Information 2015.2




2月27日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

きょうふう会アディクションセミナー

若者や子どもの支援に携わる方、相談されることが多い立場の方―特に教会の牧師、役員、CS担当などに聞いていただきたい講演です。
リストカット(手首を切る)などの自傷行為を繰り返すのは、死にたいからではありません。
痛みを感じることで、もっと辛いことを忘れられる…生きている実感を得られる…と体験者たちが語っています。
親・教師など周囲の大人は、「放っておけばそのうち止めるさ」なんて思っていませんか?
なぜ自傷行為をするのか、その背景にある悩みに気づける大人をめざしましょう。
講師の松本医師は、自殺防止・薬物問題の専門家です。

日時 3月18日(水)午後1時半~5時
場所 矯風会館 JR大久保駅北口2分
講演 リストカットは「生きたい!」という叫び
   あなたは信頼される大人ですか?

講師 松本俊彦医師
   国立精神・神経医療研究センター
分科会 A 叫びを引き出す・受け止める 松本医師
     (参加は援助職、青少年教育関係者に限定)   
    B 女性シェルターのアディクション問題
      松浦薫(矯風会ステップハウス所長)
     (参加は女性のみ)
    C 自傷と自殺企図を生き延びて 当事者の体験談
     (どなたでも参加可能)
参加費 1500円
締切   3月14日

申込み方法 

郵便振替用紙に 氏名、連絡先住所・電話番号、お立場(職種)、希望分科会のABCを明記して、下記口座に振り込む。後日受講票を郵送。
00140-1-32469 加入者名:日本キリスト教婦人矯風会
お問い合せ電話 03-3361-0934(平日9:30~17:00)
Email kyofukai-somu@festa.ocn.ne.jp 担当:川谷

チラシはこちら→ http://kyofukai.jp/archives/1871

******************************

公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会
kyofukai@titan.ocn.ne.jp

〒169-0073
東京都新宿区百人町2-23-5
電話   03-3361-0934
FAX  03-3361-1160
http://kyofukai.jp/

KYOFUKAI 
2-23-5 Hyakunin-cho,
Shinjuku-ku,TOKYO,
169-0073,JAPAN
TEL +81-3-3361-0934
FAX+81-3-3361-1160




2月27日情報
お知らせいたします。
詳細は添付をご覧ください。    ---------- 転送メッセージ ----------

「宗教者ネット」の皆様
いつも有難うございます。
添付のように「大塚モスク」を訪問する行動があります。ご参加いただきますとともに、拡散をお願い申し上げます。  合掌

2015年3月7日(土) 
 JR大塚駅改札口に午前9時45分集合し、大塚モスクを訪問します。(午後1時頃解散)

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「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7
            日本山妙法寺内
TEL03-3461-9363
FAX03-3461-9363
Email:nqh10948@nifty.com




2月27日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

皆さま、日頃よりお世話になりありがとうございます。
日本YWCAはこの度、名護市辺野古の新基地建設に関して次の抗議声明とアピール文を出しましたのでお知らせいたします。

「辺野古新基地建設 埋め立て工事強行に対する抗議声明」
http://www.ywca.or.jp/pdf/2015/0128.pdf

YWCA フェスタ in 沖縄 アピール文
http://www.ywca.or.jp/pdf/2015/0218.pdf

日本YWCA
office-japan@ywca.or.jp




2月26日情報
お知らせいたします。     ---------- 転送メッセージ ----------

こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。お知らせいたします。

***jp***(転送・転載大歓迎)***jp***jp

2月25日付、戦後 70 年司教団メッセージ「平和を実現する人は幸い 今こそ武力によらない平和を」が発表されました。
歴史認識について、集団的自衛権行使について、沖縄の基地問題について、など、今日の問題に具体的に言及し、日本のカトリック教会の平和に関わる基本姿勢を明瞭に示しています。
お読みください!

http://www.jccjp.org/jccjp/home_files/2015.2.25%2070message.pdf

***jp***jp***jp*****jp***jp***jp**

★ 2015年第39回カトリック正義と平和全国集会が東京教区主催で、2015年9月21−23日(月-水 連休)に開催されることが決定しました。

メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。

正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック

https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113

tel.03-5632-4444
fax.03-5632-7920




2月25日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

高田です。
拡散希望
集会案内です。
3.10学習会 中東情勢との関連で考える安倍政権の派兵恒久法・戦争関連法制
講演:藤田 進さん(東京外語大学名誉教授・パレスチナ現代史)「安倍政権の中東外交」
   前田哲男さん(軍事評論家)安倍政権が企てる戦争関連法制
 安倍首相は「イスラム国」による後藤さんらの殺害事件を口実にして「邦人救出」のための自衛隊海外派兵まで口にしました。
 いま始まっている与党協議ではホルムズ海峡が機雷で封鎖された場合の自衛隊派兵の議論など、
 戦争関連法制と海外派兵恒久法の検討などが進められています。
 中東情勢に詳しい藤田先生と軍事評論家の前田さんにお話をしていただきます。

日時:3月10日(火)18:30~(開場18:00)
会場:文京区民センター3A(地下鉄春日駅すぐ)
参加費800円

主催:解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会
連絡先:03-3221-4668(市民連絡会)
03-3261-9007(憲法会議)
------------------------------------------------------------
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/




2月25日情報
3・6秘密保護法廃止へ!国会前行動のお知らせです。

---------- 転送メッセージ ----------

みなさま角田です。
3・6「12・6を忘れない6日行動」国会前行動・第二回国会議員まわり行動をおこないます。3・6行動成功のために頑張りましょう。
この間、秘密保護法の危険性が次々に明らかになっています。
外交・安全保障の政策決定を担うといわれる日本版国家安全保障会議(NSC)は、議題のみしか公表されず、結論は秘密保護法の秘密に指定されることが明らかになりました。また、「イスラム国」による日本人殺害事件をめぐる関係国からの情報も秘密に指定されようとしています。次々に明らかになっている事態は、戦争、外交に関する情報が隠され、市民が知らない間に戦争に動員されかねないということです。安陪政権は集団的自衛権の具体化である戦争関連法の制定へと踏み出そうとしています。戦争と秘密が一体となって進展する情勢が現実化しようとする重大な時期にきています。秘密保護法廃止の運動はますます重要になっています。
この日は、国会前行動後、廃止法案の提出を求め、民主党の全議員などに対する第二回国会議員まわり行動をおこないます。ご参加下さい。

