Information 2025.10  





10月30日情報
賛同者の皆様
3件おしらせします

★①11・6スパイ防止法反対!12・8秘密法廃止!国会行動へ
★②「戦後80年所感」に対する意見(日本キリスト教会大会靖国神社問題特別委員会)
★③NNAFお知らせ

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 
Email:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①11・6スパイ防止法反対!12・8秘密法廃止!国会行動へ
みなさま 角田です。
自民・維新連立政権は、大軍拡、憲法改悪、スパイ防止法国家情報局などの早期実現へと踏み出そうとしています。
これは戦争する国の実現です。戦争する国の実現のためには、自由な言論、取材・報道の自由を圧殺するスパイ防止法、市民を総監視する国家情報局が必要です。
私たちの言論・表現の自由を守るために、力を尽くしましょう。
11・6スパイ防止法反対!国会行動にご参加ください。議員会館前行動後の院内集会では、足立さん(関東学院大学名誉教授)に「スパイ防止法と国家情報局」についてお話していただきます。院内集会はオンライン配信あります。→https://youtube.com/live/-xAMuz2ARFI
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11・ 6 「12・6  4・6を忘れない6日行動」
秘密法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!
ースパイ防止法に反対するー
   🔷国会前行動🔷
■日時  11 月 6 日(木)12 時~13 時
■場所 衆議院第二議員会館前

    🔷院内集会🔷
■日時  11 月 6 日(木)13 時 30 分~15 時 30 分
■会場  衆議院第一議員会館第8会議室
■講師 足立昌勝さん(関東学院大学名誉教授 刑法)
  「スパイ防止法と国家情報局ーその関係は?ー」
■共催  「秘密保護法」廃止へ!実行委員会  
     .共謀罪 No!実行委員会
※入館証は 12 時 45 分から第一議員会館ロビーで配布します
※オンライン配信あります。
→https://youtube.com/live/-xAMuz2ARFI

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12・8 強行採決から 9 年  改めて秘密保護法を問う市民の集い
ースパイ防止法に反対するー
■国会前行動
●日時 12 月 8 日(月)12 時~12 時 45 分
●場所 衆議院第二議員会館前

■院内集会
●日時  12月8日(月)13時30分 ~ 15時30分
●会場  衆議院第2議員会館第3会議室
■お話し 前田能成さん(出版労連・出版研究室) 
「出版に関連する労働者だからこそ、この道を進み 続けなければならない!」
  -私が「特定秘密保護法廃止」にとりくんできた理由- 
■発言 市民団体
■共催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会   
    共謀罪No!実行委員会
※オンライン配信あります。
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角田富夫
Tel03-3330-8270
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★②「戦後80年所感」に対する意見(日本キリスト教会大会靖国神社問題特別委員会)
内閣総理大臣 石破茂様
私たちは、あなたが内閣総理大臣を辞任する意思を表明した後であっても、強い志を持って、「戦後80年所感」を公表したことに敬意を表します。閣議を経た談話ではありませんが、内閣総理大臣という責任ある立場において誠実で真摯な所感を表明されたことは、国内外で、いまだ戦争の惨禍に苦しむ人々に、自分たちがまったく無視されているのではないことを自覚させる重要な役割を果たしたと考えます。
一方で、「戦後80年所感」には、50年・60年・70年談話の歴史認識を引き継ぐという文言があるものの、アジア・太平洋諸国の戦争被害者に対する謝罪の言葉が一切なく、極めて残念に思います。50年の村山談話、60年の小泉談話では、アジア・太平洋諸国に対する加害責任が明白に表明されていますが、70年の安倍談話はまったく異なる歴史認識に立脚しており、これらを同時に引き継ぐことはありえません。無定見であるとともに、「戦後80年所感」を発出するためだけに形式を整えた自己満足の所産ではないかと疑われる余地があります。
「戦後80年所感」では、戦争を食い止められなかった政治の責任に関して、文民統制の不在という大日本帝国憲法の問題点、統帥権独立による軍の政治関与、議会による軍の統制機能喪失、批判力を失ったメディアによる戦争支持報道、国際情勢・軍事情勢の情報不足などに関する詳細な考察が述べられ、今日への教訓として、政治が自衛隊を使いこなす能力と見識を十分に有する必要があるとともに、自衛隊には専門家集団として政治に対し積極的に意見を述べることが求められるとし、議会とメディアがチェック機能を果たして政府がポピュリズムや過度な商業主義、偏狭なナショナリズム、差別や排外主義を抑制しなければならないと述べられています。私たちは、あなたが強調されたシビリアンコントロールの大切さに関しては、大いに共感するところです。
しかし、戦後の日本が決意したのは、日本国憲法が高らかに宣言しているように、「平和を愛する諸国民の公正と信義」に対する信頼によって恒久の平和を願うことであり、「自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」という原則を守り、一切の武力・戦力を保持しないということでした。戦後80年の今こそ、この方針を確認することが肝要であり、自衛隊に政府への積極的な意見開陳を求めるということは言語道断です。戦後80年の今日、パレスティナやウクライナにおける戦争によってもたらされている世界の分断と将来に対する不安を鑑みるとき、軍事力の強化や自国優先の経済政策によっては、決して平和の実現はあり得ないというのが私たちの歴史認識であり、肌感覚を伴う実感でもあります。
また、かつての戦争において人々が戦争を支持した要因として、物価高や食糧不足による生活苦を脱したかったという切実な生存要求があったことも看過してはなりません。
さらに今日の日本における経済の低迷、先行きの見えない不安感、格差社会と自国民・自民族ファーストによる外交政策の軽視は、次なる戦争への契機となりかねないこととして、危惧します。
日本キリスト教会も、かつて積極的に戦争に加担した歴史を持っており、いかにして、罪を悔い改め、戦争被害者の方々と和解することができるのかを追究し続けています。
詩篇130篇は「主よ、わたしは深い淵からあなたに呼ばわる」(口語訳聖書)という呻吟で始まりますが、「あなたにはゆるしがあるので、人に恐れかしこまれるでしょう」という賛美と信仰告白が続きます。私たちは、自らの罪が神と隣人によって赦されるものであることを確信しており、それ故に、キリストによってもたらされた罪の赦しの恵みを宣教し、それに基く奉仕に励むことを使命としています。私たちは、あなたがキリスト者であることを表明していることを知っており、世代と国境を越えて、罪の赦しに生きる喜び、平和を希求して生きる使命を共有しているものと信じております。
不安定な政治状況が続いておりますが、私たちは、あなたが神と隣人の前で、誠実な職務遂行者として歩まれることを願っております。
主イエス・キリストの平安がありますように。
2025年10月13日
日本キリスト教会大会靖国神社問題特別委員会
委員長 粂広国

★③NNAFお知らせ
■ 「世界銀行・アジア開発銀行(ADB)の核融資にNO
― これまでの原発融資禁止方針を変えないで」
署名しよう → http://chng.it/kWnJpNgm6K

「世銀・ADBが原発支援を解禁!? 国際署名にご協力を! (満田夏花)
(ノーニュークス・アジアフォーラム通信196号より)https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/3370
 世界銀行やアジア開発銀行(ADB)は、発展途上国の経済成長を促すために、インフラ建設などに対して技術支援や融資などを行っている開発金融機関です。日本は、両機関に対して多額のお金を出資しています(世銀に対してはアメリカについで2位、ADBについては1位)。
 いままで、世銀もADBも原発への支援は行ってきませんでした。その理由としては、「核拡散、廃棄物、安全に関連するリスク」「専門性がない」「コストが高すぎる」などとしてきました。これらの理由は今も変わっていません。
 ADBは、現在行われているエネルギー政策の見直しに、原発への支援を含める方針を示しています。しかし、NGOなどから反対表明が相次いだことなどから、10月の理事会で決定される予定であったのが、11月末以降に延期されています。これは市民社会の国際的な連携の成果といってよいかもしれません。
 世銀グループやADBがアジアやアフリカなどの発展途上国に対して、原発導入のための技術支援や融資を行うことは、途上国の人たちに、核のごみや事故のリスクのみならず、将来にわたる経済的な負担や巨額の債務を負わせ、原発の利権を持ち込むことにより、持続可能な発展の機会を奪うことになるでしょう。
 世界各国の64のNGOとともに、世界銀行およびアジア開発銀行(ADB)に対して、原発の融資や支援の解禁方針の撤回を求める国際署名を呼びかけています。「核のグローバル化」を防ぐために、ぜひオンライン署名にご協力ください! (抜粋)

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■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信196号
(25年10月20日発行、B5-28p)もくじ 

・ 【脱原発の台湾から来日】 さようなら原発全国集会での発言 (崔愫欣)
・ アジア初の非核国家へ(大阪・東京での講演より抜粋)  (崔愫欣・林正原)
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/3376

・ 映画 こんにちは貢寮(こんりゃお)日本語字幕版 Youtube公開 (とーち)https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/3376             
・ 韓国ハンビッ原発1号機 永久停止宣言文 (ハンビッ原発対応湖南圏共同行動ほか)
・ 老朽核発電所の寿命延長は気候不正義だ ― コリ2号機寿命延長審査を中止せよ (927気候正義行進組織委員会)
・ フィリピン原子力新法と欠陥世論調査による政府の拙速を警告する
   (非核バターン運動)
・ 世銀・ADBが原発支援を解禁!? 国際署名にご協力を! (満田夏花)
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/3370

・ 柏崎刈羽原発の再稼働を許さない (菅波完)
・ 再稼動の是非は私たち県民が決めたい (小木曽茂子)
・ 経産省前テントひろば14周年集会での発言 (武藤類子)
・ 核廃棄物中間貯蔵施設建設計画、上関町と周辺自治体の状況 (中川隆志)
・ 核ゴミ処分場と泊原発再稼働に反対する (井上敦子)
・ JCO臨界事故から26年 (大泉実成)
・ 意見陳述「命と人権を守る立場に立った、正当な判決を!」 
   (311子ども甲状腺がん裁判・原告8さん)
ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。購読料:年2000円。
見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp
ーー 以下は前回のおしらせ ーー
YouTube動画、3つです

■ ドキュメンタリー映画 こんにちは貢寮(こんりゃお) 日本語字幕版 2004年2月
https://youtu.be/Nc09zv-j29s
 日本から輸出される原発を止める住民の闘いを、6年かけてドキュメンタリー映画にした崔愫欣(ツイ・スーシン)。
 2005年以降、日本各地で上映会が行われ、国境を越えて多くの共感が寄せられた。
 ゴールかとも思えたその映画は、しかし台湾の脱原発へ向けた彼女にとってのスタートだった。
 奇しくも脱原発を達成した報告のため来日した崔愫欣に快諾を得て、そのドキュメンタリー映画「こんにちは貢寮」の日本語字幕版をYouTubeで公開する運びとなった。
 来日報告会の録画と合わせてぜひご覧ください。

・2005-2011年の上映会用プロモーションページ
https://nonukesasiaforum.org/gongliao/
 参加者の感想や、その後の林順源さんの写真などを紹介しています。
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■ 脱原発の台湾から来日!講演会開催 2025/09/22 録画映像
https://youtu.be/r3gq5xRy60E

緑色公民行動連盟の崔愫欣(ツイ・スーシン)さんと林正原(リン・ジォンユェン)さんが、9月21日大阪、22日東京で、講演を行い、23日は、さようなら原発全国集会(代々木公園、4500人)でアピールしました。
衆議院第一議員会館での講演会の映像(提供:FoE Japan)です。

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        左から、劉霊均さん(通訳)、崔愫欣さん、林正原さん

