Information 2020.6  




6月26日情報
原水禁のメールマガジンです。

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◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第295号
◆◇◆     2020年6月26日発行(月2回発行)
◆◇◆        フォーラム平和・人権・環境/原水禁国民会議
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平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archives.mag2.com/0000229918/index.html

*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)6月の19日行動を行い、1200人が集まりました
(2)敵基地攻撃能力の保有を許すな!平和フォーラムが見解
(3)水俣病問題の最終的な解決のために署名のご協力をお願いします
(4)YouTube被爆75周年原水爆禁止世界大会公式チャンネルにご登録を
(5)高校生平和大使東京選考会について
(6)「さようなら原発1000万人署名」は880万筆を越えています
(7)今後の主なとりくみ

2.刊行物のご案内
(1)ブックレット「脱原発社会がはじまった」
(2)市民アクションブックレット「自民党改憲案の問題点と危険性」
(3)パンフ「憲法、変える必要ありますか?」
(4)立憲フォーラムパンフ「安倍改憲は許さん!」
(5)平和フォーラム・原水禁の機関誌「ニュースペーパー」2020年5月号

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1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
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(1)6月の19日行動を行い、1200人が集まりました

 新型コロナ感染症対策のため4月、5月の開催が中止となっていた毎月19日の国会前行動が6月19日、3か月ぶりに行われました。2015年9月、安保法制(戦争法)の強行採決から続く19日行動も、この日55回目を迎え、また1960年の日米安保条約に反対する国会前の行動から60年目となる6月の行動となりました。

 ■⇒http://www.peace-forum.com/houkoku/200619.html

 ◎7月19日(日)も開催の予定です。日曜日ですので、開始時間が変更となります。
今後の情報をご確認ください。

 緊急事態宣言は解除となりましたが、今後も同様の対応が続きます。一定の対策(シュプレヒコールなどは行わず、時間の短縮やフィジカルディスタンス確保に努めるなど)をしての実施です。可能な範囲でのご参加をお願いいたします。


(2)敵基地攻撃能力の保有を許すな!平和フォーラムが見解

 イージス・アショアの配備計画の停止を表明した安倍政権は、イージス・アショアにかわる新たなミサイル防衛体制について議論を行い、敵基地攻撃能力の保有を含む「国家安全保障戦略」の初改定を行うことを表明しました。これに対して、平和フォーラムは「敵基地攻撃能力」の保有を絶対に許さないとする見解を公表しました。

 ■⇒http://www.peace-forum.com/seimei/200622.html

(3)水俣病問題の最終的な解決のために署名のご協力をお願いします 
 水俣病被害者が加害企業のチッソ、国、熊本県に対して熊本、東京、大阪の各地方裁判所で、また新潟水俣病については昭和電工と国に対して新潟地方裁判所で、裁判をすすめています。水俣病問題の最終的な解決のために、「ノーモア・ミナマタ第2次訴訟ー公正な判決を求める署名」にご協力をお願いします。

 「ノーモア・ミナマタ第2次訴訟」弁護団のホームページ
 ■⇒http://www.no-more-minamata.jp/

 署名用紙
 ■⇒http://www.no-more-minamata.jp/upfile/doc/2002/doc20171248003.pdf


(4)YouTube被爆75周年原水爆禁止世界大会公式チャンネルにご登録を

 8月の被爆75周年原水爆禁止世界大会は、例年のように全国から広島・長崎に集まらず、オンラインで開催することになっています。是非、YouTubeの公式チャンネルにご登録ください。現在、原水禁大会の予告動画を配信しています。

原水禁ホームページ案内
 ■⇒http://gensuikin.peace-forum.com/2020/06/24/youtube75kkoushiki/

 YouTube原水禁公式チャンネル
 ■⇒https://www.youtube.com/channel/UCE9kPbD9CrNxSe9eF54nz3Q

(5)高校生平和大使東京選考会について

 東京の選考会は、6/30申込締め切りです。
 先立って6/29 20時~21時で、オンライン平和大使帰国報告会・署名活動説明会を行い
ます。誰でも視聴可能です。参加希望の方は、tokyosignature@gmail.com にご連絡を。

 参加のためのURLは
 ■⇒http://gensuikin.peace-forum.com/2020/05/23/20200523senkoukaibosyuu/


(6)「さようなら原発1000万人署名」は880万筆を越えています

 1000万筆の集約をめざし引き続きご協力をお願いします。

 署名送付先:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館1階
  原水禁気付「さようなら原発一千万署名」市民の会(電:03-5289-8224)

※元首相、議長名の署名用紙もお使いいただけます。署名をやり直していただ
く必要もありません。

 ■署名用紙はこちら⇒ http://sayonara-nukes.org/shomei/


(7)今後の主なとりくみ

 新型コロナウイルス感染症対応のため、集会・行動は延期・中止、人数を制限しての
開催となり場合がありますので、ホームページ等でご確認の上、無理のない参加でお願
いいたします。

6月29日14:30~ 朝鮮半島と日本の未来を考える(衆議員第2議員会館大会議室)
7月6日 18:00~ 総がかり行動新宿街宣行動(新宿駅西口)
7月19日15:00~ 19日行動(議員会館前)

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2.刊行物のご案内
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(1)ブックレット「脱原発社会がはじまった」