<転送・転載歓迎>

 3・6「12・6を忘れない6日行動」国会前行動・第二回国会議員まわり行動
      ★3・6秘密保護法廃止へ!国会前行動★
・とき  3月6日(金)12時~13時
・発言  国会議員、法律家、市民団体 ほか
・ところ 衆議院第二議員会館前
・主催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会

      ★第二回国会議員まわり行動★
・とき    3月6日(金)13時30分~15時30分
・打ち合わせ 衆議院第一議員会館第2会議室集合
・主催   「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
・連絡先
  新聞労連 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp/平和フォーラム 03-5289-8222 5・3 憲法
 集会実行委員会(憲法会議 03-3261-9007/ 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3
 221-4668)/秘密法に反対する学者・研究者連絡会 article21ys@tbp.t-com.ne.jp/
秘密法反対ネット(盗聴法に反対する市民連絡会 090-2669-4219/日本国民救援会
 03-5842-5842

~~~~~~~~~
角田 富夫
TEL03-3330-8270
~~~~~~~~~




2月23日情報
テーマは「中東情勢との関連で考える安倍政権の戦争関連法制、とりわけ自衛隊海外派兵恒久法」です。
ご参加ください。

ことに解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会に賛同のグループの皆さん、グループでの拡散をお願いいたします。
---------- 転送メッセージ ----------

高田健です。
激動する情勢ですが、お互いの学びつつ行動したいと思います。情報の拡散にご協力ください。

9条壊すな!実行委員会主催/3・10学習集会
テーマ:中東情勢との関連で考える安倍政権の戦争関連法制とりわけ自衛隊海外派兵恒久法
講演:藤田進さん(東外大名誉教授・パレスチナ現代史)
前田哲男さん(軍事評論家)
日時:3月10日(火)18:30~(開場18:00)
会場:文京区民センター3A室(地下鉄春日駅すぐ)
参加費:800円
主催:解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会
連絡先:03-3221-4668(市民連絡会)
    03-3261-9007(憲法会議)
------------------------------------------------------------
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/




2月23日情報
本日も18時から「首相官邸前でゴスペルを歌う会」を行います。
沖縄、ことに辺野古は大変厳しい状況にあるようです。
昨日はキャンプ・シュワブゲート前で、辺野古基地建設反対の抗議集会がありましたが、その前に逮捕者が出たとのことです。
以下、中日新聞からの部分転載です。

~~~~~~~~~~~~
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先に隣接する名護市の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で二十二日、名護市辺野古移設に反対する沖縄平和運動センターの山城博治(ひろじ)議長ら二人を米軍が拘束した。身柄の引き渡しを受けた県警名護署は、正当な理由がないのに基地内に立ち入ったとして、日米地位協定に伴う刑事特別法違反の疑いで、二人を逮捕した。
キャンプ・シュワブのゲート前では、逮捕された二人が参加を予定していた辺野古反対の集会が開催。約二千八百人(主催者発表)が「辺野古埋め立て断固阻止」との横断幕を掲げ、「新基地建設反対」とシュプレヒコールを上げた。
 稲嶺進名護市長は、拘束は許されないと批判し「強い力に対抗できるのは唯一、県民の団結だ。それを日米両政府に突き付けていこう」と連帯を求めた。
~~~~~~~~~~~
なかなか沖縄にいけませんが、
東京で声をあげることも大変大事です。お集まりください。




2月20日情報 
今年の5・3憲法集会は更に大きくなります。
キリスト者平和ネットでは3月号のニュースレターに同様のお願い文と2015年5・3憲法集会のチラシを 同封いたします。
ただ、第3種郵便物のため、キリスト者平和ネット以外の郵便振替用紙は同封できませんので、ご賛同いただける方は、 お手数ですが、下記口座名を書き写してお振り込みください。

   ---------- 転送メッセージ ----------

大きな共同による新たな「5・3憲法集会」へのご賛同とご協力のお願い

わたしたちは1月6日、さまざまな課題にとりくんでいる主なネットワークを中心に、「平和といのちと人権を!5・3憲法集会~戦争・原発・貧困・差別を許さない」実行委員会を発足させました。
これまで東京では、5月3日の憲法集会は、超党派の市民団体や労組が参加する「5・3憲法集会実行委員会」が開催する集会と、平和フォーラムが主催する集 会の二つが別個に行われてきました。しかし、安倍政権の憲法無視・破壊の暴走がつづき、さらに加速しそうな情勢に立ち向かうため、大きな共同で「5・3憲 法集会」を開催すること、そこに平和やいのちや人権の問題で発言し行動する人びとや団体の結集を実現することで意見が一致し、新たな「5・3憲法集会実行 委員会」の結成に至りました。
安倍内閣はいま、集団的自衛権の行使容認による「海外で戦争する国」へと大転換を図り、戦争法制づくりと日米防衛ガイドラインの改定、秘密保護法の施行、 武器輸出と兵器産業強化などを進めています。あまつさえ「イスラム国」の人質殺害を奇貨として、「救出」に自衛隊を派兵するとまで言い出しています。ま た、福島原発の事故収拾も被災者への十分な支援もしないまま、原発の再稼働と海外輸出を急いでいます。大企業と富裕層を優遇し、消費税の増税や社会保障の 切り捨て、非正規・派遣労働者の拡大、TPP問題など、庶民や労働者に過重な負担と犠牲を強いるアベノミクスによって、貧困と格差がさらに拡大していま す。沖縄・辺野古新基地建設に明確に反対の意思を示した沖縄県民の民意を無視し、強権的に建設を進め、露骨な差別・いじめ策も弄しています。また、教育・ 教科書の国家統制を強め、ヘイトスピーチを放置し、侵略戦争と加害の歴史認識の捏造・隠ぺいを図っています。これらはいずれも、平和といのち、人権を保障 する憲法の精神と原則をふみにじるものです。
この暴走にストップをかけるために、広範な世論とそれを支える人びとの声と行動を強く大きくしなければなりません。実際、9条改憲や集団的自衛権行使、原 発再稼働、消費税増税、TPP、辺野古新基地建設やオスプレイの配備などには、世論の多くが力を合わせて反対しつづけています。
わたしたちは、これらの声を行動として結集し示すため、今年の5・3憲法集会を「平和といのちと人権を!5・3憲法集会~戦争・原発・貧困・差別を許さな い」[5月3日(日)13:00~15:30/横浜みなとみらい・臨港パーク]として取り組みます。万単位の参加者をめざし、4月には全国紙に全面広告を 出すことも企画しています。この大きな共同による新たな「5・3憲法集会」の成功には、みなさまのご賛同とご協力が不可欠です。
以上の趣旨をご理解のうえ、下記の項目についてご協力をいただければ幸いです。



