Information 2013. 11 |
11月2日 (土) 11月2日行事予定 憲法かえて、戦争するの? 7月の参議院選挙はマスコミが事前に予想を流していた通りの結果となりました。これから3年間は選挙が行われないとすると、自民党の一党独裁でやりたい放題が続くことになります。 たとえば、憲法が変えられ、原発を再稼働させ、TPP(環太平洋連携協定)参加を推進し、消費税増税が行われるのでしょうか。 さらに格差社会が進み、“弱者”は切り捨てられて行く、あるいは国防軍の兵士に取込まれるかもしれません。 「なにより一番、いのちが大事」にされる社会であるために、わたしたち信仰者はなにをなすべきなのでしょうか。 吉田牧師のおすすめをうかがいながら、ご一緒に考えたいと思います。ぜひ、ご参加ください。 日時:11月2日(土)14:00~ 会場:カトリック元寺小路教会1階ホール 講師:吉田 隆さん (日本改革派仙台教会牧師・仙台キリスト教連合代表・靖国神社国家管理反対宮城県連絡会議代表) 主催:カトリック正義と平和仙台協議会 <連絡先>080-1827-8772 (渡辺) |
11月2日 (土) 11月2日行事予定 憲法かえて、戦争するの? 7月の参議院選挙はマスコミが事前に予想を流していた通りの結果となりました。これから3年間は選挙が行われないとすると、自民党の一党独裁でやりたい放題が続くことになります。 たとえば、憲法が変えられ、原発を再稼働させ、TPP(環太平洋連携協定)参加を推進し、消費税増税が行われるのでしょうか。 さらに格差社会が進み、“弱者”は切り捨てられて行く、あるいは国防軍の兵士に取込まれるかもしれません。 「なにより一番、いのちが大事」にされる社会であるために、わたしたち信仰者はなにをなすべきなのでしょうか。 吉田牧師のおすすめをうかがいながら、ご一緒に考えたいと思います。ぜひ、ご参加ください。 日時:11月2日(土)14:00~ 会場:カトリック元寺小路教会1階ホール 講師:吉田 隆さん (日本改革派仙台教会牧師・仙台キリスト教連合代表・靖国神社国家管理反対宮城県連絡会議代表) 主催:カトリック正義と平和仙台協議会 <連絡先>080-1827-8772 (渡辺) |
11月16日 (土) 11月16日行事予定 ピースバス2013 神奈川の基地めぐり 11月16日(土)9:00-16:30(雨天決行) コース:厚木基地→キャンプ座間→相模原補給廠→カトリック相模原教会(16:30解散予定) 案内:矢野 亮さん(厚木基地を考える会)、沢田 政司さん(相模原補給廠監視団) 集合 9:00 相模線・相模大塚駅北口(ロータリー) (横浜駅から相鉄急行(海老名駅行)で約30分・藤沢駅から小田急線、大和駅乗換で30数分) 定員:25名 参加費:2,000円 ※締め切り:11月4日(月) 定員になり次第、締め切らせていただきます。 申込・問合せ カトリック横浜教区正義と平和協議会 河野神父(沼津教会まで) 電話:055-931-2864 ファックス:055-934-2734 Eメール:yokohama-seiheikyou@car.ocn.ne.jp 主催:カトリック横浜教区正義と平和協議会 協力:カトリック相模原教会 ちらし http://www.jccjp.org/jccjp/oshirase_files/peacebus%202013.11.16._pdf.pdf ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ メールの方は以下の情報を記載して申し込んでください。 お名前(ふりがな) 所属(教会名等) ご住所 電話番号(携帯) Eメール ---------------------------------------------------------------------------- 第82回市民憲法講座 アベノミクスの行方 ~消費増税と私たちの暮らし お話:山家悠紀夫さん (「暮らしと経済」研究所主宰) 安倍首相が掲げる「三本の矢」を柱とする経済・金融政策 「アベノミクス」によって日本経済が再生したかのように伝えられています。 しかし「アベノミクス」によって本当に景気が回復し、経済が成長したと言えるのでしょうか。 来年には消費税の増税も予定されています。 今回の講座では今後の私たちの暮らし、生活はどのようになっていくのかを考えたいと思います。 市民の目線で経済を考えてこられた山家さんにお話をうかがいます。 ぜひご参加下さい。 日 時:11月16日(土)6時半開始 場 所:文京シビックセンター3階 会議室C 参加費:800円 主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会 ******************* 許すな!憲法改悪・市民連絡会 東京都千代田区三崎町2-21-6-301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ |
