Information 2022.6  





6月30日情報
賛同者の皆さま
2件おしらせします。
★①「原発事故避難者住まいの権利裁判追加提訴」
★② 宗教者ネット7/5院内集会、7/7渋谷ハチ公前行動
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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①6月29日(水)【「原発事故避難者住まいの権利裁判追加提訴」しました。】

原発事故避難者住まいの権利裁判を支援する会事務局   瀬戸

❶本年3月11日、国家公務員宿舎から追われようとしている11名の原発事故避難者が、福島県の違法行為によって受けた精神的苦痛に対する損害賠償を求め、東京地方裁判所に集団提訴をしました。東電原発事故によって国家公務員住宅に避難区域外から避難した世帯に対し、福島県は、家賃2倍相当の損害金を請求し続け、退去届の提出を求め続けています。親族宅にも訪問して退去を迫り、家族の分断を図りました。原発事故被害者である避難者に対し個別に圧力を加え、追い込むことは、避難の権利のみならず、生存権・居住権の侵害に相当します。11名の避難者が、精神的賠償と居住権を求めて訴訟という手段に訴える事としました。

❷第一回期日は7月25日の13時30分(103号法廷)と決定しました。原告らの人権回復の提訴に対し、福島県は、訴えた避難者原告らを住居から退去させ、2倍家賃の損害金の支払を強制的に実現するために、原告らを提訴する議案を6月の県議会に提出するに至りました。しかし、福島県は、を相手に6月県議会に明け渡しや損害賠償金請求の裁判を起こせる議案を提出しました。勘違いしないでほしい点として原告たちは「通常の家賃は支払う。懲罰的な家賃二倍相当の損害金請求には応じられない」福島県は原告たちの通常家賃の受け取りを拒否していたのです。

➌原発事故で県外に避難した県民がどのような暮らしを送っているか。生活実態を調べもせず、一方的に期限を決めて〝自立〟を迫り、できない県民には「家賃2倍相当懲罰請求」や「親族訪問」などで追い込んだ挙げ句に〝明け渡し訴訟〟で国家公務員宿舎から立ち退かせる事は許されません。このままだと、居住権が侵害され、違法不当な損害賠償金が請求されることから、本日(6月29日)に東京地裁に「追訴」をおこないました。311提訴の慰謝料請求に加え、本日明け渡しと損害金支払いの義務のないことを確認する訴えです。

❹今日の「追訴」後に司法記者クラブで開催した記者会見に二名の原告が参加し、提訴医に至る思いを発言されました。

「避難後は仕事が非正規で不安定なままだ。暮らしを続けるお金を貯めるのは困難で、2019年4月以降も住み続けざるを得なかった。その後に福島県からこれまでの使用料の2倍額を請求された。さらに、県の職員が福島の実家に行き恫喝に近いきつい言い方で親族に退去を迫られた。その上に、今回、県は明け渡しと損害賠償の裁判を起こそうとするので、私も提訴することにしました。」

「原発で避難したのはあくまで人災だと思っている。2017年4月からそれまで住宅は無償だったものが有償に変わったが、ほかに行き場はなく、県から脅されるような形で納得はいかなかったが有償契約した。東電の事故で避難したのにどうして家賃を支払って避難しなければならないのか常に考えていた。東京では何のつてもなく派遣で働いていたので、手取りは月約15万しかなく、そのなかからの家賃は大きな負担となった。その上、2倍請求となれば、福島に戻れと強制されているのか、東京で生活するすべを奪われているなと思った。提訴して闘っていく。」

❹今後のスケジュール

7月25日(月)13時30分 第1回口頭弁論があります。東京地裁103号法廷(大法廷)です。大法廷は85名、法廷を支援者で満員にして原告たちを支えていきましょう。

15時より 第1回裁判の報告集会を開催します。衆議院第一議員会館衆1多目的ホールです。

7月15日(金)14時より 第1回口頭弁論に向け、院内集会を開催します。原告も参加して直接、支援を呼びかけます。場所は衆議院第一議員会館国際会議場です。

よろしくお願いいたします。

★② 宗教者ネット7/5院内集会、7/7渋谷ハチ公前行動
→pdf添付



6月29日情報
賛同者の皆さま
3件お知らせします。
★①6/29安保法制違憲訴訟全国の状況配信
★②NAFJおしらせ
★③辺野古ニュース401号
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平和を実現するキリスト者ネット
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〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①6/29安保法制違憲訴訟全国の状況配信
[zoom29] 安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告 IX

2022年6月29日(水) 07:00 PM 配信開始
YouTubeにアクセスしてください。
https://youtu.be/R0nM9GzcGIA

「青井未帆証人尋問の報告」群馬訴訟控訴人 大塚一恭
「長谷部恭男証人尋問が実現します」 山梨訴訟控訴人 中村ひで子
「石川健治先生の講演を咀嚼しよう!」東京国賠訴訟控訴人 山口あずさ

*予習はこちら!(2022年1月27日 日本教育会館 石川健治東京大学法学部教授講演)
https://www.youtube.com/watch?t=4190&v=Oe7q26ZEawE&feature=emb_imp_woyt
主催:安保法制違憲訴訟全国原告連絡会

〇前回(5月29日)の動画は下記でご覧いただけます。
https://youtu.be/AvgqsdHc_U0
「青井未帆教授が道東控訴審の証人尋問に!」荒永毅弁護士(道東訴訟代理人)
「東京国賠訴訟控訴審判決 〜みんなで考える上告理由」杉浦ひとみ弁護士(東京訴訟代理人)

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YouTube動画のご紹介
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安保法制違憲訴訟で最多の証人尋問に答えていらっしゃる半田滋さんと、
東京の差止訴訟の原告でもある憲法学者、飯島滋明さんにご登壇いただきました。

〇防衛と憲法 [半田滋 x 飯島滋明]
https://youtu.be/VKI2bHWG8Gs
※7月10日(参院選投票日)までの公開です。
防衛ジャーナリスト 半田滋氏と憲法学者 飯島滋明氏の on line トークイベントです。
主催:東京19区(市民連合@国分寺・こだいら市民連合・西東京市民連合)市民連合

このメルマガは、安保法制違憲訴訟全国原告連絡会がお送りしました。
問合せ:soshou@democracy.jp(山口あずさ)
※このメールに返信しても届きませんので、ご注意ください。

★②NAFJおしらせ
● 美浜3号機運転差し止め仮処分 第5回審尋
7月4日(月)
 13:15 前段集会 大阪地裁前公園
 14:00 審尋(非公開)
 14:30~16:00 報告集会 中之島公会堂3階 小集会室
*前段集会と報告集会、YouTubeライブ配信 → https://youtu.be/f28rm_ZmuVs
7月4日に審理終結の予定です。8月11日までに決定を出すよう要求します。
関西電力は、再稼働予定を2ヶ月も早め、8月12日に行うと発表しています。
今が正念場。仮処分に勝つと、直ちに運転を止めることができます。
たくさんの皆さんの参加を呼びかけます。

● 老朽原発・美浜3号うごかすな!現地全国集会
7月24日(日)正午
福井県美浜町菅浜「弁天崎」(美浜原発から直線距離で3km 南。車乗りつけ可)
主催:老朽原発うごかすな!実行委員会
協賛:原子力発電に反対する福井県民会議・オール福井反原発連絡会
(集会後、車で美浜町役場付近に移動し、町内デモ・関電原子力事業本部への抗議行動)

45年超の老朽原発・美浜3号機は、昨年6月23日に再稼働したものの、特重施設の設置が期限に間に合わず、わずか3カ月間の営業運転で停止を余儀なくされていたものです。美浜3号の蒸気発生器は、取り替え後25年を経た老朽機器で、配管の完全破断を起しかねません。原子炉空焚き過酷事故の危険性が高い、美浜3号の運転を許してはなりません! 
*チラシなど → https://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden

7 月 24 日 美浜町へのバス配車
・新大阪駅1階正面より 7時45分集合、8時00分出発 申込・問合せ 松原(☏090-9540-1959)
・京都駅南 アバンティ前より 8時30分集合、8時45分出発 申込・問合せ 橋田(☏090-5676-7068)
・大津駅前の滋賀銀行前より 8時45分集合、9時00分出発 申込・問合せ 稲村(☏080-5713-8629)

■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信176号(6月20日発行、B5-24p)もくじ
・韓国:コリ2号機閉鎖! 老朽原発寿命延長反対! 6.18全国脱核行動 宣言文
  韓国新大統領は、2020年代に設計寿命が満了する老朽原発10基の寿命を延長するとしています
・脱核新聞・創刊100号へのメッセージ(佐藤大介)
・フィリピン:私たちは、二度、バカにされるのか?(Nukes Coal-Free Bataan)
・バターン原発は電力危機を解決しない(AGHAM)
・タイ:地元団体はオンカラック研究炉建設に反対(バンコクポスト)
・ロスアトムとの協力をやめよう -ロシアへの制裁のなかでの原子力-(エコ・ディフェンス)
  エコ・ディフェンスはロシアの環境保護団体。2014年にロシア政府によって「外国エージェント(代理人)」のレッテルをはられ、以降、政府の攻撃の標的となり、多の罰金を科されるなど圧迫を受けてきました。今回、勇気ある文章を発表しました
・理解と合意なき汚染水海洋放出設備工事の中止を!(大河原さき)
・「311子ども甲状腺がん裁判」第1回口頭弁論・原告意見陳述(原告2さん)
・311子ども甲状腺がん訴訟第1回期日(中野宏典)
・泊原発に差し止め判決、すみやかに廃炉を(川原茂雄)
・川内原発20年延長阻止へ、意見広告運動に協力を(向原祥隆)
・老朽美浜3号機の再稼働を許すな(宮下正一)
・5.29「原発のない明日を -老朽原発このまま廃炉!大集会 in おおさか-」に 2100 人、
  美浜3号機再稼働阻止に向けてさらに前進を(木原壯林) 

ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。購読料:年2000円。
見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp
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■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信(No.1~175)
 主要掲載記事一覧.国別 【青字タイトルは記事にリンク】
http://nonukesasiaforum.org/japan/article_list01

★③辺野古ニュース401号
pdf添付 ニュースハンス島



6月27日情報
賛同者の皆さま

急な猛暑ですが、お大切にお過ごしください。
2件、転送します。
★①平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第337号
★②正義と平和協議会メール情報 jp22-019 

