Information 2016.1





1月29日情報
下記の呼びかけがあります。 周りの方にもお知らせください。
---------- 転送メッセージ ----------

高田健です。
あれから、1年になりました。
私たちはあの哀しみを忘れません。プラカードや光り物を持って、お集まりください。

---------------------------------
憎しみの連鎖を断ち切ろう!後藤健二さんの死を忘れない2・1サイレントアクション
サイレントスタンディングと、2000万人統一署名活動を行います。
日時:2月1日(月)18:30~19:30
場所:四ツ谷駅 赤坂口
主催:解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会 街頭宣伝チーム
連絡先:03-3221-4668

------------------------------------------------------------
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/




1月27日情報
お知らせいたします。添付もごらんください。---------- 転送メッセージ ----------

頌主
先日は、「普天間基地の県外移設を求め、辺野古新基地建設に反対するキリスト者有志の抗議声明」にたくさんのご賛同とご協力をいただき、ありがとうございました。
賛同者全員の連名で1月19日に安倍首相、大島衆議院議長、山崎参議院議長に提出しました。提出後もさらに7名の方からご賛同をいただきました。多くの方のお祈りとご協力に感謝致します。今後とも宜しくお願い致します。

普天間基地の県外移設を求め、辺野古新基地建設に反対するキリスト者有志
(呼掛け人共同代表: 荒瀬牧彦、遠藤 潔、岡田 仁、唐澤健太、汐碇直美、竹佐古真希、三村 修、星出卓也、与那城初穂)




1月26日情報
お知らせいたします。
添付チラシはニュースレター162号にも同封いたしました。---------- 転送メッセージ ----------

===================================================

第50回 なくせ!建国記念の日 許すな!靖国国営化2.11東京集会
いま、この時代に、この地に生かされて -キリスト者として憲法を考える-

===================================================
■日時:2016年2月11日(木)14:00~16:00(終了後デモ)
■会場費:800円(高校生以下無料)
■場 所:在日本韓国YMCAアジア青少年センタースペースワイホール(地下)
JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分

■講師:日本同盟基督教団徳丸町キリスト教会牧師
特定秘密保護法に反対する牧師の会共同代表

朝岡 勝 氏

1968年茨城県出身。東京基督教短期大学、神戸改革派神学校卒業。日本同盟基督教団
徳丸町キリスト教会牧師。
同教団常任書記。特定秘密保護法に反対する牧師の会共同代表。ふくしまHOPEプロ
ジェクト事務局長。
著書に『バルメン宣言を読む』、『〈あの日〉以後を生きる』(いのちのことば
社)、共著に『なぜ秘密法に反対か』(新教出版社)、
『福島で生きていく』、『クリスチャンとして「憲法」を考える』、『この国はどこ
へ行くのか!?ー教育・政治・神学の視点から』、
『被災地と心のケア』、『東日本大震災から問われる日本の教会』(いのちのことば
社)、『「日の丸・君が代」問題を考えるシンポジウム』(一麦出版社)など。

--------------------------------

世界の闇は深まっています。
第二次安倍自公連立政権の暴走は止まりません。
特定秘密保護法の成立に続き、明白に憲法違反である「戦争法案」を強行採決し(2015年9月19日)、とうとう集団的自衛権の行使を可能にしてしまいました。
閣議決定(2014年7月1日)だけでなく、法律的な根拠をつくりだしたのです。
もちろん、敗戦後の日本も決して「70年間戦争をしなかった」などと胸を張れる歩みをしてきたわけではありません。
朝鮮戦争を経済復興のバネにしたり、沖縄をはじめ各地に米軍基地を存置し続けたり、PKF等で自衛隊は米軍と一体化した作戦行動をとったりもしてきました。
憲法の柱の一つである平和主義は徹底していませんでした。
その延長線上に戦争法の成立があります。深いところでわたしたちは戦前と戦後をうまく断ち切れないままなのです。
思想信条に対する国家の介入を許してしまう体質も、その現われです。「戦後は遠し、戦前近し」というよりは、むしろ「戦後は存在せず、戦時中が続く」という事態ではないでしょうか。
今回は講師に、朝岡勝さんをお迎えします。
「特定秘密保護法に反対する牧師の会」の共同代表として、現政権の危険性に警鐘を鳴らし続け、戦争法反対の先頭に立ち続けている宗教者です。
市民社会における良心の声に聴き入りたいと思います。そしてそれぞれの良心の声を寄せ合いましょう。小さな声の響き合う世界を共にかたちづくりましょう。
主催:2.11東京集会実行委員会
後援:日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会 ・
東京地方バプテスト教会連合社会委員会
集会賛同金にご協力お願いします。
個人 一口1,000円/団体 一口 3,000円 振込先(郵便振替) 00140-4-75776
2.11東京集会実行委員会




1月26日情報
お知らせいたします。---------- 転送メッセージ ----------

みなさま
2・8「12・6を忘れない6日行動」へ!のご案内です。
この日は、国会前行動後、「公文書管理法の改正を求めるシンポジウム」を開きます。この道の第一人者がパネリストとして発言します。ぜひ、ご参加ください。

<転載・転送歓迎>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     秘密保護法廃止!戦争法廃止!
   ★2・8「「12・6を忘れない6日行動」へ
■とき  2月8日(月)12時~13時
■ところ 衆議院第二議員会館前

   ★2・8公文書管理法の改正を求めるシンポジウム★
■とき    2月8日(月)13時30分~16時
■ところ   衆議院第二議員会館多目的会議室
■挨拶    国会議員
コーディネーター 海渡雄一弁護士(「秘密保護法」廃止へ!実行委員会)
パネリスト 右崎 正博さん(獨協大学法科大学院教授)
      斎藤  裕さん(日弁連情報問題対策委員会委員)
      三木由希子さん(情報公開クリアリングハウス理事長)
■質疑
■参加費   500円
■主催    「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
■連絡先    新聞労連 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp/平和フォーラム
03-5289-8222/ 5・3憲法集会実行委員会(憲法会議 03-3261-9007・
許すな!憲法改 悪・市民連絡会 03-3221- 4668)/秘密法に反対する学
者・研究者連絡 会article21ys@tbp.t-com.ne.jp/秘密法反対ネット(盗
聴法に反対する 市民連絡会090-2669-4219・日本国民救援会03-5842-
5842)
2011年の公文書管理法施行から5年、いま国会の附帯決議に基づき、公文書管理法の見直しの時期を迎えています。
昨年、内閣法制局が集団的自衛権の解釈変更に関する文書を作成していなかったという衝撃的な事実が明らかになりました。公文書管理法は、
第4条で「当該行政機関における経緯も含めた意思決定に至る過程並びに当該行政機関の事務及び事業の実績を合理的に跡付け、又は検証することができるよう・・・・・文章を作成」しなければならないとしています。これは決裁文書だけ残せばよいということではなく「政策決定過程」も含めて文書の作成を義務付けています。「法の番人」といわれる内閣法制局が文書不作成という公文書管理法違反をおかしていたのです。
公文書管理法には罰則がないことや、作成すべき公文書について具体的に定めていないため官僚が都合よく条文を解釈し、政策をきめた会議の要約や結論だけしか残さないケースが多くあります。
主権者は市民です。政府には法律や政策の決定についての「説明責任」があります。公文書作成は絶対的な義務というべきものです。
秘密保護法制定から2年、戦争法の制定と相まって政府に都合の悪い情報は「秘密」の名のもとに隠蔽される傾向が強まっています。「秘密」も公文書の一種です。市民の知る権利を守るために公文書管理法の改正、情報公開法の改正を実現し、「秘密」を縮小させ、秘密保護法廃止への道を開きましょう。
公文書管理法の改正を求めるシンポジウムを開きます。ご参加ください。

~~~~~~~~~
角田 富夫
TEL03-3330-8270
~~~~~~~~~




