Information 2024.2  





2月29日情報
賛同者の皆さま
★jpメールマガジン 24-007を転送します。
★ 3月13日(水)14:00~ 毎月の宗教者ネット 院内集会は、場所が 衆議院第一議員会館第8面談室に決まりました。
群馬・「記憶 反省 そして友好」の追悼碑 強制撤去の暴挙に抗議する! と題して小野文珖さん、石田正人さんのお話を伺います。
また、「陸自幹部の靖国・宮古神社の集団参拝に抗議する宗教者・市民共同声明」賛同者の2次集約を発表します。
ご協力ください。

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★2024.2.28 jp24-007 正義と平和協議会メール情報
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こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
メール情報をお送りいたします
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1. 署名提出・記者会見 「刑が確定していない拘置所でも運転免許の更新ができるように法改正を求める署名提出」(2024.2.29 東京)添付1
2. 麹町教会メルキセデクの会「ガザ パレスチナ イスラーム ー歴史 人種 共存 宗教ー」(2024.3.2 東京)添付2
3. 日韓和解と平和プラットフォーム 2024 年交流会 (2024.3.9 東京)添付3
4. (再送) 2024年日本カトリック正義と平和全国会議オンライン公開講演会開催のお知らせ(3.22 オンライン) 添付4
「大軍拡に反対する〜真の平和は相互の信頼の上にしか構築できない〜」(教皇ヨハネ二十三世回勅『パーチェム・イン・テリス』61より)

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1. 署名提出・記者会見 「刑が確定していない拘置所でも運転免許の更新ができるように法改正を求める署名」(2024.2.29 東京)添付1:プレスリリース
援助マリア修道会のシスターが一人でコツコツ署名を集め、このたび、記者会見を開きます。
応援してください、お時間許せば、参議院会館記者会見にもぜひおいでください。
日時  2024年2月29日(木) 参議院議員会館  B106室  13時〜
12:30~参議院会館前で入館証を配布します)
〒100-0014東京都千代田区永田町1丁目7-1

シスター吉井より
「私はカトリックの修道者で、名古屋拘置所の未決拘禁者(逮捕起訴されているが、刑が確定していない人)であるNさんを支援している者です。Nさんは運転免許の更新ができずに困っています。すでに、刑が確定している、受刑者は運転免許の更新ができるのに、拘置所にいる人はできません。法律で禁止されている訳ではなく、刑務所長の判断に任されていて、認めてもらえません。Nさんだけではなく、名古屋拘置所だけでもなく他の拘置所でも起きていることが問題であると考えています。そこでChange.orgで、昨年6月よりオンライン署名活動を、秋からはカトリック教会で書面による署名活動をはじめました。
Change.org 「刑務所内だけでなく、まだ、刑が確定していない拘置所でも運転免許の更新を法律で認めてください」
http://chng.it/RJ4fLrBxJk
今回、Nさんの免許の失効が迫っていることから、署名の提出を行います。拘置所という、極めて、見えにくいところにいる人のことで、なかなか、関心を持てないかもしれませんが、隣人として関心を持ち、すべての人の人権が守られるよう、署名を2月29日に衆参両議院議長に提出いたします。

2.麹町教会メルキセデクの会「ガザ パレスチナ イスラーム ー歴史 人種 共存 宗教ー」(2024.3.2 東京)添付2
 
2月24日はロシアによるウクライナ侵攻から2年、ガザでは停戦交渉も進まず、繰り返されるジェノサイド、出口も解決策も見つからず、悶々としていませんか。
せめて、一歩外に出て、人と交わりませんか?  何か気づきがあるかもしれません。
日時:3月2日(土)14時~15時45分(13時半開場)
講師:アブドゥルカリーム中村 和義 さん  (日本イスラーム文化センター)
場所:カトリック麹町聖イグナチオ教会 信徒会館3階 アルぺホール (JR中央線/東京メトロ 丸の内線・南北線「四ツ谷駅」下車 上智大学手前)
参加費:無料
主催:カトリック麹町聖イグナチオ教会 メルキセデクの会
問合せ:03-3682-3870

3. 日韓和解と平和プラットフォーム 2024 年交流会 (2024.3.9 東京)
何が人々のこころをつなぎ、2004年に群馬の森朝鮮人追悼碑建立に導かせたのでしょうか......
何が行政代執行という暴力をもって追悼碑破壊に至らせたのでしょうか.....
市民社会はなぜこの暴挙を止められず、この現実は私たちの社会がどこへたどり着くことを暗示しているのでしょうか......
この現実の中でもなおも壊されず、そして前に向かって推し進めていくべきことが何か、共に分かち合いましょう
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第1部 公開講演会「群馬の森・『 記憶『『反省『『そして友好』の追悼碑が、なぜ強制撤去されたのか!」
―「さらなるアジアの平和と友好の発展」(碑文)を阻害する歴史修正主義を正す―
講師:小野文珖さん (群馬諸宗教者の集い・代表。群馬の森追悼碑を守る会・会員。宗教者九条の和・呼びかけ人。日韓和解と平和プラットフォーム・共同代表。日蓮宗僧侶)
第2部 日韓プラットフォームのご紹介と交流
日時:2024年3月9日(土)午後2時~4時半
会場:イエズス会 岐部ホール305号室(聖イグナチオ教会隣り) (住所:東京都千代田区麹町6-5)
交通:JR中央線・東京メトロ丸の内線・東京メトロ南北線 「四ツ谷」駅 徒歩4分
*参加費は無料です
主催:日韓和解と平和プラットフォーム
問合せ連絡先   jk.peaceplatform@gmail.com

4. (再送) 2024年日本カトリック正義と平和全国会議オンライン公開講演会開催のお知らせ(3.22 オンライン) 添付4
「大軍拡に反対する〜真の平和は相互の信頼の上にしか構築できない〜」(教皇ヨハネ二十三世回勅『パーチェム・イン・テリス』61より)
講師:木元茂夫さん(ピースデポ理事 すべての基地にNOを!・ファイト神奈川)
日時:2024年3月22日(金)18:30~ (開場18:00、終了は20:30頃を予定)
★ お申し込み:   https://forms.gle/CusxsxjTAxdDg6DS7 
締め切り:3月20日(水・春分の日)

日本の自衛隊は、敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を可能にした2022年年末の安保三文書改訂を曲がり角に、今後大きく変貌していくことが予想されています。すでに自衛隊は、反撃能力の保有の準備を進め、諸外国の軍隊と連携、共同訓練なども開始しています。南西諸島ではミサイル部隊配備も進んでいます。このまま大軍拡が進み、東アジアの緊張状態がますます高まれば、日本は一体、どんなことになるでしょうか。2024年元日、能登半島地震が発生し、自衛隊員の皆さんが被災地の困難な状況の中で救援にあたる姿が報じられています。不戦を誓い戦力不保持を憲法に定めている日本が、本来優先すべきことを優先し、東アジアの緊張緩和、真の平和構築のために働くことを願い、今後の私たちの取るべき道を考えます。
主催 日本カトリック正義と平和協議会 電話03-5632-4444

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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf

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日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa




2月28日情報
賛同者の皆さま
3件おしらせします。
★①2/29  [zoom29]安保法制違憲訴訟全国の状況
★②3/2 メルキゼデクの会
★③3/4 イスラエル大使館抗議行動
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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①[zoom29]安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XXIX
 福岡訴訟と釧路訴訟の判決が出ました。福岡は国賠訴訟と差止訴訟が提起されていましたが併合しての裁判となりました。
また、釧路訴訟は期待の持てる訴訟指揮だったのですが、判決は棄却となってしまいました。
 福岡訴訟について原告の松見俊さんに、また釧路訴訟について訴訟代理人の斉藤道俊弁護士から報告して頂きます。
 そして、今回は特別企画として、埼玉訴訟の原告仲間でもある元イスラエル兵士のダニー・ネフセタイにお話をしていただきます。
 通常はzoomをご案内しておりますが、今回はYouTubeでの視聴のご案内になります。
(1)1/31 福岡訴訟(国賠・差止併合)判決報告 松見 俊(まつみ たかし)福岡訴訟原告
(2)2/16 釧路訴訟判決報告 斉藤道俊弁護士 釧路訴訟代理人
(3)「元イスラエル兵からのメッセージ 〜GAZAへの祈り」 
   ダニー ・ネフセタイ(埼玉訴訟原告)
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YouTube
時刻: 2024年2月29日 19:00 大阪、札幌、東京
https://www.youtube.com/watch?v=hTFfMn991J4
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[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 XXVIII
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※前回のzoom29の記録動画です。

山梨訴訟控訴審判決報告
・判決内容の分析 佐藤悠記(ゆうき)さん(山梨訴訟原告事務局)
・[Tシャツ事件]についての報告 (金野奉晴原告団長)
https://youtu.be/8gEjsJG4Hm0
--
このメルマガは、安保法制違憲訴訟全国原告連絡会がお送りしました。

問合せ:soshou@democracy.jp(山口あずさ)
※このメールに返信しても届きませんので、ご注意ください。

★②3/2 メルキゼデクの会
皆さま
2月24日はロシアによるウクライナ侵攻から2年、ガザでは停戦交渉も進まず、繰り返されるジェノサイド、出口も解決策も見つからず、悶々としていませんか。
せめて、一歩外に出て、人と交わりませんか?
何か気づきがあるかもしれません。
下記集会をご案内します。添付チラシもご覧ください。

「ガザ パレスチナ イスラーム」
  ー歴史 人種 共存 宗教ー
日時:3月2日(土)14時~15時45分(13時半開場)
講師:アブドゥルカリーム中村 和義 さん
   (日本イスラーム文化センター)
場所:カトリック麹町聖イグナチオ教会 信徒会館3階 アルぺホール
 JR中央線/東京メトロ 丸の内線・南北線「四ツ谷駅」下車 上智大学手前
参加費:無料
主催:カトリック麹町聖イグナチオ教会 メルキセデクの会
問合せ:03-3682-3870

★③3/4 イスラエル大使館抗議行動
パレスチナに平和を!緊急行動です。
【拡散希望】
ラファへの攻撃を許すな。ジェノサイド反対。FREEパレスチナ!
3月4日(月)18:30~19;30
イスラエル大使館抗議行動をやります。
ご参集ください。
自作のアピールグッズがあればベストです。なくても結構。
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/




2月27日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせします

★①宗教者ネットより新聞記事 その1 その2 (データが小さく読めません)
★②3/4CNICウェビナー
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平和を実現するキリスト者ネット
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富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①宗教者ネットより新聞記事
皆様
新聞記事をお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②3/4CNICウェビナー
みなさま
原子力資料情報室の高野です。
 高レベル放射性廃棄物廃棄物、いわゆる核のごみ最終処分場のための第一段階の調査である文献調査が北海道寿都町と神恵内村で開始されてから3年以上が経過しましたが、2月13日の第一回地層処分技術WGで、ようやく文献調査報告書の原案が公表されました。今後、技術WGで複数回、原案の内容が審議される予定ですが、この原案には多くの問題があります。
そこで原子力資料情報室は、討議すべき論点を指摘して、より科学的な検討・審議が行われるよう、「地層処分技術WGへの提言 『声明』の呼びかけ人を参考人として技術WGの議論に参加させよ」を2月22日に発表しました。
https://cnic.jp/50637
 今回、この提言を共同で作成した北海道大学の小野有五名誉教授と北海道教育大学の岡村聡名誉教授をお招きして、報告書原案の問題点を技術的な観点から解説するウェビナーを開催します。3月4日14:00~15:20です。
https://cnic.jp/50683
お2人は去年10月30日に発表された地学専門家ら300人余りの「声明」の呼びかけ人でもあります。声明の内容と1月1日に起きた能登半島地震からわかる最新の知見を通して、原案の問題点を探り、より公正で科学的な議論を地層処分技術WGに求める声を共に上げたいと思います。ぜひお申し込み下さい。
〇日時:3月4日(月)14時~15時20分
〇形式:ズームを利用したオンラインセミナー
〇講師:小野有五さん(北海道大学名誉教授・自然地理学)
    岡村聡さん(北海道教育大学名誉教授・地質学)
    (冒頭に当室の高野聡から簡単な発表もあります)
〇申込み:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_5tqPGjHnTYeof84lHRsj_g
右QRコードからもお申込みいただけます。
〇参加費:無料(ご寄付歓迎 https://cnic.jp/support/donation)
〇主催・お問合せ:原子力資料情報室 cnic@nifty.com
pdf添付



2月26日情報
賛同者の皆さま
5件おしらせします。
★① 新宿キャンドル集会(3.1朝鮮独立運動105周年集会)
★② 経済安保版秘密保護法案、資料 その1 その2 その3
★③ 【撤回を!】防衛省が無人攻撃機の導入候補にイスラエル製多数を選定!
★④ 月桃通信No39お詫びと訂正
★➄ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第373号

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★① 新宿キャンドル集会(3.1朝鮮独立運動105周年集会)
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    新宿キャンドル集会
  (3.1朝鮮独立運動105周年集会)
*************************************************
とき:2024年3月1日(金)18~19時
場所:新宿駅「南口」前
   ※今年は新宿駅「西口」ではなく、「南口」前で行います
主催:「3.1朝鮮独立運動」日本ネットワーク
協賛:戦争させない!9条壊すな!総がかり行動実行委員会

司会 菱山南帆子(総がかり行動実行委員会)
    歌     なりぞう
主催者あいさつ   野平晋作(「3.1朝鮮独立運動」日本ネットワーク)
関東大震災虐殺問題 宮川泰彦(日朝協会東京都連合会)
徴用工問題     矢野秀喜(強制動員問題と過去清算のための共同行動)
「慰安婦」問題   梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動)
朝鮮学校差別問題  森本孝子(朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会)
停戦協定・戦争終結 孫亨根(在日韓国民主統一連合)
在沖米軍基地問題  青木初子(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
改憲・軍拡問題   小田川義和(総がかり行動実行委員会)
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            【呼びかけ】
 今年の3月1日は、日本からの独立を求め朝鮮全域で人びとが立ち上がった3・1独立運動(1919年)から105周年を迎えます。私たちにとっては歴史を直視しながら日本と朝鮮半島やアジアの人びととの平和な関係をいかに築くのかを問い直す日でもあります。

 ■朝鮮戦争を終結させ平和協定締結を
 いま朝鮮半島では、日本からの解放と同時にもたらされた南北分断から79年。南北分断に起因する朝鮮戦争の停戦協定からも70年が過ぎましたが、いまだ戦争は終結していません。これこそが朝鮮半島「危機」の根源です。 
 いま再び緊張が激化していますが、朝鮮戦争を終結させ、停戦協定を平和協定に転換させることで東北アジアの非核・平和に向かうことができます。 
 この地に軍隊を置き、居座り続ける米国に戦争の終結に応じるよう、強く求めていくことが必要です。

 ■歴史の事実すら認めない岸田政権--歴史を直視し、大軍拡に反対しよう
 昨年は関東大震災の朝鮮人・中国人虐殺から100年の年でもありました。しかし岸田政権は虐殺の事実すら認めず、米国につき従い、中国・朝鮮の「脅威」を煽りながら「敵基地攻撃能力」保有や大増税を伴う軍事費倍増、日米韓軍事同盟化を加速させるなど日本を<戦争する国>へ大転換させようとしています。
 東アジアの民衆連帯で改憲・大軍拡を止め、平和国家の道めざしましょう。
 3.1朝鮮独立運動105周年行動に集まろう!
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※添付の写真は去年のものです




2月22日情報
賛同者の皆さま
3件おしらせします。
★①2/23 第159回ミャンマーを覚える祈り会
★②NNAFJおしらせ
★③3/6 第3回新春セミナー
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富坂キリスト教センター2号館 304号室
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℡&Fax:03-3813-2885
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★①2/23 第159回ミャンマーを覚える祈り会
みなさま
第159回目の「ミャンマーを覚える祈り会」のご案内です。
今週、2月23日(金)の21時〜、Zoomで開催します。
祝日になっていますが、わたしたちはいつも変わらず、すべての人びとの主なる神を見上げてみ名を呼び、
ミャンマー市民の人びと、世界各地に広がるミャンマーの人びとに一日も早く平和と解放がおとずれるように共に祈りましょう。
どうぞご参加ください。
今回は、
・松中みどりさんのお話し
・小グループでの祈り
・ポットバンギング
・皆で祈り
・お知らせ
があります。

Zoomミャンマーいのりかい きょうの よる 9じ 
Prayer Meeting for Myanmar in Japan by Atutu 21:00 today
参加時にはお名前を表示するかビデオオンでお願いします。
参加される方々の安全のためご協力いただければ幸いです。
参加 Zoom ミーティング
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: 540189・
どうぞよろしくお願いいたします。
(世話人 髙橋彰)

--
lll Pray for Myanmar lll
アトゥトゥミャンマー支援 世話人会
Faculty of Atutu Myanmar /Japan
contact person
共同代表 渡邊さゆり(private: sai.figtree@gmail.com)
Co-representative Rev. Sayuri Watanabe
 atutumyanmar@gmail.com

Emergency Call for support: +81 90-9051-5966 (Watanabe)
●このメールはアトゥトゥ世話人会で共有しているメールです。
this mail is shared with all the faculties of Atutu Myanmar
●毎週金曜日夜9時 オンラインミーティングを行なっています。
Online prayer meeting for Myanmar is held every Friday Night 21:00-21:40
zoom ID: 835 4339 0368
PW: 540189
All are welcome to this meeting

★②NNAFJおしらせ
みなさん、ぜひご参加ください
■「台湾の脱原発と韓国の原発暴走
 ― ノーニュークス・アジアフォーラムの30年」
報告:佐藤大介(ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局)
チラシPDF→ https://nonukesasiaforum.org/japan/wp-content/uploads/2024/01/02290302.pdf

★ 2月29日(木)
18:00~20:00 (17:30開場)
会場:「スペースたんぽぽ」 予約必要
東京都千代田区神田三崎3-1-1高橋セーフビル1F
参加費:800円 連絡先:03-3238-9035

★ 3月 2日(土)
14:30~16:30 (14:00開場)
大阪市立総合生涯学習センター・第4研修室(大阪駅前第2ビル5F)
参加費:800円 連絡先:080-6174-8358

