Information 2017.11




11月30日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

「御茶ノ水スタンディング――沖縄と連帯を――」のご案内
富坂キリスト教センター・リトリート参加者有志の呼びかけで、昨年10月より月一回、御茶ノ水駅前で沖縄と連帯する「ゴスペルの会」を行っています。
第四月曜の「首相官邸前ゴスペルを歌う会」に都合のために参加できない方など、どなたも歓迎です。お待ちしております。

第15回 御茶ノ水スタンディング
日時:12月9日(土)16時10分~16時40分
場所:JR御茶ノ水駅前(御茶ノ水橋口・いつもの場所)
※今月のみ、曜日と時間が変更となりました。
この日、東京YWCA主催「クリスマス・フォー・ピース2017」
(東京YWCA会館 カフマンホール)で15時半からゴスペルを一緒に歌い、その後、いつものメンバーでJR御茶ノ水駅前に移動します。
<呼びかけ人;富坂キリスト教センター・リトリート参加者有志>
秋山眞兄、荒瀬牧彦、唐澤健太、竹佐古真希、三村 修、与那城初穂、岡田 仁
お問い合わせ;富坂キリスト教センター
03-3812-3852




11月30日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

みなさま
こんにちは。原子力資料情報室 桑原です。
来週開催の院内集会2件のご案内を送信いたします。
貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。

★1★
12/5(火) 日米原子力協定とプルトニウム問題にかんする訪米団院内報告会
【国会議員とともに、今後の取り組みを考える】
http://www.cnic.jp/7772
※要予約:こちらからご予約ください https://secure02.blue.shared-server.net/www.cnic.jp/contact#ap
※次号ニュースレターにご執筆いただく元湖西市長・三上元さんも登壇されます。

★2★
12/7(木) 原子力産業現状報告2017 ―世界の原子力開発についての独立した立場でのアセスメント―
http://www.cnic.jp/7768
詳細は以下をご参照ください。

★1★※要予約
12/5 日米原子力協定とプルトニウム問題にかんする訪米団院内報告会
【国会議員とともに、今後の取り組みを考える】

日時: 2017年12月5日(火)17:00~18:30(16:30開場)
会場: 衆議院第二議員会館 第二会議室
参加費: 無料
定員:30人
言語: 日本語
主催: 新外交イニシアティブ(ND)・原子力資料情報室(CNIC)
予約:https://secure02.blue.shared-server.net/www.cnic.jp/contact#ap
(原子力資料情報室へのFAX、お電話でも承ります)

登壇者:
・逢坂誠二(衆議院議員、立憲民主党)
・三上元氏(元湖西市長)
・猿田佐世(新外交イニシアティブ(ND)事務局長・弁護士(日本・ニューヨーク州)
・松久保肇(原子力資料情報室・事務局長)

日米の原子力協力の基礎となる日米原子力協定は2018年7月に満期を迎えます。日本はこの協定に基づき、非核兵器国で唯一使用済み燃料の再処理を行ないプルトニウムを取り出しています。分離済みの日本の保有プルトニウムは47トン。核弾頭換算でおよそ6000発分のプルトニウムが国内外に保管されています。
さらに2018年には年間8トンのプルトニウムを分離する六ヶ所再処理工場の稼働が予定されています。
北朝鮮の核兵器問題が深刻さを増す一方で、韓国や中国が民生用の再処理実施に意欲を示しています。北東アジアにおける再処理技術の拡散とプルトニウムの蓄積は、世界と地域の緊張の激化と世界の平和に大きな影響を与えます。
原子力資料情報室(CNIC)と新外交イニシアティブ(ND)は、9月10日から15日にかけて共同で日米原子力協定とプルトニウム問題に対する米国側の関心を喚起すべく訪米団を派遣し、米議会への働きかけやシンクタンクでのシンポジウムなどを行ないました。この訪米では多くの有識者から日本の再処理政策に懸念が示されました。
10月に一度、訪米報告会は行いましたが、選挙が終わったこの段階で、訪米を共にした議員の方や、また、この問題に関心のある議員の方に多くご参加いただきながら、今後の方針を議論する会にしたいと思います。

★2★
原子力産業現状報告2017 ―世界の原子力開発についての独立した立場でのアセスメント―
日時:12月7日(木)14時30分~18時(開場14時)
場所:衆院第一議員会館多目的ホール
資料代: 1000円(学生300円)
共催:高木仁三郎市民科学基金、原子力市民委員会、グリーン・アクション、新外交イニシアティブ、原子力資料情報室
協力:超党派議員連盟原発ゼロの会
世界の独立した研究者から構成される研究プロジェクト「世界の原子力産業」の2017年版の現状報告(World Nuclear Industry Status Report
2017)について公開シンポジウムを行います。
最新の世界の原子力産業の実態を知る貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
第1部 プレゼンテーション: 2017年版からの報告
マイケル・シュナイダー (独立コンサルタント、「世界の原子力産業現状報告」筆頭著者)
第2部 パネルディスカッション: 原子力vs再生可能エネルギー -日本は世界のエネルギー状況の例外か?-
マイケル・シュナイダー、伴英幸(原子力資料情報室)、経産省(登壇交渉中)ほか
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原子力資料情報室 桑原郁子(総務・会計)
<kuwabara@cnic.jp>
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認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室 (CNIC)
Citizens' Nuclear Information Center
〒162-0065東京都新宿区住吉町8-5 曙橋コーポ2B
TEL.03-3357-3800 FAX.03-3357-3801
URL: http://cnic.jp/
開室:月~金/10:00~18:00
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11月29日情報
お知らせいたします。
キリスト者平和ネットが当初からかかわっている市民運動連絡会の全国交流集会です。
ぜひご参加ください。