1月26日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

各団体のみなさまへ
1月29日に代執行裁判の第3回口頭弁論が開かれます。
沖縄では公判ごとに裁判所前を埋め尽くす知事激励行動がおこなわれています。
私たちも安倍政権に抗議し沖縄県知事を激励する行動をしてきました。
今回、沖縄県の証人申請が採用されないと結審となる可能性があります。
下記のように、沖縄に呼応し、声をあげていきます。ぜひ参加してください!
できましたら、拡散もお願いします。

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック

~~~ ここから、拡散用のメール文です ~~~

【拡散希望】
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

.     国の代執行許すな 辺野古埋立て反対!

.   ~安倍政権抗議・沖縄県知事への激励行動~

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
●日時 1月29日(金)18:30~
●場所 衆議院第2議員会館前
      国会議事堂前駅(地下鉄丸ノ内線、千代田線)
      永田町駅(地下鉄有楽町線)
http://www.navitime.co.jp/maps/poi?code=02108-2971
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 日本政府が翁長沖縄県知事を提訴した代執行裁判の第
三回口頭弁論が1月29日(金)に予定されています。
 昨年11月17日に提訴して以来、12月2日(第1回口頭弁
論)、今年1月8日(第2回)と開かれました。
 第1回口頭弁論では翁長知事が意見陳述を行ない、「政府は辺野古移設反対の民意にもかかわらず強行している。
米軍施政権下と何ら変わらない」「(争点は)承認取消しの是非だけではない、日本に地方自治や民主主義はあるのか。沖縄のみに負担を強いる安保体制は正常か国民に問いかけたい」と訴え、①過重な基地負担と犠牲を強いられている歴史を強調し、②国の提訴を退けるよう要求しました。いっぽう国側は、仲井真前知事の埋め立て承認は適法であり、速やかに弁論を終結すべきと、迅速な審理終結を要求。第2回裁判(1/8)は、訴訟が提訴の要件を満たしているかを巡って争われました。裁判後の進行協議で県側から出された翁長知事や稲嶺進名護市長の証人採用の可否、国側からの早期結審の要請に対する裁判所の判断が第3回口頭弁論(1/29)で出されます。今回の代執行訴訟は重大な局面にさしかかっているのです。
 この裁判闘争を通して、オール沖縄会議(辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議、12/14結成)主催で初の地裁前集会が開催され雨中をついて800名が参加し、翁長知事を激励しました。また、シュワブゲート前の早朝座り込み抗議行動の集中曜日をこれまでの週一回水曜日の取り組みを木曜日にも設定し,週2日にわたりゲート前行動を拡大強化し、機動隊の弾圧に抗して現に闘いぬかれています。沖縄の民意を顧みない安倍政権に対し、オール沖縄の民衆の創意工夫した、しなやかで、したたかな抗いは粘り強く展開されています。
 官邸前や国会前でも第1回、第2回裁判で那覇地裁前での集会に合わせて、日本政府に対する抗議と翁長知事への激励行動を同じ日に行ってきました。次回代執行訴訟裁判(1/29)が重要な局面を迎えるなか、沖縄の闘いに呼応した衆議院第2議員会館前での集会を行います。ぜひ参加を。
************************
●主催:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
http://www.jca.apc.org/HHK/
.      連絡先:090-3910-4140
************************
*添付資料




1月26日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

高浜原発再稼働に対する緊急国会抗議行動
1.日 時 : 2016年1月29日(金)12:00~13:00
2.場 所 : 衆議院第二議員会館前
3.主 催 : さようなら原発1000万人アクション実行委員会
         問い合わせ 03-5289-8224(原水禁気付)

 昨年4月14日に福井地裁が高浜原発の運転差し止めを命じた仮処分について、関西電力が福井地裁に異議の申し立を起こしていましたが、昨年12月24日に「仮処分命令取り消しの決定」がなされ、運転差し止めの仮処分判決が覆ってしまいました。決定の中で、「新規制委員会の内容や規制委員会の判断には不合理な点はない」などと述べていますが、原子力規制委員会は、再三「安全審査ではない」、「あくまでも新規制基準への適合審査である」としてきただけに、この決定で「安全」が担保されたわけではありません。
「想定を超える地震の可能性を否定できない」「炉心溶融などの過酷事故への備えなくてはならない」とするなど、問題点を指摘しながらも過酷事故の可能性を社会通念上無視しうる範囲とし、前判決の判断と真逆な判断を下したことは許せません。
この決定を受け関西電力は、今月(1月)29日(金)に再稼働すると発表しました。過酷事故時の避難計画の概要策定も遅れている現状にあり、30キロ圏内には京都府と滋賀県の自治体が含まれていますが、説明や同意さえないまま、旧来の地元自治体同意(県と高浜町)だけで再稼働を強行しようとしています。福島原発事故の教訓から何も学ぼうとしない姿勢は問題です。民意を無視し、危険な再稼働を強行しようとすることに強く抗議するものです。
29日当日には、「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」が、国会・衆議院議第二議員会館前で緊急抗議行動を行います。可能な限りこの行動にご参加をお願いいたします。




1月22日情報
お知らせいたします。   ---------- 転送メッセージ ----------

日本カトリック正義と平和協議会です。
お知らせいたします。

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

聖心侍女修道会社会司牧チーム主催講演会
国民の多くが反対していたにもかかわらず、憲法9条が禁じる武力行使を可能とする集団的自衛権、安全保障関連法が強行採決され、成立してしまいました。こ れは民主主義、立憲主義を否定することでもあり、決して容認することはできません。戦後日本の中でも極めて厳しいこの状況の中で、カトリック教会が大切に してきた“いのちと平和”を守るために、「今、私たちにできることは何か?」を種田弁護士のお話を聞きながら、共に考えていきたいと思います。
どうぞふるってご参加ください。
日時:2016年2月7日(日)14:00−16:30頃
内容:「集団的自衛権、安全保障関連法が成立した現状で、今、私たちにできることは何か?
      〜憲法とは何か、民主主義とは何かを考える〜」
      お話、途中休憩、質疑応答
講師:種田和敏弁護士(明日の自由を守る若手弁護士の会)
会場:聖心侍女修道会 管区本部   東京都品川区東五反田3-8-5
     JR山手線、東急池上線→五反田駅下車 徒歩12〜15分
     都営地下鉄浅草線→高輪台駅下車 徒歩10分
