Information 2016.10




10月31日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

 主の平和
 お世話になっております、公財)早稲田奉仕園の小池善と申します。
 この度早稲田奉仕園では、(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会と共催で、写真家亀山ののこさんの写真展とトークイベントを開催することとなりました。
 トークイベントでは、「ネパールの今」に加え、亀山さんが出版された写真集「100人の母たち」、「9-憲法第9条」についてもお話いただきます。
 「平和」や、「暮らし」、「いのち」について関心をお持ちのみなさまとも分かち合いたい内容です。
 詳細は以下の通りです。みなさまぜひご参加ください。
(トークイベントは要事前申込)

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STUDY HALL Vol.5
トークイベント
「写真家 亀山ののこが今、伝えたいこと。」
http://www.hoshien.or.jp/program/manabiya/studyhall/vol5a.html

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今年7月、大地震から1年3ヶ月が経ったネパールのいまを伝えるために、
フォトグラファーの亀山ののこさんがネパールを訪れました。
彼女がそこで見た風景や出会った人々。
そこには、復興が進まないネパールの現実と課題だけでなく、
大地震に負けず、ひたむきに生きる人々の姿や
家族を想う気持ちが溢れていました。

この度、(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会と共催で
亀山ののこさんのトークショーを開催します。
ネパールにて亀山さんが感じたことを語っていただくほか、
彼女が写真を撮り始めたきっかけや大切にしていること、
写真集「100人の母たち」、「9-憲法第9条」を通して
伝えたいことなどについても語っていただきます。

亀山ののこさんが撮影した美しい写真とともに、
世界のことや私たちの暮らしについて、一緒に考えてみませんか?

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■日時:11月8日(火)19:00~20:30
■場所:早稲田奉仕園 You-I ホール
■定員:50名
■参加費:500円
■ゲスト:亀山ののこ氏
■共催:シャプラニール=市民による海外協力の会、早稲田奉仕園

■お申込み:
プログラム受講申込フォーム
http://www.hoshien.or.jp/program/application/application-form.html
または、メール(最下部記載)にてお申込みください。
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同時開催
写真展「ネパールのいま-大地震から一年半-」
http://www.hoshien.or.jp/program/manabiya/studyhall/vol5b.html

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■開催期間:
2016年11月8日(火)~10日(木)10:00~21:00
( ※初日は12:00から、最終日は20:00までとなります。)
■参加費:無料
■会場:早稲田スコットホールギャラリー
(東京都新宿区西早稲田2-3-1 早稲田奉仕園内)
■共催:
シャプラニール=市民による海外協力の会
早稲田奉仕園

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亀山ののこさん プロフィール

東京生まれ。
18歳から写真を撮り始め、人物写真を撮ることに夢中になる。
ポートレイトを軸に、雑誌や広告などで活動を続ける。
2012年、原発のない世界を望む母たちのポートレイト集
「100人の母たち」を南方新社より出版。
新聞、雑誌、テレビ等、各メディアで取り上げられ、
全国的に話題となる。
同タイトルにて全国で写真展(約100会場以上)、
講演会が開かれている。3児の母。

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【STUDY HALL 今後の予定】

STUDY HALL Vol.6
大国インドネシアから考えるイスラームの現在地
―経済発展を遂げる多宗教・多民族国家のイスラーム化とテロリズム

日時:2016年12月7日(水)19:00~20:30
会場:早稲田奉仕園内 日本キリスト教会館1階11号室
講師:小川忠氏(独立行政法人 国際交流基金 企画部長)
定員:20名(状況に応じて定員を引き上げる場合もございます)
参加費:一般:500円 /学生・賛助会員:無料

詳細はここよりご覧ください。

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━+━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

公益財団法人 早稲田奉仕園

プログラム担当
小池 善(KOIKE, Zen)

【住所】169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
【MAIL】program@hoshien.or.jp
【TEL】03-3205-5403
【FAX】03-3205-5413

━━━━━━━━━━ www.hoshien.or.jp/ ━




10月31日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

2016年度社会教説連続セミナー:
『ラウダト・シ』(たたえられますように)~ともに暮らす家を大切に~

 教皇フランシスコのエコロジーについての回勅『ラウダト・シ』を読みましょう!
 今年度は、私たちがともに暮らす家である地球環境を大切にできるよう、総合的にご一緒に学んでまいりましょう。 日本語訳が発行されました。
 なお今回は、『今こそ原発の廃止を』が発行され、あわせてご紹介します。
 お気軽にご参加ください。

第9回
●テーマ:「環境の危機の人間による根源」
     司教団 脱原発文書との関わり
     ~『ラウダト・シ』第3章参照~
●講 師:光延 一郎(イエズス会社会司牧センター長・上智大学教授)
●日 時:2016年11月2日(水)18時45分~20時15分
●会 場:麹町聖イグナチオ教会アルペホール(信徒会館3階)
●問合せ:イエズス会社会司牧センター☎03-5215-1844 
※参加費無料。申込み不要。毎月第1・3水曜日。
 麹町聖イグナチオ教会とイエズス会社会司牧センター共催
 詳細は次のHPをご覧ください。




10月31日情報

悲しいお知らせをしなければなりません。
 東京のイチョウも色づき始めた10月最後の主日30日早朝、ご病気療養中の糸井玲子さん(日本聖公会)が天に召されたとのご連絡をいただきましたので、謹んでおしらせいたします。享年91歳でした。

通夜 11月2日(水)19時より
葬儀・告別式 3日(木 )13時より
場所は聖公会小金井教会 です。

 糸井玲子さんはキリスト者平和ネットニュースレターで「糸井玲子の<いまどきの永田町情報>」を長くご担当、読者の皆さまからも「楽しみにしています!」とのお声をたくさんいただいてきました。
 ニュースレター152号(2014年12月10日発行)の通算第142回となる「総選挙!安倍内閣を倒し憲法を生かす政権を」が最後の稿となりました。
 キリスト者政治連盟でのお働きにも力を入れていらっしゃいました。
 小さなお身体で長くご病気に耐えながらそれに打ち勝ち、誰よりも精力的に、神さまと人とに仕え、今、御許に召された糸井玲子さんの生涯を偲び、永遠の憩いをお祈りいたします。

聖公会小金井教会の地図をご参照ください。




10月28日情報

高江での抗議行動に参加していた神奈川教区牧師らの
不当逮捕に抗議し、即時釈放を求めるキリスト者平和ネットからの声明です。

逮捕者の氏名や住所がネット上で拡散し、
問題となることが懸念されています。
そのためお名前はだしていません。
ご留意ください。

ワード不調のため、本文への貼付けができません。

添付でご覧ください。




10月28日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

重複された方、ご容赦
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    「NO WAR杉並」杉並 デモ
「南スーダン自衛隊派遣」「辺野古、高江基地建設」
    杉並施設再編計画強行」に反対!
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   ☆日時⇒10月30日(日)
 ★集合場所⇒ けやき公園(阿佐ヶ谷駅北側)14時集合
<公園が小さいので、阿佐ヶ谷駅南口の噴水公園に係が誘導することがあります。>
※音楽隊(アンサンブル・フオー・ピース)が、駅前噴水広場で1時30分頃には演奏しています。
<署名活動やチラシを配りたい方はこの場所がおすすめです。>
★デモ出発14時20分
  デモコース
14:00阿佐ヶ谷けやき公園(集会、挨拶)、14:20出発
 →中杉通→青梅街道→荻窪駅→杉並公会堂15:30流れ解散
<荻窪駅では、荻窪9条の方を中心として、デモ隊列から離れて駅前街宣をします。>
   * * *―――* * *―――* * *




10月28日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

◆平和といのちイグナチオ9条の会8周年のつどい

 映像とお話:平良愛香さん(日本基督教団牧師)牧師+伊佐育子さん(沖縄・高江在住カトリック信者)
★お話:「沖縄と憲法」
★日時:2016年10月29日(土)10:00~13:30
★場所: 聖イグナチオ教会 ヨセフホール

 沖縄の今について、映像とお話で学びましょう!平良愛香牧師と伊佐育子さん(沖縄・高江在住カトリック信者をお招きして、短い映像、トーク、それと音楽を通して今の沖縄について学びましょう。

…本土に住む者として、知らねばならぬ沖縄の真実!

 沖縄は、日本の面積の0.6%。人口も1%ほど。そこに在日米軍基地の74%が集中しています。辺野古の新基地建設には長い抵抗が続き、選挙では、基地反対の民意は明白です。しかし、今、沖縄県北部の高江では、ヘリパッド建設の強行が続いています。高江の住民は約160人、とても小さな集落です。そして「やんばる」という、世にも美しい緑と、豊かな種類の生き物が住む、素晴らしい森があります。ヘリパッドは、高江の集落を囲むように、全部で6箇所建設される予定で、そのうちのすでに完成した2箇所には、すでにオスプレイが配備されてしまいました。6箇所すべてを完成させるための工事に抗議する市民の人たちを排除するため、全国から何百人もの機動隊が投入されています。高江の人たちは、毎日毎晩、夜の11時近くまで超低空飛行するオスプレイの爆音に苦しめられています。騒音、低周波、振動、そして恐怖。気が休まらず、気が狂いそうになる、子どもたちも眠れず、学校にも行くことができません。家族で避難している人たちもいます。今でさえそうなのですから、6箇所のヘリパッドが完成してしまったら、年に4000回もの低空飛行が実施され、もう高江には人が住めなくなってしまいます。自分の身に同じことが起こったらと、私たちは一所懸命に想像し、同情し、何か自分にできることを見つけて行動すべきではないでしょうか? 弱っている人、困っている人を、助け合い、支え合いして、引き上げていく、それがイエス・キリストに従う生き方ではないでしょうか?

