Information 2022.10  





10月31日情報
賛同者の皆さま
★【アーカイブ動画】大軍拡と東アジアの平和~「安保3文書」改定を止める
試聴をお勧めします。
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★【アーカイブ動画】大軍拡と東アジアの平和~「安保3文書」改定を止めるために
https://kosugihara.exblog.jp/241638713/

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]
「国家安全保障戦略」等の安保3文書の閣議決定まで1ヶ月半に迫った中、まだまだ弱い反対の声を強めることに役立てばと企画した10月26日の「レイバーネットTV」。反省点もありますが、この時期にきちんと発信できたのは良かったです。
アーカイブの視聴もまずまず好調な滑り出しとなっています。特集部分は1時間10分で全体で約80分。お時間を作っていただき、ぜひご視聴ください。そして、より多くの皆さんに広めていただけると嬉しいです。
以下のように、次々とタガの外れた動きが明らかになっています。急いで「大軍拡反対」の声を形にしていきましょう!
政府、米「トマホーク」購入検討 反撃能力の保有念頭(10月28日、産経)
https://sankei.com/article/20221027-ILPLZY26WZMABK72QLRMFTJ23Y/
米巡航ミサイル「トマホーク」購入、日本政府が詰めの交渉…抑止力強化に不可欠と判断
(10月28日、読売)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f62610e9fa2009f88112d01e9271a401e78b107

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【アーカイブをぜひご覧下さい!】
<レイバーネットTV 第174号(10月26日放送分)>
大軍拡と東アジアの平和~「安保3文書」改定を止めるために
「琉球弧の軍事化は今」
石井信久(島じまスタンディング)
「二つの改憲路線」
清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授/憲法学)
「日本版"軍産学複合体"への分岐点」
杉原浩司(NAJAT代表)
<司会>
比良恵子(NAJAT)
◆アーカイブはこちら↓
https://youtu.be/1_CIAacqi_A




10月27日情報
賛同者の皆さま
4件お知らせします。
★①安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XIII
★②NNAFから12/4関電前…他
★③jpメールマガジン
★④原水禁メールマガジン
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平和を実現するキリスト者ネット
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★①安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XIII
[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XIII
安保法制違憲訴訟全国原告連絡会からのご案内です。
次回zoom29は、大阪訴訟の代理人でもあった谷次郎弁護士から、安倍国葬に関して、ご報告をいただきます。
また、かごしま訴訟の第1回控訴審について、控訴人の藤島マキさんにご報告いただきます。

「安倍国葬違憲・住民監査請求裁判の意味と課題」谷次郎 弁護士
「第1回控訴審期日 かごしま訴訟からの報告」藤島マキ 鹿児島訴訟控訴人
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トピック: ZOOM29
時間: 2022年10月29日 19:00 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/89001720514?pwd=dWJMcjE3dzdSM3JIL2t1cTVsaVovUT09
ミーティングID: 890 0172 0514
パスコード: 975150

★②NNAFから12/4関電前…他
■ 老朽原発うごかすな! 関電包囲 全国集会
 ~ 超危険な美浜3号、もう廃炉 ~
日時:12月4日(日)13:00  
場所:関西電力 本店前
    (地下鉄肥後橋駅/京阪中之島線渡辺橋駅)
主催:老朽原発うごかすな!実行委員会
・13:00~14:30 集会
・終了後、歩いて「うつぼ公園」まで移動
・15:00 うつぼ公園からデモスタート
・16:30頃、なんばで解散
一時的な電力需給ひっ迫を口実に、人々や環境に放射線被ばくを強い、負の遺産・使用済み核燃料を残す原発の推進を許してはなりません!
とりわけ危険な老朽原発の再稼働など、もってのほかです。
美浜3号機、高浜1、2号機の廃炉を勝ち取り、それを突破口に、原発のない社会を実現しましょう!
チラシなど → https://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden
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■「岸田政権の新・原発推進政策に反対する緊急全国署名」

要請事項
1、稼働した10基の原発の即時停止と新たに稼働しようとする原発7基の再稼働を中
止すること。
2.原発運転期間の現行ルールを変更しないこと。
3、原発の新増設及びリプレースを中止すること。
4、新型原子炉の開発ではなく福島第一原発も含む原発の廃炉研究をすすめること。
呼びかけ:さようなら原発1000万人アクション実行委員会
賛同団体:原水爆禁止日本国民会議、原子力資料情報室、原発をなくす全国連絡会、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン、全国労働組合連絡協議会
締め切り 2022年11月25日
署名用紙ダウンロード http://sayonara-nukes.org または https://cnic.jp/45819
オンライン署名 → https://chng.it/mtJHWP8tdz

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■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信178号(10月20日発行、B5-24p)もくじ

・ハンビッ原発3・4号機の格納容器の空隙問題、
  根本的な安全性確保できぬまま再稼働 (小原つなき)
 https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2642
・地域住民をいけにえにする核廃棄物敷地内貯蔵基本計画と特別法案を廃棄せよ (脱核ウルサン市民共同行動)
・オーストラリア・放射性廃棄物処分場建設計画に反対し、ポートオーガスタで一丸となって抗議デモ (ベサニー・アルダーソン)
・バターン原発の復活を許さない (Nukes Coal-Free Bataan)        
・フランス・ビュールより、寿都町の住民の皆さんへの連帯メッセージ      
・KKのKKについて (桑原三恵)                    
・GX 実行会議における柏崎刈羽原発6,7号機再稼働方針確認への
  抗議と撤回の要請
・東海第二原発事故がおきれば被害地元の再稼働反対運動 (佐藤英一)    
・元原発作業員の訴えに反響 
 ― 京都・大阪・福岡講演ツアー報告 ― (池田実)
・原発事故12年目 ― 汚染水問題の向こうに私がみる希望 (宇野朗子)   
・川内原発の運転延長申請に強く抗議する 
 (ストップ川内原発! 3.11鹿児島実行委員会)
・日本弁護士会連合会シンポジウムでのスピーチ 
 (子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会/三木信香)
ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。購読料:年2000円。
見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

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■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信(No.1~178)
 主要掲載記事一覧.国別 【青字タイトルは記事にリンク】
http://nonukesasiaforum.org/japan/article_list01

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ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
https://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan

★③jpメールマガジン
022.10.27 jp22-036正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
お知らせいたします。
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
1. 第4回正義と平和井戸端協議会 テーマ「職場のハラスメント」(2022.11.18オンライン)
2. カトリック福岡教区正義と平和協議会主催 ウクライナ報告「戦争と人間の安全保障」(2022.11.26 福岡)
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*

1. 第4回正義と平和井戸端協議会 テーマ「職場のハラスメント」(2022.11.18オンライン) 
  添付:チラシ1
日時 2022年11月18日(金)20:00-21:00
導入 鳥巣雄樹(日本カトリック正義と平和協議会委員)
申し込み不要 当日、下記よりZoomに接続ください。
https://us06web.zoom.us/j/85387992968
ミーティングID: 853 8799 2968 
何を話そうか考えるためのビデオ→ 準備中 

★正義と平和井戸端協議会 とは、、、
基本的に毎月第3金曜日 午後 8:00~ 1時間
この状況にひとこと言いたい人、なんとかしたい人はぜひご参加をお願いいたします。
みんなで話せばきっといい知恵が出てくるに違いありません。
不勉強歓迎。ずっと黙っていても歓迎。 お飲み物持ち込み自由 記録は取りません
主催 日本カトリック正義と平和協議会  
お問い合わせ 03-5632-4444 jccjp@cbcj.catholic.jp

2.カトリック福岡教区正義と平和協議会主催 ウクライナ報告「戦争と人間の安全保障」(2022.11.26 福岡)
日時 2022年11月26日(土)13:30~ (開場13:00)
場所 カトリック大名町教会 1階講堂(福岡市中央区大名2-7-7)
講師 木村公一 (日本バプテスト連盟福岡国際教会牧師 糸島集会担当)
主催 カトリック福岡教区正義と平和協議会
共催 福岡教区信徒使徒職協議会、社会福音ネットワーク・福岡
お問い合わせ  090-5480-4216(守谷)  090-9583-2806(高瀬)
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。

日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★④原水禁メールマガジン
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◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第344号
◆◇◆     2022年10月27日発行(月2回発行)
◆◇◆        フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
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平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)武力で平和はつくれない つなごう憲法をいかす未来へ11.3憲法大行動
(2)【壊憲・改憲ウォッチ(17)】統一協会と濃厚接触の自民党の「改憲」
(3)岸田政権の新・原発推進政策に反対する緊急全国署名にご協力を
(4)10.29反原子力の日東京行動 集会&デモにご参加を
(5)高レベル放射性廃棄物シンポジウムのご紹介
(6)在留資格のない外国人の生存権を求める院内集会と省庁交渉
(7)日消連がプラスチック容器を減らす取り組みについての公開質問書
(8)遺伝子組み換え表示の改善とゲノム編集食品の表示義務付けを求める
(9)その他イベント情報
(10)ニュースペーパー10月号
●ニュースペーパー10月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
(1)オスプレイはどの空も飛ぶな!
(2)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』
(3)2022 核も戦争もない21世紀へ 核問題入門
(4)どうする?原発のごみ3 廃炉の後始末を考える
(5)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』

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1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
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(1)武力で平和はつくれない つなごう憲法をいかす未来へ11.3憲法大行動
 平和フォーラムが参加する「総がかり行動実行委員会」「全国市民アクション」は、11月3日、「武力で平和はつくれない つなごう憲法をいかす未来へ11.3憲法大行動」を開催します。ぜひご参加ください。
■⇒ http://www.peace-forum.com/info/event221103.html

(2)【壊憲・改憲ウォッチ(17)】統一協会と濃厚接触の自民党の「改憲」
 自民党と統一教会の関係について、飯島滋明さん(名古屋学院大学教授)の論考です。
■⇒ http://www.anti-war.info/watch/2210111/

(3)岸田政権の新・原発推進政策に反対する緊急全国署名にご協力を
 岸田首相が原発推進を積極的に進めるために、GX実行会議を立ち上げ、そこでの議論を年末までにまとめようとしています。緊急署名を実施することになりましたのでご協力をお願いいたします。
■⇒ https://chng.it/mtJHWP8tdz

(4)10.29反原子力の日東京行動 集会&デモにご参加を

 政府は福島原発事故の反省もなく、原発再稼働、運転延長など原発回帰政策振りかざしています。このような暴挙を決して許してはなりません。
■⇒ https://cnic.jp/45835

(5)高レベル放射性廃棄物シンポジウムのご紹介
 寿都町および神恵内村における高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に向けた文献調査開始から2年が経過。次の段階にあたる概要調査に進ませず、誘致撤回を求めるとりくみにつなげていくため、高レベル放射性廃棄物の問題点や高レベル放射性廃棄物誘致に頼らない地域のあり方について考えるシンポジウムを開催します。
日時:2022年11月4日(金)18:45~21:00(開場18:00)
会場:小樽市民センターホール(小樽市色内2丁目13-5)
主催:北海道平和運動フォーラム・原水爆禁止日本国民会議

(6)在留資格のない外国人の生存権を求める院内集会と省庁交渉
 「食べられない、家賃が払えない、病院に行けない」─在留資格のない外国人は生きることも許されないのでしょうか。本集会では、在留資格のない外国人たちからの発言と、彼らを支援する民間団体の支援の状況を通して、在留資格のない外国人の「生きられない」現状を伝えつつ、本来あるべき公的支援や政策課題について、市民社会の側から提言します。
日時:2022年11月2日(水)13:00~14:30(院内集会)
                15:00~16:30(省庁交渉)
会場:衆議院第2議員会館 多目的会議室
会場参加申込 10/31(月)17時迄
forms.gle/FQUcgM1r95bfam8y8
ライブ配信:youtu.be/xXC0lbTG_8M  

(7)日消連がプラスチック容器を減らす取り組みについての公開質問書
 日消連は10月11日、総菜・弁当チェーン5社にプラスチック容器を減らす取り組みについての公開質問書を送りました。
■⇒ https://nishoren.net/new-information/open_letter/17884

(8)遺伝子組み換え表示の改善とゲノム編集食品の表示義務付けを求める
 日消連は10月25日、政府に対して「遺伝子組み換え表示の改善とゲノム編集食
品の表示義務付けを求める要望書」を提出しました。
■⇒ https://nishoren.net/new-information/17964

(9)その他イベント情報
●第14回芸人9条の会
日時:2022年11月9日(水)17時開場 18時開演
場所:築地本願寺ブディストホール https://buddhisthall.com/access.html
出演:パギやん おしどり 神田香織 松元ヒロ オオタスセリ 岡大介 古今亭菊千代
木戸銭:4000円
前売り・ご予約:chiyo.chan@nifty.com

(10)ニュースペーパー10月号
*表紙 「学ぶ」ことは力を蓄えること
*インタビュー・シリーズ181
 反基地運動が基地の街のひとつの風景になるように
  新倉裕史さんに聞く
*被爆77周年原水爆禁止世界大会まとめ
*放射性廃棄物最終処分場の選定プロセス
*改憲発議と軍備増強を許さないとりくみ
●ニュースペーパー10月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2022/10/newsPaper202210.pdf 

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2.新規刊行物のご案内
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(1)オスプレイはどの空も飛ぶな!
編集・発行 オスプレイと飛行訓練に反対する東日本連絡会/フォーラム平和・
人権・環境
版型 A4版・24ページ
内容 はじめに/MV墜落事故とCV飛行停止/オスプレイの事故率/オスプレイの構造問題/飛行訓練と地位協定/横田配備問題/木更津修理拠点と自衛隊機配備/予防着陸/関連マップ/連絡会から
頒価 100円(送料別)
申込先 平和フォーラム(FAX03-5289-8223もしくはメールoffice@peace-forum.top)

(2)立憲フォーラムブックレット『統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 有田芳生(ジャーナリスト)
版型 A5版・40ページ
内容 対談「30年の放置繰り返すな」有田芳生・与良正男/統一教会-銃撃・北朝鮮・自民党-/コラム*調査委員会を立ち上げて/年表/自民党が9月8日に公
表した一定以上の関係を認めた121人の氏名
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(3)2022 核も戦争もない21世紀へ 核問題入門
発行 原水爆禁止日本国民会議
版型 A5版・82ページ
内容 核兵器廃絶にむけて/脱原発に向けて/ヒバクシャの現状と課題
頒価 500円(送料別)
申込先 原水禁(FAX03-5289-8223もしくはメールoffice@peace-forum.top)

(4)どうする?原発のごみ3 廃炉の後始末を考える
発行 原水爆禁止日本国民会議/原子力資料情報室/反原発運動全国連絡会
版型 A5版・30ページ
内容 廃止措置って何をするの?/廃止措置で発生する廃棄物/コラム 大型廃棄物の輸出計画/クリアランス廃棄物と「放射性廃棄物でない廃棄物」/コラム
 廃止措置の費用と調達/資料 廃止原発の概要
頒価 400円(送料別)
申込先 原水禁(03-5289-8224 井上)

(5)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』
編集・発行 立憲フォーラム
著者 金子勝(立教大学特任教授・慶応義塾大学名誉教授)
版型 A5版・32ページ
内容 「新しい」のはスローガンだけ/スタグフレーションからバブル崩壊へ/
愚策だらけの岸田「新資本主義」/食い潰しモデルに陥った日本
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net
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編集後記
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 スターリンク衛星をご存じだろうか。アメリカの民間企業スペースX社の衛星コンステレーションだ。通信インフラのないところでもインターネットに接続できるとして、ウクライナ戦争で一躍有名になった。現在2000基ほどが稼働しているという。何やら便利になったものだと思ったら大間違い。こいつのおかげで、きれいな星空が台無しになっている。天文学者も天文台の観測や研究に支障があるとして批判している。何よりも宇宙空間のゴミが増えることも大問題で、地上に燃え尽きないで落下する可能性すらある。何しろ低い高度をとびまわっているから。空気の澄んだきれいなところに行ったら、見上げてごらん夜の星を。
次号345号は2022年11月10日発行の予定です。 