---------- 転送メッセージ ----------

高田健です。
下記シンポジウム、みなさまの参加をお待ちします。転送歓迎です。
いよいよ9条改憲の足音が高くなってきました。
改憲の問題点と市民運動のあり方を考えたいとおもいます。
第20回許すな!憲法改悪・市民運動全国交流集会★公開シンポジウム
憲法9条改悪の国会発議を止めよう
日時:12月16日(土)13:30~16:30
会場:連合会館2階大会議室(JR御茶ノ水駅または地下鉄新御茶ノ水駅)
発題:高良鉄美さん(琉球大学教授・憲法学)、
パネリスト:谷山博史さん(NGO非戦ネット/日本国際ボランティアセンター代表理事)
      長尾詩子さん(安保関連法に反対するママの会・弁護士)
      高良鉄美さん
参加費:1000円
主催◆許すな!憲法改悪・市民運動全国交流集会
お問い合わせ電話 03-3221-4668(担当・高田健)
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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/




11月29日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

今年度のテーマ:家庭についての使徒的勧告『愛のよろこび』の日本語訳が出版されました。
皆さま、ふるってご参加ください!

◆◆2017年度 社会問題とカトリック教会の考え 連続セミナー
家庭における愛~教皇フランシスコの使徒的勧告「Amoris Laetitia(愛のよろこび)」~
        家庭についての2つのシノドスを受けての教皇のメッセージ
第11回
●日 時:12月6日(水)
●テーマ:愛とケアの霊性 
     『愛のよろこび』314-325番 参照  
●講 師:原 敬子(上智大学助教)
●時 間:18時30分~20時00分
●会 場:麹町聖イグナチオ教会アルペホール(信徒会館3階)
●共 催:麹町聖イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター
●問合せ:イエズス会社会司牧センター☎03-5215-1844 
※参加費無料。申込み不要。 
 詳細は次のHPをご覧ください。http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=7041




11月29日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

こんにちは。 日本カトリック正義と平和協議会です。
改憲対策部会 憲法連続講演会いよいよ最終回です。
第4回目は、場所と四谷から藤沢(神奈川県)に移し、改憲対策部会 部会長光延一郎神父が講演いたします。
よろしくお願いいたします。
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日本カトリック正義と平和協議会 改憲対策部会
憲法連続講演会 「平和を求めて、これを追い求めよ」(詩編34:15)ー憲法の危機と人間の尊厳ー
第4回 光延一郎(神学 上智大学) 「日本国憲法とカトリック」
 12/2(土)14:00~16:30(開場13:30)
 カトリック藤沢教会 ホール (聖堂から変更になりました)
      *横浜教区正義と平和協議会との共催
*どなたでもおいでください。
*入場無料
 (会場献金をお願いします)
主催:日本カトリック正義と平和協議会改憲対策部会
連絡先:日本カトリック正義と平和協議会
03-5632-4444
jccjp@cbcj.catholic.jp
当日連絡先:080-1153-1399 (昼間範子)
ちらしのリンク先になります
表 http://www.jccjp.org/jccjp/home_files/kaiken%20A.pdf
裏 http://www.jccjp.org/jccjp/home_files/kaiken%20B.pdf
日本カトリック正義と平和協議会
tel.03-5632-4444
jccjp@cbcj.catholic.jp
***jp***jp***jp***jp*****jp***jp***jp**
*正義と平和協議会は、「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」が呼びかける「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」に協力しています。
 憲法9条の国会改憲発議を阻止していくため、3000万署名を集めきりましょう!
署名用紙は、こちらからダウンロードしてお使いください。
https://drive.google.com/file/d/1YBQeJYLOfOBF-mVR5KPZP1Y4jL4_aOyK/view?usp=sharing

メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。

正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113
tel.03-5632-4444 fax.03-5632-7920




11月22日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

こんにちは。
日本カトリック正義と平和協議会です。お知らせいたします。

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日本フェミニスト神学・宣教センター 2018年1月例会のご案内

センターでは、以下のように例会を開きます。ぜひご参加下さい。

◎ 話 : 山口里子さん 当センター共同ディレクター
◎ 題 :「種まきの譬え話(マルコ4:3b-8)から考える」
  この譬え話でイエスがガリラヤ民衆に語ったと思われるメッセージを学び、これからの聖書の読み方について、改めて根本的な問題に向き合いたいと思います。