 アベノミクスの重要な柱であった原発輸出は、トルコやベトナム、リトアニアで次々ととん挫し、そして最近ではイギリスでの計画がとん挫しました。核燃料サイクル計画では、高速増殖炉もんじゅの廃炉がきまり、今後の高速炉開発も見通しが立ちません。六ヶ所再処理工場の存在意義も失われています。そのような中で、原子力政策がどのように行き詰っているのかを、わかりやすく解説する小冊子を原水禁として発行しましたので、ぜひ職場や地域でご活用をお願いいたします。

 著者:西尾 漠(にしお・ばく)
 頒価:350円(送料別)
 内容:「もんじゅ」廃炉の意味するもの/廃炉運動の成果/これからの「もんじゅ」
    /エネルギー基本計画の悪あがき/プルトニウム利用計画は破綻している/
    六ヶ所再処理工場のまぼろし/ストップ・プルサーマル/プルトニウム処分
    /後世代にツケをまわす原子力利用/使用済み燃料というごみ/原発の墓場
    /ごみがごみを生む原子力開発/原子力施設廃止費用は総額一五兆円/高レ
    ベル放射性廃棄物の行方/原発・核燃料サイクルに未来なし 軽水炉は不安
    全炉/経団連会長の繰り言/新増設も輸出も見込めず
 販売:原水禁国民会議(電03-5289-8224 FAX03-5289-8223)


(2)市民アクションブックレット「自民党改憲案の問題点と危険性」

 安倍9条改憲NO!全国市民アクションがパンフレット「自民党改憲案の問題点と危険性」を作成しました。「改憲問題対策6団体連絡会」の協力で、自民党大会で確認された改憲案を、全面的に批判するパンフレットです。

 発行:安倍9条改憲NO!全国市民アクション
 体裁:A5版44ページ
 目次:第1章 9条改憲・「自衛隊明記」/第2章 「教育の充実」について/
    第3章 緊急事態条項/第4章 合区改称と地方自治/第5章 「安倍改
    憲」と改憲手続法
 頒価:100円(送料別)
 連絡先:全国市民アクション(電03-5280-7157)

 ■詳しくはこちら⇒ https://kaikenno.com/?p=721


(3)パンフ「憲法、変える必要ありますか?」

 戦争をさせない1000人委員会はパンフ「憲法、変える必要ありますか?」を作成しました。自民党の改憲4項目の条文案に対する批判をまとめたものです。
街頭宣伝や学習会などで活用下さい。

 発行:戦争をさせない1000人委員会
 体裁:B5版8ページ
 目次:自衛隊明記の9条改憲は何が問題ですか/「緊急事態条項」憲法に必要
    ですか?/「合区解消」のため、憲法を変える必要ありますか?/「教
    育の充実」は、改憲しないとできないのでしょうか?
 頒価:10円(送料無料)
 連絡先:戦争をさせない1000人委員会(電03-3526-2920)

 ■詳しくはこちら⇒ http://www.anti-war.info/information/1806011/


(4)立憲フォーラムパンフ「安倍改憲は許さん!」

 超党派の国会議員で作る立憲フォーラムは、改憲問題対策法律家6団体連絡会の協力で、これから重大な局面を迎える、安倍政権が目論む「2020年改憲」の解説をコンパクトにまとめたパンフレット「安倍改憲は許さん!」を発行しました。
地域・職場での学習、街頭宣伝にご活用ください。

 発行:立憲フォーラム/改憲問題対策法律家6団体連絡会
 体裁:A5版36ページ
 内容:憲法と立憲主義/安倍政治と立憲主義/9条に自衛隊の存在を明記する
    改憲案の本質と危険性/自民党が提起する9条以外の改憲案/総選挙後
    の改憲状況
 頒価:100円(送料別)
 連絡先:平和フォーラム(電03-5289-8222 FAX03-5289-8223)


(5)平和フォーラム・原水禁の機関誌「ニュースペーパー」2020年5月号

・どんな状況でも声を上げ続けていくことが大切
     青木初子さんに聞く
・軍事化が進む南西諸島ー真のねらいは?
・辺野古新基地建設反対運動の現状と課題
・沖縄平和行進とは?歴史と意味を振り返る
・新型コロナウイルス感染症拡大、その先を考えて


■ニュースペーパーの記事の内容、バックナンバーはこちら
 ⇒ http://www.peace-forum.com/newspaper/

 ※パンフ等のお申し込みはFAX、またはメールでお願いいたします。
 (fax.03-5289-8223 メール:office@peace-forum.top )

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編集後記
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 20代前半の若者たちによるあるZOOM会議のなかで、新型コロナウイルス感染症で高齢者の死亡が多いことを引き合いに出し、これで高齢者問題、若者の負担(年金を支えているという)が解決される期待感を、極めて日常的な会話の中で、平然と語られたことを聞いた。この話をしてくれた女性は、唖然として何も語れず、猛烈な違和感に襲われたと述懐していた。若年世代の一定の層で、こうしたかんがえは一般化し定着しているのだろう。嫌なムードの時代をどのように乗り越えればよいのだろう? 

