Information 2015.6


6月29日情報
お知らせいたします。   ---------- 転送メッセージ ----------

こんにちは。 日本カトリック正義と平和協議会です。
平和のための脱核部会の企画です。今週になりましたので、再度、おしらせいたします。

***jp***jp***(転送・転載大歓迎)***jp***jp***

平和のための脱核部会 座談会 「被ばく地 フクシマと私たち ―現場から、世界から―」 2015年7月4日土曜日
日時:2015年7月4日14:00~17:00
開催時間情報の一部に誤りがありました。14:00~です。よろしくお願いいたします。
場所:イエズス会岐部ホール404室
   JR・東京メトロ 四ツ谷駅下車 1分
発題者(各40分)
川上直哉牧師 NPO法人「東北ヘルプ」事務局長
久保文彦さん 上智大学神学部講師
       日本カトリック司教団脱原発文書編纂委員
光延一郎神父 平和のための脱核部会長・イエズス会
休憩15分、質疑応答
主催 日本カトリック正義と平和協議会
   「平和のための脱核部会(ネットワーク)」 03-5632-4444

 震災・原発事故後4年間が経過し、忘却の波がひたひたと忍び寄り、被害を受けた人々が孤立を深めつつある中で、被害の実相、責任、将来の見通しなどの問題といかに建設的に向き合っていくことができるかを確かめる話し合いになればと思います。
 仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク(NPO法人「東北ヘルプ」)事務局長の川上直哉牧師をお招きし、震災・原発事故被害の現場で感じておられること、WCC(世界教会協議会)声明「核から解放された世界へ」(2014年)作成を通じて考えられたこと、さらに日本において教派を超えて原発問題について協力していくことへの展望についてうかがえればと思います。
 カトリックからは、光延一郎(平和のための脱核部会長・イエズス会司祭)が、ローマ・カトリック教会の脱原発に対するこれまでの姿勢、特に教皇フランシスコによる環境問題についての新回勅、韓国カトリック司教団により2013年10月に発表された『核技術と教会の教え――核発電についての韓国カトリック教会の省察』(日本語訳非売品、ご希望の方はカトリック中央協議会までご注文を)、日本のカトリック司教団による2011年11月の「脱原発」メッセージを裏づけフォローする文書の内容について報告します。
また久保文彦氏(上智大学・神学部講師、日本カトリック司教団脱原発文書編纂委員)から、今、考えるべき問題も提起していただきます。
ちらしはこちら
https://drive.google.com/file/d/0B8TJdJtlyU5YNGFMNzlCUmM2emM/view?usp=sharing

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★ 2015年第39回カトリック正義と平和全国集会東京大会<2015年9月21−23日(月-水 連休)>申し込みは6月30日が締め切りです。
お早めにお申し込みをお願いいたします。

公式ホームページはこちらになります
http://www.tokyotaikai2015.info/
メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。

正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113
tel.03-5632-4444  fax.03-5632-7920




6月29日情報
お知らせいたします。   ---------- 転送メッセージ ----------

★言論弾圧議員たちに猛抗議を! ~ファックスで抗議の意思を伝えよう!

東京の杉原浩司です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

言論・報道の自由へのあからさまな弾圧を放言した自民党の「文化芸術懇話会」。これは、戦争法案を強行する安倍政権の動きと「軌を一に」しています。

見過ごせない暴言に対して、抗議の意思を表すことをスタンダードにしましょう。戦争法案を止めるためにも、ここで強く抗議することが重要だと思います。ファックスできる方はこの週末のうちに、電話の方は週明けに、声を届けてください。

百田氏発言をめぐる沖縄2新聞社の共同抗議声明(2015年6月26日)
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121626

【こちらも忘れずに!】
維新の党議員に「対案でなく廃案を!」の声を届けよう!
http://kosugihara.exblog.jp/21351280/

※維新の党は30日(火)の執行役員会で「独自案」の正式決定を目指しています。維新は世論の動向を見ています。市民の意思を可視化させましょう。ぜひとも週末の宿題に。

維新 安保法案の独自案判明(6月18日、テレビ東京)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/mplus/news/post_92073
自民・維新に問う~維新の安保法制対案(6月24日、プライムニュース)
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150624_0
※維新「独自案」策定の責任者である小野次郎議員が出演

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<自民党「文化芸術懇話会」出席議員に抗議を!>
【抗議先】 
※キーパーソン6人を絞りこみました。可能な方は他議員にも。落選運動
用としてもご活用ください。
◆加藤勝信・官房副長官(衆議院・岡山5区)
(FAX)03-3508-3289 (TEL)03-3508-7459
◆萩生田光一・総裁特別補佐(衆議院・東京24区)
(FAX)03-3508-3704 (TEL)03-3508-7154
◆木原稔・党青年局長(懇話会代表・衆議院・熊本1区)※更迭へ
(FAX)03-3508-3970 (TEL)03-3508-7450
◆大西英男(衆議院・東京16区)
「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」
(FAX)03-3508-3833 (TEL)03-3508-7033
◆井上貴博(衆議院・福岡1区)
「テレビのスポンサーにならない、これが一番こたえる」
(FAX)03-3508-3239 (TEL)03-3508-7239
◆長尾敬(衆議院・比例近畿)
「沖縄メディアは左翼勢力に乗っ取られている」
(FAX)03-3508-3360 (TEL)03-3508-7480

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<その他の参加議員>
【衆議院】
堀井学(北海道9区)
(FAX)03-3508-3425 (TEL)03-3508-7125
簗和生(栃木3区)
(FAX)03-3508-3616 (TEL)03-3508-7186
薗浦健太郎(千葉5区)
(FAX)03-3508-3305 (TEL)03-3508-7305
白須賀貴樹(千葉13区)
(FAX)03-3508-3916 (TEL)03-3508-7436
松本洋平(東京19区)
(FAX)03-3508-3433 (TEL)03-3508-7133
坂井学(神奈川5区)
(FAX)03-3508-3369 (TEL)03-3508-7489
星野剛士(神奈川12区)
(FAX)03-3508-3893 (TEL)03-3508-7413
高鳥修一(新潟6区)
(FAX)03-3508-3987 (TEL)03-3508-7607
田畑裕明(富山1区)
(FAX)03-3508-3454 (TEL)03-3508-7704
佐々木紀(石川2区)
(FAX)03-6273-3012 (TEL)03-3508-7059
宮沢博行(静岡3区)
(FAX)03-3508-3435 (TEL)03-3508-7135
熊田裕通(愛知1区)
(FAX)             (TEL)03-3508-7513
大岡敏孝(滋賀1区)
(FAX)03-3508-3208 (TEL)03-3508-7208
武藤貴也(滋賀4区)
(FAX)03-3508-3419 (TEL)03-3508-7126
宗清皇一(大阪13区)
(FAX)             (TEL)03-3508-7205
山田賢司(兵庫7区)
(FAX)03-3508-3957 (TEL)03-3508-7908
山下貴司(岡山2区)
(FAX)03-3508-3857 (TEL)03-3508-7057
鬼木誠(福岡2区)
(FAX)03-3508-3612 (TEL)03-3508-7182
前田一男(比例北海道)
(FAX)03-3508-3295 (TEL)03-3508-7465
藤原崇(比例東北)
(FAX)03-3508-3721 (TEL)03-3508-7207
石川昭政(比例北関東)
(FAX)03-3508-3709 (TEL)03-3508-7159
今野智博(比例北関東)
(FAX)03-3508-3851 (TEL)03-3508-7051
宮川典子(比例南関東)
(FAX)03-3508-3949 (TEL)03-3508-7519
青山周平(比例東海)
(FAX)03-3508-3838 (TEL)03-3508-7038
池田佳隆(比例東海)
(FAX)03-3508-3996 (TEL)03-3508-7616
大西宏幸(比例近畿)
(FAX)03-3508-3263 (TEL)03-3508-7633
岡下昌平(比例近畿)
(FAX)03-3508-3608 (TEL)03-3508-7178
谷川とむ(比例近畿)
(FAX)03-3508-3944 (TEL)03-3508-7514
【参議院】
滝波宏文(福井)
(FAX)03-6551-0307 (TEL)03-6550-0307
長峯誠(宮崎)
(FAX)03-6551-0802 (TEL)03-6550-0802
宮本周司(比例)
(FAX)03-6551-1018 (TEL)03-6550-1018
MLホームページ: http://www.freeml.com/no_kaishakukaiken
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6月29日情報
もうすぐ開始のお知らせで、失礼します。  ---------- 転送メッセージ ----------

秘密保護法を考える市民の会の満田です。
自民党による違憲を訴える学者無視、メディアへの威嚇、沖縄への信じられないような侮蔑といったありえない状況が続いています。
だまってはいられません。
私たちの声を可視化していくことがますます重要になってきています。

5回目になりましたが、渋谷ハチ公前で街宣をやります。
目的は、行きかう人たち、とくに若い世代の人たちに、「安保法制、たいへんなことらしい。自分たちにふりかかってくることらしい。そういえば、報道でもやっていたな」と思ってもらうことです。
リレースピーチ、国会中継、展示、チラシ配りなどをやります。
毎回、関心がたかまっている手ごたえを感じています。
(先週は、足をとめた人の中にも、スピーチをしてくれた人がいました。)

その場にいてくださるだけでも力になります。ぜひご参加ください!

【安保法案国会審議中~渋谷街宣(5回目)】
◆日時:6月29日(月)19時00分~20時30分
◆場所:渋谷ハチ公前
◆雨天中止
◆リレースピーチ:杉原浩司さん、青木一政さん、武井由起子さん(調整中)など

◆主催:秘密保護法を考える市民の会
◆問合せ 090-8116-715 阪上まで

※以下、杉原浩司さんからの呼びかけです。重要です。ぜひアクションを!
維新の党議員に「対案でなく廃案を!」の声を届けよう!(維新の国会議員のファックスリスト付)
http://kosugihara.exblog.jp/21351280/

※維新の党は30日(火)の執行役員会で「独自案」の正式決定を目指しています。維新は世論の動向を見ています。市民の意思を可視化させましょう。ぜひとも週末の宿題に。

維新 安保法案の独自案判明(6月18日、テレビ東京)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/mplus/news/post_92073

自民・維新に問う~維新の安保法制対案(6月24日、プライムニュース)
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150624_0
※維新「独自案」策定の責任者である小野次郎議員が出演
--
満田夏花(みつた・かんな)
携帯:090-6142-1807
ツイッター:@kannamitsuta




6月26日情報
石川和宏さんの新聞切り抜きを転送させていただきます。

---------- 転送メッセージ ----------

From: 石川和宏 <ishikawa216k@gmail.com>
日付: 2015年6月26日 7:41

*********** 目 次 *********** №792 (2015/06/26-1)
1)「平和宣言に辺野古反対」知事要求で論戦 沖縄県議会ルポ  東京新聞 2015年6月25日
2)「県民の人権、辺野古新基地で脅威に」 国際NGO、国連人権理事会で声明  琉球新報 2015年6月26日 6:29
3)70年談話懇談会:報告書に「侵略」…北岡氏が意向  毎日新聞 2015年06月25日 23時03分
4)剛腕・小沢一郎が安倍首相の野望を暴く「本音は軍事大国を目指すこと」  dot 2015/6/25 07:00
5)社説 秘密法を追う 国会への報告 これで審査できるのか  信濃毎日新聞 06月25日
6)日本軍の原爆開発資料発見 京大、GHQの押収免れる  京都新聞 2015年06月25日 07時41分
7)慰安婦問題「蛮行放置できず」=日本に対応要求-国連弁務官  時事通信 2015/06/25-19:19
8)慰安婦被害女性が死去…生存者49人に  中央日報 2015年06月25日10時38分
9)横田基地オスプレイ配備問題 田村智子議員 全国でやりたい放題に  赤旗 2015年6月25日