*:・゜'★,。・:*:・゜'☆,。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆,。・:*
光延一郎 Mitsunobu, Ichiro
〒102-8571 東京都千代田区紀尾井町7-1
SJハウス Tel. 03-3238-5111 Fax:03-3238-5056




10月28日情報
お知らせいたします。   ---------- 転送メッセージ ----------

各団体のみなさまへ

 辺野古違法確認訴訟の高裁判決を許さないために、問題点をわかりやすくまとめたリーフレットを作成し、9月28日に発行して配布し始めます。
 辺野古訴訟のとんでもない高裁判決を広く伝え、最高裁で確定させないことがたいへん重要です。
 そのためには、まず高裁判決の問題点をわかってもらうことが必要だとして、リーフレットを作成しました。
 ぜひ、このリーフレットを配り、理解してもらって、最高裁へ破棄を求める署名集めなど最高裁行動を拡大していきたいです。
 すでにお知らせしている9.28緊急集会(18:30~全水道会館・4階大会議室)
ではたくさん用意し配布しますので、ぜひお持ち帰りください。
まとまった数が欲しい方は、事前に連絡をお願いします。送付もします(着払い)。
よろしくお願いします。

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
~~~~~~~~~~
★9・28集会についてはキリスト者平和ネット
 21日発信のメールをご覧ください。




10月26日情報

ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

俵義文です。
第40回の教科書シンポジウムの案内を転送します。

教科書シンポジウム世話人の小佐野です。次回教科書シンポジウムが近づきましたので、ご案内を送ります。ぜひご参加ください。

《第40回 教科書を考えるシンポジウム》次の学習指導要領は子どもをどう変えようとしているか

 2020年度から実施が予定されている次期学習指導要領の検討が、中央教育審議会の教育課程企画特別部会で行われています。その総論的なまとめである「論点整理」が昨年8月に発表され、その後の「審議のまとめ(案)」が文部科学省から8月26日に発表されました。これらを受けて、2016年度中に答申を経て告示へ進むとされています。
 これまでの学習指導要領が各教科・領域の学習内容の記述が中心だったのに対して、今回はその枠を大幅にこえて、アクティブ・ラーニングやパフォーマンス評価、カリキュラム・マネジメントなど学習方法や評価方法、学校組織体制など、教育のあらゆる内容を規制してゆくかつて例のない内容になっているのが特徴です。
 今回のキーワードになっているアクティブ・ラーニングやカリキュラム・マネジメントなどがどんな問題をもち子どもと学校をどう変えようとしているのか、そうしたなかで私たちの課題は何かを深めたいと思います。ぜひご参加ください。

日時 10月29日(土) 午後1時半~5時
場所 文京シビックセンター4階シルバーホール 東京メトロ丸の内線・南北線 後
楽園駅(4a・5番出口)徒歩1分、都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅(文京シビッ
クセンター連絡口)徒歩1分
報告
 ◆資質・能力の育成、アクティブ・ラーニング、パフォーマンス評価、カリキュラ
ム・マネッジメント等は、学校・子どもをどこに導こうとしているか  鶴田 敦子
さん(元聖心女子大学教授)
 ◆新学習指導要領全体の構図―教育のあり方・目的が大転換させられようとしてい
る   石山 久男さん(歴史教育者協議会)
資料代  800円

呼びかけ人 小森陽一 滝川洋二 鶴田敦子 浪本勝年 山田 朗 子どもと教科書
全国ネット21

この「今日の学習指導要領、教科書、教科書検定を考えるシンポジウム」は、学校現
場の教師、教科書編集者、研究者、父母市民が一堂に会して、11年前から開催されて
きました。教科書に関心をもつすべての人たちにひらかれたものです。

連絡先 子どもと教科書全国ネット21    〒102-0072 千代田区飯田橋2-6-1 小
宮山ビル TEL;03-3265-7606 FAX;03-3239-8590
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
■□■   小佐野 正樹
□■□  tel/fax 048-975-6602
■□■ E-mail kosanomk@jcom.zaq.ne.jp
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
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子どもと教科書全国ネット21
Children and Textbooks Japan Network21(CTJN21)
E-mail kyokashonet@a.email.ne.jp
HP http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/
℡:03-3265-7606 Fax:03-3239-8590
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10月26日情報

官邸前ゴスペルのお仲間ができました。  ---------- 転送メッセージ ----------

「御茶ノ水スタンディングー沖縄と連帯をー」(仮)のご案内
この度、富坂キリスト教センター・リトリート参加者有志の呼びかけで、火曜夜(月一回)に、沖縄と連帯する「ゴスペルの会」を行うことにしました。
月曜の「首相官邸前ゴスペルを歌う会」に都合のため参加できない方など、どなたでもご参加いただければ幸いです。お待ちしております。

次回のお知らせです。
日時:2016年11月8 日(火)18:00 ~18:45
場所:JR御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口改札前に集合

お問い合わせ;
富坂キリスト教センター
03-3812-3852
※詳細は添付のチラシをご覧ください。



お知らせいたします。   ---------- 転送メッセージ ----------

みなさま(重複失礼・転送歓迎)
FoE Japanの満田です。
高江がいま大変なことになっているのはご存知の通りです。
みなさん、可能ならば、ぜひ高江に足をお運びください。
いま、この瞬間にも、どんどん、工事が進んでいます。
壊されているのは、東洋のガラパゴスといわれているやんばるの森、住民たちのくらし、沖縄の誇り、そして私たちの民主主義です。
琉球新報の調査では、高江の住民の8割が反対、賛成は一人もいないという状況です。それもそのはず、ひどいオスプレイの騒音で、家族を疎開させざるをえなかった住民もいるほどです。生活を守りたい、ふるさとの自然を守りたい、その当たり前の権利を踏みにじって、何が「負担軽減」なのでしょうか?
 そもそもここは住民の森、住民の土地です。北部訓練場の北半分の返還が、なぜ住民の犠牲とバーターなのでしょうか?
報道特集が以下のようによい報道をしてくれています。見逃した方はぜひご覧ください。そして報道特集に激励のメッセージをお願いします。
http://www.dailymotion.com/video/x4ykeec
報道特集への意見→http://www.tbs.co.jp/houtoku/want/

いま、毎日のように何十台もの砂利を積んだダンプカーが、N1表の県道沿いのゲートに入っていきます。
これを阻止すべく、毎日のように非暴力の座り込みが行われています。
いままで、水曜日と土曜日だった「大行動」が毎日呼びかけられていますが、平日は数十人の参加にとどまっています。
土曜日は、ダンプカーの侵入を阻止することに成功しています。
建設側は、土曜日は土砂の搬入をあきらめ、その前日に大量の土砂を運び込んで、ゲートの中にデポして、土曜日はそれをさらに奥に運び込んで作業をしているようです。
もし、2日間連続でダンプカーの侵入を阻止できれば、阻止行動の効果はぐんと高まります。
もちろん、座り込みにもケガなどのリスクはあります。
現地では、公権力による違法行為が跋扈しています。住民らの強制的排除、救急搬送された人が何人もでているような暴力、警察車両による道路のブロック、記者の拘束、無許可伐採、過積載、違法ダンプ・・・。
これらを、なかなか本土のマスコミが報じない状況です。
向こう側は不当逮捕によって、反対派に圧力をかけ、反対派に「過激派」みたいなレッテル貼りをしようとしています。
座り込みに参加するのが無理でも、たとえば写真やビデオをとったりするだけで力になります。いままで、市民を弾圧するために、不当逮捕が何度も行われていますが、市民側のビデオの存在で助かったこともあります。

高江の行き方は、「ゆんたく高江」さんなどいくつかガイドがでていますので参考にしてください。
http://yuntakutakae.blogspot.jp/2016/07/blog-post.html

何かわからないことがあったら、私にご連絡ください。(って私自身もわからないことだらけですが)
満田メールアドレス:kanna.mitsuta@nifty.com 携帯:090-6142-1807
みんなで力を出し合って、なんとか高江を守りましょう!

--
満田夏花(みつた・かんな)/携帯:090-6142-1807



10月26日情報
 既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、キリスト者平和ネットニュースレター158号にも寄稿してくださった日本基督教団神奈川教区のY牧師が、沖縄高江での8月25日の抗議行動を理由に、10月20日傷害と公務執行妨害の容疑で逮捕されました。
 この件では抗議活動のリーダーで別件で逮捕されていた山城博治さんが17日に同容疑で再逮捕されています。
(山城さんからは名前を出す許可を得ていますが、Y牧師については名前がひとり歩きしないよう、抗議文等以外ではなるべく名前を伏せています。)
 このことについて、不当逮捕だという抗議声明が諸団体から出されています。
 そのひとつでY牧師が所属する日本基督教団神奈川教区からの抗議声明「不当逮捕に抗議し、二人の即時釈放を求めます」を、許可を得てお送りします。添付をご覧ください。
 キリスト者平和ネットでも抗議文を準備中です。
 なお抗議のファックスは下記にお送りください。
 発信人は個人名でも匿名でも構いません。
浦添警察署 TEL&FAX 098-875-0110
沖縄防衛庁施設局 TEL&FAX 098-921-8168

以上
キリスト者平和ネット事務局

*添付書類




10月23日情報

お知らせいたします。  ---------- 転送メッセージ ----------

 皆様 小寺です。ご無沙汰しています。(BCCで知人の方々にお送りしています。)
今晩8時からNHKの日曜美術館で「1945年 黒の黙示録 香月泰男 丸木位里・俊 川田喜久治」が再放映されます。
 今、平塚市美術館で、「香月泰男と丸木位里・俊、そして川田喜久治」が11月20日まで開催されていますが、この番組はその紹介を通して戦争の記憶をどう表現するか、私たちはそれをどう受け止めるのかについて深く考えさせられる番組です。
 番組の企画署にはこう書かれています。(NHK HPより)
《戦争の果てに生まれた連作3つ。シベリア抑留体験からにじむ思いを塗りこめるように香月泰男が描いた「シベリア・シリーズ」。広島の原爆で目の当たりにした惨劇を忘れないよう、人間一人一人を絵にした丸木位里・俊「原爆の図」。原爆ドームのシミを軸に戦争と戦後をつなぐ時空を写した川田喜久治の「地図」。これらが並んだとき何が見えてくるのか。共通する“黒”。誕生までに必要だった長い沈黙。いまに響く作品の力とは?》
