20日熊本地裁は、「死産をまわりに隠したまま、私的に埋葬するための準備であり、正常な埋葬のための準備でないから、国民の一般的な宗教感情を害することは明らかである」
として、「懲役8月、執行猶予3年」の有罪判決を言い渡しました。
また、控訴審である福岡高裁は、2022年1月19日に、控訴審での最大の争点であった死体から離去していない死体遺棄罪の放置(不作為)
には、一定の時間的経過が必要という主張を採用し、原審判決を破棄しました。
しかし、起訴状や訴因に明示されず、1審判決でも争点になっていなかった「隠匿」による死体遺棄罪の成立を認め、リンさんが二重の段ボールに入れて13ヶ所の粘着テープで封をしたことと妊娠と死産したことを隠し続けた前後の発言を根拠に、有罪としました。
リンさんは、「子どもの遺体を傷つけたり、隠したり、放置していない」として1審段階から一貫して無罪を主張しており、この判決を不服として最高裁判所へ上告しました。

【なぜ、リンさんは無罪であると主張するのか】
誰にも相談せずに孤立出産することや死産することは、それ自体、犯罪ではありません。
リンさんのような孤立出産せざるを得ない女性は、刑事罰ではなく社会福祉の対象として保護されるべきです。
リンさんが罪に問われているのは、双子の遺体と一緒にいたわずか1日程度の時間でしかありません。
判決は死産当日、リンさんがどうすれば死体遺棄罪に問われないのかについて、何も判断していません。
これでは、この判決が確定すれば、孤立出産する外国人技能実習生や日本人女性だけでなく、病院外で流産や死産した女性は、警察が死体遺棄を疑えば逮捕され、マスコミに実名報道され、検察や裁判所がそれを追認すれば、「一般的な宗教感情を害する」犯罪者として、刑事罰で罰せられることになります。
この事件の背景には、アジアからの外国人である技能実習生への差別と、婚姻外で孤立出産する女性への差別、そして、妊娠や出産(死産や流産)の責任をすべて女性のみに負わせて罰しようとする女性への差別があります。
リンさんが、無罪を主張する裁判で問うているのは、このような日本の刑事裁判や日本の在り方そのものです。

【熊本YWCAからの転送メール】

*******拡散希望******

リンさんの刑事裁判の最高裁での取り組みも、4月11日に最高裁へ上告趣意書を提出
する前後が、
マスコミや全国の支援にアピールする最大の機会
(最高裁が上告を棄却すると「最後の機会」)となります。

お知り合いの国会議員や東京・関東圏、全国の支援者の方々に
可能な限り声をかけ、参加を呼び掛けてください。
また同日午後1時から1時30分、当行の裁判所の司法記者クラブ室で30分間、
記者会見(司法記者クラブ主催)を行います。

【NPO法人 熊本YWCA】
住所:〒860-0862 熊本県熊本市中央区黒髪2丁目27-21
電話・FAX:096-346-3419
メールアドレス:kumamoto.ywca@gmail.com
ホームぺージ:https://kumamoto-ywca.jimdofree.com/
Facebook:https://www.facebook.com/ywcakumamoto

開館日:火曜日~土曜日 10時~17時
閉館日:日曜・月曜・祝日

*******拡散希望******
_______________
公益財団法人日本YWCA
幹事 臼井一美
〒101―0062
東京都千代田区神田駿河台1-8-11東京YWCA会館302号室
TEL:090-3738-7727 FAX:03-3292-6122 
<usui@ywca.or.jp>



3月23日情報
★①3/24 沖縄土砂問題傍聴と院内集会
☆公害等調整委員会門前アピール(14時30分から15時)
  中央合同庁舎第4号館前
☆公害等調整委員会の審理傍聴(15時30分から)
 抽選の場合あり
☆院内集会(16時半~開場、17時頃~)
 YouTube配信あり URL入りチラシ参照
★②3/25 第59回ミャンマーを覚える祈り会
 2022年3月25日(金)午後9時ー9時40分

3月27日の国軍の祝いの日を前に、ミャンマーでは軍政=現状というムードが国際社会に蔓延っています。国民統一政府は、他国に市民の現状を訴え、どれほどの人権侵害、略奪、殺戮、不当逮捕と拘束が続いているか、また市民生活が脅かされているのかに目を向けて欲しいと努力が積まれていますが、これらは国内紛争として片付けられそうになっています。
 少なくとも、ミャンマー国軍とは日本の存在がなければ現状のような状態はあり得なかった武装集団であることを考えたいと思います。
 飢え、病や怪我に対する治療困難、飲み水の決定的な不足、住居の剥奪、これらが続いています。サポートし続ける人々の安全をも覚えて、祈ります。
トピック: アトゥトゥミャンマー支援 Prayer Meeting for Myanmar in Japan
時間: こちらは定期的ミーティングです いつでも

Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189


************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan

★③4/7「いま 憲法審査会は?」院内集会の場所決定!
昨日連絡した会合の、場所が決まりました。
いま、憲法審査会は? 4・7院内集会

●日時:4月7日(木)13:00~14:30
(開場12:30、スタッフ集合12:00)
●午前中は衆院憲法審査会が開かれる可能性が濃厚
●場所:衆議院第2議員会館第6会議室
 共催:改憲問題対策法律家6団体
    戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
主旨:衆議院憲法審査会の議論が、先の「オンライン国会」についてのの報告の
   「提出」から、さらに「議員任期延長」などの議論に進んでいます。これ
   は緊急事態条項導入改憲の呼び水です。
   憲法審査会の現状について、市民と立憲野党から市民のみなさんに報告し、
   憲法審査会での議論について、現状認識を共有したいと思います。
プログラム案:①開会挨拶(司会兼)総がかり実
       ②憲法審査会の現状報告(問題提起を兼ねて、法律家6団体から)
       ③立憲野党から
       ④集会アピール採択
       ⑤行動提起 総がかり実

高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
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戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

以上、3件のお知らせでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885



3月22日情報
賛同者の皆さま
7件お知らせします。
★①本日(直前申込可)オンラインセミナー「ミャンマーのガス田について」
★②3/23(水)参議院憲法審査会傍聴について
★③3/25(金)日韓PFオンラインセミナー「官邸主導の歴史認識論争を問う」シリーズ開始
★⓸4/1(金)統合された個人情報保護法を考える集い
★⑤4/7(木)「いま、憲法審査会は」院内集会
★⑥歴史家共同声明ー憂慮する日本の歴史家の訴えー
★⑦辺野古ニュース387号

興味のある(もちろん全部でも!)
該当項目をお読みください。

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富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①本日(直前申込可)オンラインセミナー「ミャンマーのガス田について」

#ミャンマー国軍の資金源を断て:日本関与のイェタグン・ガス田からの資金を問う
https://foejapan.org/issue/20220310/6952/

2021年2月1日にミャンマーで国軍によるクーデターが発生してから、民主化を求める市民に対する弾圧が続いています。また、少数民族居住地域への攻撃も激しさを増し、国内避難民は44万人になったと報告されています。国軍は独自の収入源を持ち、軍事力で国を支配しようとしていますが、過去、その国軍に大きな収入をもたらしてきたものが海上のガス田だと言われています。

ミャンマーのガスは、主にタイに輸出されています。筆頭事業であるヤダナ・ガス田のパイプライン建設の際には、国軍が甚大な人権侵害を少数民族居住地域で引き起こしています。日本は、その同じ経路を使うイェタグン・ガス田に関わっています。

クーデター以降、このまま生産を継続すれば国軍に莫大な収入をもたらす、という市民グループの訴えに対し、日本政府は沈黙を続けてきました。しかし、海外の大手企業が人権問題を理由にミャンマーの別のガス事業から相次いで撤退を発表している中、ついに、日本勢が共同で事業を行うミャンマー石油ガス公社(MOGE)が、ヨーロッパ連合(EU)の制裁対象となりました。

この状況に押されて、イェタグンに当初から関わる日本政府とENEOSは撤退の検討を始め、途中から参画した三菱商事は撤退の方針を公表しました。しかし、この3者が単に事業から撤退するだけでは、国軍に収入が渡ってしまう恐れがあります。

今回のウェビナーでは、ミャンマーのガス開発において、そもそもどのような問題があったのか、イェタグンの事業はどのようなものであるかを振り返ります。そして、事業からの責任ある撤退を求めるための署名活動についてご紹介します。

イベント詳細
【日時】2022年3月22日(火) 19:00~20:30
(5分前にオンライン会議室を開場します)
【開催方法】オンライン会議システム zoomを利用
【参加費】無料
【申込み】こちらのリンクから必要事項をご登録ください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_kZjeaU52SkS-6UFc_7vSRg
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。

【プログラム】
・ミャンマー・ガスパイプライン建設で何が起きていたか
(メコン・ウォッチ 木口由香)
・イェタグン・ガス田事業とは、何が問題か
(FoE Japan 波多江秀枝)
・#ミャンマー国軍の資金源を断て
「日本政府、ENEOS、三菱商事はイェタグン・ガス田開発から責任ある撤退を!」
署名開始のお知らせ

【主催】メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、武器取引反対ネットワー
ク(NAJAT)、アーユス仏教国際協力ネットワーク、日本国際ボランティアセン
ター(JVC)

★②3/23(水)参議院憲法審査会傍聴について

参議院憲法審査会始まります。
3月23日(水) 幹事会 9:50
審査会 10:00
◎案 件
○幹事補欠選任の件
○日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査
(憲法に対する考え方について)
・各会派の意見表明(各5分以内)
・委員間の意見交換(各3分以内)
※所要1時間45分目途
ということなので、傍聴を希望される方は22日16:00までに総がかりの傍
聴担当の土井さんのアドレス<doitomie@crocus.ocn.ne.jp>までお名前をご連絡
ください。
23日(水)は9:30までに参議院議面に集合お願いします。
なお、24日の衆議院はおそらく開催になると思います。

★③3/25(金)日韓PFオンラインセミナー「官邸主導の歴史認識論争を問う」シリーズ開始

     官邸主導の「歴史認識論争」を問う
      ~ホントの対立軸は何か?~
 2月1日、日本政府は「佐渡の金山」を世界文化遺産に推薦する方針を決め、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に登録申請しました。日本政府は、「佐渡の金山において朝鮮半島出身者による強制労働があった」として推薦の撤回を求める韓国政府の意向を無視し、韓国との「歴史戦」に臨む特別チームを官邸に設置しました。強制労働や「慰安婦」問題をめぐる日韓の歴史認識をめぐる対立を「歴史戦」と位置づける日本政府の主張に私たち市民やマスコミも同調して良いのでしょうか?

 「歴史戦」の対立軸は日本と韓国の間にあるわけではありません。国家が犯した暴力に向き合い、それを清算することで、被害者の名誉を回復させ、二度と同じ過ちが繰り返されないようにするために闘う人々と自国の国家の犯罪に目を塞ぐことで自国の名誉を維持しようとする人々の間に本当の対立軸はあります。日本にも韓国にもその両者がいます。しかし、「歴史戦」の対立軸を日本と韓国という国家の間にあると捉えてしまうと、国家と個人が一体化してしまい、歴史の事実に真摯に向き合うことが困難になってしまうのではないでしょうか。

 このシリーズ企画では、「歴史戦」をめぐって、一体、誰と誰が対立しているのか? その対立軸を明らかにしていきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【開催⽅法】 ZOOM会議方式
【参 加 費】 無料
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第1回
3月25日(金)18:30~
『韓国の民主化運動と過去事清算の歩み
 ~日韓「歴史戦」の本質を問う~』
講師:李泳采(恵泉女学園大学教授)

第2回
4月19日(火)18:30~
『日韓の歴史認識 誰と誰が対立しているのか?
  ~「慰安婦」問題を中心に~』
講師:梁澄子 (「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)

第3回
5月21日(土) 11:00~
『カナダから見た日本~歴史認識論争をめぐって~』
講師:乗松聡子
(ピース・フィロソフィー・センター代表、「アジア太平洋
 ジャーナル:ジャパンフォーカス」エディター)

協賛企画
6/24(金)沖縄戦とその記憶をめぐる相克
     講師:石原昌家さん(沖縄国際大学名誉教授)
※この企画は「平和の灯をヤスクニの闇へ!」キャンドル行動実行委員会が主催する講座ですが、日韓和解と平和プラットフォームも協賛団体として、この企画に参加されることをお勧めします。「沖縄戦」の評価をめぐる対立は、日本国内の中に歴史認識論争の対立軸があることを示す象徴的な事例です。
是非、ご視聴ください。詳細は後日、お知らせします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーー
【主催】
日韓和解と平和プラットフォーム日本運営委員会
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-24 NCC気付
電話(03)6302-1919
Email: jk.peaceplatform@gmail.com
申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeB_kcdDJDcNqcycbcwy
N8FiuElBSiL-A5_MQNDDYwFjVughg/viewform?usp=sf_link
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


★⓸4/1(金)統合された個人情報保護法を考える集い

昨年デジタル管理6法が拙速審議で成立しました.それに伴い
9月にはデジタル庁が発足し、今年の4月1日には統合され
た個人情報保護法が施行されます。
施行当日、統合個人情報保護法の問題点を考える集会を開き
ます。ご参加ください。オンライン配信があります。

<拡散歓迎!>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4・1
統合された個人情報保護法の問題点を考える市民の集い
     −私達の個人情報は大丈夫?!−

■とき  4月1日(金)18時30分~20時30分
■ところ 文京区民センター2A会議室
■お話  森田 明さん(弁護士)
     原田富弘さん(共通番号いらないネット)
■参加費 500円
■共催  秘密保保法廃止へ!実行委員会
     共謀罪NO!実行委員会
企業による本人の同意のない個人情報の集積、利用が進む中で、その漏洩も数も増加し、大規模になっています。この間、多くの市民が自分の個人情報は大丈夫かとの思いを強めています。
 いままで三つの法律(行政機関個人情報保護法、独立行政法人等個人情報保護法、個人情報保護法)と自治体の個人情報保護条例のもとで、市民の個人情報は分散管理されてきました。
 しかし、昨年のデジタル管理6法の成立で、9月にデジタル庁が発足し、本年4月1日には、いままでの三つの個人情報保護法が一つの法律に統合され、施行されます。これで私たちの個人情報保護はさらに危うくなります。
 重要なことは、民間を対象としてきた個人情報保護法に合わせる形で、ほかの二つの法律が統合されたことです。これは、実に重要なことです。例えば、個人情報の定義は、範囲のより狭い個人情報保護法に統一されました。このことからも明らかなように、今後、省庁などのもつ個人情報、法人の病院、大学などのもつ個人情報も企業がビックデータとして大規模に活用される道が開かれます。
しかも、1年後には自治体の個人情報保護条例も個人情報保護法にあわせることを強制されます。
 この統合される個人情報の狙いが、企業による市民の個人情報の利用の促進にあることはいうまでもありません。それだけではありません。政府は、一つの法律のもとに個人情報をおきつつ、この市民の個人情報をマイナンバーと紐づけし、監視社会へと大きく踏み出そうとしています。
私たちに必要なのは、個人情報保護を前提とする個人情報保護法です。統合された個人情報保護法の問題点を考える集会を開きます。
ぜひ、ご参加ください。