次号は7月10日発行予定です
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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)

◆このメールマガジンに関するご意見・ご要望、又は、転載を希望する場合は、次までお願いします。TEL03-5289-8222 office@peace-forum.top



6月26日情報
賛同者の皆さん続けて、送ります。

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#BlackLivesMatter に連帯し、人種主義の撤廃を求める声明
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日本YWCAは、6月22日付で
「#BlackLivesMatter に連帯し、人種主義の撤廃を求める声明」英語版
を発信しましたのでお知らせいたします。

声明文は以下の日本YWCAウェブサイトに掲載しています。
日本語版:http://www.ywca.or.jp/pdf/2020/0622a.pdf
英語版:http://www.ywca.or.jp/pdf/2020/0622b.pdf

関係団体の皆さまからも広くお知らせくださいますよう、
お願いいたします。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
公益財団法人日本YWCA
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 
東京YWCA会館302号室
tel: 03-3292-6121 fax: 03-3292-6122
office-japan@ywca.or.jp
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



6月27日情報
転送いたします。

NCC靖国神社問題委員会と政教分離の会でも、持続化給付金の宗教法人への適用について、政教分離原則を守るよう要請状、NCC靖国委員会は声明を6月12日に出しました。
ご報告を致します。
--
~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885



6月24日情報
平和ネットより集会のおしらせです。

---------- Forwarded message ---------
. 「設計変更申請」に意見書を!キックオフ集会

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と き◇ 7月12日(日)午後2時開始 〓 ネットで中継します 〓
ところ◇ 全水道会館5階・中会議室(東京都文京区本郷1-4-1)
最寄駅◇ JR「水道橋」駅東口(お茶の水駅寄り)2分、
. 都営地下鉄三田線「水道橋」駅A1出口1分
http://www.mizujoho.com/zensuido/access/tabid/82/Default.aspx
参加費◇ 500円
★参加人数によっては入場制限する場合があります★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆「設計変更申請」の問題点と意見書提出呼びかけ◆(沖縄から中継)

. 北上田 毅さん(元土木技術者・沖縄平和市民連絡会)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎意見書提出のための資料を配布!◎
集会迄にはブログでダウンロードできます。集会動画も配信予定
Web中継など、詳細はブログ(アドレス・QRコードで)をご覧下さい。
・…━━━━☆・・…━━━━☆・・…━━━━☆・・…━━━━☆
工事を止める、たいへん重要なとき!
沖縄県が不許可にするため、多くの意見書が大切です
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. 設計変更申請は、造れない工事をごまかし、
. 巨額な税金で環境破壊して全て埋め立てるため
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 辺野古新基地建設予定海域の大浦湾に「マヨネーズ並み」の軟弱地盤が見つかったため、計画の大幅な変更を迫られた沖縄防衛局は4月21日、軟弱地盤の改良工事に関する設計概要変更申請を沖縄県に提出しました。
 沖縄県を挙げてコロナ感染拡大防止策を進め、日本政府が不要不急の行動の「自粛」を強要する中での暴挙です。何よりも投票者の 72%が反対した県民投票や先日の県議会選挙などで示された民意に全く反するものです。
 設計変更申請の最大の問題点は、軟弱地盤が最深 90mに達するという指摘に対して、最長 750mも離れた3地点の調査から強度を推定し 70m以深は「非常に硬い」と強弁し申請したことです。
しかし、70m以深の地盤改良の設備や実績は世界のどこにもありません。大浦湾の埋め立て予定地には活断層が存在しているとの指摘もあります。70m以深の埋め立てができない辺野古新基地建設は完全に破綻しています。
 地盤改良工事の安全性を検討する技術検討会は、政府機関関係者や受注企業から研究費の名目で金銭をもらっていた学者が多く占め、調査データが 20 か所もの誤りを示していたにもかかわらず、問題ないと設計変更にお墨付きを与えるなど、その公正性に疑いが出されています。また、辺野古新基地建設に固執するのは政治家やゼネコンの利権があるとも指摘されています。
 今コロナの世界的な流行の中で、感染拡大防止とそれに関連する対策のために、莫大な支出を迫られています。不要不急な辺野古新基地建設はやめて、コロナ対策にまわすべきです。人殺しの軍事基地にではなく、人々の 命と生活に使うべきです。そして今が、杜撰で問題だらけの変更によって工事が強行される重要な岐路にあります。
 7月中旬には設計変更申請書の告示・縦覧が始まる予定で、それから3週間以内に沖縄県へ意見書を提出することができます。多くの意見書を出すことで沖縄県知事が許可しない後押しとなるでしょう。
 そこで、辺野古新基地を造ることが出来ない大きなポイントである軟弱地盤の改良のための設計変更申請の問題点を明らかにし、意見書の提出を呼びかけるキックオフ集会を開催します。参加し拡げていきましょう。
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主 催◇ 辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会
.      https://henokoumeruna2018.exblog.jp
連絡先〇辺野古への基地建設を許さない実行委員会
.    TEL:090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
.   〇平和を実現するキリスト者ネット
.    TEL&FAX:03-3813-2885
.  〇辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク
.    Emale:henokotakaengo@gmail.com
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*添付資料



6月24日情報
ご関係団体各位
頌主

日々尊い福音宣教のお働きを感謝申し上げます。
いつも弊日本バプテスト連盟をお支え、お祈りに覚えていただき、重ねて感謝申し上げます。
この度、弊連盟2020年度第1回理事会がWeb上で開催され、添付の声明文「新型コロナ・ウィルス危機での支援政策の一環として、宗教団体への公金支出に断固抗議します」を採択し、発信いたしました。
添付声明文、ご査収いただければ幸いです。
平和の主にありて

