Information 2025.6  





6月27日情報
賛同者の皆様
苛酷な気候の中ですが、行動が盛んです。

★①【台湾NNAFダイジェスト映像 LET'S follow Taiwan(台湾に続こう)】
★②6・25行動の新聞記事
★③jpメールマガジン 025-041

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 2025燃6月23日沖縄慰霊の日にあたって
 2025.6.26しんぶん赤旗

★①【台湾NNAFダイジェスト映像 LET'S follow Taiwan(台湾に続こう)】
【台湾NNAFダイジェスト映像
LET'S follow Taiwan(台湾に続こう)】 (6分30秒)
https://youtu.be/c6bnrpV7gIQ

25年5月17日夜、台湾は「アジア初の脱原発」を実現しました。
 この日をはさんで開催されたNNAF(ノーニュークス・アジアフォーラム)
国際会議、台湾電力ビル前での集会、台湾電力会長との懇談会、
第1~第4原発訪問、若者交流会などのダイジェスト映像です

★ 第21回ノーニュークス・アジアフォーラム in 台湾 ダイジェスト
 (ノーニュークス・アジアフォーラム通信194号 より)
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/3299
佐藤大介
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan
https://www.youtube.com/@NoNukesAsiaForum
https://www.instagram.com/nonukesasiaforum/

★②6・25行動の新聞記事
皆様
昨日のアメリカ大使館前の行動の記事です。合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③jpメールマガジン 025-041
2025.6.26 jp025-041 正義と平和協議会メール情報

声明文「 2025年6月23日 沖縄慰霊の日にあたって」の修正 
6月23日にお送りした声明文「 2025年6月23日 沖縄慰霊の日にあたって」に誤りがありました。お詫びして修正いたします。
https://www.jccjp.org/archives/3892.html

2025年6月23日沖縄慰霊の日にあたって
 今年はアジア・太平洋戦争の終結から80年目の年となります。80年を遡る1945年の今日、6月23日、牛島 満軍司令官と長 勇参謀長が自殺し、3月26日の慶良間諸島米軍上陸から始まった、沖縄における組織的な戦闘が終了したとされています。しかしその後も米国施政権下を経て今日に至るまで、広大な面積を占める日米の軍事基地、朝鮮戦争やベトナム戦争、そして中東に出撃する戦闘機と隣り合わせの日常、軍用機墜落事故、米兵による暴力・性暴力事件、近年は有事を想定した避難訓練など、沖縄が「戦争」と離れ得たことは片時もありませんでした。
 このように沖縄を「戦争」に縛り付け続ける暴力を支えるものとして、沖縄戦を日本軍の勇戦奮闘、民間人の自己犠牲と美化する、歪曲された歴史認識が存在します。
 5月3日にも、「『ひめゆり平和記念資料館』の展示内容は『歴史の書き換え』だ」と事実に反する発言があり、発言者が謝罪に追い込まれることがありました。しかし「日本軍は米軍から沖縄の人たちを守った」とする発言内容は、撤回されていません。沖縄に駐留する陸上自衛隊第15旅団は、公式ホームページ上に「初代桑江群長沖縄県本土復帰に伴う訓示」(1972年)を掲載し、牛島軍司令官の辞世の句を引用した上で、「沖縄作戦において風土・郷土防衛のため散華された軍官民20余万の英霊」としています。2007年、日本の学校教育で使われる歴史教科書から「集団自決」が「軍の強制」であったとする記述が削除されたことも、忘れてはなりません。
 事実は、日本軍とは天皇を守るための皇軍だったのであり、沖縄は「本土防衛のための捨て石」にされたのです。日本軍は、人々に米軍への投降を厳格に禁じ、捕虜になるくらいなら「自決」を選び取るよう強制したのです。
 以上のような沖縄の歴史を踏まえ、私たちは訴えます。
 現在、パレスチナ、ウクライナをはじめ世界各地で戦争や虐殺行為、そのための軍事拡大が行われ、戦後80年の今、「部分的な第三次世界大戦」の悲惨な光景を目の当たりにしていると、新教皇レオ十四世は述べています。(5月11日アレルヤの祈り)。こうした国際緊張の中、基地が集中する沖縄は再び「捨て石」にされかねません。日米政府には、沖縄から全ての基地を撤去するよう求めます。
 激化する戦争や虐殺行為は直ちに終わらせなければなりません。と同時に、「真理なしに、真に平和な関係を築くことはできません」(教皇レオ十四世 2025年5月16日外交使節団との会見の挨拶)。偽りの上に平和な未来を作ることはできません。私たちは、歴史の真実に責任を負い、いかなる犠牲もゆるさない真に平和な世界を実現しなければなりません。
2025年6月23日
日本カトリック正義と平和協議会
協議会一同
前会長 ウェイン・バーント司教
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf

日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa




6月24日情報
皆さま
時代が動いています。正しく見て考え、行動していきましょう!

★①6/20 新聞記事
★②6/22 新聞記事
★③6・21市民連合、フェミブリッジ声明
★④アトゥトゥミャンマー祈り会 報告と復刻版Tシャツ
★⑤NNAFJおしらせ
★⑥月桃通信 No46
★⑦JCA NET6月セミナー 6/24,28,30
★⑧6・25パレスチナ緊急行動!
★⑨さようなら原発 大発送6/25~27
★⑩6・28トランプ、ネタニエフの核施設攻撃に抗議するデモ(再処理とめたい銀座デモ)
★⑪6/29安保法制違憲訴勉強会XLIIIガザ
★⑫憲法審査会 東京新聞社説から
★⑬7/2連続セミナー
★⑭jpメールマガジン025-039
★⑮jpメールマガジン025-040
★⑯宗教者ネット7/3 院内集会
★⑰7/7つきいちひろば
★⑱NCC声明
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 米軍によるイラン核施設攻撃と大統領発言に対する公開抗議書簡
 つきいちひろば
  Stop the attack! パレスチナに平和を!緊急行動
 6.22毎日新聞1
 6.22毎日新聞2
 6.20しんぶん赤旗
 月桃通信No46
 再処理とめたい!定例デモIN銀座6.28
 社会問題とカトリック教会の考え2025年度連続セミナー
 6.24第35回キリスト者祈祷会
 2025年6月23日沖縄慰霊の日にあたって
 東京都議会議員選挙の結果と来る参議院選挙について宗教者・市民集会
 共に歩む教会をめさして7.13
 カトリック広島司教区2025平和行事のご案内

★①6/20 新聞記事
皆様
具志堅隆松さんハンスト開始の記事です。  合掌
武田隆雄 拝

★②6/22 新聞記事
皆様
ハチ公前行動でも取材を受けていた大木晴子さんの記事が1面と3面
に出ていました。3面の「若者に手応え」のパラグラフにハチ公前行動のことが少し出
ています。    合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③6・21市民連合、フェミブリッジ声明
ジェンダー平等を実現し、差別と暴力を根絶する政治への転換を
フェミブリッジは市民連合の女性たちが中心となって立ち上げた、市民と野党の共闘を掲げ活動している女性たちをつなぐ全国のネットワークです。
自公政権は憲法を無力化し、法外な軍拡予算を示す一方、物価高騰で市民が困窮する中、社会保障負担を増やしながら、施策は後退させ、医療や福祉の現場を疲弊させてきました。また新自由主義政策のもと非正規雇用を大量に生み出し、貧困と格差を拡大させました。そのしわ寄せを大きく被っているのは女性です。
日本のジェンダーギャップ指数は世界 148カ国中 118 位という低さです。金権政治やカルト教団との癒着を続ける現政権のもとで、ジェンダー平等の実現はあり得ません。私たちはジェンダー平等推進、女性の人権擁護、性の多様性の尊重などのためには政権交代が必要であり、市民と立憲野党の共闘が必須の条件と確信しています。フェミブリッジは立憲野党連携の「架け橋」となるべく、ジェンダー共通政策を各党に要望します。

1. ジェンダー平等の法整備、女子差別撤廃条約選択議定書の批准、ジェンダー主流化を進める。
・28年ぶりに国会で審議された選択的夫婦別姓制度について、速やかな実現に向けて取組む。
・同性婚の法制化、自己堕胎罪および中絶の配偶者同意要件の廃止、戸籍の嫡出概念の廃止、所得税法 56 条の廃止等ジェンダーに中立な税制の実現など、ジェンダー平等を推進する法整備を行う。女性や子どもの安全確保の体制が完全に整うまで離婚後共同親権の運用は認めない。
・日本に住む誰もが個人として尊重されるよう、包括的差別禁止法の制定を進める。
・女性差別撤廃条約選択議定書を早期に批准する。国連女性差別撤廃委員会2024年勧告を尊重する。
・すべての政策をジェンダー視点から調査・評価するジェンダー主流化を進めジェンダー平等を推進する。

2. 女性への最大の暴力は戦争である。ジェンダーに基づく暴力を根絶し、安心して過ごせる社会を。
・DV、性暴力(二次加害を含む)、性搾取など女性への暴力防止をさらに進め、困難女性支援法の実効性を高めるため、その強化に取組む。
・憲法 9 条の改悪や集団的自衛権の行使・敵基地攻撃能力の保有を容認しない。
・沖縄をはじめ、米軍基地内外における性暴力を根絶するため、日米地位協定を抜本的に見直し、改定を行う。

3. 男女賃金格差、女性の非正規雇用問題、女性の貧困の解消を。
・男女賃金格差の解消、実質賃金の引上げや労働時間の短縮、同一価値労働同一賃金の徹底、女性に偏る非正規労働者の処遇改善、最低賃金1500円を実現する。
・女性に負担が大きい逆進性の強い消費税の減税と、インボイス制度の廃止。
・税制の是正と社会保険料負担の適正化、子ども予算、高齢者福祉の増額など市民生活を保障する。

4. 女性の政治参画・意思決定過程への参画を推進する。
・「政治分野における男女共同参画推進法」の実効性を強化する法改正を進める。
・すべての政党内でのクオータ制の導入や、女性候補・議員の増加と支援、議会におけるパリテ(男女同数)実現に向けて取組む。
・司法、行政、経済、メディア等各分野での指導的地位における女性比率30%以上の迅速な達成に向けて取組む。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
九条の会事務局 
mag@9jounokai.jp

★④アトゥトゥミャンマー祈り会 報告と復刻版Tシャツ
みなさま
 報告とご案内です。
第228回の祈り会
 第228回の祈り会で共有したスライドはこちらから一部ご覧いただけます。
 https://note.com/atutu_myanmar/n/na79509d5cf12?sub_rt=share_sb
復刻版 アトゥトゥシャツ販売決定
2022年夏に製作したアトゥトゥシャツ再来!祈り会で熟議を重ねて完成したアトゥトゥロゴが左胸に入っています。
(イラスト 金井真紀さん)
犬がお昼寝できるようなあの静かで美しいミャンマーを思いつつ
美しい刺繍のロンジーを巻いた一人の女性が
足を一歩前に出しています。風を受けて、諦めない、そんな思いを祈り会のメンバーで話し合って生まれたロゴです。
大人気のため、多くご要望をいただき、この度、復刻版の販売が決定しました。
アトゥトゥランチの調理スタッフのユニフォームにも採用されています。
 発送は7月下旬ごろです。お待ちくださいね。
一着 3,000円(ドネーション付き+送料込み)寄付分は、
アトゥトゥミャンマーからのミャンマー支援に用います。
ヒスイ色 一色展開
サイズ S/M/L/XL
普段よりワンサイズ小さめオーダーをお勧めです。
ご注文はこちらから。
https://atutumyanmar.base.shop/items/111108468
第229回ミャンマーを覚える祈り会も予定しています。
今からご予定くださり、みなさまからお知り合いにお伝えください。
6月27日(金)午後9時〜9時40分
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: ******
--
lll Pray for Myanmar lll
アトゥトゥミャンマー支援 世話人会
 atutumyanmar@gmail.com
Emergency Call for support: +81 90-9051-5966 (Watanabe)
●このメールはアトゥトゥ世話人会で共有しているメールです。
this mail is shared with all the faculties of Atutu Myanmar
●毎週金曜日夜9時 オンラインミーティングを行なっています。
Online prayer meeting for Myanmar is held every Friday Night 21:00-21:40
zoom ID: 835 4339 0368
PW: 540189
All are welcome to this meeting

★⑤NNAFJおしらせ
■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信194号
  (25年6月20日発行、B5-32p)もくじ
・ 台湾は非核家園の実現へ、環境団体は No Nukes TAIWAN と訴える 
・ 2025 NNAF非核亜洲論壇 議程                    
・ 2025 非核亞洲論壇 開幕挨拶 (施信民)
・ 第21回ノーニュークス・アジアフォーラム in 台湾 ダイジェスト
 (村上正子、川崎彩子、吉野太郎、渡辺あこ、渡田正弘、宇野田陽子、七沢潔、曽根俊太郎、小川みさ子)
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/3299
・ 核のない世界に向かって共に歩もう (韓国参加団)
・ 原発にノー、安全で公正な未来にイエス! (非核バターン運動)
・ 「非核家園」夜会(脱原発実現記念集会)でのスピーチ (ツィ・スーシン)
・ 「2025 NNAF」参加の皆さまへへ (フィリップ・ワイト)
・ 老朽原発の再稼働に反対する! 国民投票を政治の道具にするな!
 (台湾・全国廃核行動プラットフォーム)
・ NNAF in 台湾 に参加して
 (藍原寛子、明日香壽川、稲垣美穂子、宇野田陽子、大賀あや子、小川みさ子、川崎彩子、北野進、木原省治、佐藤大介、曽根俊太郎、とーち、徳井和美、豊田直巳、中道雅史、七沢潔、松久保肇、水戸晶子、水戸喜世子、村上正子、森山拓也、吉野太郎、渡辺あこ、渡田正弘、プナール・デミルジャン、チャン・ヨンシク)
      
・ 「6歳の時に福島原発事故を経験した青年はいま」 曽根俊太郎インタビュー
 (韓国脱核新聞)
ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。購読料:年2000円。
見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

ーーーー 以下は前回のおしらせ ーーーー

【 アジア初の脱原発を実現した台湾と
アジアの若者たちの動き 】
ノーニュークス・アジアフォーラム2025 in台湾 報告会
5月16日から20日まで、第21回目となるノーニュークス・アジアフォーラム(NNAF)が台湾で開催されました。
国内で唯一運転中だった原発が、会期中の5月17日に運転を終了し、長い闘いの末に台湾がアジア初の脱原発を実現した台湾。
今回のフォーラムに参加して、その歴史的な瞬間を台湾で迎えた参加者たちが現地での経験を報告します。
今回の報告会では、特に青年交流会に参加した若者たちに焦点を当てて、現地での経験や今の思いを話していただきます。
(会場では、台湾の若者たちによる反原発絵画展の作品を久しぶりに展示します。
珠洲のお菓子も販売しますのでお楽しみに!)
日 時:6月28日(土)13:00~15:00(開場12:45)
場 所:大阪市青少年センターKOKO PLAZA講義室505  (新大阪駅東口より徒歩7分)
参加費:500円
報告者:渡辺あこ(Ilpen solidarity club)、川埼彩子(若者気候訴訟原告)、
     曽根俊太郎(元高校生平和大使)他
Zoom(無料)申し込み・お問い合わせ:ayupertiwi@rice.ocn.ne.jp (宇野田)
チラシ → https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/3274  

【アジア初の脱原発!】
「台湾ノーニュークス・アジアフォーラム」 Zoom 報告会
7月6日(日) 10:00~12:00
台湾の人々の長年のたたかいが実を結び、5月17日、最後の第三原発2号機が
40年の寿命により運転を終了し、台湾は原発ゼロとなり、
「アジア初の脱原発」を実現しました。
17日夜、台湾電力ビル前では、海外(韓国・日本・フィリピン・
インドネシア・タイ・インド・トルコ)からの60名も、台湾の人々とともに
「NO NUKES TAIWAN、NO NUKES ASIA」と叫びました。
この日をはさんで開催されたNNAF(ノーニュークス・アジアフォーラム)-
国際会議、台湾電力会長との懇談会、第1~第4原発訪問、若者交流会などの
報告を行います。

● NNAFハイライト映像(グリーンコリア制作)
● NNAF参加者リレートーク:藍原寛子(福島在住ジャーナリスト)、
明日香壽川(東北大学)、宇野田陽子(NNAFJ事務局)、大賀あや子(「避難の権利」を求める全国避難者の会)、小川みさ子(鹿児島県議会議員)、川埼彩子(原子力資料情報室)、北野進(志賀原発を廃炉に!訴訟原告団)、木原省治(広島市原爆被害者の会)、佐藤大介(NNAFJ事務局)、曽根俊太郎(元高校生平和大使)、とーち(NNAFJ事務局)、豊田直巳(フォトジャーナリスト)、中道雅史(核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会)、七沢潔(ジャーナリスト)、水戸晶子(応援カレンダープロジェクト)、水戸喜世子(子ども脱被ばく裁判の会)、村上正子(原子力市民委員会)、吉野太郎(関西学院大学)、渡辺あこ(Ilpen Solidarity Club)

■ 申し込み登録(無料)
https://forms.gle/HJ8q8gs5adN2aBXp7
または、sdaisuke@rice.ocn.ne.jp
チラシ → https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/3277
*Youtube中継録画「台湾ノーニュークス・アジアフォーラム」(日本語通訳音声)https://www.youtube.com/@NoNukesAsiaForum
*このメールはこれまでご連絡をいただいた方にお送りしております
このメールのアドレスは、送信専用です
配信停止など連絡はこちらへ → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp
佐藤大介
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan
https://www.youtube.com/@NoNukesAsiaForum
https://www.instagram.com/nonukesasiaforum/

★⑥月桃通信 No46
月桃通信No46をお受け取り下さる皆様へ
沖縄は早い梅雨明けから猛暑となり厳しい日々の中、23日、戦後80年の慰霊の日を迎えます。
世界で戦争が絶えない今、私たちは無数の魂達の声を聞かなくてはならないと思います。
私共、守られ生かされ、力を与えて頂いてこうして、平和への祈りを込めて拙いながらも通信をお届け出来ますことを感謝しております。
生かされている日の限りみなさんと、つながって、平和を祈り共に歩ませて頂きたく願っております。
これからもよろしくお願い致します。
皆様お一人お一人の上に神のお守りと祝福をお祈り致します。
2025.6.20日  石原艶子

★⑦JCA NET6月セミナー 6/24,28,30
みなさま
JCA-NETの6月セミナーのご案内です。
6月24日は、ウエッブのセキュリティとプライバシーです。重要なセミナーです。案内をご一読ください。
. セミナー1:2025年6月24日(火)19時から ウエッブのセキュリティとプライバシー
2. セミナー2:2025年6月28日(土)15時から NATOのサイバー戦争マニュアル「タリンマニュアル」を批判的に読んでみる
3. セミナー3:2025年6月30日(月)19時から フォローアップ
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JCA-NETからのお知らせ(2025年6月のセミナー予告)
JCA-NET
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2025/6/2
Table of Contents
_________________

1. セミナー1:2025年6月24日(火)19時から ウエッブのセキュリティとプライバシー
2. セミナー2:2025年6月28日(土)15時から NATOのサイバー戦争マニュアル「タリンマニュアル」を批判的に読んでみる
3. セミナー3:2025年6月30日(月)19時から フォローアップ
4. 参加方法
5. セミナー参加者を中心としてdigital-rightsというメーリングリストが設置されています

1 セミナー1:2025年6月24日(火) 19時から ウエッブのセキュリティとプライバシー
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開催方法:オンライン
(申し込み方法は最後をごらんください)
私たちのネットへのアクセスは、主に次の三つに集約されます。
- メール
- ウエッブ
- SNS
このうちメールもSNSもウエッブ経由で利用できるために、ウエッブが果している役割は重要です。
ウエッブにアクセスするときに使うソフトウェアを「ブラウザ」と呼びます。
ブラウザには、Google Chrome、Microsoft Edge、Apple社のSafari、Firefoxなど様々なものがあります。セキュリティとプライバシーを重視したTorや検索ソフトから派生したDuckDuckGoのブラウザなどもあります。パソコンとスマホ両方で購入時に必ず何らかのブラウザが付属し、ネットを使う上では必需品になります。
日常的に使うソフトでありながら、「ブラウザ」という名前すらあまり一般的ではなく、更に、その基本的な仕組みや設定方法などについてもあまり知られず、パソコンやスマホを購入したときのまま使っているユーザーが多いものでもあります。
今回のセミナーでは、ブラウザの基本を理解した上で、主にセキュリティやプライバシーに関する設定などを中心に紹介します。特に、不要な広告やトラッカーと呼ばれるわたしたちの行動を追跡する仕組みをブロックするプラグインとして、uBlock OriginやPrivacy Badgerなどの導入方法も紹介します。
(参考)
uBlock Origin
https://ublockorigin.com/jp

https://it-notes.stylemap.co.jp/webservice/ublock-origin%25E5%25AE%258C%25E5%2585
%25A8%25E3%2582%25AC%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2589%25E3%2580%2580%25E5%
25BA%2583%25E5%2591%258A%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AD%25E3%2583%2583%
25E3%2582%25AF%25E3%2582%2592%25E6%25A5%25B5%25E3%2582%2581%25E3%2582%
258B%25E8%25A8%25AD%25E5%25AE%259A%25E3%2581%25A8%25E6%259C%2580/

Privacy Badger(英語)
https://privacybadger.org/

(EFF)Privacy BadgerのQ&Aのページ(日本語訳)
https://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/hankanshi-info/knowledge-base/effprivacy-badger/

Privacy Badgerで守る!プライバシーと追跡防止の完全ガイド
https://it-notes.stylemap.co.jp/webservice/privacy-badger%25E3%2581%25A7%25E5%2
5AE%2588%25E3%2582%258B%25EF%25BC%2581%25E3%2583%2597%25E3%2583%25A9%
25E3%2582%25A4%25E3%2583%2590%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25BC%25E3%2581
%25A8%25E8%25BF%25BD%25E8%25B7%25A1%25E9%2598%25B2%25E6%25AD%25A2%25
E3%2581%25AE%25E5%25AE%258C%25E5%2585%25A8%25E3%2582%25AC%25E3%2582%25A4/