* 駐車場はありませんので、お車でのお越しはご遠慮ください。
 会費:無料
 お問い合わせ:聖心侍女修道会 管区本部    石川治子 (03-3442-9201)
雪ノ下修道院 下田由子    (0467-24-2000)

p***jp***jp***jp***jp*****jp***jp***jp**

メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。

正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113
tel.03-5632-4444 fax.03-5632-7920




1月22日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

頌主
日本長老教会社会委員会も112日に首相の伊勢神宮参拝抗議を提出しましたので、添付御連絡を致します。
どうぞよろしくお願い致します。
星出卓也





1月22日情報
お知らせいたします。     ---------- 転送メッセージ ----------

主の御名を讃美します

日本同盟基督教団「教会と国家」委員会では、1月5日の安倍首相による伊勢神宮参拝に対する抗議声明を出しましたので、ご連絡いたします。

在主
-- 
横浜上野町教会
><>柴田智悦 <><
chietsus@gmail.com




1月22日情報
お知らせいたします。     ---------- 転送メッセージ ----------

日本カトリック正義と平和協議会会長勝谷太治司教は、2015年12月28日に行われた「慰安婦」問題に関する日韓最終的合意について、会長談話を発表しました(2016年1月15日)

勝谷太治司教会長談話
http://www.jccjp.org/jccjp/home_files/nikkan%20katsuya%2020160115.pdf

また、昨日、韓国カトリック司教会議 正義と平和委員会委員長 ユ フンシク司教様名の1月4日付、 韓日両国『韓日慰安婦合意文』に関する声明をお送りしましたが、事務局の手違いで翻訳文草稿をおおくりしてしまいました。あわせて、本日再度お送りし、不 手際を深くお詫び申し上げます。

日本語訳版(翻訳:孫 聖和ガブリエルさん)
http://www.jccjp.org/jccjp/home_files/nikkan%20ianfu%20seimei%2020160104.pdf
韓国語版はこちらをごらんください。
http://www.cbck.or.kr/bbs/bbs_read.asp?board_id=K1300&bid=13011791
カトリック新聞の関係記事もお読みください。
http://www.cathoshin.com/2016/01/14/korea-bishop-statement/

****jp***jp***jp***jp*****jp***jp***jp**
メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。

正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113
tel.03-5632-4444
fax.03-5632-7920




1月22日情報
キリスト者平和ネット事務局の皆さん

1月14日の事務局会記録をお送りいたします。
吉田さん、杉村さん、お忙しい中ありがとうございました。
集会、実行委員会、作業予定がぎっしりです。
複数でのご協力よろしくお願いいたします。
厳しい寒中、お身体大切にお過ごしください。

渡辺




1月19日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------
1月9日に鎌倉で小林節先生をお迎えし、「憲法の危機~私たちにできること」と題した講演会を開催いたしました。
動画記録が出来上がりましたので、是非、ご視聴の上、ご拡散頂ければ幸いです。
これからが正念場の2016年、小林先生のお話にお耳を傾けて頂きたくお知らせさせて頂きました。

2015年1月9日(土曜日)
「憲法の危機~私たちにできること」
小林 節さん
取り急ぎ。
崔 麻里




1月19日情報
ご案内いたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

「憲法前文をみんなで読もう!」
憲法カフェは、これまで民主主義、沖縄、米軍基地、原発について、みんなで話してきました。
1月は日本国憲法前文をみんなで読んで、大事なところ、分からないところ、何でも出し合って話しあいます。分かりやすい参考図書も持ち寄りましょう。
前半は憲法前文を声に出して読み、みんなで話しあい、後半は疑問点などについて、コメンテーターの武井由起子さんとお話したいと考えています。
どうぞお誘い合わせてご参加ください。中学生からご参加いただけます。

日 時:2016年1月23日(土) 13:30~15:30
場 所: 東京YWCA会館208室     参加費:700円(学生500円)
コメンテーター:武井由起子さん(弁護士)

◆お申込み:できるだけ事前にメール/電話/FAXにて、お名前・電話番号をお申込みください。
主 催:東京YWCA 平和と正義委員会
〒101-0062 千代田区神田駿河台1-8-11 公益財団法人東京YWCA
TEL 03-3293-5456  FAX 03-3293-5570  E-mailpeace-maker@tokyo.ywca.or.jp
http://www.tokyo.ywca.or.jp
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

公益財団法人東京YWCA
平和と人権事業部
山本康子 <y-yamamoto@tokyo.ywca.or.jp>
TEL03-3293-5456 FAX03-3293-5570
www.tokyo.ywca.or.jp





1月19日情報
お知らせいたします     ---------- 転送メッセージ ----------

<各位
ママの会有志@関東主催
「ママと議員の憲法カフェ@参議院議員会館」開催のご案内
いつも大変お世話になっております。
この度、ママの会有志@関東(神奈川・千葉・東京・埼玉)の皆さま主催で、安保法制の違憲の核心論点である「昭和47年見解の読み替え(曲解)」を真っ向から批判した濱田邦夫元最高裁判事をお迎えし、院内集会「ママと議員の憲法カフェ@参議院議員会館」を開催されることとなりました。
◆「ママと議員の憲法カフェ@参議院議員会館」
日時:2016年1月20日(水16:30~18:00
場所:参議院議員会館B109会議室
ゲスト講師:元最高裁判事 弁護士 濱田邦夫先生
(※詳細は添付の案内をご参照ください。)
テーマは①安保法制の違憲の核心である「昭和47年見解の曲解」と、②自民党が目指す憲法改正項目の「緊急事態条項」についてで、今話題の「憲法カフェ」の形式で行われます。
特に、「昭和47年見解の曲解」は、安保国会で完全に立証された違憲の最強の核心論点であり、安倍政権を総辞職に追い込むことができる最大の武器です。
安倍内閣は、「集団的自衛権行使を許容する論理が、昭和47年政府関係に明確に示されている。これは、当時の作成者における合憲との理解のうちに書き込まれたのだ。つまり、もともと合憲だったのだ。」との旨を、7.1閣議決定及びその後の国会答弁で主張しています。<