■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信186号(2月20日発行、B5-32p)もくじ
・若者たちが公設市場でバターン原発再建反対署名運動 
・韓国核発電所の地域の概要と懸案 (ヨン・ソンロク)
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/3015             
・『海島核事』― 台湾反核運動の軌跡 (鈴木真奈美)            
・未稼働の第四原発 ― 楊貴英と呉文通 (王舜薇)              
・非核のアジアを夢見て (王舜薇)
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2937
・能登半島地震と原発リスク (北野進)
・能登半島地震 ― それでもなお、原発回帰、再稼働を続けるのか (多名賀哲也)
・令和6年能登半島地震を踏まえた意見書 (脱原発弁護団全国連絡会)    
・3.23「ストップ!女川原発再稼働 さようなら原発全国集会in宮城」に参集を!(多々良哲)   
・女川原発2号機の再稼働を止める (舘脇章宏)               
・上関町の中間貯蔵施設建設計画を止めよう (小中進)
・青森県の再処理と中間貯蔵の現状 (小熊ひと美)             
・ノーニュークス・アジアフォーラム通信 No.174~185 主要掲載記事一覧

ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。購読料:年2000円。
見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

★『ノーニュークス・アジアフォーラムの30年』 (8500字、写真26枚)
https://nonukesasiaforum.org/japan/nnaf30
日本、韓国、台湾、インドネシア、フィリピン、タイ、インドで、計20回開催されたフォーラムと、各国の反原発運動の様子も少しわかります

佐藤大介
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan

★③3/6 第3回新春セミナー
2024年新春セミナーは、気候危機について開催しています。
【第3回】
気候危機について 使徒的勧告『ラウダーテ・デウム』
日時:3月6日(水)18:30~20:00
会場:麹町イグナチオ教会ヨセフホール
テーマ:「原発について」
講師:光延 一郎(上智大学教授・イエズス会司祭)
※無料、事前申込不要
対面で行います/申込不要/参加費無料
問合せ先:イエズス会社会司牧センター Tel : 03-5215-1844
                   E-mail :
office@jesuitsocialcenter-tokyo.com
共催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター




2月21日情報
賛同者の皆さま
6件のお知らせです。
★①2/26「ガザもジェノサイドを許さない…」院内集会
★②2/26 国会上映会「新型コロナが映す いのちの格差」
★③2/28 上関中間貯蔵施設計画の問題点を検証する院内集会
★④2/29 志賀原発の廃炉を求める要請行動
★⑤3/6 「6日行動」
★⑥jpメールマガ24-006
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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①2/26「ガザもジェノサイドを許さない…」院内集会
「ガザへのジェノサイドを許さない!即時停戦と封鎖解除を!」
場所 衆議院第2議員会館多目的会議室
日時 2月26日(月)14:00~15:30

<呼びかけ団体>
ガザ緊急アクションなごや
パレスチナに平和を!緊急行動
〈パレスチナ〉を生きる人々を想う学生若者有志の会
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
問い合わせ先: husen@jca.apc.org / 050-3593-5130

集会プログラム(予定)
1.あいさつ・経過報告
2.呼びかけ団体による要請書の説明
3.呼びかけ団体からの発言
4.中東研究者からの発言 黒木英充氏(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授)
5.国際法研究者からの発言 髙橋宗瑠氏
(大阪女学院大学教授・元国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表)
6.在日パレスチナ人からの発言
7.国会議員からの発言

 集会を行う2月26日は、国際司法裁判所(ICJ)がイスラエルに対し、ガザで起こりうるジェノサイドを阻止するよう求めた仮保全措置命令からちょうど1か月です。イスラエルはこの日までに、命令の履行状況について報告する義務があります。しかし、ネタニヤフ首相はガザ人口の3分の2が避難する南部ラファへの侵攻を命じるなど、攻撃をむしろ加速させています。
 私たち呼びかけ団体は、イスラエルのガザ攻撃停止を求める市民グループです。今月初めには、日本企業2社がイスラエルの軍事企業との戦略的覚書を破棄するなど、市民の声が広がっています。
 集会では、イスラエルに国際法の順守を求めるため日本政府が取るべき措置を、専門家の方を交えて国会議員にお伝えします。日本政府によるUNRWAへの拠出金の停止が、ガザでのジェノサイドの共犯となるため即時撤回する必要性も訴えます。国会議員の方にもご発言いただきます。ぜひご参加ください。
 また、26日の午前10時30分頃から、国会議員事務所への要請行動を手分けして行うそうです。予算委員会、外務・防衛関連委員会、愛知県選出議員、立憲野党議員が対象とのこと。

◆東京の呼びかけ団体の皆さんには、院内集会の広報や集会への参加(可能な方は集会準備などの手伝い)、また、午前からの議員要請行動への参加をお願いしたいとのことでした。

※プレスリリースを添付しました。お知り合いのメディア関係者にお知らせください。→pdf添付

★②2/26 国会上映会「新型コロナが映す いのちの格差」
共催:学堂会・公正な医療アクセスを世界すべての人に!連絡会 
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(映画の趣旨)新型コロナが告げた「パンデミックの時代」。世界全体で公正な医薬品アクセスを実現しなければ、世界をパンデミックから守ることはできません。新たな仕組みをどうつくるのか?各国間で様々な駆け引きが続く中、公正なアクセス実現のための市民社会の取り組みは続きます。
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◎日時:2月26日(月)18時(17時開場)から19時30分(20時退出)
◎演題:新型コロナが映すいのちの格差(同名タイトルの映画上映会)
◎講師:小泉尊聖 氏(こいずみたかきよ)
 公正な医療アクセスを世界のすべての人に!連絡会
◎参加費:無料(アーカイブ配信はございません)
◎お申込み:次のフォームに御記入ください。
 https://forms.gle/Vx1bYd5atsPfVPBn8

◎場所:衆議院第2議員会館 第1会議室 

・アクセス情報 https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
※入館手続き:受付付近に学堂会担当者が同会名を掲げた紙を持って待機しておりますので、お声掛けください。入館手続き後に入館いただき会議室へ移動ください。17時から入場いただけますので、ご自由にご歓談ください。
※当日、道に迷われた場合などは080-5046-1893にお電話ください。

◎プログラム:18時開会(17時開場)
 18時5分上映開始(43分)
 18時50分小泉尊聖氏の解説と質疑応答(40分)
 19時30分閉会(20時までに退出)
===========
★2019年末から世界に広がった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。その対策としての検査・ワクチン・医薬品、は決して「平等」に行き渡りませんでした。途上国はHIV/エイズやマラリアなどの感染症に加え、基本的医療サービスや衛生的な水へのアクセス、食料の確保も不十分です。
★すでに存在する貧困や格差の上に起こったコロナ禍は、ワクチンや医薬品にかかる知的財産権の問題を明らかにしました。これに対し、インド、南アフリカはじめ100カ国以上の政府が、コロナに関するワクチンや医療製品にかかる知的財産権を一時免除し、多くの国に供給できるよう世界貿易機関(WTO)に求めました。医療関係者やNGO、市民団体などがこれに呼応し、国際的な運動が一気に広がりました。しかし、グローバル製薬企業の利益の側に立つ先進国は強く反対。激しい攻防が繰り広げられました。
★なぜ「いのちの格差」が生じてしまうのでしょうか?その背景にある知的財産権の課題は、いのちよりも利潤追求が優先される経済システムの問題を映し出しています。
★「すべての人が安全になるまで、誰も安全ではない」…公正な医療アクセスは、未だ実現していません。パンデミック時代に、「誰にとっても安全な」世界を実現するには何が必要なのか、共に考えてみませんか。
<共催団体紹介>
公正な医療アクセスを世界のすべての人に!連絡会
新型コロナウイルスのパンデミックが世界に広がる中、2020 年 11 月、南の世界の民衆との連帯や貿易の不公正に取り組む日本の市民社会団体が連携し結成。グローバルな医療アクセスの不平等、不公正に対する問題提起、啓発、日本政府への政策提言・対話などに取り組んでいます。
【呼びかけ団体】
(特活)アジア太平洋資料センター(PARC) 、(公財)アジア保健研修所(AHI)、(特活)アフリカ日本協議会、 (特活)国境なき医師団日本、(特活)シェア国際保健協力市民の会、世界民衆保健運動(Peopleʼs Health Movement) 、(公社)日本キリスト教海外医療協力会、ヒューマンライツウォッチ

<講師プロフィール>
小泉尊聖(こいずみ・たかきよ)氏
 30年に渡り中南米、南アジア、中東にて国連、外務省、JICA、NGO等を通じ平和構築支援活動に従事。2018年より「ひろがれ!ピース・ミュージアムいたばし」共同代表。2019年にGeneva Center for Security Policy(スイス)とFighters for Peace (レバノン)の客員フェロー。2022年よりアフリカ日本協議会の国際保健プロジェクトコーディネイターを務め、国境を越えた市民社会のエンパワーメントとアソシエーションの広がりによる平和構築への貢献を国際保健の分野で追究中。著書:平和を目指す君にーネパールとアフガニスタンで考えた抑止力と平和構築(文芸社)

★③2/28 上関中間貯蔵施設計画の問題点を検証する院内集会
上関の中間貯蔵施設計画の問題点を検証する院内集会を、山口の市民団体をs中心に別添のとおり行います。
首都圏からのご協力をお願いいたします。情報の拡散をお願いいたします。
事務局 井上 拝
→添付 その1 その2

★④2/29 志賀原発の廃炉を求める要請行動
 来る2月29日に能登半島地震の被害の現状を受け、現地石川の「石川県平和運動センター」、「志賀原発を廃炉に!訴訟原告団」など県内の6つの団体が共同で、政府、経産省、原子力委員会へ標記の要請をおこなうことになりました。会場には限りがありますが、ぜひ交渉の場にお越しください。現地の運動をささえるために院内集会にご参加ください。
 なお、別添で事前に提出した要請書を添付します。
       記
2/29(木)15:30~17:00
衆議院第一議員会館 地下1階 第3会議室
(対面コ型、座席42脚 予備椅子含め66名定員)
*ロビーで通行証をお渡しします。
さようなら原発 事務局 井上 拝
PDF添付

★⑤3/6 「6日行動」
みなさま
角田です。
 3月6日、秘密保護法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!「6日行動」をおこないます。ぜひ、ご参加ください。ついに岸田政権が、戦争する国への転換のなかで、更に市民の知る権利、報道の自由を規制するために、秘密保護体制強化へと動きだしました。
 岸田政権は、経済安保の名のもとに今国会で経済情報を秘密とする「重要安保経済情報の保護と活用法案」を成立させようとしています。
 知る権利、報道の自由、民主主義を守るために3・6「6日行動」にご参加ください。国会前行動後、院内集会−「経済安保推進法と大川原化工機事件 」−を開きます。こちらにもご参加下さい。
オンライン配信あります。
https://youtube.com/live/2xdEy_onF50?feature=share

<拡散歓迎!>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3・6秘密保護法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!「6日行動」
    ー経済安保版秘密保護法の制定を許さないー
■国会前行動 
●とき  3月6日(水)12時〜 13時
●ところ 衆議院第二議員会館前
●発言  国会議員 市民団体
●共催「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 共謀罪NO!実行委員会

■院内集会 「経済安保推進法と大川原化工機事件」  
●とき  3月6日(水) 13 時30分〜 15時30分
●会場  衆議院第二議員会館第5会議室            
■講師 金子勝さん(立正大学法学部名誉教授)
■講師 海渡双葉さん(秘密保護法対策弁護団事務局長)
●共催「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 共謀罪NO!実行委員会
※オンライン配信
https://youtube.com/live/2xdEy_onF50?feature=share

岸田政権は、今国会で経済安保の名のもとに日本を秘密だらけにする「重要安保経済情報の保護と活用法案」を成立させようとしています。同法案は秘密保護体制の再編・強化を意図するとんでもない法案です。経済情報を著しく重要な経済情報と、重要な経済情報にわけ、著しく重要な経済情報の漏洩に拘禁刑10年の厳罰を科し、秘密保護法の特定秘密に組み込み、特定秘密拡大への道を開くとともに、重要な経済情報はその漏洩に5年以下の拘禁刑を科すというのです。この重要な経済情報には、いままで行政で「部内限り」とか「取扱注意」とされてきた情報もふくまれるとしています。これは秘密の範囲を大巾に拡大しようとするものにほかなりません。
 2013年に世論の反対を押し切って制定された秘密保護法は、防衛、外交などの4情報を「特定秘密」とし、その漏洩などに厳罰を科すことで市民やメデイアの眼から隠そうとしてきました。ここに、新たに経済情報を加えるというのです。これは政府の情報統制です。主権在民の国で市民が防衛、外交、経済などの情報を知ることができなくなったら、それは民主主義の死につながります。
 このような暴挙を許せば、次々と経済安保の名のもとに、新たに情報が「特定秘密」に加えられていくことは疑いありません。
 いま、市民の知る権利、報道の自由が危機に直面しています。平和、生活、人権、民主主義を守るために日本を秘密だらけの国にする「重要安保経済情報の保護と活用法案」の制定に反対しよう。
〜〜〜〜〜〜〜〜
角田富夫
tel03-3330-8270
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★⑥jpメールマガ24-006
2024.2.21 jp24-006 正義と平和協議会メール情報
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こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
メール情報をお送りいたします

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1. 第20回 ウクライナを覚えて平和を祈る キリスト者祈祷会(2.24 オンライン)添付1

2.★緊急★ 署名のお願い 「死体遺棄罪容疑で逮捕されたグエットさんの不起訴を求める署名」(締切 2/25)

3.ロシアのウクライナ侵攻から2年 ウクライナに平和を!2.24青山集会&デモ (2.24 東京)添付2

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1. 第20回 ウクライナを覚えて平和を祈る キリスト者祈祷会(2.24 オンライン) 添付1
日時 2月24日(土)20:00~20:45
URL https://us06web.zoom.us/j/83526748764?pwd=M3NBTTR0L
1J1bU1ISzdhUXRLQWlWdz09#success
ID:835 2674 8764
パスコード 332126
今回お話をくださるのは、不二聖心女子学院教員の鈴木和枝さんです。
ポーランドでウクライナ支援をしている兵藤先生の主催するウクライナの子どもたちの絵画展を不二聖心女子学院で開催しました。
その時の生徒たちの絵画展での反応について、お話ししてくださることになりました。たゆまず祈り続けたいと思います。
どうぞご参加ください。
共催 日本キリスト教協議会、平和を実現するキリスト者ネット、日本カトリック正義と平和協議会

2.★緊急★ 署名のお願い 「死体遺棄罪容疑で逮捕されたグエットさんの不起訴を求める署名」(締切 2/25)
 福岡教区難民移住移動者委員会実務担当 有吉和子です。
いつもお世話になっております。
 2024年 2 月 2 日福岡県のベトナム人技能実習生のグエットさんが赤ちゃんを死産しました。彼女は「妊娠がわかったら、帰国しなければならない」と言われていたため、誰にも相談できずに一人で知人の家で出産したものです。
出産後大量の出血で気を失ったりして、身体的にも精神的も過酷な状態の中で適切な対応ができなかったそうです。そのため死体遺棄容疑で逮捕されました。
現在は博多警察署に勾留されています。勾留期限は2024年2月27日です。
グエットさんはカトリック信者です。現在、彼女の不起訴を求め福岡教区のベトナム人コミュニティ-の皆さんとも協力して動いています。
グエットさんの不起訴と早期の釈放を求めるための緊急署名にご協力をお願いいたします。
◆グーグルでのインターネット署名にご協力下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf8rvnYUXK9N16xj
Fm_AVEeHDrHvlVQLsogUQdocofe8vkv9g/viewform
※この署名の集約期限は2月25日です。どうぞよろしくお願いいたします。
有吉和子
外国人技能実習生権利ネット・北九州
(北九州市小倉北区真鶴1-7-7 ユニオン北九州気付)
https://www.facebook.com/kenrinet.kitakyushu/

3.ロシアのウクライナ侵攻から2年 ウクライナに平和を!2.24青山集会&デモ (2.24 東京)添付2
日 時:2024年2月24日(土)13:30~14:50
会 場:都立青山公園南地区多目的広場 (東京メトロ千代田線乃木坂駅5番出口より徒歩5分)
内 容:主催者あいさつ・アピールなど
音 楽:中川五郎さん、ウクライナの歌・ カテリーナさん
デ モ:青山公園→六本木通り→三河台公園(解散)
共催 さようなら原発1000万人アクション 03-5289-8224
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
◆戦争をさせない1000人委員会  03-3526-2920
◆憲法9条を壊すな!実行委員会  03-3221-4668
◆憲法共同センター  03-5842-5611
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa




2月20日情報
賛同者の皆さま
3件おしらせします。

★①2/2、3/244汚染水抗議行動の中止のお知らせ
★②2/24ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会
★③韓国19日行動からのメッセージ

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①2/24、3/24汚染水抗議行動の中止のお知らせ
「放射能汚染水を止めろ!抗議行動」の中止について
 さようなら原発1000万人アクション実行委員会として毎月24日に行っています「放射能汚染水を止めろ!抗議行動」について、2月、3月は中止とさせていただきます。
 2月は、24日に「ウクライナに平和を!2・24青山集会&デモ」と重なり、3月は20日の「さようなら原発全国集会」と23日の「STOP!女川原発再稼働 さようなら原発全国集会in宮城」に「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」としてかかわるため、定例行動は中止し、4月から再開します。
 なお、4月24日(水)は、18:30から首相官邸前での抗議行動となります。
 以上、よろしくお願いいたします。
さようなら原発 事務局 井上

★②2/24第20回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会
第20回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈禱会を開催します。
2月24日(土)20:00〜20:45 オンラインにて。
今回は不二聖心女学院教員の鈴木和枝さんにお話をしていただきます。PDFをご覧の上、ぜひご参加ください。

第20回ウクライナ祈祷会チラシ修正

★③韓国19日行動からのメッセージ
19日行動 連帯メッセージ
 今日も憲法9条を守るために闘っている日本の皆さんに尊敬の挨拶を送ります。
 世界のいたるところで、戦争によって多くの人々が虐殺されています。 そして朝鮮半島も異常な停電状態が70年以上続いています。 私たちは戦争はいけないと言い続けなければなりません。平和を語らなければ平和は来ないからです。
 韓国でも日本大使館前で「19日行動」を行います!
日本の平和憲法を守ることが平和なアジアを作ることであることを、改めて考えます。
暴力の歴史を反省し、和解と平和を実現してきた日韓市民社会の連帯を覚えています。 全ての敵対や差別、戦争に反対し、平和を実現するために韓国でも力強く闘います。
 日韓和解と平和プラットフォーム・韓国事務局
YMCA
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/