★⑤4/7(木)「いま、憲法審査会は」院内集会(企画中)
●日時:4月7日(木)13:00~14:30
(開場12:30、スタッフ集合12:00)
●午前中は衆院憲法審査会が開かれる可能性が濃厚
●場所:衆議院議員会館のどこか。(実質50人程度)
主催:改憲問題対策法律家6団体
   戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
主旨:憲法審査会の議論が先の「オンライン国会」の報告の「提出」から、さらに「議員任期延長」などの議論に進んでいます。
   憲法審査会の現状について、市民と立憲野党から市民のみなさんに報告し、
   憲法審査会での議論について、現状認識を共有したい。
プログラム案:①開会挨拶(司会を兼ねて) 3分
       ②憲法審査会の現状(問題提起を兼ねて、法律家6団体から)30分
       ③立憲、共産、社民(新垣さん)から各7分くらいの報告。
       ④集会アピール採択
       ⑤行動提起

★⑥歴史家共同声明ー憂慮する日本の歴史家の訴えー
ロシアのウクライナ侵攻を止めるため、歴史家が共同で声明を出しました。→Word添付
★⑦
辺野古ニュース387号→pdf添付



3月18日情報

賛同者の皆さま

たびたびすみません。
今度こそ、本当のアドレスです。

先ほどの訂正メールは、削除してください。

一般の方が本日参加される場合は以下のアドレスになります。お誘いいただいた方がある場合、お知らせいただけますと幸いです。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
The following is the link for regular participants. If have invited someone to this meeting, please let them know.
https://us06web.zoom.us/j/83137462278
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885

*該当の間違いメールは掲載しません。



3月17日情報
賛同者の皆さま

昨夜の地震による被災があった方にお見舞い申し上げます。
4件のお知らせです。
①3/18(金)第58回ミャンマーを覚える祈り会
★②3/27緊急オンライン学習会「ウクライナ侵攻と原発」
★③4/1 統合された個人情報保護法の問題点を考える市民の集い
★⓸JPマガジン(3/15発信)の追加情報

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①3/18(金)第58回ミャンマーを覚える祈り会
国民統一政府(NUG(民主化を求めて選挙で選ばれた人々によって作られている政府)で女性、若者とこども省の副大臣を務めている Ei THinzar Maungさんが、「勇気ある女性」賞を受賞したというニュースは、心に光を灯すものでした。
一方で、国軍の創立記念日を目前に控え、武力衝突が国境沿いで激しくなっていること、不服従運動で抵抗を1年以上続けている人々の財産が軍隊に没収されたこと、一週間のうちに10人以上の子どもが虐殺されていることが発表されたのを聞きました。
 停電が1日のうち18時間以上にも及び、汲み上げの水道利用のため、水不足に喘いでおられるとのこと、ガソリンは4倍、CDM参加者の家族や親戚の財産、土地や口座が没収されているそうです。教会では、懸命に地域支援に走り回る方々は、常に逮捕や殺害の危機に晒されておられます。
 だんだん「ミャンマーってそういう国」という感覚にさせられて、もう日本にいる限りは「関係ない」ことにできてしまう思いが充満します。そうあってはならないと思っています。
 今週も、皆様と共に祈りの場を作りたいと思い、呼びかけます。

2022年3月18日(金)午後9時ー9時40分
 第58回ミャンマーを覚える祈り会
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

 祈り会の最後に、アトゥトゥミャンマー支援のふりかけプロジェクトから、ふりかけをセット販売する案内をいたします。祈り会のみでの販売告知となります(在庫に限りがあるためです)。
 
★②3/27緊急オンライン学習会「ウクライナ侵攻と原発」
2022年2月24日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まり、ウクライナに住む多くの人々が死傷し、200万人以上が国外へ避難を強いられ、数百万人の人々が避難できず、大変過酷な状況に追い込まれています。その過程で、ロシア軍による攻撃により、3月4日に欧州最大のザポリッジャ原子力発電所で火災が発生、3月9日にはチェルノブイリ原子力発電所が外部電源を喪失するなど、危険な状況が生み出されています。
今、ロシア軍による原発への武力攻撃を目の前とし、日本国内でもこれらの対応の検討が喫緊の課題となっています。今回は原子力資料情報室の松久保肇氏、環境経済研究所の上岡直見氏をお招きし、原発が武力攻撃を受けた場合に何が起こるのか、議論いただきます。
講師:松久保肇氏(原子力資料情報室事務局長)、上岡直見氏(環境経済研究所)
■日時:2022年3月27日(日) 09:00~10:45 ※終了後に記者会見を予定しています。
■参加費:無料
■視聴方法:Youtube(首長会議のHP参照)からご覧ください。

★③4/1 統合された個人情報保護法の問題点を考える市民の集い

■とき  4月1日(金)18時30分~20時30分
■ところ 文京区民センター2A会議室
■お話  森田 明さん(弁護士)、 原田富弘さん(共通番号いらないネット)
■参加費 500円 ■共催 秘密保護法廃止へ!実行委員会、 共謀罪NO!実行委員会
  
    私達の個人情報は大丈夫か?!
私達の個人情報は、いままで三つの法律(行政機関個人情報保護法、独立行政法人等個人情報保護法、個人情報保護法)と自治体の条例のもとで管理されてきました。
本年4月1日、まずこの三つの法律が統合され個人情報保護法として施行されます。
そして、1年後、自治体の個人情報法保護条例が個人情報保護法に合わせるよう改正を強制され、施行されます。 
これは、昨年、不十分な審議のもとに成立したデジタル監視管理6法にもとづくものです。9月1日にデジタル庁が発足しており、この4月1日の統合個人情報保護法の施行で、個人情報が分散管理か集中管理へと移行します。

この間、企業による個人情報の集中・利用、漏洩などさまざまな問題がおきています。
この統合された個人情報保護法の狙いは、企業が市民のが個人情報を利用しやすいようにする、国が個人情報を集中し、市民を監視する道を開くことです。
統合される個人情報保護法で私達のプライバシー、個人情報は守られるのでしょうか。
統合された個人情報保護法の問題点を考える集会をひらきます。
ぜひ、ご参加下さい。

★⓸JPマガジン(3/15発信)の追加情報

一昨日配信しました情報のうち、目次の1と7に関して、オンラインアクセス方法に追加の情報がありますので、追加いたします。

日本カトリック正義と平和協議会事務局 

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目次
正義と平和協議会からのお知らせ
1. 日本キリスト教協議会、平和を実現するキリスト者ネット、日本カトリック正義と平和協議会共催「ウクライナを覚えて平和を祈る」ための祈祷会(2022.3.18 オンライン)

7. 平和をつくりだす宗教者ネット 3月24日行動と院内集会のお知らせ(2022.3.24 東京)
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正義と平和協議会からのお知らせ
1. 日本キリスト教協議会、平和を実現するキリスト者ネット、日本カトリック正義と平和協議会共催「ウクライナを覚えて平和を祈る」ための祈祷会(2022.3.18 オンライン)添付チラシ参照
3月18日(金)、20時〜20時45分、「ウクライナを覚えて平和を祈る」ための祈祷会が、日本キリスト教協議会、平和を実現するキリスト者ネット、日本カトリック正義と平和協議会共催で行われます。痛ましい暴力のもとに置かれているウクライナのために、心を合わせてお祈りしたいと思います。
当日は、カトリック正義カトリック正義と平和協議会から、ウェイン・バーント責任司教がお祈りを捧げます。
多くの皆さまの参加とお祈りをお願いします。
日時:3月18日(金)20時〜20時45分
場所:Zoomによる開催
    https://swu-ac-jp.zoom.us/j/87280397217?pwd=Nk1WZk5ydG5ocEt6ZmZjRjlOdXUxdz09
ミーティングID: 872 8039 7217
パスコード: 228359

7. 平和をつくりだす宗教者ネット 3月24日行動と院内集会のお知らせ(2022.3.24 東京)
添付3:チラシ(QRコードつき)
戦没者の遺骨が含まれる土砂を辺野古新基地建設に使わせてはなりません 毎月の行動 3月は以下のようになります。
日時 3月24日(木)
14:30 公害等調整委員会への要請と門前アピール 中央合同庁舎第4号館前(国会議事堂前駅下車)
15:30 公害等調整委員会傍聴 中央合同庁舎第4号館 ただし、傍聴は抽選の場合があります
17:00 院内集会 衆議院第2議員会館多目的会議室
ユーチューブ配信もあります。
https://youtu.be/1PLSJ3mbbX8
詳細は、チラシ(QRコードを入れました)をご覧ください



3月16日情報
賛同者の皆さま
改めて情報を送りなおします。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

★①[jp-mail-magazine] 2022.3.15 正義と平和協議会メール情報
★②第66回 国連女性の地位委員会(CSW66)パラレルイベントのご案内

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①[jp-mail-magazine] 2022.3.15 正義と平和協議会メール情報

こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
ウクライナの状況は、先の見えないものになってきました。情報も入り乱れ、さまざまな陰謀論も流れています。もうこれ以上犠牲者が出ないことを祈ります。

日本カトリック正義と平和協議会事務局 

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目次
正義と平和協議会からのお知らせ
1. 日本キリスト教協議会、平和を実現するキリスト者ネット、日本カトリック正義と平和協議会共催「ウクライナを覚えて平和を祈る」ための祈祷会(2022.3.18 オンライン)
2. JP OnePoint メッセージ 「ある外国籍大学生の訴え〜日本社会を囲む見えない壁」(2022.3.10 up オンライン)
3. 死刑廃止を求める部会主催 映画『教誨師』オンライントークイベント「監督と教誨師と語ろう」(2022.2.21 オンライン)
4. 2022年いのちの光3.15 フクシマ 写真家 飛田晋秀さん「福島の真実」ビデオ公開のお知らせ(2022.3.12 up オンライン)

集会情報ほか
5. 総がかり行動2022年3月の19日行動 『ロシアのウクライナ侵略反対!即時撤退!改憲発議反対!辺野古新基地建設中止!「核共有」反対!いのちと暮らしと営業を守れ!3・19国会議員会館前行動』(2022.3.19 東京)
6. さようなら原発1000万人アクション「ウクライナに平和を! 原発に手を出すな! 市民アクション」(2022.3.21 東京)
7. 平和をつくりだす宗教者ネット 3月24日行動と院内集会のお知らせ(2022.3.24 東京)

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正義と平和協議会からのお知らせ
1. 日本キリスト教協議会、平和を実現するキリスト者ネット、日本カトリック正義と平和協議会共催「ウクライナを覚えて平和を祈る」ための祈祷会(2022.3.18 オンライン)
添付1:チラシ
3月18日(金)、20時〜20時45分、「ウクライナを覚えて平和を祈る」ための祈祷会が、日本キリスト教協議会、平和を実現するキリスト者ネット、日本カトリック正義と平和協議会共催で行われます。痛ましい暴力のもとに置かれているウクライナのために、心を合わせてお祈りしたいと思います。
当日は、カトリック正義と平和協議会から、ウェイン・バーント責任司教がお祈りを捧げます。
多くの皆さまの参加とお祈りをお願いします。
Zoom ミーティングID 872 8039 7217
パスコード 228359

2. JP OnePoint メッセージ 「ある外国籍大学生の訴え〜日本社会を囲む見えない壁」(2022.3.10 up オンライン)
現在日本には、日本で生まれ育ちながら、国籍が日本ではないという理由で、日本政府からアルバイトする権利も、国内を移動する自由も奪われている人たちが、未成年だけでも300人もいると言われています。
日本で生まれ育ち、日本人の友人に囲まれ、日本語がいちばん自然な言葉なのに、ただ外国籍であるだけで、あたり前の自由を奪われ、目に見えない壁によって社会から締め出され、不安と向き合いながら毎日を生きている人たちが、日本社会にはたくさんいるのです。
日本国籍を持つものには見えない、日本社会を囲む高い壁。当事者の大学生の訴えに耳を傾け、私は何をすべきか、考えてみましょう。
お話 ある外国籍大学生 みゆきさん
解説 ビスカルド篤子さん(大阪教区社会活動センターシナピス)
https://www.youtube.com/watch?v=zHpF8PaR_wI

3. 死刑廃止を求める部会主催 映画『教誨師』オンライントークイベント「監督と教誨師と語ろう」(2022.2.21 オンライン)
添付2:チラシ
映画『教誨師』の佐向大監督と、長年実際の「教誨師」として働くハビエル・ガラルダ神父と一緒に、映画の裏話や教誨師のリアルな話を語り合います。
日 時:2022年3月21日(月・春分の日)午前10:30〜12:00
会 場:オンライン(Zoomを使用します)
参加費:無料
申込み:事前申込みが必要です。下記のフォームからお申込みください。
https://forms.gle/BbvZYCpiSa6Cxovq6
※本イベントでは、映画『教誨師』の上映はありません。前もって各自ご鑑賞ください。
なお、動画配信サイトGYAO!にて、現在無料配信中です(3/24まで)。
https://gyao.yahoo.co.jp/title/61e53182-3cf5-46c8-b4dc-50dd40cae265
主 催/お問い合わせ:
日本カトリック正義と平和協議会「死刑廃止を求める部会」
(TEL:03-5632-4444 / E-mail:jccjp@cbcj.catholic.jp)
共 催:NPO法人マザーハウス

4. 2022年いのちの光3.15 フクシマ 写真家 飛田晋秀さん「福島の真実」ビデオ公開のお知らせ(2022.3.12 up オンライン)
2022年いのちの光3.15 フクシマ 仙台教区元寺小路教会での集会は、残念ながら、コロナウイルス蔓延防止のため、非公開となりました。こちらのビデオ記録から、飛田晋秀さんのお話をお聞きくださいますよう、お願いいたします。
飛田さんは、もともとはさまざまな職人の姿を撮影するカメラマンでしたが、311東日本大震災後、実際に現地に入ってその被害状況の撮影を始め、世界各地で、ご自身の写真の展示、撮影時の現地での体験についてお話を続けています。今回の集会では、東京電力福島第1原発事故後11年間の、原発事故被害の状況、放射線汚染状況、帰還困難区域の状況をお話しくださいました。震災復興の現実を、ぜひご覧ください。
主催:仙台教区 いのちの光3.15実行委員会
動画アップ 昼間範子(日本カトリック正義と平和協議会)
https://youtu.be/akBs9uvRjsY (通常のJPチャンネルではありません)
正平協ホームページ掲載記事 https://www.jccjp.org/archives/2375.html

集会情報ほか
5. 総がかり行動2022年3月の19日行動 『ロシアのウクライナ侵略反対!即時撤退!改憲発議反対!辺野古新基地建設中止!「核共有」反対!いのちと暮らしと営業を守れ!3・19国会議員会館前行動』(2022.3.19 東京)
3/19(土)14:00~ 衆議院第2議員会館前
詳細はこちらをご覧ください
http://sogakari.com/?p=5795