1.当日の集会(5月3日13:00~15:30/横浜みなとみらい・臨港パーク)のご参加。
2.集会成功と新聞広告の費用のための賛同カンパ(1口1000円、できれば複数口で)。
ご協力いただける場合は、同封の郵便振替をご利用ください。

2015年2月

「平和といのちと人権を!5・3憲法集会~戦争・原発・貧困・差別を許さない」実行委員会
連絡先:〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-21-6-301
電話:03-3261-9007(憲法会議)/03-3221-4668(市民連絡会)/
03-5289-8222(平和フォーラム)
郵便振替口座:00160-7-586990 加入者名:5・3憲法集会

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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/
MLホームページ: http://www.freeml.com/no_kaishakukaiken




2月20日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

毎年開催している3・1独立運動の記念集会のご案内です。
特に今年は戦後70年(朝鮮半島の人々にとっては解放・分断70年)、65年日韓条約体制50年の節目の年であり、朝鮮半島問題に正面から向き合いつつ安倍政権の暴走を打ち返していく場、また朴槿恵政権の民衆弾圧に抗して闘う韓国民衆との連帯の場として設定されています。
この間、集団的自衛権関連法案についての与党協議が始まり、3月中にも骨格を打ち出すとしています。また5月安倍訪米、日米ガイドライン再改定、集団的自衛権関連法案の上程、8月安倍談話と続きます。さらには来年の参議院選後に明文改憲に手を付けることまで公言し安倍首相の暴走は続いています。辺野古でも緊迫状況が続いています。
これらの状況を踏まえ、半田滋さんの講演、韓国ゲストの報告等を受けながら、以降
の闘いに備えていきたいと思います。
多くの心ある皆様の参加・賛同を呼びかけます。   【↓ビラはこちらから】
    http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/3196228-d2df.html

【拡散歓迎!】
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3・1朝鮮独立運動96周年
    戦後70年「戦争する国」を許さない!2・28日韓連帯集会
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  ■講演  戦後70年・集団的自衛権と安倍改憲を問う(仮題)

        半田 滋さん(東京新聞 論説委員兼編集委員)
    【プロフィール】
1955年生まれ。近著に「日本は戦争するのか-集団的自衛権と自衛隊」 (岩波新書) 、「集団的自衛権のトリックと安倍改憲」(高文研)、 「『戦地』派遣-変わる自衛隊」(岩波新書)。また防衛庁(当時)極秘文書『K半島事態対処計画』を分析した「自衛隊vs.北朝鮮」(新潮新書)など多数。

 ■韓国ゲストから イ・チャンボクさん(6・15南北共同宣言実践南側委員会常任代表・元国会議員)

       【プロフィール】2000年の南北首脳会談で打ち出され朝鮮半島の和解、平和、統一の方向を確認した南北共同宣言。その実現のため南、北、海外在住の委員会が組織され、南側委員会は広範な社会団体・市民団体を網羅して作られています。現在、イ・チャンボク氏はそのトップとして活躍しています。90年代には在野運動の連合体・民主主義民族統一全国連合常任代表、のちに国会議員なども歴任。昨年、韓国で日本の集団的自衛権に反対する時局会議の開催も主導しています

  ♪歌 ノレの会

  アピール 沖縄・憲法・「慰安婦」問題・日韓条約50年・高校無償化差別問題から
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  日時 2月28日(土)  資料代 1000円
     午後6時30分開会(6時開場)
場所 文京区民センター 2F
       (地下鉄「春日」or「後楽園」下車すぐ)
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2015 3・1独立運動96周年集会実行委員会
  連絡先  日韓民衆連帯全国ネットワーク(03-5684-0194)
    ピースボート(03-3363-7561))
     「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター
          (VAWW RAC)(03-3818-5903)
   許すな!憲法改悪・市民連絡会(03-3221-4668)
       反安保実行委員会(03-3254-5460)
在日韓国民主統一連合(03-3862-6881) 順不同
(郵便送付先 東京都文京区小石川1-1-10-105 日韓ネット気付)
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【呼びかけ】

今年の3月1日は、日本の植民地支配からの独立を求め朝鮮半島全土で人びとが立ち上がった3・1独立運動の96周年を迎えます。私たちにとっては、歴史を直視しながら、朝鮮半島やアジアの人びととの平和な関係をいかに築くのかを問い直す日でもあります。

●戦後70年・日韓条約体制50年-安倍改憲政権を包囲し反動政策を打ち破ろう
しかしこの間、日本では安倍政権によって中国や朝鮮へ敵がい心を煽りながら日本版NSC法・特定秘密保護法制定、集団的自衛権行使容認の閣議決定などが相次いで強行されてきました。年末には多くの人が「何のため」とした解散・総選挙を強行し、政権の長期化で集団的自衛権関連の戦争法制、日米ガイドライン再改定、原発再稼働など国論を二分する課題を乗り切り、憲法改悪にまで手を付けようと企てています。沖縄の民意を無視し辺野古への新基地建設もあくまで強行しようとしています。昨年末には日米韓三か国の軍事情報共有の覚書も締結し日米韓軍事同盟の強化も図られています。また戦後70年の今年、「安倍談話」を出すとしています。中国・韓国・米国をはじめ国際的な監視のなかで、侵略の反省と謝罪を明記した「村山談話」、「慰安婦」への国家関与と強制性を認めた「河野談話」の継承を口にしつつも、これらを薄め事実上反故(ほご)にする動きと見なければならないでしょう。
まさに戦後日本国家の有り様を根本から変え、「戦争をする国」をめざす動きが強まっています。
こうした状況を背景に、在特会などのヘイトスピーチに象徴される差別・排外主義の動きも強まってきました。日本政府による「高校無償化」からの朝鮮学校排除などの差別政策がこれらを助長していることは明らかです。
今年はまた、65年に韓国と国交を開いた日韓条約体制から50年を迎えます。それは過去の日本の侵略・植民地支配を正当化しつつ、南北分断に体制的関与を開始した条約・協定の体制です。この問い直し・日韓つながり直しも求められています。
私たちは3・1朝鮮独立運動96周年集会を、朝鮮半島問題と向き合いながら安倍政権の暴走を打ち返し、平和な関係を築いていく場として多くの皆様とともに勝ちとっていきたいと思います。

