Information 2011. 11 |
11月3日 (木) 沖縄と福島、そして憲法 沖縄と福島、そして憲法 「日米同盟」信奉で沖縄に基地を押しつけ、 「安全神話」のウソで原発震災を引き起こした政府。 棄民政策の上に栄え、居座りつづけるのか。 基地の重圧と放射線被曝の中からあがる声を聴き、 「平和のうちに生存する権利」(憲法前文)を考えます―― お話 ●新崎盛暉さん(沖縄大学名誉教授) ●いわきアクション!ママの会より 音楽 ●浪花の歌う巨人・パギやん~趙博(チョウ・パギ)。 11月3日(木・休日)開場13:00 開会13:30 ■韓国YMCA スペースYホール/JR水道橋駅東口より徒歩10分 参加費 700円/学生500円/高校生以下無料 主催:11・3憲法集会実行委員会 「憲法」を愛する女性ネット/ 憲法を生かす会/ 憲法を生かす会東京連絡会/ 市民憲法調査会/全国労働組合連絡協議会/日本消費者連盟/ VAWW-NETジャパン/ ピースボート /ふぇみん婦人民主クラブ/ 平和憲法21世紀の会 /平和を実現するキリスト者ネット / 平和をつくりだす宗教者ネット/ 許すな!憲法改悪・市民連絡会/ 連絡先:千代田区三崎町2-21-6-301 電話03-3221-4668 FAX03-3221-2558 |
11月5日 (土) 11月5日 行事予定 正義と平和京都協議会 第2回原発学習会 「放射能の時代を前向きに生きる」 日時 11月5日(土)午後2時~4時 場所 河原町三条・カトリック会館6階 報告 守田 敏也 さん 同志社大学社会的共通資本研センター客員フェローを経て、現在フリーライターとして原子力政策についても独自の研究を続けている。震災後のデーター収集と鋭い分析力により、各地で講演活動中。 参加費 無料(原発被災者への募金箱を置きます) フクシマの原発事故直後の東電発表、政府発表、「専門家」発表、今すべてが崩れ去ってしまったようです。 放射能汚染が拡がる中、何を信頼してよいのかわからず、地域の絆、家族の絆の中で周りの反応を気にしながらも、わが子の将来をどう守っていけばよいのか悩んでいる大人たち。子どもへの影響が大きいといわれる放射能。今注目されている内部被曝。どんな影響?食べ物は?防護策はあるの!? 私たちは、今確実に放射能との共存時代を生きていくことになりました。自分の周りの安全を守るだけではすまない時代です。まさに「共に学習し、手をたずさえる」、教会にもその姿勢が求められる事態です。皆さまのご参加をお待ちしています。 連絡先:正義と平和京都協議会 電話・ファックス 075-223-2291 |