Information 2020.12  




12月25日情報
ご案内いたします。

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「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせです。
日にちが迫ってきましたので再度ご案内します。

*転送・転載、歓迎です。よろしくお願いいたします。

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第149回市民憲法講座
菅新政権と私たちの課題

お話:高田健さん
    (市民連絡会事務局長、総がかり行動共同代表)

安倍政治の継承を掲げてスタートした菅政権は、日本学術会議の会員候補6人の任命拒否の問題では、その理由についての明確な説明を行わないなど「学問の自由」「基本的人権」 の根幹を揺るがすような強権的な体質をあらわにしています。
憲法「改正」でも「敵基地攻撃能力保有」の議論を突破口として明文改憲に踏み込もうとしており、
自民党は年内にも改憲四項目の条文案提示を目指すことを決定するなど改憲論議を「活性化」しようとしています。
来年は衆議院の任期満了による総選挙が予定されています。
改憲阻止の運動をさらに大きく広げ、政治を変えていくためにはどうすればよいのか、共に考えたいと思います。

日時:2020年12月26日(土)18:30開始
場所:文京区民センター2階A会議室(先着80名)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
参加費:800円
主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会
東京都千代田区神田三崎町3-3-3-402
03-3221-4668
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
※開催にあたっては感染拡大を防ぐため、
  最大限「三密」を回避する措置をとって取り組みます。
※マスク着用にご協力下さい。

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★第150回市民憲法講座★
コロナ禍で奪われる命と生活~「貧困」の現場から
お話:瀬戸 大作さん
(新型コロナ災害緊急アクション/反貧困ネットワーク事務局長)
日時:2021年1月23日(土)18:30開始
場所:文京区民センター 2階A会議室

[通常メール]
■アプリ版
https://ra9.jp/launch_apps/msg_type_0/kenpo%40galaxy.ocn.ne.jp?g=81121869&t=686503
らくらく連絡網アプリのインストールはこちら https://ra9.jp/appinformation/store?f=ra9mail
■WEB版
http://ra9.jp/1/c?0YMrPvyfz+4Rt9d&z

※お客様専用URLのため、他の方にはお知らせしないようお願い致します。

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広告表示・メルマガ配信は一切ありません!
らくらく連絡網をより快適に!
会社、学校、少年スポーツ団体にお勧めです。
有料版は、こちら
http://ra9.jp/tpv/guide/?ch=mail
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12月25日情報
お知らせいたします。

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いつもお世話になっております。
矯風会では、本日12月21日、矯風会は菅総理に日本学術会議新規会員任命拒否の理由説明、任命拒否の撤回、日本学術会議の独立性の保障を求める要望書を提出しましたのでお知らせいたします。
要望書リンクはこちら→ https://kyofukai.jp/archives/4509

担当
斎藤

公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会
kyofukai@titan.ocn.ne.jp
〒169-0073
東京都新宿区百人町2-23-5
電話   03-3361-0934
FAX  03-3361-1160
http://kyofukai.jp/

KYOFUKAI 
2-23-5 Hyakunin-cho,
Shinjuku-ku,TOKYO,
169-0073,JAPAN
TEL +81-3-3361-0934
FAX+81-3-3361-1160



12月21日情報
明日22日、共同声明「戦没者の遺骨が含まれている土砂を辺野古新基地建設に使わせてはなりません」を携えて、武田隆雄さんら3名が沖縄に向かいます。

添付の週刊金曜日の記事もご覧ください。

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宗教者ネットの皆様

いつも有難うございます。
宗教者共同声明をさらに広めていただき、22日に行われる沖縄県庁での記者会見では、さらに大勢の賛同者が発表できるように、ご協力をお願いいたします。

武田隆雄拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
*添付書類 その1 その2 その3



12月21日情報
転送いたします。

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関係団体関係各位

頌主

常務理事指示にて、先般理事会にて採択された添付理事会表明をお送りいたします。
一昨日全国発送にてお送りしております。よろしくご査収ください。

(木原)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□

日本バプテスト連盟 常務理事室 
埼玉県さいたま市南区南浦和1-2-4
電話048-883-1091/FAX048-883-1092
担当:木原康之、丁野雅子

■□■□■□■□■□■□■□■□■□



12月21日情報
17日に行われたダイ・イン行動の報告と連帯メッセージです。
動画もあります。

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東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