日時: 2018年 1月 13日(土) 受付2時から
例会は午後2時30分~4時30分(有志二次会あり)
場所: 日本キリスト教矯風会会館 3階
新宿区百人町2-23-5 JR中央線 大久保駅。中野寄り出口を出てガード下を渡り、線路沿いの右側の小道を進む。徒歩1分。
参加費: 1000円(会員・学生・障がい者 500円) 当日、会場で。
問合先: センターEメール cftmj2000@yahoo.com
日本フェミニスト神学・宣教センター

***jp***jp***jp***jp***jp*****jp***jp***jp**
* 今年度、正義と平和全国集会の開催はありません

メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。
正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
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11月22日情報
宗教者ネット院内集会でもお話くださったジャーナリスト志葉玲さんからのご案内です。

---------- 転送メッセージ ----------

宗教者ネットの皆様
志葉玲さんより以下の案内がありましたので、転送いたします。  合掌
~~~~~~~~~~~~~~
 イラク報告&緊急座談会『紛争現場から考えるー改憲よりもやるべきこと』
https://www.facebook.com/events/283035852218142/
 IS(いわゆる「イスラム国」)からのモスル奪還で情勢が改善したかのように見えたイラク。だが、クルド人自治区の独立に向けた住民投票に対し、イラク中央政府は、軍を差し向け、内戦の危機が高まっている。イラク開戦から14年余り、今なお混迷が続く状況を、イベントの前半で現地から帰国した面々が報告。
  後半は、この秋の衆院選で改憲勢力が国会の3分の2を占めたことを受けての緊急座談会。加速する改憲の動きに対し、紛争の現場で取材・活動してきたジャーナリスト、人道支援関係者が、日本と世界の平和のため「改憲よりも、もっとやるべきこと」を提言。日本国憲法の理念をどう実現していくかを模索していく。
【日時】11月23日(祝)13時半~17時
(会場】専修大学神田キャンパス 5号館5階551教室
【出演】志葉玲(ジャーナリスト)、佐藤真紀(日本イラク医療支援ネットワーク)、 高遠菜穂子(イラク支援ボランティア)+α(調整中)
【資料代】1000円(カンパ歓迎)
【主催】「11/23 イラク報告&緊急座談会」実行委員会
【協賛】イラク戦争の検証を求めるネットワーク
【お問い合わせ】090-9328-9861(しば)




11月20日情報
京都での集会を2件、お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

その①
「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク 第26回死刑廃止セミナー
《遺族として、死刑囚の息子として ~僕の父は母を殺した~》
講師:大山寛人さん
 1988年、広島県生まれ。小学校6年生のときに母を亡くし、その2年後、父が自身の養父と妻(著者の母)を殺害していたことを知る。その事実を受け入れることができず、非行に走り、自殺未遂を繰り返す。2005年、父の死刑判決をきっかけに3年半ぶりの面会を果たし、少しずつ親子の絆を取り戻していく。2011年6月7日、最高裁にて父の死刑判決が確定。現在は自らの生い立ちや経験、死刑についての考え方を伝えるべく、活動を続けている。著書『僕の父は母を殺した』(朝日新聞出版)
日時:2017年12月15日(金)18: 30~20:00(開場18:00)
会場:カトリック河原町教会ヴィリオンホール(地下)
   〔京都市中京区河原町三条上る下丸屋町423〕
アクセス:市営地下鉄 京都市役所前 南へ徒歩約3分、
     京阪三条 西へ徒歩約5分、阪急河原町 北へ徒歩10分、
     市バス河原町三条すぐ
http://catholickawaramachi.kyoto/000300_ubicacion.shtml
事前申込み不要。どなたでも参加できます。
そのまま会場にお越しください。
資料代:500円
主催:「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク
   京都から死刑制度の廃止をめざす弁護士の会
   死刑廃止を求める「京都にんじんの会」共催:日本カトリック正義と平和協議会「死刑廃止を求める部会」
連絡先:「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク事務局
 amemorikeii@hotmail.com 090-1963-0952(雨森慶為)
チラシデータ(pdf)
https://drive.google.com/file/d/1x7CPBqY9h6SiAD_V7Wj0pPbFru0zSBkR/view

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その②
シンポジウム
『今こそ原発の廃止をー日本のカトリック教会の問いかけ』を読む
約2年半の編纂事業をへて、昨年2016年10月、『今こそ原発の廃止をー日本のカトリック教会の問いかけ』が上梓されました。本書は、原発事故後の約5年を振り返り、未だ原発・核社会から脱皮できない日本社会、それをとりまくグローバリズムを問い直し、教皇回勅『ラウダート・シ』にも導かれて、今後とるべき私たちの道筋を示すことを試みました。
 あれからはや1年。ここで、編纂事業の責任者、編纂・執筆者、脱原発の科学者という3つの立場から、『今こそ原発の廃止をー日本のカトリック教会の問いかけ』をもう一度読み直し、わたしたちがいま取るべき道筋を確かめたいと思います。

開催日 2017年11月25日(土) 14:00〜16:00
(終了後、1時間ほど、会場にて茶話会あり)

場所 京都教区河原町教会ヴィリオンホール
シンポジスト
◎今中哲二先生
京都大学原子炉実験所研究員
◎大塚喜直司教 京都教区教区長
『今こそ原発の廃止をー日本のカトリック教会の問いかけ』司教団編纂責任
◎光延一郎神父
日本カトリック正義と平和協議会平和のための脱核部会部会長
『今こそ原発の廃止をー日本のカトリック教会の問いかけ』編纂委員会代表
共催:
京都教区カトリック正義と平和協議会
日本カトリック正義と平和協議会 平和のための脱核部会
お問い合わせ:日本カトリック正義と平和協議会
          03-5632-4444
