Information 2023.3  





3月30日情報
賛同者の皆さま
ぜひご参加ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★① 第112回 ミャンマーを覚える祈り会 ご案内

B70136EB-0F23-4D86-B5AA-D9E4557B6D6E.jpeg
みなさま
 第112回ミャンマーを覚える祈り会のご案内です。
 2023年3月27日には前回の祈り会で言及した通りに、盛大なミャンマー軍評議会によるセレモニーが挙行されました。その一方で抵抗する市民を「テロリスト」と呼び、攻撃を正当化しています。
 自国民をこのように攻撃し、村を焼き、人を殺し、レイプし、誘拐し、一体誰の指示によって国をリードしていけるというのだろうかと私は思っていますが皆さんはどうお考えでしょうか。
 この2年以上もの間毎週祈って参りました。先週は発信者である私がコロナに罹患してメール発信をすることもままならずすみません。でも祈りの輪には70人を超える人々が自発的に集まり、集会は行われたことを考えるとこの祈り会は決して誰かに強いられてもおらず、また動員されて成立させていかなければならないような集会でもないということを改めて知らされています。
 呼びかけます。
 第112回目のミャンマーを覚える祈り会へどうぞご参加ください。申し込みは不要で、直接その時間になったらアクセスしてください。
 2023年3月31日(金)午後9時〜9時40分
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

●お知らせ●

 【ぜひ一緒に考えてください】
3月31日(金)午後7時〜8時半「難民支援の現場から入管法を考える」教会セミナー2023。
https://forms.gle/wUSPqqAGUNeshGyW7
第三回目でアトゥトゥミャンマーから渡邊がお話しさせていただきます。
・アトゥトゥミャンマー支援の活動からの入管法についての肌感を伝えたい
・入管法改悪案のどこがおかしいか
・入管法改悪反対のキリスト教神学的アプローチ(聖書解釈学の視点から)
 この三つのトピックを取り上げます。
 何より一人でも多くの方と一緒に考えたいです。本気です。
お申し込みが必要です。こちらへ申し込むと当日のコードが届きます。明日中にはお申し込みください。
https://forms.gle/wUSPqqAGUNeshGyW7
 このセミナーの後、祈り会が始まります。
0C4A84C2-EBE5-4471-9798-49CD3931ED38_1_102_o.jpeg

ご心配おかけしてすみません。
あと少し、休ませていただき、治します。
************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan



3月29日情報
賛同者の皆さま
2件おしらせします。
★①3/24しんぶん赤旗記事
★②辺野古ニュース
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

①3/24しんぶん赤旗記事
皆様
配信を忘れていたようです。新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★②辺野古ニュース
各位 辺野古ニュース等です
弁護士 内 田 雅 敏
→PDF添付 その1 その2
*************************************************
〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町3番14号 三栄ビル3階
四谷総合法律事務所
(TEL)03-3355-2841
(FAX)03-3351-9256
uchida-masatoshi@mbm.nifty.com
*************************************************



3月25日情報
賛同者の皆さま
3件お知らせします
★①3/27官邸前ゴスペル
★②3/27集会:南西諸島の戦場化を許さない!安保関連3書の閣議決定撤回!
★③平和フォーラム・原水禁メールマガジン第353号
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①3/27官邸前ゴスペル
3/27(月)18:00~19:00首相官邸前
沖縄に思いを寄せて、元気にゴスペルを歌いましょう!
PDFちらし添付

★②3/27集会: 南西諸島の戦場化を許さない! 安保関連3文書の閣議決定撤回!
T★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

南西諸島の戦場化を許さない! 安保関連3文書の閣議決定撤回! 3・27集会

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

●日時  3月27日(月)開場18:00 開会18:30 閉会 20:30
●会場  全水道会館4F大会議室 https://www.mizujoho.com/zensuido/access/
●内容  
  ・講演 明真南斗さん(琉球新報記者) 南西諸島の最前線基地化の現状
     
  ・沖縄からの訴え  オンライン                      
   沖縄島   宮城英和(「ミサイル配備から命を守るうるま市民の会」事務局長)
   宮古島   清水早子さん(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会) 
   石垣島   上原正光さん(基地いらないチーム石垣、農家)
   与那国島  狩野史江(与那国島の明るい未来を願うイソバの会)

  ・賛同団体からの挨拶
      
●会場費  500円

●主催   「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
       http://humanchain.tobiiro.jp/
●賛同   フォーラム平和・人権・環境
   全国労働組合連絡協議会
       安保破棄中央実行委員会
連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック tel.090-3910-4140
    沖縄意見広告運動         tel.03-6382-6537
    ピースボート          tel.03-3363-7561
3.27集会 修正表.jpg
3.27集会裏.jpg

★③平和フォーラム・原水禁メールマガジン第353号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第353号
◆◇◆    2023年3月10日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)拙速な議論はするな!改憲阻止の闘いを強めよう!
(2)【アーカイブ】さようなら原発第14回オンライン学習会
(3)原発GX関連法案の廃案を求める集会にご参加を
(4)関東大震災100年 朝鮮人虐殺犠牲者の追悼と責任追及の行動へ
(5)入管法改悪反対アクション(3/31・渋谷)
(6)食の安全・監視市民委員会総会記念講演会のご案内
(7)3月下旬 市民団体等の集会&行動予定
(8)ニュースペーパー3月号
●ニュースペーパー3月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』

*********************************************************************

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
───────────────────────────────────
(1)拙速な議論はするな!改憲阻止の闘いを強めよう!

 衆議院憲法審査会は毎週木曜日に開催しています。改憲に向けた議論を監視
していこう。
●衆議院憲法審査会は視聴できます
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
●【憲法審査会レポート No.9】
http://www.peace-forum.com/shinsakai/report230310.html
●【憲法審査会レポート No.10】
http://www.peace-forum.com/shinsakai/report230317.html

(2)【アーカイブ】さようなら原発第14回オンライン学習会
 放射能汚染水の海洋放出の問題について学習会を開催しました。
ユーチューブで視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=dF6raRXW9UA

(3)原発GX関連法案の廃案を求める集会にご参加を
 原発の再稼働、原発の運転期間の延長、次世代革新炉による原発の新増設や
建て替えなどをすすめるGX推進法案は廃案へ!
日 時:2023年3月28日(火)18:15~19:45
場 所:衆議院第一議員会館1階多目的ホール
参加費:無料、申し込み不要
内 容:「ここが問題! GX関連法案の危険性を知ろう」
    松久保肇さん(原子力資料情報室)

(4)関東大震災100年 朝鮮人虐殺犠牲者の追悼と責任追及の行動へ
 1923年9月1日の関東大震災から100年のいま、植民地主義を乗り越えて、東
アジア諸国への信頼の回復と真の友好関係をつくるために。
日 時:2023年3月28日(水)開会18:30
会 場:連合会館2階大会議室
内 容:講演「『虐殺否定論』の問題、批判的検証から」
       チョン・ヨンファン(明治学院大学教授)
    映画「払い下げられた朝鮮人」53分・1986年制作

(5)入管法改悪反対アクション(3/31・渋谷)
 2021年に廃案となった入管法案とほぼ同じものが今国会に再提出されます。
法案の問題点を広く訴えていきましょう。
日 時:3月31日(金)18:00~19:00
場 所:渋谷駅ハチ公前
https://migrants.jp/news/event/20230319.html

●入管法改悪反対Q&A(A4両面版)
https://migrants.jp/user/media/ijuuren/page/news/pdf/QA/qa_a4.pdf

●入管法改悪反対Q&A(A3版)
https://migrants.jp/user/media/ijuuren/page/news/pdf/QA/qa_a3.pdf

(6)食の安全・監視市民委員会総会記念講演会のご案内
     私たちの食が危ない!~自給率を高めるために~
日 時:2023年4月15日(土)13:30~15:30
会 場:連合会館4階402会議室
講 師:鈴木宣弘(すずき・のぶひろ)さん(東京大学大学院教授)
https://www.fswatch.org/?p=1824 

(7)3月下旬 市民団体等の集会&行動予定
●南西諸島の戦場化を許さない!安保関連3文書の閣議決定撤回!3.27集会
日時:3月27日(月)18時30分~20時30分 ※18時開場
場所:全水道会館大会議室
内容:明真南斗さん(琉球新報記者)講演「南西諸島の最前線基地化の現状」
/沖縄からの訴え(オンライン、沖縄島・宮古島・石垣島・与那国島より(現在、交渉中))
会場費:500円
主催:「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会

●原子力資料情報室連続ウェビナー「GX基本方針を徹底検証する」
第3回核融合と核開発
日時:4月11日(火) 14時~15時30分
講師:田窪雅文さん(ウェブサイト核情報)
申し込み:us02web.zoom.us/webinar/register/WN_iveumGYQRh2hrYBOlCAIvQ

(8)ニュースペーパー3月号
表紙 福島原発事故 中間貯蔵施設
*差別を否定する法律が必要
   ジャーナリスト 石橋 学さんに聞く
*イノベーション・コースト構想のまやかし
*差別を許す「キシダ政治を許さない」
*なぜ朝鮮人虐殺の歴史を記憶すべきか
*安倍政権と日本の明日

●ニュースペーパー3月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/03/newsPaper202303.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.新規刊行物のご案内
───────────────────────────────────
(1)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』

編集・発行 立憲フォーラム
著者 有田芳生(ジャーナリスト)
版型 A5版・40ページ
内容 対談「30年の放置繰り返すな」有田芳生・与良正男/統一教会-銃撃・
北朝鮮・自民党-/コラム*調査委員会を立ち上げて/年表/自民党が9月8日
に公表した一定以上の関係を認めた121人の氏名
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------------------------------------------------------------
編集後記
------------------------------------------------------------
 この暖かさは何だろう。3月だというのに夏日を記録する。桜は早々に満開になり、花粉は大量に浮遊している。加えて黄砂もやってきている。今まで花粉症には縁がなかったのだが、ついにやってきてしまった。この年になって、これから春が来るたびに悩まされることになるとは。次号からは新年度になります。メールマガジンもリニューアルしたいところですが、ご要望があれば何なりとお知らせください。(犬) 
次号354号は2023年4月10日発行の予定です。 

-----------------------------------------------------------
連絡先等
------------------------------------------------------------
[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)

◆このメールマガジンに関するご意見・ご要望、又は、転載を希望する場合
は、次までお願いします。TEL03-5289-8222 office@peace-forum.top

━━━━━━━━━━━━
注目の有料メルマガをご紹介
━━━━━━━━━━━━
●最新『WEEKLY 地震予報』プラス
地震予知法開発者が新創刊!解析者からのコメント付きで地域別の地震予報をお届け。
https://i.mag2.jp/r?aid=a64184628c24c2&e=cpnet%40mica.dti.ne.jp
※ワンクリックで簡単にお試し登録↑(初月無料)

●東南アジアここだけのお話【まぐまぐ版】
マレーシア在住の元編集者が人生を楽しく暮らす方法を伝授。日本に息苦しさを感じる方必読!
https://i.mag2.jp/r?aid=a64184628cd3a2&e=cpnet%40mica.dti.ne.jp
※ワンクリックで簡単にお試し登録↑(初月無料)

●バク@精神科医の医者バカ話
Twitterでも話題!自身も発達障害を持つ精神科医が患者に向き合う中で感じたことを配信中。
https://i.mag2.jp/r?aid=a64184628d8221&e=cpnet%40mica.dti.ne.jp
※ワンクリックで簡単にお試し登録↑(初月無料)

●「アル開発室」サービスづくりとスタートアップの"今とこれから"をのぞけるメディア
連続起業家けんすう氏がIT業界のトレンドを分かりやすく解説!ビジネスで成功する秘訣とは?
https://i.mag2.jp/r?aid=a64184628e3108&e=cpnet%40mica.dti.ne.jp
※ワンクリックで簡単にお試し登録↑(初月無料)

【Voicy】星新一の世界が現実に。異次元チャットボットchatGPTを支える「GPT3」は電気羊の夢を見るか?
https://i.mag2.jp/r?aid=a64184628ee06b




3月23日情報
賛同者の皆さま
4件おしらせします。
★①本日▶さようなら原発 第14回オンライン学習会
★②明日▶ヤスクニ・キャンドル行動
★③賛同のお願い カメラでの市民の追跡にNOを!
★④期限延期 辺野古新基地建設の断念を求める請願書への署名

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★① 本日▶さようなら原発 第14回オンライン学習会
みんなの声で、ストップ!汚染水海洋放出

日時:3月23日(木)18:00~19:30
お話:織田千代さん(これ以上海を汚すな!市民会議/いわき市)
片岡輝美さん(これ以上海を汚すな!市民会議/会津若松市)
司会:澤井正子さん(元原子力資料情報室)

▶視聴は、末尾URL(さようなら原発HP内)から。YouTubeで配信します。

 政府と東電は、汚染水の放出を「今春から夏」に開始する計画の実施に向けた準備を進めています。
 莫大な予算を使い、テレビや新聞などへの広告出稿や小中学校への副読本やリーフレットの配布など、新たな「安全神話」を作り出そうとするものです。こうしたキャンペーンは、関係者の同意を得ずに進められる「放出ありき」の一方的な内容で、被害者や漁民らの思いを逆なでするもので許せません。
 これ以上海を汚すな!市民会議(略称「これ海」)は、「県知事らに汚染水の海洋放出阻止を求める『関係者(わたしたち)の声』ハガキ作戦!」を実施中で、さようなら原発1000万人実行委員会も協力しています。また2団体は共同で、4月10日から16日までの期間に「海洋放出に反対する全国一斉スタンディング」を呼びかけています。

主 催 「さようなら原発」一千万署名 市民の会
落合恵子 鎌田慧 坂本龍一 澤地久枝 武藤類子
連絡先 さようなら原発1000万人アクション事務局
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1階 原水禁気付
TEL.03-5289-8224
Email sayonara2nukes@gmail.com
http://sayonara-nukes.org/
この記事のURL。配信はここで確認してください。
http://sayonara-nukes.org/2023/03/%E3%81%95%E3%82%88%E3%81%86
%E3%81%AA%E3%82%89%E5%8E%9F%E7%99%BA-%E7%AC%AC%EF%BC%91
%EF%BC%94%E5%9B%9E%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E
3%83%B3%E5%AD%A6%E7%BF%92%E4%BC%9A-%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA/

★②明日▶2023ヤスクニ・キャンドル行動第1回事前学習会のご案内
   日 時:3月24日(金)18時30分~20時30分 (18時受付開始)
   会 場:文京シビック区民会議室B (最寄駅:都営大江戸線・春日駅、東京メトロ丸ノ内線・後楽園駅)
   テーマ:私たちの頭の中も「戦場」に-「国家安全保障戦略」と「認知領域」の戦争
   講 師:早川タダノリさん(編集者)
   案 内:2022年12月に閣議決定された新しい「国家安全保障戦略」。
敵基地攻撃能力の保持や大増税を前提とした防衛費大増額、さらに軍事産業の国家主導による育成など、安保政策の転換を画する大きな問題をはらんでいます。
その中で、いち早く政府は「他国がフェイクニュースなどの『偽情報』を発信して混乱を引き起こす『情報戦』に対処するため、新たな組織を内閣官房に設ける」ことを発表、「内閣情報調査室や内閣広報室、防衛省、外務省などと連携する方向」で調整すると報道されました(朝日新聞1月26日付記事)。いわゆる「認知戦」「ナラティブ戦」に対抗する「戦略的コミュニケーション」のための組織新設が目論まれているのです。
「戦略的コミュニケーション」とは「国家目標を推進するために、協調的行動、メッセージ、イメージ、その他の形態のシグナリングまたはエンゲージメントによって、特定の聴衆に情報発信し、影響を与え、説得しようとすること」(『偽情報戦争』ウェッジ、2023年)を指します。政府の言う「戦略的コミュニケーション」「戦略的対外発信」が「安全保障」面でどのようにあらわれるのかはいまだ明らかにはなっていませんが、「認知領域」―要するに人びとの頭のなか―を対象とする、新たな戦争への準備はすでに開始されていることは確かでしょう。
本講演では、「国家安全保障戦略」における「認知領域における情報戦への対応能力強化」を皮切りにして、安倍政権時代から日本政府が行ってきた「歴史戦」や「クールジャパン」戦略などにおける「戦略的対外発信」をふりかえり、現段階での国家的プロパガンダについてお話したいと思いっています。(早川タダノリ)

2023年8・12平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動(第18回)
http://peace-candle.net/taxonomy/term/18
ヤスクニキャンドル行動の賛同者・支援者 各位  
        「平和の灯を!ヤスクニの闇へ」キャンドル行動実行委員会
                       事務局長 内田雅敏(弁護士)

2023平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動(第18回)の
賛同・協力について(お願い)