菅内閣が12月18日、イージス・アショア代替策として、イージス艦2隻の新造と「12式地対艦誘導弾」の射程を大幅延長しての開発を閣議決定したことに強く抗議し、撤回を求めます。18日午前、官邸前で13人が参加して抗議行動を行いました。
閣議決定前日の12月17日午後に行った「殺すな!STOP敵基地攻撃能力 国会正門前ダイ・イン」に寄せられたメッセージをご紹介します。読み応えある素晴らしいものばかりです。ぜひ、ご一読ください。また、広めていただけると嬉しいです。

【記事や動画もぜひご覧ください!】
敵基地攻撃能力、保持させない! 国会前で抗議の「ダイ・イン」
(12月17日、東京新聞Web、動画もあり)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/74979

「攻撃受ける前に先制攻撃」なんてしていいの?~国会正門前でダイ・イン
(レイバーネット、12月17日)
http://www.labornetjp.org/news/2020/1217shasin/

【動画】(labornetTV、約6分)
https://www.youtube.com/watch?v=QI_5p3KXCwg&feature=youtu.be

【全編動画】(撮影:KENさん、1時間34分12秒)
https://www.youtube.com/watch?v=N_eJX_tmspo&feature=youtu.be

長距離弾開発を閣議決定 議論経ず敵基地攻撃に道 イージス艦2隻も建造へ
(12月19日、東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/75233

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◆「殺すな!STOP敵基地攻撃能力 12.17国会正門前ダイ・イン」
に寄せられたメッセージ
https://kosugihara.exblog.jp/240753977/

これまで、集団的自衛権の行使容認の議論でも、安保法制の議論でも、常に「日本を取り巻く安全保障環境が悪化しており・・・」という枕詞ですべてが通ってきました。しかし、それらが認められた後も一向に「日本を取り巻く安全保障環境が良くなった」という話は聞きません。そして、しばらくの後には、「さらに悪化した安全保障環境への対処を」としてさらなる「防衛力」強化の政策が提示されては、繰り返し、導入され続けてきました。これはいつまで続くのでしょうか。これが繰り返されたとしても、この地域の安全保障環境が一向に良くならないことを、そろそろ私たち日本人は認識すべきではないでしょうか。
特に現在、米中の対立が激しくなる中、日本が敵基地攻撃能力を持つことは、
既に周辺諸国を巻き込んでブロック化しようとしている米中の対立をさらに悪
化させます。結果、日本の安全保障環境はかえって悪化していきます。
今、日本が、この東アジア地域の安全保障環境の改善のために真っ先に行うべきは、米中両国の対立がエスカレートしないように、米中双方に対して働きかけることです。

猿田佐世 新外交イニシアティブ(ND)代表・弁護士(日・米NY州)

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連帯のメッセージ

「殺すな!STOP敵基地攻撃能力12.17国会正門前ダイ・イン」に結集された皆さん!
「敵基地攻撃能力保有」に対し、ダイ・インによって抗議する皆さんのたたかいに、心からの連帯を表明します。
山口・秋田の反対運動と全国連帯の闘いによって、「イージス・アショア」配備計画を撤回することができました。しかし、イージスシステムを地上に配備することは断念したものの、政府は、その代替案としてイージス艦2隻の新造と、敵基地攻撃能力保有を検討しています。
「日米安保条約を堂々たる双務性に」していくことを政治信条とする安倍前首相は、それまで自民党政府が認めてこなかった集団的自衛権行使容認を法制化し、今また、菅首相は、「我が国は防衛に徹する」として認めてこなかった、敵基地攻撃能力保有の検討を始めています。防衛のための敵基地攻撃は先制攻撃と表裏一体であり、専守防衛の国是を蔑ろにするものです。
79年前の12月8日、真珠湾での日本軍による先制攻撃から太平洋戦争が始まり、国内外に多くの犠牲者を生み出しました。その反省を忘れ、憲法よりも自分の政治信条を優先し、人の命を蔑ろにするような愚か者たちは、政権の場から退陣すべきです。
秋田から追い返した武器が、再び誰かの命や生活を脅かすことにならないよう、共に闘っていくことをお誓いし、連帯のメッセージといたします。諦めずがんばり続けましょう。