参加無料 会場カンパあり
ちらしはこちら
https://drive.google.com/file/d/0B8TJdJtlyU5YSGxxSWM5dFJtMDA/view?usp=sharing




11月20日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

関係各位
頌主
いつも弊連盟をお祈り、お支えをいただき、感謝申し上げます。
先週、天城山荘で開催された日本バプテスト連盟第63回定期総会において、「連盟70年の歩みから性差別の歴史を悔い改める」声明が採択をされましたので、お伝え申し上げます。
よろしくご査収願います。

(きはら)
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日本バプテスト連盟 常務理事室 
埼玉県さいたま市南区南浦和1-2-4
電話048-883-1091/FAX048-883-1092
担当:木原康之、丁野雅子
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11月20日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

こんにちは。
日本カトリック正義と平和協議会です。
朝鮮半島情勢がこれまでにない緊張状態に陥っています。そのなか、さる11月14日~16日、第23回「日韓司教交流会」が鹿児島県の霧島市と鹿児島市で行われました。最終日、日韓の司教団は、鹿児島教区カテドラルにて、共同で平和声明「北東アジアの平和を願って」を発表しました。
お知らせいたします。

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平和声明「北東アジアの平和を願って」
 わたしたち日韓カトリック司教たちは過去23年の間毎年集い、両国民が過去の不幸な歴史を乗り越え、正義と平和の満ち溢れる明るい未来へと共に歩んで行くために真摯な対話と多様な交流を続けて参りました。わたしたちは両国が隣国として古来様々な物と人の交流を積み重ねており、グローバル化された今の時代には、喜ばしいことに経済と文化の面において一層深いかかわりと分かち合いが行われ、共にアジアの平和のために大きく貢献できる関係を打ち立てていると考えています。
 しかし、今日、北東アジアに漂っている不安な情勢はかなり憂慮する事態になっています。北東アジア諸国は、それぞれ他の同じ政治体制の国々と繋がり、軍事力によって自国の安全と繁栄をはかろうとしています。そのことが、各国に脅威と不安を与え、緊張状態を生み出しています。そこで、わたしたち日韓両国の司教たちは、北東アジアの平和を心から願い、ここに声明を発表することにしました。
 神は、人間が紛争解決のためにつねに戦争に訴えるという悪習を絶ち切ることを切に求めています。すべての人は、軍拡競争も核兵器による抑止も確実でほんとうの平和を保障するのではなく、かえって戦争の危険性を増大させるということを深く認識し、「真の平和は相互の信頼の上にしか構築することはできないという原則」(教皇ヨハネ二十三世)に立つべきだとわたしたちは主張します。また軍備増強に莫大な富が費やされることは貧しい人々を耐えがたいほどに痛めつけ、環境をますます悪化させていることも容認できないことです。すべての人、とくに国家元首および軍の指導者は、神と全人類の前において世界の平和に対する重大な責任をたえず考慮し、平和に向けた対話のためにあらゆる努力を続けるべきです。
 暴力は人間の尊厳を損ない、悲惨な結果をもたらすだけの愚かな手段です。人はだれでも、同じ人間として信頼と愛によって結ばれるかぎり、暴力にも打ち勝つことができるはずです。わたしたち日韓の司教たちは、武力ではなく神に信頼し、兄弟愛を積極的に実践しながら、平和建設に取り組むことをすべての人々にあらためて強く呼びかけます。
2017年11月16日
カトリック鹿児島司教座聖堂にて
第23回日韓カトリック司教交流会参加者
韓国カトリック司教協議会
YEOM Soo-jung枢機卿、 KIM Hee-joong大司教、 CHO Hwan-kil大司教, PAK Jeong-il司教、KANG U-il司教、CHANG Yik司教、CHANG Bong-hun司教、LEE Ki-heon司教、 KWON Hyeok-ju司教、RI Iong-hoon司教、YOU Heung-sik司教、CHO Kyu-man司教、JUNG Shin-chul司教、 KIM Son-Tae司教、MOON Chang-Woo司教、OK Hyun-jin司教、YU Gyoung-chon司教、SON Hee Song司教、CHANG Shin-ho司教、KOO Yo Bi司教、PARK Hyun-dong修道院長
日本カトリック司教協議会
髙見三明大司教、前田万葉大司教、岡田武夫大司教、菊地功大司教、押川壽夫司教、大塚喜直司教、梅村昌弘司教、松浦悟郎司教、宮原良治司教、郡山健次郎司教、平賀徹夫司教、諏訪榮治郎司教、浜口末男司教、勝谷太治司教、白浜満司教

プリントアウトには、こちらをお使いください。
https://www.cbcj.catholic.jp/2017/11/17/15205/

***jp***jp***jp***jp***jp***jp*****jp***jp

*正義と平和協議会は、「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」が呼びかける「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」に協力しています。
 憲法9条の国会改憲発議を阻止していくため、3000万署名を集めきりましょう!
署名用紙は、こちらからダウンロードしてお使いください。
https://drive.google.com/file/d/1YBQeJYLOfOBF-mVR5KPZP1Y4jL4_aOyK/view?usp=sharing

メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。
正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113
tel.03-5632-4444  fax.03-5632-7920




11月17日情報
「安倍9条改憲NO! 全国市民アクション実行委員会」から以下のアピールが出されました。

お手元に今月もニュースレターとともに署名用紙が届いていることと思います。
事務所には各地の皆さんから封筒での署名が寄せられています。
送り先は同実行委員会でもキリスト者平和ネット事務所でもかまいません。