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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)
◆このメールマガジンに関するご意見・ご要望、又は、転載を希望する場合は、
 次までお願いします。TEL03-5289-8222 office@peace-forum.top



10月27日情報
賛同者の皆さま
2件ご案内します
★①第90回 ミャンマーを覚える祈り会
★②「システムチェンジのための脱原発・気候正義講座②」

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★① 第90回 ミャンマーを覚える祈り会

ご賛同の皆様
 激しい懊悩のうちに第90回ミャンマーを覚える祈り会のご案内をします。
 10月23日(日)ミャンマーカチン州パーカンにおいて、カチン独立機構の62周年式典会場への大規模な空爆がなされました。当初、死者60人と報道されましたが、ご遺体の損傷がひどく、日を追うごとに死者数は増えています。カチンバプテスト連盟の教会が大切にお一人お一人を埋葬されているところとのことです。
 数時間後には、ミャンマー軍評議会はパーカンから病院へ続く幹線道路において検問を実施。負傷者が治療を受けられないまま亡くなっています。さらには近隣の病院の医療従事者に対し、治療行為を制限する命令が出されました。生き残った方を殺すあり方です。
 当日、セレモニーではカチン人の有名な歌手のコンサートが行われていました。彼は、今のカチンの状況を神へ問う歌を歌っています。

 私は、横浜では戸塚で、東京では官邸前で、毎月、沖縄の基地被害をこれ以上起こさないようにと自らにも問いかけながら、普天間ゲート前ゴスペルに連帯して歌を歌ってきました。官邸前は、118回目を今週月曜日に行いました。戸塚は来週火曜日で、79回目となります。歌は誰の身体に銃を手向けることがなく、言葉と音で呼びかけ続ける非暴力の方法としてこれに従事してきました。カチン州で起こったことは歌を、いのちの叫びを封じ、差別に基づいて行われた虐殺です。

 涙ながらに呼びかけます。祈りが必要ですと語るカチンの人々からのリクエストに、非力さを背負い、決して通り過ぎない人々がいることを祈りであかしていきたいと思います。
2022年10月28日(金)午後9時〜9時40分
お話はビルマ語で行いますが、通訳がいます。
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

●お知らせ●
1)アトゥトゥミャンマー支援の新しいチラシが完成しました。
・紙媒体で必要な方は、 atutumyanmar@gmail.com まで、枚数と送り先をご連絡ください。送料を後日カンパくださると幸いです。
2)アトゥトゥミャンマー支援のTwitter、Instagram アカウント
 Twitter アカウント @atutumyanmar  Instagramアカウント atutumyanmar
3)講演会(11月7日(月)よる7時) 「ミャンマーの現況を知る」
 11月7日(月)午後7時〜9時 
 ミャンマーバプテスト連盟 前理事長 現在 西南学院大学非常勤講師 M.イン牧師
 「ミャンマーの現況を知る」(人命保護のため完全申込制です。)
 オンライン参加あり
 日本キリスト教会 柏木教会 にて
 (講演には通訳がつきます)
申し込みはこちらから⇨https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZ3W-xSakpMpzrq
FBTqZfQyMNK6_f2Ct-s8R3IMVQ1hkvHqQ/viewform?usp=pp_url


************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan
--
Sayuri Watanabe
渡邊 さゆり
***********************************************************
Co-Director of the Centre for Minority Issues and Mission
マイノリティ宣教センター 共同主事
Komagome Peace Church, Japan Baptist Union
駒込平和教会  牧師
Co-Representative of the Atutu Myanmar Japan
アトゥトゥミャンマー支援 共同代表
mail: sai.figtree@gmail.com
***********************************************************
+81-90-9051-5966(Private)
★②「システムチェンジのための脱原発・気候正義講座②」
みなさま
原子力資料情報室の高野です。
私がコーディネーターを務める新時代ピースアカデミー(NPA)の「福島からみたポストコロナ時代」のパート8「システムチェンジのための脱原発・気候正義講座②」が、11月10日から6回シリーズで始まります。開催日は11/10、11/24、12/8、12/22、1/12、1/19です。時間は木曜の午後7時~午後9時です。ズームを使用したオンライン講座です。ぜひご応募ください。以下、概要です。

〇申し込み
・コース受講:9000円
apply.npa-asia.net/items/67451738
・単発受講:2000円
apply.npa-asia.net/categories/2813805

〇受講に関する問い合わせ
当室ではなく、新時代ピースアカデミー(info@npa-asia.net)の方までお願いします。
〇コース概要
脱原発と気候危機克服は並行して進めるべきです。なぜならこの二つは、単なるエネルギー問題だけではなく、既存の権力の支配関係、価値観、システム全般をめぐる変革の闘いだからです。「システム転チェンジ」が世界で叫ばれる理由もそこにあります。この講座では脱原発運動と気候正義運動を深く学び、現行システムを根こそぎ変えるための抵抗への想像力を広げることを目指します。日韓の脱原発・気候正義連帯のために、韓国の社会運動家を招いた講演も行います。

〇開催方法
オンライン開催・定員50名
〇各コースの詳細

◆第1回 脱原発は可能だ!電力危機・気候危機対策に原発は有効なの?
開催日:2022年11月10日(木)19:00-21:00 
講師:松久保肇(原子力資料情報室事務局長)
概要:最近メディアの世論調査では、原発再稼働の支持が上がっている。いわゆる「次世代革新炉」開発への関心も高まっている。ウクライナ戦争によるエネルギー危機が叫ばれる中、原発に対する世論も変化が起こりつつあるようにも見える。しかし原発の再稼働が電力危機克服の有効な手段なのか?老朽原発の稼働延長に問題はないのか?新規原発は必要なのか?気候危機対策に原発は役立つのか?原子力資料情報室の松久保肇さんに脱原発は可能であることを学ぶ。

◆第2回 人間の尊厳の回復を求めて いまだ続く福島原発被災者の苦難の実態
開催日:2022年11月24日(木)19:00-21:00 
講師:青木美希(ジャーナリスト)
概要:原発事故の区域外避難者への住宅支援は打ち切られ、医療費や介護費の減免措置も現在、撤回されようとしている。青木美希さんは、そんな国の無策から生じる福島原発事故避難者の苦難を、ジャーナリストとしてずっと追ってきた。なぜ避難生活の困難は改善されないのか、国の復興政策の問題点は何か、人間の尊厳の回復につながる復興とは何か、被災者に寄り添い、取材を続けてきた青木美希さんのお話しを聞きながら、皆さんと一緒に考えたい。

◆第3回 彼らが無罪でいいのですか?福島刑事訴訟の実態を知り、東電の責任を追及する
開催日:2022年12月8日(木)19:00-21:00 
講師:武藤類子(福島原発告訴団団長)
概要:東京電力の旧経営陣の刑事責任を問う福島原発刑事訴訟控訴審が2022年6月6日に結審した。2023年1月18日が判決日に指定された。一方、告訴団は公正な審理を求め、判決前に弁論を再開することを求めている。東電旧経営陣の刑事責任はどこにあるのか、この裁判の問題点で何が明らかになったのか、公正な審理は尽くされたのか、福島原発告訴団告訴団の団長を務める武藤類子さんの講演を聞き、刑事責任追及のための連帯の道を探る。

◆第4回 日本で核ごみの地層処分は本当に可能?文献調査の問題点を究明する
開催日:2022年12月22日(木)19:00-21:00
講師:小野有五(北海道大学名誉教授)
概要:北海道・寿都町と神恵内村で文献調査が進んでいる。今秋には文献調査の評価を行う政府の審議会も発足予定だ。しかし日本での地層処分を肯定する専門家で固められる可能性の高い審議会では、公正な評価は期待できない。日本で本当に地層処分は可能なのか、現在の文献調査はどのようなものなのか、政府の地層処分事業推進に異論を唱え続けてきた地理学者の小野有五さんのお話から、問題の本質を探る。

◆第5回 韓国でも核ごみ政策は問題だらけ ウルサン住民の抵抗運動から学ぶ
開催日:2023年1月12日(木)19:00-21:00
講師:ヨン・ソンロク(韓国・脱原発編集委員)
概要:韓国でも核廃棄物の管理政策は問題だらけだ。ムン・ジェイン政権で政策見直しのために公論化が進んだが、そのやり方に不満を持ったウルサン住民は民間住民投票を実施した。しかしその結果は無視され、乾式貯蔵施設の増設という政府に都合の良い政策だけが決定された。韓国の核廃棄物政策の何が問題で、市民はどう抵抗してきたのか、ユン・ソギョル政権で起こりうる問題は何なのか、ウルサン住民投票を牽引した脱原発編集委員のヨン・ソンロクさんにお話を伺う。

◆第6回 韓国の労働者が自ら考える公正な移行 労働者主体の気候正義運動を展望する
開催日:2023年1月19日(木)19:00-21:00
講師:ク・ジュンモ(韓国・エネルギー労働社会ネットワーク)
概要:韓国で気候正義運動が盛り上がりを見せている。2022年9月24日に開催されたソウルでの気候正義マーチには3万5000人が集まった。気候正義を構成する重要な概念の一つが公正な移行(Just Transition)だ。システムチェンジとエネルギー転換には産業構造の変動が不可避だ。最近韓国では、その影響を最も受ける労働者自身が、公正な移行に関する政策提言を行っている。その政策作成に携わったエネルギー労働社会ネットワークのク・ジュンモさんからその内容を聞きつつ、労働者主体の気候正義運動の展望を考える。



10月26日情報
賛同者の皆さま
2件お知らせします。
★①10/29 「中国は脅威」でしょうか?ご案内
★②GX実行会議緊急署名のお願い
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平和を実現するキリスト者ネット
           http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★①10/29 「中国は脅威」でしょうか?
  日中国交正常化50周年   
   一衣帯水の隣国として  
10月29日(土)16:15~17:45
 お話し:内田雅敏さん(弁護士) 
場所:カトリック麹町聖イグナチオ教会
  ヨセフホール <参加費無料>
主催:麹町教会メルキゼデクの会
問合せ:03-3682-3870(渡辺)
★②GX実行会議緊急署名のお願い
岸田首相が原発推進を積極的に進めるために、GX実行会議を立ち上げ、そこでの議論を年末までにまとめようとしています。
原発の再稼働の推進や新増設の推進などこれまでの「原発依存低減」や「新増設の凍結」などの方針を投げ捨てようとしています。さようなら原発として、緊急にGX会議がまとめようとしている原発推進政策に対して「NO]の声をあげるため、緊急署名を実施することになりました。よろしくお取組みをお願いいたします。
なお、この署名は、オンラインでも署名ができます。様々なルートで署名の拡散をお願いします。期限も1か月余りの短期間でおこないますので、よろしくお願いいたします。
さようなら原発 事務局 井上 拝



10月25日情報
賛同者の皆さま
急に季節と政局が進んでいます。
共に注視していきましょう!
★①10/26レイバーネットTV
★②10/26街頭宣伝
★③10/27市民と議員の共同ヒアリング
★④11/7院内集会
★➄12/2ウィメンズアクション
★⑥マイナカードによる健康保険証廃止反対声明
★⑦辺野古ニュース416号、その他
★⑧辺野古ニュース417号
★⑨JPメールマガジン22-035号
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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①10/26レイバーネットTV

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

貴重な機会を逃すまいと「レイバーネットTV」で持ち込み企画を行うことになりました。日本政治・社会の重大な転換点になりかねない「国家安全保障戦略」等3文書の改定まで、2ヶ月弱。その問題点を浮き彫りにしたいと思います。
ぜひ、ご視聴ください。

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◆レイバーネットTV・第174号放送(リニューアル No.3)
 みんなでつくる!みんなで変える!レイバーネットTV
 ーアクティブ・ラジカル・シンプルー
https://kosugihara.exblog.jp/241633816/

・放送日 2022年10月26日(水)19:30~20:40(70分)
・視聴サイト http://www.labornetjp.org/tv
(YouTube配信サイト https://youtu.be/1_CIAacqi_A )
・配信場所 郵政共同センター特設スタジオ(東京・末広町)
・今回の企画担当=杉原浩司

テーマ:大軍拡と東アジアの平和~「安保3文書」改定を止めるために
<オンラインゲスト>
 清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授/憲法学)
<スタジオゲスト>
 石井信久(島じまスタンディング)
 杉原浩司(武器取引反対ネットワーク[NAJAT]代表)
<司会>
 比良恵子(武器取引反対ネットワーク[NAJAT])
 岸田政権は、12月中旬に新たな「国家安全保障戦略」等の3文書を閣議決定しようとしています。"専守防衛"を捨て去る「敵基地攻撃能力」保有の公認、軍事費の5年での倍増、武器輸出の拡大、琉球弧(南西諸島)の戦場化、軍事研究の本格化などが狙われており、戦後憲法の歴史を画する重大な転換点となりつつあります。 この大軍拡は、曲がりなりにも「平和国家」を標榜してきた日本の<国のかたち>を変えるものです。しかし、既に論点は財源論にすり替えられ、市民の反対の声も不十分なままです。何が起きつつあり、何が問題なのかを多角的に解き明かし、東アジアの平和に向けて市民ができることを探ります。
*休憩タイム=ジョニーと乱の5ミニッツ、お知らせ=後呂良子

◆ギャラリーは5名限定(事前にメールください)。ツイッターコメント歓迎。
ハッシュタグは #labornettv です。アーカイブも見られます。
お問い合わせ labornetjp@nifty.com

★②10/26街頭宣伝
みなさま
明日10月26日は街頭宣伝です。
世論と運動の追及で、山際統一協会ズブズブ大臣がとうとう辞任しました。

「統一協会癒着徹底追及!改憲反対・発議許すな!軍拡反対!いのちと暮らしを守れ!10・26街頭宣伝」です。

●日時 10月26日㈬18時~
●場所 新宿駅西口(雨天の場合は地下)
     ※小田急百貨店の解体工事が始まり、旧小田急の入口などは工事用囲いで覆われ、通行人の流れの変化もありますが、道路側での宣伝には支障はなさそうです。
●リレートーク、署名(憲法改悪を許さない全国署名)・対話、「11・3憲法大行動」チラシ配布、プラカード・横断幕を掲げてのアピールなどを行います。

情報拡散、ご参加で声と運動をさらに大きくしましょう。よろしくお願いします。
9条改憲NO!全国市民アクション事務局

★③10/27市民と議員の共同ヒアリング
:土地規制法全面施行~「区域指定」の中止を求める
https://kosugihara.exblog.jp/241634416/

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]
10月27日(木)11時半より参議院議員会館にて、第5回の政府担当者への市民
と国会議員共同ヒアリングを開催します。
10月11日に開催された第2回土地等利用状況審議会において、政府は初回の「注視区域」及び「特別注視区域」指定の候補5件58か所を示しました。今後、関係自治体への意見聴取等を経て12月中には告示される予定です。
候補地とされたのはすべて無人の国境離島(同一市町村内にある自衛隊や海上保安庁の施設を含む)であり、その中には基地が集中する沖縄や神奈川などは含まれていません。この不可解な方針に対しては注意が必要です。加えて、6月に開催された第4回ヒアリング以降の経緯を見ると、基本方針案などに関するパブリックコメントは実施されましたが、2,760件もの意見が寄せられたにもかかわらず一つとして反映されることはなく、市民の意見は完全に無視されました。今年7月に発足した土地等利用状況審議会のメンバーに法に批判的な立場の人を入れるべきとの私たちの要望も受け入れられませんでした。さらには、第2回審議会で配布された参考資料の区域図(案)は、配布資料は原則公開するという土地等利用状況審議会運営規則に反し公開されていません。
これらの問題に対して、政府の説明を求めるとともに、法の運用において市民の人権が侵害されることのないように強く求めていきます。ご参加、ご視聴、ご取材をお願いします。