2020年12月17日
秋田県平和センター副代表
(STOPイージス!秋田フォーラム代表)
櫻田 憂子

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九州から台湾まで連なる南西諸島に軍事基地が作られ、陸上自衛隊のミサイル部隊が続々と配備されていることをご存知ですか? どの島でも、貴重な生態系が破壊され、住民が激しく抵抗しています。種子島のすぐ隣にある馬毛島にも、米軍の空母艦載機の離着陸訓練場が作られようとしています。「敵に占領された島々」を奪還するという「島嶼防衛戦争」なるものが叫ばれているのです。
政府や軍需産業は、島嶼防衛用高速滑空弾と呼ばれ、マッハ7で飛行する極超音速兵器を開発しています。石垣島や宮古島に配備され、“敵艦隊”の上陸を阻止するというものです。さらに、ジェットエンジンを搭載した極超音速誘導弾も開発されていて、JAXA(宇宙航空研究開発機構)や岡山大学、東海大学がエンジン開発に関わっています。今後、東アジアの紛争に、敵基地攻撃兵器として使われる危険性があります。
ミサイルや極超音速兵器は、複数の衛星からの電波を受信して自分の位置を測り、標的に向かって自律飛行する兵器です。日本の「みちびき」はそのための衛星です。現在、4機ですが2023年には7機の体制になります。島々には、衛星を地上管制するアンテナが建てられています。ミサイルや高速滑空弾が配備される島嶼防衛戦争は、宇宙軍拡と密接に関係しているのです。
今年5月には宇宙専門部隊が航空自衛隊のなかに新編されました。アメリカでは昨年、宇宙軍が発足しています。ここでも緊密な日米の軍事協力が約束されています。今後、南西諸島は新型兵器の実験場とされ、その先は宇宙戦争への道につながっているのです。

前田佐和子(元京都女子大学教授・宇宙科学)

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鹿児島県は全国有数の離島県である。その南北に長い県域の中央に位置する馬毛島は、国内及び国際航空路そして航路のルートで最もにぎわう地点でもある。そこに、恒久施設として米軍のタッチアンドゴー訓練(FCLP)を真夜中午前3時まで行い、また、陸・海・空自衛隊による最新ジェット戦闘機、オスプレイ、輸送艦、哨戒機、PAC-3など、あらゆる訓練が想定される施設整備を、地元合意無しに強行しようとしているのが、首相官邸主導の防衛省である。
そもそも、この土地はかつて平和相銀による政治家への闇献金問題、金屛風事件など、昭和時代から国家プロジェクトと権力抗争に翻弄されてきた。多額の抵当権が残された言わば焦げ付き不動産の象徴だった島を、地上げ屋である個人事業者に購入させ、評価額をはるかに超えた160億円の買収価格を支払うことの、妥当性はもとより、説明責任すら国は持ち合わせていない。
今、改めて問う。個人事業者が違法開発を繰り返したことを反故にし、不当価格で土地を取得し、地元首長及び議会が明確に反対を表明している馬毛島への軍事施設建設は、この国が暴走しているのであって、それを国民は許すべきではない。

2020年12月17日
馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会幹事/馬毛島の自然を守る会
長野広美