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第337号
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◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第337号
◆◇◆     2022年6月24日発行(月2回発行)
◆◇◆        フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)米国でのオスプレイ墜落事故で平和フォーラムが声明
(2)新しいチラシ「どうかんがえる? 参議院選挙」ができました
(3)2022年参議院議員選挙公示に際して 市民連合が声明
(4)2022年第25代高校生平和大使が決まりました
(5)「世界の核兵器2022」の紹介
(6)「被爆者の証言 証言者:丸田和男」 講座の紹介
(7)シンポジウム「共生社会」の基盤は在留管理か?
(8)市民団体が参院選に向け各政党アンケートを実施しました
(9)ニュースペーパー6月号
●ニュースペーパー6月号を平和フォーラムホームページで公開しています。


2.新規刊行物のご案内
(1)どうする?原発のごみ3 廃炉の後始末を考える
(2)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』
(3)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』
(4)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』

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1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
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(1)米国でのオスプレイ墜落事故で平和フォーラムが声明

 日本政府は、オスプレイの飛行訓練をただちに中止させ、2012年9月の日米合同委員会
合意「日本国における新たな航空機(MV-22)」の履行状況を検証する協議を米国政
府と行うべきです。

■⇒ http://www.peace-forum.com/seimei/osprey.html

(2)新しいチラシ「どうかんがえる? 参議院選挙」ができました

■チラシPDFはこちら
http://www.anti-war.info/anti-war3/wp-content/uploads/2022/06/DoKANGAERU_SIS.pdf

●戦争をさせない1000人委員会はホームページで、改憲の動向を随時掲載しています。

【壊憲・改憲ウォッチ(11)】沖縄復帰50年に寄せて
■⇒ http://www.anti-war.info/watch/2205171/

【壊憲・改憲ウォッチ(12)】防衛費(軍事費)対GDP比2%以上をどう考えますか?
■⇒ http://www.anti-war.info/watch/2206131/

■1000人委員会ホームページ
http://www.anti-war.info/


(3)2022年参議院議員選挙公示に際して 市民連合が声明 

 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合が、参議院選挙に当たって声明を出
しました。

■⇒ https://shiminrengo.com/archives/5730

(4)2022年第25代高校生平和大使が決まりました

 2022年第25代高校生平和大使31名が決まりました。6月11日~12日は広島で結団式
を行いました。いよいよ25代高校生平和大使の活動が始まります。

■⇒ https://peacefulworld10000.com/archives/8717

(5)「世界の核兵器2022」の紹介

 「核問題に関連した情報を正確に分かりやすく、情報源へのリンクを含め掲載」してい
るホームページ「核情報」の記事の紹介です。 

■⇒ http://kakujoho.net/ndata/nukehds2022.html 

(6)「被爆者の証言 証言者:丸田和男」 講座の紹介

 核兵器が実際に使用されたらどうなるのか。機会がある限り被爆者の生の言葉から学び
続けよう。ピースデポが主催する2022年度「脱軍備・平和基礎講座:今を基礎から考える
」の第3回目の講座です。参加するには事前申し込みが必要です。

講座チラシはこちら
■⇒ http://www.peacedepot.org/wp-content/uploads/2022/05/heiwakisokouza.revised.pdf

ピースデポのホームページは http://www.peacedepot.org/

(7)シンポジウム「共生社会」の基盤は在留管理か?

 外国人管理の強化を企図した2009年改定入管法・住基法の施行(2012年7月8日)から10
年。管理監視強化の現状、追いつめられる外国人の状況、外国人住民に対する自治体の対
応などから、「真の共生社会」を築くためには何が必要かを、参加者とともに考えます。

日時:2022年7月16日(土)15:00~17:30
開催方法:ZOOMオンライン開催
参加費:無料
申込フォーム:https://forms.gle/fb4do94NUzEp3eGh9(締切:2022年7月12日)

チラシはこちら⇒https://migrants.jp/user/news/616/3vfr-6239ayxu2ywrwt0wp9xxmr6og--.pdf

(8)市民団体が参院選に向け各政党アンケートを実施しました

●移住連が移民政策に関する政党アンケート
■⇒ https://migrants.jp/news/voice/20220710.html

●日本消費者連盟の政党アンケート
■⇒ https://nishoren.net/flash/17414

●食の安全・監視市民委員会のアンケート
■⇒ https://www.fswatch.org/?p=1702

(9)ニュースペーパー6月号

*表紙写真 改憲発議許さない!守ろう平和といのちとくらし2022憲法大集会
*インタビュー・シリーズ:178
 全国水平社創立100 周年 
     部落解放同盟中央本部中央執行委員長 組坂 繁之さんに聞く
*ベトナム人技能実習生リンさんの無罪判決を
*着々と積み上げられる憲法改正の土台
*原発依存度が高いほど、戦時下のリスクは上がる
*本の紹介『プルトニウム─原子力の夢の燃料が悪夢に』
*沖縄のアイデンティティー、その再生を!

●ニュースペーパー6月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
■⇒ http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2022/06/newsPaper202206.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.新規刊行物のご案内
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(1)どうする?原発のごみ3 廃炉の後始末を考える

発行 原水爆禁止日本国民会議/原子力資料情報室/反原発運動全国連絡会
版型 A5版・30ページ
内容 廃止措置って何をするの?/廃止措置で発生する廃棄物/コラム 大型廃棄物の輸
出計画/クリアランス廃棄物と「放射性廃棄物でない廃棄物」/コラム 廃止措置の費用
と調達/資料 廃止原発の概要
頒価 400円(送料別)
申込先 原水禁(03-5289-8224 井上)

(2)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』

編集・発行 立憲フォーラム
著者 金子勝(立教大学特任教授・慶応義塾大学名誉教授)
版型 A5版・32ページ
内容 「新しい」のはスローガンだけ/スタグフレーションからバブル崩壊へ/愚策だ
らけの岸田「新資本主義」/食い潰しモデルに陥った日本
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(3)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』

編集・発行 立憲フォーラム
著者 半田滋(防衛ジャーナリスト)
版型 A5版・36ページ
内容 はじめに/冷戦終結と安全保障関連法を受けた自前隊の変容/奄美、沖縄侵攻を想定した日米共同訓練/米軍が利用する「南西諸島のミサイル網」/米国の対中政策の変化/台湾有事が「6 年以内」の理由/安全保障関連法による日本の「巻き込まれ」/英空母打撃群がインド太平洋へ/英国が日本の防構力を重視する理由/EU各国が視線を向けるインド太平洋/中国に「けんか腰」で向き合うのか/米国が中国に核兵器使用を検討した過去/政権の重鎮さえ理解していない安全保障関連法/現実味を増す敵基地攻撃能力の保有/国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防を3点セットで改定へ/防衛費を対GDP比2%以上に急増/平和的な問題解決の道を探れ
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(4)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』

発行 原水爆禁止日本国民会議
著者 平野伸人(平和活動支援センター所長)
版型 A5版・12ページ
内容 被爆体験者とは/これまでの経過と運動について/何が争点か/黒い雨訴訟と被
爆体験者問題への影響/被爆体験者に被爆者健康手帳を/被爆体験者の証言
頒価 50円(送料別)
申込先 原水禁(03-5289-8224 井上)


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編集後記
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 6月14日に自民党国防議員連盟が政府に出した提言が凄まじい。産官学軍一体化して防衛生産力・技術力を抜本的に強化せよ!というものだ。実際の提言は「軍」ではなく「自」となっているが・・・。4月に成立した経済安保法は、政府による経済統制ともいえるものだし、この9月に全面施行するとしている重要土地調査規制法は、反基地や反原発などの抗議行動を規制しかねない弾圧立法ともいえるものだ。時代は大軍拡と総動員体制へと向かっている。オオカミが来るぞー、危機煽りだぁー、そうであることを願いたい。 (犬)

次号338号は2022年7月8日発行の予定です。 

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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)

★②正義と平和協議会メール情報 jp22-019 

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*
こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
お知らせいたします。
日本カトリック正義と平和協議会事務局 
***jp***jp***jp***jp***jp***

目次
※ 正義と平和協議会からのお知らせ 
1. 談話 沖縄慰霊の日にあたって(2022.6.23)

※ 集会情報 
2. [再送] シリーズ「ウクライナ戦争と日本の平和」 (2022.6.25 東京)

3.  [再送]「9条壊すな!参議院選挙にむけて 渋谷ハチ公前毎週木曜日連続祈念行動」(2022. 6.30、7.7 東京)

* * * * * * * * * *

1. 6月23日 談話 沖縄慰霊の日にあたって を発表しました。
(添付1 沖縄慰霊の日にあたって)

談話 沖縄慰霊の日にあたって

 今年は1972年5月15日、沖縄が日本に「復帰」してから50年の節目の年です。沖縄は、第二次世界大戦後のサンフランシスコ講和条約により日本が主権を回復したのちも、米国による支配が継続し極東太平洋軍事拠点として使われてきました。今もなお本島の15%を米軍基地が占め、騒音や墜落事故の危険、米兵によるレイプを含む傷害事件などと隣り合わせの生活を強いられています。
 この50年の間に、日本のカトリック教会及び日本カトリック正義と平和協議会が発表した沖縄に言及する声明は、別紙(※pdfに記載)のように、11件にのぼります。私たちはこれらの声明で沖縄の基地が、面積においても、手続きにおいても本土と比較して明らかに不平等であることを訴えてまいりました。沖縄では人権が大きく損なわれ、自治権さえ蔑ろにされています。私たちは沖縄から基地がなくなり、人権と自治が回復することを祈ってきました。しかし残念ながら、これらで訴えてきた問題は何一つ解決されていません。

 現在、米国は中国の急速な台頭を警戒し、日本政府は日米安全保障条約を背景に、中国の太平洋進出の防波堤とするための陸上自衛隊ミサイル部隊を、南西諸島に次々に配備しています。また、2022年2月24日に始まるロシアによるウクライナ侵攻によって、東アジアでも戦争が起こるのではないかという危機感を強調する動きが、日本社会に拡がっています。これに便乗する形で日本政府や一部の政党は軍備増強、および憲法9条への自衛隊明記などを推し進めようとしています。日本が戦争に巻き込まれることになれば、まず標的となるのは沖縄をはじめとする全国の基地施設であり、甚大な被害が生じるのは必至です。

 太平洋戦争末期、本土決戦を妨げるために沖縄では壮絶な地上戦が行われ、民間人の四人に一人が命を落としました。6月23日は、その失われた命を決して忘れないための日です。しかし21世紀となった今も、沖縄の命は本土のために見捨てられたままだと言わざるを得ません。
 カトリック教会は、一貫して日本国憲法に基づく平和主義の実現を求め、祈ってまいりました。日本政府が進める辺野古の米軍基地、南西諸島の自衛隊基地の建設事業は軍拡競争を加熱させ、戦争に巻き込まれる危険をより高めるものです。日本政府には、いかなる国とも戦争をしない、軍事同盟に頼らない、自立した外交を推し進めるよう求めます。

 沖縄戦で犠牲になったすべての方のために祈るとともに、平和への決意を新たにしたいと思います。

2022年6月23日

日本カトリック正義と平和協議会
会長 ウェイン・バーント
担当司教 エドガル・ガクタン
協議会一同

2.[再送]シリーズ「ウクライナ戦争と日本の平和」 (2022.6.25 東京)

シリーズ「ウクライナ戦争と日本の平和」の最終回です。
名古屋教区の松浦悟郎司教さまが、東京にいらしてくださいます!ぜひご参加を!

