Information 2012. 9 |
9月14日 (金) 台湾の元『慰安婦』裁判を支援する会 みなさまへ 「台湾の元『慰安婦』裁判を支援する会」からのお知らせです。 現代アジア女性史の研究者、藤目ゆきさんを大阪から迎えて講演と 阿媽たちの近況についての報告の会を開きます。 せひお出かけください。 ★ ★ ★ 台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会主催・学習会 時:9月14日(金)午後6時半~8時半 所;中野ゼロ西館 学習室4 JR.地下鉄中野駅下車。南口より徒歩7分 講演 「現代の軍事性暴力と日本軍『慰安婦』問題」 講師:藤目ゆきさん(大阪大学教授) 現代アジア女性史研究者著書に『性の歴史学』ほか。 報告 台湾の「慰安婦」被害者のいま 資料代500円。 |
9月15日 (土) 北本教会秋の伝道集会ご案内 北本教会秋の伝道集会ご案内 「子供たちに寄り添う」 ★とき:2012年9月15日(土) 午後2:00~4:00 ★入場無料。 ★駐車場は十分にあります。 ★お話:坪井節子先生(カリヨン子供センター理事長) 坪井先生の講演は、前回2010年に続き、2回目の講演です。 とても感動的なお話で、アッと言う間に2時間が過ぎたことを覚えていますが、今回も私たちの心は深く洗われることでしょう。 弁護士として、そしてカウンセラーとして、学校のいじめ、不登校、子供虐待等、ほぼ毎日のように多くの相談を受けておられる先生は、こう言われます。 「子供たちは困難な状況の中で、人間としての尊厳を深く傷つけられ、孤立し、生きる希望を持てずに苦しんでいます。 目の前で苦しんでいる子供たちに私達は何が出来るのだろうかと悩みながら、この子供たちに〈寄り添い続けて〉きました。 そのような活動の中で、子供たちが『こんな自分でも生きていていいんだ。』という自信を取り戻し、『一人ぼっちではない、一緒に戦ってくれる人がいるんだ。』という喜びを見つけ、自分の道を前に向いて歩き出す姿に励まされることもしばしばです。 カリヨン子供センターが設立され、現在行き場のない子供たちのための、シェルターや自立援助ホームを運営しています。 子供たちから受け取った、たくさんのメッセージをお伝えしたいと思います。」 是非、伝道集会にいらしてください。先生のメッセージから、私たちも、いじめ等子供の問題を共に考えてまいりましょう。 日本キリスト教団北本教会 牧師 石川栄一 〒346-0024 埼玉県北本市石尾1-56 Tel/FaX (048)591-1558 |
9月21日 (金) 東日本大震災・その後の被災地―災害と心のケアについて
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 「東日本大震災・その後の被災地―災害と心のケアについて」 日本基督教団東京教区北支区・日本クリスチャン・アカデミー 関東活動センター 共催 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 東日本大震災から1年半。まだ多くの課題を残している被災地の現状、私たちが問われている課題について、日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)の被災者支援のスライドを交えて考えます。 また講師の豊富な支援経験から、「災害と惨事ストレス、そして心のケア」をテーマに、阪神・淡路大震災、インド洋大津波スマトラ沖大地震、そして東日本大震災が浮き彫りにしたことを、様々な現場事例と「人々の声」をもとに、共に考えたいと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■講師:大江 浩さん (公益社団法人 日本キリスト教海外医療協力会 総主事) ■日時:2012年9月21日(金)18:30~20:30 ■場所:日本キリスト教会会館6階 フォークトルーム (東京都新宿区西早稲田2-3-18) 地図はこちら ▼ 東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩5分 ▼ 東京メトロ副都心線「西早稲田」駅から徒歩8分 ▼ JR高田馬場駅から都バス「早大正門前」行き「西早稲田」下車徒歩3分 ■参加費:1,000円(賛助会員900円、学生500円) 告知URL: http://www.academy-tokyo.com/program/2011_9_21.htm お申込・お問い合わせは、下記の電話・ファックス・メールにて受け付けております。情報保障についてのお問い合わせも、お気軽にお知らせください。 多くの方のご参加をお待ちしております。 ************************** 日本クリスチャン・アカデミー 関東活動センター 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 TEL.03-3207-6198 FAX.03-3207-2478 URL: www.academy-tokyo.com E-mail: info@academy-tokyo.com |