▼ さようなら原発9.23全国集会(代々木公園、4500人)
https://www.youtube.com/watch?v=ABVdVG-4pRQ
57:22~ 崔愫欣さんの発言
 みなさん、こんにちは。私は台湾緑色公民行動聯盟の事務局長、崔愫欣(ツイ・スーシン)と申します。台湾における反原発運動の現状についてご報告いたします。今年の5月17日、最後の原子炉が正式に稼働停止し、台湾は「原発ゼロ」の時代に突入しました。
 台湾には3か所、計6基の原発がありました。第四原発は市民の反対運動で、建設を遅らせ、稼働を阻止しました。2011年の福島第一原発事故は台湾に強い影響を与えました。反原発運動が拡大し、2013年には22万人デモを行ないました。2014年、台北駅前の道路を5万人が(15時間)占拠しました。翌朝、警察に排除されましたが、政府は第四原発の建設中止を宣言しました。
 2016年に政権交代し、民進党政権は脱原発政策を進めました。しかし野党など原発擁護派は、脱原発に抵抗してきました。直近では8月23日に行われた第三原発再稼働の国民投票でしたが、投票率が足りず、再稼働は否決されました。しばらくは、原発ゼロが続きます。
 老朽化した原発を再稼働してはなりません。原発擁護派の活動が続くので、私たちは引き続きたたかっていきます。最後に、長年にわたって反原発の活動を行ってこられた日本の皆様に感謝申し上げます。アジアの原発ゼロに向かって、いっしょに、がんばりましょう❗️
*このメールはこれまでご連絡をいただいた方にお送りしております
このメールのアドレスは、送信専用です
配信停止など連絡はこちらへ → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

佐藤大介
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan
https://www.youtube.com/@NoNukesAsiaForum



10月29日情報
賛同者の皆様
2件お知らせします

★①11/1 ミャンマーを覚える祈り会 ご案内
★②許すな!憲法改悪・市民連絡会緊急声明

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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
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℡&Fax:03-3813-2885
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★①11/1 ミャンマーを覚える祈り会 ご案内
第247回目の「ミャンマーを覚える祈り会」をオンライン(Zoomミーティング)で行います。
この日は、マキンサンサンアウン牧師(高槻バプテスト教会)が、お話しする予定です。
2025年10月31日(金)21:00~21:40 
第247回 ミャンマーを覚える祈り会
毎週同じIDです。
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: *****

※参加申込不要、参加費無料です。当日、リンク先から参加ください。
※参加時にはお名前を表示するか、ビデオをオンでお願いします。
 参加される方々の安全のためご協力いただければ幸いです。
内容
・報告、祈り課題のシェア
・小グループに分かれての祈りと分かち合いの時
・全体に戻ってポッドバンギング(なべたたき)
・全体での祈り
アトゥトゥミャンマーの報告はこちらから↓
https://www.facebook.com/groups/2880956212156055

献金をお願いします
以下の口座に献金をお送りください。
送金後に下のメールアドレス宛にご入金の連絡をください。
atutumyanmar@gmail.com
三井住友銀行 横浜駅前支店
店番 547 普通 口座番号8609321
アトゥトゥミャンマー支援代表荒木さゆり
世話人会
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アトゥトゥミャンマー支援 世話人会
 atutumyanmar@gmail.com

Emergency Call for support: +81 90-9051-5966 (Watanabe)
●このメールはアトゥトゥ世話人会で共有しているメールです。
this mail is shared with all the faculties of Atutu Myanmar
●毎週金曜日夜9時 オンラインミーティングを行なっています。
Online prayer meeting for Myanmar is held every Friday Night 21:00-21:40
zoom ID: 835 4339 0368
PW: ******
All are welcome to this meeting

★②許すな!憲法改悪・市民連絡会緊急声明
戦後最悪の極右・高市政権の即刻退陣を勝ち取ろう                                                     2025.10.28
2025年10月21日に高市早苗政権が誕生した。右傾化と裏金問題にカルト統一協会との癒着など自民党が抱える問題すべてを体現したような人物を党の要職に起用したことにより、公明党に三下り半を突き付けられ、四半世紀にわたる連立は解消された。
公明党なき自民党の次なるパートナーは下品で粗暴な維新の会だった。さすが維新の会、「第二自民」と名乗るだけのことがある。維新の会との「連立合意書」は右に振り切った内容だ。選択的夫婦別姓の実現どころかジェンダー平等の文字もない。福祉・社会保障を切り捨てる代わりに排外主義を煽り立て大軍拡と戦争への道に突き進もうといった合意に他ならない代物だった。
この合意書の内容は参政党をはじめとする極右政党の顔色を伺うようなものでもあった。これは自民党と維新の会の結託を皮切りに極右ファシスト政党を次々と飲みこんで日本の政治を大きく歪め、米国に追従して、戦争国家へと進んでいく企て他ならない。
「初の女性首相誕生」ともて囃されているがとんでもない。私たちはこのような形での「初の女性首相」の誕生は望んでいない。本来、女性首相の誕生の暁にはジェンダー平等の旗印の下、選択的夫婦別姓や過重労働の見直し、性差別のない社会、性別に関わらずどんな未来をも選択できる自由が実現されることを望んでいた。
ジェンダー平等の実現される社会には戦争はない。なぜならば、戦争は暴力と差別の最たるものだからだ。日常の中の暴力や差別をなくそうと尽力することと、戦争のない社会を目指すこととは表裏一体のものだ。しかし高市政権は差別と戦争を容認するどころか、それを扇動する権力以外の何ものでもない。このような政権が続く限りジェンダー平等の実現は遠のく一方だ。
国会内では、自民、維新、国民、参政、日本保守、N国などそろい踏みで改憲へと襲い掛かろうとしている。円安に物価高、市民生活は悲鳴を上げている。格差社会はより溝が広がり、金持ちが大金持ちになるシステムは高市政権により、強化されようとしている。このような中で人間らしい生活が送れない人々が続出し、街のあちらこちらから呻吟が聞こえてくる。本来ならば、税金を軍事費ではなく今こそ暮らしに回すべきだ。それなのに、社会の呻吟に目を背け、市民生活を切り捨て軍拡にひた走ろうとする高市政権は明らかな憲法ないがしろ政権だ。
この度、来日した米国トランプ大統領に対する高市首相の卑屈なまでの追従の表明は目を覆うばかりだ。今こそ憲法改悪と戦争国家化に反対し、憲法を生かした共に生きる社会の構築は急務だ。自民党が維新や参政党と一緒になり、失政を外国人排斥や陰謀論などで覆い隠そうとする極めて陰湿で卑怯な手口に決して騙されてはならない。
高市首相は積極財政だなどと市民の味方面したうわごとを言っているが、そもそもこのような事態になったのは長きにわたる悪夢の自民党政治が引き起こしたことではないか。円安も物価高も原因はアベノミクスにある。裏金問題も統一教会との癒着もそのままに、まるで安倍政権の復活を見るかのような高市政権を一刻も早く退陣させるため、反戦・平和、人権、民主主義、反差別・平等、環境などの切実な課題を掲げて、全国の市民、真っ当な野党の議員とともに力を合わせて立ち向かおう。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
九条の会事務局 
mag@9jounokai.jp★②許すな!憲法改悪・市民連絡会緊急声明

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アトゥトゥミャンマー支援 世話人会
 atutumyanmar@gmail.com

Emergency Call for support: +81 90-9051-5966 (Watanabe)
●このメールはアトゥトゥ世話人会で共有しているメールです。
this mail is shared with all the faculties of Atutu Myanmar
●毎週金曜日夜9時 オンラインミーティングを行なっています。
Online prayer meeting for Myanmar is held every Friday Night 21:00-21:40
zoom ID: 835 4339 0368
PW: ******
All are welcome to this meeting



10月28日情報
賛同者の皆様
高市極右政権が発足しました。大声を上げましょう!
7件お知らせします

★①10/29 [zoom29]XLVII スパイ防止法、忍び寄る戦争と民主主義の危機
★②10/30,11/13,11/26, 原子力資料情報室連続ウェビナー
③11/3 つきいちひいろば
④11/12 原発事故避難者住まいの権利裁判第16回
★⑤11/29 第199回市民憲法講座
⑥9条の会声明:高市極右政権成立による…
★⑦東京新聞コラム「時代を読む」田中優子

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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①[zoom29]10月29日19:00から
XLVII スパイ防止法、忍び寄る戦争と民主主義の危機

10月29日のzoom29は、海渡雄一弁護士をお迎えします。
高市政権誕生に暗たんたる思いを抱いている方も多くいらっしゃると思います。
私たちの喫緊の課題として、スパイ防止法制定の動きがあるように思われます。
戦前の忌まわしい記憶を呼び起こす危険な法律であることは明らかです。
そして安保法制を補強する法律でもあります。
こんな法律を作らせないために、私たちも理論武装が必要です。
一緒に勉強しましょう。

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トピック: 第47回 ZOOM29
時刻: 2025年10月29日 19:00 大阪、札幌、東京
Zoom ミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/88404097682?pwd=YwC5FVgKxhShxqoklZcWPA9ERaB1C2.1

ミーティング ID: 884 0409 7682
パスコード: ******
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[zoom29]安保法制違憲訴訟勉強会 前回の動画
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転換期迎えた日本の安全保障政策 〜私たちの安全保障論を問う 
纐纈厚(山口大学名誉教授)
https://youtu.be/9IqRVJSlEhs?si=gfx3k6sLv5htFysq

安保法制の衆院通過から10年が経過しました。
現代日本の政治思潮、排外ナショナリズム、ネオナショナリズム、ネオファシズムが生じている背景を探り、
私たちの安全保障論のあり方について、何が望ましいのか、一緒に学びましょう。
[資料] 
https://rollienne.jp/wp-content/uploads/kouketsu_20250929.pdf
[書籍] 非武装中立のリアリス&#12441;ム
https://ryokufu.com/product/2511-0

【 安保法制違憲訴訟全国原告連絡会カンパのお願い 】
勉強会継続の為、カンパのご協力をお願いします。
zoom29は無料でご参加いただけますが、zoomの使用料等は、カンパで賄っております。
ワンコインでも構いません。
活動に賛同いただける方はご寄付をお願いします。
宮崎銀行大淀支店 普通預金
口座番号 1359885
店番号 070
ツルウチ トシユキ
(会計担当の個人通帳を原告事務局の通帳にしています)
--
このメルマガは、安保法制違憲訴訟全国原告連絡会がお送りしました。
問合せ:soshou@democracy.jp(山口あずさ)
※このメールに返信しても届きませんので、ご注意ください。

★②10/30,11/13,11/26, 原子力資料情報室連続ウェビナー
「原爆投下80年 改めて核/原子力利用と被ばくについて考える」(10/30, 11/13, 11/26)
みなさま、お世話になっております。原子力資料情報室の松久保です。
原子力資料情報室では以下の連続ウェビナーを開催します。是非ご参加ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原子力資料情報室連続ウェビナー
 「原爆投下80年 改めて核/原子力利用と被ばくについて考える」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 1945年8月に米国により広島と長崎に原爆が投下されてから80年が経ちました。数多くの人が犠牲になり、生き残った人々は今もなお被ばくの後遺症に苦しんでいます。核廃絶の宿願はいまだ果たされていないだけでなく、被ばく者の十分な救済や尊厳の回復も道半ばです。原爆投下80年という区切りを迎える中、原子力資料情報室は3回に分けて、連続ウェビナーを開催します。核兵器開発と原子力発電は根底では結びついていること、放射線被ばくの真相が権力構造の中で見えにくくされていること、純粋な原子力の平和利用などなく、核のエネルギーをめぐって歴史的に植民地主義的な支配構造が存在してきたことなど核と原発について今一度根本的に省察する場にしたいと思います。
 第1回は、当室事務局長であり原子力小委員会の委員も務める松久保肇が、核燃料サイクルやプルトニウム利用の問題点について詳しく話します。防衛省の有識者会議における原子力潜水艦の導入検討という最新の動向についても触れる予定です。
 第2回は、ジャーナリストの小山美砂さんをお招きします。長年取材されてきた黒い雨裁判や内部被ばく軽視の問題点やそれらが福島原発事故被害とどう関連してくるのか解説していただきます。また「被ばく『封じ込め』の正体」や「気象学者 増田善信」などの最新刊に収められている最新の取材情報についても聞くことができる回になると思います。
 第3回は、ニューヨーク市立大学非常勤講師の福井朋生さんをお招きします。福井さんは博士論文で、核の利用をめぐる帝国主義および植民地支配構造について研究し、福島のフィールドワークを通して、それが福島原発事故においてもどのように作動しているのか分析されました。その内容をわかりやすくお話して頂きます。
 ぜひお申し込みの上、ご参加ください。