 いつも「平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動」(以下、ヤスクニキャンドル行動)をご支援いただき有り難うございます。
 2022年のヤスクニキャンドル行動は、コロナ禍が続く中、会場参加(韓国YMCA)と、韓国、台湾、沖縄と日本をZoomでつないでのオンライン参加とのハイブリッド方式で開催しました。
 2022キャンドル行動にも、前年を上回る多くの方がたからご賛同をいただきました。また、会場参加、Zoom参加をあわせて150名を超える方がたにご参加いただきました。大変に遅くなってしまいましたが、無事に2022ヤスクニキャンドル行動を開催したことをご報告するとともに、いただいたご支援・ご協力に厚くお礼を申し上げます。
 以上、2022ヤスクニキャンドル行動へのご支援にお礼を申し上げた上で、続けて2023ヤスクニキャンドル行動のご案内、賛同・協力のお願いを申し上げます。
 昨年2月24日のウクライナ戦争“開戦”から1年が経ちました。前線の兵士の死傷者数は増え続け、その数は両軍とも「10万人以上」(ミリー米統合参謀本部議長)。民間人の死傷者も1万人を下回ることはなく、国外避難民は800万人を超えています。これ以上の犠牲はたくさんです。この戦争は直ぐに止めなければなりません。
 その中で岸田政権は停戦を働きかけるどころかNATOとの「関係強化」に乗り出しています。「ウクライナの次は台湾」、「台湾有事は日本有事」と危機感をあおり、昨年末には「国家安全保障戦略」などの改訂を強行しました。中国=「最大の戦略的挑戦」、朝鮮=「差し迫った脅威」、ロシア=「安全保障上の強い懸念」と近隣諸国を「敵国」視、これに備えると称して「敵基地反撃(攻撃)能力保有」、軍事費GNP2%-43兆円軍拡等を打ち出しました。琉球弧の島々にはミサイル、自衛隊が配備され「最前線基地化」されています。「平和国家」も憲法9条も無きものにされたかのようです。
 「国家安全保障戦略」は、冒頭に「国家としての力の発揮は国民の決意から始まる」と書いています。「国民が我が国の安全保障政策に自発的かつ主体的に参画できる環境を
政府が整えることが不可欠」と続けています。戦争国家をつくりあげていくには「国民の決意」の結集が不可欠だと言っているのです。そのためにはAI等を使った国民意識操作まで目論んでいます。
 過去の歴史に目を閉ざさせ、眼前の敵をつくり上げて脅威を煽り、軍備増強への支持を取りつけつつ、国民に「決意」=「戦意」を固めさせていく、その先に何があるか?東アジアを再び戦場にさせてはなりません。
 今こそ歴史に学び、想像力を働かせるときではないでしょうか。今年のヤスクニキャンドル行動は、「専制主義vs民主主義」、「台湾海峡危機」等を煽り、戦争国家づくりを進める動きにどう歯止めをかけ、東アジアの平和をどう市民主導で構築していくかを議論し、考えていく場として開催します。
 つきましては、2023年ヤスクニキャンドル行動の下記の一連の企画を成功させていくために、皆さまのご賛同、ご協力をお願い申し上げます。
 
(共同代表)今村嗣夫、内田雅敏、大口昭彦、金城実、菅原龍憲、辻子実、徐 勝、野平晋作、服部良一、高金素梅、飛魚雲豹音楽工団、李熙子
                   
                     記

1 2023平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動
「東アジアを戦場にさせない!市民の戦争への駆り立てに抗する」(仮)
(1)前段企画-連続学習会  
・開催形態:会場参加(30名まで)+オンライン参加(Zoom使用)のハイブリッド開催
・開催時間:18時30分~20時30分 (開場は18時)
     第1回(3月24日) テーマ:「私たちの頭の中も『戦場』に―『国家安全
保障戦略』と 『認知領域』の戦争」
                講師:早川 タダノリさん(編集者)
                会場:文京シビック区民会議室B(4階)
     第2回(4月21日) テーマ:「もう一度「捨て石」にされる琉球・沖縄」
                講師:石原 昌家さん(沖縄国際大学名誉教授)
                会場:文京シビック区民会議室A(5階)
     第3回(5月19日) テーマ:「中国、朝鮮にどう向き合うのか-『国家安
全保障戦略』を超えて」
                講師:岡田 充さん(共同通信客員論説委員)
                会場:文京シビック区民会議室(未確定)
     第4回(6月23日) 反ヤスクニ映画祭
               上映作品:『環-靖国という足枷』(朝鮮人特攻兵を
描いたアニメ)+ズバリ!「靖国神社」幻の喜劇作品 オンライン開催のみ(申し込まれた方に、YouTubeのURLをお送りします)

     ※申込先:E-mail: peacecandle2006@yahoo.co.jp
※参加費:1,000円 振込先は―
郵便振替口座:00140-3-446364
口座名義:ヤスクニキャンドル行動 内田雅敏

(2)8月本番企画
1)開催日時:8月12日(土) 午後1時半~6時半  (開場:午後1時)
2)会場:全水道会館大会議室  (JR水道橋駅東口より徒歩3分)
   ※会場参加(定員150名)+オンライン参加(Zoom使用)のハイブリッド開催。
   ※申込先、参加費(1,000円)振込先は、上記(1)と同じ
3)シンポジウム「東アジアを戦場にさせない!市民の戦争への駆り立てに抗する」(仮)
   (パネリスト)
 ① 高橋 哲哉さん(東京大学名誉教授)
 ② 与那覇 恵子さん(沖縄・名桜大学名誉教授) 
 ③ (韓国からのゲストは現在依頼中)
 ④ 王 智明さん(台湾・中央研究院歐美所副研究員)

4)遺族等の訴え(午後4時30分~5時15分)
     韓国、日本、沖縄の遺族等
5)諸団体からのアピール
   日本軍「慰安婦」問題解決全国行動、強制動員問題解決と過去清算のための
   共同行動、関東大震災朝鮮人・中国人虐殺 100 年犠牲者追悼大会実行委員会
6)コンサート
   会場でのコンサートは実施せず、ソン・ビョンフィさんのコンサート映像を上映
7)まとめ-閉会あいさつ (ヤスクニ反対共同行動韓国委員会)
  
2 お願いしたいこと
 (1)2023ヤスクニキャンドル行動企画に賛同いただくこと。
  賛同金:1口1千円 (何口でも結構です。団体については、可能であれば5口以上
  の賛同をお願いいたします。)
      口座番号:00140-3-446364
      口座名義:ヤスクニキャンドル行動 内田雅敏
 (2)前段企画-連続学習会・反ヤスクニ映画祭、本番企画にご参加いただくこと。
 (3)8.12企画を準備、成功させるために事務局員、ボランティア・スタッフとしてご
協力していただくこと(宣伝、受付、ゲスト・アテンド、会場設営、会計、通訳、記録、等)。
 
3 連絡先
(1)住所:〒153-0051 東京都目黒区上目黒3-41-7
(2)FAX:03-3711-7959
(3)E-mail: peacecandle2006@yahoo.co.jp
(4)ホームページ:www.peace-candle.org

★③賛同のお願い カメラでの市民の追跡にNOを!
みなさま
角田です。
 恐るべき監視カメラ社会が到来しようとしています。
 それは、私達が、どこの駅からのり、どこで乗り換え、どこで降りるのかカメラで追跡される、いや降りた駅から職場や自宅まで追跡される社会といってもよいです。
 いま、日本で市民の行動を追跡できる監視カメラシステムが動きだそうとしています。
 それが、顔識別カメラシステムです。このシステムのデータベースに登録されると、このシステムにつながるカメラの前を通った人は、行動を追跡されます。恐るべきプライバシーの侵害です。こうしたシステムの導入を許さないために、顔識別カメラシステムに反対する市民団体共同声明に賛同をお願いします。
 添付した共同声明、賛同のお願いをぜひお読み下さい。そして、監視カメラ社会を許してはいけないと思われましたら、私達のプライバシー、個人情報を守るため、ぜひ団体賛同にご協力ください。
~~~~~~~~~
角田富夫
℡03-3330-8270
~~~~~~~~~

★④期限延期 辺野古新基地建設の断念を求める請願書への署名
月桃通信をお受け取り下さっているお一人お一人様へ
 辺野古新基地建設の断念を求める請願書への署名の御協力を頂きましてありがとうございます。
署名の期限が当初は3月17日でしたが、延期になり5月15日になりましたので、引き続き御協力頂きたくお願い申し上げます。
 現在、目標の30万筆は遠く10万筆にも届かない状態です。
 尚、沖縄では石垣島にも自衛隊のミサイル基地が建設され急ピッチで軍拡が進められています。
 軍拡反対、ミサイル基地反対、戦争反対の強い意思表示のひとつとして、この署名には意味があると思います。民衆の声NOWAR、平和憲法の下に帰れの声をこの署名を通して大きくして参りましょう。
署名済み用紙は私宛にお送り下さい。
904-1115 うるま市石川伊波1180-5 石原つや子 携帯090-4471-1942
署名用紙を添付致しました。
尚、署名は必ず県名から記入して下さい。
*添付資料 顔識別カメラシステム反対共同声明
        共同声明への賛同のお願い
        辺野古新基地建設の断念を求める請願書(延長)



3月22日情報
賛同者の皆さま
6件お知らせします。
★①3/22緊急官邸前行動
★②4/9水かけ祭り
★③JPメールマガジン
★④ヒロシマ通信
★➄海自秘密漏洩事件
★⑥しんぶん赤旗 より

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①3/22緊急官邸前行動
宝の島の海を潰すな!馬毛島軍港建設やめろ!3.22緊急官邸前行動へ
https://kosugihara.exblog.jp/241756906/

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

 1月12日に馬毛島への軍事基地建設の本体工事着工に踏み出した防衛省は、3月
 22日、馬毛島東岸の軍港建設工事に着手しようとしています。これにより、お
 金に代えることのできない豊かな海が潰されるのです。

【馬毛島自衛隊基地計画】
22日から港湾工事に着手 東岸全域で漁制限、地元漁協に22億円補償
(3月18日、南日本新聞)
https://373news.com/_news/storyid/172278/

 いのちを破壊しながら、島を丸ごといのちを奪うための戦争訓練場へと造り替
える歴史的な暴挙を見過ごすことはできません。
 東京でこそ「NO!」の声を上げ、中止に追い込む必要があります。これは馬毛島の問題ではなく、加害を極める東京の政治権力の問題です。今まで声を上げてこられなかった方、まだ間に合いますので、ご一緒に、またそれぞれの現場で声を上げてください。ぜひ各地でも行動を。また、以下への抗議の集中を!!!

◆浜田靖一防衛大臣
国会事務所
(TEL)03-3508-7020
(FAX)03-3508-7644

◆防衛省
(TEL)03-5366-3111
(FAX)03-5261-8018
----------------------------
◆宝の島の海を潰すな!馬毛島軍港建設やめろ!3.22緊急官邸前行動

3月22日(水)
18時~19時
首相官邸前(国会議事堂前駅)
※プラカードなど持参歓迎

<呼びかけ>
島じまスタンディング ishiisugito@gmail.com
STOP大軍拡アクション 090-6185-4407(杉原)
 上のセトクチ、コダイラセ、クジラガ崎のハエ、カメノコウ、フカウラ、マルセ、ヨコヒアガリ、ハマウラ、オオマルセ、ギンギイ、ツボキジリ、スバナ、大泊、大浦、スノクロセ、コウラ、ヒコクロウセ、ヨコセ、オオカワジリ、モハミセ、竹浦、ヒトゼ、マラカガウラ、山下瀬、ブタゼ、ツマサキ、ヒロウラ…馬毛島東海岸の浦々の、漁師たちによる呼び名です。
 馬毛島の海岸の96.7%は手つかずの自然海岸です(環境省)。種子島の漁業を支えてきたトッピー(トビウオ)やモハミ(ブダイ)など膨大な種類の魚類、その産卵場や稚魚のゆりかごとなった藻場・海藻類、ナガラメ(トコブシ)などの藻食性貝類、北限域とされる熱帯性サンゴ群落…種子島や屋久島と水深80mに満たない浅い海底でつながる馬毛島東海岸の海は、種子島の人びとにとって「宝の島」の海です。

 3月22日、防衛省は馬毛島東海岸の軍港建設工事に着手する方針です。
 工事による漁業制限は現時点で2027年11月末までで、制限区域は1100haにおよび、そのうち約100ヘクタールは軍港となるため漁業権は消失します。そこは、ヨコセ、オオカワジリ、モハミセ、竹浦、ヒトゼ、と呼ばれる、ナガラメやミズイカやアサヒガミやモハミが一番とれるという場所に当たります。防衛省は地元漁協に、約22億円を補償するとのことです。

 宝の島をまるごと壊し、その海までをも潰して造られようとしているのは、島を守るためでも「日本」を守るためでもない、「防衛」や「安全保障」のためですらない、東アジアの未来を軍事緊張で覆い尽くす「新冷戦」構造を日米主導でつくっていくための戦争態勢を支える基地です。陸海空自衛隊と米軍が使用する、2本の滑走路と軍港と弾薬庫を備えた自衛隊最大級の基地です。新「安保3文書」体制下で、琉球弧を戦場として想定する新たな戦争のための「不沈空母」です。島嶼戦争の多種多様な訓練や、爆音で知られる日米の艦載機離発着訓練が夜間訓練も含め行われます。兵站や輸送や機動展開の拠点であり、米国の戦略において日本に期待されている役割…持久戦を持ちこたえること、沖縄戦のように!…を果たすための基地です。

馬毛島基地なんか造らせてたまるか!
官邸前行動にぜひご参加ください。

★②4/9水かけ祭り
みなさん
ミンスイさんからのお知らせです。
 4月9日(日)10:00~17:00に日比谷公園でミャンマーの春正月の「水かけ祭り」が行われます。首都圏在住のミャンマーの人たちが若者たちを中心に多数集まります。日本では参加者に水をかけないそうですので、安心して足を運んで!
つくし

★③JPメールマガジン
2023.3.20  jp23-012 正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
1. 第10回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.3.24 オンライン)添付1:チラシ
2. 平和をつくり出す宗教者ネットから 当面の行動予定 (東京) 添付2:チラシ
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*

1. 第10回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2023.3.24 オンライン) 添付1:チラシ
日時 2023年3月24日(金)20:00-20:45 オンライン)
Zoomによるミーティング
https://us06web.zoom.us/j/83526748764?pwd=
M3NBTTR0L1J1bU1ISzdhUXRLQWlWdz09
ミーティング ID: 835 2674 8764
パスコード : 332126
 ウクライナを覚える祈祷会も10回目になりました。ウクライナの戦火は収まる兆しを見せません。今回は、ポーランド・クラクフサンスター日本語学校で校長を務められている兵頭博先生から、ポーランドにおけるウクライナ避難者の受け入れの状況についてお話を伺います。
 絶望的に見える状況の中にこそ必ず、主の御手が働くことを私たちは信じます。主に希望を託して、祈り続けたいと思います。どうぞ、ご参加ください。
※ 毎月24日に、ウクライナを覚えてのオンライン祈祷会を開催してまいります

共催:平和を実現するキリスト者ネット、日本キリスト教協議会
連絡先:日本カトリック正義と平和協議会 03−5632−4444

*間際のご連絡になりまして、申し訳ありません!よろしくご参加をお願いいたします!
2. 平和をつくり出す宗教者ネットから 当面の行動予定 (東京) 
添付2:チラシ
◎さようなら原発全国集会 場所:代々木公園B 地区
日時 3月21日(火・祝日) 13:00〜オープニングライブ、13:30〜トークライブ、15:15 パレード出発
主催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会

◎戦争準備の大軍拡予算にNO!
参議院予算委員会での採決強行に反対する座り込み
日時 3月23日(木)12:00〜13:00
場所 参議院議員会館前
呼びかけ:ふぇみん婦人民主クラブなど

◎死の商人レイセオン日本支社前アクション
日時 3月23日(木)14:00〜14:30
場所 溜池山王駅14出口地上
呼びかけ:ストップ大軍拡アクション

◎軍拡やめろ!軍事費増やすな!増税反対・暮らしを守れ!3・24国会正門前行動
日時 3月24日(金)18:30〜 国会正門前
呼びかけ:総がかり行動実行委員会

◎武力で平和はつくれない!大軍拡に反対する渋谷ハチ公前毎週連続祈念行動
日時 3月28日(火)14:00〜15:00
場所 渋谷・ハチ公前
呼びかけ:平和をつくり出す宗教者ネット
問い合わせ 平和をつくり出す宗教者ネット事務局
090−6711−5573(江上)
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★④広島通信
各位、内田です。辺野古ニュースは、既報のように担当者の早坂義郎さんが急逝されたため、ニュースが中断してます。
 その代わりというわけではありませんが、添付のように「ヒロシマ通信」を送らせていただきます。
 「ヒロシマ通信」は、東京在住の元教員の方が毎日発行しているものです。
全国の平和運動についての発信で、つい先日2000号となりました。
 お送りする今号は、玉城沖縄県知事が長野県松代の大本営豪跡を訪れたこちに就ての記事で大変読みごたえがあります。
 「ヒロシマ通信」の転送は、毎日というわけにはいきませんので、今後私が取捨選択しながら行います。
弁護士 内 田 雅 敏
*************************************************
〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町3番14号 三栄ビル3階
四谷総合法律事務所
(TEL)03-3355-2841
(FAX)03-3351-9256
uchida-masatoshi@mbm.nifty.com
*************************************************
pdf添付
  
★➄海自秘密漏洩事件
みなさま 角田です。
横浜地検は、3月14日、海上自衛隊の「特定秘密」漏えい事件で元一佐を不起訴としました。
この決定に関する声明です。ぜひ、ご一読下さい。

横浜地検、海自「特定秘密」漏えい事件で元一佐を不起訴決定
改めて明らかとなった秘密保護法の違憲性
2023年3月22日
共謀罪 NO!実行委員会/「秘密保護法」廃止へ!実行委員会