2月19日情報
賛同者の皆さま
レントの期間、苦しみへの想像力を働かせましょう!
4件お知らせします。

★①宗教者ネットより「19日行動」前の署名用紙配布要請
★②2/17現在 パレスチナ関連 地方自治体意見書 230通
★③2/28院内集会 上関中間貯蔵施設 関連
★④月桃通信NO. 39

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①宗教者ネットより「19日行動」前の署名用紙配布要請
2月14日の自衛隊の神社集団参拝に抗議する集会では、有難うございました。
引き続き来月の院内集会に向け、賛同団体・個人賛同の集約にご尽力をお願いいたします。
【本日】2月19日の19日行動にて、武田が賛同を広げるため、発言をさせていただくことになりました。つきましては、賛同呼びかけのチラシを19日行動の集会前に配布したいと思っております。チラシ300枚を配布したいので、集会開始前、17時30分から配布いたします。配布にご協力していただける方にお声がけをお願いいたします。
なお、3月13日の次回院内集会は、群馬の朝鮮人追悼碑撤去に抗議する集会にしたい
と思っております(小野文珖上人)。
ご協力をお願いいたします。合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②2/17現在 パレスチナ関連 地方自治体意見書 230通
もっと広げよう。
https://twitter.com/w6vBOcRUP75u6Vv/status/1758805118894694667/photo/1
パレスチナの即時停戦を求める地方自治体意見書230個所(2月17日現在)
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★③2/28院内集会 上関中間貯蔵施設 関連
【拡散歓迎】
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院内集会
「奇跡の海」に核のごみ?!
上関中間貯蔵施設計画の問題点を検証する
 日時:2月28日(水)11:00~13:00(10:30開場)
 場所:衆議院第一議員会館 多目的ホール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 2023年8月、中国電力は関西電力と共同で、原子力発電所の使用済み核燃料を保管する中間貯蔵施設について、山口県上関町に建設を検討していることを発表。
上関町長は、十分な住民説明もないまま、早急に調査受け入れを決定しました。
現在は、建設予定地で、建設可否を判断する現地ボーリング調査に向けた森林伐採が行われています。
 予定地周辺は、世界的な絶滅危惧種カンムリウミスズメなどが生息する生物多様性のホットスポットであり、環境省の生物多様性の観点から重要な海域にも指定されています。
工事により大規模な自然破壊や漁業への影響が懸念されます。
 また南海トラフ地震や津波など過酷事故が起これば瀬戸内海全体が汚染されてしまいます。
 中間貯蔵施設の概要やその問題点、上関町現地の状況を知っていただき、計画の白紙撤回に向けた運動をより前進させていきたいと思います。ぜひご参加ください。
***********************
「奇跡の海」に核のごみ?!
上関中間貯蔵施設計画の問題点を検証する
・日時:2月28日(水)11:00~13:00(10:30開場)
・場所:衆議院第一議員会館 多目的ホール
・プログラム
  10:30 開場
  11:00 開会
      *主催者あいさつ
     現地報告
      *自然を活かしたまちづくりの展望
     講演
      *上関町の自然環境について
       【リモート講演】
        生物文化多様性研究所  
         安渓 遊地(あんけい ゆうじ)さん  安渓 貴子さん
      *地形と地質から見た上関への原子力施設建設の危険性
        広島県自主防災アドバイザー  越智 秀二さん
      *中間貯蔵施設の問題点
        はんげんぱつ新聞編集長    末田 一秀さん
  13:00 終了

【主催】◆原発に反対する上関町民の会 ◆上関原発を建てさせない祝島島民の会
◆上関の自然を守る会 ◆原発いらん!山口ネットワーク ◆原水爆禁止山口県民会議
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★④月桃通信NO. 39
月桃通信をお受け取り下さる皆様へ
 2024年は「新年おめでとうございます」の言葉を失う厳しい日々の中、早くも2月半を過ぎました。
ようやくここに神様からの導きと力を与えて頂いて月桃通信39号をお届け出来ますことを感謝致します。
 生かされ許される日の限り、皆様と共に平和を祈り、声を上げて参りたいと思っています。
共に手をたずさえ、互いに助け合いつつこれからもよろしくお願い致します。
皆様お一人お一人の上に神様のお守りと祝福をお祈り致します。
2024.2.17日 石原艶子



2月16日情報
賛同者の皆さま
9件、お知らせします。
★①本日です 第158回ミャンマーを覚える祈り会
★②宗教者ネット2/14集会 新聞記事  その1  その2
★③宗教者ネット「自衛隊…集団参拝に抗議する声明」賛同のお願い
★④2/18パレスチナに平和を!東京スタンディング
★➄2/19パレスチナに平和を!イスラエル大使館前座りこみ
★⑥外キ協ニュース 3/4,3/9,3/21,3/26、声明×3
★⑦辺野古代執行 「団体署名」お願い、ハガキ運動、3/7学習会
★⑧「憲法9条にノーベル賞を」報告
★⑨jpメールマガジン 24-005
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①本日です 第158回ミャンマーを覚える祈り会 ご案内
アトゥトゥミャンマー支援へのご賛同と協働をありがとうございます。
金曜日は「ミャンマーを覚える祈り会」の日。
Zoomでお会いしましょう。
今夜で158回目です。
本日はマキンサンサンアウン牧師のレポート/ポットバンギング/祈り/大事なお知らせ
があります。
Zoomミャンマーいのりかい きょうの よる 9じ 
Prayer Meeting for Myanmar in Japan by Atutu 21:00 today

参加時にはお名前を表示するかビデオオンでお願いします。
参加される方々の安全のためご協力いただければ幸いです。

参加 Zoom ミーティング
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティング ID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

lll Pray for Myanmar lll
アトゥトゥミャンマー支援 世話人会
Faculty of Atutu Myanmar /Japan
contact person
共同代表 渡邊さゆり(private: sai.figtree@gmail.com)
Co-representative Rev. Sayuri Watanabe
 atutumyanmar@gmail.com
Emergency Call for support: +81 90-9051-5966 (Watanabe)

本日の祈り会でもご案内しますが、18日(日)午後4時〜6時、日本バプテスト目白ヶ丘教会を会場に「なかまの声を聞き合う」集会が行われます。
 入管法改悪が強行採決されその後、それに抗うキリスト者たちによる声明に賛同し具体的な行動として「難民・移民なかまのいのちの緊急基金」が立ち上げられました。
 1年間で3万円の生活支援を300人へという志で始められ、第一期には163人の方に生活支援をおおくりしました。
 今回、その支援のためにつなぎの関わりをになった人、献金をした人、受けた人、いろんな立場に置かれた人々がみんなで集まって声を聴き合おうという集会を計画しました。アトゥトゥミャンマーもこの活動に賛同して一緒に働いています。
 当日は、当事者の声も発信されます。
 オンラインでの参加もあります。是非、エントリーして私たちはあきらめないという思いを寄せてください。
 皆さんの参加を呼びかけます。
(アーメンアクション中間報告もやります!!)

参加申込みフォームはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeg-kCH6pEoMbjs6TET
CzOgFyfGmIiimNq2Cvf1uPDjwnvKQ/viewform?usp=pp_url
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★②宗教者ネット2/14集会 新聞記事
皆様
14日の共同声明発表集会の新聞記事をお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★③宗教者ネット「自衛隊…集団参拝に抗議する声明」賛同のお願い
皆様
14日の共同声明発表集会は50人の参加で行うことができました。
添付のように賛同団体60団体、賛同者243名です。さらに第2次集約を行いますの
で、さらに拡散していただけるよう、お願いいたします。合掌
武田隆雄 拝
→添付  その1  その2
★④2/18パレスチナに平和を!東京スタンディング
皆さん
東京の杉原浩司です。ガザ虐殺に抗議してきた在日パレスチナ人や若者たちか
ら、以下の呼びかけが届いています。
賛同団体に加わってくださる団体は、大至急、杉原までご連絡ください。
kojis@agate.plala.or.jp
また、それぞれの取り組みもご検討をお願いします。
----------------------------
【デモの賛同団体・各地域のデモ主催の呼びかけ】
こんにちは。イスラエルのネタニヤフがラファ侵攻を2週間以内に開始すると発表し、すでに空爆を開始しています!
「安全地帯」であるはずのラファですでに100人以上が殺されています!
ラファ侵攻を絶対に止めるために、全国でデモを行ないましょう!
呼びかけ人:Palestinians of Japan
「ラファ侵攻を止めろ!全国連帯デモ」
2月18日(日)17:00~19:00
東京スタンディング: 新宿駅南口
賛同団体になってくださる場合は、その旨をお伝えください。デモの告知投稿でのタグ付けなどさせていただきます。
また、各地域で同日にデモ・抗議活動を主催してくれる方を募集しています。絶対に止めるために一緒に声を上げてください!
よろしくお願いします。
※非暴力の取り組みです。

★➄2/19パレスチナに平和を!イスラエル大使館前座りこみ
イスラエル大使館前での緊急座り込み行動をこの緊急行動で行いたいと思っています。19日に国会前で行動があるので、それ前の行動となりますが、2月19日16時~17時 イスラエル大使館前 緊急座り込み行動
1時間の行動となりますが、その間にバンバン大使館に申し入れ行動を行うのはどうでしょうか。

★⑥外キ協ニュース 3/4,3/9,3/21,3/26、声明×3
先月25~26日、第38回全国協議会と全国集会を広島で終えることができました。
しかし、世界では戦禍が止まず、日本では、政府が入管難民法をさらに改悪しようとする策動が続けられる一方、 能登地震の被災者をはじめ、難民などマイノリティの困窮が放置されています。
難民いのちの緊急基金「ここのかレター」2月号も添付します。

━ 『外キ協メール便』 2024年2月号 ━━━━━━━━━━
外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会
◇2月14日◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【目次】
○集会案内(2月~3月)
○第38回「外国人住民基本法」全国キリスト者集会宣言
○「群馬の森追悼碑」撤去に対する抗議声明
○移住連緊急声明「永住資格取消制度の導入に反対する」

◆難民・移民いのちの緊急基金集会
「なかまの声を聴き合おう」 *対面とオンラインで開催
・主催:外キ協 難民・移民緊急基金運営チーム
・日時:2024年2月18日(日)午後4時~6時
・会場:日本バプテスト目白ヶ丘教会(新宿区下落合2-15-1)
○第一部 報告① 河内理恵さん「基金のこれまでの活動」
      報告② 山岸素子さん「現在の難民・移民の状況」
○第二部 難民・移民当事者/支援者の声を聴こう
        ①北関東医療相談会(アミーゴス)
        ②仮放免高校生奨学金プロジェクト
○第三部 一人ひとりにできることを考えよう
◆対面・オンラインともに、前々日までに下記の申込フォームへ
  https://forms.gle/zUdLSxGwcNbGVgCu9

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆マイノリティ宣教センター 「つきいち広場」*オンライン 
  ・・・・各教会・団体の取り組みの最新情報を分かち合います
・日時:3月4日(第一月曜日)午後7時~8時
・当日、下記にアクセスしてください。
https://us06web.zoom.us/j/83074098368?pwd=NWRJZXNHWHFyYmNmSDZwbVlkYXJ1QT09
ミーティング ID: 830 7409 8368  パスコード: hiroba

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆難民・移民いのちの緊急基金 「ここのか祈祷会」 *オンライン
第二期支援を開始しました
・日時:3月9日(土)午後7時30分~8時
・当日、下記にアクセスしてください。
https://us06web.zoom.us/j/81576448847?pwd=NIHaRp9ILp0RRrQ2kiq7pWWhgzrCad.1
ミーティング ID: 815 7644 8847  パスコード: 798850

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆国際⼈種差別撤廃デー院内集会 *対面とオンライン
いまこそ、国内⼈権機関が必要!—韓国の取り組みから学ぶ
・日時:3⽉21⽇(⽊)正午~午後2時
・会場:衆議院第⼆議員会館 1階 多⽬的会議室
・主催:⼈種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)
○講演:Gayoon Baekさん(韓国国家⼈権委員会 国際⼈権部副部⻑)
「国内⼈権機関の役割と差別撤廃ー国内・地域の視点から」
○講演:⼩池振⼀郎さん(弁護⼠/⽇弁連国内⼈権機関実現委員会)
「⽇本における取り組み」

<お申し込み>前日までにhttps://forms.gle/jxftKraNNMR9NZGt8

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◆人種差別撤廃デー合同祈祷会 *対面とオンライン
・主催:マイノリティ宣教センター
・日時:3月21日(木)午後7時〜9時
・会場:日本キリスト教会柏木教会(新宿区北新宿3-1-18)
・対面とオンライン併用/参加費:無料
○講演:早尾貴紀さん(東京経済大学)「シオニズム運動における
植民地主義(入植)の1世紀、構造的暴力(占領)の半世紀」
○黙想のとき
<お申し込み>オンライン参加は前日までにhttps://x.gd/r2cbG

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◆移住連オンライン入門講座 *オンライン
・主催:移住者と連帯する全国ネットワーク
・日時:3月26日(火)午後7時~8時30分
・講師:鳥井一平さん(移住連 共同代表理事)
「どうして奴隷労働と言われるのか?外国人技能実習制度
〜どうなる?これからの受け入れ制度」
<お申し込み> https://forms.gle/DaUi4SKAGi95Mg5z5
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2024年/第38回「外国人住民基本法」の制定を求める 全国キリスト者集会宣言
 私たち「外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会」(外キ協)は、2024年1月25日〜26日に第38回全国協議会を日本バプテスト広島キリスト教会において開催しました。「21世紀移民社会の宣教課題〜第三期外キ協を構想する」との主題のもと、各地外キ連および外キ協加盟各教派・団体、韓国基督教教会協議会の代表者ら42名が参加し、「外国人住民基本法」「人種差別撤廃基本法」「難民保護法」の実現に向けて、歴史を直視し、日本で働く移住者や難民、在日コリアンの現状に聞き、その支援と、現状を変革し和解と平和を目指す日・韓・在日教会、市民社会の共同課題を確認しました。
  協議会では、「技能実習」制度から「育成就労」制度への移行が、不当な実態を温存したまま検討されている問題点が指摘されました。「ソーシャルブックカフェ・ハチドリ舎」は、社会課題をめぐって対等な立場で対話する場を形づくってきました。一般社団法人「ええじゃん」は、格差と分断が拡がる社会にあって、広島県内のさまざまな立場の外国人と出会い、隣人として相談、学習・就労支援等に携わってきました。「アトゥトゥミャンマー」は、クーデターに対するミャンマー人の抵抗運動への連帯から学び、祈りを合わせることを中心として、小規模の支援に徹しながら、募金活動による本国支援、日本での在留資格取得等の活動に携わってきました。また聖書を通して、神が寄留者を選び取り、歓待と友愛を呼び覚ます「祝福」を使命として託されたこと、イエスご自身が寄留者として居場所を持たない者の居場所を作るために生きられたこと、そして、人間の権威主義支配に抗して、歓待と友愛の天幕を共に広げる教会としてイエスに従っていくことを示されました。
  紛争や民衆弾圧によって難民・避難民が多く生み出されている現状にもかかわらず、日本では国際人権基準に反して、難民申請中であっても強制送還を可能とする入管難民法の改悪がなされました。これに対して外キ協は「入管難民法の改悪に抗議し、難民・移民と共に生きる共同声明」を出すと共に、「難民・移民なかまのいのちの緊急基金」を起ち上げ、難民・移民をめぐる厳しい現状に当事者たちと共にたちむかい、「あなたのことを決して忘れない」とのメッセージを発し、マイノリティに苦難を強いるマジョリティ社会を変革していくことを志しました。
 在日コリアンをはじめ諸外国人住民の指紋押捺拒否の闘いへの連帯の中から、すでにそれぞれの「草の根」で運動を展開していた各地「外キ連」が結集して、1987年外キ協は全国的ネットワークとして結成されました。日・韓・在日教会の共同課題として外登法問題に取り組み、指紋押捺拒否者の逮捕、再入国不許可、在留更新不許可といった弾圧を闘い抜いて、指紋制度の全廃を勝ち取りました。この成果を土台に、外キ協は「外国人住民基本法(案)」を作成し、日本が国際人権規範に則り外国人の人権を保障する「多民族・多文化共生社会」の実現を目指す第二段階の取り組みを開始しました。
  21世紀に入り、「テロ対策」を口実としたマイノリティへの敵視・排斥、またヘイトスピーチ・ヘイトクライムが昂進する中、外キ協は、戦後補償問題をは
じめ、日韓の市民社会が直面する諸問題を共有し、日本社会から排斥されて人間としての尊厳までも奪われている外国人住民の人権獲得の闘いへと導かれていきました。これらの到達点を確認して、外キ協は、オンラインを含めた情報発信や交流の機会を積極的に持ち、地域・世代・国籍を超えた様々なネットワークを形成しつつ、第三期の新たな展開を構想し、次世代に手渡していく務めを負っていきます。
  私たちは今日、日本バプテスト広島キリスト教会を会場に「第38回『外国人住民基本法』の制定を求める全国キリスト者集会」を開催し、現状の課題を確認し、神ご自身が寄留者となって分かち合われる祝福を示されました。その祝福に向かって進む解放のネットワークを広げつつ、新たな福音宣教の歩みを踏み出すことを私たちは決意します。
2024年1月26日

第38回全国キリスト者集会 参加者一同
外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会

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≪緊急声明≫
群馬の森 朝鮮人追悼碑を撤去しないでください
――歴史を抹殺することは、東アジアの未来を閉ざすことです
  私たちは1980年代から、在日コリアン、在日外国人の人権保障をめざすキリ
スト教会・キリスト者の全国ネットワークです。
 私たちは群馬県に対し、朝鮮人追悼碑撤去の行政代執行をただちに中止すること、また追悼碑の使用許可の更新を強く求めます。
  アジア太平洋戦争中、群馬県においても、日本の植民地支配下にあった朝鮮人を、過酷な労働を強制したことは明白な事実です。「協和事業機構調」(1943年3月)によると、群馬県19支会の朝鮮人は5,467人で、強制動員の強化によって半年で約6,000人が増加し、1943年末には約1万2000人になりました。そして実際、県北部の群馬鉄山や、吾妻線の鉄道工事、沼田・利根地区の岩本発電所導水路トンネル工事、中島飛行機の後閑地下工場、陸軍火薬敞上川田地下工場など、県内で約6,000人の朝鮮人が劣悪な環境で危険な労働を強いられた事実が明らかとなっています。
 この歴史を多くの人に伝え、後の世代に継承しようと2001年6月、群馬県議会は「追悼碑」の建立を全会一致で採択し、2004年3月、県知事が設置を許可し、同年4月に追悼碑が完成しました。
   「21世紀を迎えたいま、私たちは、かつてわが国が朝鮮人に対し、多大の損害と苦痛を与えた歴史の事実を深く記憶にとどめ、心から反省し、二度と  過ちを繰り返さない決意を表明する。過去を忘れることなく、未来を見つめ、新しい相互の理解と友好を深めていきたいと考え、ここに労務動員による朝鮮人犠牲者を心から追悼するためにこの碑を建立する。この碑に込められた私たちのおもいを次の世代に引き継ぎ、さらなるアジアの平和と友好の発展を願うものである」
 この追悼碑「記憶 反省そして友好」を撤去することは、歴史と真摯に向き合おうとする日本および東アジアの人びとの営為を否定し、歴史的事実を抹殺する
挙です。
  群馬県は、ただちに追悼碑撤去の代執行を中止し、まず在日コリアンをはじめ県民との対話を設けてください。
2024年1月26日
外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会