しかし、この驚くべき主張は、昭和47年政府見解の作成者である当時の吉國内閣法制局長官等が、集団的自衛権行使の合憲性を全否定する答弁に終始していること等から、一刀両断に切って捨てられる暴論となります。
この、真相を知れば中高生でもデタラメなインチキと分かる安保法制の絶対違憲の論点が、未だに国民世論化されていないことは、正に日本社会の危機そのものであると危惧いたしております。
この度の憲法カフェは、この最強論点を、参院選を控えた三月末までの予算委員会審議のうちに、一刻も早く、国民に広く伝えて頂くための報道等における大変貴重な機会と存じます。
こうした、憲法のただ一人の所有者である市民自らの手によって、「なぜ、安保法制は違憲なのか。」を真正面から問う企画を開催されることは、安倍総理から憲法を奪還するための市民運動というべき意義があるものと、ママの会の皆様に心からの敬意を表する次第です。
安倍政権のインチキをこの機会に多くの皆さまに知っていただき、声を挙げていただきたいと思っております。
皆さまのご参加をお待ちしております。
参議院議員 小西洋之

【ご参考】
※   濱田元最高裁判事
2015年9月15日の参議院安保法制に関する特別委員会中央公聴会会議録抜粋http://blogos.com/article/134230/




1月19日情報
本日の
「総がかり」19日行動は、18時半から19時半まで、国会議員会館前で行われます。
正門前ではありませんのでご注意ください!
充分温かくしてご参加ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885





1月15日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

「第二バチカン公会議と《今》」連続セミナーのお知らせ(1月20日)
年間連続セミナー、残り3回になりました。お気軽にご参加ください。
公会議ら50年。今年度は、閉幕時に出された『現代世界憲章』を、毎回講師を招いてご一緒に学んでいます。「現代の人々の喜びと希望、苦悩と不安、とくに貧しい人々と…」で始まり、世界と現代の人々に教会の態度を示しました。
今回は、フランシスコ教皇の新回勅『ラウダート・シ』を概観します。
皆様の参加をお待ちしています。
尚、カトリック教会やキリスト教の基礎知識を前提にする場合がありますので了承願います。
●第12回:1月20日(水)
テーマ:創造と私たち
    教皇フランシスコのエコロジーについての新回勅『ラウダート・シ』
講 師:瀬本 正之(上智大学教授・イエズス会)
会 場:
麹町イグナチオ教会アルぺホール(信徒会館3F)
❖ 時 間 18:45~20:15(第1・3水曜)
❖ 参加費 無料、会場での寄付歓迎 申し込み不要
❖ 最寄駅 JR/地下鉄「四ッ谷駅」からすぐ、上智大学手前
❖ 問合先 03-5215-1844 イエズス会社会司牧センター 
❖ 共催 麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター

セミナー年間予定は、次のページをご覧ください。
http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=5679




1月15日情報
ご案内いたします。
今月5日の新宿西口街宣に続く、「市民連合」のシンポジウムです。
---------- 転送メッセージ ----------

「市民連合」1・23シンポジウムのお知らせ
先日の新宿街宣にお集まりくださったみなさま、署名にご協力くださったみなさま、誠にありがとうございました。
街宣には約5000人、署名は720筆集まりました。
どう言えば伝わるのか、どう行動すれば本当に参院選で勝てるのか、自省しながら頑張ってまいりたいと思います。
共に頑張りましょう!
さて、次のイベントのお知らせです。
◆市民連合シンポジウム「2016年をどう戦い抜くか」
日時:1/23(土)14:00-16:30
場所:北とぴあ さくらホール(南北線王子駅5番出口直結)
登壇者:金子兜太/柄谷行人/山口二郎/青井未帆/三浦まり/森達也/諏訪原健
◆市民連合とは?
 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合、通称「市民連合」は、安保関連法の廃止と立憲主義の回復、そして個人の尊厳を擁護する政治の実現を目指す市民のプラットフォームです。
 2015年の9月19日、安全保障関連法が国会で可決されました。この法律は立憲主義や民主主義といった、この国の根本的な価値を蔑ろにするものです。
 私たちは、立憲民主主義の回復と個人の尊厳を擁護する政治の実現のために、この国に生きるすべての人々に連帯を呼びかけます。世代や思想信条、党派性などのあらゆる違いをこえて、共に声をあげましょう。
 私たちは、志を同じくする野党勢力が参院選において勝利することを目指します。「2000万人署名」運動や街頭宣伝などを通じて、7月の参院選に向けた十全な野党共闘を促すとともに、候補の推薦や支援を積極的に行います。




1月15日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

日本キリスト教会靖国神社問題特別委員会は、安倍首相の伊勢神宮参拝抗議声明を出しましたので、お送りさせていただきます。

日本キリスト教会 栗田英昭




1月13日情報
お知らせいたします。---------- 転送メッセージ ----------

ご関係のみなさま
 第16回の超教派祈りの会を下記のとおり開催いたします。
 今回は、星出卓也さんに礼拝の中でメッセージをいただく予定です。

  2月20日(土)14:00-16:30
   日本聖公会 浅草聖ヨハネ教会
    14:00~ 祈りとメッセージ
          星出卓也さん 日本長老教会
          西武柳沢キリスト教会牧師
    15:00~ 懇談会
・            報 告  岸田 静枝さん
        「累積処分取消訴訟」控訴審についてほか

<お問い合せ先>
日本聖公会東京教区人権委員会
  Eメール thepauls@jcom.home.ne.jp(森田)
主  催:
「日の丸・君が代」強制に反対し、信教の自由を求める超教派キリスト者の会
*添付ファイル




1月13日情報
以下、賛同を求める抗議声明です。 ---------- 転送メッセージ ----------

頌主
いつもお祈りとお支えをいただき、感謝を申し上げます。
1月19日に「普天間基地の県外移設を求め、辺野古新基地建設に反対するキリスト者有志の抗議声明」を内閣府に提出致します。
この抗議文にご賛同下さる方は、賛同を明記のうえ、1月18日までに以下のメールアドレスまでお名前をお知らせ下さい。
okajin6735@aol.com
どうか宜しくお願い致します。
富坂キリスト教センター 岡田仁
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
内閣総理大臣 安倍 晋三 殿
衆議院議長  大島 理森 殿
参議院議長  山崎 正昭 殿

普天間基地の県外移設を求め、辺野古新基地建設に反対するキリスト者有志の抗議声明