〇第1回:核燃料サイクルと原子力の平和的利用という虚像
■ 日時:2025年10月30日(木)15:00~16:10
■ 講師:松久保肇(原子力資料情報室、原子力小委員会委員)
■ 定員:500人(ZOOMによるオンラインセミナー)
■ 参加費:無料(ご寄付を歓迎いたします cnic.jp/support/donation)
■ 申し込み:us02web.zoom.us/webinar/register/WN_VlKv-DI3SMyk0bcm7iBrSQ
■資料:後日掲載
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〇第2回:黒い雨裁判から見えてくる被ばくの「封じ込め」
■ 日時:2025年11月13日(木)14:00~15:20
■ 講師:小山美砂さん(ジャーナリスト)
■ 定員:500人(ZOOMによるオンラインセミナー)
■ 参加費:無料(ご寄付を歓迎いたします cnic.jp/support/donation)
■ 申し込み:us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Mjbb1RvFRgGZV2jvaugulw
■ 資料:後日掲載
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〇第3回:核をめぐる植民地支配構造と福島原発事故
■ 日時:2025年11月26日(水)10:30~11:50(日本時間)
■ 講師:福井朋生さん(ニューヨーク市立大学非常勤講師)
■ 定員:500人(ZOOMによるオンラインセミナー)
■ 参加費:無料(ご寄付を歓迎いたします cnic.jp/support/donation)
■ 申し込み:us02web.zoom.us/webinar/register/WN_zjeUUR9mSQSNDF7qsZxt6Q
■ 資料:後日掲載
※当日はZOOMで配信を行います。
※当日ご参加できない方も、後日録画映像をご覧になれます。
※コロナ感染拡大等、諸事情により内容の変更や中止もありえます。あらかじめご了承ください。
■主催・お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)https://cnic.jp/
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松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan
Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/
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★③11/3 つきいちひいろば
マイノリティ宣教センターより、「つきいちひろば11月」のご案内を申し上げます。
次週11月3日(月)19時~20時です。
今回のゲストには、三浦忠雄さん(日本基督教団北海教区アイヌ情報センター)をお招きしています。
ぜひご参加ください。
毎日の気温の動きが激しい折、ご健康が守られますようお祈りいたします。
マイノリティ宣教センター
主事 吉高 叶
トピック: つきいちひろば
時刻: こちらは定期的ミーティングです いつでも
Zoom ミーティングに参加する
https://us06web.zoom.us/j/83074098368?pwd=NWRJZXNHWHFyYmNmSDZwbVlkYXJ1QT09
ミーティング ID: 830 7409 8368
パスコード: h******

★④11/12 原発事故避難者・住まいの権利裁判へ!
原発事故避難者住まいの権利裁判第16回期日の案内
第16回期日 11月12日(水)13時集合
◆東京地裁前集会 13:00~13:30
◆第16回期日 103法廷 14:00~
報告集会 16時
参議院議員会館講堂
東電原発事故によって国家公務員住宅に避難区域外から避難した世帯に対し、福島県は、家賃2倍相当の損害金を請求し、退去届の提出を求めています。さらに親族宅に訪問してまで退去を迫り、家族の分断を図っています。これは、避難の権利のみならず、生存権・居住権の侵害に相当します。2022年3月11日、11名の避難者が、精神的賠償と居住権を求めて裁判に訴えました。
国際人権法(社会権規約、国内避難民指導原則)で定められた避難者らの居住権を侵害する行為を正面から告発していく裁判に注目ください。居住や生活の権利は憲法で保障されている人権であり、さらには憲法の上位法である国際人権法でも「国内避難民」に保障しなければならない人権です。
主催:原発事故避難者住まいの権利裁判を支援する会
代表世話人:熊本美彌子 村田弘 武藤類子 福島敦子 渡辺一枝
連絡先:setodaisaku7@gmail.com 事務局 瀬戸大作

★⑤11/29 第199回市民憲法講座 トランプ化するアメリカと日本のゆくえ
高田です。
中野晃一先生が帰国しました。
通常より大きめの会場を予約しました。
ぜひご参加ください。
第199回市民憲法講座 トランプ化するアメリカと日本のゆくえ
お話:中野晃一さん(上智大学教授)
トランプ政権のもとで、米国社会は急速に対立と分断が進んでいます。日本でもこのほど極右の高市早苗政権が誕生しました。今日の日米関係の下で、日本はどうなっていくのか。この1年、米国に滞在して研究をしてきた中野先生から最新の分析を伺います。ご期待ください。
日時:11月29日(土)18:30~
場所:文京区民センター2A室
参加費:800円
主催:許すな!憲法改悪・市民連絡会
連絡先:03-3221-4668

★⑥9条の会声明:高市極右政権成立による
憲法9条破壊と戦争国家体制づくりに立ち向かおう
高田 健 googlegroups.com 経由
添付ファイル10月25日(土) 12:10 (3 日前)
To 市民連絡会新規ML、 9条壊すな!2、 総がかり実行委員会
高田です。
九条の会事務局が声明を出しました。添付します。
拡散していただければありがたいです。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
九条の会事務局 
mag@9jounokai.jp

★⑦東京新聞コラム「時代を読む」田中優子
【時代を読む】新しい戦前がやってきた(元法大総長・田中優子)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/445016?rct=column_jidaiwoyomu
2025年10月26日 07時30分
 とうとう高市政権が誕生した。安保関連3文書を前倒しで改定するそうだ。
岸田政権の時に倍増することを決めた軍事費は,さらに増大する可能性が高い。
武器輸出の対象を絞っている5類型の撤廃もするというから武器輸出も増える。
 選択的夫婦別姓の導入は遠のき,女性天皇も生まれそうにない。日本は再び男権的家族制度が称賛される社会となる。
 国民が裏金問題を忘れて自民党が勢いを取り戻すには戦争が現実味を帯びてくることが効果的だと計算するかもしれない。スパイ防止法を制定すれば,戦争に抗する声を黙らせることは可能だ。
 「新しい戦前」という3年前に生まれた言葉は女性の首相によって実現するだろう。女性の人権を一つ一つ実現していくことに多くの女性たちが尽力してきた。まさに少しずつの獲得だったが,それが戦前まで後戻りする。それも,国民のためでも女性のためでもなく,自民党という組織を守るためにである。
 一人一人の人間の具体的生活と生命と困難を理解し,その自己決定や自立を支えていくのが政治の役割ではないのか?
 政治や企業に女性リーダーが必要だといわれてきたのは,組織の延命とは異なる人間への視点と価値観を持つからだった。自分の所属する組織のためには,国民を裏切る裏金問題を隠し通し,ワークライフバランスをも放り出すリーダーなら女性である必要はない。
 異なる価値観を持つ人間が3割を超えることで組織は変わるといわれる。それが多様性をもたらし,硬直をほどき,新たな方向へかじを切るからである。しかし,同じ価値観でそれをいっそう極端に実現してみせることで自己の地位を高めようとする行動は,最も古いタイプの男性たちがやってきたことだ。
 植民地のリーダーは宗主国の意思を宗主国以上に実現することで己の地位と権力を得ようとする。その構図を見ているような気がする。
 石破前首相の所感は,この危機を見据えていた。所感は「なぜ戦争を回避するという決断ができないまま無謀な戦争に突き進んだのか。国内の政治システムはなぜ歯止めたりえなかったのか」という問いを立て,大日本帝国憲法の下では
存在しなかった文民統制の原則が今はあるのだから,その制度を正しく理解し適切に運用していく不断の努力が必要だとした。
 さらに「情緒的な判断ではなく冷静で合理的な判断が必要」とした。過去のことを例に挙げているが,今起こっていることを予見した上での懸念と読める。
 戦争報道にも言及した。かつてメディアの論調は戦争支持だった。「売れる」からだが,言論統制の強化により政策への批判は封じられ,戦争を積極的に支持する論調のみが国民に伝えられるようになったと。これからは,政府が誤った判断をせぬよう議会とメディアには歯止めの役割を果たしてほしいと述べた。
 今こそ,この危機感を持つべきであろう。所感は,植民地獲得のためにアジア諸国を侵略したことや「防衛」という言葉が帯びる危険性に言及しなかったことが問題だとは思うが,自民党に向けた所感だと思えば,現政権にくぎを刺したと読める。
 ただし高市首相はそれをくぎだとも思わず,賛同者の声にのみ耳を傾け,突き進んでいくに違いない。



10月24日情報
賛同者の皆様
3件お知らせします。
★①正義と平和協議会メール情報
★②11/7 移住連院内集会
★③2/19 宗教者核燃裁判
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 20251103憲法アクション
 第39回ウクライナ祈祷会ちらし
 部活センター宗教の戦争責任ちらし

★①正義と平和協議会メール情報
2025.10.23 p025-056

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・2025年10月21日 高市内閣が発足しました。
高市内閣総理大臣記者会見はこちら https://www.kantei.go.jp/jp/104/statement/2025/1021kaiken.html
以下は、教皇ヨハネ二十三世回勅『パーチェム・イン・テリス』-- 地上の平和(1963年4月11日)からの引用。抑止力の論理はとうの昔に破綻していることを、今こそ確認しましょう!
…軍備は、武力の均衡によってしか平和を保障することができないという、一般的な理解によって正当化されています。そのため、もし一つの政治共同体が軍事力を増強するならば、他の政治共同体もそれに合わせて同じように武装しなければならないことになっています。もし、ある政治共同体が核兵器を装備するならば、他の共同体も、同種の、しかも同様の破壊力を持たなければならないことになります。
…よって人間は、いつ発生してもおかしくない、想像を絶する恐ろしい嵐の脅威にさらされて生きています。その軍備はすでに整ってしまっています。
…正義、英知、そして人間の尊厳のためには、軍備競争に終止符が打たれること、規制の軍備が同時かつ平衡的に縮小されること、核兵器が禁止されること、そして最後に、有効な監視を伴っての軍備全廃達成が切実に要求されます。
…軍備の均衡が平和の条件であるという理解を、真の平和は相互の信頼の上にしか構築できないという原則に置き換える必要があります。

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1. 第39回 ウクライアを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2025.10.24) 添付1
2. ここまで来た!? 武器見本市の真実~「死の商人」がのさばる日本でいいのか~ 院内集会&政府交渉 (2025.10.29)
3. 今こそ平和といのちと人権を!11.3憲法アクション(2025.11.3)  添付2
4. 戦後80年シンポジウム「宗教の戦争責任」(2025.11.22)添付3
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1. 第39回 ウクライアを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2025.10.24) 添付1
日時 2025年10月24日(金)20:00~20:45
場所 オンライン
https://us06web.zoom.us/j/83526748764?pwd=M3NBTTR0L1J1bU1ISzdhUXRLQWlWdz09
ミーティング ID: 835 2674 8764
パスコード : ******
今回は、日本バプテスト連盟 福岡キリスト国際教会糸島集会牧師 木村公一さんをお招きして、聖書から学ぶ、歴史の現実への向き合い方、祈り方についてお話を伺います。
共催 日本キリスト教協議会/平和を実現するキリスト者ネット/日本カトリック正義と平和協議会

2. ここまで来た!? 武器見本市の真実~「死の商人」がのさばる日本でいいのか~ 院内集会&政府交渉 (2025.10.29)
日時 10月29日(水)14:00~17:00 (13:30 通行証配布開始)
場所 衆議院第1議員会館第6会議室(国会議事堂前駅)
千葉県有施設である幕張メッセで今年5月、通算5回目となる武器見本市「DSEI Japan 2025」の開催が強行されました。過去最多となる450以上の企業・団体が出展し、そのうち、パレスチナでジェノサイドを継続するイスラエルからは、22の企業と2つの政府機関が出展しています。
 防衛省や経済産業省、外務省、警察庁などの政府機関が後援しており、国家事業であることは明白です。しかし自民党を除き、国会議員や地方議員が軒並み入場を拒否されました。さらにメッセでの展示内容に責任を負うはずの県職員は、前回までは視察の立場で入場できたにもかかわらず、今回はわざわざ一般参加の手続きを強制されました。
 次のDSEIが、2027年4月28~30日にメッセでの開催を予定しているとも言われています。
 問題だらけの武器見本市。いったい何が起きているのかを学習し、さらにその問題点を政府(防衛省、外務省、経済産業省)に問う場を設けます。ぜひご参加ください。

<主な出演者>
◆講演 國﨑万智さん(ハフポスト日本版記者) 5月に幕張メッセで開かれたDSEI Japan 2025でどんな展示がなされていたのか、当日取材した内容をお聞きします。
◆解説 杉原浩司さん(武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表) なぜいま武器見本市が日本で大規模に開催されているのか、何が問題なのか、端的に解説します。