単に署名の数を集めることだけでなく、今どのような状況か、何が必要かの対話を通じて世論を高め、憲法改悪の発議をさせないようにいたしましょう。
ご希望のニュースレターバックナンバーも無料でお送りできます。
ご利用ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  アピール   3000 万人署名に弾みをつけよう 
 
危険な安倍9条改憲案を止める、大きな世論のうねりを  
     「安倍9条改憲 NO!憲法を生かす全国統一署名」に取り組んでおられる全国のみなさん、     自民党は年内にも、9条に自衛隊を明記することを中心とする改憲案をまとめようとしています。   そして、年明けの通常国会で提示し、改憲案の発議をめざそうとしています。     私たちはいよいよ、「安倍9条改憲」の野望に正面から立ち向かうときを迎えました。       総選挙の結果、自民、希望、維新の「積極改憲派」は、衆院議席ではほぼ4分の3に達し、公明 党も含めると改憲勢力は8割にもなりました。しかし、総選挙後の各種世論調査では、「9条に自 衛隊を明記」に反対する人は依然として半数以上に達し、賛成を大きく上回っています。この大き な反対世論を前に、これら改憲勢力は今のところ、改憲案で合意する確たる見通しや、まして世論 を強行突破する自信を持っていません。私たちが力をつくして「安倍9条改憲」反対の世論をさら に強く大きなものにするなら、9条改悪の発議をさせないことは十分に可能です。       安倍首相はすでに、自民党の憲法改正推進本部の人事を組み替えて自分の言うことをきく体制に しており、自民党改憲案は、5月3日に安倍首相が打ち出した「安倍9条改憲」案に沿ったものに なるでしょう。自衛隊が「9条の2」などとして憲法に定められたら、集団的自衛権の行使や国際 紛争への武力介入など、自衛隊が海外で戦争し、殺し殺されることが憲法で認められることになり ます。9条は、1項も2項も効力を失い、日本は「いつでも戦争する国」になってしまいます。         これに対し私たちは、特に若い世代や女性などに「安倍9条改憲」の危険性を分かりやすく丁寧 に訴え、これに反対する意思を持つこと、できるならその意思をさまざまな形で表わすことを呼び かけていきましょう。   「安倍9条改憲 NO!憲法を生かす全国統一署名」 (3000 万人署名)は、そのための意思表示の 方法であり、対話の機会をつくりだすためのものです。この署名のうねりが全国に広がっていけば、 改憲勢力はその勢いと意欲を失うことになるでしょう。  
     正念場はこれからです。あらゆる地域で、分野で、街頭でも駅頭でも、商店街や路地裏でも、戸 別にでも、1 人ひとりに語りかけ、対話の輪を広げていきましょう。     分かりやすいチラシやリーフ、SNS での発信や対話、音楽や絵画、パフォーマンスなど、創意 工夫をこらし、“戦争する国、反対”、“自衛隊は殺すな、殺されるな”、“安倍9条改憲を止めよう” と訴えていきましょう。  
  
2017 年 11 月 11 日 16 日   安倍9条改憲 NO!全国市民アクション実行委員会  




11月17日情報
お知らせいたします。
添付のチラシはニュースレター11月号にも同封いたしました。

---------- 転送メッセージ ----------

高田健です。
転送ご協力お願いします。

第20回許すな!憲法改悪・市民運動全国交流集会★公開シンポジウム
憲法9条改悪の国会発議を止めよう
日時:12月16日(土)13:30~16:30
会場:連合会館2階大会議室(JR御茶ノ水駅または地下鉄新御茶ノ水駅) 会場地図:http://www.science-forum.co.jp/img/maps/rengo.htm

発題:高良鉄美さん(琉球大学教授・憲法学)、
パネリスト:谷山博史さん(NGO非戦ネット/日本国際ボランティアセンター代表理事)
      長尾詩子さん(安保関連法に反対するママの会・弁護士)
      高良鉄美さん
参加費:1000円

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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/




11月15日情報

下記のように、議員会館の議員事務所を訪ね、共謀罪に関するアンケートを行うのでご協力ください、との呼びかけです。
2~3人組になって回りますので、初めてでも関心のある方はぜひご協力ください。
衆議院第2議員会館入口で通行証をお渡しします。

---------- 転送メッセージ ----------

11・22共謀罪全議員アンケート行動のご案内
★22日の行動★
■とき 11月22日(水)12時~15時
■ところ 衆議院第二議員会館第一面談室
11時30分 通行証配布
12時~12時20分 主催者から 海渡さん
挨拶 国会議員から
12時20分~12時50分 議員まわり打ち合わせ
12時50分~15時 議員まわり
主催:共謀罪廃止のための連絡会

-----Original Message-----

みなさま 角田です。
●11月22日、共謀罪廃止のための連絡会が共謀罪に関する衆議院議員アンケート行動をおこないます。
衆議院選挙の結果、議員も大きくかわりました。政党の再編もありました。
ここで、改めて衆議院全議員に共謀罪法に関するアンケートをおこなうことは
共謀罪法が重大な問題をはらんだ法であることを認識してもらううえで大きな意味をもつと考えています。
ぜひ、一人でも多くの参加をお願いします。

●衆議院議員は465名です。
ご存知のように衆議院第一、第二議員会館と二つの会館があります。
第一議員会館は3F~12Fまで、各階に23~24名の議員がいます。
第二議員会館は2F~12Fまで23~24名の議員がいます。
各階を2名一組でまわるとし、42名のスタッフが必要です。
一人でも多くの参加を呼びかけます。
議員アンケートですから、そんなに時間がかかるわけではありません。
1時間半から2時間はみておけば十分と思います。

●なお、この行動への参加の呼びかけは関係団体のML内での呼びかけに限定してください。
HPにはださないでください。
今回は会議室がとれず、面談室しか確保できなかった事情によります。

     ★22日の行動★
■とき 11月22日(水)12時~15時
■ところ 衆議院第二議員会館第一面談室
11時30分 通行証配布
12時~12時20分 主催者から 海渡さん
挨拶 国会議員から
12時20分~12時50分 議員まわり打ち合わせ
12時50分~15時 議員まわり