<第2回 土地等利用状況審議会 資料>
注視区域及び特別注視区域の指定について
https://www.cao.go.jp/tochi-chosa/shingikai/doc/shiryou2.pdf

参考資料1 全国地図
https://www.cao.go.jp/tochi-chosa/shingikai/doc/shiryou2sankou1.pdf

------------------------------

政府担当者への市民と議員の共同ヒアリング
土地規制法 全面施行!~「区域指定」の中止を求める~
http://juyotochi-haian.org/2022/10/22/hearing_20221027/

と き:10月27日(木)11時30分~13時 
ところ:参議院議員会館B107会議室(永田町駅)
 (11時より参議院議員会館ロビーで通行証をお渡しします)
◆オンライン視聴もできます↓
https://youtu.be/I0JeAw8MAwg

 岸田政権は、2,760件も寄せられたパブリックコメントへの意見を完全に無視して、9月16日に土地規制法の基本方針、政令等を閣議決定し、20日に全面施行を強行しました。
 10月11日には、第2回の「土地等利用状況審議会」を開催し、北海道、青森、東京、島根、長崎の5都道県の離島や自衛隊施設など15自治体(5都道県、10市町)の58ヵ所を「注視区域」「特別注視区域」の初回の指定候補として示しました。「無人の国境離島」が選ばれていますが、今回、沖縄は除かれています。
 約1ヵ月をかけて、関係地方公共団体の意見を聴取したうえで、関係行政機関の長と協議し、第3回の審議会を開催、年内にも初回の区域指定を実施するとしています。
 さらに、2~3年かけて600ヵ所以上を「注視区域」「特別注視区域」に指定しようと狙っています。軍事基地や原発等の周辺住民を監視、抑圧、弾圧する悪法の廃止を求めてきた市民と議員が、区域指定の中止を求めて、内閣府の担当者にヒアリングを行います。ぜひご参加ください。

<共催>
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
土地規制法を廃止にする全国自治体議員団
土地規制法廃止アクション事務局 
問合せ先:090-2302-9205(谷山)、090-6185-4407(杉原)

★④11/7院内集会:11・7共謀罪廃止!秘密保護法廃止!「6日行動」へ

みなさま
角田です。

11月7日(月)、共謀罪廃止!秘密保護法廃止!監視社会反対
「12・6 4.6を忘れない6日行動」をおこないます。
ぜひ、御参加ください。

秘密保護法が強行採決されてから今年の12月6日でまもなく9年、共謀罪が強行採決されてから5年がたちました。
私たちの運動は、この間、一度も二つの悪法の適用を許していません。悪法の適用を許さず、廃止をもとめるたたかいは、これから正念場をむかえます。
国会前行動(12時~12時45分)、院内集会(13時15分~14時45分)にご参加ください。
院内集会では、オンラインになりますが、武藤糾明さん(弁護士)から市民の行動を追跡する顔認証監視カメラの問題点、危険性についてお話してしただきます。
会場にこれない方は、下記からご視聴ください。
→→https://youtu.be/RSEiHcv3C5o
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11・7共謀罪廃止!秘密保護法廃止!監視社会反対!
   12・6 4・6を忘れない6日行動
        <国会前行動>
■とき  11月7日(月)12時~12時45分
■ところ 衆議院第二議員会館前
■挨拶  国会議員
■発言  市民団体
■共催  共謀罪NO!実行委 秘密保護法廃止へ!実行委
※参加される方、マスク着用でお願いします

        <11・7院内集会>
        市民の行動が追跡される
   顔認証式カメラシステムの問題はどこにあるのか(仮)
■とき  11月7日(月)13時15分~14時45分
■ところ 参議院議員会館 B105室
■講師  武藤糾明さん(弁護士 日弁連情報問題対策委員会副委員長)
   「顔認証監視カメラの危険性と問題点」                 
■質疑
■発言  市民団体
■共催  共謀罪NO!実行委員会

     秘密保護法」廃止へ!実行委員会
※講師のお話はオンライン配信となります。下記からご視聴ください。
→→https://youtu.be/RSEiHcv3C5o
 日本は、いまや監視カメラ社会へと大きく転換しようとしています。日本は世界有数の監視カメラ設置国です。その数500万台といわれています。政府はこの監視カメラの機能を大きく変えようとしています。今までの監視カメラは、カメラの前を通る市民の顔を「偶発的」「一時的」にとらえ、録画し、一定期間すぎれば消去してきました。ところが、現在、政府は、この監視カメラを市民の行動を追跡する機能をもつものへと変えようとしているのです。
 昨年7月、JR東日本が、刑務所の出所者、指名手配犯、不審者などの顔写真をデータベースに登録し、駅構内の監視カメラに撮影された乗客の顔画像と、登録した顔画像が一致した場合、その人物の行動をカメラで追跡し、駅職員や連絡を受けた警察官が調べるという顔認証カメラシステムを導入しました。このシステムをつかえば、データベースに登録された市民がどこの駅から乗車し、どこを経由し、どの駅で下車するのかまでつかむことができます。これは恐るべきプライバシーの侵害です。
 このJR東日本のカメラ顔認証システムに対して、メディアから個人情報、プライバシーを侵害するものとの批判がだされ、現在、JR東日本はデータベースに登録する顔画像から出所者などをはずしたとしていますが、「不審者」などに対する運用は継続しています。
 政府は、この顔認証カメラシステムの容認、合法化に向けて大きく踏み出そうとしています。
 私たちのプライバシー、個人情報を守るために顔認証カメラシステムに反対しましょう。院内集会にご参加ください。

★➄12/2ウィメンズアクション
12月2日 年内最後のウィメンズアクションです。
18:00~19:00有楽町イトシア前

★⑥マイナカード普及のための健康保険証廃止反対声明

共謀罪NO!実行委員会、「秘密保護法」廃止へ!実行委員会のの「マイナンバーカード普及のための健康保険証廃止に反対」する声明です。添付します。
政府は市民が「健康保険証があるからみんなマイナンバーカードをもたない 」からだと強弁し、24年秋までに健康保険証を廃止するとしています。
この暴言、暴挙を絶対許してはなりません。
ぜひ、声明をご一読ください。→pdf添付
この声明の趣旨に賛同の方、拡散にご協力ください。
~~~~~~~~~~~~~
角田 富夫
℡03‐3330‐8270
~~~~~~~~~~~~~

★⑦辺野古ニュース416号、辺野古から「日中友好・不再戦」を発信
→pdf添付

★⑧辺野古ニュース417号
→pdf添付

★⑨022.10.20 jp22-035正義と平和協議会メール情報
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こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
お知らせいたします。
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1. ワンポイントメッセージ「「兄弟の皆さん」を生きる」第3回 西村桃子(セルヴィ エヴァンジェリ)(2022.10.19公開)
2. 日韓和解と平和プラットフォームセミナー第1回 <歴史の忘却に抗うー関東大震災朝鮮人虐殺100周年を迎えるために>(2022.10.23 オンライン)→終了
3. 第6回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2022.10.24 オンライン)→終了
4-1.講演会ミャンマーの現状を知る マウンマウンイン牧師講演会(2022.11.7 東京、オンライン)
4-2.ミャンマーを覚える祈り会(毎週金曜日 オンライン)
5. キリスト者として平和を学ぶ勉強会「宗教は政治とどう向き合うか」(2022.11.13 神奈川・鎌倉)
6.(再送)武力で平和はつくれない つなごう憲法をいかす未来へ「11・3憲法大行動」(2022.11.3 東京)

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1. ワンポイントメッセージ「「兄弟の皆さん」を生きる」第3回 西村桃子(セルヴィ エヴァンジェリ)(2022.10.19公開)
回勅『兄弟のみなさん』の究極のメッセージは、まさに「すべてにおいて、すべての人のいのちを大切に」ではないでしょうか。今回は、回勅『兄弟の皆さん』の日本語翻訳を担当されたシスター西村桃子に、回勅の翻訳から考えたこと、気づいたことについて、お話ししていただきます。
動画はこちらから →  https://youtu.be/i_7gBoRpFKY

2.日韓和解と平和プラットフォームセミナー第1回 <歴史の忘却に抗うー関東大震災朝鮮人虐殺100周年を迎えるために>(2022.10.23 オンライン)→終了

3. 第6回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2022.10.24 オンライン)→終了
ウクライナでの戦闘は 8 か月が過ぎました。 止むことのない理不尽な争いのために ロシアにも多大な犠牲が増え続けています。 これから厳しい冬を迎えるこの地域で、 人々の生活はさらに過酷さを増しています。 平和の実現のために祈り続けていきましょう。 どうぞご参加ください
※ 私たちは毎月24日に、ウクライナを覚えてのオンライン祈祷会を開催してまいります(12月24日は休会いたします)

4-1.講演会ミャンマーの現状を知る マウンマウンイン牧師講演会(2022.11.7 東京、オンライン) 添付3:ポスター(添付無し)
 日時 2022年11月7日(月)午後7時〜9時
 場所 日本キリスト教会 柏木教会 (総武線 大久保駅 北口(矯風会がある方です)徒歩3分)
 オンラインでの参加も可能です。完全申込制とさせていただきます。
 申し込み先は、添付のポスターにございます。
atutumyanmar@gmail.comでも受け付けます。
お名前、お電話番号、メールアドレス、対面、オンライン参加のいずれかをお知らせください。

マウンマウンイン氏 講演会のお知らせ
ミャンマーを覚える祈り会で報告をしてきました、ミャンマーバプテストコンベンション前理事長、マウンマウンイン牧師が、今年4月、ミャンマー国軍の弾圧を逃れ渡日されました。現在、福岡県にある西南学院大学で非常勤講師をされ、神学部にてキリスト教倫理のクラスを担当されています。NCCエキュメニカル協働基金より助成金を受け、マウンマウンイン先生を支える会を立ち上げ、先生の在留を支え、ミャンマーの現況、また平和構築に関する講演活動をしてきました。

4-2. ミャンマーを覚える祈り会(毎週金曜日 オンライン) 
第89回→2022年10月21日(金)21:00-21:40 →終了 次回は 第90回 10/28 
※ 申し込み不要 時間になりましたら下記からご参加ください。
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09

ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

明日のミャンマーを覚える祈り会のご案内
 Free Expression Myanmarによると、ミャンマー国軍に抵抗する人々への弾圧が強まっているいわゆる戦闘地域ではインターネットが遮断されており、その状況は世界最悪レベルであるとのことです。知られたくない人権侵害、殺戮が隠蔽されています。「こんなこと本当にあるの?」というような惨状を私たちはこの20ヶ月間知らされてきました。毎日、死者の数が増えています。とりわけ、国内で地域を離れて避難している人々の生活状況が悪化しています。
 7月に拘束され、禁固刑が言い渡されている久保田徹さんは、ヤンゴンのインセイン刑務所に拘束されたままです。市民が行っていた「フラッシュデモ」の取材をしていたこと、入国目的以外の活動があったことなどを理由に10年の判決を受けていますが、その裁判は密室で行われ、証拠確認や弁護人による尋問はありません。久保田さんをはじめ、そこで起こっていることを伝える人々の活動を封じ込める力がこのまま続けられるはずはないと信じ、今週も祈りの時を持ちます。

5.キリスト者として平和を学ぶ勉強会「宗教は政治とどう向き合うか」(2022.11.13 神奈川・鎌倉) 添付5:チラシ

講師:島薗進さん 東京大学名誉教授、NPO法人 東京自由大学 学長
・日時:11月13日(日)14:00~16:20(受付開始 13:30)
・会場:カトリック雪ノ下教会 大聖堂
鎌倉市小町2-14-4(鎌倉駅東口から徒歩5分)
問い合わせ先 : catholic.peace.kamakura@gmail.com

・事前申し込みは不要です。当日会場に直接お越しください。
・新型コロナウィルス感染拡大防止のため大聖堂での参加者数を135名に制限させて頂きます。定員を超えた場合は 隣接の信徒会館(レベックホール 定員約40名 テレビ画面での視聴)にご案内致しますのでご了承下さい。
・必ずマスク着用でご参加下さい。コロナ対策のため、少し早めにお出で下さい。
・当日オンラインライブ配信(後日閲覧可)します。どなたでも会場外でPC、スマホからご覧になれます。 → オンラインライブhttps://www.facebook.com/catholicpeacekamakura
・参加費無料 当日自由献金をお願いしております。

⒍(再送)武力で平和はつくれない つなごう憲法をいかす未来へ「11・3憲法大行動」(2022.11.3 東京)
詳しくはこちらを →  http://sogakari.com/?p=6228

日時:11月3日(木・休)14:00~15:10 ※エリア行動15:15~
場所:国会議事堂周辺3~4カ所国会正門前/衆議院第2議員会館前/国会図書館前/(首相官邸前)
※ 当日、国会正門前に、「日本カトリック正義と平和協議会」の幟をたてます。

プログラム 第Ⅰ部
14:00 主催者あいさつ/国会議員あいさつ
14:35 メインスピーチ
杉浦ひとみさん(安保法制違憲訴訟共同代表・弁護士)/永山茂樹さん(東海大学教授・憲法学)/古今亭菊千代さん(落語家・芸人9条の会)
14:50 青年リレートーク /PEACE BOAT/総がかりユースアクション
15:05 行動提起
15:10 終了
第Ⅱ部
15:15 ~エリア行動 ※その後、エリアごとに行動を行います

エリアは、以下の3つに分かれています。宗教者は国会正門前エリアです。
・国会正門前エリア (担当―9条壊すな実行委員会)
・衆議院第2議員会館エリア (担当―戦争させない1000 人委員会)
・国会図書館前エリア (担当―憲法共同センター)

※詳細は各団体にお問い合わせください
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション
連絡先:戦争をさせない1000人委員会 03-3526-2920 /憲法9条を壊すな!実行委員会 03-3221-4668 /憲法共同センター  03-5842-5611 /九条の会 03-3221-5075
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

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日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa
YouTube 動画 日本カトリック正義と平和協議会ワンポイントメッセージ「兄弟のみさなさん」を生きる3 西村桃子(セルヴィ エヴァンジェリ) 「すべてにおいて、すべての人のいのちを大切に」 をプレビュー
日本カトリック正義と平和協議会ワンポイントメッセージ「兄弟のみさなさん」を生きる3 西村桃子(セルヴィ エヴァンジェリ) 「すべてにおいて、すべての人のいのちを大切に」




10月20日情報
賛同者の皆さま

★第118回首相官邸前ゴスペルのご案内
2012年11月から始めた「首相官邸前ゴスペル」は、
まもなく10年になります。
10月24日(月)18:00~19:00は、第118回となります。
沖縄に連帯して、歌声を集めましょう!
→pdfチラシ(添付ファイル無し)