********* 本 文 **********
1)「平和宣言に辺野古反対」知事要求で論戦 沖縄県議会ルポ  東京新聞 2015年6月25日
 沖縄県議会で二十四日、六月定例会の代表質問が行われ、米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)移設に伴う名護市辺野古(への こ)への新基地建設中止を強く求めた、翁長雄志(おながたけし)知事の二十三日の平和宣言などが議論になった。自民党は、政治的な主張をすべきで なかったと追及。社民党系会派は沖縄の民意に耳を傾けない安倍晋三首相を批判した。平和宣言を現地で聞くため沖縄入りした本紙が本会議の論戦も取 材した。 (後藤孝好)
 代表質問した県議は四人。全員が沖縄全戦没者追悼式での翁長知事による平和宣言や新基地建設問題に触れた。地元での基地問題の関心の高さが伝 わった。
 「鎮魂の場にふさわしくなく、政治色の強い慰霊祭となり、誠に残念だった」
 自民党沖縄県連の重鎮・翁長政俊県議は平和宣言をこう批判した。答弁に立った翁長知事は「(昨年の知事選で)辺野古に新基地を造らせないという 公約を掲げ、多くの県民の負託を受けた。県民の理解が得られない新基地を造ることはできない」と反論した。
 沖縄では全政党が普天間飛行場の県外移設を掲げていた。しかし、自民党県連は二〇一三年十一月、党本部からの要請を受けて県内移設を容認した。 決断したのが当時、県連会長だった翁長県議。元自民党県議で、当時は那覇市長だった翁長知事は納得せず、たもとを分かった。現在、県議会で自民党 は最大会派。野党として翁長知事に対抗している。
 代表質問で、翁長県議は「普天間の危険性を除去するため、現実的な手段」として政府方針の受け入れを求めた。しかし、翁長知事は「安全保障の負 担は全国で担うべきだ」などと、あくまでも県外移設による普天間返還を訴えた。
 続いて質問したのは、自民党の又吉清義(またよしせいぎ)県議。辺野古に言及しなかった追悼式での首相あいさつに触れて「沖縄に対する思いは県 民と何ら変わらない」と評価した。
 議場が沸いたのは、又吉氏が辺野古での反対派による抗議行動は交通妨害だとしてパネル写真を示した時。「知事はあらゆる手段を使って阻止すると いうが、こんなことまでしていいのか」と迫ると、「知事とは関係ない話だろ」とヤジが飛び交った。
 続いて登壇したのは与党・社民党系会派の照屋大河(てるやたいが)県議。「追悼式は、辺野古への新基地建設と安保法制に対する県民の強い危機感 が示された」と追悼式の重みを強調した。「首相は知事と面談しないまま、駆け足で帰ってしまった。足を止めて県民の声に耳を傾けるべきだ」と首相 批判も展開した。
 同じく社民党系会派の狩俣(かりまた)信子県議は「翁長知事の平和宣言は多くの県民が拍手喝采で、首相にはブーイングが出ていた」と語った。

2)「県民の人権、辺野古新基地で脅威に」 国際NGO、国連人権理事会で声明  琉球新報 2015年6月26日 6:29
 国連との特別協議資格を持つ国際人権NGOの反差別国際運動(IMADR)は24日、国連人権理事会で「沖縄県民の人権が辺野古新基地建設計画 によって脅威にさらされていることを懸念する。人権を守るために抗議する人々が警察や海上保安庁の暴力の対象となっている。日本政府に対しこのよ うな暴力を控え、沖縄の自己決定権を尊重するよう要請する」などと訴える声明を発表した。IMADARジュネーブ事務所の小松泰介さんは「声明は 人権理事会の決定に直結するものではないが、問題を喚起する意味合いがある」と意義を説明した。
 IMADRは世界中のあらゆる差別の撤廃を目指して活動するNGO。辺野古新基地阻止を目的に活動する「沖縄建白書を実現し未来を拓(ひら)く 島ぐるみ会議」は団体会員で、翁長雄志知事を国連で演説させる計画への支援を求めている。
 声明では、県民の大多数が環境権や人権の観点から新基地に反対しているにもかかわらず日本政府が計画を止めないことや、昨年、国連人種差別撤 廃委員会が日本政府に対して沖縄県民が先住民族であると認め、県民の権利を保護するよう求めたことにも触れた。
 IMADRは2012年に辺野古新基地建設や東村高江のヘリパッド建設、米軍普天間飛行場へのオスプレイ配備の撤回を日本に勧告するよう求め る声明を人権理事会に提出している。
 声明を発表したのは国連加盟国や国連との特別協議資格を持つ団体が、人権侵害が懸念される状況を報告し国連人権理事会に注意喚起を訴える「一 般協議」の場だという。(外間愛也)

3)70年談話懇談会:報告書に「侵略」…北岡氏が意向  毎日新聞 2015年06月25日 23時03分
 安倍晋三首相が夏に発表する「戦後70年談話」のあり方を議論する、首相の私的諮問機関「21世紀構想懇談会」(座長・西室泰三日本郵政社長) は25日、首相官邸で第6回会合を開いて一連の議論を終えた。座長代理の北岡伸一国際大学長らが報告書をまとめ、7月中に首相に提出する。北岡氏 は会合後、「(先の大戦で)侵略をしたという事実は、表現はともかく(報告書に)書くのではないか」と語った。
 北岡氏は「具体的に侵略の定義をあれこれ書くのと、『侵略』と一言書くのとどちらがいいのか。そこまでして『侵略』という言葉(を書き込まない こと)にこだわる人がいたら理解不能だ」と語った。北岡氏は3月に「私は首相に『日本は侵略した』と言わせたい」と述べていた。【当山幸都】

4)剛腕・小沢一郎が安倍首相の野望を暴く「本音は軍事大国を目指すこと」  dot 2015/6/25 07:00
※週刊朝日 2015年7月3日号より抜粋
 元自民党幹事長小沢一郎おざわ・いちろう/1942年生まれ。慶応大学卒。69年に衆院議員初当選。自治大臣、自民党幹事長、民主党代表などの要 職を歴任し、現在は「生活の党と山本太郎となかまたち」共同代表(撮影/写真部・大嶋千尋)
 元自民党幹事長 小沢一郎
おざわ・いちろう/1942年生まれ。慶応大学卒。69年に衆院議員初当選。自治大臣、自民党幹事長、民主党代表などの要職を歴任し、現在は「生 活の党と山本太郎となかまたち」共同代表(撮影/写真部・大嶋千尋)
 安倍首相はどこに向かっているのか――。安保法制を急ぐ安倍政権に、自民党幹事長を務め、現在は「生活の党と山本太郎となかまたち」共同代表で ある小沢一郎氏が、第2次世界大戦を繰り返す危険すらあると、危惧する。
 日本の安全保障の根幹は憲法9条です。9条の理念と原則がはっきりとしないまま、安全保障の論議をしようとすることが、そもそもの間違いです。
 集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、どこにでも海外派兵ができるようにするのであれば、9条違反になる。僕はずっとそう言い続けたが、今国会 の論議、これまでのメディアの論調は、憲法違反という根本が全く議論されず、ホルムズ海峡や存立事態がどうのこうのと、イケイケどんどんで進んで きた。憲法学者の先生方が「違憲だ」と声を上げてくれたことで、国民、メディアもようやくことの重大さに気づくことができました。
 憲法9条の理念、原則、解釈をきちんと打ち出さず、なし崩しのまま、安保法制論議を進めると、結局なんでもできてしまい、非常に危険です。憲法 があってもなくてもよくなってしまう。さらに危険なのは、「個別的自衛権の拡大解釈」です。これは政治家もメディアも学者たちも見落としています が、かつての大日本帝国の海外派兵は、すべて個別的自衛権の発動でした。「邦人の生命・財産が危うくなり、日本国の権益が侵される」という理由 で、このまま進んでいくと、日本は、かつて他国から攻撃、侵略されなくても、海外に出兵し、第2次世界大戦で大敗北を喫した歴史を繰り返す危険す らあります。
 僕が自民党の幹事長だった1990年、イラク軍によるクウェート侵攻を機に湾岸戦争が起こりました。国連の安全保障理事会の了承を得ていたので、 当然「日本も参加すべき」と僕は主張した。国連の平和活動は国家の主権である自衛権とは異質のものであり、国連の決議で決定された活動に対して は、日本は積極的に参加すべきなのです。ただし、当時も決して、戦闘部隊を送れと主張した訳ではありません。要請されたような「野戦病院や物資の 輸送などの後方支援」を僕は促したのですが、防衛庁、外務省も当時の海部俊樹首相も同意しませんでした。内閣法制局は当時、「後方支援は、武力の 行使と一体だから憲法9条に違反する」と言い続けていましたよ。
 ところが、安倍政権下ではもっと広域な活動を可能にする安保法制を提案し、法制局はそれを認める見解を示しています。これまで法制局の見解は何 度も変わりましたが、集団的自衛権は行使できないという一線は越えなかった。それが今度は一体、どういうつもりなのか。安倍さんは「国際貢献」な どと、表向きはきれいなことを言っているが、本音は自衛隊を自由に海外派兵できる国にすることだ。その証拠に、国連活動(国連の決議)という前提 も全く考えていない。つまり、日本が出兵したいところには、いつでもどこでも自由に行けることになる。安倍さんは、軍事的にも大国を目指したいと いうのが本音だと、僕は思います。
 高村さん(高村正彦副総裁)はもともとリベラルの三木派出身ですし、安倍さんとは考え方が本来全く違うはず。ですから、彼の表情を見ていると心 ならずもな感じがします。今の自民党を象徴している気がしますね。自民党内に安倍さんを止める勢力がなくなってしまったのは、本当に情けない話で す。自民党は、日本を一体どういう国にしていこうとしているのか、野党もそこを突いていかなければなりません。  (本誌・西岡千史、牧野めぐ み、古田真梨子)

5)社説 秘密法を追う 国会への報告 これで審査できるのか  信濃毎日新聞 06月25日
 これで秘密指定の是非を国会がチェックできるのか。
 政府が初めて国会に提出した特定秘密保護法の運用状況に関する報告は、そんな疑念を強く抱かせる。
 秘密法は、特定秘密の指定や解除、秘密を取り扱う公務員らの適性評価(身辺調査)の状況を毎年、国会に報告し、公表するよう義務付けている。 政府が都合の悪い情報を意図的に隠すような秘密指定をしないか。そんな懸念に対し、国会が監視する仕組みを法案修正で設けた。
 しかし、実際に報告された秘密指定の内容に具体性はなく、指定の理由さえ示されていない。恣意(しい)的な指定かどうかの手掛かりを得るのは 困難だ。
 報告の対象は昨年分で、法施行日の昨年12月10日から同月末までの22日間。秘密指定の解除、適性評価の実施、不正の内部通報のいずれもな かった。
 秘密の指定は10機関で計382件あった。これらを記録した行政文書は約18万9千件に上った。
 どういう情報が指定されたのか。報告は極めて抽象的だ。例えば、10機関の中で最も多い247件の秘密を指定した防衛省の内訳では「自衛隊の 運用計画等に関する情報55件」。次に指定が多い内閣官房(49件)は「国の安全保障に関わる事案に際しての政府の対応方針の検討の内容に関する 情報1件」。警察庁(18件)は「人的情報の収集に関する情報1件」といった具合だ。
 国会の監視機能の実効性にも問題がある。報告をチェックする衆参両院の情報監視審査会には政府に是正させる十分な権限が備わっていないこと だ。
 審査会が必要に応じて特定秘密の提出を求めても、政府は「安全保障上の必要性」を理由に拒むことができる。仮に審査会が秘密指定を不適切と判 断し、指定解除を勧告しても、政府が従う法的拘束力はない。これでは審査は形ばかりになりかねない。
 法施行から半年以上が過ぎた。長野県警も4月時点で2件の特定秘密を保有する。これも何に関する情報なのか全く明らかにしていない。その秘密 を知ろうと話し合ったり、担当者に接触しただけで処罰される場合がある。
 秘密法の運用が進むにつれ、施行前から懸念されていた問題が顕在化している。あらためて国会で問い直すべきだ。

6)日本軍の原爆開発資料発見 京大、GHQの押収免れる  京都新聞 2015年06月25日 07時41分
 サイクロトロンの図面。昭和17年12月の印がある(京都大総合博物館所蔵) 太平洋戦争中に旧日本海軍から原爆研究を委託された京都帝国大(現 京都大)の荒勝文策研究室が、ウラン濃縮の遠心分離装置開発に取り組んでいたことを示すノート3冊や関連資料が24日までに、京大放射性同位元素 総合センター(京都市左京区)で見つかった。京都帝大による原爆開発の全容は、終戦直後に連合国軍総司令部(GHQ)が一切のデータや研究ノート 類の提出を命じ、押収した資料は米国で機密指定されていたため、明らかになっていない。なぜ押収を免れたかは不明だが、秘められた日本の原爆開発 と科学技術史を検証する上で、貴重な発見といえる。