6. さようなら原発1000万人アクション「ウクライナに平和を! 原発に手を出すな! 市民アクション」(2022.3.21 東京)
日 時:2022年3月21日(月祝) 12:30 集会開会  13:45 デモ出発
会場:代々木公園・B地区野外ステージ
主催:さようなら原発1000万人署名・市民の会、戦争させない1000人委員会
千代田区神田駿河台3‐2‐11 連合会館1F 原水禁気付
電話:03‐5289‐8224  FAX:03‐5289‐8223
チラシはこちらからダウンロード
http://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads
/2022/03/5111f01a9ff2f568df67bd7b3bb34725.pdf

7. 平和をつくりだす宗教者ネット 3月24日行動と院内集会のお知らせ(2022.3.24 東京)
添付3:チラシ
戦没者の遺骨が含まれる土砂を辺野古新基地建設に使わせてはなりません 毎月の行動 3月は以下のようになります。
日時 3月24日(木)
14:30 公害等調整委員会への要請と門前アピール 中央合同庁舎第4号館前(国会議事堂前駅下車)
15:30 公害等調整委員会傍聴 中央合同庁舎第4号館 ただし、傍聴は抽選の場合があります
17:00 院内集会 衆議院第2議員会館多目的会議室
ユーチューブ配信もあります。
https://youtu.be/1PLSJ3mbbX8
詳細は、チラシをご覧ください
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com

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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/
uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★②第66回 国連女性の地位委員会(CSW66)パラレルイベントのご案内
3月14日から25日まで、ニューヨークにて、第66回 国連女性の地位委員会(CSW66)が開かれます。
今回、NGOによるイベント(パラレルイベント)はすべて、オンラインで行われることになりました。
明日、日本YWCAのユースたちがパラレルイベントを行います!
ぜひ、ご参加してください。

■テーマ「Young Women’s View on Climate and Disaster from Japan
     (日本からの気候と災害に関する若い女性の視点)」
■日時:3月16日(水)日本時間19:00~20:30(6:00~7:30am EDT)
■開催方法:Zoom
■参加費:無料
■使用言語は英語ですが、日本語通訳あります!
■申し込み方法:
こちらよりご登録ください。↓
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMocu
-rpjkoHd1me8FctMyVARKC0-r1wxeh
登録後、すぐ次の画面で、参加URLが表示されます。
また、登録いただいたメールアドレスに「Zoom」からメールが来ます。
ここにもURLが記載されていますので、クリックしてご参加ください。

■イベント詳細
CSW66の優先テーマは
「Achieving gender equality and the empowerment of all women and girls in
the context of climate change, environmental and disaster risk reduction
policies and programmes.
(気候変動・環境・減災に関する政策とプログラムの文脈における、
 ジェンダー平等とすべての女性と少女のエンパワーメントを達成する)」です。
日本は2011年3月に東日本大震災とそれによる東京電力福島第一原子力発電所の事故を経験しました。
この11年の間に、女性たちが経験させられたことは、どのようなものだったでしょうか。
ユースたちがさまざまな形で調査し、今後どのようにあればいいのかを提案します。
また気候変動におけるユースたちの思いや考えも共有されます。
ともに考え、行動していければと願っています。

みなさんのご参加をお待ちしております。
_______________
公益財団法人日本YWCA
幹事 臼井一美
〒101―0062
東京都千代田区神田駿河台1-8-11東京YWCA会館302号室
TEL:090-3738-7727 FAX:03-3292-6122 
<usui@ywca.or.jp>

*添付資料 さよなら原発第5回オンライン学習会



3月15 日情報
賛同者の皆さま

★①3/15さようなら原発オンライン学習会
★②3/24宗教者ネット行動案内チラシと院内集会
★③日本バプテスト連盟性差別問題特別委員会からの声明
★⓸日本基督教団東京教北支区
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①3/15さようなら原発オンライン学習会
本日18:00~19:30さようなら原発第5回オンライン学習会
今の福島を知る②
pdfチラシ添付

★②3/24宗教者ネット行動案内チラシと院内集会
3月24日の院内集会をYouTubeで中継できることになりました。
URLを記載したチラシができました。
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③日本バプテスト連盟性差別問題特別委員会からの声明
pdf添付

★⓸日本基督教団東京教区北支区からの声明
日本基督教団東京教区北支区では、支区常任委員会、社会部、沖縄・韓国連帯委員会の連名により添付の声明文を作成しました。
ウクライナの人びとのもとに、一刻も早く平和が取り戻されるように、命を合わせてゆきたいと願うものです。

日本基督教団東京教区北支区長 大久保正禎




3月14日情報
賛同者の皆さま
お知らせします。
★①平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第330号
★② 6団体連絡会で声明を発表
★③日本バプテスト連盟 日韓・在日連帯特別委員会から声明文発信
★⓸日本バプテスト連盟 憲法アクション声明
★⑤原発事故避難者住まいの権利裁判提訴報告(3.11)
★⑥防衛省はミャンマー国軍の教育訓練をやめろ!防衛省申し入れへ(3.15)
★⑦許すな!憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせ(3.26)
★⑧水かけ祭りのご案内(4.10)
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第330号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第330号
◆◇◆     2022年3月10日発行(月2回発行)
◆◇◆        フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。

*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)ロシアのウクライナ侵攻にかかわる平和フォーラム・原水禁声明
(2)ウクライナ侵攻に抗議する抗議行動 今後の予定
(3)「2022年ウクライナ緊急支援募金 ‐ All for Ukraine ‐ 」のご紹介
(4)「2022原発のない福島を!県民大集会」が開催されます
(5)さようなら原発第5回オンライン学習会を開催します
(6)憲法改悪反対!総がかり行動実行委員会の行動にご参加を
(7)ウクライナ情勢における原発状況
(8)朝鮮半島と東アジアの平和と安定をめざす3.26国際シンポジウム
(9)「沖縄県の設計変更不承認を考える学習会」のお知らせ
(10)ニュースペーパー2月号
●ニュースペーパー2月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』
(2)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』
(3)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』

*********************************************************************

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
───────────────────────────────────
(1)ロシアのウクライナ侵攻にかかわる平和フォーラム・原水禁声明
「ロシアのウクライナ侵攻に抗議する」平和フォーラムと原水禁の声明
■⇒ http://www.peace-forum.com/seimei/seimei1-2.html
■⇒ http://gensuikin.peace-forum.com/2022/02/25/statement220225/
ロシア・プーチン大統領の核兵器による威嚇に対する原水禁声明
■⇒ http://gensuikin.peace-forum.com/2022/02/28/statement220228/
「核シェアリング」に反対し「核なき世界」を求める原水禁声明
■⇒ http://gensuikin.peace-forum.com/2022/03/03/statement220303/
ウクライナ支援に名を借りた、防衛装備品の提供に憂慮する
■⇒ http://www.peace-forum.com/seimei/ukuraina.html
(2)ウクライナ侵攻に抗議する抗議行動 今後の予定
『ロシアのウクライナ侵略糾弾!即時撤退を! #0311新宿大アクション 』
■⇒ http://sogakari.com/?p=5791
ウクライナに平和を!原発に手を出すな!市民アクション
■⇒ http://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads/2022/
03/045dc2e7f88be89c00bc579c39181642.pdf
(3)「2022年ウクライナ緊急支援募金 ‐ All for Ukraine ‐ 」のご紹介
 平和フォーラムとともに平和運動を推進してきた NGO 団体「ピースボート」が、
「2022年ウクライナ緊急支援募金」を呼びかけています。
■⇒ https://pbv.or.jp/donate/2022_ukraine
(4)「2022原発のない福島を!県民大集会」が開催されます
 東日本大震災・福島原発事故から11年、3月12日に「2022原発のない福島を!県民大
集会」が開催されます。
YouTubeのライブ配信をご視聴して下さい。
■⇒ https://youtu.be/0JTXLmHQf8k 
(5)さようなら原発第5回オンライン学習会を開催します
 さようなら原発1000万人アクションが主催して開催した第5回学習会は、3月15日18:00から、今の福島を知る2
「放射線量測定と医療現場から見えるもの」をテーマにして行います。
YouTubeでの視聴はこちら
■⇒ https://youtu.be/txwkkphFMMs 
さようなら原発ホームページ
■⇒ http://sayonara-nukes.org/
(6)憲法改悪反対!総がかり行動実行委員会の行動にご参加を
『憲法改悪を許さない 総がかり行動 署名街頭宣伝』
■⇒ http://sogakari.com/?p=5787
3・19国会議員会館前行動
■⇒ http://sogakari.com/?p=5795
『#憲法9条改憲NO ! #ウィメンズアクション』
■⇒ http://sogakari.com/?p=5811

(7)ウクライナ情勢における原発状況
 原子力資料情報室が、ウクライナの原発状況を随時アップデートしています。
■⇒ https://cnic.jp/41496

(8)朝鮮半島と東アジアの平和と安定をめざす3.26国際シンポジウム
日時:3月26日(土)14:00~
会場:連合会館2階大会議室
資料代:1000円

(9)「沖縄県の設計変更不承認を考える学習会」のお知らせ 
日時:3月16日(水)14:00~16:15
会場:衆議院第2議員会館多目的会議室+オンライン
講師:桜井 国俊 さん(沖縄大学名誉教授)「沖縄は訴える!」
講師:白藤 博行 さん(専修大学教授)「沖縄への国の関与の法的な理不尽!─裁判所が正さずに、どこが正すのですか?─」
※会場は人数制限があります。会場に入れない場合がありますのでご了承ください。
※新型コロナの感染状況によりオンラインのみに変更することがあります。
事前に総がかり行動実行委員会のHP等でご確認ください。
YouTube配信はこちら
■⇒ https://www.youtube.com/watch?v=y0_8tNdB0xw
(10)ニュースペーパー2月号
*表紙 福島第一原発の放射能汚染水を海洋放出させない!
*インタビュー・シリーズ:174
 正しく中国を理解しよう、まず「日中共同宣言」を読むことから
  ジャーナリスト 冨坂聰さんに聞く
*奴らに象を撃たせてはならない
*今後の憲法課題~衆議院選挙を振り返り、参議院選挙を考えつつ
*武蔵野市住民投票条例をめぐって
●ニュースペーパー2月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
■⇒ http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2022/02/newsPaper202202.pdf

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2.新規刊行物のご案内
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(1)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 金子勝(立教大学特任教授・慶応義塾大学名誉教授)
版型 A5版・32ページ
内容 「新しい」のはスローガンだけ/スタグフレーションからバブル崩壊へ/愚策だ
らけの岸田「新資本主義」/食い潰しモデルに陥った日本
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(2)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 半田滋(防衛ジャーナリスト)
版型 A5版・36ページ
内容 はじめに/冷戦終結と安全保障関連法を受けた自前隊の変容/奄美、沖縄侵攻を想定した日米共同訓練/米軍が利用する「南西諸島のミサイル網」/米国の対中政策の変化/台湾有事が「6 年以内」の理由/安全保障関連法による日本の「巻き込まれ」/英空母打撃群がインド太平洋へ/英国が日本の防構力を重視する理由/EU各国が視線を向けるインド太平洋/中国に「けんか腰」で向き合うのか/米国が中国に核兵器使用を検討した過去/政権の重鎮さえ理解していない安全保障関連法/現実味を増す敵基地攻撃能力の保有/国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防を3点セットで改定へ/防衛費を対GDP比2%以上に急増/平和的な問題解決の道を探れ
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net
(3)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』
発行 原水爆禁止日本国民会議
著者 平野伸人(平和活動支援センター所長)
版型 A5版・12ページ
内容 被爆体験者とは/これまでの経過と運動について/何が争点か/黒い雨訴訟と被
爆体験者問題への影響/被爆体験者に被爆者健康手帳を/被爆体験者の証言
頒価 50円(送料別)
申込先 原水禁(03-5289-8224 井上)

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編集後記
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 自民党の元首相安倍晋三、日本維新の会の松井一郎らの発言が極めて醜い。ロシアのウクライナ軍事侵略に乗じ、米国と核兵器の共有、軍備増強、議論することも問題なのかと、わけのわからない援護射撃も。そして憲法9条攻撃が止まらない。
 今回の事態ではっきりしたのは、軍事同盟や武力で平和を守ることはできないということではないか。
 もちろん国際社会は甘くはないことは百も承知だ。現状でパワーバランスを崩す危険はあまりある。憲法前文にある「公正と信義に信頼」できるような国が、我が祖国を含めどこにあるのか?。
 「空想に過ぎない」と安倍が揶揄しようが、「非現実的」と嘲笑しようが、軍事にたよって、殺し殺され、あるいは内部から腐りきるよりましだろう。生きてるうちが花なのさ、死んだらそれまでよ。(犬)
次号331号は2022年3月25日発行の予定です。 

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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)

