Information 2016.4





4月28日情報
今年も5・3憲法集会が近づきました。
ニュースレターにチラシは同封しましたが、新聞広告は24日の朝日新聞(東京本社版)、東京新聞に白黒で,
25日の毎日新聞(東京本社版)にはカラーで掲載されました。添付参照
会場への行き方、決まりましたか? いろいろあります。下をご覧ください。

---------- 転送メッセージ ----------

★明日を決めるのは私たち 平和といのちと人権を 5・3憲法集会
日時:2016年5月3日(火・休)11時~16時
場所:有明防災公園(東京ビッグサイト前)
主催:5・3憲法集会実行委員会
11時~ ブース・イベント広場スタート
12時~ プレコンサート
13時~ 集会
14時30分~ クロージングコンサート  パレード
入場無料

5.3憲法集会 ホームページ
http://kenpou2016.jp
詳しい日程、会場地図などの書いてあるチラシはこちらです
http://kenpou2016.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/kenpo_syukai_flyer.pdf

★会場へのアクセス  
◎ゆりかもめ
・新橋駅から5分おきに出ています(有明駅下車) 380円 所要時間24分 
・有楽町線豊洲駅からは 250円 7分 
◎りんかい線
・埼京線からの直通りんかい線・・・池袋、新宿、渋谷、大崎を通り、新木場駅ゆき (池袋から30分 国際展示場駅下車) 大崎から330円
・千葉方面からは新木場駅乗り換え 5分(国際展示場駅下車) 270円
◎都バス便・・・下記いずれも休日便のため、道の混雑がなく意外に便利で安い。
・東京駅丸の内南口から⑤東京ビッグサイト行きで銀座、歌舞伎座前、勝どきなどを通り、30分強。(国際展示場正門前 下車)
・都営地下鉄新宿線、大江戸線の交差する「森下駅」(6番出口すぐ)から
 日本科学未来館ゆきで25分。(国際展示場正門前 下車)
毎時00分、30分発。
 地下鉄半蔵門線「清澄白河駅」、東西線「門前仲町駅」経由。
・総武線錦糸町駅から亀戸駅通り、新木場駅経由、日本科学未来館行きで40分(東京ビッグサイト東棟下車) 10時代には4便の間隔、前後は1時間に3便
さあ!皆さんはどのアクセスが便利でしょうか?
5・3集会でお会いしましょう!




4月25日情報
今年も5・3憲法集会が近づきました。
ニュースレターにチラシは同封いたしましたが、新聞広告は昨日24日の朝日新聞(東京本社版)、東京新聞に掲載されました。
なお、毎日新聞は本日25日、カラーで掲載されました。 ぜひご覧ください。
添付いたします。ご利用ください。
 
★明日を決めるのは私たち 平和といのちと人権を 5.3憲法集会
日時:5月3日(火・休)12時~14時30分(ブースは11時から)
入場無料
場所:有明防災公園(りんかい線「国際展示場駅」徒歩4分/ゆりかもめ「有明駅」徒歩2分)
コンサート/集会/パレード/ブース/イベント。集会後、パレード。
主催:5.3憲法集会実行委員会 事務局:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
☆追って、都内JR,地下鉄からのバス便をご案内いたします。




4月25日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

こんにちは、日本カトリック正義と平和協議会です。 ご案内いたします。

***jp***(転送・転載大歓迎)***jp***jp

 聖心侍女修道会社会司牧チーム主催講演会のお知らせ
 特定秘密保護法から憲法9条が禁じる武力行使を可能とする集団的自衛権、そして安全保障関連法と矢継ぎ早に日本を戦争のできる国へと向かわせる法案が成立してしまいました。
 専守防衛を旨とした自衛隊が、同盟国の戦いに海外へも若者を派兵して殺し、殺される戦争へと駆り立てることが現実味を帯びてきました。
 こうした危機的な状況の中で、特に今夏に予定されている参議院選挙を前にして、何よりも“いのちと平和”を大切にしてきたキリスト者として私たちは今の為政者の現状をどうとらえ、識別し、決断していくべきなのか、松浦司教のお話を聞きながら、共に考えたいと思います。
 お誘い合わせの上、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

テーマ:「今、いのちを守るために 日本社会に生きるキリスト者として問われていること」
講 師:松浦悟郎司教(名古屋教区長)
日 時:2016年5月8日(日)14:30−17:00頃
会 場:聖心侍女修道会 管区本部   東京都品川区東五反田3-8-5
     JR山手線、東急池上線→五反田駅下車 徒歩12〜15分
     都営地下鉄浅草線→高輪台駅下車 徒歩10分
* 駐車場はありませんので、お車でのお越しはご遠慮ください。
会 費:無料
お問い合わせ:聖心侍女修道会 五反田修道院 下田由子 (03-3441-6301)
                管区本部  石川治子  (03-3442-9201)

メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。

正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113
tel.03-5632-4444 fax.03-5632-7920




4月25日情報
NCC靖国神社問題委員会からのご案内です。
添付チラシをごらんください。 ---------- 転送メッセージ ----------

主にある皆さま
 皆さまにおかれましては、主の豊かな守りと支えの中、新年度の歩みを進めておられることと存じます。
 ご存じのとおり安倍内閣は、2014年7月に「集団的自衛権行使の容認」を閣議決定し、同年9月にはそれに基づき、「安全保障関連法案」を強行採決しました。さらに今年、安倍首相は「憲法改正を争点とする」と公言し、今夏の参議院選挙に向かおうとしています。
 こうした危機的な状況の中、昨年夏の国会前における「安全保障関連法案」阻止に向けた運動は大きく盛り上がり、人々の意識は大きく変化しつつあると感じています。そこでこの度、私たち日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は、下記のように「集会」を企画いたしました。
 第一部では、昨年の戦後70年安倍談話を分析し、各教派・団体と共に、自分たちの態度表明を確認します。第二部では、講演を聞き、現状から将来への視点を学びます。
 確固たる視点をもって、今夏の選挙および今後の歩みへとつなげていきたいと願っています。多くの方々にお呼びかけいただき、ご参集くださいますようご案内いたします。
 平和が来ますように。平和のために用いられますように。
2016年4月14日
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会 協力幹事 大島博幸




4月22日情報
ローマのシスター弘田しずえ(ベリエ・メルセス宣教修道女会)から非暴力についての国際会議最終文書が送られてきました。
添付をご覧ください。 ---------- 転送メッセージ ----------

ニュースレターをお送りいただき感謝いたします。
先週ローマにおいて非暴力についての国際会議が開催され、日本から正義と平和協議会の会長勝谷司教が参加されました。
カトリック教会としては、画期的な非暴力のアッピールです。
最終文書を送らせていただきます。
ご参考まで

合掌
ひろた




4月22日情報
ご案内いたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

お知らせ キリスト者メーデー集会にお出でください 周知にご協力を!
今年のキリスト者メーデー集会は、下記により行います。まず、次のニュースを皆さんと共に喜びたいと思います。
「長時間労働規制法案 野党4党共同で提出」(赤旗2016,4,?付け) 民進党、日本共産党、生活の党、社民党の野党4党は19日、長時間労働や過労死をなくすために、残業時間の法規制などを盛り込んだ労働基準法改正案(長時間労働規制法案)を衆院に共同提出しました。安倍内閣が提出している、労働時間の規制を撤廃する「残業代ゼロ」法案への対案です。

今の国会勢力の中で成立の見込みは薄いのですが、野党共同で法案提出できたのは、参院選野党共同候補の前進、拡大とともに国民の願いの前進の大きなステップです。
労働者の問題に関心を持ってください。皆様のキリスト者メーデー集会への参加をご案内します。

2016キリスト者メーデー集会 人間らしい生活と労働を!