2 セミナー2:2025年6月28日(土) 15時から NATOのサイバー戦争マニュアル「タリンマニュアル」を批判的に読んでみる
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開催方法:オンライン
(申し込み方法は最後をごらんください)
NATOのサイバー防衛協力センター(CCDCOE)が国際法などの研究者に委嘱して作
成したサイバー戦争のマニュアルとも呼ばれているものにタリンマニュアルが
あります。タリンマニュアルは、NATOのサイバー戦争の公式のマニュアルでは
ないものの、サイバー領域の国際法の整備が遅れているなかで、無視できない
位置を占めています。またこのマニュアルは、サイバースパイ・サイバー攻撃
法の法案審議の過程でも注目を集めました。
日本はNATOの加盟国ではないにもかかわらず2022年にCCDCOEに正式に参加し、
毎年CCDCOEが主催する大規模なサイバー戦争の演習にも正式に参加しています。
この演習には自衛隊だけでなく警察や総務省、経産省などの各省庁や民間イン
フラ企業も参加してきました。今回のセミナーでは、この現状も踏まえタリン
マニュアルがどのような戦争を正当化しているのか、これに対してサイバー戦
争放棄の立場からどのような批判的な理解が必要なのかを考えます。
またCCDCOEは今年5月に、サイバー指揮官ハンドブックやサイバー作戦と国際
法についてのガイダンスを公表しており、後者では日本の外務省が協力してい
ます。これらについも触れる予定です。
(参考)タリンマニュアル(日本語訳)
ルール1〜5
https://cryptpad.fr/file/#/2/file/QWhQpShhXk2sG7FLyrCtBnR6/
ルール6〜7
https://cryptpad.fr/file/#/2/file/Zbkq7x2vz4CAj3RZ4QPq4MPb/
CCDCOE NATOのサイバー防衛協力センター
https://ccdcoe.org/
中谷和弘,河野桂子,黒﨑将広『サイバー攻撃の国際法―タリン・マニュアル
2.0の解説』信山社

3 セミナー3:2025年6月30日(月) 19時から フォローアップ
=============================================

開催方法:オンライン
(申し込み方法は最後をごらんください)
毎月最後の回は、特にテーマを設けずに、参加者の皆さんが持ち寄った様々な
疑問や質問、あるいは意見などをとりあげながら進めています。毎回のセミナー
では十分に取り上げられなかった課題や消化不良になった話題について、補足
の説明などにあてる場合もあります。今月は、実践的な課題として、ブラウザ
の基本的な仕組みやプライバシー、セキュリティの設定やプラグインの導入に
ついて取り上げ、またサイバー戦争を放棄する私たちの基本的な観点を確認す
るために、NATOのタリンマニュアルをとりあげました。また、セミナーでは取
り上げていないテーマであっても、疑問などがあれば遠慮なく出していただけ
ればと思います。
このセミナーではLinuxOSにも力を入れています。初心者の方でLinuxに関連す
る質問などができる場所が限られていますので、ぜひ疑問や質問を持ち寄って
ください。
そのほか技術的なテーマとして、これまでセミナーで取り上げてきたものの一
例。

- Privacy BadgerやuBlock Originの使い方
- XやFacebookに代替するMastodonの使い方
- CryptPadの使い方
- パスワード管理
- Zoomに代替するJitsiを使ったオンライン会議
- 暗号化サービスProtonやTutaのメールサービス
- 機械翻訳の活用(DeepL)
など。
最近の社会・政治的なテーマでセミナーやメーリングリストなどで話題になっ
た事柄の一例。
- 政府による暗号規制
- サイバースパイ・サイバー攻撃法案
- ガザ戦争とIT産業の戦争責任
- 生成AI
- 国連サイバー犯罪条約
- マイナンバーとデジタルID
- ジェンダーとインターネット
など。

4 参加方法
==========
JCA-NETの会員以外の方でセミナーに初めて参加される方は予約が必要です。
下記の申し込みフォームから申し込んでください。(アクセスに若干時間がか
かるかもしれません)
https://pilot.jca.apc.org/nextcloud/index.php/apps/forms/s/AJaBsXQXD3Fgnw56qaWN5PX7
あるいはメールで申し込む場合は
jcanet-seminar@jca.apc.org
まで以下の各項目を記載して申し込んでください。

申し込み内容
- おなまえ
- メールアドレス
- 今後もセミナーの案内を希望するばあいは「案内希望」とお書きください。
- セミナーのメーリングリストに参加希望のばあいは「メーリングリスト希望」
とお書きください。
参加費 無料(カンパ大歓迎)
オンラインはJitsi-meetを使用します
オンライン会議室 Jitsi-meetのマニュアル
https://www.jca.apc.org/jca-net/ja/node/93
JCA-NETの会員メーリングリスト、セミナーメーリングリストに登録されてい
る方は、当日30分前に、メーリングリストからの会議室案内をみてアクセスし
てください。
-----
余裕のある方は是非カンパをよろしくお願いします。
セミナーはJCA-NETの会員の会費で運営されています。
郵便振替口座
JCA-NET (シ゛ェイシーエイ-ネット )
記号番号:00190-3-417584
ゆうちょ銀行〇一九店 417584

5 セミナー参加者を中心としてdigital-rightsというメーリングリストが設置されています
=======================================================================