★② 6団体連絡会で声明を発表
改憲問題対策法律家6団体連絡会は声明を発表しました。
pdf添付 ロシアによるウクライナ侵攻に対する抗議声明
★③日本バプテスト連盟 日韓・在日連帯特別委員会から声明文発信
日本バプテスト連盟 特別問題委員会の 日韓・在日連帯特別委員会から
添付の声明文が発信されました
★⓸日本バプテスト連盟 憲法アクション声明
日本バプテスト連盟 臨時委員会・憲法改悪を許さない私たちの共同アクション担当者会から
添付の声明文が発信されました
★⑤原発事故避難者住まいの権利裁判提訴報告
3月11日(金)
●2022年3月11日東日本大震災と福島原発事故から11年を迎えた今日の14時、国家公務員宿舎から追われようとしている11名の原発事故避難者が、福島県の違法行為によって受けた精神的苦痛に対する損害賠償を求め、東京地方裁判所に集団提訴をしました。
●自ら避難者でありながら支援者として命がけで闘う村田弘さん、熊本美彌子さん、大賀あや子さんをはじめとした原発事故被害者の皆さんと「原発避難者住まいの権利裁判を支援する会」を結成、井戸謙一弁護団長を先頭とした6名の弁護団と共に、私は事務局として11名の原告を支える為に頑張る決意です。
●福島でのささやかな日常、家族や知人・友人とのつながり、豊かな自然、ふるさとでの暮らしの何もかもを突然奪われた喪失感。避難先での孤独と生業の喪失、非正規の仕事しかなく経済的困窮、2015年6月15日、内堀福島県知事は、国と協議の上、2017年3月3末をもって区域外避難者に対する応急仮設住宅の供与を打切り、延長しないことを決定。その結果、原告ら区域外避難者は、次の3つの選択肢、①避難元の福島県等に帰還する、②避難先において公営住宅に入居する、③避難先において自力で住居を確保する、のいずれも選択できず、避難先である国家公務員住宅から退去できず、やむなく、福島県が提案した激変緩和措置のセーフティネット契約を締結して急場を凌ぐしかなかった。2年間のセーフティネット契約が終了した2019年4月1日以降、福島県は原告らを不法占拠者としてみなし、住居からの退去を求め、退去しない場合には約定の家賃の2倍の損害金を支払えと催促を続け、生活再建の目処が立たない原告らを追い詰めた。避難生活を襲うコロナ禍。二重三重苦の中で、立ち退きと家賃2倍相当の「懲罰金」の支払いを迫られ続けて2年半。そればかりか、2020年暮れには親族宅に退去を促す書状を送り、県職員が訪問して圧力をかけるという挙にまで出た。これらが当事者をどれだけ追い詰めたか、
●原発事故避難者住まいの権利裁判で求めること
1))避難者の生活実態や意向を把握することなく「原発事故子ども被災者支援法」「国内避難民指導原則」に反して2017年3月末で区域外避難者に対する応急仮設住宅の供与(住宅無償提供)を終了させた」ことは「国際人権法」に照らしても違法であり、その後も住宅支援をすべて打ち切り、更なる生活困難に追い込んだ違法性
2)福島県が避難先で災害復興住宅を建設しなかった違法性
3)2019年4月1日以降、避難者の合意を得ることもなく一方的に継続入居を拒否し退去できなかった避難者に、「不正入居者」とみなし2倍相当の損害金請求をおこない続けるなど、嫌がらせをした違法性。
原告の方々をここまで追い込んだ責任は、福島県とこれを陰で支えた国にあると私たちは断じます。原告全員が、被告職員の違法行為により精神的な苦痛を受け、1千万円の精神的損害を被った。本訴ではその一部請求として各自百万円の損害の賠償を求めます。
●今日は11時より復興庁に出向き、【原発避難者への懲罰的な「2 倍家賃」請求を止めてください】署名の最終提出をおこないました。累計47,029名の賛同署名が、福島県内外と国内外から寄せられました。対応した参事官補佐は悪びれることなく冷淡な対応に終始、「私たちは住宅説明会など充分対応してきた。」やまて福祉財団などに丸投げして単に民間のアパート情報を紹介するのみ、困窮している経済状態や職場などの状況にも特別配慮する事もない。本来の役割は公営住宅入居斡旋や初期費用の援助などすべきではなかったか!代替え住宅を用意せず「退去せよ」あまりにも無責任な対応を続けてきたのだ。
●12時より衆議院第一議員会館で開催された「原発事故子ども被災者支援法国会議連総会」に特別参加、、私が事務局長を担う避難の協同センター設立以降、避難者の声を聴く会に通い続け、重ね続けた政府交渉と復興特別委員会で復興大臣を追求し続けた山崎誠議員が「政治の責任として解決できずに裁判をさせるに至って申し訳ない」引き続きの連携をお願いします。原発事故被害者切り捨ては「政治の責任」今日は昨年3月に脳出血で半身麻痺を強いられながら復活した大河原雅子議員と再会、脳出血の先輩としてリハビリによる希望を伝えた。車椅子や不自由だからこそ見える社会や街の生きづらさからの政策提案、頑張り過ぎずに頑張ってほしい、
●14時からの東京地裁での入廷行動を終えて15時より衆議院第一議員会館に戻り、「原発事故避難者住まいの権利裁判提訴報告集会」を開催した。井戸弁護団長、柳原弁護士の訴状説明、福島から会の代表世話人を務める武藤類子さん、作家の渡辺一技さんからの連帯挨拶など、最後に原告のMさんが急遽だが「お礼の挨拶」をしてくれた。親族訪問などの兵糧攻めにあい分断され傷だらけにされている中での発言、絶対に守り続けないといけない。私たちは、人が人として生きる最低要件である「住まいの権利」を確立するため、この闘いを最後まで支える続けることを宣言します。そして、一人でも多くの皆さまのご理解とご支援を呼びかけます。
●集会中にも3名の困窮状態にある相談者からのSOS電話、3名とも所持金も枯渇して住まいがない。集会後に反貧困ネットワークの事務所に戻り、精神的に追い詰められた女性の相談対応、ネットで見知らぬ人からお金を借り続け追いかけられている女性からの悲鳴も連続している。コロナ禍の長期化で弱き人々の多くの状態がどんどん悪化している。ここ数日、SOSが急増している。連日、テレビの画面に流れるウクライナの惨状、 乳飲み子を抱き、幼い子の手を引く母親。ごった返す避難所。少ない食料を分けあう人々…。人が人として生きる権利が壊されていく。胸が引き裂かれそうだ。(瀬戸大作)

★⑥防衛省はミャンマー国軍の教育訓練をやめろ!防衛省申し入れへ(3.15)
プーチンによるウクライナ侵略が残虐さを増しています。どうすれば止められるのか、私たち市民も厳しく問われています。
 一方で、同様に13ヶ月以上にわたって命が奪われ続けているミャンマーについては、報道がめっきり減っています。日本政府は、ロシアに対する強い姿勢とは対照的に、ミャンマー国軍の資金源を断たないばかりか、国軍留学生を受け入れ続け、軍事訓練を施しています。
こうした動きに対して、既に、軍事クーデターから13ヶ月となる3月1日には、ミャンマー国軍の留学生2人を受け入れている防衛大学校(久保文明校長)に、地元の「非核市民宣言運動・ヨコスカ」「ヨコスカ平和船団」が申し入れ書を送付されました。
https://kosugihara.exblog.jp/241379975/ ※申し入れ書全文も遅ればせながら、3月15日夕方、防衛省への申し入れを行います。可能な方はぜひご参加ください。また、取材もよろしくお願いします。

<報道など>
防衛省がミャンマー軍幹部らの教育訓練受け入れ 人権団体から批判
(2月7日、朝日)
https://www.asahi.com/articles/ASQ265TC6Q1VUTIL05C.html
“ミャンマー軍”留学生受け入れ 政府「矛盾しない」答弁書を閣議決定
(2月22日、日テレNEWS)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4805186eec13f49db05fb22097d9a250447b6e78
日本:ミャンマー国軍との防衛関係を断つべき
防衛大学校が国軍の士官候補生を訓練
(2021年12月20日、ヒューマン・ライツ・ウォッチ)
https://www.hrw.org/ja/news/2021/12/20/380783
防大、ミャンマー軍「士官候補生」受け入れの矛盾
クーデター後も受け入れを継続、射撃訓練も
(岡田広行/1月1日、東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/479905

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◆防衛省はミャンマー国軍の教育訓練をやめろ!3.15防衛省申し入れ
https://kosugihara.exblog.jp/241389510/
3月15日(火)
18時30分~19時
防衛省正門前(市ヶ谷駅または四ツ谷駅より徒歩8分)
アクセス https://www.mod.go.jp/dih/access.html
※要請書を提出しアピールします。プラカードなど持参歓迎です。
 ミャンマーでは昨年2月1日の軍事クーデター以降、国軍により1,500人以上が殺害され、10,000人以上が拘束されています。無差別爆撃や放火、超法規的な処刑やレイプ、拷問などの戦争犯罪が今なお繰り返されています。
 こうした中で防衛省は、軍事クーデター以降も、ミャンマー国軍の幹部や幹部候補生4人を留学生として受け入れ、射撃訓練を含む軍事訓練を行っています。
防衛大学校(横須賀)に2人、陸上自衛隊教育訓練研究本部に1人、航空自衛隊幹部学校に1人を受け入れ、現在在籍しているのは計10人に及びます。留学生には給付金が支給され、授業料も免除されています。防衛省は「相互理解を増進し、文民統制下の自衛隊を理解してもらう」と正当化しています。
 こうした政策は、ミャンマー国軍による軍事クーデターを非難する日本政府の姿勢と明らかに矛盾しており、残虐な戦争犯罪や人道に対する罪を犯している国軍に加担するものです。「防衛省は自国民を無差別に虐殺しているミャンマー国軍の一部を指導している」とミャンマー国民や在日ミャンマー人に受け止められています。さらに、ウクライナ侵略を続けるロシア・プーチン政権に対する強い姿勢と比べて、明らかに二重基準と言わざるを得ません。
 日本政府は、国軍の資金源となっているイェタグンガス田開発をはじめとする経済関係を断つとともに、昨年3月に軍事協力を停止したオーストラリアにならって、一刻も早く、国軍留学生の受け入れを中止すべきです。防衛省への申し入れ行動にぜひご参加ください。
【呼びかけ団体】
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
<連絡先>
メール anti.arms.export@gmail.com
TEL 090-6185-4407(杉原)
ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT/
Facebookページ https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/
【賛同団体】
メコン・ウォッチ
国際環境NGO FoE Japan
アーユス仏教国際協力ネットワーク
日本国際ボランティアセンター(JVC)
非核市民宣言運動・ヨコスカ
ヨコスカ平和船団
在日ビルマ市民労働組合

★⑦許すな!憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせ
第159回市民憲法講座:東アジアの軍事的緊張と平和創造
お話:湯浅一郎さん (NPO法人ピースデポ代表)
「朝鮮」によるミサイルの発射、中国の「脅威」、台湾「有事」等を理由に
「敵基地攻撃能力」を保有すべきだとの主張があらためて政府から出されています。
緊張・対立が煽られる状況の中、戦争への道を阻止し、東アジアの非核・平和を構築するためにはどうすればいいのか、ともに考えたいと思います。ぜひご参加ください。
日時:2022年3月26日(土)18:30開始
場所:文京区民センター2階A会議室(先着80名)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
参加費:800円
主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会
東京都千代田区神田三崎町3-3-3-402
03-3221-4668
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
※開催にあたっては感染拡大を防ぐため、
最大限「三密」を回避する措置をとって取り組みます。
※マスク着用にご協力下さい。

★⑧水かけ祭りのご案内(4.10)
在京のミャンマーの人びとが中心になって、有名な「水かけ祭り」の東京版が次のように行われるそうなので、ご案内します。
と き:4月10日(日)10:00~16:00
ところ:日比谷公園
こころ:この日は水かけ祭りとともに、物産や展示などのブースも設けられ、「春の革命」(Spring Revolution)支援の祭りとして開催されます。
【参考】
水かけ祭り(「ティンジャン」);ミャンマーでは4月が一年の始まりで、水をかけあうことで前年の不幸などを洗い流し、新年を迎えるための最大の行事で、ミャンマーではヤンゴンやインレー湖をはじめ全国各地で行われる。
さて、日比谷公園ではどんな光景が? 



3月10日情報
賛同者の皆さま

★①3/16 16日行動
★②3/16 憲法ネット103講演会
★③3/19 19日「行動
★④JP通信
以上4件お知らせします。

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①3/16 16日行動共同街頭宣伝・署名行動
 ・3月16日㈬18時00分~
 ・新宿駅西口
「ロシアのウクライナ侵略やめよ!」を中心に、全国市民アクション

★②3/16 憲法ネット103講演会
3月16日、憲法ネット103主催で講演会を開催します。
野党(今回は国民民主党)の改憲案を憲法研究者が批判的に検討します。
憲法審査会の開催が強行される中、野党の改憲案の批判も今後、必要になります。
ぜひご参加いただければと思います。チラシに参加方法が記載されています。

★③3/19 19日行動
・3月19日(土)14時00分~
・衆議院第二議員会館前

★④JP通信
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こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
ウクライナの状況は、日増しに深刻化しています。ウクライナの市民のために、ロシアの市民のために、世界中の平和のために祈りましょう
日本カトリック正義と平和協議会事務局 

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目次
正義と平和協議会からのお知らせ
1. 「いのちの光3.15フクシマ」仙台集会中止(2022.3.12 宮城)

集会情報ほか
2. 大阪教区 社会活動センターシナピス~東日本大震災のために祈る~(2022.3.10 オンライン)
3. アトゥトゥミャンマー支援 第57回 ミャンマーを覚える祈り会(2022.3.11 オンライン)
4. イエズス会社会司牧センター連続セミナー『みんな、兄弟姉妹』特別追加講演(2022.3.15 オンライン)
5. 日韓和解と平和プラットフォームからのお知らせ

ウクライナ関連情報
6. 本日 平和といのちイグナチオ9条の会(2022.3.9 東京)
7. カリタスジャパン ウクライナ人道危機支援の開始のお知らせ
8. 武器取引反対ネットワーク(NAJAT)殺すな!プーチンは停戦し兵を退け!ロシア大使館前ダイ・イン(2022.3.10 東京)
9. 総がかり緊急行動「ロシアは侵略をやめろ、ウクライナから今すぐ撤退を!0311新宿アクション」(2022.3.11 東京)
10. 2022年3月11日 コバケンとその仲間たちオーケストラ ウクライナ応援コンサート(2022.3.11 東京)
11. カトリック関係、キリスト教各教団から、次々にメッセージが出されています。

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正義と平和協議会からのお知らせ
1. 「いのちの光3.15フクシマ」仙台集会中止(2022.3.12 宮城)
添付1:「いのちの光3.15フクシマ」チラシ
2022年3月12日(土)に開催予定にしていた「いのちの光3.15フクシマ」の講演会は、コロナ感染予防の見地から、カトリック元寺小路教会が閉鎖となったため、中止となりました。
飛田氏のお話は撮影して後日ビデオをYouTubeで配信することを予定しています。動画は、正義と平和協議会ホームページにも掲載いたします。
15日(火)原町教会での集会は実施いたします。(ただし、原町教会信徒、関係者のみご参加でき、県外からの参加はできませんので、ご注意ください。)
主催:いのちの光3.15フクシマ」実行委員会
集会情報ほか
2. 大阪教区 社会活動センターシナピス~東日本大震災のために祈る~(2022.3.10 オンライン)
社会活動センターシナピス~東日本大震災のために祈る~

司式:光延一郎 神父
日程:3月10日(木)
時間:午後8時半~(30分)
開催方法:Zoom(100名まで参加可能です)

URL: https://us06web.zoom.us/j/7610712034?pwd=bFM5Qkg2WTc5TUFTNGJXbHB6Y2VHUT09
ミーティングID: 761 071 2034
パスコード: 123456
世界じゅうで、疫病、自然災害、そして戦争によっていのちを落とす人が絶えません。
そんななか、現地で、現場で、人のいのちを救うために働く人びとがたくさんいます。
いのちの危機にある人、いのちを救うために働く人へ思いを寄せ、私たちは心を一つにして祈ります。
今月は東日本大震災によって今もなお苦しむ人々とともに祈ります。
大阪教区 社会活動センターシナピス 連絡先 06-6942-1784  https://sinapis.osaka.catholic.jp/