●朴槿恵政権による民衆弾圧に反対しよう
韓国でも、日本の危険な動きを先取りするような朴槿恵政権よる民衆弾圧、労働運動弾圧、とりわけ統合進歩党への弾圧が吹き荒れてきました。
韓国では、大統領選挙にKCIAの後身である国家情報院が大規模に組織的に介入した
ことが明らかとなり、国家情報院の解体と、朴槿恵大統領の責任追及を求めて大規模
キャンドル集会が行われてきました。政権側はこの危機を乗り切るために、キャンドル集会を強力に推し進めた第二野党の統合進歩党を「違憲政党」として憲法裁判所に解散請求し、昨年末、政権の息のかかった憲法裁は解散決定を下すという挙に出ました。父親の朴正熙軍事政権時代を彷彿とさせる弾圧を見過すわけにはいきません。

こうした日韓の歴史の逆行を許さず平和と民主主義を求める日韓民衆の連帯を強めていきましょう。

3・1朝鮮独立運動96周年集会に多くの皆様の参加・賛同を呼びかけます。

●賛同費   個人1000円/団体3000円
   ●郵便振替 00110-8-140618 [日韓民衆連帯全国ネットワーク]
      *「3・1集会賛同」と明記してください
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3・1朝鮮独立運動96周年集会に賛同します
 氏名(団体名)
 連絡先
 電話
 肩書き
氏名(団体名)公表 【 可 ・ 否 】
●一言メッセージ

**********************************************
 日韓民衆連帯全国ネットワーク
  東京都文京区小石川1-1-10-105
  TEL/FAX 03-5684-0194
ブログ http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/
**********************************************




2月20日情報
お知らせいたします。
本土のメディアにはほとんど出てきません。    ---------- 転送メッセージ ----------

各団体のみなさまへ

辺野古新基地建設は、翁長沖縄県知事の要請にもかかわらず、海では海保の、シュワブゲート前では警察の過剰警備による暴力による抗議行動の排除によって工事を強行しています。
負傷する者や逮捕される者(現在、解放されています)まで出ています。
しかし、参加者は減ることなく24時間の行動を続けています。
さらに行動を強めようと、辺野古では2月22日に海上行動と2,000名規模の集会が開催されます。
そこで、下記のように同時行動をおこなうことにしました。
緊急ですが、参加をお願いします。
なお、以下の拡散用メール文を活用していただき、拡散していただければ幸いです。