~~~~~~~~~
角田 富夫
TEL03-3330-8270
~~~~~~~~~




11月15日情報

お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

【拡散希望】今週の土曜日です
★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★

.   米軍ヘリ墜落炎上に抗議する!
.   翁長知事の差し止め訴訟を支持しよう!

★☆ 辺野古新基地建設反対 11.18新宿デモ ☆★

★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★
11月18日(土)新宿アルタ前
.        アピール◎14時~
.        デモ行進◎集合14:45 出発15時
https://transit.yahoo.co.jp/station/top/22741/
主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
連絡先:電話090-3910-4140
.     (沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 先日行われた総選挙では、日本全体では自民が過半数を占める圧勝をしましたが、沖縄では、「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」の候補者が4選挙区の内3選挙区で勝利しました。1選挙区では残念でしたが、沖縄全体では基地反対候補の票が過半数を占め、前回比例区で4名が復活した基地賛成派が今回2名に留まり、基地建設反対が沖縄の大半の民意であることが改めて示されたのです。
 しかし、「本土」では、社民党や共産党が基地反対を公約に掲げ、選挙直前に結成された立憲民主党が「辺野古移設の再検証」「県民の理解を得られる道をゼロベースで見直す」と掲げたにもかかわらず、全く選挙の争点にはなりませんでした。どこまで沖縄を無視するのでしょうか?
 選挙戦の最中の10月11日午後、米軍の大型ヘリコプターCH53Eが東村高江の民有地に墜落炎上する重大事故が発生しました。同型機は、2004年8月に沖縄国際大学に墜落しています。現場の牧草地は、事故機近くに県警も翁長知事も近づけないという治外法権の場となりました。また、事故機からストロンチウム90などの放射性物質が漏れている可能性がある土壌を、米軍は一方的に現場から大型トラック5台で運び出すという「証拠隠滅」を行ったのです。
 こうした事故がある度に繰り返される暴挙に対し、日本政府は「原因究明と再発防止」を形だけ米軍に求めるだけです。そして、原因究明が何らなされないまま、10月18日、米軍は何事もなかったかのように飛行を再開し、防衛省は追認したのです。
 オスプレイも昨年12月名護市の海岸に墜落・大破事故を起こしました。すぐさま撤去されるべきです。
 10月10日、那覇地裁では、新基地建設差し止め訴訟の第1回口頭弁論が行われました。本訴訟は、国が許可を取らずに行っている違法な岩礁破砕差し止めを求めるものです。
 仲井真前知事時代に出された岩礁破砕許可は本年3月31日で期限が切れました。ところが国は、お金をばらまいて地元漁協に辺野古の海の魚業権を放棄させ、魚業権がなくなったので許可は不要という理屈を持ちだしてきました。しかしこれは、漁業権の一部放棄などの「変更」は知事の許可が必要だという水産庁の従来の見解を一方的に変更したものです。翁長知事は陳述で、「国に都合の良い解釈で法を運用することが許されるなら、法の安定性が失われる」と批判しました。日本の民主主義、地方自治のあり方が問われています。
 埋立て工着手から半年の10月25日、新基地建設を許さない海上座り込み行動が行われ、カヌー80艇、抗議船8隻で辺野古の海が埋め尽くされました。陸上のキャンプシュワブゲート前では、10月7日、オール沖縄会議の呼びかけで、「辺野古新基地建設阻止!土曜日県民大行動」の第1回が行われ、1000名が参加しました。
 沖縄への基地押付けは、「沖縄差別」が底流にあります。
 これは私たち「本土」の人間の問題です。首都圏でも「米軍ヘリ墜落抗議」「辺野古新基地建設反対」「オスプレイは飛ばすな」「自衛隊の配備・強化反対」の声を上げていきましょう。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
<海にも陸にも基地を造らせない!11.22集会>
●11月22日(水)18:30
●文京区民センター
●報告 翁長久美子さん(名護市議会議員)
●主催 集会実行委員会
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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.  辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
https://twitter.com/henokojitu
https://ja-jp.facebook.com/henokojitu/