3.アトゥトゥミャンマー支援 第57回 ミャンマーを覚える祈り会(2022.3.11 オンライン)
ミャンマー国軍から殺害されたと正式に発表された方は1600人以上になりました。
ウクライナへのロシア侵攻による戦争被害に世界が注目する中、ミャンマーでは、子どもたちを含み80人の市民が人質にされ、放火が続いています。一夜のうちに若者たちの夢がもぎ取られ、子どもたちは空腹のまま逃げ、教会の敷地で屋外避難を長期間する人々がいます。ミャンマーの状況は、ますます民衆の命が危機に直面するという悪化への道を辿っています。
 選挙によって選ばれた民衆が支持する国民統一政府(NUG)に関連している国外にいるミャンマー人の国籍を剥奪すると国軍が発表しました。日本にもNUG支部があります。そこで活動する人々もこの横暴な政策のもと、いるのに、いないことにされています。
アトゥトゥの支援金は、一人ひとりへの生活用品や現金での生活支援のために用いてきました。「そこにこの人がいる」ということをはっきりとさせるアクションであるというお話を前回の祈り会で分かち合いました。 
今回の祈り会では、松島キリスト教会で牧会をしているラパイトウエノさんと、アトゥトゥ世話人会から髙橋彰牧師(関東学院教会)とのダイアローグをお聞きし、祈ります。
 ぜひご参加ください。

2022年3月11日(金)午後9時〜9時40分
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189
連絡先 マイノリティ宣教センター 03-6228-0509

4. イエズス会社会司牧センター連続セミナー『みんな、兄弟姉妹』特別追加講演(2022.3.15 オンライン)

当初予定していた連続セミナー『みんな、兄弟姉妹』は2月で最終回を迎えましたが、
東ティモールから一時帰国中の浦 善孝神父を講師に招き、特別追加講演を行います。
日 時: 2022年3月15日(火) 18:30~20:00
テーマ: 東ティモールの教育現場からの報告
講 師: 浦 善孝 (東ティモール聖イグナチオ学院教頭・事務長)

参加方法:オンライン(zoom)で行います。
参加費 無料
以下のリンクより、事前申込が必要です。
https://forms.gle/e3MyfbVUYrruyKZNA
2021年度セミナーの記録(一部、動画記録を公開しています)
http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=8951

共 催 カトリック麹町聖イグナチオ教会 & イエズス会社会司牧センター
問合先 イエズス会社会司牧センター:メールでのお問い合わせ
http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=359

5. 日韓和解と平和プラットフォームからのお知らせ
1) 第2期オンラインセミナー第2回目「福島原発事故10年、放射能汚染水海洋放出問題と現在」(2022.3.16 オンライン)

3月16日(水) 19時~21時
発題:放射能汚染水放出から、海といのちを守る福島県民の運動~これ以上海を汚すな!市民会議の活動より
片岡輝美さん(会津放射能情報センター代表)
映像:福島の漁民の話
発題:チャン・マリさん(グリーンピース気候エネルギー・キャンペイナー)

2) 緊急声明・佐渡鉱山の強制連行・強制労働の歴史を否定してはならない ―「全体の歴史」を記録し登録することを求める― を発表しました(2022.3.1)
添付資料2: 日韓PF声明文PDF

日韓の市民運動と宗教者でつくる日韓和解と平和プラットフォームは、3.1朝鮮独立運動103周年にあたり日本政府による朝鮮人強制動員・強制労働を無視した佐渡金山の世
界遺産登録の推薦決定について下緊急声明を出しました。添付をご覧ください
日韓和解と平和プラットフォーム
◆連絡先◆日本キリスト教協議会(03)6302-1919
jk.peaceplatform@gmail.com

ウクライナ関連情報
6. 本日 平和といのちイグナチオ9条の会(2022.3.9 東京)
主の平安!
みなさま、コロナも収まらない中、突然のロシア軍のウクライナ侵攻に驚き心痛めておられることと存じます。
今日は9の日ですので、いつも通り、四ッ谷麴町口、聖イグナチオ教会角にて、17:30より、サイレントスタンディングを行います。
特にウクライナの戦争停止と平和のためにご一緒にお祈りしましょう。

7. カリタスジャパン ウクライナ人道危機支援の開始のお知らせ
「ウクライナ危機人道支援」緊急募金の受付を開始しました。
報道によると、2月24日から始まったロシアによるウクライナへの大規模軍事侵攻により、これまでに600人近い市民が犠牲となり、100万人に上る人々が隣国に避難していると言われています。
ウクライナにおいてカリタスは2014年のロシアのウクライナへの攻撃以降、緩衝地帯に暮らす人々への緊急支援を続けていましたが、今回もいち早くウクライナ全土で長期・短期避難所の提供や、移動希望者の送迎、精神的ケア、離れ離れになってしまった家族の再統合、国境付近で待機する難民への食糧支援などを行っています。また、周辺国のカリタスと協働し、ヨーロッパからの食糧や衣料品の調達を開始しています。
カリタスジャパンは、ウクライナの状況と、ウクライナにおけるカリタスの活動を考慮し、〈ウクライナ危機人道支援〉緊急募金の受付を決定しました。お寄せいただいた募金は、ウクライナとその周辺国で行われる人道支援活動のために活用させていただきます。
詳しくは、こちらをご覧ください
https://www.caritas.jp/2022/03/04/4997/

8. 武器取引反対ネットワーク(NAJAT)殺すな!プーチンは停戦し兵を退け!ロシア大使館前ダイ・イン(2022.3.10 東京)
3月10日(木) 15時~15時30分 14時45分 日比谷線神谷町駅2番出口地上に集合
プラカード持参歓迎
呼びかけ 武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
連絡先 090-6185-4407(杉原)
*JP OnePoint メッセージ 杉原浩司さん「日本版〈軍産学複合体〉の形成ーー前のめりの軍拡政策に “NO” を!」もぜひご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=80LIVUE1deE

9. 総がかり緊急行動「ロシアは侵略をやめろ、ウクライナから今すぐ撤退を!0311新宿アクション」(2022.3.11 東京)
添付3:チラシ(両面)
ロシアのウクライナへの戦争が日々激化し、罪のない市民に多数の犠牲者が生じ、」原発施設も攻撃されるなど極めて深刻な事態となっています。
国連の緊急特別会合でも圧倒的多数の国々の賛成によって即時撤退を求める決議が採択されたように、国際社会からも厳しく批判され、世界各地でもロシア軍の撤退を求め、ウクライナ市民と連帯する行動がおきています。
日 時 2022年3月11日(金)18時から(デモ行進出発18時30分)
場 所 新宿中央公園
デモ行進 新宿中央公園~新宿駅南口~新宿5丁目(花園神社先)
呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
プラカードをご持参ください
マスク着用をお願いいたします

*総がかり行動実行委員会 第76回「19日行動」もあります!
3月19日(土)14:00~
場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい)
内容:各党挨拶 市民の発言

共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/安倍9条改憲NO!全国市民アクション
*密集を避けるため、スピーカーを国会図書館前まで延伸しますので、そちらも御利用下さい。

10. 2022年3月11日 コバケンとその仲間たちオーケストラ ウクライナ応援コンサート(2022.3.11 東京)
池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター
3月11日 17:30~18:30

入場無料(全席立見)
事前申し込み不要です。
ウクライナ国旗などをご自由にお持ちください。
ラヴェル/ボレロ
シベリウス/交響詩フィンランディア
アイルランド民謡/ダニーボーイ(ロンドンデリーの歌)
チラシはこちら
http://www.it-japan.co.jp/kobaken/schedule/22.03.11ike.pdf

11. カトリック関係、キリスト教各教団から、次々にメッセージが出されています。
ぜひお読みください
日本カトリック司教協議会 会長談話 https://www.cbcj.catholic.jp/2022/02/28/24173/
カトリック東京大司教区 ウクライナの平和のために祈る https://tokyo.catholic.jp/archbishop/diary/43872/
日本キリスト教協議会 「ロシアのウクライナ侵攻に対する抗議」 https://ncc-j.org/wp-content/uploads/2022/02/67bca221db5a588b102f669159803c50.pdf
日本YMCA同盟 https://www.ymcajapan.org/topics/20220302-3/
日本カトリック正義と平和協議会(既報) https://www.jccjp.org/archives/2343.html

添付4:日本YWCA 声明文 わたしたちはロシア軍の即時撤退と対話による解決を強く求めます ~ロシアのウクライナ侵攻に対する
添付5:日本バプテスト連盟理事会「ロシアのウクライナ軍事侵攻に深く憂慮し平和を切に求める祈り」
添付6:日本キリスト改革派教会ロシアによるウクライナ侵略に抗議し、平和的手段による解決を求める声明 
添付7:キリスト友会東京月会
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***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf




3月9日情報
同者の皆さま
いつもご支援ご協力をいただきありがとうございます。
メールの送信容量が無制限になったので、前回各情報を分けて発信しました。
ところが別の制限で送信できなくなりましたので、長々と申し訳ありませんが、一度に大量の情報を流します。
できるだけ整理しますので、ご利用ください。

★①3/4【原子力資料情報室】ロシア軍のザポリージャ原発攻撃に関するコメント
★②【原子力資料情報室】3/10,3/11,3/18ウェビナー開催
★③「ウクライナ難民を支援する会」より、ウクライナ難民緊急支援のお願い
★⓸さようなら原発 3/21緊急集会のご案内
★⑤さようなら原発 3/21集会の賛同と準備会3/10のお願い
★⑥アトゥトゥミャンマー 3/11第57回祈り会ご案内
★⑦東京YWCA 3/12第38回憲法カフェご案内
★⑧市民社会スペースNGOネットワーク 3/12「もの言えぬ社会を”ゆんたく”する」
★⑨辺野古ニュース
★⑩武器取引反対ネットワーク:NAJAT 3/11ロシア大使館前でのダイ・イン
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①3/4【原子力資料情報室】ロシア軍のザポリージャ原発攻撃に関するコメント
NPO法人原子力資料情報室(東京都中野区)では、ロシア軍のザポリージャ原発攻撃に関して、下記コメントを発表しました。
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ロシア軍のザポリージャ原発攻撃に関するコメント
https://cnic.jp/41571
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2022年3月4日
NPO法人原子力資料情報室
3月4日未明(現地時間3月3日夕方ごろ)、ロシア軍がウクライナ南東部に位置するザポリージャ原発を攻撃した。
●状況(3月4日日本時間18時時点)
同原発を保有・管理するウクライナ原子力公社エネルゴアトム、ウクライナ緊急事態庁などの情報によれば現地の状況は以下の通り。
・ザポリージャ原発の6基ある原子炉のうち、稼働中だったのは2・3・4号機。攻撃を受けて2・3号機を停止、現在稼働しているのは4号機のみ。これは攻撃から一番遠い稼働中原発だったため。
・2月27日に停止させた1号機に攻撃が当たった。また、訓練建屋で火災が発生。現在は鎮火している。
・管理棟および検問所はロシア軍の支配下にある。基本的にサイトはロシア軍の支配下にあるとみられる。
・攻撃によって、原発の守備隊に死傷者が発生した。
・原発の作業員らは現在、原発の管理業務に従事しているものの、疲労している。
・原発から17㎞の地点にある空間放射線量モニタリングポストの数値に変化は見られない。
●見解
原発を攻撃することはあってはならない。原子力発電所には大量の核燃料があり、一歩間違えれば大惨事につながる。
ザポリージャ原発は6基の原子炉と使用済み燃料が存在する。総量は2017年時点で2,204トン、そのうち855トンがプール内に、1,349トンが乾式貯蔵施設に保管されている。これらの冷却に支障が出れば、福島第一原発事故のような惨事にもなりかねない。
すでに原発の作業員らは疲弊している。このような緊張化での作業は困難を極めることが予想される。
ロシア軍は極めて危険な行為を行っている。直ちに撤退するべきだ。
また、今回の暴挙で原発が戦争のターゲットとなるリスクが露呈した。ウクライナは原発依存度が高く、このような状況下でも原発を停止できない。安全保障の観点からもエネルギー安全保障の観点からも、原発には持続可能性はない。
●情報アップデート
原子力資料情報室では、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、下記ウェブページを設置しました。ご参照ください。
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ウクライナ情勢における原発状況(随時更新)
https://cnic.jp/41496
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●原子力資料情報室の関連声明
2月25日 「原発と戦争ーロシアは速やかにウクライナでの軍事作戦を中止するべき」
https://cnic.jp/41467
2月24日、ロシアがウクライナに事実上の宣戦を布告、侵攻を開始しました。ロシアは速やかにウクライナでの軍事作成を中止するべきです。
3月2日 「11年目の忘却 安全文化を放棄した憂うべき原産協会理事長発言」
https://cnic.jp/41515
日本原子力産業協会の新井史朗理事長が、定例記者会見(2月25日)でロシアのウクライナ侵攻と関連して、原発の推進を主張しました。しかしこの発言には、ご都合主義的で人命を軽視した容認しがたい内容が含まれています。
以上
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松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan
Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/
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★②【原子力資料情報室】3/10,3/11,3/18ウェビナー開催
原子力資料情報室は下記のウェビナーを開催いたします。ぜひご参加ください。
3/10 「戦争と原発 ウクライナ情勢を考える」
3/11・3/18「東電福島第一原発事故 11年」
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原子力資料情報室緊急Webinar 「戦争と原発 ウクライナ情勢を考える」
日時: 2022年3月10日 16時~18時
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 2月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻を始めました。ロシア軍は24日にはチェルノブイリ原発を占拠、3月4日にはザポリージャ/ザポロジエ原発を攻撃、支配下に置いています。
この状況をうけて、ウクライナと縁の深い京都大学複合原子力科学研究所の今中哲二さんをお招きして、ロシアとウクライナの関係、戦争と原発の問題を考えるウェビナーを緊急に開催いたします。
 今中さんにはウクライナとロシアの関係やチェルノブイリ事故などについてお話しして頂きます。当室の松久保からはウクライナの原発の状況や世界が受け止めるべき教訓について報告します。
■日時
 2022年3月10日 16時~18時 (オンライン開催)
■内容
報告:
  ・今中哲二(京都大学複合原子力科学研究所)
  ・松久保肇(原子力資料情報室)
  ・質疑応答、ディスカッション
■定員:500人
■参加費:無料(ご寄付を歓迎いたします https://cnic.jp/support/donation)
■申し込み
 下記よりお申し込みください。(参加費無料、定員500人)
 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_rY10bQ_hSPGBNVeawceAnQ
※ 内容に変更がある場合があります。
■主 催:原子力資料情報室(CNIC)https://cnic.jp/
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●関連情報
原子力資料情報室では、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、下記ウェブページを設置しました。ご参照ください。
ウクラ
●原子力資料情報室の関連声明・見解
2月25日 「原発と戦争ーロシアは速やかにウクライナでの軍事作戦を中止するべき」
https://cnic.jp/41467
3月2日 「11年目の忘却 安全文化を放棄した憂うべき原産協会理事長発言」
https://cnic.jp/41515
3月4日 「ロシア軍のザポリージャ原発攻撃に関するコメント」
https://cnic.jp/41571
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3月11日・18日 「東電福島第一原発事故 11年」
https://cnic.jp/41571
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■日時・内容
  2022年3月11日(金) 16時~17時 (オンライン開催)
   テーマ:廃炉の現状
   報告:伴英幸(原子力資料情報室)