 平塚市美術館では「原爆の図」6点と香月泰男と川田喜久治の作品が一堂に会しており、このような企画は二度とできないと思います。機会があれば是非平塚へいっていただければと思います。
 (なお「原爆の図」2部「火」と6部「原子野」は10月から3月までミュンヘンでの大規模な戦後美術展で展示されています。昨年のアメリカ展に続き、「原爆の図」が世界の美術界で再評価されつつあります。)
平塚展の招待券が少しありますので、ご希望の方はメールでお知らせください。
 小寺隆幸(原爆の図丸木美術館)




10月23日情報

3日前の通信ですが、27日の予告もあり、転送いたします。

---------- 転送メッセージ ----------

各位  (2016年10月20日)
昨日は立憲フォーラムと戦争をさせない1000人委員会が主催する「安倍政治を終らそう!」院内集会が開かれました。狭い会場だったため、事前申込みとさせていただきましたが、沖縄の伊波参議院議員ら7人の議員を含め満員でした。軍事評論家の前田哲男さんは「南スーダンでの駆けつけ警護は、日米共同の武器使用のレベルアップが目的」と「戦争法」下での「戦うPKO」の危険性を指摘しました。当日のレジメは添付1。録画中継は以下を。
○ 20161019 UPLAN 前田哲男 「南スーダン駆けつけ警護―PKOはどこまで変質するか」
 ユープラン @UPLAN ‏@uplan_miwa
https://www.youtube.com/watch?v=Lowjnc20Lo0 …
▼ 27日にも 南スーダン・PKO自衛隊派遣を考える院内集会 チラシは添付2
日時:10月27日(木)午後5時30分~7時30分
場所:衆議院第二議員会館 地下1階 第一会議室
報告:自衛隊PKO活動の変質と憲法上の問題 清水雅彦
   国際NGOから見た自衛隊PKO活動  谷山浩史
   動き出す安保法案とどう向き合うか   柳澤協二
主催:改憲問題対策法律家6団体連絡会 共催:立憲フォーラム
○ 衆院補選東京10区
豊島・練馬から市民の声を国会へ!
10.20 池袋西口大街頭宣伝
日時 10月20日(木)17時~18時15分
場所 池袋駅西口ロータリー
Speech
安住 淳さん(民進党代表代行)
志位和夫さん(日本共産党委員長)
福島みずほさん(社民党副党首)
山本太郎さん(自由党共同代表)
糸数けいこさん(沖縄の風代表)
小松久子さん(東京生活者ネットワーク都議会議員)
佐藤学さん(市民連合/学習院大学教授)
主催 TeNネットワーク2016
2016tokyo10@gmail.com
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フライヤー等は下記の「イベント案内」を参照
http://tokyo-chiki-net.jimdo.com/
○ 福岡6区
衆院補選:福岡6区で4野党幹部が演説)
https://l.mainichi.jp/jsvqC3
○ 山本農相
山本農相:TPP強行採決発言を謝罪 民進など辞任要求)
https://l.mainichi.jp/HMxdfCA
「TPP、本当に審議できるか」蓮舫氏、農水相を批判
 http://www.asahi.com/articles/ASJBM73HLJBMUTFK01V.html
菅氏、山本農相を厳重注意TPP巡る発言撤回
農相、発言撤回し謝罪 民・共欠席で特別委開会
山本農相は「労基法」違反だ! 元秘書告発 『週刊文春』10月27日号
○ 沖縄
「どこつかんどんじゃボケ。土人が」 機動隊員が沖縄で暴言 ヘリパッド反対の芥川賞作家に
 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/67175
<機動隊「土人」発言>翁長知事が不快感 「言語道断」
<3権限行使>知事、辺野古阻止へ姿勢鮮明 承認撤回も視野 県政内に「県民投票」の声も【深掘り】
▼ 立憲デモクラ―講座・Ⅱ 21日(金)午後6時40分~
「辺野古訴訟から考える立憲地方政治」 白藤博行専修大教授
立憲デモクラシーの会 (@rikkendemocracy) | Twitter
○ 生前退位
皇后さま 生前退位報道に衝撃写真
「生前退位」法案菅氏「来年国会に提出」
○ 南スーダン
南スーダンPKO自衛隊の派遣、5カ月間延長へ
○ 改憲
高村・自民副総裁合区「解消に改憲必要」 来月PT設置へ
○ 靖国参拝
2閣僚が靖国神社参拝 高市総務相と加藤担当相
○ 自民党・閣僚
自民総裁、3期9年の公算大 任期延長へ高村副総裁一任
見張り塔からずっと=与良正男
自民、目立つ「おごり」 農水相の強行採決発言が波紋
 http://www.asahi.com/articles/ASJBM5HKLJBMUTFK01C.html
○ 民進党
民進党:行革チーム設置 座長に江田代表代行)
https://l.mainichi.jp/LUEpZf
蓮舫氏“二重国籍”は「違法状態」金田法相|日テレNEWS24
新潟県知事選への対応に今の民進党の問題点すべてが見…
なおも野党共闘に二の足…民進“蓮舫&野田おろし”現実味
 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/192015
○ アメリカ大統領選
わいせつ行為報道もトランプの支持率が落ちない5つの理由
○ 地震
南関東が危ない。地震予測の権威が小田原沖に見た不穏な兆候
 http://www.mag2.com/p/news/223818
○ 原発
廃炉引当金積立期間10年短縮 現行50年 有識者会合が方針
▼ 被ばくはイヤよ! 住宅支援打ち切りはやめて! 22日新宿デモ
アルタ前広場午後1時~アピール 午後2時~デモ
主催:脱被ばく実現ネット(呼びかけ人:山本太郎参議院議員など)
▼ 若者と放射能 関東の汚染はどうなっているのか?
25日(火)午後7時~
上智大学四ツ谷キャンパス2号館508教室
お話し:川根眞也さん(内部被ばくを考える市民研究会)ほか
資料代:500円(学生無料)
主催:上智大学グローバル・コンサーン研究所
○ パリ協定
パリ協定審議入り 岸田外相、甘い見通し認める
○ 労働
英国の経済紙一面に掲載された、日本企業の過労死問題
http://e.mag2.com/2dqJFiF
○ 豊洲問題
豊洲地下 大半で水位下がらず
○ 注目記事
「沈黙」:スコセッシ監督「信じるとは何か描きたかった」)
https://l.mainichi.jp/IJ6uAg
東芝歴代3社長を任意聴取動画
○ 杉原浩司さんから
10月19日の東京新聞の朝刊1面「戦える国に変質~言わねばならないこと」に、「軍産学複合、
許すのか」と題した私の以下の文章が掲載されています。
<記事の写真はこちらから>
http://kosugihara.exblog.jp/23299171/
○ 映画「高江ー森が泣いている」公開・上映+映画「辺野古」のご案内
みなさま、お世話になっています、森の映画社・影山あさ子です。
映画「高江ー森が泣いている」緊急上映のご案内をお送りします。東京・大阪・神戸・名古屋・
那覇の劇場・会場に、ぜひ、ご来場ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
藤本幸久・影山あさ子共同監督作品
「高江ー森が泣いている」
2016年9月10日完成 /64分/ 森の映画社
2016年7月、沖縄・北部訓練場のヘリパッド建設が再開されました。人口140人の集落・高江に、警視庁、千葉県警、神奈川県警、愛知県警、大阪府警、福岡県警、全国から500名の機動隊が動員され、警察・機動隊・防衛局員ら1000名体制で、抵抗する市民と車両を力ずくで排除し、工事がすすめられています。
高江は今、戒厳令状態です。
資材搬入が再開された7月11日から一ヶ月、撮影を続けました。高江で起きていることは、これから日本中で起きることの序章のように思われてなりません。
高江を今、見てください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
*札幌・八王子・神戸では、圧殺の海 第2章「辺野古」も上映します。あわせて、ぜひ、ご覧ください。
【劇場公開】
◎東京・ポレポレ東中野 映画「高江-森が泣いている」
10/15(土)より毎日18:00~
http://www.mmjp.or.jp/pole2/
*第1週は、上映後、毎日、藤本監督とゲストのトークあり。
10/20(木) 高江現場報告/古賀加奈子(ゆんたく高江)
◎沖縄・桜坂劇場 映画「高江-森が泣いている」
10/15(土)より
http://www.sakura-zaka.com/movie/1610/1610_takae.html
◎神戸・元町映画館 映画「辺野古」
10/15(土)より *16日 影山監督トークあり
http://www.motoei.com/index.html
10/16(日)「高江」上映も。
http://shiminshakai.net/post/1791
◎愛知・名古屋シネマテーク 映画「高江-森が泣いている」
10/29(土)より *29日(土)、30日(日) 監督舞台挨拶
http://cineaste.jp/
*映画「高江‐森が泣いている」は上映権付DVDを普及しています。映画とDVDの詳細は、以下からご覧ください。
http://america-banzai.blogspot.jp/2016/09/blog-post.html
(すでに、各地で上記以外の自主上映も始まっています。ぜひ、皆さんの周りでも上映会を)
影山あさ子 marinesgohome@gmail.com
森の映画社・札幌編集室 http://america-banzai.blogspot.com/
○ IWJの今日の中継から
【Ch4】「東京10区衆院補選に関わる内容」
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
【IWJ_FUKUOKA1】「福岡6区衆院補選に関わる内容」
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=fukuoka1
【Ch1】12:00~「岩上安身による新潟県新知事米山隆一氏インタビュー」
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
※新潟県新知事・米山隆一氏へ岩上安身がインタビューします。
【Ch6】19:30~「ReDEMOS(リデモス)Presents Vol.1 『TPPはこのまま可決して大丈夫なのか?』」
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6
※ゲストは、山田正彦氏(元農林水産大臣、弁護士)、竹内彰志氏(TPP違憲訴訟弁護団事務局長、弁護士)、吉田由美子氏(品川区議会議員、生活クラブ東京元理事長)、玉木雄一郎氏(衆議院議員、民進党)。

▼ 25日の憲法シンポジウム ポスターは添付3
日時:2016年10月25日(火)15:10-17:40
場所:国際基督教大学本館315室
[プログラム]
挨拶   笹尾 敏明(平和研究所所長)
<第一部>
基調講演1 山内 敏弘(一橋大学名誉教授)
       「天皇を戴く軍事国家か、個人を尊重する平和国家か」
基調講演2  志田 陽子(武蔵野美術大学教授)
       「歴史と向き合う憲法か、歴史から逃げる憲法か:
        統治構造と人権の両面で生じる基盤の変質」
            プラス 歌唱
<第二部>
パネルディスカッション、フロアーとの意見交換
    司会 千葉 眞(国際基督教大学特任教授)
       山内 敏弘
        志田 陽子
       松平 徳仁(神奈川大学教授)
   稲 正樹(平和研究所顧問、前国際基督教大学教授) 
▼ 25日☆半田滋さん(東京新聞)と学ぶ 安全保障関連法の正体は?☆
お話:半田滋さん(東京新聞論説委員)
日時:2016年10月25日(火)午後7時~9時(開場6時半)
会場:世田谷文化生活情報センター5Fセミナールーム
(東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー内 