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日本バプテスト連盟 常務理事室 
埼玉県さいたま市南区南浦和1-2-4
電話048-883-1091/FAX048-883-1092
担当:木原康之、丁野雅子
■□■□■□■□■□■□■□■□■□



6月23日情報
今日は「沖縄の日」ですね。
例年沖縄でこの日を迎える方々も少なくないでしょう。
今年はそれがなかなかできません。
下記の カトリック正義と平和協議会メール情報 では、本日12時の黙祷が呼びかけられています。
バートン司教の動画メッセージもご覧ください。

転送いたします。

本日の情報をお寄せください。
できるだけ転送いたします。

---------- Forwarded message ---------

こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
メール情報をお送りいたします
 
日本カトリック正義と平和協議会事務局(段階的に再開中)
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目次
1. <お知らせ> 日本カトリック正義と平和協議会 ワンポイントメッセージ「コロナの時代と福音第4回目 ウェイン・バーント那覇教区司教(2020.6.22)

2. <お知らせ> 2020年6月23日 慰霊の日に寄せて ウェイン・バーント司教から、祈りの呼びかけ(2020.6.22 那覇)

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1. <お知らせ> 日本カトリック正義と平和協議会 ワンポイントメッセージ「コロナの時代と福音第4回目 ウェイン・バーント那覇教区司教(2020.6.22)
 日本カトリック正義と平和協議会では、コロナウイルスの蔓延したこの地球で、私たちはどんなふうに幸福な社会を作っていけばいいのか、カトリック教会で活躍するいろいろな立場の方から声と映像のメッセージをいただき、みなさまにインターネットでお届けすることにいたしました。
 第4回目は、那覇教区司教 ウェイン・バーント司教です。
 ウェイン司教は、1954年5月15日米国マサチューセッツ州生まれ。カプチン・フランシスコ修道会に入会し、1981年に来日。1983年に米国で司祭に叙階されました。以来、那覇教区やさいたま教区で働き、2018年2月12日司教に叙階されました。日本カトリック正義と平和協議会担当司教でもあります。
 明日23日は、沖縄にとって忘れられない日、日本にとって忘れてはならない日、沖縄慰霊の日です。
 沖縄の人々に深い共感の眼差しで寄り添いつづけるウェイン司教様のことばに、今日、しばし耳を傾けましょう。
アクセスはこちらから
https://youtu.be/-2pYM1vpZ3A

2. <お知らせ> 2020年6月23日 慰霊の日に寄せて ウェイン・バーント司教から、祈りの呼びかけ(2020.6.22 那覇)
添付:2020.6.23 平和を求めるおっきな輪(沖縄!)ちらし
 那覇教区長ウェイン・バーント司教(日本カトリック正義と平和協議会担当司教)から、2020年6月23日慰霊の日に寄せ、ともに祈りましょうと呼びかけられています。ごいっしょに、よろしくおねがいいたします。
 2020年6月23日12:00、沖縄の皆さんと共に太平洋戦争のすべての犠牲者2000万余の追悼のため、ともに祈りましょう。

☧主の平和

平和の源である聖三位の交わりが皆様と共にありますように。
 さて、2020年のあらゆる計画が新型感染症のパンデミックによって休止、延期、縮小などの変更を余儀なくされる中、太平洋戦争終戦75年を迎えての沖縄慰霊の日の平和祈念行事も例年のようには執り行えなくなりました。特に今年は、教皇フランシスコの「すべてのいのちを守るため」の呼びかけに応えて、日本司教団は過去の大戦を振り返り、将来に向けた平和希求のメッセージを6月23日沖縄慰霊の日に、「魂魄の塔」にて発表する予定でしたがそれも叶わなくなりました。
 ところがどこからともなく吹く風のように働く聖霊の導きによって、これまで思い浮かばなかった分散開催やビデオメッセージなどのアイディアを駆使して、より多くの遺族の参列とより多くの人に届くビデオによるメッセージ発表という思いがけない効果が期待できるかたちを整えることが出来ました。これは、従来の場所や形式に捉われず思いを馳せ、心を一つにすることによって、霊的に一致して祈るという伝統的でありながら、いまの世界状況にマッチした新たな手法で、最近、教皇様も多用している祈り方です。
 そこで、この新たな方法であれば6・23沖縄慰霊の日の平和祈念・追悼行事を全国でも共有できると思い、下記の通り謹んでご案内申し上げることにしました。
 日本司教団の思いと私たちからの提案にご賛同いただき、沖縄の皆さんと共に太平洋戦争のすべての犠牲者2000万余の追悼と平和祈念ミサや正午の黙祷に心をあわせてご参加いただければ幸いに存じます。

那覇教区長ウェイン・バーント司教



沖縄慰霊の日 平和祈念・全戦争犠牲者追悼ミサ 午前11時 開式
沖縄慰霊の日 沖縄県民と心ひとつに全戦争犠牲者のための1分間黙祷 正午
戦後75年 日本カトリック司教団平和メッセージ「すべてのいのちを守るため」発表
                                                   以上