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>




10月20日情報
賛同者の皆さま
3件お知らせします。
★①10/21第89回ミャンマーを覚える祈り会/マウンマウンイン先生講演会
★②10/23辺野古緊急オンライン講演会
★③昨日のメール訂正(イベント・賛同署名)
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~
★① 第89回ミャンマーを覚える祈り会/マウンマウンイン先生講演会 ご案内
みなさま
 ●明日のミャンマーを覚える祈り会のご案内
 Free Expression Myanmarによると、ミャンマー国軍に抵抗する人々への弾圧が強まっているいわゆる戦闘地域ではインターネットが遮断されており、その状況は世界最悪レベルであるとのことです。知られたくない人権侵害、殺戮が隠蔽されています。「こんなこと本当にあるの?」というような惨状を私たちはこの20ヶ月間知らされてきました。毎日、死者の数が増えています。とりわけ、国内で地域を離れて避難している人々の生活状況が悪化しています。
 ヤンゴン地域ではパスポートの発給を求め、国外への避難を希望する人が殺到しているそうです。1日3000人もの人が申請するそうですが、発給には3ヶ月以上がかかるらしく、その弱みにつけ込み、「早く入手する方法」を提示するブローカーに大金を払った後、連絡が取れなくなる人もいるそうです。これはミャンマーが「そういう国」だからではなくて、軍事評議会によって人々の市民権が抑圧されているためです。そしてこの軍事評議会の活動をしっかりと非難しない日本政府が、この状況を支持しています。
 7月に拘束され、禁固刑が言い渡されている久保田徹さんは、ヤンゴンのインセイン刑務所に拘束されたままです。市民が行っていた「フラッシュデモ」の取材をしていたこと、入国目的以外の活動があったことなどを理由に10年の判決を受けていますが、その裁判は密室で行われ、証拠確認や弁護人による尋問はありません。久保田さんをはじめ、そこで起こっていることを伝える人々の活動を封じ込める力がこのまま続けられるはずはないと信じ、今週も祈りの時を持ちます。

2022年10月21日(金)午後9時〜9時40分
ミャンマーを覚える祈り会
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=
MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

● マウンマウンイン氏 講演会のお知らせ
ミャンマーを覚える祈り会で報告をしてきました、ミャンマーバプテストコンベンション前理事長、マウンマウンイン牧師が、今年4月、ミャンマー国軍の弾圧を逃れ渡日されました。現在、福岡県にある西南学院大学で非常勤講師をされ、神学部にてキリスト教倫理のクラスを担当されています。NCCエキュメニカル協働基金より助成金を受け、マウンマウンイン先生を支える会を立ち上げ、先生の在留を支え、ミャンマーの現況、また平和構築に関する講演活動をしてきました。
この度、東京にて対面とオンラインにて、講演会を行います。
 2022年11月7日(月)午後7時〜9時
 場所 日本キリスト教会 柏木教会 (総武線 大久保駅 北口(矯風会がある方です)徒歩3分)
 オンラインでの参加も可能です。完全申込制とさせていただきます。
 申し込み先は、添付のポスターにございます。
        atutumyanmar@gmail.comでも受け付けます。
 お名前、お電話番号、メールアドレス、対面、オンライン参加のいずれかをお知らせください。

************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan

★②10/23辺野古緊急オンライン講演会
皆さま
お疲れ様です。
下記のオンライン集会に関心があり、まだ、お申し込みでない方は、参加登録をお願いします。
「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会 野平晋作

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
緊急オンライン講演会
「辺野古訴訟」裁判の争点はここだ!
~設計変更申請「不承認」をめぐって~
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

政府・沖縄防衛局は、辺野古新基地設計変更「不承認」処分に対し、工事再開を急ぐために、 本来私人の権利侵害救済目的の行政不服審査制度を悪用し、国土交通相から「不承認」処分の「取 り消し」裁決、さらに設計変更承認を県に迫る「是正指示」まで出させました。 沖縄県は、これらの国土交通相裁決に対し、福岡高等裁判所那覇支部に3つの訴訟を提訴して います。この間の判決では国の主張を認める不当な判決が続いており、厳しい裁判闘争が予想さ れます。しかし、玉城知事再選に示されたとおり辺野古 NO !の民意は明確であり、これ以上、 国の不当な介入を許すわけにはいきません。沖縄の辺野古関連訴訟弁護団の加藤裕弁護士に、こ の3つの訴訟の争点についてお話していただきます。是非、ご参加ください。
ーーーーーー ーーーーーー ーーーーーー ーーーーーー ーーーーーー ーーーー
〈日時〉 10月23日(日) 17時~19時
〈講師〉 加藤 裕 さん(弁護士/辺野古関連訴訟弁護団)
〈参加方法・参加費〉
①「10/23緊急オンライン講演会」という件名で、10月20日までに、参加者の名前を記載の上、メールをお送り ください。 送り先 E-MAIL:henokovoice.echo@gmail.com
② 次に、参加費1,000円を10月20日までに、下記の口座にお振り込みください。 【郵便振替口座】〈口座番号〉 00180-3-177458 〈口座名義〉 ピースボート ※通信欄に、「10/23緊急オンライン講演会」と記載してください。 【銀行口座】 みずほ銀行・高田馬場支店 普通 2488201 ピースボートダイヒョウノヒラシンサク ※必ず、振込人の名前のアタマに「ヘノコ」と入力してください。
③ お申し込みの皆さまに、メールで、前日の10月22日にZoomのリンクをお送りします。
ーーーーーー ーーーーーー ーーーーーー ーーーーーー ーーーーーー ーーーー

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「福岡高等裁判所那覇支部長」宛てに、公正・中立な審理を求めるFAXを送ろう!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

2021年の辺野古サンゴ訴訟における最高裁の判決においては、国が勝訴したものの、5名の裁判官の うち2名が反対意見を書きました。国の設計変更が沖縄県に拒否されれば、サンゴ移植は無駄になる と言及し、移植許可の判断を保留した知事の対応を是認しました。裁判闘争にも希望はあります。 司法の番人としての裁判官の良心を目覚めさせるような皆さんの熱いメッセージをお送りください! メッセージの内容は自由です。「軟弱地盤に基地はつくれない」とか「公正・中立な審理をお願いし ます」というような一言でも良いので、お送りください。国会包囲実行委員会で集めた皆さんのメッ セージはオール沖縄会議事務局に郵送し、まとめて福岡高等裁判所那覇支部に提出していただきます。
【メッセージの送り先】 FAX 03-3363-756

ーーーーーー ーーーーーー ーーーーーー ーーーーーー ーーーーーー ーーーー
【呼びかけ】 「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
【協力】戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
【連絡先】
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 090-3910-4140 沖縄意見広告運動 03-6382-6537 ピースボート 03-3363-7561
https://humanchain.tobiiro.jp/
ーーーーーー ーーーーーー ーーーーーー ーーーーーー ーーーーーー ーーーーー
[裏面] 添付のPDFをご利用ください
福岡高等裁判所那覇支部長 谷口 豊 様
2022 年 月 日
辺野古設計変更「不承認」に関連する裁判についての要請
名前
住所
【メッセージ】
FAX :03-3363-7562

★③昨日のメール訂正(イベント・賛同署名)

みなさま、(再送、重複、失礼いたします)
お世話になっております。原子力資料情報室の松久保です。
本日午前にお送りしたメールのリンクが変になっているという指摘をいただきましたので、
修正したものをお送りします。
何卒よろしくお願いいたします。
ー-----------------
みなさま、(再送、重複、失礼いたします)
お世話になっております。原子力資料情報室の松久保です。
岸田政権が8月に示した原発4方針(原発再稼働、原発寿命延長、原発新設、再処理・核のゴミ等推進)は、2011年の東京電力福島第一原発事故後に作られてきた原子力政策を大きく転換するものです。
にもかかわらず、政府は、市民の声を聴く努力をほぼしていません。
そこで、現在、市民の声を届けるべく、以下の各種アクションが展開されています。

〇署名募集
----------岸田政権の新・原発推進政策に反対する緊急全国署名----------
・締め切り:11月25日
・あて先:内閣総理大臣 岸田文雄 様/経済産業大臣・GX実行推進担当大臣 西村康稔 様
・呼びかけ:さようなら原発1000万人アクション実行委員会
・形態:オンライン署名・紙署名
詳細は https://cnic.jp/45819 をご覧ください。

----------要請書「原発推進方針の撤回を」----------
・締め切り:12月末日
・あて先:内閣総理大臣 岸田文雄 様/経済産業大臣・GX実行推進担当大臣 西村康稔 様
・呼びかけ:FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室
・形態:オンライン署名
詳細は https://cnic.jp/45799 をご覧ください。

----------原発運転期間「原則40年」規定の削除方針の撤回を----------
・締め切り:2022年10月31日(一次)、2022年12月末日(最終)
・あて先:経済産業大臣 西村 康稔 様/原子力規制委員会 委員長 山中伸介 様
・呼びかけ:FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室
・形態:オンライン署名・紙署名
詳細は https://cnic.jp/45791 をご覧ください。

〇オンライン学習会
----------【連続オンライン学習会】老朽原発の危険性----------
第一回:40年廃炉訴訟で明らかになった規制委の審査の問題点
https://foejapan.org/issue/20221014/9751/
・日時:2022年10月20日(木)19:00~20:30
・講師:小島寛司さん(弁護士)、草地妙子さん(老朽原発40年廃炉訴訟市民の会)

経済産業省は、原発の運転期間の延長を打ち出しました。それを受け、原子力規制委員会は、原発運転期間を原則40年と定めた原子炉等規制法の規定を削除することを容認する方針を示しました。現在、多くの市民団体が、これに抗議し、「原則40年ルール」の削除方針撤回を求める署名をよびかけています。
老朽原発を動かすことは極めて大きな危険を伴います。交換できない部品も多く、電力会社の点検できる範囲も限定的です。規制委の審査は電力会社の申請に基づくものであり、万全とは程遠いものです。
このたび、老朽原発の危険性を学ぶため、連続学習会を企画しました。
第1回は老朽原発40年廃炉・名古屋訴訟に取り組む小島寛司さんと草地妙子さんにお話しをお伺いします。訴訟で原告側は、老朽化の一種で極めて危険な原子炉圧力容器の中性子照射脆化について、関電の評価の違法性を明らかにしました。
プログラム:
規制委による「原則40年ルール」の削除容認の経緯…阪上武さん(原子力規制を監視する市民の会)
老朽原発40年廃炉訴訟で明らかになった中性子照射脆化の危険性
…小島寛司さん(弁護士)、草地妙子さん(老朽原発40年廃炉訴訟市民の会)
コメント…松久保肇さん(原子力資料情報室)
主催:国際環境NGO FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室
協力:原子力市民委員会
ー--
今後も追加でイベントを開催いたします。

〇審議会
原子力資料情報室から、経産省の審議会である原子力小委員会と革新炉ワーキンググループに松久保肇が、また、放射性廃棄物ワーキンググループに高野聡が委員として参加しています。
原子力小委員会 : https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/index.html
革新炉ワーキンググループ : https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/
kakushinro_wg/index.html
放射性廃棄物ワーキンググループ : https://www.meti.go.jp/shingikai
/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/hoshasei_haikibutsu/index.html
10月13日の第32回原子力小委員会では、反対派の意見も聞きたいということでプレゼンテーションの時間を与えられました。
原子力小委員会のページにその際に用いた資料が掲載されています。
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/pdf/032_03_00.pdf
また、革新炉ワーキンググループでは、新型原発の開発・建設等が議論されていますが、この中間論点整理に対して、意見書を提出しています。
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/
genshiryoku/kakushinro_wg/pdf/004_05_00.pdf

是非ご覧・ご活用ください。
=========================================
松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan
Email.matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL:https://cnic.jp/
  https://cnic.jp/english/
=========================================



10月19日情報
賛同者の皆さま
おしらせします。ご協力ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
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℡&Fax:03-3813-2885
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★(イベント・賛同署名)岸田政権 原発活用方針への対抗アクションについて
みなさま、(再送、重複、失礼いたします)
お世話になっております。原子力資料情報室の松久保です。
岸田政権が8月に示した原発4方針(原発再稼働、原発寿命延長、原発新設、再処理・核のゴミ等推進)は、2011年の東京電力福島第一原発事故後に作られてきた原子力政策を大きく転換するものです。
にもかかわらず、政府は、市民の声を聴く努力をほぼしていません。
そこで、現在、市民の声を届けるべく、以下の各種アクションが展開されています。
〇署名募集
----------
岸田政権の新・原発推進政策に反対する緊急全国署名
----------
・締め切り:11月25日
・あて先:内閣総理大臣 岸田文雄 様/経済産業大臣・GX実行推進担当大臣 西村康稔 様
・呼びかけ:さようなら原発1000万人アクション実行委員会
・形態:オンライン署名・紙署名
詳細はhttps://cnic.jp/45819をご覧ください。
----------
要請書「原発推進方針の撤回を」
----------
・締め切り:12月末日
・あて先:内閣総理大臣 岸田文雄 様/経済産業大臣・GX実行推進担当大臣 西村康稔 様
・呼びかけ:FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室
・形態:オンライン署名
詳細はhttps://cnic.jp/45799をご覧ください。
----------
原発運転期間「原則40年」規定の削除方針の撤回を
----------
・締め切り:2022年10月31日(一次)、2022年12月末日(最終)
・あて先:経済産業大臣 西村 康稔 様/原子力規制委員会 委員長 山中伸介 様
・呼びかけ:FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室
・形態:オンライン署名・紙署名
詳細はhttps://cnic.jp/45791をご覧ください。
〇オンライン学習会
----------
【連続オンライン学習会】老朽原発の危険性
----------
第一回:40年廃炉訴訟で明らかになった規制委の審査の問題点
https://foejapan.org/issue/20221014/9751/
・日時:2022年10月20日(木)19:00~20:30
・講師:小島寛司さん(弁護士)、草地妙子さん(老朽原発40年廃炉訴訟市民の会)
経済産業省は、原発の運転期間の延長を打ち出しました。それを受け、原子力規制委員会は、原発運転期間を原則40年と定めた原子炉等規制法の規定を削除することを容認する方針を示しました。現在、多くの市民団体が、これに抗議し、「原則40年ルール」の削除方針撤回を求める署名をよびかけています。
老朽原発を動かすことは極めて大きな危険を伴います。交換できない部品も多く、電力会社の点検できる範囲も限定的です。規制委の審査は電力会社の申請に基づくものであり、万全とは程遠いものです。
このたび、老朽原発の危険性を学ぶため、連続学習会を企画しました。
第1回は老朽原発40年廃炉・名古屋訴訟に取り組む小島寛司さんと草地妙子さんにお話しをお伺いします。訴訟で原告側は、老朽化の一種で極めて危険な原子炉圧力容器の中性子照射脆化について、関電の評価の違法性を明らかにしました。

プログラム:
規制委による「原則40年ルール」の削除容認の経緯…阪上武さん(原子力規制を監視する市民の会)
老朽原発40年廃炉訴訟で明らかになった中性子照射脆化の危険性
…小島寛司さん(弁護士)、草地妙子さん(老朽原発40年廃炉訴訟市民の会)
コメント…松久保肇さん(原子力資料情報室)
主催:国際環境NGO FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室
協力:原子力市民委員会
ー--
今後も追加でイベントを開催いたします。

〇審議会
原子力資料情報室から、経産省の審議会である原子力小委員会と革新炉ワーキンググループに松久保肇が、また、放射性廃棄物ワーキンググループに高野聡が委員として参加しています。
原子力小委員会:https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/
denryoku_gas/genshiryoku/index.html
革新炉ワーキンググループ:https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/
genshiryoku/kakushinro_wg/index.html
放射性廃棄物ワーキンググループ:https://www.meti.go.jp/
shingikai/enecho/denryoku_gas
/genshiryoku/hoshasei_haikibutsu/index.html
10月13日の第32回原子力小委員会では、反対派の意見も聞きたいということでプレゼンテーションの時間を与えられました。
原子力小委員会のページにその際に用いた資料が掲載されています。
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/
genshiryoku/pdf/032_03_00.pdf
また、革新炉ワーキンググループでは、新型原発の開発・建設等が議論されていますが、この中間論点整
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/
genshiryoku/kakushinro_wg/pdf/004_05_00.pdf
是非ご覧・ご活用ください。
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松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan
Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/