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永住者に対する新たな在留資格取消制度の導入に反対する声明
2024 年2月9日
移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
 政府は、本日、「外国人材の受け入れ・共生に関する関係閣僚会議」を開催し、技能実習制度に代わる新制度「育成就労」を創設するための改定入管法案に加えて、「永住に繋がる特定技能制度による外国人の受入数が増加することが予想される」ことへの対応として、永住許可要件を一層明確化し、当該要件を満たさなくなった場合に永住許可を取り消すことを検討するとの方針を決定しました。
  永住許可の取消しは、現に在留資格「永住者」を持つ外国籍住民はもちろん、今後、永住許可を申請しようとするすべての外国籍住民の地位を著しく不安定にするものであり、私たちはこの方針に反対します。
  在留資格「永住者」は、一定年数日本で暮らし、安定的な生活を送っているなどの厳しい要件を満たしたことで付与される在留資格です。「永住者」以外のほとんどの在留資格は、在留期限のたびに更新が必要であり、就労や留学等の在留資格であれば活動内容に変化が生じたとき、配偶者としての在留資格であれば死別や離別をした場合など、状況の変化によって更新できないリスクがあります。日本に生活基盤を築いた外国籍住民が安心して生活していくためには、そのような心配のない安定した在留資格が必要であり、「永住者」はそのような在留資格であったはずです。しかしながら、近年、永住許可の審査は厳格化しており、長年日本で生活していても永住許可がされない外国籍住民が多くなっています。
  政府がどのような内容の在留資格取消事由を想定しているのか、詳細は明らかになっていませんが、永住許可を受けた後、長年生活していく間に、許可時の要件を満たさなくなることは誰にでも起こり得ることです。一方、永住許可の取消は、外国籍住民が日本で長年苦労して築き上げた安定した生活基盤をはく奪するものです。病気や失業、社会の変化等により許可時の生計要件を満たさなくなったり、収入の減少や手続のミス等により税金や社会保険料を滞納してしまうといった、誰にでも起こり得ることで在留資格が取り消されるとすれば、外国籍住民は安心して生活していくことはできません。また、税金や社会保険料の滞納や、退去強制事由に該当しない軽微な法令違反に対しては、日本国籍者に対するのと同様に法律に従って督促、差押、行政罰や刑罰といったペナルティを課せば十分であり、外国籍住民にのみ日本で十分な生活基盤を築いて永住許可を受けたにも関わらず在留資格取消というペナルティが課されるのだとすれば、これは外国籍住民に対する差別です。
 なお、現行法の下でも、申請時に虚偽があった場合等には永住者であっても在留資格取消の対象になりますし、一定の刑罰法令違反等があった場合には永住者も退去強制の対象になります。
 永住者に対する在留資格取消制度の導入は、永住者として暮らす90万人近い外国人(23年6月末現在:880,178 人で、在留外国人の27.3%)の立場を不安定にするのみならず、これから永住許可申請をしようとする外国籍住民に、大きな不安を与えるものであり、政府が目指す「共生社会の実現」にも逆行します。さらに、親の永住許可と連動して、子どもの永住許可が取り消されるとすれば(23年6月末現在:18 歳未満の永住者は103,104人)、子どもの進路や将来にも多大な影響を与えることになります。
  日本で生活基盤を築き、日本を終の棲家と決めた外国籍住民に対して、一生、厳しい管理・監視を続け、いちばん安定した在留資格を取得した外国籍住民すら、その地位をはく奪しうるものとする政府方針に、私たちは強く反対します。

<外キ協事務局 連絡先>===============
〒169-0051新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館52号室
電話:(03) 3203-7575 E-mail : raik@kccj.jp <mailto:raik@kccj.jp>
ホームページ https://gaikikyo.jp/

★⑦辺野古代執行 「団体署名」お願い、ハガキ運動、3/7学習会
南部遺骨土砂・自治体決議運動関係の皆様へ

過日案内しました2/6緊急防衛省交渉では、具志堅隆松さん・北上田毅さん・全国の沖縄戦遺族の皆さんの振り絞るような訴えにも、防衛省は南部遺骨土砂問題への態度を明確にしませんでした。
「代執行訴訟」は、現在最高裁に移っています。
「総がかり行動実行委員会」「オール沖縄会議」「国会包囲実行委員会」の3者による緊急団体署名はじめ、関連の取り組みが呼びかけられています。

辺野古新基地計画が遡上に上って28年。普天間・高江・辺野古そして島々への自衛隊配備、この間に沖縄の現場を訪れ思いを共有した、何よりも私たち全国の人たちの取り組みが問われていると思います。
可能な範囲で、関係する皆さんに広めていただければと思いメールしています。力を合わせ頑張りましょう。

1.辺野古代執行訴訟・最高裁への緊急「団体署名」(添付①/添付②-1および②-2)
*「添付①」に取り組みの要綱を記載しています。
*「添付②-1(Word版)および添付②-2(PDF版)」が団体署名用紙です。最下段に団体名と住所を記載して「添付①」に記載の送り先に集約日(3月末日)までに送ってください。
*呼びかけは、総がかり行動実行委員会/オール沖縄会議/「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会です。

2.辺野古代執行訴訟・最高裁へ個人ハガキ運動(添付③-1および③-2)
*ひとりでもできる活動です。内容は添付③-1および③-2で確認ください。
*必要枚数をお知らせいただければお送りします。
*会報などへの同封も歓迎です。
*団体署名と同じく、3月末日までに投函いただく取り組みになります。
*呼びかけは、「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会です。

3.不当な代執行による大浦湾の埋立を許さない「3.7学習集会」(添付④)
 上記、最高裁への取り組みと合わせて、辺野古代執行の問題点を「環境・行政法・地方自治・埋立土砂」の各観点から報告をいただく学習集会を開催します。

*日時  3月7日(木) 18時30分~
*会場 文京区民センター 3A
*講師  花輪伸一さん/武田真一郎さん/長南博邦さん/具志堅隆松さん(リモート)
*資料代 700円  ※詳細は添付④を参照ください。
*主催・「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会/協賛・総がかり行動実行委員会

*******************************
毛利孝雄
mochan-123daaa@tbz.t-com.ne.jp
080-1054-0409
*******************************
→添付  その1  その2  その3  その4
★⑧「憲法9条にノーベル賞を」報告
感謝!! 2024年度 ノーベル平和賞 推薦人一覧  
90人の先生方が推薦人になってくださいました!
ご支援ご協力に心から感謝申し上げます。
2024年度も戦争放棄を定めた日本国憲法9条を守り、世界に広めるため、最前線で闘っている「安保法制違憲訴訟全国ネットワーク」と「9条改憲NO!全国市民アクション」を2024年度のノーベル平和賞候補に推薦する活動を進めてきました。
今年は、国会議員(48名)、大学教授の先生方(42名)合計90名の先生方が推薦人になってくださいました。推薦人になってくださった先生方、そして呼びかけてくださった皆様に心から感謝申し上げます!
推薦人一覧は、https://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.com/2024/02/blog-post.html に日本語で掲載させていただきました。
2024年度のノーベル平和賞の発表は、10月11日(金)日本時間18時の予定です。
2023年度からノーベル委員会の規定により特定の団体を推薦する活動をしておりますが、でも憲法が掲げる崇高な理想と目的を達成するために頑張るのは一部の人たちだけではなく主権者である日本国民一人ひとりだと思います。
引き続き、世界の恒久の平和を願い、世界中の人たちがひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存することが当たり前になるように、それぞれ全力で頑張っていきましょう!
引き続きよろしくお願いいたします!
心から感謝をこめて
「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会

★⑨jpメールマガジン 24-005
2024.2.13 jp24-005 正義と平和協議会メール情報

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1. 1. 声明文「陸上自衛隊による靖国神社集団参拝に抗議し、政教分離とシビリアンコントロールの原則の堅持を求めます」(2024.2.11)
2. 第17回 正義と平和井戸端協議会 (2.16 オンライン)
3. 平和を作りだす宗教者ネット 院内集会 (2024.2.14 東京 既報)
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1. 声明文「陸上自衛隊による靖国神社集団参拝に抗議し、政教分離とシビリアンコントロールの原則の堅持を求めます」を発表しました(2024.2.11)
2024年2月11日

内閣総理大臣 岸田文雄様
防衛大臣 木原稔様
日本カトリック正義と平和協議会
会長 ウェイン・バーント
担当司教 エドガル・ガクタン
協議会一同

「陸上自衛隊による靖国神社集団参拝に抗議し、
政教分離とシビリアンコントロールの原則の堅持を求めます」
 2024年1月9日、陸上幕僚監部の小林弘樹幕僚副長ら陸上自衛隊員が、事前の実施計画のもと、公用車も使用して集団で靖国神社を参拝しました。参拝者は、陸上幕僚監部の各部担当を通じて一人二千円の玉串料を奉納しており、これは1974年の防衛事務次官通達「宗教的活動について(通達)」(昭和49年11月19日付け 防人1第5091号)に違反する疑いが極めて濃いと思われます。しかしながら防衛省は、1月26日、公用車の使用は不適切としたものの、集団参拝は事務次官通達違反ではなかったとの調査結果を公表しました。また宮古島でも、1月10日に陸上自衛隊隊員約20人が公用車などで地元の宮古神社を参拝したことが報じられています。
 同省は、こうした参拝は「毎年の恒例のこと」であり、「全国的な実態調査は行わない」などとしており、さらに木原稔防衛相は1974年の防衛事務次官通達を見直す可能性に言及したとも報道されています。このような政教分離原則遵守への弛緩した態度を看過することはできません。
 自衛官は、自衛隊法施行規則39条に基づき「日本国憲法及び法令を遵守」し「国民の負託にこたえる」服務にあずかる公務員であり、「国民全体の奉仕者であり、国民の一部に対してのみの奉仕者ではないことを自覚し」「常に公正な職務の執行に当たらなければならない」との「倫理規準」を負う者です。そうした自衛官が、一宗教法人に過ぎないながら、戦前の国家神道との密接なかかわりをもつ「靖国神社」をあたかも公務であるかのように参拝することは、戦後の自衛隊のあり方から逸脱しています。また、参拝を自衛官に強制するのであれば、自衛官個人の信教の自由を侵害することにもつながります。
 靖国神社は、戦前、戦中と天皇制軍国主義の精神的支柱としての役割を果たして来ました。「国民主権、人権尊重、平和主義」を柱とする日本国憲法のもとにある自衛隊が、この神社に組織として集団参拝することは、憲法20条に定められた「政教分離」の原則に違反する行為であり、かつ、国家が戦争を美化し、肯定し、国民が再び国家のために犠牲になることを強いる道を開くことにつながりかねません。
 日本カトリック正義と平和協議会は、政教分離の原則とシビリアンコントロールの堅持を求めます。政府におかれましては、信教の自由と政教分離の原則の重要性を深く認識され、自衛隊員の組織的な集団参拝が再発されることがないよう、善処されることを要望いたします。

PDFはこちらからダウンロード願います
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2024/02
/prot.jp24-01-yasukunisanpai.pdf

2. 第17回 正義と平和井戸端協議会 (2.16 オンライン)
添付1
日時 2月16日(金)20:00~21:00
URL https://us06web.zoom.us/j/85387992968
ID: 853 8799 2968

テーマ いいんですか?自衛隊員の神社参拝
導入: 事務局

このメールに掲載した日本カトリック正義と平和協議会声明文「陸上自衛隊による靖国神社集団参拝に抗議し、政教分離とシビリアンコントロールの原則の堅持を求めます」をもとに、信教の自由について話し合います。

井戸端座談会とは…
基本的に毎月第3金曜日 午後 8:00~ 1時間
この状況にひとこと言いたい人はぜひご参加をお願いいたします。
みんなで話せばきっといい知恵が出てくるに違いありません。
不勉強歓迎。ずっと黙っていても歓迎。
お飲み物持ち込み自由。
記録はとりません。
主催 日本カトリック正義と平和協議会

3. 平和を作りだす宗教者ネット 院内集会 (2024.2.14 東京 既報) 
添付2-1声明文(pdf)2-2賛同申込

「陸自幹部の靖国・宮古神社集団参拝に抗議する2・14宗教者・市民集会 自衛隊は文民統制を壊すな!」
今年1月10日、沖縄陸上自衛隊宮古島駐屯地トップ・比嘉隼人司令と幹部隊員約20名が制服着用し、公用車を使って、宮古島市内の宮古神社に集団参拝したことが明らかになりました。これに先立つ前日の1月9日、陸自ナンバー2の小林弘樹陸上自衛隊幕僚副長らの陸自幹部の靖国神社集団参拝が行われました。これら陸自幹部の神社参拝は、戦前・戦中の「軍部の独走・暴走」を想起させるものであって、決して黙過できるものではありません。私たちは、2月14日に沖縄・宮古島の市民・宗教者の皆様と協力して、陸自幹部の神社集団参拝に抗議する集会をつとめます。
「自衛隊は文民統制を壊すな!」「自衛隊は能登半島大地震救援に専念しろ!」の声を一緒にあげてまいりましょう!
 戦争は災害の後にやって来ます。今こそ警鐘を鳴らし続け、憲法の平和主義の精神を守り、日本の再軍国化を阻止してまいりましょう!

2024年2月14日(水)14:00~15:30
衆議院第2議員会館 国際会議室

◎以下の宗教者・市民共同声明を発表いたします。賛同を募っておりますので、ご協力をお願いいたします。(PDF, Word書類をご覧ください)
◎各党国会議員の方々から連帯のご挨拶をいただきます。
◎宗教者・市民から発言をいただきます。

主催 平和をつくり出す宗教者ネット・基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
協賛 ミサイル基地はいらない宮古島住民連絡会
連絡先 090−1853−1446(武田)
ファックス 03−3461−9367

************
声明文;陸自幹部の靖国・宮古神社の集団参拝に抗議する 宗教者・市民共同声明

去る1月10日、陸上自衛隊宮古島駐屯地の警備隊長をはじめ約20人の自衛隊員が宮古島市平良西里に所在する宮古神社に、制服を着用し、公用車を用いて参拝したことに、わたしたち宗教者は強く抗議いたします。
 また、その前日の1月9日、東京でも、陸上幕僚副長が、陸上自衛隊の航空事故調査委員会に所属する自衛隊員、事務官ら数十人と共に、年始の「航空安全祈願」と名をうって、やはり公用車を使用 して靖国神社を参拝したことについても、断固抗議いたします。
 上記の二つの自衛隊幹部による暴挙は、計画的な連動性も疑われ、明らかに「防衛省事務次官通達」 (1974 年 11 月 19 日)に違反します。その事務次官通達には、「1 殉職隊員の合祀について殉職隊員の 慰霊のため神社への合祀に関し、部隊の長等が公人として奉斉申請者となることは、厳に慎むべ き.....部隊等がこれらの団体に合祀を推進するよう働きかけたり、宗教団体とこれら団体との連絡や 合祀に必要な事務を代行することも宗教的活動に関与したことになるので注意しなければならない」 また、「3.....神祠、仏堂、その他宗教上の礼拝所に対して部隊参拝すること及び隊員に参加を強制す ることは厳に慎むべき」と記されています。この度の自衛隊員による靖国神社と宮古島神社参拝の行 動は、この事務次官通達に抵触し、自衛隊に対する文民統制(シビリアン・コントロール)の原理を破壊するもので、わが国の平和憲法の保障する民主主義に対する破壊的行為とみなさざるを得ません。
 さらに、これらの自衛隊幹部による行動は、憲法第20条、89条に謳われる「政教分離」の原則を破 るものです。わが国の憲法における「政教分離」原則は、憲法第 9 条と深くつながり、国家神道体制 のもとで戦争を宗教的正当化しながら日本国民とアジアの人々に測り知れない犠牲をもたらした、先の戦争に対する深い悔いと反省の精神に根差したものです。その考え方は、1995年 8 月の村山談話において「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥 れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛 を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚 に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします」と表明されています。
 制服着用と公用車の使用を伴う連日の神社参拝を「私人」による参拝と説明することは、明らかに詭弁であり、日本国憲法を著しく毀損するものです。
「有事」がプロパガンダによって煽られ、大軍拡路線が進められ、沖縄辺野古では新基地建設代執行が強行され、もはや「新しい戦前とも呼べる事態となった今日の日本において、私たちは、この度の自衛隊幹部神社集団参拝に、さらなる戦争準備への軍靴の足音を感じずにはいられません。
 木原稔防衛大臣には、この度の自衛隊幹部の靖国神社と宮古神社への参拝について、その事実関係を調査し、両者の関係性を糾明しその責任の所在を国会の席で明らかにすることを求めます。

 心をひとつに
 1.自衛隊は文民統制を壊してはなりません。
 1.自衛隊は憲法の平和主義を遵守しなければなりません。
 1.自衛隊は能登半島大地震救援に専念すべきです。

以上呼びかけ、共同声明といたします。
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf

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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa



2月13日情報
賛同者の皆さま
今年も「2・11信教の自由を守る日」を有意義にまもられたことと思います。
これからもがんばりましょう!
8件お知らせします。

★①【報告】日本エヤークラフトサプライにもエルビットと手を切らせました!
★②2/11王子駅前汚染水放出反対報告
★③2/14宗教者毎月の院内集会
★④2/14第64回原子力規制委員会 傍聴できます
★➄2/17~19ウクライナひまわり連続行動
★⑥2/21院内ヒアリング集会:能登半島地震
★⑦3/9北区「さようなら原発」集会&パレード
★⑧平和フォーラム・原水禁メールマガジン第372号