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STOP敵基地攻撃能力12.17国会正門前ダイ・インにお集まりの皆さん、「非核市民宣言運動・ヨコスカ」「ヨコスカ平和船団」の市川平といいます。
危険な敵基地攻撃は侵略そのものであり、自衛隊が持とうとしている長距離巡航ミサイル、ジャズムER・ロラズム、ノルウェー製のJSM等の取得は必ず先制攻撃に道を開くものです。
横須賀を母港とする米軍イージス艦「ファィフ」「バンカーヒル」は1991年の湾岸戦争開始時「砂漠の嵐作戦」で、また「カウペンス」「ジョン・S・マケイン」は2003年のイラク戦争開始時「イラクの自由作戦」でトマホークミサイルを発射し、敵基地攻撃・先制攻撃を行い、戦争を始めました。現在でも横須賀を母港とする米軍艦船だけで推定400発のトマホークミサイルを配備しています。長距離巡航ミサイルの取得は先制攻撃を行う武器であり、米軍の戦争がそのことを教えています。
残念ながら自衛隊は先制攻撃できる能力を既に持っているか持ちつつあるのが現状です。多くの皆さんがその危険性を指摘しているヘリ空母「いずも」「かが」の空母への改修、F35戦闘機147機の配備、長距離巡航ミサイルの取得、加えてイージス艦「まや」、来年就役予定の「はぐろ」は共同交戦能力(CEC)を搭載し、米軍との情報を瞬時に共有でき、その情報を基に攻撃できる軍事一体化が進んでいます。
昨年の5月28日、トランプ大統領が横須賀を訪れ、安倍首相とヘリ空母「かが」の艦内で「広範な脅威に対抗する」と日米軍事一体化を宣言しましたが、自衛隊は米軍の先制攻撃に加担し、将来はその後を追うでしょう。空母に改修された「いずも」や「かが」がF35B戦闘機を乗せて日本版空母機動部隊を編成し、砲艦外交を展開しようとしていることは明らかです。
イギリス空母クイーン・エリザベスが日本近海に派遣されるとの報道がありますが、対中脅威を煽り立てて各国との準軍事同盟を築きつつあります。軍事ではない平和の声を上げましょう。今後とも皆様と手を携えて反対していきます。

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パレスチナの西岸地区とガザ地区は、半世紀以上にわたり、イスラエルの軍事占領下にあります。さらに、ガザ地区は、イスラエルによって完全封鎖されています。封鎖は今年で14年目です。14年にわたり、ガザのパレスチナ人は、小さなガザに閉じ込められて、人間らしく自由に生きることを禁じられているのです。そして3度(みたび)にわたるイスラエルの大規模軍事攻撃では、ミサイルによって数千もの人々が命を奪われ、家々は瓦礫の山になりました。
私たちが望むのは、ミサイルでも、戦闘機でもありません。人間から自由を奪い、人間らしい生を奪い、人間の尊厳を否定する者たちと同盟することでもありません。私たちが願うのは、ガザで、パレスチナで、この地上で、そこに生きるすべての者たちが、自由に、安らかに、人間の生を謳歌できるようになること、そして、そのために闘っている世界じゅうの人々とともに、私たちもまた闘うことです。戦争を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を、この地上に永久化しようとしている世界のなかで、平和を求める諸国民とともに闘うことが、私たちの責務だと信じています。
岡 真理(京都大学教授・アラブ文学)




12月21日情報
本日の行動です。

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本日午後6時「外濠公園(JR市ヶ谷駅そば)」集合です。
ご無理ない範囲でご参加ください。
杉原さん、ずるい政府にもっと怒りを、と訴えておられます。 片山洋子

-----Original Message-----

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

前夜のご案内となり恐縮です。表向きは「敵基地攻撃能力」保有の判断を先送りしたふりをしながら、事実上の敵基地攻撃ミサイルの開発を閣議決定に入れる汚い手法に、主権者や立憲野党はもっと怒ってもいいのではないでしょうか。
防衛省正門前では要請書も提出します。ご無理のないようにご参加ください!

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◆持つな!敵地先制攻撃力 12.21防衛省デモ
https://kosugihara.exblog.jp/240755529/

12月21日(月)
18時集合
18時30分 デモ出発
場所:外濠公園(JR市ヶ谷駅そば)
※JR市ヶ谷駅改札を出て、横断歩道を渡りまっすぐ20mほど歩くと左に公園あり。

<共催>
【大軍拡と基地強化にNO!アクション2020】
<連絡先>
有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会
北部労働者法律センター気付 TEL・FAX 03-3961-0212
立川自衛隊監視テント村 TEL・FAX 042-525-9036
パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会
TEL 090-3509-8732 FAX 047-456-5780
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
メール anti.arms.export@gmail.com
TEL 090-6185-4407(杉原)
ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT/
Facebookページ https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/