東急世田谷線、東急田園都市線三軒茶屋駅下車)
資料代:800円
共催:今とこれからを考える一滴の会 03-5313-1525 
世田谷市民運動いち 03-3706-7204 
協賛:ふぇみん婦人民主クラブ平和部会 
                  立憲フォーラム事務局 福田誠之郎

*添付書類  その1 その2 その3




10月23日情報
お知らせいたします。   ---------- 転送メッセージ ----------

【11/6(日)13:15~ 受刑者の聖年ミサ(四ツ谷)】
 教皇フランシスコは「いつくしみの特別聖年」中の2016年11月6日(日)を、「受刑者の聖年」と定め、受刑者やその家族のため、そして刑務官や教誨師を含め、刑務所の内外で受刑者の支援に携わっているすべての人・機関のために祈るよう呼びかけています。
 教皇のこの呼びかけに応え、日本カトリック正義と平和協議会「死刑廃止を求める部会」では、部会長のホアン・マシア神父(イエズス会)の主司式により、受刑者の聖年の特別ミサを捧げることにしました。クリスチャンではない方の参加も大歓迎ですので、どなたでもご自由にご参加ください。
 ミサ後には、短い時間ですが、死刑問題や受刑者の状況についてのフリー・トークの時間を設けます。受刑者のためにわたしたちは何ができるのか、共に祈り、考えましょう。
※入場無料・事前予約不要です
日時: 2016年11月6日(日) 13:15~15:00(開場13:00)
場所: カトリック麹町聖イグナチオ教会 岐部ホール3階305
(JR・地下鉄各線四ツ谷駅すぐ)
《アクセス》http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=1100
主催: 日本カトリック正義と平和協議会「死刑廃止を求める部会」
問合せ: 03-5215-1844  tyanagawa@jesuitsocialcenter-tokyo.com(部会事務局・柳川)
《チラシ》http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=6766




10月23日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

【転送・拡散】歓迎
沖縄・高江緊急報告会
――映画「高江―森が泣いている」を観て
 沖縄県・高江でいま起きていることを映画で観て、7月、8月と続けて、高江・辺野古に通っている水沢澄江さんから報告を聞き、基地建設を止める手立てを皆で話し考えましょう。

日時 2016年10月26日(水)18:30~21:00 開場18:00
   18:30 映画「高江―森が泣いている」60分 森の映画社
   19:30 高江・辺野古報告 水沢澄江さん
    *報告を受けて、基地建設を止める手立てを皆で話し考えましょう。
   21:00 終了
会場 練馬区立 区民・産業プラザ 研修室5 練馬駅北口から徒歩1分 Coconeri4階
  西武池袋・有楽町線(副都心線、東急東横線直通)、都営大江戸線の練馬駅
参加費 300円 学生無料
定員 33人 会場がいっぱいになり次第締め切らせて頂きます。
主催 沖縄を学び考える会
予約・お問い合わせ
 rie@sepia.ocn.ne.jp
  090-2215-8540(長谷川)
呼びかけちらし




10月21日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会   10/21/2016
 cc.日本友和会の皆様、
  キリスト者平和ネットの皆様、
  非暴力平和隊の皆様、
 BCCのみなさま、

ご連絡を有り難うございます。3年目の今年は72万を超える国内外支援者署名を受けての再挑戦で、残念ながら受賞を逃したが、今後も諦めずに続けるとのこと、実行委員会の方々のご労苦が支えられますよう祈ります。世界中に暴力と破壊があふれる
今日、その中で危険をかえりみず尽力されたコロンビアのサントス大統領の受賞が、かの国の和平実現の後押しとなりますように。

数日前、「平和を実現するキリスト者ネット」の運営委員会席上で頂いた日本バプテスト連盟の『平和憲法改悪を許さない私たちの共同アクション』ニュースレタ-39号に、来週から開催される予定の
【憲法審査会】の衆・参の議員45名の名前とFax番号を列記したリストが記載され、それぞれの選挙区の住民が議員にFaxで憲法改悪を阻止する訴えを送ろうとの呼びかけがありました。これは今、私たちができる大切な働きかけですので、早速日本友和会ではこのリストを全会員へ会報と一緒に送り、協力を呼びかけることにしました。

 本日、貴実行委員会やその他団体のみなさんにもご紹介したいと思い、担当者へ連絡しました。来週には日本バプテスト連盟HPにこの憲法審査会全委員のリストを掲載するので、ぜひダウンロードしてFaxを送る運動へご参加下さいとのことです。
  ⇒ 日本バプテスト連盟 http://www.bapren.jp/

貴実行委員会が率先して「平和に生きる権利を国連へ」署名運動を協力して下さり、2,000名近い賛同者の署名が集まり、年内の国連総会へ提出するための大きな原動力になっていることを感謝します。「平和に生きる権利」をすべての世界市民が持つことができますように、それは「戦争をしない、させない【憲法9条】を守る」ことでもあります。
これからも力を合わせ、同じ目標へ取り組むことができますように!

飯高京子
日本友和会
〒183-0052
東京都府中市新町3-2-21
電話 :+81-42-365-2800
Fax :+81-42-302-9310
携帯 :+81-90-3900-6894

Email: iitakakyoko@jcom.home.ne.jp
    iitakakyoko2@gmail.com

たくさんの皆さまのご支援ご協力に心から感謝申し上げます。

10月7日はノーベル平和賞の発表がございました。
実行委員会では、神奈川県相模原市にてノルウェー・ノーベル委員会からの発表
中継を公開ライブで視聴するパブリックビューイングを行いました。

当日は、推薦人の韓国からユン教授、憲法学の飯島教授、国会議員の 小西洋之
議員、畑野君枝議員、本村賢太郎議員、後藤祐一議員も応援に駆けつけてくださ
り、大勢の皆さまと発表の瞬間を待ちました。

2016年度のノーベル平和賞が発表され、和平実現のご尽力してこられたコロンビ
アのサントス大統領が受賞され、共に祝意と拍手を贈りました。
そして、気持ちを切り替えて、引き続き、憲法9条を守り、活かし、世界に広め
ていくために、あらゆる出来ることを精一杯頑張ろうと心新たに決意いたしまし
た。

「憲法9条を保持している日本国民」も2014年度から3年連続正式にノーベル平和
賞の候補として登録されてます。
(毎年、ノーベル委員会から推薦が有効な場合に送られてくる受理通知が届いて
います!)
憲法が憲法である限り、2017年も、その次も取り組み続けます。

そして、また同時に、選挙、世論、裁判などなど出来ることを精一杯取り組んで
いきたいと思います!

これからも、一人ひとりの小さな声と力を合わせて憲法9条を守り、活かし、世
界に広めていきましょう!

引き続きよろしくお願いいたします!

感謝をこめて
「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会

埋め込み画像 1

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2016年度ノーベル平和賞の受賞発表を受けて  【決意文】

たくさんの皆様のご支援ご協力に心から感謝申しあげます。

戦争しない憲法9条を輝かせるために、日本をはじめ、たくさんの国の方々にもご支援ご協力いただきまして、本日、受賞発表の日を迎えられました事を心から感謝申し上げます。
本日、2016年度のノーベル平和賞が発表され、和平実現のご尽力してこられたコロンビアのサントス大統領が受賞されました。 サントス大統領に心からの敬意と祝意を表します。

「憲法9条を保持する日本国民や9条関連の候補者の受賞は成りませんでした
が、ここに72万058筆の署名をしてくださいました皆様、推薦人になってくださいました皆様、韓国をはじめ、マレーシア、コスタリカなどこれまでご支援ご協力くださいました世界中の皆様に心からの感謝と御礼を申し上げます。

2015年、憲法違反の安保法制が強行可決され、2016年参議院選挙の結果、衆参
両議院で改憲勢力が3分の2を占め、改憲発議が可能な状況になりました。
いま、憲法は危機に直面しておりますが国の最高規範である憲法は変っておらず、今現在も憲法に反する法律は無効です。(憲法98条)
 わたしたちは、「戦争の放棄を定める憲法9条を保持する日本国民」が、憲法を基に、世論・選挙・裁判などの非暴力な方法で、国家権力を縛り、憲法違反の安保法制を廃止し、憲法の柱である「基本的人権の尊重」、「国民進権」、そして「平和主義」を取り戻せるものと確信しています。
そして、戦争の絶えない世界の中で、戦争の放棄を定めた憲法9条を世界に輝かせ、人類未踏の軍事力によらない平和の実現に向けて貢献していくことを願い、憲法が憲法である限り取り組みを続けます。

平和を願う1人1人の小さな声と力を合わせて、引き続き、憲法9条を守り、活かし、世界に広めていきましょう。

平和への願いと感謝をこめて

「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会
2016-10-7
10月9日11時時点でネットにアップされている記事一覧

憲法9条、またもノーベル平和賞を逃す 相模原で実行委員会が会見

ニフティニュース?-??
一方、参院選後、憲法改正の発議に必要な衆参両院の議席「3分の2」を改憲勢力が得たことに、実行委員会は懸念を募らせる。それでも、世界各地で紛争がやまず、テロの惨劇が繰り返されているからこそ、「今までになく日本国憲法の理念の崇高さ、歴史的意義に思いを深めて?...
「憲法9条にノーベル平和賞を」は受賞逃す

BIGLOBEニュース?-??
今年のノーベル平和賞にノミネートされていたものの、惜しくも受賞を逃した『「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会』の代表は、会見で次のように述べました。 「受賞はなりませんでしたが、ここに72万58筆の署名をしてくれた皆さん、推薦人の皆さん、韓国、マレーシア、?...

<いま読む日本国憲法>(特別編) 現状、9条に逆風
2016年10月8日 中日新聞

「ノーベル平和賞を」 三度目の正直ならず 実行委「あきらめず世界に訴え」
 /神奈川
2016年10月8日 毎日新聞

「憲法9条にノーベル賞を」今後も活動続ける

NHK?-??
憲法9条を持つ日本国民にノーベル平和賞をと訴えてきた実行委員会のメンバーや支援者は神奈川県相模原市の公共施設に集まり、インターネットを通じた中継で発表の様子を見守りました。受賞がかなわなかったことが伝えられると関係者からは惜しむ声があがっていました。

ノーベル平和賞ならなかったけど…9条世界に広めたい 受賞目指し活動 実行委会見

東京新聞?-??
ノーベル平和賞の候補に挙がっていた「憲法9条を保持している日本国民」が受賞を逃した7日、活動を推進してきた相模原市の市民団体「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会が市内で会見した。「9条の持つ価値、平和実現のための手段としての重要性は変わらない」と強調?...

Kyoko Iitaka
飯高京子

iitakakyoko2@gmail.com

飯高京子
日本友和会
〒183-0052
東京都府中市新町3-2-21
電話 :+81-42-365-2800
Fax :+81-42-302-9310
携帯 :+81-90-3900-6894

Email: iitakakyoko@jcom.home.ne.jp




10月21日情報