【主催】 安保関連法に反対するママの会@ちば、幕張メッセでの武器見本市に反対する会 mnw.chiba@gmail.com
チラシはこちらからダウンロードできます。ご活用ください。
院内集会チラシ https://x.gd/J9bvR
告発チラシ https://x.gd/poOMtp

3. 今こそ平和といのちと人権を!11.3憲法アクション(2025.11.3)
『今こそ平和といのちと人権を!11.3憲法アクション』 「改憲NO!軍拡NO!差別NO!誰もが安心して暮らせる社会を!」
日時:11月3日(月休)14:00~15:00
場所:国会議事堂正門前
スピーチ
和田靜香さん(平和を求め軍拡を許さない女たちの会、ライター)
伊藤千尋さん(国際ジャーナリスト)
立憲野党のみなさん、各分野からの発言があります。
共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション
https://sogakari.com/?p=8394

4. 戦後80年シンポジウム「宗教の戦争責任」(2025.11.22)添付3
日時 11月22日(土)13:30~16/30
場所 河原町カトリック会館大ホール (京都市中京区河原町三条上ル下丸屋町42)
パネリスト 三好千春(援助修道会会員、南山大学文学部教授)「正戦」としての日中戦争
      ブライアン・アンドレー・ビクトリア(オックスフォード大学仏教研究所研究員)
コーディネイター 松浦悟郎(名古屋教区司教)
宗教は、人々に平和をもたらすものでありながら、過去において戦争を肯定し、戦争協力を行ったことがありました。その事例や背景を学びつつ、世界の中から戦争がなくならない現代において、宗教が果たす
べき責任とは何なのかを考えていきたいと思います。
主催 カトリック大阪高松教区管区部落差別人権活動センター 075-223-3340
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf

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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★②11/7 移住連院内集会
「強制送還ではなく在留資格で子どもの権利を守ってください」
参加・周知のお願い

院内集会「強制送還ではなく在留資格で子どもの権利を守ってください」

一般社団法人反貧困ネットワーク
仮放免高校生奨学金プロジェクト

10月10日、入管庁は「国民の安全・安心のための不法滞在者ゼロプラン」実施状況を発表しました。2025年1月〜8月までで護送官付きで国費送還された人数は203人。そのうち、7人が18歳未満の子どもです。
夏休み前まで小学校に通っていた子ども、バスケの練習試合に励んだその日に送還された中学生、大学受験のため勉学に励んでいた高校生。一人ひとりに日本での暮らし、友だ、未来がありました。他にも、親だけが送還され親子が引き離された家族もいます。強制送還によって一瞬にして人生を奪われるのではなく、日本社会で生きていくための道はなかったのでしょうか。
「ゼロプラン」実施後、6〜8月の強制送還者数は119人と、実施前の約2倍に増えました。特にトルコ国籍者が急増し、その多くはクルド人とみられます。難民申請3回目以降の「例外規定」による送還も全体の3割を占め、難民申請中のクルド人家族の送還が続いています。一部報道では、「入管庁の『ゼロプラン』はクルド人を狙い撃ちにしたものではないか」と指摘されており、人種や民族による差別や、近年のクルド人ヘイトに加担し、煽る施策であることが明らかになりつつあります。
ゼロプランは、「ルールを守らない外国人により国民の安全・安心が脅かされている社会情勢に鑑み、不法滞在者ゼロを目指し、外国人と安心して暮らせる共生社会を実現する」ことが目的だと入管庁は説明しています。
非正規滞在であることで「ルールを守らない」とされるならば、仮放免の子どもたちは、生まれながらにして「ルールを守らない」存在なのでしょうか。 共生社会を目指すのであれば、幼少期から日本で育ち、日本で学んでいる子どもたちに、在留特別許可という形でこの社会で生きる権利を与えるべきです。
こどもの権利は、この世界の全ての子どもが持っています。国籍や在留資格で脅かされるものではありません。こども家庭庁をはじめ各省庁においては、こどもの権利保護を前提とした政策の見直しと実行を求めます。

日時:11月7日(金)17:00~18:30
場所:参議院議員会館講堂
1. 省庁交渉の報告
2. 非正規滞在のこどもの権利
3. 強制送還ではなく在留資格を
4. 国会議員からのコメント
5. 仮放免の子どもからのコメント
6. まとめ
📍オンライン署名 https://change.org/nannmin_children
📍団体賛同はこちら https://forms.gle/78B5sYADyY7pg4P1A

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移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
東京都台東区上野1-12-6 3階
TEL:03-3837‐2316 FAX:03-3837‐2317
URL https://migrants.jp
事務局e-mail:smj@migrants.jp

◆X @MigrantsSmj
◆Facebook http://www.facebook.com/MigrantsNetwork
◆情報誌『Mネット』冊子・ダウンロード販売
http://smj.buyshop.jp/
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★③2/19 宗教者核燃裁判メールマガジン
第8回口頭弁論期日の報告をWEBサイトにアップしました。ご覧ください。
https://www.kakunensaiban.tokyo/2025/10/22/benron8-report/

次回、第9回口頭弁論期日は2026年2月19日(木)14:30からです。
いよいよ、池田直樹弁護士による「命をつなぐ権利」の主張が始まり、宗教者の出番となります。
集会参加、傍聴のため是非ご予定くださいますようお願いします。

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 宗教者核燃裁判事務局
 〒112-0002 東京都文京区小石川3-4-14 見樹院内 大河内秀人
 TEL 03-3812-3711


10月23日情報
賛同者の皆様
気候も政治も急に寒くなりました。
フェミブリッジの声明をおとどけします。
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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日本初の女性首相誕生へ、「金権マッチョ、自民にNO!」の言葉を贈る
【2025年10月22日】
 この度の首班指名選挙で高市早苗衆院議員が総理大臣に指名されました。男性優位のこの国で初の女性首相の誕生です。
 私たち、フェミブリッジは女性の政治参加・政治参画を訴えてきましたが、今回の「初の女性首相誕生」を歓迎することはできません。ましてや「ジェンダー平等の前進」と捉えることもできません。維新との連立を組む高市政権の誕生は、平和、人権、平等を求める私たちにとって、戦後最悪の政治を招くことになると予想されるからです。
 周知のように、高市首相は党内でも強硬なタカ派、右派の政治家です。国際的にも超保守、極右と目されています。その理由は、憲法改正、安保三文書の改訂、軍拡推進、過去の靖国神社参拝、スパイ防止法制定への積極姿勢、「金権議員」の重用、排外主義の煽りと政策強化、国会議員定数削減ほか、「新たな戦前」づくりに拍車をかけているからです。公明党の連立離脱、日本維新の会との連立で、高市政権の底知れぬ暴走に巻き込まれ、最大の権利侵害を受けるのは一般市民です。この国の行く末に慄然とします。
 戦争できる国づくりへの道は、女性差別を強化し、家父長制的な家制度に固執します。高市首相は、選択的夫婦別姓制度への道を頑迷に妨げてきたうえ、夫婦同姓強制と表裏一体の「男系の皇統を守るための皇室典範の改正」を掲げています。「ワークライフバランスを捨てる」と、「滅私奉公」発言をし、過労死遺族の方たちや共働きの人々の反発を浴びました。今後いっそう進む軍事費増大は、社会保障費をますます削り、女性の貧困、無償ケア労働のさらなる過重負担、介護等ケアワーカーの待遇劣化などを招いていきます。高市政権のもとでは、とりわけ女性にとって苦境、困難が増し、実質的なジェンダー平等は後退していくに違いありません。
 「金権マッチョ 自民にNO!」はフェミブリッジが掲げてきたプラカードのフレーズの一つです。「マッチョ」とは男性そのものを意味するものではありません。男性優位主義、力ずくで他者を支配する男尊女卑的なあり方を指すものです。高市首相は、まさに「女の顔をした自民党マッチョ政治」の体現者となるでしょう。
 私たちはそんな「日本初の女性首相」の政権にはっきりとNO!の声を上げ、連帯の輪を広げ、希望の橋を架け、立ち向かっていきます。
2025年10月22日
市民連合・フェミブリッジ全国事務局
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高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
九条の会事務局 
mag@9jounokai.jp


10月22日情報
賛同者の皆様
急に季節が進みました。お大事に。
★① 10/24 246回目ミャンマーを覚える祈り会
★② 10/30,11/13,11/26,原子力資料情報室連続ウェビナー「原爆投下80年 改めて核/原子力利用と被ばくについて考える」
★③ 日弁連憲法動画(9条・緊急事態条項)
★④ 【主張】戦後80年「石破所感」~ 加害責任の歴史認識を一切語らず ~ 50年村山談話の継承を
★⑤ 高市内閣の閣僚名簿
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①0/24 246回目ミャンマーを覚える祈り会のご案内
みなさま、いつも祈りを共にでき、嬉しいです。
第246回目の「ミャンマーを覚える祈り会」をオンライン(Zoomミーティング)で行います。
今回の祈り会では、広島平和キリスト教会 牧師の、トゥンカンクップさんから、レポートがあります。ぜひご参加ください。
2025年10月24日(金)21:00~21:40 
第246回 ミャンマーを覚える祈り会
毎週同じIDです。
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: ******

※参加申込不要、参加費無料です。当日、リンク先から参加ください。
※参加時にはお名前を表示するか、ビデオをオンでお願いします。
 参加される方々の安全のためご協力いただければ幸いです。
内容
・報告、祈り課題のシェア
・小グループに分かれての祈りと分かち合いの時
・全体に戻ってポッドバンギング(なべたたき)
・全体での祈り
アトゥトゥミャンマーの報告はこちらから↓
https://www.facebook.com/groups/2880956212156055

献金をお願いします
以下の口座に献金をお送りください。
送金後に下のメールアドレス宛にご入金の連絡をください。
atutumyanmar@gmail.com

三井住友銀行 横浜駅前支店
店番 547 普通 口座番号8609321
アトゥトゥミャンマー支援代表荒木さゆり
世話人会
--
lll Pray for Myanmar lll
アトゥトゥミャンマー支援 世話人会
 atutumyanmar@gmail.com

Emergency Call for support: +81 90-9051-5966 (Watanabe)
●このメールはアトゥトゥ世話人会で共有しているメールです。
this mail is shared with all the faculties of Atutu Myanmar
●毎週金曜日夜9時 オンラインミーティングを行なっています。
Online prayer meeting for Myanmar is held every Friday Night 21:00-21:40
zoom ID: 835 4339 0368
PW: 540189
All are welcome to this meeting

★② 10/30,11/13,11/26,原子力資料情報室連続ウェビナー「原爆投下80年 改めて核/原子力利用と被ばくについて考える」
原子力資料情報室連続ウェビナー「原爆投下80年 改めて核/原子力利用と被ばくについて考える」
 1945年8月に米国により広島と長崎に原爆が投下されてから80年が経ちました。数多くの人が犠牲になり、生き残った人々は今もなお被ばくの後遺症に苦しんでいます。核廃絶の宿願はいまだ果たされていないだけでなく、被ばく者の十分な救済や尊厳の回復も道半ばです。原爆投下80年という区切りを迎える中、原子力資料情報室は3回に分けて、連続ウェビナーを開催します。核兵器開発と原子力発電は根底では結びついていること、放射線被ばくの真相が権力構造の中で見えにくくされていること、純粋な原子力の平和利用などなく、核のエネルギーをめぐって歴史的に植民地主義的な支配構造が存在してきたことなど核と原発について今一度根本的に省察する場にしたいと思います。
 第1回は、当室事務局長であり原子力小委員会の委員も務める松久保肇が、核燃料サイクルやプルトニウム利用の問題点について詳しく話します。防衛省の有識者会議における原子力潜水艦の導入検討という最新の動向についても触れる予定です。
 第2回は、ジャーナリストの小山美砂さんをお招きします。長年取材されてきた黒い雨裁判や内部被ばく軽視の問題点やそれらが福島原発事故被害とどう関連してくるのか解説していただきます。また「被ばく『封じ込め』の正体」や「気象学者 増田善信」などの最新刊に収められている最新の取材情報についても聞くことができる回になると思います。
 第3回は、ニューヨーク市立大学非常勤講師の福井朋生さんをお招きします。福井さんは博士論文で、核の利用をめぐる帝国主義および植民地支配構造について研究し、福島のフィールドワークを通して、それが福島原発事故においてもどのように作動しているのか分析されました。その内容をわかりやすくお話して頂きます。
 ぜひお申し込みの上、ご参加ください。

