Information 2013. 5
5月1日 (水) 5月1日行事予定

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うせーらんきよーや!(拒絶!)沖縄は怒っている5・1集会

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日 時:5月1日(水)
時 間:18:30開場、19:00開始

会 場:文京区民センター・3A

→地図http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
アクセス ●都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分
●東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
●東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分
●JR水道橋駅東口徒歩15分
資料代:500円
沖縄からの訴え:
●山城博冶(沖縄平和運動センター・事務局長)
●高里鈴代(沖縄平和市民連絡会・共同世話人、
基地・軍隊はいらない行動する女たちの会・共同代表)

日米両政府が昨年の10月に配備に反対する「オール沖縄」の声を踏みにじり、MV22オスプレイを強行配備してから6か月が経過しました。オスプレイは連日、日米合意に違反して、沖縄の空を我が物顔で飛び回っており、県民は墜落の恐怖に脅える毎日です。日米両政府はさらに7月までに12機を追加配備しようとしており、また嘉手納基地への空軍のCV22オスプレイの配備計画も明らかになっています。
辺野古新基地建設では、1月28日に総理大臣に提出した「建白書」に掲げられている、県内移設断念を求める県民の総意を踏みにじり、3月中にも辺野古の海の埋め立て申請を強行しようとしています。
東村・高江へのヘリパッド建設では、住民を裁判で弾圧しながら、連日建設工事を強行しています。2月末までに1か所は完成しましたが、1つを作るのに6年かかりました。高江の住民は残りの5か所の建設阻止に向けて新たな決意を打ち固めています。
与那国への自衛隊配備では、2013年度予算で敷地造成費など62億円を計上し、2015年度までに100名の配備に向けて突き進んでいます。住民投票は実現できませんでしたが、誘致賛成を上回る反対署名が集まり、配備反対の世論が高まっています。
7月までのオスプレイの追加配備の強行、県内移設に反対する県民の総意を切り崩そうとする政府の圧力、7月からの高江での工事の再開強行、8月の与那国町長選挙を前にしての建設用地確保。いずれもこれから重大な局面をむかえます。
その上さらに、政府は日本の独立と引き換えに沖縄を米国に売り渡した4月28日(
沖縄にとって「屈辱の日」)を日本の主権回復の日として沖縄の怒りの声を踏みにじり記念式典を強行しようとしています。
私たちは、この重要な局面をむかえるにあたり、決意を新たにして沖縄と日本「本土」の連帯を強化し、政府の沖縄差別を糾弾し、沖縄の基地強化、軍事植民地化の強化を許さない怒りの集会を開催します。
日本政府による沖縄への基地押し付けに怒りを持った多くの皆さんの集会への参加を呼びかけます。

主催:うせーらんきよーや!沖縄は怒っている5・1集会実行委員会
連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)

★案内チラシをダウンロードできます。

http://www.jca.apc.org/HHK/2012/5.1bill.pdf


5月10日 (金) 5月10日行事予定

日本カトリック正義と平和協議会 改憲反対キャンペーン賛同企画
憲 法 問 題 緊 急 講 演 会

「集団的自衛権容認と憲法96条改正の意味」
解説 高田 健さん (許すな!憲法改悪・市民連絡会)

皆さん方への呼び掛け 谷 大二司教
(カトリック正義と平和協議会会長、カトリック20条の会代表)

日時・場所 5月10日(金)午後6時半
幼きイエス会 ニコラバレ修道院 9階ホール
(JR,地下鉄「四ッ谷」駅徒歩1分)
主催 カトリック20条の会
共催 日本カトリック正義と平和協議会
賛同 ピース9の会 呼び掛け人 松浦悟郎司教

問合せ先 カトリック20条の会事務局(5632-4444、太田090-6543-2558)


5月17日 (金) 5月17日行事予定

福島・沖縄 ―「犠牲のシステム」の視座からー


<福島の原発事故は、戦後日本の国策であった原発推進政策に潜む「犠牲」のあり方を暴露した。沖縄の米軍基地は、戦後日本にあって憲法にすら優越する「国体」のような地位を占めてきた日米安保体制における「犠牲」にあり方を示している。・・・戦後日本国家そのものを「犠牲のシステム」としてとらえかえす視座が必要ではないか>
(高橋哲哉『犠牲のシステム 福島・沖縄』より)

この高橋哲哉氏の視座に学び、この国をどうしていくべきかを一緒に考えませんか?


講師:高橋哲哉氏(東京大学大学院総合文化研究所教授)
   福島県生まれ。哲学専攻。著書『戦後責任論』『靖国問題』『国家と犠牲』『犠牲のシステム 福島・沖縄』



日時:2013年5月17日(金) 午後6時半~9時

会場:日本基督教団信濃町教会
   新宿区信濃町30 03-3351-4805

主催:日本基督教団東京教区北支区沖縄委員会・社会部

連絡先:秋山眞兄 090-5406-3523


5月18日 (土) 5月18日行動予定

子どもの本・九条の会「守ろう!子ども・九条・いのち」
私たちには 明日を担う子どもたちに「九条のある国」「原発のない国」を手渡す責任があります。

日時 2013年5月18日(土)13:30~16:30
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール(http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html)

開演 13:30
第一部
群読 「あさになったので まどをあけますよ」
(荒井良二作 偕成社刊)

記念講演 澤地久枝さん
(作家・九条の会呼びかけ人)
「逆風ってなに?」

第二部
トークセッション:10代と語ろう!
~「明日の日本をになうのはわたしたち」~

自由の森学園高校有志、東京高校生平和ゼミナール、他
進行・菅間正道さん(自由の森学園教諭)