<わたしにできること「ピース9」>
日時 6月25日(土)14時~16時
場所 カトリック麹町聖イグナチオ教会  信徒会館1階 ヨセフホール (JR,東京メトロ 四谷駅 徒歩1分)

「ピース9」20周年を迎え、呼びかけ人をお迎えして。
今こそ「ピース9」‼
お話し:松浦悟郎司教(カトリック名古屋教区司教)

2022年2月24日、プーチンロシア大統領の突然のウクライナ侵攻に世界中が目を疑いました。 しかし連日流れる映像は間違いなく戦争です。破壊された建物、500 万人ともいわれるウクライナ の人々の国外避難、殺戮され道端に放置された市民、どれもがあってはならないことばかりです。
一刻も早い停戦を願うばかりですが、日本国内ではこの機に乗じた敵基地攻撃論や9条改憲を 声高に叫ぶ政治家が目立ちます。来る7月の参議院選挙の結果によっては、戦争を経験した世代が 「もう戦争は御免だ!」と心底思い、形になった不戦の誓いが戦争を体験していない世代によって 反故にされかねない状況です。「ウクライナ戦争と日本の平和」をご一緒に考えましょう。
「武力で平和はつくれない」ことを子どもたちに語り継ぐために。

共催:カトリック麹町教会メルキゼデクの会/平和といのち・イグナチオ 9 条の会

問合せ:03-3682-3870(渡辺)

3.[再送]「9条壊すな!参議院選挙にむけて 渋谷ハチ公前毎週木曜日連続祈念行動」(2022. 6.30、7.7) 
添付2:前回(6/23)写真(中央はベリスメルセス修道女会のシスター弘田しずえさんです!)

 参議院選挙を目前にして、改憲、大軍拡を進める岸田政権の危険性を多くの市民にアピールする街頭祈念行動を呼びかけます。
とりわけ、今回の参議院選挙で改憲賛成の議員が2/3を越えれば、9条が壊され、日本は「戦争する国」になってしまいます。
緊急な呼びかけになります。あと2回です。皆様のご参加をお願いいたします。

日にち 6月30日(木)、7月 7日(木)
時間  14時〜15時
場所  渋谷ハチ公前広場(交番前)

※プラカード・のぼり・横幕・チラシをご持参ください。 目に見えるかたちで訴えてまいります。
呼びかけ  平和をつくり出す宗教者ネット、日本カトリック正義と平和協議会、平和を実現するキリスト者ネット、 基地のない沖縄をめざす宗教者の集い
連絡先:090-6711-5573(江上) 正義と平和協議会 03-5632-4444

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*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
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『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
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6月22日情報
賛同者の皆さま
ウクライナだけでなく、ミャンマーも、日本も
大変なことになっています。
お知らせします。

★①6/24 第72回ミャンマーを覚える祈り会
★②市民連合「声明」/2022年参議院議員選挙公示に際し 
平和と生活の保障か、破壊かの分岐点に立って(2022年6月22日)
★③「佐渡島の金山」世界遺産推薦内容の改訂を求める声明 
★④『今こそ原発の廃止を 日本のカトリック教会の問いかけ』フランス語版の発行

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①/24 第72回ミャンマーを覚える祈り会
 第72回ミャンマーを覚える祈り会を呼びかけます。
 500日を超えました。
 6月19日が、アウンサンスーチーさんの誕生日ということで、日本各地でも、ミャンマーを忘れないでほしいという活動、プログラムが行われました。
 現実には、幾つもの罪をきせられて訴追を受けている状況で、選挙で選ばれたリーダーが拘束されたままです。国境沿い、国内避難者、また国外への避難者の生活状況は悪化しています。雨季のために洪水被害が起こっているところや、燃料が届かない地域もあるとのことです。

17日、カチン州の村に、ミャンマー国軍が襲撃、住民が、スタジアムに逃げ込んでおり長期間にわたって、村には帰ることができない状況だそうです。このニュースを聞いて、アトゥトゥからすぐに支援金の送金を来ない、このスタジアムに集まる人々が、厳しい季節に屋根のある場所で、眠ることができる仮設住宅の設置に用いていただくことになっています。
 
若い人々で、PDFに参加するのではなく、医療現場で働く志を持って、看護学校に入学希望していた女性への奨学金としても支援金が用いられ、彼女は無事に移動し、寮生活を始めて学び始めているとのことです。
 この数週間、具体的な村や町への襲撃が続き、ひどい状況になっていると教えてもらっています。
 今週も、引き続き祈り会を開催します。
 2022年6月24日(金)午後9時
 ミャンマーを覚える祈り会

Zoomミーティングに参加する
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ミーティングID: 835 4339 0368
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情報を拡散し、口コミでも、広げていただけると幸いです。

在主


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Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
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+81-36228-0509(Office)
+90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan

★②市民連合「声明」/2022年参議院議員選挙公示に際し 
平和と生活の保障か、破壊かの分岐点に立って(2022年6月22日)

今回の参議院議員選挙は日本社会の明日を決定づける分岐点となります。

この選挙は長年にわたる自公連立(安倍・菅)政権を継承し、東アジアの軍事的緊張の増大とコロナ禍対策の失敗、経済政策の破綻によるインフレなどの悪政を人々に押し付け、人々の安全と生活を破壊する「翼賛国会」の道をすすむのか、それともこの悪政を転換する希望の政治への契機をつくるのかの分岐点です。

今年の通常国会では、3年以上も続いてなお出口が見えないコロナ禍に加えて、生活破壊の物価高騰が人々の生活を直撃し、社会の貧困と格差が猛烈な勢いで拡大しました。長年続いた「アベノミクス」のもとでの異次元金融緩和政策は破綻し、岸田首相がいう「新しい資本主義」とか「所得倍増」などは大企業と大金持ちは富ませても、庶民の生活の苦境と困難が急速に進行しています。いったいこの国の政治はどこの、誰に向いているのでしょうか。いまこそ、長年続いた自公政権に断を下し、有権者の一票で厳しいお灸を据えなければなりません。

折から勃発したロシアによるウクライナ侵攻に便乗し、改憲と軍備増強の合唱が繰り返されています。声高にさけばれる憲法9条の改憲や緊急事態条項の導入などの声の下で、軍事費の倍増、敵基地攻撃能力保有、核兵器の共有、「台湾有事は日本有事」などなど、従来の日本政府がとってきた「専守防衛」「平和主義」「非核3原則」など「国是」とされてきた政治の原則が相次いで壊される議論が言論界やマスメディアを覆っています。

昨年の総選挙で自公など与党が圧倒的な多数をしめた国会では、こうした議論に日本維新の会や国民民主党までが加わって、人々が切実に望んでもいない「改憲」を緊急の課題として騒ぎ立て、国会の憲法審査会の議論を強引に進める一方で、経済安全保障法など危うい法律が十分な議論がないままに強行されました。

圧倒的多数の与党とその追随勢力、翼賛的なメディアの報道のもとで、内閣提出法案成立100%という異常な事態です。民主主義が危機にさらされています。

ふりかえってみれば前回2019年の参院選の投票率は48.80%で、これは1995年の44.52%に次ぐ低投票率でした。こうして有権者の4分の1程度の支持しか得ていないような政権のもとで、政治が重大な岐路に立たされていることは深刻です。いまこそ私たちはこの国の主権者としての自覚と責任をもって声をあげ、この選挙に参加していかねばなりません。

さる5月9日、私たち「市民連合」は、立憲民主党、日本共産党、社会民主党、碧水会、沖縄の風の3党2会派との間で平和、くらし、環境、差別など4つの項目から成る「政策要望書」に合意しました。これらの立憲野党が共同して大きく前進し、明日の政治の変革への希望を切り拓くことができるかどうかは、この参議院選挙の最大の焦点になります。
7月10日、ここが歴史の分岐点です。
2022年6月22日

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
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戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
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憲法9条を壊すな!実行委員会
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★③「佐渡島の金山」世界遺産推薦内容の改訂を求める声明 
5月9日付の強制動員真相究明ネットワークの佐渡鉱山に関する声明をホームページに
はりました。ご活用ください。

「佐渡島の金山」世界遺産推薦内容の改訂を求める声明 
日本文 https://ksyc.jp/sinsou-net/202205sado-seimei-j.pdf
英文 https://ksyc.jp/sinsou-net/202205sado-seimei-e.pdf

神戸学生青年センター/強制動員真相究明ネットワーク

★④『今こそ原発の廃止を 日本のカトリック教会の問いかけ』フランス語版の発行
2016年に中央協議会から発行された『今こそ原発の廃止を 日本のカトリック教会の問いかけ』のフランス語版が、フランスのカトリック系出版社から発行されました。
ウクライナ戦争で原発が危機に陥りながら、天然ガス不足から同時に再稼働の声もあり、核軍縮禁止条約締約国会議日本不参加もあり、
原発大国で、一応カトリックがマジョリティのフランスで、今の時期に発行されることは、それなりに意味があることではないかと喜んでいます。

https://www.leslibraires.fr/livre/20372963-abolir-lenergie-nucleaire-un-appel
-des-eveque--de-villeneuve-amaury-saint-leger-editions

