Information 2010. 11

11月1日 (月) 講演会のお知らせ 「袴田事件から裁判員制度を考える」 講師：高橋伴明監督 時：11月8日（月）１３：３０〜１５：３０ 場所：矯風会館3階 集会室 資料代：300円 主催・問い合わせ （財）日本キリスト教婦人矯風会 〒169-0073 東京都新宿区百人町2-23-5 電話 03-3361-0934 FAX 03-3361-1160 http://www18.ocn.ne.jp/~kyofukai/ 足利事件の無罪判決や、名張毒ぶどう酒事件の再審開始が 検討されるなど、冤罪事件が広く知られるようになりました。 人を裁くことの難しさ、冤罪に巻き込まれた人のくるしみは、私た ちと無縁ではありません。映画『ＢＯＸ 袴田事件 命とは』の高橋 伴明監督が直接語ってくださいます。

11月3日 (水) 11月3日行事予定 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ １１・３憲法集会　　　沖縄から問う憲法と日米安保 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■講演：新垣 勉さん（弁護士・普天間基地爆音訴訟弁護団長） 2003年4月より2003年度沖縄弁護士会会長を務める。 現在、沖縄弁護士会常議員、日本弁護士連合会憲法委員会委員など。米軍人等による 被害の会会員、日米地位　協定改定を実現するＮＧＯ事務局長として基地問題に尽力。 ■トルン演奏：ホー・ティー・ランさん ベトナムの民族楽器トルンは、中部高原地帯（タイグエン）で生まれた竹の打楽器。元は 数本の竹筒が縄梯子状　に吊るされた小さな楽器で、タイグエンに住む少数民族の間でのみ 演奏されていたが、研究が重ねられ、大型化　して奏法・表現もより豊かになり、現在では ベトナムの代表的な伝統楽器のひとつとして知られている。ランさんのトルンの演奏はベト ナムの心を伝えて好評です。 ■発言　志葉 玲さん　イラク戦争検証運動ネットワーク　■千葉利江さん　東京大空襲訴訟原告　ほか 日時：１１月３日（水・休） 開場１３：００　開会１３：３０ 会場：韓国ＹＭＣＡ スペースＹホール　ＪＲ水道橋駅東口より徒歩７分 参加費７００円　学生５００円　高校生以下無料 主催：１１・３憲法集会実行委員会 （「憲法」を愛する女性ネット　 憲法を生かす会　 憲法を生かす会東京連絡会 市民憲法調査会 全国労働組合連絡協議会 日本消費者連盟 ＶＡＷＷ-ＮＥＴジャパン　 ピースボート ふぇみん婦人民主クラブ　 平和憲法２１世紀の会 平和を実現するキリスト者ネット 平和をつくりだす宗教者ネット　 許すな!憲法改悪・市民連絡会） 連絡先：電話０３-３２２１-４６６８ -------------------------------------------------------------------- ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 武力で平和はつくれない！２０１０年１１／３大阪憲法のつどい ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ゲスト　谷山博史さん・日本国際ボランティアセンター（JVC)代表理事 ★谷山博史さんのプロフィール　１９５８年生まれ。中央大学大学院卒。８６年からＮＧＯ活動に参加。ＪＶＣでタイ・カンボジア国境の難民キャンプ、ラオス、カンンボジア、アフガニスタン等の現場で１２年間活動。９３年よりJVC事務局長を担い、０２年よりアフガニスタン現地代表として再び現地に赴く。０６年１１月より現職。共著：「ＮＧＯの選択」「ＮＧＯの時代」「ＮＧＯの挑戦」「アフガン、イラクの現状と憲法９条」についてたっぷりお話しをしていただきます。 寿（kotobuki)ライヴコンサート〜心のつながる人と出会えますように〜 ♪寿（kotobuki)プロフィール　１９８５年東京にて結成。ナビィ（Ｖo)ナーグシヨシミツ（Gu＆三線）の男女二人組。歌い継がれる島歌とオリジナル・ソングを歌い、ライヴ活動で国内だけでなく世界中を飛び回る。 ●　１１月３日（水曜・祝日）中央区民センター　午後１時開場−１時半開会（地下鉄谷町筋線・中央線「堺筋本町」下車�B出口） ●　資料代　１，２００円（予約チケット１，０００円）（中・高・大学生：５００円）介護者無料 ----------------------------------------------------------------------------------------------- 主催　とめよう改憲！おおさかネットワーク 連絡先　中北法律事務所（大阪市北区西天満４−８−２北ビル本館５０１　ＴＥＬ０６−６３６４−０１２３ 　　　　　市民オフィスＳＯＲＡ（大阪市中央区淡路町１−３−１１シティコープ上町４０２　ＴＥＬ０６−７７７７−４９３５） ----------------------------------------------------------------------------------------------- ２０１０年１０月７日、アメリカがアフガニスタンを空爆し「対テロ戦争」を開始し丸９年。アフガニスタンでは戦闘終結の展望は全く開けていません。かつて「対テロ戦争」の「主戦場」と位置づけたイラクの治安も相変わらず不安定です。戦争の泥沼化で死亡したイラクの民間人は、１０万人を数え（国際民間組織「イラク・ボディ・カウント」の調査）、米軍兵士の死者は４，４００人以上、他の 外国軍兵士を含めると４，７００人以上になります。アフガニスタンでは現在国際部隊とアフガニスタンの治安部隊あわせて３６万人がタリバンの掃討作戦を進めていますがタリバンの攻撃も激しさを増し、治安は過去最悪の状態です。国際部隊の死者は開戦以来２，０００人を上回っています。欧米諸国は２０１４年までにアフガニスタン政府に治安権限を引き渡すとしていますが出口は全く見えない状態です。 しかし、米国の協力要請にたいして永田町の一部からは自衛隊による給油活動の再開を要求する声が上がりつつあります。 イラクやアフガンへは従来から米海兵隊が沖縄・普天間基地などから出撃してきました。米軍基地や海兵隊の存在が問われなければなりません。永年、国際ボランティア活動の第一線で活躍されてきた谷山さんのお話しから日本国憲法の意義を再確認し、憲法９条を守り、憲法を生かす運動と世論を広げていきましょう。ぜひご参加下さい。 なお、つどいのチラシをＰＤＦでお送りしています。希望団体・個人は、下記までメールを送って下さい。 matuoka@mtb.biglobe.ne.jp -------------------------------------------------------------------- ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ １１・３憲法集会：沖縄から問う憲法と日米安保 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日時：11月３日（水・休）開場13:00開会13:30 場所：韓国ＹＭＣＡ スペースＹホール（ＪＲ水道橋駅東口より徒歩7分） 参加費700円 学生500円 高校生以下無料 講演：新垣 勉さん（普天間爆音訴訟弁護団長） 音楽：ベトナムからの贈り物（民族楽器トルンの演奏・ホー・ティー・ランさん） 発言: 志葉 玲さん（イラク戦争の検証を求めるネットワーク） 千葉利江さん（東京大空襲訴訟原告団 主催：１１・３憲法集会実行委員会 （「憲法」を愛する女性ネット 憲法を生かす会 憲法を生かす会 東京連絡会 市民憲法調査会 全国労働組合連絡協議会 日本消費者連盟ＶＡＷＷ-ＮＥＴジャパン ピースボート ふぇみん婦人民主クラブ 平和憲法２１世紀の会 平和を実現するキリスト者ネット平和をつくりだす宗教者ネット 許すな!憲法改悪・市民連絡会） 連絡先：東京都千代田区三崎町２-２１-６-３０１ 電話０３-３２２１-４６６８