  *20231122経済安保版秘密保護法案に反対を!ちらし
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①【報告】日本エヤークラフトサプライにもエルビットと手を切らせました!
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

嬉しいご報告が続きます。
 伊藤忠商事が2月5日にイスラエル最大の軍需企業エルビット・システムズとの協力覚書の終了を発表したのに続き、昨日9日、日本エヤークラフトサプライが2月末での協力終了を公表しました。

<お知らせ> ELBIT社とのMOUについて。
https://www.nasco.co.jp/information/detail/124

午後、「日本エヤークラフトサプライはエルビットと手を切れ!全国連帯デモ」の一環で東京・四谷三丁目の本社前で120人での抗議を終えた直後に情報が入るという、予想外の展開でした。
 これは、まぎれもない市民側の完勝です。
 虐殺加担となるイスラエルの「死の商人」の日本への武器売り込みに歯止めをかけたと同時に、国際司法裁判所(ICJ)による仮保全命令がもたらす具体的な波及効果を積み重ねるものにもなりました。
 ただ、日本エヤークラフトサプライは複数のイスラエル軍需企業と技術提携を行っており、北関東工場のウェブサイトにはパレスチナ人を実験台にして開発した製品が並んでいます。同社はエルビットだけでなく、イスラエルの全ての「死の商人」と手を切るべきです。
https://defense.nas-nkp.jp/products/firearms/
 引き続き、日本企業や日本政府によるジェノサイド・民族浄化への加担をやめさせ、虐殺・封鎖・占領を止めるために、知恵をつなぎ、力を合わせていきます。

<ぜひご覧ください↓>
2.9日本エヤークラフトサプライ本社前抗議・全記録(撮影:太田光征さん)
https://www.youtube.com/watch?v=iklmv8_TLag
(ゆうりさん、皆本夏樹さん、ハニンさん、ウィアムさん、小林みさきさん、杉原他の発言やあいこさんらのコールなど)

ガザ戦闘4カ月で、問われる日本の人道感覚 
イスラエル軍需企業との協力終了 政府は難民機関への資金打ち切り
(2月9日、東京新聞「こちら特報部」)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/308257
※松下新土さん、皆本夏樹さん、杉原のコメントも
(「戦闘」という表現はおかしいですが)

 イスラエル軍事大手との協力覚書、伊藤忠に続き日本エヤークラフトサプライも2月中めどに終了と発表
(2月9日、HUFFPOST)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65c5da54e4b0fb721d609582

★②2/11王子駅前汚染水放出反対報告
みなさん
11日、恒例の王子駅前の汚染水放出反対のスタンディングを行いましたので、その際の写真をお届けします。
参加者は13人(女性11、男性2)でした。
つくし
下はライブ映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=0hyjz35c250

★③2/14宗教者毎月の院内集会
皆様
14日の院内集会が近づきましたので、再送信いたします。
会場は衆議院第1議員会館です。お間違えのないようにお願いいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
pdf添付
★④2/14第64回原子力規制委員会 傍聴できます
明後日(14日)の規制委定例会議の議題を転送します。
議題1は<原子力災害時の屋内退避に関する論点 委員間討議>です。
傍聴申し込み締切は明日の午前中です。
なお、ペーパーレス化と称して、14日から紙の資料配布を止め、タブレットで見ろとのことです。
傍聴常連者が怒っています。

第 64 回原子力規制委員会の開催のお知らせ
https://www.nra.go.jp/disclosure/committee/kisei/010000890.html
日時 2024 年 2 月 14 日(水) 10:30~12:00
場所 原子力規制委員会(東京都港区六本木 1 丁目 9-9 六本木ファーストビル)13 階 A 会議室
議題(予定)
議題1 原子力災害時の屋内退避に関する論点 委員間討議
議題2 放射線審議会委員の任命 決定
議題3 デジタル原則を踏まえたアナログ規制の見直し等に係る関係規則等の改正案に対する意見公募の結果及び改正案の決定 決定 了承
議題4 令和 5 年度第3四半期における専決処理(報告) 報告
※決定とある議題は、原子力規制委員会による決定について付議する案件
※了承とある議題は、原子力規制委員会による了承について諮る案件
※報告とある議題は、原子力規制委員会へ報告する案件
※委員間討議とある議題は、原子力規制委員間で討議を行う案件
傍聴
1. 傍聴をご希望の方は 2 月 13 日(火)12:00 までに氏名(漢字及びフリガナ)、職業(所属・役職)、連絡先(電話番号・メールアドレス)、当日会場においてタブレットによる会議資料の閲覧を希望する場合はその旨を必ず明示の上、下記申込み先まで電話又は電子メールにて、ご登録願います。
(紙資源の節約により環境への配慮が求められている状況等を勘案し、令和 6 年 2 月 14 日より、紙による会議資料の配布を終了いたします。今後は、ご希望の方に会場でタブレット端末を貸し出しいたします。なお、タブレット端末の数には限りがあるため、貸し出し出来ない場合もございますので、あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。)
2. 件名は、必ず「第 64 回原子力規制委員会の傍聴希望」とご記入ください。傍聴席の数は限られていますので、希望者多数の場合は抽選とし、登録された方には登録された旨をお知らせいたします。なお、傍聴希望は 1 団体あたり 1 名までとさせていただきます。
3. 当日は、登録された旨の通知を印刷したもの又は免許証等の身分を証明できるものをご提示ください。
事前登録のない方、申込者ご本人様以外は傍聴できませんのでご注意ください。
4. 会議開始後にお越しいただいた方は、座席の都合上、傍聴をお断りする場合がございます。
5. 報道関係者の方は申込みの際に「報道関係者」と記載してください。撮影を希望される場合、その旨も記載してください。また、自社腕章を着用していただくようお願いいたします。
注意事項
1.会場内への入室は、開始 30 分前からご案内します(報道関係者は開始 45 分前からご案内します)。
2.プラカード、のぼりなどを携帯し、又はたすき、ゼッケンなど会議にふさわしくない衣服を着用している方は、会場への入室をご遠慮いただきます。
3.会場内では私語を控え、指定された席で静かに傍聴してください。発言などについては認められておりません。また、会場周辺での大きな声での会話も、迷惑となりますのでお控えください。
4.その他事務局の指示に従うようお願いします。指示に従っていただけない場合には、退室いただくことがございます。この場合、今後、原子力規制委員会・原子力規制庁において開催する会議等の傍聴をお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
5.登録はこれらの条件に同意いただくことを前提に受け付けいたします。
その他
ご登録いただいた内容は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律等に従い、委員会の適切な運営のために利用し、その他の目的には利用しません。
傍聴申込み先
原子力規制庁 長官官房 委員会運営支援室
TEL:03-3581-3352(代表)
E-MAIL:nra-bocho@nra.go.jp

★➄2/17~19ウクライナひまわり連続行動
【賛同人募集中】ウクライナの債務を無条件で帳消しに!民衆のための支援を~2.17-19ウクライナひまわり連帯行動
 東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)です。[転送・転載歓迎/重複失礼]
 ロシア・プーチン政権によるウクライナ侵略戦争の開始からこの2月で2年となります。ロシア軍の蛮行は続き、ウクライナの人々はますます厳しい状況に追い込まれています。こうした中、2月19日に東京で、日本政府主催の「日本ウクライナ経済復興推進会議」が開催されます。
 「復興会議」は、昨年来、イギリスやスイスで開催され、日本で開催後も欧州を中心に開かれようとしています。「復興」を金儲けの手段にして、新自由主義的な「改革」を押し付け、民衆の生活を圧迫する先進国・企業の振る舞いを許すわけにはいきません。
 「ウクライナの債務を無条件で帳消しに」を掲げて、以下の行動に取り組みます。ぜひご参加ください。

◆呼びかけへの賛同も募っています。私も賛同しています。2月15日までにuarentaibokin@gmail.com (ウクライナ民衆連帯募金)まで、お名前(あれば肩書きも)をご連絡ください。
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ウクライナの債務を無条件で帳消しに
民衆のための支援を
2.17-19ウクライナひまわり連帯行動
https://note.com/uarentaibokin/n/n799381622b37

◆2月17日(土) スタンディング&連帯集会
12時~ スタンディング(新宿駅南口)
14時~ 連帯集会
    アカデミー千石(千石図書館2階、都営三田線千石駅A4出口徒歩3分)
発言 加藤直樹「侵略下の社会運動と抵抗」
   稲垣豊「ウクライナ債務の無条件帳消しを」
参加費 500円

◆2月19日(月) 日本ウクライナ経済復興推進会議への申し入れ
(詳細後日)
 ロシアのプーチン政権がウクライナへの侵略を始めてすでに2年となります。激しい戦闘に加え、占領地での拷問や子どもの拉致、そしてほとんど毎日行われる都市部への空爆。ウクライナの人々は厳しい状況に置かれています。経済的な被害も膨大です。
 復興には4110 億ドル(58 兆円)が必要と言われていますが、これはウクライナのGDP(22年)の2.6倍に当たります。戦後の復興に向けて、国際社会はウクライナを支えていく必要があるでしょう。
 こうしたなか、ウクライナを支援する諸国は各国で「ウクライナ復興会議」を開き、経済的、社会的な復興支援策を話し合っています。2月に開催される「日本ウクライナ経済復興推進会議」も、その一つです。ところが、現在行われている(軍事以外の)支援の大部分は、困っている人を助ける人道支援ではなく、「財政支援」と呼ばれる「貸付」です。しかもそれは、戦争前からの、そして戦後復興を見越したIMFや世界銀行など多国籍金融機関によるウクライナへの有償支援(利子付き融資)に対する「担保の提供」にすぎません。そして、こうした融資には医療、教育、社会保障といった公共サービスの削減などの新自由主義的な条件が付けられています。
 日本政府の支援も同じです。76億ドル(約1兆1000ドル)の支援のうち62億ドルは、IMFなどに対する債務担保の性格が強い金融措置です。22年5月に決められた円借款では、国営ガス会社の輸送システムの民営化、年金や退職金に関わる法改定が融資の条件とされました。
 ウクライナ人の研究者であり、民主的左派グループ「社会運動」の活動家でもあるユリア・ユルチェンコさんは、こう訴えています。「例えば、多くの幼稚園や学校が爆撃を受けましたが、その再建のために民間投資家を誘致し、ある種の豪華な建物を建設することが提案されています…雇用機会が完全に枯渇し、雇用の受け皿も、幼稚園も、その他のサービスへのアクセスもないとき、人々は何のためにウクライナに戻ってくるというのでしょう…復興の中心には人間がいなければなりません」
 ウクライナの「社会運動」は今、「無条件の債務帳消し」を世界に呼びかけています。ウクライナの抵抗に連帯する各国の運動の中からも、債務帳消しを支持する声が上がっています。実際、第二次世界大戦終結後にマーシャル・プランの一環として、欧州諸国の対米債務が帳消しにされ、欧州復興の基となりました。それは可能であり、ウクライナの戦後復興にも不可欠なのです。
 こうした国際金融機関の債務支配が、人びとの生活再建を妨げている国は、他にもあります。こうした状況は世界の民衆の力で断ち切らなくてはなりません。ウクライナ債務の帳消しは、そうした挑戦の一環でもあります。侵略によって生活を破壊されたウクライナの人びとに必要なのは、支援国や国際資本のための支援ではなく、民衆のための、人間のための復興支援です。
 日本の地に生きる民衆として、「日本ウクライナ経済復興推進会議」に対し、無条件の債務帳消しを求めましょう!

◆賛同人(現在24人、賛同は2月15日まで募集中!)
稲垣豊(attac首都圏)、稲葉奈々子(上智大学教員)、いのうえしんぢ(イラストレーター)、植松青児、面川春光(福島県いわき市)、加藤直樹(ノンフィクション作家)、川名真理(沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志)、木本将太郎(フリーランス)、京極紀子(バスストップから基地ストップの会)、清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授)、久下格(元国鉄労働組合員)、小塚太(ピースネット)、杉原浩司(武器取引反対ネットワーク[NAJAT])鈴木剛(労働運動家/全国ユニオン会長)、砂押克至(attac首都圏)、津川勤(ウクライナ連帯ネットワーク)、中村利也(ウクライナ連帯ネットワーク)、林克明(ノンフィクションライター)、原隆(ウクライナ連帯ネットワーク)、樋口大弐(西東京市民)、比良恵子(武器取引反対ネットワーク[NAJAT])、星川まり(緑の党グリーンズジャパン)、松下知(東京都江東区)、横山晋(アジア連帯講座)
連絡先 uarentaibokin@gmail.com (ウクライナ民衆連帯募金)

★⑥2/21院内ヒアリング集会:能登半島地震
木村(雅)です。
予告案内です。重複ML送信をお許し願います。
拡散を歓迎します。

【院内ヒアリング集会】能登半島地震が教える原発の危険性 地震はどこでも起こる、退避も避難もできない
日時 2024年2月21日(水) 13時30分~18時00分
会場 参議院議員会館 B102会議室
進行 Ⅰ 事前学習会 (13時30分~14時30分)
能登半島地震が教える原発の危険性
木原壯林さん、山崎久隆さん、木村雅英
Ⅱ 省庁ヒアリング  (原子力規制庁、内閣府に出席依頼中)
ヒアリング1 2024年能登半島地震の発生と受けとめ(14時30分~14時45分)
ヒアリング2 「新規制基準」は地震に甘すぎ      (14時45分~15時45分)
小さすぎる基準地震動、甘い活断層評価、海岸隆起対策が必要、
東海第二防潮堤手抜き工事、使用済燃料輸送の危険性
ヒアリング3 使用済み核燃料プールの安全性を問う (15時45分~16時30分)
電気と水の供給が切れると大事故を起こすプール、志賀原発で外部電源喪失
ヒアリング4 「原子力災害対策指針」の問題点 (16時30分~17時30分)
家屋倒壊が示す屋内退避不可能、道路寸断が示す避難は不可能
IAEA深層防護第五層を達成すべき
主催:再稼働阻止全国ネットワーク
紹介:福島みずほ議員事務所
主旨:
 原発は、現在の科学技術で制御できる装置でないことを、13年余り前に起こった東電福島第一原発事故が大きな犠牲の上に教えています。これまで、私たちは原発再稼働が非常に危険であることを主張してきましたが、政府・経産省・原子力規制委員会ほかは安全性を確認の上で原発稼働と強弁して既に老朽原発を含め約10基の原発を稼動させています。
 その様な中で本年元日にマグニチュード7.6の大地震が新潟県・富山県・石川県・福井県の各地に被害をもたらしました。能登半島地震が長らく続くばかりか海岸隆起や津波や火事で200名を超す死者を出し今も多くの方々が避難生活を余儀なくされています。私たちは、多くのトラブルが報告されている志賀原発が稼動中でなくてよかった、住民の反対で建設を断念させた珠洲原発が建ってなくて良かった、と胸をなでおろしています。
 一方、この能登半島地震が、6基の原発が稼働する若狭で起こったらどうなっていただろう、全国の稼働中の原発周辺で起こったらどうなっていただろう、と考えると背筋が寒くなります。
 原子力規制委員会の「新規制基準」にも審査にも「原子力災害対策指針」にも不信感を抱く私たちは、能登半島地震を踏まえて改めて原子力規制委員会と内閣府の姿勢を問います。また、使用済み核燃料の安全性についてもヒアリングします。
ご参加:会議室の人数に制限があります。参加していただける方はあらかじめ下記にご連絡をお願いします。
==> 木村雅英(kimura-m@ba2.so-net.ne.jp、080-5062-4196)
オンライン配信:準備中です。後ほど案内させていただきます。
--
木村雅英 KIMURA Masahide
e-mail : kimura-m@ba2.so-net.ne.jp
携帯TEL : 080-5062-4196
Twitter :@kimuramasacl
経産省・規制委・放射線被曝の批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/
団体参加:経産省前テントひろば、再稼働阻止全国ネットワーク、原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動、原発いらない金曜行動

★⑦3/9北区「さようなら原発in三角公園」集会&パレード
みなさん
北区では3月9日(土)に毎年行なっている「さよなら原発」の集会とパレードを実施しますので、チラシを添付しまします。ご都合がつく方の参加を歓迎します。
つくし
pdf添付
★⑧平和フォーラム・原水禁メールマガジン第372号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第372号
◆◇◆    2024年2月9日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
目 次 *************************************************************

1.今号の焦点
(1)能登半島地震と原発
(2) 通常国会(第213回国会)
(3)パレスチナに平和を!
   PALESTINE1947-2014 https://palestinecampaign.org/wp-content/uploads/2016/01
/disappearing-palestine-graphic-3.jpg
2.平和フォーラム・原水禁および関係団体の予定
3.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)群馬の森「朝鮮人追悼碑」県が代執行で撤去
(2)東電刑事裁判 最高裁前署名提出行動に参加しました
(3)軍拡・増税、くらし破壊の悪政NO!裏金づくりの自民党政治は退場を
(4)平和軍縮時評12月号を公開しました
(5)「STOP!マイクロカプセル香害」8889筆の署名を提出しました
4.野次馬情報 その他の市民団体の活動や情報など
5.平和フォーラム・原水禁機関誌『ニュースペーパー』1月号
6.新規刊行物

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 今号の焦点
──────────────────────────────────
(1)能登半島地震と原発
●2024年能登半島地震と志賀原発 -マグニチュード7.6の活断層地震と原発
-【原子力資料情報室】
https://cnic.jp/50545
●能登半島地震と志賀原発 再稼働リスク検証し直せ【中国新聞社説】
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/417590
●原災指針見直し 実態即した有効な内容に【新潟日報社説】
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/351287

(2)通常国会(第213回国会)
●【憲法審査会レポート No.30】第213回通常国会 憲法審査会をめぐる動向について
http://www.peace-forum.com/shinsakai/report240202.html
●改憲「自民党総裁として実現」 岸田首相、国会で異例の言及─施政方針演説【時事】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013000675&g=pol&logo=logo_6

【能動的サイバー防御関連法】
●通信の秘密の保障に「一定の制約」 内閣法制局が見解【日経新聞】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA062CQ0W4A200C2000000/
●能動的サイバー防御の始動を遅らせるな【日経新聞社説】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK193MV0Z10C24A1000000/
●能動的サイバー防御【小倉利丸】
https://cpnet.bona.jp/data23/230804_1.pdf