ウェイン司教から那覇教区民にむけられた祈りのメッセージも是非お読みください。
https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2020/06/200623-bp-message.pdf
--
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*さようなら原発1000万人アクション署名用紙(正義と平和協議会とりまとめ)
https://drive.google.com/file/d/1I2SBY048k42g8MpDcyI4o2A5njwdkKac/view?usp=sharing

*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

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本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa



6月17日情報
賛同者の皆さん
日本カトリック正義と平和協議会事務局(段階的に再開中)より情報が届きましたので、転送します。

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目次
1. <お知らせ> 日本カトリック正義と平和協議会 ワンポイントメッセージ「コロナの時代と福音第3回目 林尚志神父(2020.6.15)
2. <お知らせ> 2020年日本カトリック正義と平和協議会設立50年 オンラインシンポジウム(2020.6.20)
3. <声明文紹介> 慰霊の公園で死者への差別と冒涜を許してはならない「横網町声明」が知識
人、文化人、宗教者の連名で発表されました(2020.6.11)
4. <連絡>  日本カトリック正義と平和協議会ホームページアドレスについて

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1. <お知らせ> 日本カトリック正義と平和協議会 ワンポイントメッセージ「コロナの時代と福音第3回目 林尚志神父(2020.6.15)
 日本カトリック正義と平和協議会では、コロナウイルスの蔓延したこの地球で、私たちはどんなふうに幸福な社会を作っていけばいいのか、カトリック教会で活躍するいろいろな立場の方から声と映像のメッセージをいただき、みなさまにインターネットでお届けすることにいたしました。
 第3回目は、イエズス会の林尚志神父です。
 林神父様は、1934年年東京に生まれ、1969年司祭叙階 88年より下関労働教育センターを拠点に、労働者運動や、東チモール独立にも深く関わられました。
 著書に『石が叫ぶ福音――喪失と汚染の大地から』(岩波書店 2011.11)があります。
 林神父様の熱くてほっこりした平和への思いをご堪能ください!
アクセスはこちらから
https://youtu.be/dk2QPqngZOc

2. <お知らせ> 2020年日本カトリック正義と平和協議会設立50年 オンラインシンポジウム (2020.6.20)
 日本カトリック正義と平和協議会は、おかげさまで、今年、設立50年目を迎えます。本シンポジウムは、これまでの活動を振り返りこれからの正義と平和協議会の道筋をさがすものです。3月5日、東京にて開催の予定でしたが、新型コロナウイルス拡散防止のために延期し、今回、オンラインでの開催を試みることにしました。YouTubeからご覧いただければ幸いです。
 2020年日本カトリック正義と平和協議会設立50年 オンラインシンポジウム
 正義と平和協議会の原点について
<パネリスト>
 Sr. 弘田しずえ(ベリス・メルセス宣教修道女会会員 日本カトリック正義と平和協議会専門委員)
「正義と平和協議会の50年をふりかえる」
 Sr.古屋敷一葉(援助修道会会員 日本カトリック正義と平和協議会委員)
「70年代正義と平和協議会と韓国」
 Fr.光延一郎 (イエズス会司祭 日本カトリック正義と平和協議会秘書)
「福音と社会正義」
日時 2020年6月20日(土)15:00~17:30
場所 YouTubeライブ(時間になりましたら、以下のリンクにアクセスをお願いいたします。)
https://youtu.be/NZTYl5f-2Sk
*終了後も動画記録として、同じURLにて一般公開の予定です。
初めての試みのため、不測の事態もありえますことをご理解いただきたく、あらかじめお願いいたします。

3. <声明文紹介> 慰霊の公園で死者への差別と冒涜を許してはならない「横網町声明」が知識人、文化人、宗教者連名で発表されました(2020.6.11)
添付資料:声明文と賛同者リスト
 「東京都に関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への「誓約書」要請の再考と横網町公園の趣旨に反する集会への対処を求める」声明文が発表されましたので、ご紹介いたします。
 本文、賛同者(全127人)は添付書類をご覧ください。
 本書名はChange.org の以下のリンクから、賛同することができます。ご協力をよろしくお願いいたします。
http://chng.it/hTzRsWRYtW

以下は声明を取り上げたメディアの一覧です。
◎朝日新聞6月12日朝刊「都の対応に抗議、大学教授ら声明 朝鮮人追悼式典」(電子版なし)
◎赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-06-12/2020061201_03_1.html?fbclid
=IwAR3EhkZcT4SHa1IE0O5xUEdTngTT3s-0_-35UMmnlcvybTp0UJ2stIB13wk


◎共同通信
https://this.kiji.is/643753318087050337?c=39546741839462401&fbclid
=IwAR1zRvXvQ15fgyld1pmk61bJdAYgdnmCTs0cz79ftIfIg4cSJsqxhKzaZPE


◎神奈川新聞 https://www.kanaloco.jp/article/entry-378992.html
◎ハンギョレ新聞日本語版(ただし、式典実行委を声明主体とするなど、若干の誤りあり http://japan.hani.co.kr/arti/politics/36923.html
◎朝鮮新報 https://www.chosonsinbo.com/jp/2020/06/khj-109/
◎リテラ(Litera) https://lite-ra.com/2020/06/post-5472.html