11月21日 (木) 11月21日行事予定 ●11.21大集会へ 国会にNOの声を届けよう! 秘密法に反対するすべての人たちが大集合 STOP!「秘密保護法」 11.21大集会 ~「何が秘密?それは秘密」 それはイヤだ!~ 特定秘密保護法案が国会に提出されました。11月7日から審議が始まり、12月6日の会期末までに成立させようという動きになっています。 国会の議席では圧倒的に厳しい状況ですが、世論を盛り上げ、反対の声を拡げれば廃案にさせることが出来ます。 そこで反対するすべての人たちが大集合し、声を反対を拡げる大集会を開催します。 世論を盛り上げ、国会にNOの声を届けよう! ■日時 11月21日(木)午後6時半開会/午後7時半 国会請願 デモ ■会 場 日比谷野外音楽堂 ◆主催◆ STOP!「秘密保護法」11.21大集会実行委員会 http://www.himituho.com/ <呼びかけ5団体> ●新聞労連 03‐5842‐2201 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp ●平和フォーラム 03-5289-8222 ●5・3憲法集会実行委員会 (憲法会議 03-3261-9007/許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668) ●秘密法に反対する学者・研究者連絡会 article21ys@tbp.t-com.ne.jp ●秘密法反対ネット (盗聴法に反対する市民連絡会 090-2669-4219/日本国民救援会 03-5842-5842) ----------------------------------------------------------------------------- 立憲フォーラム主催 「秘密保護法」を考える院内集会 発言者:江川紹子さん(ジャーナリスト) 同法案の廃案を目指す各界・各層から 超党派議連の「立憲フォーラム」は、憲法は権力者を縛るものだという立憲主義の立場から、現在、衆参の特別委員会で審議されている「特定秘密保護法案」は廃案にすべきだと考えています。 私たち立憲フォーラムは「国民主権を原則とする民主主義国家として、政府が国民に対して『秘密』を持つこと自体に慎重でなければならない。国の持つ情報は本来国民のものであり情報公開の原則を徹底した上で、『秘密』は最小限かつ国民が納得出来るものに限定する必要がある」、しかし、「政府案の『特定秘密』の範囲は広範かつ不明確であり、範囲を定めるのは各行政機関の長、大臣である。同法案には個別の秘密指定の是非を監視する制度は存在せず、内閣の承認があれば永久に秘密にすることができる。特定秘密を取り扱う者の『適正評価』の際のプライバシー侵害のおそれも強い」ことから、同法案に反対しています。 発言者の江川紹子さんはえん罪や新宗教などの問題を追及し、1987年スパイ防止法の報道を行ったジャーナリスト。宗教界や法曹界、言論やNGO関係者、平和団体が発言します。国会審議が山場を迎える中、多くの皆さんのご参加をお願いします。 日時:11月21日(木)午後4時00分~ 場所:衆議院第一議員会館 地下1階 大会議室 入場は無料です。衆・第一議員会館入り口で入館証を配布します。 お問い合わせは参議院議員・江崎孝事務所(03-6550-0511、参‐511)へ。 次回は28日(木)午後5時~作家の保阪正康さんです。 |
11月30日 (土) 11月30日行事予定 日本カトリック正義と平和協議会「死刑廃止を求める部会」主催 講演会「死刑について今、私が考えていること」 宗教者が死刑廃止を求める時、特定の宗教の掟を、宗教を持たない人に押し付けているのではありません。特定の宗教を前提としない、一般倫理の立場からの死刑廃止論を、宗教の死生観によって裏付け、宗教的な動機付けと根拠付けをもって訴えているのです。そこで、人間性に訴える哲学者の立場と信仰者の立場の両立させる方の声を伺いたいと思って高橋先生に講演をお願いしました。 皆さまのご参加を心からお待ちしています。 日 時:2013年11月30日(土)午後2時~4時 (開場1時半) 会 場:岐部ホール404号室(千代田区麹町6-5-1) JR中央線・総武線 四ツ谷駅麹町口 徒歩2分 。 地下鉄 丸ノ内線・南北線 四ツ谷駅 徒歩5分 カトリック麹町(聖イグナチオ)教会隣り。 参加費:無 料(カンパ歓迎) 講 師:高橋哲哉さん(東京大学大学院総合文化研究科教授) 1956年、福島県生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業、大学院人文科学研究科博士課程単位取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。哲学や「人間の安全保障」などを 教える。ベストセラーとなった『靖国問題』ほか著書多数。近著に『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)、『いのちと責任』(共著、大月書店)、『3・11以後と キリスト教』(共著、ぷねうま舎)、『犠牲の死を問う』(共著、梨の木舎)等がある。 主 催:日本カトリック正義と平和協議会「死刑廃止を求める部会」 お問い合わせ:03-5632-4444(事務局)/090-7289-7834(門間) ちらし http://www.jccjp.org/jccjp/oshirase_files/20111130dp.pdf |