日本語版についてはこちらをご覧ください。
https://www.cbcj.catholic.jp/publish/genpatsu/



6月21日情報
賛同者の皆さま
参院選に向け、有権者が主権を奮う時になりました。
4件のお知らせです。

①改憲問題対策法律家6団体連絡会が、昨日参議院選挙に向けて法律家団体のアピール発表記者会見を行いました
②共同声明「老朽原発をうごかすな」 と 各党公開質問
(参議院議員選挙を前にして)
★③具志堅隆松さんがハンストを始めます
★④辺野古ニュース第400号

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★①改憲問題対策法律家6団体連絡会が、昨日参議院選挙に向けて法律家団体のアピール発表記者会見を行いました
→アピール添付
NPJ:http://www.news-pj.net/ 記者会見の動画をアップしますので、ご覧ください。
参加者
社会文化法律センター共同代表海渡雄一、自由法曹団幹事長小賀坂徹、 青年法律家協会弁護士学者合同部会議長代理笹山直人、日本国際法律家協会事務局長佐々木亮、日本反核法律家協会会長大久保賢一、日本民主法律家協会理事長新倉修 --

★②共同声明「老朽原発をうごかすな」 と 各党公開質問
(参議院議員選挙を前にして)

再稼働阻止全国ネットワーク
東電本店合同抗議
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
反原発自治体議員・市民連盟
若狭の原発を考える会

皆さま、ご清栄のことと存じます。反原発を主張する5つの市民運動団体からのお知らせです。

参議院選挙を目前にして私たちは次の共同声明を発表しました。
共同声明「老朽原発をうごかすな」
添付のとおり、次の5項目を主張しています。
1 老朽原発をうごかすな~40年超えは法の精神に反し危険~
2 原発は原爆になりうる~ウクライナ戦争が示す原子力発電所は自国に向けた核兵器~
3 核のゴミを増やしてはいけない~末代にまで残す死の灰~
4 原発稼働は再び事故を起こす~地震大国日本、避難計画に実効性無し~
5 電力逼迫は防げないか?~省エネ・再エネを推進し大手電力優遇政策を止めよう~

更に、参議院選挙を目前にして、各党本部または一部選挙区の候補者に次の質問書を送りました。
公開質問「老朽原発うごかすな、原発うごかすな」
添付のとおり、上記5項目に基づき、各党または候補者のお考えをお尋ねしています。

以上、共同声明と公開質問の提出をお知らせします。報道につなげていただければありがたいです。
なお、各党への回答期限を6月24日としています。ご回答(回答有無も含む)が揃いましたら、その結果を皆様にお知らせします。ご期待願います。

(お問合せ)市民運動団体 「再稼働阻止全国ネットワーク」事務局 公開質問係
住所:東京都千代田区神田三崎町3-1-1 高橋セーフビル1F
たんぽぽ舎気付け メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp 
TEL 070-6650-5549 (または080-5062-4196) 
     FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記)
→pdf添付

★③具志堅隆松さんがハンストを始めます
6月22日・23日に具志堅隆松さんがハンストを行います。
今日(6/21)の記者会見資料をお送りいたします。
  合掌   武田隆雄 拝
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
→pdf添付

★④辺野古ニュース第400号
→pdf添付



6月20日情報
賛同者の皆さま
2件ご案内します。
★①6/21【NPO法人原子力資料情報室 イベントご案内】
★②7/6■連続セミナー「ともに歩もう シノドス的教会を求めて」

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★①【明日開催】【NPO法人原子力資料情報室 イベントご案内】 6/21
「核兵器禁止条約第一回締約国会議 日本が今すぐできる2つのことー再処理モラトリアムと先制不使用支持宣言-」
日時:2022年6月21日(火)14時00分~15時30分
https://cnic.jp/44010

〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇

核兵器禁止条約(TPNW)の第1回締約国会合が2022年6月21日~23日に開催されます。

ウクライナ情勢をめぐって、ロシアの核による威嚇や、原子力発電所などへの攻撃など、きわめて深刻な状況が続く中での歴史的会議。核の傘のもとにある日本の私たちがこの会議を前に考えることはいろいろあります。

このイベントでは日本ができる2つのことー核兵器に使えるプルトニウムを取り出す再処理計画の中止と米国による先制不使用宣言の支持-について考えます。

■日時:
 2022年6月21日(火)14時00分~15時30分 (オンライン開催)
■報告:
 田窪雅文(ウェブサイト「核情報」主宰)
 松久保肇(原子力資料情報室)
■定員:500人
■参加費:無料(ご寄付歓迎 https://cnic.jp/support/donation)
■申し込み:

 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Qd4rv15wQgirWs3hi3Oi4w

※当日はZOOMで配信を行います。Youtubeの同時配信も行います。Youtubeからは質疑応答に参加できませんがご予約不要で視聴できます。
https://youtu.be/FzLW_kzfleg
※コロナ感染拡大等、諸事情により内容の変更や中止もありえます。あらかじめご了承ください。

■主催・お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)https://cnic.jp/
=========================================
松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 
事務局長 

認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室
Citizens' Nuclear Information Center

〒164-0011
東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階
1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku
Tokyo 164-0011, Japan

Email. matsukubo@cnic.jp
TEL.03-6821-3211  FAX.03-5358-9791
URL: https://cnic.jp/
   https://cnic.jp/english/

★②7/6■連続セミナー「ともに歩もう シノドス的教会を求めて」
今年度の連続セミナーは、2023年のシノドス(ともに歩もう)をご一緒に準備しましょう。
今年度の前半は、各講師の話を聞いて、「シノドス」についての理解を深め、後半は、「シノドス」:ともに歩む教会―交わり、参加、宣教―の実現を求めて、いくつかのテーマについて、自分の体験を分かち合い、
兄弟姉妹の体験を聴く参加型のセミナーにしたいと考えています。

<第4回>
日時:2022年7月6日(水) 18:30~20:00
テーマ:シノドス的な教会に向けて
    ~教会改革の観点から~
講師:小西 広志(東京教区シノドス担当者)

❖ 通年、オンライン(Zoom)で行います。センターの HP:http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/
❖ 参加するには、事前申込みが必要です。申込みフォーム:
https://forms.gle/G6JFcPUx3LJfS5St9
または、右のQRコードからお申込みください。
❖ 申込まれた方に、メールでご案内します。年度途中の回からの参加も、申込み可能です。
  一度申込めば、今年度のセミナーは、連続してご案内します。
❖ 各回時間 18:30~20:00(第1・3水曜日) 参加費は無料 水曜日に変更
❖ 2022年度のセミナーの詳細やスケジュールについては、こちらの案内ページをご参照ください。
2022年度連続セミナー「ともに歩もう:シノドス的教会を求めて」 | 社会問題に取り組む イエズス会社会司牧センター Jesuit Social Center (jesuitsocialcenter-tokyo.com)
❖ これまでのセミナーは、特別な場合を除き、上記HPでご覧になれます。
❖ 問合先:Email: office@jesuitsocialcenter-tokyo.com  Tel03-5215-1844イエズス会社会司牧センター
❖ 共 催:麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター 



6月16日情報
賛同者の皆さま

総がかり行動からの呼びかけです。
ご協力ください。

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『「憲法を守るために参議院選挙に行こう」バナー大作戦』
参議院選挙に向けて、憲法を守ることの重要性を伝えるバナーを、SNSにあふれさせましょう。

<発信内容>
憲法に関係する各種内容と、参議院選挙に行きましょうというアピールなどを入れたバナー(画像)と文章

<期間>
6/16 ~ 7/9 23:59まで
<発信元>
バナーは、下記のアカウント(全国市民アクション)から発信します。
(期間中は、毎日、21時、22時の2回発信する予定です。)
(期間中に同じものを繰り返し発信することもあります。)
twitter: https://twitter.com/no9kaikenno
facebook: https://www.facebook.com/kaikenno
instagram: http://instagram.com/9jyokaikenno/

<拡散方法>
皆様は、団体・個人のアカウントで、下記の様な拡散活動をお願いします。
●twitter
リツイート、引用リツイート、いいね、コピーして新たに投稿 など
●facebook
各種シェア、いいね、コピーして新たに投稿 など
●instagram
いいね、コピーして新たに投稿
※投稿時の文章は、ご自由にお書き下さい
 (公職選挙法に違反しない範囲にて)
 (オリジナルの文章のコピーでも構いません)。
※新たに投稿する場合は、ハッシュタグも入れ忘れないようにお願いします。
 ハッシュタグは、下記のものをお使い下さい。文字数が足りない場合は、減らしても構いませんが、#憲法守るために参院選に行こう は必ず入れて下さい。
 #憲法守るために参院選に行こう
 #この先もずっと戦争放棄
 #平和外交こそ真の安全保障
 #参議院選挙 or #参院選
※バナー(画像)の改変は禁止です
よろしくお願いいたします。



6月16日情報
賛同者の皆さま
★①6/17第71回ミャンマーを覚える祈り会、
★②福島裁判支援、
★③市民連合の声明、
★④檄文、
以上4件のお知らせです。
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★①第71回ミャンマーを覚える祈り会 ご案内
アトゥトゥミャンマー支援 ご賛同者各位
 毎週の祈り会へのご参加、また日本に住むミャンマーにルーツを持つ方々、ミャンマーへの支援のためのご献金に感謝します。
 6月13日、ミャンマー エーヤワディのヒンタダ技術大学に現在、通う学生は、67人と伝えられました。クーデター前には1000人以上が通う大学でしたが、市民不服従運動に参加している学生が9割以上です。6月11日には在籍学生の保護者が、軍評議会(ミャンマー国軍)による教育省から呼び出しを受け、学生を通学させよと強要したと報じられています。この大学では、教職員140人中、半分以上がCDMに参加しており、この教職員たちも懲罰を受ける恐れがあるそうです。
 アトゥトゥから支援をしていた治療が必要な子どものうちの一人、顔面に大きな腫瘍ができ切除手術費用を支援しましたが、昨日、召されたとの連絡を写真と共に受けました。移動の自由が奪われ、親たちが職を失う中のことです。悔しくてなりません。どうか、お祈りください。
 クーデターから500日目ということで、日本政府に対して、ミャンマー軍に流れている資金を断つようにとのアピール行動が行われています。Twitterデモが展開されています。
 