  2022年3月18日(金) 16時~17時半 (オンライン開催)
   テーマ:甲状腺がん問題、福島の今
   報告:崎山比早子さん(
3・11甲状腺がん子ども基金、医学博士、高木学校メンバー)
      菊池ゆかりさん(福島県教職員組合・副委員長)
■定員:500人
■参加費:無料(ご寄付を歓迎いたします https://cnic.jp/support/donation)
■申し込み
 下記よりお申し込みください。
3月11日 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Bfn8fK0_TSmApbPQRKIErw
3月18日 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_xvFmDPkGQgWM4OOimtK6-w
※ 内容に変更がある場合があります。
※当日はZOOMで配信を行います。Youtubeの同時配信も行います。Youtubeからは質疑応答に参加できませんがご予約不要で視聴できます。
■主催・お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)https://cnic.jp/
★③ 日本同盟基督教団より、ウクライナ難民緊急支援のお願い
「ウクライナ難民を支援する会」が、ロシアによる軍事侵攻を逃れて、隣国に避難しているウクライナの人々への緊急支援金の募集を開始しました。皆様、ぜひ、ご協力ください。詳しくはホームページをご覧ください。
https://www.aid4ukraine2022.com
https://www.facebook.com/ウクライナ難民緊急支援-100167959298598/?ref=pages_you_manage
https://www.instagram.com/aid4ukraine2022/
★⓸さようなら原発 3/21緊急集会のご案内
ウクライナに平和を! 原発に手を出すな!」市民アクション
 3月21日(月・休)代々木公園4B地区/野外ステージ
 12:00~集会 13:45~デモ
★⑤さようなら原発 3/21集会の賛同(団体)と準備会3/10のお願い
 上記④の賛同(団体)をお願いします。
 準備会 3/10(木)18:30~20:00連合会館5F501号室
★⑥アトゥトゥミャンマー 3/11第57回祈り会ご案内
ミャンマー国軍から殺害されたと正式に発表された方は1600人以上になりました。
ウクライナへのロシア侵攻による戦争被害に世界が注目する中、ミャンマーでは、子どもたちを含み80人の市民が人質にされ、放火が続いています。一夜のうちに若者たちの夢がもぎ取られ、子どもたちは空腹のまま逃げ、教会の敷地で屋外避難を長期間する人々がいます。ミャンマーの状況は、ますます民衆の命が危機に直面するという悪化への道を辿っています。
 選挙によって選ばれた民衆が支持する国民統一政府(NUG)に関連している国外にいるミャンマー人の国籍を剥奪すると国軍が発表しました。日本にもNUG支部があります。そこで活動する人々もこの横暴な政策のもと、いるのに、いないことにされています。
アトゥトゥの支援金は、一人ひとりへの生活用品や現金での生活支援のために用いてきました。「そこにこの人がいる」ということをはっきりとさせるアクションであるというお話を前回の祈り会で分かち合いました。
 今回の祈り会では、松島キリスト教会で牧会をしているラパイトウエノさんと、アトゥトゥ世話人会から髙橋彰牧師(関東学院教会)とのダイアローグをお聞きし、祈ります。
 ぜひご参加ください。
2022年3月11日(金)午後9時〜9時40分
第57回ミャンマーを覚える祈り会
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189
⑦東京YWCA 3/12第38回憲法カフェご案内
「岸田政権と自民党憲法改正案」~知ってる?あなたの生活と憲法のつながり~
■日時:2022年3月12日(土)10:00~12:00
■開催方法:オンライン(ZOOM)
■講師:高田健さん(許すな!憲法改悪・市民連絡会事務局長他)
■参加費:500円+カンパ(一口500円から大歓迎) 学生は無料
■申込方法:申込フォームhttps://forms.gle/Zt9gcNTKG9T9pNcz5
      ホームページhttps://www.tokyo.ywca.or.jp/peace/nonviolence/news/2022/02/001229.html
 お申込みされた方に参加費振り込み先をお知らせいたします。オンライン接続先は、
 3月11日(金)に配信いたします。
■主催:公益財団法人東京YWCA 平和と正義委員会 (担当:山本康子)
    TEL03-3293-5456 E-mail:peace-maker@tokyo.ywca.or.jp

=====================
公益財団法人東京YWCA
平和と人権事業部
山本康子
y-yamamoto@tokyo.ywca.or.jp
TEL03-3293-5456
FAX03-3293-5570
平和の種をまくYWCA
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★⑧市民社会スペースNGOネットワーク 3/12「もの言えぬ社会を”ゆんたく”する」
====================
市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)年次企画
市民社会スペース・一年のレビュー「もの言えぬ社会を”ゆんたく”する」
====================
日 時:2022年3月12日(土)13?16時
形 式:オンライン開催(Zoomミーティング)
参加費:無 料(NANCiSの活動を応援できる寄付付き参加チケットもあり)
内 容:発題+ゆんたく形式のグループトーク
<テーマ・発題者(予定)>
①市民社会スペースの近々の事例見取り図
 (加藤良太さん/NANCiSコーディネーター、同志社大学)
②ネット・ハラスメント
 (交渉中)
③「表現の不自由展・その後」
 (八木巌さん/NANCiS共同代表、名古屋NGOセンター共同代表)
④土地規制法
 (谷山博史さん/NANCiSコーディネーター、土地規制法廃止アクション事務局)
⑤プロサバンナ・ナカラ回廊開発計画
 (渡辺直子さん/日本国際ボランティアセンター(JVC)理事)
⑥OECD/DACのに見る日本の対CSOの問題
 (高柳彰夫さん/NANCiSアドバイザー、フェリス女学院大学)
====================
<申し込み方法>
以下のPeatixサイトからお申し込みください。
https://nancis-yuntaku20220312.peatix.com/
【申込期限:3/12(土)昼12時まで】
====================
<開催趣旨>
NANCiSは、国内外の市民社会スペース(=市民が自由に言論や活動を展開できる社会の活動領域)の課題に対応するため2018年に設立された団体です。全国の国際協力NGOのネットワーク組織を構成団体とし、国内外で悪化の一途をたどる市民社会スペースに対する市民の認識を高め、市民社会スペースを「守り、拡げる」ための活動を行なっています。
設立以来、毎年市民社会スペースをレビューするトーク・イベントを開催しています。昨年度は、ジャーナリストの堀潤さんをお迎えしてシンポジウム『私たちは沈黙しない』を開催しました(https://youtu.be/-E9a3TR1rOw )。
香港国家安全維持法の制定・弾圧、札幌での首相街頭演説ヤジ身柄拘束事件、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」、沖縄の諸問題などを事例に取り上げて、市民社会組織や行動する市民と行動するジャーナリストとの連携の重要性が議論されました。
今年度は個々の事例を通して「気づきの波動」が参加者の間で広がり、もの言えぬ社会を切り拓く共感の輪が生まれることを重視した企画にしました。
そのために一方的な講演形式ではなく、事例を題材に沖縄の「ゆんたく」のように、考え方や思い当たる経験などが次々に織りなされていく語らいの時間を大切にしたいと思います。
「政治的なこと」には触れないでおこう、正しいと思う主張さえも
ハラスメントに晒されるのが怖いという「政治的な金縛り状態」が、社会にも、市民社会組織の中にさえも広がっている現状はかなり危険です。戦前のようなもの言えぬ社会を、まずは私たちの間から変えていこうではありませんか。
<主催・お問い合わせ>
市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)
E-mail: https://nancis.org/contact/
URL: https://nancis.org/
<市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)とは?>国内外の市民社会スペース(市民やNGO/NPOが自由に表現、言論、活動できる社会スペース)の擁護・拡充のために、全国の国際協力系ネットワークNGO7団体(7団体には日本の国際協力NGOの多くが加盟しています)が2018年5月に設立したNGOです。国内外のNGO/NPOや法曹関係者と協力しながら、市民社会スペー
スの現状や今後に向けた調査研究、普及啓発、政策提言に取り組むと共に、市民社会スペースに関わる事態で困難な状況におかれた市民・NGO/NPOのサポートに取り組んでいます。
====================
⑨辺野古ニュース385号
PDF添付

★⑩武器取引反対ネットワーク:NAJAT 3/11ロシア大使館前でのダイ・イン
 ニュースを見ていられません。問題は複雑で様々な議論が必要ですが、現在進行形で起きている虐殺を止めることを最優先すべきだと考えます。
 戦況報道に呑まれることなく、声を可視化させる不断の努力を続けたいと思います。緊急ではありますが、ロシア大使館前でのダイ・インにご参加ください。
◆ロシアのウクライナ侵略糾弾!即時撤退を! #0311新宿大アクション
http://sogakari.com/?p=5791
3月11日(金)新宿中央公園
出発集会 18:00~
デモ出発 18:30~
ルート:新宿中央公園→新宿駅南口→新宿5丁目(花園神社先)
呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
◆各地でのアクションはこちらから↓
ウクライナ侵略:3月第2週の抗議行動まとめ(チェチェンニュース)
https://note.com/chechennews/n/n5718c978b15f
【動画】ロシア軍、ウクライナ首都近郊で砲撃続ける 避難する家族が犠牲に
(3月7日、BBC NEWS)
https://www.bbc.com/japanese/video-60642830
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【明日】
殺すな!
プーチンは停戦し兵を退け!
ロシア大使館前ダイ・イン
https://kosugihara.exblog.jp/241386112/
3月10日(木)
15時~15時30分
<14時45分 日比谷線神谷町駅2番出口地上に集合>
プラカードなど持参歓迎
※ダイ・イン(死者のように体を横たえる)への参加は自由です。立ったままでも構いません。
崩れ落ち、原型をとどめないマンション。
完全に破壊された病院。
避難するさなかに、銃撃により殺され、横たわる母子。
ウクライナから、目を背けたくなる映像が次々と届いています。
 プーチンは、チェチェンやシリアで繰り返した都市への無差別爆撃をウクライナでも強行し、核兵器使用の脅迫や原発への攻撃・占拠まで行っています。これらは紛れもない戦争犯罪、人道に対する罪であり、どのような背景や口実によっても正当化されません。
 ロシアは隣国であり、ウクライナはその隣国です。もはや私たち日本の市民は傍観者でいることはできません。
 ウクライナで殺され、傷つき、住まいを追われる人々、そして、苛烈な弾圧に屈することなく反戦の声を上げるロシアの人々に連帯して、今できる行動をしたいと思います。
 死者に思いをはせ地面に横たわるダイ・インによって、ロシア大使館に抗議の意思表示を行い、一刻も早い停戦とロシア軍の撤退を要求します。可能な方はぜひご参加ください!
【呼びかけ】武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
<連絡先>
TEL 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com
ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT/
Facebookページ https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/
◆ロシア大使館への働きかけも引き続きお願いします!
<ロシア大使館>
TEL 03-3583-4224
FAX 03-3505-0593
メール tokyo@mid.ru

*添付資料「ウクライナに平和を!原発に手をだすな!市民アクションの参加・賛同(団体)の呼びかけ」



3月7日情報
賛同者の皆さま
緊急行動のお知らせです。

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★3月11日の緊急行動について
「ロシアは侵略をやめろ、ウクライナから今すぐ撤退を!0311新宿アクション」の緊急の取り組みについて
連日のご奮闘に敬意を表します。
 さて、ロシアのウクライナへの戦争が日々激化し、罪のない市民に多数の犠牲者が生じ、」原発施設も攻撃されるなど極めて深刻な事態となっています。
 国連の緊急特別会合でも圧倒的多数の国々の賛成によって即時撤退を求める決議が採択されたように、国際社会からも厳しく批判され、世界各地でもロシア軍の撤退を求め、ウクライナ市民と連帯する行動がおきています。
 総がかり行動実行委員会は、2月27日に野党の協力を得て新宿でのアピール行動街頭宣伝)を行いましたが、状況の悪化もふまえ、運営委員会持ち回りで、下記による取り組みを具体化することとしました。
 つきましては、お忙しい中とは存じますが、多くの皆さんが行動に参加いただけるよう、取り組みを進めていただくようお願いします。


1 新宿大アピール行動(デモ)
 日 時 2022年3月11日(金)18時から(デモ行進出発18時30分)
 場 所 出発集会(新宿中央公園)
デモ行進(新宿中央公園 ~新宿駅南口 ~ 新宿5丁目)
(花園神社先)
週発集会、デモ行進の詳細については7日(月)の運動PTの論議を経て連絡します。
2 宣伝行動用のチラシ版下の作成
内 容 ①ロシアの侵略批判、早期撤退
②便乗した核シェアや軍備増強、9条改憲の批判、の2面を作成
(添付の初校ゲラを参考にしていください)
作成のテンポ 7日(月)中にはホームページにアップする予定です。ダウンロードして各地、各団体でご活用ください。
以 上



3月7日情報
賛同者の皆さま
3・7共謀罪廃止!秘密保護法廃止!監視社会反対「12・6 4・6を忘れない6日行動」
お知らせします。

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★3・7共謀罪廃止!秘密保護法廃止!6日行動のご案内
あと2日となりました。ぜひ、ご参加ください。
国会前行動後、「警察法改悪に反対する院内集会を開きます。
ご参加ください。
※院内集会はオンライン配信します。ご視聴は下記からお願い
します。
→https://youtu.be/WZ6WLpoGsrU

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★秘密保護法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!★
  ★「12・6 4.6を忘れない6日行動」★
      
■国会前行動
とき  3月7日(月)12時〜13時
ところ 参議院議員会館前
発言  国会議員、市民団体
共催  共謀罪NO!実行委員会 
   「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
   
■警察法改悪に反対する院内集会■
ー国家警察反対!サイバ警察局はいらない!ー   
とき  3月7日(月)13時30分〜15時
ところ 衆議院第一議員会館第6会議室
挨拶  国会議員話  
お話  村井敏邦さん(一橋大学名誉教授 刑法)
発言  小倉利丸さん(2・6集会実行委員会 )
    内田聖子さん((NPO法人アジア太平洋資料センター   

          〈PARC〉共同代表)
原田富弘さん(共通番号いらないネット)
共催  共謀罪NO!実行委員会 
    「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
    警察法改悪反対・サイバー局新設反対2・6実行
    委員会
※院内集会はオンライン配信します。ご視聴は下記からお願い
します。
→https://youtu.be/WZ6WLpoGsrU

1月28日に国会に上程された、サイバー警察局を新設する警察法「改正」法案は3月2日、衆議院内閣委員会でたった3時間半の審議時間で可決されてしまいました。
警察の組織体制を大きくかえることになる重要な法案であるにも関わらず、十分な審議が行なわれたとは思えません。
サイバー警察局と同時に新設されるサイバー特別捜査隊を4月1日に発足させるためにあまりに杜撰な内容の審議でした。

警察法「改正」法案はサイバー犯罪やサイバー攻撃対策を名目にして、これまで都道府県警が担っていた捜査権限を、権限がなかった警察庁に与えるものです。戦後の都道府県警を事実上解体し警察庁が直接指揮する国家警察制度に道を開くことになります。
またサイバー事案とはなにか、定義はなく事件として決めるのは警察です。しかも捜査対象となる「サイバー領域」は、私たちが日常的に使っているメールやSNSなどによるコミュケーションの領域のことで、コミュケーションが監視下に置かれることになります。
言論・表現の自由、通信の秘密を侵害する警察法「改正」法案に反対しましょう。国会前行動と院内集会にご参加ください。