2016年4月29日(金・祝)13;30―17;00
四谷・二コラバレ修道院9階ホール
今年のテーマ 「使い捨てにされている人々と共に!」

第1部;労働者の問題をふかめる現場からの報告
「労働法制改悪の現状と課題」~生活時間を取り戻せ!~
   嶋崎 量(ちから) 弁護士(日本労働弁護団事務局長)
「移住労働者の権利のために」~韓国政府「人権賞」授与~
   村山 敏 委員長(神奈川シティユニオン)
第2部;働く者の連帯・共同ミサ (自由参加)
参加費;資料代500円。 献金(任意)受入れます。
主催;2016年キリスト者メーデー集会実行委員会
協賛:カトリック東京正義と平和委員会、横浜教区正義と平和協議会、さいたま教区正
義と平和協議会、イエズス会社会司牧センター、カトリック労働者運動(ACO)神奈
川地区、同埼玉地区、同東京地区有志、カトリック青年労働者連盟(JOC)現役・O
BOG有志
*添付資料




4月22日情報
ご案内いたします。
特に関西方面の方、皆さまへのご案内をよろしくお願いいたします。
添付チラシをご利用ください。

---------- 転送メッセージ ----------

 第5回「9条世界宗教者会議」公開行事に関してのお願い
平素より、9条世界宗教者会議の活動にご理解並びにご協力を賜りまして、心からお礼申し上げます。
 さて、来る6月7日より9日まで、真宗大谷派難波別院(南御堂)を会場として、大阪宗教者9条ネットワーク様のご協力の下、第5回「9条世界宗教者会議」を開催いたします。
 つきましては、第五回会議の開催に伴い、次のような公開行事を企画させていただきました。ご多用とは存じますが、添付のチラシとともに、ご関係の皆様にご案内いただきたく、お願い申し上げます。

- 記 -

1. 公開講演会
主催者:9条世界宗教者会議
日 時:2016年6月8日(水)18:00-20:00
会 場:真宗大谷派難波別院(南御堂)講堂
講 師:高橋哲哉教授(東京大学大学院総合文化研究所 教養学部)
テーマ「試練に立つ憲法9条 ―ポスト安保法制で問われるもの」
資料代:(一般)500円 (学生)無料
定 員:会場の関係で定員を80名とさせていただきます。

2. 平和行進 
主催者:念仏者9条の会
日 時:2016年6月9日(木) 17:00-  (集合、オリエンテーション)

      17:30-  (出発)
集合場所:浄土真宗本願寺派 本願寺津村別院(北御堂)前
*御堂筋を一時間ほど行進いたします。歩きやすい靴等でのご参加をお勧めいたします。
*できれば、それぞれの宗教を象徴する宗教的な服装でのご参加をお願い申し上げます。
お働きを感謝して
9条世界宗教者会議委員会
委員長  小橋孝一(日本キリスト教協議会議長)





4月22日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

【拡散希望】 ★明日23日の行動です!★
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〓〓〓 安倍政権は
    辺野古新基地建設を断念しろ!4.23新宿デモ 〓〓〓

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4月23日(土)14:00 新宿アルタ前でアピール開始
.      15:00 デモ出発
http://www.studio-alta.co.jp/ altastudio/access.jsp
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◆   沖 縄 差 別 を 許 さ な い !   ◆
 3月4日(金)、政府は福岡高裁那覇支部の勧告を受け入れ、辺野古新基地建設工事を中止しました。しかし、決して基地建設を拒否する沖縄県民の意思を尊重したからではなく、このままでは裁判に勝てないと判断したからです。
 工事は実際には全く進んでいませんでした。和解に応じたのは、工事の進展が全く見込めない事態をごまかすためでした。
これは何よりも沖縄の人々の粘り強い抵抗が引き出した成果です。
 しかし安倍首相は、「辺野古が唯一の選択肢だ」と繰り返し、和解勧告受け入れの3日後には翁長知事の埋め立て承認取り消し処分に対して是正指示を出しました。また、工事の遅れにいらだつオバマ米大統領に「急がば回れだ」と工事再開を約束しています。油断はできません。工事ためと称した台船やフロート、コンクリートブロックも撤去していません。参議院選挙後の工事強行も考えられます。
 一方で政府は、米軍北部訓練場に隣接する東村・高江でのオスプレイパッド(着陸帯)建設を急いでいます。最近では、ゲート前で座り込んでいる住民の車両を沖縄防衛局が強制撤去しようとしており、米軍はゲート前に監視カメラを設置しました。
 政府・防衛省はまた、昨年強行採決した「戦争法」の最前線基地として沖縄を位置づけ、「南西諸島の防衛力強化」「尖閣列島海域の緊張」を口実に、これまで基地のなかった石垣島、 宮古島への自衛隊派遣、新たなミサイル基地建設を進めてい ます。与那国島にはすでに沿岸監視部隊が派遣されました。
沖縄の一層の基地強化に反対しましょう。
 3月31日、新基地建設に抗議するカヌー隊の仲間が海上で 米軍に逮捕されました。弾圧は止んでいません。
 私たちは、生活と未来をかけて闘っている沖縄の人々と手 をつなぎ、今こそ安倍政権に対し、工事の中止ではなく新基地 建設そのものの断念を迫っていきましょう。
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〓〓〓     防衛省への抗議行動      〓〓〓
5月9日(月)18 時30分~防衛省前(「市ヶ谷」「四ツ谷」駅10分)
★第1月曜日(2日)ではありませんので、注意してください★
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主催 辺野古への基地建設を許さない実行委員会
連絡先(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)090-3910- 4140
http://www.jca.apc.org/HHK/ NoNewBases/NNBJ.html
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4月20日情報
この度の熊本地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
日本バプテスト連盟より下記ご報告をいただきましたので、お知らせいたします。

---------- 転送メッセージ ----------

関係各位
頌主
いつも日本バプテスト連盟を覚えて、ご支援、ご加祷をいただき感謝申し上げます。
本日20日、連盟事務所より、連盟加盟諸教会・伝道所に向けて、添付文書と資料を「全国発送」(メール便)にて発信をいたしました。また同時に連盟ホームページおいてアップいたしました。
皆さまにおかれまして、お祈りにおぼえていただければ幸いです。
以上、ご報告としてご連絡申し上げます。
在主
(常務理事室・木原)
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日本バプテスト連盟 常務理事室 
埼玉県さいたま市南区南浦和1-2-4
電話048-883-1091/FAX048-883-1092
担当:木原康之、丁野雅子
■□■□■□■□■□■□■□■□■□
*添付資料 その1  その2




4月18日情報
明日は毎月の19日行動です。
補欠選挙激戦の北海道からの報告を聞きましょう。
場所は正門前ではなく、議員会館前です。
なお、14時から上野広小路寄りの交番前広場でキリスト者ほかで、街宣と署名集めを行います。こちらもご参加ください。