〇第1回:核燃料サイクルと原子力の平和的利用という虚像
■ 日時:2025年10月30日(木)15:00~16:10
■ 講師:松久保肇(原子力資料情報室、原子力小委員会委員)
■ 定員:500人(ZOOMによるオンラインセミナー)
■ 参加費:無料(ご寄付を歓迎いたします cnic.jp/support/donation)
■ 申し込み:us02web.zoom.us/webinar/register/WN_VlKv-DI3SMyk0bcm7iBrSQ
■資料:後日掲載
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〇第2回:黒い雨裁判から見えてくる被ばくの「封じ込め」
■ 日時:2025年11月13日(木)14:00~15:20
■ 講師:小山美砂さん(ジャーナリスト)
■ 定員:500人(ZOOMによるオンラインセミナー)
■ 参加費:無料(ご寄付を歓迎いたします cnic.jp/support/donation)
■ 申し込み:us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Mjbb1RvFRgGZV2jvaugulw
■ 資料:後日掲載
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〇第3回:核をめぐる植民地支配構造と福島原発事故
■ 日時:2025年11月26日(水)10:30~11:50(日本時間)
■ 講師:福井朋生さん(ニューヨーク市立大学非常勤講師)
■ 定員:500人(ZOOMによるオンラインセミナー)
■ 参加費:無料(ご寄付を歓迎いたします cnic.jp/support/donation)
■ 申し込み:us02web.zoom.us/webinar/register/WN_zjeUUR9mSQSNDF7qsZxt6Q
■ 資料:後日掲載

※当日はZOOMで配信を行います。
※当日ご参加できない方も、後日録画映像をご覧になれます。
※コロナ感染拡大等、諸事情により内容の変更や中止もありえます。あらかじめご了承ください。
■主催・お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)https://cnic.jp/

★③ 日弁連憲法動画(9条・緊急事態条項)
みなさま
自民、維新両党の合意書は、憲法9条改正と緊急事態条項創設に向け、両党の条文起草協議会を設置すると明記しました。
日弁連の以下の憲法動画を公開していますが、これをもっと多くの人に見ていただきたいです。
いまこの時期に、ぜひぜひ拡散ご協力ください。

1 動画「自衛隊や自衛の措置を憲法に書き加えても何も変わらないって本当?」
https://x.com/JFBAsns/status/1760122168887927039

2 動画「憲法に緊急事態条項? 災害などの際に国会議員任期延長? No!それ、いりません!」
https://x.com/JFBAsns/status/1886646492267786593

★④ 【主張】戦後80年「石破所感」~ 加害責任の歴史認識を一切語らず ~ 50年村山談話の継承を

高田です。
このところ、高市極右政権の成立という情勢もあって、リベラル・市民派のなかに出てくる石破ロス状態に少々うんざりしているのだが、今回の社会新報の「主張」は切れ味がいい。
村山談話のなせる技かもしれないが、鋭い視点だと思った。

https://sdp.or.jp/sdp-paper/shokan/

【主張】戦後80年「石破所感」~ 加害責任の歴史認識を一切語らず ~ 50年村山談話の継承を  社会新報2025.10.17

: 戦後80年所感
歴史認識を何ら語らず、戦後80年の節目にはふさわしいものではなかった。
石破茂首相は10日、「戦後80年に寄せて」と題する内閣総理大臣所感を発表した。所感は、歴史認識に関し、戦後50年(村山富市)、60年(小泉純一郎)、70年(安倍晋三)の各首相の閣議決定談話を「私もこれを引き継ぎます」と表明するのみで、3首相談話のどこをどう引き継ぐのかを記していない。50年談話と70年談話では水と油の違いがあり、全体を引き継ぐと言うのは何も語っていないのに等しい。しかも、所感という形式は閣議決定談話に比べて公的レベルが極めて低い。
一番の問題は、所感に「侵略」や「植民地支配」の文字が一切ないことだ。日本のアジア諸国への加害責任に言及していない。
一方、「なぜあの戦争を避けることができなかったのか」について長々と分析している。開戦前の内閣が設置した「総力戦研究所」などの予測によれば敗戦は必然であったのに、なぜ当時の内閣は戦争を回避できなかったのかを論じている。裏を返せば勝算ありの戦争を是とするのだろうか。
所感は日本の進路を誤った要因について、大日本帝国憲法上で政府が軍部を統制する文民統制の欠如や、議会やメディアが政府の暴走の歯止めをかけられなかったこと、国際・軍事情報収集の不足などと分析。教訓として「われわれは常に歴史の前に謙虚であるべきで、教訓を深く胸に刻まなければならない」と訴えた。
一定の評価すべき点もあろうが、今回、石破首相に求められたのはこんな分析ではなく、先の戦争についての歴史認識を自らの言葉で語ることだった。
社民党は、村山談話の歴史的意義を再認識する必要があると考える。
村山談話とは、敗戦から半世紀の節目である1995年8月15日に閣議決定された村山富市首相談話である。日本によるアジア諸国への侵略と植民地支配の「国策の誤り」を認め、「痛切な反省」と「心からのおわび」を表明し、謝罪した。アジア平和外交の指針として高く評価された。小泉60年談話は、村山談話を踏襲(とうしゅう)したが、安倍70年談話は、侵略や植民地支配をどの国がやったのかの主語すらない意味不明の内容で、これを持って歴史認識問題に終止符を打とうとした。今回の所感は安倍談話の路線を受けて、歴史認識の表明をあえて避けたといえる。
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高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
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戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
九条の会事務局 
mag@9jounokai.jp

★⑤ 高市内閣の閣僚名簿
取り急ぎまとめました。
 出典の大半は,教科書ネットの俵さんの著作である
「日本会議の全貌」です。
 俵さんがご存命だったら唖然とされていたでしょう。



10月20日情報

賛同者の皆様
3件お知らせします。
★①10・21臨時国会開会日行動と院内集会
★②【緊急オンライン署名開始】東京電力による柏崎刈羽原発の再稼働を止めてください。
★③NNAFお知らせ
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①10・21臨時国会開会日行動と院内集会
改憲反対!税金は軍拡ではなく暮らしに!臨時国会開会日行動へ

みなさま
角田です。
臨時国会開会日は10月21日となりました。
いま、公明党の連立からの離脱で自民党はかつてない危機にたっています。なんとか他党を連立に取り込むことで危機を突破しようとしていますが、その危機は単なる数合わせによってのりきれるようなものではありません。
今臨時国会が極めて重要になっています。開会日行動にご参加下さい。改憲反対!税金は軍拡ではなく暮らしに!スパイ防止法反対!の声をあげましょう。
共謀罪NO!実行委員会は、国会前行動後、海渡雄一弁護士からスパイ防止法の危険性についてお話していただきます。
ぜひ、ご参加ください。オンライン配信あります。
〈拡散歓迎!〉

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🔷改憲反対!税金は軍拡ではなく暮らしに!10・21臨時国会開会日行動🔷
■日時:10月21日(火)12:00〜
■場所:衆議院第2議員会館前
■共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/
   9条改憲NO!全国市民アクション/共謀罪NO!実行委員会
🔷10・21院内集会🔷   
「戦争につながるスパイ防止法に反対する」
■日時 10月21日(火)13時30分~15時
■会場 衆議院第一議員会館第6会議室
■発言 岩崎貞明さん(日本マスコミ文化情報労組会議事務局次長)
■講師 海渡雄一さん(弁護士)
   「戦争につながるスパイ防止法」
■質疑
■共催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
    共謀罪No!実行委員会
※入館証は議員会館ロビー入り口で12時45分から配布します。
※オンライン配信あります。
→https://www.youtube.com/live/3FSzRzbBMzU
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★②【緊急オンライン署名開始】東京電力による柏崎刈羽原発の再稼働を止めてください。
木村(雅)です。重複ML送信をお許し願います。
再稼働阻止全国ネットワークが新たな緊急オンライン署名を開始しました。
<電力消費地域に住む私たちは柏崎刈羽原発の電気は要りません 。東京電力による柏崎刈羽原発の再稼働を止めてください。
要請文
原発の稼働は私たちの命と暮らしを脅かします。2011 年の福島原発事故後、東日本では原発電気なしで過ごしてきました。ですから私たちに原発電気は要らないのです。
柏崎刈羽原発で発電される電力の消費地域に住む私たちは原発の電気は要りません。
柏崎刈羽原発の再稼働を止めてください。>
署名ページは次です。
https://c.org/kbX2wW7w8K
→このページのQRコードを添付します。
皆さん、ぜひ署名してください。
また、拡散もお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
以下ご参考。
電力消費地域に住む私たちは東電柏崎刈羽原発の電力は要りません。
東京電力による柏崎刈羽原発6号機の再稼働を止めてください。
・原発(核発電)の電気は全く必要ない、電気は足りている
~猛暑続きの夏も東電管内(関東地方)では原発ゼロで悠々と冷房を使って過ごしました。そう、電気は足りているのです。
・フクシマは終わっていない
~汚染水海洋投棄中、廃炉が全く見えない、日本は今も原子力緊急事態宣言下
・原発(核発電)は有害で行き場がない膨大な放射性物質を排出し地球を汚す
~半世紀以上前からトイレなきマンション未解決。東電に使用済み核燃料が一杯で青森に一部搬出済
・事故は必ず起こる、被災した柏崎刈羽原発再稼動は危険
~能登半島地震の評価不十分、中越沖地震被災、6号機原子炉でトラブル多発
・東京電力は危険な原子力発電(核発電)に投資し続けている
~東京電力は再生可能エネルギーを増やさず(2024年度はわずか2%)危険な柏崎刈羽の安全対策費に1兆円以上浪費。福島第一原発の廃炉にも膨大な国費を使用中。
・事故隠しと多くの訴訟
~東電は過去に多数の事故隠しをし、ADR仲裁和解案を拒否し、多数の訴訟を抱えている
・事故が起こったら逃げられない
~311事故と能登半島地震が示す様に、家屋倒壊・道路寸断・海岸隆起などと原子力災害が重なれば、多くの人々が被ばくします。
 今作られている避難計画には全く実行性がありません。IAEAでさえ要求する深層防護第5層を満たせません。
・中央官僚の横暴を許すな
~経産省・原子力規制庁などが10月16日に県議会で一千億円補助金と1,2号機廃炉の説明。嘘と暴力と金で原発導入した昔と同様に、嘘と金で危険な6号機の再稼働を地域に押しつける経産省。憲法が定めた地方自治を無視する蛮行は許せない。

木村雅英 KIMURA Masahide
e-mail : kimura-m@ba2.so-net.ne.jp
携帯TEL : 080-5062-4196
Twitter :@kimuramasacl
経産省・規制委・放射線被曝の批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/
団体参加:経産省前テントひろば、再稼働阻止全国ネットワーク、原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動、原発いらない金曜行動

★③NNAFお知らせ
NNAFJおしらせ(重複ご容赦・拡散歓迎)
YouTube動画、3つです
■ ドキュメンタリー映画 こんにちは貢寮(こんりゃお) 日本語字幕版 2004年2月
https://youtu.be/Nc09zv-j29s
 日本から輸出される原発を止める住民の闘いを、6年かけてドキュメンタリー映画にした崔愫欣(ツイ・スーシン)。
 2005年以降、日本各地で上映会が行われ、国境を越えて多くの共感が寄せられた。
 ゴールかとも思えたその映画は、しかし台湾の脱原発へ向けた彼女にとってのスタートだった。
 奇しくも脱原発を達成した報告のため来日した崔愫欣に快諾を得て、そのドキュメンタリー映画「こんにちは貢寮」の日本語字幕版をYouTubeで公開する運びとなった。
 来日報告会の録画と合わせてぜひご覧ください。
・2005-2011年の上映会用プロモーションページ
https://nonukesasiaforum.org/gongliao/
 参加者の感想や、その後の林順源さんの写真などを紹介しています。
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■ 脱原発の台湾から来日!講演会開催 2025/09/22 録画映像
https://youtu.be/r3gq5xRy60E

緑色公民行動連盟の崔愫欣(ツイ・スーシン)さんと林正原(リン・ジォンユェン)さんが、9月21日大阪、22日東京で、講演を行い、23日は、さようなら原発全国集会(代々木公園、4500人)でアピールしました。
衆議院第一議員会館での講演会の映像です。

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        左から、劉霊均さん(通訳)、崔愫欣さん、林正原さん