■秘められた歴史に一石
 研究ノート類は、戦時中に荒勝研究室に講師として所属していた故清水栄・京大名誉教授の研究室があった同センター分館書庫で見つかった。表紙に 英語で「超遠心分離」の表題と清水氏の署名がある。日付は皇紀で記され、戦争末期の1944年10月、11月に書いたとみられる。
 原爆の開発にはウランを濃縮する過程が必要だが、当時の日本では技術が確立していなかった。清水氏のノートには、遠心分離装置の回転数を計算し た表が書き込まれ、海外の関連論文を写真撮影し貼り付けた資料などがある。「超遠心分離装置製作資材大要」は資材のリストで、軽量合金「超々ジュ ラルミン」など材料の直径や長さなどが指定されている。
 京都帝大の原爆開発は43年に旧海軍が委託し、fission(核分裂)の頭文字を取って「F研究」と呼ばれていた。海軍がウラン鉱石を提供し たとの複数の記録や証言がある。遠心分離法によるウラン濃縮を目指したが、終戦までに完成しなかった。
 京都帝大は戦中、原子核物理の研究に用いる円形加速器「サイクロトロン」の建造中だった。終戦後にGHQは「原爆開発につながる」と破壊し、荒 勝研のデータやノート類は米軍が持ち去ったとされる。戦後見つかった荒勝研資料は、米議会図書館で2006年に発見された清水氏らの加速器開発過 程のノート2冊など、ごく限られている。
 また京大総合博物館では関係者遺族が寄贈した資料の中から、サイクロトロンの図面を見つけた。
 日本における戦中の原子核研究に詳しい政池明京大名誉教授は「荒勝教授らは、この戦争中に原爆は完成しないだろうと考えていたようだ。一方で、 ノートと資材リストの発見はウラン235の分離、濃縮に向けて実際に遠心分離装置を作ろうとしていたことを裏付ける貴重な証拠となる」と話してい る。
 <原爆とウラン濃縮>第2次大戦中に旧日本陸軍は理化学研究所の仁科芳雄研究室に、海軍は京都帝大の荒勝文策研究室に原爆の研究開発を委託。原 爆の製造には原料のウラン鉱石から、ウラン235の濃度を90%以上に分離・濃縮する過程が必要と言われる。仁科研究室は「熱拡散法」で、荒勝研 究室は「遠心分離法」で分離を試みようとしたとされる。戦局の悪化で、海外から十分な量のウラン鉱物確保が難しく、京大は終戦までに完成しなかっ たとの見方が通説になっている。

7)慰安婦問題「蛮行放置できず」=日本に対応要求-国連弁務官  時事通信 2015/06/25-19:19
 【ソウル時事】ザイド・フセイン国連人権高等弁務官は25日、訪問先のソウルで記者会見し、いわゆる従軍慰安婦問題について、「このような蛮行 をそのまま放置できない」と述べた上で、「私も解決に向けて努力する」と表明した。また、「今後、多くの措置が取られることを確信する」と語り、 日本政府のさらなる対応を求めた。
 この中で弁務官は「日本軍に強制動員された慰安婦」「性奴隷だった時、一部の女性と少女は数千回にわたり性的暴行を受け、多数の女性が命を失っ た」などと発言。「解放後も適切な治療や支援を受けられぬまま、過去を隠して生きねばならなかった」と述べた。
 弁務官は24日に元慰安婦3人と面会しており、その際の説明を基にした認識とみられる。
 弁務官は「日本が取ってきた一連の意味のある措置にもかかわらず、被害者は、自らが受けた苦痛が理解されているとは感じられずにいる」と強調。 「十分な措置が取られたかどうかを決められるのは、被害者だけだ」と語った。
 さらに「日本の首相が(元慰安婦の)おばあさんと会って直接話をしたら、大きな助けになると思う」とも述べた。

8)慰安婦被害女性が死去…生存者49人に  中央日報 2015年06月25日10時38分
 旧日本軍慰安婦被害者のキム・ヨンヒさん(83)が24日に死去した。
韓国挺身隊問題対策協議会は同日、キムさんが午後10時ごろ病気で亡くなったと明らかにした。6月だけで3人も亡くなっている。
キムさんは解放後に帰国し、慰安所にいた当時の記憶の後遺症で精神病院で治療まで受けていたと同協議会は伝えた。
 キムさんの死去により政府に登録されている慰安婦被害者238人のうち生存者は49人に減った。

9)横田基地オスプレイ配備問題 田村智子議員 全国でやりたい放題に  赤旗 2015年6月25日
(写真)市街地に囲まれた米空軍横田基地(2012年撮影)
 「日本全国で危険な訓練がやりたい放題になる」―。米空軍横田基地(東京都)への特殊作戦機CV22オスプレイの配備問題を取り上げた日本共産 党の田村智子議員の追及(22日、参院決算委員会)で、米国のアジア太平洋重視戦略(リバランス)のもと、新たな米軍基地強化策を無条件で受け入 れる政府の深刻な対米従属姿勢が浮き彫りになりました。
 首都圏でも訓練
 CV22の配備は、2006年に最終合意した在日米軍再編協議の中では一切明らかにされていません。しかし日米両政府は近年、リバランス戦略の 一環で、「高度な能力」の前方配備との名目で、地元自治体との調整もないまま新たな基地強化策を次々に打ち出しています。
 田村氏は、米空軍の指示文書が、CV22による高度30~60メートル(100~200フィート)の超低空飛行訓練に言及していることをあげ、 「日本のどこでやるのか」と追及しました。
 中谷元・防衛相は「米側は全ての日米合意を順守する」と述べるものの、「横田基地上空で行われる訓練は、通常訓練が大半だ」などと首都圏でさえ 危険な訓練の実施を否定しない異常な姿勢を示しました。さらに中谷氏は、政府が進める「沖縄の基地負担軽減」との矛盾を指摘されると、「訓練等を 日本全体に分散していく」と答弁。米軍普天間基地(沖縄県)に強行配備されたMV22と同様、CV22についても、全国に訓練展開していく考えを 示しました。
 合意が守られず
 さらに田村氏は、普天間基地の航空安全担当官がオスプレイ運用に関する日米合意について、「必ずしも法的拘束力を持つわけではない」「(別の) 飛行基準に従って飛ぶ」(10日)と否定する発言をしていることを指摘(別項)。沖縄でオスプレイが学校上空を飛ぶ写真も突きつけ、「これで(学 校上空は避けて飛ぶという)日米合意が守られているといえるのか」と迫りました。
 しかし、中谷氏は「(合意)違反があるとの確証はない」と強弁。岸田文雄外相は「(担当官の)発言の後、米側に再確認した」と答えるだけで、政 府間合意の不履行に抗議すらできない腰砕けぶりを露呈しました。
 田村氏は、CV22が国境も国際法も無視して暗殺や敵地侵入を行う米特殊部隊の輸送を主任務としていることにふれ、「外国軍の特殊部隊の拠点を 首都に置く国はない。こんな訓練に国民をさらすのか」とただしました。
 安倍晋三首相は「米側には約束を守っていただきたい」と答えるのが精いっぱいでした。
 米軍普天間基地のクリストファー・ディマース航空安全担当官の発言(10日、日本記者クラブ沖縄取材団に)
 (オスプレイ運用に関する日米合意が)「必ずしも法的拘束力を持つわけではない」「安全に飛行するために定められた(別の)飛行基準に従って飛 ぶ」
 (ハワイでの墜落事故に関し)「残念ながら事故は完全に避けることはできない」




6月26日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

<戦後70年、日韓条約50年、改憲の動向と靖国神社の今を考える>
靖国神社法案 第1回国会提出 46年!6月30日(火) 公開学習会
日時 2015年6月30日(火)6:30~8:45pm

主にありて 2015年6月26日(金) 吉村弘司 

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<戦後70年、日韓条約50年、改憲の動向と靖国神社の今を考える>
靖国神社法案 第1回国会提出 46年!6月30日(火) 公開学習会

 4年前(2011年3月)、東日本の大震災で地震・津波・原発事故に被災され復旧・復興中の教会と信徒の皆様に主イエス・キリストの支えをお祈りいたします。下記の状況下、共に平和憲法擁護の灯火を掲げましょう。
今年は、靖国神社法案が国会に提出(1969.6.30)されて46年、戦後70年・日韓条約50年にあって、戦後最大の悪法と言われた靖国神社法案(現在は廃案になっている)問題が、2013年12月26日の安倍晋三首相の靖国神社参拝問題、閣僚の靖国神社公式参拝となり、昨年7月1日に閣議決定された集団的自衛権容認問題等、改めて靖国神社公式参拝反対、憲法改悪阻止の緊急性・重要性が痛感されます。
天皇を元首とする、自衛隊を国防軍とする、国民に国旗・国歌に対して尊重義務を求める、<3・11>を奇貨として、国家緊急権を新しく設けるその他、新憲法制定をめざす運動が自民党中心に進められています。今年は、閣議決定の集団的自衛権容認により、日本が武力を使用して戦争できる法整備がなされる年です。戦後70年の安倍首相談話に日本の侵略・加害の歴史認識が問われます。戦前の「暗夜の予兆」と同じく、国民主権・平和主義・基本的人権に反する憲法改正(改悪)となる危険性があります。 靖国神社問題、憲法が改悪され、平和主義の根幹が崩される時代です。昨年12月に発足した第3次安倍政権の暴走を主にあって歯止めを祈り求める時です。
ひとりでも多くの方々の参加を期待しています。

参考文献 『宗教弾圧を語る』小池・西川・村上共編著(岩波新書)、
以下、西川重則著『わたしたちの憲法 
前文から第103条まで』、『主の「正義」と今日の日本』、『平和を創り出すために』、『「昭和館」ものがたり』『「新遊就館」ものがたり』(以上、いのちのことば社)、『靖国法案の五年』、『靖国法案の展望』(以上、すぐ書房)、『天皇の神社 靖国 』増補版「有事法制下の靖国神社問題」(梨の木舎)『有事法制下の靖国神社―国会傍聴10年、わたしが見たこと聞いたこと』
(梨の木舎 2009年2月刊行)

日時 2015年6月30日(火)6:30~8:45pm (開場 6:00-9:00)
場所 OCC(お茶の水クリスチャンセンター)地下1階
   「アイリーンホール」東京都千代田区神田駿河台 2 - 1
    (TEL03-3296-1001:OCC会館受付)JRお茶の水下車徒歩1分

第1部 礼拝(6:30-7:00pm)
説 教「人のいのち」ヨハネの黙示録 18章 12~13節(新改訳聖書)
説教者 星出卓也牧師 (日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師、日本長老教会社会委員会委長)
第2部 講演「戦後70年、日韓条約50年、改憲の動向と靖国神社の今を考える」(7:00-8:00pm)
    講師 西川重則 氏
   (靖国神社国営化反対福音主義キリスト者の集い代表他)
(日本キリスト改革派 東京教会名誉長老) 
    質問受付先 : 西川重則 TEL/FAX 042-574-9210)
質疑(靖国問題、震災・原発問題他)、報告 (8:00-8:30) 
    アピール、祈祷(グループ)(8:30-8:45)

主催 靖国神社国営化反対福音主義キリスト者の集い
   (略称・「靖国の集い」)
協賛 靖国問題連絡会 (加盟教派:日本福音キリスト教会連合、
   日本長老教会社会委員会 日本同盟基督教団「教会と国家」
   委員会、日本キリスト改革派 東部中会社会問題委員会 )
   (連絡先:吉村弘司 (日本キリスト改革派大宮教会会員)
   TEL/FAX048-666-5674 E-mail Eriyakun@aol.com)





6月26日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

各位
主の御名を賛美します。
この度、日本同盟基督教団より、安全保障関連法案についての声明を、理事長、及び、社会局長名で出しましたので、ご連絡いたします。
在主
横浜上野町教会
><>柴田智悦 <><
chietsus@gmail.com




6月26日情報
ご案内いたします。   ---------- 転送メッセージ ----------

「第二バチカン公会議と《今》」連続セミナーのお知らせ(第5回)
公会議から50年の《今》に生きる私たち、どのように応えていくのでしょうか?
今年度のセミナーでは、『現代世界憲章』を手にしながら、ともに学んでいきましょう。
毎回、『現代世界憲章』を各自でお持ちください。会場でも買い求めることができます。
尚、カトリック教会やキリスト教の基礎知識を前提にする場合がありますので了承願います。
皆様の参加をお待ちしています。