9月22日 (土) 第72回市民憲法講座 第72回市民憲法講座 憲法無視の集団的自衛権行使は認めない: NATO、日米同盟、動的防衛協力を読み解く お話: 浦田賢治さん (国際反核法律家協会副会長;早稲田大学名誉教授) 野田内閣のもとで、政府の国家戦略会議の「フロンティア分科会」が その見直しを提起するなど、わが国の歴代政府が禁じてきた「集団的自 衛権の行使」問題が浮上してきています。昨年末、憲法審査会が始動し たことに加えて、この動きは憲法9条を危うくする動きです。 この問題を今日の情勢と関連して、憲法研究者の浦田先生からお話を 聞きたいと思います。ぜひご参加ください。 日 時:9月22日(土)6時半開始 場 所:文京区民センター 3C会議室 参加費:800円 主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会 講師紹介/浦田賢治さん 1935年熊本県生まれ。 早稲田大学法学部・同大学法学研究科博士課程修了。 早稲田大学助手などを経て、1972年同大学教授(憲法担当)。 2005年定年退職。 日本学術会議会員、全国憲法研究会代表など歴任。 国際反核法律家協会副会長、早稲田大学名誉教授 近著に『核抑止の理論』(編著、日本評論社発売、2011); 「不戦大学講演録」『不戦』2012年夏季号などがある。 ******************* 許すな!憲法改悪・市民連絡会 東京都千代田区三崎町2-21-6-301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ ******************* |
9月28日 (金) ちーちゃんの沖縄戦
第4回 市民公開文化講演会 ちーちゃんの沖縄戦 ~ いま平和を語り継ぐ 「私たちがいちばん大事だと思っている平和は、だまっていて向こうからやってくるものではありません。どんなことでも平和実現のためならその努力をおしまず、また、どんな小さなことでも戦争につながるものなら、すぐさまその芽をつみ取っていかなければならないと思います」(著書『ちーちゃんの沖縄戦』あとがきより)。 日本で唯一の地上戦―沖縄戦。当時、親里さんは13歳でした。 戦争の罪を後世に語り継ぐ使命を自らに問いかけつつ、平和への祈りと願いを私たちに伝えて下さいます。 一人でも多くの皆様の参加をお待ちしております。 講 師 親里千津子さん 1931年 沖縄県島尻郡北大東島に生まれる 1945年 沖縄本島の地上戦により南部へ追われ、 島尻郡玉城村で米軍の捕虜となる 1949年 沖縄文教学校中学校教員養成課程へ入学 1950年 琉球大学教育学部2年に編入 1953年 那覇商業高等学校教諭となる 1956年 那覇高等学校転勤 1964年 長野県長野市へ転居 現 在 日本基督教団長野県町教会員 沖縄戦の語り部として長野県を中心に各地で講演 通 訳 菅沼方子さん 日 時:2012年9月28日(金)19:00~21:00 場 所:富坂キリスト教センター1号館 1階会議室 東京都文京区小石川2-9-4 会 費:無料(定員50名) お申込み・お問合わせ: 主催 (公財)基督教イースト・エイジャ・ミッション 山上国際学寮 電話:03(3812)3852/FAX:03(3817)7255 |
9月29日 (土) 九条の会講演会~今、民主主義が試されるとき~ 九条の会講演会~今、民主主義が試されるとき~ 日時:9月29日(土)13:00~16:00 場所:日比谷公会堂 講演:大江健三郎、奥平康弘、澤地久枝 参加費:前売り1000円 主催:九条の会 参加は郵便振替用紙による事前申し込み制(申し込みは9月14日まで受け付け、 定員に達した時点で締め切ります)。 詳細は必ず事務局にお問い合わせ下さい。 03-3221-5075 FAX03-3221-5076 |
9月30日 (日) 原発事故をうけて私たちの生き方を問い直す カトリック市川教会講演会 「 原発事故をうけて私たちの生き方を問い直す 」 お話:光延一郎神父 (イエズス会社会司牧センター所長) 3・11の原発事故は私たちの生活、考え方にまで変化を及ぼしました。神様が望まれる人間とエネルギーとの関係、また人間と地球環境との関係とはいったいどのようなものなのでしょうか。 日本の司教団メッセージ、さらにはドイツの脱原発の例に触れながら、光延神父様にやさしくお話ししていただきます。そして、今回市川教会に太陽光パネルを設置したことの意味をともに考えていけたらとおもいます。 日時:9月30日(日)12:30~14:00 場所:カトリック市川教会 聖堂 〒272-0021 千葉県市川市八幡3-13-15 お問い合わせ 047(322)5488 ちらし:http://www.jccjp.org/jccjp/cuishi_wu_files/ichikawa2012.9.30.pdf |