---------- 転送メッセージ ----------

高田健です。
明日です。
激戦の北海道5区から上田文雄・市民の風呼びかけ人・前札幌市長も参加します。
戦争法発動させない!戦争する国許さない!安倍内閣は退陣を!4・19議員会館前行動
【拡散希望】『戦争法発動させない!戦争する国許さない!安倍内閣は退陣を!4・19議員会館前行動』
19日18時半~(衆議院第2議員会館前~国会図書館前)
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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/




4月18日情報
明日は第3火曜日なので、14時~15時まで上野で街宣署名集めをします。

また夜は毎月の19日行動で衆議院議員会館を中心に抗議集会があります。
18時半開始ですが、スタッフ要請2名が届いています。
渡辺は年度初めの火曜日のため、抜けられない合唱練習があり、
集会には出られません。
かかりはカンパと5・3のビラ配り位だと思いますが、
来られる方を募ります。お名前をお知らせください。
通常5時集合ですが、一人が預かってくだされば、
6時でもOKです。
よろしくお願いいたします。

渡辺




4月17日情報
ご案内いたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

4月23日の学習会のご案内です。
平和といのち・イグナチオ9条の会 映画とお話しの会
日時:2016年 4月 23日(土) 13:00~17:00
   13:00~14:35 映画上映『オレの心は負けてない』
14:45~16:15 梁 澄子さんのお話し
会場:カトリック麹町教会(聖イグナチオ教会)信徒会館 1F
ヨセフホール
   JR・地下鉄南北線・丸の内線 四ツ谷駅 麹町口 徒歩2分)
講師:梁 澄子(ヤン・チンジャ)さん(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)  
    『日本軍「慰安婦」問題の本質を考える』- 日韓「合意」を受けて -
                
昨年12月28日に日韓両政府によって発表された日本軍「慰安婦」問題についての政府間合意には、さまざまな評価がなされています。
しかし日本の政治家やメディアは、昭和の戦争の間に「慰安婦」として性的虐待・奴隷状態を強要された被害者自身の思いに、本当に心を寄せているでしょうか?
わたしたちキリスト者こそは、今、被害者の方々の声、叫び、言葉にならないうめき、涙、深い傷に耳を傾けることに招かれているのではないでしょうか。
長らく日本軍「慰安婦」とされた方々に寄り添ってこられた梁 澄子さんとともに、歴史を直視し、被害者に寄り添い、世界から見た人権、また真の「和解」にいたる道をともに探しましょう。
ご自由にご参加ください。 参加費:無料(カンパ歓迎)
主催:平和といのち・イグナチオ9条の会




4月17日情報
ご案内致します。
日本YWCA恒例の魅力的なプログラムです。
若い方!にご紹介ください。 ---------- 転送メッセージ ----------
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ひろしまを考える旅2016  ボランティアリーダー募集!
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平和学習プログラム「ひろしまを考える旅2016」のボランティアリーダーを募集します。 中高生を中心とした全国からの参加者および留学生・海外ゲストなど多様な人々と出会い、自分らしいリーダーシップを発見する機会です。 プログラムを企画・運営する力がつきます。 ご応募お待ちしています!

<ひろしまを考える旅2016概要>
【日時】 2016年8月9日(火)~11日(木)
   *オプション参加の場合8月12日(金)9:00解散
【集合・会場・宿泊】 広島市文化交流会館
   (〒730-0812 広島県広島市中区加古町3−3 Tel 082-243-8881)
【参加費】①大学生・大学院生 2泊3日 25,000円/ オプション参加 3泊4日 36,000円
   *広島県在住で宿泊不要の方の場合 2泊3日 15,000円
     ②一般      2泊3日 29,000円/ オプション参加 3泊4日 39,000円
*参加費には以下が含まれます。
 ・宿泊費/ 朝食・夕食各2回、昼食1回(3泊の場合は左記+1回)
 ・フィールドワークにかかる交通費/ 保険料他
*ボランティアリーダーには参加費1万円を補助いたします。
【主催】 公益財団法人日本YWCA  協力:一般財団法人広島YWCA
【要件】
 1.30歳以下の方
 2.「ひろしまを考える旅2016」への参加
 3.リーダー会・実行委員会への出席
【定員】 あと2名!
【役割】
 1.企画への参加(リーダー会・実行委員会への出席)
 2.グル―プリーダーとして中学生・高校生参加者のケア
 3.司会
 4.受付や会場設営、その他の運営補助
 5.記録集作成補助
【リーダー会/実行委員会】
 次回は6月26日(日)を予定しています。
 *会場は広島です。
 *広島県外からご出席の場合、日本YWCA交通費規定に基づき
  新幹線往復代金をお支払いします。
【応募方法】
*日本YWCAホームページ(www.ywca.or.jp/)掲載の応募用紙にご記入の上、日本YWCAまでメール(office-japan@ywca.or.jp)でお送りください。
*メール件名:「ひろしまボランティアリーダー応募」でお願いします。
【応募締切】 2016年5月20日(木) あと2名!
【応募・問合せ先】公益財団法人日本YWCA(担当:萩尾)
 tel: 03-3292-6121 fax: 03-3292-6122
 〒101-0062東京都千代田区神田駿河台1-8-11東京YWCA会館302号室
 e-mail: office-japan@ywca.or.jp
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★日韓ユース・カンファレンス2016  実行委員募集中★
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日韓ユース・カンファレンスは、日本と韓国のユース(青年)が寝食を共にしながら、 日韓で共通するさまざまな課題を一緒に考え、取り組むプログラムです。 日本YWCAでは、プログラムの企画・運営をおこなう実行委員を募集しています。
今年の日韓ユース・カンファレンスを一緒に作りませんか?
※プログラムへの一般参加は別途募集します。

<日韓ユース・カンファレンス2016概要>
【日程】 2016年8月1日(月)~4(木)
【開催地】 韓国・釜山
【テーマ】 「核のない世界へのエネルギー転換」
【プログラム内容】(予定)
8/1(月)日本出発・釜山空港到着/ 歓迎イベント
8/2(火)釜山YWCA訪問/ アイスブレーキング/ 基調講演/ 古里(ゴリ)原発訪問/
     被害住民との面会/ ナショナル・レポート発表
8/3(水)烟臺島(ヨンデェド)(エネルギー自給の島)見学/ 海岸遊び/ 文化交流
8/4(木)核のない世界にむけたワークショップ/ フリータイム/ 帰国

【実行委員の要件】
*原発・環境問題、平和に関心があり、相手の文化を尊重し、理解しようとする人
*国際交流プログラムの企画・運営をやってみたい方
*30歳以下のYWCA会員・会友
(このプログラムからの会員登録でもOK!詳しくはお問い合わせください)
*事前学習会(7月9日(土)~10日(日)於:東京)と本プログラムに出席できる方
【定員】4人
【募集締切】 2016年5月8日(日)
【プログラム参加費】 3万円
(プログラム中の宿泊費・食費などを含みます。韓国への渡航費は別途自己負担となります。)
【直近の委員会スケジュール】
第1回実行委員会:5月14日(土)於:東京
*実行委員会・事前学習会への出席については、遠方の方には交通費の補助あり。
詳しくはお問い合わせください。
【申し込み方法】
下記のページから申込みフォームをダウンロードし、メール(office-japan@ywca.or.jp)にて
お送りください。
http://www.ywca.or.jp/bosyu.html#volunteer
【連絡先】
公益財団法人日本YWCA(担当:小笠原・山口)
〒101-0062  東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館302号室
TEL: 03-3292-6121
FAX: 03-3292-6122
E-mail:office-japan@ywca.or.jp