第5回: 7月1日(水)
テーマ:現代世界における人間の状況、当時と《今》
    『現代世界憲章』前置き…「現代世界における人間の状況」をもとに学びます。
    できれば事前に、この箇所を読んでおくことをお勧めします! 
講師: サリ アガスティン神父(上智大学教授)
❖ 時 間 18:45~20:15(第1・3水曜)
❖ 参加費 無料、会場での寄付歓迎 申し込み不要
❖ 会 場 麹町イグナチオ教会アルペホール(信徒会館3F)
     JR/地下鉄「四ッ谷駅」からすぐ、上智大学手前
❖ 問合先 03-5215-1844 イエズス会社会司牧センター 
❖ 共催 麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター
今年は、カトリック教会に大きな変革をもたらした、第二バチカン公会議 閉幕50周年です。閉幕時に出された『現代世界憲章』という司牧憲章は、世界と現代の人々に対する教会の態度を示しました。この憲章は、「現代の人々の喜びと希望、苦悩と不安、とくに貧しい人々と…」というフレーズで始まり、当時の教皇パウロ6世は、「教会は現代の人々との対話に入った」とその意義を説きました。日本の司教団も、私たちに、『現代世界憲章』をはじめ、社会教説(社会問題についてのカトリック教会の考え)を、深く理解するよう勧めています。年間の予定は、次のページをご覧ください。
http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=5679




6月24日情報
度々のご案内ですが、ぜひご参集ください。  他からの転送で失礼します。
---------- 転送メッセージ ----------

既にお知らせしておりますが、本日の国会包囲行動について、再度告知させていただきます。
本日、市民運動、宗教者の担当は国会正門前周辺となります。
ペンライト、懐中電灯をご持参いただいた方がよいようです。
大変混むことが予想されますので、お早めのご到着をお勧めいたします。
以上、よろしくお願い致します。

***jp***(転送・転載大歓迎)***jp***jp

とめよう!戦争法案 集まろう!国会へ6・24国会包囲行動
日時:6月24日(水)18時半~20時
場所:国会議事堂周辺
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
TEL:03‐3526-2920
詳しくは、以下のサイトをごらんください http://sogakari.com/?p=342

***jp***jp***jp*****jp***jp***jp**
★ 2015年第39回カトリック正義と平和全国集会東京大会<2015年9月21−23日(月-水 連休)>申し込みは6月30日が締め切りです。
お早めにお申し込みをお願いいたします。

公式ホームページはこちらになります
http://www.tokyotaikai2015.info/
メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。
正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113

tel.03-5632-4444  fax.03-5632-7920




6月22日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

みなさま 角田です。
盗聴法院内学習会のご案内です。
政府・法務省は、戦争できる国家に向けて、国内における監視・管理社会化の攻撃を強めています。
盗聴法改悪法案は、捜査機関の念願の課題であった捜査機関における大規模盗聴を実現しようとするものです。犯罪捜査だけではなく、市民の情報収集強化という狙いをもっています。
盗聴法改悪法の内容、狙いとは何か学習します。ぜひ、ご参加下さい。

<転載・転送歓迎>
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   盗聴・監視社会はゴメンだ!
  6・23盗聴法改悪法案院内学習会
■とき  6月23日17時~19時30分
■ところ 参議院議員会館B109室
■講師  山下幸夫さん(弁護士)
「盗聴法改悪の狙い」
■質疑
■発言
■資料代 500円
主催  盗聴法廃止ネット
盗聴法に反対する市民連絡会 090-2669-4219(久保)
東京共同法律事務所(海渡・中川) 03-3341-3133
日本国民救援会 03-5842-5842
反住基ネット連絡会 090-2302-4908(白石)
許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668

現在、衆議院法務委員会で盗聴法改悪、司法取引導入、「部分的」な可視化の導入をふくむ刑訴法「改正」案が審議されています。可視化、司法取引、盗聴法などそれぞれをテーマごとに審議されていますが、今月下旬には、盗聴法改悪法案について審議がおこなわれます。
盗聴法改悪法案は、捜査機関(警察、検察)の施設における大規模盗聴を実現しようとするものです。
1、対象犯罪が窃盗、詐欺、逮捕・監禁など大幅に拡大されます。
2、いままで通信事業者の施設で行われていた盗聴が捜査機関の施設で立会人なしにできるようになります。
3、盗聴した通信を一時保存し、捜査機関の施設などあとで聞くことのできる事後盗聴ができるようになります。
これらが認められれば、現在、数十件の盗聴が数年で数百件、数千、果ては数万件へと拡大していくでしょう。
これは盗聴捜査が犯罪捜査ということにとどまらず、市民の情報収集の手段へと転換しつつあること示しています。
戦争法案と一体の盗聴・監視社会の到来を許してはなりません。
学習会にご参加ください。
~~~~~~~~~
角田 富夫
TEL03-3330-8270
~~~~~~~~~




6月22日情報
遅くなりましたが、お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

アンソレーナさんと“スラム改善”を語ろう! (2015年度 4回連続セミナー)
近年、途上国のスラム改善のための、政府や民間機関の援助は減少傾向にあり、支援を受けるには、詳細なレポートの提出が求められる。そうした状況下で、多くの貧困者組織はさまざまな可能性を模索している。その中でいくつかの貧困者組織は、NGOや専門家グループから、技術的経済的アドバイスを受けながら、組織の向上をはかり、政府の支援を取付けている。
自分の目で見てきたアンソレーナさんが、スラム改善プロジェクトをご紹介する第3回目です。
皆さん、振るってご参加ください!

(第3回)
■ 「カンボジア」
  ~政府と契約結んで住宅改善、若き建築家がスラム改善に意欲的な取組み~
■講師:アンソレーナ ホルヘ    
●日時:2015年6月22日(月)18:30~20:00
●会場:岐部ホール4階 404号室(四ッ谷駅からすぐ、麹町イグナチオ教会隣)
●主催:イエズス会社会司牧センター
詳細は、こちらをご覧ください。 
http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=5641




6月22日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

各位
一昨日、日弁連の全国から集まった理事会において全会一致で採択された意見書です。

http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2015/150618.html


昨年来、予想される論点の検討を始め、新たな情報に基づき何十回と書き直し渾身の努力をして出来上がった、難解な問題をできるだけわかりやすくまとめた意見書ですので是非多くの方がこれを拡散活用するよう拡げてください。
木村庸五




6月22日情報
賛同者の皆さん、キリスト者平和ネットです。
本日6月22日18時から、いつものように首相官邸前でゴスペルを歌う会を行います。
明日は6月23日、沖縄で組織的な戦闘が終わったとされる祈念日です。
皆さんのご参加をお願いいたします。
また、安倍内閣のむちゃくちゃな安保法制に反対して、今日も朝から17時まで議員会館前で座り込みが行われています。 24日まで続きます。もしかすると、7月も!!!???できる方はぜひそちらにもご参加ください。時間の長短はかまいません。朝・昼・夕と集会を行っています。夕は16時半~17時で、国会議員や弁護士さんが
マイクをもって話します。
24日(水)は2回めの国会包囲行動です。NLにチラシ同封。
時間は18;30からで、市民は主に国会正門前に集まっています。
キリスト者平和ネットの緑の幟を立てています。
「違憲立法反対!」
「戦争法案廃案!」の声をあげましょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~
平和を実現するキリスト者ネット
〒112-0002 文京区小石川2-17-41
富坂キリスト教センター2号館 304号室
e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp>
℡&Fax:03-3813-2885




6月19日情報
明日の集会です。
お知らせが遅れ失礼しました。    ---------- 転送メッセージ ----------

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
   日韓条約 50年  過去清算でつながろう!

日時:2015年6月20日(土)10:30~20:30  *開場10:00
会場:在日本韓国YMCAスペースY+国際会議場
参加費:集会1000円、コンサート 2000円、通しで 2500円
6.20日韓つながり直しキャンペーン2015  詳細は⇒ http://nikkan2015.net/
1965 年、日韓国交正常化から50 年。50 年前、アジアは冷戦下にありました。朝鮮半 島は休戦状態に入って12 年、ベトナムは戦争のさなかにありました。米国はソ連・中 国に対抗し、アジアにおいて反共体制を固めるために躍起となっていました。そんな中 で、日韓基本条約・請求権協定等は結ばれました。米国、日本、韓国のそれぞれの事情 ・思惑から、「安保」と「経済」が優先された条約となりました。植民地支配の被害者の要求は封印されました。日本は植民地主義清算の機会を先送りしました。
しかし今、冷戦は終わり、韓国は民主化し、被害者は声をあげはじめました。日本も植 民地主義清算の課題に向き合う時です。いつまでも過去をごまかすのは不誠実です。「 過去の総括が和解の前提」(メルケル首相)なのです。過去清算でつながろう!市民主導で日韓・日朝、東アジアの未来を切り開いていきましょう。日韓つながり直しキャン ペーン2015、6月20日の集会・コンサートにご参加をお願いいたします。

プログラム━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆第1部:集会◆◆◆
10:30
●開会あいさつ
●植民地被害者の証言:映像上映『私を記憶せよ』(韓国実行委員会が作成中、35分予定)
●特別報告
①朝鮮学校無償化排除に反対する「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会
②朝鮮人強制連行の記憶は消せない 群馬・「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会
11:45-12:45 昼食休憩:*昼食は各自ご用意ください。
12:45
●日韓闘争の証言:映像上映『1965年―あの時代、あの闘い…』(日本実行委員会が作成中、35分予定)
13:20
●シンポジウム: 検証! 日韓条約・請求権協定―「1965年体制」はもう終わりだ!
パネリスト:
太田修(同志社大学教授)、金昌禄(韓国・慶北大学教授)
阿部浩己(神奈川大学教授)、五味洋治(東京新聞編集委員)
金丞垠(民族問題研究所研究員)  進行:庵逧由香(立命館大学教授)
16:00
●日韓市民共同宣言+ユース・フォーラム報告
●閉会あいさつ
◆◆第2部:コンサート◆◆◆ 開演18:30 *開場18:00
朴保(PAK POE)× SONGI(周誠紀)
朴保★故郷・富士、韓国人の父、日本人の母、二つのルーツを持つ。1979年「広瀬友剛」
の名でソロ・シンガーとしてメジャーデビューしたが、間もなく朴保と改名、「朴保&
切狂 言」結成。「原爆の図」丸木美術館でコンサートを開催。1983年渡米。サンフラ
ンシスコでバンド「Ogie Yocha」/「Psychedelic Samurai and I」を率いて活動。1993 年帰国後「東京ビビンパクラブ」「波人(パド)」「朴保バンド」結成、北朝鮮・韓国及び世界各地でライブを行う。福島原発事故による子ども救済の為にオーストラリアでアルバムを制作し寄付活動を展開。2013年ソロアルバム「IMAKOSO」発表。毎年行われるアイヌモシリ一万年祭(北海道)、ワンコリアフェスティバル(大阪)などのピースイベ ントに参加、8月の広島にて被爆追悼ライブを慣行、沖縄基地反対運動など、現在も海外を含めて精力的に活動中。
SONGI★東京出身の、在日3 世。2004 年東京朝鮮高校を卒業、民族楽器部で朝鮮半島伝統楽器の縦笛タンソと出会う。現在、日本で数人のタンソ奏者のひとり。その奏でるタンソの音色は、何処か懐かしさと新しい風を感じる。 在日の枠を超え、日本、韓国、朝鮮、中国に平和の橋を架けるため、様々な場所で活躍中。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★資金が不足しています!!! 賛同およびカンパをよろしくお願いします!!
郵便振替口座:00290-8-51639   口座名義:日韓つながり直し
主催:日韓つながり直しキャンペーン2015
共同代表 庵逧由香(立命館大学教員)/ 李泳采(恵泉女学園大学教員)/
前田朗(東京造形大学教員)/ 渡辺美奈(wam 事務局長)
問合先:nikkan2015@gmail.com
090-2466-5184(矢野)/ 090-6015-6820(野平)
新宿区高田馬場3-13-1-B1 ピースボート事務局気付
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6月19日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