 6月18日(土)午後2時〜早稲田奉仕園主催で、ミャンマーを撮り続けている写真家、亀山仁さんと渡邊のライブトークがあります。ズームでの参加もできるとのことです。また、展示は開催期間中、自由にご覧いただけるそうです。
トークイベントご来場の方には、アトゥトゥミャンマーふりかけを購入いただけます。(特製です)。
 詳しくはこちらまで⇨ https://www.hoshien.or.jp/program/manabiya/studyhall/vol38.html
続けて、祈りたいと思います。
 2022年6月17日(金)午後9時〜
 第71回 ミャンマーを覚える祈り会
 (情報拡散ください。どなたでもご自由に参加になれます)

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★②福島裁判支援、
<福島原発刑事訴訟支援団より、お礼とお願い>
一審判決破棄・公正判決を求め、東京高裁に署名第1次分を提出しました。
5月20日午後、福島原発刑事訴訟支援団は、東電刑事裁判の「一審判決を破棄し公正な判決を求める署名」を、東京高等裁判所第10刑事部に提出しました。
4月15日から1ヶ月の第1次集約分12,140筆です。(内訳:紙の署名-1万472筆、ネット署名-1,668筆)高裁前には約30人の方にお集まりいただきました。被害者、被災者はじめみなさんの願い、思いのこもった署名。みなさま、ご協力ありがとうございます。
署名活動は、継続します。第2次集約は7月31日です。(提出日は未定)
***ネット署名のURL
短縮したURLを再送致します。  https://chng.it/LWDNLygY

*** 紙版の署名用紙 下記より、PDFを印刷してご使用ください。
https://shien-dan.org/wp-content/uploads/changeorg-20220520-syomei.pdf
→PDF添付

(署名は、どれかひとつから、お願い致します)

「高裁前 ランチタイムスタンディング」は、9日間実施し、延べ人数は、296人のかたにご参加いただき、首都圏のみなさまからも、マイクで、お話しいただき、さまざまな思いをお聞きすることが出来ました。ありがとうございました。
審理を尽くし、一審判決の破棄、公正な判決を求めて、私たちはあきらめません。
引き続き、よろしくお願い致します。
なお…
さようなら原発は総がかり行動と、9月19日(月・休)秋の集会を、代々木公園で開催します。

★③市民連合の声明、
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」から「2022年度通常国会閉
会にあたって」の声明が出されました。


★④檄文、
みなさま
これを誰かがやることにしないで、可能な方一人一人の仕事にしましょう。
成否はそこにかかっています。

高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
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6月14日情報
東京の近くにお住いの賛同者の皆さま4件お知らせします。

★①6/14「市民連合街頭アピール行動」@新宿駅東南口
★②6/15共謀罪廃止!集会
★③6/16~7/7ミャンマー写真展と18日トークライブ
★④6/16~7/7ハチ公前毎週木曜日行動
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℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①6/14「市民連合街頭アピール行動」@新宿駅東南口高田です。ご結集ください。
参院選勝利に向けた「6.14市民連合街頭アピール行動」@新宿駅(東南口)/市民連合
 2022参議院議員選挙が6月22日(木)公示、7月10日(日)投開票で行われます。この参議院選挙は、戦後日本の平和国家路線を持続するかどうか、国民の命と生活を無視した政策を転換するかどうかの大きな選択の機会となります。
ロシア軍のウクライナへの軍事侵攻(戦争)は未だに停戦、和平合意が得られず、大きな犠牲者を出し続けています。こうした状況を受けて、日本では軍備増強、憲法9条改正が声高に叫ばれ、2022参議院選挙の争点になってきました。そして、コロナ禍は格差・貧困・生活不安と医療、介護、保育など社会保障制度の課題をあぶりだしてきました。
 市民連合は立憲主義の理念を共有する野党の参院選勝利に向けて、「6.14市民連合街頭アピール行動」を行います。多くの皆さまのご参加をお願い致します。
〇日時:6月14日(火)18時~
〇場所:JR新宿駅(東南口)
〇名称:参院選勝利に向けた「6.14市民連合街頭アピール行動」
〇主催:安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)
〇発言:野党各党、山口二郎さん(政治学者・市民連合運営委員)、前川喜平さん(元文部科学事務次官)、菱山南帆子さん(ウィメンズアクション)、高田健さん(総がかり行動実行委員会)など
〇問合せ:市民連合事務局(mail: shiminrengo@gmail.com)
--
高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
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03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★②6/15共謀罪廃止!集会角田です。6・15共謀罪廃止!集会の詳細がきまりました。URLも確定しましたので再送させていただきます。オンライン配信→ https://youtu.be/HrJLy3i6zRk
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6・15 強行採決から5年、共謀罪の廃止を求める市民の集い    ‐共謀罪と組織的犯罪処罰法‐■とき  2022年6月15日(水)18時30分~■ところ 文京区男女平等センター研修室A(東京メトロ丸の内線本郷3丁目駅下車徒歩5分   都営地下鉄三田線線本郷3丁目駅下車徒歩5分、      都営地下鉄三田線春日駅下車徒歩7分)   地図→ https://www.bunkyo-danjo.jp/access.aspx■挨拶 主催団体 から ■お話 小池振一郎弁護士(「共謀罪コンメンタール」編著者)     「共謀罪と組織的犯罪処罰法」■質疑■発言  共通番号いらないネット 東京・地域ネットワーク■主催団体から 今後の運動について■参加費 500円 ■共催  「秘密保護法」廃止へ!実行委員会     共謀罪NO!実行委員会■連絡先 080-9408-0962(担当 角田)※オンライン配信あります。→  https://youtu.be/HrJLy3i6zRk※コロナ感染対策のためマスク着用をお願いします。 

 1999年、市民、メディアの反対を押し切って盗聴法が強行採決され、制定されました。
盗聴法は組織的犯罪対策三法の一つとして提案されました。この三法のなかに組織的犯罪処罰法がありました。この組織的犯罪処罰法は新たな団体規制法ともいうべきものであり、団体を人と資金から規制しようとするものでした。2003年、この組織的犯罪処罰法に共謀罪を包摂しようする共謀罪新設法案が提案されたのです。実行行為以前の話し合うこと、表現行為を処罰する共謀罪に反対する声が広まり、同法案は三度廃案に追い込まれましたが、2017年6月15日安倍政権は共謀罪法案の採決を強行したのです。組織的犯罪処罰法6条2項に共謀罪が包摂されたことにより、同法は団体を人、金、言論から規制する法律になりました。共謀罪強行採決から5年、いま、改めて共謀罪とは何か、組織的犯罪処罰法とはどういう法律なのか、共謀罪を包摂したことでどう変わるのか、考えていきます。「共謀罪コンメンタール」の編著者、小池弁護士からお話をうかがいます。憲法の保障する言論・表現の自由、結社の自由を考えていきます。ぜひ、ご参加ください。

★③6/16~7/7ミャンマー写真展と18日トークライブ
2022年6月16日(木)〜22日(水)
12時〜19時(日曜・月曜・最終日は18時まで)
 早稲田スコットホールギャラリーにて、写真家 亀山仁さん写真展が開かれます。
亀山さんはクーデター以前のミャンマーの日常を撮影してこられました。
人々の生活の息づかいが聞こえてくる呼吸するような写真をぜひご覧いただきたいと思います。
入場料は無料です。
主催は早稲田奉仕園、アトゥトゥミャンマー支援が共催します。

 写真展開催期間中、18日(土)午後2時〜3時半、写真展が行われている会場で、亀山仁さんと渡邊がトークライブを行います。こちらは、対面、オンライン両方でご参加いただけます。申し込みは15日正午となっております。ぜひご参加いただきたくご案内します。


★④6/16~7/7ハチ公前毎週木曜日行動
「9条壊すな!参議院選挙にむけて 渋谷ハチ公前毎週木曜日連続祈念行動」

参議院選挙を目前にして、改憲、大軍拡を進める岸田政権の危険性を多くの市民にアピールする街頭祈念行動を呼びかけます。とりわけ、今回の参議院選挙で改憲賛成の議員が2/3を越えれば、9条が壊され、日本は「戦争する国」になってしまいます。
緊急の呼びかけになります。皆さまのご参加をお願いします。

6/16,6/23,6/30,7/7,毎週木曜日14:00~15:00
渋谷ハチ公前広場(交番前)
プラカード・のぼり・横幕・チラシをご持参ください。
目に見えるかたちで訴えてまいります。

呼びかけ:平和をつくり出す宗教者ネット、日本カトリック正義と平和協議会、平和を実現するキリト者ネット、基地のない沖縄をめざす宗教者の集い (連絡先:090-6711-5573 江上)
→pdfチラシ添付



6月14日情報
全国の賛同者の皆さま

PC不調により、お知らせが停滞していましたことをお詫びします。
6件お知らせします。
東京圏あてに4件別送します。

★①正義と平和協議会メールマガジン
★②原水禁メールマガジン
★③辺野古ニュース399号
★④オンライン講演会6/25「なんでおそらからおちてくるの…」
★⑤オンライン講演会6/25,7/16,8/20,学び直しの近現代史講座全3回
★⑥賛同依頼 福島県庁前スタンディング「汚染水放出問題」