【戦争・治安・改憲NO!総行動実行委員会】
破防法・組対法に反対する共同行動/共謀罪反対!国際共同署名/救援連絡センター/反戦実行委員会/戦争に協力しない!させない!練馬アクション/立川自衛隊監視テント村/心神喪失者等医療観察法[予防拘禁]を許すな!ネットワーク/都教委包囲首都圏ネットワーク
<連絡先>
破防法・組対法に反対する共同行動 03-3591-1301(救援連絡センター気付)
反戦実行委員会 090-6481-6713(松平)

◆「敵地攻撃力」は「敵地先制攻撃力」だ
菅政権は、「敵基地攻撃力」の保有に突き進もうとしています。「敵基地攻撃」とは、敵の攻撃があってから対処するものでなく、敵が攻撃してくると見なした段階で先制的に敵の攻撃力を破壊するというものです。その攻撃によって、基地だけが破壊されるのでなく、軍人に限らず、多くの民衆が死傷します。誤爆も生じます。そもそも敵が攻撃してくるという認識自体が誤りの場合もあります。アメリカによるイラク戦争は、誤った認識に基づく先制攻撃によって開始され、頻繁に誤爆を繰り返し、多数のイラク民衆を死傷させました。「敵基地攻撃力」は、「敵地先制攻撃力」に他ならないのです。

◆日米安保強化による圧力強化
菅政権は、その保有によって、自衛隊は専ら防衛に徹して米軍が攻撃の役割を担うとされてきた日米安保を自衛隊も攻撃の一部を担うものへと強化し、中国、朝鮮民主主義人民共和国、さらには韓国に対しても圧力を強化しようとしています。

◆南西諸島軍拡/空母/宇宙の軍事利用
南西諸島は、そのための軍事要塞にされようとしています。辺野古米軍新基地建設が強行されていますが、石垣、宮古、奄美には自衛隊のミサイル部隊が配備されています。日本周辺に止まらず、インド太平洋地域全域での中国に対する圧力強化も狙っています。現に、護衛艦「かが」を空母化し、艦載機には長距離巡航ミサイルを搭載しようとしています。陸海空自衛隊、さらには自衛隊・米軍を一体のものとして動かすには情報通信システムが不可欠ですし、敵の防衛システムを麻痺状態にして、攻撃対象にミサイルを誘導するには宇宙衛星や電磁波の利用も欠かせません。宇宙・サイバー・電磁波領域の軍事利用も進みます。9月に米宇宙軍部隊が配備された沖縄には、陸自電子戦部隊も新設予定です。それらを進めるために、防衛省は5兆4千億円を上回る2021年度予算を要求しています。コロナ対策で必要な保健・医療・福祉の整備を怠り、大軍拡を続けることは断じて許せません。

◆9条実質改憲
このような「専守防衛」をも逸脱した「敵地先制攻撃力」の保有は、「戦力不保持」を規定した憲法9条を実質改憲するものに他なりません。「敵地先制攻撃力」の保有によって実質改憲と大軍拡を推し進める菅政権および防衛省-自衛隊に対して、抗議の声を突きつけましょう!



12月17日情報
お知らせいたします。

---------- Forwarded message ---------

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■(公財)神戸学生青年センター・メールニュース・143号
  2020年12月17日(木)発行
  〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
  TEL 078-851-2760 FAX 821-5878
  理事長:飛田雄一 館長:朴淳用
  E-mail info@ksyc.jp  ホームページ  https://ksyc.jp/
  Facebook https://www.facebook.com/ksycjp
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 コロナの収束がなかなか見えず不安な毎日が続いていますが、みなさんいかが
お過ごしでしょうか。いよいよ来年4月、センターは新しいところでスタートし
ます。(BCCでお送りしています。長文で申し訳ありません。)

<ヘッドライン>

■(1)「来年4月、センターは新しい場所からスタートします」
■(2)食料環境セミナー2021年1月~3月
■(3)農塾2021年
■(4)土曜ティーサロン2021年2月、3月
■(5)林賢宜さんの韓国料理教室2021年冬
■(6)第24回古本市
■(7)朝鮮語/韓国語講座2021年