10月4日付けでのご案内です。  ---------- 転送メッセージ ----------

こんにちは。
日本カトリック正義と平和協議会です。

お知らせいたします。

***jp***jp***(転送・転載大歓迎)***jp***jp***jp

カトリック中央協議会より、本日付で『今こそ原発の廃止を――日本のカトリック教会の問いかけ 』が発行されました。
(発売は明日から)

カトリック書店のほか、一般書店、Amazonなどのインターネット書店でもお買い求めいただけます。
よろしくお願いいたします。

ちらしをごらんください。
https://drive.google.com/open?id=0B8TJdJtlyU5YVlJNaVU1MEwySU0

『今こそ原発の廃止を――日本のカトリック教会の問いかけ 』
日本カトリック司教協議会『今こそ原発の廃止を』編纂委員会・編

 東日本大震災から8か月後の2011年11月に司教団が発表した脱原発のメッセージを補完して、科学的、哲学的、神学的な裏づけをなす。
 核エネルギー利用の歴史をひもとき原発事故当事国である日本の責任を問い、核技術に関する科学的な解説をなしたうえで、カトリックの教理と現代の環境思想を踏まえた核をめぐる倫理的な考察を展開する。

いますぐ原発の廃止を~福島第一原発事故という悲劇的な災害を前にして~



本書について

第1部 核開発から福島原発事故―歴史的・社会的問題
第1章 核エネルギー(原子力)の利用と被曝の歴史
1 原子爆弾と被爆・被曝
2 日本における原子力発電の歴史
3 原発および関連施設の巨大事故
4 労働者の被曝
第2章 福島第一原発事故と人間
1 福島第一原発事故
2 痛みと苦しみ――原発災害の社会・心理的被害
3 嘆きと怒り――原発の構造的非人道性
4 権利と救済――「人間の復興」への道すじ
第1部補足解説
さようなら原発5万人集会・武藤類子さんのスピーチ

第2部 核エネルギー、原子力発電の科学技術的性格
第1章 放射線、核エネルギー、原子力発電
1 原子核の内部構造と放射線
2 原子炉と原子力発電
3 低線量被曝の健康影響
第2章 原子力発電の問題点
1 原子力発電所の特殊性
2 過酷事故の性格
3 災害と防災
4 核廃棄物の処理
第3章 福島第一原発事故――圧倒的な災害
1 福島第一原発で何が起こったか
2 福島第一原発事故で何が起こりえたか
第2部補足解説

第3部 脱原発の思想とキリスト教
第1章 核エネルギー利用についての倫理
1 聖書にみる環境倫理の基礎
2 キリスト教の伝統における被造物と人間
3 核エネルギーの登場と人間
4 現代環境倫理の視点
5 回勅『ラウダート・シ』
6 核エネルギーについてのキリスト教的倫理
第2章 他教会・他宗教の視点と取り組み
1 脱原発先進国の視点
2 原発問題に取り組む他の司教団
3 教皇庁の原発問題に対する立場
4 他教派・他宗教の脱原発動向
第3章 自然エネルギーの可能性
1 再生可能エネルギーへの転換
2 地球温暖化防止への取り組み
3 電気エネルギー依存を減らす
第3部補足解説


発行日:
2016/10/4
判型:
A5
ページ数:
288
本体価格:
1800
ISBN:
978-4-87750-200-3


以上、どうぞよろしくおねがいいたします。

***jp***jp***jp***jp***jp*****jp***jp***jp**

* 今年度、正義と平和全国集会の開催はありません

メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。

正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113

tel.03-5632-4444
fax.03-5632-7920




10月21日情報

ご案内いたします。  ---------- 転送メッセージ ----------

第16回 沖縄 平和の旅
主催は、キリスト教主義学校の教職員組合ですが、
賛同してくださる方なら参加できます。
〔1〕日程 12月26日~30日 (スケジュール・講師は都合により変更になる
事があります)
辺野古、伊江島、愛楽園、高江、中部から南部の基地と戦跡
〔2〕費用  9万円~10万円 人数および出発場所により違います。
〔3〕締め切り 11月下旬  定員(22人)になりしだい締め切ります
〔4〕申し込み方法 郵便かFAX、またはメールで連絡を下さい。
BXL06045@nifty.com
    〒179-0072 練馬区光が丘 3-8-6-301 西浦昭英 ℡.ファックス
03(5904)5077
〔5〕案内・講演をお願いする方 (予定・交渉中を含む)
●謝花悦子さん
●前泊博盛さん
●佐喜眞道夫さん
●新基地辺野古で抵抗運動をしている方々、オスプレイの基地の建設に抵抗している方々、普天間基地の撤去の運動をされている方々、ハンセン病元患者の案内や講演も伺います。ほぼ全日、平和学習のためのガイドをされている方に案内をお願いします。
*添付資料 その1 その2




10月21日情報

お知らせいたします。  ---------- 転送メッセージ ----------

【拡散希望】
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

.   とんでもない!辺野古埋立容認の高裁判決

.      最高裁へ破棄求める緊急集会

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
◎沖縄からの訴え
.  加藤 裕 弁護士(辺野古訴訟 沖縄県弁護団)
◎最高裁行動へ 呼びかけ他
<と き>10月28日(金)午後6時30分開始
<ところ>全水道会館・4階大会議室
.      JR水道橋駅東口2分
.      都営三田線水道橋駅A1出口1分
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-D1YwSt5gmGM/
<参加費>500円
<主 催>沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
<連絡先>電話090-3910-4140
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9月23日に沖縄県は、翁長知事が辺野古の埋め立て承認取り消しを撤回しないのは違法だとした福岡高裁那覇支部の判決を不服として最高裁に上告しました。
 9月16日の福岡高裁那覇支部の判決は、辺野古新基地建設に反対する沖縄県民の民意を踏みにじり、国の主張を全面的に追認し、中立・公平であるべき司法の役割を放棄し、かつ政府の沖縄差別政策による沖縄への基地押しつけにお墨付きを与える極めて不当な判決です。
 こんなとんでもない判決を絶対に許してはなりません。どんなに不当であろうとも民主主義の制度をないがしろにされようとも、「政府がやることは必ずやる」「政府がやることは住民の権利より優先される」ということがまかりとおることになります。民主主義などない、独裁政治に従うしかなくなります。こんな高裁判決を許してしまう社会に未来はないということです。
 高裁判決を許さず、最高裁へ破棄するよう訴えていきましょう。
 最高裁への行動は沖縄現地のたたかいに直結します。政府が早期審理を促し、今年中にも最高裁判決が下されるかもしれないと報道されています。高江ヘリパッド建設を来年2月までに終了させる目途をつけ、辺野古キャンプシュワブでの陸上部分の工事を再開させて、埋め立てへと踏み込もうとしているのです。
 最高裁判決までの猶予はありません。最高裁行動をスタートする集会を緊急に開催します。ぜひ、参加してください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★高裁判決の問題点をわかりやすくまとめたチラシを発行★
★☆★☆★☆ぜひ、配ってください。本集会で配布します。★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆最高裁前行動◆◇◆第1弾
11月11日(金)12時開始 最高裁判所・西門前
永田町駅(地下鉄半蔵門線・有楽町線・南北線)
    2番または4番出口から5分
http://map.goo.ne.jp/place/13001168831/map/
呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
◆◇◆最高裁へ破棄求める署名◆◇◆
呼びかけ:「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
http://humanchain.tobiiro.jp/
署名用紙など詳細は、上記ホームページからダウンロードで
きます。本集会でも配布します。
第1次集約日:11月18日(金)
◆◇◆最高裁キャンドルナイト11・20、21連続行動◆◇◆
11月20日(日)18:00~20:00キャンドル集会 最高裁周辺
  21日(月)8:00~9:00情宣 最高裁・西門
      10:00~署名提出・要請行動
      12:00~13:00昼休み集会
主催:「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
*************************
.    沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
 <ホームページ> http://www.jca.apc.org/HHK/
 <ツイッター>  https://twitter.com/hitotsubo_kanto
*************************
*添付資料
 その1 その2




10月17日情報
ご案内いたします。
また明日は、渋谷駅ハチ公広場で自衛隊を南スーダンに送るな!の街宣を宗教者が呼びかけて行います。
ご参加ください。      ---------- 転送メッセージ ----------

高田です。
青森集会
【拡散希望】行き方も載せました!11月からの自衛隊の南スーダンPKO派兵に関して、派遣部隊・陸自第9師団第5普通科連隊の駐屯地、青森で、下記の行動があります。各地の市民のみなさんの参加を呼びかけます!各種共有ボタンで拡散を!詳細は→
【拡散希望】『自衛隊を南スーダンに送るな!! いのちを守れ!! 青森集会』30日12時(集会は13時半)~青森駅前公園 各地の皆様の参加を呼びかけます!各種共有ボタンで拡散を!詳細は→
11月からの自衛隊の南スーダンPKO派兵に関して、派遣部隊・陸自第9師団第5普通科連隊の駐屯地、青森で、下記の行動があります。各地の市民のみなさんの参加を呼びかけます。
日時:10月30日(日)12時~16時(集会は13:30~15:30)
会場:青森駅前公園
デモもあります。
主催:戦争法廃止を求める青森県民ネットワーク
   戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
<青森への行き方>
------------------------------------------------------------
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/




10月15日情報

宗教者ネットからのお知らせに一部加えてお送りいたします。
添付をご覧ください。
     ---------- 転送メッセージ ----------

宗教者ネットの皆様
日々の活動に感謝申し上げます。
南スーダンへの自衛隊派兵が迫っています。街頭に出て、見える形でお祈りをしましょう。
添付の緊急街頭祈念行動にご参加ください。拡散もお願い申し上げます。   合掌
-------------------------------
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7
日本山妙法寺内
TEL03-3461-9363
FAX03-3461-9363