 3月14日、横浜地検は海上自衛隊の「特定秘密」漏えい事件で、「秘密」を漏えいしたとされる井上元一佐を不起訴処分としました。この決定は多くの人の予想に反するものでした。それは、海上自衛隊が元一佐による「秘密漏えい」を確認したとし、元一佐本人も「漏えい」を認めていたとされていたからです。誰もが、これならば同一佐は起訴されると考えるでしょう。私たちは、読売新聞(3月7日付け)により横浜地検が「立証困難のため不起訴で調整中」という初の報道がされてから、この報道は本当だろうかと思いつつ、事実とすれば防衛省などから起訴を求める有形無形の圧力がかかるのではないかと危惧していましたが、横浜地検は「証拠不十分」として元一佐の不起訴の決定をしました。
 これに関して、防衛省は、この決定を真摯に受け止めることなく、「特定秘密の漏えいがあったこと」(3月15日付け読売)に変わりがないと居直っています。防衛省は、横浜地検の不起訴決定を重く受け止め、「漏えい」したとされる元一佐に対する懲戒解雇処分を直ちに取り消すべきです。
 今回の不起訴決定は、改めて、秘密保護法がいかに行政当局が恣意的に運用が可能であり、市民の知る権利、報道の自由などを規制する違憲の悪法であるかを明らかにしました。
横浜地検が不起訴の理由を「立証困難」「証拠不十分」としたことの意味は実に重要です。少なくとも防衛省からは、同地検に元一佐の送検にあたってどういう「秘密」が、どう「漏えい」したのか「証拠」が示されたはずです。地検はそれらの「証拠」では、「秘密の漏えい」を立証できないと判断したのです。これは、防衛省がいかに強弁しようとしても、秘密保護法が恣意的に運用される可能性がいかに強いかを明らかにするものです。
 今回の不起訴決定は、次に、主権者である市民には、秘密保護法体制のもとでは、防衛、外交、などの4分野の情報については、事件が送検され、不起訴決定があったとしても、市民は経過、事実関係など真相を知ることができないことを明らかにしました。それは、同地検も不起訴の理由を詳細にしていないことからも明らかです。秘密保護法の本質が「何が秘密、それが秘密」とされるゆえんです。今回の不起訴決定は、メディアからすれば新聞などでは一面トップをかざるような大問題のはずです。にもかかわらず、そうなっていません。これは、不起訴決定といえども、秘密保護法関連事件は経過、内容を取材すること自体が犯罪として処罰されるという同法の危険性を突き出しています。
 今回の不起訴決定は、更に、秘密保護法制定時における強い反対運動、制定以降の廃止を求める根強い運動が、検察に慎重な判断を余儀なくさせたといえます。
地下鉄サリン事件を強行したオウム真理教に対する破防法の団体解散請求は公安審査委員会によって却下されましたが、その背景に破防法制定時に展開された国民的な反対運動、その後の粘り強いたたかいなどがありました。今回の横浜地検の不起訴決定にも、同じようなことがいえます。
 今回の不起訴決定は、日本の「戦争する国」への転換、大軍拡、増税、市民の基本的人権への侵害という流れの中で、市民の表現の自由・知る権利・報道の自由のを守るために違憲の悪法・秘密保護法とのたたかいがいかに重要性なのかをつきだしました。私たちは、新たな戦前のはじまりという中で、平和、生活をまもる運動と一体のものとして、秘密保護法廃止!同法の適用を許さない!たたかいを進めていく決意です。

角田富夫
03−3330−8270
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
PDF添付

★⑥しんぶん赤旗 より
皆様
今日の新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

pdf添付
添付資料 第10回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会
       宗教者ネット当面の行動予定



3月20日情報
賛同者の皆さま、11件お知らせします
★①3/21国際人種差別撤廃デー合同祈祷集会
★②3/23参議院議員会館前他
★③3/24国会正門前
★④4/6 6日行動
★➄5/3出店出展募集
★⑥3.11郡山集会アーカイブ
★⑦3.14台湾原発0、その他
★⑧3.17新聞あかはた
★⑨3.18ウェビナー アーカイブ
★⑩3.19池袋アクション
★⑪3.19 19日行動への韓国からのメッセージ
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①3/21国際人種差別撤廃デー合同祈祷集会
マイノリティ宣教センターより、国際人種差別撤廃デー合同祈祷集会のご案内です。
 明日、3月21日は国際人種差別撤廃デーです。
 オンライン集会「国際人種差別撤廃デー合同祈祷集会 わたしたちだけのときは」を行います。
 お申込みなしでもご参加いただけます。
 すでにお申込みいただきました皆さま、誠にありがとうございます。お会いできるのを楽しみにしています。
 明日の夜のひととき、集まり、祈りの時間を共に過ごしたいと思います。
 3月23日(火)午後7時〜8時半
  以下のコードから直接、ご入室ください。なお、ミーティング5分前から入室いただく予定です。
https://us06web.zoom.us/j/86432598229?pwd=SHg1T2doY1dXeWV0dTBCWW4vZjg4dz09
ミーティングID: 864 3259 8229
パスコード: noracism
ぜひ、お知り合いにも情報を共有いただければ幸いです。

共同主事 デイビットマッキントッシュ
共同主事 渡邊さゆり
************
マイノリティ宣教センター
169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
03-6228-0509
Japan Christian Center Room#52
2-3-18 Nishi-Waseda, Shinjuku-ku
Tokyo 169-0051 Japan
info@cmim.jp

★②3/23参議院議員会館前他
皆様
日々の活動に感謝いたします。
さて、緊急ですが、添付の行動が呼びかけられています。ご参加をお願いいたします。
  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
→pdf添付 その1 その2

★③3/24国会正門前
『軍拡やめろ!軍事費(防衛費)増やすな!増税反対・暮らしを守れ!3・24国会正門前行動』

日時:3月24日(金)18:30~
場所:国会議事堂正門前(南庭側)
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
※LEDライト等の光り物を、お持ちの方は、ご持参下さい!
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★④4/6 6日行動
4・6共謀罪廃止!秘密保護法廃止!監視社会反対!
   12・6 4・6を忘れない6日行動

■国会前行動 
●4月6日(木)12時〜12時45分
●衆議院第二議員会館前
●挨拶  国会議員
●発言  市民団体

■院内集会  
●4月6日(木)13時30分〜15時30分
●衆議院第二議員会館第5会議室
●挨拶  国会議員議員
●お話し 講師 指宿信さん(成城大学法学部教授・刑訴法)
   「プライバシー消失時代を考えるーーデータ駆動型捜
    査を手がかりにして」
●共催 共謀罪NO実行委員会/「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
※当日のみオンライン配信あります。

岸田政権は、大軍拡、大増税へと突き進んでいます。こうしたなかで海上自衛隊の「特定秘密」漏えい問題で、政府・防衛省は秘密を漏えいしたとされる元海自一佐を起訴することで、防衛における秘密保持体制を強化しようとしましたが、横浜地検の不起訴決定でうまくいきませんでした。だが、政府・防衛省は大軍拡のなかで、防衛にかかわる情報を市民の目から隠そうする動きをさらに強めています。秘密保護法廃止!同法の適用を許さないたたかいはますます重要になっています。
4・6国会行動後、院内集会を開きます。
指宿信さん(成城大学法学部教授・刑訴法)をお招きし、「プライバシー消失時代を考えるーーデータ駆動型捜査を手がかりにして」と題してお話していただきます。監視社会強化の動きの中で、データ駆動型捜査とはなにか考えます。
ぜひ、ご参加下さい。
院内集会は当日のみオンライン配信をします。

★➄5/3出店出展募集
5.3憲法集会の出店・出展の募集を開始しました。
多くの出店・出展で集会を盛り上げましょう。
宜しくお願いします。
pdf添付

★⑥3.11郡山集会アーカイブ
#脱原発 放射能汚染水を海に流すな
福島の漁師・小野春雄さん(新地漁協組合員)のビデオメッセージ
「海はすべての命の源!海はおれたち漁師の仕事場だ!」
「3.11原発いらない☆ふくしま集会実行委員会」制作
https://youtube.com/watch?v=XGQrA2YKoss… <https://t.co/dnOtJyYxPC>

経産省前テントひろば集会でも披露
https://petiteadventurefilms.com/20230310_repor <https://t.co/zJYCVDuteO>
ご参考に。
小野さんのビデオは是非ご覧願います。
木村(雅)

★⑦3.14台湾原発0、その他
NNAFJおしらせ(重複ご容赦・拡散歓迎)

★ 3月14日、台湾第二原発2号機が40年寿命で運転終了。これで4基が廃止。残り2基。台湾は、長年の民衆のたたかいにより、6基の原発の寿命延長をさせず、2025年に原発ゼロとなります。

★ 3月11日、ドイツ各地112カ所で、反原発デモが行われました。
4月15日、最後のネッカーヴェストハイム原発、イザール原発、エムスランド原発が廃止となり、ドイツは原発ゼロになります。

★「12年前に福島第一原発が爆発した日…『老朽化した原発を延長するな』 韓国で集会」
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/46163.html?fbclid=IwAR3M6rm
vR6pcDOvcA0Bamv-UhFBvbbEjUcja3yq1YfNaJjs-jMdMR3mc4Zo
「3月11日プサン、3000人の脱核集会で、『原発密集度が世界最大の韓国では、大規模な原発事故がいつ起こるか分からない。原発拡大政策を撤回せよ』と・・・」(ハンギョレ新聞日本語版)

■ 岸田政権の新たな原発推進政策反対! フクシマを忘れない!
 再稼働を許さない! さようなら原発全国集会
3月21日(火休)13時より(15時15分デモ出発)
代々木公園B地区イベント広場
主催:さようなら原発一千万署名 市民の会
詳細・チラシなど → http://sayonara-nukes.org/

■ 関電本店~高浜原発230kmリレーデモ
危険すぎる老朽原発高浜1、2号機の再稼働を許さない!
3.21(火休) 関電本店前を出発 → 4.2(日) 高浜原発に到着

関西電力は、原発回帰を進める岸田政権の先陣をきって、40年超え老朽原発の再稼動をすすめています。すでに運転開始後46年超えの美浜3号機は、2021年6月に再稼動させていますが、48年超えの高浜1号機、47年超えの高浜2号機まで再稼動させようとしています。老朽原発の危険性をリレーデモで訴えよう

出発日「3.21関電包囲大集会」
 ・関電本店前で集会13:00~
 ・終了後、歩いて西梅田公園まで移動(関電本店を北へ500 m)
 ・西梅田公園からデモスタート(梅田まで)

■「関電よ老朽原発うごかすな!高浜全国集会」~岸田政権の原発暴走 NO!~
4 月 29 日(土)14 時~15 時
高浜町文化会館 集会後町内デモ
※集会前に 11 時 45 分、高浜原発北「音海展望台」集合、デモで北ゲート前抗議行動
主催 老朽原発うごかすな!実行委員会
チラシなど → https://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden

★⑧3.17新聞あかはた
皆様
16日の院内集会の記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyane

★⑨3.18ウェビナー アーカイブ
原子力資料情報室主催のウェビナー「文献調査が進む北海道寿都町から見る核ごみ政策の問題点」が先ほど終了しました。
寿都町民の会の方のお話がじっくり聞けますので、リアルタイムで視聴できなかった方は、アーカイブ映像をご視聴ください。
また映像拡散のご協力もよろしくお願いします。
https://www.youtube.com/watch?v=tmoAbvxOHLA

★⑩3.19池袋アクション
昨日は総がかり行動の「19日行動」の日でしたが、東京北部4区の市民グループの
共同行動「池袋アクション」の3回目を午前11時から12時まで、池袋駅東口の西武
デパート前で行いました。
最初と最後は歌で、各区2人で計8人がスピーチ、総がかり行動の「軍拡反対」のリ
ーフなどを配りました。参加者は35人でした。
その際の写真を添付します。
pdf添付
★⑪3.19 19日行動への韓国からのメッセージ
pdf添付



3月16日情報
賛同者の皆さま
3/17明日の集会2件、急ぎお知らせします
★①3/17束ね法案を糾弾院内集会
★②110回ミャンマーを覚える祈り会

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①3/17束ね法案を糾弾院内集会
木村(雅)です。
再稼働阻止全国ネットワークから前日の案内です。
当日は、政党への質問・回答集と質問書検討案などを配布します。
ご参加願います。拡散を歓迎します。
【案内】
原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!院内集会~原子力基本法・炉規法・電事法など束ね法案を糾弾~
原発は、現在科学技術で制御できる装置でないことを、発生後12年になる福島原発事故が、大きな犠牲の上に教えています。一方、ウクライナ紛争で、戦争になれば原発は攻撃目標となることが実証されました。原発は、人類の手に負える装置でなく、人の命と尊厳を脅かします。とくに、原発が、運転開始後40年を超え、老朽化すれば過酷事故の危険度が急増することは明らかです。
しかし、岸田政権は一昨年10月に「第六次エネルギー基本計画」の中で「可能な限り原子力発電の依存度を低減する」、「原発の新増設や建て替えは想定しない」と主張していたにも拘らず、ウクライナ紛争によるエネルギーひっ迫や脱炭素を口実にして、老朽原発稼働を始めとする原発の推進に政策転換しました。
一方、緩やかに過ぎる「新規制基準」と審査・検査で既存原発の再稼働を容認・推進してきた原子力規制委員会が、昨年末に原子力ムラや経産省に取り込まれてきた事実が明らかになりました。原子力規制庁と資源エネルギー庁との秘密会合と資源エネルギー庁職員3人の9月からの併任を隠蔽したまま、山中委員長が「高経年化した発電用原子炉に関する安全規制」の議論を進めていたのです。本年2月8日、13日の会議で石渡委員が同案に反対し他の二人の委員も決定過程に疑問を呈したのも当然です。
さらに、その後岸田政権が国会に提案した束ね法案(原子力基本法、原子炉等規制法、電気事業法、使用済み核燃料再処理法、再エネ特措法)は、原発推進から後戻りできなくする原子力基本法、原発寿命判断を推進側に任せる炉規法、審査・検査での停止期間を老朽年月に加算しない電事法、…など、世論に反して原発を永続的に続けようとするひどい法案です。
私たちはこれらの事実を明らかにし共有する学習会を開催するとともに、原発大転換の問題を訴え原発政策についての政党アンケート結果を発表し私たちの取組みを多くの方々に訴える記者会見を開催します。 多くの方々にお集まりいただきたく呼びかけます。
日時 3月17日(金)13亊~16時
会場 衆議院第一議員会館第5会議室
1 質問書学習会 (13時~15時)
(1)岸田政権の「原発依存社会」への暴走にNO!を 木原壯林
(2)束ね法案を糾弾する 山崎久隆
(3)質問書案の検討 山崎久隆、木原壯林、木村雅英
第一 法律改定案ができる過程
第二 原子力基本法の改定趣旨
第三 電気事業法と原子炉等規制法と「再処理・廃炉推進法案」の改定趣旨
第四 老朽原発稼働の現状
第五 老朽原発の危険性
2 記者会見 (15 時~16時)
「原発大転換GX糾弾、原子力基本法・炉規法・電事法他を勝手に変えるな」
〇 GX原発大転換を糾弾する
    〇 各政党の原子力政策(政党本部アンケート結果)
〇 老朽原発稼働は危険(若狭の美浜・高浜、東海第二)
〇 束ね法案改定を切る
〇 原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!全国統一行動
〇 原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!東京行動
柳田真、木原壯林、山崎久隆、永野勇、沼倉潤、木村雅英
主催:再稼働阻止全国ネットワーク

【発言者紹介】
〇木原壯林
京都大学理学部卒業。理学博士。元日本原子力研究所副主任研究員(プルトニウムの溶液化学、電気化学を研究:田中俊一原子力規制委員長とは同期入所)。熊本大・京都工繊大教授として分析化学、環境科学、放射科学を研究、現在国立京都工芸繊維大学名誉教授。他に京都悠々化学研究所主宰、若狭の原発を考える会共同代表、老朽原発うごかすな!実行委員会等。『電気化学分析』『核燃料と電気分析化学』等書籍、論文 執筆多数。

〇山崎久隆
たんぽぽ舎共同代表。1959年富山県生まれ。脱原発東電株主運動、東電株主代表訴訟に参加。反原発運動のひろば「たんぽぽ舎」設立時からのメンバー。湾岸戦争時、米英軍が使った劣化ウラン弾による健康被害や劣化ウラン廃絶の運動に参加。福島第一原発事故に対し、全原発の停止と廃炉、原子力からの撤退を求める活動に参加。著書に『隠して核武装する日本』(影書房 2007年/増補新版 2013年)、『福島原発多重人災 東電の責任を問う』(日本評論社 2012年)、『原発を再稼働させてはいけない4つの理由』(合同出版2012年)、『核時代の神話と虚像』(明石書店 2015年)等多数。

〇再稼働阻止全国ネットワーク
3.11事故後、全国の原発立地地域と連帯して2012年11月10に設立。川内、高浜、伊方…と続く再稼働阻止の為の、現地行動、全国相談会、東京行動、全国一斉行動など活動中。
共同代表 • 中嶌哲演(福井) • 佐々木慶子(ふくしまWAWAWA-環・話・和の会)(福島) • 近藤亨子(伊方から原発をなくす会)(伊方) • 佐野慶子(元静岡市議会議員)(浜岡) • 近藤ゆき子(刈羽村 生命を守る女性の会)(柏崎刈羽) • 鎌田慧(ルポライター) • 柳田真(たんぽぽ舎) • 広瀬隆(作家)
ホームページ:http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/rn/history/organize
以上

なお、この日は、終了後の夕刻に次の2つの行動もあります。
〇17時~18時:経産省前テントひろばによる経産省抗議行動(経産省本館前)
〇18時半~19時45分:原発いらない金曜行動(首相官邸前)
も実施します。
--
木村雅英 KIMURA Masahide
e-mail : kimura-m@ba2.so-net.ne.jp
携帯TEL : 080-5062-4196
Twitter :@kimuramasacl
経産省・規制委・放射線被曝の批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/
団体参加:経産省前テントひろば、再稼働阻止全国ネットワーク、原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動、原発いらない金曜行動
会議参加:さようなら原発1000万人アクション、eシフト

★②110回ミャンマーを覚える祈り会
3月17日(金)午後9時〜9時40分
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

 水曜日未明に友人からメッセージが届きました。シャン州の村が空爆され、僧侶を含む28人が死亡。このニュースを聞いて「これは大変!」とはもう思わなくなった世界の人々へ。
 170万人が国内で複数回の移住生活を余儀なくされている中、さらにキャンプ生活をしているところへ空からの攻撃。これが自国軍だというのですから絶望的な気持ちになることを想像できなくなってしまったのでしょうか?どうしてミャンマーを捨てるのですか?
 このニュースを伝えるメッセージにたった一人の力や財力で何かをなすことはできません。それをたった一人でどうにかできるような力に依存することから離れて、無様に110回も祈る、111回目も約束されているのは最後の祈り会は感謝の祈り会にしようという暗黙の了解があるからです。
 いつまでやりますか?私にもわかりません。でもこのような凄惨なニュースが届くということは、この集まりにまだ希望をおいている友達がいるということです。どうか、よろしければ、ミャンマーを消さないで、捨てないで、一緒にいる時を持っていただきたいと思います。
17日(金)の祈り会では、入管法改悪大反対パート2を行います。
 ぜひご参加ください。
 
●ご案内1●
マイノリティ宣教センター主催 「国際人種差別撤廃デー合同祈祷集会 わたしたちだけのときは」
 3月21日(火)午後7時〜8時半 完全オンライン
 直接、ミーティングにログインいただけます。
https://us06web.zoom.us/j/86432598229?pwd=SHg1T2doY1dXeWV0dTBCWW4vZjg4dz09
ミーティングID: 864 3259 8229
パスコード: noracism