10月18日情賛同者の皆さま
たくさんお知らせします。
★①「STOP大軍拡アクション」への賛同と10/18相談会へのご参加を!
★②10/24国葬を検証する院内集会
★③10/29セクシュアリティとキリスト教講演会
★④11/10女性9条の会講演会
★➄11/15「国家と教育」院内集会
★⑥12/10.11宮古島集会
★⑦反「国葬」解散声明
★⑧高良鉄美に感謝と連帯を!
★⑨「ふくいち1号機は今…」YouTube
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①「STOP大軍拡アクション」への賛同と10/18相談会へのご参加を!
https://kosugihara.exblog.jp/241618459/
東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]
さる9月30日、12月中旬の「国家安全保障戦略」等3文書の改定に向けて、政
府の「有識者会議」が始動しました。
国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議(第1回) 議事要旨
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/boueiryoku_kaigi/dai1/gijiyousi.pdf
 議事要旨には「反撃能力」「継戦能力」など勇ましい言葉が踊り、ひたすら大軍拡へと前のめる様子が伺えます。この日、「STOP大軍拡アクション」は「島じまスタンディング」と共に、23人で緊急の抗議行動を行いました。
 10月18日からは与党協議会(「ハイレベル協議会」は自民が麻生副総裁ら、公明が北側副代表ら)が始まります。市民と立憲野党の側も反対の取り組みを本格化させる必要があります。
 そこで、第2回の相談会へのご参加を呼びかけるとともに、全国からの団体賛同も募りたいと思います。そのうえで、早急に院内集会などの取り組みを具体化させます。ぜひ、ご参加、ご賛同をお願いします。

◆「STOP大軍拡アクション」第2回相談会
10月18日(火)18時30分~
文京シビックセンター4階B会議室(後楽園駅2分、春日駅3分)
https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
資料代 300円
呼びかけ:STOP大軍拡アクション
<連絡先>
TEL 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com
------------------------------
<「STOP大軍拡アクション」への団体賛同の呼びかけ>

「専守防衛」を捨て去り、憲法9条を壊し、戦争を呼び込む大軍拡を止めるために
 岸田政権は、きたる12月中旬に新たな「国家安全保障戦略」等の3文書を閣議決定しようとしています。その内容には、"専守防衛"を捨て去る「敵基地攻撃能力」保有の公認、軍事費の5年での倍増、武器輸出の拡大、琉球弧(南西諸島)の戦場化、軍事研究の本格化などが含まれる見込みであり、戦後の安全保障政策、ひいては戦後憲法の歴史を画する重大な転換点を迎えつつあります。
 しかし、平和運動がそれにしっかりと向き合えているかといえば、心もとないと言わざるを得ません。大きな盛り上がりを見せ、「国葬」強行に立ちはだかった市民のパワーに自信を持って、未曾有の大軍拡に対しても、反対の声を上げていきましょう。全国各地で平和運動、護憲運動、反核運動に取り組む皆さんには、閣議決定までの2ヶ月だけは、他の課題を脇に置いても、憲法違反の大軍拡をもたらす「国家安全保障戦略」等の改定に反対の声を上げてほしいと願います。
 このたび、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)が呼びかけて、「STOP大軍拡アクション」という緩やかなネットワークを発足させました。限られた期間ですが、院内集会や議員・政党・市民への働きかけなど、できる限りの取り組みを行いたいと考えています。
 この大軍拡は、曲がりなりにも「平和国家」を標榜してきた<国のかたち>を変えるものです。市民の「大軍拡反対」の声を可視化させ、立憲野党の国会議員を巻き込んで、国会内外に反対の空気と具体的な動きを作っていきたいと思います。
 そこで、全国の皆さんにぜひ賛同団体になっていただくよう呼びかけます。
趣旨に賛同される団体は、以下まで、【団体名、担当者名と連絡先(メールアドレス、電話番号)】をお知らせください。もちろん、それぞれの地域、団体、個人での取り組みも呼びかけます。どうぞよろしくお願いします。

※取り組みの際に賛同団体名をご紹介し、今後の企画などをご案内します。
※私たちは非暴力を原則として取り組みます。

◆団体賛同の連絡先↓
メール anti.arms.export@gmail.com
TEL 090-6185-4407(杉原)

【呼びかけ】
STOP大軍拡アクション
<参加団体>
島じまスタンディング、大軍拡と基地強化にNO!アクション2022、ヨコスカ
平和船団、非核市民宣言運動・ヨコスカ、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
[10月16日現在]

★②10/24国葬を検証する院内集会
安倍「国葬」を検証する
10月24日(月)14時~16時
参議院議員会館101会議室(資料代800円・要予約)
【次第】
〈第1部〉自民党と統一教会の闇をさぐる
講演 : 鈴木エイト(ジャーナリスト)
(無声ジャーナリスト・浅野健一と共に)
統一教会との癒着をウヤムヤにしようとしている政府自民党・岸田政権に対し、私たち主権者は、今後どう立ち向かっていくべきなのか。その材料を提示していただくために、統一教会と自民党との関係を長年にわたり取材してこられた鈴木エイトさんをお招きし、お話をお聴きします。

〈第2部〉安倍「国葬」の検証
スピーチ : 佐高信(評論家)
多くの反対の声を無視して安倍「国葬」を強行した政府自民党・岸田政権に対し、内閣総辞職・解散総選挙、そして政権交代に結びつけるような運動を今後、私たち市民はいかにして展開していくべきなのか。
これまで、メディアを通じても安倍「国葬」に反対意見を唱えてこられた佐高信さんと共に皆さんの真摯なご意見をお聴きし、今後の実行委員会の活動に取り入れて行きたいと思います。主権者の皆さんの自由討論で盛り上がりましょう。

【主催】安倍「国葬」やめろ!実行委員会
  
【呼びかけ人】 (※五十音順)
浅野健一(元同志社大学教授)
上野千鶴子(東京大学名誉教授)
落合恵子(作家)
鎌田慧(ルポライター)
神田香織(講談師)
木村三浩(一水会代表)
古今亭菊千代(落語家)
斎藤貴男(ジャーナリスト)
佐高信(評論家)
澤地久枝(作家)
田中優子(法政大学第19代総長)
永田浩三(武蔵大学教授)
前川喜平(現代教育行政研究会代表)
松元ヒロ(芸人)
山下幸夫(国葬裁判担当弁護士)

【予約連絡先・問い合わせ先】】(※携帯への予約はショートメールでお願いします)
予約先メール:abekokusouyamero@gmail 杉山
090-2173-2591 武内
090-2153-4514 岩田
090-8876-9926 森
080-7393-1188 田中   
080-5062-4196 木村
03-3238-9035  柳田
予約先メール:abekokusouyamero@gmail 杉山
以上
木村雅英 KIMURA Masahide

★③10/29セクシュアリティとキリスト教講演会
2022年度横浜YWCAキリスト教講座
「はるかな希望を共に見つめて~セクシュアリティとキリスト教~」
10/29(土)13:30~15:30
講師 臼井一美さん
詳細→添付pdfチラシ

★④11/10女性9条の会講演会
三度の食事も切り詰めた暮らしを余儀なくされている女性たちがますます増えています。
ご一緒に考えましょう。
日時 11月10日(木)14:00~16:30
講師 弁護士 今野久子さん
テーマ 軍事費2倍にして女性の低年金は解消できるの?」
会場 文京区男女平等センター 研修室B
参加費 1,000円

◆女性「九条の会」事務局 堀口
〒112-0012 東京都文京区大塚4-40-1-2階  (株)新協気付
TEL:03-5981-8441  FAX:03-5981-8474
Eメール:josei-9jonokai@aioros.con.ne.jp
ホームページ:zyosei9zyo.com 
申し込み→添付pdf 今野久子さんはがき

★➄11/15「国家と教育」院内集会
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           院内集会 ※オンライン併用
第2回 国家が教育と学問を支配した歴史を繰り返すな!
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お話:山崎雅弘さん(戦史/紛争史研究家)
「安倍後」も続く「戦前回帰」の背景(質疑応答の時間あり)
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講演者プロフィール
1967年大阪府生まれ。戦史・紛争史研究家。『日本会議戦前回帰への情念』(集英社新書)で、日本会議の実態を明らかにし、注目を浴びる。主な著書に、『「天皇機関説」事件』(集英社新書)『1937年の日本人』(朝日新聞出版)『[増補版]戦前回帰』(朝日文庫)、『歴史戦と思想戦 ――歴史問題の読み解き方』(集英社新書)、『未完の敗戦』(集英社新書)ほか多数。
______________________________
とき 11月15日(火)14:00〜16:30(開場13:30)
※Zoomウェビナーとして開催
※ネット接続困難などの事情で会場参加を希望される方についてのみ、 会場にお越しください。上限50名(大きな会場を確保できなかったため)。

ところ 衆議院第2議員会館第5会議室
※13:30からロビーで入館証をお渡しします。
※事前に申し込まれた方には、後日、記録映像をお送りします。

資料代 800円
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現在の日本は、学術会議会員の任命拒否や教科書記述への介入など、教育・学問・研究の自由が政府の介入によって危機に瀕しています。
 さらに、国会を通さず、国民の半数以上が反対していた安倍元首相の国葬が強行されるなど、日本の民主主義は機能不全となっています。第1回目は林博史さんに、これら現状の「背景」を、戦後の史実を中心に語っていただきました。第2回目の今回は、戦前の史実か
ら検証したいと考えました。戦前、日本は国民の多くが政府の思うままの「人間」に仕立て上げられ、批判者は弾圧され、破滅の戦争へ進んだことを私たちは忘れてはなりません。今が新たな歴史の分岐点であると考え、この講演会を企画しました。
 戦史/紛争史研究家の山崎雅弘さんをお招きし、1930年代と現在とが類似する事例をお話していただき、悲惨な過去の歴史を繰り返さないために、議員と市民が協力して今何をすべきかということについて考えます。
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参加申し込み方法
●参加登録
「11/15集会参加希望」という件名で、下記のメールアドレスにメールにてお名前をお送りください。会場参加を希望される方は、必ず、「会場参加」と記載してください。

コロナ感染拡大のため、会場を使用できなかった場合、全員オンラインでの集会に変更します。メールお申し込みと、資料代の口座振込みをしていただけるようお願いします。
E-mail: allrentai22@gmail.com

●入金
必ず、11/15集会資料代と記載の上、資料代800円を、11月10日までに、下記の口座にお振込みください。

郵便振替口座 00140-4-663675
加 入 者 名 「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク
通 信 欄  11/15集会資料代

●参加受付確認
参加申込のメールを受信後、2日以内に参加登録確認のメールをお送りします。そして、11月10日までに、入金が確認された方には、前日の11月14日に当日配信するZOOMのリンクをお送りします。事前に登録された方のみ参加となりますので、他の方への転送は、お控えください(当日会場に来られる方にもお送りします)。
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共催:子どもと教科書全国ネット21/

「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク
連絡先:allrentai22@gmail.com
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添付チラシ 11.15pdf

★⑥12/10.11宮古島集会
「島々と全国を繋ぐ宮古島平和交流12月行動」
12/10(土)16:00~18:00講演会 講師 伊勢崎賢治さん
12/11(日)集会とデモ
pdfチラシ22.12.11

★⑦反「国葬」解散声明
安倍元首相の「国葬」に反対する実行委員会は以下の解散声明を発表しました。

声明:新たな闘いへの出発(安倍元首相の『国葬』に反対する実行委員会の解散に際して)
9月27日、世論の圧倒的多数が反対する中、岸田文雄政権のごり押しで「安倍元首相国葬」が日本武道館を会場に強行された。
岸田政権は自らの政治的思惑で国葬開催を閣議決定のみで強行した。日本武道館で開催されたその国葬は4000余人が出席したが、「君が代」の演奏に始まって、黙とう時には戦前の軍歌「国の鎮め」が演奏され、その後「悠遠なる皇御国」という天皇制礼賛の曲目が自衛隊音楽隊によって演奏されるというおどろおどろしい演出がされた。
特記すべきことは、この国葬には自衛隊員千数百人が参加し、遺骨が自宅を出発する際には自衛隊員による儀仗が行われ、遺骨を乗せた車は国会議事堂ではなく、わざわざ防衛省に立ち寄った。遺骨が会場に到着すると自衛隊員による「弔砲」が発射された。会場付近の沿道に自衛隊員が整列する「と列」や音楽隊の演奏も行われ、自衛隊が特別に突出したイベントとなった。日本国憲法下での行事で戦前の天皇制軍国主義の復活を思わせるかのような異様な光景が展開されたことは黙過できない。
国葬をもって安倍氏の「政治的業績」を賛美し、それを人々に押し付けようとする企ては許されない。安倍氏はその在任期間において、極右カルト集団・統一協会と結託し、日本国憲法を敵視し、家父長制思想を復活させて女性政策を後退させ、教育基本法や安保関連法制の改悪など行政を歪め、権力を私物化し、歴史修正主義、民主主義破壊、軍拡、解釈改憲、その他数多くの憲法違反の悪法を強行成立させてきた戦後最悪ともいうべき首相だった。
安倍元首相が亡くなったことによって、彼のこれまでの数々の悪政の責任が消えるわけではない。
この日、安倍国葬に反対する市民は東京の国会正門前で15,000人のデモを開催したのをはじめ、現在までに集約できただけでも全国47都道府県の津々浦々、250箇所以上の地域で、3万人を超える人々が国葬反対の行動を展開した。
私たちは7月22日の閣議決定に反対する首相官邸前行動を皮切りに、首都圏を中心に85の市民団体が結集して「安倍元首相の『国葬』に反対する実行委員会」結成して、8月31日の国会正門前行動(4000人)、9月19日の代々木公園での集会とデモ(13,000人)をはじめ、連続的に街中でさまざまな行動を展開した。同時に全国各地の市民は各自治体で、半旗の掲揚や黙とうの強制など、公的機関での追悼を強制させないための要請行動をした。また岸田政権が「弔問外交」を企図したことに対抗して、憲法学者を中心に国内のほとんどの外国公館などへ声明を送付し、実行委員会も外国特派員協会での記者会見を開催した。また国葬反対のネット署名運動を展開し、40万筆以上の署名を集めた。27日の国会前の集会で、在日ミャンマー人の労働者の団体と、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動の代表も発言したことは、この行動が国民的な枠を超えて、広く国際的市民と連携して取り組まれたことを象徴するものだったと言える。
今回の行動は実に多様に、広く、深く展開された。
運動のこのような盛り上がりに恐怖した国葬推進派は、三重県の自民党県議が「国葬反対のSNS発信の8割が『隣の大陸』からだったという分析が出ている」などとツイッターにデマを投稿し、情報の出所を追及されると、自民党の高市早苗経済安保担当相の講演だと説明し、のちに高市氏が否定する騒ぎとなった。高市氏の責任は免れない。同様のことはSNSの世界では、国会正門前の集会は数百人に過ぎないと「日本野鳥の会」や警察が発表したとデマ情報を流し、同会や警察当局に否定される騒ぎもあった。
これに並行して岸田内閣の支持率も続落し、時事通信が10月7~10日に行った世論調査では内閣支持率が「政権維持の危険水域」とされる20%台の27・4%となり、不支持率が43%となった。とりわけ統一協会と自民党の癒着をめぐる岸田内閣の対応には67・6%が「評価しない」とした、
岸田政権の支持率が大きく低下したことは、参院選後、3年は大規模な国政選挙が予定されないことから、岸田政権にとって改憲や防衛力(軍事力)強化にとって絶好の「黄金の3年」といわれたこともどこへやら、政権維持そのものすら危うくなってきたことを意味する。岸田政権による安倍国葬の企ては失敗した。
私たちの実行委員会は出発時の確認通り、10月11日をもって、いったん解散する。
しかし、それは岸田政権とのたたかいの終焉をまったく意味しない。この実行委員会は様々な運動の経過や立場の違いを超えて、お互いの行動を尊重し、共同してきた。
今後、わたしたちは新たに体制を整えて、引き続き自民党と統一協会の癒着追及の闘いを継続する。そして自民党など歴代政権の悪政を追及し、反戦・平和、反改憲・反軍拡・いのちと暮らしを守る闘いを堅持し、岸田政権を打倒し、真に民主主義を実現する新しい政治をもとめてたたかい続ける。
 2022年10月11日
                  安倍元首相の「国葬」に反対する実行委員会
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★⑧高良鉄美に感謝と連帯を!
対朝鮮非難決議に反対した高良鉄美参議院議員(沖縄の風)の声明
 10月6日採決されたミサイル問題についての朝鮮非難の国会決議に対して、高良鉄美
・参議院議員が棄権しました。それについての高良議員の見解を紹介します。細かな点は別として私たちもまったく同感です。他のほとんどの与野党で採択されまさに「対朝鮮翼賛国会」になりかねない中で、まっとうな立場を貫いた高良議員に感謝と連帯を表明します。