2014年2月16日
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック

~~~ 以下、拡散用メール文 ~~~

【以下、拡散希望】
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「仮設」はウソ!? 実は巨大な突堤――
安倍政権は〝事実上の埋め立て工事″をやめろ!
辺野古と結ぶ 2.22東京行動@新宿柏木公園(西新宿7)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
2/22(SUN)12:30~(13:00START>>13:30~Protest march)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
安倍政権は今まさに力づくで沖縄・辺野古への基地建設を進めています。
連日、抗議行動を繰り広げている沖縄の人々の闘いに連帯し、日本政府に対してこの首都圏で声を上げていきましょう。
沖縄では、昨年1月の地元名護市長選挙、9月の名護市議会選挙、11月知事選、12月総選挙とすべて基地反対の候補が当選し、これ以上はないほど明確に新基地建設反対の民意が示されたました。
しかし政府防衛省・沖縄防衛局は、ボーリング調査に着手、陸上のキャンプシュワブから資材を搬入し、海上作業も強行しています。そしていま埋め立て申請書や工事計画にもなかった、20~40トンという巨大なコンクリートブロックを、フロートやブイを固定するアンカーと称して辺野古の海にいくつも投入し、貴重な珊瑚を破壊しています。さらにボーリング調査のための「仮設桟橋(岸壁)」と称して長さ300メートルに及ぶ本格的な突堤を建設しようとしています。これは、「仮設」工事などではなく、事実上の埋め立て工事にほかなりません。辺野古で新基地建設をやめさせようと非暴力で抗議する人々に対して、陸では警察機動隊が、海上では海上保安官が排除と弾圧を繰り返し、けが人を出しています。
2月22日、辺野古現地で海上デモと集会が行われます。
私たちも同じ日、沖縄と連帯し、沖縄の意志を踏みにじる安倍政権への抗議を行動で示しましょう。
●日時 2月22日(日) 12:30集合 13:00開始   13:30デモ出発(予定)
●場所 柏木公園(新宿区西新宿7-13 JR新宿駅下車6分)
●呼びかけ 辺野古への基地建設を許さない実行委員会
 http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
 連絡先 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 090-3910-4140




2月17日情報
宗教者ネットからの緊急の呼びかけです。    --------- 転送メッセージ ----------

「宗教者ネット」の皆さま
「緊急の呼びかけ」を発信いたしました。 よろしくお願い申し上げます。  合掌

宗教者ネットは、1月27日・2月2日の2回、湯川さんと後藤さんのための祈念集会をつとめてまいりました。
しかし、2人の「死」に対し、安倍首相自らの弔意も無く、政府として、「御遺骨」を御遺族の元に返していくことも、今もってなされていません。このことは、宗教者として、けっして見過ごしてならないことです。
湯川さんの「死」から27日、後藤さんの「死」から19日にあたる2月20日、
下記のように、三たび宗教者祈念集会をつとめてまいります。寒い中ですが、ご参加をお願い申し上げます。
2015年2月20日(金) 12:00〜12:45
          場所:衆議院第2議員会館第2会議室
   同日  13:00〜13:30ごろ
          場所:首相官邸前祈念行動
☆ 当初予定していました宗教者ネットの毎月の行動を上記の「湯川さん、後藤さんを追悼する宗教者祈念集会」といたします。
☆ 予定通り、午前11時〜11時30分の間、内閣府への要請を行います。

平和をつくり出す宗教者ネット事務局
東京都渋谷区神泉町8−7
 電 話 03−3461−9363 
 FAX 03−3461−9367
当日の連絡先 090−1853−1446(武田)




2月17日情報
お知らせいたします。
拡散をお願いいたします。
日本全体から見ると小さな行動かもしれませんが、黙ってはいられない人たちの拠り所になります。
この日は宗教者ネット官邸前行動の日です。
12時からの院内集会にも続けてご参加ください。
こちらは衆議院第2議員会館第2会議室です。(次メールで詳細)
---------- 転送メッセージ ----------

高田健です。
緊急ですが、先週から始まった与党安保協議にたいする抗議行動です。
御参加や呼びかけの拡大など、皆さまの積極的なご協力をよろしくお願いします。
●戦争関連法制反対! 密室協議で勝手に決めるな!2・20緊急国会前行動
日時:2月20日(金)am10:30~11:30
場所:衆議院第2議員会館前
よびかけ:解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会
連絡先:03-3221-4668(市民連絡会)
    03-3261-9007(憲法会議)

------------------------------------------------------------
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/




2月16日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

ご関係のみなさま
 戦後70年を迎え、戦前に逆行する動きが危惧されます。
 信教の自由を守る祈りの会の第14回を下記のとおり開催いたします。
 今回の懇談会では岸田さんの処分取消訴訟について「信教の自由(憲法21条)」の視点から、話し合いたいと思います。
 岸田さんの担当弁護士に出席依頼をしていますが、他の業務との関係で微妙です。

  第14回 祈りの会のご案内
~信教の自由を求めて、キリスト者のつながりを~

日 時:3月14日(土)14:00-16:30
場 所:日本聖公会東京教区  浅草聖ヨハネ教会
東京都台東区蔵前2-7-6
(都営浅草線、大江戸線 蔵前駅)
14:00~ 祈りとメッセージ
   木村葉子さん
    (ウエスレアンホーリネス教団) ほか
15:00~ 懇談会
岸田 静枝さんの「累積処分取消訴訟」と信教の自由について
参加費 : 500円(事務連絡費・資料代)
<お問い合せ先>
日本聖公会東京教区人権委員会
電話:090-2165-6115(大森司祭:当日)
  Eメール thepauls@jcom.home.ne.jp(森田)
主  催:
「日の丸・君が代」強制に反対し、
信教の自由を求める超教派キリスト者の会




2月16日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

 集団的自衛権問題研究会では、より多くの方々と集団的自衛権に係る問題意識を共有する事を目的に、はじめての公開研究会を開催する事に致しました。
 通常国会での審議が見込まれる安保関連法制(日米ガイドライン改訂、海外派兵恒久法など)の問題点を本研究会研究員に加えて、ゲストをお招きして検討します。ぜひ、お誘い合わせの上お集まり下さい。

【公開研究会 開催のお知らせ】
集団的自衛権問題研究会主催
公開研究会
「安保関連法制の争点を探る」
日時:2015年2月17日(火) 19:00~ 
会場:文京シビックセンター 第一会議室にて(地下鉄後楽園駅下車)
   地図 http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
 安倍政権は昨年7月、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更を行ないました。これを踏まえ政府は今国会で、一連の安保関連法制を成立させようとしています。
 どのような法整備になるのか。自衛隊の行動はどう変わるのか。日米防衛ガイドラインとの関係は。歯止めはあるのか。国民の権利は守られるのか。