▼ さようなら原発9.23全国集会(代々木公園、4500人)
https://www.youtube.com/watch?v=ABVdVG-4pRQ
57:22~ 崔愫欣さんの発言
 みなさん、こんにちは。私は台湾緑色公民行動聯盟の事務局長、崔愫欣(ツイ・スーシン)と申します。台湾における反原発運動の現状についてご報告いたします。今年の5月17日、最後の原子炉が正式に稼働停止し、台湾は「原発ゼロ」の時代に突入しました。

 台湾には3か所、計6基の原発がありました。第四原発は市民の反対運動で、建設を遅らせ、稼働を阻止しました。2011年の福島第一原発事故は台湾に強い影響を与えました。反原発運動が拡大し、2013年には22万人デモを行ないました。2014年、台北駅前の道路を5万人が(15時間)占拠しました。翌朝、警察に排除されましたが、政府は第四原発の建設中止を宣言しました。

 2016年に政権交代し、民進党政権は脱原発政策を進めました。しかし野党など原発擁護派は、脱原発に抵抗してきました。直近では8月23日に行われた第三原発再稼働の国民投票でしたが、投票率が足りず、再稼働は否決されました。しばらくは、原発ゼロが続きます。

 老朽化した原発を再稼働してはなりません。原発擁護派の活動が続くので、私たちは引き続きたたかっていきます。最後に、長年にわたって反原発の活動を行ってこられた日本の皆様に感謝申し上げます。アジアの原発ゼロに向かって、いっしょに、がんばりましょう❗️
*このメールはこれまでご連絡をいただいた方にお送りしております
このメールのアドレスは、送信専用です
配信停止など連絡はこちらへ → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

佐藤大介
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan
https://www.youtube.com/@NoNukesAsiaForum
添付ファイル領域
YouTube 動画 こんにちは貢寮(こんりゃお) 日本語字幕版 をプレビューYouTube 動画 こんにちは貢寮(こんりゃお) 日本語字幕版 をプレビュー
YouTube 動画 脱原発を達成した台湾から来日!2025年9月22日 をプレビューYouTube 動画 脱原発を達成した台湾から来日!2025年9月22日 をプレビュー
YouTube 動画 3.メイン集会◆さようなら原発9.23全国集会「ともに声をあげよう!―脱原発と気候正義のために」@代々木公園,東京,日本 2025年9月23日 をプレビューYouTube 動画 3.メイン集会◆さようなら原発9.23全国集会「ともに声をあげよう!―脱原発と気候正義のために」@代々木公園,東京,日本 2025年9月23日 をプレビュー



10月17日情報
賛同者の皆様
2件お知らせします。
★①10・21臨時国会開会日行動
★②10・25反原発の日デモ
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平和を実現するキリスト者ネット
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★①10・21臨時国会開会日行動
●『改憲反対!税金は軍拡ではなく暮らしに10・21臨時国会開会日行動』

永田町は暴風です。
19日行動に続いて、開会日行動に結集し、市民の声をあげましょう。
●『改憲反対!税金は軍拡ではなく暮らしに10・21臨時国会開会日行動』
日時:10月21日(火)12:00~
場所:衆議院第2議員会館前
共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション/共謀罪NO!実行委員会
連絡先:憲法9条を壊すな!実行委員会 03-3221-4668 /憲法共同センター  03-5842-5611 /
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高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
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憲法9条を壊すな!実行委員会
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九条の会事務局 
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★②10・25反原発の日デモ
来る10月25日、原発とめよう!東京ネットワーク主催で、反原子力の日行動を行います。
今年は銀座デモです。ぜひご参加ください。
この行動は1970年代後半から取り組まれているものです。
原水禁 井上 拝


10月17日情報
賛同者の皆様
5件お知らせします。
★①本日ミャンマーを覚える祈り会 ぜひご参加ください
★②10/19 第119回19日行動
★③10/25 第198回市民憲法講座「財務省解体デモと参政党」
★④10/29 「ここまで来た!武器見本市の真実」院内集会&政府交渉
★⑤12/25~12/29 今年もあります「沖縄平和の旅」
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富坂キリスト教センター2号館 304号室
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℡&Fax:03-3813-2885
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添付資料
 10.29院内集会
 2025第23回沖縄平和学習の旅案内ちらし
 23回スケジュール

★①本日ミャンマーを覚える祈り会 ぜひご参加ください
ミャンマーを覚える祈り会のご案内
みなさま、いつも祈りを共にでき、嬉しいです。
第244回目の「ミャンマーを覚える祈り会」をオンライン(Zoomミーティング)で行います。
2025年10月17日(金)21:00~21:40 
第245回 ミャンマーを覚える祈り会
毎週同じIDです。
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: ******

※参加申込不要、参加費無料です。当日、リンク先から参加ください。
※参加時にはお名前を表示するか、ビデオをオンでお願いします。
 参加される方々の安全のためご協力いただければ幸いです。
内容
・報告、祈り課題のシェア
・小グループに分かれての祈りと分かち合いの時
・全体に戻ってポッドバンギング(なべたたき)
・全体での祈り
アトゥトゥミャンマーの報告はこちらから↓
https://www.facebook.com/groups/2880956212156055
献金をお願いします
以下の口座に献金をお送りください。
送金後に下のメールアドレス宛にご入金の連絡をください。
atutumyanmar@gmail.com
三井住友銀行 横浜駅前支店
店番 547 普通 口座番号8609321
アトゥトゥミャンマー支援代表荒木さゆり
世話人会
--
lll Pray for Myanmar lll
アトゥトゥミャンマー支援 世話人会
 atutumyanmar@gmail.com

Emergency Call for support: +81 90-9051-5966 (Watanabe)
●このメールはアトゥトゥ世話人会で共有しているメールです。
this mail is shared with all the faculties of Atutu Myanmar
●毎週金曜日夜9時 オンラインミーティングを行なっています。
Online prayer meeting for Myanmar is held every Friday Night 21:00-21:40
zoom ID: 835 4339 0368
PW: ******
All are welcome to this meeting

★②10/19 第119回19日行動
『新たな戦前にするな!スパイ防止法反対!大軍拡許すな!10・19国会議員会館前行動』
【拡散希望】
政局大動乱です。いまこそ院外の市民の声を結集しましょう。
『新たな戦前にするな!スパイ防止法反対!大軍拡許すな!10・19国会議員会館
前行動』( #1019議員会館前行動 #スパイ防止法は現代の治安維持法 )
10/19(日)14:00~ 衆議院第2議員会館前
●第119回「19日行動」
共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション
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★③10/25 第198回市民憲法講座「財務省解体デモと参政党」
お話:伊藤昌亮さん(成蹊大学教授)
自民党の高市総裁が参政党に協力を申し入れました。極右政権、危険すぎます。
この講座は参政党問題を考えるうえで、タイムリーで、大切です。
ぜひ、ご参加ください。
日 時:10月25日(土)     18:30開始
場 所:文京区民センター3階C会議室
参加費:800円
主催:許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
九条の会事務局 
mag@9jounokai.jp

★④10/29 「ここまで来た!武器見本市の真実」院内集会&政府交渉
皆様
武器見本市に関する院内集会&政府交渉のご案内をお送りいたします。
ご参加と拡散をお願いいたします。  合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★⑤12/25~12/29 今年もあります「沖縄平和の旅」
沖縄平和の旅に参加された方々
平和問題に関心のある方々
(BCCで送ります)
今年も沖縄平和の旅を実施します。
私は6年前に東京の聖学院を退職し、名護に移住しましたが、
それまで所属をしていた日キ教組連(ミッションスクールの教職員組合)が、継続して企画をしてくれました。
今年も、担当の藤本さんが窓口となり担当をしてくださいます。
組合員以外でも参加できるよう、少し広い範囲で紹介します。
(私は、在沖として、スケジュールを作成し、那覇空港でお待ちし、最終日は那覇空港でお見送りをします)
〔1〕日程 12月25日~29日 (スケジュール・講師は都合により変更になる事があります)
  辺野古・大浦湾、伊江島、愛楽園、読谷村(チビチリガマ・シムクガマ)、佐喜眞美術館
  嘉数高台、南部戦跡(平和の礎、ひめゆり平和祈念資料館、魂魄の塔など)
〔2〕費用  8万円~9万円  人数および出発場所により違います。各地から那覇空港は各自負担。
〔3〕締め切り 11月下旬  定員(22人)になりしだい締め切ります。  
〔4〕申し込み方法 google formsまたはEメール(担当:藤本)で連絡を下さい。 
詳細は別紙をご覧ください。申し込みは、藤本さんまでお願いします。
スケジュール関係で質問があれば西浦にメールをください。
カトリックの正平協が、私の動画をアップしてくれました。
one point メッセージ 西浦昭英さん「沖縄の基地問題と非暴力の抵抗運動」をアップしました(2021.2.18)) | 日本カトリック正義と平和協議会

西浦昭英
905-0021
沖縄県名護市東江 5-18-7-708
090(9974)7342
bxl06045@nifty.com


10月14日情報賛賛同者の皆様
5件お知らせします。

★①10/15 臨時国会開会日行動は延期します
★②宗教者ネッ10/10新聞記事
★③北区より10/12行動報告
★④10/20東海第二原発の再稼働を問う院内ヒアリング集会
★⑤1/26~29第1回富坂プレディガーゼミナール(牧師研修会)ご案内

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 提出用質問事項(首都圏)連絡会
 しんぶん赤旗10.10
 
★①10/15 臨時国会開会日行動は延期します
拡散希望です。
https://sogakari.com/?p=8369
※臨時国会召集が1週間程度延期されるとのことで、国会開会日行動を行動を延
期します。日付が確定したらお知らせします。よろしくお願いします。
『改憲反対!税金は軍拡ではなく暮らしに!10・15臨時国会開会日行動』( #1015国会開会日行動 )
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
九条の会事務局 
mag@9jounokai.jp

★②宗教者ネッ10/10新聞記事
皆様
昨日のハチ公前行動の新聞記事をお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③北区より10/12行動報告
みなさん
12日、北区恒例の放射能汚染水の海洋投棄に反対の王子駅前行動をおこない、
11人が参加しました。スピーチは原発政策問題、除染土、柏崎刈羽、原発がもたらす解決不能の諸問題、東海第2原発の現状など、また最初に「汚染水を捨てないで」、半ばに「海を汚すな」(海は広いなの替え歌)、最後に「平和を」の歌を女性のリードで合唱。何人もの男女高校生たちが手を振ってくれたし、チラシも用意した50セットが順調になくなりました。
つくし

★④10/20東海第二原発の再稼働を問う院内ヒアリング集会
皆様へ
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会からのご案内です。
●10月20日(月)13:30~17:00 
衆議院第2議員会・第5会議室(60名)において
第2回「東海第二原発の再稼働を問う院内ヒアリング集会」を開催します。
主催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

●6月16日に防潮堤問題、火災問題、経理的基礎の欠如を問い質した
第1回院内ヒアリング集会を開催しました。
今回は欠陥工事の防潮堤の構造変更の審査が第3ステップまで進み、
防潮堤の構造変更の概要が規制庁と原電の間で急ピッチでヒアリングや審査会合が開催されています。
こうした状況の中で、規制庁に質問項目を提出し、構造変更は成立しない、
したがって東海第二再稼働は断念せよと迫ることが必要になっています。

皆様のご参加をお願いします。
質問書を添付します。

「東海第二原発の再稼働を問う院内集会」概要(時間いついてはあくまでも予定です)
紹介議員:塩川鉄也衆議院議員
・13時00分 通行証配布(参加者入室)
・13時30分~14時 主催者からの主旨説明 事前のレクチャー
・14時00分~16時30分 対規制庁ヒアリング(規制庁の返答しだいでは時間が変わる場合があります〕
・16時30分~17時 まとめ

 ●皆様へのお願い
現在、オンライン(ZOOM)での参加を検討中です。
Zoom配信を希望される方は、沼倉まで電話(ショートメール可)で
氏名、連絡先をご連絡願います。
後日ZOOM接続情報URLを公開する予定
沼倉080-1012-4661