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「ひろしまを考える旅2015」ご案内
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 テーマ:被爆から70年はなんだったのか?~そして未来に向けて~
 詳細はこちら→http://www.ywca.or.jp/whatwedo/hiroshima.html
 期間:2015年8月11日(火)~13日(木)*オプション参加の場合は14日(金)まで
 会場:広島市文化交流会館(〒730-0812 広島県広島市中区加古町3-3)*現地集合・解散
 対象:中学生以上、このプログラムに関心のある方どなたでも。
 定員:80名(定員になり次第締切)
 参加費:中学・高校生22,000円、大学生・大学院生23,500円、一般26,500円(オプション参加は金額が異なります)詳細は日本YWCAまでお問い合わせください。
 主催:公益財団法人日本YWCA、協力:一般財団法人広島YWCA
 お申込み方法:申込用紙に記載の上、以下までメールあるいはFAXしてください。
 連絡先:日本YWCAひろしまを考える委員会(担当:萩尾・海保)
 〒101―0062東京都千代田区神田駿河台1-8-11東京YWCA会館302号室
 TEL:03-3292-6121 FAX:03-3292-6122  Email:office-japan@ywca.or.jp

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「日韓ユース・カンファレンス」参加者募集中!
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 テーマ:「エネルギー節約のためのアクション」(仮)
 日時:2015年9月4日(金)~7日(月) ※集合は9月3日(木)
 場所:韓国・慶州
 対象:18歳以上30歳以下の方(高校生はご相談ください。)、事前学習会(7月11日~12於・東京)と本プログラムに出席でき、平和に関心があり相手の文化を尊重し理解しようとする方。
 定員:18名
 申込締切:2015年6月30日(火)(定員に達し次第締切)
 参加費:3万円 ※韓国への航空券代は自己負担となります。ただし、事前学習会(東京)の参加にあたっては、遠方の方には交通費の補助があります。
 申込:こちらから http://www.ywca.or.jp/whatwedo/nikkan.html
 連絡先:日本YWCA(担当:小笠原)
 〒101―0062東京都千代田区神田駿河台1-8-11東京YWCA会館302号室
 TEL:03-3292-6121 FAX:03-3292-6122  Email:office-japan@ywca.or.jp

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日本YWCA (国際担当)
小笠原純恵
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11
東京YWCA会館302号室
tel: 03-3292-6121 fax: 03-3292-6122
s-ogasawara@ywca.or.jp
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6月19日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

清泉女子大学ボランティアセンター10周年記念行事
世界難民の日公開シンポジウム
「地球市民」としてできること~私たちの「多文化共生」~
日 時:6月20日(土) 午後2時~5時
場 所:清泉女子大学講堂
基調講演:講師 大野 俊 教授 (同大学地球市民学科)
     テーマ 「地球市民学科の挑戦」
記念講演:スペシャルゲスト サヘル・ローズさん (女優)
ディスカッション:ドアン・ティ・チャンさん(UNHCR奨学生)
*主催:清泉女子大学ボランティアセンター
*参加費:無料
*定員400人 申込締切6月13日
*お問い合わせ:清泉女子大学ボランティアセンター
 Tel&Fax 03-5421-3260   Email vc0620@seisen-u.ac.jp

***jp***jp***jp***jp*****jp***jp***jp**

★ 2015年第39回カトリック正義と平和全国集会が東京教区主催で、2015年9月21−23日(月-水 連休)に開催されることが決定しました。

公式ホームページはこちらになります
http://www.tokyotaikai2015.info/
メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。
正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113
tel.03-5632-4444  fax.03-5632-7920




6月19日情報
富坂キリスト教センターからのご案内です。
詳細は添付チラシをご覧ください。 チラシはNl157号にも挟みこみがあります。

---------- 転送メッセージ ----------

皆様へ
いつもお祈りとお支えをいただき、ありがとうございます。
さて、富坂キリスト教センターでは、NCCドイツ委員会と共催で、<教会と社会を考える>公開セミナーを行います。
テーマは、「いま、宗教改革を生きる-耳を傾け共に歩む-」です。
(詳しくは添付ファイルのチラシをご覧ください)
3.11以降の厳しい状況を直視しつつ、教会や私たちが、社会的に弱い立場に置かれている人々と出会い、いかに寄り添うべきなのか、皆さまと考えることができればと願います。
お忙しいとは思いますが、多くの方々のご参加をお待ちしております。

講 師 山本 光一 さん (日本基督教団京葉中部教会牧師)
司 会 菊地 純子 さん(NCCドイツ教会関係委員会委員長)
日時:2015年6月26日(金)19時~20時30分
場所:富坂キリスト教センター1号館 (文京区小石川2-9-4)
入場無料 
主催:NCCドイツ教会関係委員会/公財)基督教イースト・
エイジャ・ミッション 富坂キリスト教センター 
共催:いのちのことば社出版部
お問合わせ: 富坂キリスト教センター 
電話:03-3812-3852 Fax :03-3817-7255




6月19日情報
ご案内いたします。
チラシはNL157(6月号)に挟み込みがありますのでご覧ください。

---------- 転送メッセージ ----------

【転送歓迎】
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連続講座
「今だから知りたいイスラームと世界の動き」
http://www.hoshien.or.jp/program/manabiya/islam-and-world.html
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みなさま、こんにちは。早稲田奉仕園の小池と申します。
この度早稲田奉仕園では、イスラームを多角的に学ぶ連続講座を企画いたしました。
イスラム国などの一部過激派組織のことが大きく報道される今だからこそ少し立ち止まってイスラームのことを考えたい、そのような願いから企画した講座です。 詳細は以下の通りです。
回によっては定員に達しつつあります。ぜひお早めにお申込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。(要事前申込)
※お支払いは当日現金にて承ります。
※お知り合い、ご友人の方にもぜひお声掛けください。(要申込)
※ご質問、お問い合わせもお気軽にお寄せください。
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第1回 はじめて学ぶイスラーム~ムハンマドの生涯とイスラームの教え
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講師 吉村武典(早大イスラーム地域研究機構 次席研究員)
日時 7月13日(月)19:00〜21:00
定員 60名(※より大きなホールへ会場変更しました)
会場 早稲田奉仕園内リバティホール
参加費 一般:1,000円 / 学生:500円(税込)
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第2回 イスラームとテロリズム~クルアーンに見る「ジハード」と平和の捉え方
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講師 奥田敦(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
日時 7月27日(月)19:00〜21:00
定員 60名(※より大きなホールへ変更しました)
会場 早稲田奉仕園内リバティホール
参加費 一般:1,000円 / 学生:500円(税込)
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第3回 アラブの春・若者・詩~アラブ世界における若者の躍動とその後
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講師 山本薫(東京外国語大学)
テーマ紹介
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日時 8月3日(月)19:00〜21:00
定員 60名(※より大きなホールへ変更しました)
会場 早稲田奉仕園内リバティホール
参加費 一般:1,000円 / 学生:500円(税込)
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第4回 ハラール軽食&トーク「日本でムスリムを生きて~私たちの暮らしと想 い~」
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講師 アザド ムンシ、スルタナ ムンシ
(元JICA駒ヶ根訓練所ベンガル語講師・早稲田奉仕園ベンガル語講師)
日時 8月22日(土)14:00〜15:30
定員 20名
会場 早稲田奉仕園内 日本キリスト教団早稲田教会ロビー
     (赤レンガの建物1階です。立て看板を出しておきます。)
     (早稲田奉仕園が早稲田教会に普段貸しているお部屋です)
参加費 一般:1,500円 / 学生:1,000円(税込)
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第5回 フィールドワーク
「東京ジャーミイ(モスク)に行ってみよう!~見て、聞いて、 感じるイスラー ムの文化と平和へのメッセージ」
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講師 下山茂(東京ジャーミィ 広報・出版担当)
日時 9月5日(土)11:00〜13:00
     (10:45現地集合(時間厳守)/終了後現地解散)
定員 30名
会場 東京ジャーミィ・トルコ文化センター
     151-0065 東京都渋谷区大山町1-19
参加費 一般:1,000円 / 学生:500円(税込)

※フィールドワークはご参加にあたっての注意事項がございます。
*服装について*
女性の方は、ストールかスカーフをご持参いただき、長袖・長ズボン、ロングスカート(足首まで隠れるもの)など身体の露出の少ない服装を着用ください。
女性のショートパンツ、キャミソール、タンクトップ、レギンス等での入場はご遠慮下さい。
男性もハーフパンツやタンクトップはご遠慮下さい。
適切な服装でない場合、ご参加いただけません。
その他フィールドワークの注意事項につきましては以下をご覧ください。
http://www.hoshien.or.jp/program/katsudouya/tokyo-camii.html
連続講座のお申込みはホームページから、またはメールにてお願いいたします。
早稲田奉仕園 プログラム担当 小池 善
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イスラーム連続講座 参加者募集中!
http://www.hoshien.or.jp/program/manabiya/islam-and-world.html
━+━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公益財団法人 早稲田奉仕園 プログラム担当
--------------------------------------------
【住所】169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
【TEL】 03-3205-5403【FAX】 03-3205-5413
【MAIL】program@hoshien.or.jp
━━━━━━━━━━ www.hoshien.or.jp/ ━
【ご案内は以上です】




6月17日情報
本日10時からの国会前座り込み行動は大雨のため、11時半ごろ中止になったとのことです。
午後も局地的な大雨が予想されますのでありません。
明日は座り込みのほかに下記院内集会と、18時半からは、毎週の木曜行動があります。

---------- 転送メッセージ ----------

立憲フォーラム・戦争をさせない1000人委員会共催
「戦争法案」を葬ろう 6・18院内集会
安保法制を廃案にするために、いまやるべきこと
小林節(憲法学者),前田哲男(軍事評論家)、衆院安保特別委員
「安保法制は憲法違反であり、廃案に!」という声が日増しに高まり、全国へと広がっています。6月24日の日曜日午後、国会周辺はブルーの「9条壊すな!」、レッドの「戦争させない」のペーパーを持った人びとで埋まりました。その数2万5千人。民主党を代表して長妻昭代表代行が、共産党からは志位和夫委員長が、社民党からは吉田忠智党首がそれぞれ、安保法制の問題点を指摘しながら、廃案を訴えました。また、ジャーナリストの鳥越俊太郎さん、漫画家の石坂啓さん、立憲デモクラシー共同代表の山口二郎法政大教授らもそれぞれ戦後70年間の「殺さず、殺されず」という日本を変えさせてはいけないと呼びかけました。
また、週明けの15日(月)からは国会前座り込み行動がスタートし、様ざまなかたちでの廃案に向けた取り組みが続いています。
こうした声・行動に野党がどう応えていくかにかかっています。
衆議院安保特別委員会で、砂川判決など政権が集団的自衛権の根拠としていることを徹底的に突き崩すこと、そして新ガイドラインとし、集団的自衛権は違憲との考えを表明した憲法学者の小林節慶応大名誉教授、そして軍事評論家の前田哲男さん、また、安保特別委員に発言していただきます。
日時:6月18日(木)午後5時~
場所:衆議院第一議員会館地下一階 大会議室
入場は無料です。衆議院第一議員会館入り口で入館証を配布します。
お問い合わせは参議院議員・江崎孝事務所(03-6550-0511、参‐511)
終了後、午後6時30分からは、  「明日の止めよう!戦争法案・木曜国会前連続行動へ!
衆議院第二議員会館前
明日は瀬戸内寂聴さんも来ます。
鳥越俊太郎さんも、来られます。
 平日夜の街頭アクションに恒例の寂聴さんが来られるのはよくよくのことです。
 音響も改善しました。参議院会館側でも聞こえると思います。
瀬戸内さんは1922年(大正11)5月の生まれですから、93歳。しかも病気をされていましたから、「戦争法案」に対する怒りがいかばかりか、と思います。
以上、よろしくお願いいたします。

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★ 2015年第39回カトリック正義と平和全国集会東京大会<2015年9月21−23日(月-水 連休)>申し込みは6月30日が締め切りです。
お早めにお申し込みをお願いいたします。

公式ホームページはこちらになります
http://www.tokyotaikai2015.info/

メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。

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6月12日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

「第二バチカン公会議と《今》」連続セミナーのお知らせ
公会議から50年の《今》に生きる私たちは、現代世界との関わりにおいて、教会のメッセージに、どのように応えていくのでしょうか?
今年度のセミナーでは、『現代世界憲章』を手にしながら、ともに学んでいきましょう。
毎回、『現代世界憲章』を各自でお持ちください。会場でも買い求めることができます。
尚、カトリック教会やキリスト教の基礎知識を前提にする場合がありますので了承願います。
皆様の参加をお待ちしています。