 法案が国会に出されるのは4月の地方選挙後といわれています。それに先立つ与党協議が進められようとしている今、法整備の問題点を洗い出し、国会での争点を探ります。

第1部・報告:
「日米ガイドライン改定」
塚田晋一郎(ピースデポ事務局長代行)
「海外派兵恒久法は何を狙うか」
川崎哲(集団的自衛権問題研究会代表・ピースボート共同代表)
第2部・講演:
「〈存立事態〉と武力攻撃事態法の問題点」
青井未帆(学習院大学 教授)
資料代:500円(学生無料)
定 員:60人程度

「集団的自衛権問題研究会」は、与党や自衛隊の関係者を含め、広範な立場から現在の動きに対する疑問、懸念、反対の声を丁寧に拾い、実質論から手続き論に至るまで各論点に対する議論を深める研究活動を行っています。毎月一回発行しているニュースをオンラインで読むことができます。
HP:shudantekijieiken.blogspot.jp
お問合せ:shudantekijieiken@gmail.com

<こちらもご覧ください>
集団的自衛権問題研究会では「News&Review」第7号を発行し、安保関連法制について現時点で明らかになっていることを整理しました。
http://shudantekijieiken.blogspot.jp/2015/02/news-review7.html
 News&Review第7号の内容
 ● 安保関連法制の争点を探る(川崎哲)
 ● イスラム国、安保法制、安倍談話(神子島健)
 ● 安保関連法制の内容(巖谷陽次郎)
 ● 連載「安倍内閣の価値観を追う」第三回 「自民党の『次のスター』は極右(中)」(熊谷伸一郎)




2月16日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

安倍政権は、教科書統制と並べて道徳の教科化を急速に進めようとしています。
2月4日、文科省は道徳の教科化についての学習指導要領「改定案」を明らかにし、3月5日(木)までの期間でパブコメを開始しました。ぜひとも、道徳の教科化に反対する声を文科省に届けてください。
文科省が示した道徳の教科化についての学習指導要領案では、
①道徳を「特別の教科」として教科化し、各学年について「善悪の判断」「節度、節制」「規則の尊重」「家族愛」「「伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度」など22の徳目を示し、これらを「全ての児童に指導するとする」と規定しました。
しかも愛国心については、小学校1年生から教え、5・6年生では重点的に取り上げさせようとしています。
②「特別の教科 道徳」を「学校の教育活動全体を通じて行うもの」と規定し、国語や算数などの全教科で道徳の内容を教えることを示しています。
③道徳の評価を「文書で記述」方向で、専門家による会議で検討するとしています。
④「現代的な課題」を取り上げるときには、「多様な見方や考え方のできる事柄について、特定の見方や考え方に偏った指導をおこうなうことのないようにするjこと。」と規定し、学習指導要領に取りあげられた内容以外を排除しようとしています。
◆文部科学省のパブコメ(文科省HPより)
 
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000740&Mode=0




2月9日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------
各位
立憲フォーラムの福田誠之郎です。今週、以下ご案内するような二つの院内集会があります。
是非、ご参加ください。いずれも無料で、議員会館入り口で通行証を配布しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ 2月10日(火) 18:30~   参議院議員会館 101会議室
 戦後70年 新しい東アジアへの一歩へ!市民連帯(東アジア市民連帯)

    連続集会第三回「戦後70年の東アジア外交」のご案内
 いま安倍首相は、米国の要求に応じて「戦争のできる国づくり」を進めようとしています。このように日本の外交政策は、戦後一貫して米国に追随するものでした。しかし、その選択は果して正しかったのでしょうか?日本も東アジアの一員であるという認識が欠けていたのではないでしょうか?
 戦後70年を目の当たりにした今こそ、東アジアの真の平和を築くために日本が何をすべきか、考え直す必要があります。
 「戦後70年 新しい東アジアへの一歩へ!市民連帯」の第3回集会では浅井基文さんをお招きし、これから日本が進むべき道についてお話していただきます。みなさんのご参加をお待ちしております。
〔最寄駅〕:永田町駅1番出口、国会議事堂前駅3番出口、溜池山王駅8番出口
○講 師:浅井基文さん(元広島平和研究所所長)
主催:戦後70年 新しい東アジアへの一歩へ!市民連帯(東アジア市民連帯)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ 2月12日(木) 18時~  衆議院第一議員会館 地下1階「大会議室」
今年こそノーベル平和賞を! 平和憲法を守り、活かし、広めよう
発言者:ジャン・ユンカーマン(映画監督) 辻公雄(弁護士) 鷹巣直美(「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会・発起人)ほか
主催:「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会




2月5日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

日本カトリック正義と平和協議会です。
「イスラム国」がヨルダン軍のパイロットを殺害したとする映像を公開し、ヨルダン政府はその対抗措置として、アメリカ軍が主導する「有志連合」の各国と協力を進め、「イスラム国」への軍事的攻勢を強めていく方針を示しました。
世界はいよいよ最悪の事態に向かいつつあります。これから先、日本は、世界はいったいどのような局面を迎えるのでしょうか。これから、わたしたち自身が取るべき行動は。。。。。
昨年10月31日に清泉女子大学中見真理先生をお招きしてお話を伺ったジーンシャープの思想について、ジーン・シャープの傍で研究を補佐してきたジャミラ・ラキーブさんによる講演が、京都で行われます。

***jp***jp***jp**転送歓迎***jp***jp***jp**

ジャミラ・ラキーブ氏 講演会『非暴力による平和な世界のプロデュース −ジーン・シャープの思想に共鳴して −』

ジーン・シャープによって設立された「アルバート・アインシュタイン研究所」は、20世紀後半において、非暴力による社会改革や平和運動に現実的、また具体的な指針を与えてきました。東欧の民主化革命や中東の民主化運動などをはじめとする、世界各地で起こった非暴力による社会改革のほとんどが、ジーン・シャープの提唱した非暴力行動の指針と理論を背景にしていると言われています。
2009年、2011年には、それまでの世界平和への貢献が評価され、同団体はノーベル平和賞の候補にも選ばれました。
現代はSNSのような情報通信技術(ICT)をつかって市民が連携し、社会改革を起こす時代です。ICTの普及によって、ジーン・シャープが生みだした非暴力運動の方法論は、選択肢を増し、新たな位相に入ってきています。今回は、アルバート・アインシュタイン研究所の主席研究員で、ジーン・シャープの研究を長年補佐してきたジャミラ・ラキーブ氏をお招きし、「非暴力による平和な世界のプロデュース」というテーマでご講演いただきます。

講師 ジャミラ・ラキーブ氏
開催日時 2015年2月23日(月)14:00〜15:45
場所 同志社女子大学 京田辺キャンパス 知徳館 C183
参加対象 在学生および一般 参加無料
主催 同志社女子大学 情報メディア学科
共催 同志社女子大学 情報メディア学会
お問い合わせ
情報メディア学科事務室
0774-65-8635
j-gakkai@dwc.doshisha.ac.jp (情報メディア学会)
こちらもご覧ください
http://www.dwcmedia.jp/event/14l07