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
~~~~~~~~~~~~~~~~

★①正義と平和協議会メールマガジン
日本カトリック正義と平和協議会事務局 
***jp***jp***jp***jp***jp***

目次
※ 正義と平和協議会からのお知らせ
1. 〈お知らせ〉 JP通信最新号 234号(2022年6月号)を発行いたしました (2022.6.1)
2. 〈お知らせ〉 第4回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2022.6.17 オンライン)
3.〈お知らせ〉沖縄 慰霊の日メッセージ ウェイン・バーント司教(2022.6.23)

※ 集会情報 他お知らせ
4.〈集会案内〉 6.9 院内集会 「戦没者の遺骨が含まれる土砂を辺野古新基地建設に使わせてはなりません」北上田毅さん・神谷延治さんを迎え院内集会開催 (2022.6.9 東京、オンライン配信)
5.〈お知らせ〉 社会問題とカトリック教会の考え2022年度連続セミナー「ともに歩もう シノドス的教会を求めて」(2022.6.15 オンライン)
6. 〈集会案内〉シリーズ「ウクライナ戦争と日本の平和」 (2022.6.18 2022.6.25 東京)
7.〈お知らせ〉 アトゥトゥミャンマー支援 Tシャツプロジェクトのご案内
***jp***jp***jp***jp***jp***
※ 正義と平和協議会からのお知らせ
1. 〈お知らせ〉JP通信最新号 234号(2022年6月号)を発行いたしました (2022.6.1)
(目次)
・ウクライナ危機 今、祈ること  中野晃一、松浦悟郎
・兄弟の皆さん 共に生きる世界を求めて(中編) ヨゼフ・アベイヤ
・私も「平和を実現する人」を目指したい    植村隆
・沖縄復帰50年   山田圭吾
・連載最終回 シロツメクサの花かんむり 「前職」のころから、しつこく繰り返していたいお話 〜身を起こして頭を上げなさい〜 えなこさいち
・苦虫のつぶやき 齊木登茂子
・まんが 「神学生トマス」
今回、特別に「ウクライナ危機 今、祈ること」を、正義と平和協議会ホームページで公開しております。この記事は、2022年4月19日の「ウクライナを覚えて平和を祈る キリスト者祈祷会」での、中野晃一さん(上智大学)、松浦悟郎司教(ピース9の会呼びかけ人、名古屋教区長)の対談です。ウクライナ侵攻から3か月、長期化する戦争に、私たちは何ができるか、この時期、皆さまと共に考えるために、公開しました。ぜひ、ご覧ください。
→  https://www.jccjp.org/archives/2526.html

2. 〈お知らせ〉第4回ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会(2022.6.17 オンライン)
ロシアによるウクライナ侵攻は長期化が予想されていますが、私たちは戦争の一刻も早い終結と平和を祈り続けていきたいと思います。どうぞ、ご参加ください。
日時  6月17日(金)20:00~20:45 オンライン
Zoomによるミーティング
https://us06web.zoom.us/j/86235501012?pwd=SE5ET080dmJWT28wckJmZjBWd3ZMZz09
ミーティングID:862 3550 1012
パスコード:694799
第一部 キリエ
第二部 使徒言行録 2章1~4節 (日本語、ウクライナ語、ロシア語)
メッセージ 平良愛香
第三部 リタニー
共催:平和を実現するキリスト者ネット、日本キリスト教協議会
連絡先:日本カトリック正義と平和協議会 03−5632−4444

3.〈お知らせ〉沖縄 慰霊の日メッセージ ウェイン・バーント司教(2022.6.23) 
日本カトリック正義と平和協議会 ウエイン バーント会長(那覇教区司教)が、那覇教区報「南の光明」に
2022年沖縄慰霊の日(6月23日)平和メッセージを発表しました。 
→  http://naha.catholic.jp/img/koumyou2022.6..pdf
※ 集会情報 他お知らせ
4.〈お知らせ〉 6.9 院内集会 「戦没者の遺骨が含まれる土砂を辺野古新基地建設に使わせてはなりません」北上田毅さん・神谷延治さんを迎え院内集会開催 (2022.6.9 東京、オンライン配信) 
日 時  6月9日(木)17:00頃~
場 所 衆議院第1議員会館第6会議室
「沖縄南部地区の土砂問題と辺野古設計変更不承認の今後」
*公害等調整委員会審理終了後17時ごろからを予定
※16時30分より通行証を配布します(先着65名まで)
*お話 北上田毅さん(沖縄平和市民連絡会)、神谷延治さん(東京弁護士会・沖縄問題対策部会)
*自治体意見書採択-各地の取り組みの交流
*参加費無料(会場カンパあり)
https://us06web.zoom.us/j/86712976247?pwd=VkZaUkJmN3FjbUZNQmEyK0FrcUdsQT09
【呼びかけ】平和をつくり出す宗教者ネット/「ガマフヤー」を支援する会
東京都渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内090ー6711ー5573(江上)

5.〈お知らせ〉 社会問題とカトリック教会の考え2022年度連続セミナー「ともに歩もう シノドス的教会を求めて」(2022.6.15 オンライン)
《第3回目》
テーマ:教皇フランシスコの教会のイメージ ~教皇の教会理解のキーワード~
講師:アイダル ホアン(上智大学神学部教授)
日時:2022年6月15日(水) 18:30~20:00
・事前申込みが必要です。申込みフォーム: https://forms.gle/G6JFcPUx3LJfS5St9
・全体のスケジュールは、こちらをご参照ください。
http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=9673
・これまでのセミナーは、特別な場合を除き、上記HPでご覧になれます。
❖ 問合先:イエズス会社会司牧センター   Tel 03-5215-1844
Email:  office@jesuitsocialcenter-tokyo.com

6. 〈集会案内〉シリーズ「ウクライナ戦争と日本の平和」 (2022.6.18  2022.6.25 東京)
2022年2月24日、プーチンロシア大統領の突然のウクライナ侵攻に世界中が目を疑いました。しかし連日流れる映像は間違いなく戦争です。
破壊された建物、500万人ともいわれるウクライナの人々の国外避難、殺戮され道端に放置された市民、どれもがあってはならないことばかりです。
一刻も早い停戦を願うばかりですが、日本国内ではこの機に乗じた敵基地攻撃論や9条改憲を声高に叫ぶ政治家が目立ちます。
来る7月の参議院選挙の結果によっては、戦争を経験した世代が「もう戦争は御免だ!」と心底思い、
形になった不戦の誓いが戦争を体験していない世代によって反故にされかねない状況です。
「ウクライナ戦争と日本の平和」をご一緒に考えましょう。「武力で平和はつくれない」ことを子どもたちに語り継ぐために。

<沖縄が希求した平和憲法>
日 時 6月18日(土)10時~12時 
場 所 麹町教会(聖イグナチオ教会)ヨセフホール
敗戦後27年間占領下にあった沖縄。日本に[復帰]して50年。平和憲法は沖縄に適用されたか?沖縄の[復帰]はわたしにとって何だったのかを振り返りましょう。
お話し: 平良愛香牧師(平和を実現するキリスト者ネット事務局代表)

<わたしにできること「ピース9」>
日 時 6月25日(土)14時~16時 
場 所 麹町教会(聖イグナチオ教会)ヨセフホール
「ピース9」20周年を迎え、呼びかけ人をお迎えして。今こそ「ピース9」‼
お話し: 松浦悟郎司教(カトリック名古屋教区司教)

共催:カトリック麹町教会メルキゼデクの会/平和といのち・イグナチオ9条の会
問合せ:03-3682-3870(渡辺)


7.〈お知らせ〉 アトゥトゥミャンマー支援 Tシャツプロジェクトのご案内
 ミャンマーにルーツを持つ方、そしてミャンマーへの本国支援を粘り強く続けています。献金及び、現状をより広く知っていただくため、話し合いを重ね、祈り会参加者からも広くご意見をいただき、この度、支援Tシャツを製作することができました。
 1枚 2000円 (内 1000円以上が献金となります)
 S・M・L・XL の4サイズ、色は翡翠色(ミントグリーンに近いです)の一色展開です。

 送料は注文者のご負担でお願いします。振り込み詳細は、シャツと一緒に届けます。
 お申し込みはこちらのフォームから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdLpJGaTGh9qKYRn5PLv-
TM89X3z7IxCFGgxGgO9Jj4feyQLQ/viewform?usp=pp_url
アトゥトゥミャンマー支援 についてはこちらから https://m.facebook.com/groups/2880956212156055/

問い合わせ マイノリティ宣教センター 共同主事 渡邊さゆり s.watanabe@cmim.jp
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

『憲法改悪を許さない全国署名』が新しくなりました。署名へのご協力をお願いいたします。
正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp**

日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace

TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp

https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa
-





★②原水禁メールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第336号
◆◇◆     2022年6月10日発行(月2回発行)
◆◇◆        フォーラム平和・人権・環境/原水爆禁止日本国民会議
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
*** 目 次 *********************************************************
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)北海道泊原発の運転差し止めを支持する原水禁声明
(2)【ALPS処理汚染水海洋放出問題】パブリックコメントを提出しよう!
(3)ウクライナ情勢における原発状況(随時更新)
(4)「核共有」をめぐる議論について、ご紹介
(5)総がかり行動の集会などの紹介
(6)「キラー・ロボットの時代がやってくる!?」 講座のご紹介
(7)「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」が賛同、支援をよびかけています
(8)日本消費者連盟総会記念シンポジウムのご紹介
(9)その他団体の行動・集会などのお知らせ
(10)映画の紹介
(11)ニュースペーパー5月号
●ニュースペーパー5月号を平和フォーラムホームページで公開しています。

2.新規刊行物のご案内
*********************************************************************

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
───────────────────────────────────
(1)北海道泊原発の運転差し止めを支持する原水禁声明

 原水禁は札幌地裁での泊原発運転差し止め判決(5月31日)を受け、声明を発表しまし
た。

■⇒ http://gensuikin.peace-forum.com/2022/06/02/statement220601/


(2)【ALPS処理汚染水海洋放出問題】パブリックコメントを提出しよう!

 海洋放出を既成事実化しようとする動きを許すことはできません。パブリックコメント
は6月18日まで受け付けていますので、みなさんの意見を提出しましょう。

パブリックコメントについて詳しく
■⇒ http://gensuikin.peace-forum.com/2022/06/07/public-comment-alps/

●原子力資料情報室がウエビナーで解説します、ご参加を
■⇒ https://cnic.jp/44011

(3)ウクライナ情勢における原発状況(随時更新)

 原子力資料情報室が、ウクライナの原発状況を随時アップデートしています。
■⇒ https://cnic.jp/41496

(4)「核共有」をめぐる議論について、ご紹介