私たちは、沖縄県外に住むキリスト者の有志です。私たちは沖縄の人々の痛み、怒り、嘆き、そして、平和を求める声を聴くことによって、自分たちの無関心が、米軍兵士による性暴力、米軍機による騒音などを容認してきたこと、また、そこに沖縄に対する構造的暴力があることに気づかされ、いたたまれない気持ちになっています。私たちは主権者として、この国で起きていることの責任が自分たちの責任であることを自覚し、日本政府に対する抗議をここに表明します。
日本政府は現在、沖縄において、米軍基地の存続・増設への反対を非暴力的手段によって訴えている人々に対して、海上保安庁職員や東京の機動隊を動員し傷害を与えています。海上保安庁職員、機動隊職員は本来の役割を逸脱しています。辺野古新基地建設も、公有水面埋立法などに違反する違法行為です。
私たちキリスト者は、この自然界のすべてが神の創造の業によるものであり、人間の都合だけで破壊してよいものではないと信じています。また人間一人ひとりが、本来、「敵」「味方」の区別なく、人種、国籍を問わず、尊厳を持った存在です。それゆえ、私たちは、自然と人間を大切にし、資源の公平な分かち合いがなされる本当の正義と平和を求めています。
沖縄県外の住民である私たちは、自分たちが生きているそれぞれの場所で、沖縄県民からの問いかけや、呼びかけに対して、自分達自身の政治的、社会的、倫理的な責任を果すことによって、誠実に応答します。そのことはやがて、アジアの隣人たちと共に生きる未来を開き、真の平和を創り出すことになると私たちは信じます。
それゆえに、私たちは日本政府に対して、以下のことを求めます。
1 辺野古新基地建設によって、生活環境や自然環境の保全を図ることは不可能である、という沖縄県知事意見書(2011年)に対して回答すること。
2「琉球諸島沿岸海岸保全計画」「生物多様性おきなわ戦略」を尊重し、生物多様性基本法や海岸法などを遵守し、公務員による暴力等、違法行為を直ちにやめること。
3 沖縄県民の声を謙虚に聞き、真の環境保全と平和への道をめざし、政策を転換し、普天間基地を県外に移設し、辺野古新基地建設を中止すること。

普天間基地の県外移設を求め、辺野古新基地建設に反対するキリスト者有志
秋山眞兄、荒瀬牧彦、遠藤潔、唐澤健太、汐碇直美、竹佐古真希、星出卓也、三村 修、与那城初穂、岡田 仁、(1月12日時点)




1月13日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

頌主
いつもお祈りとお支えをいただき、ありがとうございます。
この度、富坂キリスト教センター・リトリート(2015年9月)参加者有志で「植民地主義の責任を自覚し、平和を求める沖縄に連帯するキリスト者の声明」を作成しましたので、お知らせ致します。
今後とも宜しくお願い致します。
富坂キリスト教センター
岡田仁

植民地主義の責任を自覚し、平和を求める沖縄に連帯するキリスト者の声明
「見よ、イスラエルの人々の叫び声が、今、わたしのもとに届いた。また、エジプト人が彼らを圧迫する有様を見た」(出エジプト記3章9節)

<辺野古新基地建設は、人権、民主主義、環境、平和を破壊する>
2015年11月17日、国土交通大臣(日本政府)は沖縄県名護市辺野古新基地の埋立工事承認取り消し処分を取り消して「代執行」するため、埋立承認処分取消処分取消命令請求事件の訴状を福岡高裁に提出した。国と沖縄県との辺野古新基地をめぐる裁判闘争から一か月以上が経過したが、この間も辺野古においては真の正義と平和を希求する人々による抗議の座り込み行動が連日続けられている。しかし、その切実な声をかき消すかのように、12月4日、ケネディ駐日米大使と菅官房長官は、米軍普天間飛行場の一部を2017年度中に前倒しで返還することで合意をした。返還されるのは、沖縄県内米軍専用施設のわずか0.03%で、たとえこの合意が実現しても、普天間基地の危険性がなくなるわけではない。ましてや、沖縄県民の総意に反してまで辺野古に新基地を建設する理由にはならない。
必要条件である「公有水面埋立法」はその埋め立てが国土利用上、適正かつ合理的であり、環境保全に十分配慮されたものであることが前提である。沖縄県知事意見(2011年)では生活環境や自然環境の保全を図ることは不可能だと断定しているが、沖縄防衛局は、普天間基地の移転先がなぜ辺野古でなければならないかについて未だ説明責任を果たしておらず、移設先が辺野古でなければならない根拠はまったく認められていない。また、生物多様性基本法や海岸法などに基づく「琉球諸島沿岸海岸保全計画」「生物多様性おきなわ戦略」に反するなど、埋立工事は地元地域の計画にまったく適わないものである。
辺野古新基地計画は、沖縄の人々の人権やその自己決定権に関わる重大な問題であり、まさにこの国の民主主義を根底から問う問題である。いまこそ日本政府は、このような沖縄の人々の痛切な声に謙虚に耳を傾け、何が真の意味で環境保全と平和につながる道であるかを根底から見直すべきである。

<沖縄の歴史に学び、植民地主義の支配と歴史を終わらせなければならない>
 沖縄は、かつて清国、アメリカ、フランス、オランダと修好条約を結んで外交関係を有する国家として国際的に認知される、アジアでも独自性をもった国(琉球王国)であった。しかし、1609年の島津藩による琉球王国武力侵略に続いて、1879年、日本政府は軍隊と警察官を動員して首里城に乗り込み、琉球王国の廃滅と沖縄県の設置(廃琉置県)を宣告、琉球を日本に併合した。この「廃琉置県(廃国処分)」により、沖縄県という植民地が新たに設けられた。戦後の解放によって韓国と北朝鮮はそれぞれ独立したが、沖縄に至っては70年経った現在も日本の植民地のままである。日本政府はこの過程を「琉球処分」と呼ぶことで、琉球側にあたかも問題があったかのようにこれを処分したと主張する。沖縄はこの「琉球処分」により、日本の辺境の地として位置付けられ、その結果、沖縄戦、米軍基地の押し付けといった植民地主義が新たに生み出されていく。近代において沖縄は同化、皇民化政策、差別の対象であり、この同化政策や皇民化政策は、日本による沖縄(という領土)保有の根拠づくりの役割を果たしてきた。日本にとって沖縄は、いつでも切り棄て可能な場所でしかなく、太平洋戦争下、日本は本土防衛と国体護持のために沖縄の「捨て石作戦」を敢行した。沖縄戦は、多くの住民を巻き込んだ唯一の地上戦である。そこで繰り広げられた日本軍による「住民集団自決」の強要、沖縄人虐殺などは日本(人)による差別の現れだといえよう。
戦後、昭和天皇は「沖縄に対する米国の軍事占領は、日本に主権を残したままでの長期租借の擬制に基づくものである」と述べ、沖縄への長期にわたる基地存続を連合国司令部に要望した(1947年)。このことからも、アメリカの戦略だけで沖縄に基地が置かれたのではなく、実際はアメリカと日本の強い関わりによって米軍基地が拡大強化されていったことがわかる。1945年から71年まで沖縄はアメリカの軍事植民地になった。アメリカは「銃剣とブルドーザー」によって沖縄人の農業・生活用地を掠奪し、そこに基地を建設した。高等弁務官をトップとするアメリカ軍事体制のもと、沖縄人は権利を剥奪された状態に置かれる。基地によって土地(農地)を奪われた人々は、基地労働者、軍用地主となり、政治的経済的に米軍相手の仕事に従事するようになる。