●ご案内2●
 教会セミナー(外キ協 主催)第3回目 3月31日(金)午後7時から
「アトゥトゥミャンマー支援と入管法改悪」講師 渡邊さゆり
 講座に参加されても祈り会にも参加できる時間帯にしてあります。
 活動内容や経緯を報告しながら、入管法改悪について解説します。
 ぜひご参加ください。(お申し込みが必要です)
 参加費は無料です。
 3月31日(金)午後7時〜8時半に終わります。
参加費:無料 *定員90人
申 込:https://forms.gle/wUSPqqAGUNeshGyW7
*開催日の前日までに申し込んでください。セミナー資料とZOOM情報を送ります。
主 催:外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)

************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan




3月15日情報
賛同者の皆さま
お知らせいたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★第49回女性と男性の共生を目指す集い
3月25日(土)13:30~
「語らなかった女たち」
pdf添付チラシ参照



3月13日情報
賛同者の皆さま
9件お知らせします。
★①3/12王子駅前「放射能汚染水の海洋投棄反対」スタンディング報告
★②3/16官邸前行動「いつまでも基地のない平和な石垣島を!…」
★③3/19あいち総がかり行動
★④3/23さようなら原発第14回オンライン学習会
★➄3/24さようなら原発GX関連院内集会
★⑥JPメールマガジン23-008
★⑦JPメールマガジン23-009
★⑧平和フォーラム原水禁メールマガジン
★⑨「安倍晋三回顧録」で明白になった内閣法制長官人事
★⑩ 3月19日 子どもが作る自由な学校
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①/12王子駅前「放射能汚染水の海洋投棄反対」スタンディング報告
みなさん
 作日、北区では恒例の第二日曜日の「放射能汚染水の海洋投棄反対」の王子駅前スタンディングが行われました。参加者は14人(女性9人、男性5人)。福島からの避難者の鴨下さんが岸田政権の原発回帰策や被害者切り捨て政策を全面的に批判。また東海第二原発の危険性や、昨日赤羽公園で行われた「さよなら原発」集会とパレードの報告なども口々に語られました。その時の写真を添付します。
つくし@放射能汚染水放出に反対する北区の会

★②3/16官邸前行動「いつまでも基地のない平和な石垣島を!…」
いつまでも基地のない平和な石垣島を!ミサイル基地開設ではなく撤去を!3.16官邸前行動
https://kosugihara.exblog.jp/241750319/
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

2月22日に行った官邸前行動に続いて、「石垣駐屯地」開設が強行される3月16
日に再び声を上げます。ぜひ各地でも行動を。また、以下への抗議の集中を!
【抗議の声を集中してください!】
◆浜田靖一防衛大臣
国会事務所
(TEL)03-3508-7020
(FAX)03-3508-7644
◆防衛省
(TEL)03-5366-3111
(FAX)03-5261-8018
※SNSなどで18時30分からとご案内しましたが、他団体と重なったため調整を
行い、時間を19時からに変更しました。ご注意ください。
----------------------------
いつまでも基地のない平和な石垣島を!
ミサイル基地開設ではなく撤去を! 3.16官邸前行動

3月16日(木)19時~20時
首相官邸前(国会議事堂前駅)
※プラカードなど持参歓迎
<呼びかけ>
島じまスタンディング ishiisugito@gmail.com
STOP大軍拡アクション 090-6185-4407(杉原)

【呼びかけ文】
3月16日、陸上自衛隊「石垣駐屯地」が開設されようとしている。
琉球弧の最前線基地化。
ここまでやりたい放題にやらせてしまった。
そしていま「島々を戦場にするな!」と、その島々に住む人びとが叫んでいる。
この事態をどう捉え、
私たちに突き付けられたこの声にどう応えるのか、
問われています。
ぜひご参加ください。

〈備考〉
2016年3月「与那国駐屯地」開設
2018年3月「水陸機動団」発足
2019年3月「宮古島駐屯地」「奄美駐屯地」「瀬戸内分屯地」開設
2021年4月「保良訓練場」開設
2023年1月「馬毛島基地」着工

2019年3月、石垣島平得大俣で、環境アセスを逃れるため、基地用地のほとん
どが未取得のまま、わずか0.5ヘクタールの着工。
住民投票の権利は奪われたまま、基地の環境への影響は不明なまま、現在に至る。

2023年
2月25日 石垣港へ、軍の車両の上陸始まる
3月5日 ミサイル発射装置を含む軍の車両約150台が、石垣港から基地に搬入
される(計200台を搬入する計画)
3月7日 政府は陸上自衛隊「石垣駐屯地」の16日開設を、閣議で「正式に決定」
3月7日 防衛省はドローン規制の対象に「石垣駐屯地」を追加

<防衛省の今後の計画>
3月16日 「石垣駐屯地」開設、部隊配備完了
地対艦ミサイル部隊(「第303地対艦ミサイル中隊」)、地対空ミサイル部隊
(「第348高射中隊」を移駐)、警備部隊(「八重山警備隊」)など約570人
3月18日頃 ミサイル・弾薬搬入

◆前回2月22日の官邸前行動の報告は↓コチラです。ご一読ください。
https://shimajimastanding.blogspot.com/2023/02/blog-post_28.html
https://shimajimastanding.blogspot.com/2023/02/blog-post_63.html

★③3/19あいち総がかり行動
【許すな!憲法改悪市民連絡会ML】 3.19「今、止めよう 岸田軍拡 大増税」集会・デモ

みなさまへ
憲法をくらしと政治に生かす改憲NO!あいち総がかり行動から集会&デモのご案内です。
岸田政権の、大軍拡にNO!の声をあげていきましょう。
この日は、愛知・岐阜・三重・静岡の各団体が一斉行動として取り組みます。
ぜひ、ご参加ください。

「今、止めよう 岸田軍拡 大増税」
日時:3月19日(日)13:30
場所:光の広場
内容:基調報告 長峯信彦 さん
   うた 川口真由美さん
14:30~ 市内デモ

※3月19日の行動は、愛知・岐阜・三重・静岡の各団体が連携して
「軍拡、改憲よりも くらし、平和 3.19 東海4県一斉行動」として取り組みます。
三重は、「戦争させない・憲法壊すな!よっかいち市民ネット」をはじめ
県内各9条の会、静岡は「戦争をさせない1000人委員会静岡」、岐阜は
「戦争させない・9条壊すな!岐阜総がかり行動実行委員会」がそれぞれ
集会や街宣を企画しています。

主催:憲法をくらしと政治に生かす改憲NO!あいち総がかり行動
連絡先:名古屋共同法律事務所 052-262-7061 事務局 090-876-5469
--
山本みはぎ
yamamoto.mihagi@gmail.com
http://www.jca.apc.org/~husen/

★④3/23さようなら原発第14回オンライン学習会
放射能汚染水問題で「これ以上海を汚すな!市民会議」の方々に登壇していただき、お話を伺います。
よろしくご視聴と拡散(宣伝)をお願いいたします。
事務局 井上 拝
pdf添付チラシ20230323

★➄3/24さようなら原発GX関連院内集会
岸田政権が進めるGX方針を束ねた法案の審議が委員会にかけられ、議論が始まりました。
さようなら原発として、こ法案の問題をはじめ、GXそのものの問題を訴えるべく、下記の日時に院内集会を開きたいと思います。
3月24日(金)10:00~12:30
衆議院第二議員会館第一会議室(81名)
事務局 井上 拝

★⑥JPメールマガジン23-008
2023.3.9 jp23-008 正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
こんにちは。
日本カトリック正義と平和協議会からのお知らせです。
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
1.死の商人おことわり 武器見本市NO!3.15メッセ前大抗議アピール(2023.3.15 千葉) 添付1:チラシ 
2.宗教者ネット院内集会「 異次元の大軍拡に立ち向かう」(2023.3.16東京)添付2:チラシ
3.さようなら原発3.21全国集会(2023.3.21 東京)添付3:チラシ
4. カトリック正義と平和仙台協議会主催  第10回 「いのち」 勉強会「平和を実現していくことの大切さ」(2023.3.26 仙台) 添付4:チラシ
5. キリスト者死刑廃止シンポジウム(2023.3.26 京都、オンライン)添付5:チラシ
6. 日韓和解と平和プラットフォームオンラインセミナー 2023年春 第1回「徴用工問題を考える」(2023.3.29 オンライン)添付6:チラシ
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*

1. 死の商人おことわり 武器見本市NO!3.15メッセ前大抗議アピール、宗教者祈念行動(2023.3.15 千葉)
添付1:チラシ
3/15~3/17に幕張メッセで予定されている武器見本市 DSEI Japan 2023 の開会日3月15日の12:00から抗議アクションを予定しています。
それに先立ち、宗教者祈念行動を行います
日にち 3月15日(水)
・午前11時15分〜 京葉線海浜幕張駅南口で宗教者祈念行動
・午前11時45分〜 幕張メッセ前での宗教者祈念行動
12時〜 抗議アクション 
場 所:幕張メッセ正面広場のあたり
    〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
    JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩5分
    地図→https://tinyurl.com/5n8n3wzm
呼びかけ  平和をつくり出す宗教者ネット
(共催)幕張メッセでの武器見本市に反対する会  安保関連法に反対するママの会@ちば

2.宗教者ネット院内集会「 異次元の大軍拡に立ち向かう」(2023.3.16東京)
添付2:チラシ
 2023年度予算案は2月28日に衆議院を通過し、年度内成立が確実になってしまいました。私たちの行動はこれで終わりではありません。杉原さんのお話しをお聞きし、大軍拡阻止に向け立ち向かう覚悟を固め合いたいと思います。ご参加をお願いいたします。
日時 2023年3月16日(木)14:00~15:30
場補 参議院議員会館 B101会議室
◎杉原浩司(武器取引反対ネットワーク代表)さんから「異次元の大軍拡に立ち向かう」のタイトルでお話ししていただきます。
主催 平和をつくり出す宗教者ネット
共催 基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
連絡先 090−6711−5573(江上)  ファックス 03−3461−9367

3.さようなら原発3.21全国集会(2023.3.21 東京) 
添付3:チラシ
 福島原発事故からまもなく12年。毎年3月を中心に「フクシマを忘れない!」として「さようなら原発全国集会(この間コロナの関係で「首都圏集会」として実施)」を開催してきました。今年も下記の通り開催します。
詳細、チラシはHPから → sayonara-nukes.org
日 時 2023年3月21日(火・祝日) 13:00開会/15:00終了/15:15デモ行進
会 場 代々木公園B地区イベント広場・野外ステージ・けやき並木
(JR山手線「原宿駅」、東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」、千代田線
「代々木公園駅」、小田急線「代々木八幡駅」下車)

内 容 
13:00 オープニングライブ ブース開店
13:30 トークライブ 落合恵子さん 鎌田慧さん ほか
福島から、再稼働の現地から、脱原発首長会議から ほか
15:00 集会終了
15:15 デモ行進 原宿コース、渋谷コース
 
主 催 「さようなら原発」一千万署名 市民の会
事務局 さようなら原発1000万人アクション実行委員会
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1F 原水禁気付
TEL: 03₋5289₋8224    Email: sayonara.nukes@gmail.com

4. カトリック正義と平和仙台協議会主催  第10回 「いのち」 勉強会「平和を実現していくことの大切さ~平和は大河のように 正義は海のように~」(2023.3.26 仙台) 
添付4:チラシ
日時 2023年3月26日(日) 9時ミサ・講演
会場  カトリック元寺小路教会 大聖堂 (仙台市青葉区本町1-2-12
講師  松浦 悟郎司教 (カトリック名古屋教区長)

ロシアがウクライナへの軍事進攻をして、すでに1年以上が経っても終わりの見えない状況が続いています。また、ミャンマーや世界での紛争も絶えません。国際社会はますます分断されています。日本政府の進める軍事力拡大も今までにない規模です。しかし、武力で平和はつくれません。本当に戦争は止められないのか。松浦悟郎司教の分かりやすいお話しを聞き、今こそ大切な平和憲法について真剣に向き合い学びを深めたいと思います。ぜひ、ご参加下さい。
★申し込み不要・参加費無料(当日はカンパのご協力をお願いします)
   ミサ後休憩をはさみ講演会に入ります。
主 催 カトリック正義と平和仙台協議会
後 援 カトリック仙台司教区
協 賛 ピース9の会
問い合せ 090‐2022‐4007(木元) E-Mail: sendai_seihei@yahoo.ne.jp

5. キリスト者死刑廃止シンポジウム(2023.3.26 京都、オンライン)

テーマ:死刑囚の痛みとキリスト者の祈り―キリスト者として死刑制度を考える
日時:3月26日(日) 16:00~18:00
リアル会場:日本キリスト教団 室町教会(京都市上京区室町通丸太町上ル大門町270)
オンライン:・Zoomミーティング(申込https://forms.gle/xTAPHC9a1U8hUuW28)
・YouTubeライヴ配信:https://bit.ly/3XXcM4i(「日本キリスト教団京都教区社会セミナー」チャンネルにてご視聴ください)
パネリスト:浅野眞知子さん(日本長老教会 志賀キリスト教会 愛知)、佐々木國夫さん(日本聖公会 葛飾茨十字教会 東京)、澤田愛子さん(カトリック 西新教会 福岡)、平良愛香さん(日本キリスト教団 川和教会 神奈川)
ファシリテーター:柳川朋毅さん(キリスト者死刑廃止ネットワーク共同代表)
主催:日本キリスト教団京都教区「教会と社会」特設委員会、キリスト者死刑廃止ネットワーク(キリスト者死刑廃止シンポジウム合同実行委員会)
問い合わせ:075-231-3343 浅野献一(日本キリスト教団室町教会)

6. 日韓和解と平和プラットフォームオンラインセミナー 2023年春 第1回「徴用工問題を考える」(2023.3.29 オンライン)

日時 2023年3月29日(水)19:00-21:00
日本側発題:矢野秀喜さん(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動事務局長)
韓国側応答:金英丸さん(民族問題研究所・対外協力室長)
参加費:1000円(Peatix) 学生500円
申込は以下のリンクから
http://ptix.at/182A1S

連絡先 jk.peaceplatform@gmail.com
日本キリスト教協議会 03-6302-1919
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace

TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp

https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★⑦JPメールマガジン23-009
2023.3.10 jp23-009 正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
こんにちは。
本日3月10日は、2023年「性虐待被害者のための祈りと償いの日」にあたります。世界中の性暴力被害者、そして今なお、過去の被害の事実が明かにし尽くすことのできない教会の回心のために祈ります。https://www.cbcj.catholic.jp/2023/02/17/26524/

また、明日は3.11東日本大震災から12年目を迎えます。今なお傷跡の残る津波、地震被災者の方々、福島第一原発事故被害者の方々、お亡くなりになられた方々ために、祈ります。

日本カトリック正義と平和協議会からは、平和のための脱核部会のお知らせを2件、お送りいたします。
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*

1.平和のための脱核部会より、声明「すべての人が与えられたいのちを十全に生きることができるように 〜3.11 東日本大震災東京電力福島第一原発事故から12年にあたり」を発表いたします(2023.3.11 明日の日付になります)
2.平和のための脱核部会より、ニュースレター ATOMS FREE FOR PEACE vol.10 を発行します(2023.3.11 明日の日付になります)

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*

1. 平和のための脱核部会より、声明「すべての人が与えられたいのちを十全に生きることができるように 〜3.11 東日本大震災東京電力福島第一原発事故から12年にあたり」を発表いたします(2023.3.11 明日の日付になります)

声明 すべての人が与えられたいのちを十全に生きることができるように

〜3.11 東日本大震災東京電力福島第一原発事故から12年にあたり

 2023年3月11日は、東日本大震災東京電力福島第一原子力発電所事故からちょうど12年目にあたります。原発事故が起こった時、日本に住むほとんどすべての人が、これほど危険な原発はもうやめようと思ったものでした。政府も、可能な限り原発依存度を減らしていこうと言いました。ところが12年経ったいま、日本社会の多くの方が、あの時をすっかり忘れてしまったのではないかと、私たち日本カトリック正義と平和協議会平和のための脱核部会は感じています。私たちは「すべての人が与えられたいのちを十全に生きることができる」*世界の実現を望んでいます。しかし原子力の技術はこれと完全に矛盾する技術であると考えます。
 私たちはもう一度、2011年3月11日のあの時のことを皆さんに思い起こしてほしいのです。そして「いのち」を大切にしていくとは、いったいどんなことなのか、改めてご一緒に考えてみたいと思います。

原発の危険
1)地震:地震国日本では1000ガル以上の強度の地震がたびたび起きています。しかし原発は、構造上の制約もあり約600~1,000ガル程度の耐震基準しか満たしていません。

2)放射性物質:原子炉内で起きる核分裂によって生み出される放射性物質は生物の細胞やDNAを傷つけ、がんなどの深刻な健康障害を引き起こします。

3)戦争:2022年2月以来、ロシアはウクライナの原発を威嚇的に攻撃しています(威嚇だけでも極めて危険です)。原発は、戦争による武力攻撃については施設設計において想定されていないため、一度戦争状態になれば、お手上げです。

福島第一原発事故後
 福島第一原発事故では、大量の放射性物質が放出され、広大な土地と海洋を汚染し生態系全体に害を与え、福島県内だけでも16万人以上の人々が、故郷とそれまでの生業を失い、大切な田畑も歴史に育まれた地域社会も壊れてしまいました。政府が発令した「原子力緊急事態宣言」は、12年経った今も解除されていません。ところが現在、政府は「原子力緊急事態宣言」下、一般公衆の被ばく線量限度の20倍にあたる「緊急時」の被ばく線量限度20mSv/年以下になれば、避難の補償を打ち切り、住民の帰還を勧めています。また、発症率100万人中1~2人と言われるまれな病気である小児甲状腺がんが、福島県を中心に多発しています。福島県内で事故当時0歳から18歳だった約38万人中、2022年12月3日の発表で296人に甲状腺がんが確認されています。しかし政府は原発事故との因果関係を否定しています。