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★ 2015年第39回カトリック正義と平和全国集会が東京教区主催で、2015年9月21−23日(月-水 連休)に開催されることが決定しました。

メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。

正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113
tel.03-5632-4444
fax.03-5632-7920





2月5日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

緊急集会: 後藤健二さんらのシリア人質事件を受けて今考える。
~私たちは中東の平和にどう貢献できるのか~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
痛ましい結果となった、ISIS(イスラム国)による邦人人質事件。
インターネットを通して声明と映像が届き、緊張の数日が続いた後、人々の願いもむなしく大切な命が奪われてしまいました。現地の状況をどれほど私たちは理解していたのでしょうか。

このたび、中東の実情に関わってきたジャーナリスト、NGO関係者を迎え、緊急集会を開催します。このような事件が再び起きないように、そして、私たちのあり方や日本の進路、私たちがなすべき中東の平和への貢献について、ぜひ多くの皆さまと考える機会にできればと思います。

【日 時】 2015年2月6日(金)18時半~20時45分 (18時開場)
【会 場】 豊島区民センター(コア池袋)
       イーストステージ池袋・文化ホール
       (東京都豊島区東池袋1-20-10)
 http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/#nav_access
  JR・地下鉄各線 池袋駅(東口)より徒歩5分
  ※道順 
  池袋駅の東口へ出て左へ進み、ビックカメラの手前の大きな横断歩道を右へ渡り、ヤマダ電機の左脇の細い道を直進してください。
  信号を渡って、少し左にある小道を右に進み、左に中池袋公園が見えたら、正面に「豊島区民センター」があります。
  入口を入って、右手のエレベーターで6階までお越しください。
【参加費】 1000円  

◇スピーカーの紹介◇
佐藤真紀氏
日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)事務局長。
『戦火の爪あとに生きる』童話館出版、「ハウラの赤い花』新日本出版、等。
ウェブサイト http://jim-net.org/

安田純平氏
フリージャーナリスト。著書に『囚われのイラク:混迷の「戦後復興」』 現代人文社、『誰が私を「人質」にしたのか―イラク戦争の現場とメディアの虚構』 PHP研究所、『ルポ 戦場出稼ぎ労働者』 集英社新書、等。
ウェブサイト https://twitter.com/YASUDAjumpei

綿井健陽氏
ジャーナリスト(アジアプレス・インターナショナル所属)。ドキュメンタリー映画『イラク チグリスに浮かぶ平和』(2014秋)、『Little Birds イラク戦火の家族たち』(2005)監督。
ウェブサイト http://www1.odn.ne.jp/watai/

豊田直巳氏
ジャーナリスト。日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。長年にわたり、イラクやパレスチナなどの紛争地を取材。『イラク戦争下の子供たち』(第三書館 2004年11月)『世界の戦場から イラク 爆撃と占領の日々』(岩波書店 2003年10月)など。
ウェブサイト http://www.ne.jp/asahi/n/toyoda/

志葉 玲氏
ジャーナリスト、「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」事務局長。
著書に『たたかう!ジャーナリスト宣言--ボクの観た本当の戦争』社会批評社、共著に『イラク戦争を検証するための20の論点』合同出版、『ガザ通信』青土社、『「イラク戦争」検証と展望』岩波書店、等。
ウェブサイト http://reishiva.jp/

伊藤和子氏
弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長。
著書に「人権は国境を越えて」岩波書店、「イラク人質事件と自己責任論」大月書店、等。
ウェブサイト http://hrn.or.jp/
≪共催≫
ヒューマンライツ・ナウ
日本イラク医療支援ネットワーク
イラク戦争の検証を求めるネットワーク
◆参加申込 : 当イベントは予約は不要です。
※人数把握のため、ヒューマンライツ・ナウ事務局まで件名を「2/6 緊急集会参加希望」として、氏名、連絡先を明記して、メール(info@hrn.or.jp) または、ファックス(03-3834-1025)にて参加表明していただけますと幸いです。 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
*************************************************************
問合せ先≫
認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ
東京都台東区上野5-3-4クリエイティブOne秋葉原ビル7F
電話 03-3835-2110  Fax 03-3834-1025
Eメール info@hrn.or.jp  ウェブサイト http://hrn.or.jp/
*************************************************************
※あすには、PARC主催の緊急集会 : イスラム国・人質事件は何を問うているのか
 http://www.labornetjp.org/EventItem/1422936787491staff01 もあります。




2月5日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

みなさま 角田です。
明日は秘密保護法廃止へ!2・6「12・6 を忘れない6日行動」です。
国会前行動の後、三木由希子さん(情報公開クリアリングハウス理事長)をお招きし、院内学習会(「秘密・非公開から公開へ 市民の権利としての情報公開制度」)を開きます。秘密保護法廃止運動にとって情報公開の運動の強化が重要になります。
国会前行動、院内学習会にぜひご参加ください。

<転送・転載歓迎>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ 2・6「12・6 を忘れない6日行動」
-問題だらけの秘密保護法を廃止しよう-
☆とき   2月6日(金)12時~ 12時45分
☆ところ  衆議院第二議員会館前
☆発言   国会議員、市民団体、法律家 ほか

■情報公開制度を考える院内学習会
☆とき   2月6日(金)13時30分~ 15時30分
☆ところ  衆議院第二議員会館第1会議室
☆お話        三木由希子さん(情報公開クリアリングハウス理事長)
     「秘密・非公開から公開へ 市民の権利としての情報公開制度」
☆資料代 500円
☆主催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
☆連絡先
新聞労連 03-5842-2201 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp/平和フォーラム 03-5289-8222/
5・3憲法集会実行委員会(憲法会議 03-3261-9007・許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221- 4668)/秘密法に反対する学者・研究者連絡会article21ys@tbp.t-com.ne.jp
/秘密法反対ネット(盗聴法に反対する市民連絡会 090-2669-4219・日本国民救援会
03-5842-5842)