3月7日情報
賛同者の皆さま
キリスト友会東京月会の声明を添付します。

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★キリスト友会東京月会は、添付の声明をクエーカーの世界組織(FWCC、AWPS)を通して発信しました。
緊急に対応する必要があると考え、日本年会(教団全体)ではなく、まず東京月会で作成しました。順次、他の地方月会もなんらかの行動を予定しています。
私たちはウクライナの人々の苦難に心を痛めるとともに、プーチン氏の心にも「内なる光」があることを信じて、これ以上まちがった決断をしないように祈っています。
**********
キリスト友会東京月会

mail@kirisutoyuukai.org



3月7日情報
賛同者の皆さま
ご報告します。
興味のある方は、ご覧ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]
昨日3月5日、全国各地でプーチンのウクライナ侵攻に反対するアクションが取り組まれました。東京では、脱原発団体によるデモ、ウクライナ支援パレード、反戦集会などが相次いで行われました。
支援パレードを中心に、たくさん撮った写真を載せた報告をまとめましたので、ぜひブログをご覧ください。報道も参考になります。
【写真報告】ウクライナ侵攻をやめろ!原発を攻撃するな!3.5緊急行動
https://kosugihara.exblog.jp/241383516/
※東京では来週以下のアクションも↓
◆ロシアのウクライナ侵略糾弾!即時撤退を! #0311新宿大アクション
http://sogakari.com/?p=5791
3月11日(金)新宿中央公園
出発集会 18:00~
デモ出発 18:30~
ルート:新宿中央公園→新宿駅南口→新宿5丁目(花園神社先)
呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
----------------------------
【写真報告】
「ストップ プーチン!」「ウクライナに平和を!」~支援パレードに4000人!
https://kosugihara.exblog.jp/241383698/ ←写真多数!
3月5日、在日ウクライナ人が在日ミャンマー人の協力を得て呼びかけた「ウクライナ支援パレード」に参加しました。さようなら原発1000万人アクション実行委員会が呼びかけた渋谷デモの後、徒歩で移動すると、国連大学裏には既に長い列が出来ていました。
暖かい日差しを浴びながら、表参道から渋谷方面に向けて、次々に人々が歩き出しました。思い思いの工夫されたプラカードが目立ちました。沿道からの注目度も高く、手を振ったりの応援も。
軍事クーデターから13ヶ月以上となる在日ミャンマー人たちも、自分たちの苦境をウクライナに重ね合わせながら、力強いコールを繰り返していました。ちなみに、主催者の在日ウクライナ人からデモの仕方についてミャンマー人に相談があったのは、わずか4日前だったそうです。
「ベラルーシ人は戦争に反対」とのプラカードも。プーチンの共犯である独裁者ルカシェンコが牛耳るベラルーシ。白・赤・白の旗は、ルカシェンコ政権への抵抗の象徴として用いられているといいます。
パレードには、在日のウクライナ人をはじめ、ロシア人、ベラルーシ人、タタール人、ミャンマー人、ドイツ人、台湾人、ウイグル人、カンボジア人、アメリカ人、日本人など多国籍の人々が参加。若者や子ども連れの方も目立ちました。主催者発表で約4,000人が集まり、世界で高まる反戦のうねりに、確かに連なるアクションになりました。
気候危機だけでも解決が困難なのに、都市への無差別爆撃、原発への攻撃・占拠、核戦争の脅迫など、想像を超える事態が続いています。未来世代に恥ずかしくない世界をどうすればつくれるのでしょうか。
ロシア軍の侵略は日々、残虐さを増しています。何よりも今、即時停戦とロシア軍の撤退を実現させるために、反戦の世論を一層高める必要があります。ロシアのようにデモに参加しただけで逮捕されることはまだない日本で、市民に出来ることはたくさんあるのではないでしょうか。
※パレード終了後、新宿駅南口で開催された反戦集会「NoWar0305」にも行ってみました。若者を中心に多くの人々が参加。ライブやスピーチに耳を傾けていました。

<報道> ※ぜひご覧ください。
【動画】「ウクライナに平和を」各地で反戦デモ
https://ourplanet-tv.org/44589/
「戦争ノー、プーチンノー」渋谷でウクライナ人ら国内外の数千人がパレード
(3月5日、東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/163906
渋谷の反戦デモに4000人参加(3月5日、朝日)
http://a.msn.com/01/ja-jp/AAUDGIm?ocid=st
【動画】大学生「初めて戦争だと意識」渋谷デモ4000人参加(3月5日、テレ朝)
https://bit.ly/3ILShQg
【動画】「日本の方もウクライナ支援を」 渋谷の反戦デモに4000人参加
(3月5日、朝日)
https://www.asahi.com/articles/ASQ355T29Q35UTIL00L.html
【動画】
東京・渋谷区で抗議デモ、在日ウクライナ人
「原発近くに住む家族と連絡が取れない…」(3月5日、TBS)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a61e24a313bfd38620687da128c5b26aac459f9
【動画】「戦争やめろ」 ウクライナ人ら、渋谷などで抗議デモ 支援訴える
(3月5日、毎日)
https://bit.ly/3tvbyPE
【動画】都内各地で抗議活動「ウクライナに平和を」渋谷のデモ行進に2000人
(3月5日、日テレ)
https://bit.ly/377CLjS
【フォト特集】「ウクライナに平和を」 渋谷でデモ行進(3月5日、産経)
https://sankei.com/article/20220305-DZOEUJD5ARIX7PY4TIE2FFUCUA/


3月7日情報
賛同者の皆さま
ご協力をお願いします。

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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【311甲状腺がん子ども支援ネットからのお知らせ】
311子ども甲状腺がん子ども裁判
クラウドファンディング終了まであと4日です。
 皆様のおかげで支援総額も約1300万円となり、目標まであと約700万円となりました。
本当にありがとうございます。
 3月11日までに目標達成したいのですが、進捗が悪く達成が難しい状況です。
拡散のご協力どうぞよろしくお願い致します。
 今回声をあげた6人のうしろには、甲状腺がんと診断されながら、いまだある偏見や差別によって、診断されたということすら周囲に言えない若者たちも多くいます。「声をあげていいんだよ」「ひとりで抱え込まなくてよいんだよ」。クラファンへの寄付とメッセージは、そのように辛い思いでいる多くの人たちへのメッセージにもなります。セカンドゴール達成をどうか応援してください。
詳細は以下URLから。
https://readyfor.jp/projects/311supportnetwork

●裁判への思いと今の気持ち
原告:ちひろさん(仮名)
11年の間に、私の他に約300人ものこどもたちが甲状腺がんになっています。このような状況にも関わらず、「子どもたちの甲状腺がんと原発事故との因果関係は認められない」と甲状腺検査が始められた序盤から言われていたり、過剰診断論であると主張する動きがあります。
 福島県内の子どもたちの健康、また私以外の甲状腺がんと診断された300人以上の子どもたちのためにも、この裁判に挑み、勝つことで、甲状腺検査の継続、子どもたちへのサポート体制を実現していきたいと思っています。

○●----------------------------------------------------●○
  311子ども甲状腺がん裁判
  事務局:さくら共同法律事務所
  〒160-0004 新宿区四谷1-6-1 四谷タワー8階
  TEL:03-6384-1120  FAX:03-6384-1121
  Email :info@311support.net
  HP:https://www.311support.net/
○●----------------------------------------------------●○



3月4日情報
賛同者の皆さま
お知らせを転送します。
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

プーチンによるウクライナ侵略は完全に戦争犯罪の様相を呈しています。
チェルノブイリ原発への攻撃と占拠、核攻撃の脅迫に続いて、都市への無差別爆撃、さらには欧州最大級の原発への砲撃を強行し、火災が発生したと報じられています。

ロシア軍、ウクライナ原発砲撃
欧州最大級、施設で火災(3月4日、共同)
https://nordot.app/872218772732198912?c=39546741839462401

「侵略やめろ」「即時停戦」の声を強めなければいけません。
直前で恐縮で
すが、今夕から明日にかけての東京でのアクションをご案内します。
可能な方はぜひご参加ください!

↓当面の各地でのアクションがまとめられています。
◆ウクライナ侵略:3月第1週の抗議行動まとめ(編集中)
チェチェンニュース
https://note.com/chechennews/n/n3796e99df2ed

----------------------------

<今夕!>
【大使館前抗議】
◆ウクライナを侵略するな! ロシアは即時撤退を!
総がかりユースアクション緊急行動@ロシア大使館前
http://sogakari.com/?p=5778

3月4日(金)
18時30分~19時30分
ロシア大使館前
※神谷町駅2番出口に集合して移動します。
(オリジナルプラカード大歓迎!)
主催 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会青年PT

----------------------------

【デモ】
◆ロシアはウクライナの侵攻をやめろ! 原発を攻撃するな!
 さようなら原発緊急行動
http://sayonara-nukes.org/

3月5日(土)午前11時 前段集会 11時30分 デモ出発
代々木公園・けやき並木園路(渋谷区役所側)
※原宿駅または渋谷駅より徒歩7分
主催 さようなら原発1000万人アクション実行委員会
(TEL 03-5289-8224)

<趣旨> 
1.ロシアのウクライナの軍事侵攻に反対し、市民の命を守ることを訴える。
2.チェルノブイリ原発の軍事占領に反対し、他の稼働中の原発・原子力施設への攻撃中止を訴える。
3.ロシアの核兵器の使用、威嚇を止めることを訴える。

<スピーカー> 
さようなら原発呼びかけ人 鎌田慧さん
原子力資料情報室 ほか

<デモコース>
代々木公園園路⇒公園通り⇒渋谷駅ハチ公前⇒宮益坂下⇒明治通り
⇒神宮通公園内(流れ解散)

---------↓-------↓------------

【デモ】
◆ロシアによる侵攻に抗議する在日ウクライナ人と連帯して、在日ミャンマー人もデモ行進を決行!!
日本で暮らすウクライナ人たちは、ロシアによる祖国への武力侵攻に対して、強い怒りと悲しみを抱いています。
今週土曜日、関東在住の在日ミャンマー人有志は、ウクライナへの武力侵攻に抗議する在日ウクライナ人たちに連帯して、共にデモ行進を行います。
ここには、ウクライナ人、ミャンマー人をはじめ、武力による抑圧に苦しむ他の民族も参加し、共にロシアによるウクライナ侵攻に抗議します。
日本の皆さんも是非ご参加ください。

<日時>3月5日(土)12時30分集合、13時デモ出発
<集合場所>
東京渋谷・国連大学前広場脇の道路
→青山通り沿い。青山学院大学の向かいにあります。
(JR私鉄各線渋谷駅から徒歩15分・東京メトロ表参道駅から徒歩5分)
<主催>Stand with Ukraine Japan
<協力>在日ミャンマー人有志
<連絡先>
https://www.facebook.com/swujapan/
080-3213-8467(熊澤)
kuma-kuma-kuma@jcom.home.ne.jp
<ご注意>
 コロナウイルス感染防止の点から、マスクの着用をお願いします。主催者の指示に従っていただけない場合は、デモへの参加をお断わりすることがあります。

緊急】紛争当事国ウクライナへの武器供与に反対します
https://kosugihara.exblog.jp/241381367/

 岸田政権は、本日3月4日午後に国家安全保障会議(NSC)を開き、自衛隊の防弾チョッキや医薬品などをウクライナに供与することを決定しようとしています。
防弾チョッキも武器に該当します。
読売ですら、「武力攻撃を受けている国への装備品の供与は異例だ」と書いています。
「人道」を前面に押し立て、紛争当事国への武器輸出に道を開こうとする"火事場泥棒"の手口に他なりません。
本日午前に開かれた自民党の会合では、防弾チョッキなどの提供に賛成する意見が相次ぎ、「防弾チョッキ以上のものでも、ウクライナが必要とするものは支援を検討すべき」との声が出たと報じられています(昼前のTBSニュース)。
これを許せば、歯止めはなくなり、次々にエスカレートしていくことは火を見るより明らかです。
かつての武器輸出三原則の肝は、「紛争を助長しない」という理念でした。
紛争の一方の当事者に武器を輸出することの危うさが自覚されていたのです。
日本は憲法9条に基づき、あくまで民生支援に徹するべきです。
※時間がありませんが、できる限りの意思表示をお願いします。

◆ #紛争当事国ウクライナへの武器供与に反対します などのハッシュタグを
付けて、ツイートしてください。

◆首相官邸に大至急、反対の声を届けてください。
<ご意見募集フォーム>
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

◆ウクライナ侵攻に抗議するアクションにおいて、この件についても取り上げ
てください。

<報道>
ウクライナへ防衛装備品供与を検討…政府、防弾チョッキなど提供案(3月4日、読売)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220303-OYT1T50362/
政府、ウクライナに防衛装備品を供与で調整 防弾チョッキなど想定(3月4日、朝日)
https://www.asahi.com/articles/ASQ343C20Q33UTIL062.html



3月3日情報
賛同者の皆さま
祈りをあわせましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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 第56回 ミャンマーを覚える祈り会 のご案内です。
2022年3月4日(金)午後9時〜9時40分
オンライン祈り会です。
 参加はこちらから↓

https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

 昨日はクーデター後13ヶ月がたった1日行動の日でした。日本でも各地でこの日を覚えて1日も早いミャンマーにおける暴力停止、避難中の方々が安心して居住地へ戻れるように、また国軍の後ろ盾をしている日本政府へ態度変更を要請する声が挙げられました。

 先週から、ミャンマーヤンゴン市内では、ロヒンギャと思われる方々70人余りが国軍によって拘束されているとの情報が飛び交っているそうです。ミャンマー南部地域には17万人以上の避難者がおり、支援物資が届いていないとのことです。ミャンマー国軍が情報源を断つために、SNS使用をできなくしており現状を発信しにくい中、いくつかの方法を通じてかろうじて声が届いているような状況です。戦闘がより激しいのは、カチン、カレン、チン州です。避難先で土地を開墾し、食糧難を乗り越えようとしている人々もいますが、現在は、燃料不足に直面されているそうです。
 なんとオイル価格が、クーデター前の100倍もする地域があるとのことです。

 日本に住んでいるミャンマーにルーツを持つ方々は、週末を利用して全国各地で募金活動や、状況共有のためのイベントを開いておられます。技能生、留学生として入国された方々は帰国困難となりヴィザ延長が認められているようです。一方で、難民申請中の方の審査はなかなか進まず、いつ、強制的帰国に追い込まれるかと不安の中で、就労もできず、保険加入もなく過ごされています。

 3月6日は、名古屋入管で昨年、治療を受けることなくひどい処遇の中で無念のうちに召されたウィシュマ・サンダマリさんの事件を記憶に刻むため、名古屋で、また東京の品川入管でも集会がもたれる予定です。アトゥトゥの緊急支援を受給された方も、収容されている期間が長く、動くことができなくて膝を痛め、仮放免となった今も、その痛みに苦しんでいる方がいらっしゃいました。暴言は日常的に吐かれているとおっしゃっていました。
 