原発と戦争
 2014年、政府は震災と原発事故からの復興事業として、福島・国際研究産業都市構想(イノベーションコースト構想)を立ち上げました。ところがこの構想では、デュアルユース(民生・軍事両用)のためのロボット開発など、近年の経済安全保障と深く関係を持ちながら進められていることが指摘されています。
 そもそも原子力発電の技術は、第二次世界大戦の時代に進められた核兵器開発技術を利用して生まれたものでした。実は、日本が原子力発電を導入した理由に、原子力発電技術を「核兵器製造の経済的・技術的ポテンシャル(潜在的可能性)」として保持するためという目的があったことを、原発導入を進めた政治家の発言や外務省文書が明らかにしています。原発と戦争は、つながっているのです。

原発回帰
政府は2月10日、ウクライナ戦争や中国との関係悪化を背景にエネルギー自給率を上げるため、気候変動に対応するカーボンニュートラル実現のためなどを理由に、原発の再稼働、運転期間延長、次世代革新炉の開発を盛り込んだ、「GX=グリーントランスフォーメーション実現に向けた基本方針」を閣議決定しました。
 しかしながら、原発は戦争による武力攻撃を一切想定しておらず、国際関係の悪化を理由に原発を再稼働するなど最悪の選択という他ありません。気候変動は極めて深刻ですが、そもそも原発は放射能のゴミを作り出し、大量の温排水を海に放出して海水の温度を上昇させ、環境を破壊しているのです。原発は気候変動の解決策にはなりえません。
 放射性物質も地震も解決できない。それは考えるまでもないほど明らかなことなのに、それを無視するように日本の原発政策は進められてきました。事故後、被害者の方々は本当にたくさんの、大切なものを失ったのに、政府の対応は矛盾に満ちた、無責任とさえ言えるものでした。さらに福島原発事故の悲劇が、復興の名のもと、軍事に利用されようとさえしています。原発の背後に見える戦争との関係を無視はできません。
 原発を続けるという選択は、これらを黙認することでもあります。原発は、未来世代に渡さなければならない地球環境(持続可能性)も、少しでも健康的に正直に、自分自身を生きる権利(尊厳)も奪います。「すべての人が与えられたいのちを十全に生きることができる」世界を望むのなら、持続可能性と私たち一人ひとりの尊厳を、決して手放してはならないと、私たちは考えます。

*島本 要大司教『いのちのまなざし』(日本カトリック司教団 2001年版 あいさつ)より
2023年3月11日
日本カトリック正義と平和協議会
平和のための脱核部会 部会長 光延一郎神父
PDFはこちらから  https://www.jccjp.org/archives/info/2948.html

<補足資料>
**読書案内**
◎日本カトリック正義と平和協議会
・リーフレット『「復興」と20ミリシーベルト ともに暮らす家(=地球)を大切にするために』(カトリック中央協議会、2022年8月) 
*正義と平和協議会事務局でご注文を承ります 
☎︎03-5632-4444 Eメールjccjp@cbcj.catholic.jp

◎日本カトリック司教団
・『すべてのいのちを守るため 教皇フランシスコ 来日講演集』(カトリック中央協議会、2022年1月)
・『いのちへのまなざし【増補新版】』(カトリック中央協議会、2017年3月)
◎斉藤幸平
・『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』(KADOKAWA、2022年11月)
◎アンドウミチコ 
・絵本『バチカンへの手紙』 Kindle版(Amazon 、2022年3月)
https://qr.paps.jp/5sy12
◎関口裕士・著、北海道新聞社・編集
・『北海道新聞が伝える核のごみ 考えるヒント』(北海道新聞社、2021年5月)
◎木村恵、安冨歩 
・絵本『魔法のヤカン』(愛育出版、2021年3月)
◎樋口英明
・『私が原発を止めた理由』(旬報社、2021年3月)
◎小出裕章
・『原発事故は終わっていない』(毎日新聞出版、2021年2月)
◎木村朗、高橋博子
・『核の戦後史–Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実』(創元社、2016年3月)
◎野村保子・著、小出裕章・監修
・『原発に反対しながら研究をつづける小出裕章さんのおはなし』(クレヨンハウス、2013年3月)
◎後藤 忍・著、福島大学放射線副読本研究会・監修
・『みんなで学ぶ放射線副読本―科学的・倫理的態度と論理を理解する』(合同出版、2013年3月)
https://fantasia.adb.fukushima-u.ac.jp/~a067/SRR/FukushimaUniv_RadiationText_2nd_version.pdf

2.平和のための脱核部会より、ニュースレター ATOMS FREE FOR PEACE vol.10 を発行します(2023.3.11 付になります)
添付:表紙写真
P.1  2022年韓日脱核平和巡礼と懇談会総評
ペク·ジョンヨン パウロ神父(韓国中央協議会生態環境委員会)
P.4  2022年第8回日韓脱核平和巡礼と懇談会「原子力発電は気候危機の解決策ではない!(概要)
P.5  でたらめな公論形成に終始する日本の高レベル核廃棄物管理政策
高野 聡(原子力資料情報室)
P.13  脱核部会の活動(2021~22)
P.14  祈りは行動である     去来川久代(守護の天使の姉妹修道会)
P.15  部会長から 岸田政権のショック・ドクトリンと凡庸な悪
光延一郎(平和のための脱核部会部会長、イエズス会)

PDFはこちら https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023
/03/atoms-free-for-peace-vol.10-pages.pdf

プリント版の送付をご希望の方、脱核部会のメール情報に登録希望の方は、事務局までご連絡ください。脱核部会にお名前を登録いたします。
☎︎03-5632-4444 Eメールjccjp@cbcj.catholic.jp
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★⑧平和フォーラム原水禁メールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第352号
◆◇◆    2023年3月10日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
*** 目 次 *********************************************************
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)【アーカイブ】被災69周年3.1ビキニデー全国集会
(2)関西生コン事件 正当な組合活動を弾圧する不当判決を許さない声明
(3)衆議院憲法審査会が始まる
(4)原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち
(5)フクシマを忘れない!再稼働を許さない!3.21さようなら原発全国集会
に集まろう!
(6)入管法改悪反対!通常国会再上程を許さない!
(7)安保3文書は撤回!軍事拡大を許すな!
(8)日本消費者連盟のオンライン学習会第3回のご紹介
(9)3月上旬 市民団体等の集会&行動予定
(10)ニュースペーパー2月号
●ニュースペーパー2月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』
*********************************************************************

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
───────────────────────────────────
(1)【アーカイブ】被災69周年3.1ビキニデー全国集会
 集会の内容はyoutubeで配信しています。「ビキニ事件70年をまえに被爆の
実相をみつめなおす」をテーマにして講演された東京都立第五福竜丸展示館学
芸員の市田真理さんは必見です!
ユーチューブ映像(1時間45分)
https://www.youtube.com/watch?v=DBDwJXsxP9I&t=12s
原水禁ホームページ該当記事
http://gensuikin.peace-forum.com/2023/03/03/69bikiniday2023/
【壊憲・改憲ウォッチ(26)】ビキニ事件と世論工作
http://www.anti-war.info/watch/2303011/

(2)関西生コン事件 正当な組合活動を弾圧する不当判決を許さない声明
 平和フォーラムは、関西生コン事件につき労働組合全体の問題としてとらえ
、大津地裁判決について抗議声明を発信しました。
http://www.peace-forum.com/seimei/seimai1.html

(3)衆議院憲法審査会が始まる
 拙速な議論はするな!改憲阻止の闘いを強めよう!
【憲法審査会レポート No.8】
http://www.peace-forum.com/shinsakai/report230303.html
 衆議院憲法審査会は視聴できます
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

(4)原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち
 立憲フォーラム・戦争をさせない1000人委員会共催で映画上映&講演会を行
います。
http://www.anti-war.info/schedule/2303091/
日時:3月15日(水)16:15~
内容:映画「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」
   講演 樋口英明さん(元福井地裁裁判長)
会場:参院議員会館1階 講堂

映画の公式サイト
https://saibancho-movie.com/
戦争をさせない1000人委員会ホームページ
http://www.anti-war.info/

(5)フクシマを忘れない!再稼働を許さない!3.21さようなら原発全国集会
に集まろう!
 福島原発事故から12年。毎年3月に「フクシマを忘れない!」と、「さよう
なら原発全国集会」を開催してきました。
集会チラシ
http://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads/2023
/02/60842f1e251f857965b7e250e555b3d8.pdf

●3月19日には福島で県民大集会が開催
「2023原発のない福島を!県民大集会」
http://fukushima-kenmin.jp/index.php/2023

(6)入管法改悪反対!通常国会再上程を許さない!
 2021年に廃案となった入管法案とほぼ同じものが通常国会に再提出されると
の報道がされています。法案の問題点を広く伝えていきましょう。
https://migrants.jp/news/voice/20230127_2.html

印刷して拡散するには、以下PDFから
●#入管法改悪反対Q&A(A4両面版)
https://migrants.jp/user/media/ijuuren/page/news/pdf/QA/qa_a4.pdf

●#入管法改悪反対Q&A(A3版)
https://migrants.jp/user/media/ijuuren/page/news/pdf/QA/qa_a3.pdf

●緊急院内集会 人の命を危うくする、入管法改悪はもうやめてください!
2023年3月15日(水)12:00~13:30 参議院議員会館

(7)安保3文書は撤回!軍事拡大を許すな!
●日本消費者連盟などが主催する院内集会
敵基地攻撃能力の保有と防衛費の増大に反対する消費者の院内集会
https://nishoren.net/cuj/?p=134
日時:3月14日(火)12:00~13:45
参加申込フォーム:https://forms.gle/D2d2dKy8Vh26yNyH8
申し込みの締め切りは開催日の2日前

●軍学共同反対連絡会の院内シンポジウムは参考になりますので、紹介します
【アーカイブ】院内シンポジウム「加速する軍事への動員」
ユーチューブ動画 
https://www.youtube.com/watch?v=TnI6JqleIUM
軍学共同反対連絡会のホームページ
http://no-military-research.jp/

(8)日本消費者連盟のオンライン学習会第3回のご紹介
日時:3月15日(水) 19:00~21:00
テーマ:「環境や人体を汚染するマイクロプラスチック」
1.空気中を漂うマイクロプラスチック 2.柔軟剤マイクロカプセルのゆくえ 
3.環境や人体に与える影響とは
講師:大河内博さん(早稲田大学教授・大気中マイクロプラスチック研究の第
一人者)
参加費:各回500円(日消連会員は無料)
右記口座に事前振込をお願いします。 郵便振替00130-0-22957(日本消費者連
盟)
申込み締切:各回開催日の2日前
申込先はこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfDfaLeszOzehjH
4xK2Mlkci_kNXw_r5MHzFDQ8gP7cTzj83g/viewform

(9)3月上旬 市民団体等の集会&行動予定
●原子力資料情報室連続ウェビナー「GX基本方針を徹底検証する」
第2回 文献調査が進む北海道寿都町から見る核ごみ政策の問題点
日時:3月18日(土) 14時~15時30分
講師:南波久さん(子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会)
   高野聡(原子力資料情報室、放射性廃棄物ワーキンググループ委員)
申し込み:us02web.zoom.us/webinar/register/WN_iG0kqCYORSCDe_J6bf7KUA

●軍拡やめろ!軍事費(防衛費)増やすな!暮らしをまもれ!入管法改悪反対
!3・19国会議員会館前行動
日時:3月19日(日)14:00~
場所:衆議院第2議員会館前
http://sogakari.com/?p=6577

(10)ニュースペーパー2月号
*大国に翻弄され続けた国─アフガニスタン
カレーズの会主宰・医師 レシャードさんに聞く
*安保3文書を読み解く
*防衛費拡大をめぐる動向-不都合な真実
*事務局新スタッフ紹介
*人権劣国「日本」
●ニュースペーパー2月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/02/newsPaper202302.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.新規刊行物のご案内
───────────────────────────────────
(1)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 有田芳生(ジャーナリスト)
版型 A5版・40ページ
内容 対談「30年の放置繰り返すな」有田芳生・与良正男/統一教会-銃撃・
北朝鮮・自民党-/コラム*調査委員会を立ち上げて/年表/自民党が9月8日
に公表した一定以上の関係を認めた121人の氏名
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------------------------------------------------------------
編集後記
------------------------------------------------------------
 戦争をさせない1000人委員会の集会などで、ご発言をいただいている清水雅彦さん(日体大教授)の新刊本が出た。「憲法改正と戦争」(高文研)、タイムリーな企画でわかりやすい。ぜひ街の本屋さんで手に取ってみて下さい。でも本屋さん自体が少なくなっているし、弱小出版社(失礼!)は並ぶことも少ないけれど。(犬) 
次号353号は2023年3月24日発行の予定です。 
------------------------------------------------------------
連絡先等
------------------------------------------------------------
[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)

★⑨「安倍晋三回顧録」で明白になった内閣法制長官人事
各位、
 添付の資料には、2014年7月1日、集団的自衛権行使容認の閣議決定に先立ち、安倍晋三首相〈当時〉が、内閣法制局長官を山本庸幸から小松一郎に代えた時のいきさつが書かれています。
 この「首のすげ替え」については、すでには客観的に明らかとなっており、これまでにも繰り返し語られてきましたが、首を切った当の語本人が語る内容にはまた格別なものがあります。
 政治家の回顧録に価値があるのは、そこで「真実」が語られているからではありません。
 多くは、弁明と自己正当化です。しかし、自己正当化のために、覚えず、政策決定過程を無防備に語っている部分があります。
 回顧録の価値はここににこそあります。
弁護士 内 田 雅 敏
*************************************************
〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町3番14号 三栄ビル3階
四谷総合法律事務所
(TEL)03-3355-2841
(FAX)03-3351-9256
uchida-masatoshi@mbm.nifty.com
*************************************************
→pdf添付
★⑩ 3月19日 子どもが作る自由な学校
上智大学中野晃一先生から、市民連合主催で以下の企画があるとのお知らせをいただきました。
キリスト者の中に、関心のある方がたくさんいるような気がします。
対面のみで、開催日も迫っていますが、お知らせします。

3月19日(日)13:30〜
みんなで話そう 子どもがつくる自由な学校
 「1年生になったら♪ともだち100人できるかな♪」の歌が聞かれる季節になりました。
 小学校に向けて子どもたちは何を準備すればよいのでしょうか?
 先生の話を静かに聴けること、「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」と挨拶がしっかりできること、椅子に座って授業が受けられること、きちんと整列できること…
 大人の願いはどうでしょう。
 毎日学校に元気に行ってもらいたい、友達をたくさん作って欲しい、授業をしっかりと受けて欲しい…
 その準備や願いは子どもの思いが尊重されたものでしょうか?
 4月から子ども家庭庁が始動。各自治体でも「子ども基本条例」を作る動きが広がっています。また子どもの権利条約の「意見表明権」が注目されています。しかし、学校は本当に子どもの権利を保障する場になっているのでしょうか?
 今回はオープンミーティングとして、参加者の皆さんと「子どもの意見が尊重される学校とは」をテーマに考えあいたいと思っています。
【詳細】
日時: 2023年3月19日(日)13:30開場 13:45開会 16:30閉会
場所: Galaxy 銀河系
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目27−7 アルボーレ神宮前 B1
参加費: 1000円
司会
町田ひろみ(市民連合)
ゲスト
西郷孝彦(世田谷区立桜丘中学校元校長)
公立の中学校で校則のない学校を実現した
本田由紀(東京大学大学院教授)
「競争教育」に警鐘を鳴らす教育学の第一人者

【参加申し込み】
本イベントは、事前申し込み制となっています。以下のフォームより、申し込みを行ってください。

https://forms.gle/mYxYG918wZWbWC5C9



3月9日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせします。
参議員の委員会、オンライン傍聴できます。
アトゥトゥのHPごらんください。
★①【最新パンフ】大好評発売中!
★② 3/10ミャンマーを覚える祈祷会
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①【最新パンフ】
<新たな「安保3文書」にもとづく2023年度大軍拡予算案を批判する!>
大好評発売中!
https://kosugihara.exblog.jp/241747158/
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)です。

[転送・転載歓迎/重複失礼]
お知らせがかなり遅れましたが、昨年12月に閣議決定された新たな「安保3文書」
(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)と2023年度軍事費予算案
を分析・批判する最新パンフレットを2月に発行しました。
 昨年10月に発行したパンフ「新しい『国家安保戦略』その危険な正体を暴く!~
検証・防衛省2023年度概算要求」を引き継ぐものです。図表やカラー写真を盛り
込み、読みやすくなっています。1冊300円とお求め安い価格です。
 異次元の大軍拡予算案は2月28日にあっさりと衆議院を通過し、年度内成立が確
実になっていますが、国会内外での追及はまったく不十分です。主権者の決定権
が無い分、明文改憲よりひどいとも言えるこの事態を、より大きな声を上げて食
い止めなければいけません。
 市民や議員、メディアの皆さんのご活用を呼びかけます。学習会のテキストにも
最適です。ぜひ、早めにご注文ください。そして、多くの方に広めていただける
と嬉しいです。
<本日、注目を!>
3月9日(木)参議院予算委員会 公聴会(外交・安保)
◆こちらから見られます↓
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php 「予算委員会公聴会」をクリック

【公述】
鈴木一人(東京大学公共政策大学院教授) 14:00-14:15
半田滋(防衛ジャーナリスト) 14:15-14:30
【質疑】(各11分ずつ)
片山さつき(自民) 14:30-14:41
石垣のりこ(立憲) 14:41-14:52
宮崎勝(公明) 14:52-15:03
串田誠一(維新) 15:03-15:14
礒崎哲史(国民) 15:14-15:25
山添拓(共産) 15:25-15:36
大島九州男(れ新) 15:36-15:47
浜田聡(NHK) 15:47-15:58
※公聴会は採決の前提となるものです。わずか11分ずつ、いかにも短い。「公聴」
会であり、本来ならテレビ中継して当然だと思いますが。

----------------------

【最新パンフレット】
<新たな「安保3文書」にもとづく2023年度大軍拡予算案を批判する!>
★1冊300円、送料実費負担。郵便振替用紙を同封します。
★申し込みは
anti.arms.export@gmail.com または 090-6185-4407(杉原)まで。
お名前、冊数、送付先、電話番号をご連絡ください。
【目次】
1.防衛三文書─国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画─分析
 池田五律(戦争に協力しない!させない!練馬アクション) P1
コラム:南西諸島(琉球弧)自衛隊増強の新段階 池田五律   P6