セミナーで取り上げたトピックなどを中心に、幅広くインターネットにおける
諸問題や、ネットのセキュリティやプライバシー、非営利のオープンソースの
ソフトウェアの導入、あるいは政府や企業の情報通信政策、国際情勢など技術
的なノウハウから社会問題まで様々なトピックの情報交換が行なえます。参加
を希望される方は、
toshi@jca.apc.org
まで、件名に「メーリングリスト参加希望」と書き、メール本文に
おなまえ
配信希望のメールアドレス
を記入して送信してください。登録作業をいたします。
問い合わせ先
としまる(JCA-NET理事)
toshi@jca.apc.org
070-5553-5495
__________________________
Toshimaru
ジェノサイドに加担するBigTechボイコットを!
Boycott! Genocide Complicity Big Tech
rumatoshi@protonmail.com
https://mastodon.social/@toshimaru
http://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/
https://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/hankanshi-info/
~~~~~~~~
角田富夫
Tel03-3330-8270
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★⑧6・25パレスチナ緊急行動!
STOP!トランプ、ネタニヤフ! 米国はイラン攻撃をすぐやめろ! パレスチナ・ガザへのジェノサイド反対! 6・25米国大使館抗議行動
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拡散、おねがいします。
STOP!トランプ、ネタニヤフ! 米国はイラン攻撃をすぐやめろ! パレスチナ・ガザへのジェノサイド反対! 6・25米国大使館抗議行動
トランプ米大統領は21日夜(日本時間22日午前)、アメリカ軍がイラン国内3カ所の核施設を空爆したと発表した。米軍の発表では爆撃は6発の地中貫通弾(バンカーバスター)をはじめ、トマホーク巡航ミサイル30発が使用された。
これは国連憲章と国際法に明確に違反するものであり、イスラエル・ネタニヤフ政権によるパレスチナへのジェノサイドを支援し、殺戮行為をさらに中東全体に拡大するものだ。とりわけ、核施設への攻撃は、ジュネーブ条約をはじめとする国際法に違反し、中東地域一帯に深刻な人道的被害をもたらすものであり、絶対に許されない。米国は直ちにネタニヤフ政権のガザ・パレスチナのジェノサイド支援と、イラン攻撃を中止しなければならない。日本政府は米国のイラン爆撃はもとより、イスラエルによるジェノサイドに毅然として反対し、あわせて戦火の下で苦しむパレスチナ民衆への人道的支援に取り組むべきだ。
 いまこそ全世界の市民とともに、平和を求めるすべての日本の市民が駐日米国大使館に向けて共に声をあげよう。
日時:6月25日(水)18:00~19:00
集合場所:住友不動産虎ノ門タワー前(旧JTビル)。地下鉄銀座線「虎ノ門駅」3番出口徒歩4分など。
この行動は非暴力の行動です。なるべく、それぞれの思いを表現したプラカードなど、お持ちください。
呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動
連絡先:03-3221-4668
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
九条の会事務局 
mag@9jounokai.jp

★⑨さようなら原発 大発送6/25~27
明日、25日(水)~27日(金)、10時から17時にかかて、さようなら原発の発送作業があります。
お時間の都合がつくかぎりお手伝いをお願いいたします。
なお、27日(金)は、予備日でとってあります。その日来られる方は事前にご連絡いただき、作業があるかないかをご確認ください。
電話 03‐5289‐8224(原水禁)
よろしくお願いいたします。
事務局 井上 拝

★⑩6・28トランプ、ネタニエフの核施設攻撃に抗議するデモ(再処理とめたい銀座デモ)
緊急のデモのご紹介
今月28日(日)に「再処理とめたい!首都圏市民のつどい」の定例デモを行う予定にしていましたが、アメリカ、イスラエルのイランの核施設に対する軍事攻撃が発生しました。急遽、再処理・核燃料サイクルだけでなく、核施設攻撃に抗議するデモとしますので、ぜひ多くの方々のご参加をお待ちしています。緊急な行動となりますが、よろしくお願いいたします。
チラシは、当初予定の定例デモのご案内ですが、内容は核攻撃を糾弾するデモとなります。
原子力施設などに攻撃を加えることは、国際法違反であり、攻撃による放射能汚染などの被害が心配です。
原子力施設に攻撃を加えることは、今後の様々な軍事行動でも原子力施設に対する攻撃のハードルが低くなり、第二、第三の核施設攻撃も容認されかねません。
現にロシアによるウクライナの原子炉占拠も、戦火の中に置かれ、いつ事故や攻撃が起こるとも限りません。
また、原発など原子力施設が、標的にされることがありえるということでもあります。他国と戦争状態になることは、そういう危険をはらんでいることも覚悟しなければなりません。
事務局 井上 拝

★⑪6/29安保法制違憲訴勉強会XLIIIガザ
[zoom29]6月29日19:00から 安保法制違憲訴訟勉強会 XLIII ガザの現在を見つめる
6月29日のzoom29は鵜飼哲(うかいさとし)一橋大学名誉教授をお迎えします。
世界中の人々の眼前で繰り返されるガザでのイスラエルによる人を人とも思わない残虐な振る舞いについて、ヨーロッパやアメリカでは言論の自由すら失われているとのこと。
日本の言論環境の方がはるかにましであるという指摘には、驚きを禁じ得ません。
わたしたちは安保法制違憲訴訟を戦ってきた全国の原告です。
今後、日本の国が安保法制によって、世界の平和ではなく戦争に貢献する姿を目の当たりにすることになるのでしょうか。
長崎で原爆の被害に遭った原告の平原ヨシ子さん(故人)は、原爆が投下されるまで、戦争についての臨場感はなかったと裁判で証言されました。
今この時を疎かにすれば、なにもかもが手遅れになるという教訓ではないでしょうか。
鵜飼先生は、ジャン・ジュネの遺作となった「恋する虜 〜パレスチナへの旅」及び1982年の難民キャンプで起きたパレスチナ人虐殺のルポルタージュ「シャティーラの四時間」
を翻訳され、長くパレスチナについての研究をされています。
本日発売のサンデー毎日7月6日号に「鵜飼哲が「殺戮と破壊の政権」を徹底批判 誰がイスラエルを止めるのか」が掲載されています。
https://mainichibooks.com/sundaymainichi/
zoom29では米国によるイラン攻撃にも触れていただきます。
ぜひ、ご視聴ください。

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トピック: 第43回 ZOOM29
時刻: 2025年6月29日 19:00 大阪、札幌、東京
Zoom ミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/82284675492?pwd=WkM2UBJ4Jan2ah0lMztosI9V96bxJ7.1

ミーティング ID: 822 8467 5492
パスコード: 835744
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[プロフィール]
鵜飼哲(うかいさとし)一橋大学名誉教授。20世紀フランスの文学と思想、とりわけ第二次大戦後の動向に注目し、主として作家ジャン・ジュネと哲学者ジャック・デリダの著作の研究を行う。ジュネ著「シャティーラの四時間」「恋する虜 〜パレスチナへの旅」、ヤコヴ・ラブキン 著「イスラエルとパレスチナ 〜ユダヤ教は植民地支配を拒絶する」を翻訳。著作に『テロルはどこから到来したか』『主権のかなたで』など。

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[zoom29]安保法制違憲訴訟勉強会 前回の動画
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元自衛官でジャーナリストの小西誠さんにお話を伺いました。
南西諸島、九州で何が起こっているのか、情報満載です。
ぜひ、ご視聴ください。
https://www.youtube.com/watch?v=8cxcbVoXVXo

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[zoom29]安保法制違憲訴訟勉強会 前々回の動画
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金英丸(キム・ヨンファン)さん(民族問題研究所・植民地歴史博物館対外協力室長)から送っていただいた資料をリンクしました。
デモ会場に市民が寄付したキッチンカーが出て、デモ参加者に食事や暖かい飲み物を振舞うというエピソードもたいへん興味深いです。
『韓国における非常戒厳令と市民の熱い闘い』
https://youtu.be/Lhzi0cJsJbc?si=GGBdIEDImqQrW_7U
【 安保法制違憲訴訟全国原告連絡会カンパのお願い 】
勉強会継続の為、カンパのご協力をお願いします。
ワンコインでも構いません。
活動に賛同いただける方はご寄付をお願いします。
宮崎銀行大淀支店 普通預金
口座番号 1359885
店番号 070
ツルウチ トシユキ
(会計担当の個人通帳を原告事務局の通帳にしています)
--
このメルマガは、安保法制違憲訴訟全国原告連絡会がお送りしました。

★⑫憲法審査会 東京新聞社説から
九条壊すな実行委員会の小川です
 (クロスポスト・重複ご容赦)
 今日の東京新聞の社説に憲法審査会のことが載っていました。
 中山太郎の回想録にも書いてありますが,中山太郎は与野党の合意に加えて
時の政局からは距離を置くことを強調していました。
 実際には,1人あたりの発言時間は均等でも,発言者の数は圧倒的に開きが
ある訳ですから,報告書に「〇〇という意見が多数だった」と書いているのも
一つのバイアスなのですが,それは一先ず脇に置いて・・・
 中山・船田・枝野で何とか協調的に運営を進めていたところに強引に脇から
割り込んで憲法を一気に政局化したのが安倍だったことを忘れてはなりません。
 以下,東京新聞の6月24日付社説です。
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/414232?rct=editorial
 国会の改憲論議 合意を重んじて慎重に
通常国会が閉会した。自民、公明両党が少数与党になり、憲法改正を目指す勢力が「数の力」で改憲発議を強引に進めることは難しくなった。改憲論議は、必要に迫られ、与野党が幅広く合意できる場合にのみ慎重に進めるべきだとの基本をこの機に確認したい。
 昨年の衆院憲法審査会では大規模災害などで国政選挙が困難になった場合、国会議員任期を延長する緊急事態条項の創設が繰り返し議論され、条文化手前まで論点整理が進んだ。議席数の上では改憲原案の発議も可能だった。
 しかし、昨年10月の衆院選で惨敗した自公両党は少数与党に転落し、改憲勢力も発議に必要な3分の2の議席を割り込んだ上に、立憲民主党の枝野幸男元代表が野党初の衆院憲法審の会長に就いた。
 今年の通常国会で憲法審査会は衆院で9回、参院で6回、実質的な議論が行われた。衆参とも昨年とほぼ同じ回数だが、議論は合意形成により重きが置かれた。
 枝野氏は、自民と立民の与野党筆頭幹事と話し合って憲法審で議論する項目を調整。これまで話し合われてきた緊急事態条項の創設だけでなく、改憲の是非を問う国民投票時のCM規制と偽情報の拡散対策、臨時国会召集の期限、首相の解散権制約なども議論する項目に加えた。
 臨時国会召集に期限を設けたり首相の解散権を制約したりすることは、憲法により権力を制限する「立憲主義」の強化に資する。
 自民はこれまでこうした内容を改憲項目とすることには慎重だったが、枝野氏が野党側の要求を受け入れて加えた形だ。
 枝野氏が憲法審の指針とするのが国会での憲法論議の基礎を築いた故中山太郎氏。「どんな政党が政権を取っても守るべきルールを定めるのが憲法。改憲論議は与野党の合意を得ながら進めよ」との教えに基づき、与野党が一致できる項目に絞った議論を目指す。
 自民などの改憲勢力は今年の通常国会で、条文起草委員会の設置を求め、国会議員の任期延長に関する改憲骨子案も提示したが、与野党合意に至らず、起草委は設置されなかった。
 改憲発議に衆参それぞれ3分の2以上の賛成を必要とするのは、幅広い同意を条件とする憲法自体の要請だ。与野党協調こそ憲法を論じる唯一の道。一部の勢力が強引に進めていいはずがない。

★⑬7/2連続セミナー
2025年度連続セミナー
シノドス的教会「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」
どなたでも気軽にご参加ください。

■第4回7月2日(水)
テーマ:性的マイノリティの教会における経験 ~その方々の声を聴こう~
講師:宇井 彩野(作家)
会場:イグナチオ教会ヨセフホール
問合せ:イエズス会社会司牧センター ℡03-5215-1844
詳細はhttp://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/
共催:イエズス会社会司牧センター&イグナチオ教会

★⑭jpメールマガジン025-039
2025.6.23 jp025-039 正義と平和協議会メール情報

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

1. 声明文「 2025年6月23日 沖縄慰霊の日にあたって」(2025.6.23)
2. 第35 回 ウクライナを覚えて平和を祈る キリスト者祈祷会(2025.6.24 オンライン) 添付1
3. 6・25米国大使館抗議行動「STOP!トランプ、ネタニヤフ!米国はイラン攻撃をすぐやめろ!」(2025.6.25 東京)添付2
4. 日本キリスト教協議会(NCC)「米軍によるイラン核施設攻撃と大統領発言に対する公開抗議書簡」(2025.6.22) 添付3

1. 声明文「 2025年6月23日 沖縄慰霊の日にあたって」(2025.6.23)添付1
日本カトリック正義と平和協議会は6月23日、声明文を発出しました。https://www.jccjp.org/archives/3892.html

2025年6月23日沖縄慰霊の日にあたって
 今年はアジア・太平洋戦争の終結から80年目の年となります。80年を遡る1945年の今日、6月23日、牛島 満軍司令官と長 勇参謀長が自殺し、3月27日の慶良間諸島米軍上陸から始まった、沖縄における組織的な戦闘が終了したとされています。しかしその後も米国施政権下を経て今日に至るまで、広大な面積を占める日米の軍事基地、朝鮮戦争やベトナム戦争、そして中東に出撃する戦闘機と隣り合わせの日常、軍用機墜落事故、米兵による暴力・性暴力事件、近年は有事を想定した避難訓練など、沖縄が「戦争」と離れ得たことは片時もありませんでした。
 このように沖縄を「戦争」に縛り付け続ける暴力を支えるものとして、沖縄戦を日本軍の勇戦奮闘、民間人の自己犠牲と美化する、歪曲された歴史認識が存在します。
 5月3日にも、「『ひめゆり平和記念資料館』の展示内容は『歴史の書き換え』だ」と事実に反する発言があり、発言者が謝罪に追い込まれることがありました。しかし「日本軍は米軍から沖縄の人たちを守った」とする発言内容は、撤回されていません。沖縄に駐留する陸上自衛隊第15旅団は、公式ホームページ上に「初代桑江群長沖縄県本土復帰に伴う訓示」(1972年)を掲載し、牛島軍司令官の辞世の句を引用した上で、「沖縄作戦において風土・郷土防衛のため散華された軍官民20余万の英霊」としています。2007年、日本の学校教育で使われる歴史教科書から「集団自決」が「軍の強制」であったとする記述が削除されたことも、忘れてはなりません。
 事実は、日本軍とは天皇を守るための皇軍だったのであり、沖縄は「本土防衛のための捨て石」にされたのです。日本軍は、人々に米軍への投降を厳格に禁じ、捕虜になるくらいなら「自決」を選び取るよう強制したのです。

 以上のような沖縄の歴史を踏まえ、私たちは訴えます。
 現在、パレスチナ、ウクライナをはじめ世界各地で戦争や虐殺行為、そのための軍事拡大が行われ、戦後80年の今、「部分的な第三次世界大戦」の悲惨な光景を目の当たりにしていると、新教皇レオ十四世は述べています。(5月11日アレルヤの祈り)。こうした国際緊張の中、基地が集中する沖縄は再び「捨て石」にされかねません。日米政府には、沖縄から全ての基地を撤去するよう求めます。
 激化する戦争や虐殺行為は直ちに終わらせなければなりません。と同時に、「真理なしに、真に平和な関係を築くことはできません」(教皇レオ十四世 2025年5月16日外交使節団との会見の挨拶)。偽りの上に平和な未来を作ることはできません。私たちは、歴史の真実に責任を負い、いかなる犠牲もゆるさない真に平和な世界を実現しなければなりません。
2025年6月23日
日本カトリック正義と平和協議会
協議会一同
前会長 ウェイン・バーント司教

2. 第35 回 ウクライナを覚えて平和を祈る キリスト者祈祷会 (2025.6.24 オンライン) 
第35 回「ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会」を開催いたします。
聖霊降臨節の日々を歩む日々、世界では今、ウクライナもガザも解決の糸口が見えない中、今度はイスラエルとイランの間に戦闘が勃発しました。
世界が破滅の道を歩んでいるように見える状況を、私たちは憂えます。
今回は、平良愛香さん(平和を実現するキリスト者ネット代表)がお話しくださいます。ぜひ、ご参加ください。
日時 2025年6月24日(火) 20:00 ~ 20:45 
6月24日[ 火 ]20:00 ~ 20:45 
https://us06web.zoom.us/j/83526748764?pwd=M3NBTTR0L1J1bU1ISzdhUXRLQWlWdz09#success
ID:835 2674 8764
パスコード ******
共催:日本キリスト教協議会  平和を実現するキリスト者ネット  日本カトリック正義と平和協議会

3. 6・25米国大使館抗議行動「STOP!トランプ、ネタニヤフ!米国はイラン攻撃をすぐやめろ!」(2025.6.25 東京)添付2
トランプ米大統領は21日夜(日本時間22日午前)、アメリカ軍がイラン国内3カ所の核施設を空爆したと発表した。これは国連憲章と国際法に明確に違反するものであり、イスラエル・ネタニヤフ政権によるパレスチナへのジェノサイドを支援し、殺戮行為をさらに中東全体に拡大するものだ。とりわけ、核施設への攻撃は、ジュネーブ条約をはじめとする国際法に違反し、中東地域一帯に深刻な人道的被害をもたらすものであり、絶対に許されない。
いまこそ全世界の市民とともに、平和を求めるすべての日本の市民が駐日米国大使館に向けて共に声をあげよう。
日時:6月25日(水)18:00~19:00
集合場所:住友不動産虎ノ門タワー前(旧JTビル)。地下鉄銀座線「虎ノ門駅」3番
出口徒歩4分など。
この行動は非暴力の行動です。なるべく、それぞれの思いを表現したプラカードなど、お持ちください。
呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動
連絡先:03-3221-4668

4. 日本キリスト教協議会(NCC)「米軍によるイラン核施設攻撃と大統領発言に対する公開抗議書簡」(2025.6.22)
日本時間の6月22日、米国東部時間では21日の夜に発表された米軍によるイランの核関連施設への攻撃と、それに関連するトランプ大統領の一連の発言への公開抗議書簡をホワイトハウスに送りました。
以下日本語訳です。 英語本文は、NCCホームページをご覧ください。https://ncc-j.org/
2025 年6月22日
米軍によるイラン核施設攻撃と大統領発言に対する公開抗議書簡
アメリカ合衆国大統領
ドナルド・J・トランプ殿

私たちは日本に住むキリスト者として、本日午前(米国東部時間で前日夜)に発表された米軍によるイランの核関連施設への攻撃、ならびにそれに関連するあなたの一連の発言に対して、深い懸念と強い抗議の意を表明します。
あなたは演説の中で 、「 標的はまだ多く残っている(Remember, there are many targets left.)」と脅し、さらに「イランの将来は、平和か悲劇かのどちらかだ(There will be either peace or there will be tragedy for Iran.)」 と 述べました。これらの発言は平和への道を開くものではなく、恐怖をあおり、対話を閉ざし、イランだけでなく全世界にとって危険な緊張の拡大を招くものです。
戦時中に核攻撃を受けた唯一の国・日本における信仰共同体の一員として、私たちは放射線による暴力がもたらす深刻な被害と苦しみを心に深く刻んでいます。核関連施設への攻撃は、単なる戦術的判断ではなく、広範な人道的惨事と長期にわたる環境破壊を引き起こす危険を伴います。
私たちはあなたに対し、核関連施設を含むすべての軍事行動をただちに停止し、センセーショナルで脅迫的な発言を慎み、対立の解決に向けて誠実かつ真摯に外交努力を尽くすよう強く求めます。
私たちは、いのちと尊厳と平和を求めて歩みます。あなたにも同じ道を歩まれるよう強く願います。
日本キリスト教協議会
議長 吉高 叶
総幹事 大嶋果織

★⑮jpメールマガジン025-040
2025.6.24 jp025-040 正義と平和協議会メール情報

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
1. イエズス会社会司牧センター連続セミナー「性的マイノリティの教会における経験 ~その方々の声を聴こう~」(2025.7.2 東京)
2. 宗教者・市民集会「東京都議会議員選挙の結果と来る参議院選挙について」(2025.7.3 東京)添付1
3. カトリック梅田教会勉強会「ともに歩む教会をめざして-シノドス・霊における会話ってなあに?」(2025.7.13 東京)添付2
4. 戦後80年司教団メッセージ 「平和を紡ぐ旅 -希望を携えて-」
5. 日本カトリック司教団核兵器廃絶宣言2025
6. 広島教区2025平和行事のお知らせ (2025.8.5-6、8.9 広島)添付3
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

1. イエズス会社会司牧センター連続セミナー第4回「性的マイノリティの教会における経験 ~その方々の声を聴こう~」(2025.7.2 東京)

2021年から「シノドス―ともに歩む教会を目指して、交わり、参加、宣教」を共に歩み始め、昨年10月の最終文書前文で「私たちは、彼(キリスト)の傷跡を見ました。……この傷は、多くの兄弟姉妹の体で、私たちの行いによるものも含めて、血を流し続けています。」と述べられています。
今年度の連続セミナーは、この文書とシノダリティ(ともに歩むこと)というテーマを合わせて、「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」、世界で、場合によってはカトリック教会でも、声を聴いていない、「無視」されている人々からの声を、先ず聴こう、と思います。
各回とも、初めに講師が、「無視」“ninguneado”(教皇フランシスコ)されている人々の「声」を伝えたり、代弁したりします。その後、グループに分かれ、講師から提案された一つのポイントについて、分かち合いましょう。
日 時:7月2日(水)18:30-20:00
テーマ:性的マイノリティの教会における経験 ~その方々の声を聴こう~
プレゼンテーター  宇井 彩野(作家)
会 場:イグナチオ教会ヨセフホール (JR,東京メトロ 四ッ谷駅徒歩3分)
問合せ:イエズス会社会司牧センター ℡03-5215-1844、詳細は
https://jesuitsocialcenter-tokyo.com/

2. 宗教者・市民集会「東京都議会議員選挙の結果と来る参議院選挙について」(2025.7.3 東京)添付1
許すな!憲法改悪・市民連絡会共同代表の高田健さんからお話をいただき、このたびの都議会議員選挙の結果を分析し、来る参議院選挙で立憲野党の共同の前進を展望したいと思います。ご参加をお願いいたします。
日時 2025年7月3日(木)14:00~15:30
場所 参議院議員会館102会議室(1階)
講演:講師 高田 健さん (許すな!憲法改悪・市民連絡会共同代表)
◎各党国会議員の方々から連帯のご挨拶をいただきます。
主催 平和をつくり出す宗教者ネット
協賛 平和を実現するキリスト者ネット カトリック正義と平和協議会 基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
連絡先 090−6711−5573(江上)
ファックス 03−3461−9367

3. カトリック梅田教会勉強会「ともに歩む教会をめざして-シノドス・霊における会話ってなあに?」(2025.7.13 東京)
カトリック梅田教会では、西村桃子さんを講師にお迎えして、勉強会を企画しました。シノドス・霊における会話についての講話の後、霊における会話の体験を予定しています。同じ内容で、日本語と英語で1回ずつ行います。
日時:2025年7月13日(日)
日本語 13:00~14:30
(11:00からの日本語ミサ終了後、簡単な昼食をとってから1Fホールにて)
英語 15:30~17:00
(14:00からの英語ミサ終了後、聖堂にて)
場所:カトリック梅田教会 (〒123-0851 東京都足立区梅田7-19-22)
電話:03-3880-4718 メール:josephumeda@gmail.com
東武スカイツリーライン梅島駅から徒歩5分
会費:無料 どなたでも参加いただけます。どうぞお気軽にお越しください。

4. 戦後80年司教団メッセージ 「平和を紡ぐ旅 -希望を携えて-」
本文は、カトリック中央協議会ホームページをご覧下さい。
→  https://www.cbcj.catholic.jp/2025/06/20/32786/

5. 日本カトリック司教団核兵器廃絶宣言2025
本文は、カトリック中央協議会ホームページをご覧下さい。
→ https://www.cbcj.catholic.jp/2025/06/20/32794/

6. 広島教区2025平和行事のお知らせ (2025.8.5-6、8.9 広島) 添付3
テーマ 「原爆投下80年 平和への希望をあらたに~核廃絶をわたしたちはあきらめない」
詳細は添付ファイル、広島教区ホームページをご覧ください。

→ https://hiroshima.catholic.jp/post-2165/
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。

日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp

https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★⑯宗教者ネット7/3 院内集会
皆様
7月の定例院内集会のご案内をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝


★⑰7/7つきいちひろば
みなさま
マイノリティ宣教センターより、7月のCMIM「つきいちひろば」のリマインドを
させていただきます。
7月7日(月)午後7時~8時
ゲスト 大藪順子さん(フォトジャーナリスト)
テーマ 外国につながる中高生と性暴力サバイバーの
    表現活動で見える私たちの社会
Zoom情報は下記のとおりです。
ミーティング ID: 830 7409 8368
パスコード: hiroba
https://us06web.zoom.us/j/83074098368?pwd=NWRJZXNHWHFyYmNmSDZwbVlkYXJ1QT09
以上、ご案内させていただきました。
ぜひご参加ください。
末筆ながら、みなさまのご健康をお祈り申し上げます。
マイノリティ宣教センター
主事 吉高 叶

★⑱NCC声明




6月19日情報
賛同者の皆様
5件おしらせします。
★①jpメールマガジン025-037
★②jpメールマガジン025-038
★③宗教者ネットより新聞記事
★④宗教者ネットより本日ハチ公前
★⑤NNAFお知らせ
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 しんぶん赤旗1
 しんぶん赤旗2
 辺野古に行こう
 連続セミナーイエズス会社会司牧センター
 辺野古の現場
 国際人権2025年度総会講演会
 6.19連続祈念行動

★①jpメールマガジン025-037
2025.6.17 jp025-037 正義と平和協議会メール情報

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
1. イエズス会社会司牧センター連続セミナー「原発事故と福島の痛みー福島に住んで思うことー~被災者の声を聴こう~」(2025.6.17 東京)
2. 国際人権規約完全実施促進連絡会議講演会「桶川ストーカー殺人事件~継承する意味~」(2025.6.28 東京、オンライン)
3. どうなってるの?辺野古の<現場> & 辺野古に行こう 2025チラシ 添付3.添付4
4. (既報)平和全国集会仙台大会パンフレット 修正 p.7
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

1. イエズス会社会司牧センター連続セミナー「原発事故と福島の痛みー福島に住んで思うことー~被災者の声を聴こう~」(2025.6.17 東京)添付1

2021年から「シノドス―ともに歩む教会を目指して、交わり、参加、宣教」を共に歩み始め、昨年10月の最終文書前文で「私たちは、彼(キリスト)の傷跡を見ました。……この傷
は、多くの兄弟姉妹の体で、私たちの行いによるものも含めて、血を流し続けていま
す。」と述べられています。
今年度の連続セミナーは、この文書とシノダリティ(ともに歩むこと)というテーマを合わせて、「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」、世界で、場合によってはカトリック教会でも、声を聴いていない、「無視」されている人々からの声を、先ず聴こう、と思います。