 安部元首相がm「核共有」発言したことをきっかけに、「核共有」についての議論が起
きています。今回の議論とその背景についての解説記事の紹介です。
■⇒ http://kakujoho.net/npt/nucshr.html


(5)総がかり行動の集会などの紹介

●大軍拡とめろ!官邸前月曜連続行動
日 時:6月13日(月)18:30~
場 所:首相官邸前
■⇒ http://sogakari.com/?p=5996

●憲法改悪を許さない 総がかり行動 署名街頭宣伝
日 時:6月16日(木)18:00~
場 所:新宿駅西口
■⇒ http://sogakari.com/?p=6030

●6・19国会議員会館前行動
日 時:6月19日(日)14:00~
場 所:衆議院第2議員会館前を中心に
■⇒ http://sogakari.com/?p=6034

総がかり行動実行委員会のホームページはこちら
■⇒ http://sogakari.com/

(6)「キラー・ロボットの時代がやってくる!?」 講座のご紹介

 ピースデポが主催する2022年度「脱軍備・平和基礎講座:今を基礎から考える」の第2
回目の講座です。参加するには事前申し込みが必要です。

講座チラシはこちら
■⇒ http://www.peacedepot.org/wp-content/uploads/2022/05/heiwakisokouza.revised.pdf

ピースデポのホームページは  http://www.peacedepot.org/

(7)「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」が賛同、支援をよびかけています

 沖縄はふたたび、「沖縄戦」の危機を迎えています。日米政府は「台湾有事」で沖縄を
戦場とする戦争計画を進めています。私たちはこの危機を食い止めようと「ノーモア沖縄
戦 命どぅ宝の会」を立ち上げました。

 「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」のホームページはこちら
■⇒ http://nomore-okinawasen.org/

(8)日本消費者連盟総会記念シンポジウムのご紹介

 「食べものはコモンだ 多国籍企業からみんなの手に取り戻そう」をテーマにしてシン
ポジウムを開催します。
日 時:2022年6月19日(日)13:30~16:30
会 場:連合会館 2階203会議室
     https://rengokaikan.jp/access/
    ★オンライン参加もできます★
参加申込みフォーム→ https://forms.gle/GLiXBwHARmexi6dt9
参加費:日消連会員500円、一般1000円
定 員:会場50名、オンライン100名(いずれも要予約)
申込み:上記の参加申込みフォーム、電話(03-5155-4765)、FAX(03-5155-4767)
締切り:6月15日(水)オンライン参加者には6月16日にZoomのURLと資料を送ります。

●日消連が「アニマルウェルフェア」に関して公開質問状
https://nishoren.net/new-information/open_letter/17393

(9)その他団体の行動・集会などのお知らせ

●第34回学習会 シリーズ731部隊の細菌戦 2回目 1940年 新京のペスト
日 時:6月25日(土)13:30~17:00
会 場:港区産業振興センターホール小
講 師:奈須重雄(731部隊研究者)
資料代:500円
主 催:NPO法人731部隊・細菌戦資料センター
     http://www.anti731saikinsen.net/

(10)映画の紹介

●「私のはなし 部落のはなし」 
日本の〈差別〉を丸ごと見つめて学びほぐす、いまだかつてないドキュメンタリー映画
https://buraku-hanashi.jp/

●「スープとイデオロギー」
ついに母が教えてくれた おいしいスープのレシピと 「済州4.3事件」の実体験
https://soupandideology.jp/#pagetotop

(11)ニュースペーパー5月号

*表紙写真 さようなら原発1000万人アクションによる戦争反対デモ
*インタビュー・シリーズ:177
 ロシアのウクライナ侵攻という新局面で平和運動をどう進めるのか
 池内 了さんに聞く
*外国籍高校生の就職・奨学金と人権保障
*新聞記者がレイシストから訴えられた
*放火を許さず、ヘイトクライムのない社会を
*レイシストのフェイクニュースは名誉毀損
*本の紹介『甘藷伐採期の思想』
*歴史とは何か


●ニュースペーパー5月号を平和フォーラムホームページで公開しています。
■⇒ http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2022/05/newsPaper202205.pdf

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2.新規刊行物のご案内
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(1)どうする?原発のごみ3 廃炉の後始末を考える

発行 原水爆禁止日本国民会議/原子力資料情報室/反原発運動全国連絡会
版型 A5版・30ページ
内容 廃止措置って何をするの?/廃止措置で発生する廃棄物/コラム 大型廃棄物の輸
出計画/クリアランス廃棄物と「放射性廃棄物でない廃棄物」/コラム 廃止措置の費用
と調達/資料 廃止原発の概要
頒価 400円(送料別)
申込先 原水禁(03-5289-8224 井上)

(2)立憲フォーラムブックレット『政策破綻に向かう岸田「新資本主義」』

編集・発行 立憲フォーラム
著者 金子勝(立教大学特任教授・慶応義塾大学名誉教授)
版型 A5版・32ページ
内容 「新しい」のはスローガンだけ/スタグフレーションからバブル崩壊へ/愚策だ
らけの岸田「新資本主義」/食い潰しモデルに陥った日本
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(3)立憲フォーラムブックレット『台湾有事で踏み越える専守防衛』

編集・発行 立憲フォーラム
著者 半田滋(防衛ジャーナリスト)
版型 A5版・36ページ
内容 はじめに/冷戦終結と安全保障関連法を受けた自前隊の変容/奄美、沖縄侵攻を想定した日米共同訓練/米軍が利用する「南西諸島のミサイル網」/米国の対中政策の変化/台湾有事が「6 年以内」の理由/安全保障関連法による日本の「巻き込まれ」/英空母打撃群がインド太平洋へ/英国が日本の防構力を重視する理由/EU各国が視線を向けるインド太平洋/中国に「けんか腰」で向き合うのか/米国が中国に核兵器使用を検討した過去/政権の重鎮さえ理解していない安全保障関連法/現実味を増す敵基地攻撃能力の保有/国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防を3点セットで改定へ/防衛費を対GDP比2%以上に急増/平和的な問題解決の道を探れ
頒価 100円(送料別)
申込先 立憲フォーラム(担当:福田)FAX:03-3303-4739
    Email:fukuda@haskap.net

(4)リーフレット『「被爆体験者」は被爆者だ─被爆体験者に被爆者健康手帳を!』

発行 原水爆禁止日本国民会議
著者 平野伸人(平和活動支援センター所長)
版型 A5版・12ページ
内容 被爆体験者とは/これまでの経過と運動について/何が争点か/黒い雨訴訟と被
爆体験者問題への影響/被爆体験者に被爆者健康手帳を/被爆体験者の証言
頒価 50円(送料別)
申込先 原水禁(03-5289-8224 井上)

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編集後記
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 「侵略者への譲歩はさらなる侵攻を招く」とロシアに対して徹底抗戦を主張するバルト三国やポーランド。旧ソ連に蹂躙されたこれら国々の「主張」、感情は判らないでもない。しかし、徹底抗戦は、ウクライナの市民、戦争動員されたウクライナの18歳から60歳の
男性、動員されたロシア兵のさらなる犠牲が伴う。日本では、軍備増強に肯定的な世論が増加している。万が一戦争となった時、同様に軍備拡大だけではなく、兵員補強の世論も高まることだろう。戦わないものは裏切り者、日本のために戦うのは当たりまえ。日本の18歳から60歳までの男たちよ、覚悟はできているか。(犬)

次号337号は2022年6月24日発行の予定です。 

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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)

◆このメールマガジンに関するご意見・ご要望、又は、転載を希望する場合は、
 次までお願いします。TEL03-5289-8222 office@peace-forum.top

★③辺野古ニュース399号
→pdf添付

★④オンライン講演会6/25「なんでおそらからおちてくるの…」
●プログラム名:オンライン講演会「なんでおそらからおちてくるの?」~緑ヶ丘保育園・米軍ヘリ落下物事故を受けて~
●開催日時:2022年6月25日(土)14:00~16:00
●開催場所:オンライン(ZOOM)
●講師:神谷武宏牧師(普天間バプテスト教会牧師/付属緑ヶ丘保育園園長)
●参加費:500円+カンパ(任意一口500円から大歓迎) 学生は無料
●見逃し配信:申込フォームから受付ます(費用は参加費と同様です)
●申込フォーム:https://forms.gle/UqPVJePE9TDr8NYj7
●プログラム内容(簡潔にお願いします)
===============================================

「なんでおそらからおちてくるの?」この園児の言葉に、私たち大人はどう答えられるでしょうか?この子どもたちの命を守るために、私たちは何をしてきたでしょうか?
2017年12月7日、普天間基地にほど近い緑ヶ丘保育園に、米軍ヘリコプターの部品が落下しました。あわや大惨事という恐ろしい事故が起きたのです。以来、保護者たちは保育園上空の飛行禁止を求め、政府への要請に懸命に取り組んできました。
そもそも保育園の上空は軍用機の飛行ルートとして認められていません。事故の原因究明も充分になされないまま、今でも日常的にヘリや飛行機が轟音とともに、園児たちの上を飛び交っています。沖縄の人々はあらゆる投票行動によって、基地問題への抗議を表明してきました。つまり基地問題の原因は、沖縄県民以外の日本人にあるのです。緑ヶ丘保育園・米軍ヘリ落下物事故の全容をお話しいただき、これに対する私たちの責任を考える機会としたいと思います。
===============================================
●参加費の振り込み先は、東京YWCAのホームページに掲載しています。
●当日のオンライン接続先は、6月24日に配信いたします。
=====================
公益財団法人東京YWCA
平和と人権事業部
山本康子
y-yamamoto@tokyo.ywca.or.jp
TEL03-3293-5456
FAX03-3293-5570
平和の種をまくYWCA
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★⑤オンライン講演会6/25,7/16,8/20,学び直しの近現代史講座全3回
日本YWCAでは、韓国YWCAや中国YWCAとの協働プログラムを定期的に行っています。
近現代に起きたさまざまな歴史を複眼的に見つめることは、互いの友好を深め、
平和を築いていくことへ繋がります。
学び直しの近現代史講座<全3回>は、朝鮮半島と日本の歴史です。
https://www.ywca.or.jp/news/2022/0606news
対象は、YWCAの国際プログラムやアジアの歴史、平和に興味・関心のあるユースです
(ミドル・シニアの参加はYWCA会員に限らせていただきます、ごめんなさい)。
この夏、知らなかった/習わなかった歴史を一緒に学びませんか?
■近現代史 基本の「き」~日韓の歴史~
■講師:小澤裕子さん(大阪YWCA会長)
塾講師、⼤阪YWCAでは、「⼤⼈の社会科」今こそやり直す近現代史を担当
■開催日時 : 2022年6月25日、7月16日、8月20日、いずれも土曜日14:00~15:30
■開催方法:Zoomによるオンライン
■対象:
・日本YWCAの国際プログラムやアジアの歴史、
平和に興味・関心のあるユース(会員・非会員は問いません)
・一般(31歳以上)の参加は、YWCA会員限定です
■申込み:必要、こちらのURLからお願いいします↓
https://peatix.com/event/3265410/view