<いざ?、本文です>

■(1)来年4月、センターは新しい場所からスタートします
    更に阪急六甲駅から近くなります
       理事長 飛田雄一 館長 朴淳用
(以下、センターニュース104号、2020.12.15、1面より
 センターニュースは、以下でみることができます。
https://ksyc.jp/sys/wp-content/uploads/2020/12/news104.pdf)
●阪急六甲駅前の2か所に移ります。
(1)ウエスト100(本館)、駅から西へ100メートル、南側。4階建てのビルで
す。本部、ホール、スタジオ、会議室などが入ります。(三宮行きホーム西部分
の南のビルです)
(2)ノース10、駅から北へ10メートル。駅前ビルの4階です。会議室3室です。
(みなと銀行のATM、複数の医院が入っているビルです)
 宿泊事業中止しますが、従来と同じようにホール、スタジオ、会議室等を確保しました。引き続きご利用ください。1時間単位の使用となり、割安でご利用いただけます。詳細は、お問い合わせください。
●2021年度に賃貸マンションを、2022年度に留学生寮を購入します。
 当初、センターは新しい土地を確保して新センターを建設する計画でしたが、土地確保が不可能となり賃貸物件に移転します。それによって生じた資金で、賃貸用のマンションおよび留学生寮を購入します。それにより六甲奨学基金の永続的な発展を目指すとともにセンターとしての長期的な財政基盤をきづくことができると考えます。
●現センターでの最後の古本市を開きます 2021.2.20~3.21
 六甲奨学基金は1995年の阪神淡路大震災時の被災留学生支援活動を契機にスタートしました。本年度は6名の奨学生に月額5万円の奨学金を支給しています。支給額は延べ153名、総額8,465万円となりますが、そのうち6,784万円が古本市の売り上げによって達成されたことになります。来年の古本市は、2月20日~3月21日、本の回収は2月1日~28日です。ご協力をよろしくお願いします。
●お別れ会&新センター内覧会3月13日(土)10:00~16:00
 コロナ禍の3密をさけるため式典・パーティは行いません。「オープンデイ」としますので、ぜひお越しください。お茶とお菓子を準備しています。スタッフ一同でお待ちしています。また、新センターを適宜ご案内いたします。
●移転募金1000万円をお願いします
 移転にともない多くの経費が必要です。そのうち、ピアノ2台(中古のグラントとアップライト)200万円、ホール・スタジオの防音等工事費250万円、机椅子等備品費220万円、マイク等設備80万円、移転および関連イベント費用250万円、合計1000万円の募金をお願いしています。送付先は、郵便振替<01160-6-1083 公益財団法人神戸学生青年センター>です。ご協力をよろしくお願いします。

■(2)食料環境セミナー2021年1月~3月
 https://ksyc.jp/seminar/ss202101-03/
◆「 韓国の学校給食と有機農業『ソウル市親環境無償給食成果白書』を読む」
2021年1月27日(水)午前10時30分~12時
むくげの会 会員 近藤 富男さん
◆「 食べものが劣化する日本-命をつむぐ種子と安心な食を次世代へー 」
2021年2月24日(水)午前10時30分~12時
食政策センター・ビジョン21 代表 安田 節子さん
◆「 福島第一原発事故から10年~放射性汚染土の拡散を止めるために~ 」
2021年3月24日(水)午前10時30分~12時
神戸大学英語講師、さよなら原発神戸アクション共同世話人 小橋 かおるさん
※会場:神戸学生青年センターホール(阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車
徒歩15分)/※参加費:600円 ※託児(無料)があります。必要な方は前々日までに予約
してください。

■(3)農塾2021年
 https://ksyc.jp/seminar/nojuku2021fuyu/
今回の農塾では、各月に1名の生産者を招いてお話を聞く時間を用意しております。お話を聞いた後には農産物の販売も行います。皆さまのご参加お待ちしております。
◆第 3 回 : 2021年1月16日(土)
 午後3時~3時30分  石野 武さんのお話
 午後3時30分~4時  農産物の販売
◆第 4 回 : 2021年2月6日(土)
 午後3時30分~4時  長田 江美子さんのお話
 午後4時~4時30分  農産物の販売
※2月から30分遅くスタートします。ご注意ください。
◆第 5 回 : 2021年3月6日(土)
 午後3時30分~4時  谷下 恵次さんのお話
 午後4時~4時30分  農産物の販売
※会場:神戸学生青年センター