公益財団法人日本YWCA
幹事補 山口慧子
_______________________
〒101―0062
東京都千代田区神田駿河台1-8-11東京YWCA会館302号室
TEL:03-3292-6121 FAX:03-3292-6122
<yamaguchi@ywca.or.jp>

【毎日のクリックで日本YWCAを応援してください】
http://gooddo.jp/gd/group/ywcajapan/




4月17日情報
ご案内致します。
前年度、大変好評だった連続セミナー、今年度のテーマは「環境」です。

---------- 転送メッセージ ----------

(1)2016年度連続セミナー:
『ラウダト・シ』(たたえられますように)~ともに暮らす家を大切に~
昨年、教皇フランシスコのエコロジーについての回勅『ラウダト・シ』が発布されました。
今年度はそれをを中心に、私たちがともに暮らす家である地球環境を大切にできるよう、総合的にご一緒に学んでまいりましょう。残念ながらまだ日本語訳は発行されていませんが、お気軽にご参加ください。

第1回
●テーマ:「教会と環境」
     ~『ラウダト・シ』以前、教皇フランシスコの環境についての回勅
●講 師:ボネット ビセンテ(イエズス会社会司牧センター)
●日 時:2016年4月20日(水)18時45分~20時15分
●会 場:麹町聖イグナチオ教会アルペホール(信徒会館3階)
●問合せ:イエズス会社会司牧センター☎03-5215-1844 

※参加費無料。申込み不要。毎月第1・3水曜日。
 麹町聖イグナチオ教会とイエズス会社会司牧センター共催
 詳細は次のHPをご覧ください。http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=6375

(2)「アンソレーナさんと“スラム改善”を語ろう!」全4回セミナー
世界全体を眺めると、貧困者の生活は厳しさを増しています。今年度のセミナーでは、そのような状況の中でも、貧困者に新しいチャンスを与えているプロジェクトを、アンソレーナさんの新たな見聞からご紹介します。毎月1回、1カ国ずつ取り上げます。振るってご参加ください。

◆第1回:「ジンバブエ」
◆講 師:ホルヘ アンソレーナ(ラテンアメリカ アジア住居奉仕団代表、イエズス会)
◆日 時:2016年4月18日(月)18時30分~20時
◆会 場:岐部ホール404(四ッ谷、聖イグナチオ教会隣接)
◆問合せ:イエズス会社会司牧センター☎03-5215-1844 

※参加費無料。申込み不要。イエズス会社会司牧センター主催
 詳細は次のHPをご覧ください。http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=6359




4月15日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

4.20 安保法制違憲訴訟 決起集会ー提訴に向けて―
昨年9月19日国会成立の安保法制が違憲であることを明らかにするためいよいよ、全国各地から違憲訴訟を起こします。第一弾、東京地裁での提訴の決起集会です。

2016年4月20日(水)18:00~20:00
参議院議員会館 1階 講堂(予定)
*「安保法制違憲の会」からの挨拶
*"いま違憲訴訟をおこす”意義について
*原告からの決意表明 など

高田です。ツイートボタンもあります。拡散願います。
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4.20安保法制違憲訴訟決起集会を、総がかりサイトにUPしました。
http://sogakari.com/?p=1711
行動予定にも追加しました。
http://sogakari.com/?page_id=67




4月15日情報
ご案内いたします。
添付は印刷しやすいように平和ネットで作りました。 ---------- 転送メッセージ ----------

日本カトリック司教協議会常任司教委員会より、2016年4月7日付で、安全保障関連法の施行にかかわる文書「今こそ武力によらない平和を――安全保障関連法の施行にあたって――」が発表されましたので、お知らせいたします。
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/cbcj/160407.htm