「北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議案」への対応について
参議院議員 高良鉄美

 朝鮮民主主義人艮共和国(北朝鮮)による弾道ミサイル発射が許されないことは当然であるが、決議案には以下の理由で賛成しかねる。
◆今回の決議では、緊密に連携する対象国を「米国、韓国等」としており.過去の決議>にあった「米韓中ロと連携して・・・外交努力を展開すべき」であったが.今回、ウクライナ情勢からロシアが省かれただけでなく、中国との連携に言及しなかったことは、日中関係の後退や、今後の日朝関係改善にもマイナスの影響を及ぼす懸念があること
◆今回発射されたミサイルの高度は1000㎞で、政府が100㎞前後と定義した領空ではなく、宇宙空間を通って太平洋上に落下している。「我が国上空を通過する」とすることは国民への安を煽ることになること
◆北朝鮮脅威を煽って、日米軍事同盟の強化を正当化し、基地負担に苦しむ沖縄へ更なる負担を正当化する意図が見て取れること
◆沖縄では米軍関係者からの重大な犯罪がたびたび起き.国民の人権が侵害されているにもかかわらず、一度も決議されていないこと
◆今年、沖縄は本上復帰50年を迎えたが、日米地位協定の文言をめぐり参議院本会議での決議が行われなかったこと
◆「制裁の徹底及び強化」としているが、制裁の中身を明らかにせず白紙委任となっていること
◆対話の道を閉ざし、更なる制裁を行うことは、拉致問題の早期解決につながらないこと
◆朝鮮学校への高校授業料の無償化除外やヘイトスビーチをはじめ、ミサイル発射と何ら関係のない、在日朝鮮人への差別を煽ることにもつながること
◆参議院ではこれまで15回にわたって同様の決議がなされており、決議が形がい化する恐れがあること
 以上
**************************************************
 日韓民衆連帯全国ネットワーク
東京都台東区上野3-20-8小島ビルSBC4-15
TEL 070-6997-2546
 公式ブログ http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/
 メールアドレス nikkan_net_japan@yahoo.co.jp
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★⑨「ふくいち1号機は今…」YouTube
フクイチ建屋の内部の危機的状況を訴えているオンライン対談です。
ご覧ください。
お忙しければ、大事なポイントだけでもどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=lr_ztngbe_c&authuser=0



10月12日情報
賛同者の皆さま
6件のお知らせです。
★①10/13埼玉訴訟控訴審
★②10/15第88回ミャンマーを覚える祈り会・講演会
★③10/19連続セミナーの最終回
★④10/26反原子力の日
★➄10/31原発避難者訴訟
★⑥jpメールマガジン

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①10/13埼玉訴訟控訴審 
10月13日(木)東京高裁にて、小西洋之参議院議員の証人尋問が行われます。ぜひ、傍聴しましょう!
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安保法制違憲訴訟 埼玉訴訟控訴審
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〇東京高裁101号法廷(地下鉄・霞が関下車2分)
10月13日(木)14時から15時(13時30分から傍聴券配布)
証人尋問 小西洋之議員
朝鮮半島の危機・Jアラート問題・平和的生存権等
<独裁>閣議決定・「安倍の安保法制」・「岸田の安倍国葬強行」
裁判官は忖度判決するな、三権分立・民主主義を実現させよ
〇報告集会・同日15時45分から参議院会館B103
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動画公開
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[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 XII
安保法制違憲訴訟 宮崎訴訟 第4回期日報告
9月21日の控訴審は志田陽子先生の証人尋問でした。

・志田陽子武蔵野美術大学教授(憲法)
・増田良文弁護士
https://youtu.be/EehD8x8ihTM

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ボランティア募集
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安保法制違憲訴訟のニュースの発送作業をお手伝いいただける方、お願いします。
日時:10月24日 10時から 
場所:連合会館5階(東京都千代田区神田駿河台3丁目2−11)にて 
2〜3時間です。
可能な方は、杉浦ひとみまでご連絡ください sugiura@law.email.ne.jp
原告連絡会へのお問い合わせは、soshou@democracy.jp まで。

★②0/15第88回ミャンマーを覚える祈り会・講演会
みなさま
 第88回ミャンマーを覚える祈り会をご案内します。
 先日の日曜日「またどんどんひどくなってきているんです」という話をお聞きしました。ミャンマー情勢を報道している機関でも、夜中に寺院が焼かれたり(10月7日未明)、ザカイン管区では空爆によって村ごと移住を余儀なくされている状況が知らされています。
 今回の案内の写真がその焼け跡になっているところです。
 
 昨年6月に強制的に学校における公教育再開が命じられてきましたが、前回の祈り会でお伝えしたとおり、教師たちは軍事教練を拒否し、保護者もこどもたちを学校へ送らず、CDMをする教師たちがオンライン、ボランティア教室を開いています。大学入学資格を得るための試験の受験者はクーデター前の3割程度しかいないとのこと、若い人びとが学ぶ機会を失っていることについて祈ってきました。
 NUG(国民統一政府)は、通信制大学を設置したことを発表していますがこの大学への入学をしたものは法令違反とするという声明を軍評議会は発表しています。
 9月末以降、ミャンマーから技能生、留学生が多く渡日しています。日本だけでなく、とにかく国外へと臨む人びとがパスポートの更新やビザ発給要請に殺到していることも報じられています。
 日本に来られた方がたが、安心して生活できるよう、アトゥトゥでも支援を続けていきたいと思います。また、難民申請中の方々が、緊急避難措置としての一時的在留資格だけではなく、この現実での帰国困難を日本政府は速やかに認めて、難民審査が進められるように働きかけを続けていきたいと思います。
 続けて、ミャンマーを覚えて祈っていきたいと思います。日本からの関わりによって、窮地に立たされている人々を無関心のまま通り過ぎ、より苦しめることにならないように願います。

 2022年10月14日(金)午後9時〜9時40分
 第88回ミャンマーを覚える祈り会
話 マキンサンサンアウンさん
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

●お知らせ●
 2022年10月15日(土)13:30〜15:30 
 カトリック麹町教会 (聖イグナチオ)ヨセフホール
「戦争と日本の今」ミャンマー軍事クーデターのその後から
 話:渡邊さゆり(マイノリティ宣教センター 共同主事)
 (申し込みは不要です。直接おいでください)

★③10/19連続セミナーの最終回
■連続セミナー「ともに歩もう シノドス的教会を求めて」
今年度の連続セミナーは、2023年のシノドス(ともに歩もう)をご一緒に準備しようとしてきました。
来週は最終回になりました。

<最終回>
日時:2022年10月19日(水) 18:30~20:00
テーマ:シノドス ともに歩み続けよう
講師:梶山 義夫(イエズス会社会司牧センター所長)
❖ オンライン(Zoom)で行います。センターの HP:http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/
❖ 参加するには、事前申込みが必要です。申込みフォーム:
https://forms.gle/G6JFcPUx3LJfS5St9
または添付のQRコードからお入りください。
❖ 申込まれた方に、メールでご案内します。年度途中の回からの参加も、申込み可能です。
❖ 参加費は無料 
❖ 2022年度のセミナーの詳細やスケジュールについては、こちらの案内ページをご参照ください。
2022年度連続セミナー「ともに歩もう:シノドス的教会を求めて」 | 社会問題に取り組む イエズス会社会司牧センター Jesuit Social Center (jesuitsocialcenter-tokyo.com)
❖ これまでのセミナーは、特別な場合を除き、上記HPでご覧になれます。
❖ 問合先:Email: office@jesuitsocialcenter-tokyo.com  Tel03-5215-1844イエズス会社会司牧センター
❖ 共 催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター 

★④10/26反原子力の日
毎年、10月26日の「原子力の日」に対抗して、原発止めよう!東京ネットワークが開催している「反原子力の日行動」は、添付のチラシの通り、10月29日に行うことになりましたので、ここにご紹介をさせていただきます。ぜひ多くの方々のご参加をお願いいたします。
→pdf添付チラシ

★➄10/31原発避難者訴訟
 今年3月、国家公務員宿舎に入居する区域外避難者11人が福島県を相手取って起こした損害賠償請求訴訟(住まいの権利裁判)の第1回口頭弁論が7月25日午後、東京地裁103号法廷(大嶋洋志裁判長)で行われ。福島県南相馬市から避難した女性原告(61)が意見陳述。「住まいを奪われるのはとてつもなく恐怖」などと訴えています。福島県側の代理人弁護士は欠席。大嶋裁判長は「原告らとの間でどのような行政行為または法律行為が行われて、現時点でどのような法律関係が存在しているのか。時系列に沿って福島県に説明してもらう」との方針を明らかにしました。第二回法廷では、福島県がどのように回答するのか、注目されます。

2022年10月31日(月)第二回法廷
13:00~ 東京地裁前にてアピール行動
14:00~15:00 第二回法廷 東京地裁103法廷
15:30~17:00 報告集会 衆議院第一議員会館第5会議室

 東京地裁103大法廷を支援の輪で埋め尽くそう
福島県は、原発事故被害者の「避難の権利」どころか「住まいの権利」さえ公助で保障せずに、自助=自己責任化したのです。原告ら避難者は国際人権法上の『国内避難民』に該当し、国際人権法が国内避難民に人権として保障する『国内避難民の居住権』を有していること」を全く考慮しなかったのでしょうか。国は原発事故避難者を、あくまでも原発事故後の一時的な「施しの対象」として考え、、国が出す指示や命令、勧奨に従う対象としてしか考えてこなかった。原発避難者は受け身の存在。人権の主体として扱われてこなかった。「国が施しはやめる』と言えば、避難者はそれに従うしかない。経済的事由含め従うことができなければ、懲罰をおこない裁判で被告にして訴える。この裁判の目的は、福島県(国)が市民の人権を侵害していないかを問う裁判、
いかに人権を踏みにじってでも強引に原発政策を進めようとしてきたか、福島県が「居住権」を考慮せずに住宅保障を放棄して国家に追随して県民の人権を侵害したのか、この裁判の目的は、国家が市民の人権を侵害していないかを問う裁判です。
次回公判は、10月31日14時から。103号(大法廷)です。13時から地裁前行動をおこないます。引き続き傍聴席を一杯にしましょう。よろしくお願いします。
避難の協同センター  瀬戸

★⑥jpメールマガジン jp22-034
2022.10.12 jp22-034正義と平和協議会メール情報
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
お知らせいたします。
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
1. JP通信236号(2022年10月号) 発行しました
2. 声明文「10月10日の「世界死刑廃止デー」にあたり死刑廃止を求めます」 添付1
3. ピース9年賀はがき2023 締め切りは10月14日(金)です 添付2
4. 学習会「戦争と日本の今」(2022.10.15、10.29 東京) 添付3
5. 映画『シスターと神父と爆弾』、S.リーパーさんZoom 交流会(2022.10.16 広島) 添付4
6. 第3回正義と平和井戸端協議会 テーマ「「復興と20ミリシーベルト 」原発事故から11年」 (2022.10.21オンライン) 添付5
7. トークセッション「憲法と戦争を考える」(2022.11.9東京)
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*

1. JP通信 236号(2022年10月号)発行しました

特集 再び会う道〜謝罪について考え
もくじ
・権力としての教会アラカルト  奧村 豊
・先住民族に対する「ジェノサイド」と、教皇の「謝罪」乗松聡子
・ 国家の謝罪は未来を創る 三好千春
・連載『兄弟の皆さん』とわたしたち第2回  隣人愛の教えは万人に通じる?光延一郎
・連載 からし種、パン種、空の鳥第2回 過去は未来を変えられる  菱山南帆子
・連載まんが第8回「神学生トマス」

表紙:https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/10/JP236-.jpg
【表紙写真 2021年6月、カムループス寄宿学校跡で母親が作ったジングルドレ ス(フリンジ風のジングル=音の鳴るものがついているダンス装束)を着て、約 215人の子どもたちを追悼するケヒウィン・クリー族のアイヤナ・ウォッチメーカー さん(写真提供は母親のシャノン・ハンブリーさん)。】
お手にとってお読みになりたい方は、 JP通信年間購読(1800円(送料込み)/年)のお申し込みも、事務局までお問い合わせください。
 
2.声明文「10月10日の「世界死刑廃止デー」にあたり死刑廃止を求めます」(添付1)
2022年10月10日
内閣総理大臣 岸田 文雄 様
法務大臣   葉梨 康弘 様
外務大臣    林  芳正 様

日本カトリック正義と平和協議会
会長 ウェイン・バーント司教
担当司教 エドガル・ガクタン
正義と平和協議会一同

10月10日の「世界死刑廃止デー」にあたり死刑廃止を求めます
私たち日本カトリック正義と平和協議会は、本日10月10日の第20回「世界死刑廃止デー(World Day Against the Death Penalty)」にあたり、葉梨康弘法務大臣に対して、在任期間中に死刑の執行を決して命じることがないように要請いたします。また、日本国政府に対して、死刑執行を直ちに停止し、1989年に国連で採択された「死刑廃止国際条約(自由権規約第二選択議定書)」の批准に向けた具体的かつ最大限の行動をとるよう強く要請いたします。
生命の神聖さと平和の尊さをイエス・キリストから学んだカトリック教会は、戦争と死刑に強く反対しています。どちらも、国家による、殺人という究極の暴力を用いた問題解決のための手段ですが、そうした暴力的な方法によっては、真の正義も平和も決して実現することはないからです。正義と平和は、ただひたすら、対話と非暴力によって目指されなければなりません。平和憲法を尊重し、民主主義を重んじる日本のカトリック教会も、平和を脅かし戦争へと繋がりかねないあらゆる企てと、非人道的で残虐な刑罰である死刑に断固反対いたします。
ローマ教皇フランシスコは、この9月、祈りの世界ネットワークを通じて、すべての善意ある人々に対して、人間の尊厳を侵害している死刑制度が世界のすべての国で法的に廃止されるために祈り行動するよう呼びかけました。すでに世界の多くの国で死刑が廃止・停止されている中、日本では未だに死刑が執行され続けています。その日本のカトリック教会として、私たちは教皇の呼びかけをしっかりと受け止め、教皇と全世界からの祈りに声を合わせて、力強く訴えます。
死刑を廃止してください!
死刑を廃止して、すべてのいのちを守ってください!
死刑を廃止して、あまねく正義を実現してください!
死刑を廃止して、あくまでも平和を希求してください!