■(4)土曜ティーサロン2021年2月、3月
 https://ksyc.jp/seminar/teasalon202102-03/
 会場:神戸学生青年センター会議室
 開催時刻14:00~15:00 お話&歓談タイム
 申込:不要/定員:15名
◆2021年2月6日(土)14時~15時
 「パラグアイの歩き方」
 権藤早千葉さん(JICAシニアOV会、学生センター日本語ボランティア)
◆2021年3月6日(土)14時~15時
 「(仮)ベルギーの歩き方」
 岡本悠希さん(ベルギー・アントウェルペン在住)
 ※2月から開催時刻を1時間早くします。ご注意ください。
  4月は学生センター引越のため開催しません。

■(5)林賢宜さんの韓国料理教室2021年冬
 https://ksyc.jp/seminar/koreancooking2021fuyu/
□講師:林賢宜(イム・ヒョンウィ)さん
 2月6日のメニュー <白菜入りチヂミ・カキ入り豆腐チゲ>
 3月6日のメニュー <チーズタッカルビ・かぼちゃの五穀米詰め>
 会場:神戸学生青年センター・キッチン付会議室
 開催日時:2021年 2/6(土) / 3/6(土) 
 いずれの回も 10:30~14:00/参加費 :3500円 / 回

■(6)第24回古本市
 https://ksyc.jp/scholarship/bookfair2021/
学生センター移転前の最後の古本市をいつもより少し早めに、少しコンパクトにして開催します
 2021年2月20日(土)~3月21日(日)
 9:00~22:00開催(期間中休みなし)
 ★開催にあたり、本を集めます!!
 2021年2月1日~2月28日の間に送るか、直接センターへお持ち込みください。
 主催・会場・古本送付先:神戸学生青年センター
〒657-0064神戸市灘区山田町3-1-1
TEL078-851-2760 FAX078-821-5878

■(7)朝鮮語/韓国語講座2021年
 https://ksyc.jp/seminar/kl2021mae/
< 夜 入 門 >
夜7時~9時 火曜日 『 できる韓国語 初級Ⅰ 』
(著/新大久保語学院 DEKIRU出版) 4月13日開講
< 楽しく話そう、初級2 >
夜7時~9時 水曜日 『 New???KOREAN FOR JAPANE
初級2 』(著/カナタ韓国語学院) 4月14日開講
< 夜 上 級 >
夜7時~9時 木曜日 『 できる韓国語 中級Ⅱ 』
(著/新大久保語学院 DEKIRU出版) 4月15日開講
< 応用 クラス >
午前10時~12時 金曜日 テキストは随時先生がコピーして使用します
1月8日開講 4月16日開講
< 話してみよう、初級1 >
午前10時30分~12時30分 金曜日 『 New???KOREAN FOR JAPANE
初級2 』(著/カナタ韓国語学院) 4月16日開講
< 夜 中 級 1 >
夜7時~9時 金曜日 『 できる韓国語 中級Ⅰ 』
(著/新大久保語学院 DEKIRU出版) 4月16日開講
 授業時間:夜入門・夜中級1・楽しく話そう初級2・上級のクラスは午後7-9時、
主催・問い合せ先:神戸学生青年センター



12月17日情報
お知らせいたします。
詳細はチラシをご覧ください。

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  横浜事件は今も生きている
改めてこの国を、司法を問う集い

2020年12月23日(水)18:30~20:30 開場:18:00
会場:日比谷図書文化館 B1 コンベンションホール

報告 横浜事件国家賠償請求訴訟弁護団
弁護士 森川文人・河村健夫・山本志都
挨拶 木村 まき (横浜事件国賠原告)
塚本春雄(横浜事件国賠を支える会代表)

講 演
岡田 正則(早稲田大学大学院法務研究科教授)
「学術会議任命拒否問題から現代を考える」
荻野 富士夫(小樽商科大学名誉教授)
「布施辰治以降の治安維持法公判における
弁護活動」
資料代 500円

主催 : 横浜事件国家賠償請求訴訟原告 ・ 同 弁護団 / 横浜事件国賠を支える会
共催 : 横浜事件第三次再審請求弁護団



12月14日情報
お知らせいたします。

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全国憲法研究会憲法問題特別委員会第7回公開シンポジウム(オンライン)のお知らせ