キリストにおける兄弟姉妹の皆さん、ならびに平和を願うすべての方々へ

 2016年3月29日に安全保障関連法が施行されました(注1)。日本のカトリック教会が平和のために働く使命を果たすために、この安全保障関連法が神の望まれる平和の道にふさわしいかどうか今一度識別することは重要なことだと思います。そこで、平和を願う皆さんに、昨年の戦後70年司教団メッセージ「平和を実現する人は幸い~今こそ武力によらない平和を」を、もう一度読んでくださるよう、お願いしたいと思います。
 その際、以下の説明を参考にしてください。
1. 安全保障関連法に関する日本の司教団のこれまでの声明
 日本の司教団は、2014年7月1日に安倍内閣が集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行なったとき、日本カトリック司教協議会の常任司教委員会名で7月3日に抗議声明を発表しました。憲法の基本理念に抵触し、軍備増強と武力行使への歯止めを失わせ、戦後70年近くにわたって保たれてきた国の形を変えるような憲法の解釈上の変更を一内閣の判断で行ったことについて、非常に大きな問題があると考えたからです。
 さらに、戦後70年にあたる昨年2015年の2月25日、司教団メッセージ「平和を実現する人は幸い~今こそ武力によらない平和を」を発表しました。特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認によって、事実上、憲法九条の内実を変え、海外で武力行使できるようにする今の政治の流れに、懸念を覚えずにはいられませんでした。
2.平和についてのカトリック教会の使命
 戦後70年司教団メッセージに関して、なぜ司教団が政治的な発言をするのかという批判や、政教分離の精神に反するのではないかという指摘があります。これらについては、昨年のメッセージの最初の段落で、「教会は人間のいのちと尊厳に関する問題に沈黙できない」と述べました。カトリック教会は、特定の政治的立場に立つものではありません。ただ、司教団には、最近の日本の政治の流れが、将来わたしたちの生活の場で「人間のいのちと尊厳に関する問題」となる危険をはらんでいることに、信仰者として注視する必要があることを表明する務めがあるのです。
 また、「政教分離」とは「政治と宗教の分離」ではなく、「国家と教団の分離」を意味しています。特定の宗教団体が国家と権力支配・被支配の関係に入ることを禁じ、宗教団体が国家権力を行使したり権力と癒着したり、便宜の提供を受けたりしてはならない、といっているのです。このことと、政治活動の是非は区別されます。むしろ、わたしたちは信者としての良心に基づいて政治活動を行うべきであり、その権利と義務を持っているのです(第二バチカン公会議「現代世界憲章」75参照)。さらに、教会の権威者は政治についても、信仰と道徳に関することであれば、必要に応じ、適宜、教えと見解を表明する義務と権利を有するのです(同76参照、教会法747条第2項)。安全保障関連法は、まさにいのちと尊厳にかかわる問題であり、したがって、教会は沈黙していることはできません。これを、人間の問題として受けとめ、福音の精神でもって判断し、行動しなければなりません。
 日本の司教団は、特別に平和のために働く使命を自覚しています。この使命の自覚は、戦前・戦中に日本の教会がとった姿勢に対する深い反省と、広島と長崎で核兵器の惨禍を体験したことから生まれてきたものです。
3. 日本国憲法と戦争放棄
 憲法とは、国家の仕組み、基本的人権や社会権、行政機構や国際関係、立法精神や国家体制を明示するものです。日本国憲法は、平和主義を国是としています。ところが、憲法九条と集団的自衛権に関して国政の流れを見てみると、安全保障関連法が成立することで、事実上憲法とは本来両立しない政治を正当化しようとする解釈改憲がなされました(注2)。さらには、憲法自体を変える明文改憲の動きがにわかに現実味を帯びてきています。これらの一連の流れに、わたしたちは、将来に向けての看過できない重大な懸念を表明せざるを得ません。
 さらに、政府は改憲に向けた作業の中で、「緊急事態条項」を新設しようとしています。緊急事態条項とは、災害・戦争などの緊急事態に一時的に政府に立法権を付与し、個人の自由や権利を制限する国家緊急権を認める規定です(注3)。
 日本の司教団が今、日本国憲法の不戦の理念を支持し尊重するのは当然のことです。戦争放棄は、キリスト者にとってキリストの福音そのものからの要請であり、宗教者としていのちを尊重する立場からの切なる願いであり、人類全体にとっての手放すことのできない理想なのです。カトリック教会は、平和とは、単に戦争がないことでもなければ、敵対する力の均衡を保持することでもなく、他者および他国民と、また彼らの尊厳を尊重する確固たる意志および兄弟愛の実践によって築かれるものと考えます。(「現代世界憲章」78参照)
4.集団的自衛権行使の是非
 集団的自衛権の行使を実現する安全保障関連法は、カトリック教会が目指す平和への道とは相容れない法律ではないでしょうか。なぜなら、それは、国際的緊張を高めて、敵がい心をあおり、人を戦争へと駆り立てているからです。安全保障関連法は、日本が攻撃されていないのに、他国間の戦争に参加できるとする集団的自衛権の行使を中心としています。日本が攻撃を受けたときに限って自らを守ることができるとする個別的自衛権と異なり、集団的自衛権は他国の戦争に自ら参加していくもので、憲法九条が明白に禁じるものです。
 こうして「戦争放棄」の大原則を覆してしまうと、日本は「戦争をする国」として、これまでになかった危険にさらされることになりかねません。また、この法制は、基本的に軍事的な抑止力をもって平和を維持しようとするものです。これは、他国との際限のない軍拡競争を招く恐れがあり、防衛費が増大していくと、わたしたちの生活も大きな影響を受けることになるでしょう。そもそも武力で武力を封じ込めようとして平和を守ることなどできるのか、わたしたちは考えるべきでしょう。
 平和を願う皆さん、わたしたちは今、本当に大きな時代の岐路に立っています。わたしたちは先の大戦から、近代戦争のもたらす大量破壊すなわち一般市民に対する甚大な被害を体験しました。それは、日本が受けた被害のみならず、日本がアジア諸国へ与えた被害をも含め、一般市民に対する無差別な攻撃による殺戮の体験でした。ことに、原爆による被害は言語を絶するものでした。わたしたちはこの被害の悲惨さと苦しみを共有したところから、その原因となった戦争自体を二度と起こしてはならないと強く決心し、不戦の理念を掲げた憲法を受け入れ支持し続けて来たのです。そして、世代をついで受け継がれてきたこの体験は、わたしたちの心の奥底に恒久平和の希求と不戦の誓いとして刻み込まれています。
 戦後70年以上を経て、この悲惨な体験の実感とそれへの共感が薄れ、戦争を観念的にしかとらえない机上の議論がなされていることに危惧を感じます。かつての過ちを再び繰り返すことのないように、わたしたち一人ひとりがこの時代を生きる一人の人間として、またキリスト者として、今何を選び行動すべきかを真剣に考えていきましょう。そして、武力に頼らず、相互の信頼に基づく平和をともに祈り求めてまいりましょう。
2016年4月7日

日本カトリック司教協議会
常任司教委員会
_____________________
(注1)この法律は、「我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律」と「国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律」です。

(注2)戦後の安全保障政策の根本的な転換となる安全保障関連法は、多数の憲法学者、元最高裁判事、元内閣法制局長官、日本弁護士連合会をはじめ、多くの国民が反対の声を上げる中、強行採決という形で議決されました。本来、憲法は国家権力が暴走して人権を損なうことのないように国家に守ることを義務付けたものです。それを時の政府が勝手にその解釈を変えるということは、立憲主義の否定につながることです。

(注3)国家緊急権の規定は他の国々にもありますが、安全保障関連法には、政府の歯止めがありません。歴史的によく知られたドイツのワイマール憲法同様、悪用され暴走を許す危険があります。ワイマール憲法には大統領緊急令という国家緊急権規定があり、社会不安のなかで乱用されたすえ、ヒトラーが全権委任法を制定し、無制限の立法権を手中にしたという過去があります。誰が何を緊急事態と判断するのか、また一時的な緊急措置として例外中の例外であるはずの国家緊急権が、しばしば乱用され常態化してきた歴史にどう学ぶのか、重大な問題です。国家緊急権には乱用の恐れがつきまとうことに、わたしたちは注意する必要があります。

本文書は、カトリック中央協議会ホームページからもお読みいただけます。
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/cbcj/160407.htm

~~~~~~~~~~~~~~~~以上転送は
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4月14日情報
「秘密保護法」廃止へ!実行委員会からのご案内です。
---------- 転送メッセージ ----------

みなさま 4月6日の「12・6を忘れない6日行動」の詳しい報告がHPにのりました。ぜひ、ご覧ください。
<転送・転載歓迎>
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★4・21院内学習会
 表現の自由は保障されているのか!?
- 海外からみた日本のメディア規制と国連特別報告者日本公式訪問について-
 デビッド・ケイ氏(表現の自由に関する国連特別報告者)が4月11日から4月19日に日本を公式訪問します。
 この訪問は、国際社会が日本における表現の自由について危惧を抱いていることを示すものです。
 政府を批判していたキャスターがテレビでは次々と降板となりました。政府は、NHKでは人事を握り、放送内容にまで実質的に介入し、民放の放送には「政治的に公平」でなければ「電波停止」をするとまでいいだしています。
こうした状況に、海外のメディアは強い関心を抱いています。
 表現の自由、市民の知る権利、取材・報道の自由は、民主主義社会の基礎です。いま安倍政権による秘密保護法施行、メディア規制によって表現の自由は危機にあります。
 藤田早苗さん(英国エセックス大学人権センターフェロー)をお招きし、海外のメディア、国連は日本の表現の自由の現状をどうみているのかについてお話していただきます。ぜひ、ご参加ください。

■とき 4月21日(木)16時~18時
■ところ 参議院議員会館B104会議室
■お話 藤田早苗さん(英国エセックス大学人権センターフェロー)
■資料代 500円
■主催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
●連絡先
新聞労連 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp/平和フォーラム 03-5289-8222/5・3憲法集会実行委員会(憲法会議 03-3261-9007・許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221- 4668)/秘密法に反対する学者・研究者連絡会article21ys@tbp.t-com.ne.jp/秘密法反対ネット(盗聴法に反対する市民連絡会090-2669-4219・日本国民救援会03-5842-5842)