■参加費:30歳以下は無料、31歳以上は3,000円
■主催・問合せ:公益財団法人日本YWCA 平和・核委員会     

★⑥賛同依頼 福島県庁前スタンディング「汚染水放出問題」
福島県庁前スタンディング:賛同人募集のお願い

福島第一原発からの汚染水放出問題について、福島で別添のチラシのようなアクションを計画しています。
賛同いただける方を募集しております。
下記フォームからご記入いただければ幸いです。
https://forms.gle/2SKHEGVzymzhaihYA
この日は、6月の福島県議会開会日で、首都圏からも多くの参加者を期待しているそうです。
福島県内50〜60名、県外40〜50名、全体で100名超の参加をめざしているとのこと。
当日のドレスコードは、“海の色”。
よろしくお願い致します。
さようなら原発事務局



6月2日情報
賛同者の皆さま

★①6/3 第69回ミャンマーを覚える祈り会、
★②6/14ウイメンズアクション→中止→市民連合街宣へ、
★③6/18第161回市民憲法講座
以上3件ご案内します。

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①6/3 第69回ミャンマーを覚える祈り会、
皆さんこんにちは
 ●第69回ミャンマーを覚える祈り会を案内します。
 今朝のアジア経済ニュースを読むと、ミャンマーではこの16ヶ月間の間で、死刑判決が86件も出ており、ほとんどが、クーデターに抗議した人への判決だとのことです。
 危険な国ではないアピールを軍事政権指導者らはしていますが、都市部での平静とは裏腹に国境沿いでの戦闘が激化しています。昨日はヤンゴンで大きな爆発があり市民に死傷者が出るなど、「正常化」が偽りであることが明白です。
 アトゥトゥからの支援は、キリスト教団体を通じて国境近辺で長期間避難している人々に届けられています。今週もその避難地域からの写真が届き、5月の支援への感謝の手紙も届きました。しかし祈り会で話した通りにそれをそのまま皆さんに大胆にシェアできない事情があります。支援を受け取っている人は、反逆者とみなされますので、これらのやり取りをとても慎重にしています。いつか、必ずストックされている写真や手紙を公表できる日が来ると信じて祈りたいと思います。
 一件、アトゥトゥからの5月の支援で、カチン州に住む一人の若者が、片足裏を爆弾によって抉られ、手術を行いましたが、歩行のための彼に特別な靴が必要だという知らせがあり、支援の一部をそれに用いさせてほしいとのことでした。彼と彼の小さな子どもが写っている写真をいただきました。今、都市部で彼の靴を特注で作ってもらえる場所を探しているそうです。
 小さなことなのですが、多くの祈りの中で一つ一つのしんどさを一緒に乗り越えていきたいなと思っています。
2022年6月3日(金)午後9時〜9時40分
第69回 ミャンマーを覚える祈り会

Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09
ミーティングID: 835 4339 0368
パスコード: 540189

 ●ご好評いただいているアトゥトゥTシャツは、順次発送しています(手作業なのでしばらくかかります)。大きめサイズです。お申し込みは専用フォームでお願いします。
(渡邊がLをきてちょうどぐらいですので、ほとんどの方々にはS か Mではないかと思われます。全くモデルとして意味をなさない写真も添付しておきます)。
 ご注文はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdLpJGaTGh9qKYRn5PL
v-TM89X3z7IxCFGgxGgO9Jj4feyQLQ/viewform?usp=pp_url

●難民フェス 6月4日(土)東京 練馬平成つつじ公園 午前11時〜
 アトゥトゥブースがたくさん出ます。噂のケーキ、ふりかけ、そしてカレンの仲間の手作りおかずなどで、ミャンマーへの祈りのことを知っていただきたいと思います。
 ステージではサンサン牧師のお話もあります。
 お近くにお住まいの方、ぜひ、お買い物と応援に来てください。
 また、当日はカチンのネイリストが特別価格でネイルトリートメントも行います。
 他の国や地域からいらっしゃっている難民の方々との協働で難民がないことにされている日本社会の現実を明らかにする「まじめ楽しい」イベントです。



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Centre for Minority Issues and Mission
Co-director Sayuri Watanabe
マイノリティ宣教センター
共同主事 渡邊さゆり
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s.watanabe@cmim.jp
+81-36228-0509(Office)
+90-9051-5966(Private)

〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教会館 52号室
2-3-18-52 Nishiwaseda Shinju Ku Tokyo 169-0051 Japan

★②6/14ウイメンズアクション→中止→市民連合街宣へ、
皆さま
ウィメンズアクションの6月14日の街宣は市民連合の街宣に集中しようということになり、有楽町では開催しないことになりました。
菱山

市民連合街宣 18:00~新宿東南口 4党2会派
ご参集ください。
★③6/18第161回市民憲法講座
「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせです。
ぜひご参加ください。

*転送・転載、歓迎です。よろしくお願いいたします。
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第161回市民憲法講座
環境と平和・海から見た地球
~気候正義と核廃絶平和運動~

お話:武本匡弘さん
(NPO法人気候危機対策ネットワーク代表・
     プロダイバー・環境活動家)

地球規模で進む気候変動の影響による災害の甚大化などが
大きな問題になっています。
「脱炭素」「カーボンニュートラル」に向け対策が急がれる中、私たちは気候危機に対してどのように考え行動すべきなのでしょうか。
プロダイバーとして世界の海を巡って環境破壊の現場を目撃した経験から「戦争は最大の環境破壊」と訴え平和活動にも積極的に参加されている
武本さんにお話をうかがいます。

日時:2022年6月18日(土)14:00 開始
場所:文京区民センター3階A会議室
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
参加費:800円
主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会
東京都千代田区神田三崎町3-3-3-402
03-3221-4668
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
※開催にあたっては感染拡大を防ぐため、最大限「三密」を回避する措置をとって取り組みます。
※マスク着用にご協力下さい。



6月1日情報
賛同者の皆さま
4件おしらせします。

★①土地規制法ヒアリング6/1オンライン報告会
★②6/6月曜行動
③辺野古ニュース
★⓸教科書ネット団体賛同フォームの訂正

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平和を実現するキリスト者ネット
http://cpnet.bona.jp
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885
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★①土地規制法ヒアリング6/1オンライン報告会

土地規制法が一部施行される本日6月1日、先日の共同ヒアリングのオンライン
報告会を行います。ぜひご視聴ください!

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【一部施行日!】
土地規制法・市民と野党の共同ヒアリング(第4回)オンライン報告会
https://kosugihara.exblog.jp/241468760/
6月1日(水)21時~22時
報告:海渡雄一弁護士、仲松正人弁護士 他
司会:岡本ゆうこ松戸市議

◆以下からご覧いただけます↓
https://twitcasting.tv/jyuyohaianjp

報告会終了後、アーカイブ動画が以下にアップされます↓
https://www.youtube.com/channel/UCrj9PLXoAu4HLNKaWVGggJw/featured

 稀代の悪法である土地規制法が、いよいよ6月1日に一部施行されます。担当の政策統括官が置かれ、今後、内閣府に土地等利用状況審議会が設置されます。
施行令や基本方針の作成も進められ、政府は審議会の議論を受けて、規制対象となる区域指定の要否や範囲などを判断するとされています。5月27日に実施した法施行準備室への共同ヒアリングの報告を通して、その問題点を改めて検証します。

◆共同ヒアリングのアーカイブ動画(撮影 UPLANさん、約1時間)
https://www.youtube.com/watch?v=FkebLdDtzSM&t=16s

<報道>
国、区域指定のめど示さず 土地利用規制法6月1日一部施行 
市民ら「罰則受ける可能性」を指摘(5月29日、琉球新報)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1524923.html

【共催】
土地規制法廃止アクション事務局 http://juyotochi-haian.org/
土地規制法を廃止する全国自治体議員団
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
<連絡先>
谷山 090-2302-9205 杉原 090-6185-4407 

★②6/6月曜行動
大軍拡止めよう月曜官邸前行動、次は6日18:30~です。
1回目、110人、2回目、200人、3回目150人と頑張っています。
次は4回目です。ぜひがんばって成功させましょう。
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高田健  <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp>
東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内
許すな!憲法改悪・市民連絡会
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

★③辺野古ニュース
辺野古ニュース397号→pdf添付
DVD申込書→pdf添付

★⓸教科書ネット団体賛同フォームの訂正
昨日、フォームの団体用に間違いがありました。
お詫びして、個人・団体選択用を送ります。お騒がせしました。
 これからはこれでもお願い致します。また拡散大歓迎です
「中国、韓国、日本の市民、学者、研究者、教育、出版関係の皆さん
一昨年、日本での新しい歴史教科書をつくる会(以下、「つくる会」)系の「子どもに渡せない」中学校歴史・公民教科書は、四半世紀にわたる皆さんの取り組みで、採択数を激減させました。
 しかし、歴史修正主義の流れは、新たな策動を開始しています。昨年4月日本維新の会馬場伸幸衆議院議員の質問主意書に菅内閣は、「従軍慰安婦」は、「慰安婦」に、「強制連行」は、「徴用」などとすることが「適切」との答弁書(政府見解)をだしました。
 2014年に改訂された「検定基準」では、「政府見解」などによる教科書記述が求められており、昨年夏には、使用中の中学校社会科や高校地歴・公民の教科書記述を教科書会社は一定の抵抗をしつつも変えざるを得ませんでした。今春には文科省自らの検定で、記述の変更を求めるに至りました。
 学問研究の成果やこれまでの答弁などを無視して「政府見解」で、教科書の記述を変えるのは、日本の戦前の国定教科書の復活であり、教育と学問に対する介入に他なりません。
 これら一連の行為は、政府自ら発した河野談話の空洞化であり、国際公約の「近隣諸国条項」を有名無実化するものです。東アジアの和解と平和の構築にとって、許しがたいものであり、中韓日の皆さんで声をあげようではありませんか。個人、団体での声明への賛同を呼びかけます。
2022年5月31日
呼びかけ団体 日本:子どもと教科書全国ネット21
       韓国:アジアの平和と歴史教育連帯

*強要された訂正申請の結果
googleフォームからも賛同署名できます。個人版と団体版を選択できます。
https://forms.gle/eWuPtfV5BLAaGqr66