2.なしくずしに進められる「軍事」優先の社会改変  P7
─大軍拡予算、初年度の問題点
 吉沢弘志(パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会)
コラム:嗚呼、"省の上の省"いま何処? 今どきの財務省 P11
 横山哲也(戦争に協力しない!させない!練馬アクション)
コラム:同盟強靭化─在日米軍再編でますます増える在日米軍関係経費 P12
 池田五律

3.敵基地攻撃能力と武器輸出・技術開発をめぐって  P13
 杉原浩司(武器取引反対ネットワーク[NAJAT]) 
コラム:自衛隊を米軍に「融合」させる統合防空ミサイル防衛(IAMD) P16
 杉原浩司

4.変貌する陸上自衛隊と航空宇宙自衛隊の正体   P17
─大軍拡予算の下、陸自・空自はどう変わるのか?
 大西一平(立川自衛隊監視テント村) 

5.相手国の領土を攻撃できる艦隊に変貌する海上自衛隊
 木元茂夫(すべての基地に「NO!」を ファイト神奈川)  P23
ラム:人的基盤強化と衛生機能の強化の正体 池田五律  P27

<価格 300円>
【発行】大軍拡と基地強化にNO!アクション2022
<連絡先>
有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会
 北部労働者法律センター気付 TEL・FAX 03-3961-0212
立川自衛隊監視テント村 TEL・FAX 042-525-9036
パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会
 TEL 090-3509-8732 FAX 047-456-5780
武器取引反対ネットワーク(NAJAT) 
 メール anti.arms.export@gmail.com
 TEL 090-6185-4407(杉原)
 ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT/
 Facebookページ https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/

★②第109回ミャンマーを覚える祈り会 ご案内みなさま
 粘り強く祈りを続けていきたいと思います。
 今回の祈り会の中で、2月期にミャンマーへ送金した献金での活動の報告を行います。
 また入管法改悪案について、短い時間ですが解説を試みたいと思います。渡邊から要点をお話しします。
 日本からは、ミャンマーへ入国できることになっています。
一方で、イギリスの外務省が警戒地域と判断した表では広域にわたって軍事暴力、放火、誘拐、略奪、レイプがあり渡航困難となっているのがわかります。

一方で、日本政府の発表はこちらでご覧になれます。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_018.html#ad-image-0

この差を見ていただければ、日本政府が何に加担しているのかがよくわかると思います。
今週も祈り会でみなさまにお会いし、互いに情報を共有しあい、ミャンマーを覚えて祈りたいと思います。ご参加ください。
2023年3月10日(金)午後9時〜9時40分
第109回 ミャンマーを覚える祈り会
参加される時には、お名前を明記する、あるいはビデオをオンにしてご自身が誰であるのかを示す形での参加で、写真共有などでの人名保護にご協力ください。
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

●入管法改悪反対 署名はこちらから
https://onl.sc/5LE6dzH
●アトゥトゥミャンマー支援のホームページはこちら
https://atutumyanmar.org/
教会、団体でウェブサイトをお持ちのところはリンクを貼ってください。
●マイノリティ宣教センターの国際人種差別撤廃デー合同祈祷集会への参加お知らせはこちら。3月21日(火)夜7時〜8時半
リレートークにて、アトゥトゥからの声が発信されます。

************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-005


3月8日情報
賛同者の皆さま
4件情報提供します。
★①「南部遺骨土砂」情報提供
★②3/17~講座
★③3/24国会正門前行動
★④ 4/3~つきいちひろば
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①「南部遺骨土砂」情報提供
「遺骨南部土砂」自治体決議・公害等調整委員会の取り組みに協賛いただいた皆さまへ
活動に敬意を表します。
心配されている熊野鉱山での掘採は、まだ開始はされていないようです。
3/2と3/4、添付の記事が「沖縄タイムス」に掲載されました。
*戦没者遺骨収集集中期間を5年延長する方向(自民党戦没者遺骨帰還に関する特命委員会)
 国内では、沖縄と硫黄島が対象地域とされています。自民党地方議員の決議反対はこの方針に反する。
*具志堅隆松さん-沖縄本島南部の未開発地域を県有地とするよう県に要請
 具志堅隆松さんは「掘採会社のお金をもうける権利と戦没者の尊厳のどちらが大切ですか、みんなで考えてほしい」(2023年1月・「魂魄の塔」前集会で)
と訴えています。
今後の自治体決議の取り組みの参考にしてください。
PDF添付
*******************************
毛利孝雄
mochan-123daaa@tbz.t-com.ne.jp
080-1054-0409
*******************************

★②3/17~講座
みなさま
原子力資料情報室の高野です。
私がコーディネーターを務めるNPA講座の「システムチェンジのための脱原発・気候正義講座 ③」が来週から始まります。
https://apply.npa-asia.net/items/70946418

ぜひお申し込みください。また共有・拡散へのご協力も大歓迎です。
以下、講座の詳細です。よろしくお願いします。
コースタイトル:システムチェンジのための脱原発・気候正義講座 ③
コース概要:脱原発と気候危機克服は並行して進めるべきです。なぜならこの二つは、単なるエネルギー問題だけではなく、既存の権力の支配関係、価値観、システム全般をめぐる変革の闘いだからです。「システム転換」が世界で叫ばれる理由もそこにあります。この講座では脱原発運動と気候正義運動を深く学び、現行システムを根本から変えるための抵抗への想像力を広げることを目指します。日韓の脱原発・気候正義連帯のために、韓国の社会運動家を招いた講演も行います。 

曜日:木曜日 原則隔週
時間:19:00-21:00
開催方法:オンライン開催・定員50名
コーディネーター:
- 高野聡(原子力資料情報室)

◆第1回 3.11福島原発事故を覚えていますか?- 事故から12年、避難者の声に耳を澄ます
開催日:2023年3月17日(金)19:00-21:00 
講師:宇野朗子(福島原発事故区域外避難者)
概要:2023年3月11日で福島原発事故から12年がたった。岸田政権が原発推進のドライブをかける中、私たちはもう一度原発事故の被害の大きさと被災者の切り捨てが進む現状をしっかり認識すべきではないか。区域外避難者の宇野朗子さんから、事故直後の状況と京都に避難するまでの過程を伺うとともに、避難者の被害と尊厳の回復を求める活動の意義を学ぶ。なぜ脱原発が必要なのか、どのように脱原発社会をともに作り上げて行けばよいのか改めて考えたい。

◆第2回 柏崎刈羽原発が再稼働してはだめな理由 - 3つの「検証委員会」の議論を読み解く
開催日:2023年3月30日(木)19:00-21:00 
講師:佐々木寛(新潟国際情報大学国際学部教授)
概要:岸田政権は去年、原発推進強化を打ち出した。その一つが今年夏以降のさらなる原発の再稼働だ。そのうち、最も早く再稼働がされる恐れがあるのが新潟県の柏崎刈羽原発6,7号機だ。新潟県は2003年から自治体独自の「技術委員会」を設置し、2017年からは避難委員会と健康生活委員会を合わせ「3つの検証委員会」を運営している。避難委員会委員でもある新潟国際大学の佐々木教授をお招きし、現在までの3つの検証委員会の評価をお聞きするとともに、原発再稼働の問題点を究明する。

◆第3回 見捨てられた「黒い雨」被ばく者 - 被ばく隠ぺいの歴史を紐解く
開催日:2023年4月13日(木)19:00-21:00 
講師:小山美砂(ジャーナリスト)
概要:原爆投下直後に発生した、放射性物質を含むいわゆる黒い雨を浴びた被ばく者が健康被害を訴えた「黒い雨」訴訟は、現行の勝訴で終わった。しかし国の無責任な態度と被ばくの過小評価・隠蔽により判決まで長い歳月が流れた。「黒い雨」訴訟を追跡したジャーナリストの小山美砂さんからこの裁判の問題点について解説を伺いながら、広島・長崎の被ばく者、さらにはグローバルヒバクシャや福島原発事故被ばく者の救済の道を一緒に考えたい。

◆第4回 ドイツの核ゴミ公論化はいかにして進んでいるのか?- 熟議実践の現場を知る
開催日:2023年4月27日(木)19:00-21:00 
講師:岡村りら(専修大学准教授)
概要:ドイツでも以前は無責任な核ごみ管理を行っていた。アッセにある中低レベル核廃棄術処分では大量の地下水が流れ込み、崩壊の危険性も指摘された。ゴアレーベンでは高レベル核廃棄物処分場をめぐり、激しい抗議運動が起こった。しかし福島原発事故以後、利害関係者や様々な社会構成団体、一般市民が参加する時間をかけた公論形成が進められている。ドイツの核ゴミ問題に詳しい岡村りら准教授からその実態を聞き、日本に与える示唆点を検証する。

◆第5回 破綻している再処理計画そしてプルトニウム問題 - 核兵器廃絶に向け日本がまずすべきこと
開催日:2023年5月11日(木)19:00-21:00 
講師:松久保肇(原子力資料情報室)
概要:青森県・六ヶ所村の再処理工場は去年12月に26度目の稼働延期がなされ、完成目標は2024年度上期に定められた。事実上破綻している核燃料サイクルに日本政府が固執する一方、核兵器の原料ともなるプルトニウムを約46トン保有している。このこと自体が東アジアの安全保障の脅威となっている事実にもっと目を向けるべきではないか。原子力資料情報室の松久保事務局長が使用済み核燃料再処理の問題点を解説しながら、核廃絶に向け日本政府がまずすべきことを提言する。

◆第6回 どのようにして3万人がソウル気候正義マーチに集まったのか? - 共同執行委員長に聞く
開催日:2023年5月25日(木)19:00-21:00 
講師:ハン・ジェガク( 9月気候正義行動組織委員会共同執行委員長)
概要:2022年9月24日、ソウルで3万人以上が参加する気候正義マーチが開催された。韓国で盛り上がる気候正義運動の広がりを象徴するものだった。このマーチは環境団体だけでなく、人権・フェミニズム・障がい者・性的マイノリティ・労働者・農民・若者など様々な分野の団体が1年間、議論を重ね、綿密な準備をしてきた。このイベントの組織チームとして活躍したハン・ジェガクさんから、成功を収めた秘訣と方法を学ぶ。
単発での受講申込みはこちらから
https://apply.npa-asia.net/categories/2813805


★③3/24国会正門前行動
みなさま 高田健です。
3月24日の集会の件ですが、同時刻に、同じ場所で中核派が集会を予定しているようで、かち合ってしまいました。
私たちの集会のテーマは参院の予算審議に合わせて行うものです。官邸前というのも、ちょっと違うかなということと、原発関係の集会があるかもしれません。
なので場所を正門前に移したいと思います。
お間違えの無いように周知をお願いします。

3月24日(金)参院予算審議に対応して国会行動を行う(2/28運営委員会決定)
軍拡やめろ!軍事費(防衛費)増やすな! 増税反対・暮らしを守れ!
 3・24国会正門前行動
日時:3月24日(金)18:30~
場所:国会正門前
司会:1000人委員会(コール司会)
挨拶:共同センター
行動提起:9条壊すな

★④ 4/3~つきいちひろば
みなさま  マイノリティ宣教センター つきいちひろば のご案内です。
各教派、団体、各地でマイノリティの人権に関する集会、プログラムが開催されています。それらの情報をつなぎ合わせ、広げていこうと、マイノリティ宣教センターは、月に一度の「ひろば」を開設します。
 情報のわかちあい・知りあいの場で各地での取り組みを励まし合いましょう。

 毎月 第一月曜日 よる7時〜8時
 マイノリティ宣教センター運営委員がひろばを開放します。
 ・今月のトピック〜お話〜
 ・情報交換
 ・CMIMからの告知
 ・そのほか
参加お申し込みはこちら⇨
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSckVCZ0sFayB6Xkfpmj6o9xsJlO
-Pg84dgqFUXqylVdqwbmWg/viewform?usp=pp_url
お申し込みのあった方へ当日のオンライン情報をお送りします。
案内ポスターを添付しています。
 各所への情報共有も併せてお願いします。
pdf添付
************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan



3月6日情報
賛同者の皆さま
8件おしらせします。
★①「福島を忘れない!全国一斉行動」に取組んで下さい
★② 原子力資料情報室声明
★③ 新聞報道3/6東京新聞
★④3/9院内集会
★➄3/15幕張集会3/16院内集会
★⑥3/18日韓PF会員交流集会
★⑦NNAF通信180号
★⑧311子ども甲状腺がん裁判支援にご協力を!

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①「福島を忘れない!原発政策の大転換を許すな!全国一斉行動」に取組んで下さい
皆さん いつも大変お世話になっております。
再稼働阻止全国ネットワークの永野 勇です。
今日は、下記の取り組みについてのお願いでメールをいたしました。
大変お忙しい中とは存じますが、どうかよろしくお願い致します。
「福島を忘れない!原発政策の大転換を許すな!全国一斉行動」への取組のお願い
再稼働阻止全国ネットワーク事務局 永野 勇
岸田政権は、戦争する国造り・原発政策の大転換の実現に向け着々と準備を進めています。
私たちは、「戦争と原発のない誰もが安心して暮らせる世の中」にするため、全国で一斉に「福島を忘れない!原発政策の大転換を許すな!全国一斉行動」を計画し全国に取組をお願いしております。統一地方選も控え大変お忙しいとは存じますが、取組んで下さいますよう宜しくお願い致します。またこの一斉行動をひろめて下さい。

《福島を忘れない!原発政策の大転換を許すな!全国一斉行動》
*統一行動期間:2023年2月20日~3月31日 
*テーマ 1.規制委行政を糾弾する! 2.老朽原発を動かすな!
3.運転期間の延長を許すな!
     4.汚染水を流すな・汚染土を拡散するな!核燃サイクルをやめろ!
*具体的な取り組み内容は、形式は問いませんので各地域で決めて実行してください。
新たな取り組みが無理な場合は、定期的に実施している行動に、この全国一斉行動も含めて実施して下さるようお願いいたします。1名での取組みでもOKです。
*下記の内容について連絡をお願いいたします。報告集を作成します。
事前連絡 実施する旨の連絡
事後連絡 日時、場所、実施内容、連絡者、連絡先メルアド・電話、写真(4枚程)
*連絡先:再稼働阻止全国ネットワークML:zenkokunetwork@saikadososhinet.sakura.ne.jp
     または、永野 勇(i_nagano@dreamcar.co.jp 090-2553-2587)
*呼びかけ団体:再稼働阻止全国ネットワーク

【再稼働阻止全国ネットワークとは】
 2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原発の事故後の2012年11月10日
に、全国の原発立地地域の住民を含めた全国各地の住民と自治体議員らが「原発ゼロ社会の実現」を目指し結成した市民団体です。
現在の会員は、個人290人、団体25で、月3回の会議を開いています。
詳細については、「再稼働阻止全国ネットワーク」で検索してください。

★② 原子力資料情報室声明
お世話になっております。原子力資料情報室の松久保です。
原子力資料情報室は、ウクライナ・ザポリージャ原発が攻撃・占拠されて1年が経過した今日、原子力利用と安全保障の関係について、下記声明を発表いたしました。
ぜひご一読ください。
------------------------------------------------
【NPO法人原子力資料情報室声明】
原子力利用は安全保障上の脅威 ―ザポリージャ原発攻撃から1年
https://cnic.jp/46489
------------------------------------------------
2023年3月4日
NPO法人原子力資料情報室
 2022年2月24日のロシアのウクライナ侵攻開始から、すでに1年が経過した。今もきわめて深刻な人道的危機が続いている。ロシアは直ちにウクライナから撤退するべきだ。
 この戦争では史上初めて、稼働中の民生用原発が攻撃対象になった。1年前の今日、ロシア軍は欧州最大規模を有するザポリージャ原発(VVER-1000、6基)を攻撃したのだ。それから現在に至るまで同原発はロシア軍の占領下におかれている。幸い、深刻な事故は発生していないものの、その後も繰り返し原発が攻撃され、送電網が切断されるなど、危機的な状況が続いている。最近もザポリージャ原発の冷却池に水を供給している貯水池の水位が低下して問題になっている。水位が低下すると冷却池に水が補給されなくなるからだ。占拠前1万人程度いた職員は、2023年1月現在3,000人程度に激減している。またロシア側は原発の軍事基地化を進めている。
 6基ある原子炉は4基(1~4号機)が冷温停止、2基(5・6号機)が高温停止(※)となっているという。ウクライナの原子力規制当局は2月、ロシア軍の占領が終わり安全が確保されるまで、ザポリージャ原発の運転を許可しないと発表した。
 ロシアも批准する戦時国際法のジュネーブ条約は一部の例外を除き原発への攻撃を禁じている。だが、今回ロシアは原発を攻撃した。2022年11月末に英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)が発表した報告書は、ロシア側は開戦前から原発占拠を目指していたと分析している。IAEAは原発周辺地域を「安全地帯」を設けるよう求めて、ウクライナ・ロシア双方と協議を重ねているが、交渉は難航しているという。仮に交渉が妥結したとして、安全地帯を誰が維持するのかという課題もある。