第4回: 6月17日(水)
テーマ:人類という人間共同体
    『現代世界憲章』第1部第2章…「人間共同体」をもとに学びます。
    できれば事前に、この箇所を読んでおくことをお勧めします! 
講師: 光延 一郎神父(イエズス会社会司牧センター所長・上智大学教授)

❖ 時 間 18:45~20:15(第1・3水曜)
❖ 参加費 無料、会場での寄付歓迎 申し込み不要
❖ 会 場 麹町イグナチオ教会アルペホール(信徒会館3F)
     JR/地下鉄「四ッ谷駅」からすぐ、上智大学手前
❖ 問合先 ☎03-5215-1844イエズス会社会司牧センター 
❖ 共催 麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター
今年は、カトリック教会に大きな変革をもたらした、第二バチカン公会議 閉幕50周年です。閉幕時に出された『現代世界憲章』という司牧憲章は、世界と現代の人々に対する教会の態度を示しました。この憲章は、「現代の人々の喜びと希望、苦悩と不安、とくに貧しい人々と…」というフレーズで始まり、当時の教皇パウロ6世は、「教会は現代の人々との対話に入った」とその意義を説きました。日本の司教団も、私たちに、『現代世界憲章』をはじめ、社会教説(社会問題についてのカトリック教会の考え)を、深く理解するよう勧めています。年間の予定は、次のページをご覧ください。
http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=5679




6月12日情報
ご案内いたします。     ---------- 転送メッセージ ----------

こんにちは。 日本カトリック正義と平和協議会です。 おしらせいたします。

***jp***jp***jp***(転送・転載大歓迎)***jp***jp***jp

カトリック社会司教委員会は、戦後70年、現代世界憲章発布50年の節目の年となる今年、「現代世界憲章から何を学ぶか ~発布50周年にあたって~」をメインテーマに、三つの教会管区においてシンポジウムを開催しております。
 去る5月30日(土)、東京教会管区の札幌教区カテドラルで第1回目のシンポジウムが開催されました。札幌教区の勝谷太治司教の司会で、「現代の人々の喜びと希望、苦悩と不安」をテーマ三名の司教が「貧困」「人権」「平和」の各視点から語りました。会場となった北一条教会に200名余りの参加者が駆けつけ、熱気溢れる集会になりました。
今後の予定は以下の通りです。多くの方のご参加をお待ちしております。申し込み、参加費は不要です。
テーマ :「時のしるし」を見極める
 6月14日(日)13:30-16:30
 鹿児島教区カテドラル ザビエル教会
   (発 題) 勝谷太治司教(札幌教区・正義と平和協議会会長)   「貧困」の視点から
         大塚喜直司教(京都教区・社会司教委員会委員長)   「人権」の視点から
         松浦悟郎司教(名古屋教区・難民移住移動者委員会委員長) 「平和」の視点から
   (司 会) 郡山健次郎司教 (鹿児島教区)
   (導 入) 「現代世界憲章」ホアン・マシア神父
テーマ :「福音の喜び」が生まれた原点
  7月4日(土)14:00-17:00
  京都教区カテドラル 河原町教会
  (基調講演)  姜 禹一司教 (韓国・済州教区)
  (パネリスト) 幸田和生司教(東京教区・カリタスジャパン担当司教)
  (司 会)   大塚喜直司教 (京都教区長・社会司教委員会委員長)
ちらしはこちら

https://drive.google.com/file/d/0B8TJdJtlyU5YN2FydEZObEM3WG8/view?usp=sharing


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★ 2015年第39回カトリック正義と平和全国集会が東京教区主催で、2015年9月21−23日(月-水 連休)に開催されることが決定しました。
公式ホームページはこちらになります
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メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。
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>6月12日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

この日、午後には「女の平和」の国会包囲行動があります。
終わりましたら、お立ち寄りください。
緊迫した情勢が続く中、「許すな!憲法改悪・市民連絡会」では市民憲法講座で緊急の学習会を行います。ぜひご参加ください。
*転送・拡散大歓迎です。よろしくお願いいたします。

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【緊急】
第96回市民憲法講座
戦争法案を止めるために何が必要か
ー国会での議論で見えてきたあらたな危険性を考える
お話:高田健さん(許すな!憲法改悪・市民連絡会)
安倍内閣は「国際平和支援法案」などを閣議決定し、いま国会で議論が始まっています。
世論調査などでは「反対・慎重」の意見が多く、国会前をはじめとする反対運動も大きく広がっています。
しかし政府はいまだに性急な成立を目指す立場を変えていません。
そうした中、現在の国会の中ではさまざまな問題が新たに浮上しています。
今回の講座ではこの戦争法案を止めるために私たちはどうすべきなのかということをともに考えたいと思います。
ぜひご参加下さい。

日 時:2015年6月20日(土)6時半開始
場 所:文京シビックセンター4FA室
参加費:800円
主催◆主催:許すな!憲法改悪・市民連絡会
TEL 03-3221-4668
FAX 03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/

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6月12日情報
14日からの予定をまとめてお知らせいたします。
添付をご覧ください。    ---------- 転送メッセージ ----------

宗教者ネットの皆様
今ががんばりどころです。ご参加をお願い申し上げます。  合掌
-------------------------------
「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7
            日本山妙法寺内
TEL03-3461-9363
FAX03-3461-9363
Email:nqh10948@nifty.com




6月12日情報
国会議員有志の会、立憲フォーラムの通信を転送いたします。

憲法審査会の速記録は、大変参考になりますが、あくまでも確定版ではないので、そのまま引用したりしないようくれぐれもご注意ください。

---------- 転送メッセージ ----------

昨日の憲法審査会の速記録です。確定版ではありませんのでご注意ください。
なお、本日は衆議院安保特がたつ予定ですが、労働者派遣法改正案を衆議院厚生労働委員会で強行採決すると言われていて、その場合は安保特は流れる可能性が大です。
昨日の院内集会は冒頭、辻元清美安保特委員から状況報告があり、憲法学者の小澤隆一慈恵医大教授軍事評論家の前田哲男さんから夫々、砂川判決、新ガイドラインなどについてお話がありました。その時の前田さん、小澤さんの資料は添付してあります。
○ 今夜、憲法行脚の会が「安倍“壊憲”政治をストップする!」集会を開きます。午後6時30分~場所は連合会館(千代田区
駿河台)です。第1部が改憲派として名高い山崎拓・元自民党副総裁と早野透さん(元朝日記者)の対談、第二部は
憲法学者の小林節さんと佐高信さんの対談です。 参加費:1000円
○ 週明けの16日、集団的自衛権を考える超党派の議員と市民の勉強会(第15回)「安保法制を読み解く-安倍政権の狙い-」が
超党派議員の呼びかけで開かれます。
日時:6月16日(火)17:30~  場所: 参議院議員会館 講堂
基調講演:半田滋さん(東京新聞 論説委員兼編集委員) 資 料 代: 500円 チラシ添付してあります。
呼びかけ人は
有田芳生(参)、藤末健三(参)、小宮山泰子(衆)、真山勇一(参)、赤嶺政賢(衆)、仁比聡平(参)、主濱了(参)、玉城デニー(衆)、
山本太郎(参)、照屋寛徳(衆)、福島みずほ(参)、糸数慶子(参)、立憲フォーラム(近藤昭一(衆)江崎孝(参))
                                    立憲フォーラム 福田誠之郎




6月9日情報
今日は17時~18時15分に都内各所で戦争法制反対の街宣を行います。
キリスト者は上野を担当しています。
場所は上野駅をアメ横の方に出て、右側、京成上野駅方面、上野公園の西郷さんの銅像の階段下あたりに陣取り???ます。
お出かけください。
迷ったら090-9003-1158までどうぞ。




6月8日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

こんにちは。日本カトリック正義と平和協議会です。
ご参加をよろしくお願いいたします。

***jp***jp(転送・転載大歓迎)***jp***jp

日本カトリック正義と平和協議会「武力によらない平和を」憲法キャンペーン企画
「STOP! 集団的自衛権 STOP! 憲法「改正」」
日時 2015年6月20日(土)13:30-15:30
場所 カトリック月寒教会(札幌市白石区栄通二丁目11-16 地下鉄白石駅より徒歩10分)
お話 神保大地さん(弁護士・明日の自由を守る若手弁護士の会共同代表)

★ 講演会の「チラシ」はこちらからご覧ください

https://drive.google.com/file/d/0B8TJdJtlyU5YOEtkNXFYckJxMHc/view?usp=sharing

お問い合わせ先 ピース9の会月寒 松永(011-864-5526)
--------------
主催 ピース9の会月寒
共催 日本カトリック正義と平和協議会
協賛 ピース9の会(はまなす、はまなすの実、L、ななかまど、マタイ円山、
北広島、ていね、このっぽろ、ピレネーズ、パウロ大麻、札幌地区CWA、札幌ACO)

***jp***jp*****jp***jp***jp**

★ 2015年第39回カトリック正義と平和全国集会が東京教区主催で、2015年9月21−23日(月-水 連休)に開催されることが決定しました。
公式ホームページはこちらになります
http://www.tokyotaikai2015.info/
メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。
正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113
tel.03-5632-4444 fax.03-5632-7920




6月8日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

「いま沖縄で起きていること~どこへ行く日本、どうするあなたは」
日時 7月11日(土)午後1時~5時
会場 明治学院大学白金校舎2号館B1階2101教室
第一部 学生が語る沖縄
第二部 講演 前泊博盛さん(沖縄国際大学・大学院教授)
        「沖縄基地問題~問われる日本の民主主義と安全保障」前泊博盛氏
第三部 パネルディスカッション 前泊博盛、ジョン・ミッチェル(ジャーナリスト、『追跡 沖縄の枯葉剤』の著者)、牛島貞満(宮森・630を伝える会) 辺野古リレーかられません。
資料代 800円 学生は無料
主催 7.11沖縄の集い実行委員会(宮森・630を伝える会、ジュゴン保護キャンペーンセンター、原爆の図丸木美術館、辺野古リレー)
後援 明治学院大学国際平和研究所
賛同 公益財団法人東京YWCA、平和を実現するキリスト者ネット、沖縄平和ネットワーク首都圏の会、沖縄戦首都圏の会




6月8日情報
富坂キリスト教センターからのご案内です。   ---------- 転送メッセージ ----------

皆様へ
 富坂キリスト教センターでは、NCCドイツ委員会と共催で、<教会と社会を考える>公開セミナーを行います。テーマは、「いま、宗教改革を生きる-耳を傾け共に歩む-」です。
教会が、社会的に弱い立場に置かれている人々とどう出会い、いかに寄り添うべきなのか、皆さまと考える時間を持つことができればと思います。
たくさんの方々のご参加をお待ちいたしております。
なお、添付の別紙にもございますように出欠のお返事をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
富坂キリスト教センター 担当 岡田仁




6月7日情報
【立憲フォーラム通信:12】を転送いたします。
後半は前便と重複します。    ---------- 転送メッセージ ----------

各位
昨夜(6日)に東大で開かれた立憲デモクラシーのシンポジウムは第三会場(音声のみ)まで人が溢れる盛況でした。
佐藤幸治京都大学名誉教授は「(憲法という)土台がいつ変わるか分からないところで、政治と司法が立派な
建物を築くことはできない。土台がしっかりしていれば法律で憲法を豊かにできる」などと指摘し、樋口陽一東大
名誉教授は1933年に横田喜三郎東大教授(当時)が学生に「平和を欲すれば平和を準備せよ」と呼びかけたことを
紹介しながら「立憲主義の土台を維持できるか否かが問われている」と訴えました。
このシンポジウムを『毎日』は一面で取りあげています。

安保特別委員会は10日(水)まで開かれません。午前9時からです。傍聴をご希望の方はご連絡ください。

今週の院内集会を二つご案内します。
① 10日(水)午後12時~13時 日弁連主催院内集会「安保保障法制」を問う
  場所は衆議院議員第二議員会館1階多目的会議室
  発言は柳澤脇ニ(元内閣官房副長官補)・伊藤真(日弁連憲法問題対策本部副本部長)
 http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2015/150610_4.html

② 11日(木)午後5時~立憲フォーラムと戦争をさせない1000人委員会共催の
  「戦争法案」を葬ろう 6・11院内集会 場所は参議院議員会館1階101号室
  軍事評論家の前田哲男さんが4日に引き続き、問題点を分析。辻元清美安保特委員
  などの報告という内容です。
  終了後、衆議院第二議員会館前の抗議行動に参加します。