4. <連絡>  日本カトリック正義と平和協議会ホームページアドレスについて
メーリングリスト末尾に記されている、日本カトリック正義と平和協議会ホームページアドレスに誤りがありましたので、訂正しました。ただしくは、
https://www.jccjp.org になります。よろしくおねがいいたします。
--
***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

*さようなら原発1000万人アクション署名用紙(正義と平和協議会とりまとめ)
https://drive.google.com/file/d/1I2SBY048k42g8MpDcyI4o2A5njwdkKac/view?usp=sharing

*平和をつくりだす宗教者ネット
「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます)
http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf

***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***

本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。
日本カトリック正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920
〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.jccjp.org
Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa
---

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885

*添付資料



6月14日情報
オンライントークのお知らせです。
同時中継でも、あとからyoutu.bu でご覧になることもできます。

---------- Forwarded message ---------

<拡散歓迎!>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ★強行採決から3年 6・15共謀罪の廃止を求める★
        ★オンライントーク★

2017年6月15日、共謀罪法が強行採決されました。
強行採決から3年目この日、共謀罪の廃止を求め、オンライントークをおこないます。
忖度しない発言で活躍するジャーナリストの青木理さんと、共謀罪・原発・人権などさまざまな分野で法律家として活動する海渡雄一さん(共謀罪対策弁護団)のトークです。
このトークは共謀罪、検察庁法改悪、スーパーシティ、コロナ問題など多岐にわたります。
ぜひ、このオンライントークトークにご注目ください。

ネット中継は下記からみれます。
・Yuutyu-buの配信アドレス https://youtu.be/xShdVkOeeS8
・共謀罪NO!実行委員会 https://www.kyobozaino.com
 秘密保護法廃止へ!実行委員会 https://www.himituho.com/

■日時  2020年6月15日(月)16時〜18時
■ネット中継 弁護士事務所から
■トーク 青木理さん(ジャーナリスト)
     海渡雄一さん(弁護士)
■視聴  衆議院第二議員会館多目的会議室
     みんなでネット中継を見たい方は上記会議室
     にきてください。玄関で通行証を配布してい
     ます。
■共催 共謀罪廃止のための連絡会
    共謀罪NO!実行委員会
    「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
■問い合わせ先
    ・日本消費者連盟
     電話03−5155−4765 
     office.j@nishoren.org         
     ※13日(土)、14日(日)は対応できません。
    ・海渡雄一 090−7846−0528

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~~~~~~~~
角田 富夫
Tel03-3330-8270
~~~~~~~~



6月14日情報
6月12日付でお送りした掲題のメールの「 公開質問状への賛同のお願い 」赤字の部分に送信者木村さんから以下のような訂正が入りましたので、お知らせいたします。

~~~~~~~~~~~~以下訂正文

紹介文中に、意味不明な箇所があり、大変ご迷惑をおかけしました。青字で追加訂正いたしました。

「今回の責任者である安倍首相と、君が代強制による教員の懲戒処分の権限者である知事に対して
公開質問状を送って回答を求めていきたいと思っています。」

---------- Forwarded message ---------
From: heiwanet <cpnet@mica.dti.ne.jp>
Date: 2020年6月12日(金) 13:34
Subject: Fwd: 公開質問状賛同者を募集いたします。
To: キリスト者平和ネット <cpnet@mica.dti.ne.jp>


賛同者の皆さん、
以下、転送します。

---------- Forwarded message ---------
Subject: 公開質問状賛同者を募集いたします。

公開質問状への賛同のお願い
元都立高校の教員だった木村です。
今回黒川検事長への定年延長問題に際して明らかになった、コロナ禍の自粛要請の中で新聞記者らと賭けマージャンをしていたことは唖然としました。さらに数年にわたる常習であったことが分かったにもかかわらず、司法府の長である国家公務員である彼に、注意でしかない「訓告」が出されたことに驚きと怒りを感じました。
権力に近い者が有利をえる日本社会が常習常識となれば、将来はどうなるのでしょうか。学校で、主権者の平等、人権尊重、三権分立などを教えることに支障を生じるのではないでしょうか?

みなさまも 黒川検事長への「訓告」に驚きと怒りを感じたことと思います。
賭博をして「訓告」で済んでしまうなんて、公務員の常識では考えられないことです。
また、私たちのような「日の丸・君が代」で処分をされた人間にとって、不公平で絶対に許しがたい事です。
黒川「訓告」問題を絶対に風化させず、その課題を問い、憲法の基本的人権の尊重、民主主義、平和主義の基本が守られる社会を目指し、わたしたちと児童生徒の現在将来が、明るい共生協力の社会となるように願っています。
今回の責任者である安倍首相と、任命権者である知事に対して
公開質問状を送って回答を求めていきたいと思っています。
また、記者会見を開いて、私たちの行動を世に知らしめたいとも思います。

ぜひとも質問状に賛同をしていただき、ともに名を連ねてください。
質問状は公務員を想定していますが、公務員以外の方も大歓迎です。
また、東京と大阪にも質問状を出しますが、自分の居住する自治体にも出したいという方は、お知らせ下さい。
質問状の宛先に加えたいと思います。趣意書公開質問状を 友人知人に送って賛同者を募ってください。
賛同いただける方は、 右アドレス rlade18230@yahoo.co.jp  
にお名前・住まいの場所(都道府県名のみ)可能なら肩書きをお書きください。公開質問状にはお名前だけが記載されます。  
詳しくは添付ファイルを見ていただきたいのですが、質問項目だけは以下に記載します。
呼びかけ人
岡田明 奥野泰孝 木村葉子 佐藤美和子 根津公子 伏見忠