各回とも、初めに講師が、「無視」“ninguneado”(教皇フランシスコ)されている人々の「声」を伝えたり、代弁したりします。その後、グループに分かれ、講師から提案された一つのポイントについて、分かち合いましょう。分かち合い方法は毎回説明します。全回、対面で行います。どなたでも気軽にご参加ください。
日 時:6月18日(水)
テーマ:原発事故と福島の痛みー福島に住んで思うことー ~被災者の声を聴こう~
講 師:幸田 和生(東京教区名誉補佐司教/福島県南相馬市在住)
会 場:イグナチオ教会ヨセフホール
問合せ:イエズス会社会司牧センター ℡03-5215-1844、詳細は
http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/

2. 国際人権規約完全実施促進連絡会議講演会「桶川ストーカー殺人事件~継承する意味~」(2025.6.28 東京、オンライン)
ストーカー規制法が成立して今年で25年になります。契機となったのが1999年に起きた桶川ストーカー殺人事件でした。当時はストーカーに対する認識が殆どなく、大学生だった被害者が繰り返し警察に助けを求めても、まともな対応をしてくれませんでした。事件後、被害者遺族はすさまじい集団的過熱取材や、事実にもとづかない報道にさらされました。この事件が遺した教訓や課題を、警察、マスメディア、社会はどのように受け止め、改善してきたでしょうか。ストーカー事件が後を絶たない今、改めて検証します。
日時:2025年6月28日(土)  13:30~15:30
会場:市川房枝記念会 女性と政治センター 多目的ホール (渋谷区代々木2-21-11 婦選会館 1階)
参加費:無料
開催方式:会場参加 及び オンライン参加
登壇者:猪野憲一(いの・けんいち)さん;被害者猪野詩織さんの父。
猪野京子(いの・きょうこ)さん;詩織さんの母。
室田康子(むろた・やすこ)さん;朝日新聞社勤務を経てフリージャーナリスト。
申込方法:下のグーグルフォームより、6月25日(水)迄にお申し込み下さい。
https://forms.gle/h6VQjE1ieBowUUCB8
主催 国際人権規約完全実施促進連絡会議
問い合わせ先 : e-mail : suzuki.jauw@gmail.com  TEL:090-3079-7236

3. どうなってるの?辺野古の<現場> & 辺野古に行こう 2025チラシ 添付3.添付4
辺野古新基地の建設工事は今、完成の見込みがなく建設費を肥大化させ、大幅に遅れていることから工事を急がせて事件事故や環境破壊が多発しています。
沖縄の民意と座り込みが、違法で不当な工事をやめさせようとしています。
チラシを見て、辺野古新基地建設と座り込みの現状を知りましょう!
辺野古に行きましょう! カンパしましょう!

<チラシの入手方法>受け取り以外は次の方法でお願いします。
〇送付 電話またはメールで申し込み
 電 話:090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
 メール:henoko.jitu.2004@gmail.com(辺野古実)
〇印刷 データをダウンロード
 下記、埋めるな!連のブログに掲載しています。

◎多く配るためにチラシの印刷費へのカンパもお願いします。
 郵便振替 口座番号:00150-8-120796
      加入者名:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
 ※通信欄には必ず、「チラシのカンパ」と書いてください。

呼びかけ:辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会(埋めるな!連)
      https://henokoumeruna2018.exblog.jp
     辺野古への基地建設を許さない実行委員会(辺野古実)
      https://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html

4. (既報)平和全国集会仙台大会パンフレット 修正 p.7
第42回正義と平和全国集会2025 仙台大会パンフレットに修正がありましたので、お詫びしてお知らせいたします。
箇所 p.7 分科会5 「再稼働女川原発の危うさと未来への道筋」
誤 被爆前提饒平名計画では命は守れない!
正 被曝前提避難計画では命は守れない!
仙台大会の概要は、こちらからご覧ください。
https://www.jccjp.org/archives/3845.html

◆ 大会パンフレットご希望のかたは正義と平和協議会事務局までおしらせください。
お名前、送付先住所 を明記してください。
メール jccjp@cbcj.catholic.jp
日本カトリック正義と平和協議会
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会

★②jpメールマガジン025-038
2025.6.18 jp025-038 正義と平和協議会メール情報

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1. 渋谷ハチ公前第33回連続祈念行動(2025.6.19 東京)添付
2.「日韓条約60年を問う-日韓市民・宗教者共同宣言」記者会見(2025.6.20 東京)
3. 首相官邸前でゴスペルを歌う会(2025.6.23 東京)
4. 再審法改正国会アクションから
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

1. 渋谷ハチ公前第33回連続祈念行動(2025.6.19 東京)添付
憲法9条を守ろう! だれも殺すな!パレスチナ・ウクライナ・ ミャンマーの市民のいのちを救おう!
すべての宗教者は、大同団結し、パレスチナ・ウクライナ・ミャンマーの市民の命を救うため、祈り行動しなければなりません。
憲法9条を持つ日本政府は、すべての戦争に反対し、対話による平和外交を展開するよう求めてまいりましょう。
日時 6月19日(木)16時〜17時
場所 渋谷ハチ公前広場(交番前付近)
※都合により場所を近くに移動する場合があります。
※プラカード・のぼり・横断幕をご持参ください。
目に見えるかたちで祈り訴えてまいります。
呼びかけ 平和をつくり出す宗教者ネット 日本カトリック正義と平和協議会 平和を実現するキリスト者ネット 基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
連絡先:090−6711−5573(江上)

2.「日韓条約60年を問う-日韓市民・宗教者共同宣言」記者会見(2025.6.20 東京)
日韓和解と平和プラットフォームは、5月19日に「日韓条約60年を問う-日韓市民・宗教者共同宣言」(以下、「共同宣言」)最終確定版の完成と共に、賛同署名活動を始めました。
韓国民主化闘争・大統領選挙運動の事情の中、以前から予告されていた通り、韓国では去る5月22日に、ソウル天道教中央大教堂にて「共同宣言」賛同署名の展開についての記者会見が行われました
賛同署名活動の結果をもっての日本側での記者会見を、下記の通り実施いたします:
日時:2025年6月20日(金)15:00~16:00(14:30 開場)
会場:参議院議員会館B-103号室(机付54名;机無:78名)
記者会見次第:①~③:30分 ④:30分
 ① 主催者挨拶と「日韓条約60年を問う-日韓市民・宗教者共同宣言」作成の経緯説明
 ②「日韓条約60年を問う-日韓市民・宗教者共同宣言」
 ③韓国からの参加者紹介と発言
 ④記者による質疑応答
主催:「日韓和解と平和プラットフォーム」 http://jkplatform.org/
連絡先  金性済 E-mail: sungjaek52@gmail.com

3. 首相官邸前でゴスペルを歌う会 (2025.6.23 東京)
「首相官邸前でゴスペルを歌う会」は2012年、沖縄県宜野湾市の普天間基地前で歌い続けているゴスペルとともに声を合わせて、13年になりました。
6月23日は、沖縄慰霊の日です。
決してあきらめることなく、歌い続けていきましょう。一人でも多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
日 時 2025年6月23日(月) 18:00-19:00(毎月第4月曜日 )
場 所 首相官邸前
(東京メトロ 丸ノ内線 国会議事堂前駅 徒歩2分  銀座線溜池山王駅から徒歩5分)
※三線、ギター、鍵盤ハーモニカ、リコーダー、太鼓など、楽器を持って参加してくださる方、大歓迎です!
呼びかけ 平和を実現するキリスト者ネット
電話 ファクス  03-3813-2885
メール cpnet@mica.dti.ne.jp  HP: http://cpnet.bona.jp/

4. 再審法改正国会アクションから
6.3集会への、正平協賛同に対して、実行委員の方よりメールをいただきました。
賛同を寄せてくださったみなさま
本日6月17日、再審法改正国会アクション第4弾終わりました。
参加者は延べで100名くらいでした。
国会議員
逢坂誠二さん(議連幹事長)のお話によると
明日18日、11時半に議連案で再審法改正法案提出の予定(ようやく目途が立ったとのこと)
ただし自民党、公明党(たぶん維新も)は共同提出者にならない。
あくまで今国会での成立を目指しますが、ダメでも継続審議として臨時国会で成立と言う方向性が出てきたことは一歩前進だと思います。
とにかく法制審よりも早く通すことを目標にして、今後もがんばっていきます。
明日は11時ころから提出見守り隊のような有志がやはり衆議院第2議員会館前に集まるそうです。私は行けませんが、お知らせまで。
なお鴨志田祐美さんがYoutubeチャンネルを作ったそうで、とても楽しい番組です。
今日タイムリーに再審法改正のここ1年の動きを解説しています。
よかったらご覧ください。
https://youtu.be/fqW69xG3A1I?si=XtTv2L5sFPpKM6Ts
このメールも法案提出を見届けて終わりにしたいと思います。
あと少し、よろしくお願いします。
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★③宗教者ネットより新聞記事
皆様
作日の参考記事をお送りいたします。合掌
武田隆雄 拝

★④宗教者ネットより本日ハチ公前
皆様
渋谷ハチ公前広場の連続祈念行動のご案内をお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★⑤NNAFお知らせ
NNAFJおしらせ(重複ご容赦・拡散歓迎)
【 アジア初の脱原発を実現した台湾とアジアの若者たちの動き 】
ノーニュークス・アジアフォーラム2025 in台湾 報告会

5月16日から20日まで、第21回目となるノーニュークス・アジアフォーラム(NNAF)が台湾で開催されました。
国内で唯一運転中だった原発が、会期中の5月17日に運転を終了し、長い闘いの末に台湾がアジア初の脱原発を実現した台湾。
今回のフォーラムに参加して、その歴史的な瞬間を台湾で迎えた参加者たちが現地での経験を報告します。
今回の報告会では、特に青年交流会に参加した若者たちに焦点を当てて、現地での経験や今の思いを話していただきます。
(会場では、台湾の若者たちによる反原発絵画展の作品を久しぶりに展示します。
珠洲のお菓子も販売しますのでお楽しみに!)
日 時:6月28日(土)13:00~15:00(開場12:45)
場 所:大阪市青少年センターKOKO PLAZA講義室505 
(新大阪駅東口より徒歩7分)
参加費:500円
報告者:渡辺あこ(Ilpen solidarity club)、川埼彩子(若者気候訴訟原告)、
     曽根俊太郎(元高校生平和大使)他
Zoom(無料)申し込み・お問い合わせ:ayupertiwi@rice.ocn.ne.jp (宇野田)
チラシ → https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/3274  

【アジア初の脱原発!】
「台湾ノーニュークス・アジアフォーラム」 Zoom 報告会
7月6日(日) 10:00~12:00
台湾の人々の長年のたたかいが実を結び、5月17日、最後の第三原発2号機が
40年の寿命により運転を終了し、台湾は原発ゼロとなり、「アジア初の脱原発」を実現しました。
17日夜、台湾電力ビル前では、海外(韓国・日本・フィリピン・インドネシア・タイ・インド・トルコ)からの60名も、台湾の人々とともに「NO NUKES TAIWAN、NO NUKES ASIA」と叫びました。
この日をはさんで開催されたNNAF(ノーニュークス・アジアフォーラム)-国際会議、台湾電力会長との懇談会、第1~第4原発訪問、若者交流会などの報告を行います。

● NNAFハイライト映像(グリーンコリア制作)
● NNAF参加者リレートーク:藍原寛子(福島在住ジャーナリスト)、
明日香壽川(東北大学)、宇野田陽子(NNAFJ事務局)、大賀あや子(「避難の権利」を求める全国避難者の会)、小川みさ子(鹿児島県議会議員)、川埼彩子(原子力資料情報室)、北野進(志賀原発を廃炉に!訴訟原告団)、木原省治(広島市原爆被害者の会)、佐藤大介(NNAFJ事務局)、曽根俊太郎(元高校生平和大使)、とーち(NNAFJ事務局)、豊田直巳(フォトジャーナリスト)、中道雅史(核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会)、七沢潔(ジャーナリスト)、水戸晶子(応援カレンダープロジェクト)、水戸喜世子(子ども脱被ばく裁判の会)、村上正子(原子力市民委員会)、吉野太郎(関西学院大学)、渡辺あこ(Ilpen Solidarity Club)

■ 申し込み登録(無料)
https://forms.gle/HJ8q8gs5adN2aBXp7
または、sdaisuke@rice.ocn.ne.jp
チラシ → https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/3277
*Youtube中継録画「台湾ノーニュークス・アジアフォーラム」(日本語通訳音声)https://www.youtube.com/@NoNukesAsiaForum
*このメールはこれまでご連絡をいただいた方にお送りしております
このメールのアドレスは、送信専用です
配信停止など連絡はこちらへ → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp
佐藤大介
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan
https://www.youtube.com/@NoNukesAsiaForum
https://www.instagram.com/nonukesasiaforum/




6月16日情報
賛同者の皆様
お知らせします。
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★2025年度連続セミナー
シノドス的教会「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」

2021年から「シノドス―ともに歩む教会を目指して、交わり、参加、宣教」を共に歩み始め、昨年10月の最終文書前文で「私たちは、彼(キリスト)の傷跡を見ました。……この傷は、多くの兄弟姉妹の体で、私たちの行いによるものも含めて、血を流し続けています。」と述べられています。
今年度の連続セミナーは、この文書とシノダリティ(ともに歩むこと)というテーマを合わせて、「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」、世界で、場合によってはカトリック教会でも、声を聴いていない、「無視」されている人々からの声を、先ず聴こう、と思います。
各回とも、初めに講師が、「無視」“ninguneado”(教皇フランシスコ)されている人々の「声」を伝えたり、代弁したりします。その後、グループに分かれ、講師から提案された一つのポイントについて、分かち合いましょう。分かち合い方法は毎回説明します。全回、対面で行います。どなたでも気軽にご参加ください。

■第3回:6月18日(水)
テーマ:原発事故と福島の痛みー福島に住んで思うことー ~被災者の声を聴こう~
講師:幸田 和生(東京教区名誉補佐司教/福島県南相馬市在住)
会場:イグナチオ教会ヨセフホール
問合せ:イエズス会社会司牧センター ℡03-5215-1844、詳細は
http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/
共催:イエズス会社会司牧センター&イグナチオ教会




6月16日情報
賛同者の皆様
4件お知らせします
★①6.16最高裁包囲行動オンラインあり
★②7/9 難民・移民とともに生きるオンライン入門講座(最終回)
★③jpメールマガジン025-035
★④神戸学生青年センターメールニュース
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 最高裁ヒューマンチェーン6.16案内
 ヒューマンチェーン配置図
 ヒューマンチェーンプログラム
 ヒューマンチェーン集会決議案
 7.9オンライン入門講座チラシ(難民いのち基金
 松浦司教講和の会7.13
 7.9中村哲映画上映会
 第47回印鑰智哉氏後援会チラシ7.12

★①6.16最高裁包囲行動オンラインあり
皆様
6.16最高裁包囲行動の案内を転送させていただきます。合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②7/9 難民・移民とともに生きるオンライン入門講座(最終回)
いつも難民・移民なかまのいのち協働基金(難民いのち基金)にご支援・ご賛同をありがとうございます。
おかげさまで、5月末までに84人の子どもたちに支援金を届けることができました。
引き続き、私たちにできることをひとつひとつ探りながら歩みを進めたいと思います。

さて、来月7月9日(水)19:00-20:30に、「難民・移民とともに生きるオンライン入門講座」の3回目(最終回)を開催します。
パートナー支援団体の方々をゲストにお招きし、難民・移民の人たちが置かれている状況や、
一人ひとりのいのちと生活を支える働きについて、お話を聞きます。
ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。
なお、当日参加できない場合でも、後日希望者限定で録画を視聴していただくことも可能です。
教会で礼拝後に集まって、個人やグループで一緒にご覧いただければ嬉しいです。
後日配信を希望する場合も、お申し込みが必要です。

==============================
◆難民・移民とともに生きるオンライン入門講座<第3回>
日時:7月9日(水)19:00-20:30
ゲストスピーカー:
 ①河野優子さん(弁護士)
 「入管手続きの基礎」
 ②稲葉奈々子さん(移住者と連帯する全国ネットワーク運営委員・仮放免高校生奨学金プロジェクト)
 「在留資格がない高校生の支援ー教育現場との連携の可能性」
お申し込みはこちら:https://forms.gle/Ui8wLDai5qvxCWXB6
※申し込みは前日の7/8(火)までにお願いします。
==============================

難民いのち基金事務局
森小百合

★③jpメールマガジン025-035
2025.6.13 jp025-035 正義と平和協議会メール情報

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
1. 松浦悟郎司教講話の会 (2025.7.13 東京) 添付1
2. 上映会「荒野に希望の灯をともす ~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~」(2025.7.9 東京) 添付2
3. キリスト者として平和を学ぶ 「コメと日本農業の行方 アグリビジネスとどう向き合うか」(2025.7.12 鎌倉)
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

1. 松浦悟郎司教講話の会 (2025.7.13 東京) 添付1
「激動する世界の只中にあって教会は —訪日したふたりの教皇から学ぶ—」
今年は戦後80年、また第2バチカン公会議が終わって60年という節目の年です。
松浦悟郎司教から、訪日したふたりの教皇の視点から世界と日本が直面する問題についてお話しいただきます
講師 松浦悟郎司教(名古屋教区長、ピース9の会呼びかけ人)
日時 2025年7月13日(日)
ミサ   10:30-11:30 
司教講話(聖堂) 11:40-13:00
交流会(信徒ホール)13:15-15:00
場所 カトリック町田教会(町田市中町3-2-1    最寄り駅 小田急線、JR横浜線 町田駅)
http://www.machida-catholic.jp/annaizu.html
主催 アクション・フォー・ピース
共催 ピース9の会
協力 日本カトリック正義と平和協議会、カトリック東京正義と平和の会、カトリック町田教会
予約・申し込み不要
参加無料(カンパ歓迎)
お問い合わせ 
090-5219-6776 (小山)
natsuhikokoyama@gmail.com

2. 上映会「荒野に希望の灯をともす ~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~」(2025.7.9 東京) 添付2
長く戦争が続いたアフガニスタンで医療活動を続けてきた中村医師。干ばつに被災し、病気や水不足に苦しむ人々のため、自ら重機に乗り、現地の人たちと用水路を作った。「平和には戦争以上の力があり、平和には戦争以上の忍耐と努力がいる」と語った中村哲35年の軌跡をたどる。
日時:2025年7月9日(水)上映13:30~
  (受付開始12:45 入場13:00 上映時間88分)
場所:矯風会館1Fホール
参加費:事前申し込み 500円 当日 600円
主催:(公財)日本キリスト教婦人矯風会
   日本キリスト教協議会 平和・核問題委員会
協力:中村哲さんの映画を上映する会
申し込み方法:チラシQRコード、またはメールkyofukai@titan.ocn.ne.jpより、7/6(日)までにお申し込みください。
メールの場合には、件名「7/9上映会申込」、お名前、電話番号、イベントを知ったきっかけ、一般/会員の別をご記載ください。
定員100名に達し次第締め切り。
お問い合わせ電話:03-3361-0934 (矯風会)

3. キリスト者として平和を学ぶ 「コメと日本農業の行方 アグリビジネスとどう向き合うか」(2025.7.12 鎌倉)  添付3
メディアは連日備蓄米放出と新農林水産相の話題でもちきりです。
コメ価格の高騰が長年の減反政策によってもたらされた結果であるにも関わらず、新農水相が救世主のように振舞い、メディアも無批判に報道する姿勢に違和感を感じておられる方も多いのではないでしょうか。
今回の講演会では長年農業や食の安全などの問題に取り組んでこられた印鑰智哉(いんやくともや)さんをお迎えしてお話を伺うことになりました。
少子高齢化が進み、農村消滅が危ぶまれる中で、日本の農業の未来をどう描くか、第三の道を模索する機会にしたいと思います。大勢の皆さまのご参加を呼び掛けます。
講師: 印鑰智哉さん 食からの情報民主化プロジェクト主宰
日時:2025年 7月12日(土)  13:00~15:30
会場:カトリック雪ノ下教会 レベックホール
詳しくは添付のチラシをご覧ください。
主催  キリスト者として平和を学ぶ 世話人会
カトリック雪ノ下教会
email : catholic.peace.kamakura@gmail.com
https://www.facebook.com/catholicpeacekamakura
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★④神戸学生青年センターメールニュース
-------------------------------------------------------
■(公財)神戸学生青年センター・メールニュース・163号
  2025年6月13日(金)発行
  〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22
  TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019
  理事長:飛田雄一 館長:朴淳用
  E-mail info@ksyc.jp  ホームページ  https://ksyc.jp/
  Facebook https://www.facebook.com/ksycjp
  X(旧ツイッター) https://twitter.com/seinencenter
  インスタグラム https://www.instagram.com/seinencenter/
------------------------------------------------------
 関西地方も梅雨入りです。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。このメールニュースは、だいたい年3回程度発行しています。もう少し頻度をあげて発行しようと思っています。今回は、6月号?です。印刷版のセンターニュースは、https://ksyc.jp/category/news/center-news/ でご覧いただけます。郵送をご希望の方はinfo@ksyc.jpまで連絡ください。最新号をお送りします。(本メールニュースはBCCでお送りしています)

<ヘッドライン>
(1)●六甲奨学基金
(2)●住居提供事業
(3)●崔善愛 ピアノ&トーク2025 
(4)●朝鮮史セミナー
(5)●食料環境セミナー
(6)●久しぶりの「アジア労働者交流集会」
(7)●現代キリスト教セミナー
(8)●林賢宜さんの韓国料理教室2025年夏
(9)●朝鮮語/韓国語講座2025年度前期  
(10)●高作先生と学ぶ憲法
(11)●強制動員真相究明ネットワーク
(12)●土曜ティーサロン
(13)●おーがにっく食堂
(14)●神戸学生青年センター出版部
(15)●センターニュースバックナンバー

(1)●六甲奨学基金
1)古本市「新書フェアー」
https://ksyc.jp/scholarship/shinshofair/
たくさんの新書を寄贈していただきました。常設古本市の棚にも新書はおいてありますが、それとは別に新書の棚を作っています。約2000冊。
2)六甲奨学基金「マンスリーサポート」(1000円)
お持ちの銀行口座またはゆうちょ口座から毎月10日に自動引き落としさせていただきます。ご協力いただける方はTEL 078-891-3018 またはinfo@ksyc.jpに連絡ください。書類をお送りいたします。
3)日本語サロン(日本語ボランティア教室)の生徒、先生を募集しています。
https://ksyc.jp/activity/scholarship/japanese-salon/
※時間帯が変更になりました。

(2)●住居提供事業 https://ksyc.jp/activity/housing/
(さまざまな困難の中にある方々への住居提供事業を行っています)
1)六甲ウイメンズハウス 
https://rwh.jp/
2)学生向けの武庫之荘ドミトリー
https://ksyc.jp/activity/housing/mukonoso-domitry/

(3)●崔善愛 ピアノ&トーク2025 
https://ksyc.jp/seminar/20250615pianotalk/
6月15日(日)13時開演(開場12:30)

(4)●朝鮮史セミナー「 日韓条約締結60年ー日本と韓国の歴史を問い直す」https://ksyc.jp/seminar/ts20250619/
講師:金恩貞さん((公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構・主任研究員)
6月19日(木)午後6時半~8時半

(5)●食料環境セミナー「有機農業を学校教育へ」
https://ksyc.jp/seminar/ss20250621/
「有機農業を学校教育へ~次世代へつないでいくために~」
6月21日(土)午後1時30分~3時
西日本アグロエコロジー協会共同代表 橋本 慎司さん

(6)●久しぶりの「アジア労働者交流集会」
https://ksyc.jp/asial/20250625-1kobe.pdf
韓国から労働運動活動家を迎えて
日時/ 2025年6月25日(水)午後2時
場所/ 神戸学生青年センター ウェスト100  [

(7)●現代キリスト教セミナー、「教会を元気にする知恵と実行」
https://ksyc.jp/seminar/cs20250703/
講師: 島田恒さん (島田事務所代表)
日時:7月3日(木)午後6時半~

(8)●林賢宜さんの韓国料理教室2025年夏、https://ksyc.jp/seminar/koreancooking202504-09/
 7/5(土) / 9/6(土)

(9)●朝鮮語/韓国語講座2025年度前期  https://ksyc.jp/seminar/koreanlanguage2025mae/
< よる 初級1 >夜7時~9時、尹智香先生
< よる 入門 >夜7時~9時 水曜日、文雅〓先生
< よる 上級 >夜7時~9時 木曜日、尹智香先生
< ひる 応用 >午前10時~12時、 林賢宜先生
< ひる 初級2 >午前10時~12時 金曜日、鄭京淑先生

(10)●高作先生と学ぶ憲法「戦後秩序の大転換―平和主義から安全保障への変質」
https://ksyc.jp/seminar/takasakukenpo202501/
7月12日(土)13:30~16:30、高作正博さん(関西大学法学部教授)

(11)●強制動員真相究明ネットワーク https://www.ksyc.jp/sinsou-net/
1)ニュース合本2冊を発行しました。神戸学生青年センター出版部
https://ksyc.jp/publish/sinsou-net-news1/
https://ksyc.jp/publish/sinsou-net-news2/
各1100円、Amazonでも購入可。センターへの注文のときは、別途送料250円。
2)第17回強制動員真相究明全国研究集会・青森「大湊海軍施設部への強制動員と浮島丸事件」 2025年8月23日(土)13:00~17:00
https://ksyc.jp/sinsou-net/20250800aomori.pdf

(12)●土曜ティーサロン
https://ksyc.jp/seminar/teasalon202504-07/
7月5日(土)「スリランカの歩き方」
岡田節雄さん(学生センター日本語サロンボランティア)
9月6日(土)「スペイン巡礼(フランス人の道)