学ぶべき教訓
 これまで原発への攻撃で想定されてきたのはもっぱらテロリストなどの非国家主体によるものだった。だが、現実には原発や原子力施設の攻撃はその多くは国家によるものだった(表)。今後もあるとみるべきだ。 
 原発への攻撃は多大な危険を伴う。最悪の場合、放射性物質が大量に環境に放出される。また戦闘中や占領下での事故対処作業は困難を極める。戦争の長期化も問題だ。燃料や修理に必要なパーツ供給が難しくなる。原発につながる送電網が戦闘などで切断されれば、原子炉の冷却も難しくなる。占拠長期化による原発職員へのストレスも大きなリスクだ。
 日本政府は原発を厳重に警備するという。だが、原発防衛は単に占拠させないだけではなく、原発を安全に防衛する必要がある。また、住民の避難も必要だ。そのようなことは本当に可能なのか。また攻撃によって原子力損害が発生した場合、だれが保障するのかも問題だ。戦争時、事業者の責任は免責される。一方、国は必要な措置をとるとしか示していない。つまり誰も損害を賠償してくれないということを意味している。
 電力供給も問題だ。ザポリージャ原発は攻撃を受けた際も発電を継続、占領下にあってもかなりの期間、発電を続けた。原発を止めることによる停電が懸念されたからだ。日本も複数の原子炉を抱えた原発は複数ある。こうした原発が攻撃されたり占領されたりした場合、電力供給はどうなるのだろうか。
 原発だけではない。日本は使用済み燃料からプルトニウムを分離する再処理工場を青森県六ヶ所村に建設中だ。すでに同工場には大量の使用済み燃料や高レベルの放射性廃液などが溜まっている。ジュネーブ条約は再処理工場などの原子力関連施設への攻撃は禁じていないが、危険性は原発を上回る。プルトニウムは核兵器に転用できるため、敵国が核開発疑惑を持ち出し、攻撃の対象にする可能性は十分ある。また他国やテロリストなどに占拠された場合、分離したプルトニウムを盗取されかねない。世界的核拡散に繋がりうる。
 岸田政権は脱炭素という名目で原発利用を押し進めようとしている。だが、安全性が最優先という原子力利用と、安全保障は両立し得ない。脱原発が、原子力利用における安全保障上の懸念を取り除くことができる最善の方法だ。
以上
※高温停止とは、原子炉は未臨界状態だが、崩壊熱によって冷却材の温度が沸点以上に保たれている状態のこと。
※※表は https://cnic.jp/46489 をご参照ください。
=========================================
松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center

〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan

Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/
=========================================

★③ 新聞報道3/6東京新聞
皆様
石垣駐屯地への車両搬入に抗議する行動が約200人の参加で行われました。
新聞記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
pdf添付

★④3/9院内集会「軍拡と改憲~憲法審査会の現状」のご案内
国会では衆議院憲法審査会が再開されました。3月2日に続いて9日も開かれます。
審査会では「改憲ありき」の議論がまかり通っていることを危ぐします。
下記の次第で、憲法審査会の現状を市民に報告する院内集会を開きます。都合で広い会場を抑えられず残念ですが、ユーチューブなどで広く市民にお知らせする予定です。

3月9日(木)「軍拡と改憲~憲法審査会の現状」
会場:衆議院第1議員会館第6会議室(定員先着40名)
主催:総がかり行動実行委員会憲法審査会PT
出席予定の衆院憲法審委員・近藤昭一(立憲)、赤嶺政賢(共産)、新垣邦男(社民)
15:40 開場
16:00開会 
報告:憲法審査会の現状と問題点(田中隆弁護士・改憲問題対策法律家6団体)
傍聴者からの発言
17:15 終了

連絡先:戦争させない・9条壊すな!総がかり実行委員会
(1000人委員会03‐3526-2920 、憲法9条を壊すな!実行委員会03‐3221-4668、
憲法共同センター03‐5842-5611)
緊急お問い合わせ:090-2232-7534(高田健)

★➄3/16院内集会
皆様
3月16日月例行動「異次元の異次元の大軍拡に立ち向か う」の案内をお送りいたします。  
合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
pdf添付

★⑥3/18日韓PF会員交流集会
→pdf添付

★⑦NNAF通信180号発行しました
 2023年6月、ノーニュークス・アジアフォーラムは、発足から30周年を迎えます。核も原発もないアジアをめざす市民が国境を越えて出会ったことから始まったこの活動が、30年にわたって継続されてきたことに深い感慨を覚えます。
 台湾は、長年の民衆のたたかいにより、6基の原発の寿命延長をさせず(すでに3基は廃止)、2025年に原発ゼロとなります。
 また、アジア各国でも、民衆の抵抗で原発建設をくいとめてきた地域がいくつもあります。
 しかし、日本は「束ね法案」を国会で可決させ、「原発推進」に逆戻りしようとしています。柏崎刈羽原発などいくつもの原発を再稼働させ、老朽原発を動かし続けようとしています。
 韓国政府も、老朽原発18基の寿命延長と、使用済み核燃料の原発敷地内乾式貯蔵を、セットで進める計画です。こうした推進側の動きを受けて、23年9月には韓国で第20回ノーニュークス・アジアフォーラム開催が予定されています。
 フィリピン政府もバターン原発を復活させる計画を発表しています。地震国トルコではロシアの支援を受けての原発建設が継続されており、インドは一貫して原発を建設し続けていますし、タイでも原発計画がくすぶり続けています。また、南オーストラリアのキンバでは放射性廃棄物処分場建設が計画され、国内で激しい議論となっています。
 こうした原発を巡る各地の状況を目の当たりにして、30周年というのは、これからも私たちがあきらめずに核も原発もない未来を実現するためにたたかい続けていく決意を新たにする機会に過ぎないと痛感しております。
 脱原発を実現する台湾に、私たちも続きましょう。それぞれの地で努力を続けるアジアの仲間たちとともに、少しでも早く「原発時代」を終わらせましょう。
------------------------------------------
■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信180号(2月20日発行、B5-24p)もくじ
・トルコで建国史上最悪の地震災害:建設中アックユ原発の安全性は?(森山拓也)
・福島原発の放射性汚水を海洋放出するという日本政府の決定に反対します。
  計画は撤回されるべきです(台湾・全国廃核行動平台)
・日本は太平洋地域と協力して、福島原発汚染水の海洋放出問題の
  解決策を見出さなければならない
 ― 核実験の汚染の経験から、海洋放出は受け入れがたい ―(ヘンリー・プナ)
・韓国で「核発電所閉鎖署名運動」開始(ヨン・ソンロク)
・原発敷地内の「核廃棄場」建設計画に、101の市民団体が総力対応を予告(ヨン・ソンロク)
・放棄されたフィリピンの原発に再び脚光(レベッカ・タン)
・海と共に生きる人々、未来の人々のために 汚染水は流さないで(片岡輝美)
・技術者としての姿勢 ― 東京電力データ流用問題 ―(竹内英子)
・「子ども脱被ばく裁判」仙台高裁2023.2.1棄却判決NO!
  裁判長は、なぜ法を整備して、子どもを守ろうとしないのだろう?(水戸喜世子)
・さようなら原発1000万人アクションの今後のとりくみ(井上年弘)
・東電原発事故から12年―原子力発祥の地・茨城から原発ゼロに(玉造順一)
・「関西電力 闇歴史」 へのご招待(吉田めいせい)
・老朽原発事故から1450万人の命の水源:びわ湖を守れ(稲村守) 

ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。購読料:年2000円。
見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

------------------------------------------
■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信(No.1~180)
 主要掲載記事一覧.国別 【青字タイトルは記事にリンク】
http://nonukesasiaforum.org/japan/article_list01
------------------------------------------
佐藤大介
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan-

★⑧311子ども甲状腺がん裁判支援にご協力を!
311子ども甲状腺がん裁判支援についてのお願いです。
いつもさようなら原発として、東電刑事裁判などどともに子ども甲状腺がん裁判をしえんしてきました。
今回もまた、下記の日時でおこなわれますので、よろしくご協力をお願いいたします。
日時 3月15日(水)
場所 東京地方裁判所

スケジュール
12:30 地裁前アピール行動(ハンドマイク用意)
13:00 入廷行進
13:20 傍聴整理券配布(傍聴券確保のために抽選参加)
14:00 開廷(103号法廷)

支援集会 日比谷コンベンションホール
13:50 開城
14:15 支援集会開始
16:30 終了予定

事務局 井上 拝



3月2日情報
第108回 ミャンマーを覚える祈り会 3月3日(金)、2/28新聞記事
★①第108回 ミャンマーを覚える祈り会 3月3日(金)
★②2/28新聞記事 その1 その2

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①第108回 ミャンマーを覚える祈り会 3月3日(金)
アトゥトゥミャンマー支援からのお知らせです。
 2023年3月3日(金)午後9時〜9時40分
 第108回 ミャンマーを覚える祈り会
 ぜひご参集ください。
 ポスターの写真は先週シェアしたザカイン管区内での焼き討ちの時のものです。そこにあった建造物に火をつけ、家財道具を持ち出し、移動を余儀なくされた人々をさらに追いかけて暴力が振るわれるなど、ほとんど、日本では報道されていないことが、続いています。
 ミャンマーとの強いパイプの象徴である日本ミャンマー協会の渡辺秀央氏(元郵政相)、麻生太郎氏はミャンマー軍評議会から勲章が授与されました。170万もの国内避難者を出す要因となったクーデターを起こした側からの勲章を受理できるその精神性は個人化されて片づけられるものではないと思います。このメンタリティは日本に住んでいる人々の無関心さ、忘却にも表れています。
 アトゥトゥミャンマー支援への支援金は、2月1日から28日の間に、679,307円をいただきました。このうち584,660円を2月の支援活動として用いました。日本に住んでいるミャンマー人の方の緊急支援金も続いています。
 祈り会には毎回80人を超える方が、ずっと出席し続けてくださっています。この事実が手に触れることはできないけれども確実な命の尊厳を保っていこうという訴えの証として、最も厳しい状況に追い込まれる人々の生きる希望となりますように。同時に集まる一人一人も人間らしさを取り戻すことができますように。
 アトゥトゥミャンマーの支援活動を草の根で広めていくために、ウェブサイトの試作をしています。皆さんの周りにいる方々にもお知らせください。
https://atutumyanmar.org/
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

Sayuri Watanabe
渡邊 さゆり
***********************************************************
Co-Director of the Centre for Minority Issues and Mission
マイノリティ宣教センター 共同主事
Komagome Peace Church, Japan Baptist Union
駒込平和教会  牧師
Co-Representative of the Atutu Myanmar Japan
アトゥトゥミャンマー支援 共同代表
 mail:  sai.figtree@gmail.com
***********************************************************
★②2/28新聞記事
皆様
東京新聞「こちら特報部」の記事をお送りいたします。  合掌
武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/




3月1日情報
3/1(水)18時~@新宿西口:3・1独立運動104周年集会ほか、10件のお知らせ

★①18時~@新宿西口:3・1独立運動104周年集会
★②【沖縄署名集中アクション】3月です!署名集め
★③3・6共謀罪廃止!秘密保護法廃止!「6日行動」
★④3/8~連続ウェビナー「GX基本方針を徹底検証する」
★➄3/9院内集会「軍拡と改憲~憲法審査会の現状」
★⑥3/15幕張メッセでの武器見本市開会日の行動
★⑦辺野古ニュース発行者の急逝
★⑧【緊急声明】チェ・ウナ氏の入国拒否に抗議する
★⑨【NPO法人原子力資料情報室声明】原発推進束ね法案の閣議決定に抗議
★⑩平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第351号

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★① 3/1(水)18時~@新宿西口:3・1独立運動104周年集会
本日、新宿西口駅前(小田急百貨店側)で、18時より、3.1朝鮮3・1独立運動104周年集会を行います。添付の写真は昨年のものです。
今年は関東大震災の朝鮮人・中国人虐殺から100年の年でもありますが、日頃の外国人への差別、偏見、ヘイトスピーチの容認がヘイトクライムになるという意味で、今の日本で関東大震災時の大虐殺、そして、それ以前の植民地支配に対する抵抗運動を忘れないことは重要です。現在の個別の問題に取り組んでいる方々にリレートークをしていただきます。
ペンライトは主催者側で用意しています。是非、ご参加ください。

3・1独立運動104周年集会
とき;3月1日(水)18:00~19:00
場所:新宿西口駅前(小田急百貨店側)

リレートーク 
司会(菱山南帆子さん/総がかり行動実行委員会)
歌(なりぞうさん)
強制連行・強制労働問題(山本直好さん/日鉄裁判支援する会事務局長)
関東大震災大虐殺100年問題(宮川泰彦さん/日朝協会・会長)、
「慰安婦」問題(柴洋子さん/日本軍「慰安婦」問題解決全国行動・共同代表)
朝鮮学校差別問題(森本孝子さん 朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会・共同代表)
停戦協定70年問題(ソンヒョングンさん/在日韓国民主統一連合・議長)
在沖米粉基地問題(青木初子さん/沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
改憲・軍拡問題(土井登美江さん/総がかり行動実行委員会)
主催者挨拶:野平晋作

主催:「3・1朝鮮独立運動」日本ネットワーク
3.1集会.JPG

★②【沖縄署名集中アクション】3月です!署名集め
【期間 3/1-31】 期間外となってもお願いします。
★署名情報をカレンダーでお知らせ★

【署名集めの情報をお寄せ下さい】
◎ツイッター / フェイスブック
.    「#辺野古新基地建設断念」で
◎メール「okinawashomei@gmail.com」で
下記ブログのカレンダーに掲載

【署名を集めるために利用してください】
・のぼり旗(オール沖縄会議のもの)
・手書きの横断幕・署名版につける前垂れ
・配布用リーフレット(2つ折りA5サイズ)
・ポストイット(2種類の署名を促す)
★希望者は上記のメールアドレスか下記の携帯に連絡を
・…━━━━☆・・…━━━━☆・・…━━━━☆・・…
 首都圏の心ある友人、仲間のみなさん。
 1月27日(金)夜、氷雨まじりの日比谷野外音楽堂で行われた「建白書」10年集会ならびにデモの参加ありがとうございました。
 同集会でも呼びかけと提起がありましたが、オール沖縄会議が呼びかけている国会請願署名並びにインターネット国際署名を大きく成功させることが現在一番大切な取り組みです。
 私たち埋めるな!連では、昨年12月に「土砂投入から4年~辺野古新基地やっぱりできない!つくらせない!リレーアクション」をみなさんに呼びかけ、これを大きく成功させることができました。
 この成果をふまえ、3月いっぱいを目途に、国会請願署名・インターネット国際署名の輪を拡げ、署名数を大きく増やすキャンペーンを提案します。
 みなさんの知恵を寄せていただくとともに、地域、職場
での署名行動を大きく拡げていきましょう。
〓〓 辺野古新基地建設断念を求める署名のお願い 〓〓
主催団体 辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議
https://all-okinawa.jp/shomei_202210/
【国会請願署名・オンライン署名】
★〆切り5月19日まで(延長しました)
国会請願署名および国内外に向けたオンライン署名で日米両政府には、民意や地方自治に反して一方的に押し付けている辺野古新基地建設の断念を求めます。署名活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
注意⇒〝請願署名は国会に オンライン署名はバイデンに〟
**************************
辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会(埋めるな!連)
https://henokoumeruna2018.exblog.jp
◇ 問い合わせ ◇
辺野古への基地建設を許さない実行委員会
 ℡ 090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
平和を実現するキリスト者ネット
 ℡&Fax 03-3813-2885
辺野古・高江を守ろう!NGO ネットワーク
 Email  henokotakaengo@gmail.com
**************************

★③3・6共謀罪廃止!秘密保護法廃止!「6日行動」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3・6共謀罪廃止!秘密保護法廃止!監視社会反対!
 「12・6 4・6を忘れない6日行動」
        ◆国会前行動◆
■とき 2023年3月6日(月)12 時~12時45分
■ところ 衆議院第二議員会館前
■発言  国会議員、市民団体ほか
※コロナ対策のため必ずマスク着用でご参加ください
         ◆院内集会◆
   「 武器としての国際人権 ―勧告実施に向けて」
■とき 2023年3月6日(月)13時30分〜15時30分                   
    (12時30分から通行証を配布します)
■ところ 衆議院第一議員会館第1会議室
■お話 藤田早苗さん(英国エセックス大学人権センターフェロー)
■共催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会、共謀罪 NO!実行委員会

★④3/8~連続ウェビナー「GX基本方針を徹底検証する」
岸田内閣はGX(グリーントランスフォーメーション)の名のもとに、原発積極活用方針を打ち出しました。
2月10日にはGX基本方針および推進法案を閣議決定、今後、原発の運転期間延長などを含む法改正を行うとみられます。
原発活用政策には多くの問題点がありますが、中でも注目したい3つのトピックを取り上げて連続講座を開催します。ぜひご参加ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第1回 GX(グリーントランスフォーメーション)基本方針と原発活用政策の問題点
■日時:3月8日(水) 14時~15時30分
■講師:松久保肇(NPO法人原子力資料情報室、原子力小委員会委員)
■申し込み:
 us02web.zoom.us/webinar/register/WN_OADn9SoLTMCVrIlcgRK0kw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第2回 文献調査が進む北海道寿都町から見る核ごみ政策の問題点
■日時:3月18日(土) 14時~15時30分
■講師:南波久さん(子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会)  高野聡(原子力資料情報室、放射性廃棄物ワーキンググループ委員)
■申し込み:
 us02web.zoom.us/webinar/register/WN_iG0kqCYORSCDe_J6bf7KUA
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第3回 核融合と核開発
■日時:4月11日(火) 14時~15時30分
■講師:田窪雅文さん(ウェブサイト核情報)
■申し込み:
 us02web.zoom.us/webinar/register/WN_iveumGYQRh2hrYBOlCAIvQ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■定員:各回とも500名
■参加費:いずれも無料(ご寄付歓迎 cnic.jp/support/donation)
※当日はZOOMで配信を行います。
※コロナ感染拡大等、諸事情により内容の変更や中止もありえます。あらかじめご了承ください。
■主催・お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)cnic.jp/
========================================
松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan

Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/ 

★➄3/9院内集会「軍拡と改憲~憲法審査会の現状」
日時:3月9日(木)16:00~(開場15:40)
集会名称:「軍拡と改憲~憲法審査会の現状」
会場:衆議院第1議員会館第6会議室(定員先着40名)
議員会館ロビーで定員になり次第、締め切ります。
主催:総がかり行動実行委員会憲法審査会PT
内容
立憲野党憲法審査会委員の報告
憲法審査会の現状と問題点(田中隆弁護士)ほか
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★⑥3/15幕張メッセでの武器見本市開会日の行動
皆様
幕張メッセでの武器見本市開会日の行動の案内をお送りいたします。
ご参加をお願いいたします。合掌
武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
→pdf呼びかけ文