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11月13日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

今年度のテーマ:家庭について、使徒的勧告『愛のよろこび』の日本語訳が出版されました。
皆さまのご参加をお待ちしています!

◆◆2017年度 社会問題とカトリック教会の考え 連続セミナー
家庭における愛~教皇フランシスコの使徒的勧告「Amoris Laetitia(愛のよろこび)」~
        家庭についての2つのシノドスを受けての教皇のメッセージ
第10回
●日 時:11月15日(水)
●テーマ:夫婦の愛、拡大家族 
     『愛のよろこび』90-164番、188-198番参照  
●講 師:竹内 修一(上智大学教授)
●時 間:18時30分~20時00分
●会 場:麹町聖イグナチオ教会アルペホール(信徒会館3階)
●共 催:麹町聖イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター
●問合せ:イエズス会社会司牧センター☎03-5215-1844 
※参加費無料。申込み不要。 
 詳細は次のHPをご覧ください。http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=7041




11月13日情報

お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

「御茶ノ水スタンディング――沖縄と連帯を――」のご案内

富坂キリスト教センター・リトリート参加者有志の呼びかけで、昨年10月より火曜夜(月一回)に、沖縄と連帯する「ゴスペルの会」を行っています。
月曜の「首相官邸前ゴスペルを歌う会」に都合のために参加できない方など、どなたも歓迎です。お待ちしております。

日時:11月21日(火)18時~18時45分
場所:JR御茶ノ水駅前(御茶ノ水橋口・いつもの場所です)

<呼びかけ人;富坂キリスト教センター・リトリート参加者有志>
秋山眞兄、荒瀬牧彦、唐澤健太、竹佐古真希、三村 修、与那城初穂、岡田 仁

お問い合わせ;富坂キリスト教センター
03-3812-3852




11月11日情報

市民・宗教者緊急集会の呼びかけです。
ご参加ください。
この日は宗教者ネット毎月の要請書・署名提出日です。
変則的ですが、11時から首相官邸前で要請書の読み上げ、その後、内閣府門前での要請書手渡しとなります。
こちらへのご参加もお願いいたします。

---------- 転送メッセージ ----------

朝鮮半島に平和を! 核もミサイルもいらない!市民・宗教者緊急集会

2017年11月16日(木)午後2時~3時
衆議院第2議員会館前

 今 米国と北朝鮮は、武力による威嚇の応酬を続けています。
さらにトランプ米大統領の日本・韓国などのアジア歴訪によって、一段と緊迫の度を増しています。
偶発的な軍事衝突を引き金に、もし万が一、戦争が起こったら、朝鮮半島が“火の海”になり、在日米軍基地にも原発にも戦火が及びかねません。
 そうした中、日米両政府の間で、朝鮮有事の場合、韓国にいる在留邦人、米軍人家族等の退避計画が話し合われているということですが、戦場となる朝鮮半島の人たちの命はどうなってもかまわないということでしょうか。
安倍首相に日本の人びとの命、朝鮮半島の人びとの命、アジアの友の命を守る気概は全く感じられません。憲法第九条を持つ日本国政府として、早急に最悪の事態を回避するため、六カ国協議を再開し、対話による平和解決を求めるべきです。
 私たち市民、宗教者は「武力で平和をつくれない!」「対話による解決を!」「朝鮮半島に平和を!」と国会前で、声を上げてまいります。
 皆様のご参加をお願いいたします。

◎プラカード・横幕等をご持参ください。

共催:許すな憲法改悪!市民連絡会
   憲法を生かす会
   平和をつくり出す宗教者ネット
   連絡先 090?1853?1446(武田)
*添付資料
 バナー 呼び掛け文




11月6日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

こんにちは。
日本カトリック正義と平和協議会です。
お知らせいたします。

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CTVC講演会 シリーズ「福島から語る」トーク&ライブ
―歌は私そのもの 福島は私そのもの―

 2011年3月11日から6年8ヶ月が過ぎました。被災地の報道も少なくなり、東日本大震災・原発事故の出来事は、日常生活の中で記憶から薄れつつあります。
 原発事故により、現在も福島県内外で多くの人が避難生活を送っています。
 避難指示区域の解除や仮設住宅の閉鎖、放射能への不安により、それぞれに選択をしながらの生活です。
 今回の講演会では、東京に区域外避難して歌手活動を再開したYUKARIさんに活動再開のきっかけとなった「マイライフ」を歌っていただきながら、当時の思い、今の思いを語っていただきます。

日時:2017年11月18日(土)14時~16時(13時30分開場)
会場:幼きイエス会ニコラ・バレ・ハウス 2階聖堂
 東京都千代田区六番町14-4