【経済安保法改正】
●経済安全保障分野にセキュリティ・クリアランス制度を導入し、厳罰を伴う秘密保護法制を拡大することに反対する意見書【日弁連】
https://www.nichibenren.or.jp/document/opinion/year/2024/240118.html
●経済安保版秘密保護法案に反対を!チラシPDF【秘密保護法対策弁護団】
https://drive.google.com/file/d/1CvVu4p9vaLbnOO50t62ToYUIgtLQAOMY/view
●【アーカイブ】1.26シンポジウム : 経済安保版秘密保護法の制定を許さない院内集会
https://www.youtube.com/watch?v=hApC0honags
院内集会のレジュメは↓から「2024年の活動」をクリック
https://www.kyobozaino.com/

(3)パレスチナに平和を!
総がかり行動実行委員会などでつくる「パレスチナに平和を!緊急行動」は、イスラエルによるガザ侵攻、パレスチナの人びとへのジェノサイドに抗議し、緊急行動を展開しています。
●【アーカイブ】イスラエルは虐殺やめろ!即時停戦!1・25アルタ前アクション
アミールさんによる訴え
https://www.youtube.com/watch?v=-Jh861j4Mis&t=2520s
ハニンさんによる訴え
https://www.youtube.com/watch?v=-Jh861j4Mis&t=3215s
コール
https://www.youtube.com/watch?v=-Jh861j4Mis&t=4049s

●ガザでの停戦を求める自治体決議or意見書採択運動
ガザの停戦などの意見書を採択した自治体議会は現在約220団体になります。
採択した自治体リスト一覧
https://onedrive.live.com/edit?id=C0E80E3E3E818CFA!3705&resid=C0E80E3E3E
818CFA!3705&ithint=file%2cdocx&authkey=!ABI1op7JNUGNboo&wdo=2&cid=c0e80e3e3e818cfa

【パレスチナ関連情報】
●No.168パレスチナUNRWAへの各国の資金拠出一時停止の反響【中東調査会】
https://www.meij.or.jp/kawara/2023_168.html
●【緊急アクション】NGOによる外務省への要請文:日本政府によるUNRWAへの資金拠出一時停止の撤回を求めます【日本国際ボランティアセンター】
https://www.ngo-jvc.net/activity/advocacy/20240131_gazastatement.html
●日本語で読むアラビアのニュース
https://www.arabnews.jp/
●パレスチナ情報センターのホームページ(アラビア語)HPで翻訳できます
https://palinfo.com/category/news/
●駐日パレスチナ常駐総代表部のフェイスブック
https://www.facebook.com/palestine.emb.jp/
●パレスチナ・ガザ緊急支援【日本国際ボランティアセンター】
パレスチナ・ガザの人びとの命をまもる緊急支援にご協力をお願いいたします。
https://www.ngo-jvc.net/gaza.html
●他の項目にパレスチナ関連情報があります。

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2 平和フォーラム・原水禁および関係団体の予定
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●2月12日(月・休日)建国記念の日を考える集会「差別を許さない!植民地主義とアイヌ民族」多原良子さん(先住民族アイヌの声実現!実行委員会 代表)、出原昌志さん(先住民族アイヌの声実現!実行委員会 事務局長)(13:00会場 13:30開会 約 2 時間を予定・連合会館 2 階 大会議室)
会場アクセスhttps://rengokaikan.jp/access/
●2月13日(火)日本のタネの未来を考える─種苗法改正の背後にあるUPOV(ユポフ)の実態─(18:30~20:30・オンライン)申し込み詳細は→https://nishoren.net/event-information/19339
●2月16日(金)さようなら原発第19回オンライン学習会「柏崎刈羽原発の再稼働問題を巡って-住民の意思と行政判断-」武本和幸さん(刈羽村村議会議員、「はんげんぱつ新聞」世話人)(18:00~19:30 原水禁のYouTubeチャンネルから配信)申し込み不要 
→https://www.youtube.com/@user-mb8sq2or9t

●2月17日(土)平和な未来が壊される!」とめよう軍備増強!基地のない九州・南西諸島をつくる九州ブロック集会(14:00~15:30 天文館公園)会場アクセスhttps://4travel.jp/dm_shisetsu/11866571
●2月19日(月)立憲フォーラム・戦争をさせない1000人委員会院内集会 「志賀原発と裏金疑惑」古賀茂明(元内閣審議官経産官僚)(17:00~ 参議院議員会館)
●2月19日(月)2・19国会議員会館前行動(18:30~ 衆議院第2議員会館前を中心に)
http://sogakari.com/?p=7181
●【関連情報】「軍拡・増税反対署名」と「憲法署名」を2月19日に国会に提出します
https://kaikenno.com/?p=2345
●2月20日(火)朝鮮戦争停戦 70 周年ドキュメンタリー映画「WARmerica の運命」上映会(18:00開場 18:30~連合会館2階 大会議室)入場料1000円
内 容 1.監督挨拶 キム・チョルミン(金哲民)さん 2.映画上映 約 65 分
予告編https://www.youtube.com/watch?v=h-9wb9YY0ng
●2月21日(水)PFAS学習会 植田武智(食の安全・監視市民委員会運営委員)
(13:00~14:00 オンライン)
申し込みはこちら→https://forms.gle/VtbXMK55cZbpkpu27
食の安全・監視市民委員会のホームページhttps://www.fswatch.org/?p=1901
●2月22日(木)緊急院内集会「憲法審査会は、今!」浅倉むつ子(早稲田大学名誉教授/九条の会世話人)ほか(開場13:30 14:00~16:00 衆議院第1議員会館多目的ホール)
http://sogakari.com/?p=7173
●2月24日(土)ロシアのウクライナ侵攻から2年 ウクライナに平和を!2.24青山集会&デモ(13:30~14:50 都立青山公園南地区多目的広場)
会場アクセスhttps://www.tokyo-park.or.jp/park/format/access080.html
集会チラシはこちらhttp://www.peace-forum.com/wp-content/uploads
/2024/01/c11212e6b9b1f51304d7d39308c7ba07.pdf
さようなら原発1000万アクションのホームページ
http://sayonara-nukes.org/
●2月28日(水)トークイベントJELFみどりの遺言 未来へのメッセージ ゲスト加藤登紀子(19:00‐21:00(18:00開場) ライブハウス渋谷ロフト9)
参加料:予約3,000円・当日3,500円(ドリンク代600円別)
オンライン配信視聴:1,000円(2週間の見逃し配信あり)
参加申込 以下URLのwebページから、
来場/オンライン配信のいずれかを選択してお申し込みください。
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/272952
主催:気候ネットワーク 京都事務所
●3月1日(金)被災70周年3.1ビキニ・デー全国集会 「核兵器廃絶に向けた世界の動きと私たちの課題」中村桂子さん(長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)准教授)(18:00~20:00 静岡商工会議所静岡事務所会館5階ホール/静岡市葵区黒金町20-8)
会場アクセスhttps://www.shizuoka-cci.or.jp/syokokai-access 

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3 平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
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(1)群馬の森「朝鮮人追悼碑」県が代執行で撤去
●【平和フォーラム声明】群馬県による朝鮮人慰霊碑の撤去代執行を許さな

http://www.peace-forum.com/seimei/240206gunmaken.html
【関連情報】
●朝鮮人追悼碑 知事は撤去を中止せよ【朝日新聞社説】
https://www.asahi.com/articles/DA3S15851130.html
●「歴史のデマ」振りまく団体を後押しするのか?群馬県の追悼碑撤去問題
【RKBラジオ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5b44f2440157ed752f30cd6cf820af290d7418f?page=1
●「強制連行」巡って・・・追悼碑撤去の波紋【TBS・報道特集】
https://www.youtube.com/watch?v=QFbhvikwTL4
●“私有地の徴用工像も撤去を”発言の杉田水脈議員に批判殺到…過去に対
談で「慰安婦像を爆破しろ」とも
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c21b1a477261096647200a08acee2000422c711

(2)東電刑事裁判 最高裁前署名提出行動に参加しました
●最高裁署名提出行動と東京集会のお知らせ【福島原発刑事訴訟支援団】
https://shien-dan.org/20240130-0211-event/
●東電旧経営陣の刑事責任問う裁判 「最高裁判事は東電と深い関係ある」
市民・弁護士ら公正審理求める【弁護士ドットコムニュース】
https://www.bengo4.com/c_1009/n_17110/

(3)軍拡・増税、くらし破壊の悪政NO!裏金づくりの自民党政治は退場を
●【アーカイブ】総がかり行動実行委が1月31日に開催した集会動画
https://www.youtube.com/watch?v=lQpvZZVOdac

(4)平和軍縮時評12月号を公開しました
●武器輸出の大幅緩和と7兆円超え防衛予算案を閣議決定
http://www.peace-forum.com/p-da/jihyo202312.html

(5)「STOP!マイクロカプセル香害」8889筆の署名を提出しました
平和フォーラムに参加する日本消費者連盟など市民団体が大手洗剤メーカー
に署名を提出しました。
https://nishoren.net/new-information/19530

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4 野次馬情報 その他の市民団体の活動や情報など
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●沖縄県主催シンポジウム【日米地位協定の改定に向けて─他国の地位協定
との比較で見えた展望─】
玉城デニー・川名晋史・三宅千晶・布施祐仁・猿田佐世
2月10日(土)14:00~17:00(13:00開場)会場:ベルサール飯田橋ファースト
https://www.nd-initiative.org/event/12279/
●ユーロスペース 第13回死刑映画週間:喪失と悲しみ、そして許すこと
2月10日(土)~2月16日(金)
http://www.eurospace.co.jp/
●土地規制法 第7回 政府担当者への市民と議員の共同ヒアリング
2月16日(金)16:00~18:00政府ヒヤリング、18:00~19:00市民集会 (15:30~議員会館ロビーで通行証配布 衆議院第2議員会館第1会議室)【オンライン視聴可】https://youtube.com/live/wZ8wfLIfR1U?feature=share
土地規制法廃止アクション事務局 https://juyotochi-haian.org/
●【関連情報】
<社説>「特別注視」指定 土地と住民覆う法適用だ【琉球新報】
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-2762200.html
土地利用規制「市民の質問に答えられない」 沖縄の8市町村、説明を要望【沖縄タイムス】
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1302475?
●辺野古・大浦湾および新基地建設現場の視察ツァー
2月17日(土)9:00~18:00
コース:那覇発、海兵隊普天間飛行場経由、名護まで往復貸切バス、辺野古・大浦湾では小型船舶乗船。
ガイド:真喜志好一
参加費:2,000円
参加申込み・問い合わせ:okinawaryukyuko@gmail.com
(先着順、定員で締め切り)
●沖縄・琉球弧の声を届ける会連続講座第2回
─辺野古新基地建設問題について─【要事前予約】
2月18日(日)13:30~17:30 沖縄大学3号館101教室(沖縄県那覇市)
講師 真喜志好一、吉川秀樹、浦島悦子、徳田博人
会場アクセスhttps://www.okinawa-u.ac.jp/campuslife/facility/access/
沖縄・琉球弧の声を届ける会のホームページhttps://ryukyukohp.jimdofree.com
主催 沖縄・琉球弧の声を届ける会
共催 沖縄大学
事前予約は、https://voice-of-okinawa-and-ryukyu-0218.peatix.com/view
●3.1朝鮮独立運動105周年集会 戦争反対!日米韓軍事同盟化を許さない!
植民地主義を清算し平和な東アジアを!【屋内集会】
2月25日(日)13:30開場 14:00~ 文京区民センター3A
動画上映「植民地支配に抗って-3・1朝鮮独立運動」 板垣竜太さん(同志社大学教授)、 金英丸さん(キム・ヨンファン=韓日歴史正義平和行動事務局長)
会場アクセスhttps://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/kumin_map.pdf
●3.1朝鮮独立運動105周年集会【キャンドル集会】
3月1日(金)18:00~新宿駅南口
関東大震災虐殺100年問題、徴用工問題、日本軍「慰安婦」問題 朝鮮学校「無償化」差別問題、停戦70年と朝鮮半島平和問題、沖縄基地問題、憲法改悪問題ほかリレートークを行います
会場アクセスhttps://1rankup.jp/shinjuku/south-exit.html
●全国憲法研究会 憲法問題特別委員会 第10回公開シンポジウム
戦後安全保障政策の大転換と憲法9条
3月3日(日)13:30 ~17:00 慶應義塾大学三田キャンパス南館地下4階 2B42教室&オンライン配信 青井未帆(学習院大学教授)伊藤真(弁護士・伊藤塾塾長)遠藤乾(東京大学教授)
どなたでも参加できます(参加費無料)
オンライン配信申込み方法↓
https://forms.gle/RSfVz2kW5aEyDEL66
●3・6秘密保護法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!「6日行動」
─経済安保版秘密保護法制定を許さない─
3月6日(水)12:00~13:00 衆議院第2議員会館前 国会前行動
13:30~15:00 院内集会「経済安保推進法と大川原化工機事件」衆議院第2議員会館第5会議室
●沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック総会記念講演
「『復帰』51年の代執行と基地強化」三宅俊司 弁護士(一坪反戦地主会共同代表)
3月10日(日)開場14:45 15:00~ 中野区産業振興センター3階大会議室
最寄駅 JR線・東西線「中野駅」南口
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-2zMkhVb4zYY/
資料代 500円
●「国防」をうたい棄民亡国へ突き進む人々へ 島々から平和への切なる祈りを込めて 『標的の村』『沖縄スパイ戦史』三上智恵監督最新作『戦雲(いくさふむ)』3月月中旬より全国順次公開
https://ikusafumu.jp/

【パレスチナに自由を!情報まとめ】FREEDOM PALESTINE!
●ガザでの虐殺防ぐ措置命令 国際司法裁、イスラエルに【共同】
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1298143
●伊藤忠がエルビットとの提携解消を公表
伊藤忠、イスラエル軍事企業とのMOU終了 防衛装備品の輸入【時事】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020500623&g=eco
●日本エヤークラフトサプライに「伊藤忠商事に続いて、エルビットとの契約破棄を」の声を
【日本エヤークラフトサプライ】
問い合わせフォームhttps://www.nasco.co.jp/contact.html
TEL 03-5368-5200 FAX 03-5368-5201
「日本エヤークラフトサプライ(NAS)」とは?北関東工場のホームページ
https://defense.nas-nkp.jp/
https://defense.nas-nkp.jp/products/firearms/
●イスラエルのシオニストがイスラム教徒を装い病院に侵入しパレスチナ人
を殺害
https://www.aljazeera.com/program/newsfeed/2024/1/30/isra
eli-forces-kill-3-palestinians-inside-occupied-west-bank-hospital
●イスラエル入植者=シオニストのテロ
ヨルダン川西岸は「無法地帯」 パレスチナ人蜂起で“第2のガザ”も【毎日
新聞】
https://news.yahoo.co.jp/articles/704da1e5e5e7d9ec1c71cdff587018cb92f354f6

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5 平和フォーラム・原水禁機関誌『ニュースペーパー』1月号
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1月号もくじ
表紙 核兵器禁止条約第2回締約国会議に参加のみなさん
*核兵器禁止条約第2回締約国会議に参加の原水禁代表派遣のみなさんの声
*「新たな戦前」から「新たな戦後」へ、護憲新時代を
*核兵器禁止条約第2回締約国会議
*第2回締約国会議 参加者発言
*本の紹介「飲水思源 以民促官 周恩来の決断と田中角栄の覚悟に思いを
馳せる」内田雅敏 著
*政治は、税金を他人の金だと思っているのか
●ニュースペーパー1月号を平和フォーラムホームページで公開しています
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2024
/01/5775adb9166e0775cd1f16663b6cedd6.pdf

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6 新規刊行物
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(1)立憲フォーラムブックレット
『戦場にさせない─沖縄からの「台湾有事」─』
編集・発行:立憲フォーラム
著者:伊波洋一(参議院議員)
版型:A5版・44頁
頒価:100円(送料等は申込先にお問い合わせを)
申込先:立憲フォーラム(担当:福田)Email:fukuda@haskap.net
FAX:03-3303-4739

(2)立憲フォーラムブックレット
『GDP2%大軍拡─財源論に惑わされるな─』
編集・発行:立憲フォーラム
著者:浜矩子(同志社大学名誉教授)
版型:A5版・32頁
頒価:100円(送料等は申込先にお問い合わせを)
申込先:立憲フォーラム(担当:福田)Email:fukuda@haskap.net
FAX:03-3303-4739

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編集後記
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 TBSの「サンデーモーニング」(2024年2月4日放送)で若者の政治参加に関する報道があった。その中で、五野井郁夫(高千穂大学)教授のコメントが以下の通り。
 「60年安保というのは、岸信介首相は退陣したりとか、当時の学生運動にとって非常に大きな成功体験だった。そしてその後、自分たちの掲げた理想を実現できないことの焦りがあって一部の先鋭化した人々というのが70年代に出て社会から孤立化していった。一方で豊かな社会になっていく中で、政治に対しちょっと離れていこうという感覚が若者たちに生まれる」「70年代までのデモや抗議行動、そういうものに対する負のイメージというものがいまだに影を落としている。もう一つは、自分が1票を投じても、なかなか自分が世の中を変えたという成功体験がない。だけれども、Z世代以降になってくると、そういうネガティブな先入観を持たずにSNSをフル活用して、国会前で抗議行動をやってみたりとか、声を上げていく人たちが増えてきているものまた事実」
 若い世代の政治参加を好意的に見ていることはわかるのだが、「成功体験」をキーフレーズにして若者の政治参加・運動論を組み立てているのには違和感を感じる。
第373号は2月26日発行予定です。(犬) 

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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)



2月8日情報
賛同者の皆さま
3件お知らせします。
ご参加、ご協力ください。
★①2/9難民基金 ここのか祈祷会
★②宮古島の自衛隊靖国・宮古神社参拝の抗議12日まで
★③jpメールマガジン 24-004

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①2/9難民基金 ここのか祈祷会
「入館難民法の改悪に抗議し、難民・移民と共に生きる教会共同声明」にご賛同いただいたみなさま、
 難民・移民なかまのいのちの緊急基金に献金していただいたみなさま
2月9日(金)第4回ここのか祈祷会のお知らせです。
難民・移民の方をおぼえる祈祷会をオンラインで開催します。
毎月9日の夜19:30~20:00です。
難民・移民の方がたの状況を共有し、、賛同、献金してくださったみなさまと思いを分かち合い、ともに祈るときとなることを願っています。
zoom情報は、添付のご案内に掲載しています。(毎月同じコードです)
ぜひ、ご参加くださいますようお願いいたします。