3. ピース9年賀はがき2023 締め切りは10月14日(金)です  (添付2)
メールで年賀はがきのご注文は、お受け出来ませんのでご注意下さい。添付チラシでは郵便局でふりこみできません。郵便局に備え付けの振込用紙に、枚数、ハガキ金額、送料など必要事項を記載のうえ、14日までにお振込みください。
「年賀はがき代 1枚 63円」と、送料(梱包費含む)実費をご負担ください。
年賀はがきは、5枚単位でご注文ください。」
問い合わせ先「ピース9の会」
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック会館内「ピース9の会」事務局
電話 03-5632-4444 ファクス03-5632-7920  Eメール p9@cbcj.catholic.jp

4.学習会「戦争と日本の今」(2022.10.15、10.29 東京)(添付3)
麹町教会メルキゼデクの会では今期も「戦争と日本の今」を見据え学習会を持ちます。ご参加ください。
テーマ 「ミャンマー」を覚えていますか?
日時 10月15日(土)13:30~15:30
お話:渡邊さゆりさん(牧師・NCCマイノリティ宣教センター共同主事)
テーマ 「中国は脅威」でしょうか?ー日中国交正常化50周年ー
日時10月29日(土)16:15~17:45
お話:内田雅敏さん(弁護士)
会場:カトリック麹町聖イグナチオ教会 ヨセフホール(入場無料)
最寄り駅  JR、東京メトロ「四ッ谷」駅
会場の都合で時間が異なります。ご注意ください。
主催:カトリック麹町教会メルキゼデクの会 問合せ:03-3682-3870 渡辺

5.映画上映会『シスターと神父と爆弾』、S.リーパーさんZoom 交流会(2022.10.16 広島) (添付4)
日 時:2022 年 10 月 16 日(日)11:00~14:00
場 所:世界平和記念聖堂(広島市中区幟町 4-42)
11:00~11:14 白浜 満 司教、S.リーパーさんご挨拶
11:14~13:00 映画上映 《休憩・移動》
13:20~14:00 多目的ホール スティーブン・リーパー氏(日本語字幕監修) ZOOM 交流会(アメリカ・アトランタより参加)
参加費:無 料 * 会場で日本語字幕支援へのカンパを募ります。
【問い合わせ先】広島教区平和の使徒推進本部 社会司牧担当
Eメール  info@social-desk.net  FAX 082-221-6019

6.第3回正義と平和井戸端協議会 テーマ「「復興と20ミリシーベルト 」原発事故から11年」(2022.10.21オンライン) (添付5)
日時 2022年10月21日(金)20:00-21:00
導入 佐藤裕子、昼間範子(平和のための脱核部会)
申し込み不要 当日、下記よりZoomに接続ください。
ミーティングID: 853 8799 2968 https://us06web.zoom.us/j/ 85387992968
※ 何を話そうか考えるためのビデオ (5分42秒)
https://qr.paps.jp/kz54M
パスコード #nm97cuS

★正義と平和井戸端協議会 とは、、、
基本的に毎月第3金曜日 午後 8:00~ 1時間
この状況にひとこと言いたい人、なんとかしたい人はぜひご参加をお願いいたします。
みんなで話せばきっといい知恵が出てくるに違いありません。
不勉強歓迎。ずっと黙っていても歓迎。 お飲み物持ち込み自由 記録は取りません。
主催 日本カトリック正義と平和協議会  
お問い合わせ 03-5632-4444 jccjp@cbcj.catholic.jp

7. トークセッション「憲法と戦争を考える」(2022.11.9東京) 
ロシアのウクライナ侵攻、米中対立の激化。勇ましい煽り文句に知性が押しつぶされないよう、今こそリアルに、憲法と戦争を考えます。
チラシはこちら → https://dept.sophia.ac.jp/is/igc/images/20221011-152729-23684023.jpg
日時:2022年11月9日(水) 17:30〜19:30
場所:上智大学四谷キャンパス内 場所は決定次第、HPでお知らせします。https://dept.sophia.ac.jp/is/igc
参加費無料
対象:学生、関心のある市民
【パネリスト】 石川健治(東京大学教授・憲法学)、猿田佐世(弁護士・新外交イニシアティブ代表)、中野晃一(上智大学グローバル・コンサーン研究所・政治学)
【司会】 三浦まり(上智大学グローバル・コンサーン研究所・政治学)
★申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。
★本事業は動画で記録し、後日Youtubeにて公開の予定です。
*同時開催でブックフェア「憲法と戦争を考える」(於:上智大学中央図書館1階 展示スペース)を行います。どなたでもご覧いただけます。
期間11月9日(水)~12月20日(火)
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf
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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa




10月6日情報
賛同者の皆さま
4件のお知らせとご案内をいたします。
★①10/9第87回ミャンマーを覚える祈り会 Zoom
★②10/15「戦争と日本の今」麹町教会ヨセフホール
★③10/23「歴史の忘却に抗う」日韓プラットフォーム 秋セミナーZoom
★④jpメールマガジン 22-033

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①10/9第87回ミャンマーを覚える祈り会 Zoom
 第87回 ミャンマーを覚える祈り会をご案内します。
 ミャンマーは135以上のエスニックグループがそれぞれの言葉、文化を受け渡しながら共存を目指す国です。使われている言語については確認されているだけでも34言語があり、「ミャンマー」は「いろいろさ」があることをご存知の方もいらっしゃると思います。しかし、武器を持ち、逮捕権を持つ人びとが、このユニークで、からふるな人びとを一色に塗り替えようとしてきました。19ヶ月の間で、逮捕され拷問死した方のうち145人については国際司法に訴える準備が整っていると聞いています。国軍の直接的な暴力で殺された方は昨日の段階で2336人。この中には、空爆、銃撃戦による死亡者、また医療提供をコントロールされたためにコロナで亡くなった方の数は入っていません。
 昨年夏、祈り会で祈り続け、最初に送ったご遺体を載せる台車が不要となる日を信じて祈りたいと思います。
 今週はじめ、マンダレーではNLD党員が逮捕されています。3日に逮捕され、翌日遺体が発見されたのは、ミン・ゾー・リンさんで、彼は、党員議員の弟でした。2日には同じくNLD党員3人が逮捕され、いずれも翌日遺体が発見されたとのことです。不当な裁判が続いていることが報告されていますが、裁判手続きすら取らずに、「逮捕」「殺害」が続いています。これが、ミャンマーに平和をもたらすための政治政策であるというのであれば、こんな恐ろしいことはありません。ではなぜ、日本でこの出来事を覚え、祈り続けるのでしょうか。
 なぜなら、日本政府はこのミャンマー国軍が常に「時」を伺い続けてきた民主化に向かう時代に莫大な投資をしつつ、国軍とのパイプを強めてきたからです。この逮捕、殺害を下支えしてきたこと、それに気づかないで、表向きの上部の関係を保ってきたことそのことに私たちは気付かされ、悔い改め、そしてこの状況が変化させられることを祈ってきました。
 見て、向こう側を通り過ぎることから、踵を返し、駆け寄りたいと思います。
 第87回ミャンマーを覚える祈り会
 2022年10月7日(金)午後9時〜9時40分
 NCC教育部「平和のきずな献金」のアトゥトゥミャンマー支援のプレゼンテーションの制作にかかわったかたがたから、そのプレゼンテーションの紹介をしていただきます。

 ぜひ、お知り合いに声をかけていただき、祈り会にご出席くださいますようご案内します。
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09

ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189
 
************************************************************
Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
***********************************************************
s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+81-90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan

★②10/15「戦争と日本の今」
13:30~15:30「ミャンマー」を覚えていますか 渡邊さゆりさん
16:15~17:45「中国は脅威」でしょうか? 内田雅敏さん
麹町教会ヨセフホール(JR/地下鉄 四ツ谷駅下車 上智大学手前
主催:カトリック麹町教会メルキゼデクの会
→pdf添付チラシ

★③10/23「歴史の忘却に抗う」
日韓和解と平和プラットフォーム2022秋セミナー
19:00~Zoom
発表1 関東大震災時の朝鮮人虐殺の歴史的背景 愼蒼宇さん
発表2 巻頭虐殺100周忌の様々な課題と連帯活動 金鐘洙さん
→PDF添付チラシ

★④jpメールマガジン 22-033
2022.10.5 jp22-033正義と平和協議会メール情報
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こんにちは。
日本カトリック正義と平和協議会です。
お知らせいたします。
目次***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*

1. 笹の墓標展示館 東京巡回展(2022.10.5-13  東京)
2. 宗教者ネット院内集会「大軍拡阻止に向けて!」(2022.10.13  東京)
3. 第3回正義と平和井戸端協議会「「復興と20ミリシーベルト 」原発事故から11年」 (2022.10.21オンライン) (添付1)
4. 武力で平和はつくれない つなごう憲法をいかす未来へ「11・3憲法大行動」(2022.11.3 東京)(添付2)
5. トークセッション「憲法と戦争を考える」(2022.11.9東京) 
6. (再送)オンライン講演会「韓国の死刑廃止とカトリック教会」(2022.10.11 オンライン)

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1. 笹の墓標展示館 東京巡回展(2022.10.5-13  東京)
「強制労働犠牲者の史実を伝える北海道・笹の墓標展示館」についてはHpをご覧ください。
 → https://www.sasanobohyo.com
期間:2022年10月5日(水)〜13日(木)
開場時間:10時〜16時
会場:築地本願寺 (東京都中央区築地3-15-1) 
入館料 無料
詳しくは「東京巡回展」特設フェイスブックページをご覧ください
  https://www.facebook.com/profile.php?id=100085132516027
主催:笹の墓標展示館再生実行委員会
お問い合わせ:sasanobohyo.tokyo@gmail.com

2. 宗教者ネット院内集会「大軍拡阻止に向けて!」(2022.10.13  東京)
9月27日に国葬が強行され、直後の30日には「防衛力を総合的に考える有識者会議」が早速開かれ、年末に予定されている防衛関係の3文書の改訂や予算編成に突き進み、日本は大軍拡へと大きく動き出そうとしております。 私たちは、国葬のあとには戦争がやってくると訴え続けてまいりました。武器輸出問題、武器見本市問題など軍拡反対に取り組んでこられた「武器取引反対ネットワーク (NAJAT)」代表の杉原浩司さんにお話しを伺い、大軍拡阻止に向け行動を起こしてまいりたいと思います。 ご参加をお願いいたします。
日時 2022年10月13日(木)14:00~15:30
場所 参議院議員会館 B106会議室
お話  杉原浩司(武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表)さん
国会議員の方々から連帯のご挨拶
コロナ対策を万全にしてお集まりください。
共催  基地のない沖縄をめざす宗教者の集い、平和をつくり出す宗教者ネット
連絡先 090−6711−5573(江上) ファックス 03−3461−9367

3.第3回正義と平和井戸端協議会「「復興と20ミリシーベルト 」原発事故から11年」 (2022.10.21オンライン)  (添付1)

日時 2022年10月21日(金)20:00-21:00
導入 佐藤裕子、昼間範子(平和のための脱核部会)
申し込み不要 当日、下記よりZoomに接続ください。
ミーティングID: 853 8799 2968 https://us06web.zoom.us/j/ 85387992968
「どんな話をするのか知るためのビデオ」は準備中です。後日お知らせします。
★正義と平和井戸端協議会 とは、、、
基本的に毎月第3金曜日 午後 8:00~ 1時間
この状況にひとこと言いたい人、なんとかしたい人はぜひご参加をお願いいたします。
みんなで話せばきっといい知恵が出てくるに違いありません。
不勉強歓迎。ずっと黙っていても歓迎。 お飲み物持ち込み自由 記録は取りません
主催 日本カトリック正義と平和協議会  
お問い合わせ 03-5632-4444 jccjp@cbcj.catholic.jp

4.武力で平和はつくれない つなごう憲法をいかす未来へ「11・3憲法大行動」(2022.11.3 東京) (添付2)
日時:11月3日(木・休)14:00~15:10 ※エリア行動15:15~
場所:国会議事堂周辺3~4カ所国会正門前/衆議院第2議員会館前/国会図書館前/(首相官邸前)
・プログラム 第Ⅰ部
司会 吉田瑠都さん(平和を実現するキリスト者ネット)
14:00 主催者あいさつ/国会議員あいさつ
14:35 メインスピーチ
杉浦ひとみさん(安保法制違憲訴訟共同代表・弁護士)/永山茂樹さん(東海大学教授・憲法学)/古今亭菊千代さん(落語家・芸人9条の会)
14:50 青年リレートーク /PEACE BOAT/総がかりユースアクション
15:05 行動提起
15:10 終了
第Ⅱ部
15:15 ~エリア行動 ※エリアごとに行動を行います
・国会正門前エリア (担当―9条壊すな実行委員会)
・衆議院第2議員会館エリア (担当―戦争させない1000 人委員会)
・国会図書館前エリア (担当―憲法共同センター)

※詳細は各団体にお問い合わせください
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション
連絡先:戦争をさせない1000人委員会 03-3526-2920 /憲法9条を壊すな!実行委員会 03-3221-4668 /憲法共同センター  03-5842-5611 /九条の会 03-3221-5075

5. トークセッション「憲法と戦争を考える」(2022.11.9東京) 
ロシアのウクライナ侵攻、米中対立の激化。勇ましい煽り文句に知性が押しつぶされないよう、今こそリアルに、憲法と戦争を考えます。
詳細は →  https://dept.sophia.ac.jp/is/igc/detail.php?n=2022019
日時:2022年11月9日(水) 17:30〜19:30
場所:上智大学四谷キャンパス内
参加費無料
対象:学生、関心のある市民
【パネリスト】
石川健治(東京大学教授・憲法学)、猿田佐世(弁護士・新外交イニシアティブ代表)、中野晃一(上智大学グローバル・コンサーン研究所・政治学)
【司会】
三浦まり(上智大学グローバル・コンサーン研究所・政治学)

★申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。
★本事業は動画で記録し、後日Youtubeにて公開の予定です。
*同時開催でブックフェア「憲法と戦争を考える」(於:上智大学中央図書館1階 展示スペース)を行います。どなたでもご覧いただけます。
期間11月9日(水)~12月20日(火)

6.(再送)オンライン講演会「韓国の死刑廃止とカトリック教会」(2022.10.11 オンライン)
講演会詳細pdfチラシはこちらから→ 
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads
/2022/09/221011kankokunoshikeihaishi.pdf

経済協力開発機構(OECD)に加盟する世界の先進38か国のうち、死刑制度を存置しているのはわずかに3か国です。そのうち米国では、すでに過半数の州で死刑が廃止・停止され、韓国でも、1997年を最後に25年近く執行されていません。残りの1か国である日本では、毎年のように処刑が行われ、今年も7月に死刑が執行されたばかりです。
ローマ・カトリック教会の教皇フランシスコは、今年9月の祈りの意向を「死刑廃止」とし、「死刑制度がすべての国で法的に廃止される」ために祈り行動するよう全世界に呼びかけています。日本のカトリック教会もちょうどこの時期、2019年の教皇訪日を機に設けられた「すべてのいのちを守るための月間(9月1日~10月4日)」を過ごしています。
私たちは教皇の呼びかけに応え、今年の「世界死刑廃止デー(10月10日)」に際し、韓国での死刑廃止の動きを学ぶとともに、その活動に連帯したいと思います。韓国では現在、憲法裁判所において死刑制度違憲訴訟が審理中ですが、7月14日に開かれた公開弁論では、韓国の七大宗教の代表らが共同声明を出し、死刑廃止を訴えました。そこで今回、違憲訴訟の代理人を務めるキム・ヒョンテ弁護士を講師に、オンライン講演会を開催することにしました。