 東京メトロ丸ノ内線・南北線、JR中央・総武線「四ツ谷駅」麹町出口より徒歩1分
申込方法:申込フォーム(別紙)をメールまたはファクスでCTVC事務局まで
              お送りください。【11月15日(水)締切】
講演者:YUKARI(ゆかり)さん
シンガー。福島県いわき市生まれ。
小さい頃から歌うことが好きで、祖母の民謡の影響で音楽を身近に感じる。
3・11後、子どもたちとともに東京に避難。
2012年、音楽活動を再開。2013年、オリジナル曲の作成、アルバム「My Life」
を発表。学校、教会、お寺コンサートに精力的に出演。

お問い合わせ・お申込み:CTVC-カトリック東京ボランティアセンター
 電話03-6721-1421 ファクス03-6721-1422 メール
tokyo@ctvc.jp
--
カトリック東京ボランティアセンター
Catholic Tokyo Volunteer Center (CTVC)
tokyo@ctvc.jp
〒106-0032 東京都港区六本木4-2-39フランシスコ会聖ヨゼフ修道院2F
TEL:03-6721-1421 FAX:03-6721-1422
***jp***jp***jp*****jp***jp***jp*
* 今年度、正義と平和全国集会の開催はありません

メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。

正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113
tel.03-5632-4444
fax.03-5632-7920




11月6日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

◆傍聴のお願い◆
  池住義憲
  (TPP交渉差止・違憲訴訟の会 代表)
 来たる11月8日(水)午後、お近くで可能な方、東京高裁に来てくれませんか。「TPP交渉差止・違憲訴訟」控訴審の第1回口頭弁論が、行われます。14:30から101法廷ですが、その前の13:30から、裁判所正門前で「門前集会」を行います。当日のスケジュールは次の通りです。
 13:30 門前集会(於:東京高裁地裁 正門前)
 14:00 抽選券・傍聴券配布開始(傍聴希望者多数の場合)
 14:30 口頭弁論(於:東京高裁101法廷)
 15:30 報告集会(於:衆議院第1議員会館 国際会議室)
     ①弁護団からの裁判報告
     ②講演会「種子法廃止と食品安全基準の緩和」(講師:安田節子さん)
 17:30 終了予定

 本訴訟を地裁に提訴したのは、二年半前の2015年5月。原告1,580人で、①環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の差止め(2016年2月TPP協定署名後は「交渉差止」に代えて「締結差止」に変更)、②同交渉の違憲確認、③損害賠償、この三つを求めてきました。TPPが締結されれば、大変なことになる。私たちの暮らしに欠かすことができない食の安全・雇用・賃金・医療・安価な医薬品などが著しく脅かされる。そうした危機感からの決断でした。
 TPPは、憲法に定める国民(日本国憲法が保障する諸権利を享有するすべての人)の生存権・幸福追求権・国民の知る権利に違反し、「貿易及び投資の自由化」の名の下に日本を含む締約国の人々に多大な損害を与えるからです。私たちの生命・身体等の権利侵害を防ぐべく、提訴したのです。
 しかし、去る6月7日の東京地裁民事第17部の判決は、十分な審議をせず、必要な証人尋問も行わず、問答無用の判決を言渡しました。裁判所は、政府の重大な違憲行為に目をつむったのです。憲法判断に踏み込まず、「憲法の番人」の責任を放棄したのです。これは、司法の自殺行為です。私たちは、東京地裁が自らに課せられた責務を放棄したことに強く抗議して、10月3日、東京高裁に控訴したのです。
 司法府は、政府の行為によって生じた市民の権利侵害・精神的苦痛を救済する最後の砦。私たちは司法府に対し、「法の番人」としての責任を果たさせる不断の努力を行う責務があります。控訴審は、そのための重要な「場」です。
 TPPは、無くなっていません。終わっていません。本年1月米国のTPP離脱表明後も、米国を除く11ヵ国で“新しい国際約束”の枠組み(TPP 11)を早期に発効させるための交渉が、秘密裡に、急ピッチで進められています。7月には日欧EPA(経済連携協定)の大筋合意、またRCEP(東アジア地域包括的経済連携)の早期妥結にむけた閣僚会議など、TPPをベースとして、TPPはかたちを変えて生き延びようとしています。
 控訴審は、こうした動きの根幹となっているTPPそのものの問題を厳しく問い糾す大切な裁判です。当日、私も控訴人として意見陳述する予定です。可能な方、是非傍聴に来てください。お待ちしています。

【問い合わせ先】
「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」事務局
TEL 03-5211-6880
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-3-10 ライオンズマンション平河町216