小林憲昭さん(JICA兵庫シニアOV会副会長)

(13)●おーがにっく食堂
https://ksyc.jp/seminar/organiclunch202504-08/
6/28(土) 8/30(土)11:00~14:00、

(14)●神戸学生青年センター出版部
https://ksyc.jp/sys/wp-content/uploads/2025/04/bookcatalog20250403.pdf
1)資料集『武庫川と朝鮮人』
https://ksyc.jp/publish/mukogawatochosenjin/
2)資料集『武庫川と朝鮮人(2)』
https://ksyc.jp/publish/mukogawatochosenjin2/
3)資料集『アジア・太平洋戦争下・神戸港における強制連行・強制労働ー朝鮮人・中国人・連合軍捕虜ー』 
https://ksyc.jp/publish/kobeportkyoseirenkokyoseirodo/
4)飛田雄一『あっちの山、こっちの川ーむくげ通信・旅日記ー』
https://ksyc.jp/publish/mukugetabinikki/
以上4点、アマゾンで購入可。

(15)●センターニュースバックナンバー
1)1号~48号は、『30周年誌』に収録
https://ksyc.jp/rokko-archive/gakusei-center/3onensi.pdf
2)49号~110号は、『50周年記念誌』に収録。
https://ksyc.jp/publish/50nenkinenshi/
アマゾンで購入可。
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飛田雄一 HIDA Yuichi hida@ksyc.jp
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飛田雄一
2025/06/13 16:45 (3 日前)
To hida

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■(公財)神戸学生青年センター・メールニュース・163号
  2025年6月13日(金)発行
  〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22
  TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019
  理事長:飛田雄一 館長:朴淳用
  E-mail info@ksyc.jp  ホームページ  https://ksyc.jp/
  Facebook https://www.facebook.com/ksycjp
  X(旧ツイッター) https://twitter.com/seinencenter
  インスタグラム https://www.instagram.com/seinencenter/
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 関西地方も梅雨入りです。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。このメールニュースは、だいたい年3回程度発行しています。もう少し頻度をあげて発行しようと思っています。今回は、6月号?です。印刷版のセンターニュースは、https://ksyc.jp/category/news/center-news/ でご覧いただけます。郵送をご希望の方はinfo@ksyc.jpまで連絡ください。最新号をお送りします。(本メールニュースはBCCでお送りしています)

<ヘッドライン>
(1)●六甲奨学基金
(2)●住居提供事業
(3)●崔善愛 ピアノ&トーク2025 
(4)●朝鮮史セミナー
(5)●食料環境セミナー
(6)●久しぶりの「アジア労働者交流集会」
(7)●現代キリスト教セミナー
(8)●林賢宜さんの韓国料理教室2025年夏
(9)●朝鮮語/韓国語講座2025年度前期  
(10)●高作先生と学ぶ憲法
(11)●強制動員真相究明ネットワーク
(12)●土曜ティーサロン
(13)●おーがにっく食堂
(14)●神戸学生青年センター出版部
(15)●センターニュースバックナンバー

(1)●六甲奨学基金
1)古本市「新書フェアー」
https://ksyc.jp/scholarship/shinshofair/
たくさんの新書を寄贈していただきました。常設古本市の棚にも新書はおいてありますが、それとは別に新書の棚を作っています。約2000冊。
2)六甲奨学基金「マンスリーサポート」(1000円)
お持ちの銀行口座またはゆうちょ口座から毎月10日に自動引き落としさせていただきます。ご協力いただける方はTEL 078-891-3018 またはinfo@ksyc.jpに連絡ください。書類をお送りいたします。
3)日本語サロン(日本語ボランティア教室)の生徒、先生を募集しています。
https://ksyc.jp/activity/scholarship/japanese-salon/
※時間帯が変更になりました。

(2)●住居提供事業 https://ksyc.jp/activity/housing/
(さまざまな困難の中にある方々への住居提供事業を行っています)
1)六甲ウイメンズハウス 
https://rwh.jp/
2)学生向けの武庫之荘ドミトリー
https://ksyc.jp/activity/housing/mukonoso-domitry/

(3)●崔善愛 ピアノ&トーク2025 
https://ksyc.jp/seminar/20250615pianotalk/
6月15日(日)13時開演(開場12:30)

(4)●朝鮮史セミナー「 日韓条約締結60年ー日本と韓国の歴史を問い直す」https://ksyc.jp/seminar/ts20250619/
講師:金恩貞さん((公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構・主任研究員)
6月19日(木)午後6時半~8時半

(5)●食料環境セミナー「有機農業を学校教育へ」
https://ksyc.jp/seminar/ss20250621/
「有機農業を学校教育へ~次世代へつないでいくために~」
6月21日(土)午後1時30分~3時
西日本アグロエコロジー協会共同代表 橋本 慎司さん

(6)●久しぶりの「アジア労働者交流集会」
https://ksyc.jp/asial/20250625-1kobe.pdf
韓国から労働運動活動家を迎えて
日時/ 2025年6月25日(水)午後2時
場所/ 神戸学生青年センター ウェスト100  [

(7)●現代キリスト教セミナー、「教会を元気にする知恵と実行」
https://ksyc.jp/seminar/cs20250703/
講師: 島田恒さん (島田事務所代表)
日時:7月3日(木)午後6時半~

(8)●林賢宜さんの韓国料理教室2025年夏、https://ksyc.jp/seminar/koreancooking202504-09/
 7/5(土) / 9/6(土)

(9)●朝鮮語/韓国語講座2025年度前期  https://ksyc.jp/seminar/koreanlanguage2025mae/
< よる 初級1 >夜7時~9時、尹智香先生
< よる 入門 >夜7時~9時 水曜日、文雅〓先生
< よる 上級 >夜7時~9時 木曜日、尹智香先生
< ひる 応用 >午前10時~12時、 林賢宜先生
< ひる 初級2 >午前10時~12時 金曜日、鄭京淑先生

(10)●高作先生と学ぶ憲法「戦後秩序の大転換―平和主義から安全保障への変質」
https://ksyc.jp/seminar/takasakukenpo202501/
7月12日(土)13:30~16:30、高作正博さん(関西大学法学部教授)

(11)●強制動員真相究明ネットワーク https://www.ksyc.jp/sinsou-net/
1)ニュース合本2冊を発行しました。神戸学生青年センター出版部
https://ksyc.jp/publish/sinsou-net-news1/
https://ksyc.jp/publish/sinsou-net-news2/
各1100円、Amazonでも購入可。センターへの注文のときは、別途送料250円。
2)第17回強制動員真相究明全国研究集会・青森「大湊海軍施設部への強制動員と浮島丸事件」 2025年8月23日(土)13:00~17:00
https://ksyc.jp/sinsou-net/20250800aomori.pdf

(12)●土曜ティーサロン
https://ksyc.jp/seminar/teasalon202504-07/
7月5日(土)「スリランカの歩き方」
岡田節雄さん(学生センター日本語サロンボランティア)
9月6日(土)「スペイン巡礼(フランス人の道)
小林憲昭さん(JICA兵庫シニアOV会副会長)

(13)●おーがにっく食堂
https://ksyc.jp/seminar/organiclunch202504-08/
6/28(土) 8/30(土)11:00~14:00、

(14)●神戸学生青年センター出版部
https://ksyc.jp/sys/wp-content/uploads/2025/04/bookcatalog20250403.pdf
1)資料集『武庫川と朝鮮人』
https://ksyc.jp/publish/mukogawatochosenjin/
2)資料集『武庫川と朝鮮人(2)』
https://ksyc.jp/publish/mukogawatochosenjin2/
3)資料集『アジア・太平洋戦争下・神戸港における強制連行・強制労働ー朝鮮人・中国人・連合軍捕虜ー』 
https://ksyc.jp/publish/kobeportkyoseirenkokyoseirodo/
4)飛田雄一『あっちの山、こっちの川ーむくげ通信・旅日記ー』
https://ksyc.jp/publish/mukugetabinikki/
以上4点、アマゾンで購入可。

(15)●センターニュースバックナンバー
1)1号~48号は、『30周年誌』に収録
https://ksyc.jp/rokko-archive/gakusei-center/3onensi.pdf
2)49号~110号は、『50周年記念誌』に収録。
https://ksyc.jp/publish/50nenkinenshi/
アマゾンで購入可。
---------------------------------------------
飛田雄一 HIDA Yuichi hida@ksyc.jp
---------------------------------------------




6月12日情報
賛同者の皆様
お知らせします。

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

みなさま
6月18日 午後1時から
参議院の憲法審査会が開かれます。
傍聴希望の方は、6月16日中に
下記のアドレスに直接ご連絡ください。
doitomie@crocus.ocn.ne.jp
集合は12時30分、参院の議面といたします。

なお、衆議院は本日の審査会の発言内容から
今国会での最終と思われます。
よろしくお願いいたします。
土井


6月12日情報
賛同者の皆様
日本キリスト改革派教会より声明が発出されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★ 日本学術会議「特殊法人化」法の強行採決への抗議声明この度、私たち日本キリスト改革派教会大会 宣教と社会問題に関する委員会では、政府が「日本学術会議『特殊法人化』法」を強行採決したことに対して、別紙の抗議声明
「日本学術会議『特殊法人化』法の強行採決への抗議声明」を石破茂内閣総理大臣と坂井学内閣府特命担当大臣宛に送りましたのでお知らせします。その理由は、本法が、日本学術会議の独立性・自律性を損ない、戦争協力への反省から生まれた「学問の平和利用」という学術会議の根本理念を否定し、科学・学術を再び軍事動員させていく危険があるからです。
 抗議声明を添付しますので、よろしくお願いします。

日本キリスト改革派教会
大会 宣教と社会問題に関する委員会
委員長 弓矢健児




6月12日情報
賛同者のみなさま
★明日のZoom祈り会をご案内します。
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885

---------- Forwarded message ---------
From: atutu myanmar <atutumyanmar@gmail.com>
Date: 2025年6月11日(水) 18:00
Subject: 【アトゥトゥミャンマー】2025年6月13日(金)21:00~ 「第227回  ミャンマーを覚える祈り会」 のご案内
To:

みなさま 
こんばんは。
ミャンマーを覚える祈り会 のご案内です。
今週も、金曜日の21時に、Zoomオンラインでお会いしましょう。
どうぞご参加ください。
6月13日(金)21:00~21:40 第227回 ミャンマーを覚える祈り会
毎週同じIDです。こちらのリンクから、Zoomミーティングにご参加ください。
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: ******
※参加申込不要、参加費無料です。当日、リンク先からどうぞご参加ください。
※参加時にはお名前を表示するかビデオをオンでお願いします。
 参加される方々の安全のためご協力いただければ幸いです。
アトゥトゥミャンマー支援報告はnoteで順次行っています。
Atutu Myanmar note
献金のお送り先
以下の口座に献金をお送りください。
送金後に下のメールアドレス宛にご入金の連絡をくださるようご協力お願いいたします。
お送りいただいた献金を速やかに確認できます。
どうぞよろしくお願いいたします。
atutumyanmar@gmail.com
三井住友銀行 横浜駅前支店
店番 547 普通 口座番号8609321
アトゥトゥミャンマー支援代表荒木さゆり
主の平和
世話人会
--
lll Pray for Myanmar lll
アトゥトゥミャンマー支援 世話人会
 atutumyanmar@gmail.com

Emergency Call for support: +81 90-9051-5966 (Watanabe)
●このメールはアトゥトゥ世話人会で共有しているメールです。
this mail is shared with all the faculties of Atutu Myanmar
●毎週金曜日夜9時 オンラインミーティングを行なっています。
Online prayer meeting for Myanmar is held every Friday Night 21:00-21:40
zoom ID: 835 4339 0368
PW: ******
All are welcome to this meeting


6月11日情報
賛同者の皆様
3件おしらせします。

★①jp025-034 正義と平和協議会メール情報
★②元東海村村長のインタビュー
★③元東海村村長の対談記事

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★① 2025.6.11 jp025-034 正義と平和協議会メール情報

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
1. ★明日 再審法改正を求める議員会館前 座り込み行動 (2025.6.12 東京)
2. 浜矩子さん講演会「混迷の時代 希望はここにある」(2025.6.29 取手) 添付
3. 原子力災害に学ぶー避難の困難から復旧、復興までー (2025.6.15 藤沢)
4. (既報) 聖心侍女修道会社会司牧チーム「浜矩子さん講演会」(2025.6.15 東京)
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

1. ★明日 再審法改正を求める議員会館前 座り込み行動 (2025.6.12 東京)
まだあきらめない!!今こそ議員立法で再審法改正を!!
日 時  6月12日(木) 昼12時から午後4時
場 所  衆議院第二議員会館前です

☆6・12議員会館前座りこみアクション行動
なんとしてもこの国会での議員立法を。えん罪、人権、いのち、時間がない。国家や司法を問う再審法改正。
過半数を超えて与野党の超党派の「えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟」を応援しよう。
あとは私たちの世論を動かすさまざまなとりくみです。
ぎりぎり攻防のこの国会、山場で私たちは座りこみ行動をおこないます。
どうぞみなさん、ご参加、拡散ご協力をお願いいたします。
当日は呼びかけ人、えん罪当事者、国会議員、各地でとりくむ市民のみなさんなどのアピールやスピーチ、交流そして新たな決意の場です。ぜひとも少しの時間でも折りたたみイスやメッセージパネルなど持参してご参加ください。

☆呼びかけ
 6・3再審法改正国会前アクション実行委員会/
 再審法改正をめざす市民の会/
 冤罪犠牲者の会
☆連絡先
 武内 090-2173ー2591、takeuchiーone.123@docomo.ne.jp
 端慶覧 090ー2428ー9153、zuke@kyuenkai.org
 なつし 080ー5182ー3911、satoshinatsushi@gmail.com

2. 浜矩子さん講演会「混迷の時代 希望はここにある」(2025.6.29 取手) 添付
戦争・災害・生活苦・環境破壊・心の荒廃・分断と孤立・難民など、このままでいいのでしょうか?
今こそ立ち止まって、明日への希望を確認しましょう。 国際経済学者の浜矩子さんをお迎えし、みんなで未来を語り合いま
日 時:6月29日(日) 14時より16時
講 演:浜 矩子さん(経済学者)
会 場:取手ウエルネスプラザ(茨城県取手市取手駅西繰り駅前)
主 催:未来を考える会
参加費 500円
添付チラシに申込QRコードがあります
連絡先:鈴木 090-5572-9134
参加費:500円

3. 原子力災害に学ぶー避難の困難から復旧、復興までー (2025.6.15 藤沢)
正平協ニュースレター、JP通信にたびたび寄稿いただいている、ライターの山秋真さんからのご案内です。
山秋さんの著書『ためされた地方自治』については
こちらをご覧ください。
https://katsurabook.base.shop/items/66727791

***(ご案内)***

拙著『ためされた地方自治』(桂書房)の主要登場人物の方が今週末の日曜に藤沢で開催される次の会に登壇なさいます。
ご多用とは存じますが、よろしければご参加ください。 
【原子力災害に学ぶー避難の困難から復旧、復興までー(立憲民主党憲法フォーラムNo. 32)】
【日時】6月15日(日)10時〜12時(9時半開場)
【場所】藤沢商工会館ミナパーク(神奈川県藤沢市)
(https://www.fujisawa-cci.or.jp/access/)藤沢駅北口より徒歩約5分
【登壇者】桜井勝延・元南相馬市長)×塚本眞如・珠洲市高屋町圓龍寺住職
【参加費】当日1000円、事前申し込み800円、大学生500円、中高生無料
※zoomでのオンライン参加ご希望の方は、事前に主催者へお申し込みください。
【主催】あべともこと共に歩む会/立憲民主党神奈川第12区総支部
tel: 0466-52-2680 fax: 0466-52-2681
email: inochi@shonanfujisawa.com
より詳細は→ http://www.abetomoko.jp/data/archives/620
******

4. (既報) 聖心侍女修道会社会司牧チーム「浜矩子さん講演会」(2025.6.15 東京)
かな初夏の季節になってきました。しかし米国ではトランプ政権になってあっと驚く政策が次々と打ち出され、世界の経済が揺さぶられ、とても穏やかとはいえま せん。 それで今こそエコノミストの浜矩子さんから小気味良い解説を伺いたいと企画しました。皆様方のご参加をお待ちしております。
日 時:2025年6月15日(日)14:00−16:30頃
講 演:「タリフマン来る~その無知と無謀と無頓着にどう立ち向かうか~」
講 師:浜 矩子 さん(同志社大学名誉教授、エコノミスト)
会 場:聖心侍女修道会 管区本部 東京都品川区東五反田3-8-5
    JR山手線・東急池上線→五反田駅 下車 徒歩12~15分
     都営地下鉄浅草線→高輪台駅 下車 徒歩8分
駐車場はありません
会 費:無 料
お問合わせ:聖心侍女修道会 管区本部  下田由子 (03-3441-6301)  
                   石川治子 (03-3442-9201).
--
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★②元東海村村長のインタビュー
元東海村長で、「脱原発をめざす首長会議」の世話人の村上達也さんのインタビュー記事です。
下記のリンクからご覧ください。
野平
東京新聞(2025.6.11)
「信じてください」と言うから後を託したのに…「再稼働容認」に村上達也前村長は静かに怒る「裏切りです」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/410850
朝日新聞(2025.6.11)
前村長「私は裏切られた」 東海第二原発の再稼働容認表明に抱く失望
https://www.asahi.com/articles/AST693DFVT69UJHB00GM.html

★③元東海村村長の対談記事
東海第二原発差止訴訟原告の松丸です。
村上さんの対談記事も紹介します。
東海村の山田村長は東海第二原発の再稼働容認表明とあわせて任期満了に伴う東海村村長選挙への立候補表明を行なっています。
山田村長の任期は9月20日まで、茨城県の大井川知事の任期は9月20日までで、期日は未発表ですが、8月後半から9月初旬に同日選挙になる見込みです。
大井川知事は5月30日、県庁で記者会見し3選を目指し立候補する意向を正式に表明しています。
茨城県知事選と東海村長選がダブル選挙になったのは、1993年8月11日 にハザマ建設からの収賄容疑で東京地検特捜部により逮捕された竹内藤男の辞職がきっかけです。
村上達也さんとライターの小林美希の対談が月刊「地平」最新号に掲載されています。
小林美希さんは「地平」1月号から6月号まで「ルポ イバラキ」の連載をつづけ、今回は特別編です。
特別編と連載の一部は以下で特集ぺージで閲覧できます。
ルポ イバラキ
https://chihei.net/?cat=88
大井川知事の県庁内でのパワハラについては週刊文春も取り上げ、小林美希さんの「ルポ イバラキ」の一部はオンラインでも転載されています。
https://bunshun.jp/articles/-/77766
地平社では小林美希さんの連載に加筆した単行本を発行する計画が進んでいます。



6月10日情報
賛同者の皆様
10件お知らせします。
★①6/12衆議院憲法審査会の傍聴募集
★②6/12〆切 教科書ネットひろしま 署名のお願い
★③6/11原発核燃サイクルの中止を求める院内集会
★④6/12グリーン連合設立10周年記念シンポジウム
★⑤6/21金性済さんのお話@文京区民センター
★⑥6/23慰霊の日朗読会
★⑦jpメールマガジン025-033
★⑧新聞記事より6/16報告
★⑨どうなってるの?辺野古へ行こう2025チラシ
★⑩7/7つきいちひろば
★⑪日韓条約60年を問う6.21集会のご案内

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e-mail:cpnet@mica.dti.ne.jp
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 小学生を天皇来広行事に参加させない要請書
 仙台大会プログラム最高裁共同行動
 日韓条約0年0621
 どうなってるの?辺野古の現場
 0621集会ちらし第3弾

★①6/12衆議院憲法審査会の傍聴募集
みなさま お疲れ様です。
6月12日(木)午前10時から
衆議院憲法審査会が開催されます。
傍聴希望の方は
下記のアドレスに、11日午後3時までに
直接お返事ください。
doitomie@crocus.ocn.ne.jp
12日の集合時間は9時30分、衆院の議面といたします。
よろしくお願いいたします。
土井登美江

★②6/12〆切 教科書ネットひろしま 署名のお願い
「教科書問題を考える市民ネットワーク・ひろしま」から
緊急のお願いが届いていますのでお知らせします。
「小学生を天皇来広行事に参加させないことを求める要請書」に賛同をしてください(教科書ネット・ひろしま)
緊急のお願い
みなさまへ

事務局 岸直人です。
2025年6月19日に天皇が平和記念公園を訪問する際に、
広島市は5月9日に市内の校長に児童を天皇来広行事に参加させるよう
「天皇皇后両陛下のお出迎えについて(お願い)」を出し、
校長は保護者に、参加児童の名簿(所属学校、学級、名前、よみがな)を
宮内庁に提出することの同意を求めています。
広島市が児童を天皇来広行事に校外授業として一斉に参加させることは、
それぞれの児童や保護者の思いや考えを配慮しない問題があると考え、私たちは添付の要請書を6月13日(金)に松井市長に提出します。
つきましては、要請書に個人賛同と団体賛同の署名を合わせて広島市に提出します。
賛同いただける方は下の賛同フォームに記入をお願いします。
締切は6月12日(木)です。
【個人賛同用フォーム】
https://forms.gle/VpWH39DbZm3kPufG6
【団体賛同用フォーム】
https://forms.gle/ji2zQtzPMuGw7DuR7
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

広島市長 松井 一実 様
小学生を天皇来広行事に参加させないことを求める要請書

               教科書問題を考える市民ネットワーク・ひろしま          
共同代表 石原 顕 内海 隆男 菊間 みどり 柴田 もゆる
連絡先 岸 直人 090-6830-6257

 2025年6月19日に天皇が平和記念公園を訪問する際に、広島市は5月9日に市内の校長に児童を天皇来広行事に参加させるよう「天皇皇后両陛下のお出迎えについて(お願い)」を出しました。校長は保護者に、参加児童の名簿(所属学校、学級、名前、よみがな)を宮内庁に提出することの同意を求めました。

1. 児童を天皇来広行事に参加させることは児童・保護者の「思想・良心の自由」を侵害すること
校外学習として児童を天皇の「お出迎え」に参加させようとすることは、「歓迎ができない」という強い思いのある児童・保護者に保障されている憲法19条「思想・良心の自由」の侵害になると考えられます。「思想・良心の自由」とは、個人が自らの思想や信念を自由に持つことができることであり、国家権力によって強制されることがない権利です。この場合広島市が「出迎えができない」思いを持つ児童・保護者に参加を求める大きな圧力をかけることになると思われます。「歓迎ができない」思いを持つ児童・保護者は通常の学習では経験することのない葛藤に苦しむことになります。

2. 児童を天皇来広行事に参加させることは児童・保護者の「表現の自由」を侵害すること
児童・保護者に名簿提出への同意を求めることは、不同意の保護者には、「出迎え」ができないという思想・良心の表明を強制することになるので憲法20条が保障する表現しない自由を含む「表現の自由」を侵害することにもなると考えられます。
同意しない場合、校外学習に参加しない児童は、学習する権利を守られるのでしょうか。学校は天皇来広行事に参加しなくてもよいことを児童・保護者に説明するのでしょうか。学校は児童の不参加をほかの児童や保護者にどのように説明するのでしょうか。今の日本の社会の中ではSNSなどによって参加しない児童やその保護者に対する誹謗中傷が行われる危険性は極めて高いと考えられます。

3. 児童を天皇来広行事に必ずしも参加させる必要はないこと
 去る6月4日、天皇が沖縄を訪問した際に沖縄の児童は天皇訪沖行事に動員されていません。上記のような人権侵害を生む危険性を持つ天皇来広行事への児童の動員に公教育がかかわるべきではないと思います。天皇来広を歓迎する、しないはあくまでも個人の判断によるべきで、行政、公教育が介入したり強制したりすべきものではありません。
 このような理由で以下要請をします。
4.要請項目
一 学校行事として天皇の来広行事に児童を参加させないこと
二 広島市が小学校に出した「天皇皇后両陛下のお出迎えについて(お願い)」を撤回すること

★③6/11原発核燃サイクルの中止を求める院内集会
原発・核燃サイクルの中止を求めて
省庁・全国市民・議員の院内集会
再処理止めよう!大作戦 第3弾

6月11日(水)
13:00開場 13:15 開演
衆議院第1議員会館大会議室
迫りくる巨大地震と原発・核燃の想像を絶する大事故
破滅を防ぐにはどうすればよいのか
英国にある日本のプルトニウムをどうするのか
プルトニウム利用を根本から問い直そう!
第1部 基調講演 13:20~13:50
(補足:講演は田窪雅文さん)

第2部 ヒヤリング集会 13:50~15:20
[テ ー マ]
Ⅰ 余剰プルトニウムをどう削減するのか
Ⅱ 重大事故のリスクを隠蔽し、なぜ再処理を続けるのか
Ⅲ 核燃料サイクルの総事業費について
Ⅳ 事故時の避難計画について  

第3部 政党との懇談会 16:10~16:40
主催 脱原発政策実現全国ネットワーク
   連絡先 ストップ・ザ・もんじゅ Tel,FAX 072-843-1904 メール stopthemonju★nifty.com                                                    ★を@に変えて下さい
協力 超党派国会議員連盟「原発ゼロ・再エネ100の会」(事務局:阿部知子事務所) 日本消費者連盟 原子力資料情報室 ふぇみん婦人民主クラブ 原子力行政を問い直す宗教者の会 たんぽぽ舎 
 原発をなくす全国連絡会 緑の党グリーンズジャパン ストッププルトニウム神奈川連絡会 原水禁  国の理想ネットワーク 浜岡原発を考える静岡ネットワーク、 再処理止めたい!!首都圏市民のつどい さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト 未来の福島子ども基金  原発設置反対小浜市民の会 核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団 三陸の海を放射能から守る岩手の会 ベクレルフリー北海道