Email:nqh10948@nifty.com




10月14日情報

お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

みなさま、  原子力資料情報室の松久保と申します。
 全国のNGO・市民団体・個人により構成される日印原子力協定阻止キャンペーン2016は、「『日印原子力協力協定』に反対する共同アピール署名」を募集しています。
 みなさま、是非ご協力をお願い致します。
・署名用紙 
・ウェブ署名

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「日印原子力協力協定」に反対する共同アピール署名

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

http://www.cnic.jp/7200
 私たちは、11月中旬予定とされるインド・モディー首相来日時における、「日印原子力協力協定」(以下「協定」)の調印・締結に強く反対します。
 本「協定」は、NPT(核拡散防止条約)非加盟ながら核兵器を持つインドに対して、日本が原子力関係の技術を輸出することを目的とします。
戦争被爆国である日本の協力で原発建設となり、「協定」で認めるとされる「使用済み核燃料の再処理」により抽出されたプルトニウムが、国際的監視もなく軍事転用される可能性もあります。
「協定」締結は、NPTやCTBT(包括的核実験禁止条約)を無視して核軍拡を続け、国際的批判を受けるインドに「原発と核兵器の増産」をもたらし、それを日本が助力することとなり、核廃絶をめざしてきた日本が、「協定」締結により世界の核廃絶・核兵器禁止へ向けた動きに反することは明らかです。
本年9月以降、核兵器をもつ隣国であるインドとパキスタンは、カシミール地方紛争を激化させ、核戦争への危機も高まっています。まさに11月に「協定」締結となれば、南アジア地域の軍事緊張が一層高まることは明らかです。

 また、世界中を震撼させた東電第一原発事故の収束もできず、多くの避難者への補償もないまま、インドだけでなく広く世界に原発を売り込む日本政府の非倫理性は、国際的な非難にさらされています。
 インド現地では、原子力発電所に懸念を抱く地元住民が反対運動を大規模に展開し、これに対する激しい弾圧が行われています。また、住民に対する土地の補償、安全対策、避難計画、補償も全く不十分です。
 私たちは、日本政府が日印原子力協定を締結しないこと、交渉を中止することを強く訴えます。
要請事項
日印原子力協力協定を締結しないこと。また、これにかかる一切の交渉を中止すること。
呼びかけ団体:
グリーンアクション、原子力資料情報室、コアネット、「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク、たんぽぽ舎、とめよう原発!!関西ネットワーク、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン、NPO法人ピースデポ、ピースボート、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(50音順)

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原子力資料情報室
<cnic@nifty.com>このアドレスは各スタッフが共用しています
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特定非営利活動法人 原子力資料情報室 (CNIC)
Citizens' Nuclear Information Center
〒162-0065 東京都新宿区住吉町8-5曙橋コーポ2階B
TEL.03-3357-3800 FAX.03-3357-3801
URL: http://cnic.jp/
MAP: http://cnic.jp/map.html
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無料メールマガジン “CNIC EXPRESS”
http://www.mag2.com/m/0000066670.html
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新刊:検証 福島第一原発事故(価格:5,500円)
福島第一原発事故から5年。原発再稼動と福島の避難指示解除が進む今日、事故をどこまで教訓にできているのでしょうか?
本書では、事故の原因、原発震災がもたらしたもの、いま起きていることを考えます。
そして、事故の全体像を検証して、私たちが何をしたらよいか、を考えます。

CNICの本屋さん からお買い求めいただけます
http://cnic.cart.fc2.com/ca1/166/p-r-s/
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10月13日情報

お知らせいたします。
チラシはニュースレター10月号に同封しました。   ---------- 転送メッセージ ----------

さようなら原発 大講演会
第1回「もんじゅは廃炉だ! 黄昏の核燃料サイクル」

 原子力政策でも暴走する安倍政権。ついにもんじゅ廃炉へ舵を切ろうとしています。もんじゅの廃炉に止まらず、プルトニウム利用計画全体の矛盾に波及し、自公政権が進めている原子力政策・核燃料サイクル政策全体の崩壊に直結するものです。破綻する核燃料サイクル政策の実態を報告します。
と き:2016年11月5日(土)14:00~16:30(13:30開場)
ところ:連合会館2階・大会議室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 TEL:03-3581-5650
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」、丸ノ内「淡路町駅」、都営新宿線「小川町駅」いずれもB3出口すぐ横
JR中央・総武線「御茶ノ水駅」聖橋出口徒歩5分
講 師:海渡雄一(弁護士)
資料代:800円
※第2回は12月17日(土)、第3回は1月14日(土)に開催する予定です。
主 催:さようなら原発1000万人アクション実行委員会
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1階 原水禁気付
TEL:03-5289-8224 FAX:03-5289-8223
Email:sayonara.nukes@gmail.com
http://sayonara-nukes.org/(「さようなら原発」で検索)



10月13日情報
お知らせいたします。

明日は午後、毎月の宗教者の祈念集会もあります。
14時~ 参議院議員会館 B102です。   ---------- 転送メッセージ ----------

みなさま、いつもお世話になっております。
イタリアのNGO聖エジディオ共同体による共に死刑を考える国際シンポジウムのご案内とプログラムが届きましたので、転送させていただきます。
ドキュメンタリー映画「袴田巖 夢の間の世の中」の無料上映も行われますので、お時間がありましたらどうぞご参加ください。

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無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会
189-0003
東京都東村山市久米川町1-50-1-4-401
TEL&FAX: 042-394-4127 門間方
hakamada_sukukai@h2.dion.ne.jp
http://www.h3.dion.ne.jp/~hakamada/
http://hakamadasukukai.seesaa.net/
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-転送歓迎-

共に死刑を考える国際シンポジウム NO JUSTICE WITHOUT LIFE 「いのちなきところ正義なし」
悲惨な相模原事件が起きた今こそ正義と人権:日本の“正義・人権・法の統治・刑罰”について国際標準の視点から緊急討論
日時:2016年10月14日(金)10:00 am~12:30 pm
会場:衆議院第一議員会館1F国際会議場
      東京都千代田区永田町2-1-2
      丸ノ内線、千代田線「国会議事堂前」駅から徒歩5分
      有楽町線、半蔵門線、南北線「永田町」駅から徒歩5分
      http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
共催:聖エジディオ共同体
   イタリア議会社会福祉委員会
プログラム
開会の辞
・アルベルト・クァットルッチ
  聖エジディオ共同体、人々と諸宗教・事務総長
・フランチェスコ・マリア・フィーニ
  駐日欧州連合代表部 副代表
・ロレンツォ・モリーニ
  在日イタリア大使館、公使
講演
・マリオ・マラッツィーティ
  イタリア共和国議会、社会福祉委員会議長
世界各国の死刑のVTR
スピーチ
・杉浦 正健(自由民主党)
  任期中、死刑執行を拒んだ元法務大臣
・漆原 良夫(公明党)
  公明党中央幹事会
・亀井 静香(国民新党)
  衆議院議員、死刑廃止を推進する議員連盟会長
証言
・袴田 秀子
  無実にも拘わらず世界で最も長い間収監され、
  2014年3月27日48年ぶりに自由の身になった袴田巌の姉
・古川 龍樹
  生命山シュバイツァー寺
スピーチ
・藤田 幸久(民進党国際局長)
・牧山 弘恵(衆議院議員、民進党)
・福島 瑞穂(参議院議員)
・清水 忠史(衆議院議員)
・保坂 展人(世田谷区長)
自由な発言
まとめ
※シンポジウムが進行中、日本語とイタリア語の同時通訳があります。

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 いのちなきところ正義なし 共に死刑を考えるシンポジウム
ドキュメンタリー映画
「袴田巖 夢の間の世の中」上映(終了後、討論会)
日時:2016年10月15日(土)2:00pm~5:30pm
会場:イタリア文化会館
     東京都千代田区九段南2-1-30
     Tel 03-3264-6011 Fax 03-3262-0853 e-mail iictokyo@esteri.it
     都営新宿線「九段下」駅2番出口から徒歩10分
     半蔵門線「半蔵門」駅から徒歩 12分
     東西線「市ヶ谷」駅から徒歩 15分
     http://www.iictokyo.esteri.it/iic_tokyo/ja/istituto/come_raggiungerci/
主催:聖エジディオ共同体
プログラム
・VTR “Cities for Life” (または他のVTR…)
前置きと挨拶
・アルベルト・クァットルッチ(聖エジディオ共同体、人々と諸宗教・事務総長)
・ジョルジョ・アミトラーノ(イタリア文化会館館長)
・金 聖雄(映画監督)
鑑賞
 ドキュメンタリー映画「袴田巖 夢の間の世の中」
討論
スピーチ
・マリオ・マラッツィーティ(イタリア共和国議会、社会福祉委員会議長)
・金 聖雄(映画監督)
・寺崎 宏嗣(創価学会、副会長、平和委員会議長)
・袴田 秀子
  無実の罪にも拘らず世界で最も長い間収監され、
  2014年3月27日48年ぶりに自由の身になった袴田巌の姉
・宮本 弘典(関東学院大学)
・古川 龍樹(生命山シュバイツァー寺)
※シンポジウムが進行中、日本語とイタリア語の同時通訳があります。



10月12日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

2016年度社会教説連続セミナー:
『ラウダト・シ』(たたえられますように)~ともに暮らす家を大切に~

昨年、教皇フランシスコのエコロジーについての回勅『ラウダト・シ』が発布されました。