 ミャンマーを覚えて、は、ミャンマーから日本にいらっしゃって、日本でもひどい目に遭わされ続けている方のことも覚えてという思いを持ち、祈りの時を持ちたいと思います。

************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan




3月2日情報

-------- Forwarded Message --------
Subject: 3/4、3/5、3/6ウクライナ関連 緊急l行動/3/7秘密保護法・共謀罪廃止/平和フォーラム・原水禁マガジンについて
Date: Wed, 2 Mar 2022 12:49:51 +0900
From: キリスト者平和ネット <cpnet@mica.dti.ne.jp>
To: キリスト者平和ネット <cpnet@mica.dti.ne.jp>
YouTube 動画 沖縄県の設計変更不承認を考える学習会 をプレビュー
沖縄県の設計変更不承認を考える学習会

賛同者の皆さま
★①3/4、3/5、3/6ウクライナ関連 緊急l行動
★②3/7秘密保護法・共謀罪廃止
★③平和フォーラム・原水禁マガジン
以上、お知らせします。
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①/4、3/5、3/6ウクライナ関連 緊急l行動

3月4日(金) 18:30〜19:30 総がかりユースアクション
ロシア大使館前(神谷町駅2番出口に集合し移動します。
スタンディングと街頭宣伝となります。

3月5日(土)11:00~集会11:30~デモ 代々木公園・ケヤキ並木園路(渋谷区役所側)さようなら原発として、緊急に別添の集会・デモを行うことにしました。
ロシア軍の侵攻が続くウクライナでは、原発15基のうち9基ほどの原発が稼働中です。
また、チェルノブイリ原発は、ロシア軍に制圧され、職員が拘束されています。
原子力施設周辺でも交戦があったと報道されています。
ロシアの核兵器の使用とともに、原子力施設の事故や偶発的な攻撃なども懸念されています。
ぜひ多くの方にお知らせください。
さようなら原発としては、ロシア軍の撤退とともに、「核」について焦点を当ててアピールします。
なお、当日は、14:00~在日ウクライナの人々を中心に国連大学からデモがでるとのことです。(要確認のこと)
そちらへもご参加ください。
さようなら原発事務局
3月6日(日)14:00〜15:00  新宿駅東南口 総がかりユースアクション
スタンディングと街頭宣伝となります。

★②3/7 3・7秘密保護法廃止!共謀罪廃止!「6日行動」
3月2日衆議院内閣委員会で警察法改悪法案が審議されました。
政府は、その日か、次の会議で採決する方針であるといわれています。
これを暴挙といわずなんというのでしょうか。
中央集権的な国家警察の実現と、サイバー犯罪対策の名のもとに、インターネットへの監視を全面的に強めようとする警察法改悪法案には反対です。
ぜひ、3・7「6日行動」にご参加ください。
国会前行動後、警察法改悪に反対する院内集会を開きます。
オンライン配信しますので、参加できない方はそちらで視聴ください。

★秘密保護法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!★
    ★12・6 4.6を忘れない6日行動」★
     ー警察法改悪に反対しますー
■国会前行動
とき  3月7日(月)12時〜13時
ところ 参議院議員会館前
発言  国会議員、市民団体
共催  共謀罪NO!実行委員会 
   「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
   
■警察法改悪に反対する院内集会
ー国家警察反対!サイバ警察局はいらない!ー   
とき  3月7日(月)13時30分〜15時
ところ 衆議院第一議員会館第6会議室
お話  法律学者(交渉中)
挨拶  国会議員
発言  市民団体
共催  共謀罪NO!実行委員会 
    「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
    警察法改悪反対・サイバー局新設反対2・6実行委員会

★③平和フォーラム・原水禁マガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第329号
◆◇◆     2022年2月25日発行(月2回発行)
◆◇◆        フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。

*** 目 次 *********************************************************
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)ロシアのウクライナ軍事侵攻に抗議する声明
(2)被災68周年3.1ビキニデー全国集会はオンライン開催
(3)「2022原発のない福島を!県民大集会」が開催されます
(4)さようなら原発第4回オンライン学習会が公開されています
(5)福島原発刑事訴訟第2回公判(東京高裁)で被害者の求めを裁判所が認めず
(6)電気事業連合会がプルトニウム削減へ電力各社間で融通する方針
(7)「安保法制下の自衛隊」前田哲男さんの講演録が公開されています
(8)朝鮮独立103周年東京集会の紹介
(9)「沖縄県の設計変更不承認を考える学習会」のお知らせ
(10)対応遅れは許されない、アサリ事件は氷山の一角
(11)関西生コン弾圧大阪第2次事件で不当判決
(12)ニュースペーパー2月号
●ニュースペーパー2月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』
(2)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』
(3)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』

*********************************************************************

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
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(1)ロシアのウクライナ軍事侵攻に抗議する声明

 平和フォーラムと原水禁は2月25日、ロシア軍のウクライナ侵攻に抗議する声明を発出し、ロシア大使館および日本政府に送付しました。
声明はこちら
■⇒ http://www.peace-forum.com/seimei/seimei1-2.html

(2)被災68周年3.1ビキニデー全国集会はオンライン開催
 1954年3月1日、ビキニ環礁でのアメリカによる水爆実験によって、「第五福竜丸」をはじめとする日本の漁船が被爆しました。このことをきっかけに日本における原水爆禁止運動が大きく拡がりました。私たちはこの被害の実相を継承し、核廃絶の決意を確認するため、毎年3月1日に静岡での集会を行ってきました。現在の新型コロナウィルス感染症の拡大状況を踏まえ、昨年同様、本年についてもオンライン開催とすることとなりました。youtube「原水禁チャンネル」で配信する予定ですので、ぜひご視聴ください。
■⇒ http://gensuikin.peace-forum.com/2022/02/14/68bikiniday/

(3)「2022原発のない福島を!県民大集会」が開催されます
 東日本大震災・福島原発事故から11年になりますが、依然として事故の収束作業は難航しています。溶解核燃料(デブリ)の全容も把握するに至っておらず、トリチウム汚染水の海洋放出の政府決定に、地元漁協や生産者団体から強い批判が起きています。こうした現状の中、「2022原発のない福島を!県民大集会」が開催されます。コロナ対策で、会場参加は事前申し込み制です。YouTubeで配信される予定です。
■⇒ http://fukushima-kenmin.jp/ 

(4)さようなら原発第4回オンライン学習会が公開されています
 さようなら原発1000万人アクションが主催して開催した第4回学習会は、福島復興の名のもとに様ざまなプロジェクトが展開され、巨費が投入されている現状をとらえ、これらが県民に寄り添ったものであるのか、あるいは特定の企業の利益に資するにすぎないのではないか、検証します。放射能汚染ごみ焼却場の問題をはじめ、福島県内の復興事業について調べ、問題提起を続けてきた和田央子さんにお話ししていただきます。
YouTubeでの視聴はこちら
■⇒ https://www.youtube.com/watch?v=s1jioCOGw0M 
さようなら原発ホームページ
■⇒ http://sayonara-nukes.org/

(5)福島原発刑事訴訟第2回公判(東京高裁)で被害者の求めを裁判所が認めず
 福島原発事故の刑事責任を求めて被害者が東電経営陣らを訴えた「福島原発刑事訴訟」控訴審で、2月9日第2回公判が開かれました。被害者が新たな証人尋問と現場検証を求めましたが、裁判所はこれを認めませんでした。
福島原発刑事訴訟支援団ホームページ
■⇒ https://shien-dan.org/
●東電刑事裁判・控訴審第2回公判後の裁判報告会がYouTubeで公開されています
■⇒ https://www.youtube.com/watch?v=TC6CFEcuTRE

(6)電気事業連合会がプルトニウム削減へ電力各社間で融通する方針
 2月16日、東奥日報が「電事連、プルトニウム削減へ電力間融通」と報じました。
「電気事業連合会(電事連)は、電力各社が英仏に保管しているプルトニウムの消費に向け、各社間で融通し合い総量を削減する方向で調整」していて、「電事連は近く融通案を公表する」とのことです。電事連が昨年2月に公表していた英仏保管のプルトニウムの「名義交換」方針が具体化してきたということのようです。(核情報のサイトより)
核情報のホームページ
■⇒ http://kakujoho.net/

(7)「安保法制下の自衛隊」前田哲男さんの講演録が公開されています
 ピースデポが主催していた「脱軍備・平和基礎講座」の第6回講演録が、『脱軍備・平和レポート』13号で公開されています。講演は軍事評論家の前田哲男さん。「専守防衛政策は日本の軍拡を求める国内外の要因により崩されつつある」と警鐘を鳴らしています。
ピースデポホームページ
■⇒ http://www.peacedepot.org/
脱軍備・平和レポート第13号のPDF(ピースデポのホームページから)
■⇒ http://www.peacedepot.org/wp-content/uploads/2022/02/
afe429e92d5e5f98df5a4dada79b9203-1.pdf


(8)朝鮮独立103周年東京集会の紹介
 今年の3月1日は、日本からの独立を求め朝鮮全域で人びとが立ち上がった3・1独立運動から103周年を迎えます。この日を記念して、日本の植民地支配の精算と朝鮮戦争の終結、東北アジアの非核・平和を実現させるために集会を行います。
日時:2月27日(日)14時開会 
場所:文京区民センター3A https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02300-1014456
資料代:800円
主催:「3・1朝鮮独立運動」日本ネットワーク
協賛:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

(9)「沖縄県の設計変更不承認を考える学習会」のお知らせ
 日本政府は美しく豊かな沖縄県名護市辺野古・大浦湾の海を埋め立て、新たな米軍基地を押しつけようとしています。沖縄県の玉城デニー知事は、辺野古基地建設の設計変更申請に対し不承認と回答。今回の設計変更申請の問題点と、不承認決定が示す意義について学習します。
日時:3月16日(水)14:00~16:15
会場:衆議院第2議員会館多目的会議室+オンライン
講師:桜井 国俊 さん(沖縄大学名誉教授)「沖縄は訴える!」
講師:白藤 博行 さん(専修大学教授)「沖縄への国の関与の法的な理不尽!─裁判所が正さずに、どこが正すのですか?─」
※会場は人数制限があります。会場に入れない場合がありますのでご了承ください。
※新型コロナの感染状況によりオンラインのみに変更することがあります。
事前に総がかり行動実行委員会のHP等でご確認ください。
YouTube配信はこちら
■⇒ https://www.youtube.com/watch?v=y0_8tNdB0xw

(10)対応遅れは許されない、アサリ事件は氷山の一角
 熊本県産が実は中国産だったというアサリの産地偽装事件が1月下旬に発覚しました。「食の安全・監視市民委員会」は、行政監視機能の欠陥性が明らかになった消費者の信頼を揺るがす重大事件ととらえ、政府に意見書を提出しました。「食の安全・監視市民委員会」のホームページ
■⇒ https://www.fswatch.org/

(11)関西生コン弾圧大阪第2次事件で不当判決
 2017年12月のストライキ闘争を威力業務妨害だとされた事件(大阪ストライキ2次事件)の控訴審判決が2月21日、大阪高等裁判所第4刑事部で出されました。一審の大阪地裁判決に対し、労働法学者や弁護士が「産業別労働運動の無知・無理解」と強く批判していましたが、大阪高裁は控訴を棄却、執行猶予判決をそのまま維持するという不当判決でした。
 今後の関西生コンの闘争に大きな影響を与えることから、関西生コンを支援する会が控訴審判決を受けて報告集会を開催しました。
YouTube配信はこちら
■⇒ https://www.youtube.com/watch?v=Ihx7FGu7dJM

(12)ニュースペーパー2月号
*表紙 福島第一原発の放射能汚染水を海洋放出させない!
*インタビュー・シリーズ:174
 正しく中国を理解しよう、まず「日中共同宣言」を読むことから
  ジャーナリスト 冨坂聰さんに聞く
*奴らに象を撃たせてはならない
*今後の憲法課題~衆議院選挙を振り返り、参議院選挙を考えつつ
*武蔵野市住民投票条例をめぐって
●ニュースペーパー2月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
■⇒ http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2022/02/newsPaper202202.pdf
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2.新規刊行物のご案内
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(1)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』

編集・発行 立憲フォーラム
著者 金子勝(立教大学特任教授・慶応義塾大学名誉教授)
版型 A5版・32ページ
内容 「新しい」のはスローガンだけ/スタグフレーションからバブル崩壊へ/愚策だ
らけの岸田「新資本主義」/食い潰しモデルに陥った日本
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(2)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 半田滋(防衛ジャーナリスト)
版型 A5版・36ページ
内容 はじめに/冷戦終結と安全保障関連法を受けた自前隊の変容/奄美、沖縄侵攻を想定した日米共同訓練/米軍が利用する「南西諸島のミサイル網」/米国の対中政策の変化/台湾有事が「6 年以内」の理由/安全保障関連法による日本の「巻き込まれ」/英空母打撃群がインド太平洋へ/英国が日本の防構力を重視する理由/EU各国が視線を向けるインド太平洋/中国に「けんか腰」で向き合うのか/米国が中国に核兵器使用を検討した過去/政権の重鎮さえ理解していない安全保障関連法/現実味を増す敵基地攻撃能力の保有/国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防を3点セットで改定へ/防衛費を対GDP比2%以上に急増/平和的な問題解決の道を探れ
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(3)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』
発行 原水爆禁止日本国民会議
著者 平野伸人(平和活動支援センター所長)
版型 A5版・12ページ
内容 被爆体験者とは/これまでの経過と運動について/何が争点か/黒い雨訴訟と被
爆体験者問題への影響/被爆体験者に被爆者健康手帳を/被爆体験者の証言
頒価 50円(送料別)
申込先 原水禁(03-5289-8224 井上)

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編集後記
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 あの衝撃的な出来事から半世紀がたつ。当時小学生だった僕らの周辺でも話題で花盛りだった。「あの人たちは正しいことをしたのですか?」出来事をいさめる担任教師の非難の言葉が頭にこびりついている。と同時に管理人の女性のインタビューでの発言、小学生であった僕にとって発言の言葉そのものよりも、彼らに対する優しさとも思える雰囲気も強く記憶に残っている。その後次々と発覚する陰惨な出来事に対して明確な記憶はない。報道には接していたはずだが。多くの大人たちと同様、記憶の石と化してしまったのだろう。社会の問題に目覚める頃になって、妙に斜に構える態度を維持し続けたのは、あの出来事の影響は大きいのであろう。その後、あの出来事に関する書籍等も出版されてきたが、全く接することもしなかった。ただ一つ、日本文藝家協会副理事長M.Mの『漂流記』を除いては。芥川賞を受賞した作品を含め、あの時代をモチーフにした彼の駄作に反発しつつも、同類にいる自分をも感じていた。
 そしてあれから半世紀、記憶の石は溶解することも、風化することもなく、とどまっている。(犬)
次号330号は2022年3月10日発行の予定です。 
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連絡先等
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