http://stopthemonju.la.coocan.jp/
ストップ・ザ・もんじゅHPからコピペしました。(補足等あり)
チラシは以下のURLでダウンロードできます。
http://stopthemonju.la.coocan.jp/PDFbank/250611chirasi.pdf

★④6/12グリーン連合設立10周年記念シンポジウム
みなさま、
原子力資料情報室の松久保です。
6/12(木)12:30よりグリーン連合設立10周年記念シンポジウムを開催します。奮ってご参加ください。
ハイブリッド開催となりますが、リアルの会場は定員がありますので、早めにお申し込みください(オンラインは定員はありません)。

〇日時:2025年6月12日(木)午後 12:30~15:00
〇会場:衆議院第1議員会館第5会議室&オンライン(Zoomウェビナー)
〇参加費:無料(要参加申込)
〇詳細:https://greenrengo.jp/archives/6510

 会場(衆議院第1議員会館)での参加はこちらからお申し込みください。https://forms.gle/VwDTXifGRRjac3GfA
 オンライン(Zoomウェビナー)参加はこちらからお申し込みください。https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_KWKVLtyVRvmznWtSYP9aog

〇プログラム(予定):
12:30 開会挨拶
12:40 パネル討論「環境政策と市民参加を考える」
パネリスト:
橘高真佐美(オーフスネット)
藤村コノヱ(環境文明21)
松久保肇(原子力資料情報室)
桃井貴子(気候ネットワーク)
コーディネータ:坂本有希
13:40 市民版環境白書2025グリーンウォッチ2025から
坂本有希(地球・人間環境フォーラム) 「グリーンウォッチについて」
桃井貴子(気候ネットワーク)「気候危機の現状と課題」
松原弘直(環境エネルギー政策研究所)「脱炭素化に向けた再生可能エネルギーへの取組み」
松久保肇(原子力資料情報室)「東京電力福島第一原発事故処理と原子力政策の現状」
成嶋悠子(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議)「有害化学物質汚染から子どもたちを守るために」(仮)
藤村コノヱ(環境文明21) 「民主主義につながる環境教育を」

14:40 質疑応答&ディスカッション
15:00 閉会
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松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 

認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan
Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/
★⑤6/21金性済さんのお話@文京区民センター
韓国大統領選挙の結果と、これからの日韓民衆連帯
髙田です。
タイムリーな企画の講座です。
お話:金 性済(キムソンジェ)さん(日韓和解と平和プラットホーム書記)
6月4日、韓国の中央選管は第21代大韓民国大統領に、「共に民主党」の李在明候補の当選を確定しました。投票率79・4%、李新大統領の得票率49.2%という圧倒的支持の下での当選です。これによって昨年末の尹前大統領の内乱騒ぎから半年あまり続いてきた韓国の政治危機が克服され、韓国は民主主義の強固な基盤の上に再出発するスタートに立ちました。この結果、米国の中国・朝鮮包囲網の強化による東北アジアの軍事的緊張が高まる下ですすめられてきた米日韓の軍事的連携の一角が崩れる、平和を実現する運動が前進する可能性が生じました。今回の講座はこの間、日韓の民衆連帯の行動に取り組んできた「日韓和解と平和プラットフォーム」の金性済さんにお話をして頂きます。
日 時:6月21日(土)18:30開始
場 所:文京区民センター3階C会議室 参加費:800円
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
九条の会事務局 
mag@9jounokai.jp

★⑥6/23慰霊の日朗読会
みなさま
今年も6月23日、沖縄慰霊の日を迎えます。
沖縄に米軍基地を置いている「ヤマト」の側に属する私が、沖縄の方々とともに沖縄戦の犠牲者を追悼することが本当にできるのか――そんな戸惑いが、今も私の中にあります。
この戸惑いを、もしかしたら共有してくださるかもしれない皆さまに、朗読会のご案内です。

芸術は平和をつくる力になるでしょうか。

戦争は、敵と味方の間に線を引き、自分たちを「正義」、相手を「悪」と決めつけ
て、互いに殺し合い、多くの犠牲者を生みます。その一方で、芸術には、その線を越えていく力があると、私は信じています。
芸術への情熱は、やがて敵味方の境界を超える意識をもたらし、社会制度を刷新していく勇気や力を生む――私はそう信じています。

「敵」と「味方」、「正義」と「悪」という決めつけから新たな犠牲者を生まないよ
う、決意を新たにすることを、私自身の追悼の思いとしたいと思います。
なお、知念満二作『七十一年目の帰郷』は、6月21日、20時05分から55分に、NHKラジオ第一でラジオドラマ『80年目の帰郷』して放送されます。

三村 修 (Mimura, Osamu)
+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+
富坂キリスト教センター総主事
General Secretary, Tomisaka Christian Center
山上国際学寮 所長
Director, Uphill International House of Studies
Mobile: 070-5468-3899
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慰霊の日朗読会
2025年6月23日(月)午後6時~8時

知念満二作『にじ色のバナナ』朗読:北原恒子
知念満二作『七十一年目の帰郷』朗読:野々宮卯妙

主催:「沖縄を思い祈る会」(代表:北原葉子)
共催:現代朗読協会
参加お申込み: 下のGoogle フォームからどうぞ。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeAnAxxz_m2v96zcBM74l4jZUj1K3SMfkaG
AhlmDTGR80BTwA/viewform
★⑦jpメールマガジン025-033
025.6.6 jp025-033 正義と平和協議会メール情報

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
1. JP通信252号(2025.6月号) 発行しました。 添付1 表紙写真1
2.正義と平和全国集会2025仙台大会 パンフレットができました  添付2
3.「6・17最高裁不当判決を正し、司法の独立を求める!」~原発事故は国の責任です~(2025.6.16 東京)添付3
4.日韓条約60年と植民地主義を問う -私たちがつながり直すために-(2025.6.21 東京 オンライン)
**jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp

1. JP通信252号(2025.6月号) 発行しました。 添付1 表紙写真
https://www.jccjp.org/archives/3863.html

特集「平和を祈る」ために  平良愛香
ウクライナ民衆に「他者」として向き合う 加藤直樹
「トランプの脅威」に揺れるカナダ ―下院総選挙が終わって―   乗松聡子
長生炭鉱を訪ねる 和田里眞弓
一緒に「フランシスコを生きよう」 植村隆
マンガ「神学生トマス」
表紙写真 2025年、4月21日、バンクーバーで行われた先住民女性失踪・殺 害事件のメモリアルマーチで。 主催した「バタフライ・イン・スピリッ ト」と「クレイジー・インディアンズ・ブラザーフッド」のメンバーたちが、ランビル・ブリッジをわたると
お手にとってお読みになりたい方は、事務局までご連絡ください。 JP通信年間購読(1800円(送料込み)/年)のお申し込みも、事務局までお問い合わせください。
JP通信は、一年以上前のものは、ホームページから読むことができます。どうぞ、ご利用ください。
https://www.jccjp.org/jp-vol-200
(2024.6月号) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2025/06/JP246.pdf

2.正義と平和全国集会2025仙台大会 パンフレットができました 添付2 プログラム
仙台大会パンフレット(申込用紙付)ご希望のかたは送付いたします。
正義と平和協議会事務局に ご住所、お名前をお知らせください。
電話 03-5632-4444  メール jccjp@cbcj.catholic.jp

プログラム概要
10月11日(土)【見る】フィールドワーク(参加自由) 南相馬方面/大船渡・三陸方面/石巻・女川方面
10月12日(日)【判断】
9:30 主日ミサ(元寺小路教会 参加自由)
13:00 受付
14:00 開会式 基調講演/シンポジウム
  講師 幸田和生司教 シンポジスト 
19:00 懇親会
10月13日(祝・月)【実行】
分科会が9つあります。詳細については、パンフレットをご覧ください。
15:30 派遣ミサ
閉会後 ネットワークミーティング
主会場 カトリック元寺小路教会

3. 「6・17最高裁不当判決を正し、司法の独立を求める!」~原発事故は国の責任です~(2025.6.16 東京)添付3
原発事故に国の責任はないとした、2023年6月17日の最高裁判決の不当を訴えて、今年も直近の6月15,16日に共同行動が持たれます。
宗教者核燃裁判も準備の委員会に加わっています。
◇最高裁包囲行動 ヒューマンチェーン    
日時:6月16日(月) 11 : 30集合 12:00~13:30
プレ企画 シンポジウム 
日時:6月15日(日) 13:00開場  13:30開始
場所 明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモン9階
◇世論に訴える都内デモ  
日時:6月15日(日) 16:30集合  17:00開始
集合場所 お茶の水 錦華公演
<呼びかけ>
6・17最高裁共同行動2025実行委員会
連絡先 〒160‐0022 東京都新宿区新宿2-1-3 サニーシティ新宿御苑10F スモン公害センター内
TEL&FAX 03-3358-8489(沼田) メールアドレス:taikisokutei@nifty.com

4.日韓条約60年と植民地主義を問う -私たちがつながり直すために-(2025.6.21 東京 オンライン)添付4
 日本と韓国で国交が樹立されて今年で60年。K-popや韓ドラはすっかり日常生活の一部となり、韓国に暮らす人たちとの距離もぐっと縮まっていますが、一方で日韓が対立しているというニュースもしばしば耳に入ってきます。どうしてなのでしょうか。
 これは60年前の日韓条約でもたらされた状況によるものです。この条約が植民地支配ました。
この問題を直視し、共に考えつつ新たな関係を模索する場を一緒に作っていきませんか?
日時:6月21日(土)午後2時開会(午後1時半開場) 
場所:明治大学リバティタワー3階1032教室(JR・地下鉄「御茶ノ水徒歩3分」or地下鉄「神保町」下車徒歩5分)
◆集会の内容:
講演:太田修・同志社大学教授「日韓条約とは何だったのか―60年後のいま問い返す」
若者たちのパネルディスカッション:コーディネーター藤井豪・東京外国語大学准教授
♪ラップ:FUNI (ラッパー/詩人)
発言:日韓条約で歪められ未解決の諸課題から
参加申込み:会場参加(定員260名)、オンライン参加(定員500人・申込締切6/20) 
ともにpeatixでお願いします。チラシのQRコード又は  
    https://nikkan60shuukai.peatix.comからお願いします。
【参加費(一般)1,000円/(学生)500円】

(主催:日韓条約60年を問う6月集会実行委員会/協力:歴史教育者協議会)
連絡先:090-6015-6820(野平)、090-2466- 5184(矢野)、070-6997-2546(渡辺) 順不同
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
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★⑧新聞記事より6/16報告
6月8日東京新聞朝刊に6・16最高裁共同行動ヒューマンチェーンの記事記載
皆さんへ
6月8日東京新聞朝刊に、6・16最高裁共同行動ヒューマンチェーンの記事が記載されたとのこと、実行委員会の方より送っていただきました。
お知り合いの方などにもお知らせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
内藤新吾

★⑨どうなってるの?辺野古へ行こう2025チラシ
#どうなってるの辺野古
#辺野古に行こう
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【配布を!拡散を!】

 どうなってるの?辺野古の<現場> & 辺野古に行こう 2025チラシ

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辺野古新基地の建設工事は今、完成の見込みがなく建設費を肥大化させ、大幅に遅れていることから工事を急がせて事件事故や環境破壊が多発しています。
沖縄の民意と座り込みが、違法で不当な工事をやめさせようとしています。
チラシを見て、辺野古新基地建設と座り込みの現状を知りましょう!
辺野古に行きましょう! カンパしましょう!

<チラシの入手方法>受け取り以外は次の方法でお願いします。
〇送付 電話またはメールで申し込み
 電 話:090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
 メール:henoko.jitu.2004@gmail.com(辺野古実)
〇印刷 データをダウンロード
 下記、埋めるな!連のブログに掲載しています。

◎多く配るためにチラシの印刷費へのカンパもお願いします。
 郵便振替 口座番号:00150-8-120796
      加入者名:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
 ※通信欄には必ず、「チラシのカンパ」と書いてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
呼びかけ:辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会(埋めるな!連)
      https://henokoumeruna2018.exblog.jp
     辺野古への基地建設を許さない実行委員会(辺野古実)
      https://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html

★⑩7月7日CMIMつきいちひろばのご案内
皆さま
マイノリティ宣教センターより、7月7日(月)の「つきいちひろば」のご案内を申し上げます。
7月のつきいちひろばには、フォトジャーナリストの大藪順子さんをゲストとしてお招きします。
テーマは「外国につながる中高生と性暴力サバイバーの表現活動で見える私たちの社会」です。
ぜひご予定ください。
チラシのPDF版とJPG版との2種類を添付させていただきました。みなさまの団体や知人・友人の方などにお知らせするためにご利用いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
マイノリティ宣教センター
吉高 叶
https://us06web.zoom.us/j/83074098368?pwd=NWRJZXNHWHFyYmNmSDZwbVlkYXJ1QT09
ミーティング ID: 830 7409 8368
パスコード: ******

★⑪日韓条約60年を問う6.21集会のご案内(若者パネル決定ver.)
今年は「昭和100年」とか「戦後80年」とかと叫ばれ「戦争をする国」づくりと結びつ
いた世論形成が進行していますが、日本の敗戦80年は朝鮮半島の人たちにとって解放と
分断の80年です。

また過去の植民地支配を正当化し、朝鮮半島の南半分とだけ国交を結んだ日韓条約から
60年の年でもあります。今も日本と朝鮮半島の関係を規定している日韓条約60年を問う
6月集会へ、多くの皆さまのご参加を呼びかけます。

 拡散歓迎
  ********************************************
  「日韓条約60年と植民地主義を問う 
  -私たちがつながり直すために-
  ********************************************

 ●【講演】「日韓条約とは何だったのか―60年後のいま問い返す」

       太田修・同志社大学教授
         [プロフィール]朝鮮現代史・近現代日朝関係史専攻。
          著書「[新装新版]日韓交渉-請求権問題の研究」(2015クレイン)
          「朝鮮近現代史を歩く」(2009思文閣)ほか多数。

 ●【若者たちのパネルディスカッション】
日韓条約60年のいま日本の中で何ができるか―日本・韓国・在日の若者たちが論議

  コーディネーター藤井豪・東京外国語大学准教授)
       パネリスト①熊野功英(一橋大学大学院生) 加藤圭木監「ひろがる『日
                韓』のモヤモヤとわたしたち」共編者(大月書店刊)
            ②許美善(ホミソン=早稲田大学大学院の留学生)
            ③太田紗菜(李昇姫)(東大大学院生の在日コリアン[ニューカマー2世])
   ♪ラップ FUNI (ふに=ラッパー・詩人)

●【リレートーク】日韓条約で歪められ未解決の諸課題から
  [韓国側] 日本軍「慰安婦」問題  イ・ナヨン(正義記憶連帯理事長)
  [韓国側] 強制動員・強制労働問題 イ・クゴン(日帝強制動員市民の会理事長)
                 キム・ヨンファン(民族問題研究所対外協力室長)
  関東大震災虐殺問題 宮川泰彦(9.1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼実行委員長)
日朝国交正常化問題 谷雅志(フォーラム平和・人権・環境 事務局長)
  在日社会への影響  金性済(日韓和解と平和プラットフォーム書記/牧師)
朝鮮学校差別問題  森本孝子(朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会共同代
表)
  日系進出企業問題  韓国オプティカルハイテック労組を支援する会
  【韓国特別報告】韓国新政権と東アジアの平和 ハム・ジェギュ(民主労総副委員長)
                     チョン・ジイェ(平和を超えて共同代表)
 ★韓国の各界各層600余の社会市民団体でつくる歴史正義平和行動の皆さんが参加
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 ●日時:6月21日(土)午後2時開会(午後1時半開場) 
 ●場所:明治大学リバティタワー3階1032教室(260人先着順)
  (JR・地下鉄「お茶ノ水」徒歩3分or地下鉄「神保町」下車徒歩5分)
  https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
 ●オンライン参加(500名まで/申込締切6月20日)
 -----------------------------------------------------------------
 ●参加申込みはチラシのQRコード又は  
    https://nikkan60shuukai.peatix.comからお願いします。
     【参加費(一般)1,000円/(学生)500円】

(主催:日韓条約60年を問う6月集会実行委員会/協力:歴史教育者協議会)
連絡先:090-6015-6820(野平)、090-2466- 5184(矢野)、070-6997-2546(渡辺) 順不同

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      【日韓条約60年を問う6月集会の呼びかけ】

 今年は日本の敗戦ー朝鮮半島の人たちにとっては解放と南北分断から80年、日韓条約
締結から60年の年です。いま日韓国交正常化60周年祝賀の動きもありますが、そもそも
日韓条約とはどういうものでしょうか。

 日韓条約は過去の加害責任を居直る日本政府と韓国独裁政権との間で足掛け14年にも
渡る交渉の末、ベトナム戦争を背景にアメリカの強い圧力の下で1965年6月22日に締結
されました。

 日韓基本条約第2条では、「韓国併合条約」とそれ以前に締結された条約・協定は「
もはや無効」とされました。この「もはや」は日本政府が提案し、韓国政府が妥協して
受け入れたもので、それを韓国側は当初から無効だと解釈し、日本政府はそれらは合法
的に結ばれたもので大韓民国成立時に無効となった、と別々に解釈してきました。つま
り、日本政府は「韓国併合条約」とそれ以前に締結された条約協定は1948年までは有効
・合法だったと居直り続けています。

こうした立場から同時に結ばれた財産・請求権協定に盛り込まれた「すべて解決済み」
の文言を盾に「徴用工」や日本軍「慰安婦」被害者への賠償責任を居直り続けているの
です。

 また日韓基本条約第3条では、国連総会決議195号(Ⅲ)、すなわち1948年の南朝鮮だ
けで行われた選挙で示されたという限定付きながら、韓国政府が唯一の合法政府だと規
定されました。これは南北関係、日朝関係にも少なからぬ影響を及ぼしてきました。日
朝国交正常化交渉が始まったのは日韓条約から四半世紀も経った91年からで、それも中
断したままの状態です。

 私達は日韓条約が60年前に締結された6月22日に向けて、いわゆる「徴用工」問題や
日本軍「慰安婦」問題など日本政府が賠償すべき課題、在日社会に対してもたらしてい
る問題、日朝国交正常化の課題と東アジアの平和の問題など、65年日韓条約体制の問題
性を広く明らかにする共同の集会をぜひ開催したいと思っています。

 この集会には韓国から600余の市民団体でつくる「韓日歴史正義平和行動」の皆さん
も参加予定です。新しい日韓市民のつながり直し、日本と朝鮮半島全体の人々とのつな
がり直しを切り開いて行こうではありませんか。

日韓条約60年を問う6月集会実行委員会

**************************************************
 日韓民衆連帯全国ネットワーク(日韓ネット)
TEL 070-6997-2546
 公式ブログ http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/
 メールアドレス nikkan_net_japan@yahoo.co.jp
**************************************************



6月6日情報
賛同者の皆さま3件おしらせします。
★①先制サイバー攻撃法の廃止を求める声明
★②検察による法務省支配を許すな!
★③6/6新聞報道
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 東京新聞「民主主義破壊する」
 東京新聞「学問の自由 危機」
 サイバー攻撃法廃止声明

★①先制サイバー攻撃法の廃止を求める声明
-
みなさま
角田です。
先制的サイバー攻撃法の廃止を求める声明です。
添付します。少し長いですがご一読ください。
内容は
◼️警職法「改正」で警察・自衛隊が侵入・無害化
◼️全市民監視型システムの導入に踏み込む
◼️国会で自動選別装置の検証を!
◼️通信事業者への圧力を許さない
です。
★②検察による法務省支配を許すな!
みなさま
角田です。
怒りをおさえることができない事態がおきています。
ここにきて再審法改正をめぐり、自民党が法制審議会でこの問題を扱うよう圧力を強めています。
法制審議会での議論に軸を移すことは、改正を断念すろというのと同じようなものです。
そもそも法務省は検察の「支配下」にあります。
それは、法務省設置法附則第3で検察は法務省に133人の検察官を出向できるとされているからです。つまり法務省の主要ポストは検察官で占められています。当然、法制審議会は検察主導です。それゆえに、検察に都合のよい法がバンバンつくられているのです。再審法改正の議論の軸を法制審でおこなうなどといううことは認められません。
因みに、各省庁の事務方のトップは事務次官ですが、法務省の事務次官は検察庁のランクでナンバー3とか4とかの幹部にあたる人物ががつとめています。これは法務省の二重構造といわれています。
この制度について、元参議院副議長の小川敏夫さんは著作のなかで、法務省職員のやる気をそぐものと批判しています。
また重要なことは、この制度を問題にしようとした人達が、その後沈黙してしましまうことです。何らかの圧力があるのでしょう。弁護士もこの制度を批判する人は少ないです。これは「日本の闇」の部分にあたるのでしょうか。
法務省付則3は廃止すべきです。専門性が必要であっても出向は検察官ではなく法曹資格をもつ弁護士であってもよいのです。そもそも法務省の職員を幹部に育てればよいはずです。法務省だけ特別ということはあってはならないことです。
以下、法務省設置法附則第3です。
↓      ↓      ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

法務省設置法
附 則
(施行期日)
1 この法律は、内閣法の一部を改正する法律(平成十一年法律第八十八号)の施行の日から施行する。
(人権擁護推進審議会)
2 平成十四年三月二十四日までの間、人権擁護施策推進法(平成八年法律第百二十号。これに基づく命令を含む。)の定めるところにより法務省に置かれる人権擁護推進審議会は、本省に置く。
(職員の特例)
3 当分の間、特に必要があるときは、法務省の職員(検察庁の職員を除く。)のうち、百三十三人は、検事をもってこれに充てることができる。
~~~~~~~~
角田富夫
Tel03-3330-8270
~~~~~~~~

★③6/6新聞報道
皆様
学術会議特殊法人化法案に反対する報道が非常に少ないですが、本日、東京新聞こちら
特報部に掲載されましたので、お送りいたします。合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/




6月5日情報

賛同者の皆さま2件お知らせします。
★①6/22 被爆証言「母と歩いた広島」
★②戦死者の「復員」と靖國合祀

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 被爆証言片田靖子様
 逃げた多数意見、輝く反対意見「法と民主主義」
 遺骨を放置した靖國合祀というカラクリ

★①6/22 被爆証言「母と歩いた広島」
 このたび、被爆者の会(大田の会や東友会など)で活動されてきた片田靖子さんをお招きし、証言をうかがう集いを開きます。片田さんは、民間の保育園でのお仕事を退職後、原爆の語り部としての活動に携わってこられています。
 1945年8月、5歳だった片田さんは、お母さまとともに東京から熊本へ向かう途中でした。ところが、広島への原爆投下により汽車が不通となり、歩いて広島を通過することになりました。8月7日、お母さまに手を引かれて、広島の焼け野原を歩き、次の運行中の駅を目指しました。
 今回の証言会では、その体験を、お母さまが遺された手書をもとに語ってくださるとともに、被爆者共通の悩みや不安、そして若い人たちへのメッセージを分かちあってくださいます。それは「このような思いは二度とこれからの人たちにはしてほしくない」という願いがあるからです。
 この集いが、平和への想いを共に温める時間となることを願っています。貴重な機会ですのでご家族、ご同僚、ご友人お誘いあわせてご参加ください。どなたでも、あたたかく歓迎いたします。
日時:2025年6月22日(日)
時間:午後1時~2時30分
証言:片田靖子さん
日英通訳者:菅沼方子さん
参加費:無料
主催:山上国際学寮
会場:富坂キリスト教センター会議室
〒112-0002
東京都文京区小石川2-9-4 富坂キリスト教センター1号館
電話 03-3812-3852
詳細はこちらにあります。
https://sites.google.com/view/ceam-uihs/UIHS/abt20250622
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みなさま
戦争を経験された方々が高齢になり、その記憶を受け継ぐことが、以前よりも難しくなってきています。
今回の企画では、広島の原爆について、実際に体験された方から直接お話をうかがえる貴重な機会が得られることを、とてもありがたく思っています。
このお話を、アジアや他の地域から来た留学生の皆さんと一緒に聞く場を持つことについて、私は少し緊張し、不安も感じています。
それは、異なる背景を持つ人たちが集まる場で、どのように対話が進むか分からないからです。
とはいえ、平和な未来を共につくるために、国や立場の違いを超えて、互いの経験や思いを分かち合うことが大切だと私は信じています。
この場が、そのような対話と理解の第一歩になることを願っています。
三村 修 (Mimura, Osamu)
+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+
富坂キリスト教センター総主事
General Secretary, Tomisaka Christian Center
山上国際学寮 所長
Director, Uphill International House of Studies
Mobile: 070-5468-3899
Microsoft Teams: https://teams.live.com/meet/95607655506507
+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+

★②戦死者の「復員」と靖國合祀
各位、お元気ですか。
「法と民主主義」6月号の拙稿「逃げた多数意見、輝く反対意見」です。
戦死者の「復員」と靖國合祀の関係について考えました。添付2はそのエキスです。
お元気でどうぞ!
弁護士 内 田 雅 敏