テーマ 官邸主導政治と憲法改正問題~安倍政権から菅政権へ
パネリスト 前川 喜平 (現代教育行政研究会代表)
上脇 博之( 神戸学院大学教授 森友問題情報公開訴訟原告)

日時 12月26日[土] 13:30 ~ 17:00

参加希望の方は、 12 月 20 日(日)までに、 以下のURLから申し込んでください。
https://forms.gle/8tTEmrhdBn7qTBXK7
本シンポジウムは、どなたでも参加できます(参加費無料)。
途中参加、途中退出も可能です。
例年は、東京の専修大学でおこなっておりますが、本年はオンラインで開催します。この機会に、全国の市民のみなさまに、全国憲法研究会憲法問題特別委員会の活動を知っていただきたいと考えています。ぜひ、ご参加ください。

https://zenkokuken.org/archives/385

パネリスト紹介
前川喜平さんは、元文部科学事務次官で、加計学園問題が明るみになる際に、重要な証言をされた方です。事務次官退任後も、安倍非立憲政治に対して警鐘をならす活動をされています。
闘う憲法学者上脇博之さんは、最近では、森友学園への国有地売買の経緯に関する応接録の不開示に対する国家賠償訴訟で勝訴判決を勝ち取りましたが、真相が十分解明されていないとして控訴したことで知られています。

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高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/



12月14日情報
転送いたします。

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宗教者ネットの皆様

いつも有難うございます。
添付の集会にご参加をお願いいたします。あわせて、宗教者共同声明の賛同者の集約に
ご協力をお願いいたします。合掌

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/



12月4日情報
下記、ご案内いたします。
添付チラシもごらんください。

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新刊『日韓キリスト教関係史資料Ⅲ 1945-2010』のご案内
アドベントに入りました。

 皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さてこの度、富坂キリスト教センターは、『日韓キリスト教関係史資料Ⅲ 1945-2010』(新教出版社)を上梓いたしました。既刊の『日韓キリスト教関係史資料』ⅠとⅡに続く最後のまとめとして、今ここにようやく刊行の運びとなりました。
 「朝鮮半島の統一への困難さは、紆余曲折を経ながら、混迷を深めているように思える。しかし、南北の分断の責任が日本の朝鮮植民地統治に起因する以上、私たちはその責を免れることはできない。それでは、いかにしてこの困難な課題に向き合うことができるのか。
 私たちにとっての道は一つである。南北それぞれの民衆から私たちがいかに信頼される者となるかにかかっている。大韓民国の民衆から、朝鮮民主主義人民共和国の民衆から、私たちがどれだけ朝鮮植民地統治への真摯な反省と謝罪のもとに、朝鮮半島の平和と統一への願いを共にする歩みを創り出せるのか、そのことが問われている。そしてこの課題への取り組みは、私たちの足元の問題として生起している在日の人々への差別と偏見、排外主義に対する戦いを自らの戦いとすることを求めている。本書に収録された資料は、そのことを示唆している。それは同時に、二一世紀における日韓民衆の進むべき道と負うべき課題を提示する。
 日韓キリスト教関係史資料を完結するにあたり、忌憚ないご批判を期待する。そして、ここに至るまでの道筋を守り導かれた神に、心からの感謝を捧げる。」
(「日韓キリスト教関係史研究会」座長 東海林勤 「刊行の言葉」より)
 日韓関係が最も厳しいといわれる昨今、この資料集が両国間の関係改善並びに東アジア地域における平和と和解に貢献できればと強く願っております。
ご希望の方には1冊16,000円(送料込み)で富坂からお送りいたしたいと存じます。また、チラシを添付いたしますので、ご多用のところ恐縮ですが、広報のご協力を戴けますと大変幸いです。
コロナ禍で大変厳しい状況が続きますが、皆様のご健康とお働きの上に一層の祝福をお祈り申し上げます。
 今後とも何卒よろしくお願いいたします。

富坂キリスト教センター
総主事 岡田 仁
〒112-0002 東京都文京区小石川2-9-4
TEL:03-3812-3852 FAX:03-3817-7255
E-Mail: okada@ceam.asia