**********

難民・移民なかまのいのちの緊急基金 運営
nanminkikin@gmail.com
**********
バナー添付

★②宮古島の自衛隊靖国・宮古神社参拝の抗議12日まで
2月1日に皆さんに送った平和ネットメールの④を再送します。
宮古島の靖国・宮古神社に陸上自衛隊幹部が集団参拝したことに抗議する宗教者・市民の共同声明に、キリスト者平和ネットも呼びかけ人になっていますが、個人の賛同も募っています。
締め切りが2月12日です。可能な方でまだの方はぜひどうぞ。
平良愛香
声明  賛同署名

★③jpメールマガジン 24-004
2024.2.8 jp24-004 正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
メール情報をお送りいたします

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***
1. JP通信244号(2024年 2月号) 発行しました
2. 平和を作りだす宗教者ネット 院内集会 (2024.2.14 東京)
3. 第11回いのちの光3.15 フクシマ「フクシマが背負ってきたもの伝えつづけるもの」開催(2024.3.15 福島、3.16 仙台)
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

1. JP通信244号(2024年 2月号) 発行しました  
特集 戦争を終えるために
表紙:https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2024/02/JP244p.1.jpg

韓国非武装地帯のカトリック教会と日米韓平和フォーラム   長澤裕子
ガザの人々に寄り添い、覇権より人権を重んじる市民の連帯を 大河内秀人
パレスチナ民族浄化としてのナクバの歴史(前編)        原田雅樹
「小さき画家たちの展覧会 ウクライナ難民の子供たちが 描いた世界」を開催して
    ―壁ではなく橋を築く―               鈴木和枝
(連載第4回) 話してみようか「、ジェンダー」のこと
  シノドスから見たジェンダー正義             弘田しずえ
(連載第10回) からし種、
  パン種、空の鳥 竜の声に耳を傾ける            市田真理
まんが 連載第16回「神学生トマス

◆お手にとってお読みになりたい方は、事務局までご連絡ください。 JP通信年間購読(1800円(送料込み)/年)のお申し込みも、事務局までお問い合わせください。
正義と平和協議会HPより、昨年までのバックナンバーがお読みいただけます。 https://www.jccjp.org/jp-vol-200
JP通信最新号 244号(2024年2月号)

2. 平和を作りだす宗教者ネット 院内集会 (2024.2.14 東京) 
添付1:声明文(pdf)、賛同申込(Word)
「陸自幹部の靖国・宮古神社集団参拝に抗議する2・14宗教者・市民集会 自衛隊は文民統制を壊すな!」

今年1月10日、沖縄陸上自衛隊宮古島駐屯地トップ・比嘉隼人司令と幹部隊員約20名が制服着用し、公用車を使って、宮古島市内の宮古神社に集団参拝したことが明らかになりました。これに先立つ前日の1月9日、陸自ナンバー2の小林弘樹陸上自衛隊幕僚副長らの陸自幹部の靖国神社集団参拝が行われました。これら陸自幹部の神社参拝は、戦前・戦中の「軍部の独走・暴走」を想起させるものであって、決して黙過できるものではありません。私たちは、2月14日に沖縄・宮古島の市民・宗教者の皆様と協力して、陸自幹部の神社集団参拝に抗議する集会をつとめます。
「自衛隊は文民統制を壊すな!」「自衛隊は能登半島大地震救援に専念しろ!」の声を一緒にあげてまいりましょう!
 戦争は災害の後にやって来ます。今こそ警鐘を鳴らし続け、憲法の平和主義の精神を守り、日本の再軍国化を阻止してまいりましょう!

2024年2月14日(水)14:00~15:30
衆議院第2議員会館 国際会議室

◎以下の宗教者・市民共同声明を発表いたします。賛同を募っておりますので、ご協力をお願いいたします。(PDF, Word書類をご覧ください)
◎各党国会議員の方々から連帯のご挨拶をいただきます。
◎宗教者・市民から発言をいただきます。

☆コロナ対策を万全にしてお集まりください。

主催 平和をつくり出す宗教者ネット・基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
協賛 ミサイル基地はいらない宮古島住民連絡会
連絡先 090−1853−1446(武田)
ファックス 03−3461−9367

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声明文;陸自幹部の靖国・宮古神社の集団参拝に抗議する 宗教者・市民共同声明

去る1月10日、陸上自衛隊宮古島駐屯地の警備隊長をはじめ約20人の自衛隊員が宮古島市平良西里に所在する宮古神社に、制服を着用し、公用車を用いて参拝したことに、わたしたち宗教者は強く抗議いたします。
 また、その前日の1月9日、東京でも、陸上幕僚副長が、陸上自衛隊の航空事故調査委員会に所属する自衛隊員、事務官ら数十人と共に、年始の「航空安全祈願」と名をうって、やはり公用車を使用 して靖国神社を参拝したことについても、断固抗議いたします。
 上記の二つの自衛隊幹部による暴挙は、計画的な連動性も疑われ、明らかに「防衛省事務次官通達」 (1974 年 11 月 19 日)に違反します。その事務次官通達には、「1 殉職隊員の合祀について殉職隊員の 慰霊のため神社への合祀に関し、部隊の長等が公人として奉斉申請者となることは、厳に慎むべ き.....部隊等がこれらの団体に合祀を推進するよう働きかけたり、宗教団体とこれら団体との連絡や 合祀に必要な事務を代行することも宗教的活動に関与したことになるので注意しなければならない」 また、「3.....神祠、仏堂、その他宗教上の礼拝所に対して部隊参拝すること及び隊員に参加を強制す ることは厳に慎むべき」と記されています。この度の自衛隊員による靖国神社と宮古島神社参拝の行 動は、この事務次官通達に抵触し、自衛隊に対する文民統制(シビリアン・コントロール)の原理を破壊するもので、わが国の平和憲法の保障する民主主義に対する破壊的行為とみなさざるを得ません。
 さらに、これらの自衛隊幹部による行動は、憲法第20条、89条に謳われる「政教分離」の原則を破 るものです。わが国の憲法における「政教分離」原則は、憲法第 9 条と深くつながり、国家神道体制 のもとで戦争を宗教的正当化しながら日本国民とアジアの人々に測り知れない犠牲をもたらした、先の戦争に対する深い悔いと反省の精神に根差したものです。その考え方は、1995年 8 月の村山談話において「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥 れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛 を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚 に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします」と表明されています。
 制服着用と公用車の使用を伴う連日の神社参拝を「私人」による参拝と説明することは、明らかに詭弁であり、日本国憲法を著しく毀損するものです。
「有事」がプロパガンダによって煽られ、大軍拡路線が進められ、沖縄辺野古では新基地建設代執行が強行され、もはや「新しい戦前とも呼べる事態となった今日の日本において、私たちは、この度の自衛隊幹部神社集団参拝に、さらなる戦争準備への軍靴の足音を感じずにはいられません。
 木原稔防衛大臣には、この度の自衛隊幹部の靖国神社と宮古神社への参拝について、その事実関係を調査し、両者の関係性を糾明しその責任の所在を国会の席で明らかにすることを求めます。

 心をひとつに
 1.自衛隊は文民統制を壊してはなりません。
 1.自衛隊は憲法の平和主義を遵守しなければなりません。
 1.自衛隊は能登半島大地震救援に専念すべきです。

以上呼びかけ、共同声明といたします。
*****************************************

3. 第11回いのちの光3.15 フクシマ「フクシマが背負ってきたもの伝えつづけるもの」開催(2024.3.15 福島、3.16 仙台)
添付2:チラシ

3月15日(金) 13:30 ~ 16:00 (13:00開場)
開場 カトリック原町教会聖堂
ミサ 
司式 エドガル・ガクタン司教(仙台教区長)
現地報告 小野春雄(新地町漁師)

3月16日(土) 14:00 ~ 16:00 (13:00開場)
開場 カトリック元寺小路教会大聖堂
講演会 
講師 高瀬つぎこ(福島在住カトリック信者)
詳細は、チラシをご覧ください
主催:「いのちの光3・15フクシマ」実行委員会
問い合わせ:090-2022-4007(木元)
Mail:inochinohikari315@yahoo.co.jp
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

*『憲法改悪を許さない全国署名』
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

*平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名
(正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます)
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa


2月7日情報
賛同者の皆さま
本日、ニュースレター2月号を発送しました。ご覧ください。
6件、お知らせします。
★①【本日】パレスチナに、琉球弧に、自由を!平和を! 2.7官邸前行動
★②2/6 しんぶん赤旗
★③2/7 しんぶん赤旗、  声明に賛同を! 2/14院内集会
★④【市民の勝利】伊藤忠がエルビットとの提携解消を公表しました!
★➄2/13 日弁連院内学習会
★⑥3/6 子ども甲状腺がん裁判支援

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①【本日】パレスチナに、琉球弧に、自由を!平和を! 2.7官邸前行動
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)です。[転送・転載歓迎/重複失礼]
 当日のご案内となり恐縮ですが、本日7日夕方、パレスチナと琉球弧を重ね合わせるアクションを行います。ぜひご参加ください!
「中国」明示し日米初演習 台湾有事の作戦計画反映へ
(2月4日、共同通信:石井暁編集委員)
https://nordot.app/1126845465690849342?c=39550187727945729
------------------------------
パレスチナに、琉球弧に、自由を!平和を! 2.7官邸前行動
https://shimajimastanding.blogspot.com/2024/01/27.html
2月7日(水)18時~19時
首相官邸前(国会議事堂前駅)
〈呼びかけ〉
STOP大軍拡アクション 090-6185-4407(杉原)
島じまスタンディング ishiisugito@gmail.com(石井)


踏みにじるな!
占領するな!
殺すな!
奪ったものを返せ!
だまして奪ったものを返せ!
力ずくで奪ったものを返せ!

パレスチナに自由を!平和を!、琉球弧に自由を!平和を!と、同時に訴えます。
 もうこれ以上、植民地主義の暴力をゆるさない。差別をゆるさない。
世界の中の「日本」で、日本の中の「本土」で暮らす私たちは、もうこれ以上、加担しない。
私たちの平和を、そこから始めよう!
官邸前行動に、ぜひご参加ください。
【ご一読を!】
「Protest for Ceasefire at US embassy 停戦を求める12.30アメリカ大使館前抗議」
での石井信久さん(島じまスタンディング)のスピーチ全文
https://shimajimastanding.blogspot.com/2023/12/blog-post_31.html
↓呼びかけ文+資料(島じまスタンディング・ブログ)
https://shimajimastanding.blogspot.com/2024/01/27.html

★②2/6 しんぶん赤旗
皆様
新聞記事を送信いたします。合掌
武田隆雄 拝

★③2/7 しんぶん赤旗、声明に賛同を! 2/14院内集会 場所訂正
皆様
昨日のガマフヤー具志堅さんと防衛省との交渉の記事と「念仏者九条の会」の抗議文を添付いたします。
 また、先日送信した14日の院内集会のチラシの会場に誤りがありましたので、訂正して再送いたします。衆議院第2議員会館でなく第1議員会館の間違えでした。よろしくお願いいたします。合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★④【市民の勝利】伊藤忠がエルビットとの提携解消を公表しました!
【市民の勝利】伊藤忠がエルビットとの提携解消を公表しました!
https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2024/02/05/234658
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

 本日2月5日、伊藤忠商事は、100%子会社の伊藤忠アビエーションがイスラエル最大の軍需企業であるエルビット・システムズと結んでいる戦略的協力覚書(MOU)を2月中をメドに終了すると発表しました。
伊藤忠、イスラエル軍事企業とのMOU終了 防衛装備品の輸入(2月5日、時事)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020500623&g=eco

イスラエル軍事産業大手との「覚書」終了へ 伊藤忠、2月中をめどに
(2月5日、朝日)
https://digital.asahi.com/articles/ASS255RC4S25ULFA01J.htm
l?ptoken=01HNWEFE66BHWZFQZH0B7TBYFD
※2月6日19時54分まで全文読めます。

イスラエル企業との協力を終了 伊藤忠、防衛装備品を輸入(2月5日、共同)
https://nordot.app/1127198909982016412
 ネット署名や伊藤忠本社前などでのアクションを展開されてきた「<パレスチナ>を生きる人々を想う学生若者有志の会」をはじめ、声を上げ、届け、広めたすべての人々による画期的な勝利です。日本のBDS(ボイコット、投資引き揚げ、制裁)運動史上、最大の成果だと思います。イスラエルの「死の商人」と組むことはリスクになるという先例を確立させた意義は大きいです。
 伊藤忠は、国際司法裁判所(ICJ)がイスラエルに対し、ジェノサイド(集団殺害)行為を防ぐ「全ての手段」を講じるよう命じ、上川陽子外相が「当事国を法的に拘束するものであり、誠実に履行されるべきものだ」などとする談話を出したことを踏まえて判断したとしています。市民の抗議と国際司法の真っ当な判断が相乗効果をもたらしたのではないでしょうか。
 ただし、伊藤忠アビエーションは「敵基地攻撃兵器」であるノルウェー製の長射程ミサイル(F35に搭載)「JSM」の輸入代理店を務めており、マレーシア、
ンドネシア、ベトナム向けの武器輸出の事前調査も担っています。引き続き市民の圧力が必要です。
そして次は、同じくエルビットと提携している「日本エヤークラフトサプライ」が降りる番です。
日本エヤークラフトサプライにも「伊藤忠商事に続いて、エルビットとの契約
破棄を」の声を届けてください!
【日本エヤークラフトサプライ】
問い合わせフォーム
https://www.nasco.co.jp/contact.html
TEL 03-5368-5200
FAX 03-5368-5201
同社社長宛てのハガキ付きのアクションシートも引き続きご注文をお待ちして
います(1枚10円、送料無料)↓
anti.arms.export@gmail.com まで
(お名前、送付先、枚数、電話番号を付記してください)
最後に一言。市民のボイコットで企業を提携解消に追い込み、BDS(ボイコット、投資引き揚げ、制裁)のBとDは達成したものの、停戦させるためのS=制裁をさせる事が出来ていません。国際司法裁判所の仮保全命令を実行させるためにも、日本政府に駐イスラエル大使召還や日イスラエル投資協定破棄などを迫っていきましょう。心ある国会議員は、予算委員会などで岸田首相や上川外相にそれを強く要求すべきです。
★➄2/13 日弁連院内学習会
みなさま
角田です。
岸田政権はメディアの報道によれば、今月中にも経済安保版秘密保護法案を提出するともいわれています。
市民の知る権利、報道の自由を規制する経済安保版秘密保護法制定反対の声をあげましょう。
この問題に関する日弁連の院内学習会があります。すごく重要な学習会です。
参加しましょう。
事前申し込み制です。2月7日までに申し込みが必要です。→
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2024/240213.html
 ↓  ↓  ↓
日弁連、経済安全保障分野に厳罰を伴う秘密保護法制を拡大すること
に関する院内学習会
◆2月13日,開催「経済安全保障分野に厳罰を伴う秘密保護法制を拡大することに関する院内学習会」
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2024/240213.html
●日時 2024年2月13日(火)11時45分~13時00分
●会場・衆議院第二議員会館地下1階第1会議室
【会場参加】定員60名(先着順)
参加無料/事前申込み制
●学習会内容
■主催者挨拶
■報告
「経済安全保障分野に厳罰を伴う秘密保護法制を拡大する法案に対する日弁連の見解」
三宅 弘(日弁連秘密保護法・共謀罪法対策本部本部長代行)
■インタビュー
「セキュリティ・クリアランス制度を含む新たな情報保護法制の問題点」
報 告:井原 聰(東北大学名誉教授)
聞き手:海渡 雄一(日弁連秘密保護法・共謀罪法対策本部副本部長)
●国会議員のご挨拶
〜〜〜〜〜〜〜〜
角田富夫
tel03-3330-8270
〜〜〜〜〜〜〜〜
★⑥3/6 子ども甲状腺がん裁判支援
子ども甲状腺がん裁判の日程をご紹介いたします。
東京電力福島原発事故に伴う放射性物質による被ばくにより、甲状腺がんとなった若者7人が東京電力を訴えた「311子ども甲状腺がん裁判」の第9回口頭弁論が3月6日(水)に開かれます。入廷行進の応援、傍聴券協力、支援者集会にぜひご参加ください!
------------------
日時:3月6日(水)午後2時
口頭弁論:東京地方裁判所
12時30分 地裁前アピール
13時00分 入廷行進
13時20分 傍聴整理券配布予定
13時40分 整理券配布締切•発表
14時00分 開廷(103号法廷)
支援者集会:日比谷コンベンションホール
13時50分 開場
14時15分 支援者集会開始
16時30分 終了予定
✳︎本裁判のテーマカラー緑色を身につけてご参加ください🌳🌲
事務局 井上 拝



2月5日情報
賛同者の皆さま
防衛省前は中止です。
パレスチナに平和を!緊急行動の実行委員会はあります。
「つきいちひろば」はZoomで開催です。
★①本日の防衛省行動、雪のため中止
★②2/20 WARerica上映会
★③2/22 緊急院内集会「憲法審査会は今!」
★④URAWAへの資金停止に反対する署名呼びかけ
★➄信濃毎日 記事
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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①本日の防衛省行動、雪のため中止
 本日2月5日の防衛省行動は、大雪のため中止となりました。
 拡散をお願いします。
 平良愛香

★②2/20 WARerica上映会
 朝鮮戦争停戦70周年ドキュメンタリー映画 「WARmericaの運命」上映会について
 総がかり行動実行委員会に結集いただいている皆さま、来る2月19日は、戦争法廃止へととりくんできた「19日行動」の99回目となります。
 この間、日本が位置する東北アジアでは戦争の危機が現実的な方向に向かっています
 昨年は、朝鮮戦争停戦協定から70年の節目で私たち、平和フォーラムや日韓民衆連帯全国ネットワークなどを中心に朝鮮半島の平和を願う市民が集う「東アジア市民連帯」は、停戦協定を平和協定へ、米韓合同軍事演習の中止、朝鮮民主主義人民共和国との対話再開などを求めてきました。しかし、韓国ユン政権と米国バイデン政権は、力の政策を展開し、朝鮮の反発と対立を強固なものにしてきました。
 ロシアへの同盟強化を進める朝鮮と米国への同盟に偏る韓国は一触即発の軍事的対立の中にあります
 平和を願う韓国の団体が、朝鮮半島での米国の来し方を中心にしたドキュメンタリー映画を作成しました
日本語字幕が完成しましたので下記の通り上映会を開催いたします。是非皆さんにご覧いただき東北アジアでの米軍の傲慢な態度を知っていただきたいと思います
 なお、チラシを添付いたします