*************************************************
〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町3番14号 三栄ビル3階
四谷総合法律事務所
(TEL)03-3355-2841
(FAX)03-3351-9256
uchida-masatoshi@mbm.nifty.com
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6月4情報
賛同者の皆さま5件お知らせします

★①6/5総がかり・全国市民アクション宣伝・署名行動
★②6/6-7沖西ネット
★③沖西ネット政府交渉 Q&A
★④宗教者核燃裁判より 6/15-16最高裁に集まろう!
★⑤JCA-NETからのお知らせ
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク
 3号チラシ完成版
 2025最高裁取り囲み配置図

★①6/5総がかり・全国市民アクション宣伝・署名行動
みなさま
6月度の総がかり行動・全国市民アクションが呼びかける街頭宣伝署名にご参加を!!
 「大軍拡反対税金はくらしに!日本学術会議解体・改組法案は廃案!選択的夫婦別姓実現!東京都議選・参議院選挙勝利! 憲法を守り生かそう6・5新宿駅東南口宣伝・署名行動」
 ◦日時:2025年6月5日㈭18時00分~19時00分
 ◦場所:新宿駅東南口
 ※雨天の場合は隣の甲州街道ガード下で行います。
よろしくお願いします。
総がかり・全国市民アクション 宣伝PT

★②6/6-7沖西ネット
高田です。
転送します。
ご協力ください。
Date: Tue, 3 Jun 2025 03:49:09 +0900
Subject: [沖西ネット全国連帯][379] 「沖西ネット」東京行動への参加、カンパ協力を
----
「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」運営委員、
ピースリンク広島・呉・岩国の新田秀樹です。
すでに重複して受け取られている人も多いと思いますが、近くなりましたので再送します。
参加、拡散、カンパなどご協力お願いします。なお、2日間ともオンラインによる中継を行います。

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戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク
『東京行動〈6.6政府交渉〉〈6.7交流集会〉』にご参加を

●〈6/.6政府交渉〉
場所:衆議院第一議員会館 多目的ホール
時間:13:30(受け付け開始は13:00)
13:15~13:30 事前説明
13:30~13:35 沖西ネットの要請書について趣旨を説明し、手交。
13:35~13:40 「基地懇」からあいさつ
13:40~15:30 文書回答を踏まえて各省庁とのやり取り
15:30~16:30 予備時間、まとめ
16:30~17:00 記者会見、終了

※ご参加いただける方は(okinishinet@gmail.com <mailto:okinishinet@gmail.com>
)までご連絡ください。
  当日参加も受け付けますが、予約次第ですが先着50名程度での案内になります。
なお、オンラインでの中継は
https://youtube.com/live/ydP2bjZuwKI
※カンパ大歓迎
協力:沖縄等米軍基地問題議員懇談会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
●〈6./7市民交流集会〉
場所:日本教育会館(一ツ橋ホール)7F中会議室
(千代田区一ツ橋2-6-2 東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・都営三田線/神保町駅出口A1)
時間:13:30~16:30(開場13:15)
講演:「日米で進む戦争体制」 ~吉田敏浩さん
政府交渉報告:沖西ネット運営委員会
首都圏で進む軍拡:池田五律さん(戦争に協力しない!させない!練馬アクション)、星野潔さん(リムピース編集委員)
沖縄・西日本からの報告:石垣島、沖縄島、馬毛島、鹿児島、佐賀、大分、広島・呉、京都・祝園
オンラインでの中継は
https://youtube.com/live/8xXYOEaV4_k
※参加無料、カンパ大歓迎
主催:戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク
協力:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
大変経費が掛かっていますが、沖縄・西日本ネットワークはみなさまのカンパで運営しております。
当日も受け付けますが、ご協力いただける方ぜひよろしくお願いします。
【カンパのお願い】琉球銀行 北谷支店 普通預金  番号:645807  名義:トグチケイコ
参考資料‥‥‥2.22鹿児島結成集会ダイジェスト版(20分)          
   |
https://www.youtube.com/watch?v=Aj2pIXkEYnw
総がかりのHPに掲載されています。
「沖縄・西日本ネットワーク」東京行動をサイトにUPしました。
http://sogakari.com/?p=8172(6.6 6.7)
http://sogakari.com/?page_id=67 (行動予定)
http://kyujokowasuna.com/?page_id=891 (行動予定)
===
ピースリンク広島・呉・岩国 世話人 新田秀樹
739-0488 広島県廿日市市大野906‐1
090‐3373‐5083
nitta-hideki@kni.biglobe.ne.jp <mailto:nitta-hideki@kni.biglobe.ne.jp>
okinishinet@gmail.com <mailto:okinishinet@gmail.com>

★③沖西ネット政府交渉 Q&A
高田です。
「戦争止めよう沖縄・西日本ネットワーク」の皆さんが6月6日に政府交渉をしますが、事前に出した要請に対して添付のように回答が来ている。
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
九条の会事務局 
mag@9jounokai.jp

★④宗教者核燃裁判より 6/15-16最高裁に集まろう!
皆さまへ
原発事故に国の責任はないとした、2023年6月17日の最高裁判決の不当を訴えて、今年も直近の6月15,16日に共同行動が持たれます。
宗教者核燃裁判も準備の委員会に加わっています。
15,16日のチラシ(両面)と、16日の配置図も添付します。
16日のヒューマンチェーンのほうの配置図には、できるだけ宗教者関係の方々に集まっていただく場所も記されていますので、そこへお時間の取れる方は集合してくださいますようお願いをいたします。
この案内の拡散も感謝です。
内藤新吾

★⑤JCA-NETからのお知らせ
________________________________________________

JCA-NETからのお知らせ(2025年6月のセミナー予告)
JCA-NET
________________________________________________

2025/6/2
Table of Contents
____________
1. セミナー1:2025年6月24日(火)19時から ウエッブのセキュリティとプライバシー
2. セミナー2:2025年6月28日(土)15時から NATOのサイバー戦争マニュアル「タリンマニュアル」を批判的に読んでみる
3. セミナー3:2025年6月30日(月)19時から フォローアップ
4. 参加方法
5. セミナー参加者を中心としてdigital-rightsというメーリングリストが設置されています

1 セミナー1:2025年6月24日(火)19時から ウエッブのセキュリティとプライバシー
===================================================================
開催方法:オンライン
(申し込み方法は最後をごらんください)

私たちのネットへのアクセスは、主に次の三つに集約されます。
- メール
- ウエッブ
- SNS
このうちメールもSNSもウエッブ経由で利用できるために、ウエッブが果している役割は重要です。
ウエッブにアクセスするときに使うソフトウェアを「ブラウザ」と呼びます。
ブラウザには、Google Chrome、Microsoft Edge、Apple社のSafari、Firefoxなど様々なものがあります。セキュリティとプライバシーを重視したTorや検索ソフトから派生したDuckDuckGoのブラウザなどもあります。パソコンとスマホ両方で購入時に必ず何らかのブラウザが付属し、ネットを使う上では必需品になります。
日常的に使うソフトでありながら、「ブラウザ」という名前すらあまり一般的ではなく、更に、その基本的な仕組みや設定方法などについてもあまり知られず、パソコンやスマホを購入したときのまま使っているユーザーが多いものでもあります。

今回のセミナーでは、ブラウザの基本を理解した上で、主にセキュリティやプライバシーに関する設定などを中心に紹介します。特に、不要な広告やトラッカーと呼ばれるわたしたちの行動を追跡する仕組みをブロックするプラグインとして、uBlock OriginやPrivacy Badgerなどの導入方法も紹介します。
(参考)
uBlock Origin <https://ublockorigin.com/jp>
uBlock Origin完全ガイド 広告ブロックを極める設定と最適化の手引き
<https://it-notes.stylemap.co.jp/webservice/ublock-origin%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%82%
AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%80%80%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%
83%E3%82%AF%E3%82%92%E6%A5%B5%E3%82%81%E3%82%8B%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%A8%E6%9C%80/>
Privacy Badger(英語) <https://privacybadger.org/>
(EFF)Privacy BadgerのQ&Aのページ(日本語訳)
<https://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/hankanshi-info/knowledge-base/effprivacy-badger/>
Privacy Badgerで守る!プライバシーと追跡防止の完全ガイド
<https://it-notes.stylemap.co.jp/webservice/privacy-badger%E3%81%A7%E5%AE%88%E3%82%8
B%EF%BC%81%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%A8%E
8%BF%BD%E8%B7%A1%E9%98%B2%E6%AD%A2%E3%81%AE%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%82%AC%E3%82%A4/>

2 セミナー2:2025年6月28日(土)15時から NATOのサイバー戦争マニュアル「タリンマニュアル」を批判的に読んでみる
====================================================================================
開催方法:オンライン
(申し込み方法は最後をごらんください)
NATOのサイバー防衛協力センター(CCDCOE)が国際法などの研究者に委嘱して作成したサイバー戦争のマニュアルとも呼ばれているものにタリンマニュアルがあります。タリンマニュアルは、NATOのサイバー戦争の公式のマニュアルではないものの、サイバー領域の国際法の整備が遅れているなかで、無視できない位置を占めています。またこのマニュアルは、サイバースパイ・サイバー攻撃法の法案審議の過程でも注目を集めました。
日本はNATOの加盟国ではないにもかかわらず2022年にCCDCOEに正式に参加し、毎年CCDCOEが主催する大規模なサイバー戦争の演習にも正式に参加しています。
この演習には自衛隊だけでなく警察や総務省、経産省などの各省庁や民間インフラ企業も参加してきました。今回のセミナーでは、この現状も踏まえタリンマニュアルがどのような戦争を正当化しているのか、これに対してサイバー戦争放棄の立場からどのような批判的な理解が必要なのかを考えます。
またCCDCOEは今年5月に、サイバー指揮官ハンドブックやサイバー作戦と国際法についてのガイダンスを公表しており、後者では日本の外務省が協力しています。これらについも触れる予定です。
(参考)タリンマニュアル(日本語訳)
ルール1〜5
<https://cryptpad.fr/file/#/2/file/QWhQpShhXk2sG7FLyrCtBnR6/>
ルール6〜7
<https://cryptpad.fr/file/#/2/file/Zbkq7x2vz4CAj3RZ4QPq4MPb/>
CCDCOE NATOのサイバー防衛協力センター
<https://ccdcoe.org/>
中谷和弘,河野桂子,黒﨑将広『サイバー攻撃の国際法―タリン・マニュアル
2.0の解説』信山社

3 セミナー3:2025年6月30日(月)19時から フォローアップ
=============================================
開催方法:オンライン
(申し込み方法は最後をごらんください)
毎月最後の回は、特にテーマを設けずに、参加者の皆さんが持ち寄った様々な疑問や質問、あるいは意見などをとりあげながら進めています。毎回のセミナーでは十分に取り上げられなかった課題や消化不良になった話題について、補足の説明などにあてる場合もあります。今月は、実践的な課題として、ブラウザの基本的な仕組みやプライバシー、セキュリティの設定やプラグインの導入について取り上げ、またサイバー戦争を放棄する私たちの基本的な観点を確認するために、NATOのタリンマニュアルをとりあげました。また、セミナーでは取り上げていないテーマであっても、疑問などがあれば遠慮なく出していただければと思います。
このセミナーではLinuxOSにも力を入れています。初心者の方でLinuxに関連する質問などができる場所が限られていますので、ぜひ疑問や質問を持ち寄ってください。
そのほか技術的なテーマとして、これまでセミナーで取り上げてきたものの一例。
- Privacy BadgerやuBlock Originの使い方
- XやFacebookに代替するMastodonの使い方
- CryptPadの使い方
- パスワード管理
- Zoomに代替するJitsiを使ったオンライン会議
- 暗号化サービスProtonやTutaのメールサービス
- 機械翻訳の活用(DeepL)
など。
最近の社会・政治的なテーマでセミナーやメーリングリストなどで話題になった事柄の一例。
- 政府による暗号規制
- サイバースパイ・サイバー攻撃法案
- ガザ戦争とIT産業の戦争責任
- 生成AI
- 国連サイバー犯罪条約
- マイナンバーとデジタルID
- ジェンダーとインターネット
など。

4 参加方法
==========
JCA-NETの会員以外の方でセミナーに初めて参加される方は予約が必要です。
下記の申し込みフォームから申し込んでください。(アクセスに若干時間がか
かるかもしれません)
<https://pilot.jca.apc.org/nextcloud/index.php/apps/forms/s/AJaBsXQXD3Fgnw56qaWN5PX7>
あるいはメールで申し込む場合は
jcanet-seminar@jca.apc.org
まで以下の各項目を記載して申し込んでください。
申し込み内容
- おなまえ
- メールアドレス
- 今後もセミナーの案内を希望するばあいは「案内希望」とお書きください。
- セミナーのメーリングリストに参加希望のばあいは「メーリングリスト希望」
とお書きください。
参加費 無料(カンパ大歓迎)
オンラインはJitsi-meetを使用します
オンライン会議室 Jitsi-meetのマニュアル
<https://www.jca.apc.org/jca-net/ja/node/93>
JCA-NETの会員メーリングリスト、セミナーメーリングリストに登録されている方は、当日30分前に、メーリングリストからの会議室案内をみてアクセスしてください。
-----
余裕のある方は是非カンパをよろしくお願いします。
セミナーはJCA-NETの会員の会費で運営されています。
郵便振替口座
JCA-NET (シ゛ェイシーエイ-ネット )
記号番号:00190-3-417584
ゆうちょ銀行〇一九店 41758

5 セミナー参加者を中心としてdigital-rightsというメーリングリストが設置されています
=================================================================================
セミナーで取り上げたトピックなどを中心に、幅広くインターネットにおける諸問題や、ネットのセキュリティやプライバシー、非営利のオープンソースの
ソフトウェアの導入、あるいは政府や企業の情報通信政策、国際情勢など技術的なノウハウから社会問題まで様々なトピックの情報交換が行なえます。参加
を希望される方は、
toshi@jca.apc.org
まで、件名に「メーリングリスト参加希望」と書き、メール本文に
おなまえ
配信希望のメールアドレス
を記入して送信してください。登録作業をいたします。
問い合わせ先
としまる(JCA-NET理事)
toshi@jca.apc.org
070-5553-5495_____________
Toshimaru
ジェノサイドに加担するBigTechボイコットを!
Boycott! Genocide Complicity Big Tech
rumatoshi@protonmail.com
https://mastodon.social/@toshimaru
http://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/
https://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/hankanshi-info/
~~~~~~~~
角田富夫
Tel03-3330-8270
~~~~~~~~



6月2日情報
賛同者の皆さま
明日は都合によりお知らせできませんので、本日2件追加送信します。
①6/7 NCC公開学習会
★②日本学術会議法案を廃案に
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①6/7 NCC公開学習会
今週土曜日6/7のNCC公開学習会の案内を追加します。
 公開学習会「日韓条約60 年とエキュメニカル運動̶その歴史と課題̶」
 第1回「「戦後日韓キリスト教関係の変化
 ̶エキュメニカル運動と『東京発1973 年韓国キリスト者宣言』を中心に̶」 
 講師 徐正敏(そ じょんみん)さん
 日時 6月7日(土)14時~15時30分
 場所 日本キリスト教会柏木教会(大久保駅近く)、オンライン参加もあり。
 *手話通訳・パソコン文字通訳あり。
 
**************************************************************
大嶋果織 OSHIMA, Kaori
日本キリスト教協議会 総幹事
General Secretary, National Christian Council in Japan
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-24
E-mail: oshima@ncc-j.org
URL: http://ncc-j.org
***************************************************************

★②日本学術会議法案を廃案にする闘いにご協力を
皆さま
学者の会の佐藤学です。ご存じのように日本学術会議法案が衆議院で僅差で強行採決され、参議院の内閣委員会で審議が開始されました。内閣府は、参議院でも実質的な審議は行わないで、6月3日に参考人の質疑、4日に審議、5日に内閣委員会決議、6日の本会議で決議に持ち込もうとしています。来週が正念場になります。立憲民主党は「修正案」で審議時間の延長を準備していますが、厳しい状況です。
学者と市民の連帯で、6月3日は午後6時半から国会前で「人間の鎖」、6月5日は12時から13時で「人間の鎖」、6月6日は午前10時から「人間の鎖」の行動を準備しています。これまで総がかり・市民連合のご協力をえてきましたが、さらに大きな市民運動の力が必要です。ぜひとも、それぞれの団体でこの情報を拡散していただき、いっそうのご協力をお願いします。なお、6月3日には午後5時半から以下の内容で院内集会も開催されます。まさに正念場になっています。ご支援、お願いします。

佐藤学(学者の会、学問と表現の自由を守る会・呼びかけ人)
以下、詳細です。
参院内閣委員会・本会議
での強行採決がなされようとしています。来週が正念場です。6月3日の参考人質疑、4日の審議、5日の内閣委員会の採決、6日の参議院本会議の決議による成立というのが、内閣府の筋書きです。何としても、法案の審議時間を確保し、内閣委員会と本会議での採決を延期させ、廃案に持ち込めるよう全力を尽くす必要があります。
今後の行動提起です。三つあります。中心は国会前行動です。参議院議員会館前での「人間の鎖」行動に結集を呼び掛けてください。6月3日は午後6時半から、4日は17時ごろ任命拒否の方を含む座り込み、5日は12時から13時「人間の鎖」、6日本会議に対しては午前10時から「人間の鎖」もし強行さ決されればすぐに抗議集会になります。
動員は上記の国会前行動ですが、6月3日には参議院議員会館B107会議室で以下の内容で院内集会も開催されます。
詳細は、以下をご覧ください。
佐藤学(運営委員会)
*(1)◆*学問の自由を守れ!「日本学術会議法案」の成立を許さない緊急院内集会
日 時:2025年6月3日(火)17:45~19:40
会 場:参議院議員会館B107会議室(約100名)
◇参加される方は、6月3日5時15分に参議院議員会館ロビーにて入館証をもらって入館して下さい。 先着順約100名です。
目 的:署名第2次提出(約7万筆)&学問の自由を守れ!「日本学術会議法案」の成立を許さない緊急院内集会
主 催:日本学術会議「特殊法人化」法案に反対する学者・市民の会
YouTube配信(こばと通信)があります。
【内容(17:45~19:40)】*敬称略
広渡 清吾(日本学術会議元会長)
金平 茂紀(日本ペンクラブ言論表現委員会委員長)
竹信三恵子(和光大学名誉教授)
永田 浩三(武蔵大学名誉教授)
森 達也(映画監督)
山崎 正勝(東京工業大学名誉教授、日本パグウォッシュ会議)
栗田 禎子(千葉大学教授)
○リレートーク
佐野 元昭・昭代(東京大学院生)
平良 愛香(平和を実現するキリスト者ネット)
江上 彰(日本山妙法寺)
片岡 洋子(千葉大学名誉教授、教育科学研究会委員長)
○メッセージ紹介
上野千鶴子(東京大学名誉教授)、杉田 敦(法政大学教授)、吉田千亜(フリーライター)、明日香壽川(東北大学教授)、海外から2名
○閉会あいさつ・行動提起
*集会終了後、人間の鎖へ

(2)*<6.3 **議員会館前**ヒューマンチェーン**>のお知らせ
*主催:日本学術会議「特殊法人化」法案に反対する学者・市民の会*
*協賛:「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」;**「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」;九条の会*

◆日本学術会議法人化法案の廃案を!6.3国会前「人間の鎖」
2025年6月3日(火曜日)18時半~19時半すぎ
◆*◆*学問の自由を守れ!「日本学術会議法案」の成立を許さない緊急院内集会の模様を音声でお伝えします。
◇6月3日(火曜日)17時45分から19時半「院内集会」(参議院議員会館)終了後、「院内集会」参加者が「人間の鎖」に合流します。
*(3)6月4日以降の<**議員会館前**ヒューマンチェーン**>の予定*
*①*6月4日(水)、早ければ、6月5日に参議院内閣委員会で強行採決される可能性がありますので、その時は、*17時ごろより<議員会館前*
*ヒューマンチェーン**><座り込み>など何らかの行動を行う予定です。*
②6月05日(木)内閣委員会で審議後、強行採決の可能性あり。
*<議員会館前**ヒューマンチェーン**>* 12時~13時(*内閣委員会で強行**採決の場合<座り込み>などの行動を行う予定です。*
③6月6日(金曜日)参議院本会議審議、採決の可能性あり。
*<議員会館前**ヒューマンチェーン**>* 10時~ *参議院本会議で強行**採決の場合<座り込み>などの行動を行う予定です。*

--------------------- Original Message Ends --------------------
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
九条の会事務局 
mag@9jounokai.jp



6月2日情報
賛同者の皆さま
続々と情報が入ります。4件共有します。
①本日19時~ つきいちひろば
★②6/5 衆議院憲法審査会
★③6/6,6/7「戦争止めよう!」沖縄・西日本ネットワーク 
④6/7 第4回沖縄とともに歩む集会「戦争と美術」

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①本日19時~ つきいちひろば
皆さま
こんにちは。お元気ですか。
マイノリティ宣教センターで、4月より事務の働きをしている吉高叶と申します。
本日、夜7時より8時、当センター主催の「つきいちひろば」を開催します。ここにお知らせをさせていただきます。
ご案内が当日となって申し訳ありませんでした。
もし、ご都合がつくようであれば、ご参加くだされば感謝です。
本夕の「つきいちひろば」のゲストは、
上野玲奈さん(日本基督教団部落解放センター主事)です。
ミーティング ID: 830 7409 8368
パスコード: ******
https://us06web.zoom.us/j/83074098368?pwd=NWRJZXNHWHFyYmNmSDZwbVlkYXJ1QT09
以上、ご案内させていただきました。
末筆ながら、みなさまのご健康をお祈り申し上げます。
マイノリティ宣教センター
主事 吉高 叶

★②6/5 衆議院憲法審査会の傍聴募集
みなさま
6月5日・10時より
衆議院憲法審査会が開催されます。
傍聴希望の方は下記のアドレスに
6月4日午後3時までに直接ご連絡ください。
doitomie@crocus.ocn.ne.jp
なお、集合は9時30分、衆院議面といたします。
よろしくお願いいたします。
土井

★③6/6,6/7「戦争止めよう!」沖縄・西日本ネットワーク東京行動
高田です
参加、御協力ください。
【拡散希望】
『戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク東京行動』( #0606政府交渉 #0607市民交流集会 )
6/6(金)13:00~ 衆議院第1議員会館 多目的ホール防衛省など省庁交渉
6/7(土)13:30~ 日本教育会館 7F中会議室 市民交流集会
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/
九条の会事務局 
mag@9jounokai.jp

★④6/7 第4回沖縄とともに歩む集会「戦争と美術」
第 4 回 沖縄とともに歩む集会




6月2日情報
賛同者の皆さま
6月になりました。10件お知らせします。
★①宗教者より新聞記事
★②6/4 参議院憲法審査会 傍聴希望〆切は6/3、12時
★③jpメールマガジン025-030
★④jpメールマガジン025-031
★⑤jpメールマガジン025-032
★⑥6/6 6日行動
★⑦6/9 ここのか祈禱会
★⑧6/12 さようなら原発オンライン学習会
★⑨6/16 東海第二原発の再稼働を問う院内集会
★⑩6/21 日韓条約60年を問う6月集会
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
添付資料
 25.5.29宗教タイムス
 「沖西ネット」東京行動ちらし
 浜矩子さん講演会6.15
 250626第36回ちらし
 日韓条約60年オンラインセミナー第2回
 連続セミナーイエズス会社会司牧センター
 ダニーさん講演会
 ここのか祈祷会6月
 第28・29回オンライン学習会ちらし
 チラシ東海第2原発廃炉に
 0621集会ちらし表・第2弾
 0621集会ちらし裏

★①宗教者より新聞記事

皆様
5月21日の幕張メッセの行動の記事が「仏教タイムス」に掲載されました。
また、小野文珖上人の長生炭鉱遺骨収集要請の記事を
お送りいたします。合掌

武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②6/4 参議院憲法審査会 傍聴希望〆切は6/3、12時
みなさま
6月4日、13時から
参議院の憲法審査会が開かれます。
傍聴希望の方は
6月3日・正午までに下記のアドレスに
ご連絡ください。
なお、集合は12時30分、
参院議員面会所といたします。
doitomie@crocus.ocn.ne.jp
土井

★③jpメールマガジン025-030
2025.5.29 jp025-030 正義と平和協議会メール情報

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
1. 沖縄の海と暮らしを守るためにー辺野古新基地建設に反対する院内集会ー(2025.6.3 東京)添付1
2. 国会がんばれ 再審法改正は国会の手で (2025.6.3 東京)添付2
3. 戦争止めよう!「沖縄・西日本ネットワーク」東京行動〈2025.6.6、6.7東京)添付3
4. 聖心侍女修道会社会司牧チーム「浜矩子さん講演会」(2025.6.15 東京)添付4