今年度はそれをを中心に、私たちがともに暮らす家である地球環境を大切にできるよう、総合的にご一緒に学んでまいりましょう。次回は、仏教者の視点から『ラウダト・シ』を見ていきます。
日本語訳が発行されました。お気軽にご参加ください。

第8回
●テーマ:「仏教者から見た『ラウダト・シ』」
       ~『ラウダト・シ』第3章参照~
●講 師:ワッツ ジョナサン(国際仏教交流センター研究員)
●日 時:2016年10月19日(水)18時45分~20時15分
●会 場:麹町聖イグナチオ教会アルペホール(信徒会館3階)
●問合せ:イエズス会社会司牧センター☎03-5215-1844 
※参加費無料。申込み不要。毎月第1・3水曜日。
 麹町聖イグナチオ教会とイエズス会社会司牧センター共催
 詳細は次のHPをご覧ください。http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=6375



10月12日情報
ご案内いたします。     ---------- 転送メッセージ ----------

清泉女学院大学 アフガニスタンへのまなざし ~講演と民族音楽のつどい~
http://muslimworld.naganoblog.jp
http://www.seisen-jc.ac.jp/info/2016/08/1015-1.php

清泉女学院では世界と地域のための高等教育機関として、21世紀の「ケアの文化」をともに考える様々なイベントの開催、情報の発信を行っています。
 今回の講演会は、信州イスラーム世界勉強会と清泉女学院教育文化研究所の共催により、レシャード・カレッド医師の講演会を開催します。 日常で接する機会の少ないアフガニスタン音楽の演奏会も同時に開催されますので、是非、ご参加ください。

【開催にあたって】
 文明の十字路、シルクロードのかなめ、といわれ、6,000メートル級のヒンズークシ山脈と豊かな農業地帯とに彩られたアフガニスタンは、 大国の軍靴に踏みにじられ、ドローンが結婚の祝宴を襲う、戦禍の国になってしまいました。
 日本で医療福祉活動を展開しながら、生まれ故郷のアフガニスタンで医療・教育支援を行なっているレシャード博士のお話を聴き、 日本で唯一アフガン音楽と取り組む日本人の楽団ちゃるぱーさ・デュオの演奏を聴いて、アフガニスタンに思いを馳せてみませんか。
 蜃気楼のようなイメージは飛び散って、アフガニスタンが急に身近になり、アフガニスタンについて考えることが日本の自分たちの問題を考えることと重なり合う驚きを経験できるでしょう。

■講演者  レシャード・カレッド博士
■演奏   ちゃるぱーさ
■開催日時 2016年10月15日(土)13:30~16:30(受付13:00開始)
■開催場所 清泉女学院大学 ヨゼフ館301教室
■入場料  一般1,000円・学生500円

※詳細は「こちら」(PDF)をご覧ください。
http://www.seisen-jc.ac.jp/common/images/information/muslim2016.pdf

■要事前申込
こちらの申込フォームからお願いいたします。
http://www.shinshu-islam.com/contact/contact.html

<お問い合わせ先>
〒380-0836 長野県松本市埋橋1-8-7
アルプスシャツ株式会社 気付
℡:0263-50-5514(平日のオフィス・アワーに願います)
e-mail:info@shinshu-islam.com

信州イスラーム世界勉強会事務局
http://muslimworld.naganoblog.jp

以下は、信濃毎日新聞のシャレード先生インタビュー記事(2016.10.12付)です。
https://drive.google.com/open?id=0B8TJdJtlyU5YX0xMRy0zVHpna00



10月12日情報
ご案内いたします。   ---------- 転送メッセージ ----------

みなさま(重複失礼・拡散歓迎!)
FoE Japanの満田です。直前のお知らせで申し訳ありません。明日、以下の集会を開催します。住民のみなさまのお話しを直接きく貴重なチャンスです。首都圏のみなさま、ぜひご参加を!

緊急集会「高江・やんばるの森にオスプレイパッドはいらない!」 住民が国を提訴!
~原告の安次嶺現達さん、伊佐育子さん、小口幸人弁護士を迎えて~
http://www.foejapan.org/aid/takae/161013.html
東村高江は、人口約150人。やんばるの豊かな森に囲まれた平和な集落です。しかし、ここに米軍ヘリパッド建設が強行されています。すでに2か所は完成し、昼も夜もオスプレイが耐えがたい騒音をまきちらして離着陸訓練を繰り返しています。
全国から集められた500人以上の機動隊が、抵抗する人々を力づくで排除。人々はなぜ、命がけでこのヘリパッド建設に反対しているのでしょうか?
このたび、東村高江・国頭村安波の住民33人が、国を相手取って建設工事の差し止め訴訟を起こしました。
原告の声を直に聞く貴重なチャンスです。ぜひご参加ください。

日 時:2016年10月13日(木)17:30~19:30
(17:00からロビーで通行証を配布します)
会 場:衆議院第一議員会館 多目的ホール(定員180人)
※先着順です。
資料代:500円
発言者:安次嶺現達さん・伊佐育子さん(高江住民)、小口幸人さん(代理人弁護士)
主 催:「ヘリパッドいらない」住民の会、辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク

問合せ:満田夏花(FoE Japan)、関本 幸(グリーンピース・ジャパン)、花輪伸一(沖縄環境ネットワーク
E-mail:henokotakaengo@gmail.com

--
満田夏花(みつた・かんな)/携帯:090-6142-1807
国際環境NGO FoE Japan(認定NPO法人)
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986
http://www.foejapan.org/

★Be a friend of the Earth!
Please support our activities.
Your small contribution/donation make a
big difference.
http://www.foejapan.org/join/donation.html
 ちらし



10月12日情報

沖縄統一署名が始まり、ニュースレターにも署名用紙を同封いたしましたが、チラシができるそうです。
添付の版下を印刷することもできます。
ご利用ください。
20日過ぎにできるチラシは、メール便程度であればキリスト者平和ネットからもお送りします。
枚数等、ご連絡ください。

---------- 転送メッセージ ----------

皆さま
高田健です。
総がかりや沖縄県民会議などの呼びかけによる「沖縄にもうこれ以上基地はいらない」の全国統一署名が始まったことはご存じの通りです。
いま、高江のたたかいは非常に緊迫しており、政府はたたかう市民を「威力業務妨害容疑」での検挙を検討に入ったと言われています。
本土でこの署名を広げ、世論をつくることは緊急の課題です。
ぜひ頑張りましょう。
署名用紙は総がかりのサイトからダウンロードして使ってください。
そのさい、街頭などで使うチラシを作成中です。
20日過ぎには「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の事務所にも大量に届きます。
版下を添付します。
必要な方はぜひ御連絡下さい。枚数と送り先を連絡ください。
着払いでお送りします。
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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/

 沖縄チラシ中面 沖縄統一署名用紙 沖縄ちらし表 沖縄ちらし裏



10月11日情報

お知らせいたします。     ---------- 転送メッセージ ----------

第108回市民憲法講座
「自由な議論」が犯罪とされる社会へ~共謀罪の危険な狙い

お話:角田富夫さん
(盗聴法に反対する市民連絡会)
安倍内閣が「テロ対策」を名目とした共謀罪をあらためて来年の通常国会で成立させようとしています。
共謀罪は2003年に提出されて以来、何度も廃案になった問題の多い法律です。
「特定秘密保護法」、「戦争法」に続いて、「話し合っただけ」で処罰対象となる「共謀罪」が成立してしまえば、私たちの人権や生活はどうなってしまうのでしょうか。
今回の講座では、この危険な法律の内容や狙いをあらためて確認し、日本を「戦争をする国」にしないために何ができるのか、ともに考えたいと思います。ぜひご参加下さい。

日時:2016年10月22日(土) 6時半開始
場所:文京シビックセンター4階 区民会議室
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
参加費:800円
主催◆主催:許すな!憲法改悪・市民連絡会
TEL 03-3221-4668
FAX 03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/



10月11日情報
お知らせいたします。   ---------- 転送メッセージ ----------

みなさま 角田です。
監視社会を考える連続学習会の案内です。
第一回学習会は「共謀罪と秘密保護法」、講師は海渡雄一弁護士です。治安維持法と関連しながら共謀罪についてお話していただきます。ぜひ、ご参加ください。
第二回以降は案内の最後にだしています。第二回は「GPS捜査と名古屋高裁判決」、佐竹靖紀弁護士にお話していただきます。
<転載・転送歓迎>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
監視社会を考える連続学習会第1 回
 「共謀罪と秘密保護法」
◆日時:10 月17 日(月)18 時30 分~
◆場所:文京区民センター2A
◆講師:海渡雄一さん (秘密保護法対策弁護団)
◆資料代 500 円
■共 催  盗聴法廃止ネットワーク
     共通番号いらないネット
    「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
■連絡先  090-2669-4219(久保・盗聴法廃止ネットワーク)
      080-5052-0270 (宮崎・共通番号いらないネット)

いま、日本は監視社会へと大きく進みはじめています。
至る所に設置された監視カメラ、一人一人を番号でしばり、個人情報を国家で管理しようとする共通番号、捜査機関が令状の必要もなく車にGPS をとりつけ行く先を調べる捜査手段、盗聴捜査の拡大を開いた盗聴法改悪、秘密保護法による情報管理と、例をあげればきりがありません。
こうした市民監視の流れが東京オリンピック成功のためのテロ対策という名目で一挙に強まろうとしています。
私たちのプライバシー、人権を守るために、現在進行している監視社会化の具体的な実態とその全体像をつかむために監視社会を考える連続学習会を企画しました。
共に学び、共に考えましょう。ぜひ、ご参加ください。

■第2 回 2016 年12 月8 日(木) 18:30~  会場未定
○お話 「GPS 捜査と名古屋高裁判決」
    佐竹靖紀さん(GPS国家賠償訴訟弁護人)
○報告「市民運動・労働運動監視にGPS使用~韓国版盗聴法の実態」
    白石 孝さん(プライバシー・アクション代表)

■第3 回 2017 年 1 月下旬 「加速する監視カメラ社会化-顔認証と自動
             追跡-」
■第4 回 2017 年 3 月下旬 「共通番号と監視社会」
■第5 回 2017 年 5 月下旬 「改悪盗聴法廃止へ!」
■第6 回 2017 年 7 月下旬 「東京オリンピックと市民監視強化」