~~~~~~~~~
角田 富夫
TEL03-3330-8270
~~~~~~~~~
MLホームページ: http://www.freeml.com/himituho




4月14日情報
9・19を忘れない「19日行動」です。
---------- 転送メッセージ ----------

高田健です。 転送転載お願いします。
『戦争法発動させない!戦争する国許さない!安倍内閣は退陣を!4・19議員会館前行動』

4月19日18時半~(衆議院第2議員会館前~国会図書館前)
呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/?p=1705
------------------------------------------------------------
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/




4月14日情報
ニュースレターへの同封チラシが間に合いませんでした。
豪華な応援団です。 加わりましょう!
---------- 転送メッセージ ----------

高田健です。
【大至急拡散希望】既報ですが、明日(12日)からいよいよ注目の衆院補選が始まります。
市民連合も正念場です。皆さまの御参加をお願いします。

市民連合応援団「民主主義ってなんだ?」リレートーク
4月17日(日)13:30~16:30(開場13:00)
会場:早稲田大学大隈講堂
参加費無料
ゲスト:上野千鶴子、香山リカ、長谷部恭男、浜のり子、落合恵子、中沢けい、島田雅彦、内田聖子、T_nsSOWL、奥田愛基、ほか
------------------------------------------------------------
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/




4月8日情報
お知らせ致します。 ---------- 転送メッセージ ----------

みなさま角田です。
4月12日、参議院法務委員会で継続審議の盗聴法・刑訴法改悪法が審議入りします。
4月14日、同法に反対する法律家5団体共催の国会請願デモ・院内集会が開かれます。「秘密保護法」廃止へ!実行委員会も参加します。ぜひ、ご参加ください。

<転載・転送歓迎>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  4月14日、法律家5団体共催の盗聴法・刑訴法改悪法反対!
  国会請願デモ、院内集会に参加しよう!

4月12日、参議院法務委員会で継続審議の盗聴法・刑訴法改悪法が審議入りします。
今国会中に参議院で聴法・刑訴法改悪法が成立しなければ、同法は廃案になります。会期末まであと約6週間です。
同法を通すためにはあまり時間的余裕がありません。
盗聴法・刑訴法改悪法は、戦争法と一体の国内における市民の監視・管理体制をつくりあげようとするものです。
捜査機関の施設で大規模盗聴を実現しようとする盗聴法・刑訴法改悪法を廃案に追い込みましょう。
4月14日、盗聴法・刑訴法改悪に反対する法律家5団体共催の国会請願デモ、院内集会が開かれます。
「秘密保護法」廃止へ!実行委員会も参加することにしました。ぜひ参加てください。

★国会請願デモ 12時~  日比谷公園霞門 出発
★院内集会 13時30分~14時30分 参議院議員会館講堂
★共催   社会文化法律センター/ 自由法曹団 / 青年法律家協会
      弁護士学者合同部会 / 日本国際法律家協会 /日本民主
      法律家協会
★賛同団体 盗聴・密告・冤罪NO!実行委員会
      盗聴法廃止ワークネット
問合せ先 日本民主法律家協会 TEL03-5367-5430
~~~~~~~~~
角田 富夫
TEL03-3330-8270
~~~~~~~~~
*添付ちらし




4月8日情報
ご案内します。
元気の出るゲストですね。
添付チラシ重いようです。ごめんなさい。 ---------- 転送メッセージ ----------

高田健です。
【大至急拡散希望】
市民連合応援団「民主主義ってなんだ?」リレートーク
4月17日(日)13:30~16:30(開場13:00)
会場:早稲田大学大隈講堂
参加費無料
ゲスト:上野千鶴子、香山リカ、長谷部恭男、浜のり子、落合恵子、T-nsSOWL、奥田愛基、ほか
------------------------------------------------------------
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/




4月7日情報
ML[seta-ren]からのメッセージを転送いたします。
添付(その1 その2)をご覧ください。

ムヒカさんは「私はまだ死後の世界も神も信じることができていませんが、すべての宗教を尊敬します。」とも語っています。
---------- 転送メッセージ ----------

仲間の皆様
南米ウルグアイの前大統領ムヒカさんが来日しました。
彼は、世界で最も貧しい大統領と呼ばれ、絵本にも描かれています。
彼は、ウルグアイの軍事政権(アメリカの後押しを受けていた)に反政府闘争によって逮捕され、17年間も投獄された「南米のマンデラ」と呼ばれた闘士でもあります。しかし、そんなことを微塵も言わないし、表しません。
彼は、私が捕まったのは、みんなより足が遅かったからと国民を笑わせますが、国民はそんな彼を愛しています。
そんなムヒカさんを国際的に有名にしたのは、リオデジャネイロでの国連環境会議(2012年7月)での演説でした。
その彼の演説を添付します。是非お読み下さい。もう一つの添付資料は、ムヒカさんの南米諸国連合会長の就任演説(2015年)です。
彼の人柄が良く表れています。
本当の指導者とはこのような人物を言うのでしょう。
安倍と比較すると本当に恥ずかしくなります。しかし、国民の程度と同程度の指導者しか持つことが出来ないのですから、自分自身を恥じなければなりませんね。
早川芳夫




4月7日情報
沖縄在住 岩村さんのレポートを転送いたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

Sent: Thursday, April 7, 2016 12:17 AM
Subject: 辺野古 騒音被害

代沢9条の会の皆様、いつも沖縄への支援、応援、ありがとうございます。
辺野古埋立承認代執行訴訟が、和解により、辺野古の現場の方も、小康状態が続いている今日この頃ですが、そんな中、今朝のAM9時過ぎくらいに、「普天間飛行場」から、耳をつんざかんばかりのけたたましい爆音を轟かせて、「F15イーグル」とおぼしき米軍戦闘機が5機ほど、「飛び立って」行きました。
えっ、いつものことじゃないの? と思われるかもしれませんが、「普天間飛行場」は、米「海兵隊」が使用していますが、「F15イーグル」は、米「空軍」に所属する戦闘機です。
私が沖縄に来てからの2年半での知る限り、これは初めてです。
米国は、五軍を保有しています。陸軍、海軍、空軍、海兵隊、沿岸警備隊の五つです。
沖縄でいえば、「空軍」は「嘉手納基地」を使用します。
それなのに、「空軍」所属の戦闘機が、「海兵隊」の「普天間基地」から飛び立った!?
まるで、辺野古に移設しないと、「普天間が固定化」するぞ、と「米軍全体で脅し」をかけてでもいるようです。
嘉手納飛行場は、あまりにも広大なので、滑走路を飛び立つ戦闘機を「目の前」で見ることはないんですが、普天間飛行場は、すぐ隣が民家であり、学校であり、事務所であり、一般の居住区と隣り合わせです。
そこで見たのですから、飛び立つ戦闘機のおなかが丸見えで、手を伸ばせば、届きそうな… 怖かったです。
そして、怒りが込み上げてきました。私たちのことを、人間とも思っていない、ただの存在、なのでしょう。
これが、軍事による平和、なのでしょうか? そんな平和は、誰もいらない。
私たちは、軍事によらない平和、を目指していきましょう!

それから、こちらの記事をご覧ください
県外の方には、情報が入っていないかも知れませんね。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=162203