1. 黒川検事長の常習的な賭博行為に対し、安倍内閣は懲戒処分ではなく、注意にすぎない「訓告」としました。しかし賭博行為は、国家公務員法第98条1項あるいは地方公務員法第29条の「全体の奉仕者としてふさわしくない非行」に該当しないのでしょうか。

2. 利害関係者と金品のやり取りを行い、利害関係者が用意したハイヤーを使って帰宅した行為は供応接待や収賄罪とはならないのでしょうか。

3. 常習的賭博行為や供応接待を受けたことは、国家公務員法第99条あるいは地方公務員法33条のいわゆる「信用失墜」行為にはあたらないのでしょうか。

4. 黒川弘務検事長の「訓告」は、公務員の他の処分量定と比較して、公平公正であると言えるのでしょうか。 

5. 黒川氏以外の他の公務員も、「テンピン」レートの賭けマージャン等の常習的賭博行為を行った場合は、懲戒処分ではなく、「訓告」となるのが望ましいのでしょうか。

6. 全国の教育公務員に対しては、「君が代」斉唱時の不起立・不伴奏などの40秒間の行為が「信用失墜」行為とされ、戒告や減給・停職などの懲戒処分が出されています。賭博や収賄は通常、刑事事件に該当しますが、「君が代」斉唱時の不起立・不伴奏などの行為に対する懲戒処分より軽い訓告が妥当と考えますか。また、その理由を答えてください。

賛同よろしくお願いします。



6月12日情報
以下、転送します。

---------- Forwarded message ---------
Subject: 公開質問状賛同者を募集いたします。

公開質問状への賛同のお願い
元都立高校の教員だった木村です。
 今回黒川検事長への定年延長問題に際して明らかになった、コロナ禍の自粛要請の中で新聞記者らと賭けマージャンをしていたことは唖然としました。さらに数年にわたる常習であったことが分かったにもかかわらず、司法府の長である国家公務員である彼に、注意でしかない「訓告」が出されたことに驚きと怒りを感じました。
 権力に近い者が有利をえる日本社会が常習常識となれば、将来はどうなるのでしょうか。学校で、主権者の平等、人権尊重、三権分立などを教えることに支障を生じるのではないでしょうか?
みなさまも 黒川検事長への「訓告」に驚きと怒りを感じたことと思います。
賭博をして「訓告」で済んでしまうなんて、公務員の常識では考えられないことです。
また、私たちのような「日の丸・君が代」で処分をされた人間にとって、不公平で絶対に許しがたい事です。
 黒川「訓告」問題を絶対に風化させず、その課題を問い、憲法の基本的人権の尊重、民主主義、平和主義の基本が守られる社会を目指しわたしたちと児童生徒の現在将来が、明るい共生協力の社会となるように願っています。
 今回の責任者である安倍首相と、任命権者である知事に対して公開質問状を送って回答を求めていきたいと思っています。
 また、記者会見を開いて、私たちの行動を世に知らしめたいとも思います。
 ぜひとも質問状に賛同をしていただき、ともに名を連ねてください。
 質問状は公務員を想定していますが、公務員以外の方も大歓迎です。
 また、東京と大阪にも質問状を出しますが、自分の居住する自治体にも出したいという方は、お知らせ下さい。
 質問状の宛先に加えたいと思います。趣意書公開質問状を 友人知人に送って賛同者を募ってください。
 賛同いただける方は、 右アドレスに rlade18230@yahoo.co.jp  
 お名前・住まいの場所(都道府県名のみ)可能なら肩書きをお書きください。公開質問状にはお名前だけが記載されます。  
 詳しくは添付ファイルを見ていただきたいのですが、質問項目だけは以下に記載します。
呼びかけ人
岡田明 奥野泰孝 木村葉子 佐藤美和子 根津公子 伏見忠

1. 黒川検事長の常習的な賭博行為に対し、安倍内閣は懲戒処分ではなく、注意にすぎない「訓告」としました。しかし賭博行為は、国家公務員法第98条1項あるいは地方公務員法第29条の「全体の奉仕者としてふさわしくない非行」に該当しないのでしょうか。

2. 利害関係者と金品のやり取りを行い、利害関係者が用意したハイヤーを使って帰宅した行為は供応接待や収賄罪とはならないのでしょうか。

3. 常習的賭博行為や供応接待を受けたことは、国家公務員法第99条あるいは地方公務員法33条のいわゆる「信用失墜」行為にはあたらないのでしょうか。

4.黒川弘務検事長の「訓告」は、公務員の他の処分量定と比較して、公平公正であると言えるのでしょうか。 

5. 黒川氏以外の他の公務員も、「テンピン」レートの賭けマージャン等の常習的賭博行為を行った場合は、懲戒処分ではなく、「訓告」となるのが望ましいのでしょうか。

6. 全国の教育公務員に対しては、「君が代」斉唱時の不起立・不伴奏などの40秒間の行為が「信用失墜」行為とされ、戒告や減給・停職などの懲戒処分が出されています。賭博や収賄は通常、刑事事件に該当しますが、「君が代」斉唱時の不起立・不伴奏などの行為に対する懲戒処分より軽い訓告が妥当と考えますか。また、その理由を答えてください。