5.「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク 第36回 死刑廃止セミナー(2025.6.26 京都 オンライン配信有)添付5
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

1.沖縄の海と暮らしを守るためにー辺野古新基地建設に反対する院内集会ー(2025.6.3 東京) 添付1

日時:2025年6月3日(火)・16~18時
会 場:衆議院第二議員会館第1会議室
主 催:辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議
協 力:総がかり実行委員会
沖縄県名護市辺野古で民意に反して強行されている新基地建設は、大量の砂を必要としている。莫大な税金を投入し、沖縄島周辺の海砂が大量に採取されることで、海岸の崩壊や砂杭による豊かな自然の損失が懸念されている。
新基地建設で、仮に日本の安全保障が一時的に強化されても、戦争が始まれば多くの県民が家を追われ、畑や家畜を放棄し、避難民として疎開を余儀なくされる。
新基地建設という軍拡競争に莫大な税金を投じ、民意を無視して沖縄の海と暮らしを破壊するより、対話による外交を通じて他国との信頼関係を築く方が、この国の安全保障にとって合理的な選択ではないだろうか。沖縄の海と暮らしを守るため、改めて辺野古新基地建設反対の民意を表す集会とする。

2. 国会がんばれ 再審法改正は国会の手で (2025.6.3 東京)添付2
「あなたがもしえん罪になったら?」「関係ないと言い切れますか?」冤罪は 私たちの身近な問題です。
今、国会で与野党過半数以上参加の超党派の「えん罪犠牲者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟」が議員立法をめざしています。
私たちは呼びかけます。  議員を応援、法律を創る力は市民のチカラ。
6.3(火)14時半。国会前に集結して、再審法改正実現議連を応援しよう!
日時 2025年6月3日(火)14:30~
場所 国会正門まえ  (東京メトロ 国会議事堂前駅)
内容 各界、えん罪犠牲者からのスピーチ、超議連からのアピール、参加者スタンディング・メッセージボードでのアピール
詳しくはホームページ https://saishin-change-action.jimdosite.com/

3. 戦争止めよう!「沖縄・西日本ネットワーク」東京行動〈2025.6.6、6.7東京)添付3
『東京行動〈6.6政府交渉〉〈6.7市民交流集会〉』にご参加を!

●呼び掛け
一昨年11/23、沖縄での「沖縄を再び戦場にさせない県民大集会」を契機に、西日本各地で軍事化の進む現場の市民同士が、互いの状況を知り、連携をすすめてきました。この各地の市民運動団体が、2/22に鹿児島で「戦争止めよう! 沖縄・西日本ネットワーク」を結成、今回政府交渉に臨みます。東京で運動をされている皆さん! 沖縄・西日本の状況を知り、つながり、共に、日米の戦争準備を止めていきましょう!
中国との戦争ではなく平和外交を!

●6.6政府交渉
日時:6月6日(金)13:00~17:00予定
場所:衆議院第一議員会館 多目的ホール
※ご参加いただける方は下記にお問い合わせください
okinishinet@gmail.com
03-3221-4668

●6.7市民交流集会
日時:6月7日(土)13:30~16:30
場所:日本教育会館 7F 中会議室 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2 地下鉄「神保町駅」出口A1
日本教育会館 交通アクセス グーグルマップ

内容:
・防衛省交渉の報告とこれからの課題 ~当運営委員会~
・沖縄・西日本そして関東圏で進む軍拡 ~各地から~
・「日米で進む戦争体制」講演会 ~吉田敏浩さん~
※参加無料カンパ大歓迎
主催:戦争とめよう!沖縄・西日本ネットワーク
協力:沖縄等米軍基地問題議員懇談会/戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
問合せ:okinishinet@gmail.com

4.聖心侍女修道会社会司牧チーム「浜矩子さん講演会」(2025.6.15 東京)添付4
爽やかな初夏の季節になってきました。しかし米国ではトランプ政権になってあっと驚く政策が次々と打ち出され、世界の経済が揺さぶられ、とても穏やかとはいえま せん。 それで今こそエコノミストの浜矩子さんから小気味良い解説を伺いたいと企画しました。皆様方のご参加をお待ちしております。
日 時:2025年6月15日(日)14:00−16:30頃
講 演:「タリフマン来る~その無知と無謀と無頓着にどう立ち向かうか~」
講 師:浜 矩子 さん(同志社大学名誉教授、エコノミスト)
会 場:聖心侍女修道会 管区本部 東京都品川区東五反田3-8-5
    JR山手線・東急池上線→五反田駅 下車 徒歩12~15分
     都営地下鉄浅草線→高輪台駅 下車 徒歩8分
駐車場はありません
会 費:無 料
お問合わせ:聖心侍女修道会 管区本部  下田由子 (03-3441-6301)  
                   石川治子 (03-3442-9201).

5.「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク 第36回 死刑廃止セミナー(2025.6.26 京都 オンライン配信有)添付5
テーマ 仏教者としての死刑 ~「日本の死刑制度について考える懇話会」での議論から~
イベント案内 ⇒ https://fb.me/e/6idx3XPft
 国民各界及び各層の参加を得て、十分な情報をもとに活発な議論を行い、日本の死刑制度のあるべき方向性について提言することを目的として、2024年2月に設立された「日本の死刑制度について考える懇話会」は、全12回の会議を経て、11月に報告書を取りまとめました。
 その「懇話会」に宗教者として参加した戸松義晴師をお招きし、「死刑」に対して仏教者はどうあるべきか、全日本仏教会での議論や、宗教・仏教の観点から見た「死刑」について語っていただきます。
講 師:戸松 義晴さん
浄土宗心光院(東京都港区)住職 / 世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会理事長 / 「日本の死刑制度について考える懇話会」委員
日 時:2025年6月26日(木)18:00~20:00
会 場:浄土宗教化研修会館(源光院)
    京都市東山区林下町416
    https://jodo.kenshu-kaikan.jp/access/
◆事前申し込み不要です。直接会場までお越しください。
資料代500円
◆オンライン配信はこちらから(申し込み不要、無料)
https://tinyurl.com/m9yzn885
※不測の事態が生じた場合、イベント内容が急遽変更になる可能性があります。イベント詳細や最新の情報は、公式Facebookをご参照ください。
主催・問合せ:「死刑を止めよう」 宗教者ネットワーク
https://www.facebook.com/shikei.tomeyou/
shikei.tomeyou@gmail.com

★④jpメールマガジン025-031
2025.5.30 jp025-031 正義と平和協議会メール情報

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
1. パレスチナの国家承認を求める署名(オンライン署名)
2.日韓プラットフォーム オンラインセミナー「 日韓基本条約を再考する」(2025.6.2 オンライン)添付チラシ
3.「日韓条約60年を問う-日韓市民・宗教者共同宣言」記者会見(2025.6.20 東京)
4. 6.3国会がんばれ!再審法改正は国会の手で! 集会賛同者募集 (2025.6.3 東京)
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

1. パレスチナの国家承認を求める署名(オンライン署名)
ピースボートからの呼びかけです。
https://peaceboat.org/51204.html

ピースボートはパレスチナを支援する他団体とともに「パレスチナ国家承認を求める実行委員会」に加わり、日本政府に対してパレスチナの国家承認を求めるオンライン署名を集めています。パレスチナ問題の解決には、人権法や人道法を含む国際法の対象となるパレスチナの国家を設立し、パレスチナ人自らが決める権利を確保し、また自由に生きるための手段を確保しなければなりません。
今回集めた署名は、石破茂総理大臣、岩屋毅外務大臣に提出する予定です。
国連加盟193カ国のうち、76%以上にあたる147カ国がパレスチナを正式な国家として認めています。
ぜひ国家承認を求める署名へのご協力をお願いいたします。
署名はこちらから →    https://www.change.org/Palestine_State_Recognition
2.日韓プラットフォーム オンラインセミナー「 日韓基本条約を再考する」(2025.6.2 オンライン)
講演:「日韓基本条約を再考する」
“日韓基本条約は日韓間の法・条約として今日も双方の市民の歴史認識に影響を及ぼしている。基本条約は前文と7条からなっているが、とりわけ第2条の「無効」条項が歴史的にどのように形成され、日韓会談でいかに議論されたのかを検証し、それが今日の日韓関係や日朝関係にどのように関連しているのか考える。(講師のことば)
講師:太田 修先生(同志社大学教授)
日程:6月2日(月)午後7時半~9時半
申込方法は以下のリンクからか、添付チラシのQRコードからPeatix申込フォームにお入りください
https://jkpf-seminar2025-2.peatix.com
参加費:1,000円
申込期限:6月1日
主催:日韓和解と平和プラットフォーム日本運営委員会
問合せ:Eメール jk.paceplatform@gmail.com 電話03-6302-1919
3.「日韓条約60年を問う-日韓市民・宗教者共同宣言」記者会見(2025.6.20 東京)
日韓和解と平和プラットフォームは、5月19日に「日韓条約60年を問う-日韓市民・宗教者共同宣言」(以下、「共同宣言」)最終確定版の完成と共に、賛同署名活動を始めました。
韓国民主化闘争・大統領選挙運動の事情の中、以前から予告されていた通り、韓国では去る5月22日に、ソウル天道教中央大教堂にて「共同宣言」賛同署名の展開についての記者会見が行われました
賛同署名活動の結果をもっての日本側での記者会見を、下記の通り実施いたします:
日時:2025年6月20日(金)15:00~16:00(14:30 開場)
会場:参議院議員会館B-103号室(机付54名;机無:78名)
記者会見次第:①~③:30分 ④:30分
 ① 主催者挨拶と「日韓条約60年を問う-日韓市民・宗教者共同宣言」作成の経緯説明
 ②「日韓条約60年を問う-日韓市民・宗教者共同宣言」
 ③韓国からの参加者紹介と発言
 ④記者による質疑応答
主催:「日韓和解と平和プラットフォーム」
4. 6.3国会がんばれ!再審法改正は国会の手で! 集会賛同者募集 (2025.6.3 東京)
「6.3 再審法改正、今国会議員立法実現へ!国会正門前へ!」
昨日お知らせした、下記集会に賛同をお願いいたします。
https://saishin-change-action.jimdosite.com/

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国会がんばれ!~再審法改正は国会の手で~
6月3日(火)14:30 国会正門前へ!
各界・冤罪犠牲者・専門家のアピールをします。
ぜひお集まりください。
https://saishin-change-action.jimdosite.com/
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無実の人を救うはずの再審制度が、実は日本では無法地帯です。
袴田巌さんが昨年再審無罪になりましたが、気の遠くなるような時間がかかったのは法の不備に依るものです。
ここ数年、再審制度を実効性のあるものにするために、再審法改正が言われています。

昨年超党派の議員連盟ができ、いよいよ今国会での成立を目指していたところ、法務検察が法制審で議論を進めると、妨害をしてきました。そのために自民党での党内承認が遅れていて、国会期限に間に合うのか、予断を許しません。
法務検察の妨害に負けないよう、異例ではありますが「国会がんばれ!」アクションを提起しました。
当日の参加と、賛同を寄せてください。(5月25日時点で賛同は681人)
賛同の表明はお名前、もしくは団体名を以下へ送ってください。
連絡先 「6.3再審法改正国会前アクション」実行委員会
sayamax50@gmail.com(野島美香)
★⑤jpメールマガジン025-032
2025.5.30-2 jp025-032 正義と平和協議会メール情報

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1.イエズス会社会司牧センター連続セミナー シノドス的教会「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」(2025.6.4、6.18 東京)
2.ダニー・ネフセタイさん講演会「どうして戦争しちゃいけないの」(2025.7.5.東京)添付2
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1.イエズス会社会司牧センター連続セミナー シノドス的教会「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」(2025.6.4、6.18 東京)添付1
2021年から「シノドス―ともに歩む教会を目指して、交わり、参加、宣教」を共に歩み始め、昨年10月の最終文書前文で「私たちは、彼(キリスト)の傷跡を見ました。…この傷は、多くの兄弟姉妹の体で、私たちの行いによるものも含めて、血を流し続けています。」と述べられています。
今年度の連続セミナーは、この文書とシノダリティ(ともに歩むこと)というテーマを合わせて、「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」、世界で、場合によってはカトリック教会でも、声を聴いていない、「無視」されている人々からの声を、先ず聴こう、と思います。
各回とも、初めに講師が、「無視」“ninguneado”(教皇フランシスコ)されている人々の「声」を伝えたり、代弁したりします。その後、グループに分かれ、講師から提案された一つのポイントについて、分かち合いましょう。分かち合い方法は毎回説明します。
全回、対面で行います。どなたでも気軽にご参加ください。

■第2回:6月4日(水)18:30~20:00
テーマ:小教区における若い人々のシノダル的参加について ~若い人々に聴こう~
講師:中井 美帆(カテキスタ イラストレーター)

■第3回:6月18日(水)18:30~20:00
テーマ:原発事故と福島の痛みー福島に住んで思うことー ~被災者の声を聴こう~
講師:幸田 和生(東京教区名誉補佐司教/福島県南相馬市在住)
●いずれの回も、
会場:イグナチオ教会ヨセフホール
問合せ:イエズス会社会司牧センター ℡03-5215-1844、詳細は
http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/
共催:イエズス会社会司牧センター&イグナチオ教会

2.ダニー・ネフセタイさん講演会「どうして戦争しちゃいけないの」(2025.7.5.東京)添付2
日本福音ルーテル教会東教区宣教フォーラムのご案内です。詳細は添付チラシをご覧ください。
「どうして戦争しちゃいけないの?~イスラエル軍元兵士が語る非戦論~」
日時:2025/7/5(土) 13:15 -16:15 (開場12:45)
場所:日本福音ルーテル東京教会  新宿区大久保1-14-14
参加費:無料
第1部
講演:ダニー・ネフセタイ氏
第2部
パネルディスカッション:
ダニー・ネフセタイ氏、ゼルダ・エドマンズ氏、
市原悠史牧師(蒲田教会/横須賀教会)、内藤新吾牧師(稔台教会)
主催:宣教フォーラム実行委員会、日本福音ルーテル教会東教区伝道奉仕部
問い合わせ jelceast.senkyoforum@gmail.com
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa
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★⑥6/6 6日行動
6・6先制サイバー攻撃法廃止!!行動へ
みなさま
角田です。
おはようございます。
6・6秘密法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!「6日行動」」‐ネット監視・先制的サイバー攻撃法を廃止しよう!‐にご参加ください。
5月16日、ネット監視・先制的サイバー攻撃法が参議院本会議で可決・成立しました。私たちは、戦争と一体の同法を認めることはできません。廃止に向けてたたかいます。また同法の施行過程をチェックし、その問題点を明かにしていきます。
6月6日の「6日行動」をネット監視・先制的サイバー攻撃法廃止のたたかいの最初の行動としておこないます。ぜひ、ご参加ください。悪法廃止に向けてともに頑張りましょう。
<拡散歓迎!>

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★6・6秘密法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!「6日行動」★
 ★‐ネット監視・先制的サイバー攻撃法を廃止しよう!‐★
■とき  6月6日(金)12時~13時
■ところ 衆議院第二議員会館前
■発言  市民団体
■共催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
    共謀罪NO!実行委員会
※いつも国会前行動の後に院内集会を開きますが、今回はあり
ません。ご注意ください。
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角田富夫
Tel03-3330-8270
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★⑦6/9 ここのか祈禱会
6/9(月)19時〜19時半はここのか祈祷会(オンライン)です(難民いのち基金より)
みなさま
 ※なお、こちらのご案内メールは難民いのち基金につながるみなさまに
  一斉送信でお送りしております。重複する場合、ご容赦ください。
いつも難民いのち基金につながり、ご賛同・ご支援をいただきありがとうございます。
今年は、少し暑さが緩やかに近づいているように感じますね。
基金運営チームでは、次のプロジェクトなどに向けて話し合いを始めました。
ささやかながら、それでも諦めずにみんなで支え合う活動を続けていきたいと思います。
さて、私たちは入管難民法が2023年6月9日に、国会で成立してしまった日を覚えて、
毎月9日 19時〜19時半の30分間、「ここのか祈祷会」をオンライン(Zoom)で続けています。
次回は、6月9日(月)です。
今回は、難民当事者の方をゲストにお招きしてお話をお聞きします!
ぜひ祈りを合わせ、お誘い合わせの上、ご参加いただければ嬉しいです。
以下のURLまたはミーティングIDとパスワードで、どなたでもご自由にご参加いただけます。
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トピック: ここのか祈祷会 
6月9日(月)19:00〜19:30
Zoom ミーティングに参加する
https://us06web.zoom.us/j/81576448847?pwd=NIHaRp9ILp0RRrQ2kiq7pWWhgzrCad.1
ミーティング ID: 815 7644 8847
パスコード: ******
========================

7月は、オンライン入門講座の第3回目(最終回)を予定しています。
こちらは内容が決まり次第ご案内いたします。
それぞれの場にあって、私たち一人ひとりが、難民・移民の隣人となり友人となって、
ともに支え合う社会が実現するようにと願います。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
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*******************
難民・移民なかまのいのち協働基金 
運営チーム 事務局
nanminkikin@gmail.com
*******************
★⑧6/12 さようなら原発オンライン学習会
第29回「核燃料サイクル破綻の現状 その2 計画破綻の数々と現状」
日 時:6月12日(木)18:00~ 澤井正子さ

★⑨6/16 東海第二原発の再稼働を問う院内集会
【案内6月16日】東海第二原発の再稼働を問う院内ヒアリング集会
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会からのご案内です。
6月16日(月)13:45~17:30 
衆議院第2議員会・第6会議室(定員66名)において
「東海第二原発の再稼働を問う院内ヒアリング集会」を開催することになりましたので
ご案内いたします。案内チラシ添付、拡散願います

《院内集会主旨》
・ 原電は、東電はじめ電力5社からの多額の財政支援をあてに2024年9月の再稼働に向け工事を進めてきました。
ところが、防潮堤基礎工事に欠陥があることが工事関係者の内部告発で相次いで発覚。
規制庁から建て直しを含む設計の見直しを指摘された原電は、工事の完了を2026年12月に延期すると発表。
・現在、規制庁との間で工事計画についての話し合いが行われています。
・私達は、この14年間1ワットも発電出来ずに、電力他社から1兆数千億円にのぼる基本料収入を得ている原電には原発を安全に動かし続ける経理的基礎はないと考えます。
・また、相次ぐ火災の発生など、設備の老朽化と安全管理体制に問題があることを指摘せざるを得ません。
こうした問題を規制庁と経産省に問い質すヒアリングを多数の皆様の参加を得て開催したいと思います。

「東海第二原発の再稼働を問う院内集会」概要
紹介議員:塩川鉄也衆議院議員
・13時30分 通行証配布(参加者入室)
・13時45分~14時15分 主催者からの主旨説明 
事前のレクチャー(東海第二原発をめぐる諸問題)
・14時15分~15時55分 規制庁ヒアリング
 【規制庁質問事項】
1. 東海第二発電所における防潮堤の施工不良問題について
2. 日本原電が原発を安全に運転できる経理的基礎はあるのかについて
3.東海第二発電所中央制御室における火災事故について
4.令和2年7月29日の原子力規制委員会見解について
5.原発の運転期間について
~10分休憩~
・16時5分~16時55分 経産省ヒアリング
【経産省質問事項】
1. 原発を運用するうえでの安全を確認する制度について
2.東海第二原子力発電所で頻繁に発生している火災について
3.原発の運転期間について
4. 日本原電の財政について
・17時~17時30分 国会議員・参加者との意見交換 今後の予定
●皆様へのお願い
現在、オンライン(ZOOM)での参加を検討中です。
Zoom配信を希望される方は、沼倉まで電話(ショートメール可)で
氏名、連絡先をご連絡願います。
後日ZOOM接続情報URLを公開する予定
沼倉080-1012-4661
●参考情報
6月16日(月)12時~13時30分「原発事故は国の責任 最高裁ヒューマンチェーン」開催
最高裁前での行動終了後、衆議院議員会館での院内集会へご参加願います。
また、下記の集会も開催されます。
原発(震災)避難者の住まいと人権保障を求める交流集会
日 時 6月16日(月)15:00~18:00
場 所 衆議院第二議員会館大会議室
主 催 避難の協同センター、ひだんれん、「避難の権利」を求める全国避難者の会

★⑩6/21 日韓条約60年を問う6月集会
日韓ネット@渡辺です。 BCC及び複数のMLに送ります。重複ご容赦。
既報ですが月が替わりましたので再度のご案内です。今月21日(土)の集会です。
今年は「昭和100年」とか「戦後80年」とかと叫ばれ「戦争をする国」づくりと結びついた世論形成が進行していますが、日本の敗戦80年は朝鮮半島の人たちにとって解放と分断の80年です。
また過去の植民地支配を正当化し、朝鮮半島の南半分とだけ国交を結んだ日韓条約から60年の年でもあります。今も日本と朝鮮半島の関係を規定している日韓条約60年を問う6月集会へ、多くの皆さまのご参加を呼びかけます。

 拡散歓迎
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  「日韓条約60年と植民地主義を問う 
  -私たちがつながり直すために-
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 【講演】「日韓条約とは何だったのか―60年後のいま問い返す」
       太田修・同志社大学教授
         [プロフィール]朝鮮現代史・近現代日朝関係史専攻。
          著書「[新装新版]日韓交渉-請求権問題の研究」(2015クレイン)
          「朝鮮近現代史を歩く」(2009思文閣)ほか多数。
 【若者たちのパネルディスカッション
日韓条約60年のいま日本の中で何ができるか―日本・韓国・在日の若者たちが論議
  (コーディネーター藤井豪・東京外国語大学准教授)
  ♪ラップ FUNI (ふに=ラッパー・詩人)
●【リレートーク】日韓条約で歪められ未解決の諸課題から
  [韓国側] 日本軍「慰安婦」問題  イ・ナヨン(正義記憶連帯理事長)
  [韓国側] 強制動員・強制労働問題 イ・クゴン(日帝強制動員市民の会理事長)
                 キム・ヨンファン(民族問題研究所対外協力室長)
  関東大震災虐殺問題 宮川泰彦(9.1関東大震災朝鮮人虐殺犠牲者追悼実行委員長)
日朝国交正常化問題 谷雅志(フォーラム平和・人権・環境 事務局長)
  在日社会への影響  金性済(日韓和解と平和プラットフォーム書記/牧師)
朝鮮学校差別問題  朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会

  日系進出企業問題  韓国オプティカルハイテック労組を支援する会
  【韓国特別報告】韓国新政権と東アジアの平和 ハム・ジェギュ(民主労総副委員長)
                     チョン・ジイェ(平和を超えて共同代表)
 ★韓国の各界各層600余の社会市民団体でつくる歴史正義平和行動の皆さんが参加
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 ●日時:6月21日(土)午後2時開会(午後1時半開場) 
 ●場所:明治大学リバティタワー3階1032教室(260人先着順)
  (JR・地下鉄「お茶ノ水」徒歩3分or地下鉄「神保町」下車徒歩5分)
  https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
 ●オンライン参加(500名まで/申込締切6月20日)
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 ●参加申込みはチラシのQRコード又は  
    https://nikkan60shuukai.peatix.comからお願いします。
     【参加費(一般)1,000円/(学生)500円】

(主催:日韓条約60年を問う6月集会実行委員会/協力:歴史教育者協議会)
連絡先:090-6015-6820(野平)、090-2466- 5184(矢野)、070-6997-2546(渡辺) 順不同

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      【日韓条約60年を問う6月集会の呼びかけ】

 今年は日本の敗戦ー朝鮮半島の人たちにとっては解放と南北分断から80年、日韓条約締結から60年の年です。いま日韓国交正常化60周年祝賀の動きもありますが、そもそも日韓条約とはどういうものでしょうか。
 日韓条約は過去の加害責任を居直る日本政府と韓国独裁政権との間で足掛け14年にも渡る交渉の末、ベトナム戦争を背景にアメリカの強い圧力の下で1965年6月22日に締結されました。
 日韓基本条約第2条では、「韓国併合条約」とそれ以前に締結された条約・協定は「もはや無効」とされました。この「はや」は日本政府が提案し、韓国政府が妥協して受け入れたもので、それを韓国側は当初から無効だと解釈し、日政府はそれらは合法的に結ばれたもので大韓民国成立時に無効となった、と別々に解釈してきました。つまり、日本府は「韓国併合条約」とそれ以前に締結された条約協定は1948年までは有効・合法だったと居直り続けています。
こうした立場から同時に結ばれた財産・請求権協定に盛り込まれた「すべて解決済み」の文言を盾に「徴用工」や日本軍「慰安婦」被害者への賠償責任を居直り続けているのです。
 また日韓基本条約第3条では、国連総会決議195号(Ⅲ)、すなわち1948年の南朝鮮だけで行われた選挙で示されたという限定付きながら、韓国政府が唯一の合法政府だと規定されました。これは南北関係、日朝関係にも少なからぬ影響を及ぼしてきました。日朝国交正常化交渉が始まったのは日韓条約から四半世紀も経った91年からで、それも中断したままの状態です。
 私達は日韓条約が60年前に締結された6月22日に向けて、いわゆる「徴用工」問題や日本軍「慰安婦」問題など日本政府が賠償すべき課題、在日社会に対してもたらしている問題、日朝国交正常化の課題と東アジアの平和の問題など、65年日韓条約体制の問題性を広く明らかにする共同の集会をぜひ開催したいと思っています。
 この集会には韓国から600余の市民団体でつくる「韓日歴史正義平和行動」の皆さんも参加予定です。新しい日韓市民のつながり直し、日本と朝鮮半島全体の人々とのつながり直しを切り開いて行こうではありませんか。
日韓条約60年を問う6月集会実行委員会

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 日韓民衆連帯全国ネットワーク(日韓ネット)
東京都台東区上野3-20-8小島ビルSBC4-15
TEL 070-6997-2546
 公式ブログ http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/
 メールアドレス nikkan_net_japan@yahoo.co.jp
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