全国から、外国から、多くの方々が、沖縄に、辺野古に、平和に、思いを寄せてくださった、辺野古の浜のフェンスにかけた、いくつもの横断幕が、こんなことに使われてしまい、とても悲しいです。胸が痛いです。どれだけの善意を踏みにじれば気が済むのか!
そしてまた、怒りが込み上げてきました。平和を愛する心をひとつに。
これを収めるには、やはり、歌の力を借りないとダメみたいです。
【ケサラ】です。

♬抑え~切れない~怒り~、堪え~切れない~悲しみ~
そんな~ことの~、繰り返し~だけど~、決して~負けは~しないさ~~♪
♪ケサラ~、ケサラ~、ケサラ~~、僕たち~の人生は~~
平和と~自由を~求めて~、生きて~ゆけば~、いいのさ~~♬

夢の中でケサラを歌いながら、今夜は床に就きます。
ではまた。
岩村利一




4月7日情報
ご案内いたします。
毎年1回、全国各地の「憲法改悪を許さない!」熱い思いの市民(団体)が集まり、学び合い、智恵を出し合い、情報交換をしています。
今年は夏の参院選を前にした補選のある北海道札幌での開催です。
キリスト者平和ネットからも当初より参加しています。
ご参加希望はキリスト者平和ネットにいただいても結構です。
一緒申込みをします。(なるべく4月中に)
また、特に北海道の皆さんは、公開講演会にお仲間をお誘いください。
元気が出ること間違いなしのすばらしい講師陣です。

---------- 転送メッセージ ----------

皆さま
高田です。
北海道では、現地の受け入れ実行委員会の山口たかさんたちが、池田まきさんを予定候補にたてて4月24日投開票の衆院5区補選を全力で闘っております。
この動向は参院選にも大きな影響を及ぼします。山口さんたちの奮闘に敬意を表し、できる限りの応援をしたいと思います。
私たちは合わせて、全国交流集会の準備に取りかかる必要があります。
ぜひ、一人でも多くの皆さんが5月の札幌にご結集ください。
MLなので、添付が使えないため、とりあえず、実施要項を貼り付けます。
参加者の募集にご協力ください。参加申込書は、要求して頂ければ、DMで添付で送ります。
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第19回 許すな!憲法改悪・市民運動全国交流集会in札幌
参加・賛同の呼びかけと実施要項

2015年、安倍政権は憲法と立憲主義、民主主義を蹂躙して、戦争法制を強行「採決」しました。同法は法的には3月末に施行されます。同法の発動は7月の参院選のあとに迫っています。
1945年の敗戦以来、この国は海外で戦争で人を殺したり、殺されたりすることのない国として、70年を過ごしました。いま、私たちは安倍政権の暴走で、「戦後」が71年で終わるかも知れない瀬戸際に立たされました。憲法第9条をないがしろにするこうした企てを絶対に許すわけにはいきません。
今なら間に合います。戦争法の発動を阻止し、戦争法を廃止にするたたかいは焦眉の課題です。来る参院選はそのための天王山となるでしょう。すでに昨年末からとりわけ32の1人区を中心に野党共同をめざす「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」が立ち上がり、北海道では「戦争させない北海道をつくる市民の会」が4月の北海道5区の衆院補選の野党統一候補擁立で奮闘しています(その後、野党共同の合意など、これらの課題のとり組みは大きく進展しました)。
私たちは重大な決意をもって、志を同じくする全ての人々の文字通りの「総がかり」の闘いで安倍内閣の危険な企てに対決し、改憲暴走、「戦争する国」の道を阻止していかなくてはなりません。
憲法の市民運動の全国的な連携を強化するために、1995年から始まった「市民運動全国交流集会」はこの間、憲法改悪反対の市民運動の形成のために一定の重要な役割を果たしてきました。とりわけ2015年の名古屋集会は、全国各地で市民運動が協力して戦争法に反対する2015年安保闘争を準備するうえで、大変重要な役割を果たしたと思います。その成果を引き継ぎ、今回は北海道・札幌に於いて5月に第19回集会を開催します。この第19回集会は、この国の前途を左右する歴史的な課題に、各地の市民運動が力を合わせてとり組み、大きく貢献していくものとしたいと思います。
ここに実施要項を発表し、この全国交流集会の成功のために、ぜひとも多くの皆さんが参加されるようご案内し、併せて開催資金カンパへのご協力を呼びかけます。

【公開講演会】
日 時 2016年5月21日(土)午後1時30分~4時
会 場 北海道クリスチャンセンター(札幌市北区北7条西6丁目/札幌駅北口そば)
開場  13:00
開会  13:30
司    会  山口たかさん(北海道実行委員会)
主催者の挨拶  藤井純子さん (実行委員会・広島)
スピーチ1  清末愛沙さん(室蘭工大准教授)(予定)
スピーチ2  高田 健さん(実行委員会・東京)
スピーチ3  中野晃一さん(上智大学教授)
        意見交換
閉会  16:00
資料代 500円
共    催 第19回許すな!憲法改悪・市民運動全国交流集会実行委員会
       同 北海道実行委員会
連絡先 東京都千代田区三崎町2-21-6-301 市民ネット気付
電話03-3221-4668 FAX03-3221-2558
E-mail:kenpou@annie.ne.jp

【全国交流集会①】(セミクローズド・要事前申し込み)
日 時 5月21日(土)17時~20時00分
会 場 北海道クリスチャンセンター
参加費 1000円(交流集会①②併せて)
開 会 17:00
各地の報告と討論:テーマ「参議院議員選挙と市民運動」「運動の協働の努力と課題」「運動の発展の工夫と課題」など5~6人から。事務局からの日程報告と案内など。

【懇親交流会】(セミクローズド・要事前申し込み)
時 間 20:00過ぎから22:00
会 場 場所未定
参加費 実費分担
各地の報告など、交流・懇親会
※宿泊 北海道クリスチャンセンター(5184円程度)(宿泊希望の方は別紙、申込書で御連絡下さい)

【全国交流集会②】(セミクローズド・要事前申し込み)
日 時 5月22日(日)9時~12時
会 場 北海道クリスチャンセンター
開 会 9:00~10:00  交流集会①の報告者以外からの報告
    10:00~11:30 意見交換
    11:30~      集 約
閉 会 12:00

★スタディーツアー (要申し込み)
13:00~16:00ころ  詳細未定

★オプション  5月22日(日)~23日(月)
 宿泊 北海道クリスチャンセンター
北海道散策 23日中に千歳空港へ(参加者自主企画)
【申し込み締め切り】第1次は3月31日。第2次5月10日(FAXかメールでお願いします)
(宿泊などの準備の都合があり、できるだけ第1次締めきりに間に合わせて下さい)。
★交流集会の参加「申し込み用紙」は事務局までご請求下さい。
●なお、これらについて不明の点がありましたら、実行委員会にお問い合わせください。

【カンパのお願い】開催費用と遠方からの参加者への旅費補助など
賛同していただける方に、開催費用のカンパにご協力をお願い致します。運営経費の補填と、遠方からの参加者の人びとに若干でも補助が出せるようにしたいと思います。
カンパ送金先:郵便振替口座 (口座番号)00110-7-571976(加入者名)市民ネット

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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/




4月1日情報
ご案内いたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

<緊急公開セミナー>のご案内

いつもお祈りとお支えをいただき、ありがとうございます。
去る3月13日に那覇市のホテルで、観光のために滞在していた女性が米兵から性的暴行を受ける事件が起きました。この性的暴行事件から明らかになる問題、また先日行われた市民による抗議集会の様子などを、高里鈴代さんから伺います。

「米兵による性的暴行は沖縄でいつまで続くのか
 ―3月13日の観光客レイプ事件から見えること―」
講師:高里鈴代 さん
(「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」共同代表、「島ぐるみ会議」共同代表)