沖縄は1972年の「復帰」で日本国内の一県になったが、実際上は「国内植民地」であり、今日まで搾取、差別、抑圧の対象とされてきた。その現実を示す核心的な事態が憲法九条と沖縄との関係である。憲法九条の「戦争放棄」条項は、沖縄を占拠している軍事基地を条件として成立した。「返還」「復帰」の言葉それ自体が植民地主義的な用語であり、この差別構造からの解放を我々は目指さねばならない。とくに性暴力は、構造的差別の現れでありながら、暴力の存在そのものが隠蔽されやすく、結果的に植民地的支配を強化する手段となる。このような差別的統合・支配が「植民地主義」であり、この植民地を独立させる形で切り離しながらなおも支配関係を継続するのが「新植民地主義」である。国際法上、「琉球処分」(琉球併合)は違法であるが、日本は未だに謝罪と賠償責任を果たしていない。我々日本人は、歴史的構造的に「沖縄の植民地支配者(植民者)」であることに深く想いを致さねばならない。
1995年の米兵による少女への性暴力事件後、日本政府は開発(お金)によって基地を沖縄に押し付け、基地と開発をリンクさせた施策を打ち出す。植民地主義の体制はつねに人間と人間性を破壊する。このような植民地主義の支配体制と歴史を終わらせることが、沖縄の解放であり、日本とアジアの解放につながるものと考える。

<沖縄をはじめ、アジアの人々の隣人として生きる責任を負い、共同体(神の国)実現を目指す>
日本政府は「抑止力」という国益と振興開発とをリンクさせて、沖縄に基地を押し付けてきた。戦後日本の高度経済成長を実現させた要因の一つは、日本が沖縄に基地を押し付け、多大な基地負担、軍事費負担を免れたことにあると言われている。日本の「平和」は、したがって、沖縄の犠牲を抜きに考えられない。この米軍基地を固定化しているのが振興開発である。
1972年に沖縄が日本に「復帰」して以降、約10兆円の振興開発資金が投入されてきた。しかし、「本土との格差是正」の名の下、珊瑚礁の埋め立て、インフラ、各種施設の建設など、沖縄の振興開発は、沖縄の植民地化の完成のためのものだった。今も続く植民地支配は、民族を従属させ、その生活やいのち、尊厳を破壊し奪いとったという意味において、重大かつ取り返しのつかない罪であると考える。このような罪を犯した国の人間は、この罪をどう自覚するのか。
富坂キリスト教センター(秋山眞兄委員長)は、沖縄宣教研究所(饒平名長秀所長)と共同研修会を沖縄で開催した(2013年、15年)。そこで、日本の教会は沖縄にどう関わってきたのか、キリスト教宣教と植民地主義をどう捉えるのか、キリスト教の福音また終末論的信仰に立って教会形成がなされているかなど、聖書の読み方そのものが問われた。私たちは沖縄からの真摯な問いかけや呼びかけを受けとめ、応答する責任の自覚を与えられた。沖縄をはじめアジアの人々と将来に向かって隣人として生きようとする時、まず、沖縄の視点から歴史をとらえ直し、政治的社会的倫理的な問い直しと具体的な行動をとることが重要であろう。神の歴史に参与する我々は、抑圧され苦しみの叫びをあげる人々の訴えに耳を傾け、その呼びかけに主体的に応える責任がある。それが「本土」に生きるキリスト者の使命である。
過去の悲惨な出来事は、そこから学び、新たな過ちを防ごうとするすべての人々に記憶されることを求める。悲痛な叫びや証言を聴き、記憶する責任は、国を越え、民族の区別を越える。大切なことは、隠れている事実を白日の下に取り出し、現実を直視し、記憶を風化させないことである。我々は歴史を導くこの神の前に畏れおののきつつ、目の前にある状況や現実に真摯に向き合う者であり続けたい。
平和は、我々人間に与えられた神の戒めであり、破られてはならない教えである。この平和と、不信の上に成り立つ「安全保障」はまったく異なるものである。我々は、軍事力による虚構の「安全保障」を破棄し、非暴力によって正義に根ざした平和を実現する歩みへと勇気をもって踏み出すべきである。
日本政府(国)は、沖縄県民の総意に根ざした辺野古新基地反対の叫びに蓋をするかのごとく、機動隊の動員など暴力による弾圧を繰り返している。「本土」に住む我々キリスト者は、この暴挙に抗議し、普天間基地の県外移設と新基地建設を止める闘いを今後も継続する。この闘いを通して、植民地支配という取り返しのつかない罪を自覚せずにこれまで来てしまった我々日本人が自らの罪と向き合い、神と隣人との前に悔い改め、沖縄の人々との連帯を大切にしつつ、いま置かれた場において正義を伴う平和を創り出す者とされたいと願う。そして、神が創られた環境、人間を含む全ての被造物のいのちと尊厳を尊重する社会、共同体(神の国)の実現を目指してともに歩むことをここに宣言する。
叫びに応えて下さる神さま、み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。
どうか私たちをあわれみ、あなたの平和の器として用いてください。
2016年1月 11日

富坂キリスト教センター リトリート参加者有志(五十音順)
荒瀬牧彦、遠藤潔、岡田 仁、唐澤健太、汐碇直美、竹佐古真希、星出卓也、三村 修、与那城初穂




1月7日情報
お知らせいたします。
なお、既報ですが、本日8日の代執行裁判第2回公判の模様が、18時半から衆議院議員会館前路上で報告されます。
翁長知事激励のため、集まりましょう。

---------- 転送メッセージ ----------

【拡散希望】
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
  止めよう! 辺野古新基地建設
2.21 国会大包囲
http://humanchain.tobiiro.jp/event.html
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

とき:2月21日(日)14:00〜15:30
場所:国会周辺
※シンボルカラーは青 辺野古の海の「青色」で国会まわりを埋め尽くそう
ちらし表 ちらし裏
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 止めよう! 辺野古新基地建設 沖縄と本土の力をひとつにして
 政府は、権力を乱用して、沖縄県民の島ぐるみ反対の声を踏みにじり、辺野古新基地建設へ突き進んでいます。
 翁長沖縄県知事は10月13日に辺野古の埋め立て承認を取り消しました。しかし、政府は、防衛省が「私人」になりすまして、行政不服審査法(個人の権利を守る法律)を悪用して、知事の取り消しを執行停止にしました。法治国家にあるまじき脱法行為です。
 また政府は知事の承認取り消しを無効にして、知事の代わりに政府が埋め立て承認を行うために、沖縄県を提訴しました。県は答弁書で、国の訴えは法を乱用してまで沖縄の民意を押さえつけようとする「訴権の濫用」だと、きびしく批判しています。さらに、本土から警視庁機動隊100人を派遣して、反対する県民を暴力で弾圧しています。
 沖縄県民はこのような政府の横暴に、自らの尊厳と誇りをかけて、絶対に屈しない、沖縄の未来は自らが開くと決意して、闘い続けています。
 12月14日には、政党、市民団体、労組、平和団体、企業などが結集して、「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」を結成し、さらなる闘いの強化に向けて立ち上がりました。
 翁長知事は裁判で、「日本には本当に地方自治や民主主義が存在するのでしょうか。国民のみなさますべてに問いかけたいと思います」と訴えました。沖縄からまさに日本の民主主義が問われています。
 今こそ、本土で、沖縄県民の不屈の闘いに呼応した大同団結した大きな運動が求められています。
 2015年に辺野古新基地建設に反対する国会包囲を3度行った「『止めよう!辺野古埋立て』国会包囲実行委員会」と安保法制反対運動を闘ってきた「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が、初めて共催で国会包囲を呼びかけます。