★⑤1/26~29第1回富坂プレディガーゼミナール(牧師研修会)ご案内
みなさま
教会が、いつのまにか「息苦しい場所」になってはいませんか。
もしそうだとしたら――壊れたり、つぶれたりしてしまう前に、ぜひこの研修会にご参加ください。
このメールは、過去に当センターの研修にご参加くださった皆さまへ、BCCでお送りしています。すでにお申込みくださった方には、重複のご案内となりましたことをお許しください。
第1回 富坂プレディガーゼミナール(牧師研修)は、牧師が自分の現場を少し離れ、自らの心のしなやかさを回復するためのひとときを提供します。
今回の研修では、教会が直面するさまざまな課題の根底にある「コミュニケーション」に焦点を当てます。家庭や教会の中では、しばしば対立や誤解が生じます。けれども、キリストは対立する双方の側に立ち、それぞれに寄り添い、傾聴し続けておられます。私たちはそのキリストに倣い、聖霊の導きを受けながら、対立のただなかで和解に仕えるための実践に取り組みます。
修道女たちが日々祈り、神のご臨在と聖霊の息吹を親しく感じてきたその場所に、三日間、身をおいてみませんか。
魂が静かに整えられ、新しい一歩を踏み出すきっかけとなるに違いありません。
詳細は以下のリンクからご覧ください。
🔗 https://sites.google.com/view/tomisakaps/no01
みなさまのご参加を心よりお待ちしています。
三村 修
富坂キリスト教センター


10月8日情報
賛同者の皆様
2件ご案内します。ご参加ください。
★①10/9(木)19時〜19時半ここのか祈祷会
★②10/10(金)ミャンマーを覚える祈り会
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 ここのか祈祷会ちらし
 移民・難民と「共に生きる」を考えるオンライン集会

★①10/9(木)19時〜19時半ここのか祈祷会
-
いつも難民いのち基金につながり、ご賛同・ご支援をいただきありがとうございます。
今月は10/19(日)に"難民・移民と共に生きるを考えるオンライン集会”があります。
日本の社会全体がますます排外主義、差別主義に傾く中で、
なんとかその流れに抵抗して、「共に生きる」を実現・浸透させていきたいです。
オンライン報告集会の参加申し込みは、こちらから(https://forms.gle/VLUCfUW8q6dXzFuU8)
さて、明日は毎月1回のここのか祈祷会の日です。
入管難民法が2023年6月9日に、国会で成立してしまった日を覚えて、
毎月9日 19時〜19時半の30分間、「ここのか祈祷会」をオンライン(Zoom)で続けています。 
ぜひ祈りを合わせ、お誘い合わせの上、ご参加いただければ嬉しいです。
今回は、難民いのち基金「応援アクション」の提案をもとに、
私たち一人ひとりが身近なところで、具体的にできること、やれることを一緒に考える時間にしたいと思います。
以下のURLまたはミーティングIDとパスワードで、どなたでもご自由にご参加いただけます。
=======================
トピック: ここのか祈祷会 
10月9日(木)19:00〜19:30
Zoom ミーティングに参加する
https://us06web.zoom.us/j/81576448847?pwd=NIHaRp9ILp0RRrQ2kiq7pWWhgzrCad.1
ミーティング ID: 815 7644 8847
パスコード: ******
========================

それぞれの場にあって、私たち一人ひとりが、難民・移民の隣人となり友人となり、
ともに支え合う社会が実現するようにと願います。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

*******************
難民・移民なかまのいのち協働基金 
運営チーム 事務局
nanminkikin@gmail.com
*******************

★②10/10(金)ミャンマーを覚える祈り会にご参加ください 夜9時スタート
ミャンマーを覚える祈り会のご案内
今週も祈りましょう。
第244回目の「ミャンマーを覚える祈り会」をオンライン(Zoomミーティング)で行います。
2025年10月10日(金)21:00~21:40 
第244回 ミャンマーを覚える祈り会
マキンサンサンアウンさんからのレポートがあります。
毎週同じIDです。
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: ******

※参加申込不要、参加費無料です。当日、リンク先から参加ください。
※参加時にはお名前を表示するか、ビデオをオンでお願いします。
 参加される方々の安全のためご協力いただければ幸いです。
※先週、祈り会で紹介させていただきましたが、アトゥトゥPR用のハガキサイズのチラシを製作しました。活動を広げるために賛同者の皆様にお手伝いいただきたいです。
 メールにPRチラシの画像を添付しています。
 自由に印刷、拡散してください。
※アトゥトゥランチをはじめ、カウンセリングチームのワークショップ、被災地域の住宅再建、食糧配布など、継続的な活動のための献金を受け付けています。
アトゥトゥミャンマーの報告はこちらから↓
https://www.facebook.com/groups/2880956212156055

献金をお願いします
以下の口座に献金をお送りください。
送金後に下のメールアドレス宛にご入金の連絡をください。
atutumyanmar@gmail.com
三井住友銀行 横浜駅前支店
店番 547 普通 口座番号8609321
アトゥトゥミャンマー支援代表荒木さゆり
世話人会



10月6日情報
賛同者の皆様
5件お知らせします。
★①宗教者ネットより新聞記事10/4
★②宗教者ネットより新聞記事10/5 最終回
★③総がかり関係連続行動! 10/7,10/15,10/19
★④正義と平和協議会メール情報 025-055
★⑤信濃毎日新聞 憲法事件を歩く
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 10.4しんぶん赤旗
 連載「憲法事件を歩く」第9部「堀越事件」
★①宗教者ネットより新聞記事10/4
皆様
連載「参政党の新憲法「構想案」を読む」をお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝

★②宗教者ネットより新聞記事10/5 最終回
皆様
連載「参政党の新憲法「構想案」を読む」(最終回)をお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③総がかり関係連続行動! 10/7,10/15,10/19
【拡散希望】高市右翼政権誕生含みの情勢下での、市民の反撃行動になります。
連続行動です。ご参加を!

●ジェノサイドをとめろ!イスラエルに制裁を!パレスチナの抵抗に連帯を!10.7全国アクション @渋谷
日時:10.7 (火) 集合 18:00- 出発18:30- 10.7 (Tue) Gathering at 18:00-March begins at 18:30-
場所:国連大学前(澁谷)
呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動

●『改憲反対!税金は軍拡ではなく暮らしに!10・15臨時国会開会日行動』( #1015国会開会日行動 )
日時:10月15日(水)12:00~
場所:衆議院第2議員会館前
共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション/共謀罪NO!実行委員会

●第119回「19日行動」『新たな戦前にするな!スパイ防止法反対!大軍拡許すな!10・19国会議員会館前行動』( #1019議員会館前行動 #スパイ防止法は現代の治安維持法 )
10月19日(日)14:00~
場所:衆議院第2議員会館前を中心に共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
九条の会事務局 
mag@9jounokai.jp

★④正義と平和協議会メール情報 025-055
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

みなさま、諸般の事情により、正義と平和協議会メール情報を、予告なしで1ヶ月間お休みしておりましたことをお詫び申し上げます。
10月より、週1回程度のペースで、配信を再開いたしますので、よろしくお願いいたします。
今週10月11日から、仙台教区の主催で、第42回正義と平和全国集会が開催されます。(すでに申し込み期間は終了しております)
そちらでお会いできることを楽しみにしております。

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
1.JP通信vol.254 の発行(2025.10.1)
2.10.7 全国アクション 渋谷(2025.10.7) 添付1
3.平和といのちイグナチオ9条の会17周年記念講演会「戦後80年 平和への思い」(2025.10.9)
4.平和をつくり出す宗教者ネット 渋谷ハチ公前第37回祈念行動(2025.10.9)
5. 平和をつくり出す宗教者ネット 宗教者・市民集会(2025.10.16)
6. 日韓和解と平和プラットフォーム第7回期第5回セミナー(2025.10.16)
7. 再審法改正を速やかに審議・可決することを求める請願書署名協力のお願い
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
1.JP通信vol.254 の発行(2025.10.1)
JP通信vol.254を発行しました。 
詳細は、こちらをご覧くださいhttps://www.jccjp.org/jptsuushin

2. 2.10.7 全国アクション 渋谷(2025.10.7)
ジェノサイドを止めろ!
イスラエルに制裁を!
パレスチナの抵抗に連帯を!
日時 10月7日(火) 18:00 集合  18:30 出発
集合場所 国連大学
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5丁目53−70
東京メトロ「表参道駅」出口B2より徒歩5分
JR・東急・京王「渋谷駅」宮益坂方面出口徒歩10分
アクセス→https://x.gd/INcj8
地図→https://x.gd/H4zJE
情報保障:日英、UDトーク
呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動

3.平和といのちイグナチオ9条の会17周年記念講演会「戦後80年 平和への思い」(2025.10.9)
日時 10月9日(木)18:30〜20:30
場所 四ツ谷聖イグナチオ教会・ヨセフホ-ル
来月10月9日(木)に、平和といのちイグナチオ9条の会17周年記念講演会として、福岡教区長のアベイア司教さまをお招きして、平和についてのお話しをうかがい、ともに考える会を行いたいと思います。
アベイア司教さまは、スペインのカタルーニャ地方のご出身で、クラレチアン会員です。会の総会長も務められ、世界中を巡り歩いて福音宣教に力を尽くしてこられました。ですので、今回はそうしたご経験に基づく司教さまの平和への思いを存分にお話しいただき、話し合うことができればと思っております。どうぞぜひご予定ください。
主催 平和といのち*イグナチオ9条の会
お問い合わせ 080-4134-7799 池上

4.平和をつくり出す宗教者ネット 渋谷ハチ公前第37回祈念行動(2025.10.9)
憲法9条を守ろう! 誰もがファースト、デマ・差別を許しません
誰も殺すな!パレスチナ・ウクライナ・ミャンマーの市民のいのちを救おう!
日時 10月9日(木)16:00〜17:00
場所 渋谷ハチ公前広場(交番前付近 都合により場所を近くに移動する場合があります)
呼びかけ 平和をつくり出す宗教者ネット
5. 平和をつくり出す宗教者ネット 宗教者・市民集会(2025.10.16) 添付3
「死の商人国家」の現在地〜豪州への軍艦輸出と「有識者会議」の提言を非難する
講師 杉原浩司さん(武器取引反対ネットワーク NAJAT)代表
主催 平和をつくり出す宗教者ネット
連絡先 090-6711-5573 (江上)

6. 日韓和解と平和プラットフォーム第7回期第5回セミナー(2025.10.16)
講演 「歴史を問わない未来志向は可能だろうか」-李在明時代の日韓関係と私たち市民の課題ー
講師 金英丸(キム・ヨンファン)さん(民族問題研究所・植民地歴史博物館対外協力長)
日時 10月16日(木)19:30~21:30
お申し込みが必要ですので、添付のチラシをご覧ください。
参加費 1000円
締め切り 10月16日 19:30 (セミナー開始時間まで)
主催 日韓和解と平和プラットフォーム日本運営委員会
問い合わせ jk.peaceplatform@gmail.com  03-6302-1919

7. 再審法改正を速やかに審議・可決することを求める請願書署名協力のお願い
無実の人を救う法改正を、一刻も早く!秋の臨時国会で再審法改正を速やかに審議・可決してください!
来年早々に法制審による法案がまとめられ、次の国会で提出される可能性があるそうです。これは証拠開示の範囲を限定するもので、その上抗告権禁止はおそらく入りません。はっきり言って改悪になります。
これを阻止するためには、秋の臨時国会で継続審議の法案(議員連盟提出)の可決成立しかありません。
添付の署名用紙で、署名運動にご協力ください。
オンライン署名もあります。 https://x.gd/u1orK
呼びかけ団体
再審法改正をめざす市民の会
6・3再審法改正国会前アクション実行委員会
冤罪犠牲者の会
***「JP通信」終了のお知らせ
日本カトリック正義と平和協議会の通信「JP通信」は、正義と平和協議会事務局が籍 を置く日本司教協議会機構改編事業に伴い、2026年6月号をもって発行を終了すること になりました。これまで愛読くださった「JP通信」購読会員の皆様、後援会員の皆様、 そして折々に記事に関心を持ってくださった皆様方には、深く感謝申し上げます。
なお、来年度4月号、6月号はサービス号とし、購読費の徴収はありません。