~~~~~~~~~
角田 富夫
TEL03-3330-8270
~~~~~~~~~




2月3日情報
以下、明日昼の集会のご案内です。    ---------- 転送メッセージ ----------

<企画内容>
緊急集会「私たちは人質事件をどう考えるか」
【リレートーク】
 豊田直巳さん(フォトジャーナリスト)
 杉浦ひとみさん(弁護士)
 伊藤和子さん(弁護士)
 志葉玲さん(戦場ジャーナリスト)
 佐藤真紀さん(日本イラク医療支援ネットワーク)
 福島みずほ(参議院議員、社民党副党首)
 その他、関係者・国会議員(予定)など
<日時>
 2月4日(水)12時~14時
<場所>
 参議院議員会館 講堂(1階)
  当日、11時半頃から会館ロビーにて通行証をお渡しします。
 (有楽町線「永田町」、丸ノ内線「国会議事堂前」下車)
<参加予定>
 国会議員、市民団体、市民の皆さんなど(100~200人)
<主催>
 福島みずほ事務所
 03-6550-1111




2月2日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

芦澤礼子です。2月5日、下記集会を催します。
衆議院議員選挙沖縄4区から当選された仲里利信さんが、自らの沖縄戦体験を東京で初めて語られます。
ぜひ、ご参加を!
戦後70年、もう一度沖縄戦を識る
 ~「知る沖縄戦」は教材にふさわしくないのか~
 朝日新聞社が希望の学校に無料配布した教育特集「知る沖縄戦」を知っていますか?
新聞半分の大きさでカラー12ページ、沖縄戦の体験者の証言が中心です。
 これを「一方的な歴史観に基づき作成した教材」との指摘を受けて回収した学校があり、使用自粛の動きも出ています。38万部発行と言われていますが、デジタル版で告知されたこともあり、実物を見ている人は多くありません。
 そこで「知る沖縄戦」を実際に手にして、実態や内容の検証、そしてもう一度「沖縄戦の深層」に迫る会にしたいと思います。 どうぞ、ふるってご参加ください。

【プログラム】
①特別報告 「私の沖縄戦、そして」-
      仲里利信さん(沖縄4区選出衆議院議員・元沖縄県議会議長)
②検 証 「知る沖縄戦」を読む-高橋順子さん(日本女子大学教員)
③報 告 「知る沖縄戦」を使った実践-川口芳彦さん(公立高校教員)
④報 告「知る沖縄戦」をめぐる動き-柴田健さん(沖縄戦首都圏の会事務局)

2015年2月5日(木) 18時15分開場 18時半開始
(予約不要:直接会場においでください)
会場:文京区民センター2A 都営三田線・大江戸線春日駅下車すぐ 東京
メトロ丸の内線・南北線後楽園駅下車徒歩3分
資料代:500円(先着150名には「知る沖縄戦」付)
共催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実
            を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)
   沖縄平和ネットワーク首都圏の会

連絡先(沖縄戦首都圏の会):〒101-0051千代田区神田神保町3-2
          千代田区労協気付 http://okinawasen.blogspot.jp/
      千代田区労協 Tel 03-3264-2905 Fax 03-3264-2906




2月2日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

社会問題とカトリック教会の考え 2014年度連続セミナー
◆年間テーマ「第二バチカン公会議 前~その後」◆ 

公会議から50年を迎えようとしています。司教団も「地上の平和」や「現代世界憲章」などを、深く理解することを勧めています。
セミナーでは、第二バチカン公会議の前~その後・・・現教皇フランシスコまでを、一年かけてコツコツと学び、自らの生活を見直すチャンスにしたいと思います。なお、カトリック教会やキリスト教の基礎知識を前提にする場合がありますので、ご了承願います。
今年度は残り2回になりました。回毎の参加もOKです。お気軽にご参加ください。
●2/4(水)
「グローバル化の光と影」 
~ベネディクト16世『真理に根ざした愛」と現教皇フランシスコ『福音の喜び』にみる世界の経済~
講師:安藤 勇(イエズス会社会司牧センター、イエズス会司祭)
●2/18(水)
「現教皇フランシスコ『福音の喜び』」 
~私たちの信仰と貧しい人々の間には切れない絆がある~  
講師:ボネット ビセンテ(イエズス会社会司牧センター、イエズス会司祭)

<以下共通>
時間:18:45~20:15 
聖イグナチオ麹町教会アルペホール(信徒会館3F)にて(JR・地下鉄の四ッ谷駅からすぐ) 
受講無料(会場での寄付歓迎)
問合せ:イエズス会社会司牧センター Tel/03-5215-1844
年間スケジュール http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=253




2月2日情報
ご案内いたします。

---------- 転送メッセージ ----------

日本カトリック正義と平和協議会主催 公開講演会のおしらせ
高里鈴代さん(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表) 講演会

県知事選挙後ー沖縄の民意に心を寄せる
 2014年度、全国のカトリック女子修道会のシスターたちは、沖縄、とくに米軍ヘリパッド基地建設に反対する高江の人びとに連帯して、祈りのリレーを続けてきました。そして、これに応えてくれたかのように、11月の沖縄県知事選挙では、新基地反対の翁長雄志氏が推進を掲げる仲井真前知事に10万票の差をつけて圧勝し、沖縄の民意はくっきりと示されました。ところが、安倍政権は基地建設を強引に継続し、沖縄の人びとを裏切り続けています。
 沖縄に立ちはだかる問題はなにか。それでも不屈でありつづける人びとの根底にはたらくものはなにか。長く沖縄基地問題に関わられてきた、基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表・高里鈴代さんから、知事選後の沖縄の状況を伺います。

高里鈴代さんからのメッセージ
今日も朝から辺野古、そして高江では、新たな軍事基地建設に反対する人々の座り込みが続いています。高齢者たちは、70年前の沖縄戦で、雨のように降った艦砲射撃に当たり損ねて、「艦砲ぬ喰ぇぬくさ(艦砲の食べ残しで生き残った者)」として、未来の子どもたちに基地のない沖縄を手渡したい、と座り込んでいます。また、頭上に爆音や、生命を脅かす基地・軍隊から引き起こす様々な事故、事件も慢性的にある基地の島の現実。
去年11月、辺野古新基地建設を明確に拒否する翁長知事の圧倒的な勝利は、積年の県民の意志が示されていますが、しかし政府は、逆に建設工事の強行を公言してはばかりません。それは、沖縄を「安全保障」の道具としては用いても、決して沖縄の人々の平和と安全を重視することではないのです。

高里鈴代さん
1940年台湾生まれ。1989年から2004年まで4期15年那覇市議会議員を務める。現在、「強姦救援センター・沖縄」代表。「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会(1995年設立)共同代表、「軍事主義を許さない国際女性ネットワーク」沖縄代表。沖縄平和市民連絡会共同世話人など。
著書:「沖縄の女たちー基地・軍隊と女性の人権」1996年、明石書店。土井たか子人権賞(1997年)、沖縄タイムス賞(社会活動)2011年

日時: 2015年2月13日金曜日
場所: 幼きイエス会 ニコラ・バレ修道院
  9階ホール
(東京・JR四谷駅 麹町出口、左前方 徒歩30秒)
時間: 18:00~20:30( 開場 17:30 )
無料
お問い合わせ :日本カトリック正義と平和協議会
 tel: 03-5632-4444
ちらし http://www.jccjp.org/jccjp/oshirase_files/2015.2.13%20takasato.pdf

★ 2015年第39回カトリック正義と平和全国集会が東京教区主催で、2015年9月21−23日(月-水 連休)に開催されることが決定しました。

メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。

正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
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2月1日情報
後藤健二さんは父である神のみもとに召されました。
共に祈り、訴えましょう。

---------- 転送メッセージ ----------

関係各位
緊急祈念行動の案内を発信いたしました。時間がありませんので、拡散をお願いいたします。  合掌

2015.2.1
宗教者ネットの皆様
後藤健二さんが殺害されたとの報道に接しました。誠に残念です。
緊急ですが、明日、下記のように宗教者祈念集会を行いますので
ご参加をお願い申し上げます。
◎武力で平和はつくれない 
 湯川さん、後藤さんのいのちを返せ 
 宗教者祈念集会
2015年2月2日(月) 13:30〜14:15
           首相官邸前
 (他の団体、グループと重なる場合は、適宜現場で判断します)
☆内閣府への要請を14:30に行いたいと思います。要請文
をお持ちください。(緊急のため、外の警備員へお渡しする可能性が
 あります)
            平和をつくり出す宗教者ネット事務局

電 話 03−3461−9363 
FAX 03−3461−9367
携帯 090−1853−1446(武田)

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