~~~~~~~~~
角田 富夫
TEL03-3330-8270
~~~~~~~~~



10月11日情報
下記の通り、ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

ご関係のみなさま

 下記および別添のとおり、第17回の超教派祈りの会を開催させていただきます。
 2008年より2回/年開催させていただきましたが、岸田裁判高裁判決、第3次訴訟最高裁判決により裁判支援という目的も一段落しましたので、本祈りの会は今回をもって最終回とさせていただきます。
 みなさまのご協力に感謝するとともに、奮って ご参加いただきますようお願いします。

第17回祈りの会のご案内
~信教の自由を求めて、キリスト者のつながりを~
~今回が最終回となります。奮ってご参加を~

日 時:11月12日(土)14:30-17:00
場 所:日本聖公会東京教区  池袋聖公会
東京都豊島区西池袋 5ー24ー5
(有楽町線、副都心線 要町駅下車1分)
14:30~ 祈りとメッセージ
永井 みどり さん
(カトリック多摩教会・元都立特別支援学校教員)
15:30~ 懇談会
報 告 「累積処分取消訴訟」控訴審ほか
参加費 : 500円(会場費・資料代等)
<お問い合せ先>
日本聖公会東京教区人権委員会
電話:090-1265-5901(井口司祭:当日)
  Eメール thepauls@jcom.home.ne.jp(森田)
主  催:
「日の丸・君が代」強制に反対し、信教の自由を求める超教派キリスト者の会



10月11日情報

大阪での集会をご案内いたします。     ---------- 転送メッセージ ----------

11月11日(金)18:30~
大阪・東梅田教会で「君が代強制反対キリスト者の集い大阪2016」
を行います。
みなさん万障繰り合わせてご参加下さい。

今回、「戦争と教会/信仰者」と銘打ち、教会や宗教者も戦争に絡め取られていった過去を見据え、戦争と国家支配になびかない信仰と良心を問う集いにしたいと思います。
講演は野田正彰さんです。キリスト教教会が戦時中にすすめた「熱河宣教」(日本軍の中国占領地における伝道活動)の調査を行った立場から、そこから見えてくる宗教者の落とし穴について、お話しを進めていただく予定です。
これは、単に宗教・宗教者だけの問題ではなく、現在の事態の厳しさと選択の難しさに直面する全ての人にとって重要な警鐘になると思います。
また君が代不起立被処分者の奥野泰孝さんからは、処分撤回の裁判の一審判決を踏まえての証言をしていただきます。
ぜひともご参加下さるようお願い申し上げます。

君が代強制反対キリスト者の集い大阪
2016戦争と教会/信仰者

講演:「熱河宣教と君が代」(仮題)
講師:野田正彰さん
1944年生まれ。北海道大学医学部卒業。長浜赤十字病院精神科部長、大学教員を歴任。専攻は比較文化精神医学。著書『戦争と罪責』(1998年 岩波書店)では、中国侵略での残虐行為の責任に向き合おうとしない日本人の欠落と抑圧を、『教師は二度、教師になる~君が代処分で喪ったもの~』(2009年、太郎次郎社エディタス)では、処分された教職員の精神とそのダメージを描いた。2006年、中国河北省での調査で、戦時中の日本のキリスト者による占領地旧熱河省に対する宣教活動(熱河宣教)の実態を明らかにした。

証言:奥野 泰孝さん(芦屋福音教会会員 大阪府立支援学校教員 処分撤回求め提訴)

日時: 2016年11月11日(金) 18:30~20:45
場所:日本基督教団 東梅田教会
大阪市北区野崎町9-6
入場無料・席上献金あり

主催:君が代強制反対キリスト者の集い大阪実行委員会
  (事務局 日本キリスト改革派千里山教会06-6330-5530)
PMPM(peace maker⁷s prayer meeting)@関西

お問い合わせ 船木kamakura.1021@docomo.ne.jp 星出pcjyagisawa@jcom.home.ne.jp



10月8日情報

 平和活動のリーダーで国際NGO<非暴力平和隊>(NP)の創始者、メル・ダンカン氏がこの7月初め<非暴力平和隊・日本>(NPJ)の招きで来日し、東京、京都、広島で講演を行いました。暴力・戦争ではなく非暴力で平和を作ることを説くダンカン氏の言葉を、出来るだけ多くの、特に戦争の惨禍を知らない若い人びとに聞いてもらうことを願ってNPJが行った四回の集会での講演です。
 以下は2016年7月8日、広島市立大学サテライトキャンパスで行われた講演の要旨です。
NPJ(非暴力平和隊/日本)事務局長 安藤博



10月8日情報

お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

こんにちは。 日本カトリック正義と平和協議会です。
お知らせいたします。

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公開学習会 「部落差別の歴史とカトリック」

日 時:10月20日(木)18時〜20時30分
会 場:ニコラ・バレ(幼きイエス会修道院)
(東京都千代田区・四ツ谷駅麹町口から徒歩1分)
講 師:上杉 聰さん(部落史研究家、大阪市立大学元教授)
部落差別は、今も社会の陰で、根強く続いています。しかし、自分にはかかわりのない、あるいは昔のことだと感じているかたが多いのではないでしょうか。
今回は、部落史の分野で多くの画期的な研究をしてこられた上杉さんから、ごく基本的なことから、カトリック教会とのかかわりについてもお話ししていただきます。
ぜひご参加ください。
お問合せ:日本カトリック部落差別人権委員会 03-5632-4482(前川)

ちらしはこちらから
https://drive.google.com/open?id=0B8TJdJtlyU5YMFpPbzlVcFhMRzQ

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* 今年度、正義と平和全国集会の開催はありません

メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。

正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
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10月8日情報
青森での抗議集会です。
本日午後には、渋谷で宗教者が抗議の声を上げました。   ---------- 転送メッセージ ----------

【緊急告知】
高田健@戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会です。
11月からの自衛隊の南スーダンPKO派兵に関して、派遣部隊・陸自第9師団第5普通科連隊の駐屯地、青森で、下記の行動があります。各地の市民のみなさんの参加を呼びかけます。

自衛隊を南スーダンに送るな!! いのちを守れ!! 青森集会
日時:10月30日(日)12時~16時(集会は13:30~15:30)
会場:青森駅前公園
デモもあります。
主催:戦争法廃止を求める青森県民ネットワーク
   戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/



10月8日情報

戦争法の廃止を求める2000万人統一署名の第2次提出行動が10月5日にありました。

署名総計は15.783.799筆となり、お一人おひとりの熱い思いのこもった署名の山が今回もできました。
野党の国会議員24名に手渡され、国会請願課に提出されました。

昨日のキリスト者平和ネット事務局会では、「戦争はイヤだ」とは広く言われるが、「加害者になりたくない、ならない」の声をもっとあげようとの確認がありました。

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~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885



10月4日情報
お知らせいたします。
総がかり行動実行委員会として取り組む、全国統一署名です。
署名簿はキリスト者平和ネットニュースレター10月号にも同封いたします。

---------- 転送メッセージ ----------
みなさま
日々の平和へのお働きに感謝申し上げます。
さて、この度、「沖縄統一署名」が始まりました。拡散をよろしくお願申し上げます。
合掌

「基地のない沖縄をめざす宗教者の集い」事務局
-------------------------------------
日本山妙法寺 渋谷道場
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7
TEL03-3461-9363
FAX03-3461-9363
Email:nqh10948@nifty.com





10月4日情報
以下のお知らせが9月28日付で出されています。
   ---------- 転送メッセージ ----------

各団体のみなさまへ
9月16日に下された、辺野古・違法確認訴訟の高裁判決に対して、「一坪反戦通信」号外を昨日9月28日付けで発行しました。
すでに、昨夜の9.28日本政府による沖縄への弾圧を許さない集会で参加者に配布し、インターネット上での拡散を始めました。
判決内容があまりにもひどいことから、沖縄だけの問題にさせないこと、広く伝え、このまま最高裁で確定させてはならないことが重要だと考えます。
そこでまず、この判決のひどさを早々に伝えるため、号外を発行しました。
ぜひ、理解していただき、見てください。拡散してください。

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
ホームページ http://www.jca.apc.org/HHK/
ツイッター    https://twitter.com/hitotsubo_kanto
*添付資料 その1 その2




10月4日情報
お知らせいたします。
5月19日の提出署名は1200万でした。
その後の署名をこの臨時国会に提出します。   ---------- 転送メッセージ ----------

高田です。
1450万筆に届こうとしています。
ご参加を!

「戦争法の廃止を求める統一署名」10.5第2次提出行動
日時:10月5日(水)11時~
場所:衆議院第一議員会館国際会議室
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/