★⑦辺野古ニュース発行者の急逝
各位、お元気ですか。
これまで辺野古ニュースをお届けしてきた各位に二つのご報告をいたします。
1.  名護共同センターニュース読者の皆様へ新基地建設反対名護共同センターで今月上旬まで事務局長として活動してきた早坂義郎さんが、昨日2月26日にお亡くなりました。享年78歳(1944年7月生まれ)でした。
早坂さんは、2015年から名護市に常駐し、新基地建設反対名護共同センターのスタッフとして活動し、ここ数年は事務局長として、現地のたたかいの状況をニュースで全国に発信し、「赤旗」日刊紙には毎週   「辺野古リポート」の記事を書き続けてきました。
沖縄県民が求め続けている「建白書」実現というオール沖縄のたたかいの発展のために、現地に常駐し果たして
きた役割は、沖縄と全国との連帯をつくりだすうえで非常に重要なものでした。
早坂さんが果たしてきた平和と沖縄のたたかいへの貢献を偲ぶとともに、その遺志を引き継ぐ決意を申し上げて、ご報告いたします。

2. 「大逆事件」で幸徳秋水らとともに処刑された和歌山の医者大石誠之助を描いた『太平洋食堂』、同じく特高に虐殺された小林多喜二を描いた『アンブレイカブル』などの作家柳広司さんから『南風(まぜ)に乗る』(小学館)が贈られてきました。
沖縄出身の詩人山之口藐、沖縄の政治家瀬長亀次郎、ヤマトの評論家中野好夫の3人を軸に沖縄の戦後史を「井上ひさし」流に「難しことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを真面目に、真面目なことを面白く・・・」書いたとても分かりやすくよい本です。

途中からは1964年大学入学、68年卒業の私は、同時代史としても読みました。
学生時代に読んだ岩波新書『沖縄問題20年』(中野好夫、新崎盛輝)を思い出しました。
主観ポストに1年以上連載されていたものですが、柳広司さんは、「私は1967年9月生まれで、沖縄復帰は4歳半。記憶ではなく、記録としてしか知らない世代です。
本作を執筆中、仮にも大学を出て、50も半ばを過ぎながら、自分が沖縄復帰についてこんなにも知らなかったのかと情けなくなりました。」とメールにありました。

明日から船で沖縄に行き、ドキュメンタリー映画『米軍が最も恐れた男、カメジロー』の佐古監督と対談するとのことです。
『南風に乗る』は3月3日発売とのことです。是非とも手に取ってみてください。

弁護士 内 田 雅 敏
*************************************************
〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町3番14号 三栄ビル3階
四谷総合法律事務所
(TEL)03-3355-2841
(FAX)03-3351-9256
uchida-masatoshi@mbm.nifty.com

★⑧【緊急声明】チェ・ウナ氏の入国拒否に抗議する
日韓ネット@渡辺です。
一昨日の3.1朝鮮独立運動104周年2.25屋内集会は170名の人々が集まり良い集会だったと思いますが、韓国ゲストのチェ・ウナ氏が成田入管で入国拒否にあうという許しがたい事態が起きました。
幸い同行していた方は何とか入国できましたので、一昨日の集会では代わりに講演していただきました。
ご協力いただいた皆様にはあらためて感謝申し上げます。

この集会でチェ・ウナ氏の入国拒否への抗議声明も確認していますので以下、ご紹介します。【拡散歓迎】
--------------------------------------------------------
【緊急声明】
 チェ・ウナ氏の入国拒否に抗議する

 昨日(2月24日)成田空港入管事務所は、東京で開催される「3.1朝鮮独立運動104周年集会」への招請を受けて来日したチェ・ウナ氏を入国拒否するという暴挙をおこなった。チェ氏は不当にも数時間にわたり拘束され、その間入管職員に日本側の集会主催者から送られた招請状を提示し、日本側主催者へ確認して欲しいという要求も無視した。招請元の日本側主催者からの成田入管への問い合わせにも、「どういう状況かも教えられない」という一点張りであった。

 今回入国拒否されたチェ・ウナ氏は韓国の市民・社会運動団体の幹部として朝鮮半島の平和と統一のため尽力している人物である。
 これは東アジアの平和を求める市民・民衆の交流と連帯を妨害しようとするものであり、とくに日韓間で懸案となっている徴用工問題などで被害者を無視した「解決案」が出され、米日韓軍事協力を押し進めようとする中での動きであると言わざるをえない。しかもこの間、平和・人権運動の人士への空港での数時間にわたる拘束や嫌がらせが繰り返し行われている。
 私たちは今回のチェ・ウナ氏入国拒否をおこなった入管当局に強く抗議するとともに、二度とこのようなことが繰り返されないよう強く要求するものである。
      2023年2月25日
3.1朝鮮独立運動104周年集会参加者一同
●主催「3.1朝鮮独立運動」日本ネットワーク
   連絡先団体 日韓ネット・ピースボート・教科書ネット・
         日朝協会・韓統連・小川町企画 (順不同)
●協賛 戦争させない・9条壊すな1総がかり行動実行委員会
**************************************************
 日韓民衆連帯全国ネットワーク
東京都台東区上野3-20-8小島ビルSBC4-15
TEL 070-6997-2546
 公式ブログ http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/
 メールアドレス nikkan_net_japan@yahoo.co.jp

★⑨【NPO法人原子力資料情報室声明】原発推進束ね法案の閣議決定に抗議
お世話になっております。原子力資料情報室の松久保です。

原子力資料情報室は、本日、政府が原発の運転期間延長や原発利用を推進するための法律を含む束ね法案(GX脱炭素電源法案)の閣議決定を行ったことについて、下記声明を発表いたしました。
ぜひご一読ください。

------------------------------------------------
【NPO法人原子力資料情報室声明】
原発推進束ね法案の閣議決定に抗議する
------------------------------------------------

2023年2月28日
NPO法人原子力資料情報室

 2月28日、岸田内閣は、原発の運転期間延長や原発利用を推進するための法律を含む束ね法案(GX脱炭素電源法案)の閣議決定を行った。私たちは福島の教訓を放棄したこの決定に断固抗議する。

国民無視
 政府は、この間、原発活用に関する国民の懸念に対して、「丁寧に説明していく」と繰り返し述べてきた。だが、本法案は、原子力基本法、電気事業法、原子炉等規制法、再処理法、再エネ特措法を一括して改正しようというものだ。数多くの論点のあるこれだけの法案を一括して審議しようというのだから、丁寧さのかけらもない、きわめて乱暴な提案を政府は行っている。そもそも、法案を策定するまでの議論の段階でも極めて拙速な議論が行われてきた。なぜ、いま、原子力政策を転換しなければならないのか。ウクライナ情勢や、資源価格などが理由として挙げられているが、運転期間延長や原発新増設は何ら関係のない話である。危機に便乗して、原子力政策を推進しようとしているとしか考えられない。

安全性は二の次
 それぞれの法案について多くの問題点がある。たとえば、原子力基本法では、原子力利用は安全最優先とすること、安定供給やグリーントランスフォーメーションへの貢献など原子力利用の価値を明確化するという。原子力が安定供給や脱炭素の役に立つかということについても私たちは異論をもっているが、それ以前の問題がある。電気事業法と原子炉等規制法の改正では、原子炉等規制法にあった原発の運転期間規制を電気事業法に移管し、併せてこれまで原則40年、1回に限り最大20年間の運転延長を認めるとしてきた運転期間について、さらに長期停止期間分の延長を認めるよう変更しようとしているからだ。
原子力利用は安全最優先だと言いながら、福島第一原発事故の教訓を踏まえて導入された安全規制である運転期間規制を、規制官庁(原子力規制委員会)が所管する原子炉等規制法から利用官庁(経産省)が所管する電気事業法に移管しようとしている。このこと自体が、原子力安全規制の後退としか言いようがない。さらに経産省の原子力小委員会の取りまとめでは、将来的にはさらなる延長も認めることも視野に入れている。利用が規制に優先されるのでなければ、このような議論はあり得ない。
原子炉等規制法の改正では、これまで原子力規制委員会の規則であった老朽化した原発の評価についても法制化する。政府や原子力規制委員会はこれで規制が厳格化されるとしているが、その厳格化される規制の中身についてはこれから議論を行うとしている。このこと自体が、原子力の安全性は二の次であり、原子力推進ありき、スケジュールありきという政府の姿勢をよく現わしている。
原子力規制委員会は、原子炉の劣化状況はどのようなタイミングでも評価できると説明している。しかし、60年以上運転した原発はそもそも世界に存在せず、また老朽化すればするほど、その運転履歴は素材の特性から原子炉の劣化状態は異なってくる。点検を行ったとしても、その時点の点検でしかなく、将来の安全性を証明するものとは言えない。実際、1月30日に高浜原発4号機がトラブルで自動停止したが、昨年11月25日、関西電力は、20年延長を想定した設備の健全性評価(対象機器数:約4,200機器/基)を行い、「問題のないことを確認」したと発表したばかりだった。

規制と利用の一体化
福島第一原発事故の大きな教訓は、利用と規制の分離だった。事故から12年が経過しようとする中、この分離は大きな危機に瀕している。私たちは脱原発こそが正しい選択肢だと考えるが、原子力の利用においても、原発の廃止においても、厳格な規制は最低限の条件だ。だが原子力規制委員会が行う規制は、原子力利用をすすめるという枠内で行われるため、おのずと限界がある。この間、運転停止命令が出された例はごくわずかで、原子炉設置許可などの取り消しはなされたことがない。審査する側からの誘導や提案による救済もはかられている。そのような形で規制がおこなわれ、さらに規制と推進が一体化した中で、厳格な規制が望みうるだろうか。劣化状況はどのようなタイミングでも評価できるというが、原発の劣化に明確な境界線があるわけではない。大きな不確かさの中で、工学的に判断を行うしかない。このようなとき、規制は安全側に判断できるのか。
さらに、今回の原子力政策変更にあたっては、規制と推進が一体化した姿を見せつけられてきた。原子力規制委員会の複数の委員が異口同音にスケジュールありきで議論が進められたと違和感を表明する事態に至っている。

 運転期間の延長を議論する以前の話である。原子力規制の在り方こそが問われなければならない。福島第一原発事故が原子力政策の原点であるなら、GX脱炭素電源法案は廃案にし、12年たって緩み切った規制と推進の緊張関係をどのように担保するのか、厳格な規制はどのようにすれば可能なのかを考えなければならない。それなくして安全神話からの脱却などあり得ず、原子力利用の前提条件は成立しない。
以上

●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
連続ウェビナー「GX基本方針を徹底検証する」
日時:3月8日、3月18日、4月11日 各回とも14時~15時半
https://cnic.jp/46428
●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇

岸田内閣はGX(グリーントランスフォーメーション)の名のもとに、原発積極活用方針を打ち出しました。

2月10日にはGX基本方針および推進法案を閣議決定、今後、原発の運転期間延長などを含む法改正を行うとみられます。

原発活用政策には多くの問題点がありますが、中でも注目したい3つのトピックを取り上げて連続講座を開催します。ぜひご参加ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

第1回 GX(グリーントランスフォーメーション)基本方針と原発活用政策の問題点
■日時:3月8日(水) 14時~15時30分
■講師:松久保肇(NPO法人原子力資料情報室、原子力小委員会委員)
■申し込み:
 us02web.zoom.us/webinar/register/WN_OADn9SoLTMCVrIlcgRK0kw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

第2回 文献調査が進む北海道寿都町から見る核ごみ政策の問題点
■日時:3月18日(土) 14時~15時30分
■講師:南波久さん(子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会)   高野聡(原子力資料情報室、放射性廃棄物ワーキンググループ委員)
■申し込み:
 us02web.zoom.us/webinar/register/WN_iG0kqCYORSCDe_J6bf7KUA
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

第3回 核融合と核開発
■日時:4月11日(火) 14時~15時30分
■講師:田窪雅文さん(ウェブサイト核情報)
■申し込み:
 us02web.zoom.us/webinar/register/WN_iveumGYQRh2hrYBOlCAIvQ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■定員:各回とも500名
■参加費:いずれも無料(ご寄付歓迎 cnic.jp/support/donation)
※当日はZOOMで配信を行います。
※コロナ感染拡大等、諸事情により内容の変更や中止もありえます。あらかじめご了承ください。
■主催・お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)cnic.jp/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan
Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/

★⑩平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第351号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第351号
◆◇◆    2023年2月28日発行(月2回発行)
◆◇◆      フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)被災69周年3.1ビキニデー全国集会
(2)軍拡・軍事費拡大を許さない!
(3)どうかんがえる? 自公政治と統一自治体選挙
(4)G7広島サミットに対して岸田首相あてに申し入れ
(5)米国の「核態勢の見直し(NPR)」の日本語版が公表されました
(6)原発のない福島を!
(7)入管法改悪反対!通常国会再上程を許さない!
(8)入管法改悪反対!通常国会再上程を許さない!
(9)3月上旬 市民団体等の集会&行動予定
(10)ニュースペーパー2月号
●ニュースペーパー2月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』

*********************************************************************

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
───────────────────────────────────
(1)被災69周年3.1ビキニデー全国集会

 1954年3月1日、ビキニ環礁でのアメリカによる水爆実験によって、「第五福竜丸」をはじめとする日本の漁船が被爆しました。このことをきっかけに日本における原水爆禁止運動が大きく拡がりました。原水禁はこの被害の実相を継承し、核廃絶の決意を確認するため、毎年3月1日に静岡での集会を行っています。集会の内容は後日youtubeで配信します。

(2)軍拡・軍事費拡大を許さない!
●【壊憲・改憲ウォッチ(25)】「安保3文書」と沖縄
http://www.anti-war.info/watch/2302221/

●#武力より対話 敵基地攻撃能力の保有と防衛費の増大に反対する消費者の
院内集会
https://nishoren.net/cuj/?p=134

(3)どうかんがえる? 自公政治と統一自治体選挙
 あらたなチラシ「どうかんがえる? 自公政治と統一自治体選挙」を作成し
ましたので、ぜひご活用ください。
http://www.anti-war.info/anti-war3/wp-content/uploads/2023/02/DoKANGAERU_JKS_TJS.pdf

(4)G7広島サミットに対して岸田首相あてに申し入れ
https://www.hiroshimaken-gensuikin.org/archives/1497

(5)米国の「核態勢の見直し(NPR)」の日本語版が公表されました
https://media.defense.gov/2023/Jan/30/2003151847/-1/-1/1/2022-
NUCLEAR-POSTURE-REVIEW-TRANSLATED-FOR-JAPAN.PDF

(6)原発のない福島を!
●3月19日 2023原発のない福島を!県民大集会
http://fukushima-kenmin.jp/index.php/2023

●3月21日 さようなら原発全国集会
http://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads/2023/02/
60842f1e251f857965b7e250e555b3d8.pdf

(7)入管法改悪反対!通常国会再上程を許さない!
 2021年に廃案となった入管法案とほぼ同じものが通常国会に再提出されると
の報道がされています。法案の問題点を広く伝えていきましょう。
https://migrants.jp/news/voice/20230127_2.html

印刷して拡散するには、以下PDFから
●#入管法改悪反対Q&A(A4両面版)
https://migrants.jp/user/media/ijuuren/page/news/pdf/QA/qa_a4.pdf

●#入管法改悪反対Q&A(A3版)
https://migrants.jp/user/media/ijuuren/page/news/pdf/QA/qa_a3.pdf

●緊急院内集会 人の命を危うくする、入管法改悪はもうやめてください!
2023年3月15日(水)12:00~13:30 参議院議員会館
ユーチューブで後日配信予定。

(8)入管法改悪反対!通常国会再上程を許さない!
日本消費者連盟のオンライン学習会第3回のご紹介
日時:3月15日(水) 19:00~21:00
テーマ:「環境や人体を汚染するマイクロプラスチック」
1.空気中を漂うマイクロプラスチック 2.柔軟剤マイクロカプセルのゆくえ 3.環境や人体に与える影響とは
講師:大河内博さん(早稲田大学教授・大気中マイクロプラスチック研究の第
一人者)
参加費:各回500円(日消連会員は無料)
右記口座に事前振込をお願いします。 郵便振替00130-0-22957(日本消費者連
盟)
申込み締切:各回開催日の2日前
申込先はこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfDfaLeszOzehjH4xK
2Mlkci_kNXw_r5MHzFDQ8gP7cTzj83g/viewform

(9)3月上旬 市民団体等の集会&行動予定
●済州島4・3抗争75周年記念 コンサートと映像で見る「4・3」
企画は4月21日、22日ですが、2月1日から予約販売を行っています。
https://ja-jp.facebook.com/jeju43/

●3.1朝鮮独立運動104周年 3.1新宿キャンドルアクション
日時:2023年3月1日(水)18:00開始
会場:新宿駅西口前
http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-471a38.html

●オンラインセミナー「『核のごみ』の最終処分に関する問題点と現地活動の
最新報告」
2023年3月3日14:00~16:00
https://cnic.jp/46405

(10)ニュースペーパー2月号
*大国に翻弄され続けた国─アフガニスタン
カレーズの会主宰・医師 レシャードさんに聞く
*安保3文書を読み解く
*防衛費拡大をめぐる動向-不都合な真実
*事務局新スタッフ紹介
*人権劣国「日本」

●ニュースペーパー2月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2023/02/newsPaper202302.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.新規刊行物のご案内
───────────────────────────────────
(1)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』

編集・発行 立憲フォーラム
著者 有田芳生(ジャーナリスト)
版型 A5版・40ページ
内容 対談「30年の放置繰り返すな」有田芳生・与良正男/統一教会-銃撃・
北朝鮮・自民党-/コラム*調査委員会を立ち上げて/年表/自民党が9月8日
に公表した一定以上の関係を認めた121人の氏名
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------------------------------------------------------------
編集後記
------------------------------------------------------------
 発行が遅れてしまい、申し訳ございません。本当はもっと盛り上がっていい
はずの今国会。それなのに、世の中はルフィー、シャンシャン、ガーシーばか
り。(犬) 

次号352号は2023年3月10日発行の予定です。 
------------------------------------------------------------
連絡先等
------------------------------------------------------------
[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議

添付ファイル:
バナー沖縄署名集中アクションQRコード更新.pdf 449 KB
辺野古断念署名・前垂れ(ふやふやさん作成).pdf 71.2 KB
呼ひ_かけ文.pdf 55.0 KB