 首都圏の方は国会で、ぞして全国各地で、辺野古新基地建設反対の声をあげましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
主催:「止めよう! 辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
    http://humanchain.tobiiro.jp/
    連絡先
     沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック TEL:090-3910-4140
     沖縄意見広告運動         TEL:03-6382-6537
     ピースボート           TEL:03-3363-7561

    戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
    http://sogakari.com/
    連絡先
    1000人委員会 03‐3526-2920
    壊すな!実行委員会 03―3221-4668
    憲法共同センター 03―5842-5611
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「止めよう! 辺野古埋立て」国会包囲実行委員会 賛同(個人・団体)
I女性会議/青木初子(部落解放同盟品川支部、名護市出身)/アジア共同行動/ATTACJapan(首都圏)/厚木基地を考える会/安倍政権にNO! 東京・地域ネットワーク/雨宮処凛(作家・活動家)/アンポをつぶせ! ちょうちんデモの会/上原公子(元国立市長)/うちなんちゅの怒りとともに! 三多摩市民の会/ FoE Japan/大武昭雄(「知ろうよ! 学ぼうよ! "沖縄"を」実行委員会)/沖縄意見広告運動 /沖縄の自立解放闘争に連帯し反安保を闘う連続講座/沖縄の闘いと連帯する東京東部集会実行委員会/沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会/沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック/沖縄文化講座/沖縄のための日米市民ネットワーク(JUCON)/オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク/解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会/〈語やびら沖縄〉もあい練馬/川平朝清(東京沖縄県人会名誉会長)/鎌田慧(ルポライター)/基地のない平和な沖縄をめざす会/協同センター・労働情報/金城驍(東京沖縄県人会副会長)/金城吉春(中野・あしびな~)/原子力空母の母港化に反対し基地のない神奈川をめざす県央共闘会議/憲法九条やまとの会/憲法を生かす会/国際環境NGOグリーンピース・ジャパン/相模補給廠監視団/ SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)/島袋徹(東京沖縄県人会事務局長)/島袋善弘(山梨県立大学名誉教授)/市民ネットワーク千葉県/ジュゴン保護キャンペーンセンター/新宿駅西口スタンディング有志/STOP!辺野古埋め立てキャンペーン/すべての基地にNOを・ファイト神奈川/戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター/「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)/争反対・平和の白いリボン神奈川/戦争をさせない1000人委員会/全国労働組合連絡協議会/高橋哲哉(哲学者)/竹腰英樹(中野協同プロジェクト事務局長)/伊達判決を生かす会 /俵義文(「子どもと教科書全国ネット21」事務局長)/中部地区労働者交流会/美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会/東京・生活者ネットワーク/日韓民衆連帯全国ネットワーク/日本カトリック正義と平和協議会/日本基督教団神奈川教区基地・自衛隊問題小委員会/日本山妙法寺/日本バプテスト連盟・憲法改悪を許さない共同アクション/日本マスコミ文化情報労組会議/日米安保条約終了通告を求める会/NO! レイプNO! ベース 女たちの会/反安保実行委員会/「バスストップから基地ストップ」の会/パトリオットミサイルはいらない! 習志野基地行動実行委員会/非核市民宣言運動ヨコスカ/ピースサイクル首都圏ネット/ピース・ニュース/ピースボート/秘密保護法廃止をめざす藤沢の会/フォーラム平和・人権・環境/ふぇみん婦人民主クラブ /普天間・辺野古問題を考える会/平和を実現するキリスト者ネット/平和をつくり出す宗教者ネット/平和をつくる大和市民の会/米軍基地に反対する実行委員会/辺野古・高江を守ろうNGOネットワーク/辺野古へカヌーを贈る会/辺野古への基地建設を許さない実行委員会/辺野古リレー~辺野古のたたかいを全国へ~/本郷文化フォーラム・ワーカーズスクール/前田英一(横須賀沖縄県人会会長)/前田哲男(軍事ジャーナリスト)/宮森・630を伝える会 /明大土曜会/許すな!憲法改悪・市民連絡会/ゆんたく高江/ヨコスカ平和船団/横田・基地被害をなくす会/横田行動・実行委員会/ラムサール・ネットワーク日本/労働運動活動者評 議会/渡辺美奈(女たちの戦争と平和資料館 (wam)事務局長)

■戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
戦争をさせない1000人委員会/解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会/戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター/安倍教育政策NO!ネット/〈安倍政権にNO!〉東京・地域ネットワーク/沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック/改憲問題対策法律家6団体連絡会/原発をなくす全国連絡会/国連人権勧告の実現を!実行委員会/さようなら原発1000万人アクション/首都圏反原発連合/戦時性暴力問題連絡協議会/脱原発をめざす女たちの会/日韓つながり直しキャンペーン2015/日本軍「慰安婦」問題解決全国行動/反貧困ネットワーク/「秘密保護法」廃止へ!実行委員会/mネット・民法改正情報ネットワーク/全国労働組合連絡協議会/全国労働金庫労働組合連合会




1月7日情報
ご案内いたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

第101回市民憲法講座
辺野古の海に 基地はいらない! ―沖縄のたたかいは今
お話:加藤 裕さん (前 沖縄弁護士会会長)

沖縄が緊迫しています。辺野古の新基地建設の問題はついに国が沖縄県知事を訴えるという事態になりました。
辺野古ゲート前では抗議する市民が暴力的に排除されています。
不服審査請求や代執行訴訟の段階に至り、環境、平和というのみならず、まさに日本の民主主義、地方自治が問われているといえます。
今回の講座ではいま沖縄では何が起こっているのか、本土の私たちに何ができるのかを考えたいと思います。
 沖縄から沖縄弁護士会の前会長で、現在も裁判闘争をはじめ最前線で活動されている弁護士の加藤裕さんが駆けつけてくれます。
ぜひご参加下さい。