  集会名  朝鮮戦争停戦70周年ドキュメンタリー映画
「WARmericaの運命」上映会
日 時  2月20日(火) 18時30分より
  会 場 連合会館2階 大会議室
内 容 ①監督挨拶 キム・チョルミン(金哲民)さん ※韓国より来訪します
 ②映画上映 約65分
 入場料  1,000円

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
  フォーラム平和・人権・環境
    共同代表 藤本泰成
  (原水爆禁止日本国民会議 共同議長)
  東京都千代田区神田駿河台3-2-11
            連合会館内
TEL 03-5289-8222  FAX 03-5289-8223
    携帯 090-8819-1685
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
→pdf添付

★③2/22 緊急院内集会「憲法審査会は今!」
高田です。
拡散お願いします。
緊急院内集会「憲法審査会は、今!」
お話:浅倉むつ子(早稲田大学名誉教授・九条の会世話人)
   高田 健(市民連絡会共同代表・九条の会事務局)
挨拶:立憲野党憲法審査会委員から
日時:2月22日(木)14:00~16:00(開場13:30)
場所:衆議院第1議員会館多目的ホール
入場無料
共催:九条の会/総がかり行動実行委員会
連絡先:03-3221-5075
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★④URAWAへの資金停止に反対する署名呼びかけ
皆さま(一部BCCで失礼します)
 奈良本から転送します。拡散歓迎です。
 すでにご存じの方も多いと思います。
 アメリカと西欧諸国の一部から支持されたイスラエルのガザ攻撃が続いています。
 ジェノサイドともいわれる大虐殺です。人口約250万人が暮らす、400㎢足らずの密集地に、爆弾と砲弾の雨が降り注ぎ、すでに100人に1人以上が殺され、その数倍の人々が重軽傷、多数の人々が行方不明、約200万人が家を追われ、戦災難民になっています。
 この人々にとって命の綱ともいうべき、食料、水、医薬品、シェルターなどを提供している国際機関がUNRWAです。UNRWAの活動を止めることは、200万の戦災難民に野垂れ死にを命じることに等しい。こんなことを欧米諸国だけでなく、日本もやろうとしているのです。
 UNRWAの職員10人余が、ハマースのイスラエル攻撃(昨年10月7日)に関係したとイスラエルが発表しました。ことの真偽について、国際的な調査で確認されたわけでもありません。この緊急時にUNRWAの活動を麻痺させるような、資金提供停止を正当化する理由になるでしょうか。ガザの人々に餓死、傷病死を強いることを正当化できるでしょうか。
 以下、日本の上川陽子外相宛に、UNRWA資金提供停止を撤回するよう訴える。署名の呼びかけです。賛同される方の署名ご協力をお願いします。

***************************************

ガザ問題についての「中東研究者有志アピール」呼びかけ人(末尾にURL記載)です。
 新聞・テレビ等で報道されているとおり、1月29日に日本政府は、米英仏独などの諸国とともに、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)への3,500万ドルの追加拠出金を一時停止することを発表しました(1/31現在13カ国が拠出停止を表明)。UNRWAへの拠出金停止という決定は、ガザの人びとの生活条件を破壊し、1月26日にICJ(国際司法裁判所)が求めた「ジェノサイド防止のためのあらゆる措置」に反するものであり、これについて、人道支援にあたっている日本のNPO6団体とともに、私たちは、この決定の即時撤回を要請する声明に賛同し、2月1日に共同記者会見を行いました。
外務大臣宛の要請文は、下記のサイトに掲載され、現在、賛同する団体を募っております。
https://www.ngo-jvc.net/activity/advocacy/20240131_gazastatement.html

 UNQWAは、ガザ・西岸地区のみならず諸国のパレスチナ難民(現在約590万人)を支援してきた組織であり、その予算のほとんどは米国などの拠出金によって運営されています。今回の拠出停止措置は、ガザの人々全体の生存を危うくするものであり、EUやノルウェーは拠出を継続しており、日本政府の停止決定は、これまで日本の中東外交・政策を変えるものともいえます。
 会員および会員の関連する諸団体のご関心をお願いするところです。
 なお、「中東研究者有志アピール:即時停戦・人質解放・人道支援」(2023年10月7日)は、4929名(うち研究者等名前公表者1409名)の賛同署名をいただきました(2024年1月10日終了)ことを報告し、御礼申し上げます。また、2023年12月25日に、停戦・解決にむけた、第二報を発しております。
https://sites.google.com/view/meresearchersgaza/
%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0
中東研究者有志アピール 呼びかけ人:
飯塚正人、鵜飼哲、臼杵陽、大稔哲也、岡真理、岡野内正、栗田禎子、黒木英充、後藤絵美、酒井啓子、長沢栄治、長沢美抄子、奈良本英佑、保坂修司、三浦徹、山岸智子、山本薫
--

★➄信濃毎日 記事
各位、信濃毎日新聞、憲法現場を歩く です。
次は、いよいよ13条で沖縄を取り上げるようです。
期待します!
弁護士 内 田 雅 敏
*************************************************
〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町3番14号 三栄ビル3階
四谷総合法律事務所
(TEL)03-3355-2841
(FAX)03-3351-9256
uchida-masatoshi@mbm.nifty.com
*************************************************
→pdf添付×3



2月2日情報
賛同者の皆さま
2件おしらせします。
★①3/3全国憲法研究会 憲法問題特別委員会 第10回公開シンポジウム
★②宗教者による原発に関する声明
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①3/3全国憲法研究会 憲法問題特別委員会 第10回公開シンポジウム
みなさん
信州大学の成澤さんの依頼で転送します。拡散にご協力ください。
高田
Subject: 情報拡散のお願い
---
高田さん。
 例によってご無沙汰しております。信州大学成澤です。
 高田さんのネットワークに宣伝をしていただけないでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。
 再び、全国憲法研究会憲法問題特別委員会のシンポについてのお願いです。
 ウクライナ戦争は終わらず、イスラエルによるガザ侵攻も続いています。
 そんななか、日本では、いわゆる安保三文書によって、これまでの日本の安全をあり方を根本的に変えようとする動きが進んでいます。
 これは、「戦後日本の安全保障政策の大転換」といってよいと思われます。
 こんなときだからこそ、憲法9条に照らして、本当にこれでよいのか、問題意識をもつ人びとが集まり、考え、議論するべきです。
 今回も、魅力のあるパネリストを揃えました。ぜひ、ご参集ください。オンラインでも参加できます。よろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
全国憲法研究会 憲法問題特別委員会 第10回公開シンポジウム
戦後安全保障政策の大転換と憲法9条
https://zenkokuken.org/archives/738
日時
2024年3月3日(日)13:30 ~17:00
慶應義塾大学三田キャンパス南館地下4階 2B42教室
&オンライン配信
報告者
青井未帆(学習院大学教授)「安保政策の大転換」の意味を憲法から考える
伊藤真(弁護士・伊藤塾塾長)安保法制違憲訴訟の現場からみる政治と司法の関係性
遠藤乾(東京大学教授) 今日のウクライナは明日の東アジアかーー日本の安全保障を再検討するーー
司会 山元一(慶応大学)、遠藤美奈(早稲田大学)
どなたでも参加できます(参加費無料)
オンライン配信申込み方法
https://forms.gle/RSfVz2kW5aEyDEL66
にアクセスするか、またはQRコードからお申し込みください(2024年3月1日(金)締切)。
後日、参加のご案内を差し上げます。
問い合わせ先
埼玉大学教育学部 中川研究室
rnakagawa@mail.saitama-u.ac.jp
048-858-3200
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★②宗教者による原発に関する声明
原子力行政を問い直す宗教者の会より、能登半島地震を受け、国へ声明を出しています。
本日、宗教者関係への添え状とともにオープンとしていますので、添付します。
どのように拡散、また利用くださっても結構です。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
内藤新吾




2月1日情報
賛同者の皆さま
5件お知らせします。
★①<本日>【官邸前アクション】クーデターから3年 今こそミャンマー軍を利する日本からの資金の流れを止めるべき!
★②2/2(金)20:30~ アトゥトゥミャンマー祈り会
★③2/6 秘密法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!「6日行動」へ!
★④2/14 宗教者院内集会と、声明文賛同依頼
★➄2/21 第2回新春セミナー

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①<本日>【官邸前アクション】クーデターから3年 今こそミャンマー軍を利する日本からの資金の流れを止めるべき!
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
です。[転送・転載歓迎/重複失礼]
ミャンマーでの軍事クーデターから3年となる
本日2月1日、官邸前アクションが行われますのでぜひご参加ください。また、オンライン署名にも大至急ご賛同をお願いします。
【オンライン署名】
#ミャンマー軍の資金源を断て
日本政府にミャンマー軍を利するODAと公的資金供与事業の停止を求めます
https://chng.it/hz42NdGZ
※クーデターから3年となる本日2月1日に第1回提出です。大至急ご署名ください!
------------------------------
【官邸前アクション】
クーデターから3年 今こそミャンマー軍を利する日本からの資金の流れを止めるべき!
https://foejapan.org/issue/20240123/15810/
日時:2024年2月1日(木)  
18時30分~19時30分 
官邸前(最寄駅:国会議事堂前駅)  
※新型コロナウイルス感染対策を各自にてお願いします(オンライン中継も予定)

 2021年にミャンマーで軍がクーデターを起こしてから、この2月1日で3年となります。この間、ミャンマー軍によって殺害された人は4,399人に及び、今も2万人近い人たちが不当に拘束されたままです(1月19日時点 政治囚支援協会調べ)。
 1月に国連人道問題調整事務所(OCHR)が発表した数字では、国内避難民は260万人に達したとされています。1027作戦と呼ばれる少数民族革命勢力の攻勢以降、軍がその支配地域を次々失っているという報道や分析が増えましたが、ミャンマー軍は勢力維持のため各地で空爆を続けており、村が焼かれ、子どもを含む多くの民間人が犠牲になる状況は変わりません。国際社会はそれに対し、有効な手を打てていません。
 手をこまねいているのは、日本政府も同様です。クーデター以降、日本政府はミャンマー軍に対し、暴力の即時停止、拘束された関係者の解放、民主的な政治体制の早期回復を求めると繰り返し、アセアンの5つのコンセンサスを支持するとも表明しています。一方で、7,396億円にも上る政府開発援助(ODA)の円借款事業や、軍と繋がりのある民間投資への支援を継続しています。

実施中の円借款事業(ODA)には次のようなものがあります。
インフラ緊急復旧改善計画(フェーズ1)
ティラワ地区インフラ開発計画(フェーズ1-3)
東西経済回廊幹線道路整備事業(バゴー・チャイトー間新道路)
バゴー橋建設計画
バゴー地域西部灌漑開発計画
ヤンゴン・マンダレー鉄道整備計画(フェーズ1-2)
ヤンゴン下水道整備計画
ヤンゴン環状鉄道改修計画
ヤンゴン都市開発計画
ヤンゴン都市圏上水整備計画(フェーズ1-2)
ヤンゴン配電網改善計画(フェーズ1)
住宅金融拡充計画
水力発電所改修計画
全国基幹送変電設備整備計画(フェーズ1-2)
地方インフラ整備計画
地方主要都市配電網改善計画
中小企業金融強化計画(フェーズ1-3)
通信網改善計画
都市配電網整備計画
東西経済回廊整備計画
農業・農村開発ツーステップローン計画
農業所得向上計画
貧困削減地方開発計画(フェーズ1-2)
 また、これまでも指摘してきたとおり、ヤンゴン博物館跡地再開発事業(通称:Yコンプレックス事業)は、ミャンマー最大都市ヤンゴンで、陸軍が所有する軍事博物館跡地に大規模複合不動産を建設・運営する事業で、これに国土交通省所管の官民ファンドである海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)が出資している他、財務省所管の輸出信用機関である国際協力銀行(JBIC)が融資しています。事業の土地の賃貸借契約は、現地パートナー企業と兵站局幹部との間で結ばれており、賃料は兵站局が管理すると見られる口座に支払われ、軍が利用可能な資金となっています[1]。現在、賃料の支払いは止められているといいますが、再開すれば支払いは発生します。民間企業が工事を止めていても、日本政府が公的資金でこの事業を支援している状態は変わりません。
 昨年12月には海外からの賛同も得て、要請書「ミャンマー軍を利するODAと公的資金供与事業の停止を日本政府に求めます」を外務省、財務省、国土交通省に提出し、同日夜に官邸前で日本政府に向けてのアピールを行いました。今回、この要請書に対する一般の賛同をオンライン署名で募り、再度日本政府に提出します。
 日本政府にはまだ為すべきことが残っています。日本政府が実施中のODA事業については、一旦すべて停止すべきです。また、Yコンプレックスについては、国土交通省が直ちにJOINの出資を引き揚げ、財務省もJBICの融資を直ちに取り消すよう、繰り返し、強く求めます。
※要請書では、現状のミャンマーに対し公的資金を継続することについて、以下
の4点の問題を指摘しています。要請書本文はこちらです。
http://www.mekongwatch.org/PDF/rq_20231201.pdf

1. 二国間の国際約束を伴うODA継続で、日本政府がクーデター後の軍事支配体制を暗黙に支持しているように見えること。
2. ODA事業や公的資金を供与している事業が実際に軍を利すること。
3. 「ツーステップローン」の形式で供与されたODA資金が、ミャンマーの金融機関を支配下に置くミャンマー軍の管理下に入る恐れがあること。
4. ミャンマーの人びとの債務として新たに7,396億円もの負担が追加されること(2020年までの日本政府からミャンマーへの貸付累積額は27億6180万ドル)。
[1]ミャンマーY コンプレックス事業に関与する東京建物、大和ハウス工業に
エンゲージメントを求める要請書 2022年5月24日
http://www.mekongwatch.org/report/burma/mbusiness/20220524Letter_Jp.pdf
<呼びかけ団体> 
メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)、アーユス仏教国際協力ネットワーク、日本国際ボランティアセンター(JVC)
<問い合わせ先>  
国際環境NGO FoE Japan Email: info@foejapan.org 電話: 03-6909-5983
★②2/2(金)20:30~ アトゥトゥミャンマー祈り会
みなさま
こんにちは。アトゥトゥミャンマー支援 世話人会の髙橋彰です。
 今週2月1日(木)で、ミャンマー国軍のクーデターによる強制支配が3年になろうとしています。
 平和と自由、いのちの尊厳を訴えて抗い続け、苦難を強いられているミャンマー市民の人びとを覚え続け、毎週続けてきた祈り会ですが、次の2月2日(金)で156回目になります。
 今回は特別集会として、ミーティングの時間を拡大して20:30~開始し、東京、山手線の日暮里駅のすぐ近くにあり、在日ミャンマーの方がたによって運営されているミャンマーレストラン「SRR」(Spring Revolution Restaurant)から中継をさせていただき、祈り会の配信を行います。
「SSR」(Spring Revolution Restaurant)
https://lae-heiwa.com/srr/
住所:東京都荒川区西日暮里2-25-1 日暮里ステーションガーデンタワー 3F
2月2日(金)当日、来店して、ご一緒にミャンマー料理夕食と祈り会の参加を希望される方がありましたら、ぜひこちらのアトゥトゥ世話人会のメールにご連絡ください。
atutumyanmar@gmail.com
どうぞよろしくお願いいたします。
(世話人会 髙橋彰)
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lll Pray for Myanmar lll
アトゥトゥミャンマー支援 世話人会
Faculty of Atutu Myanmar /Japan
contact person
共同代表 渡邊さゆり(private: sai.figtree@gmail.com)
Co-representative Rev. Sayuri Watanabe
 
Emergency Call for support: +81 90-9051-5966 (Watanabe)
●このメールはアトゥトゥ世話人会で共有しているメールです。
this mail is shared with all the faculties of Atutu Myanmar
●毎週金曜日夜9時 オンラインミーティングを行なっています。
Online prayer meeting for Myanmar is held every Friday Night 21:00-21:40
zoom ID: 835 4339 0368
PW: 540189
All are welcome to this meeting

★③2/6 秘密法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!「6日行動」へ!
みなさま
角田です。
岸田首相は、昨日(1月30日)開かれた経済安全保障推進会議で経済安保版秘密保護法案を早急に取りまとめ、今国会への提出準備を加速するよう指示しました。
 日本の戦争する国への転換のなかで、秘密保護法の防衛、外交などの4情報に続いて、経済情報まで秘密にし、情報統制の強化をねらう経済安保版秘密保護法の制定を絶対に許してはなりません。市民の知る権利、報道の自由を守るために経済安保版秘密保護法絶対反対の声をあげましょう。
 2月6日、秘密保護法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!「6日行動」をおこないます。ご参加ください。国会前の集会後、議員への経済安保版秘密保護法案反対の要請行動をおこないます。ぜひ、こちらにもご参加ください。

<拡散歓迎!>
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★2・6秘密保護法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!「6日行動」★
     ー経済安保版秘密保護法制定を許さないー
■国会前行動(衆議院第二議員会館前)
 2024年2月6日(火)12時〜13時 
■経済安保版秘密保護法反対!国会議員要請行動
 13時30分〜15時
 衆議院第二議員会館第6面談室で打ち合わせ後、要請行動へ 
■共催「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
    共謀罪No!実行委員会
皆様
毎月の定例院内集会のご案内と合わせて、「陸自幹部の」靖国・宮古神社の集団参拝に抗議する宗教者・市民共同声明の賛同のお願いをお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
※全会議室使用のため、面談室しか確保できませんでした。入り口で一度手荷物検査を受けたあと、ロビーで入館証をお受け取り下さい。
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角田富夫
tel03-3330-8270
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★④2/14 宗教者院内集会と、声明文の賛同依頼
皆様
毎月の定例院内集会のご案内と合わせて、「陸自幹部の」靖国・宮古神社の集団参拝に抗議する宗教者・市民共同声明の賛同のお願いをお送りいたします。 合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★➄2/21 第2回新春セミナー
「気候変動について」…使徒的勧告『ラウダーテ・デウム』
2024年新春セミナーは、気候危機について開催しています。
【第2回】
日時:2月21日(水)18:30~20:00
講師:成井 大介 (新潟教区司教/中央協 ラウダト・シ デスク担当司教)
会場:麹町イグナチオ教会ヨセフホール
テーマ:カトリック教会による国際的なアドボカシー

対面で行います/申込不要/参加費無料
問合せ先:イエズス会社会司牧センター Tel : 03-5215-1844
                   E-mail :
office@jesuitsocialcenter-tokyo.com
共催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター
この第2回は、後日のHPでの動画配信はありません。