※手話通訳つきます《手話通訳士 まついみえこさん》

歌と手話
「世界中の子どもたちが」 (新沢としひこ作詞 中川ひろたか作曲)

*ロビー開催
「戦争と平和をめぐる子どもの本」展
*同時開催
おいで! 子どもたち
<おはなしいっぱい!!> 子ども広場

子どもの本の作家・画家による読み聞かせ・紙芝居実演

木村研・黒川みつひろ・小泉るみ子
垂石眞子・長野ヒデ子
長谷川知子・浜田桂子・ひろかわさえこ
福田岩緒・宮崎二美枝 他

参加券・ おとな 1000円 (事前振込800円)
中高生 500円 小学生以下無料
保育あり 300円(要予約)
チケット購入方法
チケット購入方法
*「5周年の集いのチケット」と枚数「大人・中高生の別」を明記の上、郵便振替用紙で代金をお振り込みください。入金確認後、チケットを郵送いたします。
*同時にカンパもお待ちしています!(その場合は、カンパの金額も明記してください)

ゆうちょ銀行 口座番号
00160-7-694696
口座名義「子どもの本・九条の会」集金実行委員会

くわしいチラシはこちら
http://love.ap.teacup.com/kodomono/html/2013.pdf

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第78回市民憲法講座
「96条改憲」論の意味・狙いと私たちの課題
お話: 小澤隆一さん(慈恵会医科大学教授)

 安倍政権のもとで、堰を切ったように96条改憲論が噴き出してきております。日本維新の会の橋下徹代表らも積極的に呼応しています。この問題が単なる改憲の手続き論にとどまるものではないことは明らかです。この際、その意味するものと安倍内閣が狙うものについて、しっかりとつかんで反撃していきたいと思います。
 非常にタイムリーなテーマです。九条の会の事務局などで活躍している憲法学者の小澤さんをお招きして共に考えたいと思います。
ぜひご参加下さい。
日 時:5月18日(土)6時半開始
場 所:文京区民センター 3C会議室
参加費:800円
主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/
ツイッター
https://twitter.com/ken_takada


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正義と平和協議会改憲反対キャンペーン賛同
「わたしたちの平和憲法といま起ころうとしていることについて学ぶ会」

今、この国で何が起ころうとしているか知っていますか。改憲という重大な問題がさし迫っています。96条の改憲とはどういうことでしょう。目的は何でしょう。私たちは平和を実現するためにどう考え、なにをすればよいでしょうか。

諏訪部史人さん (弁護士)
日時・場所  5月18日(土)10:00-12:00
静岡カトリック教会(静岡雙葉学園隣)

主催  平和憲法を大切に思う有志の会
共催  日本カトリック正義と平和協議会

連絡先 文化の小さな窓 (054-252-9537)



5月21日 (火) 5月21日行動予定

立憲主義を破壊し、憲法改悪を容易にする
96条改憲に反対する5・21院内集会

5月21日(火)13:30〜15:00
参議院議員会館101号室 主催:5・3憲法集会実行委員会


5月25日 (土) 5月25日行事予定

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5・25女性たちの憲法フォーラム「愛とユーモアで地球を救う!」
http://www.ywca.or.jp/joinus/event#20130525
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■日時:2013年5月25日(土)14:00~17:00(開場 13:30)
■会場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟401号室
地図 http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
■参加費:500円
■プログラム
【第1部】若尾典子さんとの対話セッション
ージェンダーの視点で憲法を生かすー
講師:若尾典子さん(佛教大学教授/憲法学・ジェンダー法学)
憲法改悪に「NO!」の声をあげ、広く人々に伝えるためにも、あたらめ
てジェンダーの視点で憲法を学びます。ないがしろにされている憲法に
「いのち」を吹き込み、本来あるべき姿に取り戻そうと第1部で学びます。
講演形式ではなく、今回は世代の違うYWCAの会員と若尾典子さんとの
対話形式で進めます。

【第2部 】 難しそうな憲法を楽しく!ピースアクション
①政治に物申す!女性たちのアクション-
by 全日本おばちゃん党 副代表 早乙女智子さん

②「異世代」と「無関心」を超えて―グローバルな視点で9条をとらえる
by ピースボートおりづるプロジェクト担当スタッフ 上 泰歩さん

「全日本おばちゃん党」は、政党ではなく、フェイスブック上のグループの
名称。2012年9月に結成。オッサン政治に物申すユニークなアイディアで仲
間を増やし、フェイスブックの参加者は1000人以上。
またピースボートは9条世界会議の開催事務局を担うなど、グローバルな視点
で9条をとらえ、無関心層の若者たちをも巻き込みながら活動中。
2つの団体から憲法のことを広く伝えるノウハウを得ます。

■申し込み:ウェブサイトをご参照ください。
http://www.ywca.or.jp/joinus/event#20130525
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公益財団法人日本YWCA
〒101―0062
東京都千代田区神田駿河台1-8-11東京YWCA会館302号室
TEL:03-3292-6121 FAX:03-3292-6122
<office-japan@ywca.or.jp>


5月29日 (水) 5月29日行動予定

「96条改定に反対し、憲法9条守ろう」宗教者共同声明 発足集会


5月29日(水) 14:00〜15:30
     ニコラバレ修道院 9階ホール(JR・地下鉄「四ッ谷」駅徒歩3分)
☆憲法9条を守るため、宗教者共同声明への賛同を広げましょう!
別紙の賛同用紙をご活用ください。

http://cpnet.bona.jp/96jou_sando_20130503.pdf