辻元議員同様、安倍首相の天敵である小西洋之参議院議員から、以下のような情報の提供がありました。
安保法制との闘いで大切な情報なので、ご覧の上、一人でも多くの方に拡散していただきたい、との要請です。
   立憲フォーラム 福田誠之郎
*******************************

皆様
大変お世話になります。
4日の憲法審査会で自民・公明推薦の参考人である長谷部教授が、集団的自衛権行使の解釈変更は、従来の政府見解の
「基本的な論理の枠を超え憲法違反である」と明言されました。
これに対し、菅官房長官は記者会見において、従来の政府見解の「基本的な論理の枠内である」と反論しています。
一体、どちらが正しいのでしょうか?
解釈変更がなぜ従来の政府見解の「基本的な論理」を逸脱したものであるのか、なぜ解釈変更が「違憲無効」であるのか
の核心論点を分かりやすくご説明した動画です。
安保法制を阻止したいと願う全ての方々に、是非ともご覧頂きたいと思います。
(ご視聴後は拡散をお願い致します。)
https://www.youtube.com/watch?v=4vYRpz5sYYo&feature=youtu.be

参議院議員 小西洋之

※関係資料
昭和47年見解原本
http://konishi-hiroyuki.jp/wp-content/uploads/s47.pdf

吉國長官等の議事録
http://konishi-hiroyuki.jp/wp-content/uploads/0519-3.pdf

映像で使用しているフリップ等
http://konishi-hiroyuki.jp/wp-content/uploads/s-47.pdf

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6月7日情報
前便に続き、必見②をお送りします。
【立憲フーラム通信:12】からです。前便との関連で通信の一部を先に取り上げさせていただきました。
◎前便での辻元議員が取り上げている1972年(昭和47年)の政府見解について、小西洋之参議院議員が説明しています。
この政府見解は、昨年7月1日の閣議決定のネタ本ともいうべきものですが、安倍内閣の「戦争を平和」「違憲を合憲」との言い換え、「そうであるならば・・・(結論)」に見る非論理性などメチャクチャな日本語の使い方に唖然とします。

---------- 転送メッセージ ----------

各位
(略)
辻元議員同様、安倍首相の天敵である小西洋之参議院議員から、以下のような情報の提供がありました。
安保法制との闘いで大切な情報なので、ご覧の上、一人でも多くの方に拡散していただきたい、との要請です。                                立憲フォーラム 福田誠之郎

*******************************

皆様  大変お世話になります。
4日の憲法審査会で自民・公明推薦の参考人である長谷部教授が、集団的自衛権行使の解釈変更は、従来の政府見解の

「基本的な論理の枠を超え憲法違反である」と明言されました。
これに対し、菅官房長官は記者会見において、従来の政府見解の「基本的な論理の枠内である」と反論しています。
一体、どちらが正しいのでしょうか?
解釈変更がなぜ従来の政府見解の「基本的な論理」を逸脱したものであるのか、なぜ解釈変更が「違憲無効」であるのか の核心論点を分かりやすくご説明した動画です。
安保法制を阻止したいと願う全ての方々に、是非ともご覧頂きたいと思います。
(ご視聴後は拡散をお願い致します。)
https://www.youtube.com/watch?v=4vYRpz5sYYo&feature=youtu.be

参議院議員 小西洋之
※関係資料
昭和47年見解原本
http://konishi-hiroyuki.jp/wp-content/uploads/s47.pdf

吉國長官等の議事録
http://konishi-hiroyuki.jp/wp-content/uploads/0519-3.pdf

映像で使用しているフリップ等
http://konishi-hiroyuki.jp/wp-content/uploads/s-47.pdf




6月7日情報
6月4日の衆議院憲法審査会では、参考人として出席した憲法学者(与党、民主、維新等が推薦)3人ともが「集団的自衛権は違憲」と言い切りました!

転送サイトは、翌5日の安保法制特別委員会の中継画像です。
今日は日曜日でお時間のある方、ぜひ、ゆっくりご覧ください。
次のメールでは関連の 必見② をお送りします。

---------- 転送メッセージ ----------更に転送しましょう!

皆さま
必見:6月5日(金)平和安全特別委員会  辻本清美議員 VS 中谷防衛大臣
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=44974&media_type=
昨日の憲法審査会を受けての貴重な討議、首相も出席せず、NHKも中継しない委員会。
是非ご覧ください。(既にご覧になった方、ご容赦ください。)
日本全国津々浦々、拡散したいですね。 片山洋子

追記:参院、衆院ともインターネット審議中継(過日の審議も録画あり)が存在する、今のところ一応「民主国家」ですね。




6月5日情報
お知らせいたします。
アピール文は添付をご覧ください。    ---------- 転送メッセージ ----------

俵義文です。
6月2日に記者会見を行って「共同アピール」を発表しました。
連名した団体は、2011の43の倍以上の90団体です。
これを教育委員会等に届けるなどご活用ください。

-----------------------------------------------
子どもと教科書全国ネット21
Children and Textbooks Japan Network21(CTJN21)
E-mail kyokashonet@a.email.ne.jp
HP http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/
℡:03-3265-7606 Fax:03-3239-8590
-----------------------------------------------




6月5日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

こんにちは。
日本カトリック正義と平和協議会です。

***jp***(転送・転載大歓迎)***jp***jp***

 日本カトリック正義と平和協議会大倉一美事務局長からのの報告を転送いたします。
 日本軍「慰安婦」問題解決のための国際会議アジア連帯会議が、5月、ソウルで開催され、VAWWから13回アジア連帯会議の決議文が届きました。
 この会議に東京正平委が支援している『台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会』の柴洋子さん、そして米国から帰国しているパラカイネットの辻井美穂さんが連帯会議に参加しました。

会議の決議文をお送りいたします。
日本語 
https://drive.google.com/file/d/0B8TJdJtlyU5YSjc3YkF4N1ZjcGc/view?usp=sharing
韓国語 
https://drive.google.com/file/d/0B8TJdJtlyU5YUjNnOTJZMnl4ejQ/view?usp=sharing
英語  
https://drive.google.com/file/d/0B8TJdJtlyU5YblBic3ZESkd0d1E/view?usp=sharing
中国語
 https://drive.google.com/file/d/0B8TJdJtlyU5YakxBMDNCV1NKMjg/view?usp=sharing

連帯会議会議については、こちらもごらんください。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-23/2015052314_01_1.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-24/2015052401_04_1.html


***jp***jp***jp*****jp***jp***jp**

★ 2015年第39回カトリック正義と平和全国集会が東京教区主催で、2015年9月21−23日(月-水 連休)に開催されることが決定しました。

公式ホームページはこちらになります
http://www.tokyotaikai2015.info/
メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。
正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113
tel.03-5632-4444
fax.03-5632-7920




6月5日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

皆さま
 東京五輪招致のために安倍首相が言い放った国際的大ウソ「福島原発は、アンダーコントロールにある」を覚えて居られますか。
 しかし、今も、福島第一原発からは、毎日、400トンもの汚染水が流れ出し、一部はタンクに貯蔵され、一部は環境に流れ出しています。何時これを止められるか、そのメドさえ立っていません。福一原発事故で政府が出した「非常事態宣言」さえ、撤回されず、現場では、事故対策のため、毎日7000人の労働者が働いていると言われます。この人々の命や健康と引換えに、事故と環境汚染のさらなる拡大が食い止められているのです。
 3・11の福一事故以来、身を挺して、さらなる事故の拡大を防いできた、数千、数万の労働者が居なければ、その後、事態がどのようになったか。関東地域に人が住めなくなる可能性さえあったことを、私たちは、忘れてはいないでしょうか。また、元請け、下請け、孫請け・・・・の連鎖によって、どれほど多くの労働者が安い賃金で危険で苦しい労働を強いられ、使い捨てられてきたか。情報はなかなか伝わってきません。
 原発といえば、先ず、安全性や経済性が議論されます。核廃棄物の処理方法が確立されていないことも指摘されます。しかし、原発を動かすため、事故処理をするため、廃炉を解体するため、実に多くの労働者が犠牲になっていること、その一方で、生活のためにその仕事を余儀なくされていること。私たちは、そのことにも、もっと目を向けなければならないと思います。
 6月7日、福一事故で、除染と事故処理の現場で働いてきた労働者から、直接話を聴く下記のような講演会を企画しました。そのような労働者を組織している福島の労働組合の書記長とともに、実地の生々しいお話をお願いしています。ぜひ、お出で下さい。

*******************************
いま福島原子力発電所は?
~事故処理に働く人の生の声を聴こう~
■日時:2105年6月7日(日)14時~16時半
■会場:北野市民センター展示室(7F)
■主催:八王子市民のがっこう-まなび・つなぐ広場
■共催:福島こども支援・八王子、ハカルワカル広場、(一社)八王子協同エネルギー、金八デモ
■タイムテーブル
● 13:30 開 場
● 14:00 開 会
● 14:00  主催者挨拶
● 14:10  福島の現場から
・佐藤隆さん(ふくしま連帯ユニオン書記長)
・池田実さん(現場労働者)
● 15:15 休 憩
● 15:30~ 質疑応答・意見交換
● 16:10 主催者・協力団体挨拶など
● 16:30 閉 会
■講師紹介
● 佐藤隆さん(ふくしま連帯ユニオン書記長): 20数年前から地域合同労組運動に関わり、主に中小未組織労働者の様々な労働及び生活の問題に取り組む。「3・11」の原発震災後、事故で解雇された労働者から相談が殺到。その後、警戒区域内除染作業労働者からの被曝労働問題に取り組む。「ユニオン」は100名弱の小さな組織だが、友誼組合いわき自由労組と共に「代わりにではなく、あなた自身の問題として、いっしょに闘おう!いっしょに生きよう!」を基本姿勢として活動。
● 池田実さん(現場労働者): 2014年2月から5月まで福島県浪江町の除染作業に従事。同年8月から今年4月まで福島第一原発構内で主に1号~4号機内の可燃物、危険物の分別回収作業に当たる。

***************************************
奈良本 英佑
〒252-0331 相模原市南区大野台6-7-3
naramoto@hosei.ac.jp
042-754-2040
***************************************




6月5日情報
憲法9条にノーベル平和賞を実行委員会からの
ご案内です。    ---------- 転送メッセージ ----------

差し迫ったご案内で恐縮ですが、国連で、日本の憲法の平和的生存権が世界化されようとしてる「平和への権利国際キャンペーン」の報告会が下記の通り行われます。
実行委員会も応援しています。是非、ご参加ください。
平和への権利国際キャンペーン HP ⇒ http://right-to-peace.com/

***★☆★*******☆★☆*******★☆★***
国際人権報告学習会
2015年6月6日(土)
***★☆★*******☆★☆*******★☆★***

●第1部 ”人権としての平和”を国際法典にできるか
平和への権利・国連人権理事会の報告
●第2部 フィリピン移民問題を考える

日にち:2015年6月6日(土)
時 間:【第1部】13:30~15:00 平和への権利
【第2部】15:00~17:00 フィリピン移民問題
場 所:青山学院大学 総研ビル8階10会議室
費 用:無料

***********************************
●第1部 ”人権としての平和”を国際法典にできるか
平和への権利・国連人権理事会の報告
***********************************
報告者:武藤達夫(関東学院大学准教授)
「平和への権利をめぐる作業部会で論争点はなんであったか」
報告者:笹本 潤(弁護士・日弁連国際人権問題委員会)
「権利としての平和の権利法典を実現するための今後の課題」

4月20日から24日にジュネーブで国連作業部会第3会期が開催され、日本のNGOを代表して5名が出席しました。
議長から
「Right to peace」ではなく、
「entitled to enjoy peace and security」
という提案がなされたが、それはいったいどんな狙いから出されたのか。
コンセンサス方式で進めようとしているが、結果的には少数の反対国の拒否権を認める事になるだけではないのか。
いったい5日の議論で争点となったことはなんで、合意の到達点はなんだったのか。
日本NGOを代表して参加され、大奮闘された5人の皆さんにリアルな報告をしてもらい、7月の国連人権理事会に向けた運動課題を明らかにすることが必要です。
戦争立法がこの夏までにも立法化される危険が強まっている日本で、平和への権利の世界法典化の運動がどんな意味があるのか、戦争する国作り阻止の力になるのかなど解明すべき問題です。
そんな要望に答える報告学習会になればと考えています。是非ご参加いただき、知恵も出していただき、一緒に運動を作って行きましょう。

「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会
ネット署名:http://chn.ge/1bNX7Hb
ブログ:http://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.jp/
ツイッター:https://twitter.com/9_npp
FB:https://www.facebook.com/nobelpeace9jou




6月5日情報
昨日の憲法審査会、本日の戦争法案特別委員会での政府側答弁と法案内容は、実に憲法学者をして「恥ずかしい」と言わしめるほどのものです。
木曜日6時半からの連続国会前行動は、回を重ねるごとに危機感を抱く人々でいっぱいです。
この動きが全国で巻き起こる事なしには、戦争法案を廃案にすることはできません。
それぞれの場所で、たとえ小さくても、街に、駅頭に立って訴えましょう。
添付で、東京での企画をお伝えします。参考にしていただければ幸いです。
9日(17:00~18:15)の東京での街宣で、キリスト者は上野を担当します。
チラシを配ったり、プラカードを持ったり、署名を集めたり・・・
どうぞ、お集まりください。
お近くの場所での参加ももちろん歓迎です!