日時 2022年10月11日(火)19時~21時
講師 キム・ヒョンテ弁護士
・社団法人カトリック人権委員会 理事長
・韓国カトリック司教協議会 正義と平和委員会 死刑廃止小委員会 総務
・死刑廃止諸宗教者連合 執行委員長
使用言語Korean(韓国語・日本語同時通訳付)※ Zoomを使用したオンライン開催。
参加費無料ですが、下記フォームから事前申込みが必要です。前日までにZoom情報をお送りします。
https://forms.gle/EFkkZPeSDa1in6Wt9
主催 日本カトリック正義と平和協議会 死刑廃止を求める部会
TEL 03-5632-4444 / jccjp@cbcj.catholic.jp
共催 日本キリスト教協議会(NCCJ)
「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク
参照1)動画:2022年9月の祈りの意向「死刑の廃止」(教皇による祈りの世界ネットワーク日本)
https://youtu.be/DjDoFzKeXqA
参照2)「すべてのいのちを守るための月間」設置について(日本カトリック司教協議会)
https://www.cbcj.catholic.jp/2020/05/12/20724/
参照3)7大宗教団体代表、「死刑制度廃止せよ」...共同意見書を憲法裁判所に提出(ワウコリア)
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0715/10356032.html
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf
『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa



10月5日情報
賛同者の皆さま
3件お知らせします。

★① 「 笹の墓標展示館」東京巡回展 本日から
② 11・3憲法大行動
③ 反「国葬」改憲問題対策法律家6団体抗議声明

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★① 「 笹の墓標展示館」東京巡回展 本日から
是非、お越しください。

「笹の墓標展示館」全国巡回展
【東京】2022年10月5~13日
築地本願寺 第二伝道会館
日比谷線「築地」駅 出口1直結
展示時間 毎日10~16時

10月5日(水) 開会 (10:00) 
オープニングセレモニー 13:00~ 
15分ないし20分 松本智量実行委員長 挨拶 ほか
講演会「笹の墓標展示館-その歴史と現在的意義」(仮)  
 13:30~15:00
講師:金英鉉さん(「笹の墓標展示館」再生実行委員会)

10月6日(木) 講演会「北海道と朝鮮人強制連行 動員の実態と遺骨の返還」 
13:30~15:00
講師:竹内康人さん(近現代史研究者)

10月7日(金) 講演会「過去を掘り起こし、記憶する-東アジア共同ワークショップという試み」 
13:30~15:00  講師:高橋哲哉さん(東京大学名誉教授)

10月8日(土) 講演会「つながり回復としての歴史実践」  13:30~15:00  
  講師:外村大さん(東京大学教授)

10月10日(月) 
追悼法要  12:00~12:30
文化行事  12:30~13:00 
講演会「死者の声を聞く-強制労働犠牲者の遺骨発掘」 13:00~14:30
講師:殿平善彦さん(一乗寺住職)
トーク・イベント「東アジア共同ワークショップに参加して」 14:45~16:00
進行:金正姫さん

10月11日(火) 講演会「悼みの列島-戦争の記憶は語り続ける」 13:30~15:00 
    講師:室田元美さん(ルポライター)

10月12日(水) 講演会「朱鞠内を訪ねて」(仮) 13:30~15:00
       講師:中沢けいさん(作家)

10月13日(木) 閉会 (後片づけのため展示は15:00に終了)

ダム・鉄道建設の犠牲者が眠る「笹の墓標」を訪ねて - 中沢けい|論座 - 朝日新聞社の言論サ
イト■Web,論座 2022年10月04日
植民地政策の影、歴史を顧みて追悼する意味
中沢けい 小説家、法政大学文学部日本文学科教授
https://webronza.asahi.com/national/articles/2022100300001.html




10月5日情報
賛同者の皆さま
4件お知らせします。
①10/3国葬の実施に抗議する法律家6団体声明
②10/5さようなら原発オンライン学習会資料
③10/13主教者ネット院内集会
★⓸辺野古ニュース日中国交正常化50周年
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★① 10/3国葬の実施に抗議する法律家6団体声明
昨日、改憲問題対策法律家6団体連絡会が、国葬実施に抗議する声明を発出しましたので、お知らせいたします。
記者会見の動画です。拡散をお願い致します。

【動画】安倍元総理の国葬実施に抗議する法律家団体の声明発表
掲載しました。
http://www.news-pj.net/movie/144215
https://youtu.be/oYVbF_OrarA
弁護士 大江京子

★② 10/5さようなら原発オンライン学習会資料
明日18:00~19:30のオンライン学習会の資料です。
よろしくお願いいたします。
事務局 井上 拝
→PDF添付

★③ 10/13主教者ネット院内集会
木曜日14:00~15:30参議院議員会館B106
院内集会の案内です。お集まりください。
→PDF添付

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/

★⓸ 辺野古ニュースと日中国交正常化50周年
辺野古ニュース&日中国交正常化50周年関連です。
→pdf その1 その2 その3
弁護士 内 田 雅 敏
*************************************************
〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町3番14号 三栄ビル3階
四谷総合法律事務所
(TEL)03-3355-2841
(FAX)03-3351-9256
uchida-masatoshi@mbm.nifty.com
*************************************************



10月3日情報
賛同者の皆さま
国葬後の臨時国会が開催されました。
岸田政権は、エネルギーの面でも危険を招くつもりのようです。
★①市民連合声明:2022年臨時国会開会にあたって
★②さようなら原発第10回オンライン学習会
2件をお知らせします。

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★① 市民連合声明:2022年臨時国会開会にあたって
https://shiminrengo.com/archives/6074
ようやく本日、臨時国会が開会となりました。8月18日に立憲野党が憲法53条に則った召集要求を行なってから46日も経過したことになります。安倍晋三元首相の「国葬」、旧統一教会と自民党の関係、物価高、コロナ禍の第7波などについての質疑を求めたものですが、結局岸田政権は、わずか数時間の閉会中審査でごまかしてしまいました。
安倍氏の「国葬」は、世論の反対が大きく広がりつづけるなか9月27日に強行されましたが、今回、第2次安倍政権が始まって以降、憲法に基づいた臨時国会開会要求が長期間放置されたのは5回目となりました。憲法も国会も無視する「安倍政治」が今なお岸田政権下でもつづいていることを示しています。
しかしこの間、憲法違反の「国葬」を国会で審議することもなく閣議決定のみで強行したことや安倍派を中心とした自民党と旧統一教会の関係をまともに調査することなく「自主点検」でお茶を濁そうとしていることから、岸田政権は支持率を大きく下げました。「安倍政治」の美化と永続化を許さない、市民の皆さんと志ある立憲野党やメディア関係者の声がもたらしたひとつの成果だと考えます。特に、「国葬」に反対した国会前や全国無数の行動は、参議院選挙後の市民運動を覆っていた敗北感を跳ね返す力を示しました。
とはいえ、「安倍なき安倍政治」に本当に終止符を打つには、私たち市民連合もさらに大きな広がりをつくりなおす必要があります。また、立憲野党の共闘も強く組み立てなおすことが不可欠です。ポスト安倍政治のビジョンをともに描くための自由闊達な議論も避けて通れません。
臨時国会において岸田政権は、長期化するロシアのウクライナ侵略戦争や台湾をめぐる米中対立の激化に乗じ、敵基地攻撃能力の保持、軍事費の倍増など際限なき軍拡路線を突き進むことを通じて、民心を恐れさせ、野党を分断する「安倍政治」の手法をまたもや繰り返してくることが予期されます。エネルギー危機を口実に原発再稼働ばかりか新設まで画策していることも看過できません。
急激な円安で物価高や景気の鈍化が進み、気候危機が自然災害を頻発させるなか、戦争に巻き込まれる危険を高める軍事化へと突き進むのではなく、いのちと暮らしを守る生活保障を充実させる政治への転換を求める大きな共同のうねりを臨時国会を通じて現実のものとしていきたいと思います。
2022年10月3日
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★②さようなら原発第10回オンライン学習会
10月5日に別添のオンライン学習会を開催します。
ぜひご視聴ください。さらに拡散してください。
事務局 井上 拝
→PDF添付



10月3日情報
賛同の皆さま
3件お知らせします
★①10/23緊急オンライン講演会
★②JPマガジン222-032
★③立憲フォーラムブックレット「統一教会」

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①10/23緊急オンライン講演会
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「辺野古訴訟」裁判の争点はここだ!
~設計変更申請「不承認」をめぐって~
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政府・沖縄防衛局は、辺野古新基地設計変更「不承認」処分に対し、工事再開を急ぐために、 本来私人の権利侵害救済目的の行政不服審査制度を悪用し、国土交通相から「不承認」処分の「取 り消し」裁決、さらに設計変更承認を県に迫る「是正指示」まで出させました。 沖縄県は、これらの国土交通相裁決に対し、福岡高等裁判所那覇支部に3つの訴訟を提訴して います。この間の判決では国の主張を認める不当な判決が続いており、厳しい裁判闘争が予想さ れます。しかし、玉城知事再選に示されたとおり辺野古 NO !の民意は明確であり、これ以上、 国の不当な介入を許すわけにはいきません。沖縄の辺野古関連訴訟弁護団の加藤裕弁護士に、こ の3つの訴訟の争点についてお話していただきます。是非、ご参加ください。
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〈日時〉 10月23日(日) 17時~19時
〈講師〉 加藤 裕 さん(弁護士/辺野古関連訴訟弁護団)
〈参加方法・参加費〉
①「10/23緊急オンライン講演会」という件名で、10月20日までに、参加者の名前を記載の上、メールをお送り ください。 送り先 E-MAIL:henokovoice.echo@gmail.com
② 次に、参加費1,000円を10月20日までに、下記の口座にお振り込みください。 【郵便振替口座】〈口座番号〉 00180-3-177458 〈口座名義〉 ピースボート ※通信欄に、「10/23緊急オンライン講演会」と記載してください。 【銀行口座】 みずほ銀行・高田馬場支店 普通 2488201 ピースボートダイヒョウノヒラシンサク ※必ず、振込人の名前のアタマに「ヘノコ」と入力してください。
③ お申し込みの皆さまに、メールで、前日の10月22日にZoomのリンクをお送りします。
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「福岡高等裁判所那覇支部長」宛てに、公正・中立な審理を求めるFAXを送ろう!

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2021年の辺野古サンゴ訴訟における最高裁の判決においては、国が勝訴したものの、5名の裁判官の うち2名が反対意見を書きました。国の設計変更が沖縄県に拒否されれば、サンゴ移植は無駄になる と言及し、移植許可の判断を保留した知事の対応を是認しました。裁判闘争にも希望はあります。 司法の番人としての裁判官の良心を目覚めさせるような皆さんの熱いメッセージをお送りください! メッセージの内容は自由です。「軟弱地盤に基地はつくれない」とか「公正・中立な審理をお願いし ます」というような一言でも良いので、お送りください。国会包囲実行委員会で集めた皆さんのメッ セージはオール沖縄会議事務局に郵送し、まとめて福岡高等裁判所那覇支部に提出していただきます。
【メッセージの送り先】 FAX 03-3363-7562
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【呼びかけ】 「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
【連絡先】
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 090-3910-4140 沖縄意見広告運動 03-6382-6537 ピースボート 03-3363-7561
https://humanchain.tobiiro.jp/
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[裏面] 添付のPDFをご利用ください

福岡高等裁判所那覇支部長 谷口 豊 様
2022 年 月 日
辺野古設計変更「不承認」に関連する裁判についての要請
名前
住所
【メッセージ】
FAX :03-3363-7562

★②JPマガジン222-032
2022.9.30 jp22-032正義と平和協議会メール情報
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こんにちは。
日本カトリック正義と平和協議会です。
お知らせいたします。
目次***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*

1. オンライン講演会「韓国の死刑廃止とカトリック教会」(2022.10.11 オンライン)
2. 出版記念シンポジウム 復興の人間科学2022” 『福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学』ー分断と対立を乗り越えるためにー (2022.10.9-10 東京、オンライン)

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1. オンライン講演会「韓国の死刑廃止とカトリック教会」(2022.10.11 オンライン)
講演会詳細pdfチラシはこちらから→ https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/
221011kankokunoshikeihaishi.pdf

教皇フランシスコは、今年9月の祈りの意向を「死刑廃止」とし、「死刑制度がすべての国で法的に廃止される」ために祈り行動するよう全世界に呼びかけています。私たちは教皇の呼びかけに応え、今年の「世界死刑廃止デー(10月10日)」に際し、韓国での死刑廃止の動きを学ぶとともに、その活動に連帯したいと思います。
日時 2022年10月11日(火)19時~21時
講師 キム・ヒョンテ弁護士
・社団法人カトリック人権委員会 理事長
・韓国カトリック司教協議会 正義と平和委員会 死刑廃止小委員会 総務
・死刑廃止諸宗教者連合 執行委員長

使用言語Korean(韓国語・日本語同時通訳付)
教皇フランシスコは、今年9月の祈りの意向を「死刑廃止」とし、「死刑制度がすべての国で法的に廃止される」ために祈り行動するよう全世界に呼びかけています。私たちは教皇の呼びかけに応え、今年の「世界死刑廃止デー(10月10日)」に際し、韓国での死刑廃止の動きを学ぶとともに、その活動に連帯したいと思います。
韓国では1997年を最後に25年近く執行されていません。現在、憲法裁判所において死刑制度違憲訴訟が審理中ですが、7月14日に開かれた公開弁論では、韓国の七大宗教の代表らが共同声明を出し、死刑廃止を訴えました。そこで今回、違憲訴訟の代理人を務めるキム・ヒョンテ弁護士を講師に、オンライン講演会を開催することにしました。

※ Zoomを使用したオンライン開催。参加費無料ですが、下記フォームから事前申込みが必要です。前日までにZoom情報をお送りします。
https://forms.gle/EFkkZPeSDa1in6Wt9
主催 日本カトリック正義と平和協議会 死刑廃止を求める部会
TEL 03-5632-4444 / jccjp@cbcj.catholic.jp
共催 日本キリスト教協議会(NCCJ)
「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク

2.出版記念シンポジウム 復興の人間科学2022” 『福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学』ー分断と対立を乗り越えるためにー (2022.10.9-10 東京、オンライン)
開催日:2022年10 月9日(日)11時~18時、
10月10日(月・祝)10時~17時30分
場所 早稲田大学国際会議場 (無料、申し込み不要)
※ プロブラム、シンポジウムの内容はこちらからダウンロードできます。
https://wima.jp/?p=1360
※ Zoom同時開催(申し込み制)
https://docs.google.com/forms/d/1RrWURzPlwH8d1rXZBoPiPqKMyuiKkJX
Xbe0zIhPYjxo/viewform?edit_requested=true

主催:早稲田大学災害復興医療人類学研究所(WIMA)(https://wima.jp/)
問い合わせ先(MIWA 研究所事務局:辻内研究所内)所沢市三ケ島2-579-15
シンポジウム事務局メール  sinsai-miwa@list.waseda.jp
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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

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日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa

★③立憲フォーラムブックレット「統一教会」
 銃撃・北朝鮮・自民党 有田芳生著 1冊100円
→申込用紙PDF添付