日時:2016年4月17日(日)18時~20時
場所:富坂キリスト教センター1号館会議室(東京都文京区小石川2-9-4)
お申し込み:富坂キリスト教センターまで、(締切4/15、定員50名)

富坂キリスト教センター 
岡田 仁
電話:03-3812-3852
Fax:03-3817-7255
Email:okada@ceam.asia




4月1日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせです。
ぜひご参加ください。  *転送・転載、歓迎です。よろしくお願いいたします。

第104回市民憲法講座
危ない「緊急事態条項」(国家緊急権)~本当の狙いは何か
お話:飯島 滋明さん
(名古屋学院大学准教授・憲法学)
3月末に戦争法制が施行され、「戦争する国」への動きが加速されようとしています。
また安倍首相は国会で自分の任期中に改憲を実現すると明言するなど憲法改正により踏み込んだ姿勢をとっています。
その中で現在大きな争点となっているのが「緊急事態条項(国家緊急権)」です。自民党の改憲草案の目玉として、大震災などの緊急時に政府が素早く対応できるものだと説明されていますが、ナチスの全権委任法のように国民の人権や民主主義を侵害する危険性があるとの批判がされています。
今回の講座ではこの緊急事態条項の本当の狙いは何なのか、一緒に考えたいと思います。

ぜひご参加下さい。

日 時:2016年4月16日(土)6時半開始
会場:文京シビックホール 3F会議室
参加費:800円
主催◆主催:許すな!憲法改悪・市民連絡会
TEL 03-3221-4668
FAX 03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/




4月1日情報
お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ----------

★緊急署名のお願い★ 【第1次集約:4月10日締切】
売るな、潜水艦
― 私たちは、日本が「死の商人国家」になる姿を見たくない。
【署名はこちらから】
https://goo.gl/8rMSBE
日本は武器を輸出しない国であり続けて欲しい―「Made in Japan」が平和産業の代名詞でありつづけるために。
「オーストラリアに潜水艦を売るな」「死の商人国家になるな」と、日本政府にあなたの声を届けてください!

◆武器を輸出せずにきた日本
 平和憲法のもと、日本は先進諸国の中では例外的に武器輸出を禁じてきました。
 今日も紛争地では、さまざまな武器によって多くの命が奪われています。
その武器のほとんどは、紛争地の外で製造されています。
 今後も日本は、武器を売り戦争で儲けるような経済のありかたとは一線を画し、平和国家として、人々の生活を豊かにする民生品にかぎった輸出に徹していくべきです。

◆安倍政権は武器輸出を国策化
 しかし今、安倍政権は、これまで「武器輸出三原則」のもとで実質的に武器輸出を禁じてきた政策を転換し、従来とは正反対の内容を持つ「防衛装備移転三原則」を定め、国策として武器輸出を進める国家―「死の商人国家」へと突き進もうとしています。

◆オーストラリアへ潜水艦を輸出?
 その安倍政権による武器輸出の最初の大型案件として急浮上してきたのが、オーストラリアへの潜水艦輸出です。
 オーストラリア政府が導入を予定している次期潜水艦12隻をめぐって、2016年現在、ドイツ・フランスの軍需産業とともに、日本の「そうりゅう」型潜水艦(三菱重工/川崎重工が製造)が受注を競っています。日本政府は2105年に発足したばかりの防衛装備庁を中心に、私たちの税金を注ぎ込んで潜水艦受注競争をバックアップしています。

◆「Made in Japan」は平和産業の代名詞に
 言うまでもなく潜水艦は、魚雷や対艦ミサイルを装備した兵器にほかなりません。今回、日本の官民連合が潜水艦を受注することは、日本が「死の商人国家」へと歩みを進めていく画期となってしまうでしょう。
 日本が武器を輸出しない国でありつづけるために――「Made in Japan」が平和産業の代名詞でありつづけるために、一緒に声をあげてください!

<1次集約署名の提出予定日時>
 この署名は、4月10日に1次集約した後、同月15日に内閣府と防衛装備庁への申し入れの際に提出する予定です。また、同月20日には国会議員へのロビイングを行いますので、その際にも署名を提出する予定です。

★お知らせ★ 防衛装備庁への申し入れにもぜひご参加ください!
 2016年4月15日、最新鋭そうりゅう型潜水艦「はくりゅう」が日豪共同軍事演習に参加するため、海上自衛隊潜水艦として初めてオーストラリアに寄港する予定です。これは、同国の次期潜水艦をめぐる独仏との受注競争を意識したパフォーマンスに他なりません。この日、私たちNAJATは、防衛装備庁に潜水艦輸出を中止するよう申し入れを行います。賛同者のみなさん、ぜひご参加ください。

日時:2016年4月15日(金) 18時~19時30分
場所:防衛省正門前(JR・地下鉄市ヶ谷駅、JR四ッ谷駅より徒歩10分)

【呼びかけ】
武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-12明成ビル302 3・11市民プラザ気付 
FAX 03-5225-7214
メール anti.arms.export@gmail.com 
電話 090-6185-4407(杉原)
ブログ https://najat2016.wordpress.com/
ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT/
Facebookページ https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/
MLホームページ: http://www.freeml.com/no_kaishakukaiken




4月1日情報
お知らせいたします。   ---------- 転送メッセージ ----------

<転載・転送歓迎>
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4・6秘密保護法廃止!「12・6を忘れない6日行動」へ!
-戦争法施行抗議!安倍政権の表現の自由の侵害を許さない!‐

安倍政権は、29日戦争法を施行し、日本を戦争できる国につくりあげようとしています。アベノミクスの破綻など全体的な政策の詰まりのなかで、世論の批判を抑えるために、メディアを規制し、言論統制を強めようとしています。秘密保護法とメディア規制の強化で、市民から情報を奪い、政権への支持率を高めようとする安倍政権は退陣に追い込む以外ありません。
4・6秘密保護法廃止!「12・6を忘れない6日行動」にご参加ください。

◆国会前行動
 12時~13時 衆議院第二議員会館前

◆4・6院内集会
 「戦争法の施行を許さない!秘密保護法と表現の自由」
●とき  4月6日(水)13時30分~15時30分
●ところ 参議院議員会館1階101会議室
●報告
「情報監視審査会はこれでよいのか」(仮)
国会議員から(予定)
●発言
□「 放送への圧力は許さない! 高市総務大臣発言を断罪する。
 ―高市総務大臣への公開質問から辞任要求声明まで―」
岩崎貞明さん(民放労連)
□「国際人権規約と表現の自由」
 寺中 誠さん(東京経済大学教員、アムネスティ・インターナショナル日本
        元事務局長)
□「公共施設ですすむ表現の自由の規制」
  ピースフォーラム
●質疑
●資料代 500円
●主催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
●連絡先
新聞労連 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp/平和フォーラム 03-5289-8222/5・3憲法集会実行委員会(憲法会議 03-3261-9007・許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221- 4668)/秘密法に反対する学者・研究者連絡会article21ys@tbp.t-com.ne.jp/秘密法反対ネット(盗聴法に反対する市民連絡090-2669-4219・日本国民救援会03-5842-5842)