6月4日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

◆6/10 日弁連院内集会「安全保障法制」を問う◆(※事前申込制)
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2015/150610_4.html

政府は、本年5月14日、安全保障法制の法案を国会に提出することを閣議決定しました。
日弁連は、同日、安全保障法案の改正については、強く反対するとともに、基本的人権の擁護を使命とする法律家の団体として、本法案が成立することのないよう、その違憲性を強く訴えるものであるとの会長声明を公表しています。国会審議も行われている中で、安全保障法制の問題点について、皆さんとともに考える集会を開催します。
また、この集会では、日弁連が2014年12月から実施してきた「集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定を撤回し、関連法律の改正等を行わないことを求める請願署名」を提出する予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。
■日時
2015年6月10日(水)12時~13時(11時40分開場)
■場所
衆議院第二議員会館1階多目的会議室
(東京都千代田区永田町2-1-1)
■参加費等
要事前申込・参加費無料
■参加対象・人数
どなたでもご参加いただけます。 ※定員120名。
■内容(予定) 報告
柳澤 協二氏 (元内閣官房副長官補)
伊藤 真弁護士 (日弁連憲法問題対策本部副本部長)
国会議員からのご発言
請願署名提出
※プログラムは変更となる場合がございます。

■申込方法(※事前申込制)
本院内集会につきましては、会場が国会議員会館内となるため、参加申込書を利用して、必ず事前申込を行っていただきますよう、お願いいたします。
また、定員(120名)になり次第、受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申込みください。
お席に限りがございますので事前申込がない場合は、当日ご入場いただけない場合もございます。あらかじめご了承ください。
チラシ下部に必要事項をご記入の上、FAX(03-3580-2896)へお申込みください。

チラシ兼申込書

http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2015/event_150610_4.pdf


■主催
日本弁護士連合会
■お問い合わせ
日本弁護士連合会 人権第二課
TEL:03-3580-9508  FAX:03-3580-2896




6月4日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

止めよう!辺野古新基地建設~翁長沖縄県知事の「辺野古埋め立て承認」取り消し・撤回の自治体権限を考える6・5集会
自治体権限を行使して基地建設を止める行政行為について、地方自治の観点から学習します。

6月5日(金)18:00開場 18:30開演 20:30終演予定
場所:全水道会館4階大会議室 JR水道橋駅下車
資料代:500円
講師:北上田毅(ヘリ基地反対協・抗議船船長)
   白藤博行(専修大学教授・地方自治法研究者)
主催:フォーラム平和・人権・環境(03-5289-8222)
   沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)




6月4日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

こんにちは。 日本カトリック正義と平和協議会です。
お知らせいたします。ご参加の程、よろしくおねがいいたします。

***jp***jp***(転送・転載大歓迎)***jp***jp***jp

清泉女学院大学 総合講座 特別講義
「イスラムについての誤解」
6月18日(木) 12:55-14:25
清泉女学院大学(長野市上野)フランシスコ館3階 F301教室

戦後70年、大きな変化に直面している日本にとって、いままで以上に重要な意味をもつイスラム世界。
半世紀以上中東研究をリードし、いまも今日の世界情勢に積極的な発信続ける碩学、板垣雄三先生(文化功労者・東京大学名誉教授)にイスラム世界を理解するためにほんとうに必要なことを聞きます。
この講義は、市民の皆さんにも開放します。いま、一緒に世界のことを考えましょう。

聴講希望の方は清泉女学院大学地域連携センターまでご連絡下さい。
〒381-0085 長野県長野市上野2-120-8
 TEL 026-295-1325(直通)・026-295-5665(代表) FAX 026-217-2846
 E-mail chiiki@seisen-jc.ac.jp

***jp***jp***jp***jp*****jp***jp***jp**

★ 2015年第39回カトリック正義と平和全国集会が東京教区主催で、2015年9月21−23日(月-水 連休)に開催されることが決定しました。

公式ホームページはこちらになります http://www.tokyotaikai2015.info/

メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。
メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。

正義と平和協議会
Japan Catholic Council for Justice and Peace
日本カトリック正義と平和協議会
http://www.jccjp.org
jccjp@cbcj.catholic.jp
https://www.facebook.com/seigitoheiwa
「平和のための脱核部会」フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113

tel.03-5632-4444
fax.03-5632-7920




6月4日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

みなさま 連日の戦争法案反対行動、お疲れさまです。
いろいろな人々が戦争法案反対の声を上げようと再度「女の平和6・20国会ヒューマンチェーン」を行います。
6月20日は前回に増す参加で成功させようと奮闘中です。ぜひご参加ください。拡散してください。
また、準備のご協力もお願いいたします。大いに期待しています。
よろしくおねがいします。

――――――――――――――――――――

◇女の平和6・20国会ヒューマンチェーン◇
日時:6月20日(土)13時~15時
場所:国会周辺、ステージは国会正門前
赤いものを身につけてご参加ください。
パフォーマンスグッズ歓迎。男性も歓迎です。

フェイスブックもご利用ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1・17同様に音響設備の敷設と撤収のスタッフを募集中です。
敷設:6月20日(土)午前9時から1時間程度
撤収:  〃     終了後・午後3時15分ごろから1時間程度
ヒューマンチェーン成功のための重要な仕事です。
男性のみなさん、ぜひご協力をおねがいします。
また女性の方には、案内・整理・カンパスタッフを募集中です。
こちらもよろしくお願いします。

土井

https://www.facebook.com/pages/%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%92%8C
-%EF%BC%96%EF%BC%92%EF%BC%90%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9
E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3/848260278556339


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6月1日情報
お知らせいたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

各位 BCCで失礼いたします。
日頃から当会へのご理解ご協力に感謝いたします。
ニュースレター№14を発行いたしましたのでお送りいたします。
みなさまのお働きが祝福されますように。 感謝をこめて

ニュースレター№14
安保法制特別委員会審議始まる!委員全員へ要請と傍聴

戦争立法案・特別委員会での審議が5月27日から始まりました。当会は、特別委員会の委員45人全員を訪ね、声を届ける活動をスタートさせています(別項)
 議員に直接声を届ける国会請願は、憲法で保障された主権者・国民の権利です。また国会議員は選挙で選ばれた代表ですので国民の声を聞く義務があります。 27日に7人、28日には9人の議員を訪ねました。要請を断られたのは緒方林太郎議員(民主)のみ。辻元清美議員室(民主)では、「民主党内の足並みは揃っていますか」と問うと、「足並みを揃えるためにいま一生懸命働きかけています」という回答でした。
 28日は、リアルな対話重視で「武力に頼らない国際貢献がある」、「海外からの留学生の思いを想像してほしい」、「2人の娘から日本が戦争する国にならないように願いを託され、岐阜から夜行バスで来た」など、それぞれの思いも伝えました。そして、過去の教会の悔い改めのこと、「殺してはならない」「剣を取るものは剣で滅びる」など.聖書の教えを語り、偽りなく「○○先生のために祈っています」と伝えました。多忙な秘書さんたちの顔もやわらかく変化するのを目の当たりにしました。
 手応えを感じたのは、廊下で5/14の要請の際に会った自民党議員の秘書とすれ違ったときのこと。先方から「牧師さんたち、また頑張っていますね!」と声をかけられました。要請行動の後は、特別委員会の傍聴も行い、リアルなやり取りと論戦を見守りました。
 議員要請は、実は誰でもできるアクションです。議員会館の訪問だけでなく、ファクスや手紙で直接私たちの声を届けることもひとつの選択です。祈りつつ神様の促しをお感じになった際は、牧師の会Webの特別委員の連絡先一覧をどうぞご活用下さい。

「国会議員要請・委員会傍聴で感じた事」  参加者の感想

●要請行動に参加し、大変教えられ、励まされました。議員の方々の部屋を訪ねて要請するという行動は、地 道でありますが、大変、牧師的なアプローチであることも改めて覚えました。経済の利害によるお願いでは なく、またデモとも異なり、国のあり方、公義、正義、平和など高次レベルの考えを、直接お伝えする、良 いアプローチだと思います。特別委員会傍聴の機会も与えられ本当に感謝でした。やはり生で見るのは違い ますね。首相や議員たちが、どのような姿勢で物事にあたっているのか伝わってきます。この2週間、多く の方々に傍聴を呼びかけるのも大切と思います。
         
 ●議員や秘書と直接会い、顔を見て、キリスト者としての考えや思いを伝え、言 葉を交わす。また、そこで心を合わせ、主の御名によって共に祈る。これは牧師 の会として行うことのできるとても有効な働きだと感じました。議員会館で、顔 と顔を合わせての要請や、委員会審議の傍聴などを通して、国政がぐっと身近に 感じられました。「あの時代にあなたは何を思い、何をしていたのか」。そのよ うに後の世代の人にいつか問われた時に、そして主に問われた時に、小さな者の 小さな歩みであっても信仰の証しがそこにあればと願っています。

特定秘密保護法に反対する牧師の会 事務局




6月1日情報
ご案内いたします。    ---------- 転送メッセージ ----------

第二バチカン公会議と《今》」連続セミナーのお知らせ

今年は、カトリック教会に大きな変革をもたらした、第二バチカン公会議 閉幕50周年です。閉幕時に出された『現代世界憲章』という司牧憲章は、世界と現代の人々に対する教会の態度を示しました。この憲章は、「現代の人々の喜びと希望、苦悩と不安、とくに貧しい人々と…」というフレーズで始まり、当時の教皇パウロ6世は、「教会は現代の人々との対話に入った」とその意義を説きました。日本の司教団も、私たちに、『現代世界憲章』をはじめ、社会教説(社会問題についてのカトリック教会の考え)を、深く理解するよう勧めています。
公会議から50年の《今》に生きる私たちは、現代世界との関わりにおいて、教会のメッセージに、どのように応えていくのでしょうか?

今年度のセミナーでは、『現代世界憲章』を手にしながら、ともに学んでいきましょう。
毎回、『現代世界憲章』を各自でお持ちください。会場でも買い求めることができます。
尚、カトリック教会やキリスト教の基礎知識を前提にする場合がありますので了承願います。
お気軽にご参加ください。

第3回: 6月3日(水)
テーマ:良心における人間の尊厳
    『現代世界憲章』第1部第1章…「人格の尊厳」をもとに学びます。
    できれば事前に、この箇所を読んでおかれることをお勧めします! 
講師: 竹内 修一父(上智大学教授)

❖ 時 間 18:45~20:15(第1・3水曜)
❖ 参加費 無料、会場での寄付歓迎 申し込み不要
❖ 会 場 麹町イグナチオ教会アルペホール(信徒会館3F)
     JR/地下鉄「四ッ谷駅」からすぐ、上智大学手前
❖ 問合先 ☎03-5215-1844イエズス会社会司牧センター 
❖ 共催 麹町イグナチオ教会&イエズス会社会司牧センター

年間の予定は、次のページをご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしています。
http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=5679




6月1日情報
「戦争法案」の形だけ審議が連日行われています。
添付のように、私たちも国会前で抗議の声をあげます。
ご参加ください。    

---------- 転送メッセージ ----------

高田健です。
【拡散希望】次回第3波、6月4日(木)18:30~次回第3波、「戦争法案
反対木曜国会前連続行動」
国会・衆議院第2議員会館前へ。
目下、回を追うごとに広がっております。
安倍晋三政権はデタラメで、危険だ。怒りを燃やしている方、心配している方、疑問の思っている方、総結集で。
http://t.co/IXOUDqNchF
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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/