賛同よろしくお願いします。



6月12日情報
チョットおくれましたが、
下記プログラムをご紹介いたします。

---------- Forwarded message ---------

日本キリスト教協議会(NCCJ)では、アジア祈祷日祈祷会動画をYoutubeで配信中です。 新型コロナ禍に苦しむ人々を覚えアジアの人々と共に、祈りを合わせています。 挿入されているアジアの讃美歌も素敵です。 お時間のある時にご視聴くだされば幸いです。 
リンクは以下のとおりです。 式文(アジアキリスト教協議会CCAの英語版の日本語翻訳)も添付いたします。 

https://www.youtube.com/watch?v=jihJkGs9eTs

在主  宇井志緒利
*添付資料



6月12日情報
お知らせいたします。

---------- Forwarded message ---------

「御茶ノ水スタンディング——沖縄と連帯を——」のご案内
沖縄と連帯する「ゴスペルの会」を毎月第3火曜日にJR御茶ノ水駅前で行っています。第4月曜の首相官邸前ゴスペルへの参加が難しい方はどうぞご参加下さい。

〇第43回 御茶ノ水スタンディング
日時:6月16日(火)18時〜18時45分
場所:JR御茶ノ水駅前(御茶ノ水橋口・いつもの場所)
※サイレントのスタンディングで、幟とボードを各自持ち、メッセージを訴えつつ、祈りながらじっと立ちます。

<呼びかけ人;富坂リトリート参加者有志>
秋山眞兄、荒瀬牧彦、唐澤健太、竹佐古真希、三村 修、与那城初穂、岡田 仁
お問い合わせ;富坂キリスト教センター
電話:03−3812−3852



6月3日情報
明日は、「改憲発議反対緊急署名」提出行動が議員会館前であります。
この間、キリスト者平和ネット事務所に届けられた署名も市民アクションを通して、提出されます。
これまでにお寄せ下さった皆さん、ありがとうございました。
署名提出後、14時からは宗教者ネットの路上集会があります。
どちらも外での比較的短時間の集会です。
以下宗教者ネットからのお知らせをお借りして。

---------- Forwarded message ---------

いつも有難うございます。
6月4日のタイムスケジュールです。

12時から12時30分 「改憲発議反対緊急署名」提出 衆議院第二議員会館前
14時 路上集会
12時からの署名提出は、安倍9条改憲NO!全国市民アクション他、市民団体の主催です。
(添付ファイル参照)
「宗教者9条の和」からは、940筆を、市民アクション事務局にお渡ししています。

 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
  武田隆雄 拝

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
*添付資料



6月3日情報
お知らせいたします。

---------- Forwarded message ---------

皆様

「原発のない福島を!県民大集会」実行委員会から、「トリチウム汚染水の海洋放出に反対する署名」が呼びかけられています。「トリチウム汚染水の海洋放出に反対する署名」を通して、県民の生業と生活を守り、海洋放出等に反対する県民世論をつくり、全国の人々とも繋がって、国の関係省庁に強く要請していと思います。
トリチウム汚染水の海洋放出を撤回させることは、福島の課題にとどまらず、私たちの課題でもあると受け止め、力を合わせて、署名を全国に拡大しましょう。よろしくお願いします。

署名用紙のダウンロードはこちらです。
http://fukushima-kenmin311.jp/

 「原発のない福島を!」実行委員会事務局
 〒960 8105
福島県福島市仲間町48 ラコパふくしま4階
 福島平和フォーラム内
 tel 024-522-6101



6月3日情報
転送いたします。

---------- Forwarded message ---------

日本友和会より平和アッピールを添付いたします。

2020.5.27
日本友和会理事長 水戸 潔
kiyoshi.mito@nifty.com



6月3日情報
お知らせします。

---------- Forwarded message ---------

関係団体の皆様へ
====================
辺野古新基地建設に関する声明
====================
5月24日付で、「辺野古新基地建設に関する声明」を加盟YWCA中央委員会参加者一同の名で出ましたので、お知らせいたします。(全国の地域YWCA代表者による大会です)

声明文は以下の日本YWCAウェブサイトに掲載しています。
http://www.ywca.or.jp/pdf/2020/0526.pdf

この声明は、内閣総理大臣・防衛大臣宛送付致しました。
関係団体の皆さまからも広くお知らせくださいますよう、お願いいたします。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
公益財団法人日本YWCA
総幹事 尾﨑 裕美子
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 
東京YWCA会館302号室
tel: 03-3292-6121 fax: 03-3292-6122
ozaki@ywca.or.jp
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



6月1日情報
集会案内を転送します。

---------- Forwarded message ---------
From: <nqh10948@nifty.com>
Date: 2020年5月30日(土) 17:40
Subject: 〈集会案内〉6.4宗教者緊急路上集会
To: 武田隆雄 <nqh10948@nifty.com>

皆様
いつも有難うございます。
標記の件、ご案内申し上げます。

「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
nqh10948@nifty.com
https://twitter.com/syukyosyanet
https://www.facebook.com/syukyosyanet/
*添付資料