日 時:2016年1月16日(土)6時半開始
場 所:文京シビックホール会議室
参加費:800円
主催◆主催:許すな!憲法改悪・市民連絡会
TEL 03-3221-4668
FAX 03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/




1月7日情報
宗教者ネットからのお知らせです。
今月19日の国会前行動は正門前ではなく、議員会館前ですのでご注意ください。

---------- 転送メッセージ ----------

From: 武田 隆雄 <nqh10948@nifty.com>
日付: 2016年1月5日 9:24
件名: 1月の予定表
To: 武田 隆雄 <nqh10948@nifty.com>

宗教者ネットの皆様
1月の予定表を添付いたします。ご確認の程、よろしくお願い申し上げます。合掌
事務局 武田 隆雄 拝




2016年1月6日情報
ご案内いたします。     ---------- 転送メッセージ ----------

 日本聖公会東京教区「正義と平和協議会」の講演会のお知らせです。

  1月9日(土)14:00から
   お話し:板垣 雄三さん
      中東・イスラム研究者 東京大学名誉教授
      日本キリスト教団埼玉和光教会
   場所 :日本聖公会東京教区会館 3階
       港区芝公園3-6-18 (別添チラシ)

 昨年のパリでのテロを中東・アフリカの混乱は激しさを増し、ISなどイスラム過激派の台頭、そしてパレスチナでは悲劇が繰り返されています。
 その原因がキリスト教・ユダヤ教・そしてキリスト教という源を同じくする宗教間の対立にあるという見方もあります。
 今回、キリスト者でもあり中東・イスラム研究者の板垣先生にイスラム教の初歩からお話しいただきます。
 ご興味のある方は是非どうぞおいでください。
                       森田 信也




2016年1月6日情報
前便でご紹介の山本英夫さんからの写真メッセージを飯高さんから
いただきましたので、転送いたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

名護市 山本英夫さま、    1/06/2016
cc.皆さま
厳しい状況下でのお働きを有り難うございます。
お支えを祈ります。
飯高京子
日本友和会

皆様
2016年を迎えて如何お過ごしですか?
日韓の「慰安婦問題」の強行「決着」策動、中東でのいっそうの騒乱、などなど、
腹だたしいことばかりです。
怒りを抑え冷静に、共に、真っ向勝負に臨みましょう。
今年も沖縄からの発信を続けます。どうぞよろしくお願いいたします。
①新年を迎えた中で
http://photoyamahide.cocolog-nifty.com/yamahideblog/2016/01/post-5909.html
②初興し(1月1日)
http://photoyamahide.cocolog-nifty.com/yamahideblog/2016/01/2016-da76.html
③今日も雨(1月4日)
http://photoyamahide.cocolog-nifty.com/yamahideblog/2016/01/post-65a6.html
④正月 志村恵一郎さん 宜野湾市
http://photoyamahide.cocolog-nifty.com/yamahideblog/2016/01/post-319e.html

山本英夫(名護市在住)
Kyoko Iitaka
飯高京子
iitakakyoko2@gmail.com




2016年1月6日情報
ご案内いたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

「ヤマヒデの沖縄だより」の山本英夫さんと下記の懇談会
を開催します。
ご参加・宣伝をお願いします。

■緊急開催<転送・転載歓迎>
「ヤマヒデの沖縄だより」 山本英夫さんから報告を聞き、しっかり懇談しましょう!!

日時 2016年1月9日(土)18時~21時 お話と質問・懇談
場所 YMCAアジア青少年センター 〒101-0064 東京都千代田区猿楽町 2-5-5在日本韓国YMCA
JR水道橋駅から徒歩5分★JR御茶ノ水駅から徒歩8分★地下鉄神保町駅から徒歩7分
http://www.ymcajapan.org/ayc/hotel/jp/access-access.html

報告 山本英夫さん/「ヤマヒデ」こと山本英夫/フォトグラファー。1989年から基地の島沖縄 を撮りに通う。2013年10月、名護市に転居、辺野古テント村につめながら、与那国島・石垣島・宮古島等をも撮影中。在東京時代からスライド&トークや写真展等で沖縄の問題を伝えてきた。14年6月からブログ「ヤマヒデの沖縄便り」を更新中。
テーマ 「この国に対峙する沖縄―人間が人間として生きられる希望を探る」
 「辺野古・大浦湾」はサンゴ礁とジュゴンが棲む沖縄の海です。「あぁ、聞いたことがある、知っている」と思う方も増えているでしょう。「沖縄の負担軽減」、「危険除去」、「普天間基地代替施設建設」に対して、座り込み、カヌーでの抗議行動等、沖縄県知事による埋め立て「承認取り消し」vs国からの「代執行裁判」などの報道も流れています。
 直接の事の起こりは95年9月4日の米兵による少女レイプ事件から始まり、20年近くの歳月が流れています。
 沖縄防衛局はいよいよ2016年に工事着工に踏み込むことを示唆。世界の宝ともいわれているジュゴンとサンゴ礁の海に、空港と岸壁と弾薬庫等を抱える巨大な基地を海面から10mまで嵩上げした上に新たに建設しようというのです。
 沖縄の人々の闘い、自然の様子、国の弾圧振り、法的対立の構造等を示しながら、「名護在住のヤマヒデさん」が人間の希望を語ります。
 沖縄では70年前に沖縄戦を体験させられ、「軍隊は住民を守らない」、「戦争は人間を悪魔にする」と言われてきました。だからこそ、沖縄では戦争を止める、戦争につながる道を断ち切っていく思いが根強く生き残っています。
 この問題は、沖縄の問題に留まりません。この国に住む人々の問題です。安倍政権が戦争に舵を切った時代の中で、私たちの暮らしとこれからを、10年、100年先まで左右する問題です。
 ぜひとも沖縄からの報告を聞いてください。ご一緒に考えましょう。

参加費 700円、学生500円
定 員 40人
申込不要 直接、会場へおいでください。
主 催 ヤマヒデさんを囲む会in東京
お問い合わせ kiriehs5112@i.softbank.jp(長谷川)




2016年1月6日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

総がかり行動の皆さま 高田健です。
沖縄一坪反戦地主会関東ブロックからの緊急呼びかけを転送します。
当日、ぜひとも一人でも多くの皆さんにご参集を呼びかけます。
転送歓迎です。

安倍政権抗議 沖縄県知事への激励行動
● 時=2016年1月8日(金)午後6時30分から
● 所=衆議院第2議員会館前路上~
翁長知事と ともに がんばろう ~

 新年おめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。
 来たる8日(金)の代執行裁判第2回公判、知事激励・安倍抗議行動は下記の通りです。
 http://www.jca.apc.org/HHK/2015/1618prot.pdf
 加藤裕弁護士が電話報告します。
(以上)