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa
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★⑤信濃毎日新聞 憲法事件を歩く
各位、お元気ですか。信濃毎日新聞憲法事件を歩くです。
ところで、先日、お送りした靖國神社 A級戦犯分祀問題、以下のようにも考えています。
靖國神社問題を国際問題にしたA級戦犯合祀
石田和外(英霊に応える会初代会長、元最高裁長官、司法反動の旗振り)、平泉澄(戦中の皇国史観学者)は
松平永芳(松平春嶽の孫 旧海軍軍人、戦後は陸自)を靖國神社の宮司に引っ張り出し、
東京裁判史観・サンフランシスコ講和条約体制を否定しようとして、1978年秋、A級戦犯合祀を強行した結果、
皮肉にも靖國神社の聖戦史観(大東亜戦争史観・アジア植民地解放史観)という醜悪な実態を国内外に曝されてしまったのです。
それまでは、靖國神社参拝が国内的には政教分離原則違反という問題はありましたが、対外的には靖國という歴史問題はありませんでした。
靖國神社の聖戦史観が世に曝された結果、もはや靖國問題はA級戦犯分祀という姑息な方法では解決できなくなってしまったのです。
また靖國神社も絶対にA級戦犯分祀をしません。分祀したら靖國神社でなくなってしまうからです。
余談 仮にA級戦犯が分祀されたとして、彼らの「魂」は何処に行ってしまうのでしょうか。
かって、自民党の萩生田光一氏がこんな戯言をつぶやいていましたが(笑)。
  「もはや靖國神社には、A級戦犯とされた方々の御霊はおられないと思います。
自分たちの存在が迷惑をかけているならば、身を引くという美徳が日本にはあります。」

弁護士 内 田 雅 敏
*************************************************
〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町3番14号 三栄ビル3階
四谷総合法律事務所
(TEL)03-3355-2841
(FAX)03-3351-9256
uchida-masatoshi@mbm.nifty.com
*************************************************



10月3日情報
賛同者の皆様
5件お知らせします。
★①10/16 宗教者ネット院内集会「死の商人国家」の現在地
★②10/25 政教分離の会公開学習会「私は戦争のない世界を望む」
★③10/3 新聞記事
★④10/3 新聞記事×3
★⑤外キ協メール便10月号
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 しんぶん赤旗10.3
 同その2
 同その3
 10.16宗教者集会
 東京新聞特報部靖国A級戦犯分祀論議の不毛
 外キ協メール便10月号

★①10/16 宗教者ネット院内集会「死の商人国家」の現在地
皆様
10月の定例院内集会(参B108)のご案内をお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②10/25 政教分離の会公開学習会「私は戦争のない世界を望む」
> 10月25日(土)「政教分離の会2025年度第2回公開学習会」「私は戦争のない世界を望む ─小事に大事を見る」・小畑太作牧師
> テーマ「私は戦争のない世界を望む ─小事に大事を見る」
> 講師:小畑太作牧師
> 日時:2025年10月25日(土)午後2時~4時、参加費1000円
> 会場:新宗連会館(東京都渋谷区代々木5-57-10、小田急線「参宮橋」駅下車徒歩7分、国立オリンピック総合センター正門向かい)別紙案内参照
> オンライン(Zoom)でも参加できます。当日の時間に以下からお入りください。
> Zoom ミーティングに参加する
> https://us02web.zoom.us/j/84747099021?pwd=wqqaTvgU6Bd3GAcVw0fNGbdS2fLKYP.1
> ミーティング ID: 847 4709 9021  パスコード: 793524
> オンライン参加の参加費は、便振替00190-8-12809
> 口座名「政教分離の侵害を監視する全国会議」へお願い致します。
> 講師からのことば
> 「演題の「私は戦争のない世界を望む」は、スイスの精神分析医アルノ・グリューンの著書(訳:村椿嘉信・松田眞理子。2013年。ヨベル)から拝借しました。そこでグリューンは「戦争は、避けられる。それは私たちが考える以上に、簡単なことだと思う」と述べます。しかし現実の世界は、軍拡への一途を辿り続け、軍事的緊張を増し加え続け、実際も戦争を続けています。戦争予防を目的とする政教分離について、私の模索と実践を紹介しながら、どうして「簡単こと」ができないのかを、暫しの時、ご一緒に考えてみたいと思います。」
> 講師プロフィール
> 日本基督教団宇部教会牧師、
> 「合祀いやです」少数者の人権を求める会代表
> 主催「政教分離の侵害を監視する全国会議」

★③10/3 新聞記事 東京新聞特報部
各位、お元気ですか。
 自民党総裁選で林候補が、靖國神社参拝問題に関連してA級戦犯分祀論を述べたことについて、本日付、東京新聞特報部が取り上げています。短いものですが、私もコメントしていますので、参考までにお送りします。
 私が、「A級戦犯分祀論議は不毛」として述べたことは以下などです。
 お元気でどうぞ!

1 A級戦犯分祀では靖國問題は解決しない
 靖國問題の本質は、A級戦犯の合祀にあるのでなく、A級戦犯合祀に象徴されるように、日本の近・現代における戦争をすべて正しかったとする聖戦史観(大東亜戦争史観・植民地解放史観)にある。
 この歴史観は、国際的に通用せず、また、歴代の日本政府の公式見解にも反する。
 この歴史観を問題とせず、A級戦犯の分祀だけをしても靖國問題は解決しない

2 靖國神社は絶対にA級戦犯分祀をしないし、できない
  分祀したら、聖戦史観を放棄することになり、靖國神社でなくなってしまう。
  A級戦犯合祀の狙いは東京裁判史観・サンフランシスコ講和条約体制の否定にあった。A級戦犯の分祀は、東京裁判史観の肯定になってしまう。
  靖國神社の生命線は戦死者の魂独占の「虚構」にある。A級戦犯の分祀は、この「虚構」の崩壊となり、国内外遺族からの合祀取り消し要求に 対処できなくなる 

3 靖國神社参拝は政教分離原則違反だけでなく、憲法の平和主義に反する
 かって、小泉首相は、「伊勢神宮参拝については批判されないのに、何故、靖國神社参拝は批判されるのか。日本の総理大臣として日本国中、行けないところは何処にもない」と嘯いたが。

4 靖國神社は、日本の戦争に伴走してきた戦争神社
 靖國神社は戦死者を顕彰し、兵士の再生産を行う施設)であって、戦没者追悼の場として相応しくない。

5 メディアは2013年夏まではA級戦犯分祀論であった
 2013年12月26日の安倍参拝、米国の激怒、以降、メディアも覚醒し、聖戦史観に拠って立つ靖國神社は追悼の場として相応しくはない、と靖國問題の本質に迫る

6 靖國神社の生命線は戦死者の魂独占の虚構と天皇参拝
 頭を下げない天皇の参拝があったから。
 靖國神社が、遺族からの合祀取下げ要求に、絶対応じないのは、一人でも取下げを認めたならば、戦死者の魂独占の虚構が崩れてしまうから。
 戦死者の魂独占虚構は靖國神社の財政問題(お布施)にも関連する(春秋の例大祭、7月み魂祭り、8月の「終戦」記念日等の各参拝)

7 遺骨の取集、送還業務を免除させた靖國神社の魂独占の虚構
 国民を戦争に駆り出した国家は、戦争終結に伴い、兵士を復員させる義務がある。この復員義務には、死者の復員、即ち遺骨の収集、送還も含まれる。
 ところが、魂は靖國神社に帰ってきているから、遺骨の収集、送還業務は不要とする便利な合祀のカラクリ

8 全ての戦没者を追悼する国立の追悼施設を 
 たとえ侵略戦争であったとしても、国の命令によって戦争に駆り出され、亡くなった戦没者を国家は祀るべきであって、それを一宗教法人に過ぎない靖國神社に委ねていていいわけがない。
 国立の追悼施設を創るべき。千鳥ヶ淵、沖縄の平和の礎などを参考
 但し、そこでは戦没者をひたすら追悼し、決して戦没者を「護国の英霊」などと称えたり、感謝したりしてはならない。
 称え、感謝した瞬間に、戦没者の政治利用が始まり、戦没者を生み出した者の責任が曖昧にされる。

弁護士 内 田 雅 敏
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★④10/3 新聞記事×3
皆様
新聞記事をお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
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10月3日情報
賛同者の皆様
おしらせします。
★宗教者ネットより行動案内
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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添付資料
 渋谷ハチ公前第37回連続祈念行動

★宗教者ネットより行動案内
皆様
行動案内をお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
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10月2日情報
賛同者の皆様
2件お知らせします。
①宗教者ネットより新聞記事
★②ミャンマーを覚える祈り会にご参加ください!! 243回目 10月3日(金)
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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
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℡&Fax:03-3813-2885
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★①宗教者ネットより新聞記事
皆様
連載「参政党の新憲法「構想案」を読む」をお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
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https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②ミャンマーを覚える祈り会にご参加ください!! 243回目 10月3日(金)
ミャンマーを覚える祈り会のご案内
みなさま、いつも祈りを共にでき、嬉しいです。
第243回目の「ミャンマーを覚える祈り会」をオンライン(Zoomミーティング)で行います。
渡邊さゆりさんより、9月の活動報告があります。献金の報告、献金先からたくさんのレポートがありますのでみなさんに共有する予定です。
2025年10月3日(金)21:00~21:40 
第243回 ミャンマーを覚える祈り会
毎週同じIDです。
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: *****

※参加申込不要、参加費無料です。当日、リンク先から参加ください。
※参加時にはお名前を表示するか、ビデオをオンでお願いします。
 参加される方々の安全のためご協力いただければ幸いです。
内容
・報告、祈り課題のシェア
・小グループに分かれての祈りと分かち合いの時
・全体に戻ってポッドバンギング(なべたたき)
・全体での祈り

アトゥトゥミャンマーの報告はこちらから↓
https://www.facebook.com/groups/2880956212156055
献金をお願いします
以下の口座に献金をお送りください。
送金後に下のメールアドレス宛にご入金の連絡をください。
atutumyanmar@gmail.com
三井住友銀行 横浜駅前支店
店番 547 普通 口座番号8609321
アトゥトゥミャンマー支援代表荒木さゆり
世話人会
--
lll Pray for Myanmar lll
アトゥトゥミャンマー支援 世話人会
 atutumyanmar@gmail.com
Emergency Call for support: +81 90-9051-5966 (Watanabe)
●このメールはアトゥトゥ世話人会で共有しているメールです。
this mail is shared with all the faculties of Atutu Myanmar
●毎週金曜日夜9時 オンラインミーティングを行なっています。
Online prayer meeting for Myanmar is held every Friday Night 21:00-21:40
zoom ID: 835 4339 0368
PW: *****
All are welcome to this meeting



10月1日情報
賛同者の皆様
2件お知らせします。
★①10・2「スパイ防止法の正体」院内集会
★②10/4ガザ報告会・キャンドルアクション
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①10・2「スパイ防止法の正体」院内集会
角田です。
おはようございます。
明日10月2日、スバイ防止法に反対する院内集会をひらきます。
ご参加ください。
⬛スバイ防止法の正体-
「戦争を繰り返さないために」
⬛とき 10月2日(木)11時~13時
⬛会場 参議院議員会館101室
⬛お話 
●石井暁さん(共同通信編集委員)
●海渡雄一さん(弁護士)
⬛共催 経済安保法に異議ありキャンペーン 秘密保護法対策弁護団 改憲問題対策法律家6団体連絡会 共謀罪No!実行委員会 「秘密保護法」廃止!実行委員会 
⬛連絡先 杉原090-6185-4407 岡本080-8870-1974
バナーを添付します。ご活用ください。
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角田富夫
Tel03-3330-8270
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★②10/4「停戦を、食料を、今すぐに」報告会・キャンドルアクション
昼間、予定の入っている方は、夜のキャンドルアクションだけでもご参加ください。
増上寺では、キャンドルで、Let GAZA Live という文字をつくります。
また、皆さんの携帯に赤と緑のセロハンを貼って、携帯のライトで、パレスチナを象徴
するスイカの形を表現しようと思っています。
このアクションの告知(https://x.gd/kUrfR)は、下記のハッシュタグをつけて、拡散
してください。
#停戦を食料を今すぐに
#Gaza
■報告会
東京・聖アンデレ教会会場
日時:2025年10月4日 (土)17:00~18:15
東京都港区芝公園3-6-18
交通:東京メトロ日比谷線 神谷駅 出口1(東京タワー方面)から徒歩5分
■報告会
東京・大本山増上寺会場
日時:2025年10月4日 (土)19:00~20:00
東京都港区芝公園4-7-35
交通:都営地下鉄三田線 御成門駅から徒歩3分、芝公園から徒歩3分会場